皆さんは、パートナーの言動に不満をもったことはありますか?今回は、家事も育児も妻に任せっぱなしな夫のエピソードを紹介します。イラスト:夢鳥ねむほぼワンオペ状態家にいても…妻任せの夫にイライラ夫の言い分は…夫からの数々の言葉に、腹が立っていた主人公。仕事が忙しくて、家の勝手がわからなかったのかもしれませんが…。お互いの事情を汲み取り、夫婦で助け合えると素敵ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月13日皆さんは、パートナーに呆れた経験はありますか?今回は、育児自慢をする夫のエピソードを紹介します。イラスト:mmmiyo夫婦でお茶会に参加主人公には、生後半年になる息子がいます。息子を連れて、夫婦でママ友たちとのお茶会に参加したときのことです。夫はママ友たちに、おむつ替えの大変さを話していました。ママ友に褒められ自慢げな夫出典:愛カツそんな夫を「育児に積極的でいいですね。素敵です」と褒めるママ友たち。夫はよく育児自慢をしていますが、今までおむつを替えてくれたのは2~3回ほどです。さらに「3日分の食事を作ったんですよ!ロールキャベツと唐揚げと…」と自慢げに話す夫。その話を聞いたママ友たちは「本当に理想のパパ!」と感激していたのですが…。実は夫は料理ができず、カップラーメンしか作れません。そんなとき、息子のおむつが濡れていることに気づいた主人公。主人公が「おむつ濡れてる」と言うと、夫はママ友たちの前で替えようとしますが…。おむつの大きさが変わっていることにさえ気づかず、夫はあたふたします。育児をしていないことがママ友たちに露呈した夫なのでした。育児自慢をする夫ママ友とのお茶会で、実際にはしていない育児自慢をしていた夫。その光景を見て思わず呆れてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月12日みなさんは、夫や義母にイラッとしたことはありますか?今回は育児に奔走するママの話と、その感想を紹介します!イラスト:サル山子育てと家事で疲弊する毎日幼い子どもを育てながら家事を頑張っていた主人公。夫は家にいてもまったく家事育児をせず、夫婦仲は険悪な状態に…。そんなとき、突然アポなしで遊びに来た義母。「お茶を出せ」と要求する義母でしたが、疲労困憊の主人公にはそんな余裕はありません。夫にお茶を出すようにお願いしたところ、義母の態度が豹変し…。傷つく母を見た娘が…出典:CoordiSnap夫にお茶をいれるように頼んだ主人公に暴言を浴びせる義母。夫ばかり大事にする義母に、きつくあたられて主人公は傷つき…。しかしその様子を見た幼い娘が、母を守るために咄嗟に「自分がお茶をいれる」と言い出したのです。母のために頑張ろうとする純粋な娘の行動に、主人公は思わず感動して涙が出てしまったのでした。読者の感想子育てに無関心な夫と、嫁にきつくあたる義母にイライラしました。主人公を守ろうとする、けなげな娘の行動に感動しました。(30代/女性)主人公の娘は周りをよく見ているなあと感じました。主人公の苦労を見ている娘は、きっといつまでも味方でいてくれると思います。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月11日皆さんは、パートナーの言動に呆れたことはありますか?今回は「夫」にまつわる物語を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言育児をしない夫にうんざり夫と幼い娘と暮らしている主人公。夫はいつも育児をせず、野球ばかり見ていました。そんなある日、主人公は夫に、仕事終わりに買い物をしてくるよう頼みました。しかし夫は夜遅く、手ぶらで帰ってきたのです。なんと夫は仕事終わりに連絡もせず野球を見に行き、買い物もすっかり忘れていたようで…。激怒する主人公出典:モナ・リザの戯言育児をしないうえ、頼んだ買い物すらもできなかった夫に主人公は激怒。離婚を考え始めると、夫は慌てて育児に協力する姿勢を見せ始めました。主人公はそんな夫に少しの間だけ娘を任せて、近所の集まりへ出かけることに。「じゃあお願いね!」と伝えましたが、夫は育児もそこそこに野球中継を見始めました。さらに娘が泣き出すと、顔に毛布をかけて「ガキは寝てろ!」と言って、野球中継を優先したのです。その後、帰ってきた主人公は顔に毛布がかかった恐ろしい状態で放置された娘を発見。軽い毛布だったため、何事もなかったものの…。主人公が激怒するなか、夫は「面倒を見てやったんだぞ!」と偉そうな態度をとったのです。主人公は無責任な夫に愛想を尽かし、離婚を突きつけるのでした。夫と暮らすことに不安が…育児をしないどころか、娘を危険にさらした夫。このまま夫とは暮らせないと思い、娘のために決断した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月07日皆さんは、パートナーの行動に絶句したことはありますか?今回は「家事も育児も丸投げな夫」を紹介します!イラスト:CHIHIRO協力してくれない夫家事を頼んでもまったく協力してくれない夫。ある日、買い物から帰宅した主人公が、ソファーで横になっている夫に「荷物運ぶの手伝って」とお願いすると…。言い訳ばかりする夫出典:愛カツ夫は「仕事で疲れてるんだけど?」と言うのです。仕方なく「じゃあ子どもの服着替えさせて!それくらいはできるでしょ?」と頼んだ主人公。しかし夫は「腹減ってるんだけど…」と言い手伝ってくれません。子どももお腹が空いていて、着替えを嫌がる始末…。イライラした主人公は、ストレスのあまりお酒を一気に飲んでしまいました。すると次の瞬間、主人公は倒れてしまったのです。夫に助けを求めますが、まったく心配せず一向に動いてくれません。どうにか自分で救急車を呼んだ主人公。救急隊も医者も緊急性を伝えますが、夫は無関心です。そんな夫を見て「もう一緒にいられない」と覚悟を決めた主人公なのでした。