小池百合子東京都知事(67)が7月2日に会見を開き、「“夜の街”要注意」というボードで警鐘を鳴らした。その言動が波紋を呼んでいる。会見で小池知事は「医療提供体制は十分確保されているものの、今後、高齢者層など急速に感染者数が増加する可能性も否定できない」と語った。そして夜の繁華街で感染が増えているとし、「ガイドラインを順守している店を除き、新宿、池袋などの夜の街、夜の繁華街への外出を控えてほしい」と述べた。これまでも小池知事は夜の街への警告を発してきた。3月30日の会見で夜間・早朝のバーや接客を伴う飲食店などについて「こうした場への出入りを控えていただくようにお願いしたい」といい、以降の会見でも「夜の街関係者らの感染が目立っている」とたびたび言及している。事あるごとに夜の街を槍玉に挙げる小池知事だが、昼の街に問題はないのだろうか?例えば先月29日、NHKは「6月22日から28日までの1週間で、東京都の感染者のうちおよそ40%が夜の繁華街関係者だった」と報道しているが、当時「6割は昼の街では?」と疑問視する声が上がっていた。今回の「“夜の街”要注意」にネットでは《夜の街要注意ってひでぇな。夜の街に行くのは昼働いてる人だろうが》《昼の仕事を終えて、帰りに寄った夜の街の店で「お疲れ様」と迎えてくれる人がいるから世の中が回ってるんじゃね?》《ウィルスに夜も昼も関係ない》と夜の街を擁護する声が上がっている。さらに都知事の言動は「夜の街へのスティグマ(差別や偏見に伴う負のイメージ)を助長するのでは」とし、異を唱える声も上がっている。《夜の街、新宿、池袋等の言葉はスティグマ/烙印作り。行政としては決してこの様な烙印を刻んではいけない》《夜の街クラスターってスティグマのWikipediaに載りそうなレベルだな》《本質から目を逸らすだけのスティグマなんて百害あって一利なし》また夜の街を構成する性風俗事業者の中には、持続化給付金の対象外となっている人たちもいる。そのため、こんな声も上がっている。《持続化給付金対象外の「夜の街」で働く方々を槍玉にあげて、まるでそこだけが問題であるかのように言い続けるのって本当に何なの?》《彼らが働かなきゃならないのは休んでたら生きていけないから、休業補償がないからなんですからね?》《どうでもいいボード作らなくていいから、その夜の街で働いてる人達に休業補償と給付金をさ…休めるようにさ…》3日にも会見を開いた小池知事。「全てのお店で、夜の街危ないと言っているわけではございません」といい、ガイドラインを遵守していない店を利用する際には「注意をお願いしたい」などと話した。
2020年07月03日元乃木坂46で女優の生駒里奈と俳優の池田純矢が主演する舞台『-4D-imetor』が、来年8月に東京と大阪で上演されることが決まった。当初は、今年5月の上演を予定していたが、新型コロナウイルスの影響で1年3カ月の延期となった。本作は、池田が作・演出を手がける『エン*ゲキ』シリーズの第5弾。三次元の肉体を持ちながら、四次元世界に干渉できるよう進化した新人類“4Dimetor”をめぐって起こる奇怪な事件を描いた謎解きミステリーだ。生駒は「この作品はいつか必ず届けたいとずっと思い続けていました。今、様々な日常が形を変えています。仕事の仕方、食事の仕方、街に出て楽しむ仕方。演劇はこれからどの様な形になるのだろうとたくさん考えていますが、変わらずありたいのはお客さまに感動を届けるということ。上演の日を充電満タンで迎えられるよう精進して参ります!! 皆さまも、ぜひ楽しみに待っていてください!!」と呼びかけた。池田も「数カ月前…中止を決断した瞬間は、我が子のように育ててきた作品の命を自らの手で刈り取らなければならない実情に直面し、もう二度と立ち上がれないかもしれない、信じて進んできた道程は行き止まりだったのかも知れない、そんな絶望感に苛(さいな)まれました。それでも、もう一度前を向く勇気をくれたのは、作品に関わるスタッフ・キャストの想いと、何より上演を心待ちにしていて下さる皆さまからの声でした。望んでくれる人がいる、待っていてくれる人がいる、その事実が今回の再始動に結びついたのだと強く感じます」と話している。池田は、きょう1日にカンテレで放送される『ピーコ&兵動のピーチケパーチケ』(25:25~ ※関西ローカル)に出演。再始動が決まっての心境をはじめ、いったん公演中止を決定した時の葛藤、自粛期間中に行っていた創作活動、そして今、改めて強くしたエンタメへの想いなどを語っている。
2020年07月01日4年前、圧倒的な投票数で東京都知事に選任され、「都民ファースト」などの流行語を生みだし、空前の“百合子ブーム”を起こした小池百合子知事(67)。だが、翌年、「(民進党議員を)排除いたします」発言が批判を浴びてしまい一気に人気もダウン。今年になって新型コロナウイルスへの対策が功を奏し、再び注目を浴びているが、来月に迫った2度目の東京都知事選の結果はいかに……。「ポイントはたれ目でふっくらとした鼻頭、薄い唇、首元のシワ、おでこの光り具合です」そう語るのは、いま、最も当たる、と言われる占い師、ラブちゃんことLove Me Do。最新著書『1秒で分かる!人相術』(光文社)でも、有名人の顔相を今までにないユニークな角度から鑑定し話題を呼んでいる彼が、小池百合子知事の顔相を見定める!「たれ目の人は、目上の人の意見に従っているときは仕事などがうまくいきますが、自発的にガンガン物事を進めてしまうと問題が起こる可能性があります。なるべく、上からの指示どおりに動いたほうがいい相です。ただ、人間関係を表す鼻の付け根が低いので、周りの人の意見に振り回されたりする傾向もあります。鼻頭はふっくらしているので、大衆には愛されるのですが……」■「小池ファースト」と揶揄されるのは薄い唇のせい!?先述の「排除いたします」発言など、ときにその物言いがバッシングされることもある小池都知事だが……。「唇が薄いと伝えたいことが相手に上手く伝わらないことが多くなります。小池さんが『こうしたい』と思ったことも都民には響かずに、『小池ファースト』なんて言われてしまうのではないでしょうか。また、耳が顔に張り付いている人は、周りの人の意見を聞かないことがあります。側近の人、周りで支えてくれている人の話を聞くようにするとより良い環境づくりができると思います」最近目立つ、首のシワからは、ある兆候が見えるのだという。「あごがしっかりしているので、安定した地位、居場所を作っていける人ですが、首にくっきりとしたシワが何本かみえます。首のシワは何か問題が起こる兆候だったり、自分が思うようなタイミングで物事を進めることができなくなることを表します。スカーフなどで見せない工夫をすると、いい方向に進むのではないでしょうか」都知事選に向け、不穏な相はあるものの、顔のなかの“運の入り道”にはよい傾向が。「運が入ってくるおでこの真ん中に少し凹みがあって、そこが白く光ってみえます。運の流れ道にスポットライトが当たっているようなので、このまま光っていれば理想の結果を迎えられるのかもしれません」【PROFILE】Love Me Do(ラブちゃん)占い師、風水師、占星術家。東洋、西洋の占術に精通し、『有吉ジャポン』(TBS系)、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)などテレビ・ラジオ出演多数。最新著書『1秒で分かる!人相術』が光文社より発売中。
2020年06月26日「都知事入られます」都庁職員の合図から5秒後に、小池百合子東京都知事(67)はさっそうと、都庁の応接室に現れた。紺のピンストライプのタイトスカートに大柄のカットソー、上に羽織った“災害対策被服”のグリーンがよく映えていた。グリーンは東京都と都知事自身のイメージカラーだ。胸には「東京都・本部長」の役職プレート。小池都知事は「東京都新型コロナウイルス感染症対策本部長」に1月30日付で就任している。本誌は16年7月の都知事就任以来6度、インタビューをしてきたが、この日の都知事はこれまで見せたことのない引き締まった表情だった。“百合子スマイル”といわれるほほ笑みはない。臨戦態勢――。まさにその言葉がふさわしい、戦闘モードの顔だ。会議用のテーブルにつくと、「バタバタして、時間を動かしてすみません」と記者を真っすぐに見つめる。喫緊のコロナ(新型コロナウイルス感染症・以下同)に対する都としての対応、国、他自治体との折衝、都民への呼びかけなど、分刻みのスケジュールのなか、インタビューの日時設定は二転。ようやく開始時刻がフィックスしたのは、その日の朝のことだった。5月28日。翌29日には定例会見が予定されていた。本誌は、さっそく都のコロナ対策から質問を始めた。「新型コロナウイルス感染症拡大を防止するために必要なこと。それは、一言で言って、接触をできるだけ少なくすることです。そこで、東京都として、お店の方々にも『休業してください』というお願いをいたしました。