人気・実力ともに上昇が止まらない若手声優の上村祐翔、梅原裕一郎、河本啓佑、小林裕介、白井悠介、本城雄太郎、山本和臣の7人が集結した番組「声優男子ですが…?」。この度、本番組のイベント開催が決定!「声優男子学園スペシャル参観日ですが…?」と題し、シーズン2の好評企画「声優男子学園」を再現するという。CS放送ファミリー劇場のオリジナル番組「声優男子ですが…?」は、いまをときめく声優男子が集結し、乙女たちに“癒し・ときめき・笑顔”を贈る、声優ヒューマンバラエティ番組。2014年にTVで初放送され、好評の声を受け2015年6月からはレギュラー放送が開始、シーズン2まで放送された。シーズン2では、声優男子たちが自ら考えた企画に挑戦。声優男子たちが学生服に身を包み、国語・英語・理科・道徳・体育のオリジナル授業に取り組むほか、声優男子たちが憧れの先輩を迎えてじっくり語り合う「先輩と2人きりですが…?」のコーナーを展開した。この度、本番組のイベント「声優男子学園スペシャル参観日ですが…?」が、11月27日(日)によみうりランド日テレらんらんホール(東京都稲城市)で開催されることが決定。レギュラーメンバーの上村さん、梅原さん、河本さん、小林さん、白井さん、本城さん、山本さんらが登壇し、シーズン2の好評企画「声優男子学園」を再現。ファンの期待にお応えするステージを繰り広げるという。上村さんは、子役時代にはドラマにも主演。最近ではアニメ「B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~」増長和南役や、「文豪ストレイドッグス」中島敦役で活躍中。「ヤングブラック・ジャック」間黒男役や、「美男高校地球防衛部LOVE!」由布院煙役で一躍人気を博した梅原さんは、「タイガーマスクW」藤井タクマ/タイガー・ザ・ダークでの出演が控える。河本さんは、「美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!」別府月彦役ほか、完全オリジナルストーリーのフル3DCGアニメーションの新作で登場する映画『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』で、主演の009/島村ジョー役に抜擢された。「アルスラーン戦記」アルスラーン役で知られる小林さんは、この夏放送された「Re:ゼロから始める異世界生活」ナツキ・スバル役での好演が記憶に新しい。「美男高校地球防衛部LOVE!」で初のメインキャラクターを務めた白井さんは、「アイドリッシュセブン」二階堂大和役や「アイドルマスター SideM」若里春名役など、大人気コンテンツに立て続けて出演。今後の活躍に期待が高まる。本城さんは、『ベイマックス』ではハマダ・ヒロの吹き替えを担当。10月からはアニメ「ユーリ!!! on ICE」に出演予定。2013年、第7回声優アワード新人男優賞を受賞した山本さんは、大ヒット海外ドラマ「フルハウス」のその後を描いた「Netflix」オリジナルドラマの「フラーハウス」で、DJの長男の吹き替えを務める。本イベントのチケット販売の一般販売は11月16日(水)10時より開始。現在、スカパー!加入者先行抽選販売を9月30日(金)まで受付中。そのほか先行抽選も実施されるとのことなので、詳しくは公式サイトをチェックしてみて。「声優男子ですが…?」イベント「声優男子学園スペシャル参観日ですが…?」は11月27日(日)、よみうりランド 日テレらんらんホールにて開催。(text:cinemacafe.net)
2016年09月21日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が17日、自身のブログを更新し、妹・小林麻央と市川海老蔵の子供に会いに行ったことを報告した。「宝物」というタイトルで更新した麻耶は、「今日は、身体と心の調子が良かったので姪っ子甥っ子に会いに行ってきました」と報告。ちょうど長女・麗禾ちゃんと長男・勸玄くんが入浴中で、麗禾ちゃんは「まやちゃ~ん、ここに座って、足を温めて」と桶にお湯を入れてくれ、「あったかい??」と"天使の笑顔"で微笑みかけてきてくれたという。「この時点ですでに泣きそうになってしまった」というが、続いて勸玄くんが「まやちゃん、手を洗ってあげる」と石鹸をつけて洗ってくれたそうで、「もう、涙を止められないっ」と麻耶。さらに2人は、タオルで麻耶の腕とふくらはぎを拭き、うるうるしていると顔も拭いてくれたそうで、「いつの間にこんなに成長を?!優しい。優しい。優しい。こんな愛に包まれたバスタイムは奇跡だ」とつづった。その後、みんなでDVDを見て、勸玄くんは爆睡。麻耶と麗禾ちゃんは「長女同士の会話」をしたという。帰り際に麗禾ちゃんが「麻耶ちゃん、1人で寝てるんでしょ?コレ、あげる」と自分の宝物をプレゼントしてくれたことも写真付きで明かし、「ええええええええええー。涙腺、崩壊」「ううううー。おばは、幸せです」と伝えた。
2016年09月18日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が6日、自身のブログを更新し、妹で乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央への思いをつづった。麻耶は、ブログを再開して「弱音を吐くということは恥ずかしいことでも、相手に迷惑をかけることでもなく、自分を救うことになるんだ」と気づいたと告白。「誰かに聞いて欲しいと 思いがちな私は、 ここの皆様と弱音を吐く会をしたいとふと思ってしまいました」と素直な思いを伝え、「しっかりものだったり頑張りすぎてしまう人はすっかり弱音を吐くことを忘れがちですが、良かったら、ここのコメント欄を利用して吐き出しちゃってくださいね」と呼びかけた。そして、麻央から最初のころに「家族は第二の患者」と教えてもらったという麻耶は、「そうなんだ。気をつけなくちゃ!と、思いましたが、どこかで...私は大丈夫。だって、妹は、すぐによくなるから!と、思っていました」と回顧。「あの頃の私は、病と向き合いきれてなかったのだと思います。長いたたかいになるなんて、想像もしたくなかったし、すぐよくなるって、強く信じてた」と振り返り、「でも、そんなに簡単なことではありませんでした」と記した。今はようやく、「妹の病ときちんと向き合い、自分の気持ちとも向き合えるようになってきました」と変化を明かした上で、「こんな状況なのに、姉の私より、頼り甲斐があって、しっかりしていて、いつも優しくて笑顔の妹を心から尊敬しています。まおちゃん、ありがとう」と麻央への尊敬と感謝の思いをつづった。麻耶はまた、たくさんの励ましのコメントにも感謝。「こんなにたくさんの方の愛情に触れ、祈りのパワーをいただき、妹の病もよくなる方向に行くとしか思えませんありがとうございます!!」と伝えた。
2016年09月06日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が5日、自身のブログを更新。姉で休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶への思いをつづった。「姉」というタイトルで更新した麻央は、「私の幸運のひとつは、姉の妹に生まれたことだと思っている」と書き出し、「これまで、『頼りになる姉』であろうと、精一杯がんばってくれた!」と感謝。「でも、最近、『頼りになる』に無理してこだわらず、ありのままを心がけているようだ」と変化を明かした。また、麻央の治療について一緒に医師から説明を聞いたときに、麻耶が「どうしよう。怖いよー。怖いよー。本当に怖いよー。」と麻央にしがみついてきたというエピソードを披露。「受けるのは私なので、私の方が怖いのですけど」と言ったら、「どうして分かるの?まおちゃんより、私の方が本当に怖いと思ってるかもしれないよ。こればかりは、比べられないよ」と真剣に言われたという。そんな姉について、「『本人が一番つらいのだから』というのは単純だけれど、まわりもつらいのは一緒。究極、人の不安、苦しみ、悲しみは上も下もなく、推し量れないと思う。やっぱり、その人自身のものだから。でも、それを分かりたいと思ってくれる分かろうとしてくれる存在は、本当にかけがえのない愛そのもの」と麻央。「姉は、日々私の感情に寄り添い、私以上に感じてしまっていることを知った。そんな姉をみてつい笑ってしまう心の余裕が今の私にはあるのだ」と続け、「ありがたい」という言葉で締めくくった。
2016年09月05日体調不良で休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶(37)が2日、自身のブログを更新し、励ましの声にあらためて感謝した。麻耶は、乳がん闘病中の妹・麻央が1日に新ブログを開設したのに合わせ、自身も同日、約3カ月ぶりにブログを更新。「今はまだ仕事ができる状態ではないのですが、また笑顔で働ける日が来るように、その第一歩としてブログを再開させていただきたいと思います」とブログ再開を宣言した。多くの激励コメントが寄せられ、1日夜に感謝の思いをブログで伝えていたが、2日夜に「なみだ」というタイトルで再び更新。「皆様からのたくさんのいいねたくさんのコメントにとても励まされています。今日もコメントを読むたびに涙が止まりません。ありがとうございます」とあらためて感謝の思いをつづった。そして、「大切な時間の中で、私のブログを読んでくださることコメントを残してくださること有難いことだと心から感じています」とコメント。「『涙を流せることはいいことなんだよ』『泣きたいときは泣いていいんだよ』と、声をかけてもらったことがあります」と明かした上で、「昨日も今日もたくさん泣けて、心の底に溜まっていた気持ちが浄化されていくようです。頑張ってきて良かったなぁ...そんな風に思えました。皆様のおかげです。ありがとうございます」と心境を素直に伝えた。2日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)で、前日に麻耶と1時間ほどLINEのやりとりをしたという林みなほアナウンサーが、麻耶の思いを伝えたことにも触れ、「TBSの可愛い愛する後輩林みなほアナウンサー放送、ありがとう。そしていつもいつも支えてくれてありがとう。あなたに出会えて私は幸せです」と林アナへの感謝の思いもつづった。