まったく心配しない夫妻が倒れても心配しない夫。そんな夫の態度を見て、別れることを決めた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月07日皆さんは義家族の発言に困ったことはありますか?今回は「仕送りを要求する義母」を紹介します。イラスト:denmineko「仕送りを要求する義母」結婚前に妊娠が判明した主人公。プロポーズされ、結婚することになりました。ある日、夫とウエディングドレスを選びにきていた主人公。すると夫のもとへ義母から電話がかかってきました。夫が電話に出ると「今月の仕送りは!?」と怒る義母。そんな義母に…。義母からの要求出典:愛カツ「俺もう入籍したんだよ?」と言った夫。しかし義母は「親の面倒を見るのが子どもの役割」と言いました。離婚している義母は、夫が入籍してからも生活費として10万円を要求してきたのです。そんな義母に「先が思いやられる…」と愕然とした主人公なのでした。入籍していても関係ない入籍していても仕送りを要求する義母。先行きが不安になってしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月07日皆さんはパートナーとの関係に悩んだ経験はありますか?今回は家事や育児に協力してくれない夫のエピソードと、感想を紹介します!イラスト:大野はな家事や育児をしない夫夫と息子と3人で暮らす主人公は、第二子を妊娠中。しかし夫は家事も育児もしてくれず「俺のワイシャツどこ?」と自分の物の場所も把握していません。ゴミ捨てを頼んでも嫌そうな顔をする夫に、主人公のイライラは募ります。主人公は重いお腹に苦労しながら、なんとか家事をこなすのですが…。なかなかリビングに来ない…?出典:愛カツある日帰宅した夫が、息子が玄関に迎えに行ってもなかなかリビングに入ってきません。不審に思った主人公が玄関に向かうと、夫は玄関でしゃがみ込んでいたのでした。なんと仕事で腰を痛めてしまったというのです。湿布を貼るように主人公に命令する夫の態度が悪く、イライラしてしまう主人公なのでした。読者の感想妊娠中の家事は大変なので、夫が積極的にしてあげればいいのにと思いました。夫が腰を痛めたことで、さらに状況が悪化しないといいのですが…。(30代/女性)ゴミ捨てにすら嫌な顔をする夫だと、この先が心配だなと思いました。妊娠中の妻のことを気にかけないうえに、横柄な態度をとることにイラッとしてしまうのも無理ないなと思います。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月06日今回は、夫の一言にうんざりしたエピソードを紹介します。忙しい夫のために、毎日お弁当作りをしている主人公。手作りにこだわっていたのですが…。夫のお弁当作り!手作りしていたのだが…[nextpage title="QQ͘T0g…"]冷凍食品で代用…間に合った…[nextpage title="^0[0W0_Y+0K0…"]帰宅した夫から…事情を話すと…[nextpage title="Y+0nq0k…"]夫の話に言葉が出ず…手作り弁当を語る夫…[nextpage title="OU0…"]なに言ってんの?スカスカのお弁当に…主人公が持たせたお弁当について、遠回しに文句を言ってきた夫。冷凍食品も美味しいおかずはたくさんありますよね。お弁当を作ってくれることに、感謝の気持ちを忘れずにいたいです。作画:ちょもす原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年11月06日皆さんはパートナーとの関係に悩みはありますか? 今回は「夫」にまつわる物語を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『育児に協力しない夫』夫と幼い娘と暮らす主人公。夫は熱狂的な野球ファンで…。協力を求めても…出典:モナ・リザの戯言主人公が「面倒みてよ…」と育児の協力を求めるも、夫は野球観戦に夢中で面倒を一切みません。そんな夫にうんざりして離婚も考え始めていたある日、用事があり出かけることになった主人公。夫に娘を任せて出かけたのですが、帰宅した主人公は家の状況を見て驚愕します。夫は野球観戦に夢中になり、泣き叫ぶ娘を放置していたのです。我慢の限界に達した主人公は、夫に離婚を突きつけたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月03日夫がまったく育児をしてくれなかったら、皆さんはどうしますか?今回は「父親の自覚ゼロな発言をする夫」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:たまなべ育児をしない夫主人公は出産を終えたばかりの主婦。家事をこなしながら、慣れない育児に奮闘していました。夫は「赤ちゃんに怪我をさせると怖い」と言って、まったく育児をしてくれません。そんななか、主人公が高熱を出して寝込んでしまいます。主人公は夫に、熱があって何もできないことを伝えますが…。帰宅した夫が買ってきたのは、自分の分の夕飯だけでした。主人公の不満がついに爆発!出典:Grapps主人公はそんな夫に驚きつつも、夜の赤ちゃんの世話だけでもしてほしいと頼みます。しかし、夫は「やり方がわからない」の一点張りでした。父親の自覚ゼロな夫の発言に、主人公は不満を爆発させてしまいます。そんな主人公の爆発を見た夫は、態度を変えるのでした。読者の感想自分のことしか考えていない夫に、イラっとしてしまいました。結果的に、育児に協力してくれるようになってよかったです。(30代/女性)普段育児をしていないと、いざというときに困ってしまいますよね。夫がこの先も、娘と仲良く暮らしていけるといいなと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月03日皆さんは、夫婦で家事や育児を分担していますか?