みなさんは、「イカの絵を描いて」とお願いされて、即座に筆が進むでしょうか。腕の本数や体のバランスなどを考えながら、描く必要があります。いかいかよしか(@geso_squid)さんは、周囲に突然、「イカの絵を描いて」とお願いしました。即興でイカの絵を描くのは、簡単なことではないといえます。そこで描かれたイカがこちら。人が計画性なく描いたイカ大好き pic.twitter.com/jOcn3ze43I — いかいかよしか (@geso_squid) April 9, 2023 描かれたイカは、どこかアンバランスな姿となっていますね!ネット上ではこの絵に対し、「笑いました」「『ワサワサ…』と歩きそう」といった反響が続出。いかいかよしかさんは、イカを描く時のポイントを紹介しています。ヒレや目などをはっきり描くと、クオリティが上がりそうですね。宣伝代わりに……イカをそれっぽく描くためのご案内です pic.twitter.com/jzaYdRx2TV — いかいかよしか (@geso_squid) April 10, 2023 イカを描くことがあったら、参考にしてみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年04月11日大人にはない感性で描かれた子供の絵に、思わず胸を打たれてしまった…という経験はありますか。ライターとして活動している、ジュン(@fkjk)さんの娘さんが描いた絵が、Twitterで話題になっています。「タケノコの気持ちになりたかった」という娘さんの作品は、とても9歳の子供が描いたとは思えない、味わい深さがあります。こちらをご覧ください。9歳児が描いたタケノコ、「タケノコの気持ちになりたかった」とのこと pic.twitter.com/0jQmy8CuVx — ジュン (@fkjk) April 5, 2023 茶色の濃淡や塗り分けで、重なり合うタケノコの皮の質感を表現していることに、お気付きでしょうか。しかも、この作品は未完成なのだそう。制作途中にもかかわらず、クオリティが高いですね…!絵はがきになりそうな、娘さんの絵には、多くのコメントが寄せられました。・えっ、うまい。色の使い方とか好きやなぁ。・絵も、文字も、文章も、センスがある!・ものすごく、かわいいです!我が家の和室に飾りたい。・美術系の高校に通っていましたが、ここまで表現できる人は、あまりいませんでしたよ!ジュンさんは、娘さんに習い事をさせようとしたところ、絵画教室だけは楽しく通うようになったそう。「タケノコの筋などを、もっと細かく描きたい」という娘さんのこだわりようは、将来有望かもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年04月07日狂おしいほどに愛し憧れた演奏家や作曲家の名曲を奏でるという、音楽ファンにとってはたまらないテーマの新プロジェクト《偏愛奏話》がスタートする。ヴァイオリニスト佐久間聡一とピアニスト桑生美千佳によって企画された全4回のこのプロジェクトは、今彼らが演奏したい作品や共演者を集めた魅力的な内容だ。4回シリーズの各回において、演奏者が“偏愛”する作品、作曲家、楽器にフィーチャー。それぞれの溢れ出る愛を音楽とトークで届けるという1時間の濃密なプログラムはとても魅力的だ。しかもドリンクを飲みながら楽しめるのは、バーコーナー併設の霞町音楽堂ならでは。上質なクラシック音楽と美味しいお酒でくつろぐひとときを楽しみたい。企画の一部を覗いてみると、 第一夜では、クライスラーを深く愛する佐久間聡一が、クライスラーになりきって名曲を演奏。第二夜では、幼い頃からハイフェッツに憧れ、崇拝してきた長原幸太が、この偉大な巨匠編曲によるコンサートピースを含むプログラムを披露。そして第三夜は、チェロが家族であり友であると自認する高木慶太が奏でる、深く雄大なチェロの音色が楽しめそうだ。締めくくりの第四夜の内容は5月の発表を楽しみに待ちたい。なにはともあれ、好きが高じた演奏ほど素敵なものは他にない。目の眼×霞町音楽堂 偏愛奏話●第一話:4月10日(月):クライスラーは、お好きでしょ?佐久間聡一(ヴァイオリン)、桑生美千佳(ピアノ)クライスラー: 愛の喜び/愛の悲しみ/ウィーン風小行進曲 ほか●第二話:4月27日(木):ハイフェッツに捧ぐ長原幸太(ヴァイオリン) 、桑生美千佳(ピアノ)ポンセ:エストレリータ/ガーシュウィン:ポーギーとベスより/ベートーヴェン:民俗舞踏ほか●第三話:5月16日(火):チェリストの誘惑高木慶太(チェロ) 、桑生美千佳(ピアノ)ホッパー:ハンガリアンラプソディ/ピアソラ:ルグランタンゴ/サン=サーンス:白鳥ほか◆ 第四話:2023 年6月9日(金) :でゆお仲間割れ?! 音楽決(湯)闘出湯男/佐久間聡一(ヴァイオリン)、長石篤志(ヴィオラ)、桑生美千佳(ピアノ)※プログラムは 5月頃発表予定。20時開演各回5000円(1ドリンク付)霞町音楽堂(西麻布)
