ホテルニューオータニでは「NEW OTANI BLOSSOM 〜春、桜めぐり〜」をテーマに、各レストランから優雅なひとときを過ごせる、桜メニューが期間限定で提供される。17種・57本の桜が咲き誇る日本庭園ホテルニューオータニの広大な日本庭園内には、17種類57本の桜が開花時期をずらして咲き誇る。期間中は、そんな桜や春の花々と共に楽しめる絶品料理が提供される。春の優雅なひと時を過ごしてみてはいかがだろう。桜景色を望みながら楽しむ鉄板焼日本庭園にひっそりと佇む鉄板焼料理「清泉亭」では、この春桜咲く日本庭園の中で極上の料理を楽しむことができる。提供される春限定「花篭御膳」はさわやかな春の食材をふんだんに使い、見た目も華やかな二段の花篭。熟練のシェフが目の前で焼き上げる和牛ステーキと焼き野菜と共に楽しみたい。春の味覚がふんだんなフレンチ料理フランス料理「トゥールダルジャン」では、フランス・ロワール地方から届く瑞々しいホワイト アスパラガスや桜鯛など、この季節ならではの食材や、当レストランの名物である鴨料理の新作などを満喫できるコース「プランタン アン ノワール」が登場。ロワール地方のブドウ畑から生まれるワインと一緒に堪能したい。日本庭園を望むラウンジでサンドウィッチ&スイーツビュッフェ他にも、広大な日本庭園を望む「ガーデンラウンジ」では「サンドウィッチ&スイーツビュッフェ〜春〜」を提供。桜の生け込みが置かれた店内では、季節ごとに変わるバラエティ豊かな料理とパティシエ自慢のスイーツなど、約40種類がラインナップする。また16階の中華料理「大観苑」では、桜咲く景色の眺望とともに、北京ダックや点心などのスペシャリテが楽しめる。特別ライトアップ「夜桜めぐり」夜間は日本庭園を特別ライトアップ。照明デザイナー・石井幹子の監修により、日本庭園の自然美を最大限に活かした光の演出を実施する。日中はお花見を、夜は夜桜めぐりを楽みたい。【詳細】NEW OTANI BLOSSOM ~春、桜めぐり~場所:ホテルニューオータニ 東京住所:東京都千代田区紀尾井町4‐1■「花篭ステーキ御膳」期間:2017年3月13日(月)〜4月9日(日)時間:11:30〜14:00場所:鉄板焼「清泉亭」料金:1名 7,000円+税※サービス料別※2名より予約可能。限定20食。※2日前までに予約■「プランタン アン ノワール」期間:・ランチ 2017年3月9日(木)〜26日(日)の木〜日限定・ディナー 2017年3月8日(水)〜4月25日(火) ※月曜日定休時間:・ランチ 12:00〜13:30(最終入店時間)・ディナー 17:30〜20:30(最終入店時間)場所:フランス料理「トゥールダルジャン」料金:・ランチ 9,000円+税 / 15,000円+税・ディナー 18,000円+税 / 25,000円+税※いずれも飲物、サービス料別※利用は16歳以上※男性はジャケットを着用■夜桜めぐり開演時間:6:00〜22:00ライトアップ時間:夕刻〜24:00(開始時間は季節により変わる)
2017年03月19日スペイン・バルセロナ発祥のアート・キャンディ・ショップ「パパブブレ(papabubble)」から、桜と鳥をモチーフに使用したキャンディ「桜ミックス」が登場。2017年3月15日(水)から桜シーズン限定で発売される。「桜ミックス」には、鳥モチーフのリンゴ味、枕型の桃味、桜をあしらったサクランボと梅に加えて、ピンクの桜を施した新フレーバー「佐藤錦」を詰め合わせた。ラベルには、桜をモチーフにした日本画を使用。その日の気温や湿度に大きく影響を受ける「日本画」は、その繊細さと熟練の経験・勘が必要になることから、飴づくりの技法にも似ていると言われる。ラベルには、飴を何層にも重ねるように、絵具を薄く重ねて生み出した独自の色で、繊細さで柔らかい桜が描かれている。【アイテム詳細】パパブブレ(papabubble)「桜ミックス」発売日:2017年3月15日(水)※地域の桜開花状況により、4月初旬から下旬まで販売。価格:580円(税込)取扱い店舗:パパブブレ全店
2017年03月18日春はやっぱり桜!!指先に春を閉じ込めた桜ネイルはいかが?年に1度は楽しみたい春ネイルといえば、やっぱり桜!! という方も多いと思います。ひと口に「桜ネイル」といっても、ちょっと手を加えれば様々な雰囲気のデザインになるので、いろいろなアレンジにチャレンジしてみませんか。桜モチーフのポイントは”花芯”を描くこと!桜の可憐さをプラス桜は花びらの形が特徴的ですから、フォルムを意識して描くだけでも、桜のかわいらしさが表現できますよね。そこへひと手間かけて、花芯を足すと可憐さがさらに引き立つんです。パーツなどを使っても良いですが、細い線で描き加えると全体が引き締って、繊細で大人っぽい華やかな印象になりますよ。私はエアブラシで描く場合、ポジはもちろん、ネガで噴いた桜にも細筆で花芯を描き入れるようにしています。花芯を描くポイントは、まず中心から放射状に6本~12本ほど線を描くこと。それからそれぞれの花芯の先端に小さな点を打てば、綺麗にできます。描き入れる線の数によっても印象が変わりますが、丁寧に入れるほど上品な表情になりますので、その変化を楽しんでみてはいかがでしょう。透け感のあるホワイトやパステルカラーで入れて今っぽく!桜はピンク色のイメージですが、ベタ塗りで描くと少し和っぽいイメージになりますよね。今っぽく、さりげない桜ネイルにしたい方には、エアブラシでホワイトに噴いた透け感たっぷりの桜モチーフがおすすめです。春らしいパステルカラーやヌードカラー、クリアにも、品よく映えて軽やかに仕上がります。濃い色の上にホワイトの桜を入れると、エアリーで軽やかな印象にエアリーな白い桜は、濃い色の上にもきれいに透けて発色します。同じモチーフでもベースカラーによって印象が変わるのも面白いですよ。自分で描くのが難しい人は、シールを使うのがオススメ!描くのは難しいという方も、桜モチーフのシールもいろいろと出ていますから、そのまま使ったり、花芯だけ描き加えたり、自分らしくアレンジを楽しんでくださいね。実際には1~2週間ほどで散ってしまう桜ですが、桜に待ち焦がれる今のうちから、指先でたくさん楽しみたいですね。ネイルアーティスト/松本壽美代(Re-cue)
2017年03月13日世界遺産であり、京都を代表する桜の名所である元離宮二条城では、2017年3月24日(金)から4月16日(日)まで『二条城桜まつり2017ー桜の宴ー Directed by NAKED』を開催。大政奉還150周年を記念し、クリエイティブカンパニーのネイキッド(NAKED)とコラボレーション。初の試みとなる、ストーリー性ある桜のライトアップやプロジェクションマッピングが行われる。日本の伝統芸能「能」で描かれる“桜の精霊”をモチーフに、照明とプロジェクションマッピングで表現。彼らが東大手門から城内へ誘うストーリーが描かれる。クライマックスではプロジェクションマッピングと照明によって、彼らの姿を桜並木から床面までダイナミックに映し出す。唐門では桜の精霊たちが、唐門に描かれている2匹の鶴へ姿を変え、桜が咲くまでの物語が、光り輝く幻想的な映像で綴られる。香雲亭では、本物の桜と障子の戸に映し出される映像が、正面の池にぼんやりと映り、なんとも風流で趣深い情景を展開。そして、清流園でのクライマックスは、咲き乱れるトンネル上の本物の桜が光を放ち、華やかで感動的な”桜の宴”が繰り広げられる。大迫力の桜鑑賞のみならず、会場には飲食エリアも登場し、桜を五感で楽しむお花見体験が可能となる。ステーキ串や、焼き鳥、おでんなどお酒を飲みながらつまみたいメニューから、三色団子や桜餅といった春の訪れを感じさせるお菓子まで。美味しいものを食べて、美しいものに感動して…と、至福のひと時を味わうことができる。ネイキッドはこれまでもプロジェクションマッピングを始めとした様々な映像演出技術や美術造作を組み合わせ、光を使った空間の総合演出を手がけてきた。花をテーマにした最新デジタルアートイベント「フラワーズバイネイキッド 2017 —立春—」が現在開催中だ。【詳細】二条城桜まつり2017ー桜の宴ー Directed by NAKED開催期間:2017年3月24日(金)〜4月16日(日)ライトアップ時間:18:00〜21:00(21:30 閉城)※ライトアップ時は観覧エリアが限定される。価格:一般400円、小中高生200円※和装の人は入城無料【問い合わせ先】京都市 文化市民局文化芸術都市推進室元離宮二条城事務所TEL:075-841-0096