今回は、夫の発言にイラッとした女性のエピソードを紹介します。イラスト:akira夫から無神経な言葉…言われるたびにイライラ!泣いて訴えたものの…愛情は一気に冷めてしまった比べるようなことを言われてしまうと、モヤモヤしてしまうかもしれませんね。お互い仕事をしているからこそ、支え合う気持ちはとても大切ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月02日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:響野初めての育児に奮闘出典:愛カツそんなある日…出典:愛カツ義母が気を遣ってくれた出典:愛カツここでクイズ食事中、義母は何をしようとした?ヒント!主人公は唖然として固まってしまいました。義母の衝撃発言出典:愛カツ正解は…正解は「味噌汁を赤ちゃんに与えようとした」でした。義母は「赤ちゃんがいるとゆっくり食べられないから」と気を遣ってくれました。義母の気遣いに感謝していると、離乳食を始めているのかと聞かれ…。主人公は「まだ始めていない」と答えましたが、娘に味噌汁を飲ませようとする義母でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月01日夫がママ友を妊娠したことで離婚し、別の男性と再婚。数年後、元夫が再婚相手のママ友と泥沼離婚していたと知ったら……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描く創作漫画『ママ友との間で起きたありえない話』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!夫を略奪しようとするママ友数々の状況証拠から、同じアパートに住むママ友、怖美と夫が浮気していると確信したK代さん。その後、怖美が夫の子を妊娠していることが発覚し、離婚しました。1年後、K代さんは引っ越し先で出会った男性と再婚し、幸せな生活を送っていました。その矢先、再び怖美が現れ自分や夫に嫌がらせしてくるように。そこで怖美と話し合うため家に行くと、元夫から別居中だと聞かされます。怖美を探すため、夫の心当たりを頼りにジムへ向かうと、そこには音信不通になっていた怖美の姿が……!しかし元夫の隙をついて、その場から逃げ出した怖美はそのまま行方知れずになってしまいます。探し回った末、怖美が高級タワーマンションに住んでいることを突き止めます。怖美との話し合いで夫は『今後一切関わらない』という誓約書にサインをさせ、一件落着。1年後、K代さんは元夫から声をかけられ、怖美と離婚していたことを知ります。しかし、怖美との離婚話は一筋縄ではいかなかったようで……。怖美を突き放す元夫……ここでクイズです!この後、怖美は夫に“ある発言”をします。その内容とは、一体どんなだったでしょうか?ヒントは、離婚を固く決意した夫に対し、怖美は……!?怖美の発言とは……正解は「離婚は絶対認めない」取り乱しながらも、いまだに自分の非を認めない怖美。そんな怖美が素直に離婚を承諾するはずないですよね……。その後、元夫は離婚調停の末、やっとのことで怖美と離婚することができたのでした……!こんなときどうする?怖美とのドロ沼離婚はまだまだ続きそうですね……。今回の話で元夫は、怖美に離婚を言い渡すも、拒否されてしまいました。パートナーと離婚したい……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月31日私と夫の両親は遠方に住み、かつ仕事もしているので、子育ての支援をお願いすることは難しい状況でした。そのため、私は産後ワンオペ育児が待っていると覚悟していましたが、夫の会社に妊娠報告をすると、産後に夫が週3日の休みをとることが認められたのです! この配慮に喜んだでいたのですが、予想外の事態に発展し……。現在妊娠・出産・子育てをする多くのママたちが直面している「孤育て(孤独な子育て)」。ベビーカレンダーでは、新型コロナウイルス流行により人と関わることができず、各家庭だけで子どもと向き合う子育てを強いられ、閉塞感や孤独感を抱えながら子育てをしている、今の子育ての実態を特集でご紹介します。 友だちもうらやむ私の子育て環境夫の仕事は週休2日ですが、その休みにも急な仕事が入ることが頻繁にあり、残業も当たり前。慢性的に人手不足で、激務な職場でした。そのような職場のため、育児休暇をとる人はいません。それでも当時の夫の上司は育児に理解があり、現実的に長期休暇は難しいものの、優先的に休みをとる許可をくださいました。 そして私が出産した後の3カ月間、夫は週3日の休みをとることが認められたのです。先輩のママ友にそのことを話すと、「うらやましい! うちは仕事ばかりで育児には無関心。その上司も理解ある人でよかったね!」と言われました。 こんなに恵まれた環境なのに現実は…産後、私は夫と協力して子育てができると期待していました。ところがいざ休みの日になると、夫は朝10時ごろまで寝ています。起きたらのんびり顔を洗ってゆっくりと朝食を済ませ、朝寝をしている子どもの横に寝転がりスマホをいじっています。夫はそのまま寝落ちして、子どもが起きても気づきません。夕方のお風呂は夫の担当ですが、子どもと一緒に入るだけです。お風呂の準備や入浴後に子どもの体にクリームを塗ったり、育児用ミルクをあげたりするのはすべて私の担当でした。そのころ、夫はのんびりと湯船に浸かっているのです。家事もほぼ何もしません。同じ家に夫がいるのに、私はひとりで子育てをしている感覚でした。 「俺は育児をやっている!」夫の言い分最初は「夫も仕事で疲れているんだろう」と思っていましたが、休みの日すべてをマイペースに過ごす夫にモヤモヤがたまっていました。1カ月ほど経ったとき、夫へ「もっと協力してほしい」と伝えました。