ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式から1週間後、新居の寝室で不倫の証拠を見つけてしまいます。夫は、妻が出張で家を留守にしたときに女性を連れ込んでいた様子。ナギサさんは不倫の証拠を集めるために、部屋に防犯カメラを設置したり、夫が登録していたマッチングアプリを試しましたが、思い通りにいきません。その後、ナギサさんが出張で家を空ける日、夫と女がお泊まりデートを約束。 女の正体を暴くため、ナギサさんは出張を早めに切り上げ、ホテルへ向かう予定を立てていました。 一旦荷物を置きに自宅へ戻ると、まさかの事態が待っていて……?! まさか今、うちにいる?! テレビをつけると、なぜかうちの寝室の様子が……。そう、どうやら夫のスマホとリビングのテレビがミラーリングしているよう。 夫と浮気女が今、寝室にいると知り、パニックになるナギサさん。とっさに取ったガムテープを持って2階に上がり、寝室のドアに耳を当て、2人が本当にいるのか確認してみることに。すると聞き覚えのある男性の声が! 夫「動画見てたらまたしたくなっちゃった」女「もう!しょうがないな♡」 「なんだこの会話。気持ち悪い……」 夫が自宅に女を連れ込み浮気を楽しんでいる……私とはしてくれないのに…… ナギサさんは大きなショックを受けてしまいました。 予想外の展開にナギサさんが動揺してしまうのも仕方ありません。実際に夫の浮気現場に遭遇すると、ダメージは相当なものでしょう。残念な夫に負けず、この状況を乗り越えてほしいです。 著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月27日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式から1週間後、新居の寝室で不倫の証拠を見つけてしまいます。夫は、妻が出張で家を留守にしたときに女性を連れ込んでいた様子。不倫の証拠を集めるために、夫が登録しているマッチングアプリに登録したナギサさん。清楚系やほんわか系など、夫のタイプと思われる女性に変装し、夫に『いいね!』を送りますが、一向にマッチングできず証拠を押さえることができずにいました。 そんなとき、夫のスマホと共有されているタブレットにあるメッセージが! 妻にチャンス到来?! ナギサさんの出張の日が近づいてきたある日、夫のタブレットを見ていると新しいメッセージを発見。 「今度のお泊まり楽しみだね♡」「うん。いつもの時間プラージュホテルに集合ね」 その女性は、夫が出張と嘘をついてお泊まりデートをしていた相手でした。ナギサさんは何度変装しても夫とマッチングできなかった悔しさもあり、不倫相手を必ず見つけてやると、やる気になっていました。 それからナギサさんの出張当日。浮気現場を押さえるために仕事を早く終わらせ、2泊3日だった出張を1泊2日に短縮。タブレットでメッセージのやり取りを監視して、夫の動向をうかがうことにしたのでした。 妻がタブレットを見ていると知らず、浮気相手とメッセージをやりとりする夫。2人が会うであろう場所も特定できたので、このチャンスを逃さず浮気の証拠をバッチリ押さえてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月26日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式から1週間後、新居の寝室で不倫の証拠を見つけてしまいます。夫は、妻が出張で家を留守にしたときに女性を連れ込んでいた様子。不倫の証拠を集めるため、ナギサさんは夫が登録していたマッチングアプリに登録。夫が好きな清楚系の女性に変装し登録しましたが、夫らしき人物は見つかりませんでした。 そこで、出張から戻ってきたタイミングで『距離検索機能』を使って再度検索するとすぐに夫を発見! 夫からの『いいね』が待ちきれずナギサさんからアタックしてみることに! 変装した妻が夫にアプローチ!すると……? ナギサさんは夫がすぐに釣れると思っていましたが、数十分経ってもオンライン中の夫とマッチしませんでした。思い通りにいかずイライラが溜まるナギサさん。 夫がタイプだと言っていた清楚系の女性は的外れなのかもしれないと思い、改めて好みの女性を聞いてみることにしました。 夫は「一緒にいて落ち着く女性かなぁ」と一言。それを聞いたナギサさんは『ほんわか系』の女性で再度攻めることにしました。 ……が、夫はノーリアクション!その後何度も変装して夫に『いいね』を送りますが、夫とマッチすることはありませんでした。 あと少しで浮気の証拠が確保できるところですが、なかなか思い通りにいかないようですね。焦る気持ちもわかりますが、ここで夫にバレたしまったらすべてが台無しになってしまいます。慎重に行動して確固たる証拠を抑えてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月25日夫との生活に不満が募っているとき、魔がさしたように不倫へと足を踏み入れてしまう女性もいます。「このくらいなら大丈夫だろう」とたかをくくっていても、最終的には想像もしなかった地獄の結末を迎えるケースは少なくありません。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、軽い気持ちで身近な相手と不倫を始めてしまった30代女性の地獄のエピソードをお届けします。単身赴任中の夫への不満が募ってイライラする日々30代半ばの七海さん(仮名)は幼稚園児の子どもを持つ主婦です。夫は単身赴任中で、数か月に一度帰ってきたときには「疲れた」と言いながら寝てばかりだったとのこと。「忙しい仕事だから仕方がない」とわかってはいても、内心ではどんどん不満が募っていたと七海さんは言います。「そんな生活にイライラしていたある年、クリスマスが近づいてきたので、プレゼントのリサーチもかねて子どもと一緒に家電量販店に出かけたんです。お店では、ゲームコーナーの店員の山崎さん(仮名)という方が親切に接客してくれて、子どもの欲しいゲームをチェックしました。山崎さんは子どもの扱いもうまくて、そのとき夫に不満しかなかった私は、山崎さんのことをすごく素敵な人だと感じてしまったんですよね」予算的な都合もあり、「今日は子どもがいるので後日買いに来ます」と、七海さんはその場を離れようとしました。すると、山崎さんが名刺の裏に電話番号をメモし、「また何かあればご相談ください」と渡してきたそう。「なんでこんなに親切なんだろう?」と疑問に思いつつも、後日クリスマスプレゼントを買いにいきました。熱心に自分を求めてくれる姿にときめいて…「無事に子どものプレゼントを購入したのですが、店頭に山崎さんの姿はありませんでした。せっかく連絡先までいただいたので、ご挨拶したいと思って。レジでラッピングをお願いする際に他の店員さんに山崎さんはいるかと尋ねたところ、休憩で外に出ていると言われました。タイミングが悪かったことに内心ガッカリしながら、そのままお店を後にしたんです」ところが七海さんが店を出て歩いていると、後ろから山崎さんが追いかけてきて呼び止められたのだとか。山崎さんはレジ担当から話を聞き、七海さんのことだとピンときて、急いで走ってきたと言ったそうです。「10分くらい立ち話をするうちに、山崎さんは『もう一度会えるのを楽しみにしていた』『近いうちに二人で会いませんか』といった言葉を矢継ぎ早にかけてきて、その熱心な様子に私は思わずときめいてしまいました。とても迷いましたが、結局山崎さんの誘いを承諾してデートの約束をしてしまったんです」思いがけない場所で自分に対してアプローチしてくれる男性と出会い、不覚にも心が揺れてしまったとのこと。夫への不満も引き金となり、七海さんは不倫の沼へと足を踏み入れてしまったと語りました。既婚者という立場であるのに、深く考えず配偶者以外の異性とデートの約束をしてしまえば、不倫に足を踏み入れるリスクはグッと高まります。どんな理由があるにしても、既婚者である以上は他の異性とデートの約束をするべきではないでしょう。©琢也 栂/Adobe Stock ©naka/Adobe Stock文・並木まき
