冬のマストアイテムであるダウンジャケットだけど、気をつけないと着ぶくれしてスタイルが悪く見えてしまうことも…。そんなお悩みを解決するのがショート丈のダウンジャケット。すっきりとした丈で、脚長効果も抜群。寒い日もショート丈ダウンで、スタイリッシュに乗り越えましょう! スタンドカラーにしても◎midiumisolid - short down ¥41,040(税込)短い丈感と小ぶりのフードが特徴的な『midiumisolid』のダウンブルゾン。ボタンを開けて大きめの襟としても、ボタンを閉めてスタンドカラーとしても使える首元のデザインが面白いポイントです。中綿はダウン80%、フェザー20%という、防寒性抜群の配合。表面の生地には光沢感があり、カジュアルな中にも品のある着こなしができる一着です! フェミニンなコーディネートにも合いますACROSS THE VINTAGE - ノーカラーダウン ¥30,240(税込)インナーダウンとしてもアウターとしても使用できる『ACROSS THE VINTAGE』のノーカラーダウンジャケット。表地には撥水加工を施し、中綿には軽量かつ高い保温性のあるダウンを採用。前開きがスナップボタンとジップのダブル使いなので、風の侵入もしっかりガード。ワンピースやスカートと合わせてきるのがオススメです。 動きやすい抜群のフィット感CAPE HORN - エコファー付きダウンジャケット ¥57,240(税込)『CAPE HORN』のダウンジャケットは、すっきりとしたシルエットなのに、-10℃まで対応するという文句なしの暖かさ。ストレッチ性の効いた生地を使用し、心地よいフィットを体感できるのも◎首元のファーはコーデに合わせて取り外しできるのも嬉しいポイント。エレガントで機能性も高い大人のダウンです。 計算された美シルエットSTAMMBAUM - GUM-B59 ¥84,240(税込)計算された美しいシルエットを持つ、『STAMMBAUM』のダウンジャケット。ウエスト回りがすっきりしており、パーツごとにダウンの量が設定されているという本格派です。撥水・防水性に優れており、ダウン自体も経年劣化しにくく加工されているので、長く愛用できること間違いなし! スタンドカラーでマフラーいらずLOVELESS - ボリュームカラーショートダウン ¥49,680(税込)『LOVELESS』のショートダウンは、ボリュームのあるスタンドカラーがポイント。この大きめの襟により、首回りも暖かくショート丈でもしっかり保温性を保ってくれます。中綿にはホワイトグースダウンを使用し、軽量かつ暖かさもばっちり。シンプルなデザインなので、合わせる服も選びませんよ! 女性らしい柔らかな印象Spick and Span - フーディッドショートパッファーダウン ¥37,800(税込)女性らしい柔らかな印象の『Spick and Span』のダウンジャケット。こちらは、カナダグースにダウン生地などを提供している「YOUNG TEX」社の生地を使用しています。しっとり感のあるしなやかでソフトな風合いも魅力。ミニマルに仕上がったシルエットとゴールドのファスナーやドットボタンも◎ もうすぐ12月を迎え、冬も本番。本格的に冷え込む前にぜひショート丈ダウンを手に入れてみてくださいね! text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 首までしっかり暖か。着回し抜群の「ハイネックニット」特集 ※ 冬の着膨れ解消!コーデをすっきり見せる「ノーカラーコート」を集めました ※ 羽織れば大人ムード満点。どんなコーデにも合わせやすいガウンコートって?
2018年12月31日デザインスカートが復活し始めた今シーズン。秋の始まりからずっとブラックのフレアスカートを探していました。シンプルでシルエットの美しい真っ黒のフレアです。ところが私の場合、身長が167センチあるため、スカートの着丈が短いことが多いんです。ふくらはぎの真ん中の一番太いところで終わる微妙な丈。ヒップが大きく見えるウエスト下のギャザーなど。「これ!」というものになかなか巡り会えずにいました。今月になってようやく出会えたパーフェクトな1着。「コム・デ・ギャルソンジュンヤワタナベ」のスカートです。バイアス(斜め)の切り替えで、たっぷりと美しい落ち感のあるシルエット、丈感も十分です。購入以来週に2〜3回は穿いているので、ベーシックなアイテムは似たようなものを何枚も持つ必要はなく、自分の体型にぴったり合った1着があればいいことを、改めて実感しました。嬉しいことにこのフレア、限りなくスカートに見えて実はワイドパンツなんです。またウエストがゴムなので冬の旅行にもぴったり。ブラックが中心の私のワードローブ。質感違いのモノトーンや、ストール・バッグでモノトーンに差し色など、あらゆるスタイリングの土台になってくれています。スカート:コム・デ・ギャルソンジュンヤワタナベタートルニット:ユニクロライダースジャケット:アクネストゥーディオストール:ZARA
2018年12月10日公演迫る東京都交響楽団による「第九」は、終身名誉指揮者小泉和裕が登壇し、日本屈指のソリストと二期会合唱団の出演でひときわ注目を集めている。ベートーヴェンの9つの交響曲を「自分の聖典のような存在」と語る小泉和裕に「第九」の神髄を尋ねた。【チケット情報はこちら】「ベートーヴェンの音楽には、向き合う度に自分の足りないものを突きつけられるような感覚があります。いわゆる到達点が非常に遠いのです。特に、内なる感情や葛藤、意志を投影した交響曲は実に雄弁で、多くのことを語りかけてきます。こちらに追究心や情熱がある限り、どこまでも自分自身を高めてくれる。そんな作曲家をベートーヴェンのほかに僕は知りません。交響曲第9番は若い頃から40年以上、毎年のように振ってきましたが、これで完成した、掌中に収めた、などと思ったことは一度もありません。もちろんその時々で達成感はありますけれどね。何が難しいか?それは、このパートのこの箇所といった『技術』的な問題ではもはやなく、楽曲全体を通してベートーヴェンの意志をいかに伝えるかという『構成力』に尽きます。フレーズの一つひとつに至るまで、どう解釈しどう表現すればベートーヴェンに近づけるか。終わりのない挑戦です。この試練に今年も挑めるというのは、大きな喜びですね。」「年末に演奏されるようになった背景はさておき、純粋に音楽について考えれば、『第九』で一年を締めくくり来年に向けてエネルギーを得たいという気持ちはよく分かります。実際、世界中の人の心を動かす力を持った作品ですからね。面白いのは、人生の局面や心の状態によって、作品の受け取り方は変わるということ。聴き手のいまを映し出すという一面も、この作品にはあるのだろうと思います。思えば、200年も前に生まれた音楽から、現代を生きる我々が力をもらうというのは、とてつもないことですよね。もしベートーヴェンという灯がなかったら、この世界はいまさぞかし寂しいものになっていたことでしょうね。」「指揮者というのは、作曲家がしたためた楽譜からその意図を正確に読み取り伝える、いわば“伝道師”のようなものです。僕はいつも指揮台に立つとき、作曲家の存在を頭上に感じ、彼らと共鳴するような感覚があるんです。これでよろしいでしょうか、と。今回、都響と僕の演奏を聴いて『ベートーヴェンへの理解が深まった』と感じていただけたら何より嬉しいです。それこそ僕の目指していることですからね。そうやって音楽の神髄をお届けするために、指揮者は一生涯、勉強を続けるわけです。ホールにいらっしゃるお客様がどんな日々を送り、どんな思いで演奏を聴かれているのか、僕には分かりません。でも時折『勇気が湧いた』『気持ちが慰められた』といった声を耳にすると、音楽の持つ影響力にあらためて責任を感じますし、音楽家として生きていることを幸せに思いますね。」小泉和裕がタクトを振う、都響スペシャル「第九」は12月24日(月・振休)東京芸術劇場、25日(火)東京文化会館、26日(水)サントリーホールにて行われる。
2018年12月07日新しい一着に、女性らしい気分を高めてくれる「ロング丈のワンピース」はいかがでしょうか。ワンピーススタイルを、可愛いだけでなくエレガントに着こなせるのは大人の特権。レディライクなロングワンピースは、今シーズンのトレンドにもぴったりはまります。 ガーリーなディティールに一目惚れ RPKO - ビスチェワンピース ¥28,080(税込)RPKOの定番「ビスチェデザイン」が、今期はワンピースになって登場!レースビスチェを重ねたような女性らしいデザインは、イエローカラーで甘さひかえめ。フロントのみのデザインなので、後ろ姿はすっきりシンプルです。レイヤード風デザインの嬉しいところは、実際にビスチェを重ねるよりも気軽に挑戦できること。旬のコーディネートが一枚で完成するから、日々の着こなしの強い味方。 大人っぽく着られるティアードドレス Spick and Span - ティアードギャザードレス ¥28,080(税込)ロマンチックな気分高まる、ギャザーたっぷりのティアードドレス。イノセントなホワイトカラーも相まってガーリーなデザインですが、程よいハリと上品な質感で、大人っぽく着こなせます。計算された切り替えで、ボリュームが出過ぎず、すっきりと見えるのもポイント。ジャケットやレザーアイテムを使って、ほんのりスパイシーに仕上げるのもおすすめです。 デイリーに楽しめるナチュラルな総レース FRAMeWORK - パターンラッセルレースロングワンピース ¥30,240(税込)華やかな総レースのロングワンピース。フレアシルエットと程よいボリューム感が、女性らしさを引き立てます。サイドにはスリットを施し、軽やかさのあるデザインに。総レースでも仰々しく見えず、ナチュラルなイメージで取り入れらるのが嬉しいですね。さらにカジュアルダウンするなら、今年らしくレギンスやデニムを合わせたレイヤードスタイルも一押し。 女っぽさ全開の美しいデザイン Plage - TENローンボリュームワンピース ¥24,840(税込)「大人の可愛らしさ」を表現してくれるワンピース。