日本マタニティフィットネス協会は10月12日、マタニティカップルを対象としたイベント「マタニティペアウォーク in 多摩川」を多摩川二子玉川付近河川敷にて開催する。同イベントは、メディカルスタッフが同行するマタニティウォーキングイベント。マタニティウォーキングを行うことにより、「太りにくい体をつくる」「お産に必要な体力をつける」「血行をよくして肩こりなどのトラブルを改善する」「体がほぐれ、心身ともにリラックスできる」という効果があるという。「妊娠中の適度な運動は、快適な妊娠生活と安産に効果的です。初産の平均年齢が30歳を超え、20代の運動習慣率が下がっている現在、高齢出産や運動不足の妊婦において筋力や筋肉量を上げることが重要な課題となっています」と同協会。スタート前には、同協会の資格を持った認定インストラクターが、ウォーミングアップやウォーキング講座を行う。ゴール後には、肩こりや腰痛、便秘、むくみといった妊娠中のトラブルの改善や、出産にむけた体づくりのためのエクササイズも学べる。なお参加記念品として、完歩証やおみやげも用意。イベントは10月12日の9時45分よりスタート、最終ゴール受付は12時。主会場は多摩川二子玉川付近河川敷(全体ルート約5km)。参加料は無料。対象者は、妊娠中の女性とその家族の先着50組(妊娠35週までの正常な妊娠である人、医師から参加を許可された人に限る)。
2015年09月16日多摩動物公園(東京都日野市)は9月10日~21日、9月21日の「敬老の日」にちなみ、長生きをしている動物たちを紹介するイベントを実施する。○長生きをしてきた動物たちを、みんなでお祝いをしよう期間中は、メスのアフリカゾウの中では国内最高齢の「アコ」(推定50歳)、オスのゾウでは国内最高齢のアジアゾウの「アヌーラ」(推定62歳)、メスのチンパンジーでは国内最高齢の「ペコ」(推定54歳)、ボルネオオランウータンでは世界最高齢の「ジプシー(メス)」(推定60歳)など、対象動物の展示前にお祝い看板を掲示し、紹介する。掲示期間は、9月10日~21日。また9月21日の「敬老の日」には、長寿動物たちの飼育係が、これまでの飼育を通しての苦労話やこぼれ話、若い個体との違いなどを語る「長寿トーク」を開催する。タイムスケジュールは、10時30分~:アジア園アジアゾウ舎前にてアジアゾウ(雨天中止)、13時30分~:アフリカ園チンパンジー舎前にてチンパンジー、14時~:アジア園オランウータン舎前にてボルネオオランウータン、14時15分~:アジア園レッサーパンダ舎前でレッサーパンダ、15時~:アジア園インコ舎前でルリコンゴウインコ(雨天中止)となる。なお、悪天候や動物の体調などによって、実施を中止する場合がある。
2015年09月07日多摩動物公園(東京都日野市)はこのほど、同園公式Webページにて、同園で飼育しているトキを紹介する投稿を行った。○2015年は、孵化した9羽すべてが育っている同園では、環境省が進めるトキ保護増殖事業に協力するため、佐渡トキ保護センターからトキを預かり、非公開での飼育を行なっている。2015年は飼育中のトキが産卵し、孵化した9羽すべてが無事に育っている。飼育中のトキのペア(すべて佐渡トキ保護センター生まれ)は、「Kペア」(オス:2001年5月21日生まれ、メス:2003年5月9日生まれ)、「ADペア」(オス:2004年7月3日生まれ、メス:2001年4月24日生まれ)、「Zペア」(オス:2008年5月24日生まれ、メス:2008年4月17日生まれ)、「ATペア」(オス:2011年4月28日生まれ、メス:2011年5月26日生まれ)となる。Kペア、ADペア、ATペアによる9羽が孵化し、全個体が無事に育っている。Zペアは4卵を産んだが、3個が無精卵、1個は卵が割れてしまった。Zペアには、仮親としてADペアのひなを預けたところ、無事巣立ちまで育てあげた。最年少のATペアは、初めての育すうに挑戦し、無事に2羽のひなを育てることに成功した。単独の施設で動物を飼育すると、感染症の発生にともない全滅の恐れがある。トキについても、鳥インフルエンザなどの感染症対策として、複数の施設に分散して飼育している。都立動物園は40年以上にわたって佐渡トキ保護センターにおける飼育繁殖に技術協力をしてきた実績があることから、保全活動の調整機能をもつ野生生物保全センターがある同園で、2007年12月からトキを飼育し、毎年繁殖に成功しているという。
2015年08月31日『明治安田生命J1リーグ』1stステージ最終節から2週間、2ndステージが開幕する。18クラブが横一線でステージ優勝を目指すリスタートの開幕戦は、多摩川クラシコがラインアップされている。両軍サポーターがノリノリでライバル対決を満喫する川崎フロンターレ×FC東京は、新たなステージの口火を切るのにふさわしいカードと言える。川崎フロンターレ対FC東京 チケット情報川崎Fは1stステージで9勝3分5敗・勝点30の5位、FC東京は11勝2分4敗・勝点35の2位。川崎Fは3連勝、FC東京は4連勝で1stを締め括った。不安もある。7月7日、ドルトムントとのプレシーズンマッチに臨んだ川崎Fは、シーズン前で完成度の低いドイツの名門に0-6と手も足も出なかった。それでも、試合後の風間八宏監督は笑みを見せながら、「ひと言、素晴らしいものを見せてもらった。今まで選手たちに言葉で伝えてきたことを、まさにドルトムントにやられた。この体験はものすごく大きなプラスだと思う」と語った。いわゆる、ショック療法だ。世界一流のクラブに触れ完敗を喫したが、自分たちに必要なことを再確認したのだ。何をすべきか。ハードワークであり、一歩目の速さであり、ボールを確実に止める技術である。ドルトムント戦を経て、選手たちの目の色が変わるのか。2ndステージ開幕戦の見どころのひとつとなるだろう。FC東京はチーム得点24得点中10ゴールを叩き出した武藤嘉紀が抜けた穴をいかに埋めるか。クラブはオーストラリア代表のネイサン・バーンズ、スペイン人のサンダサというふたりのFWを獲得。戦線復帰が近い長身FW・平山相太を含め、3人のFW陣がトップフォームになるまで、勝点を積み重ねることが重要になる。そこで期待したいのが前田遼一と石川直宏、ふたりのベテランだ。今季加入した2009・2010年得点王の前田は3得点、石川は戦線離脱もあり1得点と不本意な前半戦となった。両ベテランが決定的な仕事をすれば、勝利は近付く。運動量豊富なMF・米本拓司はボールを回収し、ピンチの芽を摘む。GK・権田修一もスーパーセーブを連発する。チームで連動したディフェンスの安定感は実証済みだ。ピッチ上だけではない。7月11日(土)・等々力陸上競技場での川崎F×FC東京は、さまざまな企画が開催される。ウルトラセブン、ウルトラギンガとともにバルタン星人、メトロン星人、ダダが来場し、ヒーローショーや握手会、始球式を実施する。ウルトラセブンと川崎Fのコラボグッズも販売される。また、篠原ともえと中西哲生のスペシャルトークショーも行われ、ホンダのレース用バイクの展示もある。もちろん、バラエティ豊かなスタジアムグルメも勢揃い。2ndステージ開幕戦は、いざ多摩川クラシコへ。チケット発売中。