2016年09月03日東京・六本木にあるIMA CONCEPT STORE内のIMA galleryにて開催されている写真家・西村裕介の写真展「The Folk」のクロージングイベントとして、最終日である4月2日に西村とNORITAKA TATEHANAのクリエイティブディレクター・舘鼻則孝によるトークショーが開催される。写真展「The Folk」は、西村裕介が日本各地の郷土芸能を撮影した写真集『The Folk』をもとに開催されるもの。明治神宮の祭事で郷土芸能に出会い、その強烈な魅力に魅せられた西村裕介は、以後3年半に渡り日本各地で受け継がれてきた伝統芸能を追い続けてきた。島根県にある津和野弥栄神社の「鷺舞」や、佐賀県市川の「天衝舞浮立」、沖縄県宮古島の「パーントゥ」などの演者の姿を黒幕の前で撮影することで、神聖さとともに猛々しい躍動感を捉えた写真作品の数々を展示する。今回のトークショーでは、今年3月にパリのカルティエ現代美術財団にて開催された、日本の民族芸能のひとつである「人形浄瑠璃文楽」の舞台「TATEHANA BUNRAKU : The Love Suicides on the Bridge / Nomadic Nights」の監督を手掛けた舘鼻則孝が登壇。世界を舞台に活躍する舘鼻とともに、日本文化を世界に伝える意味についてトークを行う。参加の申し込みはオフィシャルサイト()にて。【イベント情報】写真展「The Folk」のクロージングイベント会場:IMA gallery住所:東京都港区六本木5-17-1 AXISビル3階会期:4月2日時間:17:00~18:00入場無料
2016年03月29日KADOKAWA アスキー・メディアワークスが主催する、ゲーム・小説・コミックのファン感謝イベント"『ゲームの電撃 感謝祭2016』&『電撃・文庫 春の祭典2016』&『電撃コミック祭2016』"が、2016年3月13日(日)に、ベルサール秋葉原、秋葉原UDXにて開催された。月刊コミック誌「電撃マオウ」にて連載中で、先日TVアニメ化が発表された『この美術部には問題がある!』(著/いみぎむる)のトークショーステージでは、宇佐美みずき役の小澤亜李、内巻すばる役の小林裕介、コレット役の上坂すみれが登壇。小林が進行役をつとめ、さぁトークショースタート! と思いきや、なんと伊万莉まりあ役の東山奈央がサプライズで登場する。突然の新キャスト発表と本人登場に大きな歓声が上がった。あらめて、4人でスタートしたトークショーでは、まだ放送前、そしてイベント開催も初めてのアニメ『この美』ということで、まずが各キャラクターの紹介文をキャスト自身が考える企画を行うことになった。ただし、既に原作を読んでいる4人。つまりこれは「ボケろ」という企画です、と話す小林に対し、女性陣から「見本をみせて!」と言われ、急遽トップバッターで行うことに……。原作画を見ながらそれぞれ自由に発想するキャスト陣だったが、上坂が考えるコレットの紹介文では「伝説の釣り師 得意なのはハゼ釣り ちなみにソ連から来た」というお得意のネタが飛び出し、会場は笑いに包まれていた。イベントもそろそろエンディングかと思われたが、「今日は、さらにもう一キャラクターここで初出しになります!」という小林の言葉に続いて、ステージのスクリーンに映し出されたのは、立花夢子役を演じることが決定した水樹奈々。突然のスペシャルメッセージに会場ではふたたび大きな歓声があがった。水樹は、「生徒達を愛で包むということを全力で演じさせていただきたいと思います」、「ヒロインのみずきちゃんがめちゃくちゃ可愛いんですよね!」と作品参加への意気込みやキャラクターの魅力を語った。そしてさらに、アニメ化記念のティザー映像が公開され、放送情報やメインスタッフ情報も公開。監督は『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』などを手掛けた及川啓氏で、アニメーション制作はfeel.が担当する。放送は2016年7月よりTBS・BS-TBSにてスタート。さらに、原作いみぎむる氏描き下ろしのアニメ化記念ビジュアルも公開された。そんな中、各出演キャストから、「面白くて途中で止まらなくなるんです」(東山)、「絶対に好きなキャラクターが誰しもいるんじゃないかな」(上坂)、「今から演じるのがすごく楽しみなキャラクターです」(小澤)、「男の子、女の子共にキュンキュンする作品をキャストのみんなと作りたいと思います」(小林)といった原作の魅力や放送スタートへの意気込みなどがあらためて語られイベントは終了した。作品の詳細はアニメ公式サイトにて。Photo:佐藤薫(SHERPA+)(C)2016 いみぎむる/KADOKAWAアスキー・メディアワークス刊/この美製作委員会
2016年03月14日アニメ、洋画吹き替え、ナレーション、舞台、アーティスト活動とマルチな魅力を発揮する声優の中でも、ネクストブレイク必至の若手声優男子たちが集結し、乙女たちに“癒し・ときめき・笑顔”を贈る番組「声優男子ですが…?」のシーズン2が、2月27日(土)より放送されることが決定!気になる番組内容と、各出演者のコメントが届いた。CS放送ファミリー劇場のオリジナル番組「声優男子ですが…?」は、若手声優たちが“声”や“演技力”で様々な企画に挑み、“声優”のポテンシャルを発揮する新感覚声優ヒューマンバラエティー。2014年にTVで初放送され、好評の声を受け2015年6月からはレギュラー放送が開始(全12話)。そしてこの度、シーズン2の放送が決定した。シーズン2では、声優男子たちが自ら考えた企画に挑戦!レギュラー企画では、声優男子たちが学生服に身を包み、国語・英語・理科・道徳・体育のオリジナル授業に取り組むほか、声優男子たちが憧れの先輩を迎えてじっくり語り合う「先輩と2人きりですが…?」のコーナーなど、彼らの魅力をギュッと凝縮した30分となるようだ。出演者は前シーズンから引き続き、今後、さらなる活躍が期待される7人の声優男子たち。「神々の悪戯」戸塚月人役や「文豪ストレイドッグス」中島敦役での出演が控える上村祐翔。「ヤングブラック・ジャック」間黒男役や、「美男高校地球防衛部LOVE!」由布院煙役で一躍人気を博した梅原裕一郎。同じく「美男高校地球防衛部LOVE!」から箱根有基役の山本和臣と、鳴子硫黄役の白井悠介。白井さんは「アイドルマスターSideM」若里春名役としても知られる。そして、「アルスラーン戦記」の主人公・アルスラーン役を務めた小林裕介。『ベイマックス』ではハマダ・ヒロの吹き替えを担当した本城雄太郎。さらに「東京ESP」東京太郎役の河本啓佑だ。第1回放送では、昨年のAGFスペシャルステージの裏で行われていた「シーズン2企画会議」の模様をお届け。また、シーズン1で彼らが自ら考案したオリジナル妖怪キャラたちが歌うシーズン2主題歌「7人の妖」も初お披露目となる。第2回放送では、山本さんの考えた“大きい動物と触れ合いたい”という企画を実行。そして番組初の対談企画「先輩と2人きりですが…?」では、本城さんと、事務所の先輩・木村良平(「プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ」八神陸)が対談。この機会にじっくり聞いてみたいことを話すという。各出演者からコメントが届いた。■上村祐翔最初の収録から1年経って、それぞれが違う現場で、仕事を通してまた一回り大きくなって、「シーズン2」を迎えることができたのが、本当に嬉しいことだなと思います。「シーズン2」では、より表現の幅が広がっている僕たちを観ていただけたら嬉しいです。みんなで心から楽しんでいるので、素の部分が現れているのが「声優男子ですが…?」ですが、自分たちで作ったキャラクターに声をあてたりするなど、“声優”の部分も一緒に楽しんでいただけると思います。■梅原裕一郎この7人のメンバーで、ワチャワチャと楽しくいろんなことに挑戦できたらいいなと思います。最初よりそれぞれの距離が近くなって、それぞれの立ち位置がわかってきているので、もっとおもしろくなっていくかと思いますので、皆さんも応援して観ていただければと思います。■河本啓佑普段話しているような発言が収録中に飛び交っているので、そういう意味でリアルな普段の感じをより皆様にお伝えできるかなと思います。学園もののコーナーは、男子校みたいな雰囲気で、すがすがしい気持ちで収録できました。先生としてがんばったので、ぜひ観ていただければと思います。■小林裕介いままで“声優男子なのにこんなことするの!?”というような企画でも、お互いに助け合ってやってきた結果、ここまで素が出せるほどみんなとの仲が深まって、これからもっとおもしろくできそうだというタイミングで、「シーズン2」が始まります。最初の頃の僕たちでは、なかなか見せられなかった部分を、「シーズン2」では全面に押し出して、楽しくやっていこうと思います。