2023年12月24日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式から1週間後、新居の寝室で不倫の証拠を見つけてしまいます。夫は、妻が出張で家を留守にしたときに女性を連れ込んでいた様子。不倫の証拠を集めるため、ナギサさんは夫が登録していたマッチングアプリに登録。それから夫がタイプだと言っていた清楚系の女性に変装し、プロフィールを作成して、夫が罠にかかるのを待つことにしました。 すぐに夫とマッチできると余裕をみせていたナギサさんですが、一向に夫らしき人物から『いいね』も『足跡』もつきません。そこである手段を取ることに! 浮気発覚から3日後、夫が帰宅 「いやぁ、出張疲れた! はい、これお土産!」ナギサさんに浮気がすべてバレているとも知らず、ご丁寧にお土産まで買って帰って来た夫。 そんな夫にナギサさんはイライラしているかと思いきや、帰宅を楽しみに待っていた様子。その理由は、マッチングアプリの『距離検索機能』が有効になるから。 今までは夫がどこにいるか不明だったため絞り込むことができませんでしたが、家の中にいれば距離検索機能ですぐに夫を探し出せるのです。 夫がお風呂に入ったタイミングを狙って、距離を半径1キロ以内に設定し、検索すると…… わわわわ26歳・独身フッ軽!気軽にメッセで話しましょう♪ 夫のタクミさんを発見したのでした。 ようやく夫を見つけることができたナギサさん。独身だのフッ軽だの、好き放題やっている夫には呆れてしまいますね。これからたくさん証拠を集めてギャフンと言わせてほしいですね! 著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月24日皆さんは、パートナーの行動を怪しく思ったことはありますか?今回は「妻が香水をつけ始めた話」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!妻に変化が…妻と2人の子どもと暮らす主人公。最近、妻の残業が増えていました。とはいえ、主人公と妻の仕事量はそこまで変わりません。それでも家事と育児は、ほとんど主人公が担当していました。そんなある日、主人公は妻の変化に気づきます。香水をつけるようになった出典:エトラちゃんは見た!出勤前に、濃い化粧をして香水をつけるようになった妻。主人公の嫌な予感は的中し、妻は残業と偽って浮気をしていたのです。そんな妻への復讐を決めた主人公。結婚記念日、子どもたちを両親に預けると、妻をデートに連れ出しました。しかし主人公が用意した宿やレストランに、妻は真っ青。なんとその日のデートコースは、すべて妻が浮気相手と行った場所だったのです。主人公は浮気を指摘することも、離婚を切り出すこともしません。恐ろしい復讐をされた妻は、浮気をやめてすっかり大人しくなったのでした。すべて主人公の計画通りに…主人公とのデート中、浮気がバレていると気づいた妻。そばにいることで妻に復讐しようとした主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月22日株式会社風鳴舎(所在地:東京都豊島区、代表取締役社長:青田恵)が出版した『妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした』(小林孝延 著)が、発売からわずか1ヶ月で5万部の売上を突破いたしました。書影余命半年と宣告された妻。絶望しかなかった小林家の一員となった保護犬・福。人を警戒してなかなか懐かない殺処分寸前だった福がもたらしたのは、“笑顔”と“生きようとする力”。救われたのは犬ではなく僕ら家族だった…。狂暴な野犬でもなく、可哀そうな保護された犬でもなく、人に飼われるペットでもない、まぎれもなく“家族”とのかけがえのない約3年の日々を切り取った珠玉の物語。『妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした』フジテレビ系「坂上どうぶつ王国」(本書の再現VTRを観た出演者号泣!)、BS朝日「ネコいぬワイドショー」、朝日新聞「sippo」、J-WAVEなど多数メディアで取り上げられ反響を呼んだ【がんと闘う家族と保護犬との奇跡の絆】が待望の書籍化を果たし、全国の書店・ネット書店にて2023年10月10日(火)に発売しました。そして、発売後わずか1ヶ月で5万部を突破!『日本経済新聞』書評欄(2023年11月18日付)、フジテレビ系『ノンストップ!』(2023年12月1日放送)をはじめ、多くのメディアで紹介され、今後も続々掲載・放送予定です。【著者プロフィール】小林孝延(コバヤシ タカノブ)1967年福井県出身。編集者。月刊誌ESSE、天然生活ほか料理と暮らしをテーマにした雑誌の編集長を歴任。女優石田ゆり子の著作『ハニオ日記』を編集。プロデュースした料理や暮らし周りの書籍は「料理レシピ本大賞」で入賞・部門賞などを多数獲得している。2016年からは自身のInstagram @takanobu_koba( )にて保護犬、保護猫にまつわる投稿をスタート。料理研究家の桑原奈津子、なかしましほ、イラストレーターの平澤まりこと共にムック『保護犬と暮らすということ』(扶桑社)シリーズもリリースした。(敬称略)【商品概要】タイトル : 妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした(ツマガヨメイセンコクサレタトキ、ボクハホゴケンヲカウコトニシタ)著者 : 小林孝延ISBNコード: 978-4-907537-46-3定価 : 本体1,870円(税込)体裁 : 四六/4C発売日 : 2023年10月10日発行所 : 株式会社風鳴舎 ※只今6刷(2023年12月8日時点)【会社概要】会社名 : 株式会社風鳴舎(ふうめいしゃ)代表者 : 代表取締役社長 青田恵所在地 : 東京都豊島区南大塚2-38-1 MID POINT大塚6FTEL : 03-5963-5266FAX : 03-5963-5267URL : 事業内容: こども・教育・生活関係書籍の出版 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月20日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫との不倫の事実を知っている」という女性が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、女性にはなかなか聞き入れてもらえません。しかし、お互いの情報交換をしているうちに本当に不倫をしていたのは正子さんの友人・キヨちゃんだったということがわかりました。しかしキヨちゃんは、相手(たぁくん)が既婚者だと知らなかったと主張。詳しい事情を確認するため、正子さんと女性は場所をファミレスに変えキヨちゃんから話を聞きます。たぁくんが話し合いの場に到着するまで、アリバイ工作防止のため2人にスマホを机の上に出すよう要求するたぁくんの奥さん。素直に応じようとする正子さんに反して、キヨちゃんはなぜか拒否するようなそぶりを見せ……。めっちゃ通知が来るね~!これって全部… たぁくんの奥さんの指示通り、スマホを机の上に差し出したキヨちゃん。すると、キヨちゃんのスマホには矢継ぎ早に通知が舞い込みます。それはすべてたぁくんからのもの。 「またバレた」「でもまだまぁちゃんだと思ってる」など、その内容は先ほどまでキヨちゃんが話していた内容とはいろいろと食い違っているよう。 そしてキヨちゃんは、たぁくんの奥さんの問いにも答えず、鳴りやまないスマホの通知を黙って見つめるだけなのでした……。 たぁくんの自爆のおかげで不倫の真相はようやく明らかになりそうですが、それはイコール、キヨちゃんが正子さんやたぁくんの奥さんに嘘をついていたことになります。なぜキヨちゃんはそんな嘘をついていたのでしょうか? そしてキヨちゃんを信じようとしていた正子さんにとっては、とても信じられない状況だったのではないでしょうか。何が本当で何が嘘なのか、誰を信じればいいのか……。