婚活は、男性にとっても女性にとっても、結婚という人生の一大事を決めるための重要な活動です。しかし、不思議なもので、婚活がうまく進む人と進まない人がいます。両者にはそれぞれどのような特徴があるのでしょうか。結婚相談所『横浜婚活サポート室』の斎藤まさ江先生にお話をうかがいました。斎藤先生はこれまでに千人以上の婚活をサポートし、247組を結婚に導いた実績を持つプロ中のプロです。婚活がうまくいく男性の特徴とは――婚活がうまくいく男性に共通する特徴は何か?待つことができる男性です。交際の初期には女性は多くの場合、気持ちはすぐに盛り上がりません。女性には観察期間が必要なのです。数回のデートを重ねて男性を観察し、徐々に盛り上がっていきます。気持ちを貯金しているようなものですね。ところが、男性の場合は最初から何もかもをあけすけに話して、「こんな自分です」と明らかにすることが多いのです。これでは女性の気持ちを自分に向けることはできません。※写真はイメージ――婚活で男性に求められるのは、女性の気持ちが盛り上がるのを待つこと?はい。女性の場合は減点方式で男性を観察しています。デートにこぎつけたのに、お店の予約をしていなくてあちこち店鋪を巡る羽目になったといった場合には、いきなり『マイナス40点』などと減点して男性を評価します。男性は、女性からの減点をできるだけ少なくして、女性の気持ちが盛り上がるのを待ちましょう。オスのクジャクが羽を広げてメスを誘いますよね。あれだって一度や二度、広げるだけで気を引けるわけではありません。女性の気持ちが早急には上がらないことを理解して、待つことができる男性は婚活がうまくいくでしょう。婚活がうまくいかない男性の特徴とは――では、逆に婚活がうまくいかない男性の特徴は?裏返しになりますが、『待てない男性』です。先程もいいましたが、男性はあらいざらい最初からしゃべってしまうことが多いです。プラスもマイナスも全部見せて「さあどうだ」というのですが、それでは女性の気持ちを向けてもらえません。女性がどう思うのかを考えておらず、じっくり考える余裕を与えることができていないので、「もう会いたくありません」と女性からいわれてしまいます。続けて、斎藤先生は次のようにアドバイスします。女性の気持ちを上げるためには観察期間が必要です。女性の気持ちが上がるのを待ってから、自分のマイナス部分をいうことができれば、大きな減点にならない可能性だってあります。待てないから余計に失敗する可能性が高まってしまうです。婚活がうまくいく女性の特徴とは――婚活がうまくいく女性に共通する特徴はある?女性慣れしていない男性との溝を埋めることができる女性です。婚活を行っている男性の多くは女性慣れしていない人です。男性は心理を見て取ることがほとんどできません。つまり、『言葉になっていないこと』を読み取る能力が低いのです。これは、男性と女性の大きな違いです。女性同士の会話を見ていると、あうんの呼吸で進みますでしょう。これは女性の心理を見て取る能力が高いからです。斎藤先生によると、女性は次のような点を心がけるといいようです。先程の例の「デートでお店の予約をしていなくて、あちこち店鋪を巡る羽目になった」といった時、「次回は私が予約しましょう」とすっといえるような、男性に手を差しのべられる女性はたいてい婚活がうまくいきます。そのような女性は、社会的にも重宝されて恐らく会社などでもひっぱりだこのはずです。男女のギャップを一歩男性側に寄り添ってあげられる女性は、男性からの人気も高くなってうまくいきます。※写真はイメージ婚活がうまくいかない女性の特徴――では、婚活がうまくいかない女性の特徴は?単に待っている女性です。これまた裏返しになりますが、「この私が自分からそんなことをしなければならないのか」と考えるような、プライドの高い女性は婚活がうまくいきません。「あり得ない」といったりして。そもそも結婚というのは、お互いが支え合って生きていくことです。相手の足りないところは自分が補い、自分の足りない部分は相手が補ってくれるもの。男性の相手の心理が読み取れないという部分は、女性が補うといいですね。女性にはっきりいってもらったほうが男性には分かりやすい面もあります。――婚活がうまくいかない女性に対して、どのような助言をする?プライドというか、自分の軸がすっかりでき上がってしまっている人を変えるのはとても難しいのですが、「自分から言葉をかけられるようになるといいですね」といったことでしょうか。自分の中で足りない部分を成長させていくことができれば、婚活もうまくいくようになると思います。婚活というのは難しいもので、「自分が相手を選ぶんだ」とばかり考えているとうまくいきません。自分を選んでもらうというのが婚活でもあるからです。自分は相手を見ていますが、相手もまた自分を見ているのです。婚活を行うみなさんは、うまくいくように斎藤先生の言葉を参考にしてみましょう。「斎藤先生のアドバイスをもっと聞いてみたい!」という人は、『横浜婚活サポート室』のウェブサイトを覗いてみてくださいね。横浜婚活サポート室[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]
2023年06月30日結婚相談所のBLANCAは、人生のパートナーを探したい方を対象とした、婚活業界初(※)となる心理学を用いてゲーム感覚でパートナー探しができる、画期的な新サービス「貴子塾・恋愛パートナー診断」の提供を2023年7月2日(日)より開始します。※当社調べ■サービスの特徴*相手のこと、そして自分のことをゲーム感覚で楽しみながら知ることができる可愛いキャラクターを使った独自開発のシステムで楽しく行っていただくことができます。*選択理論心理学を用いて、理想の相手とのより良い関係の築き方をアドバイス選択理論心理学とは、アメリカの精神科医ウィリアム・グラッサー博士が発表した、より良い人間関係を築く為の心理学です。本サービスではこの理論を取り入れ、より理論的且つ効率的に相手と自分の心理について分析します。*ワンコイン500円の超低価格当社ではこれまで3,000円(税込)を頂戴していた内容ですが、少しでも最初の一歩を軽くしていただきたいとの思いから、システム化によりワンコイン500円の超低価格を実現しました。また所要時間も最大30分と、費用時間ともに限界まで負担を軽減しました。■ご利用の流れ下記の「お問合せ先」にある電話番号へのお電話か、ホームページのCONTACT(お問合せフォーム)よりお問合せ可能です。ご連絡をいただきましたらBLANCAより診断日時を決めさせていただき、対面にて診断いたします。必ず大石 貴子自身が1対1で面談させていただきます。■サービス概要サービス名: 貴子塾・恋愛パートナー診断提供開始日: 2023年7月2日(日)提供時間: 平日10:00~18:00(最終受付15:00)土日祝10:00~12:00(最終受付11:00)場所: 〒541-0053大阪市中央区本町4-2-12野村不動産御堂筋本町ビル8階 billage大阪アクセス: 御堂筋線または中央線「本町」駅8番出口より徒歩30秒料金: 500円(税込)/1回申込方法: お問合せフォーム( )、もしくはお電話(080-3525-6156)での申込(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年06月29日自分が婚期を逃しているのは仕事のせいだと思い、退職をした主人公。本気で婚活に取り組むことにした主人公ですが、参加した婚活パーティで出会ったのは…。無職、派遣社員と続いて次に主人公が話したのは中卒の経営者…。主人公はまたしても相手のことをバカにし続けるのでした。≪HPはこちら≫また否定し始める主人公出典:オンナのソノ中卒の理由を聞くと…出典:オンナのソノ人生にダメ出し出典:オンナのソノ幸せだと言う男性に…出典:オンナのソノ最後までバカにした態度出典:オンナのソノスーツ姿の男性出典:オンナのソノいきなり本題に入る主人公出典:オンナのソノ新卒で入社なのかを確認出典:オンナのソノ経営者の男性をバカにして会話を終えた主人公。今回の婚活パーティはハズレかと諦めかけたそのとき。主人公はスーツ姿の男性を見つけました。早速声をかけた主人公は、単調直入に仕事のことを質問します。彼が応えた勤務先は可もなく不可もないようでしたが、前に勤めていた会社が倒産したために転職したとのことでした。それを聞いた主人公の反応は…。イラスト:オンナのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月29日本作は、著者であるもちなべさんが友人M美の実体験をもとに描いた作品です。30歳を過ぎて結婚に焦り始めたM美は、婚活を開始。最初に登録した結婚相談所ではなかなかピンとくる男性に出会えず、次に登録したのがAI婚活(マッチングサービス)でした。