ご協力いただいた企業、事業者の皆さんに、1店舗ですと50万円、2店舗以上ですと100万円の協力金をお出しすることにいたしました。第1回では、これまで10万件を超える申請があり、手続きを進めています。ただ、申請に重複もあるようで、実際の数は少し減るかとは思いますが、1日でも早くお届けすべく、作業を進めております。緊急事態宣言が延長された際、すぐに協力金の第2回の支給を決めました。間が空くようでは心配を増やすだけですから。その意味で、スピード感をもってやらせていただいているんです」立て板に水。流れるように答える小池都知事に疲れは見えない。「それから、フリーランスの方々については、国の補助(経産省・中小企業庁の持続化給付金など)に加えて、都としても、経営等の相談についての特別窓口を設置いたしました。また、非正規を含めました中小企業の従業員の方々の生活の安定を図るため、中央労働金庫を窓口として、利子分を東京都が担うことで、実質的に無利子で融資を受けられる制度を設けました」都民の生活を守るために、できることは何でもやる。決意あふれる力強い声だ。都知事就任以来、最大の危機に直面している今、小池都知事は平時よりもさらに生き生きと輝いて見えた。翌29日の定例会見には、3月30日以来、2カ月ぶりになるノーマスク姿で登場。「6月1日午前0時をもって、(コロナを乗り越えるためのロードマップの)『ステップ1』から『ステップ2』への移行を決定したところです。これからも『コロナとともに』という意味で、『ウィズ・コロナ宣言』を行いたいと存じます。家族、大切な人、社会を守るため、正しく恐れて、この時代を私たちは生きていく。新しい日常をみんなで作り、前に向かって進んでいきたいと考えております」と宣言した。その言葉選びのセンスは、大胆かつ絶妙だ。このコロナ禍のなかでも「3密」「ステイホーム週間」など、わかりやすく、覚えやすい言葉でコロナ対処法を明示してきた。今回は「ウィズ・コロナ」。にわかには受け入れ難い言葉だが、確かに身が引き締まる。この数カ月にわたる地球規模の混乱を思えば、私たちは「ウィズ・コロナ」の覚悟を持って、未曽有の危機を闘い抜かなければならない――。今年1月17日までさかのぼる。「あの阪神・淡路大震災から25年が経過しました」と、始まった定例会見で、都知事は初めて公式にコロナに触れた。「武漢で発生しました原因不明の肺炎ですが、新型コロナウイルスによるものとみられております。都はすでに都内の医療機関に対し、必要な対策を講じております」そう報告し、都民に対してはマスクの着用を呼びかけた。24日には、国内での2例目の患者が確認されたことを受け、危機管理対策会議を繰り上げ開催。30日には、コロナ対策本部を立ち上げた。しかし、当時の私たちはまだどこか「人ごと」のように思っていたのではないだろうか。2月、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客が感染していたことで、世間はにわかに騒然となった。2月27日には、安倍首相が「春休みまでの全国一斉休校」を発表。当初、子どもへの感染力は低いのでは?などと言われていただけに、危機感はさらに高まった。3月に入ると、ヨーロッパ、アメリカでの感染が一気に拡大。都内の感染者も、徐々に増加の一途をたどり始めた。「ノー3密」を都知事が最初に提唱したのは、3月23日の臨時会見でのことだ。「本日から4月12日までの3週間、《換気の悪い密閉空間》《多くの人が密集する場所》《近距離での会話》の3つの条件が重なる場所を避けるための行動をお願いしたいと存じます」以後、都知事は繰り返し、「《密閉》《密集》《密接》、この3つの《密》を避ける」ことを強調。囲み取材の際、報道陣が都知事めがけて密集するのを制止して、「密です、密です」と注意した場面は、瞬く間にネットで拡散。「ノー3密」は、コロナに打ち勝つ最善の方策として、世代を問わず、私たちの生活に定着した。3月30日には、密になりやすいカラオケやライブハウス、バーやクラブなどの接待を伴う飲食店に行くことについて、「自粛していただきたい」と、いち早く言及。4月7日、政府が緊急事態宣言を7都府県に発出。都は、それを機にさらに強く、外出自粛を要請。その後、人が集まる施設、中小規模の飲食店などへも独自に休業要請をした。小池都知事は「ステイホーム」を強く呼びかけ、GWを「ステイホーム週間」と名付けて、「ステイホーム、ステイ・イン・東京、セーブ・ライブス」の3つのSを、新たなスローガンとした。政府の対応が遅いという批判が出るなか、政府に先駆けるように、都知事は都政を動かしてきた。本誌のインタビューには、「国がやることと、目の前が現場である自治体ができること、しなければならないことには、若干、時差があるのかもしれません。ただ、総理や官邸にもずいぶんSOSを含め、お願いや報告をさせていただきました」「スピード感」。本誌のインタビューで、都知事は何度もこの言葉を繰り返した。政界という荒波をくぐりぬけて、首都のトップにのぼりつめるにいたったのは、好機はもちろん危機であっても、迅速に動き、先手を打ってきたからだ。いわば、「スピード感」は小池都知事の必勝法。都知事は、後手後手と批判されている政府のコロナ対策にも先駆けて都政を動かし、一定の効果を生んできている。そこに来襲が懸念される「第2波」――。都知事の「必勝法」は、恐るべき敵を、抑え込めるだろうか。「女性自身」2020年6月23・30日号 掲載
2020年06月12日「堀江氏といえば、15年前の衆院選で、亀井静香氏を相手に善戦したことが印象深いです。現職の小池百合子都知事の圧勝で、“無風選挙”になるだろうと予測されていた東京都知事選ですが、堀江氏が出馬すれば、彼の存在感が強まるのは間違いないでしょうね」そう語るのは、政治評論家の有馬晴海さん。今年7月の東京都知事選に実業家の堀江貴文氏(47)が出馬への意欲を燃やしているという。5月30日に著書『東京改造計画』(幻冬舎)を出版するが、そのなかで37項目にもおよぶ東京都政への提言をつづっているのだ。著書の編集を担当した幻冬舎の箕輪厚介さんによれば、「出馬への意欲は満々です。堀江さんは、小池都知事のやり方に対し、いろいろ思うところがあるようで、このまま無風のままで、小池都知事を再選させていいものか、と考えているようです。ただコロナ禍のなかの選挙となります。投票所が3密にならないためにも、また若者の票を集めて勝機を見いだすためにも、ネット投票を導入してほしいというのが、堀江さんの強い要望です」『東京改造計画』で、堀江氏は小池都知事を厳しく批判している。《彼女はYahoo! JAPANの社長だった宮坂学さんを副知事に抜擢した。珍しくいい人事だ。(中略)だが肝心の都知事が及び腰になっているせいで、彼女が当初掲げていた数多くのマニフェストはまるで前進しない。(中略)愚かなバカ殿がトップに居座っていると、宮坂さんのような人材の能力がフル稼働しない。彼女が4年間都知事を務めていたせいで、都民はとてつもない大損をしているのだ》(《 》は著書より。以下同)堀江氏が出馬した際には、著書の37項目の提言が選挙公約になるという。掲げた提言は経済、教育・社会保障などに関してのもので、《現金使用禁止令》《都職員の9割テレワーク化》など、合理化を叫び続けてきた堀江氏らしい言葉が並ぶ。《現金使用禁止令》については、こう説明している。《(コロナ禍により)「現金は面倒だ」「現金は不潔だ」と人々が気づいた今、東京都は思い切ってキャッシュレス化を一気に普及させるべきだろう》前出の有馬さんは言う。「提言からは堀江氏の理想を自由に展開しているという印象を受けます。《オンライン授業推進》《記者会見なんてオンラインで開けばいい》などは、これまでも俎上に載せられましたが、もっと強力に推進すべきということでしょう」そのいっぽうで異彩を放つのは《江戸城再建》《大麻解禁》といったユニークな提言だ。《江戸城再建》は現在連載中の漫画から着想を得たものだという。また《大麻解禁》は、炎上を覚悟のうえで、《常識を一回疑ってゼロベースで議論してみよう》と、あえて提唱するという。《大麻を合法化してしまえば、東京は放っておいてもセックスフリーエリアに生まれ変わる。子育て対策に下手に予算をつぎこむよりも、大麻合法化のほうがよほど子作りのインセンティブ(動機づけ)になるのだ》これらの堀江氏の提言について識者らに聞いた。元都知事で現大阪市・大阪府特別顧問の作家・猪瀬直樹さんはこう語る。「テレワークを進めながら、混雑時の乗車料金を高くして、満員電車を解消するという案はいいと思います。また《東京メトロと都営地下鉄を合併・民営化する》についても賛成。しかし大麻解禁といっても、そもそも国の法律で規制されているものだから、都の条例で変えるわけにはいきません。出馬するなら、(旧知の)私にも相談してくれればよかったですね」経済アナリストの森永卓郎さんも、“都知事の権限”について指摘している。「東京都知事だけでは決められない案件が多い印象です。また弱者の視点が薄いことも気になりますね。彼が政策を進めることにより、“金持ちだけが住みやすい東京”になってしまうことを危惧しています」国際政治学者の三浦瑠麗さんは、“論点としては納得するものも多い”と、語った。「《現金使用禁止令》や《東京都をオール民営化すればいい》は、極端ですが方向性としては間違ってはいないと思います。また《低用量ピルで女性の働き方改革》も、こういった視点を持ってくれる男性は、堀江さんの年代では珍しいと思いました。女性にとって、低用量ピルの使用はメリットがあり、合理的なケースも多いのに、先進国に比べて遅れているからです。堀江さんが出馬されるのでしたら単なる、“壊し屋”になるのではなく、官僚や政治家たちが跋扈する都政を回していくという“本気”を見せてほしいですね」新型コロナの第2波第3波をどう乗り越えるのか?東京五輪をどう実現していくのか?など、問題山積みの東京都。堀江氏の提言は、人々の東京都政への関心を高め、しっかりと議論をするというきっかけになるかもしれない。「女性自身」2020年6月9日号 掲載
