映画『ナミビアの砂漠』が2024年公開。主演は河合優実、監督は山中瑶子が務める。『あみこ』の山中瑶子による初の本格長編映画映画『ナミビアの砂漠』は、無為に日々を過ごす、現代に生きる主人公・カナの物語を描く作品。2017年の映画『あみこ』で各国の映画祭にて話題をさらった山中瑶子が監督を務める。本格的な長編作品の監督を山中が務めるのは、『ナミビアの砂漠』が初となる。主演は河合優実、無為に生活を送る主人公に映画『ナミビアの砂漠』で主演を務めるのは、テレビドラマ「不適切にもほどがある!」や映画『由宇子の天秤』『サマーフィルムにのって』にも出演している河合優実。『あみこ』公開当時に学生だった河合優実は、『あみこ』を観て女優になりたいと思い、「いつか出演したいです」と山中瑶子に直接伝えに行ったという。映画『ナミビアの砂漠』では、爆発寸前のエネルギーを持つ主人公、カナの姿をみずみずしく演じている。なお、映画『ナミビアの砂漠』は第77回カンヌ国際映画祭の「監督週間」に正式出品される。【作品詳細】映画『ナミビアの砂漠』公開時期:2024年監督・脚本:山中瑶子出演:河合優実
2024年04月20日安達祐実、倉科カナ、渡邊圭祐主演で贈る『三日月とネコ』の追加キャストとして小林聡美、山中崇、石川瑠華らの出演が解禁。また、2月22日の“猫の日”に完成披露試写が行われることが決定した。本作は、「第1回 anan 猫マンガ大賞」の大賞受賞作を実写映画化。熊本地震をきっかけに出会った、恋人でも家族でもない、境遇もバラバラな猫好き男女の3人暮らしを描いていく。追加キャストには、実力派の豪華俳優陣が集結。映画『かもめ食堂』や人気ドラマシリーズ「やっぱり猫が好き」など数多くの作品で活躍する小林聡美が、小説家の網田(おうだ)すみえ役を演じる。小林聡美離婚歴のある編集者の長浜一生(ながはま いっせい)役に、「VIVANT」「ブラックファミリア」などのドラマのほか、映画や舞台でも活躍する山中崇。山中崇また、映画『市子』や『猿楽町で会いましょう』などで高い評価を受けている石川瑠華が牛丸(うしまる)つぐみ役に。石川瑠華そのほか、柾木玲弥、日高七海、小島藤子、川上麻衣子ら個性豊かな面々が脇を固める。追加キャストよりコメント到着【小林聡美】網田すみ江を演じさせていただきました。自分らしく生きる道を模索する主人公たちに「生き方は、人の数だけある」と背中を押す、なんだか頼もしい大人でした。この映画がみなさんの背中も押してくれますように。【山中崇】「熊本には本屋さんが全然なくて、それでお店始めたんです」撮影の合間にふと入ったちいさなお店で、店主はそう話していました。あたたかな作品がたくさん並んでいました。この作品も、きっとあなたにとってあたたかい、はずです。【石川瑠華】名前をつけて分類するのであればアセクシャルという生き方をするつぐみちゃんを演じることは、自分を一から考える機会になりました。現場の雰囲気は原作の温度感をそのまま感じられるような温かさだったので、この映画にもそれが映っていたらいいなと思います。なお、2月22日(にゃん・にゃん・にゃん)の“猫の日”に完成披露試写が決定。ユナイテッド・シネマ豊洲にてキャストの舞台挨拶も予定されている。『三日月とネコ』は5月24日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:三日月とネコ 2024年5月24日よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて公開©2024 映画「三日月とネコ」製作委員会 ©ウオズミアミ/集英社
2024年01月29日今月公開の映画『おまえの罪を自白しろ』で初タッグを組み、罪を巡り対立する息子と父を演じた中島健人(Sexy Zone)と堤真一が、本作の魅力やお互いの印象、演技論について熱く語る特別対談映像が公開された。息子で議員秘書の晄司を演じた中島さんは、堤さんとの初共演にずっと緊張していたそうで、「堤さんは、無骨であり強靭な性格の持ち主なんだろうなって、清治郎という役を通してもめちゃくちゃ伝わってきました」と語る。一方の堤さんは、「元気で真っすぐな人。彼の魅力がそのまま役にも反映されているし、その部分を監督が見ていたんだろうなと思う」と、事件を解決するために奔走する晄司との重なりを明かす。また、中島さんが堤さんに役への臨み方を聞くと、「役作りなんてしたことない。資料を読んだりするのは自分に安心材料を与えているだけだから」と持論を展開した。劇中では、父子でありながら、政治家とその秘書という間柄となるが、政治家にとって議員秘書は、中島さんは“マネージャー”、堤さんは“共犯者であり、パートナー”だと表現。中島さんは「マネージャーさんが使っているスケジュール管理アプリで僕も仕事を把握しているんですが、グループと個人の仕事で色分けされているんですよ。それで、晄司のタブレットを見た時にも仕事ごとに色分けされていて、すごい共感したんです」とその理由を明かす。また、撮影時の話になると、堤さんが中島さんに馬刺しを送る約束を忘れていることについて、中島さんが「送っていただけないと“罪”ですよ!息子待ってますんで」と指摘する、劇中の対立関係とは異なり、仲睦まじい一面も。最後には、「社会派のドラマ要素だけでなく、エンターテインメント要素も強いのですごく楽しめる。一方で、政治の闇が見え隠れするので、主人公はこの先どうなっていくのか…。観た方がどういう感想をもつのか楽しみです」(堤さん)、「晄司の正義に見えて実は狡猾なところが一番のポイント」「中島健人個人としても、俳優としての次なるフェーズに大きな一歩を進めることができた作品です。スリリングだけど観ると心がスカッとするような作品になっています」(中島さん)と見どころも熱弁した。『おまえの罪を自白しろ』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おまえの罪を自白しろ 2023年10月20日より公開(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会
2023年10月10日映画『おまえの罪を自白しろ』が10月20日(金) に公開される。このたび、本作で初タッグを組んだ中島健人と堤真一の特別対談映像が公開となった。『おまえの罪を自白しろ』は、江戸川乱歩賞をはじめ、数々の賞を受賞する社会派ミステリーのヒットメーカー・真保裕一の同名小説を、映画『舞妓 Haaaan!!!』をはじめ、ドラマ『Mother』『Woman』など多くのヒット作を生み出してきた水田伸生監督が映画化した作品。中島、堤のほかに、池田エライザ、山崎育三郎、中島歩、美波、尾野真千子、金田明夫、角野卓造といった面々がキャストとして名を連ねている。公開された対談映像では、対立する父子を演じた中島と堤が、互いの印象、本作の魅力、俳優としての作品への向き合い方について語り尽くす。中島は日本映画界を代表する堤との初共演にずっと緊張していたそうで「クランクインまでビクビクしていた」と振り返りながら「堤さんは、無骨であり強靭な性格の持ち主なんだろうなって、清治郎という役を通してもめちゃくちゃ伝わってきました」と語る。そんな中島について、堤は「元気で真っすぐな人。彼の魅力がそのまま役にも反映されているし、その部分を監督が見ていたんだろうなと思う」と、事件を解決するために奔走する晄司との重なりを明かした。また20代の俳優として中島が大先輩である堤に役への臨み方を聞くと「役作りなんてしたことない。資料を読んだりするのは自分に安心材料を与えているだけだから」とベテランの堤ならではの持論を展開。堤の考えを聞いた中島は「お守り……“役守り”みたいな!」と納得した様子を見せた。そんなふたりが本作で演じるのは、父子でありながら、政治家とその秘書。政治家にとって議員秘書の存在は、中島は「マネージャー」、堤は「共犯者であり、パートナー」と表現。中島は「マネージャーさんが使っているスケジュール管理アプリで僕も仕事を把握しているんですが、グループと個人の仕事で色分けされているんですよ。それで、晄司のタブレットを見た時にも仕事ごとに色分けされていて、すごい共感したんです」と、その意図を明かした。そして劇中で対立した父子を演じたふたりは、撮影時のエピソードの話になると一転。堤から中島に馬刺しを送る約束を忘れていることについて中島は「送っていただけないと“罪”ですよ!息子待ってますんで」と本作のタイトルにちなんで堤に指摘する仲睦まじい一面も見せた。そして最後にふたりが、“罪”の真相を追求するタイムリミットサスペンスを描く本作の見どころを力説。堤は「社会派のドラマ要素だけでなく、エンターテインメント要素も強いのですごく楽しめる。一方で、政治の闇が見え隠れするので、主人公はこの先どうなっていくのか……。観た方がどういう感想をもつのか楽しみです」とコメント。中島は自らの脇を固めるキャスト陣を“映画的レジェンド”と表しつつ、「晄司の正義に見えて実は狡猾なところが一番のポイント」と演じた晄司の魅力を明かす。さらに、「中島健人個人としても、俳優としての次なるフェーズに大きな一歩を進めることができた作品です。スリリングだけど観ると心がスカッとするような作品になっていますので、“罪の自白のその先に何が待ち受けているのか”そこを是非映画館でお楽しみいただけたらなと思います」と締めくくった。映画『おまえの罪を自白しろ』中島健人×堤真一 特別対談映像<作品情報>『おまえの罪を自白しろ』10月20日(金) 全国公開(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会関連リンク公式HP:::