初めに紹介された男性には、交際をお断りされてしまったM美ですが……。 AI婚活って…いいかも!AIが最初に紹介してくれた男性とはうまくいかなかったものの、気持ちを切り替えて次の男性と会うことにしたM美。2番目に紹介されたのは、40歳でM美の7歳年上、IT系の仕事をしているP田さんという男性。多少のやりとりを経て実際にP田さんと会ってみると、写真のイメージ通り、とてもやさしそうな雰囲気の男性で……。 AIが紹介してくれた2番目のお相手は、プロフィール写真のイメージ通り、やさしそうな雰囲気の男性でした。AIが2人の好みに合わせて選んでくれたカフェもいい感じで、会話も滞りなく続いてホッとしたM美。途中、話題が尽きかけそうになったときは、AIが事前に用意してくれていた会話のヒントが助けになったのだとか。AIの細やかなサポートのおかげで、2人は楽しい時間を過ごせたようです。 別れ際、P田さんから「AI婚活が初めてで緊張していたけど、M美さんがいい人で安心しました」と言われ、彼の素直な言葉に少しうれしくなったM美。次回も会う約束をして無事に初顔合わせが終了となりました。 AIがマッチングしたお相手がいい人で安心しましたね。やはり、AI婚活に登録した際に大量の質問に答えたのが、いい方向に作用しているのかもしれません。1度会えば緊張もほぐれますし、次に会うときにはもっと会話が弾みそうですね。 もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月27日自分が婚期を逃しているのは仕事のせいだと思い、退職をした主人公。本気で婚活に取り組むことにした主人公ですが、参加した婚活パーティで出会ったのは…。無職の男性との会話を終えた主人公が次に目をつけたのは白いシャツの男性でした。主人公は声をかけましたが…。≪HPはこちら≫結婚して専業主婦になりたい高望み女の末路出典:オンナのソノ勤め先を聞いて…出典:オンナのソノ派遣社員だった出典:オンナのソノまたダメ出しをする主人公出典:オンナのソノ男性の言い分を…出典:オンナのソノ頭から否定する主人公出典:オンナのソノ働き方を選んでいるのに…出典:オンナのソノ価値観が合わない様子出典:オンナのソノ男性の着ていた服のブランドを聞き、まさかまた無職なのかと疑った主人公。男性が会社名を名乗った途端、主人公の態度がコロッと変わりました。ですが、期待は一瞬で裏切られてしまいます。男性が派遣社員だと聞いて、男性のことをバカにする主人公。またもや主人公とは価値観が合わないようです。イラスト:オンナのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月27日本作は、著者であるもちなべさんが友人M美の実体験をもとに描いた作品です。32歳で婚活を始めたM美は、まず結婚相談所に登録。しかし、なかなか良い人に巡り会えず、たまたまネットで知ったAI婚活(マッチングサービス)を試してみることに。AI婚活で1人目に紹介された男性はとても素敵だったのですが、「他の女性と真剣交際する」と交際を断られてしまって……。 AIが次に選んでくれた男性は?AI婚活で初めて紹介された男性・Y田さんは、とてもやさしくてスマートで誠実で、M美も「この人となら結婚したいかも」と思えるほど素敵な男性だったのですが……彼から「他の女性と真剣交際をすることになりました」との連絡がきて、交際には発展せず終わってしまいました。気を取り直して、M美が次の紹介を待っていたところ、2番目に紹介されたのはP田さんという男性で……。 AIが次にマッチングしてくれた相手は、写真で見る限りこれまたやさしそうな印象の男性。彼はP田さんというらしく、M美は初めて彼の写真を見たときに、パンダのような癒し系のイメージを抱いたそうです。「やさしそうであればOK!」と軽く考えたM美は、何度かやりとりをしたのち、P田さんと実際に会ってみることに。 そして迎えた顔合わせ当日。待ち合わせ場所にやってきたのは写真そのままの外見で、表情や話し方がとても柔らかな男性でした。 1人目に会ったY田さん、そして2人目に紹介されたP田さんと、2人とも物腰柔らかでやさしそうで、M美は2回とも良縁に恵まれたように思えます。AI婚活のサービスに登録したとき、100を超える大量の質問に答えただけあって、AIがしっかりとM美に合いそうな男性を見極めてくれたのかもしれませんね。 もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月26日■前回のあらすじきよかは、自分の言動で集まりを台無しにしたことを謝罪し、会を後にします。帰宅後ひとり落ち込んでいると、友人たちから次々と励ましのメッセージが送られてくるのでした。■ユカから知らされたマモの内情■すべてはマモを励ますためだった…マモが抱えていた複雑な事情を知ったきよか。その後、ユカとのやりとりを終えたきよかに届いた驚きのメッセージとは…!?次回に続く「友達のSNSに私の悪口書かれてる!?」(全26話)は22時更新!
2023年06月24日本作は、著者であるもちなべさんが友人M美の実体験をもとに描いた作品です。30歳を過ぎて結婚に焦り始めたM美は、結婚相談所へ足を運んで婚活を開始。しかし、思っていた以上に婚活は厳しく、なかなかいい人に巡り合えません。そんななかで知ったAI婚活の存在。機械に相手選びを任せるなんてと半信半疑でしたが、実際に紹介された男性はいい感じで……? そろそろ次のデートでも♡と思った矢先…AI婚活で紹介された男性・Y田さんは、初対面を果たしたときから好印象で、2回目に会った際には「前回お会いしたときもですが、今日もとても素敵ですね」とスマートに褒めてくれ、M美の中で彼の株がどんどん上がっていきます。M美にとっては「この人と結婚したいかも」と初めて思えた相手なのですが……。2回目のデートを終えた数日後、思わぬ展開を迎えます。 2回目のデートもなごやかに終え、楽しい時間を過ごしたM美。そろそろ次のデートの約束を……と思っていた矢先、Y田さんからメールが届きました。そこに書かれていた内容に衝撃が走ります。 「大変申し訳ないのですが、他の方と真剣交際をすることになりました」 ーーええええええ……!? こうして、M美の初めてのAI婚活はあっけなく終了したのでした。 婚活では同時進行で複数の相手と会うのが一般的なので、Y田さんの選択は仕方がないのかもしれませんが……M美にとっては初めて「この人と結婚したいかも」と思えた相手なので、この展開はショックですよね。とはいえ、クヨクヨする時間ももったいないので、気持ちを切り替えてM美にはどんどん他の男性と会ってほしいですね。 もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月24日皆さんは、婚活パーティーに参加したことはありますか?今回は、婚活パーティーで出会った男性とのエピソードを漫画で紹介します。婚活パーティーでの出会い気になることが…かっこいい車チャイルドシート!?友達を探していたのであれば、最初からその旨を教えてほしいですよね。婚活パーティーで出会った男性が、まさかの既婚者という衝撃エピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月24日大人気マンガシリーズ、オンナのソノさんの「婚活で若い女に勝ちたいおばさん」を紹介します。メイクを変更し、カラーコンタクトも装着した主人公は、自分はどこからどう見ても10代だと確信しました。同僚は主人公の見た目に違和感を抱いていますが、自信満々な主人公にそんなことを伝えられるはずもありません。そして、ついに例の新入社員の女性と直接対決するときがきました。どうしても婚活で若い女に勝ちたいおばさんの末路出典:オンナのソノ10代にしか見えないと自画自賛出典:オンナのソノ本物の若さは自分にあると思っている出典:オンナのソノ男性が選ぶのは自分だと言い張る出典:オンナのソノ負けを認めたと確信出典:オンナのソノ男性が呼んでいる出典:オンナのソノ代わりに自分が行くと言い出す出典:オンナのソノ代わりに行く理由を説明出典:オンナのソノ困惑する上司出典:オンナのソノ新入社員の女性を呼び出した主人公。男性が女性を特別扱いしているのは若いという理由だけだと言い、10代へ変身した自分の姿を自慢します。加えて、自分の方が顔もスタイルもいいのだから男性が選ぶのは自分だと言いました。話の最中、男性が呼んでいると新入社員の女性に声をかける上司。その話を耳にした主人公は自分が代わりに行くと言い出し、男性と男女の仲になるのは自分だと主張しました。それを聞いた上司は困惑します。