大人気マンガシリーズ、てにくまの怖い話漫画さんの『僕の可愛い妻』第12話を紹介します。妻の魅力を前にメロメロになってしまった同僚夫婦。そんな同僚から、妻がホームパーティーで着ていたドレスの値段を聞いた主人公は驚きます。そして念のためと貯金額を確認すると…。インスタ:てにくまの怖い話漫画(@kumamich68)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Instagram#12僕の可愛い妻出典:Instagram主人公が帰宅すると…出典:Instagram部屋を埋め尽くす…出典:Instagramハイブランドの赤ちゃん用品出典:Instagram億万長者じゃない!出典:Instagramすると妻は…出典:Instagram意味深な妻の言葉出典:Instagram次回予告出典:Instagram異常な妻の浪費に驚いた主人公。ハイブランドの赤ちゃん用品を買い漁る姿を見て、事態の深刻さに気がつきました。しかし主人公は妻の涙に流されてしまい、子どもが生まれると…。(CoordiSnap編集部)
2024年04月14日多くの人にとって、不倫をすることはハードルの高い行為でしょう。だからこそ、不倫を始めてしまうのにも何かしらの動機があるはず。しかし、それは得てして自分勝手なものである場合が多いようです。今回は、“不倫に走った呆れた動機”について、経験のある男女の話をご紹介していきます。一期一会の出会いに惹かれた「僕が勤めている職場の、年に1度あるかないかの出張に行ったときです。夜、ひとりで食事をしていたら、隣のテーブルに座る女性と会話を交わすタイミングがありました。そのまま帰るのが惜しくなり、ダメもとで次のお店に誘ってみると、なんとOK!二人でお酒を飲み、“もう二度とこんなことはないだろう…”と思って、ホテルに誘い関係を持ってしまいました。よく聞くと、彼女も既婚者。お互いにこれが最初で最後だと察していたのか、連絡先も交換しなかったです」エイタ(仮名)/30歳一期一会の出会いのような感覚になったのでしょう。しかし、そんな出会いは意外と多いもの。それが動機となると、また同じことをやりかねません。不倫中の友人の気持ちを理解しようとした「私には、学生時代から親しくしている友人がいます。あるとき友人が、“付き合っている人がいる”と言うのです。私も彼女も既婚者。“夫も彼も愛している”と言うのですが、その感覚が理解できませんでした。でも、彼女がとても楽しそうで、充実しているような素振りを見せるんです。そんな友人の存在があったため、気持ちを理解したくなり、つい私も同僚と不倫をしてしまったことがあります。ただ、私の場合は罪悪感しかありませんでした。結局友人も不倫がバレて離婚していましたね」アオイ(仮名)/33歳友人の気持ちを理解したかったというのは、言い訳にすぎません。友人と同じように、不幸な道をたどる可能性も大いにあったでしょう。妻のほうが交際人数が多かったから「僕は、初めて付き合った女性と6年続いていました。今の妻は、2人目の彼女。あるとき会話の流れで、妻が“今までに7~8人と付き合った”と言うので、なんだか納得できないような気分になりました。それからしばらくして、親しくなった女性ができた際に、“妻のほうが交際人数が多いし…”という自分でもよく分からない理由をつけて不倫をしてしまったことがあります」トシ(仮名)/32歳妻に交際人数で負けている、という悔しさでも抱いていたのでしょうか。自分でも言っているとおり、到底納得できる理由ではありませんね。女性として求められたのが嬉しくて「結婚して子どもが生まれ、夫からも女性として見られている感覚がなくなっていました。“女性として終わったのかな…”という意識すら芽生えていました。そんなある日、友人とバーに出かけたんです。そこのスタッフの男性に、“キレイですね”と褒められて嬉しくなりました。以来、そのお店に通うように。男性と連絡先を交換し、“二人で会えませんか?”と誘われたとき、女性として求められた喜びを感じました。今も関係が続いていますが、彼と会うと、自分が一人の女性でいられる気がしています」ナナ(仮名)/35歳不倫によって、妻でも母でもない自分自身を愛してくれている、と感じられているのかもしれません。しかしその関係は、いずれ家庭を破壊しかねないことを認識しておかなければならないでしょう。“不倫に走った男女の呆れた動機”をご紹介しました。やはり、どれも自分勝手な意見です。自分のことばかり優先していると、いつの間にかほかの誰かを傷つけ、やがてそのツケが自分に回ってくるのでしょう。©yamasan/Adobe Stock ©taka/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年04月12日大人気マンガシリーズ、てにくまの怖い話漫画さんの『僕の可愛い妻』第67話を紹介します。ホストの男性を頼ろうとした妻でしたが、ホストと客だと切り捨てられてしまい…。さらに男性は、娘のもとに戻ってあげなと言いました。それを聞いた妻は、突然吐き気に見舞われます。インスタ:てにくまの怖い話漫画(@kumamich68)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Instagram#67僕の可愛い妻出典:Instagram中に入るために?出典:Instagram妻を疑うホスト出典:Instagramそこへもう1人のホストが…出典:Instagramトイレに駆け込む妻出典:Instagram妊娠してるんじゃ…出典:Instagram妊娠を自覚した妻出典:Instagram次回予告出典:Instagram玄関前で吐いてしまった妻を仕方なく家にあげた男性。するとそこへ男性のの友人がやってきて、妻が妊娠しているのではないかと言いました。洗面台の前に立つ妻はなにやら笑みを浮かべていて…。(CoordiSnap編集部)
2024年04月12日不倫が妻にバレた男性の中には、謝ってなんとか許してもらえたという夫も多いよう。妻の器の広さに救われたと言ってもいいでしょう。ところが夫に不倫をされた経験を持つ女性に話を聞くと、そう単純な話ではなさそうです。不倫をしておきながら、さらに呆れるような行動をとって妻をイラつかせる夫もいるのだとか…。今回は、不倫夫の許せない言動を紹介します。妻の浮気を疑ってくる「うちの夫は、過去に自分が不倫をしたことがあるくせに、私の浮気を疑ってくることがあってイラつきます。女友達と飲みに行って帰ってくると『最近やたら飲み会が多いけど、男と会ったりしてないよね?』と詮索してくるんです。誰もが浮気をすると思ったら大間違い。自分と一緒にしないでよ…と怒りに震えることがあります」(真琴/32歳)自分が不倫をした経験があるからこそ、妻も不倫しているのでは…?と疑心暗鬼になってしまうのかもしれません。そもそも自分がされて嫌なことはすべきではないと、不倫をしているすべての男性に気づいてほしいです。夫の何気ない一言に不信感「3年くらい前に夫が年下の女性と不倫していたことが発覚して、すごく傷つきました。その後は夫も態度をあらため、かなり反省したようだったので、私も最近は彼を信じるようにしていたのですが…。