2023年10月10日フリーアナウンサーの武田真一が30日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」に初登場した。4人組ボーイズグループ・OWVの浦野秀太と中川勝就に挟まれて登場した武田は、日本テレビ開局70年を記念したオリジナルTシャツの上にブルゾンを羽織り、帽子と黒縁メガネと装着。笑顔を浮かべながら軽快に歩き、人生初ランウェイながらも客席に向けて手を振る余裕をみせた。ランウェイトップではブルゾンを広げてTシャツが見えるようアピール。帰りのランウェイも笑顔で引き返し、56歳の初ランウェイを締めくくった。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。24回目の開催となる今回のテーマは「美美樂樂(びびらくがく)」という造語で、ファッション・ビューティー・音楽が集う日本最大級のイベントを楽しんでほしいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年09月30日アート展「チームラボ 山中湖 Walk, Walk, Walk」が、山梨県・山仲湖畔にて、2023年10月27日(金)から11月12日(日)まで開催される。山仲湖畔に“光のアート”が並ぶ「チームラボ 山中湖 Walk, Walk, Walk」は、山中湖の湖畔を舞台に、人々の存在などその時々の状況によって変化する“光のアート”を展示。幻想的なデジタルアートの数々を辿りながら、山名湖畔を散歩できる特別展だ。山仲湖畔の木々沿いを歩き続ける肖像群たとえば、山仲湖畔の木々沿いに展示されるのは、匿名で多様な肖像群が歩き続ける《Walk, Walk, Walk - 山中湖》。作品の中に登場する人々が、様々な出来事に対峙しつつ歩き続ける様子を鑑賞できる。人や自然に反応して光り、音を響かせる球体また、人に押されたり、風に吹かれたり、人々や自然のふるまいに呼応して明るさや色特有の音色を響かせる卵形体の“ovoid”や、無数の線を集合させることで生まれる球体《我々の中にある巨大火花》など、複数の作品を展示予定だ。開催概要「チームラボ 山中湖 Walk, Walk, Walk」開催期間:2023年10月27日(金)~11月12日(日)場所:山仲湖畔(旭丘湖畔緑地公園内)住所:山梨県南都留郡山中湖村平野506-296時間:・日曜~木曜 17:30~20:30(20:00 最終入場)・金曜・土曜および11月2日(木) 17:30~21:00(20:30 最終入場)※混雑時は入場を制限する場合あり。<チケット情報>発売日:2023年9月27日(水)販売場所:セブンチケット / ローソンチケット料金:一般 800円、未就学児 無料
2023年09月16日板谷由夏が連続ドラマ初主演する完全オリジナルの復讐ミステリー「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」の新堂家キャストとして、山中崇、森崎ウィン、渡邉理佐、星乃夢奈が出演。“なりすまし”一家・新堂家のメインビジュアルも解禁となった。本作は、謎の死を遂げた女子高生の家族が、愛する娘の死の真相を追うため、ホームパーティーが行われた実業家一家やその関係者に様々な姿になりすまして近づき、意外な真実を暴き復讐していく、“なりすまし”一家による復讐ミステリー。板谷由夏演じる主人公・新堂一葉の夫で、家族思いの優しい新堂家の父・新堂航輔を山中崇、新堂家に居候している一葉の弟・五十嵐優磨を森崎ウィン、一葉の娘で、好奇心旺盛な姉・新堂沙奈を渡邉理佐、一葉の娘で、不審死を遂げる女子高生の妹・新堂梨里杏を星乃夢奈がそれぞれ演じる。山中さん演じる航輔は、昔はフリーでヘアメイクをしていたが、徐々に仕事の発注がなくなり、10年前に志半ばで引退。その後は、歓楽街の美容院で働いている。女優を目指していた梨里杏を内心応援したいと思いつつ、一方で「普通の幸せを手にして欲しい」という思いから、表向きは反対していた。山中崇/新堂航輔役「復讐を誓っている、ある意味で悪魔との契約をしている新堂家ですが、その中でも家族の面々を支えている存在なのかな」と、山中さんは自身の役どころを表現。「悪魔との契約には代償があると思うのですが、その代償を家族ができるだけ受けないように防ぐ、縁の下の力持ちのような、中心にいる妻(一葉)をいろんな意味で支えていくような夫なんじゃないかな、と思います」と語る。森崎さん演じる優磨は一葉の弟。内向的で寡黙な性格。大学を卒業後、やりたいことが見つからずフリーターに。ギャンブルにハマって金がなくなり、実家にも見放されて途方に暮れていたところ、見かねた一葉に声をかけられ、そのまま新堂家に転がりこむことに。その後、梨里杏とのある出来事がきっかけで改心。必死の就活が実って就職が決まり、梨里杏に報告しようと思っていた矢先、梨里杏が死んでしまう。森崎ウィン/五十嵐優磨役「人生の新たな第1歩を踏み出すためのきっかけを与えてくれたのが梨里杏。その梨里杏に対する思い、家族に対する思いもあり、次の扉を開ける勇気がないくすぶった現状があり...、と、すごく葛藤している役柄なのかなと思っています」と森崎さんはコメントする。渡邉さんが演じるのは、一葉と航輔の長女で梨里杏の姉・沙奈。高校卒業後にバイト代を貯めて梨里杏に通学用のバックパックを買ってやると、梨里杏はそれを3年間ボロボロになるまで大切に使っていたという。短大を卒業して旅行会社に就職する予定だったが、梨里杏の死後、新堂家が炎上してしまったことにより、内定を取り消されてしまう。渡邉理佐/新堂沙奈役「梨里杏が亡くなって家族が混乱している中でも、1番早く前を向いて、妹の死に対して向き合っているのが沙奈なのかな、という印象があるので、そこをうまく表現できたら」と渡邊さん。「強く前に進んでいく家族の姿に注目して、ご覧いただきたい」という。そして、星之さん演じる梨里杏は、幼い頃から家族の愛情を一心に受け、可愛がられて育った。勉強もスポーツも出来る万能タイプで、クラスでは常に人気者。中学校の文化祭で劇をやったことをきっかけに女優を夢見るようになり、高校では演劇部に所属。同時に芸能プロダクション主催のオーディションに合格し、いよいよデビューというところで、突然、不審死してしまう。星乃夢奈/新堂梨里杏役星之さんは「梨里杏のキャラクターは自分自身とも結構似ている部分がある」と言い、「今回、死に関わるところも含めて、謎を多く抱えた役は演じるのが初めてなので、その謎の部分...視聴者の皆さんに『何でこの子が?』と思わせられるようなお芝居ができるように頑張りたいです」と意気込みをコメントしている。プラチナイト木曜ドラマ「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」は毎週木曜23時59分~、10月5日(木)の初回放送のみ深夜0時9分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日公開)のプレミアイベントが12日に都内で行われ、中島健人、堤真一、池田エライザ、山崎育三郎、中島歩、美波、水田伸生監督が登場した。同作は真保裕一氏による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす” 罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島健人)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。○中島健人と堤真一、互いの印象は?主演の中島健人は、父親を演じた堤について「お芝居の時の存在感、圧が圧倒的で、若者ならではのパワーをぶつけはしたんですけど、釣り合うかと言ったらまだまだ辿り着けない部分もあるくらい、尊敬できる姿を見させていただいた」と感謝。さらに「堤さんの声って、鼓膜から緊張感が伝わってくるというか。僕が小さな頃からドラマだったり、映画だったりでたくさん活躍されているスターでもあったので、その方を目の当たりにしてお芝居するのが、自分にとって『こんな贅沢な時間あってもいいのかな』という反面、すごい緊張で」と振り返る。「やっぱり父との対立を描いている映画ですから、そこはしっかりと自分も強い意識を持ってぶつかっていかないといけないという使命感に駆られたことは確かです」と語った。堤は健人について「現場の雰囲気は明るくなるし、元気だし、スタッフともよくしゃべって、コミュニケーションを取っていた。僕はスタッフとしゃべったりするのは苦手なんですけど、みんなとコミュニケーションできていたので、素晴らしい座長でしたよ」と絶賛。大物政治家の役には「最初、お断りしました」と言うが、「ちゃんと話をして、どういう風に作っていくのかも手探りでしたけど、監督にお任せしてやってみることにしました」と明かした。作品タイトルに合わせ、撮影中の“罪”を自白するというトークでは、健人が「今年の3月にInstagramを始めさせていただいて、写真を撮るのが好きなので、シリアスな現場でも『堤さん、イェーイ』みたいな感じで自撮りしちゃったんです」と告白。「5枚ぐらい取ったんですけど、堤さんが全部変顔だったんです。本当にイヤだったのかなと思って」と気にするが、堤は「覚えてない」ときっぱり。「今度かっこいい顔で写真撮りません?」と提案する健人に、堤は「いや、それは駄目だよ」と断り、健人が「なんでやねん」とつっこんでいた。
2023年09月12日中島健人と堤真一共演の『おまえの罪を自白しろ』より場面写真が解禁された。真保裕一の同名小説を映画化した本作は、疑惑を抱える国会議員・宇田清治郎(堤真一)の幼い孫娘が誘拐され、宇田晄司(中島健人)が、家族の命を救うため、前代未聞の大事件に挑むことになる社会派サスペンス。この度解禁された場面写真には、穏やかな日常が一変、前代未聞の誘拐事件に巻き込まれる宇田家の姿が映し出されている。いつもと変わらない朝の風景を映し出したカットには、晄司が父・清治郎、妹の麻由美、姪の柚葉と何気ない日常の朝を過ごす穏やかなシーンが映し出されている。しかしそんな平穏な一日は、柚葉が何者かに連れ去られる誘拐事件の発生により一変。さらに、事件の渦中に置かれた清治郎が大勢のマスコミに囲まれる緊張感溢れるカットや、大切な家族の命を守るため、全ての罪を自白するよう父に迫る晄司の鬼気迫る怒りの表情を映したカットも。本格サスペンス映画初主演にして、政界というがんじがらめの世界の中で奔走する若き議員秘書という難しい役柄を見事に演じる中島さんの“新境地”を期待させる。また、家族のため、そして事件解決のため犯人からの脅迫に真っ向から対峙する晄司が、父の手を取り走り出すカットは、スピード感と緊張感に満ちたスリリングなドラマを予感させる。「おまえの罪を自白しろ」という清治郎への脅迫に対し、果たして晄司は罪に隠された真相を暴き、誘拐された家族の命を救うことができるのか?壮大なスケールで描かれる前代未聞のタイムリミットサスペンスに期待が高まる場面写真となっている。『おまえの罪を自白しろ』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おまえの罪を自白しろ 2023年10月20日より公開(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会
