ラブ・ライナー(Love Liner)の2023年春コスメ「リキッドアイライナーR4ディズニープリンセスデザイン」が、2023年3月下旬より全国にて数量限定発売される。ディズニープリンセス仕様の“失敗しないアイライナー”“失敗しないアイライナー”としてお馴染みの、0.1mmの極細毛で自由自在にアイラインを描ける人気商品「ラブ・ライナーリキッドアイライナーR4」。水・汗・涙に強いウォータープルーフと、皮脂・こすれに強いスマッジプルーフ仕様ながら、ぬるま湯で簡単にオフできる優れものだ。そんな「ラブ・ライナー リキッドアイライナーR4」から、“ディズニープリンセス”の限定デザインが登場。ジャスミンをはじめ、アリエルやベル、ラプンツェル、シンデレラ、白雪姫それぞれのプリンセスをイメージしたパッケージに仕上げている。またアイライナーのカラーは、キャラクターデザインごとに異なる、ブラック/ダークブラウン/ブラウン/ミルクブラウン/モカグレージュ/ロゼブラウンを用意。また、リフィル対応のリユーザブルボトル仕様で、繰り返し使うことができるのもうれしい。【詳細】ラブ・ライナーリキッドアイライナーR4ディズニープリンセスデザイン 全6色 各1,760円(編集部調べ)発売時期:2023年3月下旬取り扱い店舗:全国のバラエティーショップ、ドラッグストア※店舗により発売時期が異なる。一部、取り扱いのない店舗あり。※msh公式オンラインショップでは2023年3月22日(水)より先行発売。【問い合わせ先】msh株式会社TEL:0120-131-370
2023年03月23日映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』のMovieNEXと4K UHD MovieNEXが3月29日(水)にリリース(※デジタル配信中)。この度、印象的な水中シーンの撮影について、キャストやスタッフらが語るボーナス・コンテンツの一部が公開された。スタントマンでなく、役者本人が演じた水中シーン。MCU初参加となった海の帝国タロカンの謎の王、ネイモア役のテノッチ・ウエルタ・メヒアは、水中撮影について「最高だったね。タンクの底は何もかもが静かなんだ。動的な瞑想って感じ。息が続くのは5分ほどだ」と話す。監督のライアン・クーグラーは「前作ではなるべく生身の演技を使った。今回も水中の全シーンをVFXにする余裕はない。(キャストたちの)水中撮影を取り入れた」と説明し、プロダクション・デザイナーのハナー・ビーチラーは「水中環境について徹底リサーチした。水の影響、セットの資材や色をどうするか、蛍光色ならくすんで見えないか、水から出た時や水中での見え方、とにかくテストを繰り返した」と明かす。主人公シュリ役のレティーシャ・ライトは「もう最高、新しい技術を身に付けた。その先の撮影のいい準備になったし。水陸両方に対応できるなんてすごくクール」と笑顔で語っている。また、スタント・コーディネーターのクリス・デニソンは、出演者の大半と一緒に、水中技術をレベルアップさせた過程を明かす。「まず、水中環境が全体的に快適に感じられるように努めました。なぜなら、彼ら(タロカンの人々)は水中で生まれたかのように動くことができ、水中の環境を非常に快適に感じていなければならないからです。水中でのパフォーマンスには、体重と重力の関係が重要です。タロカンの戦士たちにとって、浮力のコントロールは重要な鍵でした。一人の戦士が海の底をスキップするようなことがあってはならない。全員がスムーズに泳げなければならないのです。キャストと一緒に、それぞれが快適に泳げるようなストロークを開発したのです」。新たに取り組んだ特別な水中トレーニングについて、ティ・チャラの元恋人、ナキア役ルピタ・ニョンゴは「まず最初に、ライアン(・クーグラー監督)は水に対して何かを考えているようだと言わなければならない」と前置きし、「脚本を読んだとき、”ああ、彼は今回、本気で取り組んでいるんだな。水への憧れを抱いているんだ”と思いました。私は間違いなく新たなことを学ばなければならないと。私は小さい頃から浮くことはできても、泳ぐとパニックになってしまう子供でした」と明かし、そのため、すぐにトレーニングに取り掛かったという。「XPT(エクストリーム・パフォーマンス・トレーニング)と呼ばれるものを行いました。呼吸法や水中で重りを使った運動、氷風呂やサウナといった疲労回復のためのテクニックに驚くほど気を使うものです。私はこれを実践し、生まれて初めて30ポンドの重りを持って水中を歩きました。呼吸が楽になり、撮影が楽になるくらい長時間呼吸を止められるようになったのですから、驚きです」とトレーニング方法を説明した。MovieNEXには、キャストとスタッフのインタビューを交え、文化や歴史を重んじながら作り上げた製作の舞台裏を追う「ワカンダとタロカン」、兄である国王を亡くしたシュリが、母ラモンダ、新キャラクターのリリ・ウィリアムズらと共に未来に向かって進んでいく「継承されるブラックパンサー」、「NGシーン集」、「未公開シーン」など、見ごたえのあるボーナス・コンテンツを収録している。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は3月29日(水)よりMovieNEX発売。デジタル配信中(購入/レンタル)。(cinemacafe.net)
2023年03月22日俳優の綱啓永と井上想良が14日、都内で行われた韓国ドクターズコスメ「Easydew」記者発表会に出席。商品をプレゼントしたい人を聞かれ、綱は「妹」、井上は「母」を挙げた。大熊製薬は、ドクターズコスメ/スキンケアブランド「Easydew」の日本専用ラインナップ「EasydewEX」「Easydew」の2シリーズを3月15日より日本にて本格展開を開始。これを記念し、「EasydewEX」シリーズのイチオシ商品“持てる(モテる)ヒアルロン酸”「フィルアップ」にちなみ、綱と井上がモテコーデで登場した。もし商品をプレゼントするなら誰に贈りたいか聞かれると、井上は「母」とフリップに書き、「5人家族で男3兄弟なんですけど、毎日お化粧をしている母に肌のケアをしてくださいという意味で母を選びました」と説明した。そして、プレゼントをどのように渡すのか実演。「いつもありがとう。ずっときれいでいてください」と照れながら披露し、綱は「ヒュ~!」と盛り上げた。一方、綱は「母親と迷って妹にしました」と妹をチョイス。「のんちゃん、にいに肌キレイだから、のんちゃんもきれいにしてね」とカメラに向かってプレゼントを差し出し、「恥ずかしすぎるでしょ」と照れまくり。「僕“にいに”って呼ばれているんです」と話していた。発表会の終盤には、大熊製薬から2人へ、商品が詰め込まれたプレゼントの贈呈が。2人は「重い」「めちゃめちゃ入っている」と驚き、「カムサハムニダ」と韓国語で感謝していた。
2023年03月14日3月29日(水)にMovieNEXが発売される『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』より、ボーナス・コンテンツが一部解禁された。第95回アカデミー賞衣装デザイン賞を含む5部門ノミネートされ、受賞への期待が高まる本作。MCU初登場となった海底王国タロカンの王ネイモアの衣装デザインMCU初登場となった海底王国タロカンの王ネイモアを演じたテノッチ・ウエルタ・メヒアは、「私はメキシコ人で、先住民の血が混じっています。だから、私にとって、この世界の一部になることは夢なんです。世界中の多くの子供たち、特にラテンアメリカの、最も強い先住民の遺産を持つ子供たちのために、表現するという意味で本当に重要なキャラクターを演じる機会なのです」と熱く語る。この度解禁された映像では、王ネイモアの衣装デザインに関して、衣装デザイナーがこだわりのポイントについて明らかにしている。衣装デザイナーのルース・カーターがネイモアの衣装について「ネイモアの衣装は伝統を反映している。多くの資料を調べた。玉座で身に着ける肩のマントや頭の飾りは後古典期のマヤの文化を参考にした。蛇もそう。必要に応じてコミックを参照したりもした。ネイモアのパンツとかね。ビーズを加えたりマヤっぽいデザインも加えたけど、基本はコミックに忠実にした」と、古代マヤ文化を参考にしつつも原作に忠実に作り上げたと語っている。海底王国タロカンやネイモアのルックスにまつわるエピソードルース・カーターとそのチームは、タロカンにメソアメリカのインスピレーションを取り入れ、歴史学者と協力して、ルックスに信憑性を持たせるよう努めた。しかし、この映画で描かれる世界は、歴史的なマヤ文化とはかけ離れたものであることは言うまでもない。カーターは、海洋の専門家と相談しながら、タロカンの外見に深海の要素を取り入れたという。ネイモアのコスチュームには、彼が重んじる伝統と王としての地位が反映されている。ヘッドドレスや手編みのマントには、たくさんの昆布が使われており、貝殻やビーズも使って、まるでタイムスリップしたかのようなルックスとなっている。