2020年05月26日都庁へ出勤するために自宅から現れたのは小池百合子東京都知事(67)。そんな彼女を見送るために玄関に出てきたのは、愛犬のヨークシャーテリア“ソウちゃん”だった。ソウちゃんの“ソウ”は総理大臣の“総”だという。全国紙・政治部記者はこう語る。「男の子っぽい名前ですが、女の子なのです。’03年に環境大臣として初入閣したころから飼っているそうですから、すでに17歳ぐらいだと思います」現在は新型コロナウイルス対策のため、多忙な日々を送っている小池都知事。毎日のように会見も開いており、ニュース番組で彼女の顔を見ない日はないといってもいいほどだ。「練馬区にある自宅から朝10時ごろに登庁して、帰宅は毎日22時近くです。毎日11時間ほど勤務している計算になりますね」(前出・政治部記者)都知事は毎朝出かけるときに、家政婦さんに抱かれたソウちゃんの前足をとって「行ってきます」と告げ、迎えのワゴン車に乗り込む。ちなみにこの家政婦さんは、18年ほど前から、住み込みで小池都知事のために働いているベテランだという。「(家政婦さんが)犬を散歩させている姿や、スーパーに買い物に行く姿もときどきお見かけしますよ」とは、近所に住む主婦。スーパーの3密問題解消にも着手した小池都知事だが、もしかしたらベテラン家政婦さんからも、混雑ぶりを聴取していたのだろうか。小池都知事の古くからの知人は言う。「さすがの小池さんも最近は、『コロナのせいで体がボロボロよ』が口癖のようになっています。’16年からは知事としての給与も自分で減額していますので、冗談めかして『こんなに給料が安かった時代もないのにね』と、言うこともありますね。そんな小池さんにとって、いちばんホッとするのは、帰宅してから娘のような存在であるソウちゃんと過ごすひとときなのです」最近の小池都知事のトレードマークになっているのが、会見のときに着用している布マスクだ。「安倍首相の布マスクも“アベノマスク”として注目されていますが、小池都知事が日替わりでつけている布マスクも、特に女性からは“かわいい”と、評判なのです。出演したラジオ番組ではマスクのことについても質問され、『私ではなく、ご近所の方が何枚か作ってくださったのです』と、答えていました」(前出・政治部記者)取材を進めると、小池都知事にマスクをプレゼントしたという女性も見つかった。彼女は都知事の“犬友”なのだという。「小池さんのテリアとうちの犬が仲よしなんです。週末は、小池さんご自身がワンちゃんを散歩させることもあって、うちの犬と出合ったりするとよく遊ぶんですね。その間に、私も小池さんとお話しさせていただくんです。新型コロナのせいで、布マスクを作る人も増えていますが、私も手作りしたものを小池さんに差し上げました」彼女が作った別のマスクを見せてもらうと、ほどこされた刺しゅうもかわいらしく、内側がガーゼになっていた。「私のマスクはまだ会見では見たことがありませんが、いつか(会見で)つけてくれるかも、と楽しみにしています。私のように、ワンちゃんの散歩で親しくなった近所の女性がほかにもいるようで、その方もマスクをプレゼントしたそうです」「女性自身」2020年5月12・19日合併号 掲載
2020年04月30日2020年4月14日現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で行動の自粛が求められています。緊急事態宣言が出された地域では、娯楽施設や百貨店などの多くの店が自粛要請に従って営業を取りやめ。しかし、生活に必要な食料品売り場やコンビニエンスストアはほぼ通常通りの営業を行っています。ネット上には自粛によって家から出る機会が減ったことから、営業しているスーパーに家族全員で買い物に来る人たちがいるという声が上がっていました。一般社団法人全国スーパーマーケット協会(以下、全国スーパーマーケット協会)は、「スーパーは遊び場、レジャーランドではありません」と、一家総出での買い物を控えるよう訴えています。感染症流行中も休業しないスーパー「家族で出かけられる!」と思っている人に協会が注意丸山桂里奈「自粛も何もないじゃん」元サッカー日本女子代表で、タレントの丸山桂里奈さんが街で見た光景へについて苦言を呈し、共感の声が寄せられました。全国スーパーマーケット協会の呼びかけもむなしく、丸山さんが街で見たのはスーパーに人がたくさんいる光景でした。緊急事態宣言や自粛要請といいつつも、外出は禁止されていません。しかし、スーパーには家族総出で買い物に来ていたり、マスクもしないで外出している人がいたり、感染防止の意識が足りない人が多くいたのです。丸山さんは「『自粛』っていったって、結局難しい気がする」と苦言を呈しました。自粛て言ったって、結局難しい気がする。諦めてるわけじゃないけど、あれだけスーパーに人がいて、普通に行列に並び、家族揃って律儀にスーパーに行くひとたち。みんな我慢してるし、逆に我慢出来ずにマスクもせずに出かける人達がいたら、自粛もなにもないぢゃん。— karina maruyama丸山桂里奈 (@marukarichan11) 2020年4月13日 また、仕事で買い物になかなか行けない人や、買い物することで経済が回ることを考えながらも、自粛の意識が足りないと指摘。仕事柄だったり、経済的にてなったり色々あるかもしれないけど、でも自分がまずならないことで、なったとしたらまず人にうつさないことで、なおかつ大切な人の為と考えたら普通はしっかり自粛するよね。それにはまず人混みに行かない、行くなら最低限の数で行かなきゃだし、一人一人が考えなきゃだよ。— karina maruyama丸山桂里奈 (@marukarichan11) 2020年4月13日 投稿を読んだ人たちからはさまざまな声が寄せられていました。・本当にその通りだと思います。・小さい子供がいるとそうはいかないんだよね…。なるべく気を付けます。・大切な人を守りたいなら、今は我慢する時。・スーパーで働いているけど、本当に家族で来る人が多い。家族で買い物に来ている人の中には、小さな子供がいて留守番ができなかったり、荷物を運ぶ人手が必要だったりといった理由がある人もいるかもしれません。ですが、できるだけ感染拡大に繋がらないよう一人ひとりの意識を高めていきたいものです。[文・構成/grape編集部]
2020年04月14日俳優の小池徹平(こいけ・てっぺい)さんが、2020年4月9日に自身のインスタグラムを更新。息子のオムツを替える様子を投稿し、ファンをキュンキュンさせています。小池徹平のイクメンっぷりにファンうっとり小池徹平さんは2018年11月に、3歳年上の女優・永夏子(はる・なつこ)さんと結婚。2019年9月6日には第1子となる男の子が生まれ、多くの祝福の声が寄せられました。小池徹平の妻・永夏子ってどんな人?『大恋愛』での演技や、現在の活躍はそして今回、インスタグラムにアップされた写真には愛する息子のオムツを交換する小池徹平さんの姿が! View this post on Instagram A post shared by Teppei Koike (@teppei.koike_official) on Apr 9, 2020 at 4:44am PDT写真には加工がほどこされていますが、小池徹平さんが育児を頑張っている様子がバッチリ写っています。小池徹平さんは現在、新型コロナウイルス感染症の影響で外出自粛を余儀なくされているそう。それでも「家族で過ごす時間が長いので、息子との絆をさらに深めるチャンスなのです」とポジティブに考えているようです。投稿を見たファンからは「素敵」「かっこいい」といった称賛の声が殺到しました。・パパをしてる徹平くんが新鮮。2人ともイケメンですね。