■白井悠介「シーズン2」も7人同じメンバーで、またいろんなことに挑戦していけると思うと、すごく嬉しくて、これからの収録も楽しみです。みんなでやった企画会議を通った案が、これから実現していくと思うので、前よりもっとスケールアップしたものをお届けできるかと思います。学園もののコーナーでは、実際の学校にお邪魔して、10数年ぶりに学生服に袖を通し、お昼休憩もみんなで机を合わせてお弁当食べたりして、学生の時の気持ちが蘇ってくるような感じでした。7人はカメラが回っていないところでも、楽しくワチャワチャやっているので、青春感を少しでも味わっていただけるかと思います。■本城雄太郎最初の収録から1年経ってやっと慣れたところだったので、7人で「シーズン2」をスタートできたことが嬉しいです。「シーズン2」では、まだまだ出していない、おもしろい部分があると思うので、注目してほしいです。僕たちそのままの姿を見せながら、バラエティー番組として楽しんでもらえるような企画が盛りだくさんです。学校を使ったコーナーは、河本先生がおもしろいので、期待して下さい!■山本和臣7人揃って初めて収録した1年前とは、また別の刺激があって、楽しい収録現場でした。それぞれができること、みんなと一緒にできることが増えて、7人のグループ全体で、お互いを向上していけたらいいなと思っていたので、また同じメンバーでできることがこれからも楽しみです。ナレーションは、前シリーズから先輩声優の諏訪部順一が担当。シーズン1から、それぞれが各方面で成長を遂げ、再び集結してみせる新たな一面に、胸キュンすること必至だ。「声優男子ですが…?シーズン2」は2月27日(土)19時20分よりCS放送ファミリー劇場にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年02月08日2016年1月より放送開始予定のTVアニメ『おしえて! ギャル子ちゃん』よりキービジュアル第2弾やメインキャラクターの別ver.服装の設定画、サブキャラクターの色設定&キャストなどの最新情報が公開された。○メインキャラクターの別ver.服装の設定画■ギャル子■オタ子■お嬢○サブキャラクターの色設定&キャスト公開■担当キャストチャラ男 …… cv. 櫻井孝宏スポ男 …… cv. 小野大輔オタ男 …… cv. 松岡禎丞肉子 …… cv. 木村珠莉オカ子 …… cv. 飯田友子委員長 …… cv. 諏訪彩花アゲ美 …… cv. 石上静香ヤバ菜 …… cv. 本渡楓王子 …… cv. 芳野由奈メタ子 …… cv. 加隈亜衣不思議ちゃん …… cv. 久保ユリカボム男 …… cv. 古川慎アベセン …… cv. 中村悠一クセ太 …… cv. 藤井ゆきよツン乃 …… cv. 千本木彩花キバ美 …… cv. 大西沙織ブド子 …… cv. 鈴木絵里ノリ介 …… cv. 八代拓コン太 …… cv. 天﨑滉平ハカセ …… cv. 熊谷健太郎フツ男 …… cv. 小林裕介ネト郎 …… cv. 村田太志ナレーション …… cv. 能登麻美子○TVアニメ「おしえて! ギャル子ちゃん」番宣CM 15秒ver.○AKIHABARAゲーマーズ本店でクリアファイル無料配布会TVアニメ『おしえて! ギャル子ちゃん』の放送開始を記念して、2016年1月8日(金)に東京・秋葉原のAKIHABARAゲーマーズ本店にて、キャストによる特製クリアファイルの配布会が実施される。■特製クリアファイル配布会【開催日時】2016年1月8日(金) 18時00分より30分間を予定【配布場所】AKIHABARAゲーマーズ本店1F店頭【登壇者】和氣あず未(ギャル子役)、富田美憂(オタ子役)、高橋未奈美(お嬢)※配布会は参加無料。※クリアファイルが無くなり次第終了となる。TVアニメ『おしえて! ギャル子ちゃん』は2016年1月よりTOKYO MX、BS11、AT-Xにて放送開始予定。詳細についてはアニメ公式サイトをチェックしてほしい。(C)2015 鈴木健也/KADOKAWA刊/ギャル子ちゃん製作委員会
2015年12月30日無力な少年が手にしたのは、死して時間を巻き戻す"死に戻り"の力。MF文庫J『Re:ゼロから始める異世界生活』(著:長月達平、イラスト:大塚真一郎)がTVアニメとなって、2016年4月より放送開始となることが発表され、あわせてキービジュアルが公開された。さらに、メインスタッフ&キャストも発表され、監督を渡邊政治氏、シリーズ構成を横谷昌宏氏、キャラクターデザイン・総作画監督を坂井久太氏、アニメーション制作をWHITE FOXが担当。キャスト陣は、ナツキ・スバル役を小林裕介、エミリア役を高橋李依、パック役を内山夕実、フェルト役を赤﨑千夏、レム役を水瀬いのり、ラム役を村川梨衣、ベアトリス役を新井里美、ラインハルト役を中村悠一がそれぞれ務める。また、2016年3月に開催される「AnimeJapan2016」にて、ステージイベントが行われることもあわせて発表。3月27日(日)のBLUEステージで、メインキャスト陣によるトークイベントが開催されるのでこちらも注目しておきたい。各詳細はアニメ公式サイトをチェックしてほしい。(C) 長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
2015年12月19日2015年11月10日に企画発表された、サンジゲン×KADOKAWAによるTVアニメ『ブブキ・ブランキ』が2016年1月9日よりTOKYO MXほかにて放送開始となることが発表され、それにあわせてキービジュアルやキャスト情報、プロモーション映像などが公開された。サンジゲン10周年記念作品として、監督を小松田大全氏、キャラクターデザインをコザキユースケ氏、ブランキデザインを吉川達哉氏、シリーズ構成・脚本をイシイジロウ氏と北島行徳氏、音楽を横山克氏、そしてアニメーション制作をサンジゲンが担当するTVアニメ『ブブキ・ブランキ』。注目のキャスト陣は、一希東役を小林裕介、朝吹黄金役を小澤亜李、野々柊役を斉藤壮馬、扇木乃亜役を石上静香、種臣静流役を小松未可子、万流礼央子役を潘めぐみ、的場井周作役を津田健次郎、間絶美役を日笠陽子、新走宗也役を木村昴、石蕗秋人役を興津和幸がそれぞれ担当する。また、公式サイトもリニューアルされ、「INTRODUCTION」「CHARACTER」「WORLD」など、各ページで作品のエッセンスをより深く感じられる内容となっており、「MOVIE」ではプロモーションビデオ&CM映像を公開。CM映像では、鈴木このみが歌うOPテーマ「Beat your Heart」を聴くことができる。さらにスタッフ情報も更新されているので、あわせてチェックしておきたい。○TVアニメ『ブブキ・ブランキ』放送スケジュールTOKYO MX …… 2016年1月9日(土)より毎週土曜日 夜10:00~サンテレビ …… 2016年1月10日(日)より毎週日曜日 深夜1:30~テレビ愛知 …… 2016年1月9日(土)より毎週土曜日 深夜2:50~KBS京都 …… 2016年1月9日(土)より毎週土曜日 深夜1:30~BS11 …… 2016年1月10日(日)より毎週日曜日 深夜1:30~AT-X …… 2016年1月9日(土)より毎週土曜日 夜11:00~【リピート放送】毎週日曜日 夕方6:00~毎週火曜日 午後3:00~毎週金曜日 朝7:00~(C)Quadrangle / BBKBRNK Partners
2015年12月10日俳優の藤本涼(32)が、『369のメトシエラ』(09年)で初めてメガホンを取った小林克人・小林健二兄弟の監督作『フローレンスは眠る』(2016年3月5日公開)で主演を務めることが7日、発表された。公的記録のない独居高齢者や育児放棄された戸籍のない子どもなどの社会的なテーマで、問題を提起した『369のメトシエラ』。当初は、東京・渋谷ユーロスペースで1館のみの劇場公開だったが、「ぴあ初日映画満足度ランキング」で1位を獲得し、全国40館で上映、2万人を超える観客動員数を記録し、独立系映画としては大ヒットとなった。本作は、その『369のメトシエラ』同様、両監督のオリジナル脚本で描く、同族経営の老舗企業での誘拐事件を発端として繰り広げられるクライム・サスペンス作品。日本の企業中、同族企業の占める割合は全体の約95%(2010年中小企業調べ)に及んでおり、少子高齢化とグローバル化を迎えた昨今、後継者選びは多くの会社が抱える問題となっている。後継者への委譲を迎えた老舗同族企業を舞台に、日本企業の苦悩を通して、現代社会を映し出す本作。物語の軸となる誘拐事件では、事件当事者と関係者たちの複雑な心理を描き、事件のカギを握る身代金として指定されるブルーダイヤ"フローレンスの涙"から、同族企業の中の光と陰を捉えながら、世代間の愛憎劇が繰り広げられる。キャストには、500人が参加したオーディションを経て主演に抜てきされた藤本のほか、同族会社の社長・佐藤善一郎役の山本學、副社長・佐藤勇次郎役の前田吟らベテラン俳優陣が名を連ねる。ヒロインとなる役員秘書を演じるのは、『リアル鬼ごっこ』(15年)や『極道大戦争』(15年)などの作品へ出演が続く、桜井ユキ。さらに、3代目新社長役を宮川一朗太、副社長の長男役を池内万作、次男役を東幹久が、それぞれ務める。藤本涼は1983年7月22日生まれの京都府出身。サラリーマン経験を経てモデル活動を開始し、近年はTVCMや映画でも活躍している。映画では、これまで『BRAVE HEARTS 海猿』(12年)や『ほしのふるまち』(11年)に出演してきた。(C)2016 JungleWalk Co., Ltd.