すると夫は「お風呂は俺がやっている! 俺は母乳が出るわけじゃない。これ以上求められても困る」と言い、自分は十分に育児をしている気でいたのです。私は「それでは足りない! 毎日することがどれだけあると思ってるの!」と、あまりの夫の言い分に強く言い返してしまい、喧嘩になりました。それから何度も話し合いましたが、夫自身が「自分は育児ができている」という感覚が抜けず、話は平行線のままでした。 夫が週3日休んでいた3カ月間はあっという間に過ぎ、その間、私はすぐ隣に夫がいるのにほぼひとりで子育てをしていたのです。子どもは現在4歳。子どもの成長と共に私自身も子育てに余裕が出てきて、今は“孤育て”を感じることは減りました。いくら環境が整っていても、夫の子育てに対する理解や、協力をしてもらわなければ孤育てになってしまう、ということを身をもって感じました。 イラストレーター/ライコミ 著者:海原えめ4歳の男の子を育てるアラフォー母。幼児食インストラクターの資格を保有。育児において食生活を大切にすることを重視している。
2023年10月30日夫は子どもが生まれてから、初めこそ私の体を気づかってくれ、家事や育児に協力的でした。そんなやさしい夫に私はとても感謝していましたが、子どもが成長するにつれだんだん協力してくれなくなり、そのうち「仕事が忙しい」と言って家事と育児のほとんどを私任せにするようになったのです……。 最初は協力的だった夫私はコロナ禍で第1子となる男の子を出産しました。産後1カ月間、夫はごはんを作ってくれたり洗濯に掃除、息子のお世話もしてくれたりと、仕事もしながらとても協力してくれました。 夫と一緒に育児をして、つらいこともうれしいことも息子の成長を分かち合えたことにとても感謝したのを覚えています。しかし、1カ月健診が終わり床上げをしてから、夫は徐々に家事育児に消極的になったのです……。 「仕事が忙しい!」逆ギレする夫夫は息子がおしっこをしたときはおむつを替えてくれても、うんちのときは絶対におむつを替えようとしてくれなくなりました。さらに、子育てに協力どころか、自分自身のことも自分でしなくなりました。 ごみをごみ箱に捨てたかったのだろう痕跡はありましたが、ごみ箱には入らず、周りにごみが散乱。脱いだ物は洗濯カゴに入れず、リビングに脱ぎっぱなし。夫はどんどんだらしなくなっていきました。 夫に注意すると「仕事が忙しいから仕方ないだろ! わかってくれよ」と逆ギレされる始末。産後、夫に家事・育児をとても協力してもらったことは事実で、仕事が大変なこともわかっていたので、今度は私が頑張らねばと思い、よほどのことがない限り夫の行動を注意することをしなくなりました。 寝かしつけから戻ると……私が夫に何も言わなくなってから、夫はほとんどの家事と育児に協力してくれなくなりました。そんな日々が続いたある日、いつものように息子を寝かしつけてリビングへ戻ると、夫はいつものようにソファの上で寝転んでスマホをいじっていました。 リビングには息子のおもちゃが散乱していて、夫の脱ぎっぱなしの服やごみ箱の周りには夫が鼻をかんだティッシュが散乱、テーブルの上には夫が食べ終わった晩ごはんのお皿がそのままと家の中はぐちゃぐちゃ。私はまだ自分の晩ごはんすら食べることができていませんでした。 ついにキレる! 夫の反応は日頃、不満をため込んでいたことと、おなかが空いていたこともあり、ついに私の怒りが爆発! 「いい加減、少しは協力して! 仕事が忙しいのは理解しているけど、私も在宅仕事が残っているからこれからやらないといけないし、部屋の片付け、洗い物、洗濯、明日のごはんの準備、夜泣きの対応がある! 私が寝かしつけている間、自分の洗濯物やごみ捨て、お皿を台所に持って行くぐらいしてよ! あなたと違って私は24時間体制で動いている! 忙しいのはお互いさま!」と言葉が止まらなくなってしまい、夫に怒りをぶつけました。 私が注意するといつも逆ギレしてきた夫は「ごめん……。俺が甘えすぎていた。これからは協力する」とあっさり私に謝罪。反省してくれたようで、翌日私が息子を寝かしつけてリビングへ戻ると、おもちゃや晩ごはんのお皿、ごみや夫の洗濯物はきれいに片付けられていました。 しばらく経つと夫はまた服を脱ぎっぱなしにしたり、ごみ箱にごみを捨てていなかったりと、だらしないところが100%直ったわけではありません。しかし、以前のように私が何も言わなくとも、お皿を洗ってくれたり息子の面倒を見てくれたりと変わらず協力してくれるようになりました。 著者:米久 熊代1歳児男児の母。人材会社や人事の仕事を経験し、夫の転勤を機に退職。現在はフリーランスとして前職関係の仕事とライターをしながら、プレママ・新米ママ向けブログを運営中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年10月30日皆さんは、夫の行動にイラッとしたことはありますか?今回は、亭主関白な夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:いのくち実家暮らしだった夫子どもが生まれて…育児をせず…遊ぶ担当…?育休中に育児もせず遊んでばかりいる夫。2人で協力し合って、育児をしていきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月29日今回は、夫と義両親にモヤモヤしたエピソードを紹介します。夫と義両親は仕事で忙しく、ワンオペで育児に追われていた主人公。慌ただしく朝の支度をしていると、子どもたちは熱を出していたのです…。ワンオペ育児子どもたちを起こすと…子どもが高熱に!?息子は肺炎で入院に!息子と別でみることに…忙しい朝のある日、子どもたちが高熱を出してしまいました。同室での看病が難しく、夫たちの助けが必要な状況に…。果たして、忙しい夫や義両親に相談できるのでしょうか。