・イクメンすぎる!ほのぼのしました。・今が一番、成長が楽しめる時期ですもんね。徹平パパ、ファイト!2020年4月14日現在、小池徹平さんはドラマ『ギルティ~この恋は罪ですか?~』(日本テレビ系)に出演中です。同作では不倫をする夫役を演じており、今回アップされた写真とのギャップも話題となっています。投稿では「このドラマは息子にはまだ早い」とお茶目につづっている小池徹平さん。これからも家族のために活躍し続けてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月14日2020年4月10日、YouTuberのHIKAKIN(以下、ヒカキン)さんが、『小池都知事にコロナのこと質問しまくってみた』という動画をYouTubeで公開。新型コロナウイルス(以下、コロナウイルス)についての疑問や不安な点を、東京都知事である小池百合子さんとの対談で解決していく動画に、称賛の声が寄せられています。今回の企画は、ヒカキンさんから小池都知事に打診し実現したとのこと。ヒカキンさんは、「コロナウイルスについての正確な情報を拡散し、未来で人が助かれば」という思いがあったといいます。動画では、若い世代も多く見ていることから若者への注意喚起や、『ソーシャルディスタンス』の意味を小学生でも理解できるような言葉に言い換えて説明がされていました。非常事態宣言や医療現場についてなど、ヒカキンさんから小池都知事に質問した数はおよそ15問。ヒカキンさんの元には、医療従事者からの大変な声も届いていたといい、医療現場で働く人々へのサポートを小池都知事に求めました。【ネットの声】・小学生でも分かるような内容でとてもいい。・的確すぎる質問。とても参考になった。・分かっていると思っていたことでも、今回改めてちゃんと理解できた。・この動画を収益化していないところが素晴らしい。この動画は、公開してから1日も経たずに、再生回数が500万回を超えていました。ヒカキンさんと小池都知事の対談で、幅広い世代の人に正しい情報として伝わったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年04月11日HIKAKIN(30)が4月10日、新型コロナウイルスについて小池百合子東京都知事(67)に質問するという動画をアップした。大きな反響を呼んでいる。同日、「小池都知事にコロナのこと質問しまくってみた」という動画をYouTubeに投稿したHIKAKIN。動画の冒頭で「若者代表だと思って」と意気込み、「今出来ることは何か」「若い人はどんなことに気を付ければいいか」などを小池都知事に訊ねた。続けて緊急事態宣言やソーシャル・ディスタンス、さらに「都内の病床数を増やす予定は」「人工呼吸器は今後増やせるのか」と医療現場についても問うた。最後、HIKAKINはインフルエンサーに「♯STAY HOME」「♯うちで過ごそう」を広めるよう協力をお願い。そしてソーシャル・ディスタンスの重要性も改めて伝えた。動画は6時間で290万回以上もの再生を記録。TwitterではHIKAKINの質問力を讃える声が上がっている。《若者代表として都知事に質問して下さり、ありがとうございます 知りたい事ばかりでしたので、とても助かるし心強いです お話も、分かりやすくて とても理解できます》《有名YouTuberが素直な質問をしてくれるのは本当にありがたい。都知事も、言えないこともあるだろうけどできる範囲で答えてくれるのは感謝でしかない》《都知事もヒカキンさんも忙しいなかで時間をとって動画を作っていただき、ありがとうございます 小池都知事の説明もとてもわかりやすかったし、ヒカキンさんも聞きたいことをきちんと聞いてくれて》《HIKAKINさんは、今疑問になっている点を的確に質問されていて、分かりやすいし、有難い》小池都知事も動画について《ヒカキンさんのご協力に感謝です》《ぜひおうち時間にご覧ください!》とTwitterで呼びかけている。2人の動画をキッカケにコロナ対策への意識がさらに高まりそうだ。
2020年04月11日俳優の小池徹平が、ミュージカル『るろうに剣心 京都編』の主演を務めることが13日、明らかになった。脚本・演出を小池修一郎が務める。同作は漫画家・和月伸宏による、累計部数6,000万部を超える人気コミックの舞台化作。2016年に小池修一郎の脚本・演出により宝塚歌劇団が初上演し、2018年には小池の新演出で男女版が上演された。幕末に人斬り抜刀斎として恐れられた剣心(小池徹平)が、不殺(ころさず)を貫きながら仲間と平和のために戦う姿を描く。小池演出で2度上演された同作だが、今回はファンの間でも熱狂的人気を誇る京都編をミュージカル化。さらに、360°ぐるりとステージが客席を取り囲むIHIステージアラウンド東京で観客を『るろ剣』世界へ誘っていく。公演は2020年秋を予定している。○小池徹平 コメント『るろうに剣心』は、子供の頃ずっと読んでいた作品で、そのキャラクターと同じ格好をさせていただき、演じられることの喜びを感じています。キャラクターの魅力はもちろん、アクションシーンも見どころです。緋村剣心のゆるい部分と、戦っている時の男らしい部分の二面性も出せたらいいなと思っているので、自分の中でメリハリをつけて演じたいです。演出の小池修一郎さんとは今回で2作目なのですが、小池先生からお話をいただいた時に、「体幹を鍛えておいてください!」と言われたので、相当動くハードな舞台になるかもしれません(笑)。今回の劇場となるIHIステージアラウンド東京は、何度も観に行ったことがあり、役者さんが舞台を走りまわっているのを観ていたので、僕自身も舞台に立ちたい、走りたいと思っていました。小池先生が、あの劇場をどう使って演出していくのかも楽しみです。原作ファンのみなさんはもちろん、演劇が好きな方、ミュージカルが好きな方にも楽しんでいただけるよう、ステージをふんだんに使った、新しくて面白いエンターテインメントを皆さんにお届けできればと思っています。僕自身、殺陣など新しいチャレンジに全力でぶつかっていきますので、楽しみにしていてください。劇場でお待ちしています!○小池修一郎 コメント宝塚以外で『るろうに剣心』をやるなら誰? と問われて真っ先に思い浮かんだのは小池徹平である。原画そっくりの顔立ちで、小柄だが敏捷、しなやかだが鋼のように強い。その徹平剣心が、今秋、遂にあのIHIステージアラウンド東京に参上する。物語は多くの方からご要望のあった京都編。剣心と仲間たちが立ち向かう志々雄真実一派、そして四乃森蒼紫……血湧き肉踊る明治剣客活劇浪漫! 乞うご期待!!(C)和月伸宏/集英社photographer LESLIE KEE(SIGNO)
2020年03月13日先日より公開スタートした、大泉洋と小池栄子が“嘘夫婦”を演じる『グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~』。この度、長回し一発OKの奇跡を収めた食堂でのシーンのメイキング映像が到着した。今回到着したメイキング映像は、妻と子に愛想を尽かされて自暴自棄になっている、大泉さん演じる田島を、キヌ子(小池さん)が不器用な愛情でなだめる場面。ここはスタッフが何度もリハーサルを重ね、入念な準備をして本番に挑んだところであり、成島出監督こだわりの長回しシーンのひとつだ。田島とキヌ子を撮影する反対側では、物音を立てまいとする緊迫感が漂う中、カメラレールが徐々に取り外され、テーブルや椅子などのセットが再配置されていき、スタッフやキャスト、エキストラの息の合った撮影の様子が覗ける。そして、監督の「カット!」の一声が響きわたると、自然と拍手が巻き起こり、小池さんは「よかったねー緊張したねー」と思わず安堵の息をつく場面も。改めてこのシーンをふり返った大泉さんと小池さんは、2人揃って「一連の芝居を終えて振り返ると、何事もなかったかのように元の配置に戻っていて、まるで手品みたいだった」と語っており、本映像はまさにそのタネ明かしのような映像となっている。『グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~ 2020年2月14日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2019『グッドバイ』フィルムパートナーズ