ところが最近、知人男性が10歳以上年下の女性と結婚した話が出て、夫が何気なく『10歳年下?いいなあ』とつぶやいたんです。その一言で、年下女性と不倫していた過去が蘇ってしまい、最近また夫が信じられなくなっています…」(悠里/36歳)過去に一度でも不倫という罪を犯し、妻を傷つけた経験がある男性は、どんなに時間が経ったとしても発言には気をつけるべき。深い意味はない言葉だとしても、不倫の過去を少しでも思い出させるような発言は厳禁です。妻は再び傷つきますし、不信感が募るでしょう。大袈裟に聞こえるかもしれませんが、不倫が妻にバレてしまったのであれば、その後は一生かけて償うくらいの覚悟がないと、許してもらえません。「何年か前に夫の行動が怪しくて探偵をつけてみたら、不倫が発覚しました。その時はかなり揉めたものの、夫が平謝りしてきて離婚は踏みとどまったんです。ところが最近結婚記念日があって、夫がレストランを予約してくれたんですが、なんとそのお店が、以前不倫相手とデートしていた店だったんです…。探偵が撮った写真にお店が写っていたので、はっきり覚えていて。その日以来、怒りが再びこみ上げてきて、夫のことが許せません」(ひとみ/35歳)不倫を許してもらえただけでも奇跡のようなものなのに、妻への感謝の気持ちを忘れて、不倫相手を連れて行った店に妻と行くなんて、信じられない行為です。妻の心の傷をえぐるような行為は絶対にやめるべき。結局、反省が足りないのかもしれませんね。夫に不倫をされた妻に聞いた「不倫夫の許せない言動」を紹介しました。不倫がバレても、妻が許してくれたのだから一件落着…と思い込んでいる男性も多いのかもしれませんが、大間違い。一度でも裏切られた心の傷は簡単には癒えません。愛想を尽かされたくないのであれば、誠意ある行動を心がけて、名誉挽回してほしいものです。©kei907/Adobe文・小泉幸
2024年04月11日堪忍袋の緒が切れた【女性のリアルな復讐体験談】「夫のお弁当に余った夕飯のおかずを節約目的で入れていたのですが『夕飯の残りは食べたくない』と文句を言う夫にイラッ!翌日、夫のお弁当で復讐をしようと決意しました。夫はもちろん激怒していましたが、私はスッキリしました!」(30代女性)多くの女性たちは自らの怒りを落ち着かせるために、相手に対する仕返しで気持ちのスイッチを切り替えているものです。この記事では、そんな女性たちから聞いた、男性へのリアルな仕返しの話を紹介いたします。まさかの白米弁当いつも手の込んだお弁当を作っていたある女性は、彼の浮気が発覚した翌日、弁当箱にびっしりと白米を敷き詰め、その上に海苔で作ったハートを一つだけ載せた弁当を作成。この意外な弁当に、彼は他の同僚からのツッコミを受け、大いにショックを受けたようです。意図的に靴下に穴を彼の勤務先で靴を脱ぐ習慣があることを逆手に取り、靴下に故意に穴を開けた女性も。どんなに上手く履いてもその穴が見えてしまうようにして、彼の浮気を知った自分の感情を示したと言われています。小さな仕返しで反省を相手に反省してもらうためには、過度ではないが、困ること、恥ずかしいことを含めた小さな仕返しを心がけることが肝要とされています。やりすぎ行動は避け、慎重に計画しましょう。(Grapps編集部)
2024年04月10日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。愛妻家の夫が妻に復讐する話主人公は出張中の妻と連絡をとっていました。すると、宿泊先にいる妻の部屋のチャイムが鳴ります。部屋のチャイムが鳴った出典:Youtube「Lineドラマ」連絡がつかなくなった妻出典:Youtube「Lineドラマ」その後、妻のもとにあるものが届きました。ここでクイズ妻の宿泊先の部屋にはなにが届けられたのでしょう?ヒント!妻はとても驚いていました。この花束は?出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「主人公から花束が届いた」でした。実は、妻は出張と嘘をついて浮気相手と旅行していたのです。そこで主人公は復讐を誓い、サプライズで部屋に花束を贈ったのでした。「あなた一体これはなに…」と驚愕する妻に…。「君のことはなんでもお見通しだよ」と伝える主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月07日大人気マンガシリーズ、てにくまの怖い話漫画さんの『僕の可愛い妻』第66話を紹介します。ホストである男性の家に泊まろうとした妻。しかし、友達が来るからと断わられてしまいます。男性と話していると、何者かがその様子を撮影していて…。インスタ:てにくまの怖い話漫画(@kumamich68)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Instagram#66僕の可愛い妻出典:Instagram1人でも生きていける出典:Instagram面倒だから…出典:Instagramお金なんてどうにもできる出典:Instagram子ども捨てるの?出典:Instagram忘れてた?出典:Instagramなんだか吐き気が…出典:Instagram次回予告出典:Instagram1人でも生きていけると強気な妻に、男性は娘を捨てるのかと言いました。そして娘のもとに帰るように言う男性。すると男性の話を聞いていた妻は、突然吐き気に襲われて…!?(CoordiSnap編集部)
2024年04月07日生活に余裕ないのに遊んでばかりの妻…「バイト先で知り合って結婚した妻の話ですが、専業主婦になりたいと言っていて結婚と同時に仕事をやめました。僕の給料もすごくいいわけではなかったので不安に思っていたのですが、家事に専念したいという強い意志を受け入れることにしました。しかし、妻は遊びにでかけることが増えて…心配していたのですが通帳の残高をみて腰が抜けそうでした。豪遊していた妻に耐えられず、最終的に離婚をしてしまいました。」(40代/男性)金銭管理に関しては、未来のパートナーにとって重要なポイントの一つでしょう。どのような金銭関係の態度が男性を引かせてしまうのか、明らかにしてみましょう。お金に対するルーズな態度「お金を簡単に貸して」と頼んでくる女性は、真剣な交際相手としては難しいかもしれません。特に、お金のやりとりが頻繁になる人は避けられがちです。お金関係での信頼は繊細なため、気になる相手とは特に、お金の貸し借りは極力避けたほうが無難と言えるでしょう。「お金がない」が口ぐせデートの度に「お金がない」と言う女性は、相手にネガティブな印象を与えがちです。このような発言は相手に「他の日程はどう?」と思わせることがあるかもしれません。お金の事情はデリケートな問題なので、あまり頻繁に話題にするべきではありませんね。過度に節約を重視金銭管理が徹底していること自体は賢明ですが、あまりにも細かい節約を心がけると、相手に負担を感じさせることも。外出時は、場合によっては少し寛大な態度が好印象を与えるでしょう。お金への執着が強いお金が好きすぎる姿勢も、男性を遠ざけてしまう可能性があります。特に、ブランド好きを過度にアピールしたり、他人を財産で判断したりする傾向があると警戒されがちです。