2023年08月29日「Capsule - Mt.Fuji 山中湖花火音楽祭 -」が、2023年9月23日(土)に山梨県の山中湖交流プラザきららにて開催される。「山中湖花火音楽祭」富士山を背景に約10,000発の花火を打ち上げ「Capsule - Mt.Fuji 山中湖花火音楽祭 -」は、富士山を望む雄大な自然の中で花火を楽しめるイベントだ。本イベントでは、ミュージックスターマイン花火と呼ばれる音楽に合わせて花火を打ち上げる演出を採用。打ち上げから消えるタイミングまで緻密に計算されており、観る者を音楽と花火の世界へと引き込んでいく。花火は、日本を代表する煙火店2社により、約10,000発を打ち上げ。全国の花火師が技を競い合う「全国花火競技大会」にて、2022年に花火業界最高峰の栄誉「内閣総理大臣賞」を受賞するなど輝かしい実績を持つマルゴーと、甲州花火の元祖として長い歴史を誇る齊木煙火本店が参加する。快適な花火鑑賞また、全席有料のため、富士山の麓で涼を感じながら快適に花火鑑賞をすることが可能だ。家族、友人、恋人と一緒に、音楽と花火、風景が一体化した幻想的な空間を楽しむことができる。日中はDJ音楽フェスもなお、日中から楽しめるDJフェスエリアも同時開催。国内外で活躍する豪華出演陣のDJプレイを、花火大会のチケットで鑑賞できるのが嬉しい。フードエリアにも入場可能なため、一日を通して満喫できそうだ。【詳細】「Capsule - Mt.Fuji 山中湖花火音楽祭 -」開催日:2023年9月23日(土)※雨天決行・荒天中止開催場所:山梨県山中湖交流プラザきらら住所:山梨県南都留郡山中湖村平野479-2開場時間:10:00(花火打ち上げ 18:30~19:30)内容:尺玉を含む10,000発の花火と音楽が融合するミュージックスターマイン※花火大会のチケットで同時開催のDJ音楽フェスも日中から楽しめる(フードエリア・メインステージ入場可能)。打上数:10,000発(最大10号(尺))観覧席:10,000席(全席有料観覧席)チケット料金:・ペア指定観覧席(2名)〈駐車場付〉21,000円・グループ指定観覧席(最大5名)〈駐車場付〉40,000円・カメラマン自由席(1名)〈駐車場付〉18,000円・自由観覧席(1名)〈駐車場なし〉3,000〜5,000円(U22,シニア割あり)・ペア指定観覧席(2名)〈駐車場なし〉18,000円・グループ指定観覧席(最大5名)〈駐車場なし〉37,000円・カメラマン自由席(1名)〈駐車場なし〉15,000円・駐車チケット(1台) 3,000円
2023年08月25日平日朝5時25分~『めざましテレビ』を担当し、全国に笑顔を届けるフジテレビアナウンサーの軽部真一さんと井上清華さんのお二人の自分と仕事との向き合い方について伺いました。軽部さんの「よかった!」で自己肯定感上がります。――平日朝の生放送に出演するというプレッシャーは計り知れず、ある程度自己肯定感を高めておかないと務まらないのでは…なんて思ってしまいます。お二人は、自己肯定感は高いほうですか?軽部真一:“自己肯定感”という言葉に馴染みはないですが、ただ言葉として使わなくても、生活や仕事をしていく上で、自ずと向き合っているとは思います。そして、僕は低いほうだとは思いません。井上清華:高校生ぐらいの時から少しずつ積み上げてきたつもりではあるので、私も自己肯定感は低くはないと思います。――自己肯定感を積み上げてきたとは、どのようにですか?井上:高校時代から好きな言葉をノートに書き留めていて。悩んだりした時は、それを開くと自己肯定感高めな自分に戻れるんです。軽部:何が書かれてるの?井上:本で読んだ好きな言葉とか、名言、映画のワンシーンのセリフなどいろいろです。今でもごくたまにですが、ふと思い出した時に開いたり、書き足してみたり。当時はただ好きでやっていたことですが、一周回って高校生の時に書いた言葉が、社会人になった今また響いたりもして。そのノートがあってよかったです。軽部:テレビの世界や芸能界って、ネガティブシンキングとポジティブシンキングの2つがあるとしたら、多くがポジティブシンキングだと思いがち。でも今の話を聞いていると、そうでもないんでしょうね。苦悩や心配がある中で、それぞれ頑張っている感じがします。井上:100%ポジティブな人ばかりじゃないですよね、きっと。軽部:反省して落ち込んだり、視聴者の方からご意見をいただいたりすることでついネガティブになることもある一方で、ポジティブな部分もないと輝けないような気もしていて。苦労して悩んで、いろんな状況に立ち向かいながら、グッと自己肯定に持っていく術がないと、やっていけないのかも。井上:おっしゃる通り、どこかで自己肯定しないと疲れちゃいます。だから各々の方法で上げているのかなって。ちなみに、軽部さんにひと言「今日よかったね」って言われるだけで嬉しくて、かなり自己肯定感上がるんです。――軽部さんがそうやって褒めるのは、ケアの一環ですか?軽部:ケアというより相談されれば話は聞くし、面白かったら「面白かったよ」って伝えるようにしています。例えば、ディレクターが作ったVTRに対して「このナレーションが入っていたことによって、新しい感じがした。よかったよ」っていうふうに。――言われたほうは嬉しいし、自信になりますね。軽部:実は僕も人一倍褒められたい人で、『めざましテレビ』のエンタメを担当して30年たった今も「今日のインタビュー面白かった」って言われたら嬉しいんです。褒められることって自己肯定に繋がるんですよね。だから褒めたり、褒められることって、何歳になっても必要なんじゃないかな。――ちなみに、井上さんのように自己肯定感を高めるアイテムは何かお持ちですか?軽部:何かしているわけではないですが、『めざましテレビ』の初回放送からつけ始めたこの蝶ネクタイは、自己肯定の象徴かもしれない。蝶ネクタイによって、地味だった31歳の僕のすべてが変わりましたから。これがなければ、今はないと思っています。――蝶ネクタイがあれば堂々としていられて、自信も持てますか?軽部:いや、実は僕は結構反省するタイプ。後悔もするし、心配性でもあって。例えば、噛むことがものすごく嫌。それなのに結構噛むんですが(笑)。それでも周りからは“自分好き”とか“楽天家”だと思われていて。妻曰く「いいようにしか捉えない」部分があるのは自分でも認めますが。“ものすごく反省する楽天家”なんです。井上:軽部さんは、失敗したらそのあともう一回、うまくいくまで同じことをやると聞きました。軽部:そう(笑)。本番でトチったら、スタジオを出たあとに「もう一回やらせて」とスタッフ相手に声に出してやるのですが、復習しないではいられないんです。――脳の最後の記憶を失敗ではなく成功で終わらせたい、というか。軽部:そうそう、それです。失敗のまま終わりたくないから、自分なりの決着をつけておきたいんでしょうね。一回きちんと成功させてから、記憶から消す。井上:それを聞いて私もやるようにしたのですが、落ち込んで引きずっていたところからいい切り替えになるし、そこで成功すれば自己肯定の一つになると思いました。軽部:もちろんオンエアされないし“後の祭り”。でも復習して成功したら、気持ちは変わるから。――他の職業にも応用できそうですね。ところで、軽部さんはこれまでにたくさんのアナウンサーを見てこられたと思いますが、職場の雰囲気をよくしたり、モチベーションを上げるために心がけていることは、時代によって変わってきたという印象はありますか?軽部:この30年の間に八木亜希子、小島奈津子、高島彩…そして井上清華まで、多岐にわたるキャラクター陣と番組を作ってきましたが、でも実は彼女らが持つ悩みからこちらの接し方まで、あまり変わっていないというのが僕の印象。それは僕が共演している期間の、例えば八木亜希子と井上清華の年齢がほぼ一緒だから。そして、確かに平成初期と令和では時流が違うはずですが、『めざましテレビ』という根源は変わらない。“めざましイズム”を持つアナウンサーにDNAが受け継がれていて、つまり八木さんが持っていた雰囲気を井上さんも持っているんです。井上:八木さんやみなさん、当時は私ぐらいの年齢だったかもしれませんが、私からしたら雲の上の存在。それでも同じことに悩んだりしていたかもしれないと思うと、先輩たちが後ろから見守ってくれている気がして、心強いです。軽部:そもそも年齢やキャリア関係なく、テレビに出たら横一線なんですよね。自分が画面に映っている瞬間はフジテレビの代表で、ともすればひと言で“壊して”しまうかもしれない、そんな危険性と隣り合わせにいる。とてつもないプレッシャーがあるけど、その分やり甲斐も大きい。それって生き甲斐にもなるんじゃない?井上:あ、その通りですね。いい格言、ノートにメモします!軽部:あははは(笑)。かるべ・しんいち1962年10月8日生まれ、東京都出身。’85年フジテレビ入社。’94年の放送開始時より『めざましテレビ』(毎週月~金曜朝5時25分~/フジテレビ系)のエンタメコーナーを担当。以来30年間、同番組に出演。いのうえ・せいか1995年4月23日生まれ、福岡県出身。2018年フジテレビ入社。’21年より『めざましテレビ』の第8代メインキャスターに。バラエティ番組『ホンマでっか!?TV』や『世界法廷ミステリー』の進行を務めている。※『anan』2023年7月19日号より。写真・瀬津貴裕(biswa.)インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2023年07月13日松本穂香、堤真一共演の「ミワさんなりすます」の制作が決定し、秋より放送されることが分かった。とにかく映画が大好きなフリーター・久保田ミワは、映画愛が強すぎてバイト先のDVDレンタルショップをクビになる。ふとしたことから、敬愛する俳優・八海崇が自宅で家政婦を募集していることを知ると、好奇心を抑えきれず八海邸に偵察に向かう。まさかの偶然で、八海のマネージャーに八海邸の新人家政婦と間違えられたミワ。“推し”と同じ空気が吸えるという誘惑に負け、人違いと言い出せず、その日から“スーパー家政婦”になりすまして八海邸で働くことになる。「すぐにバレるに決まってる」とビクビクしながらも、“神”と崇める八海と言葉を交わせる職場で夢のような“圧倒的ロマンス”に身を焦がすミワ。垣間見える八海の素顔の尊さに、ますます夢中になっていく。度重なる身バレの危機をなんとか乗り切っていたものの、ある日ついに、ミワがなりすました当の本人・美羽さくらが姿を現す…。他人になりすまし、“推し”の家に潜入する衝撃の「なりすまし」ストーリーが描かれる本作。自分の“好き”に一途なミワの姿を通して、誰にでも居場所はある、失敗しても立ち直れる、そんな気持ちになれるドラマとなっている。原作は青木U平の漫画「ミワさんなりすます」、脚本は「おっさんずラブ」「unknown」の徳尾浩司が手掛ける。