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月24日本作は、著者であるもちなべさんが友人M美の実体験をもとに描いた作品です。32歳になって結婚に焦り、婚活を始めようと結婚相談所に足を運んだM美。しかし、なかなかピンとくる男性に出会えず、婚活が行き詰まってしまいます。そんなとき、ネットでAI婚活の存在を知り……。 AIが紹介してくれた男性と会ってみると?趣味や価値観、理想の相手の条件など100以上の質問に答え、ようやくAI婚活(マッチングサービス)の登録を終えたM美。あとはAIが相性の良い相手を選んでくれるのを待つだけ……と思っていたら、登録翌日にさっそく紹介メールが! お相手のプロフィールを確認してみると……? AI婚活に登録した翌日、M美のもとに1通の紹介メールが。お相手・Y田さんのプロフィールを確認すると、真面目でやさしそうな印象です。さっそく日程を合わせて会ってみたところ、写真どおりの見た目でひとまず安心し、食事中の会話も弾んで楽しい1日に。 2回目に会ったときには「今日もとても素敵ですね」とさわやかな笑顔で褒めてくれ、M美は「なんてスマートな人なんだ……」とドキッ。2回のデートを経て彼の株はぐんと上がり、M美は「この人と結婚できたらいいなぁ……」と、婚活の中で初めて結婚を意識したのでした。 女性はメイクをしたり髪型を整えたりと、デート前の準備がけっこう大変ですよね。デートのときに男性がその努力に気づいて「今日も素敵だね」と褒めてくれたら、頑張ったかいがあるものです。結婚相談所ではあまり良い出会いがなかったM美ですが、AI婚活ではさっそく良縁に恵まれたようでよかったです! もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月23日大人気マンガシリーズ、オンナのソノさんの「婚活で若い女に勝ちたいおばさん」を紹介します。次の日、会社で変わったその姿を披露した主人公。主人公の変わりように同僚は思わず動揺しています。そんな同僚に向けて「似合う?」と問う主人公に、同僚は服装と顔がアンバランスなことをつぶやきつつも、言葉を濁しました。その言葉を聞き逃さなかった主人公は、メイクを変えていなかったことに気がつきます。どうしても婚活で若い女に勝ちたいおばさんの末路出典:オンナのソノどこからどう見ても10代だと確信出典:オンナのソノ同僚はバケモノみたいだと思う出典:オンナのソノ苦し紛れに若いと返答出典:オンナのソノ今度は何歳に見えるか問う主人公出典:オンナのソノ地獄だと感じる同僚出典:オンナのソノ主人公の勢いに同僚は焦る出典:オンナのソノ新入社員の女性に闘志を燃やす出典:オンナのソノそして新入社員の女性を呼び出す出典:オンナのソノメイクを変更し、カラーコンタクトも装着した主人公。自分はどこからどう見ても10代だと確信しています。同僚は、その姿に違和感を抱きますが、自信満々の主人公へそんなことを言えるはずもありません。同僚に自分はいくつに見えるかと問う主人公と、この状況を地獄だと感じる同僚。苦し紛れに「見た目通り」と答えると、それを聞いた主人公は10代に見えているのだと思い込みます。そして、ついに新入社員の女性と直接対決するときがきました。イラスト:オンナのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月23日本作は、著者であるもちなべさんが友人M美の実体験をもとに描いた作品です。結婚に焦り始めたM美は32歳で婚活を開始。結婚相談所に登録して何人かの男性と会ってみたものの、あまりピンとくる男性に出会うことができず……。 AI婚活との出合いピンとくる男性に出会えないまま婚活が難航し、32歳で婚活を始めたM美も気づけば33歳に。「このまま独り身で趣味を満喫する人生も悪くないかな」と弱気になりかけたのですが、それでも「一生を共にするパートナーが欲しいし、やっぱり子どもが欲しい!」との気持ちが強く、婚活を継続することに。そんなある日、ネットで婚活情報を調べていたM美は……。 婚活初心者のM美は「結婚願望が高くて信頼できる相手と出会えそう」との考えから、まずは結婚相談所での婚活に取り組んできました。ところが、なかなかいい男性に巡り会えないまま33歳を迎えてしまい、時間を無駄にできないと考えたM美はネットで他の婚活手段について調べます。そこで出合ったのが「AI婚活」いわゆるマッチングサービスでした。 機械が自分と相性のいい相手を選んでくれるそうですが、機械に運命の相手なんてわかるの? と半信半疑のM美。しかし同時に少し興味も湧いてきて、AI婚活の体験談を読むうちに「ものは試しだ! やらない後悔よりやる後悔のほうがいい!」と心変わり。勢いでAI婚活のサービスに登録したのでした。 何歳になっても、初めてのことにチャレンジするのは勇気が必要ですよね。「ものは試しだ!」と勢いにまかせて新しい1歩を踏み出せたのは、案外よかったのではないでしょうか。あとはいい出会いがあるのを祈るのみですね! もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月21日本作は、著者であるもちなべさんが友人M美の実体験に基づいて描かれた作品です。結婚に焦り始めたM美は32歳で婚活をスタート。結婚相談所に登録して、O沢さんという男性を紹介してもらったのですが、食事に行くと彼がクチャラーだと判明して……。 30代の1年は早い…結婚相談所から紹介されたO沢さんと仮交際に進むことになり、ある日ディナーに出かけたM美。しかし、食事中に彼がクチャラーだと判明して生理的に受け付けなくなってしまい、申し訳なく思いながらもO沢さんとの交際をお断りすることに。その後、気を取り直して、新たな出会いを求めるM美ですが……。 O沢さんとの交際を終えたM美は、気を取り直して他の男性と会ってみることに。しかし、その後も結婚相談所のルールを無視して初回から割り勘を強要する男性、遅刻常習者、ホテルに誘ってくる男性など、なかなかこれという人に出会えません。 婚活の道は想像以上に厳しく、32歳で婚活を始めたM美も気づけばもう33歳に。自分の年齢を考えると、M美は「もうこのままひとりで好きなことをして生きていくのもアリかも」と弱気になってしまいます。しかし、「経済的にも精神的にも支え合える相手が欲しいし、何しろ子どもが欲しい!」との結論に至り、引き続き婚活を頑張ろうと思い直したM美でした。 相手に理想の条件を押し付けて高望みするのもNG、かといって妥協しすぎるのもよくない……。婚活って、意外と自分の中での線引きが1番難しいのかもしれませんね。 もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月20日結婚相談所マリーミー(本社:東京都渋谷区)は、当社代表で、恋愛・婚活アドバイザーの植草 美幸が、2023年6月21日に書籍『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること(青春出版社)』を発売することをお知らせいたします。この本は、大ベストセラー『「育ちがいい人」だけが知っていること(ダイヤモンド社)』の著者であり、「マナースクール ライビウム」代表の諏内 えみさんとの共著になります。書影本書では、マナーと婚活の2つの切り口から、25個もの「良縁をつかむためのポイント」を紹介。実際の時系列通り、「出会い」「デート」「交際・お付き合い」「プロポーズから婚約、結婚まで」という流れで、どう振る舞えばいいかを順を追って示しています。これから婚活を始める方にも、今途中段階にいる方にも、それぞれに役に立つ場面が必ず見つかるはず。良縁をつかみ、育てていくことを望む全ての方に手に取っていただきたい一冊です。書籍『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること』 【内容一部紹介(要約)】■ポイント:良縁をつかむ人は、「また会いたい」と思わせる<諏内 えみさん>「また会いたい」と思わせるためには、品よく素敵な装いやヘアメイクだけでなく女性らしい所作やしぐさ、気づかい、言葉づかいが必要です。過度な女性アピールや媚びた“ぶりっ子”をすることではありません。男性とは異なるエレガントさを秘めているかどうかです。そんなあなたを前にしたら、きっと、「今僕はこんなにかわいらしく素敵な女性とデートしていて幸せだな」「またすぐ会いたい」と感じてくれるでしょう。例えば、目線を下げ、スカートを気にしながらゆっくりと座るしぐさ。何かを取り上げるときや差し出すときに逆の手も添える丁寧な所作。携帯などの小物も鷲づかみせず、指先がスッときれいに見えるようにエレガントにつまみ上げる姿……そんな何気ないひとつひとつのふるまいこそが、彼をハッとさせることができるのです。