作画:つるなこ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月29日皆さんは、ヒヤッとした経験はありますか?今回は「我が家に隠されていたトンデモない秘密」を紹介します。イラスト:進撃のミカお風呂に入ろうとすると…ある日、主人公がお風呂に入ろうとしたときのこと。明らかに家族のものではない、黒くて長い髪の毛が排水溝に詰まってるのを発見しました。思わず叫び声をあげた主人公。母は気にしていないようでしたが、それ以降家で怪奇現象が起こるようになり…。怪奇現象の正体は…出典:進撃のミカ母の発言に心当たりがなかった主人公は、家に何かがいるのではないかと疑いながら過ごしていましたが…。そんなある日、お風呂に入ろうとした主人公は、妹が友人と一緒にいるところを発見。話を聞くと、妹の友人は親が離婚後してからというもの、お風呂に入らせてもらえなくなったと言うのです。そんな友人を助けようと、妹がお風呂を貸していたとのこと。排水口の長い髪も、濡れた廊下も全てはこれが理由でした。その後、問題行動を知った主人公の母親は、友人を泊まらせることを決意。結局、児童相談所に保護された友人は、離婚した父親と一緒に暮らすことになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年10月29日いくら話をしても通じない相手もいますよね。中には、夫との結婚を夢見る愛人が、子どもを引き取りたいというトンデモ要求をしてくることも……。今回はサレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの体験を描いた大人気マンガシリーズ、『娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした』をご紹介します。夫の浮気現場に突撃……夫と愛人A子との浮気を確信し、決定的な証拠をつかむ決意をしたリナ。夫と愛人を待ち伏せしたリナは、2人の不貞行為を録画し、浮気現場に乗り込みました……。後日、愛人との“話し合いの日”を迎えるも次々とありえない要求をされ……!?夫の気持ちを見透かす愛人リナとの離婚を拒否する夫。でもこんな小声では何の説得力もありませんね。その後、愛人は子どもを引き取って夫と育てるとありえない宣言をし、リナを更に困惑させるのでした……。この漫画に読者からは『根性のない男だなぁと思いました。嫌なら嫌と言い、別れないと言ったのだからしっかり浮気相手の前で自信持って言うべきです。』『こちらから別れてしまえばいいと思います。こんな頼りない男に縋るなんてアホらしくなります。もっと良い人がいます。』『順風満帆な夫婦生活だったからこそそれが壊されてしまう辛さは計り知れないと思いました。』と、夫への厳しい声だけじゃなく、リナへの同情の声も集まりました。なぜか強気の愛人愛人と夫が謝罪すべきはずなのに、これから先の話しかしない愛人。リナの要求は無視し、離婚や親権、慰謝料の減額など自分の思い通りに話を進めようとするのでした。都合のいいように考える愛人……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月27日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:こたつラボ家事と育児で忙しい主人公家事に育児に毎日忙しい主人公。しかし夫は手伝うどころか、自由気ままに自分のやりたいことを優先します。ある日…出典:lamireある日いつものように、夫は手伝うことなく釣りに行ってしまいました。すると夫にある悲劇が起こったのです。問題さあ、ここで問題です。家事や育児をせずに出かけた夫に起きた悲劇とは?ヒント無責任な夫に天罰が下ったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「釣り中にゲリラ豪雨に見舞われ、びしょ濡れになった」でした。夫は釣りに行ったものの、ずぶ濡れになりすぐ帰宅したのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年10月27日田野倉唯子は夫の誠太と1歳の息子の涼と暮らしていて、月に何度か義実家に遊びに行きます。この日もいつも通りに義実家を訪ねると…!?■お義兄さんの結婚について相談され…どうやら、お義母さんの悩みはお義兄さんに良いご縁がないことのようです。そして、お義母さんから唯子の知り合いを紹介してもらえないかと頼まれ困惑します。そんなとき、助け舟を出してきたのは、夫ではなく、まさかのお義兄さんでした。その言動からも、あまり結婚願望があるように見えなかったお義兄さん。しかし、それから1週間後、お義兄さんが突然、唯子たちの自宅を訪ねてきて…!?■義兄の結婚条件にドン引き!唯子が仕事から帰宅した平日の忙しい時間帯に、いきなり訪ねてきたお義兄さん。どんな用事かと思えば、「結婚相手の条件」が書かれた紙を渡してきました。お義兄さんが書いた目を疑うような条件にドン引きする唯子。とりわけ、唯子が不妊治療の末に高齢出産したことを知っていながら、「子どものためにも、できるだけ若い女性がいい」というお義兄さんにイライラしました。さらに、正社員であれば家事育児はできなくていいと言うお義兄さん。その理由を聞くと、お義兄さんは家事はすべてお義母さんに任せるつもりだと言い放ち、唯子は唖然とします。唯子のイライラがピークに達したとき、夫の誠太が帰宅。お義兄さんが書いた「結婚相手の条件」を夫に見せました。この後、お義兄さんは完全に婚活をこじらせて、大波乱の展開に!こちらは投稿されたエピソードを元に8月23日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■もし、この条件を女性側が出したらお義兄さんは…!?自分のことを棚に上げて、目を疑うような結婚相手の条件を提示してきたお義兄さんに対して読者から呆れ混じりの批判が殺到しました。・かなり難しい案件ですね。