松本穂香映画好きの久保田ミワ役は、ドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」や映画『恋のいばら』などの松本穂香。松本さんは、自身の役を「傍(はた)から見ると一見地味でとっつきにくさを感じるミワさんですが、そこに秘められた愛情深さがとても魅力的な人物です」と紹介し、「原作漫画に流れる独特のあの雰囲気をドラマでいかに表現していくのか、今から演じるのが楽しみです」と期待を寄せる。堤真一そして、そんなミワの“推し”である俳優・八海崇を演じるのは、ドラマ・映画・舞台など幅広く活躍する堤真一。堤さんは、同じ俳優でありながら「八海は自分とは真逆の人間だなと感じます」とコメント。その上で、「台本から最初に受けとった八海の穏やかなイメージを大事にしながら、これまで様々な現場でご一緒させて頂いた『スター』の先輩方の姿を思い描きながら、八海崇というキャラクターを作っていきたいと思います」と意気込みを語っている。夜ドラ「ミワさんなりすます」は2023年秋、毎週月曜~木曜22時45分~NHK総合にて放送(各話15分)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月27日「Sメソッドゴルフ」佐久間 馨×YouTube横田 真一チャンネル スペシャルコラボ2023企画を実施1.スペシャルコラボ企画概要株式会社わたしのお教室(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:中屋 昌太)が学びのマッチングアプリ「manatea(マナティー)®」で配信中の佐久間 馨氏のサブスク動画レッスン 「Sメソッドゴルフ」のコンテンツ内で、横田 真一プロをゲストに迎え、Sメソッド理論について解説します。2021年に初のゲストとして横田真一プロにご出演いただき、大好評を博した企画の第2段として、今年も動画をお届けします。◎配信時期 : 2023年5月19日(金)~◎配信内容:①「グリップについての深すぎる話」~グリップレートの効果的な使い方~②「ゴルフについての深すぎる話」③「超マニアックなインパクト談義」④「超マニアックなパッティング談義」また、横田真一プロのYouTubeチャンネル「横田真一チャンネル」にて佐久間 馨氏がゲスト出演したコンテンツが現在配信中です。2.サブスク動画レッスン佐久間 馨「Sメソッドゴルフ」の特長■サービス名サブスク動画レッスン 佐久間 馨「Sメソッドゴルフ」忙しいあなたでも、パープレーを実現できる科学的ゴルフメソッド■動画の内容元々エンジニアだった佐久間 馨氏が長年の研究により編み出した、革新的なメソッド「Sメソッド」は、クラブヘッドをボールに当てる「インパクトの方法」が判るようになることで、誰でもスコアアップができる秘密のラウンド法です。その「Sメソッド」の集大成として、2021年10月1日より本動画レッスンを開始しました。<特徴>月額金額(サービススタート特別価格¥1,480)をお支払いいただくと、スマホやPCでいつでもどこでも何度でも動画を見放題、毎週新しい動画が続々と配信されるサービスとなります。・すべての動画が7日間無料で視聴可能・動画はすべて見放題・毎週新しい動画を続々配信・スマホ、PC、タブレット、TVから、いつでもどこでも視聴可能<コンテンツ内容>1. スイング2. テクニック3. 戦略4. アプローチ5. パッティング6. 状況別ショット7. ミス&トラブルショット対処法8. レベル別診断9. メンタル10. ゴルフ学11. Sメソッド全体像12. Sメソッド用語解説サブスク動画レッスン「Sメソッドゴルフ」ページはこちら : 3.佐久間 馨氏のプロフィール1955年生まれ。元エンジニアの知識をベースに、スイングのメカニズムを科学的な視点から研究し、独自の上達法「Sメソッド」を開発する。ゴルフ科学研究所主宰。2010ゴルフダイジェストアワード・レッスン・オブ・ザ・イヤー受賞。スカイパーフェクトTVゴルフネットワーク100切り選手権 指南役。4.横田真一プロのプロフィール1972年生まれ。大学時代に参加した日本オープンでローアマを獲得し、一躍注目を浴びる。卒業してプロ入りすると、翌年にはシード権を獲得。初勝利は1997年の全日空オープン。2005年から2年間は選手会長を務めた。2010年キヤノンオープンで13年ぶりのツアー2勝目をあげる。2015年 順天堂大学大学院 医学研究科 医科学専攻 修士課程修了。5.manateaのサービス概要「いつでも、どこでも、学べる、教えられる」をコンセプトに、学びの出会いと成長を支援するサービスです。2021年3月にゴルフのレッスンを受けたいゴルファーとレッスンプロをつなぐサービスを開始。日本プロゴルフ協会資格保有者から、インスタグラムで人気のレッスンプロなど幅広く、学びたい方のニーズに合わせたゴルフレッスンを受けることができます。2022年4月に140以上のジャンル取り扱いを開始し、現在はスポーツ・クラフト・音楽・伝統文化・ビジネスなど幅広いレッスンを受けられるプラットフォームとなりました。6.株式会社わたしのお教室について当社は「人生が変わる学びの体験を世界に届ける」をミッションに、これからの時代に求められる、新しい学びのカタチを追求し続ける、Edu-tech企業です。会社名:株式会社 わたしのお教室代表者:代表取締役社長 兼CEO中屋 昌太所在地:東京都港区南青山2-11-17 第一法規本社ビル3Fコーポレートサイト: manatea公式サイト: 公式インスタグラム: 公式YouTubeチャンネル アプリのダウンロード<iPhoneの方> : アプリのダウンロード<Androidの方> : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月24日B’zの書き下ろし新曲「Dark Rainbow」が、Sexy Zoneの中島健人と堤真一の初タッグで贈るサスペンス映画『おまえの罪を自白しろ』の主題歌に決定。併せて映画のポスタービジュアルと特報映像が公開された。江戸川乱歩賞をはじめ、数々の賞を受賞する社会派ミステリーのヒットメーカー真保裕一の同名小説を『舞子Haaaan!!!』の水田伸生監督が映画化した本作。ある日、政治家一族・宇田家の孫娘が誘拐される。犯人からの要求は身代金ではなく「明日夕方5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」。それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす“罪”だった……。公開されたポスタービジュアルは、数々の疑惑を持つ大物政治家・宇田清治郎(堤)が国会議事堂を背に不穏な表情を浮かべ、その前を清治郎の議員秘書を務める息子・晄司(中島)がマスコミのフラッシュを浴びながら緊迫した表情で駆け抜ける姿が描かれている。また特報映像では、犯人からの前代未聞の脅迫に対して奔走する晄司と、罪の自白を拒む清治郎の姿が描かれ、息子VS父親の関係性が際立っている。やがて物語は警察、マスコミ、国民を巻き込み、壮大なスケールへと発展。B’zが手がけた本作の主題歌「Dark Rainbow」の鮮烈なイントロが、スピード感あるドラマをさらにハラハラドキドキと盛り立てる、インパクト抜群の内容となっている。「Dark Rainbow」は、何が本当の敵なのか、先が見えない暗雲を爽快に晴らすような、本作の世界観ともリンクした疾走感あふれるロックチューン。今年結成35周年を迎えたB’zは主題歌について「“隠された真実”を見つけ出そうとする主人公が、それまで気づかなかった、人の本心や、自分自身が矛盾の中で生きているという事実と向き合うことになっていく。そんな“闇を相手に暴れる感情”のようなものをイメージして作ったのがこのDark Rainbowです。B’zにとってもライブで演奏したい楽曲となりました」とコメント。主演の中島は特報の解禁と主題歌決定を受け「本編の映像と、主題歌のビリビリ痺れるイントロが重なり合うことで、この物語が始動していく期待感を感じていただけると思います。映画も、楽曲も、どんな結末が待っているのか。劇場で皆さんと一緒に体感できたら嬉しいです」と、作品と楽曲に対する想いを語った。『おまえの罪を自白しろ』特報映像■B’z コメント全文“隠された真実”を見つけ出そうとする主人公が、それまで気づかなかった、人の本心や、自分自身が矛盾の中で生きているという事実と向き合うことになっていく。そんな“闇を相手に暴れる感情”のようなものをイメージして作ったのがこのDark Rainbowです。B’zにとってもライブで演奏したい楽曲となりました。B’z 松本孝弘 稲葉浩志■主演 中島健人 コメント全文本作をB’zさんの楽曲に彩っていただけることを、とても嬉しく光栄に感じています。そして、パワフルで切れ味のある特報映像が到着しました。本編の映像と、主題歌「Dark Rainbow」のビリビリ痺れるイントロが重なり合うことで、いよいよこの物語が始動していく期待感を感じていただけると思います。映画も、楽曲も、果たしてどんな結末が待っているのか。劇場で皆さんと一緒に体感できたら嬉しいです。■石塚慶生プロデューサー コメント全文本作で、中島健人さん演じる主人公は理不尽な誘拐事件に憤り、自分なりの「真実」を突き止めるために得体のしれない敵に立ち向かっていきます。それは、今現在私たちが生きている社会や政治に対する思いとも重なると思っています。そして、この主題歌は、そんな相手に対して立ち向かう人々への『B’zさんでしか表現できない「応援歌」』なのだと解釈しています。サイコーな主題歌をありがとうございます!!<作品情報>おまえの罪を自白しろ10月20日(金) 全国公開(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会関連リンク公式HP:::