また、小さな出来事でも「楽しい」「うれしい」「悲しい」という感情を共有できると、2人の距離はグッと縮まります。「今日は本当にいい日だわ、お誘いいただいてありがとうございます」「楽しいです!連れてきてくださってありがとう」などが素直に言えると、どなたでもうれしくなるもの。「また、彼女を楽しませてあげたいな」「次はもっと喜ばせてあげたい」と思うのが男心でしょう。<植草 美幸>たびたびSNSを騒がせる「デートを割り勘にするかどうか?」という問題。ひと昔前は、“デート代は男が払って当然”という風潮でしたが、時代は変わり、若い世代ほど割り勘デートが浸透してきています。奢る・奢らないは、相手との関係性や年齢差、年収差により見解が違ってきますが、割り勘にする際のお支払いは、3,000円・5,000円・10,000円の新札をポチ袋に入れて持っておき、お店を出たら半額を目安にお渡しするとスマートです。男性が受け取らない場合は、「では、お言葉に甘えて、今日はごちそうになりますね。次回は割り勘にしましょう」とお礼を言いましょう。最近は、交際したばかりで結婚も決まってもいないのに、奢られる気満々で「ごちそうさまです~」と言っていると、目上の方と遊び慣れている、清らかではないと勘繰られます。逆説的に言えば、相手がハイクラスな男性であればあるほどごちそうし慣れているので、ポチ袋に入れた数千円をお支払いしようとすることで、「あ、この子、ちゃんとしているな」と好印象を残せます。真剣に将来を考えたい相手であればあるほど、“損して得を取る”ということを考えてみてもいいのではないでしょうか?◆書籍概要書籍名: 「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること著者 : 諏内 えみ・植草 美幸発売日: 2023年6月21日出版社: 青春出版社体裁 : 224ページ価格 : 1,628円(税込)URL : ◆著者 諏内 えみ(すない えみ) プロフィール結果を出すスクールとして人気の「マナースクール ライビウム」「親子・お受験作法教室」代表。ベストセラー『「育ちがいい人」だけが知っていること』(ダイヤモンド社)著者。皇室や政界、財界などVIPアテンダント育成指導を経てスクールを設立。「婚活講座」をはじめ、マナー、ふるまい、会話、社交やテーブルマナーを指導し、多くの受講生から“諏内マジック”と称賛されている。映画・ドラマでの女優のエレガント所作指導にも定評がある。「世界一受けたい授業」「あさイチ」「王様のブランチ」「ホンマでっか!?TV」などメディア出演多数。「親子・お受験作法教室」では、難関幼稚園や名門小学校からも高い評価を集め、第一志望合格率95%を実現。多くの有名校でのトップ合格を達成している。全国での講演も多々。◆著者 植草 美幸(うえくさ みゆき) プロフィール結婚相談所マリーミー代表、恋愛婚活アドバイザー。成婚率は業界異例の80%を記録し、成婚組数は1,000組を突破。「植草流婚活術」とメディアで評されたカウンセリングに定評があり、豊富なノウハウに基づいたアドバイスで、多くの未婚の男女を成婚へと導いている。また、少子化対策の一環として各地方自治体より依頼を受け、数多くの講演を実施している。「ザ・ノンフィクション」「シューイチ」「ワールド極限ミステリー」「ホンマでっか!?TV」「スクール革命」「グッド!モーニング」など、累計100本を超えるテレビ番組に出演。自身がパーソナリティを務める「植草美幸の恋愛・結婚相談」(レインボータウンFM)でも、歯に衣着せぬ婚活アドバイスで人気を集める。ラジオやWEBメディアを含めて、年間2,000件を超える恋愛・結婚相談に応じている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月20日婚活が成功する秘訣は後にも先にも「理想を下げないこと」と、アラフォー・アラフィフ専門婚活カウンセラーの伊藤友美先生は言います。婚活期間が長くなると結婚相手の条件を妥協しようと考えがちですが、本当に望んでいない相手との結婚が叶うわけがありません。自分の心の中を整理し、望みの相手をビビッと見つけ出すには「理想の人リスト」を作ることが有効。詳しい方法を紹介します。教えてくれたのは……監修/伊藤友美さん(アラフォー・アラフィフ専門カウンセラー)約9年間の婚活中に婚活ウツになり、離脱。心理や精神世界を研究し、自分が幸せになるワークを編み出し実践したところ、39歳から再開した婚活で出会いから2カ月でプロポーズを受け、40歳でスピード婚を果たす。現在開催している「3ヶ月で全員婚活終了!婚活塾」は即満席。8年間の活動でのべ1500名人の女性が婚活セミナーに参加している。著書に『結局、理想を下げない女(ひと)が選ばれる』(フォレスト出版)。★関連記事:「どうせ私なんて…」から脱却! 理想の相手と出会う魔法の言葉とは【アラフォー&アラフィフ婚活道場】「理想の人リスト」とは?「理想の人リスト」とは、その名の通り、結婚相手の条件を書き出すリストのことです。どんな人にも本気で望めば出会えるパワーがあるもの。けれど自分がどんな人と結婚したいのかがわかっていないと、あーでもないこーでもないと悩み、婚活は長引きます。リストを作成し、望みを具体化すれば自然と相手を見極める力が身についてきますから、タイパの良い婚活ができるようになります。また理想の相手をのびのびと書き、その人との結婚生活を考えることで「私なんか…」と自己否定的な考えに陥らなくて済む、というメリットもあります。マインドを整えつつ、結婚相手のイメージを明確にしていくのが「理想の人リスト」作りの目的です。「理想の人リスト」の作り方紙とペンを用意し、紙の真ん中に線を引きます。そして左側に「理想の条件……こんな人だったら」右側に「そのときの私の感情……私はきっとこんな感情になる」を書きます。私自身は60行くらい書きましたが、たくさん書いても書かなくてもOK。理想の人と結婚することがかなえられる、とイメージすることが重要ですから、「感情」は必ず書いてください。【例】理想の条件そのときの私の感情仕事の休みが一緒休日を一緒に過ごせてうれしい同年代で話が合う昭和トークで盛り上がって楽しい料理をするのが好き食事作りを分担できて安心「理想の人リスト」を作るときのコツ妥協はしないですべての望みを書くリストは自分しか見ないので遠慮は無用。望むことは正直に全部書くようにしてください。ただ書いてみるとわかるのですが、自分の望みを100%把握することは難しく、最初から完璧なリストを作ることはできません。書いた後いくらでも変更して構わないし、足りなければどんどん条件を加えましょう。現実的な内容から書く結婚とは生活です。いきなり出会いたい相手について書くよりも、2人でどんな結婚生活を送りたいかということを考えていくと現実的なリストになっていきます。休日を一緒に過ごしたいと考えているなら「仕事の休みが同じ人」、生活レベルを下げたくないのであれば「年収は〇万円くらい」など。今自分がどんな人生を望んでいるのか、改めて考えてみましょう。否定形で書かない結婚生活をイメージするうえで、リストでは「自分がどう感じるか」が重要です。そのためにも否定形で書かないようにしてください。「威圧的でない人」と書くと、頭には「威圧的」という言葉が入り、マイナスなイメージが湧いてしまうこともあります。この場合は「物腰がやわらかい人」とするなど、肯定的な言葉に言い換えると◎。周囲の男性の「良いところ」も参考にするリスト作りに迷った場合、同僚や知り合いの男性、家族の良いところも参考にしてみましょう。これはリスト作りのためだけでなく、相手の長所に気付く練習にもなります。人間には、脳の仕組みとして他人のダメなところに気付きやすいという特徴があるのですが、これが婚活の場にも出てくると相手のダメ出しばかりになりがち。良いところに気付く癖づけができるようになると、出会う男性がどんどん理想に近づいていくという現象が起こってきますよ。リストを読み上げ録音したものを3週間聞く理想の人のイメージを固め、自分の心を「成婚マインド」に持っていくためには、作成したリストを左から右に1行ずつ読み上げて録音し、毎日繰り返し聞くことをおすすめします。だいたい3週間くらいすると、「私には幸せな結婚生活を送る未来が待っている」と強く感じられるようになってくるんです。イメージがしっかりしてくると、理想の相手に気付きやすくなりますから本命とつながる確率もアップ。出会いも楽しめるようになり、結婚への良い流れがやってきます。まとめ「理想の人リスト」を試しに書いてみると、自分の中に遠慮があり、年収や身長についてはペンが止まってしまいました。誰にも見せないリストのはずなのに……! 自分の殻を打ち破って正直になることも婚活には必要です。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。<著書>『結局、理想を下げない女(ひと)が選ばれる』伊藤友美/著フォレスト出版1,650円取材・文/中澤夕美恵(50歳)出版社、編集プロダクションを経てフリーになって約20年。スポーツジム通いに目覚め、せっせと運動に励むものの1年で1kgしか減量しておらず、ズッコケる。いつか痩せると信じて今日もジムへ…。著者/伊藤 友美さんアラフォー・アラフィフ専門婚活カウンセラー。約9年間の婚活中に婚活ウツになり、離脱。心理や精神世界を研究し、自分が幸せになるワークを編み出し実践したところ、39歳から再開した婚活で出会いから2カ月でプロポーズを受け、40歳でスピード婚を果たす。現在開催している「3ヶ月で全員婚活終了!婚活塾」は即満席。8年間の活動でのべ1500名人の女性が婚活セミナーに参加している。著書に『結局、理想を下げない女(ひと)が選ばれる』(フォレスト出版)。