カーターは、「腕の下から肩にかけるドレープは、ローマ時代やギリシャ時代のものです」「マヤの時代に縛られているわけではないので、それで済んでいるのです。マヤの時代に縛られることなく、彼の物語を表現しているのです。彼は自分の人生とこの世界の成長の物語を持っているのです」と説明している。また、ネイモアのヘアーについて、スタッフは「ネイモアのルックスの進化を見るため原作を研究しました。コミックで確立された彼の特徴的なヘアスタイルの四角い形を残しつつ、エッジの効いたモダンなルックにしたかったんです」と明らかにした。本作のMovieNEXには、製作の舞台裏を追うメイキング映像のほか、シュリ役レティーシャ・ライトの可愛らしいミスや、ネイモア役のテノッチ・ウエルタ・メヒアが水中でおどける様子を収録した「NGシーン集」、惜しくも本編には採用されなかった貴重な「未公開シーン」など見ごたえのあるボーナス・コンテンツを収録している。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は3月29日(水)よりMovieNEX発売。デジタル配信中(購入/レンタル)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー 2022年11月11日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2023年03月12日第95回アカデミー賞にてアンジェラ・バセットの助演女優賞を含む5部門にノミネートされている『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』。この度、3月9日の「感謝の日」に合わせ、主人公シュリが感謝を語る国王の親衛隊長オコエとの未公開シーンが解禁された。本作のMovieNEX発売を記念し、解禁されたのは、シュリとドーラ・ミラージュ(国王の親衛隊)を抜けてワカンダを去ったオコエとの別れを描いた未公開シーン。いまは亡き国王ティ・チャラの元恋人ナキアを訪ねるため、ハイチにやって来たシュリ。すると、ドーラ・ミラージュで隊長を務めていたオコエが姿を現す。シュリは「護衛はもう必要ない」と伝えるが、オコエは「護衛ではなく、別れを告げに来た」と答える。さらに「どこへ行くの?」というシュリの問いかけに、冗談を交えた回答で明言を避けるオコエだったが、シュリが思いを込めた感謝を伝えると「必要なら駆けつける。いつどこへでも」と声をかけてシュリの元から去っていく。切なくも温かい別れを描いた、貴重な未公開シーンとなっている。監督が語る「シュリが新たな主人公になった理由」ライアン・クーグラー監督によると、シュリがいたからこそストーリーテリングに命が吹き込まれたという。「シュリから始めることが重要だったのは、様々な意味で彼女がこの映画の観客の代理人だからです。彼女は主人公であり、彼女の目を通して、私たちは映画の旅に出るのです。脚本家兼監督である私にとっても、彼女は観客の代わりだったと思います」と語る。「ティ・チャラは、シュリが最も尊敬しているキャラクターだったと思います。シュリ役のレティーシャ(・ライト)の演技で素晴らしかったのは、ティ・チャラを笑顔にする方法を知っていたことです。彼女はティ・チャラを弱くする方法も知っています。そして、レティーシャとティ・チャラ役のチャドウィック(・ボーズマン)の俳優としての相性の良さが、その多くを生んでいると思います。レティーシャはチャドウィックの鎧を突き破り、彼からユニークな反応を引き出すことができたのです。それはまるで本当の兄妹のように感じられました」と監督。「だから、彼女がこの映画の感情の旅路の窓となることは、とても理にかなっていました。シュリの旅はファンタスティックですが、とてもリアルです。例えば、無敵だと信じていた大切な人の死や、自分自身の失敗を受け入れなければならないこと、そして、当たり前だと思っていた人間関係に感謝できるようになることなど、大人なら誰もが悩むようなことに取り組んでいるのです。彼女はこうしたことをすべて探求できるキャラクターになったと思います」と、シュリのキャラクターについて明かしている。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』はデジタル配信中(購入/レンタル)、3月29日(水)よりMovieNEX発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー 2022年11月11日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2023年03月09日国際女性デーに合わせ、イ・ジョンウン主演の韓国映画『オマージュ』に、映画監督の呉美保、安藤桃子や、角田光代、柚木麻子、山内マリコら人気作家たちからコメントが到着。モデルとなった実在の映画『女判事』についても明らかになった。ヒット作に恵まれず、新作を撮る目処が立たない映画監督のジワン(イ・ジョンウン)が引き受けたのは、60年代に活動した韓国の女性監督、ホン・ジェウォンが残した映画『女判事』の欠落した音声を吹き込むという仕事。作業を進めながらフィルムの一部が失われていることに気づいたジワンは、ホン監督の家族や関係者のもとを訪ねながら真相を探っていく。『女判事』(映画『オマージュ』より)ジワンが修復に携わる映画『女判事』は、1960年代に活躍した女性監督ホン・ジェウォン(演じているのは、『ほえる犬は噛まない』などで知られるキム・ホジョン)による作品という設定だが、彼女には実際に1960年代に活躍していた女性監督ホン・ウノン(1922-1999)というモデルがいた。2011年に韓国のテレビMBCで放映された「映画監督シン・スウォンの女子万歳」というドキュメンタリーを手がけるにあたって、ホン・ウノン監督の存在を知った『オマージュ』のシン・スウォン監督は、なんとかして『女判事』(62)を見たいと思ったものの、同作を含むホン・ウノン監督が残した3本の作品はいずれもフィルムが紛失していたという。その後、2015年に発見され、韓国映像資料院に寄贈されたフィルムのなかに『女判事』も含まれており、現在は同資料院の公式You Tubeにて本編を観ることができる。実在した韓国初の女性判事をモデルにしたこの映画の映像は、『オマージュ』にも使用されている。映画業界で女性が活躍することがいまよりずっと困難だった時代に活躍した女性監督の足跡をたどることで、主人公ジワンが映画への情熱を取り戻す姿に、人気作家である角田光代、柚木麻子、山内マリコらも共感のコメントを寄せ、『そこのみにて光輝く』(14)でキネマ旬報ベストテン監督賞を受賞した唯一の女性監督・呉美保監督や、安藤サクラの実姉で『0.5ミリ』(14)で報知映画賞作品賞に輝いた安藤桃子監督もコメントを寄せている。角田光代(作家)失われたフィルムをさがすというミステリー仕立てのストーリーは、かつて、しずかに闘った女性の姿を描き出す。彼女が切り開いた道に、ジウンも私も立っている。柚木麻子(作家)今私の抱えてる閉塞感も孤独も、過去の、そして未来の「彼女」とつながっている。イ・ジョンウンのやるせなくもあたたかな表情からかたときも目が離せない。山内マリコ(小説家)女性が映画を撮る。映画監督になる。それがこんなにも逆風だらけだってことに、昔のわたしはどうして気がつかなかったのかな。映画を作りたいと夢を抱いたことのある、すべての女性たちに届け!呉美保(映画監督)この7年、私は映画を作らず、家事育児をしている。女じゃなければ、もう少し先に進めていたかもしれない。何度も頭の中をよぎりながらも、我が人生を否定するまいと、作れないのではなく作らないだけなのだと言い聞かせ、でもやっぱり、腑に落ちないでいる。そんな私にとって、刺さるセリフだらけのこの映画。いつかまた思いっきり映画を作りたいなぁ。荒んだ心を温めてくれたシン・スウォン監督、ありがとう。安藤桃子(映画監督)私たちは、「好き!好き!好きだ!」と、素直に映画への愛を表せばいいのだ。生きた記録と記憶を、この世を満たす光でスクリーンに投影したシン・スウォン監督に、心からの感謝と敬意を表したい。宇垣美里(フリーアナウンサー)彼女が男だったらどうなっていただろうね60年代の女性監督にかけられたその言葉が、今も変わらず響いてやるせない。終盤の美しいシルエットの演出に惚れ惚れし、溢れる映画愛を噛み締めた。渡辺満里奈(タレント)仕事、夢、家庭に揺れ動く主人公は同世代である私の姿でもあり、ジワンがたどったあの後ろ姿はまさに私であり、あなたなのだろう。ゆっくり、じんわり勇気と温かさが心に染みこんでいくこの映画は前へ進み続ける私たちへのオマージュでもある。『オマージュ』は3月10日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:オマージュ 2023年3月10日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2021 JUNE FILM All Rights Reserved.