2023年04月24日ゴミをポイ捨てするのは、マナー違反。人が行き交う道端だろうと、自然豊かな場所だろうと、それは同じです。さまざまな場所で、ゴミをポイ捨てしないよう求める看板や貼り紙があり、注意喚起していますよね。「捨てたらい」の看板に爆笑!道民の人(@North_ern2)さんは、四国の山道で目にした看板をTwitterに投稿。その看板は山道のカーブの途中にあり、運転手などに対し、ゴミをポイ捨てしないよう求めるものでした。書かれていた文字を読み、「方言かな?」と思った投稿者さん。ですが、看板には続きの絵が描かれていたのです。「すてたらい」ってそういう方言なのかなあと思ったけど、数秒後「…もしかして『すてたらいかん』か?」ってなった四国の山道。 pic.twitter.com/uM7UIrakZe — 道民の人@5月末まで旅せず原稿 (@North_ern2) April 8, 2023 「捨てたらい」だけを読むと、方言のように見えませんか。その隣に描かれているのは、空き缶。そう、「捨てたらい缶」と「捨てたらいかん」をもじっているのです!ダジャレでポイ捨てをしないよう注意する看板に、多くの人がクスッとしました。・カーブを曲がる時に、よそ見をしてしまいそう!・これはよく缶がえないといけない看板!・作った人、センスがいいと思う!この看板が、多くの人がポイ捨てをしないきっかけとなるといいですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月12日「Sexy Zone」の中島健人が主演を務めるタイムリミットサスペンス映画『おまえの罪を自白しろ』が2023年10月20日(金)に全国公開となる。堤真一と父子役で初タッグを組む。ある日、政治家一族の宇田家の孫娘が誘拐される。犯人からの要求は身代金ではなく、「明日夕方5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」。それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす罪だった――。本作は、社会派ミステリーのヒットメーカー・真保裕一の同名小説を、『舞妓Haaaan!!!』「ゆとりですがなにか」の水田伸生監督が映画化。サスペンス映画初主演となる中島さんが演じるのは、宇田家の次男で、内閣府副大臣の父・宇田清治郎のやり方に疑問を持ちながらも、やむなく父の議員秘書を務める晄司。父・清治郎を演じるのは、近年では「妻、小学生になる。」「ファーストペンギン」『望み』への出演が注目を集めた堤さん。家族や息子にも権威的に振る舞う清治郎は、孫娘を誘拐され、犯人から罪の自白を要求されるが、決して明かせない理由が…。中島さんは「堤さんとは初共演で親子という間柄を演じるうえで、父・清治郎が醸し出す迫力に負けないように努めました。さらに、大物国会議員の秘書という初めての役柄でプレッシャーもありましたが、晄司が家族のために奮闘する姿、苦悩や葛藤する姿にも注目していただきたいです」と呼びかけ、堤さんも「初共演の中島くんが演じた晄司は、“政治というがんじがらめの世界の中でも、強く生きる男”という難しい役柄ですが、彼はその役を自由に演じていて、その芝居がとても良かったです。本作は、社会派ドラマでありながら、サスペンスの要素もあり、エンターテインメントとして楽しめる、今の時代だからこそ見ていただきたい作品です」とコメントしている。そして今回、2種類のビジュアルも公開。タイトルを挟んで晄司と清治郎が互いを睨みあい、今後の父子の衝突を予感させる。また、不気味にそびえ立つ国会議事堂を背に、無数のマスコミのフラッシュが焚かれる中、晄司が一人何かに挑むような表情で佇むビジュアルは、犯人からの脅迫に対して晄司が真っ向から対峙する構図になっており、ここから始まる物語に期待高まる一枚となっている。『おまえの罪を自白しろ』は10月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2023年02月22日1990年にNHKに入局し、情報番組『ニュース7』や『クローズアップ現代+』などでキャスターを務め、同局の顔として活躍してきた、武田真一アナウンサー。2023年3月までに同局を退局することが報道されています。また、サンケイスポーツは、「同年4月から放送が始まる朝の情報番組『DayDay.』(日本テレビ系)のMCを、武田アナウンサーが務める説が濃厚」と報じました。NHKを本年度内にも退局し、フリーアナウンサーに転身する武田真一アナウンサー(55)が、4月スタートの日本テレビ系朝の新情報番組「DayDay.」(月~金曜前9・0)でMCを務めることが濃厚になったことが31日、分かった。サンケイスポーツーより引用『DayDay.』は、同年3月に終了する情報番組『スッキリ』(テレビ朝日系)の放送枠を受け継ぐ番組。『スッキリ』に『天の声』として出演していた、お笑いコンビ『南海キャンディーズ』の山里亮太さんがMCを務めると発表されており、話題になっていました。『スッキリ』後番組がついに発表山里亮太のコメントに「めっちゃ嬉しい」「期待大!」『DayDay.』のMCを務めるのは、全3名。同番組は山里さんのほか、日本テレビの黒田みゆアナウンサーの出演をすでに発表しましたが、あと1人のMCが誰かは「後日発表する」としています。このニュースに、ネットからは多くの期待の声が寄せられました。・武田さんがNHKを退局するのは知っていたけど、朝の情報番組のMCになる可能性が…!?夜の情報番組を務めるのかと思っていたのでビックリ。・おー!?武田アナと山ちゃんの掛け合いが見れるっていうこと?どんな風になるのか、楽しみだな。・どの番組に出演することになってもいいけれど、武田さんのことが大好きなので、出演する新番組の制作陣には頑張ってほしい。・本当に武田さんが『DayDay.』のMCになるの…?本当だったら、4月の放送が楽しみすぎる!一連の報道に対し、山里さんは同年1月31日に放送されたラジオ番組『赤江珠緒たまむすび』(TBSラジオ)にて、このように語っています。これはまだ分からないですよ。どうなんでしょうね。こればっかりは…私は何も知らないですから。赤江珠緒たまむすびーより引用武田アナウンサーが『DayDay.』のMCに選ばれれば、山里さんとの掛け合いや、黒田アナウンサーとどう関わっていくのかが気になるところです。『DayDay.』による、正式な発表が待ち遠しいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月04日2023年1月28日(土) より、群馬県立館林美術館では『山中現展 描かれた詩』を開催する。現在日本で最も活躍している画家・版画家のひとり、山中現(1954-)の初期から近作までを紹介する展覧会だ。福島県喜多方出身の山中は、1974年、東京藝術大学美術学部油画科に入学。在学中に、版画家であり版画史研究家として知られる小野忠重(1909-1990)の版画の集中講義を受けたことがきっかけで、木版画を始めた。初期には、宇宙や夜を背景に棒状のかたちが登場するモノクロームのシリーズを発表。作者本人の代表的な世界観を構築したかに見えたが、1980年代末頃からは、鮮やかな色と単純なかたちによる、静謐で詩情あふれる世界を生み出している。2021年、県内の現代美術コレクターI氏より山中作品327点を寄贈された同館。そのなかから約240点を紹介する同展では、山中の油彩画やガラス絵なども展示して、多方面より、山中の作品世界に迫っていく。また、館林出身の版画家・藤牧義夫(1911-1935?)に対するオマージュ作品として、山中が同展に合わせて制作した木版画《F氏のために》は版木とともに展示される、本邦初公開の注目作だ。ちなみに藤牧は1930年代に東京下町の風景を描いたことでも知られる創作版画家だったが、24歳の時、山中が版画家になるきっかけとなった小野忠重宅を訪れて、荷物を預けた後失踪し、そのまま行方知れずとなった。山中は、自分と小野、藤牧とのつながりに、何か因縁を感じたのかもしれない。そのほか会期中は、作家本人とコレクターとの対談や、学芸員による作品解説、プラ板を使ったキーホルダー作りのワークショップなど、関連イベントも多数。詳細は美術館ホームページで確認を。《ひとつの水》2001年《遠い屋根》2003年《星空IV》1987年《石を集める》2011年《夢の街で》2011年<開催情報>『山中現展 描かれた詩』会期:2023年1月28日(土)~4月2日(日)会場:群馬県立館林美術館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜(祝日の場合開館、翌日休)料金:一般 620円/大高 310円/中小 250円※群馬在住の65歳以上の方は平日のみ2割引※同時開催:『コレクション展示「近現代の彫刻 III」』『フランソワ・ポンポン関連資料より―頭像と全身像―』公式サイト:
2023年01月16日逝去後も事務所スタッフのトラブルが続く“昭和のアクションスター”千葉真一さん(享年82)。昨年8月、新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなったが、長女で女優の真瀬樹里(47)が喪主を務めた「偲ぶ会」と、長男の新田真剣佑(25)と次男の眞栄田郷敦(22)が願主となった「お別れの会」で、一周忌がふたつ行われるという異例の事態に。さらに、事務所関係者の間でも対立が深まっている。「晩年まで千葉さんの側近を務め、現在は真剣佑さんの事務所『エム・アンド・リーヴス』代表のA氏と、千葉さんと業務提携を結んでいた事務所『アストライア』代表のB氏の裁判が、10月にはじまりました。千葉さんが遺した会社の権利を巡る争いです」(芸能プロ関係者)トラブル続きの千葉さんだが、うれしい報せもある。「一時はギクシャクしていた2人の息子さんの関係が最近は良好で、お母さんといっしょにそろって千葉さんのお墓に手を合わせに行ったそうです」(千葉さんの知人)息子たちは仕事も好調。千葉さんの生前の夢がかないつつあるという。「マッケンこと真剣佑さんは、来年ハリウッド版『聖闘士星矢』の公開が控えています。弟の郷敦さんもドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(フジテレビ系)で主演の長澤まさみをサポートする若手ディレクター役を好演中ですが、兄に続いてハリウッドからオファーが複数届いているそうです。世界的大ヒットとなったSF映画の続編も含まれているとか」(映画関係者)父も活躍したハリウッドの舞台に、兄弟で立つ日も近そうだ。
2022年11月21日豊かな自然が広がる山中。きれいな風景だけでなく、山菜類といった食べ物を見かけることもありますよね。だいすけ(@kiku_dai44)さんは登山をしに行った時、キノコを見つけました。そのキノコを見て、「巨大!」と思ったとのこと。驚くのも無理はありません。キノコは、なんと30cmほどの大きさがあったというのですから…。巨大なキノコ発見!30センチ位ある‼︎ pic.twitter.com/k3pfio8qcK — だいすけ (山登り3年生) (@kiku_dai44) September 3, 2022 斜面に生えているキノコは、だいすけさんの数m先にありました。それでも、これほどはっきりと全長が分かるほど、大きいキノコだったのです!だいすけさんがTwitterにキノコの写真を投稿すると、反響を呼びました。寄せられたコメントをもとに、だいすけさんはキノコが『アカヤマドリ』というものだと知ります。『イグチ科』と呼ばれる種類のもので、食べることができるそうです。だいすけさんが見つけたキノコに、「合成かと思うくらい大きい」「食べたら巨大化しそう」といったコメントも上がりました。大自然の力を感じるキノコですね![文・構成/grape編集部]