2023年06月18日本作は、著者であるもちなべさんが、友人M美の実体験をもとに描いています。32歳で一念発起し、婚活をスタートさせたM美。まずは結婚相談所に足を運び、早速その日の夜にある男性を紹介してもらいました。 ドキドキの初顔合わせ!そこに現れたのは…!?結婚相談所から送られてきた紹介メールでお相手のプロフィールを確認したM美は、彼にやさしそうな印象を抱き、このまま顔合わせに進むことに。しかし、顔合わせなんて人生で初めての経験で、とにかくわからないことだらけ。顔合わせ当日までひたすら検索魔と化したM美でしたが、無事に準備が完了! いよいよドキドキの顔合わせ当日を迎えたのですが……。 マナーや服装などをひたすら検索しまくって、なんとか準備を進めてきたM美に、ついに顔合わせ当日が訪れます。待ち合わせ場所に到着し、緊張しながら周辺にそれらしき人がいないか確認していると、しばらくして「M美さんですか?」後ろから声が。ついにきた! と思って、ドキドキしながら声のするほうを振り返ると……。 あれっ??? 「初めまして、O沢です」と名乗った男性は、体型がだいぶぽちゃっとしています。そう、事前に確認していたプロフィールの写真とは、大きく印象の異なる男性がそこに立っていたのです! 最近は、画像の加工機能で元の顔がわからないくらい盛れてしまうので、顔写真を事前に確認していても実際に会うまでは油断できませんね。使用する写真に規定がなければ、数年前のものを使っている可能性もあります。とはいえ、時間は守ってくれているし服装も問題なさそうです。見た目のギャップ以外はよさそうに思えますが……O沢さんと真剣交際に進むかどうかは、M美の「どこまで許せるか」のラインによりそうですね。 もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月16日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、婚活中に出会った彼のエピソードを紹介します。現在婚活中の女性。上司から、同じく婚活中の息子を紹介されたようです。現在婚活中上司の息子上司からの提案LINEを教えてもらい…会話は順調!お店選びは彼にお任せお店に到着すると…上司の紹介で知り合った彼と会話も弾み、一緒に食事へ行くことに。彼が選んでくれたお店を見て、女性は驚いているようですね!作画:ranran83原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月16日本作は、著者であるもちなべさんが、友人M美の実体験をもとに描いたお話です。32歳で結婚に焦り始めたM美は、ついに婚活をスタート! まずは結婚相談所へと足を運んだのですが……。 結婚相談所から初めて紹介された男性は…結婚相談所のカウンセラーに「結婚相談所に来られるのは内向的な性格の方が多いんです。明るくリードしてくれるような男性なら今ごろ、街でベビーカーを押して歩いていますよ」と厳しい現実を突きつけられてしまったM美。高望みはできない状況だと悟り、「あの……普通に会社員として働いている人なら誰でも大丈夫です」とだけ告げて帰宅します。すると、その日の夜に早速、結婚相談所から男性を紹介するメールが届いて……。 結婚相談所から届いた紹介メールを見てみると、紹介相手の男性はやさしそうでなかなかいい感じ! 特に断る理由も見当たらず、M美は今回の縁談を受けてみることに。 その後は、カウンセラーが間に入って顔合わせの日程や場所を調整してくれました。そして、初顔合わせは1週間後の土曜日に決定。何もかも初めてということで、マナーや服装などわからないことだらけのM美は、とにかく検索魔と化し、不安になりながらも顔合わせに向けて着々と準備を進めたのでした。 いきなり結婚相談所のカウンセラーによる手厳しいアドバイスからスタートした婚活。どうなることかと思いましたが、スムーズに初顔合わせが決まってよかったですね。マナーや服装の対策はこれでバッチリ。あとは、当日の会話が弾んでくれることを祈るばかりです……! もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月14日古い社会通念にがんじがらめになり、「この年齢になって理想の人と結婚するのは無理」と考えるのは、婚活においてはまったくの逆効果。妥協をやめて自分の望みに正直になれば、好きな人に愛されて幸せな結婚をすることができるんです。この年代にありがちなネガティブ思考を一挙解決し、マインドを前向きに整える方法を、アラフォー・アラフィフ専門婚活カウンセラーの伊藤友美さんが教えます。教えてくれたのは……監修/伊藤友美さん(アラフォー・アラフィフ専門婚活カウンセラー)約9年間の婚活中に婚活ウツになり、離脱。心理や精神世界を研究し、自分が幸せになるワークを編み出し実践したところ、39歳から再開した婚活で出会いから2カ月でプロポーズを受け、40歳でスピード婚を果たす。現在開催している「3ヶ月で全員婚活終了!婚活塾」は即満席。8年間の活動でのべ1500名人の女性が婚活セミナーに参加している。著書に『結局、理想を下げない女(ひと)が選ばれる』(フォレスト出版)。★関連記事:スピード婚をしたければ絶対に理想は下げちゃダメ! その理由とは【アラフォー&アラフィフ婚活道場】自分を厳しくジャッジする「裁判官」がいる女性は30代以上になると婚活市場では「価値」が下がる。だから条件を妥協して相手を探さないと、結婚できない。そう思い込んで理想を下げた結果、ずっと相手が見つからない…という例は枚挙にいとまがありません。理想を下げるということは、「私は好きな人と結婚できるだけの価値がない」と自分で自分を見下しているのと同じ意味を持つからです。婚活中の女性に限ったことではないのですが、心の中に自分をやたら厳しくジャッジする裁判官がいるんですよね。その人が「もうあなたは年なんだから、理想の結婚相手には出会えないよ」と言ってくるわけです。私なんか……という気持ちは意欲や行動を失わせますから、婚活もうまくいかなくなるように。まずは自分をいじめる「裁判官」に消えてもらいましょう。そうすると、例えば以下のような「思い込み」に対する考え方も変わってきますよ。それぞれ解説します。思い込み1:どうせ男の人は若い人が好きでしょ?結婚相談所や婚活アプリでは、女性は年齢が若いほうが人気があります。それはそういうもの、として割り切りましょう。ただ若い女性を好む人もいるけれど、好まない人がいてもおかしなことではありませんよね。40代、50代同士で結婚をしたというご夫婦もたくさんいらっしゃるわけですから、何歳であろうが、理想の相手と結婚することは高望みでも何でもありません。思い込み2:もう子どもを産める年齢じゃないし妊娠適齢期は体の仕組みの話ですから、「子どもが産めないから選ばれない」というのは、自分をダメ出しする材料でしかありません。もっと出産が可能なうちに婚活すればよかったと思うかもしれませんが、その時期はその時期で結婚しない理由があったはずです。後悔しても仕方のないことに心をとらわれないほうが良いですよね。離婚歴があったり死別だったりして、子どもを望まないという男性は多いです。また男性も年齢が上がってくると、そこまで子どもにこだわらないという方もいますから、悲観する必要はないですよ。思い込み3:生活レベルを下げたくない実はこれ、「自分は、生活レベルを下げないといけないような相手としか結婚できない」という考えの裏返しです。だからまずは自分がどんな結婚生活をしたいのかを具体化すること。そうすると、相手の収入や財産はどのくらいあると良いかが見えてきます。今の生活を維持できる人を理想として、結婚相手を探しましょう。思い込み4:昔プロポーズしてくれた人と結婚しておけばよかったその彼を選ばなかったということは、たとえ結婚してもうまくいかなかったのではないでしょうか。