その胸中は計り知れません。 みなさんだったらこんなとき、どう行動すればいいと思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2023年12月19日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!妻との結婚記念日旅行主人公は結婚記念日に妻と2人きりで旅行をすることに。しかし主人公は妻が浮気していることを知っており、この旅行で復讐しようと考えていたのです。実は旅行の2週間前に、主人公は探偵に妻の浮気の調査を依頼していて…。旅行の2週間前出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ「離婚事由に強い弁護士も紹介できますが、いかが致しますか?」という探偵の質問に対する主人公の返答は?ヒント!主人公にはある考えがありました。紹介を断った出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「結構です」でした。主人公は探偵からの調査結果をもとに妻と旅行へ。すると妻は、宿泊先やレストラン、注文する料理などが、以前浮気相手とした旅行と「まったく同じ内容」であることに気づきます。主人公のまさかの復讐方法に、妻は背筋が凍ってしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月19日金遣いの荒い妻センに対して注意する夫のタク。しかし妻はいうことを聞かず、お金を使わせてもらえないならと離婚をちらつかせる。もうこれ以上はさすがにと、夫がある計画を企てる…今回は<遺産をもらう前提で豪遊した女の末路>を紹介します!後悔しても知らないからな出典:Youtube「Lineドラマ」怒る妻出典:Youtube「Lineドラマ」とぼける夫出典:Youtube「Lineドラマ」お金が使えないじゃない!出典:Youtube「Lineドラマ」夫の逆襲が始まった出典:Youtube「Lineドラマ」もう妻じゃないから出典:Youtube「Lineドラマ」僕ら離婚してるから出典:Youtube「Lineドラマ」離婚届は覚えてるかい?出典:Youtube「Lineドラマ」ずっと預かってたんだよ出典:Youtube「Lineドラマ」そ、そんな…出典:Youtube「Lineドラマ」※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年12月16日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫との不倫の事実を知っている」という女性が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、女性にはなかなか聞き入れてもらえません。しかし、お互いの情報交換をしているうちに本当に不倫をしていたのは正子さんの友人・キヨちゃんだったということがわかりました。女性に不倫の事実を突き付けられるも、相手(たぁくん)が既婚者だと知らなかったと主張するキヨちゃん。しかし女性は追及の手をゆるめません。なんで私が…胃がキリキリする… 既婚者とは知らずに交際をしていたと主張するキヨちゃんに、女性は夫とどこで知り合ったのかを聞きます。すると話を逸らし、涙ぐみながら「本当にたぁくんと結婚してるんですか?」と話すキヨちゃん。「質問を質問で返さないで」と怒る女性とキヨちゃんの間には、とても険悪なムードが立ち込めています。その状況を見かねた正子さんは、近くのファミレスに移動して話そうと提案するのでした。 女性の問いかけにはっきりと返答しないキヨちゃん。もしキヨちゃんの言っていることが本当だったとしても、そんな態度をとっていては印象も良くありませんよね。そんな2人を見かねて、すかさずフォローする正子さん。当事者ではないにしても、周りで見ているだけでもハラハラしてしまいますね。このまま2人だけで会話を進めると、落ち着いて話ができないようにも思えてしまいます……。正子さんには災難ではありますが、2人のやり取りの行く末を第3者の観点からしっかりと見届けてほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2023年12月14日周囲が羨むセレブ婚をしたものの、夫との関係に不満を抱き、不倫へと走ってしまった30代の優菜さん(仮名)。全てが順調だと思っていたのは本人だけで、実は夫に不倫がバレており、優菜さんの環境はじわじわと崩れていきました。不倫によって人生計画を大きく狂わせた30代女性のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。不倫相手に再婚を提案されるものの…優菜さんは年下男性の本田さん(仮名)と不倫関係を続けていましたが、あるときから本田さんとは連絡が取りにくくなり、デートでも以前のような笑顔を見せてくれなくなったとのこと。本田さんの変化に対して優菜さんが不満をぶつけたところ、衝撃の真実を伝えられました。本田さんによると、優菜さんの夫はすでに二人の不倫関係を把握しているとのこと。実は本田さんの勤務先と優菜さんの夫の会社には取引があり、優菜さんとの不倫がバレたせいで、本田さんの仕事に支障が出始めていました。そして、優菜さんの不倫を知った夫は探偵を使って不倫の証拠を集めただけでなく、すでに弁護士に依頼して離婚の準備を進めていることまで発覚したのです。本田さんからは、「僕は優菜ちゃんを愛しているから、一緒にこの苦難を乗り越えよう。優菜ちゃんが離婚したら僕と再婚しよう」と提案があったそう。しかし、そもそも本田さんとは不倫関係だと割り切っていた優菜さんにとっては、離婚問題のほうが重要だったと言います。「このまま離婚されたら、完璧だったはずの人生計画が狂ってしまう!」と焦った優菜さんは、その日の夜、すぐに夫に対して懺悔をすることに決めたそうです。「本田さんとの関係なんてぶっちゃけどうでもよくて、せっかくセレブ婚をしたのに、その生活を捨てなくてはならなくなることのほうが私には問題でした。だから、夫が帰ってきたら自分から不倫を打ち明けて、先に懺悔をして許してもらおうと考えたのです。その日を最後に、私は本田さんとの連絡を一切絶ち、とにかく離婚されないようにしなくてはいけないと決意したのですが…」結婚生活に見切りをつけていた夫の冷酷な判断優菜さんは帰宅した夫に不倫を打ち明けましたが、「浅はかだな」と一蹴され、まったく話を聞いてもらえなかったとのこと。そして「君が不倫を認めるなら話が早い。すでに弁護士に依頼しているから、以後は僕の弁護士と離婚の条件を詰めてくれ」と伝えられ、取りつく島もなかったそうです。「夫はすでに結婚生活に見切りをつけてしまったようで、私が何を言っても聞き入れてくれませんでした。淡々と離婚を進めたいと伝えられ、それ以降も弁解の余地をまったく与えてもらえず……。慰謝料を請求されたのですが、夫は専業主婦だった私へ、慰謝料と同額の『新生活準備金』を手切れ金として準備すると言ったのです。結果として相殺され、事実上は慰謝料ゼロで離婚をすることに……。離婚を早く成立させたかった夫にとっては、私からの慰謝料なんていらないから、とにかく早く籍を抜きたいという意思が伝わってきましたね。お金を払わなくて済んだ代わりに、貯金がゼロだった私は一文なしで社会に放り出されてしまう結果になったのです…」結婚前にきちんとしたキャリアを積むことにはまったく興味がなかった優菜さんは、就職をしようとしてもなかなか上手くいかず、今は実家で暮らしながらアルバイトをして生活をしているそうです。金銭的にも苦しい状況で、せっかく手に入れたセレブ婚生活を安易な不倫によって失ったことに、深い後悔しか残っていないと話します。「自業自得なんですが、あの頃の私は調子に乗っていたと思います。結婚をすれば簡単には離婚になんてならないだろうとたかをくくっていた自分が恥ずかしいです。全てを失って、今から人生をまた再構築しなくてはいけないと思うとウンザリとした気持ちしかありません。ですが、自分がまいたタネなので、なんとかして人並みの生活を手に入れられるように頑張りたいです…」誰もが羨むような結婚生活を手に入れても、当事者には多かれ少なかれ不満はあるでしょう。しかし、その不満を不倫で解消するのは誤っているでしょう。どんな理由があったとしても、不倫に足を踏み入れてしまえば、それまでに築いてきた人生が一瞬にして崩壊しても不思議ではありません。©nfuru/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・並木まき