やわらかな素材感にふんわりと膨らんだ袖、贅沢なフレアで、女性らしさ全開!バックスタイルは内側を通るウエストベルトだから、前から見るとすっきり、後ろ姿はふわっと華やかなシルエットが実現。ベルトを外すことで印象をチェンジすることも。普遍的な美しさで、トレンドを問わず、長く愛用できるドレスです。 シンプルな中にこだわりを凝縮 GROUPIE - ワンピース ¥24,840(税込)もっちりとした質感の、上品なコットン地を使用したワンピース。前後で着丈に差をつけて、後ろ身頃にボリュームを持たせたのがポイント。一見カジュアルながら、着てみるとエレガントに決まります。シンプルなデザインに映える「ヘンリーネック」は、胸もとに縦のラインを加えることで、顔まわりをすっきりと見せる効果も。胸のペンポケットも小粋なディティールですね。 今回ご紹介したのは、なんでもない一日を「特別な日」にしてくれる、魔法のようなアイテムばかり。身に纏った自分に恋してしまうくらい、心ときめくワンピースを見つけて。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年11月18日トレンドの「ミモレスカート」に似合うジャケットは、「ショート丈」であることがポイントです。ジャケットの丈感で上下の割合を調整することで、ウエスト位置を高く見せ、バランスの良いコーディネートに。それぞれ異なる素材感で、個性豊かな4点のショート丈ジャケットをご紹介します。 クラシカルな雰囲気のMIXツイード FIL DE FER - Fabric in Italy カラーツイード ハイネックジャケット ¥28,080(税込)ミックスカラーが華やかなツイードジャケット。デザイン性の高いハイネックや、ゆったりとしたサイジングで、スタイルの外しとしてアクセントに使えます。今シーズンらしいオレンジのチェックは、どこかクラシカルな雰囲気。トレンド感満点なので、ツイードジャケットでもコンサバに偏ることなくおしゃれに羽織れます。しっかりとした生地感ながら、見た目よりも重たくないのも嬉しいポイント。Fabric in Italyは、イタリアに出向いて探してきた特別なテキスタイルを使用したシリーズ。カラーや柄、テクスチャーなど上品でいて印象的な生地をセレクト。限定数のみの販売です。 ヘリンボーン模様のカジュアルブルゾン HAVERSACK - HERRINGBONE BOA BLOUSON ¥68,040(税込)陰影で表現したヘリンボーンが目を引くボアブルゾン。身幅の広いBIGサイズに、ドロップショルダーがカジュアルな印象。襟・袖・裾のリブはアクセントになるだけでなく、風の侵入を防いで防寒に役立ちます。軽く温かなブルゾンは、これからの時期に最適。ダブルジップなので、合わせるインナーによってフロントの開きを調節したり、シルエットに変化をつけて楽しめます。写真のようにパーカーを合わせるのもおすすめ。裏地はつるっとしたキュプラ素材を貼って、袖通し良く、着心地も抜群! ラフな素材のコットンライダース rekisami - pleated riders jacket ¥58,320(税込)軽いコットン素材で、ラフな質感のライダースジャケット。秋口や春、肌寒さを感じる季節にぴったりの羽織ものです。マットなブラックに、シルバーの金具使いが映えるモードなデザイン。ライナーにプリーツをあしらっているので、着こなしのシルエットに変化をつけるのにも役立ちます。全身ブラックでまとめたスタイルの、ポイントとして取り入れるのもOK。ライナーは取り外し可能なので、シンプルなショート丈ライダースとしても着られます。 質感の違いを楽しむ切り替えアウター RPKO - ショートアウター ¥51,840(税込)「ボア×コーデュロイ」の異素材タッグが特徴のボリュームアウター。秋らしい深みあるボルドーカラーで、カジュアルなのに女性らしい可愛さがあります。ファスナーのパイピングと首もとのベルトには合皮を使用して、ふわっとした素材の中で、ツヤ感がアクセントに。秋冬の素材をふんだんに使っているのに、見かけによらず軽いところも優秀です。今シーズンのRPKO(ルプコ)は、おばあちゃんのクローゼットの中をモダンに蘇らせたような、レトロで鮮やかな色彩が並ぶコレクション。 ミモレスカートにショート丈のジャケットを羽織り、足もとにはブーツを合わせれば、さらにスタイルアップ。誰でも簡単に最適バランスがつくれるから、ショートジャケットの力は偉大です。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年11月15日犬飼貴丈と大野いとが、この26年間、年齢も個性も異なる460組のカップルが読み続けてきた朗読劇『ラヴ・レターズ』に挑む。8歳から55歳まで、幼馴染のアンディーとメリッサが手紙を交換し続ける。1回きりの読み合わせ稽古を終えたばかりのふたりが語った。【チケット情報はこちら】今回、初共演のふたり。互いの印象は、「柔かくて優しそうな方で安心しました」(犬飼)、「真面目だけど面白く、愛があるアンディーを感じました」(大野)と、まだ初々しい雰囲気だ。しかし、実際に読み合わせをして、犬飼は「ふたりで読んだらよりメリッサが近くに感じられました。アンディーにとって、かけがえのない存在だなって」、大野は「居心地がすごくよかったです。メリッサは自分にはない部分をアンディーに見出したからこそ、紆余曲折がありながらも人生をかけてラヴレターをやり取りしたのだと実感しました」と、発見があった様子。犬飼は自分が演じるアンディーについて「思春期特有の衝動が描かれていて、ちょっと気持ち悪い男の子。本音をあまり出さない、大切なことはあえて隠すところは自分と似ていますね。男子ってそういう感じ」。その言葉を受けて、大野は「アンディーってちょっと鈍感かも?」と笑った。メリッサについては「自由で自分に素直。行動派で芸術性のある女性。テンションが高く、一緒にいると、誰もが楽しい気持ちになれるような女の子です。楽しく生きているところ、芸術が好きな点は自分と似ています」と、役と自分を重ねているようだ。手紙のエピソードを訊ねたら、大野は「私は高校1年で上京後、地元の親友と2か月に1回文通していました。寮生活だったので、手紙が自分のポストに入っていると嬉しくて。成人式では、地元の友達3人と30歳の自分に当てた手紙を書いて埋めました。30歳になったら掘りに行きます」、犬飼は「成人した時、15歳の自分が書いた手紙が届きました。その時流行っていたことや自分の未来予想が書かれ、夢に満ち溢れていた(笑)。予想は外れましたが、手紙っていいなぁって感じました」と語った。ラヴレターについては、「数回もらったことがあり、うれしかった。メール世代なので、相手は必ず携帯を持っていない子」(犬飼)、「小学生のときに一度書いたことはあります。手紙ではないのですが、バレンタインに小さなメモのメッセージでもらった記憶があります」(大野)と、思い出話に。最後に「僕たちにしか出せないアンディーとメリッサになるでしょう。作品のリピーターの方には新しさを感じていただきたいですし、初めての方には朗読劇を見るきっかけになれば。精一杯頑張ります」(犬飼)、「想像は現実を超えることがあり、ファンタジーの部分を含めて楽しめる作品です。ぜひ足をお運びください」(大野)と、熱いメッセージで締めくくった。犬飼貴丈と大野いとの出演回は11月15日(木)東京・サンシャイン劇場にて。チケット好評発売中。取材・文:三浦真紀
2018年11月13日春夏に引き続き、「ロング丈のフレアスカート」が人気。歩くたびに揺れ動く美しいフレアシルエットが、女性らしさを後押ししてくれます。トップスをコンパクトにまとめれば、スタイルアップして見えるのも嬉しいところ。 メリハリ効かせたボリュームシルエット Stelen - Frida Skirt Black ¥16,200(税込)贅沢なボリュームのプリーツスカート。すっきりとしたハイウエストから、大胆に広がるフレアシルエットでメリハリを強調。女性らしさを引き立ててくれるスカートです。足首の見える絶妙な丈で、足もとに抜け感も演出。生地にはしっかりとした厚みがあるので、これからの季節に活躍します。ショート丈のコンパクトなトップスと合わせると、より今っぽくお洒落な雰囲気に。両脇のポケットやジップ仕様のウエストなど、実用性も抜群です。 レディに着られるミリタリースカート RUMBLE RED - Waving Flared Military Skirts ¥32,400(税込)ウエーブ状に波打った、たっぷりの生地が印象的なミリタリースカート。「もしも女性物のミリタリーがあったなら…」そんなコンセプトから生まれた、RUMBLE REDらしい逸品です。ミリタリー色の強いキャメルカラーは、秋の街並みにもぴったり。しっかりとした厚手コットン地を使うことで適度なハリ感が生まれ、メンズライクなコンセプトを掲げながらも、エレガントで女性らしい一着に仕上げました。足もとはパンプスを合わせて、ハンサムレディに着こなして。 カジュアル過ぎない、上品チノスカート GOUT COMMUN - 交織チノ変形フレアースカート ¥15,120(税込)立体的なドレープが表現されたチノスカート。光沢のある上質なチノ素材が、カジュアルな着こなしの中にさり気ないクラス感を醸し出します。足もとはヒールを合わせて、ウエスト位置を高く、脚長効果を狙って。ウエストまわりがすっきりとしたデザインを活かして、「ショート丈トップス」や「ボトムイン」でトップをコンパクトにまとめれば、さらにスタイルUP!カジュアルになり過ぎず、程よく上品に着られるのが大人に嬉しいポイント。上下ソフトなカラーで揃えてフェミニンにまとめても。 お仕事でも着られるきれい目トレンチスカート Spick and Span - トレンチスカート ¥14,040(税込)トレンチデザインが魅力の秋色スカートは、ほんのりクラシカルムード。程よいハリと光沢のあるコットン100%の生地で、きれい目にもカジュアルにも着回せます。バックル付きのベルトやフロントのボタンなどのディティールが、品の良いアクセントに。