2022年09月05日8月19日、千葉真一さん(享年82、本名・前田禎穂)が亡くなって1年を迎えた。2日前の17日には、長女の真瀬樹里(47)が喪主を務める「偲ぶ会」が営まれるなど、今も多くの人々に愛されている。生前はアクションスターとして活躍し、日本だけでなく世界にも大きな影響を与えた。「千葉さんは、日本におけるアクション俳優の草分け的存在。海外にも進出し、空手の達人を描いた映画『激突!殺人拳』(’74年)はアメリカでも大ヒット。千葉さんが海外でSonny Chiba(サニー・チバ)と呼ばれるきっかけになりました。さらに、『ジャパンアクションクラブ(JAC)』を設立するなど後進の育成にも尽力し、日本アクション界の発展に貢献。千葉さんに影響を受けたというタランティーノ監督の『キル・ビル』(’03年)では、俳優として出演だけでなくアクション指導も務めました」(芸能関係者)そのような長年の功績が認められ、’20年12月には「令和2年度文化庁長官表彰」に輝いた。表彰式では、「海外の仲間と話し合っている。あと1つ2つやろうかなと。体も鍛えなおしている」とさらなる意欲を語っていた。しかし、新型コロナウイルスによる肺炎で迎えたあまりにも突然の死。そのため、死後には予期せぬ事態がーー。映画に情熱を注ぎ続けた千葉さんだが、“借金トラブル”の連続でもあった。「’90年に千葉さんが10億円の製作費をつぎ込んで監督を務めた映画は不入りで、2億円の負債が生じました。さらに’08年に開校した俳優養成学校をめぐる金銭トラブルは訴訟にまで発展。騒動の果てに3千万円もの借金を作るなど、どんどん膨らんでいきました。千葉さんは、総額で5億円近い借金を負うことになったのです。’73年に結婚した野際陽子さんも、ご自身の私財や土地などを売らざるをえないほど、千葉さんの借金に苦しんで、’94年に離婚しています。千葉さんが亡くなった当時、借金は数千万円台までに減っていると聞きましたが、関係者たちは『もっとあるんじゃないか』と心配していました」(映画製作会社関係者)実際に千葉さんが亡くなってから、“借金取り”たちが自宅に押しかけてきたという。当時、千葉さんの知人は本誌にこう証言していた。「千葉さんは交友関係が広く、また積極的に映画ビジネスに関わってきましたから、金銭関係の全容を把握している人がいない状況なんです」借金問題だけでなく、今年2月には「FRIDAY」によって“遺品トラブル”も報じられた。「記事では千葉さんの知人が、マネージャーら千葉さんの“取り巻き”たちが映画の衣装や写真などを自宅から無断で持ち去ったと証言していました。さらに千葉さんの実姉も、衣装などが持ち出されていることを認めていました。持ち出された遺品は、取り巻きたちが『形見分け』していたことがSNSの投稿で判明したといいます。千葉さんの財産を管理できる相続人は、樹里さんだけだそうですが……」(芸能関係者)さらに驚くべきは、千葉さんの自宅の鍵が千葉さんのマネージャー・A氏によって替えられていたという。A氏は「FRIDAY」の取材に、遺品を持ち出したことは否定。その上で、「千葉さんが亡くなった後に泥棒が入って、やっぱり遺品がなくなっているんですよ」と“遺品の持ち出しは泥棒の仕業”だと説明。そして、「何かを持っていかれているのですが、物が多くて何が盗まれたかはわからない。それで鍵を交換したんです。それからは大丈夫です」と話していた。しかし、「自宅の鍵を替えた途端、泥棒が入った。中に入れなくなったから窓を壊して入ってきた」と辻褄が合わない回答も。加えて、交換した新しい鍵を樹里には渡さない意思も示していたが……。昭和の大スターとして今もなお慕われ続ける千葉さんだが、死後は波乱が相次いだ。日刊スポーツによると、樹里は17日に開かれた「偲ぶ会」の最後でこう挨拶したという。「私が、父の長子として、残してくれた、たくさんのものを、責任を持って継がせていただいて、関係者、ファンの皆さまに父の作品を楽しんでいただき、ずっと父が心の中に生き続けてくれるように、責任を持って守っていきたい」一周忌での愛娘の決意を、千葉さんは天国から温かく見守っていることだろうーー。
2022年08月19日奈緒が“漁業の世界”に飛び込んだシングルマザーを演じる、実話のドラマ化「ファーストペンギン!」に、堤真一が漁船団を率いる昔気質の漁師役として出演することが決定。コメントが到着した。多くの敵が潜む海に、なかなか飛び込むことができない臆病な動物、ペンギン。勇気ある1羽が飛び込むと、仲間たちも次々と荒海へと向かうことができる。その「勇気ある1羽目」=「ファーストペンギン」のように、縁もゆかりもない“漁業の世界”に飛び込んだシングルマザーと、彼女と共に改革の荒波に漕ぎだした漁師たちの実話をモデルに、「JIN-仁-」「義母と娘のブルース」などの森下佳子のオリジナル脚本で紡ぐ本作。主人公・岩崎和佳役を演じる奈緒この度、漁船団「さんし船団丸」を率いる船団長・片岡洋(かたおかひろし)役に堤真一が決定。本作が日本テレビの水曜ドラマ枠初出演となる。堤さんが演じる片岡洋は、真っすぐで情に厚く、周囲から頼られる親分肌。しかし、「男とはこうあるべき」「漁師とはかくあるべき」という価値観にとらわれ、見栄っ張りな側面がある。都会から移り住んできた若きシングルマザー・岩崎和佳(奈緒さん)と出会い、“浜の立て直し”のオファーを持ち掛ける張本人。しがらみだらけの“漁業の世界”で、真っ向からタブーに切り込もうとする和佳とぶつかり合い、ケンカを繰り返しながらも、少しずつ絆を深め、共に新事業の立ち上げに挑む仲間に。和佳の前では、子どものようにスネたり、ヤキモチを焼いたり、癇癪を起こしたりと、何かと扱いづらい存在。だが、不思議とどこか憎めない、チャーミングな役どころとなる。堤真一「明るさやエネルギーをもらえる作品になる」「元々ドキュメンタリーや報道番組を通じて、ドラマのモデルとなった実話については知っていました」という堤さん。「脚本の森下さんとは一度ご一緒したい!と願っていましたので、今回実現して、とても嬉しいですし、先々の展開が今から本当に楽しみ」と期待を口にする。演じる片岡洋については、「頑固なところがあって、古い価値観からなかなか脱却できない、新しいことをしたいと言うわりには、全然動けない…そんな昔ながらの人物」と分析、奈緒さんら共演陣にも期待を寄せ、「メンバーが素晴らしい!奈緒さんとも話していたのですが、このメンバーで飲みに行ったら楽しいだろうなぁ…って。今の状況では、実現できないので残念ですが…。とにかく楽しい現場になると思います」と語る。「『ファーストペンギン!』というタイトルも好きですし、主人公の成長の記録を描いたドラマになると思います。彼女が何と戦い、周りの人がどう変化していくのか…そういった姿が見られるドラマです。明るさやエネルギーをもらえる作品になると思います」とアピールした。「奈緒さんが新鮮な感性を持って、経験値豊かな堤さんに向かっていく」一方、脚本家・森下さんは「大胆なくせに小心で、熱いくせにしょげやすく、惚れてるくせに暴言を吐き、頑固なくせに妙なとこは素直、夢はあるのに現実にがんじがらめ、片岡というこの漁師は矛盾だらけ、『矛盾』こそが彼のキャラクターといってもいい人物です」ときっぱり。とはいえ、「1人の大人として未来への責任を果たそうと彼なりに悪戦苦闘している。堤さんなら、この『矛盾』だらけの大人の男を人間くさく愛すべき人として表現してくださるに違いない!と、今からワクワクしております。奈緒さんが新鮮な感性を持って、経験値豊かな堤さんに向かっていく。その状況は、劇中の和佳と片岡の有様にそのままかぶるような気もします。そんなところも密かに楽しみにしております」と明かしている。新水曜ドラマ「ファーストペンギン!」は10月、毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年08月16日俳優の堤真一、モデルの蛯原友里、女優の森七菜が出演する、三井不動産商業マネジメント「三井ショッピングパークららぽーと」の新CM「出会いに、会いに。」2022年編が、29日より放送される。堤の撮影は、ららぽーとの“パーク感”、“多様性”を表現した壮大なセットの中で行われ、広い青空・緑あふれる空間で人々が思い思いにららぽーとを楽しんでいる様子が描かれている。また、蛯原は友人と館内でワークショップに参加したり、家族とアパレルショップでお買物を楽しむ様子を、森は友人とバーベキューをしたり、気持ちのよい青空のもとドッグランでくつろぐ様子などを表現している。なおCMの放送開始に合わせて、堤へのインタビューの様子を記録したスペシャルコンテンツが、ららぽーと公式Youtubeチャンネル限定で公開される。○■堤真一インタビュー――CM撮影時の感想を教えてください。今回初めてららぽーとの館内ではなくスタジオでの撮影でした。素敵なセットで、よりららぽーとのよさが表現されていると思います。――お買い物は即決派? 吟味派?僕はどちらかというと吟味派です。ネットでのお買い物も苦手なんですよね。ちゃんと物を見て、いいなと おもっても少し考えて一回妻と相談して買うか買わないか決めるタイプです。――夏になったら必ずすることは?僕は関西人なので、鱧の湯引きが出ると夏だなと思います。僕が東京に出てきた頃は鱧を食べる習慣がなかったみたいで。だけど、今はスーパーでも売っているので鱧を食べますね。