少し控えめに、金銭感覚のバランスを見せることが、良好な関係構築への鍵かもしれません。金銭感覚の違いは、恋愛関係の障壁となることも。今回取り上げたポイントを心掛けることで、幸せな未来へと繋がるヒントが見えてくるかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年04月07日大人気マンガシリーズ、てにくまの怖い話漫画さんの『僕の可愛い妻』第87話を紹介します。主人公を前に妻に戻ってくるように言った専務。子どもも一緒に来るといいと言いました。そんな専務に主人公は…。インスタ:てにくまの怖い話漫画(@kumamich68)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Instagram#87僕の可愛い妻出典:Instagram戻ってくるよう言う出典:Instagram理解できない主人公出典:Instagram困り果てる妻を見て…出典:Instagram会話に割って入った主人公出典:Instagram自分のことばかり出典:Instagram記憶の一部が欠損してて…出典:Instagram本当に忘れている?出典:Instagram次回予告出典:Instagram妻を困らせることばかり言う専務に我慢ができなくなった主人公。専務に暴言を吐いて怒らせますが、記憶がないことにして話を終わらせます。主人公の一言を聞いた妻は、専務を覚えていることを悟りましたが…!?(CoordiSnap編集部)
2024年04月06日大人気マンガシリーズ、てにくまの怖い話漫画さんの『僕の可愛い妻』第14話を紹介します。妻の希望を受け入れて、娘のインターナショナルスクールへの入学を決めた主人公。入学手続きを進めていたある日のこと。主人公は、妻からあるお願いをされました。インスタ:てにくまの怖い話漫画(@kumamich68)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Instagram#14僕の可愛い妻出典:Instagramハイブラを普段遣い出典:Instagramハイブランドが欲しいと…出典:Instagramプレゼンは朝方まで続き…出典:Instagramその結果出典:Instagram身の丈にあった幸せ出典:Instagramもっと幸せに…出典:Instagram浪費を続ける妻に…出典:Instagram次回予告出典:Instagram娘の入学のためにハイブランドのバッグが必要だと言い出した妻。朝方まで続くプレゼンに負け、結局購入を許してしまいました。しかし、浪費癖のなおらない妻には新たな誘惑が訪れることに…。(CoordiSnap編集部)
2024年04月05日大人気マンガシリーズ、てにくまの怖い話漫画さんの『僕の可愛い妻』第61話を紹介します。主人公が迎えに来ないと聞いた妻は、子どものようなワガママを言い、泣き出しました。そんな妻に呆れた同僚でしたが、主人公はうろたえ始めて…。インスタ:てにくまの怖い話漫画(@kumamich68)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Instagram#61僕の可愛い妻出典:Instagram振り向いてくれないと…出典:Instagram泣かせないと決めた出典:Instagram妻の笑顔が大好きだから出典:Instagram妻と話すことにした主人公出典:Instagram泣かせないと決めたから出典:Instagram今すぐに助けて!出典:Instagram守りたい人出典:Instagram次回予告出典:Instagram主人公の頭に浮かんだのは、妻を絶対に大切にすると誓ったときの思いでした。そこで妻との電話で話すことを決めた主人公。電話の向こうで助けを求める妻に、守りたい人がいると宣言します。その人とは…。(CoordiSnap編集部)
2024年04月04日はたからみると、幸せそうな家庭を築いているのにもかかわらず、妻を欺き、不倫をしている男性は一定数存在します。大切な家族を失うリスクを犯しながらも、不倫に手を出してしまう理由は何なのでしょうか?不倫経験のある男性に、本音を聞いてきました。恋愛がしたい「もともとは妻とも恋愛結婚でしたが、結婚して8年が経ち、今では新鮮味は一切ありません。家族としては大切ですが、男女という感覚はとっくにないんです。でもやっぱり素敵な女性を外で見かけたら恋はしたくなるのが男の性というもので…。妻と離婚したいとかは考えたこともありませんが、つい恋愛を楽しみたくなる瞬間があります」(弘毅/36歳)夫婦仲が決して悪いわけでもないのに、不倫をしている男性も存在します。離婚は絶対にしたくないと言いながら、外で恋愛を楽しもうとする欲深さには呆れるばかり。家族を失いたくないのなら、目を覚ましてほしいものです。妻の暴言が辛い「妻は昔から毒舌タイプでしたが、結婚してからさらに悪化しました。ものすごくキツイ言葉で僕を罵ることがあるんです。数年我慢していましたが、辛さに耐えられなくなって。たまたまバーで出会った女性が癒し系タイプで、妻から逃げ出したい気持ちもあって、つい不倫に手を出してしまいました…」(尚/33歳)夫婦仲の問題や家庭内のトラブルから逃げ出したい気持ちで、不倫を始めてしまう男性もいるようです。現実から目を背けたくなる気持ちはわかりますが、不倫に逃げたところで問題は解決しません。さらに泥沼化する可能性もあるでしょう。自尊心が満たされる「不倫相手の女性がものすごく美人なんです。正直に言うと、僕が結婚しているのにもかかわらず、こんなにも綺麗な女性が僕と一緒にいたいと言ってくれることで、時折、かなりいい気分になります。不倫相手の彼女のことも好きだし、妻のことも大切には思っていて…どちらも僕にとっては必要な存在なんです」(浩介/36歳)女性からすると呆れてしまうような発言ですが、結婚している身でありながら、彼女がいるという状況に自尊心を満たされる男性もいるのだとか…。ずいぶん自分勝手な考えですよね。取り返しのつかない事態に発展する前に、不倫をやめてほしいものです。不倫経験のある男性に聞いた「不倫に手を出してしまう理由」を紹介しました。妻と離婚したいわけでもないのに、現実逃避から不倫を始めてしまう男性は少なくないようです。家庭を守りたいのであれば、妻にバレる前に不倫からは足を洗うべきでしょう。また、既婚男性との恋に溺れ、将来を期待してしまう女性もいますが、こうして男性が不倫に溺れる理由を聞いてみると、不倫相手との将来を真剣に考えているわけではない人が多いこともわかります。間違っても既婚男性の甘い言葉を信じて、時間を無駄にするようなことはやめてほしいです。©Andrey Popov/Adobe文・小泉幸