2017年03月11日長い冬も終わりを告げ、季節が春へ向かおうとしている中、とらや(TORAYA)では「おいしい春をさがしに」と題し、桜がモチーフの羊羹や芽吹きを表現した薯蕷饅頭、桜餅などが展開される。「桜」をモチーフにした2種の羊羹桜をモチーフにした季節の羊羹「雲井の桜」は春の日差しの中、宮中の庭に咲き誇る桜を表しており、羊羹の中から煉羊羹の桜がのぞくデザイン。なお「雲井(居)」は雲の居るところ、はるか遠くという意味から、宮中を表している。また「桜の里」は、桜色と緑で桜が爛漫と咲き誇る山里の情景を表現した一品。道明寺粉をたっぷり使った道明寺羹と、塩漬けにした桜の葉を細かく刻み入れた煉羊羹でつくり上げた。小形羊羹は桜舞う春限定パッケージに小形羊羹「夜の梅」「おもかげ」「新緑」は春限定パッケージに包まれて登場。春らしい華やかな色を基調に桜を散りばめた。入学や就職など、春のお祝いにおすすめだ。「春の芽吹き」を表現した薯蕷饅頭「双葉饅」は、春の芽吹きをイメージした薯蕷饅頭。緑と薄茶色で色付けし、双葉の焼印を押した春らしい和菓子となっている。香る桜餅桜葉のほのかな香りが春を感じさせてくれる「桜餅」はお花見のお供にも良さそう。薄くのばして焼いた生地であんを包み、塩漬けした桜葉で巻いた一品だ。【詳細】おいしい春をさがしに■季節の羊羹 「雲井の桜」発売期間:2017年3月上旬〜4月上旬予定価格:ハーフサイズ 1本 1,944円、竹皮包 1本 3,888円販売店:全店(取り扱いのない店舗もあり)■季節の羊羹 「桜の里」発売期間:3月上旬〜4月上旬予定価格:ハーフサイズ 1本 1,944円販売店:全店(取り扱いのない店舗もあり)■春パッケージ小形羊羹発売期間:〜4月上旬予定価格:1本 260円販売店:全店(取り扱いのない店舗もあり)■薯蕷製「双葉饅」販売期間:2017年3月4日(土)〜15日(水)価格:1個 486円販売店:生菓子取扱店(御殿場店を除く)■桜餅販売期間:2017年2月25日(土)〜4月20日(木)価格:1個 411円販売店:一部店舗※店舗により販売期間が異なる。※価格は全て税込
2017年03月10日今年もまもなく、桜の開花シーズンがやって来る。日本橋エリアでは、3月16日(木)~4月9日(日)の期間、日本橋桜フェスティバル実行委員会が主催する日本橋地区の春のイベント「日本橋 桜フェスティバル」が開催となる。江戸桜通りや浜町緑道など古くから桜の名所が多数点在する日本橋。「日本橋 桜フェスティバル」では、桜の名所とともにデジタル技術によるアートな花見体験や、美食の食べ歩きイベント、宝探し施策などを通して「街中で人と人が出会い、つながる」をコンセプトにした、多彩な花見企画を展開する。今年の新名所として「NIHONBASHI SAKURA GATE」が福徳神社の参道仲通りに誕生。映像と光や音の演出で、通り一体を川に見立てて桜の花びらが優雅に舞う様を表現する。また重要文化財 三井本館などの中央通り沿いの施設を桜色に染め上げる「桜ライトアップ」も同時展開。さらに今年は昨年9月に開設されたイベントスペース「福徳の森」も新たに桜の花びらを模したライティングが施される。光とデジタルアートの幻想的な空間がエリア全体を演出する。日本橋の飲食店の桜メニューをお得に食べ歩ける「日本橋桜メニューウォーク」や、歴史ある地元の施設や祭りなどに散りばめられたヒントを元に幻の桜を探す宝探しイベントなど、地元のお祭りと連携したコンテンツも展開される。エリアを散歩がてら歩いて巡ってもいいが、昨年10月より室町・浜町・人形町・兜町を繋ぐ無料巡回バス「メトロリンク日本橋Eライン」を利用するのもおすすめだ。Eラインを活用すればコレド室町や三井本館の室町エリアだけではなく日本橋全域のお花見を気軽に訪れることができるだろう。3月25日(土)と3月26日(日)の2日間限定で、福徳神社周辺に「ニホンバシ桜屋台」が出現。日本橋の伝統ある老舗をはじめ、ホテルや商業施設、百貨店等が出店し、2日間限定のオリジナルメニューを提供する。桜を愛でながら、日本橋の春を満喫してみてはいかが。(text:cinemacafe.net)
2017年03月05日春めいた陽気の日が増え、いよいよ桜の季節到来ですね!今回は、東京駅で買える“桜”のメニューやアイテムを紹介します。花見のおともや手土産にいかがですか?東京駅周辺には北の丸公園や日本橋桜通りなど花見スポットがたくさんあります。東京駅で桜メニューを手に入れ、花見に繰り出しましょう。桜にこだわったメニュー&アイテムをチェック●春を詰め込んだ“桜”グルメ●つばめグリル デリ(エキュート東京)「桜ごはんとハンブルグステーキ弁当」「桜ごはんとハンブルグステーキ弁当」(税込1,080円)は、つばめグリル自慢のハンブルグステーキがメインのお弁当。桜ごはんは、新潟県下田産コシヒカリを北海道産羅臼昆布で炊き上げた1品です。ごはんの上に散らした桜に、気分が華やぎます。花見ランチにおすすめです。※発売期間:3月15日~4月2日●パオパオ(エキュート東京)「桜えび香る春の野菜まん」食事にもオヤツにも食べたい「桜えび香る春の野菜まん」は、1個270円(税込)と手ごろな値段です。生地が淡いピンク色なのは、桜エビを練り込んでいるから。中の餡はキャベツを中心に春野菜をふんだんに使った緑色で、なんとも春らしいコントラストを楽しめます。※発売期間:3月15~4月2日●豆狸(グランスタ)「桜いなり」手でつまんで気軽に食べられる「桜いなり」(税込183円)は、花見弁当だけでなく駅弁としてもおすすめ。「桜いなり」を買って電車に乗り込み、春の旅行を楽しみましょう。お揚げは桜味で桜の塩漬け付き。中には桜エビ、かんぴょう、椎茸入りのごはんが詰まっています。※発売期間:3月1日~4月中旬●和菓子も洋菓子も春爛漫!“桜”スイーツ●柿の木坂キャトル(京葉ストリート)「桜ロール」王道スイーツのロールケーキが春仕様で登場。「桜ロール」(税込1,550円)は、桜が香るクリームがギッシリ。ふわふわの生地とクリームが絶妙のバランスです。優しい甘さと上品な香りに春を感じられますよ。※発売期間:3月1日~4月9日●鉢の木(イベントスペース遍アマネココロ)「桜づくしセット」「桜もち」「桜あんのおはぎ」「桜まんじゅう」が御重に並ぶ「桜づくしセット」(税込2,376円)。特製の餡を3種類の和菓子で堪能できます。花見に持っていくのはもちろん、手土産にもイチオシです。※発売期間:3月17日~3月23日●小岩井農場(エキュート東京)「桜フロート」「桜フロート」(税込480円)は、柔らかな桜色が可愛らしいメニュー。桜の香りに癒されますよ。エキュート東京限定販売です。※発売期間:3月15日~4月2日●春を持ち歩こう!“桜”モチーフの雑貨●ボンチステーション(エキュート東京)「桜柄アイテム各種」がま口や印鑑ケースなど、満開の桜をモチーフにした雑貨がそろっています(税込1,080~3,240円)。自分で使うだけでなく、ギフトにも喜ばれます。※発売期間:3月15~4月2日●日本市(エキュート東京)「ペットボトルカバー 桜だんご」人気のペットボトルカバーに、季節限定の桜柄が登場!「ペットボトルカバー 桜だんご」(税込1,296円)は、薄桃色の色合いが上品な桜小紋です。春の散歩、旅行のおともにどうぞ。※発売期間:3月15~4月2日東京駅周辺のホテルも参加!贅沢な“桜”づくしを堪能●東京ステーションホテル“春を食す”「SAKURA Promotion」開催●レストラン ブラン ルージュ「Menu SAKURA」「Menu SAKURA」(税込サ別6,800円)は、桜をイメージした春限定ランチメニュー。真鯛の桜花塩漬けマリネ、春菊の香りが清々しい蕪のスープ、イトヨリのポワレ、桜塩で食べる仔牛のローストなど、春いっぱいのコース内容です。総料理長、石原雅弘氏が腕によりをかけてつくりあげた、旬の味わいを楽しみましょう。※提供期間:3月1日~3月31日●バー&カフェ カメリア「SAKURA カクテル」ウォッカがベースの「桜マティーニ」(税込サ別1,650円)はオレンジとグレープフルーツのフレーバー、桜フレーバーのジンがベースの「桜花ギムレット」はフレッシュみかんとライムの風味。どちらも桜の花が添えられています。ほかにも「夜桜」「桜シャンパーニュ」があるそう。春の夜は桜のお酒で乾杯しませんか?※提供期間:3月1日~3月31日●ホテルメトロポリタン丸の内●Dining&Bar TENQOO「桜バージョンアフタヌーンティー」東京駅近く、サピアタワー27階に位置するDining&Bar TENQOOで、「桜バージョンアフタヌーンティー」(税サ込3,800円)と眺望を楽しみましょう。アペリティフ「ノンアルコールカクテル~SAKURA」、グラスデザート「桜のジュレをのせたココナッツのブランマンジェ」など、通常メニューの一部が桜メニューに変更されています。ちょっと優雅なお花見気分に浸れますよ。※提供期間:3月1日~4月15日グルメ、スイーツ、雑貨、そしてホテルメニューまで。この春、東京駅とその周辺は桜一色に染まります。お気に入りの1品を探しに行きましょう!スポット詳細※店舗によって営業時間、桜メニューの販売期間が異なります。Tokyo Station City所在地:東京都千代田区丸の内1-9-1(東京駅)URL:東京ステーションホテル所在地:東京都千代田区丸の内1-9-1(東京駅)TEL:03-5220-1111URL:ホテルメトロポリタン丸の内所在地:東京都千代田区丸の内1丁目7番12号TEL:03-3211-2233URL:
2017年03月04日神奈川県相模原市の「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」にて、2017年3月25日(土)より「さがみ湖桜まつり2017」が開催される。「さがみ湖桜まつり2017」は、さがみ湖リゾートならではの起伏に富んだ地形を活かし、どこまでも広がる桜を鑑賞できるイベント。都心からわずか1時間のさがみ湖の森を、約2,500本の桜が彩る。新スポット「桜の天の川」今回は、約500本の桜並木が400mに渡って続く新スポット「桜の天の川」が新登場。「桜の天の川」は、桜を鑑賞するために新設された約400mの散策ルートの両脇に約500本の桜が立ち並び、頭上で花を付けた枝が交差し、ピンク色のトンネルの様な美しい光景を演出。また、散策ルートにはリフトが併設しており、リフトに乗りながら桜並木を見下ろす特別な花見を体験することもできる。夜は関東最大600万球のイルミネーションと約2,500本のソメイヨシノを中心とした桜が競演する「夜桜イルミリオン」へと生まれ変わる。華やかなイルミネーションの光と、ライトアップされた桜はそれぞれの美しさを一層際立たせ、幻想的な雰囲気に。新アトラクション「マッスルモンスター」同日、山頂にてオープン予定の鳥肌コロシアム「マッスルモンスター」からの眺望はまさに絶景。眼下に桜を見下ろしながらアスレチックに挑戦することもできる。足元に広がる起伏に富んだ敷地に広がる桜は「さがみ湖リゾート」ならではの魅力だ。さらに、園内では桜と共にヤマブキやスイセンなど、様々な花も見頃を迎える。「お花見限定メニュー」と「ナイトアトラクション」も園内中心部にあるレストラン「ワイルドダイニング」では、大きく開けた窓があり、お花見限定メニューの「さくらパンケーキ」などと共にお花見を楽しむことができる。また、観覧車や極楽パイロットなど全10機種の乗り物を「ナイトアトラクション」として営業。各アトラクションにはこの期間限定でイルミネーションの装飾が施される。日帰り温泉やイベントも充実桜やイルミネーションを鑑賞した後は「さがみ湖リゾートエリア」内の日帰り温浴施設「さがみ湖温泉 うるり」で体をゆっくり温めて帰ることができる。隣接のキャンプ場に宿泊し、朝露に濡れる桜を愛でるのも風流だ。加えて、期間中の週末には桜の下で、手裏剣や巻物探しをする忍者修行のイベントも実施。桜鑑賞だけではない、体験型複合リゾート「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」の魅力を味わってみてはいかがだろうか。【詳細】さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト営業期間:2017年3月25日(土)〜2017年4月30日(日) ※予定 ※定休日は要問合せ。営業時間:2017年4月9日までは 9:00~21:00 (最終入場は20:30)※昼間からプレジャーフォレストに入園の場合はイルミリオンをそのまま観覧可。2017年4月10日からは 9:00〜16:30(平日)・9:00〜17:00 (土休日)料金:桜まつり特別入園券(2時間以内):800円、リフト片道券付き:1,000円、リフト往復券付き:1,300円夜桜イルミリオン(16時以降入園):大人:800円、子供・ペット(犬):500円(大人は中学生以上、小人は3歳から小学6年生)住所:神奈川県相模原市緑区若柳1634交通:・車[東京埼玉方面から]中央自動車道 相模湖東出口から約7分[横浜方面から]圏央道相模原IC (3月29日開通予定)から約15分、圏央道高尾山ICから約20分・電車/バスJR中央本線 相模湖駅にて津久井神奈交バス「三ヶ木」行きに乗り約8分、「プレジャーフォレスト前」下車JR横浜線 橋本駅にて神奈川中央交通バス「三ヶ木」行きに乗り換え約35分、「三ヶ木」バスターミナルにて「相模湖駅」行き約50分、「プレジャーフォレスト前」下車【問い合わせ先】さがみ湖リゾートプレジャーフォレストTEL:042-685-1111
2017年03月03日東京駅・東京ステーションシティの各商業施設やホテルなどで、“桜”をテーマにしたスイーツやメニューが順次展開される。周囲に北の丸公園や日本橋桜通りなどのお花見スポットもあり、連日多くの人でにぎわう東京駅では、お土産やお花見にぴったりのスイーツやメニューが、桜が咲く春の時期限定で登場。東京駅内の商業施設で展開されるスイーツや、周辺ホテルの限定メニューなどを紹介する。見た目も華やかな桜スイーツ東京ステーションシティ内・エキュート東京には、手土産にしたい綺麗な桜スイーツが揃う。中でも、ハナ シュンプウの「桜咲くレアチーズ」は、国産の桜の塩漬けが透き通ったピンク色の天面にあしらわれ、さわやかなレアチーズと相性の良い一品だ。風味豊かな自家製餡で作った桜もちや桜まんじゅうなどを詰め合わせた、鉢の木の「桜づくしセット」は、お花見のお供におすすめ。ホテルの“桜”メニュー東京ステーションホテルのレストランやバーでは、桜をモチーフにした限定メニューが提供される。レストラン「ブラン ルージュ」の限定ランチは、真鯛の桜花塩漬けマリネや、ロゼ色にローストした仔牛に桜塩を添えたメニューなど、高級な食材を春らしくアレンジしている。また、ホテルメトロポリタン丸の内でも、「Dining&Bar TENQOO」のアフタヌーンティーが桜バージョンになって登場する。東京八重洲口「黒塀横丁」に本物の桜3,500本をデコレーション東京八重洲口B1Fの商業施設「黒塀横丁」では、地下にいながら本物の桜を楽しむことができる「黒塀横丁桜祭り~花宴の節~」を開催 。山形県の早咲き桜「啓翁桜」の枝約3,500本が装飾され、米沢牛の冷しゃぶに桜ジュレを合わせたメニューなど全16種類が期間限定で提供される。詳細桜スイーツ&フード展開場所:エキュート東京、グランスタ、京葉ストリートなど展開時期:販売中~4月中旬メニュー例:・桜咲くレアチーズ(直径 12 ㎝)/ハナ シュンプウ 1,188円(税込) <エキュート東京>・桜づくしセット/鉢の木/イベントスペース遍アマネココロ 2,376円(税込) <エキュート東京>・桜いなり/豆狸 183円(税込)<グランスタ>・桜ロール/柿の木坂キャトル 1,550円(税込)<京葉ストリート>■東京ステーションホテル「SAKURA Promotion」期間:2017年3月1日(水)~31日(金)展開場所:レストラン 『ブラン ルージュ』 、 『ロビーラウンジ』 、バー&カフェ『カメリア』 、バー『オーク』にて“桜”にちなんだ限定メニューを提供。■ホテルメトロポリタン丸の内・桜バージョンアフタヌーンティー/Dining&Bar TENQOO期間:2017年3月1日(水)~4月15日(土)価格3,800円(税・サービス料込)■「黒塀横丁桜祭り~花宴の節~」期間:2月22日(水)~3月10日(金)場所:東京八重洲口B1Fの商業施設「黒塀横丁」メニュー例:「“春の訪れ“米沢牛冷しゃぶと桜ジュレ山形の春野菜添え」 1,000円(税込)
2017年03月03日エル カフェ(ELLE cafe)が3月1日から31日までの1ヶ月間限定で、五感で桜を楽しむための“桜フェア”を全店で開催する。同フェアでは、希少な白い品種の「淡雪いちご」が主役となった桜フレーバーのスムージーと豆乳ホイップのビーガンデザート、スムージーボンボンの「桜ベリー」(1,800円)をはじめ、デイリーフリー(乳製品不使用)のホットアーモンドミルクに、桜シロップと自家製チェリーコンポートシロップをミックスした「桜アーモンドミルク」(700円)、低糖質&植物性のココナッツヨーグルト「コヨ」に桜の塩漬けとあんこで和風テイストにした「桜あん&チェリーコンポート」(980円)や、桜風味のカスタードとあんこを詰めて自家製チェリーコンポートをトッピングした「桜カスタード&ダークチェリー」(750円)が登場する。
2017年02月27日和菓子店・ヒガシヤ(HIGASHIYA)が3月3日、桜の葉を使った道明寺羹「桜の道明寺羹」(1,800円)を期間限定で発売する。「桜の道明寺羹」は、青々とした静岡県大島桜の葉を使った道明寺羹。もっちりとした食感とともに、塩漬けにした桜葉のほどよい塩気と美しい色味を楽しめる和菓子となっている。取り扱いは、HIGASHIYA GINZA、HIGASHIYA man、HIGASHIYA オンラインショップにて。展開期間は4月下旬頃までを予定。
2017年02月27日東京スカイツリータウン(R)では、桜が開花する春に合わせて、桜を使用したスイーツや、桜をモチーフにした商品が続々登場します!編集部オススメの桜スイーツをご紹介するので、ぜひお気に入りを見つけてくださいね。桜色にうっとり…春気分をあげる限定スイーツ東京ソラマチ(R)では、2017年3月1日(水)から4月9日(日)まで「さくらグルメフェア」が開催されます。見た目も美しい桜色のスイーツをチェックしましょう!●桜のシュークリーム ¥350/FUJIYA Sweetoven (タワーヤード2階)香り高い金ゴマがたっぷり入った金ゴマザクザクシュークリームに、桜と抹茶のクリームを絞り、苺で作った桜の花びらが散っています。ピンクとグリーンのやさしい色が春っぽくて素敵ですね。販売期間:3月1日(水)~4月9日(日)●飴細工(桜) 1本¥2,480/浅草 飴細工 アメシン (イーストヤード4階)職人による手作業で作られた、桜の花をモチーフにした精巧な飴細工です。観賞用としてお土産におすすめですが、実際に食べることもできますよ。デートの途中で渡されたらキュンとしてしまいますね!販売期間:3月1日(水)~なくなり次第終了●薄皮たい焼き「桜もち」 ¥180/薄皮たい焼 銀のあん (タワーヤード2階)特製の桜餡に、もちもちの白玉と塩漬けの桜の葉をのせて焼きあげました。見た目も味も春を感じる期間限定のたい焼きです。タイの中からピンクの餡がでてくるなんて不思議!春ならではですね。販売期間:3月1日(水)~なくなり次第終了●桜もちクレープブリュレ ¥950/MAX BRENNER CHOCOLATE BAR (イーストヤード1階)パリパリにキャラメリゼしたクレープに、桜餡や桜アイス、イチゴなどをトッピングして、ワッフルコーンに入れたクレープです。クレープ生地もピンクという圧倒的キュートさがたまりません。持っているだけで可愛く見えそうですね。販売期間:3月1日(水)~4月9日(日)●SAKURA「あまおう」 ¥650/コールド・ストーン・クリーマリー (ウエストヤード4階)もちもち食感の桜もちアイスクリームに、あまおうと抹茶シフォン、ホワイトチョコレートを添えました。「春」と「和」をイメージした華やかなアイスクリームです。販売期間:2月1日(水)~4月5日(水)春スイーツは見るだけで楽しくなるものばかり!とっておきのスイーツをみつけて、楽しい春を過ごしましょう。