2015年07月10日多摩動物公園(東京都日野市)は6月23日まで、ホタル展「ホタルの光」を開催している。○ゲンジホタルの生息地に関する解説や、保全の取り組みを紹介同園ではゲンジボタルを飼育している。ゲンジボタルの幼虫は水中に暮らし、カワニナなどの貝類を食べて育つ。水環境の変化や様々な要因で、昔ほどには見られなくなった。同展では、ゲンジホタルの生息地に関する解説や、同園での保全の取り組みをパネルで紹介。その幻想的な光を見てもらうため、施設の照明を調節し、昼夜を逆転させてホタルを展示している。午後よりも午前の方がよく光っているという。また今年は、暗い施設内での来園者の足元の安全確保を含めた展示改善を行っている。開催日時は、6月11日~ 23日 9時30分~16時30分。場所は、同園昆虫生態園「ホタルコーナー」(昆虫生態園「右ウィング」の一部)。
2015年06月17日多摩動物公園ではこのほど、4月11日に生まれたライオンのメスの赤ちゃん2頭の名前が決定した、と発表した。○ライオンのメスの赤ちゃん2頭の名前が"イチゴ"と"ニイナ"に決定今回生まれたライオンの赤ちゃんはメス2頭。母親ナナは8歳で、2007年2月14日 多摩動物公園生まれ。父親スパークは9歳で、2006年1月24日 九州自然動物公園生まれとなる。母親ナナの名前の由来が2007年生まれで「7」=ナナだったことにちなみ、2015年(平成27年)に生まれたということで、「15」="イチゴ"と、「27」="ニイナ"に決定した。2頭は現在は公開されておらず、ライオン園へのデビューは、2015年の夏休み以降になる予定。
2015年06月08日多摩動物公園は6月30日まで、同園「昆虫園」にて、「昆虫園に行こう!」と題しさまざまなイベントを開催している。○6月はチョウを観察しよう!同施設は室内のため、雨を気にせず傘をささないで観察ができる。主な企画は、以下の通り。6月30日までは、本館にて写真展「水の中のいきものたち」を、6月11日から23日までは、昆虫生態園出口付近にてホタル展「ホタルの光」を開催する。6月20日の11時から12時に行われる「かんさつデー」では、昆虫生態園にて、動物解説員と一緒に"かんさつシート"を利用してじっくり「チョウ」を観察する。同日14時からは、同園大温室内入口付近にて、「チョウはともだち」と題し、チョウの成長について担当者が解説する。6月27日の14時から14時30分まで、昆虫園本館2階昆虫ホールにて、「チョウのはねを観察しよう!」を開催。鱗粉を顕微鏡で観察する。小学生以上が対象で、先着5組20名まで参加できる。また、昆虫生態園出口付近にて、数を減らしている身近な生き物のひとつ「ヤマアカガエル」を展示。昆虫園本館では、幼虫が洞窟の中で光をはなつ、オーストラリアなどに生息する「ヒカリキノコバエ」を見ることができる。
2015年06月08日東京都多摩市の一ノ宮公園で、クラフトビールと地元のフードが味わえる「多摩クラフトビールフェア DrinkOut!」が開催される。開催日時は5月10日、10時から16時まで。入場料は無料。ビールは700円、フードは500円から1,000円程度。○多摩のビール&フードを堪能同イベントは「多摩を楽しく盛り上げたい!」という思いから、多摩に住む人・働く人など"多摩で暮らす人々"の手によって作られる。クラフトビールと地元のフードでゆっくりと過ごす、多摩の暮らしを楽しむスタイルを提案するとのこと。多摩にゆかりのあるビールを中心に、石川酒造より「多摩の恵 ミュンヒナーダーク」、「多摩の恵 ペールエール」、「多摩の恵 ピルスナー」、また埼玉県のコエドブルワリーから「紅赤-Beniaka-」、「毬花-marihana-」などが出品される。さらに、新潟県の八海山より「泉ビールALT(アルト)」、「泉ビールWEIZEN(ヴァイツェン)」、茨城県の木内酒造から「常陸野ネストビール ブルックリンラガー」、「常陸野ネストビール ホワイトエール」、東京都の日本クラフトビール「Far Yeast東京ブロンド」、「Far Yeast東京ホワイト」、京都府の羽田酒造より「周山街道ビール ヴァイツェン」、「周山街道ビール アンバーエール」などの合計14銘柄も提供される予定。フードは地元飲食店を中心に、九嶺(お好み焼き)、武ん家(串焼き)、三河屋(とうふ)、うさぎ(ダイニングバー)、海人(沖縄料理)、タマラボ(カフェ)、きらく(串揚げ)、居酒屋三太(蒸し料理)、ウラニワ(大分郷土料理)など15店舗が出店する。また、多摩地域産の野菜の販売などを通じて、地元食材の魅力を伝えるSeiseki farmers meeting(せいせき・ファーマーズミーティング)」(蒸し野菜料理)や「啓光えがお(社会福祉法人啓光福祉会)」(わたあめ)も出店する。
2015年05月01日5月2日(土)の『明治安田生命J1』1stステージ第9節の注目カードは浦和レッズ×ガンバ大阪だけではない。そう、多摩川クラシコがラインナップされているのだ。5/2(土) FC東京対川崎フロンターレ 開催情報多摩川を挟んでホームタウンを持つFC東京と川崎フロンターレの対戦は両クラブの企画力、サポーターの熱気とともに、ど派手な打ち合いが代名詞となっている。多摩川クラシコの名称がスタートした2007年の川崎F5-2FC東京を皮切りに、同年のFC東京0-7川崎F、2008年のFC東京4-2川崎F、2013年の2-2、2014年のFC東京0-4川崎Fなど大量のゴールが生まれている。1999年J2リーグでの対戦まで遡った通算成績は川崎Fの10勝7分7敗、24試合中16試合で両軍合わせて3ゴール以上生まれているのだ。では、今季も打ち合いか言うと趣は異なる。FC東京はハードワークプラス組織的なディフェンスでリーグ最少タイの4失点の堅守を見せている。武藤嘉紀が前線からチェイシングし、中盤では米本拓司がボールを追い込み、森重真人&吉本一謙のCBが跳ね返す。鉄壁の守備網が切り裂かれても、GK・権田修一が最後の砦として控える。守備陣は直近の公式戦3試合無失点と好調を維持する。堅守だけではない。FW・武藤がスピードとテクニックを生かし、得点ランク4位タイの5ゴールをマークする。セットプレーになれば、DF・森重の高さも武器となる。9得点と圧倒的な攻撃力があるわけではないが、固いディフェンスとチャンスを決め切る決定力で1-0でも勝点3を手繰り寄せ、5勝2分1敗・勝点17の3位に位置する。