2023年03月08日俳優の綱啓永が4日、東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。昨年10月期に放送されたTBS系火曜ドラマ『君の花になる』で8LOOMのメンバー・古町有起哉を演じ、期間限定でデビューも果たした綱。「AMERICAN EAGLE」のステージに登場し、上下デニムのコーディネートを披露した。今回のTGCでは3年半ぶりに声出しが解禁となり、黄色い歓声を浴びた綱は照れつつ、満面の笑顔に。ランウェイの先端では“バツモテ”ポーズを披露し、さらにウィンクも。サービス精神たっぷりに観客を喜ばせていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、新時代を意味する「NEW EPOCH」。変化を続けながら時代とともに進化を目指し、唯一無二のTGCを創造していきたいという思いが込められている。
2023年03月04日3月29日(水)にMovieNEXが発売される『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』より、ボーナス・コンテンツが一部解禁された。偉大な王であり、守護者であるティ・チャラを失ったワカンダ王国を舞台に、新たな物語が紡がれる本作。第95回アカデミー賞では助演女優賞(アンジェラ・バセット)、衣装デザイン賞含め5部門にノミネートされ、受賞への期待がかかっている。解禁された映像でシュリ役のレティーシャ・ライトは「美術面で言えばワカンダはアフリカを表現し、それに加えて、今回はメソアメリカの素晴らしい文化も描いている」と語る。また、見事な造作のタロカン王国の美術セットを歩きながら会話する、ライアン・クーグラー監督とプロダクション・デザイナーのハナー・ビーチラーによれば、階段は何と発泡スチロールを彫ったものを組み合わせて制作したといい、グローワーム(洞窟などに生息する光を放つ昆虫)を表現しているのは、70年代に流行ったビーズのカーテンを1本ずつ違う長さに切って垂らしたものだという貴重な制作エピソードが明かされている。さらに本作には、アフリカ、メソアメリカ、アメリカの楽器、シンガー、ミュージシャンが参加したオリジナル曲があり、サウンドトラックアルバム制作にはライアン・クーグラー監督やオスカー受賞者の作曲家であるルートヴィヒ・ゲランソンなどが参加。衣装やデザインだけでなく、音楽の面でもアフリカ文化が活かされている。この度発売されるMovieNEXには、このほかにも、文化や歴史を重んじながら作り上げた製作の舞台裏を追う「ワカンダとタロカン」、「継承されるブラックパンサー」、「NGシーン集」など、惜しくも本編には採用されなかった貴重な「未公開シーン」など、見ごたえのあるボーナス・コンテンツを収録している。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は3月29日(水)よりMovieNEX発売。デジタル配信中(購入/レンタル)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー 2022年11月11日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2023年03月01日「お餅、ちぎれますよ~」そんなひと言とともに、1枚の写真をTwitterに投稿した、飼い主(@ochamarusan0126)さん。写っていたのは、猫のおちゃまるちゃんでした。おもちちぎれますよ〜 pic.twitter.com/JILsMoXLNB — おちゃまる (@ochamarusan0126) February 23, 2023 飼い主さんの言葉通り、お餅…ではなく、頬が落ちそうです!「猫の顔って、こんなに柔らかかったっけ?」と思った人は多いはず。思わず触りたくなるモチモチ、モフモフな姿ですね。この投稿には「たまらない」などの声が寄せられています。・「すごい!」柔らかすぎでは?・本当に頬が落ちそう。分裂しちゃうよ。・うわー!触りたい!たまらないかわいさ!・はみ出た頬をツンツンしたくなった。おちゃまるちゃんの柔らかい頬に実際に触れる、飼い主さんがうらやましいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月24日ディズニープリンセス限定パッケージ登場株式会社マツキヨココカラ&カンパニーは、同社プライベートブランドである『THE RETINOTIME(ザ・レチノタイム)』から、「ザ・レチノタイム リンクルデイミルクUV」と「ザ・レチノタイム ホワイト ホワイトニング デイミルク UV」をディズニープリンセスのオリジナルパッケージで発売する。取り扱いは4月1日から。数量限定で、全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループの店舗(一部店舗を除く)と自社オンラインストア、香港店舗において提供される。シワ改善効果のある日中用薬用UV乳液「ザ・レチノタイム リンクルデイミルク UV」のパッケージには、アリエル&ラプンツェル、オーロラ姫&ティアナが。日中用美白乳液である「ザ・レチノタイム ホワイト ホワイトニング デイミルク UV」には、ムーラン&ベル、シンデレラ&ジャスミンがデザインされている。同社PB初ディズニーデザイン採用「ザ・レチノタイム」は同社がナリス化粧品と共同開発したブランドで、2020年6月のリニューアル後から、累計売上41億円を突破している。「肌の変化に気づく前、気がついたその時から」をコンセプトに、今もこの先もキレイでいたいという想いに寄り添うトータルスキンケアシリーズとして展開している。同社のプライベートブランド商品にディズニーデザインを採用するのは、今回が初めて。より幅広い年代層に手に取ってもらえるようにと、限定パッケージを採用するに至った。(画像はプレスリリースより)【参考】株式会社マツキヨココカラ&カンパニーのニュースリリース RETINOTIME(ザ・レチノタイム)ブランドサイト
2023年02月23日3月29日(水)に『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』のMovieNEXが発売されることが決定。それを記念し、ボーナス・コンテンツの一部から未公開シーンが解禁された。第80回ゴールデングローブ賞では助演女優賞(アンジェラ・バセット)を受賞し、第95回アカデミー賞では助演女優賞(アンジェラ・バセット)、衣装デザイン賞、主題歌賞(「Lift Me Up」)、メイク・ヘアスタイリング賞、視覚効果賞の5部門ノミネートし、受賞への期待がかかる本作。本作でマーティン・フリーマンが演じた(吹き替えは森川智之が続投)、アメリカのCIAエージェント・エヴェレット・ロス。彼がMCUに初めて登場したのは、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』だ。この頃のロスは、まだワカンダ人と彼らの苦境に心を寄せていなかった。しかし、『ブラックパンサー』では、国王ティ・チャラの恋人ナキアの前に飛び出し、彼女のために銃弾を受けるなど、最終的にワカンダへの自由な旅を手に入れ、さらにシュリが彼を救うことで、善人かつ味方としての役割を確実なものとした。この度解禁されたのは、そんなロス捜査官が極秘任務に挑む未公開シーン。ロス捜査官はオコエやシュリと協力し、別人に扮して無事に目的のオフィスへ潜入成功。メインのコンピューターをハッキングするにはワカンダの貴重な鉱物ヴィブラニウムから作られた通信装置キモヨビーズを近づける必要があり、その場に留まるために周囲に話しかけたり時間を稼ごうとする。しかし、担当者に怪しまれ、あと少しのところで時間が足らず、コンピューターのある部屋の真上にトイレがあることを聞き出すと、トイレに寄るフリをしてビーズを流す。排水管の鉄パイプを通して信号を増幅させ、コンピューターとの距離を縮めてハッキングを成功させようとする、緊張感がありながらもなぜか笑ってしまうロス捜査官の極秘任務の様子が分かる未公開シーンとなっている。ロス捜査官の本作での活躍にも注目だ。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は3月29日(水)よりMovieNEX発売。デジタル配信中(購入/レンタル)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー 2022年11月11日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2023年02月20日「プリンセスデザートビュッフェ~ピンクストロベリー宮殿~」が、2023年3月5日(日)、12日(日)、18日(土)の3日間限定で、神奈川の結婚式場「伊勢山ヒルズ」にて開催される。気分は“プリンセス”、いちご尽くし”のデザートビュッフェ「プリンセスデザートブッフェ~ピンクストロベリー宮殿~」は、旬の“いちご”を贅沢に使用したデザート&軽食約20種類を食べ放題で楽しめるデザートビュッフェ。プリンセス気分を味わえるような空間で、いちご尽くしのメニューを味わうことができる。スイーツは、「プリンセスドレスケーキ」に注目。ピンクカラーのボリュームたっぷりのドレスを着たプリンセスを表現し、華やかかつキュートなケーキに仕上げた。また、ハート型のマカロン、いちごをたっぷり使ったタルトやモンブラン、ティラミス、ムースなど、いちごを堪能できるスイーツが揃う。食事会場となるのは、伊勢山ヒルズ内の披露宴会場「パリブランシェ」邸。子どもの頃憧れた“かわいい”要素に、大人の洗練された華やかさを加えたエレガントでロマンティックな空間を作り上げた。プール付きテラスも華やかに装飾され、写真映えするアイテムやドレッシーな調度品に囲まれたフォトスポットも用意。デザートビュッフェに加えて、写真撮影も楽しむことができる。キッズパティシエ体験もさらにオプションとして、「キッズパティシエ体験」も用意。伊勢山ヒルズのパティシエによる本格パフェに、ハートや星型のチョコレート、王冠やハイヒール型のクッキーをデコレーションし、自分だけのオリジナルパフェを作ることが可能だ。完成後はコックコートを着用し、フォトスポットでの記念写真の撮影を楽しめるため、家族での思い出づくりにぜひ体験してみては。【詳細】「プリンセスデザートブッフェ~ピンクストロベリー宮殿~」開催日:2023年3月5日(日)、12日(日)、18日(土)※要予約開催時間:1部 11:30~13:00(11:15受付開始)、2部 14:00~15:30(13:45受付開始)場所:伊勢山ヒルズゲストハウス内住所:神奈川県横浜市西区宮崎町58-3料金:大人 4,800円、小学生 2,200円、未就学児 1,100円、3才未満無料※サービス料込メニュー例:・デザートプリンセスドレスケーキ、ベリーシフォン、苺のティラミス、苺のタルト、ベリーロール、フランボワーズオペラ、苺レアチーズ、苺のモンブラン、フレーズムース、ベリーシュークリーム、ベリーショコラマフィン、苺ソースのブランマンジェ、苺ジュレ、ピンクシャンパンジュレ、プリン、ハートマカロン・フード季節のサラダ 苺ヴィネグレット、春野菜のミネストローネ、ベリーローフのサーモンサンド・ドリンクコーヒー、紅茶、ソフトドリンクなど数種が飲み放題※メニューは食材の仕入れ状況により、一部内容が変更になる可能性あり。■「キッズパティシエ体験」所要時間:10分~※デザートブッフェの時間内で制作料金:1名 1,200円※サービス料込【問い合わせ先】TEL:045-275-0687