2017年02月24日東京スカイツリータウンで春の桜スイーツ企画が開催される。期間は、2017年3月1日(水)から4月9日(日)まで。東京ソラマチでは、桜餡をトッピングした限定アイスクリームや、桜味のソフトクリームなど、春らしいピンク色のメニューが目白押しの「さくらグルメフェア」が展開。ここでしか食べることができない限定メニューも登場し、イベントをにぎわせてくれる。クローバーリーフからは「桜ワッフルアイス」が登場。ふわふわでもっちりとしたバブルワッフルに、桜餡をトッピングしたボリュームのある一品だ。「桜のシュークリーム」は、FUJIYA Sweetovenからラインナップ。香り高い金ゴマがたっぷり入ったシュークリームに、2種類のクリームを絞り苺で作った花びらを散らした。東京スカイツリーのオフィシャルショップ「THE SKYTREE SHOP」でも、春限定の商品を販売。桜吹雪を柄にした手ぬぐいや桜味が加わった「泉屋 ソラカラちゃん 丸缶クッキー(桜)」などが店頭に並ぶ。その他、「SKYTREE CAFE」でも限定メニューが取り扱われるなど、東京スカイツリータウン全体で春を祝うイベントを開催。桜が咲き誇る季節に、足を運んでみては。【詳細】東京スカイツリータウン「春の桜スイーツ」期間:2017年3月1日(水)〜4月9日(日)※一部は9日(日)以降も展開場所:東京スカイツリータウン内各店(東京スカイツリーオフィシャルショップ・東京ソラマチなど)住所:東京都墨田区押上1-1-2
2017年02月19日開花時期が早く、濃いピンク色の花びらが大きく開くことが特徴の河津桜。河津桜発祥の地、伊豆・河津町では「河津桜まつり」が開催中です。桜の街は平日でも賑やか。手ぶらでお花見を楽しんで河津駅を降りると、町全体がピンク色。駅のガラス窓に貼られたシールから駅前ロータリーに立てられた駅周辺地図まで、いたるところに桜のモチーフが。まるで“桜の街”と言わんばかりの光景に、自然とテンションが上がってきます。駅から近い桜並木通りには出店が連なり、あたりには美味しそうな匂いが漂います。ラインナップは、干物、伊豆のB級グルメから、地元で採れた新鮮なフルーツやお酒など、品ぞろえも豊か。桜をモチーフにした、さくらそば、桜大福、桜たいやき、桜ワインなども。訪れる際は、おなかは出店で十分事足りるので、手ぶらでOK! 出店は人の流れによりますが、16時から17時頃には閉まるそうなので時間には注意して。会場内にはベンチもありますが、小さなレジャーシートがあれば便利かも! 歩き疲れたら、いくつかある足湯スポットで、桜を眺めながら、ほっとひと休みを♪夜も訪れたい、美しい夜桜ライトアップ夜はまた雰囲気が変わって、白色と暖色の2種類のライトで照らされたロマンチックな夜桜を楽しめます。夜桜を肴に、まったりと酔いしれてみて。ライトアップは18時から点灯中です。約4㎞にも連なり、河津川に沿って咲く、濃いピンク色の河津桜並木はどこを撮ってもフォトジェニック。春が待ち遠しくなったら、河津までお花見にお出かけしませんか?取材・文/中野さゆみスポット情報店名河津桜まつり TEL・予約0558-32-0290(河津町観光協会) 住所静岡県賀茂郡河津町内 アクセス伊豆急行河津駅からすぐ営業時間2017年2月10日(金)~3月10日(金)
2017年02月19日「HIGASHIYA(ヒガシヤ)」から季節限定「桜の道明寺羹」が3月3日(金)より発売となる。静岡県大島桜の青々とした葉を使用した道明寺羹は、みずみずしい寒天のなかにもっちりとした食感の道明寺粉と、桜葉のほどよい塩気と香りをとじ込めた季節を感じさせる一品。桜色の花びらを配した限定仕様のパッケージで、おもたせやギフトにもおすすめ。価格は、1,944円。販売期間は、3月3日~4月下旬予定。同商品は、「HIGASHIYA GINZA」、「HIGASHIYA man」、HIGASHIYA オンラインショップにて取り扱う。(text:cinemacafe.net)
2017年02月15日皆さん「夏バテ」はご存じだと思いますが、「冬バテ」って知っていますか?聞いたことない方も多いのではないでしょうか?実は冬にも夏と同じような状態があるのです。寒いこの時期、「冬バテ」しない方法を紹介しましょう!!「冬バテ」って、どんな状態なの?寒さがピークのこの時期、もう少しで暖かくなるのに、寒さの疲れも溜まってきていませんか?毎年毎年寒さに弱くなってきたり、疲れが取れにくく感じることはないでしょうか?実は、「冬バテ」が原因かもしれません。「冬バテ」は、あまり聞きなれない言葉ですが、実際にあるのです。 よく聞く「夏バテ」は、夏の暑さや冷房などの温度差などによる自律神経系の乱れに起因して現れる様々な症状のことを言います。 対して、「冬バテ」とは、寒さや、室内の暖房の温度差、年末年始などの多忙などにより自律神経のバランスを夏と同様に崩してしまうことを言います。「冬バテ」は、交感神経が高まってしまい、常に心と体が休むことができず、緊張状態が継続されてしまいます。人間の体は春に向けて元気に活動できるように冬は充電するものです。年末年始に行事が重なったりで、余計に崩しやすくなってしまうんですね。さらに、冬は暗くなるのが早く、太陽の光を浴びる時間も少なくなります。そのせいか、ついつい気持ちが落ち込みやすく、体内時計のリズムに影響することも。そんな状態が、冬バテと言われています。気をつけないといけませんね!どんな症状なの?「冬バテ」は、「夏バテ」と症状が似ています。頭が痛かったり、たくさん眠っても疲れが取れなかったり、体が重かったり、食欲がなくなってしまったり、体重が減少したり免疫力が低下して風邪にかかりやすくなったりします。さらに、副交感神経の働きが悪くなり、便秘や下痢になってしまうことも。もし、なんとなく疲れてる最近、食欲ない最近。それはもしかしたら、「冬バテ」なのかもしれません。 「冬バテ」は春になれば改善するから、耐えよう!そんな考えの方もいるかもしれません。しかし、なかなか難しい問題があります。夏から秋は、冬の休養に向かって体が自然と休もうとしますから、「夏バテ」を引きずってもやがて回復します。しかし、「冬バテ」は春がやって来るんです。 春は活動に向けてエネルギーを高める時期でもあるので、体が休まないため、春になっても疲れはなかなか摂れません。4月は環境の変化も多い時期でもあるので、気力と体力がついていけなくなり、自律神経がさらに不安定になってしまうことも考えられます。冬は「冬バテ」にならないようにしたいですね!「冬バテ」しないための5つの方法1.体を温める体を温めるのは、寒い冬の基本ですね。生姜などの体を温める食べ物を食べてもいいですし、腹巻きやヒートテック、湯たんぽや電気膝掛けなどの家電を使ってもいいですね!毎日のお風呂は、ゆっくり肩まで浴槽に浸かるのも大切です。仕事中でも、パソコン仕事が多い方は指が出ている手袋を使ったり、休憩時間に大きな筋肉を動かす運動をしたり、軽く有酸素運動をしてもいいと思います。2.急に体を冷やさない急に体を冷やすと交感神経が緊張してしまいます。暖かいところから外に出る際は、マフラーや手袋をして、できるだけ体を冷やさないようにしましょう。体温が下がると、新陳代謝が悪くなり、美容面にも影響が出たり、体温が一度下がると免疫力が30パーセントも低下するというデータもあります。また、ずっと寒い場所にいることが、風邪をひく原因でもあります。体は一気に冷やさない、できるだけ冷やさないようにしましょう。3.呼吸と姿勢を意識する意外と重要なのが呼吸と姿勢です。人間は呼吸を一日2〜3万回しています。呼吸をする時には横隔膜という筋肉がメインに働き、この筋肉が正しく働くことが肩こりや腰痛にも関わっています。正しい呼吸は身体の機能を高めてくれると言っても過言ではないのです。リラックスしてゆっくり大きく息を吐き、自然に吸いましょう。正しい姿勢は集中力を高めてくれるだけでなく、ダイエットやセロトニンという成分の関係で、精神的に安定することもわかっています。最近は姿勢を良くするグッツもたくさん販売されているので、使ってみてもいいですね。4.重ね着をしすぎない寒いので、防寒は大切ですが、過度の重ね着は注意が必要です。過度の重ね着は体の可動域を狭めたり、服の重さで体が凝ってしまうことも。体を温めるには、とにかく重ね着をするのではなく、保湿性のあるインナーを選んだりして、素材にも注目しましょう。カイロなどを使ってもいいので、太い血管のある首やお腹周りはしっかり温めましょう。5.食事と運動健康の基本ですが、一日三食、バランスのとれた食事が大切です。寒いからといって朝ごはんを食べなかったり、インスタントの食事ばかりになていませんか?玄米、海藻類、キノコ、緑黄色野菜、ビタミンA、C、E(エース)や、お茶のカテキン、ゴマのセサミンなどは冬バテにいいです。いかがでしたか!??普段の生活で「冬バテ」になる原因があったかもしれません。寒さが増すこの時期、春に向けて「冬バテ」に注意して、暖かさと共に、元気一杯になりましょう!