「あのときの彼なら今ごろは……」と思い出に補正をかけてしまう人は結構多いものです。これとは反対に、私はあの彼と結婚したかったのに振られてしまった…と悔いているパターンもありますが、相手にマッチしなかったのは自分の視点がズレていたということ。「選ばれない私には価値がない」のではなく、「理想の人だと思っていたけど、違っていた」というふうに考えましょう。私には他の人にいるんだ、と切り替えることが大切です。思い込み5:理想の人を見つけたとして、選んでもらえなかったら悲しい未来を考えると不安になりますが、そんなときは「現実」に立ち戻ってください。理想の人に選ばれず、結婚していない私……って、そのまま今の状況に当てはまりませんか? 今が不幸かと問われたら、そんなことはないと思います。不安を感じる自分を受け入れつつ、近い将来に理想の相手と結婚できることを期待しましょう。自分自身を厳しくジャッジしていたことを謝る自分に厳しい言葉をかけてきた「裁判官」を追い出して、否定的なマインドをリセットするためには、「理想の人と出会って結婚してもいいよ」と自分自身に許可を出していく必要があります。そのためにおこなうのが「ごめんねワーク」です。方法はとても簡単。鏡の前に立って、自分の目を見ながら「これまでたくさんあなたのことを否定してきてごめんなさい。あなたを傷つけてきてごめんなさい」のように言ってあげましょう。謝罪の中に込めるのは自分が誰かに言ってもらいたかった言葉です。「あなたは愛される価値があるよ。それなのに厳しいことばかり言ってごめんね」「結婚できないなんて決めつけてごめん。あなたはすてきな女性だよね」。だいたい3週間くらい続けてみましょう。「ごめんねワーク」をすることで、自分の内側から心の声が聞こえてきた、という人もいます。何の反応がなくても、自分は価値のある人間だと自覚する時間を楽しんでください。なんとなく心が温まる感覚があったら、大きな収穫です。「私なんかがこんなこと考えてはだめ」と否定せず、出会いたい人をはっきりと思い描いてみましょう。まとめ自分に厳しい「裁判官」はいつもいます。しかも年齢を重ねるほどに厳しくなっている気も。自分自身を認める手立てとして、「ごめんねワーク」を取り入れてはいかがでしょうか。<著書>『結局、理想を下げない女(ひと)が選ばれる』伊藤友美/著フォレスト出版1,650円取材・文/中澤夕美恵(50歳)出版社、編集プロダクションを経てフリーになって約20年。スポーツジム通いに目覚め、せっせと運動に励むものの1年で1kgしか減量しておらず、ズッコケる。いつか痩せると信じて今日もジムへ…。著者/伊藤 友美さんアラフォー・アラフィフ専門婚活カウンセラー。約9年間の婚活中に婚活ウツになり、離脱。心理や精神世界を研究し、自分が幸せになるワークを編み出し実践したところ、39歳から再開した婚活で出会いから2カ月でプロポーズを受け、40歳でスピード婚を果たす。現在開催している「3ヶ月で全員婚活終了!婚活塾」は即満席。8年間の活動でのべ1500名人の女性が婚活セミナーに参加している。著書に『結局、理想を下げない女(ひと)が選ばれる』(フォレスト出版)。
2023年06月14日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第144回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その49をお届けします。1.主夫アピールの男【結婚引き寄せ隊】vol. 144それは20代から30代がおもに集まる婚活パーティに参加したときのこと。いつもなら20代も参加する場にはそれほど進んで行かないものの、すでに40代前後が集まる婚活パーティで空振りが続いていたため、久しぶりにそれまでより年齢層が低い場所にも足を運んでみました。会場に着くと、男性参加者は30代が多そうなのに、女性参加者は20代が多そう。どちらかというと男性は若い女性を好む場合が多いため、ちょっと失敗したかなあと思っていたのですが、せっかく来たんだからと気持ちを切り替えていざ婚活パーティがスタート。いつものように自己紹介タイムから始まり、手応えのないまま、次から次へと入れ替わる男性陣と「はじめまして」と挨拶していると、20代後半の男性がとてもリアクションがよく対応してくれます。おたがいの仕事について話していると、「自立してお仕事がんばってスゴいですね〜!」と、褒めてくる男性。それがお世辞ではなく、本当に好意を持っている感じで接してくるので、印象に残りました。その後、フリータイムで再度ふたりで話す機会ができました。すると、開口一番、「僕、主夫になってもいいかなって思うんですよね」とアピール。え? と思って聞き返すと、仕事もうまくいかなくて転職を考えているうちに、結婚して主夫をするのも選択肢に入っている、というような話でした。いや、確かに仕事は好きだけど、最初から養ってほしいモードで来る男性に惹かれるワケないでしょ、とソッコー心の扉を閉めたのでした。それにしても、あえて自分より年上の女性に的を絞って年下だから許されると思って言ってきたのか、最初から堂々とアピールするなんて世の中も変わったなあと思ったのでした。2.貧乏ゆすりの男それはシングル同士が集まる婚活飲み会に参加したときのこと。おしゃれなレストランの一角に、30代から40代の男女が集まっていました。それぞれ仕事帰りに参加しているということもあって、男性はスーツ姿で仕事の様子も垣間見えるようなところがあり、女性もみんな身ぎれいな人ばかり。大人が集まる飲み会だし、ゆっくり落ち着いて過ごせるなと思っていたとき、ふと目の前に座っている40代の男性が、貧乏ゆすりをしていることに気づきました。とはいえ、人それぞれクセはあるだろうし、緊張しているときに貧乏ゆすりをすることもあるので、とりあえずスルー。でも、前に座っているのと、けっこう長い時間貧乏ゆすりが止まらない男性。その間、まわりと会話をしながらも、一度気になったその男性のクセについつい目がいってしまいます。お酒も入って、くだけた雰囲気になってきたので、やんわりと貧乏ゆすりのことを言ってみようかな…と思った矢先、その男性はトイレへ。戻ってくると、めでたく(?)貧乏ゆすりはもうしなくなっていました。緊張が解けたのか、それとも…?飲み会はあっという間におひらきの時間になり、解散。結局、その男性のクセに気をとられてしまい、なんの収穫もなくその日も終わってしまったのでした。3.退会しない男それは婚活サイトで出会いを探していたときのこと。性格や年収など、ある程度の条件を入れて、何人かの男性に絞っていき、それぞれとメッセージのやりとりもしながら、しっくりくる人がわかってきました。ある30代後半の男性とやりとりしていたところ、「今度お茶でもしませんか?」とお誘いされ、さっそく会うことに。いざ会ってみると、事前にメッセージで話していたときとなんの違和感もなく、清潔感のあるよさそうな男性という印象。その日も意気投合して、また会う約束をしました。次に会うと、男性から「このままおたがい真剣に付き合いませんか?」と言われ、少し時間をくださいと伝えて、しばらく経ったあるとき。「僕はもう決めたので婚活サイトは退会します」と断言する男性。そこまで私ひとりに決めてくれたのであれば、そろそろ次に会う約束をしてもいいかなと思いながらも、ちょうど仕事が忙しくなり、少しの間連絡が来てもなかなか対応できませんでした。仕事が一段落して、久しぶりにサイトを覗くと、あれ?まだ続けている。その男性は、退会していませんでした。連絡がとれて話を聞くと、「忘れてた」と言うのですが…あるとき、サイトを見ると、いないのです。退会していたうえ、連絡もつかなくなりました…。きっと同じように話していたもうひとりとうまくいったか、待てなくて消えたか。いずれにしても、タイミングが合わないのも、縁がないのだなと思ったのでした。婚活していると、いろいろな出来事を体験することもあるかもしれません。みなさんの恋愛は、うまくいきますように!文・かわむらあみり©visualspace/Getty Images©ferrantraite/Getty Images©Vasyl Dolmatov/Getty Images文・かわむらあみり