2020年02月20日中村倫也主演4月スタートの新日曜ドラマ「美食探偵 明智五郎」に小池栄子が出演することが決定。自称・マグダラのマリアを演じる小池さんのビジュアルも到着した。本作は、東村アキコの初サスペンス漫画「美食探偵―明智五郎―」のドラマ化。中村さん演じる探偵・明智五郎が、類まれなグルメの知識を使い、殺人事件を解決しながら殺人鬼へと変貌する主婦と対決する“恋する毒殺サスペンス”。今回小池さんが演じるのは、元は平凡な専業主婦で明智に夫の浮気調査を依頼。その明智との出会いがきっかけで本当の自分に気づかされ、明智の気を惹くように次々に殺人を演出、殺人鬼へと変貌していく役どころだ。「恐ろしい役」と言いつつも、「女性なら皆、共感できる部分もあるのではないでしょうか」と今回の役柄の印象を話した小池さん。「これといった役作りせず、普段の自分が抑えている気持ちを解き放って、演じたいと思っています」と意気込み。特に共感したセリフについては「改めて、そうだよな……と再認識したのは、夫婦にとってセックスと食事ってどちらが大切な営みだと思う? っていう、問いかけのセリフです。日々の食事の裏切りの方が、身体の浮気をされるよりも悔しいというのは、すごく共感できました」と明かす。そして共演する中村さんについては「頼もしいです。なんの心配もいらないですし、とても芝居を愛している、芝居を楽しむ方なので、頼りにしています」と信頼を寄せ、「この作品で、今までお見せしたことのないような小池栄子のお芝居ができればいいなと思っています。是非期待して下さい」と呼びかけた。「美食探偵 明智五郎」は4月期日曜ドラマにて放送スタート(レギュラー放送枠 毎週日曜22時30分~)。(cinemacafe.net)
2020年02月04日元乃木坂46で女優の生駒里奈が7日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。同グループからの卒業を発表した白石麻衣についてコメントした。白石と同じ1期生の生駒は「まいやん卒業ですね。音楽番組見るたびに、ハッとさせられる美しさ。これからも増し続けるのでしょう」とコメント。「乃木坂をずっと引っ張ってくれてありがとう」と感謝し、「乃木坂の美しさは貴女だと思っています」とつづった。白石は、3月25日に発売される25thシングルの活動をもって、乃木坂46から卒業。正式な卒業の日程などは、決まり次第発表する。
2020年01月07日■旅先にも持っていく優秀コスメはコレ!FEMMUE(ファミュ)「ドリームグロウマスク」旅の話は以前の回でもさせてもらいもらいましたが、海外には日本よりも数倍、紫外線が強かったり、ひどく乾燥したりしている地域が少なくありません。そんな旅先で愛用しているのが、ファミュの「ドリームグロウマスク」。韓国のナチュラルコスメブランドなのですが、香りがとても良いのでリラックスもできるし、乾燥対策に重宝しています。ハリウッド化粧品「酵素パック」砂漠地帯のエジブトに行ったときなど、日焼けしたかも!というときや、顔のくすみが気になるときは、毎晩ハリウッド化粧品の「酵素パック」も使っていました。使う直前に自分でクリームとパウダーを混ぜて使うパックなのですが、これは本当に感動レベル!角質やくすみが取れて肌が柔らかくなるし、肌のトーンが一段アップするので、友人には「むしろ肌白くなって帰ってきたね」なんて言われたくらいです(笑)。トリロジー「Cブースタートリートメント」フレッシュな状態で2週間で使い切る! ちょっと面白い美容液は、言わずと知れたニュージーランド発オーガニックコスメブランド・トリロジーの「Cブースタートリートメント」。使用直前に容器をプッシュし、フレッシュなビタミンCを混ぜて使う美容液なのですが、お肌が疲れているときに、ぎゅぎゅっと栄養をあたえたいときの集中ケアとしておすすめです。■むくみやすい機内や帰国後の不調、ニキビ対策用のアイテムも資生堂「ザ・ギンザ ハイブリッドジェルオイル」長時間、飛行機に乗っていると血行が悪くなり、脚もむくみやすくなります。そんなときには、空港の免税店でも売られている資生堂「ザ・ギンザ ハイブリッドジェルオイル」がおすすめ。本来は顔用の美容液なのですが、これでマッサージすると血行が良くなるので、顔だけでなく旅行中のボディケアにも使っています。ENDOCA(エンドカ)「ヘンプボディバター」帰国後に肌荒れしたり、生理前だったりしてニキビができてしまったときは、CBDオイルを使用しているエンドカの「ヘンプボディバター」を、こめかみやおでこに塗っています。元々ボディケア用に買ったのですが、CBDの成分が肌のオイルコントロールをしてくれるのでニキビ予防にもいいし、できてしまったニキビの炎症を抑える効果も期待できるスグレモノ。全身のむくみや肩コリ、腰痛も緩和してくれる万能なクリームなので、“薬”みたいな感覚で愛用しています。■スキンケアには、「腸活」も欠かせない!「腸活」の回でもご紹介しましたが、腸の状態もお肌にかなり影響を与えるので、旅先には発酵食品や酵素サプリなども必ず持っていきます。海外では発酵食品も摂りづらいし、睡眠リズムも狂いがち。以前はちょっと無理をすると顔が土気色になって、肌カサカサになっていました。でも腸活を始めてからは、そういうことがなくなりましたね。元々はかなりくすみやすいのですが、「スッピンとメイクをしたときの肌色が、あまり変わらなくなった」なんて言ってもらえるようになりました。でもちょっと面白いのですが、最近の帰国後の私の腸は、柔らかくて良い状態になっている……ということが少なくないらしいんです。1年ほど通っている「腸もみサロン」でそういう指摘をもらったのですが、もしかしたら海外の空気が体に合っていて、日本にいるときよりストレスが少ないのかもしれません。日本でもあまりストレスを感じている感覚はないのですが、海外では何者でもない“ただの自分”に戻れるので、その開放感がいい影響を与えてくれるのかも。体に向き合っていると、そんな無言のサインにも気付けて、とても有意義だなと思っています。編集協力/外山ゆひら
2019年12月20日タレントの丸山桂里奈が14日、東京駅地下ののぞみ広場で行われた「東京ばな奈 キットカット ゴールド」PRイベントに出席した。ネスレ日本とグレープストーンは、コラボレーション商品第3弾として11月14日より『東京ばな奈 キットカット ゴールド「見ぃつけたっ」(キットカット ミニ 東京ばな奈味)バナナキャラメル味』の先行販売を東京駅一番街「東京おかしランド」で開始。その発売記念イベントに、同商品のテーマでもある「頑張るみんなを全力応援」にちなんで、全身ゴールドのチアリーダーの衣装を身にまとった丸山桂里奈がスペシャルゲストとして登場した。冒頭から衣装について問われた丸山は「ゴールドのチアリーダーの衣装を用意してもらいましたが、こんなに金はないので、今日はすごいことを成し遂げる気がします」とご満悦で、2011年に行われたドイツ女子ワールドカップで日本初の金メダルを獲得したことにも触れて「たくさん応援してもらって選手たちも走らせてもらいました。応援の力がたくさんあったからだと思います」と観客の声援に感謝した。この日はその時に獲得した金メダルを報道陣や行き交う一般客に披露したが「最初は家の中に保管していましたが、衣替えの時に出てきたので、車のドリンクホルダーに入れています。でも冬になると温かい飲み物や冷たい飲み物が飲みたいからドリンクホルダーが混み合うので、今はダッシュボードに入っています。忘れないですからね」と明かした。また、残り1カ月半となった2019年を振り返り、「あっという間でしたし、テレビのお仕事はスタジオもあればイベントやロケもあって、共演する方が同じでもやることが違います。毎日が刺激的でハッピーな1年でした」と充実した表情で、「いただくお仕事は私に期待してオファーすると思うので、その期待には全て応えたいですね」と来年の抱負を。また、この日はめていた指輪について問われると「令和になって自分で買いました。もうそろそろちゃんとした指輪が欲しいですね」と恋愛や結婚に意欲を見せて「いい人はいないっていうか、スタッフさんを好きになるんです。毎日恋しているんですけど発展がないですね。2020年は語呂もいいし結婚したいです! 2020年は結婚が目標!」と宣言していた。