2017年02月08日桜スイーツと桜ブレッドが、パレスホテル東京のペストリーショップ「Sweets & Deli」に登場する。期間は、2017年3月15日(水)から4月20日(木)まで。春らしい淡いピンク色に染まったスイーツやブレッドたち。ほのかな甘酸っぱさが、新しい季節の訪れを感じさせてくれる。桜色のマカロンにたっぷりのベリーをサンドした「さくら」は、注目のスイーツ。苺やブルーベリーなどに加え、桜餡とフランボワーズクリームもたっぷりサンドされ、春の味覚を贅沢に詰め込んだ。さっぱりとした味わいで男性にも人気の「ペタル」は、桜の花びらを閉じ込めたジュレと苺ムースのコントラストが美しい。ほと良い酸味と甘みのバランスが癖になる一品だ。また2016年に好評を博した「壱ノ壱ノ壱 桜」は、ホテルオリジナルの純米吟醸酒と八海山の酒粕を効かせた人気の定番商品、日本酒ケーキ「壱ノ壱ノ壱」に桜葉を加え、桜の季節ならではの特別仕様にアレンジ。醇な日本酒の香りに加え、ほのかな桜の風味が感じられる。さらに、ブリオッシュメロンパンやクリーム・ホーンも桜仕様に。パレスホテル東京で一足早い春の訪れを楽しんでみては。【詳細】パレスホテル東京 桜スイーツ&ブレッド期間:2017年3月15日(水)〜4月20日(木)・さくら 680円・ペタル 648円・さくらまかろん 1個 259円、3個セット 972円、6個セット 1,944円・壱ノ壱ノ壱 桜 3,600円・さくらのブリオッシュメロンパン 270円・さくらクリーム・ホーン 324円※価格は全て税込み。販売店舗:ペストリーショップ「Sweets & Deli」住所:東京都千代田区丸の内1-1-1 パレスホテル東京 B1F営業時間:10:00〜20:00TEL:03-3211-5315
2017年01月29日オーストラリア発祥のパイ専門店「パイフェイス」から、“さくら”を使用したスイーツパイ「もちもち桜わらび餅」「さくさく桜チョコ」とドリンク「ふんわり桜ラテ」が登場。2017年2月1日(水)より数量限定で発売される。「もちもち桜わらび餅」はさくら餡とクリームチーズを合わせたクリームに、きな粉をまぶしたわらび餅を組み合わせた和風スイーツパイ。また、さくらクリームにダイスカットしたチョコレートを混ぜ合わせ、チョコスポンジを組み合わせた「さくさく桜チョコ」も登場。「パイフェイス」はユニークなパイの顔が特徴となっており、口の形でフィリング(中の具材)を表現している。今回のパイにも、春らしい“さくら”をイメージしたフェイスを描き、見た目も可愛らしく仕上げた。「ふんわり桜ラテ(ホット・アイス)」は、ほのかなさくらの香りとミルクのまろやかな味わいが楽しめるラテに、乾燥させたさくらの花びらを細かく砕いてトッピングしたもの。さくら色でいち早く春の訪れを感じられそうだ。【詳細】パイフェイス“さくら“をテーマにしたスイーツパイ&ドリンク発売日:2017年2月1日(水)価格:・もちもち桜わらび餅 345円・さくさく桜チョコ 345円・ふんわり桜ラテ(ホット・アイス) 421円 ※2月1日(水)から4月中旬まで販売予定※価格はすべて税込販売店舗:パイフェイス全店(渋谷モディショップ、ラゾーナ川崎プラザショップ、舞浜イクスピアリショップ)【問い合わせ先】ダスキンフードグループお客さまセンターTEL:0120-112-020
2017年01月22日六本木のグランドハイアットにはこの冬、旬の苺や桜をつかった季節限定のスイーツ&カクテルが登場します。キュートすぎるラインナップをさっそくチェックしていきましょう!見ているだけで幸せ…ピンクなスイーツ&カクテルホテル各階のバーやペストリーショップに、春を感じるスイーツが登場します。見た目の可憐さや美しさにも注目です!●フィオレンティーナ ペストリーブティック (1階 ペストリーブティック)ホテル1階のペストリーショップでは、ミルフィーユやタルトなどこだわりの苺スイーツが登場。苺をたっぷり使った世界トップクラスのスイーツは新作4種を含む、計5種類です。●・パリブレスト ホール 13cm 3,800 円 / ピース 6cm 670 円シュー生地でクリームと苺をサンドした人気のパリブレストが装い新たに登場!小さいシュー生地をリング状に並べ、それぞれにチョコレート、バニラ、ピスタチオの3種の生クリームをサンド。切り分けて食べてもたのしい素敵なスイーツですね。●・ストロベリータルト 650 円キャラメリーゼされた刻んだヘーゼルナッツ入りのタルト生地に、ピスタチオガナッシュ とピスタチオクリーム、6粒のフレッシュな苺がトッピングされた贅沢なスイーツです。 ※サイズ(幅):7cm●・苺のミルフィーユ 650 円パイ生地に苺と生クリーム、スポンジをサンド。さっくりとしたパイに、甘酸っぱい苺となめらかな生クリームがマッチした一品です。ホワイトチョコレートとフリーズドライストロベリーでコーティングした苺がトッピングされています。 ※サイズ(幅):5cm●・ストロベリーベリーヌ 750 円生クリームとバニラムースに苺やラズベリーをつかったメルバソースを重ねたベリーヌ。 刻んだ苺が透けて見えて、見た目も華やかです。フレッシュな苺もトッピングされ、 苺を存分に味わえるスイーツです。 ※サイズ(高さ): 7cm●・フラゴーラ グランデ 1,200 円~くり抜いた苺の中に自家製いちごジャムや生クリーム、コンデンスミルクなどを詰め込んだ、いちごミルク味のスイーツです。 ※入荷する苺の種類等により、価格は日によって変動します。●販売期間:2017年1月上旬 ~ 4月末営業時間:9:00 ~ 22:00お問い合わせ:フィオレンティーナ ペストリーブティック直通 03-4333-8713●マデュロ(4階 バー)福岡県産の苺「あまおう」の甘酸っぱい果実味豊かな季節限定ストロベリーカクテルが3種類登場!粒が大きく、甘みが濃い特徴をもつ福岡県限定生産のあまおう。国内最高レベルのいちごを贅沢に使用した、色鮮やかなストロベリーカクテルを、シックな大人のバーで楽しみましょう。写真は左からレオナルド(2,200 円)。苺のピューレとシャンパンをつかった贅沢なカクテルです。中央はストロベリーマティーニ(2,000 円)。ウォッカと苺のピューレをミックスし、シンプルに苺本来の美味しさ を味わえます。右はストロベリーモヒート(2,000 円)。苺のピューレにホワイトラム、ライム、ミントを合わせ、苺の甘酸っぱさ が際立つ大人のカクテルです。提供期間:2016年12月19日(月)~2017年2月28日(火)提供時間:19:00~25:00 (金・土~26:00) ※20:00 以降、2,000 円(税別)のミュージックカバーチャージを頂戴いたします。問い合わせ:「マデュロ」 03-4333-8783(直通)●オークドアバー(6階バー)インターナショナルな雰囲気の中、種類豊富なカクテルやワインをお楽しみいただける「オーク ドア バー」では、 苺と桜をつかった期間限定カクテルが楽しめます。3月1日(水)~3月31日(金)のテーマはいちご!写真左はパヴィヨン・ルージュ(2,000 円)という新メニューです。ラム酒、パイナップルジュースに、栃木産のフレッシュな「とちおとめ」 の果肉をあわせて大人の味に仕上がっています。果肉の食感もたのしいドリンクです。右はラ・ヴィ・エン・ローズ(2,400 円)。すっきりとした甘さのシャンパンに、自家製の「とちおとめ」シャーベットをミックスした、さっぱりとした味わいのシャンパンソルベです。1月1日(日 ~1月31日(火)のテーマは桜。あわいピンク色が素敵ですね。写真左は桜ファッションド(1,700 円)。サントリー知多ウィスキーに、桜の花びらを漬け込んだ桜のシロップを加えた、和を感じるカクテルです。右は桜ティーニ(1,800 円)。日本酒ベースに、桜の花びらを漬け込んだ桜のシロップ、桜リキュールをあわせています。甘さの中にほのかなしょっぱさも感じられる、桜餅をイメージしたカクテルです。提供時間: 18:00 ~ 24:30お問い合わせ:「オーク ドア バー」 03-4333-8784(直通)見ているだけで幸せになれそうな桜モチーフのスイーツとカクテルで、一足先に春を感じるおとな時間を過ごしましょう。
2016年12月13日グランド ハイアット 東京にて「苺」と「桜」のスイーツとカクテルが、ペストリーブティックやバーなどで、2017年12月中旬から4月末まで提供される。新作パリブレストなどこだわりの苺スイーツ世界の洋菓子大会での優勝、受賞歴を持つパティシエを輩出してきた1階「フィオレンティーナ ペストリーブティック」では苺をたっぷり使ったスイーツが5種類提供される。特に注目なのは、シュー生地でクリームと苺をサンドしたパリブレストの新作。小さいシュー生地をリング状に並べ、それぞれにチョコレート、バニラ、ピスタチオの3種の生クリームがサンドされている。メレンゲ、フィナンシェなど華やかな桜スイーツ同ブティックでは、桜を使ったスイーツも販売。国産の桜の濃縮果汁をつかった桜風味のメレンゲや、桜のハチミツをつかった生地に、桜の花びらを飾った華やかなフィナンシェは手土産にもぴったりだ。苺と桜をつかった期間限定カクテル6階「オーク ドア バー」では1月には苺を、3月には桜を使ったカクテルが提供される。お勧めは日本酒ベースに、桜の花びらを漬け込んだ桜のシロップ、桜リキュールをあわせた桜ティーニ。甘さの中にほのかなしょっぱさも感じられる、桜餅のような味わいのカクテルだ。【詳細】グランド ハイアット 東京 Winter2017会場:グランド ハイアット 東京住所:東京都港区六本木6-10-3◼︎フィオレンティーナ ペストリーブティックTEL:03-4333-8713(直通)販売期間: 2017年1月上旬 ~ 4月末営業時間: 9:00〜22:00・苺スイーツパリブレスト ホール13cm 3,800円 / ピース 6cm670円ストロベリータルト650円苺のミルフィーユ650円、他・桜スイーツ桜メレンゲ500円桜アマンディーヌ500円サラーメ ディ チョッコラート サクラ 1,800円桜パウンドケーキ2,500円桜フィナンシェ950円、他・ブレッド桜の葉あんぱん300円、他◼︎オーク ドア バーTEL:03-4333-8784(直通)提供時間: 18:00 ~ 24:302017年1月1日(日)~1月31日(火)・テーマ: 苺パヴィヨン・ルージュ2,000円ラ・ヴィ・エン・ローズ2,400円2017年3月1日(水)~3月31日(金)桜ファッションド1,700円桜ティーニ1,800円◼︎マデュロ(全て税サ別)TEL: 03-4333-8783(直通)提供期間:2016年12月19日(月)~2017年2月28日(火)提供時間:19:00~25:00(金・土~26:00)※20:00以降、2,000円(税別)のミュージックカバーチャージストロベリーマティーニ2,000円他