2023年04月07日暖かくなると、多くの人が外出して思い思いに楽しんでいます。美術作家の深堀隆介(@RiusukeFukahori)さんは、桜の絵を描こうと外出しました。桜が咲く木の前でキャンバスを構えると、おのずと構図ができあがったのです!天気が良いから桜のスケッチにきたら、ノートに桜の影が綺麗に落ちて、「こう描けよ」と桜のご指南を受けた。 pic.twitter.com/5cpLpm6HA8 — 深堀 隆介 Riusuke Fukahori (@RiusukeFukahori) March 29, 2023 キャンバスに広がるのは、桜の影。白いキャンバスに、枝や花びらの影がいい味を出していますね!きっとこの通りに描けば、自然が生み出すきれいな桜の絵が完成することでしょう!ネット上ではこの光景に対し、「ワクワクする瞬間」「風流を感じる」「身をもって題材になる師匠」といったコメントが続出。桜そのものを描くだけでも、きれいな絵になるはずです。桜の影を使えば、よりいっそう、美しい作品に仕上がりそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月30日現代奏造 Tokyo主催、『現代奏造Tokyo 第8回定期演奏会』三善晃、生誕90年ー「呼吸」が2023年5月17日 (水)に渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール(東京都渋谷区桜丘町23番21号)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter(@gendaisouzou) 現代奏造Tokyo が、今年生誕90年、没後10年となる三善晃の作品を第8回定期演奏会で取り上げます。ほかには西村朗の2020年の作品『秘儀Ⅵ~ヘキサグラム』、A.ジョリベの《フルートと打楽器のための協奏的組曲》を同団コンサートミストレスをつとめる下払桐子氏による独奏。公募によるユーフォニアム協奏曲を同団ミュージックアドバイザーである大山智氏が初演します。【プログラム】・三善晃/吹奏楽のための「深層の祭」(1987年)《Akira Miyoshi/SUBLIMINAL FESTA for Wind Orchestra》・三善晃/吹奏楽のための「クロス・バイ・マーチ」(1991年)《Akira Miyoshi/CROSS-BY MARCH for Wind-Brass Ensemble》・三善晃/スターたちのアトランピック (1996年)《Akira Miyoshi/STARS’ ATLANPIC’96 for wind ensemble》・西村朗/秘儀VI〈ヘキサグラム〉(2020年)《Akira Nishimura/HIGI VI “HEXAGRAM”》・アンドレ・ジョリヴェ/フルートと打楽器のための協奏的組曲(1965年)《Andre Jolivet/Suite en concert pour flute et percussion》・委嘱作品ユーフォニアム協奏曲(公募作品世界初演)【出演】演奏:現代奏造Tokyoフルートソロ:下払桐子ユーフォニアムソロ:大山智指揮:板倉康明現代奏造Tokyo下払桐子大山智板倉康明現代奏造Tokyo現代社会における音楽の在り方に対する様々な 問題意識を共有する若手音楽家により 結成された管打楽合奏団。音楽監督に板倉康明を迎え、この編成に特化した現代音楽作品を中軸に創造的活動を行なっている。定期演奏会を軸に年6回のノナカ・アンナホールにてのシリーズコンサート、NHK-FM「現代の音楽」に出演している。2019年にJFC主催公演「日本の作曲家2019JFCニューカマーズ」で好評を得る。