2023年12月13日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫との不倫の事実を知っている」という女性が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、女性にはなかなか聞き入れてもらえません。さらに女性は証拠の写真まであると言うのです。しかし、女性が持っていた証拠写真は加工された偽物であることが判明! それだけではなく、本当に不倫をしていたのは正子さんの友人だったということがわかりました。さらに、友人が正子さんを裏切って自分の身代わりにしていたのではないかという疑いまで浮上。友人をすぐに呼びだしてほしいと懇願されてしまいます。あまりに必死に懇願する女性に、疑惑の友人とルームシェアしていると明かした正子さん。するとそこにある人物が訪れます。そ…そっか…知らなかったんだよね? 2人が話し込む玄関先に現れたのは、同居している友人のキヨちゃん。キヨちゃんは女性のことを「お客さん?」と吞気に訪ねてきますが、これまでの経緯を正子さんから聞くと「たぁくん(女性の夫)結婚してたの!?」と驚きを隠せない様子。その様子を見た正子さんはキヨちゃんに「既婚者だと知らなかったの?」と確認しますが、キヨちゃんは「バツイチだということしか知らない」と答えます。その言葉を聞いた途端、正子さんの不安も一気に安堵に変わったのでした。 キヨちゃんの言葉にホッとする正子さんですが、結局キヨちゃんが不倫していたという事実がはっきりとしてしまいましたね……。自分にかかっていた疑いが晴れたことは喜ばしいでしょうが、同時に友人の不倫の事実が確実なものになったのかと思うと、ちょっと複雑な気持ちになってしまいますね。 それにしても、女性の夫はキヨちゃんに嘘をついていたり、女性にも嘘をついていたりとあちこちに嘘ばかりついてしまっているようですね。ここまで多くの人を巻き込んでしまったからには、女性の夫にも早く合流してもらい、きちんと何が本当なのかを明らかにしてほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2023年12月13日周囲が羨む「セレブ婚」をしても、夫だけでは満足できず、夫の目を盗んで不倫に走る女性がいるようです。新婚早々に年下男性との不倫に溺れた30代女性のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。周囲が羨むセレブ婚を叶える優菜さん(仮名)は婚活中に12歳年上の会社経営者と出会い、優菜さんからの猛アプローチの末に結婚。20代の頃から「結婚をするなら経営者でお金のある人がいい」と決めていたという優菜さんは、婚活でもターゲットを絞って念入りなアプローチを繰り返してきたと振り返ります。「私はどうしてもセレブ婚がしたかったので、友人も仕事も優先順位を下げて、ようやく高収入の夫をつかまえました。だけど12歳年上の夫とは会話も価値観も合わず、一緒に暮らし始めてみたらストレスだらけで……。しかも夫は、年齢がかなり上というだけで私を見下す発言が多く、モラハラっぽいところがあったんです」結婚生活に不満を抱いていたある日、優菜さんは知り合いを介して2歳年下の独身男性である本田さん(仮名)と出会ったとのこと。本田さんは高収入でもイケメンでもなかったものの、結婚生活に早くも疲れ始めていた優菜さんにとって、本田さんは癒しの存在になっていったそうです。結婚生活への不満を不倫で解消することに「結婚するわけじゃないからハイスペな男性じゃなくてもいいかなと思って、私は本田さんにアプローチすることにしました。夫に生活の面倒を見てもらいつつ、恋愛気分は本田さんと味わえれば私の毎日も充実するかなって。本田さんは私が既婚者だと知っていましたが、まんざらではなかったようで、すぐに付き合うことになりました」不倫関係が始まってからは、週2回ほど夫の目を盗んで本田さんとの密会を続けた優菜さん。「計画は全て順調。私って天才!」と、夫もいて彼氏までいる自分に対して優越感に浸っていたと口にします。「半年くらいは全てが順調でした。本田さんは私が何をしてもニコニコとしていて包容力のある男性。夫との生活にイライラしていた私の心を、本田さんが優しく包んでくれていたからこそ、当時の私は健全なメンタルを保てていたのだと思います。それに……世間では婚活に苦戦している人も多いと聞くなか、私はハイスペ夫もいて、さらに優しい彼氏までいるなんて、世間の女性よりも私のほうが“女性”として優れているんだという錯覚にも陥っていました」ところが、不倫を始めて8か月が経ったとき、本田さんといきなり連絡が取りにくくなり始めます。最初は「たまたま忙しいのかな?」と思っていた優菜さんでしたが、1か月近くもそんな状況が続いたうえにデートの回数も激減。会っていても以前の本田さんのように朗らかな態度では接してくれなくなり、優菜さんは不満を抱き始めました。「家庭も恋愛もうまくいっている私でいたかったので、これでは私の理想が崩れてしまう……と焦りました。そこで、本田さんに直談判をして、どういうつもりなのか問い詰めることにしたんです」しかし、その場で本田さんから衝撃の真実を伝えられ、優菜さんは瞬時に事態の深刻さを悟ったと言います。「本田さんから、私たちの不倫はすでに夫にバレていて、本田さんの仕事に支障が出ていると打ち明けられました。なんと本田さんは、夫の会社の取引先の人だったんです。私の不倫を知った夫は探偵を使って不倫の証拠を集めただけでなく、すでに弁護士に依頼し、離婚の準備を進めていると知らされました……」優菜さんが考えていたほど事態は甘くなく、本田さんの口から衝撃的な真実を伝えられ、大きなショックを受けました。「全てが順調」と思っていたのは優菜さんだけで、優菜さんの周辺は、不倫をきっかけにじわじわと壊れていたのです。不倫を始めたばかりの頃は、すべてがバラ色に見えている人も少なくありません。しかし、人道に外れた行為をすれば因果応報で、自分にその報いが返ってくるのが常。夫を欺いて別の男性との密会を続ける妻には、厳しい制裁がくだっても不思議ではありません。©buritora/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・並木まき
2023年12月13日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。幸せ絶頂にいた最中、夫の不倫の証拠を見つけてしまいます。夫が出張へ行った日、ベッドの隙間から開封済みの避妊具の袋を発見! ナギサさんは、最近使用した記憶はありません。 え、引っ越してきたばかりの新居で新婚の夫が不倫……?1週間前に式を挙げたばかりなのに……? 早とちりかもしれないと思い、ベッドを再度捜索するとほかにも証拠が。ナギサさんは夫が不倫していることを確信したのでした。 1週間前に挙式したばかりなのに不倫された ナギサさんはタクミさんと付き合いも長く、それなりに良好な関係だったので、夫の不倫を知り頭が真っ白に……。と、同時に「ぜってぇ許さねぇ!」と怒りが込み上げてきました。 ナギサさんは、ほかにも証拠がないか寝室を捜索。それからネットでリサーチし、映像や画像などの具体的な証拠を集めることが必要だと知りました。 高校時代から付き合っていた2人は信頼関係も厚かったはずです。結婚して早々、平気で裏切ってしまった夫への怒りは相当なものですよね。幸せ絶頂から一気にどん底へ……。夫婦でちゃんと話し合って解決できると良いのですが。