一方の川崎Fは相変わらずの破壊力を見せる。2年連続得点王の大久保嘉人が得点ランク2位タイの6ゴールをマークするとともに、レナトが5得点、小林悠が2得点とリーグ最多の17得点を支える。ただ不安もある。川崎Fは前節・柏レイソル戦で1-4の完敗を喫した。中村憲剛、大島僚太のダブルボランチが前掛かりになったところを狙われ、カウンターの餌食となり、4勝2分2敗・勝点14の5位に後退したのだ。今季守備は改善しつつあっただけにショックは大きい。それでも、風間八宏監督は「彼らは非常に能力の高い選手。次の試合はやってくれる」とふたりのボランチに信頼を置く。中村&大島がリズムを作り、前線を動かすことができるのか、相手に潰されるのか、多摩川クラシコの勝敗の鍵を握る。FC東京×川崎Fの第25回多摩川クラシコは、5月2日(土)・味の素スタジアムでキックオフ。試合当日はオリジナルグッズ、フードコートでの特別メニューの販売や東京ドロンパふわふわ、キッズ・ジュニアカート体験に両クラブの子どもたちによる多摩川“コ”ラシコなどなど、イベントや特別企画が盛りだくさん。チケット発売中。
2015年04月30日"お出かけ気分で、おトクなウィーク!"三井アウトレットパーク関東5施設(木更津、入間、幕張、多摩南大沢、横浜ベイサイド)で2015年4月24日(金)~5月10日(日)の期間「GWセール」(ゴールデンウィークセール)を開催。ショッピングだけでなく、来場者が楽しめる各館ごとのイベントも開催予定。消費増税から1年経った今もなお、節約ムードが続く中、三井アウトレットパークの「GWセール」では、春物の最終処分品や今季の夏物アイテム、ファッション雑貨など欲しかったアイテムをお値打ち価格に。さらに、これからのシーズンに活躍するアウトドアグッズやスポーツ用品などが豊富に出そろうチャンス。アウトレットならではのショッピングを賢くお得に楽しめるよう、セール品以外にも素敵なアイテムやサービスが用意されている。【GWセール概要】*各ショップの詳細情報は、各施設のウェブサイト内「ショップ・レストランからのお知らせ」にて、随時更新。開催施設:三井アウトレットパーク関東5施設開催期間:2015年4月24日(金)~5月10日(日)《木更津》■ハッピードライブキャンペーンGWセールスペシャルGWセール期間中、高速道路を利用し、アウトレットへ行くと、各日先着250名に三井アウトレットパーク木更津で、次回から使えるお買物券500円引換えチケットをプレゼント。*「木更津金田IC」または「袖ヶ浦IC」にて高速料金をお支払いした「ETCカード」または「領収書」を総合案内所に提示開催期間:2015年4月24日(金)~5月10日(日)引換期間:2015年5月11日(月)~6月30日(火)場所:総合案内所■春のグルメ・マザー牧場 CAFE&SOFTCREAM房総産のフレッシュないちごと、マザー牧場で作ったいちご果肉ソースを贅沢にあしらったプレミアムパフェを販売。※絶賛販売中。商品名:ぱふぇそふと房総いちご価格:590円(税込)・ KUA’AINA (クア・アイナ)クア・アイナのハンバーガーに合うように弾力と伸びを加えた、クリーミーなモッツァレラチーズをたっぷり使用した「モッツァレラバーガーシリーズ」を2015年5月12日(火)まで、期間限定で販売。 ※絶賛販売中。◆ベーコンモッツァレラバーガー単品1,256円(税込)◆アボカドモッツァレラバーガー単品1,256円(税込)《入間》■ KuKuRuZa Popcorn(ククルザ ポップコーン)NEW OPENサクサクなポップコーンと濃厚アイスが楽しめる『ポップ・アイスパフェ』が初登場。アメリカ・シアトル発のポップコーン専門店で、グルメなポップコーンとして全米で愛されている「KuKuRuZa Popcorn」が、2015年4月23日(木)三井アウトレットパーク 入間にオープン。全30種類の多彩なフレーバーの中から月替わりの限定品を含む、常時10種類のフレーバーを楽しめる。さらに、三井アウトレットパーク 入間店でしか味わえない限定商品「ポップ・アイスパフェ」〈価格500円(税込)〉を販売。【オープン記念商品】①人気6種類アソートセット(ククルザオリジナルトートバッグ付)人気NO.1「ハワイアンソルト・キャラメル」やお酒に合「トリュフフロマージュ・ポルチーニ」など6種類の多彩なフレーバーが楽しめるアソートセットをオリジナルトートバッグに入れて販売。販売期間:2015年4月23日(木)~※限定100個価格:3,500円(税込)②オープン記念限定フレーバー「アイリッシュコーヒー&クリーム」アイリッシュクリームの甘く華やかな香りに、コーヒーのほろ苦い味わいが、絶妙にマッチした大人な味わいのポップコーン。仕上げにポップコーンにアイシングした優しい甘みのホワイトチョコレートが、全体を優しく包み込み、心地よい味わい。フレーバー名:アイリッシュコーヒー&クリーム販売期間:2015年4月23(木)~5月6日(水・休)価格:S 440円(税込)/M 740円(税込)/L 1,000円(税込)■2,000名様!合計100万円分!次回使える500円分お買物券プレゼント!期間中に、10,000円(税込・合算可)以上購入したレシートを1Fセンタープラザで提示すると、次回来店時から使用できる500円分のお買物券をプレゼント。※一人1回限り※レシートの対象期間:5月1日(金)~5月10日(日)開催期間:2015年5月9日(土)~5月10日(日) 計2日間開催時間:11:00~なくなり次第終了場所:1Fセンタープラザ《幕張》■サンプル品&B品フェア有名ブランドの「試作品」や、「サンプル品」、着用には問題ない少しのキズや汚れがある「B品」など、アウトレットならではのレアな掘り出し物を集めたフェアを開催。開催期間:2015年4月24日(金)~4月26日(日)場所:各参加店舗にて■GWスクラッチ期間中、 5,000円(税込・合算不可)以上購入でスクラッチくじ参加できるキャンペーン。抽選でお買物券などのステキな賞品が用意される。開催期間:2015年5月1日(金)~5月6日(水・休)場所:ローズコート1F ケイトスペードニューヨーク前 特設会場《多摩南大沢》■リアル宝探しみんな集まれ♪わくわくトレジャー学園2昨年好評だったイベント第2弾。三井アウトレットパーク 多摩南大沢をはじめとする京王相模原線「南大沢駅」周辺の商業施設に隠された宝箱を探し出し、キーワードの読解に挑戦する「リアル宝探し」ゲームを開催。 ※企画・監修:タカラッシュ!開催期間: 2015年4月25日(土)~4月26(日)、 4月29日(水・祝)、5月2日(土)~5月6日(水・休)開催時間:11:00~18:00場所:総合案内所前特設会場参加方法:総合案内所前特設会場より「謎解きMAP」を受け取り、参加スタート。