2022年06月28日スポニチ山中湖ロードレース参加者限定のSNSイベント「アイダ設計賞Instagramフォトコンテスト」の当選者が発表されました。写真のテーマは、今年5月29日に開催されたスポニチ山中湖ロードレースでのワンシーンや山中湖の風景。「#アイダ設計」「#山中湖ロードレース」を付け投稿を募集し、約40点が集まりました。抽選の結果、norikoenokidoさんとayurun66さんが当選!当選した2名には、アイダ設計よりタオルセットと焼き菓子アソートが贈られます。入賞者norikoenokidoさんnorikoenokidoさんの投稿はコチラ : 入賞者ayurun66さんayurun66さんの投稿はコチラ : スポニチ山中湖ロードレースの詳細はコチライベントサイト「スポニチプラスα」はコチラ : アイダ設計公式ホームページはコチラ【公式】新築一戸建てならアイダ設計(ハウスメーカー) : アイダ設計公式ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月25日グランピング施設「グランピングヴィレッジTOTONOI 富士山中湖」が、2022年7月16日(土)に山梨・山中湖村にオープン。“全室富士山ビュー”の絶景グランピング施設「グランピングヴィレッジTOTONOI 富士山中湖」が開業するのは、都心から車で約90分、新宿からバス1本と好アクセスの山梨・山中湖村。目の前に富士山を望む自然豊かな場所だ。全棟プライベートガーデン付き敷地内には、全室富士山ビューのドーム型テントを6棟用意。カップルや家族での旅行にぴったりな「スタンダード4ベッド」、愛犬と一緒にゆっくり過ごせる「ドッグラン4ベッド」、グループ旅行にオススメの「コネクトドーム」からセレクトでき、各棟100㎡以上の広々としたプライベートガーデンと個別のトイレ・シャワーが併設されている。2基の貸し切りサウナまた、プライベートサウナで“ととのい体験”を味わえるのも嬉しいポイント。山梨県グランピング施設初となるMETOS社の「イグルーサウナ」とMETOS社のトレーラーサウナ「ASEMA」の2基から好みのものを選び、たっぷり105分間“貸し切り”で利用できる。いずれも、サウナポンチョやサウナハット、アロマウォーターといったサウナグッズを充実のラインナップで用意。サウナに入った後は、ととのいチェアを使用して富士山を眺めながら“極上のととのい体験”を楽しめる。地元食材を味わうBBQ食事は、敷地内で“山梨グランピングBBQ”を提供。山梨県産のブランド牛や富士湧水で育ったニジマスなどの豪華な食材はもちろん、地元で採れた新鮮野菜なども多数取り揃える。また、素泊まり・持ち込みプランも用意しているので、好みの地元食材を集めてオリジナルBBQを楽しむことも可能だ。【詳細】「グランピングヴィレッジTOTONOI 富士山中湖」オープン開業日:2022年7月16日(土)住所:山梨県南都留郡山中湖村平野315宿泊棟数:6棟価格:・スタンダード4ベッド 10,780円~/名(5名宿泊時・素泊まり料金)※定員2~6名・ドッグラン4ベッド 12,980円~/名(5名宿泊時・素泊まり料金)※定員2~6名・コネクトドーム4ベッド 11,880円~/名(6名宿泊時・素泊まり料金)※定員2~6名アメニティ:フェイスタオル、バスタオル、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ハンドソープ、歯ブラシ、クレンジング、化粧水、乳液、ヘアブラシ、カミソリ、レディースセットチェックイン:15:00~チェックアウト:~10:00
2022年06月03日堤真一、森田剛、伊藤蘭らが出演するCOCOON PRODUCTION 2022 DISCOVER WORLD THEATRE vol.12『「みんな我が子」-All My Sons-』東京公演が5月10日よりBunkamuraシアターコクーンで開幕。それに伴い、スタッフとキャストからのコメント、舞台写真が公開された。『セールスマンの死』(ピューリッツァー賞・トニー賞受賞)、『るつぼ』などで有名な、20世紀を代表するアメリカの劇作家アーサー・ミラーの代表作のひとつとされる戯曲が『みんな我が子』だ。1947年にアメリカ・ブロードウェイで初演され、第1回トニー賞を受賞、その後世界各国で上演、1948年と87年には映画化。近年では、2019年にイギリス・ロンドンで上演、同年ブロードウェイでのリバイバル公演は、第73回トニー賞の演劇リバイバル作品賞を受賞するなど、初演から70年以上の時を経ても色褪せることなく、世界中で上演され続けている。第二次世界大戦後の一見円満そうなとある家族の葛藤と崩壊が描かれ、悲劇的なラストに至るまでにこめられた胸に刺さる台詞の数々は、今もなお多くの観客の心を揺さぶるはずだ。シアターコクーンでの公演としては、2016年にDISCOVER WORLD THEATREシリーズ(以降DWT)の第1弾公演として上演した『るつぼ』以来のアーサー・ミラー作品となる。演出はリモートながらも高い完成度で上演した2020年のDWT vol.9『十二人の怒れる男』から2度目の登場となるリンゼイ・ポズナー。1991年に上演した『死と乙女』にてイギリス演劇の最高峰ローレンス・オリヴィエ賞作品賞を受賞し、多彩な現代劇作家作品の演出で評価を得ているポズナーが、2009年にイギリスで手掛けた『橋からの眺め』以来となるミラー作品をどのように手掛けるのかに期待だ。家族のためにただひたすらに生きる父ジョー・ケラーには堤真一。戦争から戻らない次男ラリーの無事を信じ、家族を愛する母ケイトには伊藤蘭。ケラー家の長男クリスには森田剛。ラリーの婚約者アンには西野七瀬。アンの兄ジョージには大東駿介。そして、ケラー家の隣人ドクター・ジムには山崎一と、日本屈指の俳優陣が本作に挑む。<リンゼイ・ポズナー(演出):コメント>私のプロセスは、まずかなり長い時間をかけて俳優の皆さんとひとつひとつの台詞について1行ずつ、ト書きも含めて心理的動機や社会・歴史的背景を話し合います。それからきめ細かく、何度も短いセクションを繰り返しながら立ち稽古をし、最終段階になったら通し稽古を行います。このような進め方が初めての方もいらっしゃったと思いますが、皆さんとてもオープンで私のやり方をすぐに理解し対応してくださり、クリエイティブで心がひとつになる関係を築くことができたと強く感じています。個人、そして社会全体に対する罪の意識と責任というテーマを扱っているアーサー・ミラーの素晴らしい戯曲を日本で演出できることは本当に名誉なことですし、学びの多い経験となりました。またこの戯曲は、家族の肖像と家族が抱える問題を見事に描いており、これは普遍的に理解されるものであると信じています。私たちのプロダクションが、ご覧になる観客の皆様の心を深く動かし、そして個人と社会における責任の本質について問い直すものになることを願っています。<ピーター・マッキントッシュ(美術 / 衣裳):コメント>来日することができなかった『十二人の怒れる男』(20年上演)を、コロナ禍の最中にもかかわらず上演できたこと、困難を乗り越えてやり遂げたことは、信じられないほど感動的でした。あの経験も、かけがえのないものだったと思います。今回の『みんな我が子』においても、創作過程の一部はリモートで行いましたが、来日できて非常に嬉しく思っています。もし来日が叶っていなかったら、成し遂げることができなかったことも出てきていたことと思います。リモートで行った作業を、来日後にやり直さざるを得なかった部分もありますが、皆さん果敢にチャレンジしてくださっているので、とても充実しています。日本のカンパニーの皆さんは本当に全力を尽くしてくださっていて、共に楽しい時間を過ごすことができています。全ての要素が極めて美しく仕上がり、素敵な作品を創り上げることができました。俳優の皆さんの演技には目を見張るものがあり、ご来場いただく皆様には素晴らしいひと時をお過ごしいただけると思います。どうぞお楽しみください。堤真一・森田剛・西野七瀬らキャストコメント全文「ひと色ではない思いを持ち帰っていただけたら」<堤真一・コメント>やればやるほど難しい台本だなと感じます。ジョーは学もなく単純な人間で、想像力もない。戦場は経験しておらず、戦争はあくまで“外”で行われていることで、人の命に対する感覚が薄れている。最初に台本を読んだ時は「なんて酷い父親だ!」と憤りを感じましたけど、役柄を理解すると、そのどこがいけないんだ?という彼の主張もわからないではないんです。ジョーを演じる上で、落ち着いた強い父親でありたいとは思うものの、声や身体の使い方も含めて、今までにない挑戦です。この強烈な自己主張に満ちた人間を、一見“正しく見える人間”にできるように創り上げたいと思います。それにしてもアーサー・ミラーはやっぱりすごいなと。いかに人間が完璧じゃないかということを突きつけられますね。人は時に自分を正当化しながら生きるものであり、直接・間接に人を巻き込む戦争がいかに馬鹿げたものかも痛感させられる。この父親も観る人によって意見はさまざまでしょうけど、ひと色ではない思いを持ち帰っていただけたらと思います。<森田剛・コメント>会話のスピード感、人物たちの思考がものすごい速さで動いているので、その言葉のキャッチボールはとても演劇的だなと思います。言葉と腹の中で思ってることが全然違う、そんな人がいっぱい出てくる話なので、観る人によって解釈も違ってきますよね。笑っている人の腹の中には絶対にその反対があるな、と思って見ちゃうけど(笑)、意外にそのまんまの笑顔の人だったり。また、怒りの感覚を相手に向けて発散するのと、自分に向けて発散するのでも、見え方がずいぶん違って来る。そういう意味では、クリスはどう見られるんだろうな、という楽しみもあります。稽古が苦しくて逃げ出したくもなりましたが、でも忘れちゃうんですよ。舞台ってそんなものかもしれない。いいことばかり残って嫌なことは忘れちゃう。クリスとして生き生きと、真っ直ぐに立つ自分を想像して、そこを信じてやるしかないなと思っています。<西野七瀬・コメント>海外の戯曲、海外の演出家さん、共演させていただく皆さんも初めての方が多く、初めての経験ばかりです。自分の幸せを実現するために、やむを得ずとはいえケラーを追い詰めるきっかけを作るのはアンです。台本を読む前までは、こんなに物語の鍵を握る役割があるとは想像していませんでした。どうしてこれほど贅沢で素晴らしいお話をいただけたのだろう?と思う一方で、難しい挑戦の方がやりがいがあるということは今までの経験上わかっていました。毎回葛藤しますが、安定の道には行きたくないタイプで、どうしても難しそうな方に興味を引かれてしまう。挑戦は大好きですね。実際はめちゃめちゃ弱音を吐いていますが(笑)、とても充実しています。生の声でちゃんと客席に届けられるのか、もっと細かくリンゼイさんのリクエストに応えたいのに全然できていないところなど、考えなければいけないことばかりで頭が一杯一杯ですが、挫けずにこの壁を乗り越えていきたいです。<大東駿介・コメント>リンゼイさんの演出は面白いです。丁寧に、丁寧に進めていくので、発見がすごく多いんです。こうしてとことん繊細に台本と向き合える時間をもらえたことは本当にありがたいし、演劇はこうして作られるんだ!という楽しさを実感できて、すごく嬉しいですね。この戯曲を最初に読んだ時、いち家族の出来事のなかに、その時代の痛みや悲しみ、そこから先に進もうとする人間の強さみたいなものをすべて見せていると思って、とんでもない重圧を心に感じたんです。