はっきり言っていないよ。・この条件、女性側が出してきたら、兄ちゃんカスリもしないよね。・女性側のこともだけど、お母さん側が同居しないって言う可能性を全然考えたことないのかな? 母親をなんだと思ってるんだか。・わかりやすいくらい「結婚できない男」って感じだな‥自分を棚に上げて人に求めてばっか!確かに女性側がこのような条件を提示してきたら、お義兄さんはまったく当てはまらないですよね。残念ですが、相手に対する理想だけが高い男性が結婚できる可能性は限りなく低いでしょう。続いて、唯子に知り合いを紹介してもらえないかと頼んだお義母さんに対するコメントです。・「あ〜私の友達みんな30代なんで!」ってその場で断る。・うちも未婚の従姉妹に誰か紹介してと伯母から言われるんだけど、身内を紹介するの嫌。・まだこんな義兄になんて誰も紹介したくないよ。・知り合いを紹介したら親戚の集まりのときとか気まずいから嫌だわ。最後に義理の家族に悩んだ経験があったり、身近にそのような人がいた読者の体験談をご紹介します。・僕は婿だったんですけど、同居当初からいきなり八つ当たりがすごかったです。・子どもが熱を出すと、うちにはこんな弱い子はいない、だからどこの馬の骨がわからない人間と結婚したらダメなんだ。と歯も磨かないだらしない義家族に言われた。そしてうちの家系図だと巻紙持ってきた。すごいなぁと思ったがそれは見栄っ張りの旦那のおじいさんが由緒正しいと見せるために作ったもの。しばらくすると紙質悪くてぼろぼろになった。一番古いところ見たらどこかのお姫様が四国に流れ着いたから始まってやんの。そっちこそどこの馬の骨かわからんやろ? と突っ込みたかったわ。・元義兄はどうやらおかしなところからお金を借りていて、そのために姉の貯金を使い切り、姉が泣いて実家にお金を借りに来たりしていた。勝手に子どもの学資保険を解約して返済にあてたり…。自家用車は姉名義でのローンだったことが発覚。離婚の話し合い時には、姉名義で勝手に300万近くの借金まであった。本人の借金と合わせて1000万近くあったようだけれど、私はかかわらず話もシャットアウトして知らんふりした。姉は離婚した。その直後、どうやら元義兄は、駅近くの3階建て住居持ちの子ども3人育て切った女性のところに婿入りしたらしい。苗字変わったらしい…。自分のことを棚に上げて、結婚相手に対する条件が異常に厳しい人は男女ともに存在します。そのようなケースでは、その人が自分を冷静に見つめ直せるようになるまで変化は期待できそうもありません。果たして、唯子のお義兄さんは変化できるのでしょうか。▼漫画「義兄のトンデモ結婚条件」
2023年10月26日皆さんは、夫の発言にモヤっとしたことはありますか?今回は、無茶なことを言い出した夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:まひろ夫婦で財布が別子どもが産まれてからこの中でやりくりしてね無茶なことを言う夫ギリギリの生活費を渡し、さらにお金を取ろうとする夫。夫婦で協力して、お金のことや子育てを乗り越えられるといいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月26日皆さんは、パートナーの行動に驚いたことはありますか?今回は「育児を拒否する育休中の夫」を紹介します!イラスト:秋季夫が育休をとってくれた主人公が産後だったときの話です。2時間おきの授乳で睡眠不足だった主人公を見て、育休をとってくれた夫。一緒に実家に泊まり、夫は夜中のオムツ替えもしてくれました。里帰りが終わり、実家から自宅に戻った主人公夫婦。主人公が、夫にオムツ替えを頼むと「だめだよ、俺が仕事に行くようになったら1人でやらないといけないでしょ」と夫の態度が豹変したのです。主人公の脳内にはいろいろな感情が湧き上がってきて…。脳内思考中の主人公出典:Grapps驚きつつも「なんのための育休なの?」「なにそのスパルタ?」と疑問に思う主人公。仕方なく「育休中は甘えさせて…」と主人公が伝えると、仕方なくやってくれると言う夫。夫に育児をしてもらうために、下手に出ることにした主人公でした。まさかの言葉夫のまさかの言葉に驚いてしまった主人公。育児のために休暇をもらっているのだから育児をしてほしいと思うのエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月25日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。トンデモ義母主人公は、夫と娘そして義母と一緒に暮らしています。共働きで家事も担う主人公は忙しく、休む暇もありません。それなのに義母はお客様状態で家事は一切せず「遅いわよ?」と文句を言ってばかり。そんな義母の様子を見かねた娘が…。娘の一言に…出典:CoordiSnap「お母さんばっかり」と義母にチクリと言ってくれます。続けて「そんなんだったら…」と衝撃の一言を放ったのです。問題さあ、ここで問題です。この後、娘は何と言ったでしょうか?ヒント娘は母だけが苦労することが嫌なようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「お母さんと家出しようかな」でした。娘の容赦ない言葉に愕然とする義母。少しは心を入れ替えたのか、その日はしぶしぶ家事を手伝ってくれたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月24日めぐみは、男の子・ゆうきを出産。夫のてっぺいは、絶対に2人を幸せにするのだと意気込んでいる様子。また、子どもが生まれたら、めぐみの育児を手伝うのだと張り切っています。一方で、飲み会でてっぺいの帰りが遅く、待ちくたびれためぐみは先に就寝。飲み会から帰宅したてっぺいはめぐみを気遣い、自分で夜食を作りましたが、翌朝シンクに残された洗い物を見てめぐみは一瞬複雑な心境に……。