2024年04月03日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!浮気をしていた妻への復讐主人公は娘たちから妻が浮気していることを知らされます。しかも相手は娘たちが通っている塾の講師でした。主人公は「娘たちを悲しませた妻を絶対に許せない…」と反撃を決意。妻の誕生日に主人公は作戦を実行しました。妻への誕生日プレゼント出典:エトラちゃんは見た!顔面蒼白になる妻出典:エトラちゃんは見た!主人公からプレゼントを受け取った妻は顔面蒼白になります。ここでクイズ主人公は妻に何を渡したのでしょう?ヒント!妻は信じられない様子でした。プレゼントは離婚届出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「離婚届」でした。誕生日プレゼントに離婚届を受け取った妻は「…どっきり?」と言いますが…。「なに言ってんだよ」と浮気の証拠を突きつけ、妻を追い込む主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月02日大人気マンガシリーズ、てにくまの怖い話漫画さんの『僕の可愛い妻』第30話を紹介します。これ以上妻の好きなようにさせてはおけないと思った主人公は、自ら家計を管理することにしました。それを聞いた妻は、主人公のことをモラハラだと言い出して…。インスタ:てにくまの怖い話漫画(@kumamich68)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Instagram#30僕の可愛い妻出典:InstagramSNSにお気持ち表明出典:Instagram主人公の窮地には…出典:Instagram密会の写真を…出典:Instagram妻を心配する娘出典:Instagramこの状態では…出典:Instagram娘にも悪影響が…出典:Instagram次回予告出典:Instagram自らの浪費が原因なのにもかかわらず、自分を被害者とするような文章をSNSにあげた妻。事情を知っている周囲の人たちは、妻が悪いのだとわかっているようですが…。あれ以来、寝込んでいる妻を見て、娘に悪影響ではないかと主人公は心配していました。(CoordiSnap編集部)
2024年03月31日今回は『夜勤とウソをつき5人と浮気していた妻』を紹介します。巷で噂の「復讐コンサル」のもとを訪れた主人公。主人公が復讐したい相手は、5人と浮気している妻でした。主人公と妻の出会いは、友人主催の合コンで…。12121212次回予告看護師という仕事に誇りを持つ妻を尊敬し、支えようと思っていた主人公。そんなある日、義父が倒れたと義母から連絡がありました。そして義父の状況を知らせるため妻の職場に電話をした主人公は、妻の夜勤が嘘だと知ったのです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(愛カツ編集部)
2024年03月31日大人気マンガシリーズ、てにくまの怖い話漫画さんの『僕の可愛い妻』第82話を紹介します。主人公のために何も話さなかったと言う同僚は、主人公を解放してほしいと妻に伝えます。そして離婚をするかはじめからやり直すかと選択を迫りました。それを聞いた妻が選んだのは…。インスタ:てにくまの怖い話漫画(@kumamich68)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Instagram#82僕の可愛い妻出典:Instagramはじめてあったときの服装出典:Instagram事故を謝罪する主人公出典:Instagram縛っておけない出典:Instagram離婚を切り出された妻出典:Instagram病室を出て…出典:Instagram忘れていたことを笑う出典:Instagram次回予告出典:Instagramはじめからやり直すと決め主人公のもとに向かった妻。しかし主人公は、妻を縛ってはおけないと言い離婚を切り出しました。主人公が本当に忘れているのだと知った妻は、笑い出して…。(CoordiSnap編集部)
2024年03月29日大人気マンガシリーズ、てにくまの怖い話漫画さんの『僕の可愛い妻』第13話を紹介します。妻の異常な浪費っぷりを注意した主人公。しかし妻は泣き出してしまい…。妻の涙を見た主人公は流されてしまいます。妻はそんな主人公に「私達の子のために…」と意味深につぶやきました。インスタ:てにくまの怖い話漫画(@kumamich68)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Instagram#13僕の可愛い妻出典:Instagram生まれた娘は…出典:Instagram妻に似ている…?出典:Instagramインターナショナルスクールに出典:Instagram今は0歳から…出典:Instagram学費を見ると…出典:Instagram娘のためなら…出典:Instagram妻のお願い出典:Instagram次回予告出典:Instagram生まれてきた娘を自分に似ていないと感じていた主人公。そんなある日、妻が娘をインターナショナルスクールに入れたいと言いました。妻のプレゼンを受け同意した主人公は、妻と入学手続きを進めていたのですが…。(CoordiSnap編集部)
2024年03月28日不倫をなかなかやめられない女性は、執着心が強いタイプの人が多いです。不倫相手が妻と離婚するまで、何年も粘った…というエピソードは決して珍しくはありません。あまりの執念深さに不倫相手の妻も、怒りを通り越して呆れることがあるのだとか…。今回は、妻が呆れ返ったという「夫の不倫相手の執念深い行動」を紹介します。一度は別れたはずの不倫相手が…「数年前に夫と部下の女性の不倫が発覚した際に、その女性に慰謝料を請求しようとしたんです。ところが『ご主人とはきっぱり別れるのでどうか許してほしい』と泣きながら謝られて、一度は許しました。ところが最近になって、なんと懲りずにまた二人が会っていることがわかりました…。あの涙はなんだったのか…。今度こそ、絶対に慰謝料を請求してやろうと思います」(千秋/34歳)一度は別れた不倫カップルが、数年後に復縁するケースもあるようです。不倫は普通の恋愛よりも依存性が高いので、一度別れたとしても結局忘れられず、ヨリを戻してしまうのかもしれません。妻はやりきれない気持ちになるでしょう。夫と不倫相手を本当に別れさせたいのであれば、情けをかけず、時には社会的制裁を加えるのも一つの手かもしれません。略奪後もまだSNSで…「元夫とは不倫が原因で離婚しました。私と別れた後、不倫相手の女性と再婚したんです。ところがその女性が、いまだに私のInstagramを見ているようで、ストーリーに毎回必ず、その女性らしきアカウントの足跡がついています。数年経った今、私は再婚して幸せに暮らしています。一方で彼女は…。略奪後も元妻の動向が気になるなんて、結局幸せになれていないのかもしれませんね」(えり/35歳)不倫している女性は、不倫相手の妻に対抗心や嫉妬心を抱きがち。略奪した後もまだ元妻の存在を気にかけているようでは、なかなか本当の幸せは掴めないかもしれません。いつも誰かとの勝ち負けを意識しなくてはならない生き方は、幸せになりにくいです。「お金ならいくらでも払う」と言われた「夫の不倫相手が家まで押しかけてきたことがあります。『慰謝料ならいくらでも払うので別れてほしい』と土下座でもしそうな勢いで懇願されました。その時は、彼女の言う通り高い慰謝料を請求して離婚してしまおうかとも思ったんですが…。かなり悩んだ結果、ここでアッサリ離婚したら負けだと思って、結局別れませんでした。その後、夫は意外とすぐにその女性と別れました」(悠里/33歳)なかには、どんな代償を払ってもいいから不倫相手と一緒になりたい…と望む女性もいます。不倫に溺れていると冷静さを失い、まともな判断ができなくなってしまうことがあるようです。しかしこちらのエピソードのように、不倫相手を本気で愛したとしても、最後は結局捨てられてしまうという悲しい結末もありえるのです。妻が怒りを通り越して呆れ返った「夫の不倫相手の執念深い行動」を紹介しました。やはり既婚者を好きになり、略奪を狙う女性の執念は並々ならぬもの。はたから見ると異常な行動を起こしていることもあります。不倫に溺れるあまり、理性を失う女性は多いです。執着とは恐ろしいものだと考えさせられました。©RISHAD/Adobe文・小泉幸