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月11日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。浮気夫への復讐を決意した話あるとき、夫の浮気を知った主人公。「絶対に復讐してやる…!」と心に誓います。悔しさと情けない気持ちでいっぱいの主人公は…。夫の同僚に協力を仰ぐことに。夫の尾行を依頼出典:Grapps再来週の金曜日は、夫の誕生日。主人公は夫が誕生日を浮気相手と過ごすと考え、夫の同僚に尾行を依頼します。ここでクイズこの後明らかになった夫の企みとは何でしょう?ヒント!「女の勘はよく当たる」と言いますが…。主人公の予感は的中出典:Grapps正解は…正解は「浮気相手と会う予定を入れていた」でした。大切な「誕生日」という日に、浮気相手と会う予定を入れていた夫。うすうす気づいていたとはいえ、夫の計算された行動に主人公はショックを受けます。それと同時に夫への復讐心が加速するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月07日皆さんは、パートナーの言動に疑問を抱いた経験はありますか?今回は「遺産目当ての妻への復讐劇」とその感想を紹介します。金遣いの荒い妻主人公は、金遣いの荒い妻に日頃から注意をしていましたが、一向に話を聞く様子はありません。ましてや、お金を使わせてくれないなら離婚すると言って反抗してくる妻。ある日、相変わらずお金を浪費する妻に「あと残り6ヶ月なんだ」と余命宣告を受けたことを話すと…。妻の衝撃発言妻は「たくさん思い出残しましょ!」と言い、主人公の体調を心配することはありませんでした。さらには、遺産の話までしてくる妻…。薄情な妻に愛想を尽かした主人公は、ついに行動に出るのです。ある日、クレジットカードが使えなくなったと妻から連絡が入りました。焦る妻をよそに「もう離婚しているから」と冷静に回答する主人公。出典:Youtube「Lineドラマ」実は、以前妻が脅しで使ってきた離婚届を利用し、役所で離婚の手続きを済ませていたのです。妻は離婚が成立したことを知ると、遺産がもらえなくなると落ち込み始めました。すると、主人公は妻に「その話嘘だから」と一言。主人公の余命宣告はすべて作り話だったことを打ち明けたのでした。事実を知った妻は「ひどい!」と激怒するのですが、主人公は冷静な一言を放つのでした。読者の感想主人公の忠告に気づけばよかったものを…。金の切れ目が縁の切れ目とはまさにこのことですね。(30代/女性)主人公のことを心配せず、豪遊する妻には呆れてしまいます。自業自得の結果だなと思ってしまいました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月06日元妻の不倫をきっかけに離婚をした祐介さん(仮名)。祐介さんに新しいパートナーができて同棲をし始めた途端、元妻は子どもたちとの面会交流を拒否するようになりました。その後、面会交流調停を行い無事面会ができるようになったのですが、子どもたちとの交流時にトンデモなことが起こります。そのリアルな模様を私、野々原なつめが紹介します。【実は身近にある不倫】【実は身近にある不倫】大勢の人の前で子どもに「不倫野郎!」と叫ばれる!?面会交流調停を終えて子どもたちと面会できるようになった祐介さん。ある面会の日、祐介さんは子どもたちを水族館へ連れていきました。たくさんの海の生物たちを見たり、魚のぬいぐるみを買ってもらって喜んでいた子どもたちでしたが、そこで事件は起こります。「水族館へ行ったのは日曜日で、家族連れやカップルで混み合っていました。そんな中、いきなり長男が『パパは不倫野郎だってママが言ってたよ。若い女の子を家に連れ込んだんだって。不倫野郎!不倫野郎!』と叫び始めたんです。不倫という意味もよくわかっていないようで、ふざけて『不倫野郎!』と叫び続けるんです。慌てて『そんなことしてないよ』と言ったのですが、360度周りの人たちからの冷たい視線が痛くて心が折れてしまいました」本当は元妻が不倫女なのに、祐介さんのほうが不倫男にしたてられていたのです。元妻は子どもたちに嘘を吹き込んでいました。「必死で否定しましたが、まさか子どもたちに『不倫をしたのはママのほうだよ』なんて可哀想で言えません。さらに長男は『君のママがあの元夫は不倫しそうな顔だよねって言ってたよ』と言うんです。ママ友にまで自分が不倫男にされていました。元妻とは家が近所なので偶然顔を会わすこともたまにありますし、子どもたちの友だちの親御さんとも会うことがあります。その人たちから自分は不倫男として見られているなんて…。パートナーと一緒に歩いているところを見られていたら、パートナーが略奪女と思い込まれているのが申し訳なかったです」長男はまだ小学3年生。最初、不倫という言葉はYou Tubeなどで覚えたのだろうと思った祐介さんですが、どう考えても元妻が不倫という言葉を子どもたちの前で発しているとしか考えられません。「それと、元妻を不倫で訴えて慰謝料を請求したことからなのか、長男は『ママが、パパがお金を取りにくるって言ってた』と言うのです。そんなことまで話しているのか思うと、子どもたちのことがとても心配になってしまいました」事実を捻じ曲げて子どもに信じ込ませているとんでもない元妻です。「元妻側の弁護士からは『面会交流以外の内容の連絡をしないこと』という封書が先日届きました。長男のスマホは、僕とLINEで繋がれないよう面会の際はロックがかけられています。長男は水族館で魚の写真を撮りたがっていたのですが、ロックがかかっていたため僕のスマホで撮影しました。面会後、元妻に『長男に転送してあげてほしい』と水族館での写真をメールしました。子どもたちに嘘を伝えていることは面会中におきたでき事なので、後日また抗議の連絡をしようと思っています」前回の面会でも祐介さんのことを「あの人はもう親じゃないからパパと呼ばずに『鈴木さん(仮名)』と呼びなさい」と言われていた子どもたち。次の面会でも子どもたちを利用して何か嫌がらせをしてくるのではないかと祐介さんは浮かばない表情をしています。子どもたちに父親のことを悪く吹き込むのは心理的虐待にも繋がります。今後の面会がうまくいくことを願うばかりです。©Владимир Солдатов/Adobe取材、文 野々原なつめ
2023年12月03日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は「浮気した妻に復讐した話」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!『浮気した妻に復讐した話』妻と子どもたちと暮らしている主人公は、最近、妻の行動に違和感を抱いていました。以前より香水やメイクに気を遣うようになり、男性の目を意識している気がしたのです。そんなある日、ふと見た妻のスマホの画面で浮気に気づいてしまった主人公。興信所に依頼をして、さらに浮気の証拠を集めました。そして復讐を決意した主人公は、結婚記念日に旅行を計画します。車を走らせ、ある旅館にやってきた主人公は…。顔色が悪い妻出典:エトラちゃんは見た!「着いたよ」と声をかけると「…!」と顔が真っ青になった妻。実はこの旅館は、つい最近妻が浮気相手と訪れた旅館だったのです。その後も主人公は浮気旅行とまったく同じ内容で、妻と旅行をしました。妻は浮気がバレていることに気づいたようで「ごめんなさい…」と言い…。反省したのか、浮気相手と縁を切ったのでした。改心した妻妻の浮気に気づき、浮気相手との旅行をマネた主人公。浮気を問い詰めずに、妻を改心させたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月02日皆さんは、夫婦生活での悩みはありますか?今回は「モラハラ夫への復讐」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!モラハラと嫁イビリ地元で有名な名家に嫁いだ主人公。主人公は夫からのモラハラと義両親からの嫁イビリに悩んでいました。娘を出産した後も、変わらず主人公をこき使う夫と義両親にウンザリしていたある日…。