2023年06月10日婚活をしても結果が出ない、うまくいかない、これってやはり年齢のせい? 40代、50代の女性の婚活を難しくするのは、年齢のせいでも理想が高すぎるせいでもなく「理想を下げているから」なんです!幸せな結婚生活を手に入れるための秘訣を、婚活アラフォー・アラフィフ専門婚活カウンセラーの伊藤友美さんが指南します。教えてくれたのは……監修/伊藤友美さん(アラフォー・アラフィフ専門婚活カウンセラー)約9年間の婚活中に婚活ウツになり、離脱。心理や精神世界を研究し、自分が幸せになるワークを編み出し実践したところ、39歳から再開した婚活で出会いから2カ月でプロポーズを受け、40歳でスピード婚を果たす。現在開催している「3ヶ月で全員婚活終了!婚活塾」は即満席。8年間の活動でのべ1500名人の女性が婚活セミナーに参加している。著書に『結局、理想を下げない女(ひと)が選ばれる』(フォレスト出版)。★関連記事:「この人と結婚しよう」婚活アプリで知り合った男性と結婚した決め手とは #デブス女の修羅場 7理想ではない相手との結婚が無理な理由30代を過ぎたころから、婚活中の女性は「もっと理想を下げないと相手が見つからないのでは?」と考えることが増えてきます。理由はいろいろありますが、皆さん空気を読むのがうまいんですね。結婚相談所の方に「もうちょっと条件を下げたほうがマッチングしやすいよ」と言われたとか、ネットやメディアの情報を見て、やっぱりこの年齢で理想を追い求めていたらダメだよなと考えてしまう。ところが理想を下げると、「誰からも選ばれず結婚もできなくなる」といった事態に陥ります。交際しても結局別れることになったり、逆に妥協したはずの相手にお断りされたり。そうかといって今さら理想を上げるわけにもいかない、婚活をやめたら結婚相手に出会えなくなるという不安もある……。にっちもさっちもいかなくなる、というのが、私自身も経験したよくあるパターンです。なぜ理想を下げると婚活がうまくいかなくなるのでしょうか?1:やましい気持ちが相手に伝わる「このくらいの人だったら結婚してくれるんじゃないか」というやましい気持ちは相手に伝わります。逆の立場で考えたら、失礼なことだとわかりますよね。ですから、好きになれないとわかっている相手とデートやお見合いをするのは時間の無駄でしかありません。相手の機会も奪っていることになりますから、やめたほうが良いです。2:理想の相手とは結婚できない…と自己評価が低くなっている理想を下げて付き合うということは、相手を下に見ていることとイコールです。それって実は「私はこの程度の人としか結婚できない」「理想の人に愛される価値がない」と同時に自分を無意識に卑下しているのと同じことなんです。「私なんかが理想の人と結婚するのは無理」とネガティブモードにはまっていると、自分の本当の願いが見えなくなります。どんな人と結婚したいのかもよくわかっていないから、目の前に理想通りの人がいてもスルーしてしまうこともあるかもしれません。目的が定まっていないうちは、効率的に婚活が進まないのは当然のことです。婚活市場はまず年下女性が選ばれると理解を「そうは言うけれど……婚活アプリに登録したところで、連絡をくれるのは10歳、20歳年上の人ばかりですよ」とおっしゃる皆さん。そうです、「男性は自分の年齢よりもかなり若い女性を求める」のは婚活あるあるです。婚活市場はそういうところ、と理解して一喜一憂しないようにしてください。ただすべての男性が年下女性をターゲットにしているか、というとそれは違いますよね。実際に婚活サイトで年下の男性と結婚したというクライアントさんも大勢いますから、年齢によるマッチングはそこまで心配しなくて良いです。余談ですが……、男性のほうが自分の欲望に対して素直な傾向にあると思います。ただ女性への対応でつまずくケースが多く、女性とは別ベクトルのこじらせがあるように感じます。「理想の相手と結婚」と決めれば婚活は成功理想の相手といっても、どこかの国の大富豪や人気スターを狙いましょうという話ではありません。本当にそういった人がいいなら望んでも構いませんが、極端なところではなく、一緒にいて居心地がよく、幸せを分かち合える相手を探しましょう、ということです。意外かもしれませんが、自分に自信がなくなっているときは、「私は好きな人から愛される価値がない」と、そうした相手を望むことを避けてしまっているんです。心が弱くなっているとき、誰かに勇気づけてもらうと励みになりますが、自分自身が納得できないと結局落ち込んでしまいます。だからこそ、自己暗示をかけるつもりで「私は愛する人に愛されて結婚する価値がある」と、自分にエールを送れるようにマインドを整えていきましょう。自分にとって理想の人はどんな相手なのか、願いを明確にしたらその男性は現実に必ずいますし、出会えます。まとめこの年齢で結婚したいのなら妥協しないと……というのは、無理のある話です。自分の理想の相手は必ず存在するように、自分を理想だと思ってくる相手も必ずいるはず。本音勝負が婚活の場にも求められると言えそうです。<著書>『結局、理想を下げない女(ひと)が選ばれる』伊藤友美/著フォレスト出版1,650円取材・文/中澤夕美恵(50歳)出版社、編集プロダクションを経てフリーになって約20年。スポーツジム通いに目覚め、せっせと運動に励むものの1年で1kgしか減量しておらず、ズッコケる。いつか痩せると信じて今日もジムへ…。著者/伊藤 友美さんアラフォー・アラフィフ専門婚活カウンセラー。約9年間の婚活中に婚活ウツになり、離脱。心理や精神世界を研究し、自分が幸せになるワークを編み出し実践したところ、39歳から再開した婚活で出会いから2カ月でプロポーズを受け、40歳でスピード婚を果たす。現在開催している「3ヶ月で全員婚活終了!婚活塾」は即満席。8年間の活動でのべ1500名人の女性が婚活セミナーに参加している。著書に『結局、理想を下げない女(ひと)が選ばれる』(フォレスト出版)。
2023年06月09日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。 イラスト:碧海自由婚活で出会った彼主人公が婚活をしていたときの出来事です。婚活サイトで出会った自称3歳年上の男性。その男性は実年齢よりも明らかに老けて見えます。年齢以外は問題なし出典:lamireしかし出会いも少なく、年齢以外は問題ありません。主人公はあまり気にすることなく、その男性とデートを重ねていました。問題さあ、ここで問題です。デート中に見知らぬ男性が絡んできて衝撃な発言をします。一体なんと言ったでしょうか?ヒントその見知らぬ男性は彼のことをよく知る人でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「30代後半なのにどこで知り合ったんだ」でした。なんと彼は9歳もサバを読んでいたのです。実年齢よりも嘘をつかれたことにショックを受け、その場で別れたのでした…。バレる嘘いずれバレる嘘をついてしまった彼。嘘を突き通せると思っていたのでしょうか…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月08日みなさんは、婚活パーティーに参加したことがありますか今回は、婚活パーティーで起こったエピソードを紹介します。イラスト:cherumy婚活パーティーへ…順番に女性と話していたら…ある女性の言動に…こんな女性は…悪口ばかり言う人といると、話を聞いている側は疲れてしまいますよね…。自分と価値観が合った人と結婚できることを願いたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月03日年間約2,000件のカウンセリング実績を持つ結婚相談所マリーミー(株式会社エムエスピー、本社:東京都渋谷区、代表:植草 美幸)が、婚活関連の最新動向をご報告いたします。【結婚相談所マリーミー】 結婚相談所マリーミー代表 植草 美幸■「推し活」に関心を持つ人が急増当社マリーミーの代表で、恋愛・婚活アドバイザーの植草 美幸は、ラジオやメディア連載で多くの方々のお悩み相談をお受けしていますが、最近急増しているのが、「婚活をしたいと思っているものの、『推し』と比べてしまって身近な男性に興味が湧かない」というお悩みです。「推し」とは「人に薦めたい程好き=昔で言う『ファン』のアイドルや俳優やキャラクターなどの人物」を指しますが、「推しが理想なので、そういう人とマッチングしてほしい」と主張するケースが男女共に出て来ており、あれもこれもと理想を掲げて、すべてが当てはまっていないと拒絶するような極端な事例も見られます。当社では、コロナ禍で家に籠っている時間が長く、漫画や動画に接する機会がより増えたことも影響していると考えますが、16歳~26歳のZ世代約5,000人に「推し活(推しを様々な形で応援すること)」についてのアンケートをしたところ、「推し活をしている」は35.6%で3人に1人という結果が出たということです。また「推し活をしてみたい・興味がある」と答えた割合も含めると約6割ということで、婚活中心層であるZ世代の多くが「推し活」に何らかの関心を持っていることがわかっています。(2021年、日経MJ調べ )■「推し活」と「現実」との折り合いをつけられない人ももちろん「推し活」は、日常に彩りや癒しを与えてくれたり、張り合いになることが多くあるでしょう。