参加費:無料■母の日フラワーマルシェ母の日にちなんでカーネーションを中心に、さまざまな花を販売するマルシェを開催。開催期間:2015年5月10日(日)開催時間:11:00~18:00場所:1Fビームス アウトレット前《横浜ベイサイド》■¥0バス(無料ショッピングバス)運行JR横浜駅東口~三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド間を無料ショッピングバスが運行。開催期間:2015年5月3日(日・祝)~5日(火・祝)運行時間:詳細は施設のウェブサイトにて■スポーツ&アウトドアマルシェ人気のスポーツ・アウトドアブランドが大集合。アウトレットならではのお得なプライスで販売する「スポーツ&アウトドアマルシェ」を開催。開催期間:第1弾 2015年5月1日(金)~5月3日(日・祝)第2弾 2015年5月4日(月・祝)~5月6日(水・休)開催時間:10:00~17:00場所:くじらの噴水前広場《関東5施設共通イベント情報》■20周年記念「毎月20日は、全館ポイントアップデー」開業20周年にともない、期間中の毎月20日は全館ポイントアップデーを開催!通常100円(税抜)につき1ポイントのところ2ポイントに。※一部店舗、商品およびサービスで対象外となる場合有り。※MOPカードは対象外。開催施設:木更津、入間、幕張、多摩南大沢、横浜ベイサイド開催期間:2015年4月20日(月)~2016年2月20日(土)までの毎月20日■母の日「ギフトラッピングサービス」期間中、館内で3,000円(税込・合算可)以上の購入レシート提示で、ギフトラッピングが無料となる。子どもの日、母の日はもちろん、それ以外のプレゼントにもおすすめ。※一人3個まで。※各日先着300名まで。※規定のラッピングサービス有り。開催施設:木更津、入間、幕張、多摩南大沢、横浜ベイサイド開催期間:5月2日(土)~6日(水・休)、5月9日(土)~10日(日)開催時間:11:00~20:00 ※受付は19:00まで元の記事を読む
2015年04月07日多摩動物公園は、4月1日に珍獣「ホボ・サピエンス」を展示する。同展示は、エイプリルフールの企画。人間である福田豊園長が珍獣「ホボ・サピエンス」として"展示"され、その様子を飼育係が解説するというものだ。場所は同園内にあるアジア園の「旧ヒグマ舎」にて。企画開催時間は11:00から11:15、14:00から14:15で、雨天中止とのこと。その他、キーパーズトークも開催される予定。詳細は公式HPにて確認できる。なお、天候や展示珍獣、展示動物ほか、園内の状況などにより、時間が変更されたり、企画が中止されることもあるとのこと。(画像と本文は関係ありません)
2015年03月31日多摩動物公園では、レッサーパンダの子供たち3頭が順調に成長している。○子パンダたちの"ひとりだち"の準備が着々と進行中レッサーパンダの子供たちは、2014年6月22日と7月5日に同園で生まれたオス3頭。生後半年を過ぎ、体もおとなの3分の2ほどに成長、主食のタケやリンゴなども問題なく食べるようになった。そこで、ふたたび母親たち(アズキとララ)の繁殖をうながすため、2015年1月末に親から完全に離し、子供たちだけの生活をスタート。アズキの子供の「ヤンヤン」と「フーフー」は兄弟でいられるからか、母親から離しても鳴くこともなく、落ち着いている様子だった。一方、ララの子供の「ライライ」は、1頭になると甲高い声で鳴き続け、とても不安になっている様子だったという。同園では、いずれこの3頭を同居させて公開したいと考えていたが、ライライは一人っ子のためか、まわりに合わせるといった行動が取れないところがある。飼育担当者によれば、急に一緒にすると、ヤンヤンとフーフー兄弟がライライをいじめてしまう可能性あるため、同居は少しずつ進めて行くつもりだったという。まずは顔合わせのために、3頭を隣り合った2部屋に入れたところ、ライライが鳴くのをやめて落ちついた様子だったので、予定よりもかなり早く、母親から離した3日後に放飼場で3頭を一緒にした。同居開始からすでに3週間ほど経ったが、追いかけっこやレスリングなど、3頭で元気に転げまわって遊んでいる。放飼場だけでなく寝室でも一緒に過ごしており、台の上でくっついて寝ている姿がよく見られる。飼育担当者は、「"ひとりだち"はもう少し先になりそうですが、どうぞ3頭の成長をあたたかく見守ってください」とコメントしている。同園の所在地は、東京都日野市程久保7-1-1。
2015年03月04日多摩動物公園は2月5日~6月9日の期間、「ネコ展──TAMA ZOOのネコたち」を開催している。場所は、多摩動物公園 ウォッチングセンター 展示ホール(東京都日野市程久保7-1-1)。○多摩動物公園に到着!!同展は、同園内で飼育しているネコ科の動物たちにスポットを当てた企画展。解説パネルや標本展示などを用いて、ネコ科動物の体のつくりや行動、動物園での飼育について紹介するものとなる。ネコ科動物に対して、より知識と関心を深めることができるという。ということで今回、実際に多摩動物公園に足を運んでみた。駅から徒歩1分もしない場所にあり、なおかつ入り口には大きな象があったのですぐにわかった。○トラ発見!多摩動物公園に到着して地図を見た瞬間、最初に思ったのは「広すぎる」ということだった。非常に広大な同園。こんなに大きな動物園を訪れたのは初めての経験だった。先にネコ科動物を見てから、その後にほかの動物達を見て回ろうと思っていたが、これは素直に順路に従ったほうが良さそうだ。最初に出あったネコ科動物は、トラだ。木でできた台のにおいを嗅いだ後、口を半開きにしていた。まるでフレーメン反応のようである。こちらが我が家の猫のフレーメン反応の瞬間を撮影した写真だ。恥ずかしいので、何のにおいを嗅いだのかはふせておくが、非常に似た表情をしている。ガラス越しに、かなり近くまで接近してきたこちらのトラさん。もちろん猫に似ている部分もたくさんあるのだが、とにもかくにもまぁ大きいのだ。猛獣ならではの威厳を漂わせていた。○ユキヒョウもいるさて、お次はユキヒョウだ。この日はたまたま檻の端でこの子がくつろいでいたので、かなり近くで見ることができた。筆者が訪れた際、この子が一声鳴いたのだが、古い扉を無理やり開けたときに出る音にそっくりで驚いた。その後、小さく口を開け、ムッと閉じていた。そんなしぐさも猫にそっくりだ。こちらがうちの猫の様子。下のキバをちらりと見せた後、ムッと同じく口を閉じる。模様も体格もかなり異なっているが、やはり、同じネコ科。たくさん共通点がある。近くまでユキヒョウが立ち上がり近寄ってきた。この角度から見るとかなり目つきも鋭く、見ほれるほど美しい。