スニーカーからショートブーツまで、どんなシューズもマッチする丈感もポイントです。ヒップを小さく見せてくれる、すっきりとした腰まわりにもご注目。ボトムインはもちろん、ざっくりしたニットやスウェットをすっぽりと被ってラフに着てもOK。 クリーンな印象のデザインスカート Plage - CO サテン ミディスカート ¥21,600(税込)ハリのあるサテン素材を使用したミディスカートは、動きを感じるアシンメトリーな裾デザインが特徴。コットンメインのサテン地は、手洗いができるので、デイリーユースにぴったりです。足もとはあえてスニーカーで、スポーティに着こなすのもおすすめ。同じく「CO サテン」を使ったシャツとセットアップで着ると、さらに「きちんと見え」を狙えます。シャツワンピースのようなルックスは、幅広いシーンで重宝する愛されスタイル。 今の時期ならラフにTシャツを合わせるだけで、簡単にコーディネートが決まります。肌寒くなったらニットを合わせて、素材感の違いを楽しんで。シンプルで大人っぽいフレアスカートは、ロングシーズン活躍すること間違いなし。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年10月19日秋の街並みには、カジュアルなシャツをメインに置いた、シンプルなスタイルが映えます。今年らしく着られる、長め丈のシャツに注目してみましょう。ベースはオーソドックスながら、どこかにハッとさせられるようなポイントのある新鮮なアイテムを集めました。 一枚で様になる本格派 nest Robe - リネンハイカウントシャツ ¥27,000(税込)たっぷりとしたシルエットながら、高密度のリネンを使ってきれい目に仕上げたシャツ。知的な印象の「バンドカラー」や裾のカッティングなど、ディティールにクラシカルな雰囲気が漂います。高級なドレスシャツに見られるような、細かなステッチワークで特別な仕上がりに。本格的な素材と仕様にこだわった、上質な大人のための逸品です。パンツにもスカートにも合わせられる丈感で、一点で様になります。 コンパクトな切り替えシャツ Spick and Span - TICCA ビブヨークシャツ ¥22,680(税込)TICCA(ティッカ)では珍しい、コンパクトなシルエットが新鮮なビブヨークシャツ。「ビブヨーク」とは「切り替えデザイン」のこと。肩からウエストにかけて、さり気ないデザインながら、フロントにわずかなニュアンスを与えてくれます。今季注目のノーカラーは、ボタンをひとつ外して着崩してもOK。ベーシックなシルエットなので、ON/OFF問わず着回せます。気になる腰まわりをカバーしてくれる、長めの着丈も嬉しいポイント。 アレンジ自在のストライプシャツ FRAMeWORK - THOMAS MASON 2WAY シャツ ¥16,200(税込)老舗メーカー・THOMAS MASON(トーマスメイソン)の生地を使用した、高級感のある2WAYシャツ。ラフに羽織ったり、襟を抜いたり、女性らしくカシュクールで着たりとボトムに合わせてアレンジを楽しんで。長めのカフスを折り返すと「FW」の刺繍が入っており、ちょっとしたアクセントに。しなやかな素材感は着心地がよく、シワになりづらいのも嬉しいポイントです。ベーシックカラーと爽やかなストライプが2パターンの計5色展開。毎シーズン好評のベーシックアイテムを、ぜひお見逃しなく! ボーイズライクなゆるっと感 Viden - Solas Top ¥27,864(税込)とろんとした生地感のかぶりシャツ。今年らしいオーバーサイズのボックスシルエットは、背中にギャザーが寄っていて、自然とできる「ひだ」が美しいデザイン。両サイドに深くスリットが入っているので、長めの丈も重たく見えません。ボーイフレンドのシャツを借りたようなサイズ感が、女性らしい華奢な雰囲気を演出。なめらかな肌ざわりも相まって、リラックスして着られます。 燕尾服のような後ろ裾がハンサム CITIZENS OF HUMANITY - HARI シャツブルー 無地 ¥29,160(税込)セレブにも愛用者の多い、実力派デニムブランドがつくったデザインシャツ。前後で丈の長さが異なる「燕尾服」のようなデザインが雰囲気たっぷり。ユニークなデザインながら決して奇抜ではなく、スタイリッシュな印象でさらっと着こなせます。ニットのインナーとして着込めば、他にはない新鮮なレイヤードスタイルが完成。デニムブランドのつくるシャツなので、ボトムはやっぱりラフなデニム合わせが最高です。 ベーシックなシャツを新鮮バランスで FRAMeWORK - ロングシャツ ¥17,280(税込)「ベーシックなシャツを新鮮なバランスで着たい」そんな大人女性のためにつくられた、オーバーサイズのロングシャツ。こちらも先ほどご紹介したストライプシャツ同様、英国王室御用達の「THOMAS MASON」の生地を使用。しなやかできめ細かな質感は、手に取るだけでその上質さが伝わります。バックスタイルは、両肩を結ぶラインのみ横方向に走るストライプが目を引くデザイン。バックスタイルにもちょっとした驚きが隠された、美しい仕上がりです。 トレンド感を全面に打ち出していないので、長く愛用できそうなものばかり。着回し力の高いシャツがトップなら、ボトムのシルエットを気にせず、気軽にコーディネートできるのも嬉しいですね。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年10月18日ダンボール箱を1人で抱え、劇場から車へと運ぶ小泉今日子(52)。10月8日、豊原功補(53)が演出、小泉がプロデューサーを務めた舞台『またここか』が千秋楽を迎えた。観客が帰った劇場で、小泉は後片づけをしていたのだ。車に段ボールを積み込むと、豊原と同棲中と報じられたマンションまで車を運転。荷物を下ろすと休む間もなくタクシーで打ち上げ会場の居酒屋へ。豊原や役者陣、スタッフも加わり、打ち上げは翌朝の6時まで続いた。2月に事務所からの独立と、妻子ある豊原さんとの恋愛関係を公表した小泉。『またここか』は、その豊原との“共作”だ。6月に“女優休業”を宣言した小泉は、制作会社『明後日』の社長として裏方に徹している。力仕事から事務処理までこなす小泉には、欠かせないものがあるという。「最近の小泉さんはいつも、首から老眼鏡を下げています。16歳でデビューしたキョンキョンもいまや52歳。脚本や会社の書類にもしっかり目を通すために、老眼鏡は欠かせなかったのでしょう」(演劇関係者)劇場のロビーでは、豊原との“堂々ツーショット”で観客を出迎えていた小泉。上演後にはこんな場面もあったという。「キョンキョンは業界人の方から名刺を差し出されると、首から下げた老眼鏡をさっとかけました。そして名刺を受け取ると、丁寧にお礼を言っていましたよ」(公演を観た男性)デビューから36年にして、事務仕事をこなすようになった小泉。「文字が小さすぎて読めない!」と心の中で叫びながら、老眼鏡をかけているのかもしれない――。
2018年10月18日満面の笑みで観客一人ひとりに頭を下げる小泉今日子(52)。小泉は自ら、舞台の感想が書かれたアンケートを回収し、記念撮影にも応じるなど忙しく歩き回る。同じロビーには、満足げな表情を浮かべながら観客と談笑する豊原功補(53)の姿が――。10月8日、豊原が演出を務める舞台『またここか』が千秋楽を迎えた。プロデューサーとしてこの公演を支えたのが、小泉だった。「小泉さんは2月に、事務所からの独立と、妻子ある豊原さんとの恋愛関係を公表しました。その豊原さんとの“共作”ですから、特別な思いもあったのではないでしょうか。脚本は豊原さんと長年親交のある坂元裕二さん(51)による書き下ろし。大勢の芸能人も観劇に訪れ、千秋楽まで連日のように満席となる大盛況でした」(演劇関係者)6月に“女優休業”を宣言した小泉は、制作会社『明後日』の社長として裏方に徹している。演劇関係者が、その驚くべき変貌ぶりを語る。「いまはマネージャーもいないので、小泉さん本人が問い合わせの電話や取材の対応にあたっています。豊原さんと車に乗るときも小泉さんがハンドルを握っています。稽古場では役者たちが帰った後、いつも小泉さんが黙々とモップ掛けをしていました。周囲の人が手伝おうとしても『私の仕事だから』と、1人で“掃除係”を続けていたそうです」稽古場では豊原が役者を厳しく指導するなか、小泉はスタジオの隅で静かに見守っていたという。「豊原さん自身はこれまで、たった1回しか舞台演出の経験がありません。しかし役者に対しては、納得いくまで何時間も同じシーンを練習させたり、声を荒げたりすることも少なくなかったといいます。小泉さんは叱られる役者たちを励ましながら、少しでも稽古場の雰囲気が明るくなるように気遣いを欠かさなかったそうです」(前出・演劇関係者)小泉は9月21日に公開された主演映画『食べる女』のプロモーション活動にもほとんど不参加。小泉が豊原を全力サポートしていた一方で、豊原は演出の仕事に専念するため、俳優業をセーブしているという。インタビューでも「身体と精神がフルに活動できるのはあと10年、15年だと思うと、今やりたいことをしなければという思いです」と語っているのだ(9月28日『朝日新聞デジタル』)。「小泉さんとの交際も舞台での共演がきっかけですし、豊原さんが演劇に打ち込みたい気持ちも理解できます。しかし、豊原さんはいまだに現在の奥さんとの離婚も成立していない状態です。そんな豊原さんとの不倫関係を続ける小泉さんは、世間から猛バッシングを受け続けています。仕事を選り好みして自分の“やりたいこと”をする前に、まず“やるべきこと”をすべきではないでしょうか。それにもかかわらずインタビューで“俺様”ぶりを宣言する豊原さんに、小泉さんがこれ以上振り回されなければいいのですが……」(前出・演劇関係者)すべては敬愛する彼のため……。女優を捨てて雑用係に徹するキョンキョンだったが、その瞳は変わらず輝いていた――。