2015年12月07日CS放送ファミリー劇場の開局20周年記念イベントが26日、都内で行われ、ベイビーレイズJAPAN(大矢梨華子、傳谷英里香、林愛夏、高見奈央、渡邊璃生)、大槻ケンヂらが出席した。2016年1月1日に開局20周年を迎えるファミリー劇場は、20周年を盛り上げる企画を多数ラインナップ。大晦日には人気シリーズ『緊急検証!』のファミリーが集結してのカウントダウン生放送、さらに成人の日には20時間の生放送を行うことを発表。2月からは『声優男子ですが…?』のシーズン2の放送するほか、石原プロモーションとは新たなスターを発掘する『4K未来映像プロジェクト』が進行している。さらに、3月からCS初放送となる『連続テレビ小説 あまちゃん』を同局で放送することを受け、同イベントに『あまちゃん』に登場するアイドルグループ「GMT47」が歌った「暦の上ではディセンバー」を実際に歌唱していたベイビーレイズJAPANが応援に駆け付け同曲を披露。傳谷は「私たちも『あまちゃん』を見て過ごしていて、笑いあり涙ありで、前向きに1日をスタートできるそんなドラマでした」と回顧し、林は「皆さんにも『あまちゃん』を見ていただいて元気になってもらえたらなと思います」とアピールした。また、服部編成部長は「『あまちゃん』を知らない人はほとんどいないですけど、実は見たことがない人も独自の調査でたくさんいることがわかった」と明かし、「NHKの本放送、BSプレミアムに続いて3回目(の放送)なので、3度目の正直でより多くのリーチを深めたい。例えば解説や裏話などを含めて徹底的に付加価値を付けて、3回目を楽しんでいただこうと思っています」と狙いを明かした。なお、ファミリー向けの番組が少ないのに、なぜファミリー劇場なのかという疑問に服部先生部長は「20年前に始まったときは国内のドラマシリーズと子ども向け番組を編成していてファミリー向けだった」と回顧し、「今の時代は一家で見るのはなく、共有・共感できる仲間と一緒に見られるような状況なので、そういうコミュニティを≒ファミリーって考えていて、その人たちに向ける番組作りが必要になってくるんじゃないか」と説明して、『緊急検証!』シリーズに出演している大槻らを納得させた。このほか、同イベントには逸見太郎、辛酸なめ子、Mr.マリック、ゆうたろう、上村祐翔、河本啓佑、小林裕介、白井悠介、山本和臣も出席した。
2015年11月27日10月10日よりYouTubeで配信がスタートしたアニメ『モンスターストライク』が、11日時点で累計再生回数が140万回を突破していたことがわかった。本作は、ミクシィが提供するスマートフォン向け人気ゲームアプリ『モンスターストライク』をアニメ化したもの。1話7分という短さながら、ストーリー・プロジェクト構成に『428 ~封鎖された渋谷で~』総監督のイシイジロウ氏、シリーズ構成・脚本を『妖怪ウォッチ』などで知られる加藤陽一氏、キャラクターデザインを『逆転裁判』シリーズの岩元辰郎氏、監督を市川量也氏など、TVアニメ級のクリエーター陣が名を連ねることでも話題を集めていた。キャストは、焔レン役を小林裕介、オラゴン役を福島潤、水澤葵役をLynnが担当している。10月10日の19時より配信が開始された本作は、10月11日の時点で累計再生回数140万回を記録。作品のYouTube公式チャンネルの登録者数も増加し、合計で8万人を突破した。アニメは毎週土曜19時に1話ずつの更新だが、初回のみ2話を配信。日本語版、英語版、繁体字版、簡体字版、韓国語版の視聴回数を合計して算出された。今後の配信では、ゲームとリンクした仕掛けにも注目が集まる。(C)mixi, Inc. All rights reserved.
2015年10月14日小林聡美主演で好評を博したWOWOWのオリジナルドラマ「パンとスープとネコ日和」。このほど、小林さんが再び主演を務め、「クマのプーさん」を初めて日本に紹介し児童文学の第一人者として知られる石井桃子の物語を、ドラマW「山のトムさん」として実写化することが分かった。東京で暮らしていたハナ(小林聡美)は、友人のトキ(市川実日子)、トキの子どもトシ(佐々木春樺)と、慣れない田舎での生活を始めることに。そこに中学を卒業したばかりのハナの甥アキラ(伊東清矢)が加わり、4人の新しい家族の暮らしがスタートする。近くに住み、何かと相談に乗ってくれるゲン(光石研)とシオリ(高橋ひとみ)の夫婦に助けられながら、畑仕事の毎日に少しずつ慣れていくハナ。そんな中、ネズミ退治の目的で飼われた新しい家族、オス猫のトムが彼女のもとにやってくる――。小説「ノンちゃん雲に乗る」や「クマのプーさん」「ピーターラビット」シリーズの訳書などで知られる石井桃子の原作を、主演に小林さんを迎え、市川実和子、光石研、もたいまさこら、おなじみともいえる“癒やし”のメンバーで描く本作。脚本を群ようこ、音楽を大貫妙子が務める。やんちゃな子猫トムに、少しだけ振り回されながらも、人間と動物たちが、やがては楽しく共生していく田舎暮らしの物語は、児童文学の世界で自分自身の暮らしをモチーフに表現した石井氏ならでは。血のつながりだけではない家族としての暮らし、近隣の人たちとの優しいつながり、人を愛せるからこそ動物も愛せるという当たり前のこと、美しくも厳しい自然との共存など、石井氏自身の実体験からストレートに表現された、自然の中で“ともに暮らす”という感覚に溢れている。そんな石井氏の世界をドラマで体現した小林さんと市川さんから、素敵な“実感”コメントが寄せられている。■小林聡美ひとが幸せに暮らすってこういうことなのかもしれません。一緒に暮らす仲間と、山と花と風と鳥と太陽と月。働いて、おいしいごはんを食べて、夜は星空を眺める。原作の石井桃子さんが終戦直後に実践したそんな暮らしは、生きるための必死の手段だったかもしれませんが、今を生きる私たちに、なんでもない暮らしの豊かさを伝えてくれるような気がします。■市川実日子新緑の季節の山で、ネコとヤギと子どもと大人たち、みんなで撮影をしました。家の軒下に、ツバメが巣を作り始める。なんにもなかった庭の池に、突然菖蒲の花が顔を出す。スズメバチがブーーーっと飛んでくる。青空に丸い虹。そういった大きな小さな変化を、みんなが感じながら現場に立っていたように思います。静かな中、どんな音がして、何が起こっているのか。そんなことをこの作品で楽しんでいただけたら嬉しいです。ドラマW「山のトムさん」は12月26日(土)21:00よりWOWOWにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年09月29日CS放送ファミリー劇場で放送中の、オリジナル声優ヒューマンバラエティ番組『声優男子ですが…?』で始動した、声優男子7人による「番組オリジナルキャラクター作成プロジェクト」から、ついに7人のオリジナルキャラクターが完成した。声優男子たちが自分で演じたい妖怪を考案し、人気イラストレーターのさらちよみ氏によって見事なキャラクターに変身。今後、番組の中で声優男子7人がそれぞれのキャラクターボイスを演じていく。○声優男子たち考案! オリジナル妖怪キャラキャラクター(デザイン:さらちよみ)『声優男子ですが…?』の企画「番組オリジナルキャラクター作成プロジェクト」から生まれた妖怪キャラ。声優男子たちは、キャラクターの設定を、イラスト、一人称、ニックネーム、身長、イメージカラー、クセ、マストアイテム、性格といった点からすべて考案しており、生み出されたキャラクターは、今後声優男子たち自らの声によって、息が吹き込まれていく。【世界観設定】魑魅魍魎、妖(あやかし)たちが闊歩する異形のモノの池―妖の里。そこでは、選ばれし若く美しき7人の妖が、里の長~妖の王となるべく、その妖力を磨き、互いに切磋琢磨していた……。そんな妖たちの世界に、一人の少女が迷い込む……。■めいてぃむ (cv. 上村祐翔)抹茶ドーナツが好きな犬神。口をとがらせて骨を乗せるクセがある。普段はのほほんとしているが怒ると……。「ほらほらっ! おやつの時間~♪」■狗天 (ぐてん) (cv. 梅原裕一郎)物知りな天狗。上から目線で雑学王。うんちくを言う度に鼻が伸びる。「そんなことも 知らないのかい?」■黒木天子 (くろきてんこ) (cv. 河本啓佑)失われた国の王子。ビシッとしていて、優しく丁寧な言葉遣い。ボロボロの本を読んでいる。「私の居場所は どこにあるのだ…」■幽 (ゆう) (cv. 小林裕介)優しいけどどこか頼りない座敷童。人形のハツで腹話術をする。幽の目には、とある秘密があるようす……。「幸せになりたいかい? なら…オラの目を見せてあげる。」■しろー (cv. 白井悠介)二重人格の白狐。普段は飄々とよくウソをつくが、黒ver.になると冷酷な一面も見せる。白ver.「ウソですけどね。」黒ver.「風穴 空けんぞ!」■ちぇるた (cv. 山本和臣)関西弁な猫又。鈴の音で、相手を眠らせることができる。ミルクティーが手放せない!「ちりん、ちりーん♪安心して眠ってや。」■ぽんたろ (cv. 本城雄太郎)頭に化学事典をのせた化け狸。素直そうに見えてかなりのひねくれ者だが、みんなに可愛がられている。「なんでまた オイラなんだよぉ~」2015年11月7日(土)に開催される「アニメイトガールズフェスティバル2015(AGF2015)」のメインステージ出演も決まるなど、ますます注目度の高まるファミリー劇場オリジナル番組『声優男子ですが…?』は、隔週(土)19:20~19:50ほか放送中。そのほか詳細は『声優男子ですが…?』特設サイトをチェックしてほしい。