が、角度が変わり横顔を見てみると途端に幼い印象を覚える。これは猫の特徴でもあるかもしれない。我が家の猫の横顔もご覧の通りだ。正面から見ると成猫のガッシリした顔つきだが、横顔は少しだけ幼く見える。この日はご機嫌だったのか、ユキヒョウはゴロゴロと地面の上で寝転がっていた。とても気持ち良さそうに目をつむっている。我が家の猫もこれと同じ仕草をすることがある。うれしいことがあった時などに、床にゴロゴロと転がるのだ。こちらの写真は、買ってもらったばかりのオモチャが嬉しすぎて恍惚の表情でスリスリしているシーンだ。ユキヒョウのお尻を撮影することにも成功した。模様こそ、文字通りヒョウ柄なのだが、お尻の構造は素人目に見てもかなり猫と近いものがある。こちらがうちの猫のお尻だ。モフモフで非常に愛らしい。○迫力満点のライオン!!そしていよいよ、百獣の王ライオンに会いに行くことにする。同園では、ライオンだけはこのように、バスの中から見ることができるのだ。まるでサファリパークのように、かなり接近してライオンたちを眺めることができる。バスの窓の箇所にはお肉が固定されているので、それを目当てにライオンたちがバスに近づいてくるのだ。じっとバスが来るのを見つめるメスライオン。その後ろ姿は猫にそっくりだ。こちらが猫の後ろ姿。人形用のベッドを自分のベッドとして買ってもらったうちの猫。これは何だろうとしげしげとチェックしていた。さて、筆者も早速バスに乗ってみることにする。平日の昼間に取材をしたので、バスの中は比較的空いていた。バスがやってきたのを確認したメスライオン。お肉目当てに窓ガラスに近寄り……。キバと舌を上手に使い、固定されたお肉をもぎとっていく。ライオンの舌は、意外にもかなり美しいピンク色をしている。もう少し……何というか……血のように赤い色をしているかと思っていた。ちなみに猫の舌はこのような色をしている。肉をそぎとるため、犬よりもずっと舌の表面がザラザラしている。色はライオンに比べると少し彩度が高いかもしれない。ウシの骨が鎖で固定されていた。もうこちらの骨はライオンたちにかみ砕かれて、一部しか残っていなかった。一生懸命肉を食べるメスライオン。この時チラリと見えた肉球があまりに大きくて萌えポイントだった。色は味わい深いダークブラウン。猫の肉球はこんな感じ。猫の毛色によって肉球の色は変動するが、うちのサバトラ白の猫はピンクと黒のアポロチョコ型だ。「もっと肉はないのか」としばらく窓をスンスンと嗅いでいたこちらのライオン。もう肉がないとわかると悲しそうな顔をしていた。そんなところも猫にそっくり。我が家の猫も、ご飯を食べ終わった後は「フッスー」と鼻息をもらし、このような表情をするのだった。また、こちらのライオンの横顔を撮影することに成功。先ほどのユキヒョウよりは、少し面長であることがわかる。顔の大きさの割りに耳が小さく可愛らしいのも特徴だ。猫の横顔はこんな感じ。顔の大きさに対して耳がわりと大きいのがお分かりだろうか。顔もまん丸で実に愛らしい。○チーターも!!そしてお次は地上最速の動物、チーターだ。これまでトラやライオンなどを見てきたので、いきなりチーターを見てしまうとそのあまりの体の細さに少々驚く。お座りしたシーンを真正面から見るとこのような感じだ。あまりに細い。トッポ3本分くらいしかないのではと疑ってしまうくらい細かった。猛獣であることは重々承知であるが、美しい毛皮を持つ大きめの猫では……と一瞬錯覚してしまう筆者であった。チーターがこちらをフイと向く。驚くべきことに、顔の横幅と肩幅がそう変わらないのだ。しなやかで細く美しいチーターの体のラインを堪能することができた。ちなみに猫が同じポーズをするとこんな感じ。……わかっているので頼むから「太いですね」とは言わないでほしい。これでも適正体重を維持している立派なダイエット成功坊やなのだ。骨が太いのでむっちりして見えるだけなのだ。○サーバルさて、最後に会いに行ったネコ科動物は、こちら。サーバルだ。これまで会ってきたネコ科に比べると、グッと小柄で可愛らしい印象を受ける。近くに寄って見てみても、メインクーンやノルウェージャンフォーレストキャットなどの大型猫でもこれくらいの大きさの猫はいるのでは、と思うほど、小さな体をしていた。後頭部の撮影にも無事成功。耳が少し大きめなのが特徴だ。耳の先には、色をつけ忘れたのだろうか、黒の色が乗っていない部分があり、これがまた可愛らしさを沿えている。猫の後頭部はこちら。サーバルに比べると、横幅があるのが違う点だろう。サーバルはどうなのか知らないが、猫の後頭部は非常に良いにおいがする。「猫の後頭部の匂い」という香水があれば絶対に売れると確信している。そして、可愛らしいご尊顔も拝見。少し目じりが下がっているせいか、「ショボン」とした表情のように見える。猫のショボン顔がこちら。いつも弟猫にオヤツを奪われてしまう兄猫。この日は、オヤツを取られないよう、階段をダッシュで上り、むしゃむしゃと食べ……ようとしたその瞬間、口を開いた拍子にオヤツを落としてしまったのだった。落ちたオヤツは弟猫に奪われ……。その様子を上から見ているシーンがこちらだ。○ネコ展のパネルさてさて実際の生きたネコ科動物達との出会いを楽しんだ後は、パネル展に足を運ぶ。こちらはそれぞれのネコ科動物の肉球スタンプだ。同じネコ科なのに、大分形が違うのが興味深い。こちらはネコ科動物の模型である。先ほどのサーバルも真ん中に設置されている。比べて見るとかなり体格に差があることがわかる。こちらは手の模型だ。中に筆者の手を入れてみると、レバーがあり、そのレバーを引くとにゅう……と爪が出てくる。ネコ科動物たちがどのようにして爪を出し入れしているのか、実際に体験しながら学ぶことができる。こちらはてっきりネコ科動物の赤ちゃんの人形かと思ったが……。近寄って見てみると、残念ながら生後まもなく亡くなってしまった実際の赤ちゃんたちの剥製なのだった。自然界では赤ちゃん達が無事に大人になれる確率は非常に低く、パネル展ではそれぞれのネコ科動物の死亡率についての説明があった。こちらもトラの赤ちゃんの剥製だ。まだこの程度の大きさだと、実際の猫と同じくらいで留まっている。パネル展の奥には、ネコ科動物の人気投票が実施されていた(2月11日から22日まで)。筆者が訪れたこの日は、ユキヒョウに多くの票が集まっていた。2月25日に出された同園の発表によると投票総数は2,402票で、トップはユキヒョウ(702票)。続いてライオン(511票)、サーバル(440票)、チーター(408票)、トラ(341票)の順だったとのこと。なお、ネコ科人気投票の結果は公式ホームページにて閲覧できる。いかがだっただろうか。迫力満点のネコ科動物に会える多摩動物公園のネコ展。是非一度、訪れてみてはいかがだろうか。