2019年11月14日10月からの“オトナの土ドラ”は、高岡早紀が主人公を演じるサイコスリラー「リカ」を放送。小池徹平と大谷亮平も出演し、純愛を貫くがゆえに狂気と化してしまう主人公の愛情への渇望を描く2部構成のドラマが展開する。原作は、第2回ホラーサスペンス大賞を受賞したベストセラー、五十嵐貴久の「リカ」シリーズ。今回は「リハーサル」「リカ」の2冊、常軌を逸した女・リカが周囲を破滅に追い込んでいく戦慄のエピソードを2部構成でドラマ化。誰もが陥るかもしれない恐怖体験を描き出す。主人公のリカを演じるのは、近年では「向かいのバズる家族」『雪の華』などに出演した高岡早紀。「女は28歳で結婚し、家庭に入るのが一番幸せ」と永遠の28歳、乙女のような純粋さを持ちながら、愛を求め恐るべき犯罪を遂行する…。「これは相当大変な役」。台本を読んだ感想をこう語った高岡さんは、「嫌われる女性を演じたことは過去にたくさんありましたが、ここまで救いようがなく、嫌われる要素しかない女性を演じた経験はありません。台本を読んでいてもうまく読み進められていないという現状で、単純に恐ろしい女に出会ってしまったと思っています」と印象を明かす。しかし、「彼女のピュアさや、誰かに必要とされたいと思う欲求は、大人になっても誰もが絶対に持っている部分であり、そこに関しては彼女に嘘はなく、私自身も共感していけると思っています」とわずかに共感できる部分も見つけた様子。「まず、自分自身がリカを好きになり、受け入れなくてはいけないので、その要素を台本を読みながら一生懸命拾っているところです。少しでも共感部分を広げることが、このドラマを観たいと思っていただける基盤になると思うので、共感から入って頂いてから、『違う!』とか『怖い!』と感じ、楽しんでいただけたらと思います」とコメントしている。また、病院が舞台の第1部でリカのターゲットになるのは、小池徹平演じる外科医・大矢昌史。婚約者もいて順風満帆な人生だったが、リカの登場で全てが狂ってしまう。そして3年後から始まる第2部では、大谷亮平演じる映画製作プロデューサー・本間隆雄がリカのターゲットに。妻と別居中にマッチングアプリを通じてリカと出会い、破滅の道へ。小池さんは、今回演じる役について「実は特にこういう人間だという飛び抜けたものがなく、普通で真面目な青年という印象が強いです。理由もわからぬまま、病院でリカにストーキングをされて巻き込まれる、とてもかわいそうな人です(苦笑)」と役どころについて説明し、「ただ、普通の人間がストーカーに遭ったとき、どういう思いをしていくのかという感情の流れをしっかり見せていかないと視聴者の皆さんに伝わらないと思っていて、“普通”という役どころは、実はかなり難しいとも思います」と語っている。そして「リカはかなり強烈なキャラクターではありますが、現実に起きてもおかしくないストーリーだと思いました。ストーカーに迫られる役ということもあり、いろいろと考えてしまったというのが正直な感想です」とリアルに感じたという大谷さん。役柄については、こちらも「いたって普通の常識人です」と話し、初共演となる高岡さんについては「大人の女性という印象で、まさにオトナの土ドラの主演にぴったりの方だと思いました。神秘的な部分も感じていて、これからリカとしてどう出てくるのか未知数でとても楽しみです」と共演を楽しみにしている様子だ。また、すでにSNSでは「リカがドラマ化とかヤバ過ぎる」「絶対観る!」「怖そう~」などと期待の声も出はじめている。「リカ」ストーリー●第1部都内にある花山病院に看護師として採用された雨宮リカ。副院長で外科医の大矢昌史は、将来を嘱望される病院のエースで婚約者もいる。しかし、昌史はリカにとっての運命的な出逢いをしてしまう。そう、リカは「運命の相手」として、昌史に目を付けて病院に入り込んだのだった。すると、花山病院で不可解な事件が続く。消えていく患者、看護師、医師たち。そして、昌史の婚約者にもリカの魔の手が伸びる…。●第2部3年後。映画会社のプロデューサー・本間隆雄は、妻の浮気が原因で別居中。ある日、仕事上のリサーチのため「メールで文通ができるマッチングアプリ」に登録する。そこにハンドルネーム<リカ>を名乗る女性からメールが。しばらく文通が続き、本間は仕事目的で<リカ>に会ってみようと提案。これが地獄への入り口、破滅の幕開けだった。以来、本間の携帯にはおびただしい数のメールと着信が。リカの執拗なストーキングが続く。本間の同僚、探偵、刑事、そして妻と娘と周囲を巻き込んだ壮絶なストーリーは、予想外の結末を迎える――。オトナの土ドラ「リカ」は10月5日より毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年08月30日女優の生駒里奈、タレントのDAIGO、声優の小野賢章が2日、都内で行われた世界的大ベストセラー『ハリー・ポッター』シリーズを題材にした位置情報ゲーム『ハリー・ポッター:魔法同盟』リリース記念発表会に出席した。同ゲームは、位置データを基盤としたAR(拡張現実)技術を活用し「ポケモンGO」を開発したナイアンティックと、ワーナー・ブラザース傘下のWB Games San Franciscoが手がけたスマートフォン向けゲーム。6月21日にアメリカやイギリスなど、世界20ヶ国以上の国と地域ですでに配信されているが、日本でも今日から提供を開始した。舞台は、非魔法族であるマグルの世界。マグルの世界に、魔法界の道具や生物などがあふれてしまう大災厄が起こるところから物語は始まる。主人公(プレイヤー)は、魔法省と国際魔法使い連盟によって設立された「国際機密保持法特別部隊」の新人となって、災厄の謎を解き明かすために冒険をする設定だ。『ハリー・ポッター』シリーズの小説もすべて読んでいるという生駒は、呪文のかけ声をお願いされる無茶ぶりに「小野さんの前では言えないです……」と、主人公・ハリー・ポッターの吹き替えを担当していた“本物”を前に恐縮気味。それでも「エクスペクトパトローナム」と呪文を唱えると、小野から「エクペクトパトローナム!」と生声で呪文のアドバイスをもらうと「違うね生だと」とDAIGOと共に興奮していた。
2019年07月02日タレントの丸山桂里奈、お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞん、あらぽんが19日、都内で行われた「エアトリ杯~格安航空券 de 夏休み~」に出席した。オンライン総合旅行サービスを展開しているエアトリ主催の同イベントに、サッカー日本代表として海外遠征を多く経験してきた丸山桂里奈、バラエティー番組で海外ロケを数多くこなしているANZEN漫才のみやぞんとあらぽんがスペシャルゲストとして登場。多くのファンを前にして、海外にまつわるエピソードを披露した。日本代表として訪れた国の中で、一番印象に残った思い出を2011年にワールドカップが開催されたドイツを真っ先に挙げた丸山は「試合の前では観光ができないので、ホテルを抜け出して試合の前にケルンの大聖堂に行きました」と語りつつ、「準々決勝で開催国のドイツに勝ったら、何をされるか分からないので、それからはホテルと試合会場の往復でホテルから出られませんでしたね」とドイツに勝ってからはホテルに缶詰状態だったという。数々のバラエティー番組で男性遍歴を告白して話題を集めている丸山は、この日も元カレについて言及。フィラデルフィア・インディペンデンスに在籍していた頃は「その時に付き合っていたのがサッカーの代理人だったんです。代理人の契約も選手としてしてたし、彼女と彼氏の契約もその時に結んでいました」と明かして笑いを誘った。イベントの最後には3人でサッカー対決を実施。元サッカー選手の丸山や学生時代にサッカー部だったあらぽんを尻目に、みやぞん一人だけが成功した。みやぞんは、日本テレビ系のバラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』のインドロケ中に左足首を骨折し、この日は足を引きずる場面も。「固めてはいますが、今日は驚いたと思いますよ(笑)」と苦笑いで「負担がかからないようにすぐ蹴りました」と問題がなかったことを強調。続けて「日常生活ではほとんど支障はないですね。階段を昇るときだけです。その他は特にないですよ」と順調に回復しているようだった。
2019年06月20日5月30日、俳優の小池徹平(33)が、自身のブログを更新。妻で女優・心理カウンセラーの永夏子(35)が、第1子妊娠したことを発表した。小池は「ありがとうキンキーブーツ」と題したブログを更新。主演していた「キンキーブーツ」の全公演が終了したことを伝え、最後に「私事なのですが新しい命をさずかりました事をご報告させて頂きます」と妻の妊娠を報告した。続いて「元気に生まれてきてくれる事を願いながら、日々を過ごしています。これからもコツコツ全力で邁進していきますので、引き続き応援よろしくお願いしますね」と生まれてくる子どもへの思いを明かし、応援を呼びかけた。また、永もブログを更新。妊娠していることを伝え「戸惑いや心配事も多い妊婦生活ですがお腹に宿った小さな命のことを思うと今まで感じたことのない愛おしい感情が溢れます」と心境を語った。最後に「今秋頃誕生の予定です。あたたかく見守っていただけたらうれしいです」と出産の時期を明かした。ファンからは「まじか!徹平君、永夏子さんおめでとうございます」「てっぺいちゃんもパパかぁ~」「おめでとうおめでとうおめでとう!!!!嬉しくて泣きそう!!!!」と祝福の声が寄せられている。