【公式YouTube】 公演概要『現代奏造Tokyo 第8回定期演奏会』三善晃、生誕90年ー「呼吸」公演日時:2023年5月17日 (水)18:30開場/19:00開演会場:渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール(東京都渋谷区桜丘町23番21号)■出演者演奏:現代奏造Tokyoフルートソロ:下払桐子ユーフォニアムソロ:大山智指揮:板倉康明■チケット料金一般:3,500円学生:2,500円(全席自由・税込)主催:現代奏造 Tokyo特別協力:野中貿易株式会社・株式会社 全音楽譜出版社・株式会社 東京ハッスルコピー後援:一般社団法人 日本作曲家協議会(JFC)・一般社団法人 東京シンフォニエッタ助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月22日アイドルグループ・NMB48の隅野和奏が、3月7日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。NMB48の4thアルバム『Done』で選抜入りを果たし、日に日にアイドルとしての存在感が増しているNMB48の隅野和奏。3月7日発売の『FLASH』に登場し、3つの水着で明るい表情から大人っぽい表情まで、表現力の高さを見せている。グラビアは撮られるのも見るのも大好きだという隅野。「自分の載った雑誌はお母さんが買ってきてくれるので、自分のボディラインなどは雑誌を見てチェックします」という彼女は、先輩でもありNMB48のグラビアクイーンと呼ばれる上西怜をお手本にしているんだとか。上西譲りのグラビアポーズとNMB48屈指のトランジスタグラマーを水着姿で露わにしている。ほか、同誌では、ドラマ『アカイリンゴ』(ABCテレビ)で注目を集めている新條由芽が表紙&巻頭10ページに登場しており、Mリーグなどで活躍している雀士グラドル・岡田紗佳が"役満ボディ"を披露。また、アイドルグループ・まねきケチャを3月20日に卒業する松下玲緒菜がアイドルとして最後のグラビアページを飾っている。なお、会員制サイト「FLASH Prime」では、高画質メイキング動画と未公開カットが随時公開中。
2023年03月07日子供の頃から、絵を描くのが好きだったというmomo(@pantotart)さん。ある日、5歳になる息子さんから、「『iPad』で、イチゴを描いて!」とリクエストをもらいました。作業は順調に進み、イチゴの絵は完成間近に!本物そっくりな、おいしそうなイチゴが描かれていますね。momoさんが、「さあ仕上げに入ろう!」と思っていたところ…。「ママiPadでいちご描いて」って5歳に言われたので描いてたら「さぁここから仕上げよう!」と思ったところでペンを奪われ、また怪獣になりました pic.twitter.com/acyrppSSnU — momoillustration (@pantotart) February 25, 2023 イチゴに描かれた、手足。息子さんは、momoさんからペンを取り、最後は自分で仕上げたのです!手足が付いたことで、イチゴの怪獣のような絵になっていますね。ネット上では、momoさん親子のやり取りに「温かみのある情景が思い浮かびます」「イチゴの絵で断面を描く発想力もすごい」といったコメントが寄せられました。『iPad』には、画面上で静止画を一定間隔に撮って並べ動画として再生する『タイムラプス』の機能を使った、絵の変遷が残されていたといいます。「い ち ごって書いて!」「ぼくが書く!」とか色々あって最終的に浮かせてからの怪獣になった様子がタイムラプスに残ってました pic.twitter.com/5B3sCYH8KR — momoillustration (@pantotart) February 25, 2023 文字が書いたり消されたりしているのも含めて、絵の変化にクスッとしますね![文・構成/grape編集部]