さらにてっぺいはベビー用品の準備について、「めぐみに任せる」とどこか他人ごと。 その後、ベビー用品の下見中、大学時代の2人の同級生と久しぶりに顔を合わせたのですが……。 これは、自分を押し殺して自分に取り憑かれてしまった女性の話です。ママになった同級生を見た夫の衝撃発言 食事のあと、ベビー用品を見に行っためぐみとてっぺい。 ベビー用品の売り場で、大学時代の同級生であるさえと久しぶりに顔を合わせます。 めぐみが息子の健太くんはどうしたのかと聞くと、さえは、「旦那に見させてるよ」「平日いつもワンオペで頑張ってんだから、こうやって息抜きさせてもらわないとやってらんない」と夫への愚痴をこぼします。 その後も、「仕事帰りにおむつを買ってくるよう頼んだら間違えて買ってきた」などと夫への不満を連発。しまいには「夫を捨てたい」とまで……。 すると、さえが去ったあと、てっぺいがうすら笑いをしながら口を開きました。 「ああなったらおしまいだね」「世の中には綺麗な母親もいっぱいいるじゃん。めぐは絶対にあんな風にならないよ」 さらに、さえのことを、ママになって輝きがなくなった、服もダサい、体型もだらしがない、旦那さんもかわいそうだと言いたい放題。 てっぺいの言葉を聞いためぐみに一抹の不安がよぎります。そして「頑張る……ね」と言うのが精一杯なのでした。 ◇◇◇ 妊娠や出産を経て体型が変化したり、普段の育児に疲れ切って旦那さんの愚痴をこぼしたりするさえさんを見て、見下すような発言を連発したてっぺいさん。「めぐみさんはさえさんのようにはならない」と言い切っていますが、めぐみさんにとってはプレッシャーですし、同じ女性として気持ちのいい言葉ではありませんよね。また、「私だってこの子が生まれたら」と話すめぐみさんの言葉をさえぎり、自分の気持ちばかり話すてっぺいさんの姿から、夫は自分の話を聞いてくれないのだと不安になってしまったのではないでしょうか。てっぺいさんには、めぐみさんの声にもきちんと耳を傾ける意識を持ってもらいたいものですね。>>次の話バラシ屋トシヤさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター バラシ屋トシヤ
2023年10月24日皆さんは、パートナーとの価値観の違いを感じたことはありますか?今回は妻の実家に驚愕した夫のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!困惑する夫「嫁は夫の実家を優先すべきだ」という考えの義両親から、召使いのような扱いを受けている主人公。ある日、夫と一緒に主人公の実家へと帰省します。嫁がなんでもするのが当たり前だと思っている夫は、その場に長男の嫁がいるにもかかわらず「みんなゆっくりしてて♪」という主人公の母の発言に驚愕。さらに主人公の父が家事をしている姿を見て、頭がパンク状態になり…。父が下っ端?出典:エトラちゃんは見た!「あれじゃまるでお義父さんが下っ端みたいじゃないか!」と、夫は主人公に耳打ちをします。「どうして長男の嫁になにもさせないのか?」と質問する夫に、主人公は「うちはこれが普通のことなの」と返しました。自分の家との違いに、戸惑いを隠せない夫なのでした。読者の感想夫婦でそれぞれの実家の様子が違っていると、びっくりしてしまいますよね。でも主人公を召使い扱いする夫の家より、主人公の家のほうが素敵だなと思いました。(30代/女性)主人公の両親の対応がとても素敵です。主人公の夫も見習って、少しでも家事をしてくれるようになるといいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月23日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ささきさやーん慣れない育児出典:愛カツ夫に相談をするが…出典:愛カツここでクイズ夫の言い分とは?ヒント!それを聞いた主人公は我慢の限界を感じました。[nextpage title="N;NQl0nm0n40H"]気分転換が必要出典:愛カツ正解は…正解は「俺はいいけどお前はダメ」でした。主人公がいくらお願いしても了承してくれなかった夫でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月22日皆さんのパートナーは、日々優しく接してくれますか?今回は、夫の言動にモヤモヤしたエピソードを紹介します。育児を手伝わない夫私は、夫と生後半年の娘との3人家族です。私も夫もバツ1同士で、夫には前の奥さんとの間に1人子どもがいました。夫の仕事は大変で、毎日疲れて帰ってきます。そのため、専業主婦の私が育児はなるべくしようと考えていました。しかし、ときどき限界が来るので「休みの日くらいは朝起きて午前中だけでも見ててほしい。午後でもいい」とお願いすることがあります。夫はその度に「何で俺が…」や「仕事で疲れてんのに」と言うのです。夫の反応にイライラしてしまい「2人の子どもなのにな…」とストレスが溜まっていました。夫の言葉にモヤモヤ…そんなことが重なったある日、育児のことで夫と喧嘩をしてしまいました。すると「前の奥さんは俺に甘えて育児をほとんどしなくて、俺が全部やってた」と言ってきたのです。さらに「だからお前だってそうなる可能性がある!俺はお前が甘えないように育児をさせてやってるんだ!」と続けて言う夫。夫の言葉に今までで1番「は…?」となりましたし、仲直りした今でもそのモヤモヤは消えません。(20代/女性)良好な関係を築きたい…たまには子どもの面倒を見てほしいと相談しましたが、前の奥さんを例にして反論してきた夫。主人公が不満をもってしまうのも無理はないかもしれません。相手を思いやる気持ちを忘れずに、良好な関係を築いていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月20日日々の育児疲れから夫の誘いを断るようになっていた私。