2016年12月09日桜色LEDで彩られた“冬の桜”を楽しめる「目黒川みんなのイルミネーション2016」が、11月18日から17年1月9日まで品川区立五反田ふれあい水辺広場及び、目黒川沿道にて開催される。「目黒川みんなのイルミネーション」は、開催エリア周辺から回収した廃食油を利用し、100%エネルギーの地産地消を実現したイルミネーション。これまで6年に渡り毎年開催されており、今年は従来より後援していた品川区がイルミネーションを同時開催することで点灯区間が大幅に延長され、同イベント史上最大の規模で実施される。会場には、昨年の約2倍となる42万個以上の桜色LEDによる“冬の桜”が登場。また、目黒川沿いの歩道に彩られたイルミネーションは山手線内側最大規模1.1kmで水面に映る美しいライトも楽しむことができる。【イベント情報】「目黒川みんなのイルミネーション2016」会場:品川区立五反田ふれあい水辺広場、目黒川沿道住所:東京都品川区東五反田2-9会期:11月18日~17年1月9日時間:17:00~22:00入場無料
2016年11月11日国内初の“城”をテーマにした総合イベント『お城EXPO 2016』が開催されます。期間は2016年12月23日(金・祝)~12月25日(日)です。会場となるのは、パシフィコ横浜の会議センターです。『お城EXPO 2016』でお城の魅力を味わい尽くそう!『お城EXPO 2016』は、城郭文化の振興と発展、城郭を擁する地域の観光振興、そして城郭を擁する地域の方々と、それを支える城好きの方々との交流を目的として開催されます。城好き必見のお城シアターや全国各地から厳選した城絵図や精巧なお城の模型、浮世絵などの貴重な展示をはじめ、お城をテーマにしたフォトコンテスト、日本100名城に選定されている城郭の観光情報や特産品のコーナーなど、たくさんの企画が予定されています。●城好き・春風亭昇太さんトークショー2016年12月24日(土)に開催するトークショーでは、城好きとして知られ、お城にまつわるエッセイも執筆されている春風亭昇太さんの参加が決定。城郭考古学を専門とする考古学者の千田嘉博さん、城郭ライターの萩原さちこさんとともに、お城について熱いトークを披露します。●テーマ展示・浮世絵に見る攻城戦展日本城郭協会が所蔵するお城や武将を舞台にした実物の浮世絵が展示されます。●厳選城絵図&お城模型展示全国各地から厳選した城絵図と精巧に復元されたお城の模型が展示されます。●日本100名城写真展日本城郭協会選定の日本100名城の写真の一斉展示が行われます。●熊本城復興支援コーナー熊本地震で被災した熊本城の復興支援コーナーとして、熊本城の復興の様子等が展示されます。●お城シアターお城に関する厳選された数々の映像が一挙に上映されます。●お城EXPO検定ここでしか受験できない、城郭検定の特別版です。検定後は、日本城郭協会講師から直接解説が受けられます。受験をご希望される方は、『お城EXPO検定』ページよりお申し込みください。申込URL:料金:一般5,500円、中学生以下4,000円(入城料と受験料含む)●城めぐり観光情報ゾーンお城めぐりに役立つ、お城のとっておき情報や周辺観光情報などが発信されます。お城のゆるキャラも大集合!●城下町 特産・名産品即売会お城にまつわるご当地商品や地域の特産物、お城EXPO限定グッズ等が販売されます。●お城EXPOフォトコンテストお城をテーマにしたフォトコンテストを開催し、応募作品の展示と優秀作品の表彰が行われます。2016年10月22日(土)に『お城EXPO 2016』WEBページにて受付を開始予定です。詳しくは、WEBページをご覧ください。●ワークショップ写真や模型などお城のさまざまな楽しみ方が、気軽に参加できるワークショップで紹介されます。厳選プログラムお城のスペシャリストたちが登壇するここでしか聞けない貴重な講演会・フォーラム・トークショーなどの厳選プログラムです。12月24日(土)に開催するトークショーでは、春風亭昇太さんにご参加いただき、城郭考古学を専門とする考古学者の千田嘉博さん、城郭ライターの萩原さちこさんとともに、お城について熱く語っていただきます。※これらのプログラムへの参加を希望する方は、プレミアム入城券の購入が必要です。●12月23日(金・祝)11:00~11:50講演会「加藤清正の戦いと城」小和田哲男13:00~13:50講演会「天守と櫓について」三浦正幸14:10~15:00講演会「石垣と土塁について」加藤理文15:30~17:30フォーラム「熊本城の過去・現在・未来」小和田哲男、三浦正幸、加藤理文、鶴嶋俊彦(熊本城調査研究センター)、コーディネーター萩原さちこ●12月24日(土)11:00~12:30トークショー「山城の魅力を語る!」千田嘉博、春風亭昇太、萩原さちこ13:30~14:20講演会「秀吉の小田原攻めの意義と背景」黒田基樹15:00~17:00フォーラム「小田原攻めの実態に迫る」小和田哲男、諏訪間順、伊東潤、コーディネーター黒田基樹●12月25日(日)11:00~11:50トークショー「城を極める!城で遊ぶ!I」二宮博志、畠中和久、萩原さちこ13:00~13:50トークショー「信長が登用した穴太衆とその石垣」粟田純徳(穴太衆末裔)、萩原さちこ14:10~15:00講演会「江戸城の石垣と石丁場」萩原さちこ15:20~16:10講演会「真田三代の城と真田丸」平山優16:30~16:55トークショー「城を極める!城で遊ぶ!II」香川元太郎、萩原さちこ17:05~17:30トークショー「城を極める!城で遊ぶ!III」坂本昇治、萩原さちこ・『お城EXPO 2016』実行委員会委員長公益財団法人日本城郭協会 理事長小和田哲男講演会/シンポジウムにて登壇予定写真: ・城郭ライター編集者萩原さちこ城好きのための講演会/シンポジウムをプロデュース写真: イベント概要お城EXPO 2016開催日時:2016年12月23日(金・祝)~12月25日(日) 10:00~18:00 (入城は17:30まで)開催会場: パシフィコ横浜 会議センターチケット:入城券 一般当日1,500円/前売1,300円、小・中学生当日800円/前売500円※未就学児は無料※会期中のいずれか1日にテーマ展示の全てをご覧いただけます。プレミアム入城券3,000円/前売2,800円※一般/小・中学生の区分はありません。一律料金です。※テーマ展示に加え、厳選プログラムに参加できます。※未就学児はプログラムへの参加はご遠慮ください。※日付をご指定の上、お買い求めください。※指定日の全てのプログラムを終日[指定席※限定1,000席]で参加可能です。※前売り状況などにより予告無く前売り券や当日券の販売を終了する可能性があります。URL:
2016年10月29日王様や貴族の住むお城は、限られた人しか入れない贅沢な環境。では、そんなお城で働くお仕事を紹介されたらどうしますか?実際、王国と呼ばれる国は20ヶ国近くありますし、貴族もイギリスその他ヨーロッパ諸国ではおよそ7,000家族はいるといわれています。童話に出てくるようなお城は、いまも世界に存在するのです!とはいえ、なにしろ職場はお城ですから、仕事も並大抵の内容ではないはず。じっくり確認して、働いてみたいかどうかを決めたいのではないでしょうか。果たしてどんな仕事があるのか?ニューヨーク発のビジネスサイト『Business Insider』が発表した、驚愕のお城ワークを確認してみましょう。■1:王様のトイレサポート役王様がトイレに行くのをサポートするお仕事です。もっとはっきりいうと、王様の排便を助け、排泄物を確認する役割です。現代の私たちからすると、とても微妙なお仕事に感じられますが、近代初期のイギリスでは権威あるポジションだったそうです。イギリスは王の機密を秘匿することで有名で(王様の健康状態は、当時は立派な国家機密でした)、王と密着する職務ゆえに、王様のお下がりの服を賜り、宮廷内で権力をふるうことになったのだとか。■2:おまる清掃係これは宮殿のトイレに設置された、トイレのおまるを清掃する女性のお仕事。王様付きにもなると、住みこみOKで高給だったとのこと。当時は水洗トイレなどなく、汲み取り式もまだ整っていない状況です。王様のおまるをきれいにするには時間も手間もかかったでしょうし、それができる人材は貴重だったのかもしれません。ちなみに日本でも、平安時代以降に、宮中の便所の清掃などをした下級身分の女性や子どもがいて、「樋洗(ひすまし)」と呼ばれていたそうです。洋の東西を問わず存在したお城ワークのようですが、どうやら待遇はイギリスの方がよさそうですね。■3:ヘアメイク専門奴隷いまでもヘアセットには手間がかかるものですが、古代ローマ時代はなおさらです。ドライヤーもスタイリング剤もないですしね。貴族が「ちょっと派手なスタイルにしたい」と思うときが、このお仕事の出番です。当時のローマで貴族の間に流行していたのは、奇抜で派手なヘアスタイル。ですから、ヘアメイク専門奴隷はさまざまなアイテムに精通している必要がありました。なんだか、いまとあまり変わりませんね。でも、決定的に違うのはそのアイテムです。たとえばヘアダイ溶液は腐ったヒル、イカの墨、鳩のフン、尿からつくるアルカリ剤だったそうです。せっかくのお城ワークでも、アイテムがこれでは苦労は尽きなさそうですね。■4:お湯汲み係お湯をくんで、貴族のご主人に届けるという、中世のお仕事です。オフィスでお茶くみをしている方もいるかもしれませんが、それよりお湯の量は相当多そうです。なにしろ手を洗うお湯から、お風呂のお湯までくむのだというのですから、体力重視のお城ワークですね。■5:王子様の身代わり役甘やかされた幼い王子様を、きちんとしつけなければならない。「さぁ、どうしよう?」という困り事から生まれたのがこちらのお仕事。王子様が悪いことをしたら、遊び相手の友立ちを身代わりに罰し、罰しているところを王子様に見せてしつける。それが当時の解決策でした。いまなら問題になりそうですね。ちなみにこのお仕事にも、すてきなボーナスがつくことがあります。17世紀の英国王チャールズ1世の少年時代の身代わりの少年は、大きくなって、初代ダイサート公爵に抜擢されています。王子様も大きくなってから、罪滅ぼしをしたいと思ったのかもしれませんね。お城ワークは、雇用者からのおわびもケタ違いです。■6:味見役四六時中、味見をするお仕事があるといわれたら、ラッキーだと思いますか? それともダイエットの敵だと思いますか?しかもお城での味見役だとしたら、山海の珍味が味わい放題かもしれません。とはいえ、気をつける必要のあるお仕事でもあります。なにしろ、味見とはいっても普通の味見ではなく、毒が盛られているかもしれないお食事の味見役、つまり「毒見役」だからです。皇帝や王様など、その人を除けば政治が変わる可能性がある人の食事には、常にこのリスクが伴います。そのリスクヘッジのために生まれたお仕事ですが、働く方は身代わり覚悟です。命がけのお城ワークですね。*6つのお城ワークを見てきましたが、気に入ったお仕事はありましたか?昔の王様や貴族とのお仕事には、いまでは考えられない苦労がありそうですよね。うっかりミスで命を失うかもしれないと思うと、いまのお仕事がいかに恵まれているかを実感できるはずです。(文/粟飯原由布子) 【参考】※Here are 24 of history’s weirdest jobs-Business Insider