ただ現実的には、その異性は手に入らない。そこをきちんと認識する必要があります。昔は「ファン」である対象人物は、「雲の上のスターや手が届かない人」であり、「関わることは難しい」と多くの人がきちんと認識出来ていたように思いますが、最近は、その折り合いがついていない方が多いように感じられます。例えば「イケメンでスタイルが良くて、もちろん優しくて、コミュニケーション力と年収が高い人を紹介してください」と、自分のことは棚に上げて理想を言う人がいます。もちろん自分もその分懸命に努力して、高みを目指すのならいいのです。でも多くの方は、自分は同じ所は目指さずに、釣り合わない相手を望みます。これは「夢物語」です。さらに、「毛が生えていない男性がいい」という人や、「匂いがする人は嫌だ」という女性も出て来ています。男性でも、「目が口よりも大きい人がいい」と言うなど、現実と非現実が混ざったファンタジーのようなことを言う方々にも遭遇します。そうなるともう、婚活以前の問題です。■「結婚」をしたいなら…そういう方々にはまず、「リアルな映画を3本観てください」と助言しています。医療ドラマやドキュメンタリーなど、生死や様々な社会問題を含めた「現実」を直視してもらい、苦しいかもしれないですが「心の痛み」を感じてもらうのです。他には、「スポーツバー」や「屋外の作業現場近くの大衆食堂」など、汗や匂いが入り混じる空間に行ってみることを勧める場合もあります。「バーチャルや空想の世界と現実は違う」としっかり認識してもらうことが第一歩。そこからが婚活のスタートです。実は本来「推し活」をしている方は、結婚相手としてはお勧めなのです。もちろん「お金をつぎ込みすぎる」等があれば問題ですが、節度を持って楽しんでいる人は、浮気やギャンブルの心配も下がります。事実当社でも、「推し活をしている人」「推し活をしている人同士」が結婚する例が増えてきています。ですから決して「推し活をしている人が結婚に不向き」という訳ではなく、上記の問題を克服できれば、むしろ結婚に向いています。これからも結婚相談所マリーミーは、時代に合わせた婚活のアドバイスを行って参ります。◆結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸(うえくさ・みゆき) 経歴婚活アドバイザー、株式会社エムエスピー代表取締役。1995年、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。以後14年間にわたり年間約2,000組にアドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、約80%の成婚率(※)を誇る。著書は『ワガママな女におなりなさい(講談社)』『結婚の技術(中央公論新社)』『ドキュメント「婚活」サバイバル(青春新書プレイブックス)』など多数。(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。2022年1月以降の統計における成婚率は82%。●結婚相談所マリーミー : ●植草美幸オフィシャルブログ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月02日元夫のDVから逃げるために離婚したポケットさん。再婚を目指し婚活を始めますが、なかなかうまくいかず心が折れかかっていたときに出会ったのが「やまさん」でした。ポケットさんのすべてを受け入れてくれた彼からプロポーズを受け、結婚まで一直線。そして、やまさんの両親への挨拶の日を迎え……。 杞憂だったのかな… やまさんの両親との顔合わせ当日。さまざまな不安が押し寄せ、ポケットさんは緊張MAXでした。ついに訪れたやまさんの両親は、まずポケットさんの息子「くんくん」の顔を見て「めーっちゃ男前やなぁ! 」とフレンドリーに話しかけてくれました。 ポケットさんの「受け入れられなかったらどうしよう」という心配は杞憂に終わり、やまさんと同じく穏やかでやさしい2人にホッとするのでした。 そして、やまさんの両親から改めて結婚の意思を確認され、ポケットさんは変わらぬ気持ちを伝えます。こうしてやまさんの両親との挨拶は無事終了。そして、長い間連絡をとっていなかったポケットさんの実父にも再婚する旨を報告し、また一歩入籍へと近づいていったのでした。 ポケットさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ポケット
2023年05月28日■前回のあらすじだんたんと要求が大きくなっていく亜美に耐えきれず、逆らってしまう耀太。しかし、何も言い返さずに去っていく亜美…。撃退できたと喜ぶ耀太だったが、それはつかの間の安息に過ぎなかった。 >>1話目を見る 【亜美Side STORY】私を幸せにしてくれるって言ったのに。私と幸せな家庭をつくるって言ったのに。ぜんぶぜんぶ嘘だったの? 既婚者だってバレたからって、お金で解決?そんなの、許されるわけない。私の幸せはどこにいったの? 私を傷つけてお金払って終わりだなんて、許さない。こうなったら、全部壊してやる…!次回に続く(全16話)毎日更新!※この作品はフィクションです脚本・緑山緑子/イラスト・ 小菊えりか
2023年05月27日今回は進撃のミカさんの<酔った勢いで結婚届を出した結果、意外な展開になった話>を紹介します。結婚して幸せな家庭を築くことが目標の主人公は必死に婚活!しかし中々相手ができず、悩んでしまう主人公…。そんな時、高校の頃の同級生の女性に偶然遭遇します。2人は酔っていたこともあり、その日の勢いで婚約届を出すことに!?これがきっかけで主人公の人生はガラリと変わってしまうのでした。≪HPはこちら≫婚活が上手くいかない出典:進撃のミカ理想が高すぎる?出典:進撃のミカ理想の女性出典:進撃のミカかわいい子が1番!出典:進撃のミカそのとき…出典:進撃のミカ見知らぬ女性出典:進撃のミカ同級生出典:進撃のミカ話しやすい出典:進撃のミカ主人公は婚活が上手くいかず、マスターに相談をします。どうやら主人公は見た目のタイプが厳しい様子。そんなとき、主人公にいきなり抱き着いてくる女性!どうやら主人公と同じ高校の同級生だったようです。2人は意気投合し、一緒に飲み始めるのでした。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月27日再婚したいという思いから婚活を始めたポケットさん。数々の男性と出会いましたが、なかなかうまくいかず心が折れかかっていたときに出会ったのが「やまさん」でした。心配していた自分の過去や病気のことも受け入れてくれて、一気に結婚へと話は進みます。そして、ついにやまさんのご両親へ挨拶する日を迎え……。 人見知りをしない息子がうらましい! やまさんとの再婚に向けて様々な準備を進めるポケットさん。なかでも緊張したのが、やまさんの両親とのご挨拶イベント。当日は、何度もトイレに行っても落ち着かず、さまざまな不安が頭をよぎりました。 やまさんも離婚歴のある男性なのでどちらも再婚同士ですが、やはり「受け入れてもらえなかったらどうしよう」と心配になります。また、ポケットさんには息子がいるので「もしこの子がなにか嫌なことを言われたら……」という心配も重なります。 そんなポケットさんをよそに、根っからの人懐っこい性格でやまさんの両親が来ることを心から楽しみにしている様子のくんくん。これまでも彼の明るさに救われてきたポケットさん。やまさんともすぐ打ち解けたくんくんなら、やまさんの両親からともいい関係を築けそうですよね。 ポケットさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ポケット
2023年05月26日■前回のあらすじようやく口をきいてくれた佳奈子に喜ぶ耀太。上機嫌になっているところに、亜美からは結婚の理想についてメッセージが届く。耀太は意にも介さず適当な返事で流し、もう二度と亜美には会わないと思っていたのだが…。 >>1話目を見る 【夫Side STORY】俺は婚活パーティで会社名をペラペラと話していたらしく…俺と連絡が取れなくて心配した亜美さんは、会社までやってきました。部署まではわからなかったため、2時間ほど会社の出口で待っていたようです。そこで亜美さんは、もう将来を約束したかのような口ぶりで話しかけてきて…正直、わけがわかりませんでした。たしかに何度もご飯を食べたりはしたけれど、体の関係はもちろん、「付き合おう」なんて言っていないのです。ひとりで突っ走る亜美さんをなだめようとした瞬間…先輩の一言で、亜美さんの顔は恐ろしい形相に変わったのです…!次回に続く(全16話)毎日更新!※この作品はフィクションです脚本・緑山緑子/イラスト・ 小菊えりか
2023年05月24日