2018年10月17日2月に豊原功補(53)との不倫関係を公表した小泉今日子(52)。自身がプロデュースする舞台『またここか』の会場で、不倫公表以来はじめて豊原との堂々2ショットを披露した。WEB女性自身は10月1日、2ショット写真とともに仲むつまじい2人の様子を報じた。この記事に対して、Yahoo!ニュースでは2500を超えるコメントが殺到。その多くが《堂々と不倫してるなんてどうかしてる》《人として許されない》といった、小泉への激しい非難だった。しかし小泉自身はそんな世間の声にはまったく動じていないようで、毎公演ロビーで観客を出迎えているという。「お芝居にも感動したのですが、間近でキョンキョンを見れたのも嬉しかったです。キョンキョンは業界人の方から名刺を差し出されると、さっと老眼鏡をかけていました。そして名刺を受け取ると、丁寧にお礼を言っていましたよ」(公演を観た男性)会場で観客を“おもてなし”しているのは、小泉だけではない。演出の豊原はもちろん、脚本の坂元裕二(51)まで毎公演のように姿を見せている。「坂元さんは公演に合わせて発売される著書600冊にサインを入れ、自らロビーで手売りしています。脚本家がそこまでして公演を盛り上げるのは珍しいこと。『東京ラブストーリー』や『カルテット』で知られる坂元さんも、テレビドラマの仕事からしばらく離れることを宣言しています。同様の決断をした小泉さんや豊原さんを全力で応援したいのでしょう」(演劇関係者)会場入り口には風間杜夫(69)、松たか子(41)、くりぃむしちゅー有田哲平(47)などから贈られた花が。多数の芸能人も観劇に訪れている。「初日にはYOUさん(54)と加瀬亮さん(43)の姿が目撃されています。さらには松雪泰子さん(45)、のんさん(25)、荒川良々さん(44)、AKB48の峯岸みなみさん(25)、演出家の岩松了さん(66)ら多彩な面々が会場に足を運んでいるようです。芸能界やテレビ業界の不自由さを知っているからこそ、新しい道を模索する小泉さんと豊原さんのコンビに期待を寄せる芸能人も多いのでしょう」(前出・演劇関係者)猛バッシングを受けながらも、多数の芸能人を味方につけた小泉。たった200席の小さな劇場から、キョンキョンの逆襲が始まるーー。
2018年10月04日「ありがとうございました~!」劇場のロビーで、甲斐甲斐しく観客を出迎える小泉今日子(52)。その隣には豊原功補(53)が――。豊原功補が演出を務める舞台『またここか』が、9月28日からDDD青山クロスシアターで上演されている。脚本は『東京ラブストーリー』や『カルテット』で知られる坂元裕二(51)。そしてプロデューサーは、この公演を企画した株式会社『明後日』の社長・小泉今日子だ。「坂元さんが脚本を書かれたドラマが好きでこの舞台も観に来たのですが、劇場に入ったらキョンキョンがいたのでビックリしました。キョンキョンは上演前も上演後も豊原さんのすぐ隣にいて、2人そろってお客さんにあいさつしていましたよ」(公演を観た女性)小泉は2月に事務所からの独立、妻子ある豊原との恋愛関係を公表し注目を浴びた。さらに6月には2年間の女優休業を宣言。現在は舞台制作などの”裏方”としての活動に専念している。「豊原さんとの“共作”は2度目ですが、事務所独立と豊原さんとの不倫関係を公表してから初めての公演ですから、小泉さんがこの作品にこめる思いも並々ならぬものがあったでしょう。彼女はプロデューサーとして、若手や小劇場の実力派にも声をかけてキャスティングしたようです。今はマネージャーもおらず、取材依頼の電話も小泉さん自身が対応しています。ときには稽古場のモップかけまでやっているそうですよ」(演劇関係者)小泉みずから雑用までこなし、豊原との共同作業で作り上げた『またここか』。Twitter上では《感情をぐわんと持っていかれる》《全ての役者さんから熱いものを感じて胸がじーんとなった》と、絶賛の声が上がっている。「前売り券は早々に売り切れ、急遽増席が決まったほどの盛況ぶりです。初日にはタレントのYOUさん(54)が、わざわざ当日券を買い求めて見に来ていたようです。上演は10月8日までですが、全公演満席になるのではないでしょうか」(前出・演劇関係者)豊原は現在の妻との離婚がまだ成立していないとみられるが、小泉との堂々としたツーショットはもはや夫婦のよう。『またここか』の成功は、2人の絆をさらに強固なものにすることだろう――。
2018年10月01日現在公開中の映画『食べる女』より、小泉今日子、沢尻エリカ、前田敦子、鈴木京香が数々の料理を味わい尽くす、“女の宴シーン”を切り取った本編映像が公開された。小泉今日子、沢尻エリカ、前田敦子、広瀬アリス、山田優、壇蜜、シャーロット・ケイト・フォックス、鈴木京香と豪華女優陣の共演で話題の本作は、年齢、職業、恋愛に対する考え方や人生における価値観と何もかもが異なる8人の女性が、おいしいものを心置きなく、好きなだけ食べる“女の本音満載の宴”を通して、現代に生きる女たちの“いま”を描いた作品だ。また、本作は冒頭から印象的な食のシーンで始まっており、「自分の食べたいものを食べて自分を元気にし、よい恋愛をするためにもまずは自分自身が“おいしい女”になろう」というメッセージが今作には込められている。この度到着したのは、小泉さん演じる雑文筆家・敦子(トン子)の家“モチの家”に、沢尻さん演じる担当編集者・圭子(ドド)と、前田さん演じるドドの飲み仲間の多実子、そして鈴木さん演じるトン子の幼なじみ・美冬が集まって食事をするシーンの映像だ。本作の見どころの一つとなっているのが、おいしそうな料理たち。撮影現場での印象について聞かれると、キャストたちは必ず「料理がおいしかった」と答えるほどで、登場する全50品以上の料理は、全て現場で実食できるように作られているのだという。本映像では、「手のひらを太陽に」を歌いながら、トン子と美冬が料理するシーンから始まり、ドドがつまみ食いしたり、多実子が献立を読み上げながらにやけたり…。そして、鮮やかで美味しそうな料理たちが運ばれると、豪華女優陣が次々に平らげ、見る方も気持ちの良い映像となっている。またこのシーンは、レシピの考案者である原作者・筒井ともみから、「もっとタイトルの意味を思い出してぱくぱく食べて!」と指示が入ったそうで、それに応え、女優陣は料理を手づかみで食べたり、料理も次々に頬張るなど、生野慈朗監督も思わず感嘆の声を漏らすほどの食べっぷりを披露している。『食べる女』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:食べる女 2018年9月21日より全国にて公開© 2018「食べる女」倶楽部
2018年09月30日9月21日公開の映画『食べる女』の完成披露舞台あいさつが30日、東京・丸の内TOEIで行われ、小泉今日子、沢尻エリカ、前田敦子、広瀬アリス、シャーロット・ケイト・フォックス、鈴木京香、原作・脚本の筒井ともみ、生野慈朗監督が出席した。筒井ともみ原作の短編集『食べる女 決定版』を、ドラマ『男女7人夏物語』(TBS系)などの生野慈朗監督が映画化した本作。年齢や職業、価値観も異なる8人の女たちが、おいしいものを心置きなく好きなだけ食べる"女の本音満載の宴"を通して、"自分を味わいつくす"ことの大切さを描く。主演の小泉は「この映画の撮影で美味しいものをたくさん食べて、教わったレシピを家で作ったりしました。生活やちょっとした時間が豊かになったなと改めて感じています」と話し、「どんな職業や場所に行っても女の人がとても輝いてお仕事をしていると思います。男の人が元気がない時は、女の人が引っ張って行ってもいい世の中になっている気もします。女たちよ! 美味しいモノを食べて頑張りましょう!」と女性たちにエールを送った。そんな小泉について沢尻は「本当に小泉さんと共演してうれしかったです。いい刺激になったし、素敵すぎて現場でこんなに楽しいことってないんですけど、(撮影が終わっても)戻らないしご飯もあってみんなで喋っているんです。女子会のようなテンションで素敵な現場でした」と振り返り、前田も「きょんさんに会えるだけでうれしかったです。実際にお会いして包容力があるというか、ずっと目で追っちゃう方で、撮影していない時も何しているのかと探している自分がいました。本当に幸せでしたね」とすっかりファン目線のようだった。舞台あいさつの後半には、観客の質問をキャスト陣が答えるQ&Aのコーナーも。「みなさんみたいに素敵な女性になりたいです。どうすれば素敵な女性に近づけますか?」という質問に小泉は「私は今50代ですが、過ぎてきたことは分かるので、何もないより間違えても何かあった方がいいと思います。引っ込み思案で何もしなかった後悔より、"やっちまったな"と後悔した方が人は成長すると思いますよ」とアドバイス。その意見に同調した沢尻も「私も人生で悩むことがいっぱいあるし、恋愛や仕事で悩んだりと、皆さんと変わりません。皆さんが知っている通り失敗もしてきています」と自虐的なコメントで笑いを誘いつつ、「それも経験だし、乗り越えれば人って強くなれると思いますよ」と回答すると、会場から拍手が巻き起こった。映画『食べる女』は、9月21日より全国公開。