夫のスマホに知らない女性から電話がきて、夫の浮気が発覚します。主人公が夫を問い詰めると…。逆ギレする夫出典:エトラちゃんは見た!出典:エトラちゃんは見た!「女磨きしないのが悪い」と浮気を自分のせいにされ我慢の限界がきた主人公。夫へ復讐することを決意しました。数年後、義父が亡くなると、主人公は夫に離婚を要求。夫は離婚しても義父の遺産は財産分与の対象にならないと主人公を笑いますが…。そんな夫に、主人公は数年間集め続けた夫の浮気の証拠を突きつけたのです。そして愕然とする夫に慰謝料をきっちり請求しましたが、本当の復讐はこれから始まるのでした。読者の感想浮気を主人公のせいにする夫の神経が信じられません。念入りに証拠を集めてきっちり夫を制裁した主人公にスカッとしました。(30代/女性)モラハラだけでなく浮気までしていたなんて、主人公の立場だったらショックだと思います。言い訳をしてくる夫にも呆れました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月01日不倫をしている男性は、「自分が気をつけていれば絶対妻にはバレない」と過信している人が多いです。しかし世間とは狭いもの。意外なところで繋がりがあり、人づてに不倫がバレてしまうケースがあるのだとか。今回は、不倫がバレた男性が「世間は意外と狭かった」と後悔したエピソードを紹介します。妻と不倫相手に共通点はないはずなのに…「不倫相手の彼女は、妻との共通点は一切ないので、絶対にバレるはずがないと思っていました。妻とは出身地も大学も、仕事の業界も全く被っていないし、年齢も妻より7歳年下なんです。ところがなんと不倫相手の友達が、妻の会社の後輩だったらしく、バレてしまいました。共通点はなくても、意外と人と人は繋がるものなんだと思い知りました…」(マサキ/34歳)年齢や出身校、業界など共通点がないようにも見えても、辿っていくと人と人はどこかで繋がるもの。妻と不倫相手が実は繋がっていた…という恐ろしいパターンも、実は珍しいケースではありません。「絶対にバレない」と過信している人に限って、とんでもない修羅場に発展することも。マッチングアプリをこっそり楽しんでいたら…「既婚であることを隠して、マッチングアプリで遊んでいました。ただし、知り合いにバレるとマズいので、相手の女性を選ぶ際は細心の注意を払っていたんです。僕や妻の周りは華やかなタイプの人が多いので、知り合いと繋がらないよう、あえて地味めの女性とだけ会うようにしていました。ところが、僕のプロフィール画面のスクショが友人のあいだで出回っていたようで、遊んでいたことが妻にバレてしまいました…」(孝之/33歳)マッチングアプリをやっている以上、プロフィール写真は不特定多数の人に見られています。知り合いや妻の知人に見られたとしてもおかしくはありません。独身のふりをして遊んでいる自分のプロフィール画像が、スクショを撮られて出回っていた…なんて恥ずかしい事態は避けたいものです。珍しい苗字が仇となった「結婚していることを隠して行った合コンに、ものすごく可愛い女性がいたので、2人で飲みに行くことになりました。ところがつい気を許して、会社名と自分の苗字をポロッと言ってしまい…。そしたらその女性から『結婚してるでしょ?たぶん私、奥さんの友達だよ』と言われて冷や汗…。僕の苗字ってすごく珍しいので、会社名と苗字だけで身元がバレてしまったようです。妻にも言いつけると脅されて、本当に焦りました…」(亨/34歳)既婚であることを隠して遊んでいる男性も多いですが、女性の勘は鋭いもの。少しの情報をもとに、結婚していることをすぐに見破られてしまいます。女性を騙したことによってトラブルに発展すれば、妻の耳に入ってしまう可能性もありえるでしょう。男性に聞いた、不倫がバレてしまったエピソードを紹介しました。世間は驚くほど狭いもの。妻の前では完璧に隠し通したとしても、周囲の噂などによってバレてしまうケースはたくさんあります。特に不倫のようなゴシップは、噂が広がるのも早いのかもしれません。妻の信頼を失うだけでなく、周囲の評判まで落としかねないということです。©yamasan/Adobe文・小泉幸
2023年11月28日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は「妻と娘に裏切られた結果」を紹介します。イラスト:進撃のミカ妻と娘と3人暮らし主人公は、妻と前夫との間に産まれた娘と暮らすサラリーマン。仕事は激務でしたが、家族のために毎日必死に働いていました。しかし、そんな主人公に対して妻と娘は冷たく当たります。主人公は家の風呂も使わせてもらえず、毎日銭湯通いを余儀なくされていました。そんなある日、主人公は妻から離婚を切り出されます。妻と娘は宝くじで1億円が当たったため、主人公と暮らす意味がないと言うのです。2人は家を出て行ってしまい、主人公は仕方なく離婚届にサインすることに。すると自分も宝くじを買っていたことを思い出します。ところが宝くじをしまった場所を探しても見つからず…。盗まれた!出典:進撃のミカ妻と娘に宝くじを盗まれたと確信した主人公。しかし同時にあることに気づいた主人公は2人に復讐することを決意しました。翌日、主人公は離婚届を提出したことを妻に連絡します。妻と娘は1億円に浮かれて散財していました。ところが主人公が買った宝くじは1年以上前に購入したもので、換金はとっくに過ぎていたのです。主人公が真実を伝えると、妻と娘は大慌て。その後、妻は主人公によりを戻したいと言うも、主人公は拒否したのでした。当選は勘違い主人公から宝くじを盗んだ挙句、離婚を言い渡した妻。しかし宝くじの当選は勘違いで、自業自得な末路をたどるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月28日カナデさんと5歳年上の夫マサハルとは友人とのバーベキューで知り合い、順調な交際を経て結婚。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、夫はスマホに夢中で話しかけても上の空。カナデさんが避けられているようだと伝えると、会社で新しいプロジェクトを任されて多忙だと言う夫。ほとんど家に帰らず不審な点もあるため、夫の行動を調査することに。心配が取り越し苦労であってほしいという願いも虚しく若い女との不倫が発覚。夫は密会のためにアパートを借りていました。怒りに震えるカナデさんは復讐を計画。まずは不倫部屋の合鍵を作り、その次に準備したのは……。合鍵作成のあとは、夫の母に連絡を取りランチに誘ったカナデさん。上から目線の義母が苦手でできれば話もしたくないほどですが、作戦のために本音は押し殺して近づきます。下手に出てプライドの高い義母の心をくすぐり懐に入り込みます。何も知らない義母は上機嫌で応じるのでした。 準備も整い、ときは満ちた。あとは待ち受けるだけーー 努力の甲斐あって、2カ月後には週2で会うほどの義母との関係性を築き上げ、機は熟したと動き出すカナデさん。 義母に自分たちが引っ越すということを伝え、新居に招くことに。夫へのサプライズ演出をしたいと協力を仰ぐと、義母は喜んで快諾します。もちろん、引っ越しは復讐のための真っ赤な嘘で義母を連れて行くのはあの不倫部屋。 1週間後、義母を連れ立って夫の借りているアパートに案内すると、新居と呼ぶにはあまりに質素な外観に早くも怪訝な様子の義母。かまわずカナデさんは部屋の鍵を開け、義母を招き入れます。足を踏み入れた義母は中の様子にも驚いているようでーー。 ◇◇◇ カナデさんが義母に近づいたのは、不倫部屋への突撃に義母も巻き込みたいからでした。乗り込む際にサプライズと称して夫に内緒にするためには、義母との関係性が重要です。プライドの高い義母の懐に入り込み、気を許せる間柄になるのは相当な苦労のはずですが、復讐のパワーはすごいですね。しかし、夫の不倫部屋を夫婦の新居とうそぶくのは難しそうですが、バレないのでしょうか? 次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年11月27日既婚者の仕事相手と安易に不倫を始めた結果、略奪婚を考えるほどに彼へ本気になってしまったという奈々さん(30代・仮名)。