2016年08月12日5月22日、ヒミツキチが仕掛けた、流山おおたかの森駅南口公園でのダンボール城建造&破壊イベント。今回は、2時間かけて作り上げた城と城下町をみんなで破壊してお片付け。元の公園に戻すまでをレポートします。「“遊び”を“学び”に変える」バックナンバー第1回:子どもは“自由”に遊ぶのが好き、大人は“制限”の中で遊ばせるのが好き第2回:遊びかたは無限、手軽に手に入る遊び道具3つ第3回:テーマは創造と破壊。ダンボール城建造イベントレポ(準備編〜建造編)城と城下町の破壊の始まり!100人の参加者が2時間かけて作り上げたダンボール城とその城下町。舞台は公園なので、残しておくことは出来ません。ならば、自分たちで造った城と城下町は自分たちの手で徹底的に破壊して解体しよう。創造の喜びのあとは、破壊の快楽を味わおう。そんな主催者側の意図を読み取ってくれたのかどうかはわかりませんが、建造された城と城下町を背景に皆で記念撮影をしたあと、掛け声とともに一斉に破壊活動が始まりました。建造の時には真剣な顔をしていた子どもたちは、破壊の時になるとその表情は一変。満面の笑顔で思う存分にお城にぶつかっていました。創造のスケールも桁外れだけれども、破壊のスケールもこれまで経験したこと無いほどだったからでしょう。からだより大きいダンボールを全身を使ってひっぺがし、これでもかというほどダンボールを踏みつけていました。そして、ただの“ダンボール”に戻ったお城の山はさっそくトランポリンに早変わり。子どもたちは遊びを創りだすのがうまいです。ひたすらダンボールのトランポリンの上で跳ね飛んでいました。祭りのあと軽トラ4台分のダンボールは参加者の協力のもと業者さんに引き渡され資源として再利用されることになりました。こうして駅前の公園に突如現れた一夜城ならぬ一刻城は、跡形もなく消え去りました。子どもたちはお気に入りの城の一部を持ち帰ったようですが。後日、参加者のかたがたにこのイベントが楽しかったかアンケートで聞いてみました。スケールの大きい遊びができたアウトプットが決められているわけでなく自由で、いろんなアイデアを試せた友達や家族“だけ”ではできないような大きなことができた点に満足してもらえたみたいです。よその子どもたちとも仲良く一緒に遊べた他の家庭とも親睦を深めることが出来た子どもたち同士で目いっぱい遊ばせることが出来た具体的にどんなところが良かったのかを聞いてみると、普段接しない人と一緒に遊べたところが楽しかったようです。親子のタテの関係だけでなく、親同士、子ども同士、さらには大人とよその子のナナメの関係が生まれていることもわかりました。久しぶりに大人も本気になってお城を作った実は大人も本気になっちゃうイベント大人たちも久しぶりに童心に戻って熱中していたこともわかりました。今回の前代未聞で大きなスケールのダンボール城イベント。日常ではなかなか味わえないスケールの創造力を働かせ、思いっきり身体を使って楽しむ。子どもも大人も楽しめたようです。そして、タテ・ヨコ・ナナメの関係を作り出し、希薄になりがちな地域コミュニティを盛り上げる効果があることもわかりました。地域を盛り上げるイベントがしたい!というときは、ダンボール城イベントにも挑戦してみてください!ヒミツキチもそのサポートをしますよ!▼「”風雲!オオタカ城” ダンボールで城を建造!」イベント タイムラプス動画「“遊び”を“学び”に変える」バックナンバー第1回:子どもは“自由”に遊ぶのが好き、大人は“制限”の中で遊ばせるのが好き第2回:遊びかたは無限、手軽に手に入る遊び道具3つ第3回:テーマは創造と破壊。ダンボール城建造イベントレポ(準備編〜建造編)ライター:乾 善彦
2016年06月11日いにしえの人は、夢のように美しく儚く散っていく桜を「夢見草」と呼んだそうです。まさに桜の美しさは、儚い夢のよう。一瞬で消えてしまうからこそ、人は「今この瞬間の美」を心に深く刻みたいと思うのかもしれませんね。桜はいにしえの時代より、和歌、絵画、文学、音楽と、さまざまな芸術を生み出してきました。今回はお花見でちょっぴり自慢できる「桜にちなんだ教養」をご紹介します。みんなが憧れる、日本女性としての品格にあふれた心美人を目指しましょう!何があっても「美しく」とらえられる感性を持とう日本人は何故こんなにも、桜の花が好きなのでしょうか。その根底にあるのは「諸行無常」。すべてのものは時とともに移り変わってゆく。儚いからこそ美しいという、日本人ならではの考え方です。日本人はいきいきと輝くものより、散りゆく桜、枯れた野原など、命が終わるさまに「情緒」や「美」を見出してきました。時の流れに無情に逆らわず、すべてを受け入れ、それさえも美に変えてしまう、まるで魔法のようです。私たち一人一人の心のなかにも、そんな日本人の豊かな感性が受け継がれているんですよ。世界三大美女が考える「美しさ」とは?世界三大美女といえば、クレオパトラ、楊貴妃、そして平安時代の女流歌人、小野小町ですね。秋田生まれの美女と伝えられる小野小町。秋田の美味しいお米「秋田こまち」や新幹線「こまち」は、小野小町に由来しています。女性なら誰しもぐっときてしまう小野小町の和歌といえば、こちら。「花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに」〜春の長雨を眺めていた短い間に、桜の花の色もすっかり色あせてしまったことよ〜あまりに有名な和歌ですね。この和歌は桜の美しさと、女性の「若さ」の美をかけています。「桜の花が咲き、散っていくように、絶世の美女といわれた自分も、恋の物思いにふけっている間に、あっという間にその美貌も色あせてしまった」そんな思いが込められていると思ったら、切なくなりますね。でも小野小町は、その嘆きさえも文学に変えてしまったのです。この和歌は、どんなに時を重ねても永遠に色あせることなく、小野小町の美貌とともにさらに後世に伝えられてゆくでしょう。桜に恋したイケメン歌人たち小野小町は桜の花に、散りゆく若さという「美」を思いましたが、平安の男性たちはまるで桜に恋をしていたかのよう。花が咲くといっては、今か今かと心をときめかせ、花が散るといってはさびしさで胸がいっぱいになる……。考えてみれば、人が桜に感じる思いは、どこかせつない恋心にも似ていますね。平安時代に書かれた「古今和歌集」には、散りゆく桜に思いをよせた和歌が数多く残されています。「久方の(ひさかたの)光のどけき春の日に 静心(しづこころ)なく 花の散るらむ」紀友則~日の光がのどかな春の日に、どうして桜の花はあわただしく散ってゆくのだろうか~「世の中に 絶えて桜のなかりせば 春の心は のどけからまし」在原業平~もしもこの世に桜の花がなかったら人々の春の心は本当にのどかでいられるのだが~教科書にも載っている紀友則(きのとものり)や、数多くの女性とロマンスを重ねた平安時代の貴公子・在原業平(ありわらのなりひら)が詠んだ和歌は有名ですよね。今年の春は満開の桜はもちろん、散り際の桜にも思いをよせて、いにしえの和歌に胸をときめかせてみてはいかがでしょう?今年のお花見では、感性を磨きましょう桜には、種類ごとに花言葉があることをご存じですか?染井吉野は「精神美」、しだれ桜は「優美」、八重桜は「豊かな教養」、山桜は「高尚」。どれも外見にまつわる美ではなく、内側からにじみ出る美しさをあらわす言葉ばかりですね。何かと忙しく毎日を過ごしている私たち。でも、桜の季節だけは、誰もが足を止めて、今この瞬間しか味わえない花の美しさを心に焼きつけます。「心を込めて、この一瞬を味わう」そんな時間こそが、多くの知識を身につける以上に、日本女性としての品格を養ってくれるでしょう。大切な時間。桜の女神からの贈り物かもしれません。桜の木の下で乾杯をしながら、女を磨きましょう!
2016年04月02日そろそろ今年もお花見シーズン! みんなでワイワイお花見をするのもいいですが、誰にも知られていない場所で、心静かに眺めるのもいいですよね。そこで都内にある、あまり知られていない桜の絶景ポイントをご紹介します。■電車の中からながめる絶景の桜!通勤でよく使う電車のなかからも、絶景の桜を見ることができるんです。たまにはスマホではなく、窓の外を眺めてみると、すてきな景色に出会うことができるかもしれません。1:JR中央線・総武線 市ヶ谷・四ツ谷の外堀の桜中央線の下りで新宿方面に向かう途中、市ヶ谷を過ぎたあたりから右手に見えてくる桜並木。この路線は中央線の上下線、総武線の上下線の合わせて4路線が並行して走っています。 都心のど真ん中にあって、車窓からこれほどの桜がみられるのはおそらくここだけでしょう。おすすめは、この区間の各駅に止まる総武線。車窓からだけでなく、ぜひ一度降りて桜の下を歩いてみてください。きっとお気に入りのスポットになるはず! 2:東京メトロ丸ノ内線 赤坂見付・四ッ谷駅ホーム四谷三丁目方向に向かう路線のホームの最後尾あたりに、毎年きれいに咲く桜の木があります。東京メトロ丸ノ内線は新宿方面に向かう途中、神田川を渡る際に一瞬地上に出ます。この時、進行方向右側の窓を、ななめ上方向に見上げると、お寺の門を背景に一本だけ桜の木が見えます。その桜を一瞬チラリと見たかと思うと、四ッ谷駅に到着します。時間があればぜひともホームに降りて、春風に吹かれながら桜を眺めてみてはいかがでしょうか。■地元民に愛される「小松川千本桜」江戸川区は知る人ぞ知る、お花見にもってこいの桜が植樹されている公園がたくさんある区です。 その中でもいま地元で人気が出てきているのが、小松川千本桜です。都営新宿線の東大島駅で下車し、荒川方面に徒歩で5分ほど。かつてスーパー堤防事業で整備された荒川の堤防に、南北2キロメートルに渡り、約1000本の桜を植樹してできた公園があります。川沿いにある小松川千本桜は、天気に恵まれると川から吹く春のそよ風とあいまって、とても気持ちのいい公園です。 桜の季節には、江戸川区主催の桜祭りも開催されています。屋台や写真展、ポニーの乗車など、家族連れで行っても楽しめるイベントです。<小松川千本桜まつり>開催日時:2016年4月3日(日)10:00~15:00場所:小松川千本桜堤(都立大島小松川公園・自由の広場前)料金:無料夜桜:ライトアップ 18:00~21:00お問合せ:江戸川区役所小松川事務所地域サービス係/TEL:03-3683-5183■写真集で桜を堪能する近年、仙台を活動拠点にしている写真家・大沼英樹氏が手がける、桜をテーマにした写真集が話題となっています。大沼英樹氏は日本全国の桜を、南から桜前線と共に北上し、撮影して回っています。そんな大沼氏が刊行した、桜がテーマの写真集が『それでも咲いていた千年桜―大沼英樹写真集』(窓社)です。この写真集は、2011年3月の東日本大震災の際に、シャッターを押すことに葛藤しながらも力強く咲いた桜を収めた一冊です。大沼氏が写し出す桜のうつくしさは、見るものの心を揺さぶります。 発災直後、津波の被害にあいながらも懸命に咲き誇った桜の木々たち。桜を撮り続けてきた大沼氏ならではの視点で、まるで桜が人を励まし、語りかけているような情景を鋭く描写しています。今年で震災から5年。被災地では今年も元気に桜は咲きます。 桜の花は厳冬に耐え、春に優しい色の花びらを咲かせます。その姿はどこか、人間の生きざまに重なる部分があります。今年も寒さを乗り越えた桜たちは、自分らしくうつくしく咲き誇ります。