2015年09月15日ヤマハは23日、「VOCALOID 4」向けの新たな歌声ライブラリとして、小林幸子さんの声をもとに開発した「VOCALOID4 Library Sachiko」を発表した。直販価格は12,000円(税別)。7月27日17時より公式オンラインストアにてダウンロード販売を開始する。同時に体験版の配布も始める。パッケージ版の発売は8月下旬の予定だ。「VOCALOID4 Library Sachiko」は、日本を代表する歌手である小林幸子さんの声で楽曲制作が楽しめる「VOCALOID4」用の女性歌声ライブラリ。特徴は「クリエイターの情熱を生々しく歌い上げる、圧倒的なソウルフルボイス」としている。推奨音域はD2~B3、推奨テンポは60~175BPM。小林幸子さんのこれまでの歌唱データから「こぶし」や「しゃくり」などの特徴を分析し、本人に近い歌いまわしを再現できるジョブプラグイン「Sachikobushi」を付属。「声の立ち上がり」や「振れ幅」などの好みの効果を選ぶだけで、小林幸子さん風の歌い方にすることが可能だ。さらに、本人による400種類以上のボイスマテリアルを用意。「歌います!」「レッツゴー」など定番の掛け声から、「それでは!お手を拝借うううぅ!」「降臨!」といった特殊なものまで、幅広く収録されている。パッケージに描かれている「Sachiko」のキャラクターデザインにはイラストレーター・碧風羽(みどりふう)さんを起用。また、製品ロゴである「Sachiko」の文字は、小林幸子さんの直筆によるものとなっている。対応OSはWindows 7 SP1 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.8~10.10。使用の際は別途エディタソフト「VOCALOID4 Editor」が必要。
2015年07月24日ミクシィのXFLAGスタジオは21日、同社が提供するスマートフォン・タブレット向けゲームアプリ「モンスターストライク」のオリジナルアニメを10月10日よりYouTubeで世界同時配信すると発表した。アニメ版「モンスターストライク」は、スマートフォンやPC、タブレットで視聴することを想定しており、1話あたり約7分という長さやテンポなどYouTubeに最適化した形で提供される。内容は、爽快感のあるバトルシーンやユーモアあふれるストーリーの王道アニメに仕上がっているという。また、アニメのストーリーとリンクしたクエストをアプリ内に登場させるなど、アニメとアプリの連動企画も予定している。対応言語は、日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語など。配信スケジュールは毎週土曜日。制作スタッフ原作:モンスターストライクエックスフラッグスタジオ 総監督:木村弘毅モンストアニメプロジェクトマネージャー:鈴木洋平監督:市川量也ストーリー・プロジェクト構成:イシイジロウシリーズ構成・脚本:加藤陽一キャラクターデザイン原案:岩元辰郎モンスターデザイン原案:近藤雅之プロデューサー:平澤直アニメーションプロデューサー:宮崎裕司制作:スタジオ雲雀/ウルトラスーパーピクチャーズキャスト小林裕介(主人公・焔レン役)福島潤(マスコットキャラクター・オラゴン役)Lynn(役名後日公開)
2015年07月22日ミクシィのスマートフォン向けゲームアプリ『モンスターストライク』(以下『モンスト』)のアニメ制作発表会が21日、都内にて行われ、ゲストとしてYouTuberのマックスむらい氏、HIKAKIN氏、そしてアニメキャストとして声優の小林裕介、福島潤らが出席した。プロモーションビデオを見たマックスむらいは、「すごいクオリティ。渋谷の見慣れた光景が出てきて震えました。超かっこいい!」と絶賛。HIKAKINも「初めに聞いた時は想像できなかった。でも、舞台が渋谷だったり、スマホをもって戦う設定だったり、こうきたか~って感じです」と感嘆の声を漏らしていた。MCから「お二人もアニメに出演されるんですか?」という突然の問いに、二人が「出させていただけるなら……」と答えに困る場面も。すると、アニメと統括するエックスフラッグスタジオ総監督の木村弘毅氏が「出ます」と名言。マックスむらいは「声優デビューですね! 爆風でとばされる役とか? できれば一緒に戦う役だとうれしいですね」とコメントすると、HIKAKINも「通行人とかね。でも、台詞があったらうれしい」と今から出演を心待ちにしている様子。それに対して木村氏は「お二人にはたくさんのファンがいるので、そのファンの方たちが喜んでもらえる形で登場させたいと思います」と腹案を明かした。アニメ『モンスターストライク』は、10月10日よりYouTube内で毎週土曜日に配信。ストーリー・プロジェクト構成に、『428 ~封鎖された渋谷で~』総監督のイシイジロウ氏、シリーズ構成・脚本を『妖怪ウォッチ』などで知られる加藤陽一氏、キャラクターデザインを『逆転裁判』シリーズの岩元辰郎氏、監督を市川量也氏など、TVアニメ級のクリエーター陣が名を連ねている。また、主人公・焔レン役を小林裕介、オラゴン役を福島潤、ヒロイン役をLynnが演じる。
2015年07月21日ミクシィのスマートフォン向けゲームアプリ『モンスターストライク』(以下『モンスト』)のアニメ制作発表会が21日、都内にて行われ、エックスフラッグスタジオ総監督の木村弘毅氏、ストーリー・プロジェクト構成のイシイジロウ氏、ゲストとしてYouTuberのマックスむらい、HIKAKIN、そしてアニメキャストとして声優の小林裕介、福島潤らが出席した。アニメは10月10日より動画サービス「YouTube」にて無料配信される。会見に登場した木村氏は、「僕らは王道バトルを見て育った世代なんですよ。『ドラゴンボール』とか『ガンダム』とか。その話題で盛り上がるのが、すごい貴重なコミュニケーション体験だった」と回想。続けて「『モンスト』をアニメにするにも会話の中心であってほしい」と語り、さらに「お茶の間に19時に正座してテレビでというのは難しい時代になっている」と感じたころから、YouTubeでの放送を決意したという。ストーリー・プロジェクト構成のイシイ氏は、アニメ化にあたり「今大ヒットしている『妖怪ウォッチ』や『ポケモン』にそのまま勝負をかけても勝てる気はしないし、勝てないと思います、ということを正直にお話ししました」と明かす。それを踏まえて『モンスト』が最も普及している中学生男子に向けてアニメを作ることを提案し、新しい市場に向けてどのようにアニメを作っていくのかを検討した結果、YouTubeに辿り着いた着想を語った。アニメは日本語のほか、英語、中国語、韓国語の字幕版も配信し、1話が約7分のショートアニメ(毎週土曜配信)。これについて木村氏は「YouTube動画の平均視聴時間は10分前後とという調査結果がある」と説明。さらに、ゲームとの連動も構想されているようで、アニメに登場したモンスターとゲーム内で戦えるなどの仕掛けも用意されている。会見ではプロモーション動画も公開され、主人公の焔レンがスマートフォンを手にバトルを繰り広げるシーンが初公開。イシイ氏によると「主人公とユーザーのスタンスを近くしたい」という思いから、ゲームのプレイヤーを主人公とし、アニメでは、スマートフォンに魔法のようなアプリが存在し、それを入れることでモンスターが召喚されるという。なお、シリーズ構成・脚本は『妖怪ウォッチ』などで知られる加藤陽一氏、キャラクターデザインを『逆転裁判』シリーズの岩元辰郎氏、監督を市川量也氏など、TVアニメ級のクリエーター陣が名を連ねている。アニメ『モンスターストライク』は、10月10日よりYouTubeで毎週土曜日に配信される。
2015年07月21日7月23日に第1巻が、8月26日に第2巻が発売されるアニメーション作品『アルスラーン戦記』のBlu-ray&DVDの早期購入者を対象に、東京・アニメイト新宿店B2Fホールにて、公開収録イベントが7月3日に行われることが明らかになった。公開収録を行うのは、現在隔週月曜日に配信されているWEBラジオ番組『アルスラーン戦記~ラジオ・ヤシャスィーン!』のスペシャル番組『アルスラーン戦記~ラジオ・ヤシャスィーン!特別版』。レギュラーである、アルスラーン役の声優・小林裕介、エラム役の花江夏樹に加え、ゲストにラジェンドラ役の鳥海浩輔を迎えてトークを展開する。イベントに参加するには、Blu-rayかDVDの第1巻および第2巻の両方を参加券配布対象のアニメイトで予約(全額内金)することが必要で、先着でイベント参加券が配布される。さらに参加特典として、『アルスラーン戦記』Blu-ray/DVD告知ポスター(B2サイズ)もプレゼントされる。また、7月26日にはBlu-ray&DVD1巻発売を記念し、アルスラーン役の小林が都内各所の映像ソフト取扱店を巡業するイベントも開催。パルス(アルスラーンの祖国)商事の販売担当として、小林が直筆サイン入り名刺を手渡すとともに握手会を行う。対象店舗と開催時間は、HMV池袋エソラ店11:00~、アニメイト新宿店13:30~、アニメイト渋谷店15:00~、アニメイト秋葉原店16:30~、HMVららぽーと豊洲店18:00~となる。アニメイトでは、全店での購入者を対象に、購入レシートを持参すると参加可能(オンライン購入は要購入明細書)。HMVでは、実施店舗の購入者にのみイベント参加券が配布される。商品詳細はそれぞれ、『TV アルスラーン戦記 第1巻』【Blu-ray】(7,800円/税別)、『TV アルスラーン戦記 第1巻』【DVD】(6,800円/税別)、『TV アルスラーン戦記 第2巻』【Blu-ray】(7,800円/税別)、『TV アルスラーン戦記 第2巻』【DVD】(6,800円/税別)となる。本作は、『銀河英雄伝説』『創竜伝』『タイタニア』などで知られる小説家・田中芳樹氏の原作を、"ハガレン"こと『鋼の錬金術師』で人気を博した荒川氏が漫画化。現在、漫画雑誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載されており、単行本は1~3ですでに累計200万部を突破している。物語は、"気弱な"王太子・アルスラーンが、異教徒の国・ルシタニアの侵攻をきっかけに、激闘と謀略のなかで、仲間たちとともに成長していく姿を描く。現在、TVアニメがMBS・TBS系にて毎週日曜17時から放送されている。(C)2015 荒川弘・田中芳樹・講談社/「アルスラーン戦記」製作委員会・MBS