2023年02月17日日本に再上陸するフォーエバー21(FOREVER21)が、再上陸後初となる期間限定ストアを出店。2023年2月21日(火)から2月26日(日)までの期間、東京・渋谷のイベントスペース「ヘルツシブヤ(Hz - SHIBUYA)」にオープンする。新生フォーエバー21初お披露目ニコアンドやローリーズファームを展開するアダストリアグループによって、2023年2月に日本再上陸を果たすフォーエバー21。新生フォーエバー21初お披露目の場となる今回の期間限定ストアでは、2023年春夏コレクションから約120点のアイテムを披露する。約120点の日本オリジナル商品を試着可能店頭では、ポップカルチャーや90’sレトロをベースにした「ストリート」、ストリートの要素も落とし込んだ「モード」、韓国ファッションの要素を取り入れたニューガーリースタイル「フェミニン」など、全6つのテイストで構成された日本オリジナル商品を試着可能。公式オンラインストアの「ドットエスティ(.st)」では、同日よりアイテムが購入できる。全5色の推し色スウェットも販売また、ブランドテーマとして掲げる「Wear No Filter」をデザインした、全5色の推し色スウェットを現地で販売。自分に合うファッションを楽しみながら、プロカメラマンが撮影する無料の体験型フォトブースも設置される。詳細フォーエバー21 期間限定ストア期間:2023年2月21日(火)~2月26(日)時間:11:00~20:00場所:ヘルツシブヤ(Hz - SHIBUYA)住所:東京都渋谷区宇田川町4-3 1F入場料:無料
2023年02月04日第95回アカデミー賞で5部門にノミネートされた『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』。この度、2月1日(水)からのデジタル配信開始(購入)を記念して、同・助演女優賞にノミネートされたアンジェラ・バセット演じる女王ラモンダが、ワカンダ王国を守るため世界各国の首脳陣と対峙する迫力の本編プレビューが解禁となった。今回解禁となったのは、女王ラモンダが国連の総会で世界各国の首脳陣と対峙する、約5分の本編プレビュー。息子でありブラックパンサーであった国王ティ・チャラを失った悲しみの中、ワカンダの女王となったラモンダは、各国の首脳陣からワカンダ王国が保有する貴重な金属・ヴィブラニウムを独占していると激しく非難される。それに対しラモンダは、ヴィブラニウムを奪おうとやってきた一味を国の親衛隊ドーラ・ミラージュに捕らえさせ、逆に他国を「侵略者」として糾弾する。夫も息子も失うという深い喪失感を背負いながら、圧倒的な迫力と女王の貫録を見せるアンジェラの演技が光る珠玉のシーンとなっている。アンジェラ・バセットが語る女王ラモンダとは「彼女の息子、シュリの兄が亡くなってから1年が経ちました。そして、ラモンダにとって、伝統は重要です。悲しむこと、その悲しみを認識すること、その様々な段階を経ることは、この母親が理解していることであり、夫と息子の死によって、この女王が理解していることなのです。彼女は信仰心のある女性で、シュリは科学者です。だから、それを尊重し、認め、受け入れることは、彼女の得意とするところではない。しかし、母親はそれを可能にするのです」と言うアンジェラ。アンジェラは、このキャラクターと、彼女に命を吹き込む機会を大切にしたという。「断れないオファーでした。私に似た女性たちの輝く姿を見ることができるのです。そして、そのような機会はほとんどなかったのです。そして、ライアン(・クーグラー監督)やスタッフたちが、私なら彼女を世に送り出し、光を与えることができると考えてくれたことに、ただただ感謝しています。私はこのキャラクターを愛し、賞賛し、敬愛するようになりました。観客の一人として、有色人種の女性として、映画とキャラクター、そしてキャラクターが誰を表し、スクリーン上でどのようなインスピレーションを与えるのかに恋した少女として、まるで私が外から見ているような感じです」と語っている。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は2月1日(水)よりディズニープラスで配信開始、デジタル配信(購入)開始/2月15日(水)よりデジタル配信(レンタル)開始。発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー 2022年11月11日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2023年01月25日俳優の綱啓永が14日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館で開催された「SDGs推進 TGC しずおか 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。昨年10月期に放送されたTBS系火曜ドラマ『君の花になる』で8LOOMのメンバー・古町有起哉を演じ、期間限定でデビューも果たした綱。「Levi’s」のステージで、ダメージが施されたジーンズにシャツをあわせたコーディネートを披露。綱の登場に歓声が起こり、ランウェイの先端では笑顔で裏ピースを決めて会場を沸かせた。2019年より2年連続で開催し、SDGsの推進に取り組んできた「SDGs推進 TGC しずおか」が3年ぶりに開催。今回は「輪-WA-」をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。手を取り合い、SDGs達成に向けて行動し連携していく“輪”を広げたいという思いが込められている。撮影:加藤千雅
2023年01月14日マーベル・シネマティック・ユニバース初、ラモンダ女王役のアンジェラ・バセットがゴールデン・グローブ賞助演女優賞を受賞した『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』が2月1日(水)よりディズニープラスにて見放題独占配信されることになった。アンジェラ・バセットがMCU初の快挙となった本作は、ヒーロー映画としては“初”となるアカデミー賞作品賞ノミネートを果たし、ヒーロー映画の枠を超え社会現象を巻き起こしてエンターテインメント史に名を刻むこととなった『ブラックパンサー』(2018)からつながる物語。2020年、国王ティ・チャラ=ブラックパンサーを演じ、多くの人々に愛されたチャドウィック・ボーズマンが病で他界し、世界中を深い悲しみに包んだが、チャドウィックの想いを受け継ぐという決意を胸に、スタッフ・キャストが一丸となって完成させた特別な作品だ。国内では前作『ブラックパンサー』の138%の興行収入を記録し、洋画No.1の大ヒットスタートを切ったことも記憶に新しいが、1月9日時点では全世界興行収入8億3,122万ドル(約1,095億/1ドル131.74円換算・1月9日時点、※Box Office Mojo調べ)を超える数字と上位ランキングをキープし続けている。国王ティ・チャラを失った妹のシュリ、国王親衛隊を率いる戦士オコエ、そしてティ・チャラの母・ラモンダの前に新たな脅威が立ちはだかる。誰もが道標にしてきた王を失った時、残された者たちはどのようにして“希望”を見つけ出すのか。去った王が残した意思や想いをどのように引き継ぐのか。前作以上にハードで新たな趣向をこらしたアクションシーンは、その舞台を空と海にも拡大。ワカンダの科学技術から生み出された武器、ガジェットもそれぞれ進化を遂げ、一級のスパイ・アクションのような緊迫感と爽快感のあるアクションが繰り広げられる。さらに、海の帝国を率いる王ネイモア、天才発明家にして物語の重要なカギを握るとされる少女リリ・ウィリアムズ=アイアンハートなど新キャラクターも登場し、一瞬も気を抜けない先の読めないストーリー展開が観客を魅了。SNS上では「こんなヒーロー映画観たことない!」「ラスト5分で泣き崩れた」「感情のジェットコースター」「2022年を締めくくるのに最も適した作品!」といった声が続出。ブラックパンサーの母ラモンダ役として、悲しみや困惑、様々な感情が入り混じった複雑な心境を見事に演じたアンジェラは、『TINA ティナ』(1993)でゴールデングローブ賞 主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)受賞以来の受賞となった。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は2月1日(水)よりディズニープラスにて見放題独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー 2022年11月11日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2023年01月12日Veganについて基礎から学べるVegan検定2022年12月17日、モデルの布川桃子は、自身のSNSを通じてVegan検定1級に合格したことを報告した。Vegan検定は、ビーガン・ベジタリアンのライフスタイルについて、地球環境や健康、飢餓・食糧問題、動物福祉といった観点より、ビジネスでの活用も視野に入れて学ぶことが可能な検定。Veganに関する基礎知識が学べる2級、Veganの資格をビジネスに活かしたい人向けの1級、認定講師としてVegan検定1級の公式プログラムの講師を務めることができるインストラクターの3ステップが用意されている。布川桃子オフィシャルインスタグラムのフォロワーからは、「生活や仕事に活かせそうですね」「桃花さん検定合格おめでとうございます」などのコメントが寄せられている。1児の母でもある布川桃子布川桃子は1994年3月30日生まれ。株式会社シャノワールに所属し、モデルとして活躍している。テレビ「有吉反省会(日本テレビ)」や「踊る!さんま御殿!!」などに出演。イベント「TOKYO MODEL COLLECTION 2014」では「いいね」優勝(最多獲得)している。インスタグラムのフォロー数は14,000人を超えている。(画像は布川桃子オフィシャルブログより)【参考】※布川桃子オフィシャルブログ※布川桃子オフィシャルインスタグラム※ビーガン検定※株式会社シャノワール
2023年01月09日皆様、毎日の激務お疲れ様です!私はというと年末年始のバタバタと暴飲暴食により変な太り方をしてしまい、元に戻る気が一切しません(笑)さて、お正月と言えば我が家は毎年【おもち】を大量に食べます。美味しいですよね~おもち!子ども達も大好きなおもちですが、しっかり噛んで食べないと喉に詰まってしまう危険も。なので毎年夫が、しっかり噛んで食べることの大切さを子ども達に話すのですが…毎年『ふ~ん…』くらいにしか聞いていなかった三男が、昨年はしっかり聞いた後に『大丈夫かな…』と少し心配になってしまったようで。もう一度、しっかり噛めば大丈夫という事を話、その後は心配することなく大好きなおもちをいっぱい味わっていたんですが、少し前に久しぶりにおもちを出した時。なぜか大好きなおもちを拒否したんです。理由を聞いてみると…どうやら昨年怖がっていた記憶だけを思い出してしまったようでした。もう一度、ちゃんと噛んで食べれば大丈夫なことと、念のため小さく切って出したことで、安心して食べてくれました。毎年我が家はお正月が終わってからも1月中は頻繁におもちメニューが並ぶため、引き続き気を付けつつ、家族で味わいたいと思います!