しかし彼が自分との将来に本気ではないと悟り、ついに復讐を企てます。しかし計画どおりに物事が進まずに、奈々さんはとんでもない結末へと追い込まれることに…。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、不倫をきっかけに人生が転落したバリキャリ女性のエピソードをお届けします。不倫相手の妻を呼び出して復讐をするはずが…奈々さん(仮名)の復讐計画は、不倫相手の飯塚さんとのプロジェクトが終わる日に、飯塚さんとの不倫を彼の妻に暴露して、結婚生活を台無しにしてやろうというものだったそう。当然、奈々さんにもリスクが伴う方法だったものの、飯塚さんを許せない気持ちのほうが強く、冷静な判断力を失っていたと話します。「この方法だと、自分の不倫がバレて慰謝料を取られるリスクはありましたが、そのときには貯金にゆとりがあったので、捨て身の覚悟で飯塚さんを道連れにしようとしたんです。プロジェクトは順調に進み、飯塚さんとの仕事がついに最終日を迎えた日に、私は計画を実行しました。その日に備えて匿名で飯塚さんの自宅に手紙を送って、『あなたの夫の不倫相手について教えたいことがある』と書き、会社に来るように伝えておいたのです」そして計画通りに、飯塚さんの妻は会社にアポなしでやってきたとのこと。ところが、飯塚さんは先手を打っていて、妻に不倫を自白したあとだったのだとか…。奈々さんの計画は脆くも崩れただけでなく、飯塚さんは「俺が自分から誘ったわけではなく、相手(奈々さん)にたぶらかされた」と妻に伝えていたそう。そのため、奈々さんの会社に来た飯塚さんの妻は、奈々さんの話を聞く余地もなく、いきなりその場で奈々さんを罵り始めたそうです。慰謝料を払いキャリアも台無しに「飯塚さんの妻は、私に慰謝料を請求するために会社に乗り込んできただけでした。その場で大声で不倫について罵られ、会社中に私が不倫をしていたことが知れ渡ってしまったんです。復讐を企てたつもりが、逆に飯塚さんにはめられて…。やり返す余裕もなく、追い込まれる立場になってしまいました」その後、慰謝料の支払いは貯金でまかなえたものの、奈々さんは周囲の目が気になって会社に残ることができずに、転職を余儀なくされました。狭い業界なので今後噂が広がる可能性もあると思い、同業の会社には転職しづらく、全く関係のない業界に転職したそうです。これまでのキャリアを不倫のせいで棒に振ることになってしまい、深く悔いている奈々さん。これからどうやって人生を立て直せばいいのか、途方に暮れ続けていると話していました。不倫によって傷ついた女性が、相手の男性に復讐をしたくなることもあるはずです。しかし計画を企てたところで、思い通りに復讐が進まないケースがほとんどでしょう。不倫をしていた落ち度がある以上は、周囲が味方をしてくれる可能性も極めて低く、不倫は百害あって一利なしと言っても過言ではありません。©TMphoto/Adobe Stock ©naka/Adobe Stock文・並木まき
2023年11月26日男性の不倫がバレたことをきっかけに、夫婦仲に亀裂が入り、修復不可能になってしまったケースは非常に多いです。なんとか離婚は免れたものの、夫に対する妻の愛情や信頼が、完全に失われてしまうことも。今回は、夫の不倫がきっかけで「妻が夫を生理的に受け付けなくなってしまった」エピソードを紹介します。妊娠中の浮気「夫が過去に浮気していたことが、ひょんなことから発覚。『今は不倫相手とは完全に終わっているから許してほしい』と懇願されましたが、不倫していた時期を問い詰めたら、私の妊娠中だったんです。それで一気に気持ち悪くなってしまい、何度謝られても許せずにいます。子どもが小さいので離婚はせずに様子を見ていますが、いつまで耐えられるか自信がありません」(真奈/32歳)妻の妊娠中に、夫が浮気をしてしまうパターンをよく聞きます。男性側の言い分は、欲求不満や精神的なものなどさまざまですが、妻からすると絶対に許せない行為。妊娠中の浮気が許せず、すぐ離婚に踏み切ってしまう女性や、それを機に夫のことを生理的に受け入れられなくなった妻もいるようです。ひと回り年下の女性と不倫していた「年下の夫と結婚しました。現在私が35歳、夫は30歳。ところが彼が、会社の部下と不倫していたことが発覚しました。しかもその相手が、新卒で23歳の女性だったんです。私よりひと回り年下の女性ともカラダの関係を持っていたんだ…と想像したら、一気に気持ち悪くなりました。結婚前から夫は『年上の女性がタイプで、年下には全く興味がない』と言い続けていたので、余計に衝撃です」(ミサ/35歳)不倫をされた妻にとっては、不倫相手の女性がどんな人物なのかも気になるところ。例えば不倫相手のほうが自分よりだいぶ年齢が若かった…なんてことがわかれば、女性は深く傷つくものです。夫の裏切りによって傷ついた妻の心は簡単には癒えません。一生許してもらえない可能性もあるということです。愛妻家で有名だった夫が…「周囲では“愛妻家”として有名だった私の夫。結婚後も毎日『愛してる』と言ってくれるくらいラブラブだったので、うちの夫は不倫なんて絶対あり得ないと、疑ったことすらありませんでした。ところが本当は、数人の女性と浮気しまくっていたことが発覚。愛妻家の仮面をかぶった、ただの浮気男でした。それ以来、彼のことが生理的に受け付けられなくなり、同じベッドで寝るのも無理になってしまいました…」(のぞみ/33歳)誰よりも信じていた相手に裏切られた時の辛さは、耐え難いもの。「絶対に不倫しなさそうな男性」が不倫をしていた場合、予想外のことだけにその衝撃は大きく、許せない気持ちもさらに膨らむものなのかもしれません。夫の不倫がきっかけで「妻が夫を生理的に受け付けなくなってしまった」エピソードを紹介しました。このように不倫がバレたことがきっかけで、妻の愛情が完全に冷めてしまうケースは珍しくありません。表面上は許してくれたように見えても、本心では触れられるのも嫌なほど生理的に受け付けなくなっている…なんてことも。大切な妻の愛情を失いたくなかったら、不倫はやめておくべきだと感じさせられました。©NDABCREATIVITY/Adobe文・小泉幸
2023年11月26日皆さんは、復讐を考えた経験はありますか?今回は「浮気妻との復讐旅行」にまつわるエピソードとその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!結婚記念日の旅行で…主人公夫婦が結婚記念日に旅行をしたときの出来事です。妻に行き先を内緒にしたまま、車を運転していました。車内で主人公のサプライズに喜んでいた妻ですが…。旅館に到着した途端、青ざめてしまいます。旅行の目的は…出典:エトラちゃんは見た!旅館の前で顔を真っ青にする妻に、主人公は「どうしたの?早く入ろう」と声をかけますが…。部屋に入ってからも、妻の顔色は戻りませんでした。実はこの旅行は、主人公が妻への復讐のために用意したものだったのです。主人公はこの日のために妻の浮気相手と同じ旅行プランをセッティングしていたのでした。その後、妻は浮気相手と利用したレストランに連れて行かれ…。浮気相手とまったく同じ料理を注文する主人公を見て、さらに青ざめるのでした。読者の感想徹底的に復讐をする主人公の行動力に驚きました。この旅行を機に、妻がしっかりと反省してくれることを祈っています。(30代/女性)妻は、浮気がバレた恐怖でなにも言えなくなってしまったのでしょうか…。同じ過ちを繰り返さないよう、きちんと反省してくれるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月26日2歳年上の彼氏・レイと結婚したアヤさんですが、レイは専業主婦を見下す最低な夫であることが発覚。さらにアヤさんの妹・ナミと不倫していることを知ってしまいました。不倫旅行に出かけたレイとナミの宿泊先へ乗り込んだアヤさんは、「全部バレてるんだよ!」と2人を追い詰めました。それに対してレイとナミはーー。不倫をあっさり認めたレイや、謝ったものの言い訳を始めたナミに、怒りがおさまらないアヤさん。 さらにこんな状況でもレイは「専業主婦なんて離婚したら生きていけないだろう」と言い放ちました。しかしアヤさんは、自分は専業主婦ではないと否定したのです。専業主婦をバカにする夫へ… ※正:なりたくなかった アヤさんの突然の告白に驚きが隠せないレイ。それもそのはず。アヤさんは不倫を知ったあと、レイには内緒で在宅ワークを始め、離婚への準備を進めていたのです。 余裕があるわけではないけれど、自分ひとりならなんとかなる。心配ごとをクリアできたため、レイとの離婚に踏み切ることができました。 アヤさんから離婚に加えて慰謝料請求を宣言されたレイは、怒りに震えたのでした……。 離婚したいと思っても、その後の生活に不安があるとなかなか踏み切れませんが、アヤさんは仕事を探して離婚への大きな一歩を踏み出しました。 不倫の現場もしっかり押さえ、離婚・慰謝料請求できる材料がそろったので、あやさんの生活が不安にならないくらいの額を慰謝料請求したいですね。 >>次の話ShareStoryさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:ライター ShareStory