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2015年03月02日多摩動物公園では、同園Webサイトにて、寒さに耐える「冬のライオンの一日」を紹介している。○冬の寒さに耐えているライオンたちの姿を紹介暦では「立春」や雨水で季節の変化を知る時期となったが、実際にはまだまだ寒さの厳しい日々が続いている。同園のライオン園で寒風に耐えるライオンたちも、手足を伸ばし日差しを浴びる日を心待ちにしている。昼前から15時頃にかけて、ライオン園の北側東寄り(橋側)の壁沿いが日だまりになり、北風も遮られるので、ライオンたちはこの最高の場所に集まり始める。成獣のメスと子どもたちのグループや雌雄のペアが集まってくるが、仲よくみんな一カ所で「ひなたぼっこ」をするわけではない。群れの中の微妙な関係によって群れから外れる個体、闘争心を内に秘めて群れから距離を保つ個体、体を寄せてのんびりする個体などまちまちで、ライオン社会も大変な様子がうかがえる。陽も西に傾く頃、最終のライオンバスを見送ると、ライオンたちは小放飼場を抜けて室内に入る。室内に入って30分ほど経つと、昼間の緊張から解放されたように横になるライオンが目立ち始める。冬を迎え、寒さの厳しいこの季節、背中合わせになったり抱き合ったり、相手の腹の上に足を投げ出したりして、ほほえましい姿でお互いにくっつきながら眠りに入るという。昼間はメスとペアを組み、近寄って来るペアや他のライオンたちを蹴散らかしていたオス個体も、室内では仲よく「団子三兄弟」の状態で寝息を立てている。そして翌朝8時30分には、ライオンバス始発に合わせて飼育係の作業開始。新たな一日の始まりとなる。同園の所在地は、東京都日野市程久保7-1-1。
2015年02月12日東京電力は2月2日、多摩支店サービスエリアのスマートメーターが設置された約14万台(1月20日時点)の顧客に対し、スマートメーターシステムを活用したサービスの提供を順次開始すると発表した。同社はこれまで、東芝と「スマートメーター用通信システム」を、NTTデータと「スマートメーター運用管理システム」をそれぞれ共同で開発していた。具体的には、顧客が引っ越しなどの際に、スマートメーターの電力量(検針値)を遠隔で取得することにより、顧客の立ち会いなどの負担を軽減するとともに、停電の際、遠隔でスマートメーターの通電状況を確認することにより、復旧までの時間を短縮化する。今後、多摩支店サービスエリアにおけるサービスの提供状況を踏まえ、段階的にエリアを拡大し、7月からはサービスエリア全域においてサービスを提供する予定。
2015年02月03日多摩動物公園にこのほど、2羽のワライカワセミが来園した。○朝夕に軽快な笑い声を聞かせてくれるワライカワセミが来園朝夕に軽快な笑い声を聞かせてくれるワライカワセミが8年ぶりに、しかも2羽、同園に来園した。1羽は2014年11月8日、秋田市大森山動物園から来園。13歳のメスで、足環が赤いので名前は「紅(ベニ)」となる。さらに半月が過ぎた12月23日、将来の「紅」との繁殖相手としてもう1羽、上野動物園から来園。こちらは2014年6月に孵化したオスで、足環が桃色なので「ロゼ」とした。まずはお見合いのため、格子で仕切られた隣の部屋に入れたところ、すぐに「紅」が近づいてきて鳴き始めた。声に反応した「ロゼ」も鳴き返し、長い間おたがいに鳴き交わしていた。見合い開始からわずか5日で同居させてみたが、やはり相性が非常によかったようで、同居後、何の問題もないという。同園南園飼育展示係・高岡英正氏は、「ワライカワセミは1歳で性成熟に達するので、もしかすると今春、繁殖行動が見られるかもしれません。13歳の年齢差。ぜひ『超! 年の差カップル』を見に来てください」と話している。同園の所在地は、東京都日野市程久保7-1-1。
2015年01月27日多摩動物公園は2月10日、「動物脱出対策訓練」を実施する。○ユキヒョウの脱出事故を想定し、脱出動物の捕獲訓練など実施災害などの緊急事態に備えた「動物脱出対策訓練」は年に1度、同園と上野動物園で交互に行なっている重要な訓練。2015年は、多摩動物公園での開催となる。今回は、ユキヒョウの脱出事故を想定し、来園者の避難誘導および脱出動物の捕獲訓練などを、警察署や消防署の協力のもとで行う。なお、訓練時間中は来園者の訓練エリアへの立ち入りを制限する。訓練予定は、「地震により倒木があり、ユキヒョウ舎の運動場ネットが破れ、1頭が脱出」→「園長が非常配備態勢発令、対策本部設置。避難誘導、警察署・消防署へ連絡。場内の安全確認と応急処置」→「脱出したユキヒョウはレッサーパンダ舎付近へ逃走」→「さらにコアラ売店前付近へ逃走し、捕獲作業中の捕獲隊員1名がユキヒョウと接触。救護を要請」→「その後インドサイ舎方面へ逃走。さらに正門方面へ」→「昆虫坂下でユキヒョウは捕獣網に阻まれ、捕獣網内をうろつく」→「動物病院車が到着。麻酔銃(実物ではない)を発射。麻酔効果を確認し、捕獲!」という流れとなる。実施日時は、2月10日 14時~14時45分(小雨決行)。天候や動物などの状況により、変更や中止になる場合がある。場所は、多摩動物公園 アジア園ユキヒョウ舎から正門付近一帯(東京都日野市程久保7-1-1)。
2015年01月26日多摩動物公園は2月5日~6月9日、「ネコ展──TAMA ZOOのネコたち」を開催する。○ネコ科動物に対しての知識と関心を深められる企画展同園ではこれまで、小型から大型までのネコ科動物を飼育してきた。その中でもライオンの群れ飼育やチーターやユキヒョウなど希少種の繁殖は、来園者や全国の動物園からも注目を集めるところとなっている。同展は、同園内で飼育しているネコ科の動物たちにスポットを当てた企画展。解説パネルや標本展示などを用いて、ネコ科動物の体のつくりや行動、動物園での飼育について紹介するものとなる。ネコ科動物に対して、より知識と関心を深めることができるという。開催期間は、2月5日~6月9日。場所は、多摩動物公園 ウォッチングセンター 展示ホール(東京都日野市程久保7-1-1)。
2015年01月26日多摩動物公園では、オオゴマダラの蛹をあしらったクリスマスツリーを12月23日までの期間限定で展示している。オオゴマダラは沖縄に生息する蝶で、その蛹は金色に輝いてとても美しい。蛹は、普段より同園の昆虫園で観察できるが、今年は蛹が自ら出した糸を利用してクリスマス飾りとして展示するという。同園ではこの他にもカブトムシなどの昆虫で彩られたツリーや、園内の鳥たちが産んだ卵の殻で飾ったツリーなど、多摩動物公園ならではのツリーを展示している。クリスマス期間の展示・イベント情報は、東京ズーネットにて。