2015年06月23日現在放送中のTVアニメ『アルスラーン戦記』(MBS・TBS系 毎週日曜17:00~)の第2期で、オープニングテーマとエンディングテーマを担当するアーティストが、それぞれ発表された。オープニング曲は、TVアニメ『ハイキュー!!』でエンディングテーマを手がけ、2014年には日本武道館公演を成功させた4人組ロックバンドNICO Touches the Wallsが担当。「渦と渦」という楽曲に込めた思いについて、ボーカル&ギターの光村龍哉は「渦と渦の間には強い対流が起こります。苦しいことや悔しいこと、生きていれば誰にでも必ずまとわりついてくるものですが、そういうものを持っている人たちが力を合わせたときにものすごく強くて何にも負けないピュアな力を発することができるんじゃないかと思います」とコメント。さらに、「いまの僕らだから歌える力強い曲になりました。楽しみにしていてください」と呼びかけている。一方の、エンディングテーマを担当するのは、TVアニメ『アルドノア・ゼロ』のオープニングや『魔法少女まどか☆マギカ』のエンディングでも知られるボーカルユニット・Kalafina。発表された曲「One Light」は、「まだ見えぬ自身の道を進んでいく主人公の心を歌っています。自分自身を奮い立たせるような一曲になりました」と、物語の世界とリンクして楽しめる曲に仕上がっているという。また、10月11日には本作品の大型イベント実施が決定。『「アルスラーン戦記」ヤシャスィーン! カーニバル』と銘打たれたこのイベントは、TOKYO DOME CITY HALLで開催され、アルスラーン役の小林裕介、ダリューン役の細谷佳正、ナルサス役の浪川大輔、エラム役の花江夏樹ら現在アニメで活躍中のメインキャラクターの声優キャストが登場。さらに、アルスラーンと再会したルシタニアの騎士見習い・エトワール役の内山夕実、そして新キャラクターのラジェンドラ役の鳥海浩輔、アルフリード役の沼倉愛美と、第1クールのエンディングテーマを担当した藍井エイルの参加が追加で発表されている。Blu-ray&DVD初回限定生産版第1巻と第2巻に同梱されている優先販売申込券での申し込みとなり、価格は6,980円。なお、先日発表されていた新キャラクターであるラジェンドラ、ジャスワント、アルフリードを原作者の荒川弘氏が描き下ろしたデザインが、6月9日発売の漫画誌『別冊少年マガジン7月号』(講談社)内で発表されている。ずうずうしくて軽薄だが、どこか憎めない王子・ラジェンドラ、ラジェンドラに仕える真面目な兵士・ジャスワント、情に厚いがやたらと気が強いアルフリードと、それぞれの特徴を感じさせる仕上がりになっている。本作は、『銀河英雄伝説』『創竜伝』『タイタニア』などで知られる小説家・田中芳樹氏の原作を、"ハガレン"こと『鋼の錬金術師』で人気を博した荒川氏が漫画化。現在、漫画雑誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載されており、単行本は1~3巻ですでに累計200万部を突破している。物語は、"気弱な"王太子・アルスラーンが、異教徒の国・ルシタニアの侵攻をきっかけに、激闘と謀略のなかで、仲間たちとともに成長していく姿を描いている。(c)2015 荒川弘・田中芳樹・講談社/「アルスラーン戦記」製作委員会・MBS
2015年06月09日4月5日からMBS/TBS系ほかにて放送がスタートするTVアニメ『アルスラーン戦記』のメインスタッフ&キャストが、放送に先がけてコメントを発表した。本作は、『銀河英雄伝説』『創竜伝』『タイタニア』などで知られる小説家・田中芳樹氏の原作を、"ハガレン"こと『鋼の錬金術師』で人気を博した荒川弘氏が漫画化。現在、漫画雑誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載されており、単行本は1~3巻ですでに累計200万部を突破している。ア物語は、"気弱な"王太子・アルスラーンが、異教徒の国・ルシタニアの侵攻をきっかけに、激闘と謀略のなかで、仲間たちとともに成長していく姿を描く。今回は、阿部記之監督、シリーズ構成の上江洲誠氏、アルスラーン役の小林裕介、ダリューン役の細谷佳正、ナルサス役の浪川大輔、エラム役の花江夏樹、ギーヴ役のKENN、ファランギース役の坂本真綾が、アフレコ後に行われたインタビューに臨み、それぞれが作品に対する熱い思いを語った。――『アルスラーン戦記』という作品の印象は?小林「誰もが楽しめる"王道"の戦記ものだと思います。ストーリーはもちろん、登場人物も魅力あふれるキャラクターばかりで、見る人によっていろんな楽しみ方ができるのではないかと。こうした作品に関わることができて光栄です。とはいえ、キャスト・スタッフ一同、楽しく、思い切りやらせていただいています。僕も、自分ができる限りの力でもって、アルスラーンを演じられたらいいなと思っています」細谷「収録に臨む前に原作コミックを読んだのですが、すごくしっかりとした面白さのある作品だという印象を受けました。そして台本からは、そんな原作コミックの質感だったり、世界観を踏襲してアニメを作ろうとされている感じが伝わってきたんですね。ですから、こんなことをいうと身もふたもないのですが、ホン(台本)の面白さを信じて、無駄に気負わず、技術的なことを妙に意識することなく、演じていこうと考えています。少し怖くもありますが。アフレコ現場の雰囲気は……自分は、声優として最初に経験したのが、アニメではなく、洋画の吹替の現場だったんですが、それに近い、懐かしい感覚がありますね。通常のアニメの現場にくらべて、少し落ち着いた雰囲気がある。いい現場だと思います」浪川「すごく歴史のある作品で、コミックの原作となった小説は、以前アニメ化されたこともあります。そうした人気タイトルに関わらせていただけるのは、とても光栄なことだと、僕も感じています。物語はアルスラーンたちにとって"逆境"から始まりますが、厳しい状況に挑むのは、キャストたちも同じです。キャストみんなで一丸となって、日々奮闘している最中です。今回のアニメ化で、また新しい『アルスラーン戦記』の世界をファンのみなさんにお見せできるとうれしいな、と思っています」花江「エラム役のお話をいただいたときは、僕もみなさんと同じで、昔から続いている作品のアニメ化に関わらせていただけるということで、すごくうれしかったです。作品の世界観には少し難しいところもありますが、見ているうちに誰でも、自然とのめり込んでいけるのではないかと思います。僕自身も、そんな魅力的な世界を、アルスラーンと一緒に旅したいと思っています。王都を奪還するその日まで、頑張ります」KENN「原作コミックを読んで、たくさんの登場人物それぞれに魅力的なバックボーンがあり、たしかなキャラクター性があり、読んでいて飽きない作品だと思いました。すごく説得力のあるセリフが多いところも魅力的ですね。今では、いちファンとして、原作コミックの先の展開が楽しみです(笑)。アフレコには最近参加させていただいたばかりですが、楽しくもあり、緊張感もありの、刺激的な現場でした。このまま集中力をきらさずに、最後まで楽しんで演じていきたいなと思っています」坂本「この作品に出演することが発表された瞬間から、たくさんの方に『アルスラーン戦記』に出るんですね!と反響をいただいて、作品の注目度、人気の高さを感じました。アフレコに本格的に参加するのはまだこれからですが、そのときを楽しみにしています」上江洲「僕は『アルスラーン戦記』の、最初に刊行された角川文庫版からの読者です。ちょうど、読者層の中心世代なんですね。これまで、このタイトルがどういう形で読者たちに好かれ、愛され、広まって、シリーズとして続いてきたのか。その流れを、ずっと見てきました。ですから、この作品を原作として扱わせていただくことのプレッシャーを、スタッフ・キャストの誰よりも感じていると思います。そして同時に、とんでもなく光栄なことを任されていると感じています。依頼があったときは大きく浮かれましたね。でも、実際にシリーズ構成の作業に入ってからの作業は、そんな気持ちはいったん忘れて、とてもクレバーに進めています。原作が大変優れたものですから、その魅力を最大限損なわないように、それでいて、アニメになったとき、より刺激的に、より面白く見えるような形を目指して、監督と一緒にアニメならではの『アルスラーン戦記』を作らせていただいております」阿部「この作品は"戦記もの"ですが、自分としては、"キャラクターもの"、つまり、キャラクターがすごく立っている作品だということを強く意識して、作品づくりに参加しています。アフレコはまだ始まったばかりですが、すでにみなさん、役にぴたっとハマっている感じがするんですよね。僕のこれまでの経験だと、うまく行く作品は、もともとホンが良くて、それがコンテでもっと良くなった感じがして、声を入れたときにさらに良くなった感じがする。そのあとも、ひとつずつ作業が進むに従って、いい感じになるのが伝わってくるとき、良い作品になることが多いんですね。この作品もその感触があります。みなさんのおかげで、最終的に今感じているよりも、もっと素晴らしい作品になるんじゃないかなと感じています」――アフレコ現場の雰囲気はいかがでしょうか?KENN:僕はアフレコに参加したばかりですけど、まだ序盤の収録なのに、もう何十話も録っているような息の合った雰囲気がありますね。細谷:たしかに和気あいあいとした雰囲気がありますけど、視覚的にわかるような盛り上がりが、アフレコの最中にあるわけではないんですよね。脇をベテランの方が固めてくださっていることもあってか、和気あいあいとしながらも、落ち着いた、重厚な感じがあるアフレコ現場です。ただ、新しいキャストが入ってくるたびに、少しずつ雰囲気が変わっていくんでしょうね。