2024年03月28日皆さんは、パートナーの裏切りを知ったらどうしますか?今回は「浮気をした妻への復讐」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!妻の浮気が発覚妻と2人の子どもと暮らしている主人公。最近妻のメイクやファッションが派手になり、違和感を覚えていました。そんなある日、ふと見た妻のスマホの画面から妻の浮気が発覚。復讐を決意した主人公は、結婚記念日にサプライズ旅行を計画します。妻はなにも気づかずに旅行にはしゃいでいましたが…。主人公が予約した旅館に到着すると、妻の様子は一変。実はこの旅館は、つい最近妻が浮気相手と訪れた旅館だったのです。さらに夕食は妻が浮気相手と訪れたレストランを予約していて…。注文内容まで…出典:エトラちゃんは見た!店員に「ご注文は?」と聞かれて「2人ともCコースで」と伝えた主人公。このメニューも、妻と浮気相手が注文したものとまったく同じだったのです。主人公の注文内容を聞いて浮気がバレていると悟った妻は、顔面蒼白になるのでした。読者の感想浮気旅行とまったく同じ旅程が組まれていたなんて妻はさぞ驚いたでしょうね。徹底的な復讐にゾッとしてしまいましたが、主人公はそれだけ傷ついたのだと思います。(30代/女性)復讐方法がここまで完璧だと、妻は浮気したことを後悔するかもしれませんね。言い逃れできないやり方で復讐した主人公がすごいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月28日大人気マンガシリーズ、てにくまの怖い話漫画さんの『僕の可愛い妻』第28話を紹介します。妻が出て行ったため、娘を同僚の奥さんに見てもらっていた主人公。一方、優雅にホテル暮らしを楽しんでいた妻は、電話の相手と揉めているようで…。インスタ:てにくまの怖い話漫画(@kumamich68)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Instagram#28僕の可愛い妻出典:Instagram俺の子なら…出典:Instagramのんびりしていられない出典:Instagram娘を連れて帰った?出典:Instagram連れ去りを心配する主人公出典:Instagram帰宅すると…出典:Instagramカードと通帳どこ?出典:Instagram次回予告出典:Instagram電話の相手は名門小学校とのパイプを持つ御曹司でした。御曹司の協力を得られないと知り、焦った妻はすぐに帰宅します。そして主人公にカードと通帳を要求して…。(CoordiSnap編集部)
2024年03月26日不倫をしているときは、バレないようにしようと必死になるあまり、言動におかしなところが出てきやすいと言えます。そのちょっとした変化や違和感を見逃さないことが、不倫を見つけ出す大きなきっかけにもなるでしょう。そこで今回は、妻が「夫の不倫に気づいた瞬間」について紹介します。スマホの存在感がなくなった「あるときから夫のスマホをまったく見なくなりました。ずっとポケットやカバンの中などに入れていて、私の前では隠しているような感じ。トイレやお風呂にも絶対持っていき、机に置きっぱなしにすることも全くなかったです。さすがに不自然すぎて、不倫しているなと勘づきました」(30代・女性・建築関係)不倫をしているときには、スマホの扱い方に変化が起きやすいもの。肌身離さず持ち歩く、常にマナーモードにする、電話に出ない、画面を下に置くようになる…など。スマホをあまり目の前で出さなくなり、スマホの存在感がなくなってきた場合は、隠したいという気持ちがかなり強く働いているのかもしれません。家族のスケジュールを知りたがる「あるときから、『来週の予定はどんな感じ?』『明日は何時頃に帰宅するの?』と、夫が私のスケジュールを頻繁に聞いてくるようになりました。今までは一切そんなことをしなかったので、すぐに怪しさを感じましたね。結局不倫していたことが発覚し、バレないようにするために私の行動を把握したかったんだなと後から気づきました」(20代・女性・アパレル関係)不倫相手との時間を作るために、妻のスケジュールをできるだけ知っておきかったのでしょう。不倫をしていると、どの日なら会えそうか、どこに行くと危険か、どの時間帯は安全かなど、気になることは多いはず。あまりにも細かく聞き出そうとしてくるのであれば、不倫のサインかもしれません。一緒に遊んだ人が変わる「会社の後輩とゴルフに行ったと言っていたはずなのに、後日聞いたら地元の友人と行ったことになっていたんです。前にも同じようなことがあり、そのときは私の聞き間違いかと思いましたが、そうではないことに気づきました。『後輩と行ったって言ってたじゃん』と言った瞬間に、夫はかなり焦った顔をしたので、そこで不倫を確信しました」(30代・女性・広告代理店)不倫をしているときには、ウソや隠し事が増えていきます。いろいろなウソをついていると、自分でも何が何だかわからなくなり、そこからボロが出てしまうのでしょう。話のつじつまが合わないことが多くなってきたのなら、流さずにしっかりと問い詰めたほうが良さそうです。夜中にコンビニに行くことが増えた「『アイスを買ってくる』『小腹が空いたからなんか買ってくる』と言って、夫が夜中にちょこちょこコンビニへ行くようになりました。めんどくさがりなのに帰宅後に出かけるのは変だなと思い、ベランダから隠れて見ていたら、外に出るなり電話をしている夫の姿が……。そのとき、『不倫相手との電話だ』とピンときました。怒涛の勢いで問い詰めたら、夫はすぐに諦めて白状しましたね」(20代・女性・出版)妻のいる前で不倫相手と連絡を取り合うのは、かなりリスキーな行動。だからこそ、トイレやお風呂場などでこっそりと連絡をする男性も多いでしょう。また、どうしても電話をしなければいけないときなどは、何か言い訳を作り出して外に出るケースもあるようです。夫にいつもと違う様子が見られるようになったら、怪しいところがないか警戒したほうがいいでしょう。隠しきれない部分がいろいろと出てくるはずなので、細かくチェックしてみてくださいね。©buritora/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・山田周平