2014年12月22日多摩動物公園では、12月4日より1月27日にかけて、「干支展」を開催する。○来年の干支「ヒツジ」とその先祖「ムフロン」多摩動物公園は、「ヒツジの祖先ムフロンと家畜のヒツジ。もっと知ろう!ヒツジのこと」をテーマとして、年末年始にかけ「干支展」を開催する。園内で来年の干支「ヒツジ」とその先祖「ムフロン」についてパネル等の展示を行う。ウォッチングセンター内展示ホールでは、家畜としてのヒツジについてその利用方法や、祖先であるムフロンの生態について紹介。ムフロンの頭骨標本やヒツジの原毛も展示される。さらに撮影スポットが用意され、ムフロンの写真と一緒に記念写真を撮ることができる。アジア園 ムフロン舎前では、実際にムフロンを見ながらその特徴について解説パネルを読むことができる。イベント詳細は、東京ズーネットにて。
2014年12月10日多摩動物公園にこのほど、サーバルのメス「ユリ」が来園した。○1歳になったばかりの、若いサーバルが来園「ユリ」は10月27日、羽村市動物公園から多摩動物公園にやって来たメスのサーバル。11月9日に1歳になったばかりの、まだ若い個体となる。来園した「ユリ」は、まずは動物病院で「検疫」を実施。これは今回に限った話ではなく、園の外からやって来た動物には「検疫期間」というものを設け、血液や糞を調べて伝染病などにかかっていないかを調べる。検疫期間は11月8日で終了、サーバル舎に入ることとなった。じつは「ユリ」は、現在同園で飼育しているサーバルの中でも最高齢個体である「シオン」(メス)の孫にあたる。同園北園飼育展示係・野本寛二氏によれば、サーバル舎に入った「ユリ」は、やはり慣れない環境で落ち着かないためか、最初のうちは鉄扉のそばの隅に隠れ、顔を半分だけ出してこちらを窺う姿が目立った。人の行き来を気にするようだったため、部屋の前に目隠しを置いたところ、隠れる場所を鉄扉のそばから目隠しに近い場所に変えてみたりもしていた。しかし「ユリ」はまだ幼く、好奇心には勝てないのか、係員が作業をしていると、その腰にぶら下がっている鍵の束を興味深げに見に来ることもあったという。数日たつと物陰に隠れる頻度も減ってきたため、休園日を利用して運動場に初めて出してみたそうだ。ユリはしばらく部屋から顔だけ出して外を窺うと、運動場のにおいを嗅ぎながら少しずつ行動半径を広げていった。時折通りすぎる車や園内放送の音が聞こえるとあわてて部屋に戻るものの、安全とわかると、運動場の茂みの中に入ってウトウトしている様子も見られたという。野本氏は、「こうした行動を繰り返していくうちに運動場にも慣れていくはずです。現在はまだ練習中なので、運動場に出すローテーションには組み込まれていません。正式デビューするまでもう少し時間がかかると思いますが、もしユリの姿を見かけることがあったらそっと応援してください」とコメントしている。同園の所在地は、東京都日野市程久保7-1-1。
2014年11月28日多摩都市モノレールはこのほど、建設中の大型商業施設「ららぽーと立川立飛」(仮称)など駅周辺の開発に合わせ、立飛駅の大規模改修工事に着手すると発表した。完成は2015年秋を予定している。新たな改札口は南側に増設し、今後整備する東西横断ブリッジ南側出口を接続することで周辺開発エリアへのアクセス向上を図る。乗降の混雑緩和のため、コンコースとホームを結ぶ階段・エスカレーターも増設し、改修後は各ホームで上下両方向のエスカレーターを使用できるようにする。コンコースの改修に合わせてトイレも移設。オストメイト対応設備を備えた「だれでもトイレ」を設けるほか、男女トイレ内にも簡易型多機能トイレを設置し、バリアフリー機能を向上させる。ホーム、コンコース、通路すべての照明をLED化し、省エネ化も図るとのこと。
2014年11月20日京王プラザホテル多摩は、ロビーラウンジ「デュエット」にてハローキティのオリジナルデザートプレートを、デリカテッセン「ポピンズ」ではハローキティケーキを販売している。○ハローキティルーム販売と合わせ、ハローキティオリジナルスイーツを提供同メニューは、ハローキティルーム4室のオープンに合わせ用意するもので、宿泊だけでなくラウンジ利用やスイーツのテイクアウトでもハローキティの世界が楽しめる。2階/ロビーラウンジ「デュエット」で販売するハローキティデザートプレートは、ハローキティの好きなりんごを使用したアップルタルトにハローキティのクッキーやマカロンなどをかわいらしく盛り合わせた。フルーティで爽やかなソースとともに味わえる。料金は、1,750円(ハローキティドリンク付、税サ込)。ドリンクは、ハローキティアップルロイヤルミルクティまたはハローキティいちごヨーグルトから選べる。また、デザートプレートの内容は、クリスマス、バレンタインデーなど季節ごとに変更する。4階/デリカテッセン「ポピンズ」で販売するハローキティケーキは、マスカルポーネチーズケーキの中に酸味のあるグリオットと苺のジュレを挟み、ハローキティをかたどったオリジナルケーキ。サクサクとした土台とともに食べられる。1日5個限定テイクアウト(前日までに要予約)。料金は3,500円(税込)。同ホテルの所在地は、東京都多摩市落合1-43。
2014年11月15日「多摩動物公園」で9月30日にキリンの赤ちゃんが誕生した。「多摩動物公園」では、9月30日にキリンの「アオイ」がオスの赤ちゃん「ワビスケ」を出産した。赤ちゃんの名前の由来は、母親の系統が植物の名前を付けていることから、椿の一品種名「侘助(わびすけ)」から。「ワビスケ」の父親も「カンスケ」という名前で、親子で音が近く親しみやすい名前になった。同園では1960年にキリンの飼育を開始してから「ワビスケ」の誕生で、172頭目の繁殖となり、現在12頭(オス2、メス10)のキリンが飼育されている。「ワビスケ」は、アフリカ園キリン舎小放飼場で、展示にむけて練習中だ。「多摩動物公園」は、京王線、多摩モノレール「多摩動物公園駅」より徒歩1分。入館料は、一般600円、中学生200円、65歳以上300円。営業カレンダーなど詳細は、「多摩動物公園」ホームページにて。
2014年10月22日「多摩動物公園」では、10月11日よりレッサーパンダの赤ちゃんを一般公開している。「多摩動物公園」では、6月22日にレッサーパンダの「アズキ」が双子のオスを、7月5日に「ララ」がオス1頭を出産した。赤ちゃんはすくすくと育っており、14時30分~16時の時間帯にレッサーパンダ舎で一般公開されている。親子の健康管理のために展示中止、展示時間が変更になることがある。同園では、今回誕生した赤ちゃんを含め、オス6頭、メス3頭のレッサーパンダが仲良く生活している。赤ちゃんの名前投票も行われて(投票は終了)近日発表予定。命名式も予定されている。「多摩動物公園」は、京王線、多摩モノレール「多摩動物公園駅」より徒歩1分。入館料は、一般600円、中学生200円、65歳以上300円。営業カレンダーなど詳細は、「多摩動物公園」ホームページにて。