2023年01月04日ワフィト(Waphyto)から、泡タイプのデリケートゾン用新ウォッシュ「インティメイト フォーミングウォッシュ」が登場。“もちもち泡”で洗うデリケートゾーンケアワフィトの人気デリケートゾーンケア「インティメイトケア シリーズ」から、“もちもちの泡”で洗えるポンプタイプのフォーミングウォッシュが新登場。ワンプッシュで弾力のあるもっちり泡が作れて、デリケートゾーンを摩擦から守りながら、細部の汚れや気になるにおいの元をすっきりオフ。洗い上がりはしっとり潤う、肌に優しい使い心地を叶えている。繊細なデリケートゾーンをいたわった、こだわりの成分もポイント。国内で無農薬栽培されたアーチチョークの葉のエキスをはじめ、厳選植物由来の原料を独自配合した低刺激な仕上がりに。パルマローザ、ゼラニウム、ラベンダー、オレンジの天然精油をブレンドした、心地の良いアロマも魅力的だ。使い方は、2プッシュ程度を手にとり、デリケートゾーンをやさしく洗った後、ぬるま湯でよく洗い流すだけ。バストや脇など、乾燥が気になるパーツには、30秒ほど置いて流す“泡パック”を楽しむのもおすすめだ。【詳細】インティメイト フォーミングウォッシュ 150mL 2,750 円<新作>発売日:2022年9月7日(水)
2022年12月31日王妃マリーアントワネットをテーマにしたプリンセスドレスケーキや‟苺”と‟桜”のスイーツを楽しめる! オプションで選べる推しカラーのクラウンケーキもご用意■販売日:2023年2月3日(金)~4月16日(日)※特定日 ■場所:アートグレイス ウエディングコースト株式会社ベストブライダル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:塚田正之)が運営するゲストハウスウエディング会場「アートグレイス ウエディングコースト」(所在地:大阪府大阪市住之江区南港北2-8-1)では、フランス王妃マリーアントワネットの世界感を楽しめる、いちごと桜スイーツをご用意した『プリンセスアフタヌーンティー~マリーアントワネットのイチゴとサクラのティータイム~』(4,000円)を2023年2月3日(金)~4月16日(日)の特定日に販売いたします。アシェットデセールにはマリーアントワネットをイメージしたプリンセスドレスケーキ、三段スタンドにはプリンセスティアラ付きの苺モンブランや色鮮やかな桜と苺のジュレ、苺とピスタチオのクッキーサンドなどのプチガトーをご用意しています。また、推し活女子にも嬉しい、5色のクラウンケーキもオプションでお楽しみいただけます。HP/予約はこちら : 『プリンセスアフタヌーンティー ~マリーアントワネットのイチゴとサクラのティータイム~』イメージプリンセスドレスケーキイメージミニガトーイメージオプションケーキ(1,500円):選べる5色の推しカラークラウンケーキイメージ『プリンセスアフタヌーンティー~マリーアントワネットのイチゴとサクラのティータイム~』販売概要■開催日:2023年2月3日(金)・5日(日)・10日(金)・12日(日)・17日(金)・18日(土)・24日(金)・26日(日)/3月3日(金)・5日(日)・10日(金)・12日(日)・17日(金)・24日(金)・31日(金)/4月1日(土)・2日(日)・7日(金)・8日(土)・9日(日)・14日(金)・15日(土)・16日(日)■開催時間:1部 13:00~14:30 /2部15:00~16:30■料金:大人4,000円/子供(小学生)2,000円※お子様はドレスケーキのみ※消費税・サービス料込※お支払いは、現金またはPayPay■ご予約・お問合せ:06-6569-5537(定休:祝日を除く月・火曜日及び弊社指定日)■HP予約: ■メニュー内容:※メニューは仕入れの状況により一部変更になる可能性があります【アシェットデセール】ドレスケーキ(ショートケーキ)【三段スタンド】桜と苺のジュレ/苺のモンブラン/苺チョコレート/苺とピスタチオのクッキーサンド/苺ミルクのムースケーキ/苺タルト/生ハムのサラダ/とちおとめ苺のメロンパン【オプションケーキ】1,500円※消費税・サービス料込選べる推しカラーのクラウンケーキ(いちごのティラミス)※直径8cmカラーは、レッド、ブラック、イエロー、パープル、ブルーの5色【ドリンク】イチゴとサクラ色のスペシャルドリンク/コーヒー(H・C)/紅茶(H・C)/オレンジジュース/アップルジュース新型コロナウイルス感染症拡大防止策はこちら : アートグレイス ウエディングコースト梅田・なんばから約20分。自然溢れる6,000坪のウエディングの街は、招くだけでおもてなしになる上質な空間。広大な敷地には、白亜のチャペルと5つの貸切邸宅が点在。ガーデンやプールのある豪華な洋館に、別荘のようにアットホームな邸宅、風が心地よいテラス付きの少人数用会場。海外リゾートの空気感とともにプライベートウエディングが叶う。【住所】〒559-0034大阪府大阪市住之江区南港北2-8-1【TEL】 06-6569-5538(平日12:00-19:00、土日祝9:00-20:00)【ホームページ】 地図 : 【Fin】南港プリンセスアフタヌーンティーPressRelease.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月21日ストリングスホテル 名古屋では、期間限定のアフタヌーンティーセット「プリンセスアフタヌーンティー~Strawberry Pink~」を、2023年1月15日(日)から4月14日(金)までの期間限定で提供する。ストリングスホテル 名古屋の「プリンセスアフタヌーンティー」エメラルドグリーンやパープル、ロイヤルブルーなど、様々なテーマカラーに染めた多彩なスイーツが楽しめる「プリンセスアフタヌーンティー」。その最新作となる今回は、“ストロベリーピンク”をテーマに設定。旬のいちごをふんだんに使ったスイーツを、華やかなアフタヌーンティースタイルで提案する。ピンク一色のいちごスイーツを堪能ピンクのリボンで装飾したクラシックなアフタヌーンティースタンドを彩るのは、テーマーカラーのピンクに染まったいちごスイーツの数々。ティアラの装飾をあしらったヴェリーヌ、プリンセスのシルエットを描いたロリポップショコラ、いちごの形をかたどったムース、ハート型の琥珀糖など、バリエーション豊かなメニューが味わえる。荘厳な大聖堂を臨む大きな窓に、シャンデリアが煌く高い天井。ラグジュアリーな空間が舞台のティータイムで、優雅なプリンセス気分を楽しんでみてはいかがだろう。商品情報ストリングスホテル 名古屋「プリンセスアフタヌーンティー~Strawberry Pink~」提供期間:2023年1月15日(日)〜4月14日(金)料金:平日 4,125円、土・日・祝日 4,510円※サービス料15%別。会場:1F / ダイニング &カフェ「ニューヨークラウンジ」<メニュー内容>■セイボリーシェフ特製3種のセイボリー(海老と今市蕪のマリネ/アランチーニ/本日のキッシュ)■特製スコーンスコーン/ワッフル/マスカルポーネクリーム/コンフィチュール2種■スタンド[上段]ストロベリー&アーモンドヴェリーヌ/ストロベリーピンク ロリポップショコラ[中段]ストロベリーガトーオペラ/ストロベリーパンナコッタ いちごのスパークリングワインジュレ[下段]ストロベリータルトレット/ストロベリー&ホワイトチョコのムース/いちごの琥珀糖■ドリンクフランスの老舗紅茶ブランド「マリアージュフレール」、挽きたてコーヒーなど、約30種類の中からおかわり自由※仕入れ状況により、食材やデザインが一部変更となる可能性あり。
2022年12月10日マーベル・スタジオが贈る最新作『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』。チャドウィック・ボーズマンが演じた、偉大な王であり、ヒーローのブラックパンサーであるティ・チャラの妹シュリを演じるレティーシャ・ライトも深い悲しみを背負う1人だったが、チャドウィックの意志を受け継ぎ、続編への参加を決意。並々ならぬ想いを抱いて本作の制作をやり遂げたという。前作に続いて監督を務めるライアン・クーグラーは、彼女について「レティーシャ(・ライト)の演技で素晴らしかったのは、ティ・チャラを笑顔にする方法を知っていたことです」と前作の撮影をふり返る。「レティーシャとチャドウィック(・ボーズマン)の俳優としての相性の良さが、その多くを生んでいると思います。レティーシャは、どんな理由であれ、チャドウィックの鎧を突き破り、彼からユニークな反応を引き出すことができたのです。それはまるで兄妹のように感じられました。そして、チャドウィックと知り合ってから、映画や個人的に、彼は兄妹のような存在になりました」と、まるで本当のきょうだいのような信頼関係を築いていった2人について語る。「だから、彼女がこの映画の感情の旅路の窓となることは、とても理にかなっていました」と映画と現実の垣根を越えて、公私ともに深い仲を築いていたレティーシャ/シュリの感情が映画のストーリーを運んでいくことを明かした。一方でチャドウィックへの想いを胸に最新作に挑んだレティーシャは、不安もあったそう。