2024年03月25日「因果応報」という言葉が存在しますが、悪い行いをしたら悪い報いがあるというのは、実際に起こりうるのでしょうか。例えば、不倫相手を妻から奪う「略奪婚」。誰かを傷つけて手に入れた幸せは永遠に続くのか…というのは、気になるところです。今回は「因果応報は実際に起こりうるということを、身を持って知った」と語る、略奪婚経験者・美咲さん(仮名・35歳)のエピソードを紹介します。上司と部下の禁断の関係美咲さんが、不倫を始めたのは、27歳の時でした。相手は、同じ会社に勤める和哉さん・35歳。2人はもともと、上司と部下の関係だったといいます。「和哉と私は金融系の会社で働いていて、私が彼の秘書をしていたんです。彼には奥さんがいて、まだ子どもが小さいことも知っていましたが、一緒に仕事をしていくうちに次第に惹かれていって…。お互いにずっと特別な感情を抱いていることには気づいていました。大阪出張に一緒に行ったタイミングで、ついに深い関係になってしまい…。そこから不倫が始まりました」もともと美咲さんは結婚願望が強く、30歳までに結婚するのが目標でした。それなのに、妻子持ちの男性と恋に落ちてしまったのです。「以前の私だったら、既婚者と付き合うなんて絶対にありえないことだと思っていました。そんな私が不倫の道に足を踏み入れてしまったのは、和哉が本当に魅力的だったから。仕事もできるし、頭もいいんです。それに高身長で見た目も爽やか。“結婚するならこういう男性がいい”と私が思い描いてきたタイプそのものでした。だから、好きになってはいけないとわかっていても、その気持ちに抗えなかったんです」誰よりも彼が一番魅力的美咲さんにとって何より辛かったのは、周りの女友達が次々と結婚していくことでした。「結婚が決まった女友達が、マウントを取ってくるんです。『不倫なんて時間の無駄だし、さっさと別れて婚活しなよ。結婚っていいよ~』と、上から目線で言われて…。でも正直、友人の結婚式に行って新郎新婦の姿を見てもちっとも憧れないんです。『あんな男性のどこが良くて結婚したんだろう…。やっぱり和哉が一番だなあ』って思っちゃって。マウントを取ってきた友達のことをいつか絶対見返してやる、と心に誓いました」会社では、ずっと彼氏がいないフリをしていたそうです。同じ社内で上司と部下の関係である以上、不倫をしていることは絶対にバレてはいけません。「同僚から『なんで彼氏ができないの?』と聞かれるたびに、悔しい思いを堪えていました。本当はすごく素敵な彼がいるのに、話せないなんて…」婚活をしようと決意したものの…数年が経った頃、和哉さんとの関係に終止符を打とうと思った時期もあったといいます。その頃、和也さんが別の会社に転職をし、会社で顔を合わせることはなくなっていました。彼から離れるなら今だ、と思った美咲さんは、婚活を始めることにしました。「やっぱり結婚がしたいなあと思って…。和哉からは『まだ子どもが小さいから妻が納得してくれなくて、離婚はすぐには難しそうだ』と言われていました。だから婚活をして他の男性を探そうと思ったんです。でも他の男性に会えば会うほど、むしろ和哉の魅力が浮き彫りになって…。彼より素敵だと思える男性は1人もいませんでした。だから『いつか必ず離婚する』と言ってくれている和哉を信じて、待つことに決めました。友達からは猛反対されましたよ。『いつか離婚するっていう既婚男性の言葉は99.9%嘘だから信じちゃいけない』と何度説得されたことか。それでも私は意志を貫きました」結局、不倫は6年も続きました。そして、ついに和哉さんが妻と離婚することになったのです。「もう1日たりとも待てない」「ずっと離婚に応じてくれなかった奥さんが、ようやく離婚届に判を押してくれて、やっと私の番がきました。私は33歳になっていて、一刻も早く結婚がしたかったので、和哉に『私は6年も待ったんだから、これ以上は1日たりとも待てない』と伝えました」美咲さんの希望により、和也さんは前妻と離婚した後、なんとたった2週間後に美咲さんと再婚したといいます。さらにはその半年後に、都内の有名レストランでド派手な結婚式も挙げたのだとか。「周囲からはかなりバッシングされました。友達の1人からは、『略奪しておいて、前の奥さんや子どもに何の配慮もなく、速攻で入籍したり派手な結婚式を挙げるなんてさすがに引くわ』と言われて、それ以来疎遠になりました。でもその時の私は、ようやく和哉と一緒になれたことがとにかく嬉しくて、浮かれていたんです。誰に何を言われても全く動じませんでした」こうして6年の不倫を経て、ついに略奪婚を成し遂げた美咲さん。夢にまで見た幸せな結婚生活を送れると信じていました。ところが彼女を待ち受けていたのは、想像すらしていなかった地獄のような現実だったのです…。美咲さんの話を聞いていて感じたのは、不倫に夢中になると、客観性を完全に失ってしまうのだということ。他の男性を見ても「和哉さんほど魅力的な男性はいない」と感じたといいますが、彼が既婚者である時点で、例えどんなに魅力的だとしても好きになるべき相手ではありません。不倫は、毒薬のようなもの。道ならぬ恋に溺れ、常識的な感覚を失ってしまう人が多いようです。©AlexGukalovUkraine/Adobe取材・文 小泉幸
2024年03月24日大人気マンガシリーズ、てにくまの怖い話漫画さんの『僕の可愛い妻』第24話を紹介します。カードが使えなくなっていると知り顔面蒼白になる主人公。帰宅すると妻はすでに帰ってきていました。そして机の上にはあるものが置いてあって…。インスタ:てにくまの怖い話漫画(@kumamich68)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Inにtagram#24僕の可愛い妻出典:Instagram運命の出会い?出典:Instagram貴重なバッグ出典:Instagramいい加減にしろっ!出典:Instagram怒る主人公に…出典:Instagram我慢の限界が…出典:Instagramすると妻は…出典:Instagram家を出て行ってしまった出典:Instagram帰宅していた妻から高額なバッグを購入したと告げられた主人公。一晩でカードを限度額まで使った妻に、とうとう主人公の我慢も限界を超えてしまいます。主人公に怒られた妻は泣き出し、家を出て行ってしまいました。(CoordiSnap編集部)
2024年03月24日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。浮気相手と旅行している妻への復讐主人公は妻の誕生日に温泉旅行をプレゼントしました。しかし妻から「出張になった」と伝えられ、旅行はキャンセルに。「残念だな」と思いつつ、主人公はある事実に気づきます。その後、出張中の妻に連絡をしていると…。妻がいるホテルの部屋のチャイムが鳴り、妻との連絡が途絶えました。連絡がつかなくなった妻出典:Youtube「Lineドラマ」何かトラブル?出典:Youtube「Lineドラマ」妻が「一体これは何?」と尋ねてきたため、主人公は…。ここでクイズ主人公はなんと返答したでしょう?ヒント!妻はとても動揺しているようです。サプライズだよ出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「サプライズだよ」でした。別日にホテルを予約しようとした主人公。しかしそこで、妻がホテルをキャンセルしていないことを知ります。さらに調べていくと、妻が浮気相手と宿泊中であることが判明し…。