2018年08月31日気温の変化が激しい毎日ですね。9月の気候も読めないな、と思いながらも、秋ファッションのスタイリングをご案内する時期。だからといって、長袖のニットはまだ早いし、夏のお気に入りアイテムを9月の前半までは粘って楽しみたいところ。でも、さすがに肩出しワンピースで外を歩くのも気がひける。そんな微妙な9月前半に頼りたくなるのは、気軽にさらっと羽織れるジャケットです。この時期に合わせたいブラックワンピースとのコーデをご紹介します。◼︎夏は1枚で着たいブラックワンピース今の季節、サラッと1枚で着たいワンピースは、ゆるっとしたシルエットがフェミニンなブラックワンピース。裾がアシンメトリーになっているので、ヒラヒラと揺れるシルエットが嬉しい1枚です。フューシャピンクのアクセントが入った帽子はH&Mで買ったもの。これで夏ファッションを仕上げるのがお気に入りです。ロングワンピースは存在感があって、大人の雰囲気を楽しめる最強アイテム。しかも涼しい!おかげで、この夏はとにかくヘビロテしました。◼︎秋はカッコよく着たいブラックワンピースワンピースにカーディガンを羽織ると間違いなく合いますし、温度調節もお手の物。しかも、かさばらないので、バッグに1枚カーディガンをプラスしておくと大変便利です。ですが、いつもよりおしゃれな雰囲気を楽しみたい日は、カーディガンではなくショート丈ジャケットがおすすめです。わたしが愛用しているのはZARAのライダースジャケット。着丈が短いので、ロングワンピースにも重たくならずに羽織ることができます。夏に愛用している黒のロングワンピースも、ライダースジャケットを羽織るだけで、秋の雰囲気に早変わりします。シューズはサンダルを片づけ、スウェード素材パンプスを選ぶことがおすすめです。バッグもファー素材を添えるだけで、素敵な秋ファッションに仕上がります。◼︎ZARAショート丈ライダースジャケットがおすすめ毎年必ずZARAの店頭に並ぶ、ショート丈のライダースジャケット。レザー風のものなら、4990円くらいで楽しめるアイテムが多いです。好きなデザイン!と思ったときは「買い」です。ショート丈だからこそ、夏に楽しむワンピースにも合わせやすいからです。着丈が長いものはトップスのボリュームが重たくなり、上半身が重たく見えてしまいます。ショート丈を選ぶだけで、夏のワンピースにも、秋のスカートにも、冬のコートのインナーにも、春の花柄ワンピースにも万能に着回すことが叶います。2018年の夏コーデもまだまだ楽しみながら、昨年よりもっと素敵な秋ファッションを準備したいものですね。
2018年08月22日小泉今日子、沢尻エリカ、広瀬アリスらが演じる、年齢・職業・価値観も様々な8人の女たちの日常を通して、「食」と「性」の本来のあり方を描いていく『食べる女』。この度、本作の予告編が到着した。今回到着した美味しそうな料理が映し出される予告編では、自分のマンションを買い、仕事をバリバリこなす沢尻さん演じる小麦田圭子(通称:ドド)が、「男なんていらない!」と豪語したり、広瀬さん演じる本津あかりは、求められると断れない自分を思わず、「私ってひき肉みたい」とたとえたり…。ほかにも、足りないと感じていた彼氏に「結婚しよう」と言われ、安定と情熱的な恋愛の間で揺れ動く白子多実子(前田敦子)、夫に不倫されてしまうマチ(シャーロット・ケイト・フォックス)、夫と別居中の2児の母・ツヤコ(壇蜜)など、それぞれの悩みを持つ女優陣が登場。トン子(小泉今日子)の「満ち足りた時も、淋しい時も、ちゃんとおいしいごはんを食べよう。心も体も、きっと元気になるから」という言葉で贈られるメッセージ。最近、“心の中がハラペコ”な全ての女性へ。日々に寄り添いそっと応援するような、本作の雰囲気楽しめる映像となっている。『食べる女』は9月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:食べる女 2018年9月21日より全国にて公開© 2018「食べる女」倶楽部
2018年08月21日ミニ丈ワンピースは…レディパンプスで大人な着こなしに!ワンピースがミニ丈な分、足元はキレイめヒールで落ち着いた印象に。ワンピと同様にヒール靴にもビジューが付いていることで、クリスマスの日の特別感がUP! ワンピース・タイツ・靴をすべて赤やピンクの暖色にそろえれば、まとまりのある仕上がりに。ピンクビジュー付き¥44,000(BCBGMAXAZRIA/ BCBGMAXAZRIA JAPAN)エンジタイツ¥1,000(マッキントッシュフィロソフィ/福助)靴¥16,000(ダイアナ/ダイアナ銀座本店)ミディ丈ワンピースは…ぬけ感ヒールパンプスでバランスよく!ふくらはぎが半分まで隠れるミディ丈ワンピースは、抜け感を出すために、つま先があいた靴を選ぶと◎。細く、高さのあるヒールで、女性らしい華奢な足首を目立たせると、ワンピースの素敵さがより活きてきます。ラメワンピース¥32,000(BCBGMAXAZRIA /BCBGMAXAZRIA JAPAN)靴¥26,000(rev K shop)膝丈ワンピースには…ソックス×おじ靴のおしゃれを格上げするマニッシュな足元でソックスを取り入れると、まわりとはひと味違う着こなしに!ただ、子供っぽくならないように注意が必要。ハンサム顔のオクスフォード靴で、バランスをとるのがオススメの足元です。共布ベルト付きワンピース¥37,000(ハリス/ハリス銀座マロニエゲート店)靴下¥1,600(福助/福助)靴¥16,500(rev K shop)ロングワンピースには…ヌーディパンプスでちらりと見える素肌を強調サイドに大きくスリットの入ったロング丈ワンピースは、ちらりと肌がのぞいたときに、美脚だなと思わせたい!脚の長さを強調するなら、肌なじみのいいベージュの靴がぴったり。ヒールが高いものなら、なおさらスタイルアップ効果が得られます。ロングワンピース¥41,000(BCBGMAXAZRIA/BCBGMAXAZRIA JAPAN)靴¥15,000(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)タイトワンピースには…ブーティで足元に重さをプラス!清楚な印象でまとまる淡いタイトワンピは、色味の強い靴を合わせてアクセントとして使うのもアリ!足首を覆わないブーティなら、細見え効果もねらえます!ワンピース¥18,000(ユニバーサルランゲージ/ユニバーサルランゲージラゾーナ川崎店)ブーティー¥18,500(ダイアナ/ダイアナ銀座本店)スタイリング/加藤万紀子
2018年06月07日スカートの丈は膝からロング丈が主流の今。私たち女性は、脚を出すことに大きな抵抗があるのではないでしょうか。そもそも「20代前半ならまだしも30代で脚を出すって……ちょっと地雷じゃない?」と感じているのでしょう。しかし、実は男性から密かに高い人気を誇る丈感はやっぱり「膝上丈」♡ そこで今回は、30代以降の女性にも似合う上品な膝上丈スカートの美しい着こなし方についてご紹介いたします。イラスト、文・角侑子【スタイリストの体型カバーテクニック術】vol. 62レーススカートで、控えめな色気を大人の女性が一番取り入れやすく、オススメできるスタイルはレーススカート。レーススカートの丈そのものは膝丈かそれより長めの丈のものを選び、インナーのスカート丈を膝上丈にすることでレースからのぞく素肌がとても色っぽいと、男性からも好評です。パッと見たときも丈の長さがしっかりあるので、余計ないやらしさを出すこともなく上品にまとまるため、30代以降の女性が最も取り入れやすいシルエット。透け感が目立ちすぎるのが苦手……という方は、レースの素材が柔らかいチュールレースのアイテムを選ぶと良いですよ。裾フリルで美しいマーメイドラインを大胆で大きなヒダが特徴的なラッフルフリル。ここ最近、根強い人気がありますが、スカートの裾にこのラッフルフリルを取り入れたアイテムも同じく人気が高いアイテムになっています。ラップスカートのように、スカートの前面にスリットがのぞいていたり、フィッシュテールスカートのように、前の部分だけが短く後ろが長いアシンメトリーなデザインを選ぶと、フリルが重たくなり過ぎず、軽やかな印象を持たせることができます。膝が見えても違和感がなく、若作りな印象も与えないので、こうしたアイテムもぜひ積極的に取り入れてみてくださいね。雨の日ならストレートなワンピースでかわいく雨の日ならではのコーディネイトとしてオススメするなら、ストレートラインの膝上ワンピースに、レインブーツを合わせたスタイル。梅雨の時期のレインブーツって見た目的にも重たく感じてしまうのですよね。かといって、スカートの丈がブーツにかかると、裾が濡れてしまいますし、いつものようなミモレ丈のスカートは泥ハネが心配です。そんなときに使えるのがストレートシルエットの膝上ワンピース。ボディラインを拾わないシルエットなのでいやらしさも出ずに、大人の女性でも自然に着こなすことができるでしょう。オシャレなブーツを見せたいときにも活躍できるので、梅雨の時期に備えて膝上のワンピースも準備しておくと良さそうです。似合うスタイルでオシャレを自由に楽しむ!ファッションは「誰にも迷惑をかけていないから好きなものを好きなように着て良い」というわけでもなければ、「年齢によってこの服は絶対にダメ!」と明確な制限をかけるものでもありません。難しいことですが、ご自身に似合っているかどうかを客観的な視点で見極めることが大切です。そのためには、これはアリかな? ナシかな? という判断材料を多く持つこと。膝上丈のボトムもまた、自分には似合わないと決めつけるだけでなく、一度挑戦してみてくださいね。とくに今は着ている人が少ないだけに、道ゆく男性の注目をも集められる素敵な女性になれるかも♡