2023年11月25日皆さんはパートナーに浮気をされたことはありますか?今回は浮気をした妻に怖い復讐をした夫のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!結婚記念日に夫婦で旅行幼なじみの女性と結婚し、2人の子どもに恵まれた主人公。夫婦仲もよく、幸せに過ごしていたのですが、最近なんとなく妻の様子がおかしいと感じていました。そして探偵を雇って調べた結果、妻が浮気をしている事実が判明したのです。自分を裏切った妻を許せない主人公は、妻を追い詰めるために、結婚記念日にある恐怖のサプライズを仕掛けることにしました。青ざめた表情の妻出典:エトラちゃんは見た!結婚記念日は子どもを実家に預け、妻との旅行を計画した主人公。行き先を告げない主人公に不思議そうな顔をする妻でしたが、到着した旅館の部屋に入るとその表情が一瞬で青ざめました。そしてディナーは主人公が予約した夜景の見えるレストランへ行き、メニューを注文したところ、その顔はさらに恐怖でひきつっています。実は今回の旅行は、妻が浮気相手と訪れた場所や食べた料理をそのまま再現した恐怖のサプライズ旅行だったのです…。レストランからの帰り道でそのことを告げた主人公に、妻は涙目になって「ごめんなさい…」と謝罪。しかし主人公はあえて怒って責めるようなことはせず、優しい笑顔のまま妻を抱きしめます。主人公が考えた恐怖のサプライズの復讐は見事に成功したのでした。読者の感想浮気をした妻を許せない気持ちはとてもよくわかりますが、主人公のサプライズにはゾッとました。やっぱり浮気をするのは絶対によくありませんね。(30代/女性)復讐の方法が予想外で、とても驚きました。妻も反省して、浮気をやめてくれるといいなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月23日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。浮気夫に復讐した妻主人公は娘たちの協力で夫の浮気を知ります。その後主人公は、浮気相手に慰謝料を請求し、夫には離婚を突きつけました。数日後、主人公のところに夫がやってきます。夫は主人公が浮気相手に慰謝料を請求したことを怒っているようです。主人公が夫からまだ慰謝料をもらっていないことを伝えると…。浮気相手に会えなくなったと言う夫出典:Instagram夫は浮気相手と会えなくなったことにも怒っているようです。そして夫は主人公にまさかの提案をしてきました。ここでクイズ夫の身勝手な提案とは?ヒント!夫はどうしても慰謝料を払いたくないようです。お前で我慢してやる出典:Instagram正解は…正解は「離婚せずお前で我慢してやる」でした。夫の身勝手な提案に主人公は激怒。上から目線の夫に「半額でもいいから今すぐ慰謝料を払って」と告げる主人公。夫は観念したのか渋々ながらも慰謝料を支払いました。その後主人公は、夫の職場に匿名で夫の浮気を暴露します。それをキッカケに会社を辞めることになった夫は慌てで連絡をしてくるのでした。インスタ:サレ妻リナ(@rina_saretsuma)HP:リアコミ原作:もみじ漫画:ぱんがゆ≪HPはこちら≫※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月20日割り切った関係のつもりで不倫を始めても、次第にどっぷりと不倫沼に浸かってしまう人もいます。不倫相手を本気で愛してしまい、離婚して不倫相手と再婚しようと画策した30代妻のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。割り切った関係に合意して始めた不倫絢子さん(仮名)は、結婚5年目のときに飲み会で知り合った男性・高橋さん(仮名)と意気投合し、不倫をスタート。高橋さんは独身で、「結婚願望がないので、独身の女性よりも既婚女性と付き合いたい」というポリシーだったことから、お互いに割り切った関係に合意して不倫へ進んだと言います。「夫とは結婚2年目からすでにレスだったのと、子づくりをする予定もなかったので、仮面夫婦みたいな関係でした。見た目がタイプの高橋さんと出会ったときには、自分が既婚者であることを忘れて、思わず見惚れてしまったほど惹かれましたね。話しているうちに、彼に結婚願望がまったくないことや、既婚女性と付き合うのに慣れている人だとわかり、私から彼にアプローチをしたんです」絢子さんのアプローチは成功し、高橋さんと月に数回は密会をする関係に。しかし「割り切った関係」だったはずなのに、そこまで時間が経たないうちに、絢子さんは高橋さんに本気になってしまったそうです。不倫相手を本気で愛し、離婚を考えるように…「高橋さんはとてもスマートな男性で、不倫だったけれど、私のことをよく思いやってくれたし、夫よりも私の話を親身に聞いてくれました。そんな高橋さんに強く惹かれていくのに時間はかからなかったです。不倫を始めて3か月後には夫との離婚を真剣に考え始め、高橋さんと独身同士としてちゃんと付き合いたい、もっと欲を言えば彼の妻になりたい!と思うようになりました」そして、高橋さんとの逢瀬を重ねながら数週間悩み続けた末に、離婚への覚悟を決めたと振り返る絢子さん。高橋さんとの将来がどうであれ、まずは自分が独身にならなければ、高橋さんとの関係は不倫のままで終わってしまう…と思い、離婚へと舵を切ることにしたと言います。「夫との離婚を決めた時点では、独身同士として高橋さんと堂々と付き合いたいという気持ちが強かったです。スムーズに離婚をするために、夫には高橋さんの存在は伏せ、“価値観の不一致”“将来性が感じられない”という2点を理由にして離婚を切り出しました」妻から離婚を切り出された夫は、最初こそ面食らっていた様子だったそうですが、何度か話し合いをするうちに「確かに、俺らはすでに夫婦として終わっているから、離婚したほうがいいかもしれないね」と離婚に同意してくれたとのこと。「高橋さんには、離婚が決まるまでは離婚を考えていることすら伝えないようにしました。もともと高橋さんには結婚願望がないのを知っていたので、私が離婚をすると言ったら、再婚を迫ってくるんじゃないかと思われるのが嫌だったからです」夫への申し出から1か月後に、絢子さんの離婚は成立。高橋さんと不倫を始め、本気になってから夫との離婚に至るまで、すべて絢子さんの計画通りに物事が進んだそうです。「割り切った関係」と言いながら不倫を始める男女は後を絶ちません。しかし、どんな関係であれ配偶者以外と体を重ねれば不倫であることに間違いはなく、安易に不倫に走ったことによって、築き上げてきた人生がガラガラと崩れることもあるのです。「自分たちは大丈夫」「割り切った関係なら問題ない」と思っても、後になって因果応報の結果を招くのは自然の摂理でしょう。©kapinon/Adobe Stock ©olly/Adobe Stock文・並木まき
2023年11月19日