「私自身が直面した課題は、このキャラクターをどのように進化させるかを考えることでした。1作目では、彼女の使命が新しい技術を生み出し、発明することであることは明らかでした。彼女はその場を盛り上げる存在だったのです。シュリが今経験していること考えると、私にはそれができないとわかっていたので、挑戦でした」と語る。ティ・チャラの妹として、そして戦う相棒として、二人三脚で歩んできたシュリ。前作では、冗談を言い合ったり、まるで友達のようにくだけた会話をしたりと、仲睦まじいティ・チャラとシュリの関係性が描かれていた。シュリは常に笑顔で明るく活発なキャラクターだったが、誰よりも愛する兄の死に直面し、最新作の彼女の雰囲気は全く違う。あまりにも大きすぎる悲しみを前に、キャラクターをどのように向かわせるか、大きな課題に挑んだレティーシャ。“シュリを進化させる”、と語る彼女はどのような物語をみせてくれるのか?並々ならぬ想いを抱いて挑戦したレティーシャ/シュリの活躍を目撃してほしい。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー 2022年11月11日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2022年11月19日アン・ハサウェイのデビュー作となった『プリティ・プリンセス』に、新たな続編が作られるようだ。プロデューサーは、オリジナルを製作したデブラ・マーティン・チェイス。ハサウェイ、ジュリー・アンドリュースが出演するのかどうかはわかっていないが、ハサウェイはつい最近もアンドリュースとぜひまた共演したいと語ったばかりだ。オリジナルと続編『プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング』の監督は、故ゲイリー・マーシャル。3作目の監督は未定。1作目と2作目は、合わせて全世界で2億9,900万ドルを売り上げた。文=猿渡由紀
2022年11月16日先週公開となった『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』から、劇中で描かれる架空の国・ワカンダの新たな脅威となる海帝国タロカンの王ネイモアの特別映像が解禁となった。ヒーロー映画としては“初”となるアカデミー賞作品賞ノミネートを果たすなど、ヒーロー映画の枠を超え社会現象を巻き起こした『ブラックパンサー』。その続編となる本作の舞台は、偉大な王であり、ヒーロー/ブラックパンサーであるティ・チャラ(チャドウィック・ボーズマン)を失ったワカンダ。国王が不在となったワカンダの元に海帝国の王ネイモアの脅威が迫る……。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)初登場を飾るネイモアだが、漫画原作では最古のひとりに数えられるキャラクターで、ファンの間でも熱い視線が注がれている存在。本作のプロデューサーであるネイト・ムーアも「続編を作る上での最大のチャレンジは、ネイモアを出すと決めたことだった」と明かしている。解禁された映像では、そんなネイモアが牛耳る海の帝国タロカンの世界が公開。シュリを演じるレティーシャ・ライトが「見どころのひとつが実在するかのような海の帝国の描写」と語るように、観客も海の中に入っているかのようなスケール満載のシーンとなっている。この架空の世界は漫画原作のアトランティスの世界を映画のために創造しなおしたもので、もしもリアルな社会が他の人種や文化と隔絶した海底で長い年月をかけて変化し進化することを余儀なくされたとしたら、きっとこうなっているのではないか?という発想をもとに創作された。タロカンでのシーンは可能な限り実際に水中で撮影する方法を考え、アトランタに4つのタンクを制作。役者たちは水中に長時間潜り、演技をするという課題に全員が取り組んだことで、本当に実在するかのようなリアルなタロカンが完成した。そんなタロカンで育ったネイモアを演じるメキシコ俳優のテノッチ・ウェルタは、役柄について“こよなく民を愛する王”だと語る。王としてタロカンを率いる彼の想いはシュリやラモンダらがワカンダの人々を愛することと同じで、本作では民を守るがゆえに国を率いるそれぞれのリーダーたちが激突することに。果たして、彼がワカンダと戦う理由とは? 敵か味方なのか? 謎のベールに包まれているネイモアにさらに注目だ。また、映像内には無数のタロカン人を従える強烈なオーラを放つネイモアの姿や、海中だけではなく、足の羽を使って空をも高速で飛び回るシーンが公開され、ワカンダにとって彼はただならぬ強敵となる様子。ラモンダを演じたアンジェラ・バセットは「ふたりの対決には思わず身震いするわ」と絶賛。ネイモアが加わったことでさらにスケールアップした、ワカンダVS海帝国の王ネイモアの海・陸・空を股に掛けた熾烈な戦いは見逃せない。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』特別映像『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』公開中
2022年11月15日マーベル・スタジオ最新作『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』がついに11月11日より日米同時公開。公開3日間で前作『ブラックパンサー』の138%の興行収入を記録し、洋画No.1の大ヒットスタート。全世界では3億3,000万ドル超えを達成した。本作は、公開3日間で興行収入4億9,011万円、303,356名を動員し、洋画No.1の大ヒットスタートを記録。全米でも今年NO.2のオ―プニング数字1億8,000万ドル(日本円で約250億円)を叩きだし、全世界では3億3,000万ドル(日本円で約458億円)を超える数字を記録した(1ドル139円換算・11月14日時点※Box Office Mojo調べ)。本作は、ヒーロー映画としては“初”となるアカデミー賞作品賞ノミネートを果たした、まさにエンターテインメント史に名を刻むこととなった『ブラックパンサー』(2018)からつながる物語。2020年、国王ティ・チャラ=ブラックパンサーを演じ、多くの人々に愛されたチャドウィック・ボーズマンが病で他界し、チャドウィックの想いを受け継ぐという決意を胸に、スタッフ・キャストが一丸となって作品を完成。ワールドプレミアでは「チャドウィックのことばかり考えるよ。彼ならどう思うだろう?って。『どう思う?』と聞いてみたい」と、ライアン・クーグラー監督がチャドウィックへの想いと、主人公の不在という前代未聞の出来事を乗り越え完成を迎えられた喜びと安堵を語っていた。日本公開を迎えると、待ち望んでいた多くのファンが訪れ、客層は10代・20代の男性・女性、カップルをはじめ、30代・40代の男性客を中心に初日から幅広く、幸先の良いスタートを切った。国王ティ・チャラを失った妹のシュリ、国王親衛隊を率いる戦士オコエ、そしてティ・チャラの母ラモンダの前に新たな脅威が立ちはだかる。海の帝国を率いる王ネイモア、天才発明家にして物語の重要なカギを握るとされるリリ・ウィリアムズ=アイアンハートなど新キャラクターも登場し、一瞬も気を抜けない先の読めないストーリー展開が、観客を魅了している。早くもSNS上では「こんなヒーロー映画観たことない!」「ラスト5分で泣き崩れた」「感情のジェットコースター」「2022年を締めくくるのに最も適した作品!」など、予想をはるかに超える展開に観る者の感情が揺さぶられることに。早くも「大作映画の新次元!」「最高傑作!」の声が上がっている。さらに「興奮と感動で約3時間があっという間」「心の中に深く刻まれる大傑作」「全人類に観てほしい」と作品力に心動かされたという声や、「開始0秒で泣かされる」「チャドウィックに遭えた気がする」「フィクションであってフィクションじゃない」とチャドウィックを失った現実と国王のいない、ヒーローが不在となったワカンダとのリンクにエモーショナルな気持ちになる声が相次いでいる。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー 2022年11月11日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2022年11月14日『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』では前作より引き続き女性キャラクターたちの活躍が目覚ましい。シュリ役のレティーシャ・ライトは彼女たちが「強くあり続けるために、団結する」と語っている。国王ティ・チャラ=ブラックパンサーの活躍だけではなく、妹のシュリをはじめ彼女の母親、そしてワカンダの女王であるラモンダや、ワカンダの親衛隊ドーラ・ミラージュを率いるオコエ、スパイとして活躍するティ・チャラの元恋人のナキアなど、女性陣の輝かしい活躍も印象的だった前作。本作で彼女たちはティ・チャラ亡き後、意思を引き継ぎ、物語の中心となっていく。「物語を通して、彼女たちが直面する挑戦を通して、それがより広がっていくところを見れる。