2018年05月31日ファッションの仕事をしているため、ベーシックアイテムも好きですが、トレンドアイテムには常にアンテナを立てています。ファッションのみならず、インテリアや電車の広告なども「色使い」や「空間の使い方」まで観察して、ファッショントレンドとの共通点を見つけるのもとても好きです。トレンドを取り入れると「旬」を味わうように、すこし特別な気持ちになります。ファッションで言えば、昨年から大きく変わったファッショントレンドがひとつあります。それはロング丈のタイトスカートが旬アイテムであること。これまで「タイトスカート」というと、膝上や膝丈がベーシックな長さでした。タイトスカートと聞いて最初に思い浮かぶのは、ビジネススタイルではないでしょうか?ジャケットに合わせるきちんと感のあるスカートこそ、タイトスカート。おしゃれアイテムとして取り入れるのに、・レースのタイトスカート・デニムのタイトスカート・ストレッチ素材のタイトスカートなどはありましたが、フレアスカートに比べると、タイトスカートはフェミニン感がやや少ないシルエットですよね。おしゃれに、そして大人っぽく履きこなせるロング丈のタイトスカートは、今年の春にとてもおすすめです。◼︎ロングタイトスカートで上品スタイリングを叶える今年おすすめの「モーブカラー」とスタイリング今シーズン旬の「モーブカラー」のブラウスとスタイリングしました。ネイビーのロングスカートなら、何色でも上品にスタイリングすることができます。モーブカラーとスタイリングすれば、今年らしい雰囲気が一気に手に入ります。膝丈のタイトスカートでスタイリングをすると、「ビジネス」っぽいすこし堅苦しい雰囲気に仕上がりますが、ロング丈を楽しむことで堅苦しさがなくなり、大人っぽさも添えることが叶います。きちんと感が手に入る「ネイビー」とスタイリングトップスを同色の「ネイビー」でスタイリングすると、ワンピースのような縦のラインが綺麗に見えるスタイリイングができます。ここではフリルブラウスと合わせましたが、シンプルなブラウスでも素敵だと思います。縦のラインが綺麗に作れるので、小柄な方やスタイルアップを狙いたい方におすすめのコーディネートです。またネイビーだけでスタイリングすることで、きちんと感が手に入ります。カジュアルに仕上がる「スニーカー」とスタイリングフレアスカートにスニーカーを合わせた、カジュアルミックスのスタイリングは、休日のデートコーデにおすすめすることが多いです。ただ、膝丈のタイトスカートにスニーカーを合わせるコーディネートは、足のシルエットがかなり強調されるため、これまでスタイリングのご提案をすることがありませんでした。私自身、タイトスカートにスニーカーを合わせるのはハードルが高く、こんなスタイリングができるのはモデルさんだけよね〜と横目で見ていたものです。でも、ロング丈のタイトスカートなら、スニーカーとの相性も抜群です。Tシャツと合わせてスタイリングすれば、一気に爽やかなオフの日スタイルが完成します。◼︎ロング丈が「新しいわたし」と出会わせてくれます可愛らしさを追求すれば、膝丈がちょうど良いかもしれません。逆にすこし大人っぽく、そして女性らしい雰囲気を作りたければ、ロング丈が断然おすすめです。上品な長さを楽しみながら、艶っぽい雰囲気も取り入れることができます。年齢とともに、スカートは履かなくなってパンツばかりという方にも、ぜひチャレンジしてもらいたいシルエットです。パンツはとてもラクでカッコよくキマりますが、スカートで過ごす日も作ると、ファッションにバリエーションが増えて楽しくなります。スカートは女性ならではのアイテムですし、パンツスタイルにはないフェミニン感があります。洋服は着るものですが、ファッションは「自分を楽しむこと」であり「自分の魅せ方を毎日探求できるツール」でもあります。だからこそ、ファッションで素敵に、毎日新鮮に、自分らしく魅せることができたら、明日の自分をもっと好きになりそうな気がしませんか。旬アイテムをときどき楽しんでみてください。ロング丈のタイトスカートなら上品にスタイリングすることが叶います。
2018年04月17日スカートを選ぶ上で一番気になるのが丈感ですよね。景気の良し悪しがスカート丈に反映される。なんて耳にしますが、2018年この春からの丈感は?コンサバになりがちなミモレ丈は、スパイスの効いたアイテムを選びましょう。取り入れるだけで、コーディネートの鮮度が一気に上がる「ミモレ丈スカート」をご紹介。 マットな素材で遊んで。 NUMBER 代官山 / NOMBRE IMPAIR - イタリアンモールスキンタイトスカート ¥14,040 (税込)ベーシックな黒タイトは、マットな素材でカジュアルダウン。風を通さないモールスキンは、寒さが厳しいこの時期にもぴったりです。起毛素材ならタイトシルエットでも寂しくならず、ボリューミーなトップスとも好バランス◎ 辛すぎないレザースカート NUMBER 代官山 / NOMBRE IMPAIR - フェイクレザーフレアスカート ¥18,360 (税込)淡色フレアはフェイクレザーで甘さを抑えて。ありそうでなかった「フレア」×「レザー」のコントラストが新鮮。着膨れしそうで、ボトムに明るい色をもってくるのが苦手。という方は、シャープな印象のレザースカートでチャレンジしてみてはいかがでしょうか? ちょっぴりモードで後ろ姿までレディに。 NOMBRE IMPAIR 自由が丘店 / FIL DE FER - パウダーポプリン イージースカート ¥14,040 (税込)ミモレ丈はもう持ってる。という方は、ちょっぴりモードな変形スカートはいかがでしょうか?ひざ下からフレアに広がる、前後差のあるデザインで、バッグスタイルまで美人オーラ全開!落ち感のあるとろみ素材で季節を問わず使えます。 ミモレ丈は、ひとクセあるデザインで差をつけて。短すぎず長すぎない。絶妙な長さのミモレ丈スカートで旬なバランスを手に入れましょう。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※ 忙しい朝は「シャツワンピース」で時短コーデがベストです!※エレガントなだけじゃない!即買い必須のワザあり「ノーカラージャケット」4選※大人レディは便利な「黒のぺたんこシューズ」で足元にスパイスを!
2018年04月03日「これまで小泉さんは自身の豊富な経験を活かし、後輩女優の活動をサポートしてきました。その影響力は絶大で、小泉さんの飲み会にはたくさんの大物女優たちが集まってくるそうです。業界内では“小泉会”とも呼ばれています」(テレビ局関係者) 2月1日、所属事務所からの独立と、妻子ある豊原功補(52)との恋愛関係を公表した、小泉今日子(52)。堂々の“不倫愛宣言”から2カ月ーー。公式HPに《より成熟したエンターテイメントの世界を見てみたい》と綴っていた通り、小泉は“新しいステージ”に向けて日々邁進している。 「今後は若い人たちのプロデュースに比重を移していきたいと考えているそうです」(舞台関係者) そんななか、前述した“小泉会”存続の危機がささやかれているというーー。 「姉御肌の小泉さんを頼ってくる後輩女優は、今でも後を絶ちません。でも、人生の再スタートを切ったばかりの彼女としては、いつまでも“女優のリーダー”であり続けるプレッシャーが大きいのでしょう。最近では『そろそろ自分のポジションをだれかに譲りたい……』と周囲に漏らしているそうです」(芸能関係者) 彼女は昨年12月に出版した対談集『小泉放談』(宝島社文庫)で、後輩への思いをこう語っている。 《生きにくそうにしてる人がいっぱい目に入ってくるんですよ。そういう時、「もうちょっとどうにかして、環境を整えられないかなぁ」という気持ちになる》 もちろん、いまでも後輩を大切にしていきたいという思いは変わらないだろう。しかし、これからは次世代に引き継いでいきたいーー。こうして白羽の矢が立ったのが、小泉とも親交の深い米倉涼子(42)だという。 「米倉さんは小泉さんの飲み会の主要メンバーで、仲間内では“ヨネ”という愛称でみんなから可愛がられています。お酒が入ると米倉さんは“泣き上戸”になってしまうという意外な一面も。そんな米倉さんに小泉さんは『ピーピー泣いてんじゃねぇ!』と、いつも一喝していると聞きました(笑)。独立発表後にも、小泉さんの新しい門出を祝う“小泉会”が開かれたそうです。そこで小泉さんは『これからはヨネがみんなを引っ張ってほしい』と米倉さんを“次のボス”に指名したといいます。主演ドラマの『ドクターX』はじめ、女優として確固たる地位を築く米倉さん。小泉さん同様、後輩思いで義理深いところがあるので“後継者”には適任でしょう」(前出・芸能関係者) “華麗なるバトンタッチ”の行く末やいかにーー。
2018年03月29日小室圭さんの母・佳代さん(51)、小泉今日子(52)、斉藤由貴(51)……、昨年から今年にかけてニュースの中心となった女性たちだ。 この女性たちの共通点は1966年、60年に一度の“丙午(ひのえうま)”に生まれているということ。昔は「丙午年に生まれの女性は気性が激しく、夫の命を縮める」という迷信もあった。 “ひのえウーマン”の性格について、占術家、エミール・シェラザードさんに聞いた。 「甲・乙・丙……の十干と、子・丑・寅……の十二支を組み合わせると60種類になります。そのなかで最も激しい組み合わせが丙午なのです。この年に生まれた女性はエネルギーにあふれています。丙午の女性たちは、外見も華やかですが、心の中にも燃えたぎるものを持っているのです。言い伝えでは、恋人に会いたい一心で、自宅に放火し死刑になった八百屋お七も丙午生まれだったそうです」 小室佳代さんは昨年12月に、元婚約者の男性との金銭トラブルが浮上し、いまもその行方が注目されている。 「元婚約者男性は複数の週刊誌に対して、小室家の内部事情を暴露し続けています。眞子さまのお母さまである紀子さま(51)は、佳代さんがそういった男性と交際をしていたこと自体も問題視し、結婚に対して難色を示されるようになったそうです」(宮内庁関係者) 実は紀子さまも’66年9月生まれ。 「残念ながら、丙午生まれ同士の相性は、かなり悪いのです。それでも異性であれば緩和されるのですが、女性同士となると衝突は宿命ともいえます。不仲説の根強い鈴木保奈美さん(51)と安田成美さん(51)も丙午生まれですね」(前出・エミールさん) ’66年12月生まれの女優・伊藤かずえ(51)は本誌にこんなコメントを寄せてくれた。 「子供のころから、60年に一度の珍しい年に生まれたと聞かされていました。この年は出生数が少ないようですが、むしろ高校受験のときにはほかの学年より人数が少ないぶん『受かりやすくてラッキー!』なんて思っていました。私自身、6歳のころに憧れた俳優という仕事をほとんど休むことなく続けているので、自分で決めた道を突き進む性格は丙午の特徴なのかもしれませんね」 ’66年生まれの出生数は、前年と比べて25パーセント少なかった。’65年12月生まれで、自分と年齢が近い“ひのえウーマン”たちに注目し続けてきた元衆議院議員でジャーナリストの井戸まさえさん(52)は言う。 「’66年の出生数が少ないのは、悪い迷信による被害を子供たちが受けないように、女性たちが産むことを避けたのかもしれません。しかし逆に言えば、そういった迷信にとらわれない親のもとに生まれたのが“ひのえウーマン”です。合理的な親の教育を受けたことが、彼女たちが既成の価値観にとらわれない生き方をしていることの一因なのでしょう」 今後も、“ひのえウーマン”たちから目が離せない!