反撃も兼ねてサプライズで花束を贈ったのです。予想外の展開に「一体これは何」と顔面蒼白になる妻なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月24日不倫をしている男性が最も恐れているのが「妻に不倫がバレること」。ところが不倫をしょっちゅう繰り返している常習犯の男性に話を聞くと、「妻には絶対バレないように心がけているポイント」があるのだとか……。今回は、不倫経験のある男性に話を聞き、「妻に不倫がバレないよう気を付けていること」を探ってきました。妻とは共通点が一切なさそうな女性「結婚後も、妻以外の女性と付き合っていたことは実は何度かあります。でも妻にはバレないよう細心の注意を払っています。大事なのは、どういう女性と付き合うか。例えば共通の知人が一人でもいるような相手には絶対手は出さないし、妻と少しでも共通点がありそうな女性は避けています。年齢が近いとどこかで繋がるリスクがあるので、浮気するならなるべく年上の女性を選ぶようにしていますね。見境なく女性に手を出すような男はすぐに浮気がバレますが、僕は今まで妻にバレたことはありません」(トモ/34歳)確かに、妻と不倫相手の間に共通の知人がいたために、不倫がバレてしまった…というのはよくある話。しかし、妻と一切繋がりのなさそうな女性を選べばバレないだろう…というのは、あまりに浅すぎる考えです。世間は想像以上に狭いもの。意外なところで接点があったり、噂が回って不倫が知れ渡ってしまうケースも多いです。妻の繁忙期や出張のタイミングが狙い目「僕の妻はCAで、家を留守にすることが多いんです。妻がフライトで日本にいないタイミングを狙って、不倫相手の彼女とデートやお泊まりをしています。代わりに妻が帰宅するときには、僕が料理をしたり、残業しないで家にまっすぐ帰るようにしています。そのため妻はむしろ僕のことを良い夫だと思っているようで、全く疑われていません。妻と一緒にいるときは120%思いやりを見せて、妻の出張や繁忙期の時だけ外で遊ぶようにすれば、浮気はバレにくいです」(慶太/33歳)自分の出張中や単身赴任中に浮気をしている話はよく聞きますが、妻の出張や繁忙期を狙って不倫相手とデートをする…とは、呆れたもの。家では良い夫やイクメンのふりをしているけれど、実は隙を見て、外で遊んでいるということもあるようです。妻の目の前ではスマホを触らない「女性が男性に疑いを持つのって、だいたいスマホがきっかけだと言いますよね。少しでも疑いをかけられたら面倒なので、妻の目の前では基本的に、仕事の連絡以外スマホに触れないようにしています。不倫相手の女性と連絡を取るのも、妻が眠ってからです」(奈緒/30歳)こそこそと誰かにLINEばかりしていたり、スマホを肌身離さず持ち歩いていたら、妻に疑われるようになった…という話もよく聞きます。しかしだからといって、スマホを触らないようにしていれば浮気がバレないと思ったら大間違い。女性の勘は本当に鋭いので、いつもと違う行動が少しでもあれば、怪しいと疑いをかけられてしまうこともあるでしょう。不倫をしている男性が「妻に不倫がバレないよう気を付けていること」を紹介しました。そこまでして浮気がしたいのか…と呆れてしまうエピソードばかり。しかし絶対にバレないと思っているのは夫だけで、どんなに完璧に隠し通しているつもりでも、妻は夫の異変にすぐ気づきます。“女の勘”を甘く見ないほうがいいでしょう。©aijiro/Adobe文・小泉幸
2024年03月22日過去に不倫をしていても、適齢期を迎え、まっとうな恋愛や婚活へと舵を切る女性もいます。しかし晴れて婚活が実って結婚したのちに、過去の不倫が影響して、予想もしなかった展開へと見舞われるケースも…。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、新婚早々に過去の不倫が影響してとんでもない事態に陥った30代前半女性のエピソードをお届けします。3年間の不倫の末に婚活を決意美優さん(仮名)は、7歳年上の男性と3年半もの間にわたって不倫をしていたそう。31歳のときに「このままでは結婚できないかも」と考え、不倫から足を洗って婚活を開始したところ、努力の甲斐もあり半年でゴールインが決まったそうです。「不倫をやめて婚活を始めてからは、いろいろなことがトントン拍子で進みました。私が不倫をしていたことは、ごく親しい友人の数名しか知らなかったので、『結婚したいから誰か紹介してほしい!』と周囲に頼みまくり、そのなかで出会った一人の男性とお付き合いを始めたんです。彼も結婚を意識していたので、交際4か月目でプロポーズを受け、半年後には入籍を済ませました」もともと年上好きな美優さんは、夫となる男性が8歳年上であることも気に入った理由だったとのこと。結婚が決まった当時は「こんなに早く結婚が決まるなら、もうちょっと不倫を楽しんでから婚活をしても遅くなかったかも」と、調子に乗ったことまで考えていたと振り返ります。入籍までは極めて順調に進むも… 結婚式の話が出てくると事態は急変結婚が決まったのが早かったこともあって、美優さんと夫には十分な結婚資金がなかったそう。まずは入籍を先行させて、結婚式は1年後にしようと話し合い、新生活準備に重点を置いて新婚生活をスタートしました。新居を借りて家具や家電を買い揃えると、あっという間に二人の貯金は底をついたそうですが、お金がないことが苦にならないくらい、毎日が新鮮で楽しかったそうです。「安定した愛情を注いでくれる夫にはとても感謝をしていましたし、贅沢はできなくても、人並みに結婚をできたことがとても嬉しかったです。貯金が底をついてからは、前よりも貯金のペースを上げて節約生活を楽しみながら、1年後の結婚式に向けて二人でせっせとお金を貯めました。ある程度、貯金が貯まってきたところで、『そろそろ結婚式場の下見やドレス選びもゆるっと始めたいね』という話に。彼のご両親や私の両親も巻き込んで、式の準備を始めました」結婚式や披露宴、新婚旅行の準備を進めるのは、幸せに溢れた時間だったと当時を語る美優さん。しかし祝福に溢れた時間はそう長くは続かなったそう。「ある日から、義母の態度がよそよそしくなったんです。何かしてしまったのかな?と不安に思いながら過ごしていると、義母に呼び出されました。そして開口一番に、“あなた、不倫していたの?”と。誰かから聞いたのか、私の不倫歴が義母にバレていたんです。義母の言葉を聞いて、目の前が真っ暗になりました。絶対にバレないと思っていましたが、悪いことはできないものですね。このときにようやく、不倫なんかするんじゃなかったと強く後悔しました…」不倫の過去を清算したつもりでいても、あとになってから過去が影響して災いが降りかかるケースもあります。自業自得な結果を招いてしまえば、後悔してもしきれません。せっかく掴んだ幸せも、過去の不倫のせいで台無しになるリスクがあると言えるでしょう。©maroke/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・並木まき