浪川さんや花江さんが入ってきたときも、KENNさんが参加したときも、変わりましたから。小林:変わりましたね。――ご自身が演じるキャラクターの印象についてそれぞれ聞かせてください。細谷:ダリューンは、絶対に自分が正しいと思ったことを曲げない、最後の最後まで、自分が正しいと思ったことを守り続ける、そんなところのあるキャラクターです。この作品の舞台となる世界では身分の違いが大きいんですが、そんな中でも、一国の王に対して『あなたは間違っています』と言える男なんです。王に対する敬意もあるし、意見の申し立てをすれば自分が周囲から非難されることも理解している。それどころか、王の機嫌を損ねれば、自分の立場が危うくなることもわかっている。それでもやはり、意見は曲げない。人間関係の機微を考えたり、空気を読み過ぎたり、弱いものの心をおもんぱかり過ぎたりしないんですね。絶対に到達しないといけない目的があったら、そこに至る道は絶対に守るキャラクターです。そういうところを感じてもらえるように、演じたいですね。僕としてはそこくらいしか、特別に意識していることはないです。本当にホンがすごくいいし、キャラクターの人間関係もちゃんとできあがっていて、足し引きがすごく難しいですから。自分で『この役のここを見てくれ!』というポイントを作らないように、心がけています。浪川:ダリューンがアルスラーンの"お母さん"なんでしたっけ?細谷:阿部監督はそんなことをおっしゃってましたね。浪川:で、ナルサスは"お父さん"みたいな感じだと。でもお父さんの割には、かなり理屈っぽいですよね。セリフでも、とても難しい説明をすることが多くて大変です(笑)。でも、変わり者であっても、まわりの仲間たちを思っているんです。一見、高飛車に感じるところもあるかもしれませんが、エラムとのやりとりを見てもらえれば、彼が相手と同じ目線まで下がって会話することがちゃんとできるキャラクターであることは、伝わるかと。親しみやすいキャラクターになればいいなと思います。見た目からは意外かもしれませんが、とてもフレンドリーな面もあるんですよ(笑)。花江:エラムはそんなナルサスのことを慕っているというか、師弟関係にあるキャラクターです。でも、ただ従順なだけではなく、きちんと自分の意志を貫くことができるキャラクターだと思うので、そうした部分はしっかりと演じたいと考えています。あとは、アルスラーンと年が一番近いのですが、最初の方はあまり仲が良くないんですよね。エラムが一方的にアルスラーンを突き放している。そこから、旅の中で徐々にアルスラーンと仲良くなっていくところ、友達になっていく過程を、しっかり演じていけたらいいですね。エラムは、ツンケンしていても、かわいさがところどころ見えているんです(笑)。そこもちゃんと、声で表現したいと思っています。小林:キャラの印象……アルスラーンは……他のキャラクターたちが魅力的過ぎて、かすんでしまいそうで……。細谷:そんなことないよ!!一同:(笑)小林:「ありがとうございます(笑)。でも、本当に、アルスラーンは"平凡"という言葉がふさわしい王子なんですよね。なのに仲間たちは、そんな彼についてきてくれる。『この王子になら、仕えてもいいかもしれない』という思いをもって、集まってきてくれる。それは一体なんなんだろう?というのを、僕自身も演じながら、考えていくように気をつけています。彼は王族ですが、この作品の世界で王族は、人々にあまり良いイメージを持たれていないんです。でも、アルスラーンには、そういう印象とは外れた、心優しい部分がある。王族という地位にありながら、かなり特殊な立ち位置にあり、特異な心を持っている。だからこそ、みんなが何かを期待して、ついてきてくれるのかなと、今は思っています。だから僕は、彼の心のまっすぐさ、純粋さを、ただひたすらにつきつめて演じていこうと思っています。また、ただ純粋なだけではなく、『自分が王都を奪還したらどうするのか?』という、王族としての考えもしっかりと持っている。そういうところにも、ぜひ注目していただければうれしいです。KENN:ギーヴはどこにも属さない一匹狼のような立ち位置で、インパクトのある初登場の仕方をします。硬派でひょうひょうとした態度で振る舞ったり、急に本音をズバっと言ったりと、なかなか読めないキャラクターです。細谷さんや阿部監督のおっしゃったこととかぶってしまいますけど、最初から物語が完成されていて、個々のキャラクターも立っている状態なので、こちらから演技で何か付け足すことはないんです。ただギーヴは、かなりトリッキーな行動をする立ち位置なので、見ていただいているみなさんに『こいつなんなの!?』とか、『意外といいところがあるじゃん』とか、見るたびにいろんな印象を持ってもらえるように、違った顔をうまく見せられたらいいなと思っています。坂本:今日もここにいるキャストの中で私ひとりだけが女性ですけど、作品全体として、男性のキャラクターがすごく多い作品なんです。ファランギースは、数少ない、貴重な女性キャラクターというだけでも、いろいろ作品の中で担わなければならない部分が多いのかなと感じています。作品の汗臭さをちょっと消す、芳香剤のような役割とでもいいますか(笑)。一同:(笑)坂本:そういった女性らしさがありつつも、男性の強さとはまた違った、女性ならではの強さ、しなやかな強さみたいなものを持っているのが、ファランギースという人なのかな、と。凛とした女性の魅力が、見ている方にも伝わるといいなと思っています。――では、最後ファンに向けてのメッセージをお願いいたします。上江洲:実は今、シナリオの作業が佳境に入っているのですが、アフレコに立ち会って、キャストのみなさんのお芝居をいただいたことで、『なるほど』と感じたことがありました。今回の、TVアニメ『アルスラーン戦記』のキャラクターがどのような形になるのか、手応えがあったんですね。そのフィードバックを踏まえて、クライマックスを描こうと思っています。期待していてください。阿部:このアニメは原作に準拠した形で作りたいと考えていますし、みなさんがおっしゃるように、原作の時点で基本の部分がしっかりしているので、そこに何かをつけたすというのは、あまりしないようにしています。でも一方で、TVシリーズを通して、きちんと盛り上がる作品にはしたい。そんな思いはあります。「この『アルスラーン戦記』はこう行くのか!」という驚きを、期待してもらえるとありがたいですね・上江洲:われわれとしては、この作品をずっと続けられたらいいなと思っております。ぜひ応援してください!細谷:『アルスラーン戦記』のことをまったくご存じではない方、以前作られた『アルスラーン戦記』のアニメがお好きだった方、いろんな方がいらっしゃると思いますが、まずはなるべく先入観なく、フラットに作品をご覧いただけたらと思っています。何も知らない状態で、何気なくチャンネルを合わせた人でも、絶対に楽しめる作品だと思うんです。昨今、ちょっと珍しい感じの世界観、作風だと思いますので。見たあとに、ジワジワと伝わってくるものがある作品だと、自分としては思っています。ぜひ楽しんでいただけたらうれしいです。浪川:僕も、まずは見ていただきたいというのが、率直な気持ちです。昔から続いている作品であるという話を最初にしましたけど、今でもその魅力は、まったく色褪せていないんです。見ていただければ、それがわかるはずなんです。すごく幅広い層から受け入れられる可能性を秘めた作品だと思っています。よろしくお願いします。花江:視聴者のみなさんも、アルスラーンたちと同じ目線、彼らの仲間になった感覚で作品を見ていただければなと思います。見ていくうちにどんどん引き込まれるんですよ。僕自身、もともとあまり歴史に詳しいわけではないので理解するのは大変かと思ったら、すごくわかりやすいですし、アフレコが進むうちに、どんどんこの作品のことが好きになっていっているんです。だからきっと、みなさんにも魅力が伝わるんじゃないかなと思います。一生懸命やっていますので、ぜひ見ていただければなと思います。KENN:このまま他のキャストのみなさんと一緒に、楽しく作品を彩ることができたらいいなと思っています。あと、アフレコでは、作品を客観的に見られない部分があるんですね。ですから、僕たちも視聴者のみなさんと一緒のタイミングで、オンエアを楽しんでいけたらいいな、と思っています。壮大な世界が動きだすのを早く見たいです。原作含め、今回のアニメーションも応援してくださったら幸いです。坂本:本当に、キャラクターがそれぞれに違ったカラーを持っている作品で、見る人によってどのキャラクターに一番共感しながら見るか、視点がいろいろ分かれるんじゃないか、作品を通じて見える景色が違うのかなと思います。そういう意味ではいろんなタイプの人が、それぞれの楽しみ方でご覧になれる作品なのかな。私は以前にも阿部監督の作品に出演したことがあるのですが、そのときにとても深い愛を持って、原作を大事にしながらも、オリジナリティを表現される監督だなあと思いました。きっと今回も、監督についていけば、すばらしい作品になると思っています。私自身も、アニメの先の展開がどんな風になるのか、全然知らされていないんですけど、このアニメならではの結末に向かって、みんなで楽しみながら頑張りたいと思います。よろしくお願いします。小林:ストーリーを楽しんでいただくのもよし、キャラクターひとりひとりのストーリーを見てくださるのもよし、そして、もうひとつ、この作品ならではの"戦い"も楽しんでいただけたらと思います。ただ剣と剣を交えるだけでなく、いろいろな知略を使って、時にはみなさんを『えっ』と驚かせるような戦い方も登場します。また、アルスラーンにはある秘密があって、それに関する展開も、かなり興味を惹く内容になっているかと思います。本当にいろんな楽しみ方ができる作品だと思っていますので、ぜひみなさん、『アルスラーン戦記』の世界に『突撃開始(ヤシャスィーン)』してください!(c)2015 荒川弘・田中芳樹・講談社/「アルスラーン戦記」製作委員会・MBS