そして今回、彼女たちが強くあり続けるために、団結する方法も見れる」と語るのは、シュリを演じたレティーシャ・ライト。シュリは幼い頃から発明家、科学者としての才能を発揮し、ワカンダには欠かせない存在。ブラックパンサーとして戦う兄の心強い“相棒”として一心同体の存在だった彼女は、突然訪れたティ・チャラ=愛する兄の死を、誰よりも重く受け止めている。そんなシュリの前に、新たな脅威が迫る。そのほかにもワカンダを愛しどんな戦いにも自らの身を挺して立ち向かうが、愛する夫、そして息子までも失ってしまったラモンダ女王や、隣で支え戦ってきたオコエやナキアもまた深い悲しみを乗り越え、祖国を守るため立ち上がることを決意する。1作目の『ブラックパンサー』をはじめ、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2014)や『エターナルズ』(2021)を手掛け、本作でもプロデューサーを担当するネイト・ムーアは「ティ・チャラの死によって最も影響を受けたのはこれらの(シュリやナキア、オコエ、ラモンダ)キャラクターたちなんだ」と語る。「僕たちは、シュリやオコエ、ナキア、ラモンダになにが起こっているのかを見てみたいと思わせるような、キャラクターに命を吹き込んでくれる素晴らしいキャストに恵まれている」と、前作に引き続き見事な演技を披露したキャスト陣を絶賛している。すでに公開されている映像では、ネイモアの登場を前に、並々ならぬ想いを抱える彼女らの力強い表情、そして新生ブラックパンサーによる白熱のバトルが見られ、国王亡きワカンダで彼女らがどのような活躍をしてくれるのか、期待が高まる。さらに本作には、アイアンハートことリリ・ウィリアムズも登場。若くして圧倒的な学力と想像力、発明の才能を誇る彼女が参戦したことで、よりダイナミックかつ迫力ある戦いに期待できそうだ。国王不在であっても決して怯むことのない、シュリはじめ、ラモンダやオコエ、ナキア、そしてアイアンハートらの壮絶な戦い、そしてワカンダの命運を握る彼女らの熱きドラマに注目したい。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は11月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー 2022年11月11日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2022年11月13日マーベル・スタジオの劇場公開最新作『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』がついに本日から公開になる。全世界で驚異的なヒットを記録した前作から4年。主人公ティ・チャラを演じたチャドウィック・ボーズマンが病でこの世を去った後、制作陣が新作で挑んだのは、ボーズマンが役を通じて表現した“気高さ”と、そこに至る苦闘のドラマを新たに描くことだったようだ。これから劇場に足を運ぶのを楽しみに待っている人のために具体的な内容には可能な限り触れずに作品を紹介する。本作の舞台はアフリカにある架空の国ワカンダ。遥か昔、“ヴィブラニウム”と呼ばれる物質が宇宙からこの地に飛来したことで、ワカンダは驚異的な発展を遂げた。その一方でこの物質をめぐって人々が争うことを避けるため、彼らは対外的には貧しい国として振る舞い、国に脅威が迫った際には代々の王が守護者“ブラックパンサー”として国を守ってきた。前作『ブラックパンサー』の主人公ティ・チャラはワカンダの若き王子だった。爆破テロによって命を落とした父に代わって国をおさめることになった彼は一度は王座に座るも、国を離脱した叔父の息子ウンジャダガが出現し、危機に陥る。ウンジャダカは自らを“キルモンガー”と名乗り王座を狙い、チャラは一度は生死の境を彷徨うが、復活を遂げ、ウンジャダカを倒して再び王の座についた。しかし、最新作『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』ではティ・チャラが病でこの世を去るところから幕を開ける。チャラの母ラモンダは愛する息子を失った悲しみを胸に秘めたまま国を率いるが、妹のシュリは愛する兄を失った悲しみからまだ立ち直れずにいる。そんなある日、ワカンダを揺るがす事件が起こり、彼らは“王がいない状態”で危機に立ち向かうことになる。本作の最大のポイントは前作の主演チャドウィック・ボーズマンがすでにこの世を去っていることだ。劇中でも同じように彼が演じた若き王ティ・チャラがこの世を去っており、母ラモンダや妹シュリは“喪失”を抱えている。さらに詳細は書かないが、彼らの前に立ちはだかる新たなキャラクターも“喪失”を抱えている。誰もが懸命に生きているのに、何かを失ってしまう。どれだけ願っても取り返すことのできないものが、この世にはある。通常の娯楽映画であれば、“喪失から立ち直って前向きになるまでの物語”が描かれる。実際、本作もそのようなドラマが中心に据えられている。しかし、人は何かを失った時、悲しみや落胆だけを感じるのだろうか? 時にその喪失が“誰かのせい”だと思ってしまった場合、怒りや復讐心、自分では制御できない激情が生まれたりはしないだろうか? 時に喪失は理不尽なものとして人々を襲う。自分では何もできなかった。あるいは、この喪失は自分のせいだと思い込んでしまう。やり場のない感情は時に混乱や、誰かに向けた怒りとなって現れる。本作では単に登場人物が愛する人やものを失うだけでなく、その喪失の中で混乱したり、時に怒りにのみこまれる瞬間を容赦なく描き出していく。さらに劇中では何か事件が起こるたびに憶測や、思い込みや、気持ちのすれ違いが繰り返し出現する。冷静さを失った時、怒りや混乱にのみこまれた時、人は安易な憶測や思い込みを信じる。喪失には魔物が潜んでいるのだ。思い返せば、ティ・チャラ=ブラックパンサーが『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で初めてスクリーンに登場した時、彼は愛する父を爆破テロで失い、復讐に燃える若者として登場した。やがてチャラは様々な苦難に直面しながら、忍耐力や民を愛する心、愛する故郷を守ろうとする意思を身につけていった。彼の前に現れたウンジャダカ=キルモンガーは喪失によって変貌し、復讐心が生きるよすがになった。しかし、ティ・チャラは混乱や怒りを自らの意思で乗り越えた。彼の“気高さ”は、生まれや育ちに依るものではなく、彼自身が戦い、苦しみ、自らの存在と意思を表明することで得たものだ。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は、単にティ・チャラの喪失を悲しんだり、その存在を懐かしんだりするのではなく、かつて彼が歩んだ道のりを再びたどるように、喪失と混乱と復讐の渦に巻き込まれる人々を描く。観客は“リーダーのいない国”で最大の危機に立ち向かう母ラモンダや妹シュリの物語を目撃することになるだろう。そして私たちは彼女たちを通して、改めてチャドウィック・ボーズマンが魂をこめて演じたティ・チャラの“気高さ”の本質を目撃することになる。スクリーンにその姿はない。しかし、ティ・チャラは確かにここにいる。そう感じられるはずだ。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』公開中(C)Marvel Studios 2022
2022年11月11日11月11日(金) に日米同時公開される映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』の特別映像が公開された。本作は、ヒーロー映画としては“初”となるアカデミー賞(R)作品賞ノミネートを果たし、ヒーロー映画の枠を超え社会現象を巻き起こした『ブラックパンサー』の続編。舞台は、偉大な王でありヒーロー / ブラックパンサーであるティ・チャラを失ったワカンダ。国王が不在となったワカンダの元に<海帝国の王ネイモア>の脅威が迫る……。先日開催されたワールドプレミアで本編を鑑賞した批評家からは、「傑作。喪失と心痛、そして復讐を、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)には稀有な成熟ぶりとシリアスさで描いています。レティーシャ・ライト、アンジェラ・バセット、テノッチ・ウエルタは今年観た中でも最高の演技。」(オーランド・マルドナド/映画評論家)、「感情のジェットコースター。チャドウィックの不在を感じる一方、俳優陣の演技に目を見張ります。俳優それぞれの道のりと追悼を全編に感じる映画です。」(李維玲/映画評論家)、「あらゆる意味でMCU最高傑作のひとつ、正真正銘の素晴らしい映画だと思います。」(ジャック・マクブライアン/The Direct)、など早くも絶賛をもって迎えられた。特別映像では、ジャバリ族のリーダーであるエムバクが攻撃するも、まったく効かない“超人的”とまで呼ばれる強敵ネイモアを前に、シュリはじめ、女王ラモンダたちはワカンダを守るため立ち上がる姿が映し出される。アイアンハートことリリ・ウィリアムズがパワードスーツを着て攻撃するシーンや漆黒の中に金色の模様が輝くスーツに身を包んだ新ブラックパンサーが鋭い爪をたて、次から次に敵を倒していく白熱バトルも公開された。特別映像【すべてはワカンダのために編】併せて、『ブラックパンサー』ならではのカラフルで煌びやかなデザインがあしらわれた、物語の鍵を握る6人のキャラクターポスターも公開。愛する兄ティ・チャラの死を誰よりも重く受け止めるシュリ、ワカンダの国王親衛隊“ドーラ・ミラージュ”の隊長オコエ、ティ・チャラ、シュリの母でありワカンダの女王ラモンダ、そしてティ・チャラの幼馴染で元恋人のナキアやジャバリ族のリーダーエムバクら、ワカンダを守り戦う勇士たち、そして新たな敵となるネイモアの姿も描かれている。<作品情報>『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』2022年11月11日(金) 日米同時公開『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』US版本ポスター監督:ライアン・クーグラー製作:ケヴィン・ファイギ出演:レティーシャ・ライト ほか特別映像【今こそ、戦いの時編】インタビュー映像【想いは、受け継がれる編】予告【ワカンダに迫る新たな危機編】(C)MarvelStudios 2022