2014年10月22日多摩動物公園では、10月13日の体育の日にちなんで、体力測定できるイベントを開催する。○動物たちの記録に挑戦!10月13日に開催される「多摩ZOO体育大会」では、体力測定をしながら動物たちの身体能力の高さを学び、動物たちの記録に挑戦する。種目は5種類。サーバルが2.9mの記録を持つ「垂直跳び」、体長の約30倍ものジャンプをするバッタの記録に挑む「立ち幅跳び」、チンパンジーがギネスブックで384kgの記録を出した「握力測定」、フラミンゴやツルのように長時間の片足ポーズを目指す「片足バランス」、「荷物運び」では約2トンをひっぱるスイギュウの記録と比較する。場所は、さくら広場にて。雨天時は、会場をウォッチングセンター動物ホールに変更し、「握力測定」、「片足バランス」、「立ち幅跳び」の3種目で実施する。イベント詳細は、東京ズーネットで案内している。
2014年10月10日JR東日本グループのジェイアール東日本フードビジネスは14日~11月13日の期間限定で、「多摩川梨ジャム」使用商品の販売を行う。○川崎市の特産品「多摩川梨」をジャムにして商品化同試みは、JR東日本横浜支社が取り組む、南武線沿線活性化プロジェクトに協力、地域農業の活性化や地産地消の取り組みを推進することを目的とし、「多摩川梨ジャム」を使用した商品を販売するもの。「多摩川梨」は江戸時代から栽培され、現在は川崎市高津区、多摩区で栽培される川崎市の特産品となっている。今回の取り組みとして、川崎市多摩区で収穫した多摩川梨を福祉事業所「はっぴわーく」でジャムに加工し、同社にて商品開発を行った。 南武線沿線のベックスコーヒーショップ、ベッカーズ、リトルマーメイドの3業態の店舗でそれぞれ異なる商品を用意した。「多摩川梨ジャムのトレインパウンドケーキ」は、生地に多摩川梨ジャムを練りこみ焼き上げた後、さらに梨ジャムと砂糖を混ぜコーティング。南武線の新型車両E233系の限定パッケージ入りとなる。販売店舗は、リトルマーメイド「武蔵新城店」1店舗。価格は700円(税込)。「多摩川梨ジャムトースト」は、人気の厚切りトーストに多摩川梨ジャムを添えて提供。梨ジャム本来の味わいが楽しめる。販売店舗は、ベックスコーヒーショップ「武蔵小杉店」「武蔵中原店」「府中本町店」「立川店」の、計4店舗。価格は230円(税込)。「多摩川梨ジャムのデニッシュ」は、サクサク食感のクロワッサン生地に多摩川梨ジャムをトッピングしたスイートデニッシュ。 販売店舗は、ベッカーズ「武蔵小杉店」「武蔵溝ノ口店」の計2店舗。価格は190円(税込)。販売期間は、10月14日~11月13日で、多摩川梨ジャムがなくなり次第販売終了の予定。
2014年10月10日多摩げた食の祭典・大多摩B級グルメ実行委員会は17日・18日、東京都青梅市にて第3回「多摩げた食の祭典・大多摩B級グルメ」を開催する。○大多摩のご当地グルメ20ブースが集結同イベントは、大多摩観光連盟加盟市町村(青梅市、福生市、羽村市、あきる野市、瑞穂町、日の出町、檜原村、奥多摩町、山梨県丹波山村、小菅村)が一堂に会し、「食と観光」「地産地消」をテーマに開催するグルメイベント。今回で3回目の開催となる。大多摩のそれぞれの地域に訪れる人たちに、ご当地グルメで"おもてなし"をする。より多くの来訪者を迎え、地域の活性化を図ることを目指すという。会場では、あきる野市の「だんべぇ汁」(300円)、羽村市の「まいまいずポテト」(300円)、青梅市の「濃厚ブラックカレー焼きそば」(350円)、檜原村の「ひのじゃがついすたぁ~」(300円)、日の出町の「トマト入り赤い中華風うどん」(300円)など、20のグルメブースが出店、自慢のご当地グルメを用意する。また観光PRブースでは、大多摩10市町村の観光PR、観光土産品や特産物の販売を実施。そのほか、東京諸島の観光PRや、足湯の体験コーナーなども行う。開催日時は、5月17日 11時~16時、18日 10時~15時。雨天決行。会場は、東京都青梅市東青梅・青梅市役所西側駐車場。
2014年05月08日多摩クラフトビールフェア実行委員会は5月25日、東京都多摩市の一ノ宮公園にて、「DrinkOut! 多摩クラフトビールフェア」を開催する。○クラフトビールで多摩を泡立てよう!「クラフトビール(Craft Beer)」とは、小規模なビール醸造所でビール職人が造っているビールのこと。ビール職人が造り出す高品質なビールを「手工芸品(Craft)」に例えて、クラフトビールと呼ぶ。同イベントは、行政も企業も企画に絡まない、地域住民が楽しみながら作り上げる地域イベントとのこと。参加するクラフトビールの銘柄は、「多摩の恵」(石川酒造)、「ネストビール」(木内酒造)、「COEDO」(コエドブルワリー)、「泉ビール」(八海山醸造)となる。また、地元・聖蹟桜ヶ丘周辺の飲食店が揃い、クラフトビールに合うメニューを提供する。会場の所在地は、東京都多摩市一ノ宮1049「一ノ宮公園」。開催時間は、10時から16時まで。入場は無料。ビールは1杯700円で、フードは1品500円均一で販売する。18日までイベント参加の各飲食店ほかで販売する前売チケットは、ビール3杯分のチケットで、価格は2,000円となる。
2014年05月06日多摩の魅力発信プロジェクトは3月2日、東京都・恵比寿ガーデンプレイスで開催される「YEBISU Marche」に、「たま発!マルシェ」を出店する。○多摩の豊かな自然とこだわりの職人が生んだ特産品が集結東京都は、多摩地域が神奈川県から東京府に移管されて120周年という節目の年にあたる平成25年度、多摩地域の様々な魅力を住民が再発見し、発信していく取組「多摩の魅力発信プロジェクト(たま発!)」を展開。週末に23区内で実施されている「マルシェ」や「マーケット」に「たま発!マルシェ」として出店し、多摩地域の特産品などを全国にPRしている。今回は、「YEBISU Marche」への出店となる。会場には、多摩産材の天然桜チップを使用して手作りした「くんせいチーズ」、化学肥料や農薬を使わない人にも環境にも優しい「新鮮野菜」、多摩の地卵をふんだんに使用した濃厚な「プリン」、国産素材にこだわった鮮度の良い「かつお節」、農薬を使わない天然果物を使用した「手作りアイス」、本場ドイツの品評会で数々の受賞歴を誇る「ソーセージ」などの多摩地域の特産品が並ぶ。開催日時は、3月2日 11時~17時。会場は、YEBISU Marche(東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイス「時計広場」)。入場無料。その他、詳細は同プロジェクトWebページで確認できる。
2014年02月28日