その圧の強さをしっかりと舞台の上に表せられるようにしたいですね。ちゃんとその時代の風が、劇場に吹けばいいなと。今、本当に戦争の最中であるという現実、ニュースの映像に対して、どこまで僕らがリアリティを感じられるのか…といったことも考えずにはいられません。それでも僕たちは生きていく、そうした小さな、灯火みたいな命のエネルギーに、向き合える時間になればいいなと思っています。<山崎一・コメント>ミラー作品は「これでもか!」としつこいぐらいに打ちのめされるようなところが面白いと思える人と、そこが苦手な人と、二手に分かれる気がします。僕はこのヒリヒリする感覚が好きですね(笑)。それにやっぱり構成が上手いんですよ。サスペンスめいた部分もありつつ、でも全てが理詰めで成立しているわけじゃない。すごく曖昧な部分も残されている。おそらくケラー家っていい家族だと思うんです。でもひとつの嘘だけが重くのしかかっている。もちろんそれは許されないことだけれど、寛容な心を持って見るならば、その1点のみで友達関係を壊すことをしなかったんじゃないかな。加えて、戦場を経験しながらピュアな心を持ち続けているクリスの存在もジムの心を動かしたんじゃないか…と、勝手に解釈しています(笑)。ジムは知的で、ちょっと皮肉ったジョークも言い、周りが見える人物。ユーモアがありつつも視野が広く、やさしい眼差しを持っている、そんな風にできればいいなと思っています。奇しくも今、ウクライナで戦争が起きて、現実と作品がリンクしています。戦争で犠牲になるのは誰にとっても「我が子」なのにと思ってしまいますね。<伊藤蘭・コメント>繰り返し台本を読んでみると、登場人物一人一人の悩みや葛藤に改めて惹きつけられます。1日に凝縮された中で濃密すぎる出来事が起きていきますが、時に滑稽でもある人物たちが愛おしくなってくるんです。心理的サスペンスのような側面もありつつ、そんな風にそれぞれの人間らしさが浮き出てくるところが、このお芝居が長く愛されてきた理由ではないかなと思っています。強烈な個性の母親役は色々と経験してきましたが、ケイトはひときわアップダウンが激しくて、まるでジェットコースターみたい(笑)。精神的に不安定な人のように見えて、並外れてエネルギーが大きい人だと思います。彼女の判断や深謀は自分でも言う通り愚かかもしれませんが、最後まで揺るがない夫婦の結束、夫に対する愛情という一点は大切にしたいです。ケイトとしては子供たちに愛情を分け与える一面と、感情が沸騰して心の奥底が覗く部分と、メリハリをつけて表現できればと思います。■公演情報COCOON PRODUCTION 2022 / DISCOVER WORLD THEATRE vol.12『みんな我が子』 -All My Sons-作:アーサー・ミラー翻訳:広田敦郎演出:リンゼイ・ポズナー美術・衣裳:ピーター・マッキントッシュ出演:堤真一、森田剛、西野七瀬、大東駿介、栗田桃子、金子岳憲、穴田有里、山崎一、伊藤蘭ほか<東京公演>5月10日(火)~30日(月)全25回会場:Bunkamuraシアターコクーンチケット料金:S席11,000円A席9,000円コクーンシート5,500円(全席指定・税込)※コクーンシートは、特にご覧になりにくいお席です。ご了承の上、ご購入ください。※未就学児童の入場はご遠慮いただいております。<大阪公演>6月3日(金)~8日(水)全8回会場:森ノ宮ピロティホールチケット料金:11,500円(全席指定・税込)大阪公演のチケット公式先行販売中。受付日時:~5月11日(水)23:59受付URL: ※抽選での受付になります。※注意事項詳細は、受付ページをご確認ください。
2022年05月10日大会協賛社のアイダ設計が大会を盛り上げる!第42回スポニチ山中湖ロードレース(スポニチほか主催)では大会協賛社のアイダ設計から、優勝者への副賞の贈呈と、参加者のみ応募ができる2つのSNSイベントが実施されます。アイダ設計チラシ表面アイダ設計チラシ裏面総合成績1位の男女各1名に、アイダ設計賞として「日本3大和牛セット(900グラム)」が贈られます。先着500名に「コツミくんクールタオル」をプレゼントアイダ設計のLINE公式アカウントとお友だち登録するだけ。大会当日のアイダ設計ブースで引き換えできます。初夏の湖畔を走るランナーにとって、重宝するアイテムになることうけありです。アイダ設計LINE公式アカウントはコチラ : コツミくんクールタオル(イメージ)“大会参加者限定” Instagramフォトコンテストテーマは、大会当日の写真や山中湖の風景。湖畔で撮った素敵な写真とコメントとともに「#アイダ設計」「#山中湖ロードレース」と2つのハッシュタグをつけ、自身のアカウントから投稿すると応募が完了します。投稿者の中から抽選で3名に、オーガニックコットンタオルセット&焼き菓子アソート23点入りが当たります。期間は5月29日から6月5日まで。詳しくはアイダ設計のチラシ画像で御確認ください。また大会参加者の募集は既に終了いたしました。スポニチ山中湖ロードレース大会ホームページはコチラ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月28日5月29日(日)号砲「第42回スポニチ山中湖ロードレース」が3月17日(木)まで、ランナーを募集しています。初夏のリゾート地・山中湖畔は、マラソン初心者にもチャレンジしやすいランニングスポット!雄大な富士山を間近に、レースを心ゆくまでお楽しみください。<募集要項>種目は山中湖1周で、定員は6500人です。申し込みはインターネット(RUNNET)で受け付けます。なお今後の感染状況により、スケジュールが変更となる場合があります。大会公式ホームページで随時アップされますので、アクセスの上ご確認ください。申し込み(RUNNET)はコチラ : スポニチ山中湖ロードレース大会HPはコチラ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月28日2019年大会スタート時新緑の山中湖畔を駆け抜ける「第42回スポニチ山中湖ロードレース」(スポニチ主催)が、5月29日(日)に山梨県山中湖村で開催されます。初夏のリゾート地・山中湖畔は、マラソン初心者にもチャレンジしやすいランニングスポット!雄大な富士山を間近に、レースを心ゆくまでお楽しみください。<募集要項> 応募期間は2月1日から3月17日まで種目は山中湖1周で、定員は6500人です。申し込みはインターネット(RUNNET)で受け付けます。なお今後の感染状況により、スケジュールが変更となる場合があります。大会公式ホームページで随時アップされますので、アクセスの上ご確認ください。申し込みページ(RUNNET)はコチラ : 山中湖ロードレース大会ホームページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月01日野外音楽フェス「スペース シャワー スウィート ラブ シャワー 2022(SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2022)」が、山梨県 山中湖交流プラザ きららにて開催される。開催日程は2022年8月26日(金)・27日(土)・28日(日)の3日間。野外音楽フェス“ラブシャ”3年ぶり開催へ「スペース シャワー スウィート ラブ シャワー」通称“ラブシャ”は、富士山と山中湖を望む絶好のロケーションで音楽を楽しむことができる野外音楽フェスティバル。2020年、2021年は中止を余儀なくされたが、2022年に3年ぶりの復活を果たす。注目の出演アーティスト出演者には、映画『ONE PIECE FILM RED』の劇中歌としてAdo(アド)に楽曲提供を行ったことが話題のVaundy(バウンディ)、アニメ『よふかしのうた』の主題歌を担当するCreepy Nuts(クリーピーナッツ)、直木賞作家とのコラボレーション楽曲をリリース中のYOASOBI(ヨアソビ)、最新EP『たましいの居場所』をリリースするマカロニえんぴつなど豪華アーティストがラインナップ。出演者一覧■8月26日(金)出演者WANIMA / THE ORAL CIGARETTES / マキシマム ザ ホルモン / Age Factory / 秋山黄色 / ORANGE RANGE / 神はサイコロを振らない / Creepy Nuts / go!go!vanillas / SKY-HI / SUPER BEAVER / chelmico / Dragon Ash / ハンブレッダーズ / BLUE ENCOUNT / 変態紳士クラブ / My Hair is Bad / NEE(オープニングアクト)■8月27日(土)出演者Aimer / [Alexandros] / ウルフルズ / 東京スカパラダイスオーケストラ / KALMA / KICK THE CAN CREW / クリープハイプ / STUTS / DYGL / 10-FEET / Tempalay / ハルカミライ / BiSH / 04 Limited Sazabys / フレデリック / BREIMEN / ヤバイTシャツ屋さん / Chilli Beans.(オープニングアクト)■8月28日(日)出演者MAN WITH A MISSION / レキシ / YOASOBI / eill / OKAMOTO’S / GRAPEVINE / Saucy Dog / SHISHAMO / sumika / TAIKING(Suchmos) / 高橋優 / 中村佳穂 / にしな / Vaundy / マカロニえんぴつ / 緑黄色社会 / ROTH BART BARON / PEOPLE 1(オープニングアクト)開催概要音楽フェス「スペース シャワー スウィート ラブ シャワー 2022」開催日程:2022年8月26日(金)・27日(土)・28日(日)会場:山梨県 山中湖交流プラザ きらら住所:山梨県南都留郡山中湖村平野479-2チケット情報一般発売日:2022年7月10日(日)10:00~価格:1日券 12,000円※小学生以上チケット必要。※未就学児は保護者1名につき1名のみ入場可能。※保護者1名につき未就学児2名を超える場合は差分の入場券が必要となる。※申し込みは1人1公演につき4枚まで。■入場券持ち越しについて中止となった2021年度のチケットを保有している場合、2022年度に持ち越しが可能。同じ曜日のみ有効となる。■払い戻しについて払い戻し期間:5月26日(木)10:00~6月5日(日)23:59※チケット情報詳細は公式サイト(を確認。
2022年01月30日