2019年05月30日サッカー女子元日本代表でタレントの丸山桂里奈が16日、都内で行われた「SOMPO パラリンアートカップ2019」開催発表会に、元乃木坂46の若月佑美とサッカー解説者の北澤豪氏とともに出席した。スペシャルゲストとして登場した丸山は、チームパラリンアートプロジェクトの第1段として「将来の夢」をテーマにした得意の絵を披露。「本当に好きで描いているだけなので上手いとかは……」と謙そんしながらも、同プロジェクトについて「初めて見させていただきましたが、素敵な絵ばかりでした。サッカーで心臓を鷲掴みされた衝撃はなかったんですけど、今回の絵を見て衝撃を受けました」と絶賛した。丸山は現在、バラエティー番組などで活躍中。現役時代に一緒にトレーニングをしたという北澤は「非常に重要なポジションを担っていますよ。スポーツ部門の芸能部門といえばちょっと前は武田修宏さんでしたが、いいポジショニングです」と褒めちぎり、それに照れ笑いを浮かべた丸山は「北澤さんみたいにサッカーの人が頑張っているからこそ私たちがバラエティーに出させてもらっているんです」と北澤を立てた。一般社団法人 障がい者自立推進機構は、スポーツをテーマに絵画アート作品を募集し、受賞作を表彰式や展示会などで企業、団体、個人に広め、障がい者の自立支援を目的とする「SOMPO パラリンアートカップ2019」を開催。審査員をを務める若月は、障がい者の絵画について「構成の斬新さに驚かされました。スポーツの絵を描いてと言われたら、私は何かの競技をしている絵を描きますが、虫とかロボットが一緒になってスポーツを描いている作品があり、自分の視野の狭さというか自由に描いて良いだなと思いました」と感想を。若月は、乃木坂46在籍時にオリジナルグッズのデザインを担当するなど、デザインやアートが得意。「今、乃木坂46では美術系の子がみんな卒業しちゃったんです。伊藤万理華ちゃんや西野七瀬ちゃんが乃木坂46内でグッズを担当してましたが、みんな卒業しちゃったので新しい人を発掘しなければと話し合っていると聞いています」と明かした。また、乃木坂46の元メンバーである衛藤美彩がプロ野球の西武ライオンズに所属する源田壮亮選手との交際を宣言したこともあり、イベント後の囲み会見では関連する質問が飛び出し、「私の後に卒業したので、本人とちゃんと話す機会がなく、今も会えていません」としつつ、「卒業しているので、女性としての幸せを大切にして欲しいですね」とエールを送っていた。
2019年04月17日TBSの宇垣美里アナウンサーと笹川友里アナウンサーが、タレントで女優の小池里奈がMCを務めるYouTubeチャンネル「となりのこいけ」(TBS Presents)に出演し、YouTubeで流行しているASMRに挑戦した。ASMR(Autonomous Sensory Meridian Response)とは、「人が聴覚や視覚への刺激によって感じる、心地良い、頭がゾワゾワするといった反応・感覚」。感じ方には個人差があるが、海外の動画投稿サイトを中心に人気が広がっている。アナウンサーがASMRに挑むのは、今回が初めてのこと。2人は2019年1月1日放送(21:00~)の『ドリーム東西ネタ合戦』で東西それぞれの進行役を務めており、同番組の宣伝の一環として動画出演に至った。会話の内容は、お正月の過ごし方のほか、ASMR動画の人気コンテンツであるオノマトペ(擬音語)でささやくものも。なお、宇垣アナの動画は22日18時から、笹川アナの動画は26日18時から公開される予定となっている。
2018年12月22日元乃木坂46の生駒里奈が、12日に放送されたラジオ番組『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ/毎週月曜~木曜 8:30~)で、乃木坂時代にセンターポジションを外れた時の心境を語った。デビュー曲「ぐるぐるカーテン」から5thシングル「君の名は希望」まで5作連続でセンターを担当した生駒。当時を「芸能活動を知らなかったから、もうガムシャラに何でも一生懸命だった」と振り返りつつ、「センターを外れてから、やっと自分のことを見られるようになりました」と明かした。その発言を受けて、番組パーソナリティの伊集院光から「センターを外れた時、ホッとすること、不安になること、どれくらいのブレンドでしたか?」と問われると、生駒は「ホッとが120%でした」と即答し、驚かせる場面も。続けて生駒は、自身のセンター時代について「いわゆる『アンチの言葉』ってあるじゃないですか。それしか入ってこなかったので……」と言い、「『私より全然可愛くて才能ある子なんてたくさんいるから、そっちの子のほうに早く行ってよ』って思っていました」と、精神的に追い詰められていたことを告白。センターから外れたことで「アンチの言葉から逃れられると思い、とても楽になりました」と、重圧から解放されたときの気持ちを明かした。
2018年12月14日俳優の小池徹平(32)が8日、自身の公式サイトを通じて、女優で心理カウンセラーの永夏子(35)と結婚したことを報告した。小池は「いつも応援してくださっているファンの皆様へ」と書き出し、「この度、3年ほど前から交際しておりました女優の永夏子さんと入籍いたしました。突然の事となってしまい、またこの場でのご報告になってしまった事、申し訳なく思っています」と報告。続けて、「いつも応援してくださっている皆様に、より多くの感謝を伝えられるよう、これからも初心を忘れず、より一層、一つ一つの仕事に誠意を持って邁進していきます」と決意を新たにし、「今後とも、頑張って参りますので、温かく見守って頂ければ幸いです。よろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。永も同日、自身のブログで結婚を報告。「未熟者ではありますが結婚という経験を糧に家族と支え合いながら学びながらより豊かな表現者より温かく寄り添える聴き手になれるよう一層精進していく所存です。ゆるやかに見守っていただけたらうれしいです」と思いをつづり、ファンや関係者、家族、友人への感謝を記した。
2018年11月08日小池徹平が、戸田恵梨香主演ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」にて、主人公と同じ病気を患う青年役で出演することが決定。小池さんは、第2章がスタートする第6話(11/16放送)から登場する。本作は、若年性アルツハイマーにおかされる女医・北澤尚(戸田さん)と、彼女を明るく懸命に支え続ける元小説家・間宮真司(ムロツヨシ)の、10年にわたる愛の奇跡を描く王道ラブストーリー。今週放送の第5話で第1章が完結を迎える。そして今回、第6話からの新キャストとして小池さんが出演、尚と同じ病気を患う松尾公平を演じることが判明。公平は病気が分かった途端に妻に去られ、生きがいである保育士の仕事も失いそうになっており、孤独な療養生活を送る人物。しかし、そんな彼が尚と真司という幸せな2人に出会い、ある行動をとるという――。主演の戸田さんとは、昨年放送の「リバース」で共演して以来だという小池さんは、「何度もお会いしている方なので、すごくやりやすいです。今回、難しい役どころなので、演技で試したいところや固めていきたい部分を相談させてもらっています」とコメント。役柄については、「若年性アルツハイマー病で、さらに人としての暗い部分や、ちょっと変わった部分もあるという難しい役です。しっかり考えて作っていかないと伝わらないとも感じていますが、同時に、すごくやりがいのある役だと思います」「今まで尚と真司が築き上げた関係を、僕が間に入って、いい感じにかき回すという…ステキな役です(笑)」と説明し、「闇のある役ですが、いい意味で皆さんの期待を裏切りたいと思っています」と意気込んでいる。第5話あらすじ尚に「別れよう」と伝えた真司。それは、尚の病気のことを考えて下した、苦渋の決断だった。娘の様子を見て心配した薫(草刈民代)は、事情を聞こうと真司のもとを訪れるが…。尚と顔を合わせたくない真司は、木村(富澤たけし)の計らいでバイト先の倉庫に泊まることに。尚はどうにかして真司と話そうとバイト先を訪れるが、真司を気遣った木村が追い返してしまうのだった。メールを送っても真司が待ち合わせに現れることはなく、尚はいつもの居酒屋で一人ぼっち。そして、真司から尚宛ての宅配便が届いた或る日。真司のアパートから全ての荷物が撤去されていた。それから、9か月後――。「大恋愛~僕を忘れる君と」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月07日女優の生駒里奈とDISH//の矢部昌輝が23日、都内で行われたW主演舞台『暁のヨナ~緋色の宿命編~』(11月15日よりEXシアター六本木にて上演)の制作発表会に、共演の山本一慶、西川俊介、奥谷知弘、木津つばさ、樋口裕太、陳内将とともに出席した。同作は、累計発行部数620万部を突破した草凪みずほ原作の漫画作品を舞台化したもので、謀反により父王を殺された王女ヨナ(生駒)が、流浪の身となりながらさまざまな人との出会いにより成長し、自身の運命に向き合っていく姿が描かれる大河ファンタジー・ロマン。