気付けばセックスレスになっていました。夫のことがきらいなわけじゃない。でも、体と気持ちがついていかない……。そんなある日、夫とセックスレスについて話し合うことになりました。そんな状況を打破しようと、勇気を出してルールを提案したのですが……。ドタバタ育児で夫とセックスレスに私と夫は同い年の37歳。2歳の娘と3人で暮らしています。私は初めての育児に追われる日々を過ごし、慣れないことをこなす大変さを実感していました。専業主婦の私は、1日の大半を娘と2人で過ごします。早起きの娘と朝から公園へ行き、帰りたくない娘を何とか自宅へ連れ帰り、昼寝にご飯の準備。娘がイヤイヤ期ということもあり、行動の一つひとつに時間がかかります。夫の帰りは遅いことが多く、娘のお風呂や寝かしつけを頼めるのは週に1~2回。仕事で疲れて帰った夫に愚痴をこぼすのも何だか気が引けて……。育児の疲れから、夫との会話は少なくなっていました。娘は2歳ですが、まだまだ夜泣きがあり寝不足の日々です。私は娘が泣くとすぐに気付いてあやすので、夫はそのまま寝ていることがほとんど。たまに娘がなかなか泣き止まず手こずっていると、夫は気付いて手伝おうとしてくれるのですが、夜泣き状態の娘はママっ子モード。夫のサポートに頼ることはできません。そんな状態で夫から誘われても、まったくその気になれない私。セックスするなら休みたい、眠りたいのが本音です。「断ってばかりで申し訳ないな。もう少し体力と気力があれば……」という気持ちもありながら、夫の誘いを断る日々が続いていました。解消できるなら…ルールを夫に提案そんなある日、夫がセックスレスについて話を切り出してきました。私が夫の誘いを断るときは、いつも「疲れてるから」と言っています。夫は育児と家事で私が疲れていることを理解してくれてはいるものの、「いつまでもこの状態でいるわけにはいけない」と思い、話し合うことにしたそう。私自身、夫とセックスしたくないわけではありません。夫にその気持ちを伝え、セックスレスを解消するにはどうしたらいいのだろうと考えました。そこで私が思いついたのは、“セックスする日を決める”というルールです。思い切って夫に提案してみましたが、「そんなの義務的で嫌だ」と断られてしまいます。私は夫を説得するべく、提案したルールのメリットを伝えることにしました。セックスする日を決めておけば、当日に向けて準備ができます。例えば、当日が近づいたら家事を後回しにして娘と一緒に昼寝をする。睡眠時間を少しでも増やして体調を整える作戦です。他にも、“夕食はデリバリーにする” “洗濯物をまとめて回す” など、家事負担を減らす方法もあります。それでもなかなかOKをもらえず大変でしたが、「まずやってみよう」と説得を続けると、夫は受け入れてくれることに。夫自身もルールについて考え、当日に向けた準備として、“なるべく早く帰れるように努力すること” “手伝える育児と家事を見つけて積極的にやること” などを約束してくれました。夫も私もメリットを実感する結果に夫と日程を決め、早速ルールを実行。不安もありましたが、実際にやってみると「私たち夫婦に合っている」と、2人とも実感する結果になったのです。最初こそ「セックスが義務的になりそう」と気がかりだった夫。いざ実行してみると、意外にも当日を待つのが楽しかったと言います。さらに、誘って断られたときのダメージを思えば、“断られることがない” というのはかなり気持ちがラクになったそう。「断られるかも」と不安になりながら声をかけるのは勇気も必要です。夫にとってはこの2つがメリットでした。私にとってのメリットは、予定に合わせて行動できることが負担軽減につながったところです。また、定期的に夫と触れ合うことで、2人の距離が縮まったと実感。夫の「誘うたびに不安だった」 「日程を決めて楽しみができた」という気持ちを知ることができたのも、私にとって大きなメリットと言えます。事前に日程を決めていても、急な仕事が入ったり体調を崩したりと、予想外の出来事は起こるもの。そのときはお互いの予定や体調を考えて日程を調整し、2人にとっていいタイミングを探しています。夫と私、両方の気持ちを大切にしながら、お互いを思いやって1つのことを考える。セックスレスは、夫婦として生活する上で大切なことを思い出す機会になりました。今ではルールにも慣れ、最初に比べ体と心の負担が軽く、セックスを楽しめるようになったと実感しています。まとめセックスは夫婦のコミュニケーションの1つと言いますが、私たち夫婦にとってはまさにその通り。振り返ってみると、セックスレスによって夫との間に距離が生まれ、気持ちがすれ違っていたと思います。夫が私の提案を断った時点で諦めていたら、そのままセックスレス状態が続き、夫婦関係に亀裂が入る展開になっていたかもしれません。これから夫婦で別の問題にぶつかったときも、“気が進まなくてもまずはやってみる” を心がけて、2人で乗り越えて行こうと思える出来事でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/さくら著者/平川夏子(33歳)イヤイヤ期のわが子に振り回される日々の息抜きには、友人との”月イチ会”がベスト!気楽な集まりで心を軽く、たまった疲れをリセット。アラフォー世代の方たちへ赤裸々な体験談をお届けします!
2023年10月19日みなさんのパートナーは家事や育児を一緒にやってくれますか?今回は何もしない夫に不満爆発のエピソードを紹介します!初めての育児は大変夫は育児休暇を取れない妻にすべてを丸投げ子どもが保育園に入園後育児休暇でリフレッシュ!?大変な時期ではなく落ち着いてからようやく育児休暇を取った夫。まるで計画していたかのような行動にモヤモヤが募りますね。せめて育児休暇中はしっかり家事と子育てを一緒にしてほしいものです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月18日