2016年03月26日最近、外国人観光客の増加も相まって盛り上がっているのが「お城」。詳しい歴史を知らなくても、その佇まいや美しさを見に、日本各地のお城を訪れる人が増えています。そこで今回は都心からも行きやすく、桜の名所とも呼ばれる、プチ旅を楽しみたい女性におすすめのお城をご紹介!●大河ドラマ「真田丸」で人気急上昇!長野県「上田城」堺雅人主演、三谷幸喜脚本で話題のNHK大河ドラマ「真田丸」。この長野県にある上田城は、主人公の真田幸村の父、草刈正雄演じる真田昌幸によって1583年に築城されました。東京駅から北陸新幹線に乗って1時間半、長野県の上田駅から徒歩18分で行けます。上田城は堀と土塁で囲まれ、出入り口に石垣が使われるなど堅牢な城として知られています。それもそのはず、2度もの上田合戦で徳川の大軍に勝利したという実績を持つんです。日本各地には多くの城郭がありますが、2度の実戦経験で輝かしい戦果をあげた城は、上田城が唯一!一見すると平凡に見えますが、いかに攻め入ることが難しいお城だったのかを想像しながら訪れると、戦国ロマンを感じられるはず。上田城では毎年、「上田城千本桜まつり」を開催しており、今年の期間は4月6日から17日までの12日間。上田城を中心とした公園に埋め尽くす約1000本の素晴らしい桜を鑑賞できるだけでなく、上田市内の銘品や地場産品等の観光物産展、ステージイベントや体験型アトラクションなど盛りだくさんな内容。このタイミングに上田城を訪れて、是非真田丸ブームを感じてみてください。●夜桜のライトアップに注目!長野県「松本城」同じく長野県にある松本城は、国宝にも指定されている由緒あるお城。新宿駅から特急のスーパーあずさに乗って2時間26分、松本駅から徒歩15分で行けます。松本城は戦国時代に築城されたものの現在でもそのままの天守が残っており、現存の五重六階の城の中では日本最古という大変貴重なお城です。格調高い黒色が際立っており、凛々しくて格好良いのが特徴。雪深い地域なので、冬はこの黒さがさらに引き立ちます。また松本城を訪れたら是非頑張っていってほしいのが大天守の最上階。そこから望む美しい景色に感動してください。美しいアルプスの山々に映える松本城は、どの季節に行っても違った表情が楽しめますが、やはり行きたいのは桜の時期。桜の開花宣言の3日後から10日間開催される「夜桜会」では、城のお堀を囲む咲き誇る桜とともに天守閣がライトアップされ、お茶会や琴やフルート・雅楽の演奏が楽しめます。雅な雰囲気を味わえるということで、女性に人気を集めていますよ。●日本三大名園、兼六園とともに楽しめる石川県「金沢城」豊臣秀吉から領地を与えられた前田利家が1583年に入城したのが、石川県金沢市にある金沢城。1759年の宝暦の大火によってほとんどが焼失した金沢城は、その後、再建が着手されており、現在もなお、当時の姿を再現すべく復元の工事が継続して行われています。東京駅から金沢駅まで北陸新幹線で2時間35分、金沢駅からバスと徒歩で向かいます。金沢城の特徴は何といっても、場所によって様式が使い分けられているほど石垣の種類が多いこと。どうやってこんな大きな石をここまで運んだのか、敵をどのようにして守るための石垣なのか、など、攻め入る敵の気持ちになってイメージしながら見ていくととても面白いですよ。また金沢城の外郭には、日本三大名園の1つと数えられる兼六園があります。天守閣は無く、いわゆるお城!という感じは強くありませんが、美しい兼六園とともに、広々とした広場がある金沢城公園をのんびり散歩しながら観光する人が多いそうです。桜の時期には、兼六園菊桜や兼六園熊谷桜、旭桜など、全国的に珍しい桜が多種多様見られることも特徴。兼六園の茶店通りには、花見だんごや桜餅などの甘味処がズラリと並び、お花見気分が盛り上がること間違いなし!開花宣言5日目から7日間は、「金沢城・兼六園観桜期ライトアップ」も予定されています。今年の春は、東京から少し羽を伸ばしてお城とともに桜を観に行くプチトリップはいかがですか?(石狩ジュンコ)
2016年03月23日だんだんと寒さもやわらいできたものの、まだ桜の開花には時間がかかりそう。待ちきれない! というあなた、100円ショップ「ダイソー」の桜アイテムを使って、ひと足早い春気分を楽しんでみませんか? 今回は、室内で楽しめるグッズのほか、色紙や手紙にも使える文具も紹介します。○ウォールステッカーでお部屋を春模様に!手軽に部屋の模様替えをしたいのなら、簡単に張り替えができるウォールステッカーがおすすめ。「SAKURA ウォールステッカー」は、濃淡が異なるピンクの桜のフォルムがかわいいステッカーです。「SAKURA ウォールステッカー うぐいす」は、桜の花と枝に加えて、ウグイスのステッカーがセットになっています。それぞれのステッカーは自由に配置できるので、思い思いの場所に貼って部屋に花を咲かせましょう!○気分転換にも! 桜の香りが広がるフレグランスアイテムインテリアに桜を取り入れたら、次は香りで春を演出してみませんか? 「SAKURA フレグランスサシェ 25g」は、華やかな桜の香りのサシェ。衣装ケースの中に入れておくと、洋服がほんのりと桜の香りに。玄関に置いたり、通勤バッグの中に入れたりと使いみちはさまざまです。サシェの香りが少なくなったな、と思ったら、「SAKURA フレグランスオイル10ml」の出番。サシェの中身にオイルをたらせば、長く桜の香りが楽しめます。ティッシュやガーゼなどにたらして枕元に置いておけば、いい気分で眠れそう。「SAKURA お香コーンタイプ香皿付15個入」は、小さなお皿がついたお香。お皿の上にコーン方のお香を置き、火をつけると、桜のいい香りが漂ってきます。来客前に使用すれば、桜の香りでゲストを出迎えられますね。車内やトイレ、クロゼットなど狭い空間で桜の香りを楽しみたいなら、「SAKURA エアフレッシュナー 桜」がおすすめ。フィルムをはがすだけで香りが広がります。○メッセージカードや色紙にも、桜を取り入れて華やかに色紙やお手紙などにも、桜アイテムを取り入れてみませんか?「SAKURA デコレーションテープ(5mm×6m) おぼろ桜」は、紙の上に置いて本体を滑らすだけで、かわいい桜模様が描けるできるテープ。卒業、入学の色紙やメッセージカード、日記の飾りにもピッタリです。桜の形のカード「SAKURA ミニカード ダイカット30枚 桜」は、お世話になった人へ贈る色紙づくりにも使えそうなアイテム。みんなに配ってメッセージを書いてもらい、色紙に貼っていくと、まるで色紙の上に満開の桜が咲いたようになります。色紙をわざわざ回す手間もなく、日数が迫っていても一気にメッセージを集められます。※価格はすべて100円(税別)。ウォールステッカー2種、フレグランスサシェ、フレグランスオイル、お香コーンタイプ、エアフレッシュナーは、店頭在庫限りで終了
2016年03月07日三菱地所は、アーティスト・OHGUSHI氏が描く"桜"のビジュアルを用いた体感型アートイベント「SAKURA in Marunouchi -桜- Art Installation by OHGUSHI」を開催する。開催期間は3月22日~4月3日 11:00~21:00(日曜は20:00まで)。会場は東京都・丸の内の「丸ビル 1階マルキューブ」。入場無料。同展では、OHGUSHIが描く繊細で華やかな「桜」のビジュアルと、「光・風・音・香」とを組み合わせたアートインスタレーション。桜の情景を2枚の大型タペストリーで表現し、マルキューブのガラス面も使用することで、会場全体が春の麗らかさを感じられる空間になるという。さらに、やわらかな春の風やほのかな桜の香りなど「光・風・音・香」で桜を体感することができ、幻想的な春の空間を楽しめるということだ。また、丸の内エリアの各店でも、桜をイメージした華やかなアイテムやグルメなどが多数取り揃えられているということだ。なお、OHGUSHI氏は筆と墨という日本古来の道具を用いた水墨画スタイルや、独自の水彩技法にて繊細かつ大胆な作品を描き出すアーティスト。国内外問わず、ファッションブランド広告などを中心に活躍している。
2016年03月04日鉄道会館は2月24日~3月8日の期間限定で、東京駅構内の商業施設「グラングルメ」にてイベント「啓翁桜お花見ちょい呑み祭」を展開する。啓翁桜(けいおうざくら)は、冬季に満開を迎える促成栽培桜。期間中は、山形県東根市の啓翁桜の枝約4,000本を「グラングルメ」の館内装飾に使用し、ソメイヨシノが開花を迎える前に花見が楽しめる空間を演出する。また期間中は、3枚つづりで3,000円(税込)の「ちょい呑みチケット」を施設内「黒塀横丁」のチケット販売ブースで販売。販売期間は2月21日~25日の17:00~21:00となる。施設内の飲食店24店舗で利用可能となっており、"人気料理とおすすめのお酒"を組み合わせた期間限定の「ちょい呑みセット」をチケット1枚と交換できる。また、チケットを2月21日~23日に購入した場合、啓翁桜の枝1本と「1杯おためし券」1枚もあわせて進呈される。「1杯おためし券」は、期間中に対象の店舗にておすすめの酒1杯と交換できる。黒塀横丁の「沼津魚がし鮨」では、「生シラスと生桜えびと静岡地酒セット」を提供。駿河湾産の生桜エビと生シラスの刺身盛り合わせと、オリジナルの日本酒「漢の門出」のセットとなる。黒塀横丁の「銀座ハゲ天」では「銀座ハゲ天の早春セット」を用意。早春に旬を迎える白魚とふきのとうの天ぷらに、同店特製の松前漬、山形の地酒「初孫」を組み合わせた。キッチンストリートの「うに屋のあまごころ」では「うに食べ比べちょい呑みセット」を提供。濃厚なカナダ産ウニとバランスの良い味わいのチリ産ウニの2種類のウニの食べ比べに加え、「壱岐焼酎」も楽しめるセットとなる。「壱岐焼酎」は6種類から選ぶことができる。北町ダイニングの「華祭」では「華祭ちょい呑みセット」を用意。内容は、その日のおすすめ串揚げ5本と、日本酒「高清水純吟」、フリージングハイボールのセットとなる。甘口の「高清水純吟」は食前酒として、ハイボールは串揚げと一緒に楽しめる。
2016年02月23日