意気込みを聞かれた生駒は「今回はヨナというお姫様の役をやるんですけど、今までは男の子の役だったり、女の子だけど自分のことを『ボク』って呼ぶような役ばかりで、女の子らしい役は自分にとっては初挑戦なので、そこを頑張りたいなと思っております」と語り、演じる上で楽しみな点や、難しさを感じている点を尋ねられると「父を殺されて、城を追い出されてから、(矢部が演じる)ハクとともに成長して行くさまをどういう風に演じればお客様に伝わるかなというところが1番難しいし、やりがいもあるなと思っています。今も悩んでいるんですけど、見にきてくださった方が“よかった”と思ってくださるようなヨナを演じられるように頑張っていけたらなと思っております」と気合を覗かせた。生駒とともにW主演を務める矢部は「僕が演じるハクは、生駒さん演じるヨナ姫の幼馴染であり専属護衛、そしてめちゃめちゃ強いということなんですけど、僕は殺陣が初挑戦ですが強いというところを見せなきゃいけないので、殺陣は頑張りたいなと思います」と力を込め、「戦っている時間が長いので、手を覚えられるかというところとか心配で、本番忘れちゃわないかなって不安はあります。男としては戦うことは好きなので、そこは楽しみでもあり、ちょっと不安でもありますね」と吐露した。また、そんな2人のラブシーンはあるか尋ねられると、2人は「それは……」と声を揃え、矢部は「見てのお楽しみじゃないですかね。原作にはありますけど、そこは見にきていただいたらわかると思います」とコメント。報道陣から「(ラブシーンがあったら)生駒ちゃんのファンは怒るのでは?」との声が飛ぶと、生駒は「今までそういう姿を見せたことがないので、逆にそれを見せたら生駒ちゃんをもっと惚れてくれるんじゃないかな」と声を弾ませたが、矢部は「僕は生駒さんファンが怖いので、そのためにも殺陣を練習しておかないと」と戦々恐々。これに生駒は「(自身のファンは)すごく優しくて、作品を応援してくれたり、私のことを応援してくださる方がたくさんいるので大丈夫です!」とコメントして矢部を安堵させていた。
2018年10月24日今年5月に乃木坂46を卒業した女優の生駒里奈が20日、自身のインスタグラムのストーリーズで、同日に乃木坂46からの卒業を発表した西野七瀬にエールを送った。同じ乃木坂46の1期生として活躍していた生駒は「西野七瀬ちゃんの卒業発表されましたね、卒業生としてなぁちゃんの卒業後を応援しています」とエール。さらに、「新たなスタートを応援出来るのも、アイドルの素晴らしいところ。だから、ちゃんと見ていてくださいね」と呼びかけた。西野はブログで「わたくし西野七瀬は年内の活動をもって 乃木坂46から卒業いたします」と発表。「好きだったこの場所から離れるというのは、ちょっと不安もありますが確かに自分で選んだこと。一人になってからも、このお仕事は続けていきたいので、これから先どんなことがあるのかな って楽しみな気持ちが大きいです」と卒業後も芸能活動を続けるという。
2018年09月21日元乃木坂46で女優の生駒里奈が17日、東京・渋谷ハチ公前で「渋谷交通安全セレモニー」に出席し、渋谷区・渋谷警察署の一日警察署長に就任した。9月21~30日にわたって実施される「秋の全国交通安全運動」に先駆け、この日行われた「渋谷交通安全セレモニー」に登場した生駒里奈。渋谷警察署の一日警察署長に就任し、「目の前にはスクランブル交差点がありますが、日常の中に危ないことがたくさんあります。安全安心な日常を心掛けていただければと思います」と道行くの人々に交通安全の大切さを訴えた。イベント後には報道陣向けの会見に応じ、「こういうお仕事は初めてで、交通安全のお話を聞いて身が引き締まる思いでした。ちょっとでも私のことを知っている方に交通安全のことを知ってもらえるチャンスだと思うので、責任感も芽生えましたね」と一日警察署長の自覚も十分で、「ネクタイを毎日つけるのは大変だなと思いました(笑)。普段着られないし撮影でも着たことがないので、特別感があります」とにっこり。普段の交通ルールについては「免許を持ってないので、標識とかあまり分かりません」と答えるも、「絶対に危ない渡り方はしないようにしています。必ず左右を確認し、待っている時はあまり車道に寄らないように気をつけています」と明かした。生駒は、今年5月に乃木坂46を卒業してソロに。「一人になってもお仕事に関しては何も変わりません。たくさんのチャンスをいただいているので一生懸命頑張っています」と話しつつ、「乃木坂46と比べてお休みが増えて、オフの時はずっと家にいることが多いです。暑いと外に出たくないんですよ。スーパーに行くぐらい」と苦笑い。今後やってみたい仕事は「色んなお仕事をしたいですし、いつかはCMのお仕事もやらせていただけたらと思っています」と挙げるも、「歌はやりません。舞台とかで歌うなら別ですけど、出しません(笑)。あまり得意じゃないし、自分で歌を出すぐらいの力があれば考えますが、選択肢にはないですね」と歌手活動には否定的だった。また、イベント前日に芸能界を引退した安室奈美恵についても言及。「芸能界の色んなことがちょっとずつ変わっていくんだな~と思いました」とコメントし、「ダンスを習っていたので、ダンスを習っていた人が憧れる人は必ず安室奈美恵さんだと思います。私もDVDでダンス見ながら練習したりしました、本当に素晴らしい存在の安室さんが引退されましたが、ずっと心に残っていると思います」と話していた。
2018年09月17日元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈が1日、東京・渋谷マークシティで行われた映画『プレデター』シリーズ最新作『ザ・プレデター』(9月14日公開)のイベントに登場。ハントされに渋谷に出かけていたという驚きのエピソードを明かした。一人の少年が起動させてしまった謎の装置をきっかけに、宇宙で最も危険なハンター“プレデター”を呼び寄せてしまい、再び人類とプレデターの戦いが勃発する同作。イベントには、名前にハントを意味する“狩り”を冠している丸山が、プレデターをイメージしたドレッドヘアーとハンターをイメージしたサファリ衣装で登場した。プレデターは宇宙最凶ハンターと呼ばれるが、丸山は「昔からプレデターはよく観ていました! 私は地球人以外の生命体がいると注意を促していたので、今回のイベントに呼ばれたのだと思います!」と独特なトークで、集まった報道陣の笑いを誘った。そして、全長2m30cmを超える高さの等身大の“最新作仕様のプレデター像”がお披露目されると、丸山は「大っきいですね! 最新作のプレデターは今までとマスクの感じも違う。ゴールドが入ったデザインもカッコいい! この胸板は筋トレ10時間くらいしないと無理ですね!」と大興奮。MCより「プレデターのような屈強な男性に迫られたら?」と質問されると、「プレデターのような強くてカッコいい、こんな風貌の人は地球にはいない! 特別スペシャルワンですよね!私はプレデターのこと好きです!」と答えた。さらに、イベントが開催された渋谷でのエピソードを聞かれると、「家が近いのでよくハントされに来ています(笑)。勢いよくセンター街に繰り出したり。渋谷って運命が転がっていると思っていて」と驚きのハント話を告白。「最近はあまり来られていないんですが」と加えた。
2018年08月02日元乃木坂46の生駒里奈が18日、都内で行われたAbemaTVとメ~テレの共同制作ドラマ『星屑リベンジャーズ』(AbemaTV7月23日スタート、毎週月曜23:00~)の囲み取材に出席した。モデルで女優の新川優愛が主演を務める同作は、“夢”と“セルフプロデュース”をテーマに、新川演じる主人公・楠木春がすべてを失いながらも男性アイドルグループ5人組をプロデュースして芸能界をのし上がっていく様子を描く“痛快サクセスストーリー”。生駒が演じるのは、春が社長を務める芸能事務所の事務スタッフで、共にアイドルをプロデュースしていくことになる間野あかり。現場の雰囲気を聞かれると「私は今日で3回目なんですけど、すごく楽しい現場。最初は人見知りするんですが、いつもより話せていると思う」と語り、「ドラマという現場に参加するのがあまりなくて、勉強させていただく立場にいるので、追いつけるように頑張りたいと思います」と意気込みを語った。乃木坂46時代はプロデュースされる立場だった生駒。当時心がけていたことを聞かれると、「自覚が出てきたのは20代になるくらいだったんですが、それ以降はアイドルを仕事としてどう見せるか、自分の見せ方をすごい考えました」と明かし、「“この子を見て笑顔になれるな”っていう存在になるのがアイドルだと思うので、できるだけ失敗した姿や弱音を吐く姿を一切見せないようにシフトチェンジしました」と当時の意識の変化を説明した。囲み取材には、主演の新川、アイドルグループ・TRANSITIONのメンバーを演じる森永悠希、塩野瑛久、花沢将人、内藤秀一郎、本田響矢の5人、作曲家役の清水尚弥も参加した。
2018年07月18日