2022年11月08日マーベル・スタジオの劇場公開最新作『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』がついに公開になる。アフリカにある架空の国ワカンダの守護者でもある国王ティ・チャラが”ブラックパンサー”として戦い、葛藤し、成長していく姿を描いた前作は全世界で驚異的なヒットを記録し、映画の枠を超えた反響を呼んだ。しかし、ティ・チャラを演じた若き名優チャドウィック・ボーズマンが病によってこの世を去り、最新作は王の不在から物語が始まる。前作に続いて日本語版でティ・チャラの妹シュリの声を演じた百田夏菜子は、前作以上にシュリの気持ちに寄り添い、セリフひとつ、表情ひとつまで丁寧に拾い上げて演技に生かしたという。前作に登場したシュリは活発で明るい女性だった。驚くべきパワーを秘めた鉱物ヴィブラニウムを埋蔵しているワカンダで育ったシュリは、発明の才能をいかして様々なスーツや武器を開発して兄ティ・チャラをサポート。国が危機に陥れば自らも立ち上がる、勇ましくて、天真爛漫ながら頼れる女性、それが前作に登場したシュリだった。しかし、百田は最新作のシュリは「前作とはまったく違う印象でした」と収録を振り返る。「今回の映画では彼女が登場した瞬間から立ち姿、表情、声のテンションまで大きく変わっていて『これが本当にシュリ?』と思うぐらいでした。収録前にも『今回のシュリは前作とは違うよ』とは伺っていたのですが『ここまで違うのか』と思うぐらい変わっていて。もちろん前作から4年が経っていますし、チャドウィック・ボーズマンさんがお亡くなりになってしまったということもありますし、今回の映画もティ・チャラがいない状態から始まっているわけですから、シュリの気持ちも、演じられたレティーシャ・ライトさんの気持ちも前作とはまったく違う状態だったんだと思います。もちろん収録前には前作を見直して準備したんですけど、今回はとにかく“現在のシュリ”に寄り添う気持ちで収録するようにしました」愛する兄を失ったシュリはまだその事実から立ち直れない状態でいる。さらに最新作ではワカンダを揺るがす事件が発生し、彼らは極限の状態で選択を迫られることになるという。もう明るくて活発なだけのシュリはそこにはいない。彼女もまた極限の状態で危機に立ち向かうことになる。「お芝居で演じる時は“自分の中にはない感情”を探していくんですけど、今回のシュリの感情は想像するのが難しかったです。彼女がどれほどの悲しみや憎しみや怒りを感じているのか……。さらに私はこの作品では声だけでシュリの気持ちを表現しなければならないわけで、これまでお芝居をさせていただく中でやってきた感情の動きや気持ちの持っていき方を役立てながら、映画の中では描かれていないシュリの気持ちを探ったり、シーンごとに『なぜこのような表情をしているんだろう?』と細かく観ていきながら、ひとつずつ丁寧にシュリに近づいていきました。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は“ヒーローのいない映画”百田夏菜子私は前作『ブラックパンサー』で初めて実写映画の吹替を担当させていただいたのですが、アニメーションと違って、実際に演じた方がすでにいて、そこに声を入れるんですよね。台本を読んでいる段階での私の気持ちや感覚はなくさないように収録したいとは思いますけど、画面を観ると言ってしまえば”すでに正解が出ている”状態なわけです(笑)。だから、その正解にどんな風に近づいていくのか? どこが正解なのかを見極めるのが難しくて。英語と日本語では音の抑揚も違いますし、収録ではとにかく音響監督や周囲の方の意見を信じて“ついていく”感覚が大きかったです」さらに本作は単なるアクションや危機の応酬だけでなく、物語に、キャラクターに、そして会話のひとつひとつに現代社会に向けたメッセージや歴史的な背景を感じさせる描写が盛り込まれている。「そうですね。いまの時代であったり、社会的な問題、世界が抱えている問題を細かく取り上げている作品だと思います。メッセージ性がしっかりとあって、セリフひとつひとつに意味が込められている印象があります。特に今回の作品はチャドウィックさんが亡くなってしまったことで“ヒーローのいない映画”なんです。さらに国の王が亡くなってしまったところから始まる物語でもあるし、家族のひとりが亡くなってしまったところから始まる物語でもある。いろんな視点から映画が描かれているんですけど、“大切な人が亡くなってしまう”ことは私たちにとって非現実的なことではないんですよね。その悲しみからどのようにして立ち上がっていくのか? そこは非常に現実的な話で、アクションシーンは非現実的な場面もあったりするんですけど、そこで交わされる会話はとてもリアル。だから楽しめるし、同時にいまの時代にぶつけるものがある内容になっている映画だと思います。この映画を観ていると“確かに人間ってこんな風になる可能性もあるよね”って思うんです。ここまでの苦しみや悲しみを味わってしまうと人間は……こんな選択をしてしまうんだ。その選択は本当に幸せなのか? とか。そんなことも考えたりもしましたね」最新作『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』ではアクションやドラマはさらにパワーアップしつつも、前作以上にシリアスな展開、人間の本質や現代社会の核心をつくテーマが描かれるようだ。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』11月11日(金)公開(C)Marvel Studios 2022撮影:杉映貴子ヘアメイク:横山藍(KIND)スタイリスト:滝沢真奈
2022年11月08日全世界で社会現象を生んだ『ブラックパンサー』待望の続編『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』。この度、本作の特別映像とラージフォーマット版ポスタービジュアルが公開された。本作の舞台は、偉大な王でありヒーロー/ブラックパンサーであるティ・チャラを失ったワカンダ。そこに<海の帝国>の脅威が迫ってしまう。今回公開された映像では、ワカンダの民がいる<地上>と海の帝国の王・ネイモアがいる<海底>を舞台にした大迫力のバトルシーンが映し出されている。新ブラックパンサーの新たなアクションシーン、ネイモアや、アイアンハートことリリ・ウィリアムズによるド迫力の戦闘は、本作で繰り広げられるダイナミックなアクションへの期待がより一層高まる。本作では、2D(字幕、吹替)に加え、3D(吹替版)、映像に合わせて立体的で奥行のある音響を楽しむことができるドルビーシネマ(3D字幕)、大きな画面で高画質な映像と高い技術力を誇る音響が掛け合わされ、IMAXカメラで撮影されたシーンを最大26%増の映像世界で体感できるIMAX(3D字幕)、五感を刺激する特殊効果が繰り出される「体感型」シアターシステム4DX・MX4D(3D吹替)、左右の壁にも映像が投影され世界が広がるSCREENX(2D字幕、吹替)、さらに4DXとSCREENXが掛け合わされた4DX Screen(2D字幕、吹替)のラージフォーマット含む全11バージョンの形態にて上映。特別映像と合わせて、映像や音楽等、様々な要素を最大限に楽しむことのできる、IMAX、4DX、SCREEN Xのラージフォーマット版のポスタービジュアルも公開。それぞれが異なった色合いとデザインが施され、本作の多彩な楽しみ方を表現している。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は11月11日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー 2022年11月11日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2022年11月02日