2018年03月15日「やっぱりキョンキョンはすごいよね!」「ほかの女優とは生き方が違うからなのかな……」 3月上旬の夜、東京・下北沢の劇場の外には小泉今日子(52)の“出待ち”をしている一団がいた。 小泉は3月14日まで舞台『毒おんな』に出演し、「首都圏連続不審死事件」の木嶋佳苗被告をモデルにした“毒婦”役に挑んだ。春間近とはいえ冷え込みも厳しかったが、舞台の興奮が冷めないためか小泉を待つファンたちのテンションは高い。彼女と同世代の女性たちも多かった。 2月に長年所属した事務所からの独立と、妻子がいる俳優・豊原功補(52)との不倫愛を公表した小泉。「自分の罪は自分で背負って生きていきたい」と、宣言したことも印象的だったが、彼女の“自分を曲げない生き方”を支持するファンたちも大勢いるようだ。 舞台『毒おんな』を手がけたのは、俳優で演出家の外波山文明氏(71)。彼は新宿ゴールデン街でバーを経営しているが、小泉もそのバーの常連の1人だという。 「“酒豪”としても知られている小泉さんですが、最近では外波山さんのバーで飲んでいる姿がよく目撃されています。恋人の豊原さんといっしょに来ることもあるそうです」(出版関係者) 演劇と酒に造詣が深い外波山氏は、小泉にとっては“ゴールデン街の父”ともいうべき存在。人生について相談することも多いのだという。バーの常連客は言う。 「豊原さんとの交際を公表することは彼女にとって一大決心が必要でしたが、事前に外波山さんには報告していたそうです。しかし彼女は豊原さんとの再婚のことは、すでにあきらめているようです。外波山さんには、こんなことを話していたと聞いています。『(豊原との)交際については、もう彼の奥さんとも話がついている。でも彼は子供がいるので、奥さんとは当分離婚することはないし、彼と再婚することもないと思う』」 不倫公表で批判も受けたが、すでに吹っ切れた様子だという小泉。女優としても新境地を拓けるか――。
2018年03月14日アラフィフの今も、変わらぬ美貌を誇る女優の小泉今日子さん。そんな彼女の不倫告白にはビックリしましたよね!ワイドショーでもネットでも、いろいろな意見が飛び交いましたが、あなたはどう思いましたか?実は、どのように感じたかであなたの恋愛の弱点がわかります……。今すぐチェックしてみましょう。[1] カッコいい、潔いと思った小泉さんの衝撃の告白を「カッコいい」「潔い」「キョンキョンらしい」と感じた女性は、その場のムードや雰囲気に流される傾向があります。また、モラルやルールなんて関係ない、と思っている人が多そう。よく言えばノリがよく、既婚者や彼女持ちの男性でも、自分的にOKなら付き合っちゃう、というタイプ。また、気が多くて、彼氏や好きな人がコロコロ変わる傾向も。もう少し慎重になったほうが恋愛がうまくいくかもしれません。[2] 妻子が気の毒、と思ったこの告白を聞いて「奥さんがかわいそう」「お子さんはどう思ってるの?」と相手の男性の家庭を心配した人は、ちょっぴり被害者意識が強いタイプ。また、物事をネガティブに捉えたり、こうでなければならない、という自分の考えに固執したりする傾向があるかも。嫉妬や心配で恋愛がうまくいかないケースも多そうなので、ちょっと楽天的になってみるのもおすすめです。[3] 告白することに違和感を覚えた「なぜ、わざわざ不倫を告白したの?」「どうしてこんな時期に?」と思った女性は、石橋をたたいて渡るタイプ。またいつもきちんとしていたい、恥ずかしいことは他人に見せられない、と世間体や人の意見に左右される人も多いかも。時には人は人、自分は自分と割り切ったほうが、恋愛はスムーズにいくかもしれませんよ。[4] 不倫を恋愛と言うのに違和感小泉さんは「不倫」という言葉を使っていませんが、内容的には、そのお付き合いは「不倫でしょ?」としか思えない状況です。不倫なのに恋愛、と言い換えていることに違和感を覚えたあなたは、非常に現実的な人。恋愛よりも実は結婚に向いているかもしれません。また、自分のことも客観的に見ていて、恋愛をする前から「たぶんダメだ」と決めつけてしまいがち。もう少しロマンチックになってもいいのでは?[5] 小泉さんなら仕方がないと思ったこれは、相手の奥さんの立場に立ちつつも、小泉さんだったら男性は無条件に好きになってしまうだろう、という気持ちから来る感情です。このタイプの人は「どうせ私なんか」「私ってモテないし」など、自ら非モテと言うような、自己評価の低いタイプです。自分に自信を持つことが恋愛成功のカギかも。あまり自分を卑下したり謙遜しすぎたりするのも考えものですよ。終わりに恋愛するうえであなたにはどんな弱点があるか、わかりましたか?いずれにせよ、今回の小泉さんの行動は、世の女性たちにいろいろな感情をもたらしたようです。果たして彼女はお相手の方と略奪結婚するのか?それとも婚姻関係はそのままで、大人の恋愛を続行?恋の行方から目が離せませんね。これを機にみなさんも、自分はもしものときに、どんな行動に出るかを考えてみてもいいかもしれません。
2018年02月21日「全国どこに行っても、原発を止めなきゃいかんという声は根強いよ。この法案を国会に提出して、与野党で議論を深めていきたい」 そう語るのは、小泉純一郎元首相(76)。小泉氏が言う“この法案”とは、「原発ゼロ・自然エネルギー基本法案」のこと。1月10日、小泉氏が顧問を務める「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」は骨子を発表。国内にある原発の即時廃止や、再稼働の停止、核燃料サイクルの廃止、自然エネルギーへの早期転換などを求めている。野党とも連携し、今国会での法案提出を目指す。 ’11年に起きた福島第一原発事故の悲劇を目の当たりにし、原発推進から、“脱原発”へと大きく考えを変えた。’13年ごろから講演で全国を回っていたが、近年、高浜原発(福井県)、川内原発(鹿児島県)など、再稼働を進める動きに危機感を強め、講演のペースは一気に上がった。 「北海道から九州まで、平均月に2~3回だったのが、昨年の10月は10回、11月は8回。さすがにちょっとやりすぎたかな(笑)。でも依頼が引きも切らないんだよ」(小泉氏・以下同) すでに、今年11月の公演予定も入っているという。どの会場も満員で、「小泉さん、脱原発がんばって!」と声がかかる。 「私も首相のときは、原発を推進していた。だけど、それが間違いだったとわかったから、考えを改めた。過ちだとわかって改めないことこそ、本当の過ちなんだよ」 小泉氏がここまで必死になるのは、自身も、「原発推進派のウソ」に騙されていた、という後悔があるからだ。 「原発推進派は、日本の原発は安全だと言い続けていたけど、原発に“絶対安全”なんかないことは、福島の事故でよくわかった。とくに日本は、地震や津波、火山の噴火が何年かごとに必ずやってくる。地質学的にも危険な地域だ」 それでも政府は「原発の電気は、ほかの電気と比べて、もっともコストが安い」と試算して、「原発を動かさないと国富が流出する」などと言っている。 「政府の試算には、膨れ上がる廃炉費用や賠償費用、除染費用などは、十分に含まれていない。東電は、福島第一原発を40年で廃炉にするというが、もっと時間がかかるよ。いま21.5兆円と試算されている事故処理費用は、さらに膨らむ。いまでさえ東電は支払えなくて、政府が肩代わりしているんだ」 東電は、事故処理費用を電気代に上乗せして利用者に支払わせている。つまり、国民にツケを回しているのだ。 「政府は、原発の依存度を減らすと言いつつ、“国の重要な電源”と位置づけて、原発の割合を20~22%に高めると打ち出している。そのためには、原発を30~40基新設しないといけない。原発を1基造るのに、事故前は約5,000億円。これからは安全対策費などがかさむから、1基につき1兆円以上かかるんだ」 こういう現状がありながら、安倍首相は、なぜ原発をやめないのか。 「それが不思議でしょうがないんだ。『推進派に騙されるなよ』と言ってもニヤニヤ笑っているだけ。首相が、やめると言ったらやめられるのに」 秋には自民党総裁選がある。“安倍一強”と言われるが、その牙城を崩す存在は現れるのだろうか。小泉氏は意外な名前を挙げた。 「外務大臣の河野太郎さんなんかはね、期待できる。本来は原発反対だけど、いまは立場があるから抑えているね。総務大臣の野田聖子さんと岸田さん(元外相)はわからないなぁ。進次郎?まだまだ……彼も福島の原発はゼロにしろと言っているよ。でも、まぁ若いから自分の立場をわきまえているよ。私のいろいろな講演録を読んで勉強はしているらしい。それを読んで自分で考えろと。もうこっちは政界引退しているんだから」 自分の意志を継いで、“脱原発”を成し遂げる人物が現れるまで、小泉氏は「これまでどおり原発ゼロ運動を続けていく」と力強く語った。
2018年02月05日■潔い?それでこそ我らがキョンキョン?冗談ではない低くジャズが流れる西麻布あたりの会員制バー。まもなく午前2時になろうという時刻、カウンターでひとり強めの酒をあおっているのは、タレントのYOUだ。そこへ「ギギ……」と重いドアを開けて小柄な女性が姿を現す。そう、「豊原功補との不倫交際宣言」で話題の、小泉今日子が。「やだも、今日子~!」駆け寄るYOU。「ごめん、心配かけて……」うつむく小泉今日子。「も、やだばか、なにいってんの。それより今日子がんばった。がんばったよ~」黙ったままの小泉を固く抱きしめる、涙まじりのYOU……。ここまではすべて筆者の妄想であるが、親友だと聞くふたりの間で、これに近いやりとりが実際にあったのではないかと本気で想像している。なぜなら業界人、一般人の別を問わず、小泉シンパの見解はなべてこのようなニュアンスで統一されているからだ。「小泉今日子、がんばった。よく言った。世の批判も一身に受けて立とうというその覚悟、潔いぞ。それでこそ我らがキョンキョンだ」だが筆者はあえて言いたい。小泉今日子、51歳。あなたには大人の女性としての思慮、配慮が足りなくはありませんか?自己中心的もいいところじゃありませんか?と。■現在の豊原の妻子への配慮は、一体どこに小泉今日子が「恋愛関係にある」と認めた相手は豊原功補。妻子がある。つまり小泉と豊原は、不倫関係にある。不倫が法的に認めがたい不貞行為に該当することは明らかだ。だが、小泉と豊原。それ以前に豊原夫妻というひと組の男女の間になにがあったかなど、第三者であるわたしたちには知るよしもない。仮に仔細を知り得たところで、利害関係にない者にその是非を断じる権利なんてあるはずがないのだから、不倫は不倫として、ここでは「ああそうですか」と脇へ置く。「小泉今日子の不倫、許しがたし」と思われる方は、彼女の出るドラマや映画を観なければよいし、彼女が宣伝する商品を買わなければよいと思う。それだけの話だ。不倫そのものは措くとしても、小泉がいまこうして豊原との恋愛関係を認めると宣言したことには、筆者も違和感を禁じ得ない。個人事務所に移籍したことで、ようやく真意を口にできる環境を得た。だから交際を公のものとしたい。