2024年03月17日皆さんは、パートナーの言動に悩んだはありますか?今回は「妻の連絡先をブロックする夫」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。社長の権限で好き勝手する夫夫が社長を勤める会社で働いている主人公。事務の仕事をしている主人公は、経費を好き勝手に使う夫に困っていました。そんなある日、夫は突然1ヶ月の出張に向かったのです。主人公は航空券やホテルまで1人で手配した夫に驚きます。主人公が出張のことを聞くと、夫は「出張から帰るまでブロックする」と言い出して…。夫の勝手な言い分に主人公は「はあ?」と激怒し、夫に対して復讐しようと決意しました。出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」1ヶ月後、出張から帰ってきた夫は「これはどういうことだ!」と連絡をしてきました。なんと主人公は夫の不在中に会社を移転させ、もとの土地を更地にしていたのです。夫はまさかの事態に驚き、会社の移転先を聞きますが…。主人公は「あなたはもう会社とは関係ないから」と言い放つのでした。読者から募集した社長である夫が職務乱用したときの対処法○離婚して退職する社長だからと、職権を乱用する夫のことを信用できません。夫に離婚を突きつけ、会社に退職届を出してかかわらないことにします。(30代/女性)○従業員と相談する自分にとっては夫ですが、社長としては絶対にしてはいけないことです。社長である夫について、会社の従業員に相談します。(50代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月15日皆さんは、パートナーの言動に悩んだはありますか?今回は「妻の連絡先をブロックする夫」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。社長の権限で好き勝手する夫夫が社長を勤める会社で働いている主人公。事務の仕事をしている主人公は、経費を好き勝手に使う夫に困っていました。そんなある日、夫は突然1ヶ月の出張に向かったのです。主人公は航空券やホテルまで1人で手配した夫に驚きます。主人公が出張のことを聞くと、夫は「出張から帰るまでブロックする」と言い出して…。夫の勝手な言い分に主人公は「はあ?」と激怒し、夫に対して復讐しようと決意。出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」その1ヶ月後、出張から帰ってきた夫は「これはどういうことだ!」と連絡をしてくるのでした。読者から募集した社長である夫が職務乱用したときの対処法○離婚して退職する社長だからと、職権を乱用する夫のことを信用できません。夫に離婚を突きつけ、会社に退職届を出してかかわらないことにします。(30代/女性)○従業員と相談する自分にとっては夫ですが、社長としては絶対にしてはいけないことです。社長である夫について、会社の従業員に相談します。(50代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月15日今回は「妻の浮気に気づき復讐した夫」を紹介します。主人公は、夫と子どもがいるのにも関わらず浮気をしていました。ある日、予定よりも夫が早く帰ってきて大慌てで!?[nextpage title="}0M00"][nextpage title="}0M00"][nextpage title="}0M00"]【次回予告】なんとかその場をやりすごしたと思いこんでいましたが…そんなことはないようです。イラスト:あしたのLaw~スカッとする漫画動画~※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(愛カツ編集部)
2024年03月11日20代の頃に社内不倫をしていた不倫相手と、再び同じオフィスで働くことになった美咲さん(仮名)。夫には不倫を隠しきっているものの、元不倫相手からしつこく復縁を迫られ、過去の過ちのせいで苦労する日々を送っているそうです。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、過去の不倫のせいで今の生活に不安を抱いている30代女性のエピソードをお届けします。過去の不倫を隠すために、元不倫相手の連絡を無視できない日々美咲さんは、元不倫相手である田中さん(仮名)から復縁を迫られた際に、「今は夫が一緒に住んでいるから無理」と跳ねのけたそう。しかし、その後もオフィスにいるときに田中さんからやたらと視線を感じるようになったり、社内チャットが頻繁に届いたりして、どう対応すればいいか困ってしまっていたとのこと。過去の不倫を絶対に周囲にバラされたくない美咲さんは、田中さんを完全に無視することもできず、付かず離れずの距離感をキープするために苦心していたと語ります。「田中さんを逆上させて、不倫をバラされたら仕事にも家庭にも影響が出るので、それだけは絶対に避けたかったんです。だから、ときには彼の発言に対して、私が思わせぶりな態度をとることもありました。そんなことをしているうちに、ある日彼に自宅の最寄り駅で待ち伏せされてしまって…。さすがにこれはまずいと思いました。私の自宅近くにまで来るほど思い詰めているなら、今きちんと話そうと提案したのですが、田中さんは話を聞いてくれなくて。だから仕方なく『もうあなたと関係を持つことはできない』と、改めてはっきり伝えたんです」すると、田中さんは大声で「あんなに俺のことが好きだって言ってくれていたのに!」と叫び出したとのこと。周りに人がいる場所でいきなり感情的になっている姿を見て、美咲さんはしばらく唖然とした状態に。すると、突然背後から夫が現れ、「どういうことだ?」と声をかけられてしまったのだとか…。夫と元不倫相手が鉢合わせ「その日は雪が降る予報だったので、なんと夫は私を駅まで迎えに来てくれていたんです。まだ夫は駅に到着していないと思っていたんですが、実はもう着いていて、私が見知らぬ男性と会っている様子だったのでこっそり見ていたらしいです。かなりヤバい状況だと思ったので、田中さんを置き去りにする形でその場をいったん離れ、夫婦で家に帰りました。夫から『あいつは誰なんだ?』と聞かれたので、元不倫相手とは言わずに、昔付き合っていた元彼だと説明しました」最初は疑っていた様子の夫も、今までに密会の気配がなかったことや駅での二人の様子から、いったんは美咲さんの潔白を信じてくれたとのこと。しかし、本当に「元彼」でしかないのかを怪しまれる日々が続いているそうです。「田中さんは、夫と鉢合わせてからようやく大人しくなりました。しかし、夫はやっぱり私と田中さんの関係を疑っているみたいです。独身時代に付き合っていた元彼が同じ職場にいるなんて話はしたことがなかったので、腑に落ちないところがあるのでしょう。今は、不倫の過去をとにかく知られないように気をつけていますが、田中さんが暴走すれば職場にバレるのは時間の問題ですし、いつ夫に不倫がバレるか毎日恐ろしくてたまりません」過去のあやまちだと考えていても、家族を裏切った事実が発覚すれば、家族仲に影響が及ぶのは必然と言えます。「絶対にバレない」という自信があったとしても、不倫をするべきではないのは言うまでもありません。©polkadot/Adobe Stock ©ARAMYAN/Adobe Stock文・並木まき
2024年03月10日