2015年04月02日ロックバンド・UVERworldが、4月5日からMBS/TBS系ほかにて(毎週日曜17:00)放送がスタートするTVアニメ『アルスラーン戦記』の主題歌を担当することが明らかになった。主題歌のタイトルは「僕の言葉ではない これは僕達の言葉」。最新のトレーラーではその一部が公開されている。同バンドは、2005年にメジャーデビュー。2008年にリリースされた「儚くも永久のカナシ」がオリコンシングルチャートで1位を獲得したのをはじめ、リリースした作品のほとんどがランキング上位入るなど、独自のサウンドと歌詞が若者を中心に支持を獲得。2010年には東京ドーム、2014年には京セラドーム単独公演を成功させた。本作は、『銀河英雄伝説』『創竜伝』『タイタニア』などで知られる小説家・田中芳樹氏の原作を、"ハガレン"こと『鋼の錬金術師』で人気を博した漫画家・荒川弘氏が漫画化。現在、漫画雑誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載されており、単行本は1~3巻ですでに累計200万部を突破している。物語は、"気弱な"王太子・アルスラーンが、異教徒の国・ルシタニアの侵攻をきっかけに、激闘と謀略のなかで、仲間たちとともに成長していく姿を描く。また今回、主題歌と合わせて追加キャストも明らかに。アンドラゴラス三世役に菅生隆之、タハミーネ役に田中敦子、ヴァフリーズ役に津田英三、カーラーン役に大川透、キシュワード役に安元洋貴、クバード役に三宅健太、シャプール役に小西克幸、イノケンティス七世役に桜井敏治、ギスカール役に子安武人、ボダン役に斎藤志郎と、豪華声優陣が名を連ねている。さらに、4月4日17:00から本作の先行上映会の開催が決定。放送直前の前夜祭として、上映に加えて、小林裕介、細谷佳正、花江夏樹らが登壇するキャストトークも行われる。発売はローソンチケットにて。料金は2,000円(税込/別途手数料あり)。先行抽選受付は20日12:00~、一般発売は28日12:00~。(c)2015 荒川弘・田中芳樹・講談社/「アルスラーン戦記」製作委員会・MBS
2015年03月16日TVアニメ『弱虫ペダル GRANDE ROAD』に登場する「巻島裕介」が、マックスファクトリーのアクションフィギュアシリーズ「figma」で立体化されることが決定した。2015年7月発売で、価格は5,741円(税別)。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートしている。「巻島裕介」は、主人公・小野田坂が所属する総北高校3年生で、独特のダンシング走法を駆使するクライマー。その独特の走りから「頂上の蜘蛛男(ピークスパイダー)」の異名をもつ本作の人気キャラクターのひとり。今月発売され、早くも2015年6月に再販が決定した『figma 小野田坂道』に続く、『弱虫ペダル』からのアクションフィギュアとなる。『figma 巻島裕介』には、表情パーツとしてカレを象徴する「ニヤケ顔」や「見下し顔」、登坂中の「勝負顔」が付属。さらに『figma 小野田坂道』と同じく、着脱可能な「ドリンクボトル」やfigma専用台座、一部塗装済みのプラキットとして組み立てる「自転車」が同梱される。「figma」の可動域と長い手足を生かしたダイナミックなポーズはもちろん、「自転車」に乗せた劇中シーンの再現など、『figma 小野田坂道』と合わせてディスプレイしたいアクションフィギュアとなる。商品価格は5,741円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約締切は、2015年2月25日21:00。商品の発送は、2015年7月を予定。「GOOD SMILE ONLINESHOP」で予約すると、特典として「ディティールアップシール(ゼッケン番号ほか)」がプレゼントされる。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
2015年01月29日“炎のコバケン”の愛称で親しまれる指揮者の小林研一郎が、11月1日付けで日本フィルハーモニー交響楽団の桂冠名誉指揮者になることが決定した。「小林研一郎&日本フィル」の公演情報日本フィルとは、約25年以上の長きにわたり、密接な関係を築きあげてきた小林研一郎。首席指揮者(1988~90年)を皮切りに、常任指揮者(1990~94年)、首席客演指揮者(1994~97年)、常任指揮者(1997~2004年)、音楽監督(2004~07年)、桂冠指揮者(2010年~)、第2代音楽監督(2004~07年)と同楽団の主要ポストを歴任。炎のコバケン&日本フィルのコンビは、情熱的な音楽作りで独特な世界を創り出し、多くの聴衆から熱狂的な支持を得てきた。今年は、小林研一郎がブダペスト国際指揮者コンクール優勝を飾ってから40年。その節目の年にあたり、長年マエストロが日本フィルに注いだ愛情と指導への感謝、そしてマエストロのさらなる活躍と健勝を祈念する思いを込めて、日本フィルより「桂冠名誉指揮者」の称号が贈られる運びとなった。小林研一郎と日本フィルの今後の共演は、年末恒例の「第九特別演奏会」(12月21日~28日)、新春1月10日(土)の横浜定期演奏会(みなとみらいホール)、同30日(金)の東京定期演奏会(サントリーホール)、2015年2月に通算40回目を迎える九州公演(九州全県10公演)、3月25日(水)の特別演奏会(サントリーホール)などを予定している。
2014年10月31日東京都・表参道のスパイラルガーデンでは、小林賢太郎が舞台のために自ら制作した作品を紹介する「小林賢太郎がコントや演劇のためにつくった美術 展」を開催する。開催期間は9月19日~10月5日、開場時間は11:00~20:00。入場無料。同展は、劇作家、パフォーミングアーティストの活動を精力的に行い、またコントグループ「ラーメンズ」としての活動でも知られる小林賢太郎のステージを構成する作品の数々を展示。これまで舞台や画面上でしか見ることのできなかった、舞台や映像作品のために描いた絵、セットのデザイン、たくさんの小道具など、自らの手で製作してきたイメージを見ることができる。さらに会場には、小林がデザインし、実際に使用された舞台衣装などを展示する「楽屋」が出現。作品(=舞台)が生み出される過程を工場見学をするように楽しむことができる。なお、小林が創り出す「舞台」は、機智に富み巧妙に紡がれた言葉と動き、そして、ミニマルなつくりの舞台上を緻密な仕掛けによって最大限に演出する舞台美術で観客を魅了してきた。
2014年09月04日「ヒフミド」との共同開発でうまれたサプリメント小林製薬は、天然型セラミドⅡを直接補充し、乾燥による肌老化に対処するメディカル発想のスキンケアブランド「ヒフミド」との共同開発でうまれた、低分子コラーゲン5000mgに米由来のセラミド2000μgを配合したサプリメント「セラミドコラーゲン」を10月1日から、通信販売限定で新発売する。*画像はニュースリリースより飲み物や料理などに溶かして摂取できる顆粒タイプ「セラミドコラーゲン」は、コラーゲンやセラミドを、好みの飲み物や料理などに溶かして摂ることができる、顆粒タイプの栄養補助食品。加齢に伴い減少する、美容のために重要な成分とされる、コラーゲンやセラミドを、1日に付属のスプーン1杯(約5g)で、5,000mgの低分子コラーゲンと、米由来のセラミドをたっぷり2,000μgを摂取でき、“体の内側からハリやうるおいのある毎日へ”導くという。元の記事を読む
2012年10月02日小林幸子、元社長との関係修復に失敗、紅白出場も赤信号演歌歌手の小林幸子が事務所の元、社長の解任騒動での和解に乗り出しているが、決裂状態だと日刊サイゾーが報じている。小林は芸能界のドンと呼ばれているバーニングプロダクションの周防郁雄社長に、和解の意向を伝えてもらったが、元社長側はお金の問題では無く、誠意が感じられないとして和解を拒否したという。芸能プロの関係者は、ここまで関係がこじれると元には戻らないと、推測している。紅白名物の豪華衣装全てが元社長の仕切りNHK紅白歌合戦で名物となっている豪華衣装で、10年以上ヒット曲の無い小林の紅白出場を不動の物にしてきた立役者は元社長であり、小林は袖を通すだけだったという。小林の仕事に介入し、衣装のコストカットを主張していたという小林の夫に、元社長と同様の働きは不可能だという。元社長の偉大さを確認小林が故郷の新潟県・長岡市山古志地区で毎年開催してきた恒例の田植えは、もともとは元社長、元専務の3人で進めてきた企画だった。小林一人になった今、水田の提供者から断られるという事態も起きている。敏腕社長を自ら追放し四面楚歌の状態の小林だが、何とか踏ん張って、発売が無期延期になっている新曲を、一日も早くリリースして、久々の大ヒットを狙ってほしい。元の記事を読む
2012年05月21日女性サックス・プレイヤー、小林香織がニュー・アルバム『SEVENth』を2月1日にリリースした。小林香織の公演情報彼女自身が初めてプロデュースを手掛けたこのアルバムには、都会的で洗練されたヴィヴィッドなオリジナル曲のほか、ラテン・アレンジで演奏したショパンの『ノクターン』や、ガールズロックバンド、ブラック・ベリーズによる『哀愁のヨーロッパ』などが収録されている。小林香織はアジアでも大変人気があり、2010年に台湾でアップされたYouTubeのライブ映像の閲覧数は、460万回を超え、このアルバムもアジア各国でほぼ同時に発売される。また、タイのサックス・ソサエティで、今年1月20日に「アジアで最も美しいサックス・プレイヤー」(The Most Beautiful Saxophonist in Asia)を受賞した。■小林香織/『SEVENth』2月1日発売初回限定盤(DVD付):3600円通常盤:3150円
2012年02月02日