前所属事務所が「豊原は離婚済み」と流したのは誤情報であった、豊原にはご家族の存在があると訂正し、詫びたい。表面的に見ていると、うっかり「小泉潔し」の論調に賛同してしまいそうになるけれど、待てよこれ、なにより大事なものが見落とされていないか?豊原のご家族。奥様、お子さんに対する真の配慮は、一体どこに見出せばよいのか?■「恋愛関係」が物語る小泉今日子の本質離婚済みというのはウソだった。実は豊原にはまだご家族がある。豊原とわたし(小泉)は恋愛関係にある──。「小泉が独立したタイミングで」「小泉が言いたくてもいえずにいたことを」「小泉は」言った。「一個人として全てをこの身で受け止める覚悟」で「人間としてのけじめ」をつけた彼女は、いまごろさぞすがすがしい気分を味わっていることだろう。だが、小泉が巻き起こしたこの騒動によって、にわかに望まざる脚光を浴びることになった豊原の妻子は、小泉が味わっているすがすがしさとは対極の、虚しさ、苦しさに身悶えしているんじゃないのだろうか。マスコミから夜討ち朝駆けで取材攻勢を受けているであろうことは想像に難くない。そのとき奥様、お子さんを守ってくれるはずの豊原は家にいないんだよ?別居中だから。おそらくは小泉と一緒にいるのだろうから。ご家族は自分たちの身を自分たちで守るしかない。住み慣れた家での静かな生活は、このまま破綻させられてしまうかもしれない。自社のHPに掲載された小泉の文章には、どこを探しても「不倫」の2文字は見当たらない。代わりに「恋愛関係」という甘美な言葉を置いてみせる彼女のズルさが、千の言葉よりも雄弁に「小泉今日子」そのひとの本質を物語っている。筆者にはそのように思えてならないのだが、あなたはどう思うだろうか──。
2018年02月04日小泉今日子(51)と不倫関係にあることを公表した豊原功補(52)が2月3日、都内のスタジオで会見した。 約100人の報道陣を前に豊原は「私の方から文章を出させていただいてるんで、深く読んだ方には分かると思う。抜粋された部分もあるんで、今日はできる限りお話しさせていただきたい」と切り出し、会見を始めた。 小泉とは、3年前から交際スタート。小泉との交際がきっかけで妻子と別居に至ったというが、同棲は否定。小泉の事務所独立に合わせての公表となったが、「打算的、作為的にやっていない」と説明した。 また妻と離婚には至っておらず、小泉とも一度も結婚の話をしていなかったと告白。「どんな石でも投げつけたい方は僕に投げて下さい」と矢面に立つ覚悟を口にした。 「豊原さんは98年のクリスマスに11歳年下の一般人女性と結婚しており、子どももいます。妻との離婚や小泉さんとの結婚について言及させたい報道陣に、豊原さんは困惑気味でした。現状の関係がベストと考えているのかもしれません」(会見に出席した記者) 小泉の存在を聞かれた豊原は、「天然記念物みたいな人」と回答した。 「今後、小泉さんと豊原さんは同じ担当者が窓口になるそうです。これからも公私ともに良好なパートナー関係を築いているようです」(前出・記者) ”不倫”を公表したところで、2人の関係に変化はなさそうだ
2018年02月03日女優の小泉今日子(51)が1月末をもって所属事務所から独立したことを、15年に設立した制作会社の公式サイトで発表。また、一部で報じられた妻子ある俳優・豊原功補(52)と恋愛関係にあることも認めた。小泉今日子小泉は「バーニングプロダクションにはデビューから36年もの間、育て守って頂いたことに返しきれないほどの恩を感じておりますが、50代になり、残りの人生を意識した時にこのままでいいのかという疑問が心に生じました。より成熟したエンターテイメントの世界を見てみたい。そのために自分が出来ることは何か。マネージメントとアーティストとの関係性も含めて模索して行きたいと思っています」と独立を決めた思いを告白。そして、「2015年に立ち上げた株式会社明後日は新しい夢のために設立した制作会社です。設立当初から力をお貸し頂いている俳優豊原功補氏は同じ夢を追う同士だと思っております。また一部の週刊誌などで報道されている通り恋愛関係でもあります」と豊原と恋愛関係にあることを認めた。だが、「事実ではない記事も多く、豊原氏の関係者の皆様にはご迷惑お掛けしております」と続け、「豊原氏にはご家庭があります。最初に写真誌に記事が掲載された時、私はご家族に迷惑を掛けないように守って欲しいという旨をスタッフに伝えました。その結果、事は思わぬ方向に動いてしまったまま数年の時を過ごしてしまいました。インターネットや雑誌などには既に離婚されているという誤った情報が流布されており、そのためにご家族の存在自体が伏せられたような形で報じられ続けてしまいました」と説明。「この一連の報道に対して豊原氏からの発言の機会を奪ってしまったのも私の行動に一因があったのかもしれません。このようなことになり、ご家族にはお詫びの言葉もございません。そして今まで自らが発言しなかったことには後悔の念しかありません」と心境をつづり、最後に「事務所から独立した今、一個人として全てをこの身で受け止める覚悟でございます。私事では御座いますが、人間としてのけじめとしてご報告させて頂きます」と締めくくった。
2018年02月02日俳優の豊原功補(52)が1日、自身の公式サイトを更新。女優の小泉今日子(51)との関係について「恋愛感情も伴っております」と、一部週刊誌で報じられた恋愛関係が認めた。同日、小泉は公式サイトで、1月末をもって所属事務所からの独立を発表し、豊原との恋愛関係を認めたが、豊原も「本日、小泉今日子さんから独立のご報告と共に記されている件について、私からも述べたいと思います」とし、「私と小泉さんとの関係性はご本人からの報告にあるように、互いに志を共にするパートナーシップであり、恋愛感情も伴っております。そして私が既婚者であるということも事実です」と発表した。続けて、「しかし一部週刊誌やネット上で伝えられてきた内容には実際と異なる部分もあり、中には私が既に離婚しているかのように書かれたものもありますが、それは事実ではありません。私には家族、妻子があります」と報道の一部を否定。「このことで双方関係者の皆様にはご心配ご迷惑をおかけしておりますこと大変申し訳なく思っております」と謝罪し、「また私自身、家族に対し様々な厳しい思いを強いていることへの自責の念は尽きませんが、それをどのような言葉を持ってここに記すのも相応しいとは思えません。自分自身と家族の問題としてこれからを考えていきたいと思っております。責任は私にあります」とつづった。さらに、「これまでの間、虚実ないまぜの記事や、直接の取材要請も他メディアでの報道もなかったことに違和感を覚えつつもこれを黙認し、口を閉ざしていた自分の数年を反省しております。おこがましくも、半ば私的なことを述べさせていただくことになりましたが、私の心で置き捨てにしてはならないと思うところ、また俳優業の端くれとしての自己と、この先の純然たる創作世界を見つめる上でも、私における事実として発することにさせていただきました」と思いを伝え、「つきましては、今後全て私の一身で受ける所存でありますことご了承いただきたく存じます」とした。最後に、「尚、家族とは三年近く以前より住まいを別にしており、家族はこの仕事とは携わりのない明らかな私人であり、一般的な環境の中で日々の暮らしを過ごしております。大変恐縮ですが、家族及び親類などへの取材、詮索等は一切ご遠慮下さいますよう、ご配慮、ご理解のほど切にお願い申し上げます」と呼びかけた。
2018年02月01日ゆるりとした着心地で、女性らしいシルエットに導いてくれる“マキシ丈”が新トレンドに浮上。髪を切ってショートボブにしたばかりの本田翼が、自然体なカジュアルスタイルで登場!ビッグシルエット同士を合わせて、ボリューム感を楽しむ。こっくりした淡いブルーが絶妙な発色。コットン100%の柔らかなスカートに合わせたのは、ユニセックスのシンプルなボリュームニット。リラックスしたアイテム同士の組み合わせが、トレンドを感じさせるポイントに。インパクト系のスイングピアスも小気味よいアクセント。スカート¥35,000(サイ/マスターピースショールーム TEL:03・5414・3385)ニット¥39,000(オー プロジェクト/プーオフィス TEL:03・6427・7081)ピアス¥10,000(ザ ダラス/4K TEL:03・5464・9321)ソックス¥2,400(マルコモンド TEL:03・6805・0812)靴¥42,000(ミントデザインズ TEL:03・6427・9906)キュッと締まったウエストから広がるAラインが美しい。ヒップラインにタックの切り替えがほどこされた、個性的なフォルムのドレスが主役。バックでクロスしたショルダーストラップで、後ろ姿も目を引くデザインに。合わせるインナーによって、印象もがらりと変化。ドレス¥67,000※参考商品(シー ニューヨーク/ブランドニュース TEL:03・3797・3673)プルオーバー¥14,000(ネーム/ファーザー TEL:03・6416・4860)ネックレス¥29,000(ジュティク/キューレット イセタンシンジュクテン TEL:03・6380・6195)ワントーンの黒スカートが、ミリタリージャケットと相性抜群。ボーイッシュなミリタリージャケットに、スリット入りのスカートとパールネックレスでほのかにフェミニンな要素をプラス。シルク混のナイロンスカートは肌触りが柔らかく、たっぷり寄せたウエストギャザーで着心地も文句なし。スカート¥38,000ジャケット¥42,000(共にカレンテージ/ブランドニュース)中に着たロンT¥9,000(プレット/スタイルデパートメント TEL:03・5784・5430)ネックレス¥75,000(ソーイウィメン/エムアイユー TEL:03・5457・2166)ソックス¥2,400(マルコモンド)ブーツ¥74,000(サイ マーカンタイル TEL:03・5414・3531)エフォートレスなアイテムをベルトマークで引き締めて。ニットと一体化した異素材コンビのドレスは、レイヤード風のデザインが技あり。落ち着いたトーンのパープルガウンを合わせれば、少し大人びた雰囲気に。ウエストマークがメリハリあるラインを演出する。ドレス¥36,000ベルト付きガウン¥52,000(共にポンティ/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)リング¥70,000(ボロロ/キューレット イセタンシンジュクテン)ソックス¥2,800(マルコモンド)靴¥28,000(リーガル/リーガルコーポレーション TEL:047・304・7265)ほんだ・つばさ1992年6月27日生まれ。東京都出身。女優、モデル。出演映画『今夜、ロマンス劇場で』が2月10日に公開。また、J‐WAVE『AVALON』のレギュラーパーソナリティとしても活躍。※『anan』2018年2月7日号より。写真・加藤純平スタイリスト・武政ヘア&メイク・河北裕介(by anan編集部)
2018年01月31日