2023年02月26日展覧会「日本の切り絵 7人のミューズ」が、横浜のそごう美術館にて、2023年2月4日(土)から3月19日(日)まで開催される。日本を代表する女性切り絵作家7人の作品約100点以上を展示「切り絵」とは、はさみやナイフで紙を切り抜いて、貼ることによって人物や風景などの絵を描いていく技法のひとつ。切り絵という言葉が生まれたのは昭和40年代とも言われるが、古来より神前での儀式のために使われてきた歴史ある文化だ。展覧会「日本の切り絵 7人のミューズ」では、日本を代表する女性切り絵作家7人、蒼山日菜、SouMa、筑紫ゆうな、福井利佐、切り剣Masayo、松原真紀、そして柳沢京子らが参加。総数約100点を超える作品の展示を通して、作家それぞれの持ち味を目の当たりにすることができる。松原真紀は、郷里である福岡の八女手漉き和紙にこだわり、1枚の紙から季節の草花や動物を作り出す作風。《メイさんの日》の草花で構成された羊の体の繊細さに注目だ。また、日本古来の渋紙を用いた切り絵作家の第1人者・柳沢京子による《ギュー、して。「母子像より」》や、切り剣Masayoの全て繋がった1枚の紙から生み出される生き物をテーマにした作品《昴然(孔雀)》など、細部に至るまで繊細で個性的な作品を紹介する。【詳細】展覧会「日本の切り絵 7人のミューズ」会期:2023年2月4日(土)~3月19日(日)会場:そごう美術館住所:神奈川県横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜店 6階開館時間:10:00〜20:00(2月16日(木)は19:00閉館)※入館は閉館30分前まで※そごう横浜店の営業時間に準じて変更となる場合あり※会期中無休観覧料:一般 1,200円(1,000円)、大学・高校生 1,000円(800円)、中学生以下 無料※( )内は前売料金※クラブ・オン/ミレニアムカード、クラブ・オン/ミレニアム アプリ、セブンカード・プラス、セブンカードの所持者は、カード提示により( )内の料金で入館可※前売券は、2023年2月3日(金)まで、そごう美術館または公式オンラインサイト、セブンチケット、ローソンチケット、イープラス、チケットぴあにて販売※展覧会・イベントの中止や延期、一部内容が変更となる場合あり(最新情報は、そごう横浜店・そごう美術館ホームページを確認のこと)■参加アーティスト蒼山日菜、SouMa、筑紫ゆうな、福井利佐、切り剣Masayo、松原真紀、柳沢京子【問い合わせ先】そごう美術館TEL:045-465-5515
2022年12月26日山崎賢人と土屋太鳳がW主演を務めるNetflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン2の配信記念イベントが23日、都内で行われ、山崎、土屋、三吉彩花、桜田通、朝比奈彩、恒松祐里、磯村勇斗、青柳翔、仲里依紗、佐藤信介監督が登壇した。昨日22日に配信開始となった本作は、2020年12月に配信され世界的に大ヒットした『今際の国のアリス』の続編。元の世界に帰るために“今際の国”の謎を追いかけるアリス(山崎)とウサギ(土屋)が黒幕と出会い、前作を上回る難易度の“げぇむ”に挑んでいく。山崎は「やっと配信になったんだなとすごくうれしく思っています」と喜び、「撮影は1年前なので、それだけ時間をかけて作り上げたシーズン2が、シーズン1もすごい反響いただいて、今回どのように広がっていくのかワクワクしています」と語った。また、演じたアリスの強みについて「アリスはゲームが好きなので、生死をかけた今際の国での“げぇむ”も、ゲームとして置き換えて考えるというのが根本にあると思うので、“げぇむ”を作った人の視点になったら、敵の視点になったらとか考えるのはアリスならではなのかなと思いますし、大切な仲間を失ってしまったり、新たな大切な存在を守りたいというのも強みなのかなと思います」と述べ、自身との共通点を聞かれると、「はい、似ています。大切な人を守りたいなとは思いますね」と照れながら答えた。
2022年12月23日俳優の本郷奏多が17日、都内で「本郷奏多カレンダー2023」(12月18日発売)の発売記念イベントを開催。イベント前に報道陣の囲み取材に応じ、2023年の抱負は「特になし!」と回答し、現状や長年芸能界にいる本郷なりのキャリアづくりについて語った。NHKの連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』ではヒロインの相手役・五十嵐文四郎役を演じて話題になった2022年について「朝ドラに初めて出させていただくことから始まり、『幽☆遊☆白書』の作品を今年撮影した。いいお仕事をいろいろさせていただいたのかな。個人的にやっているYouTubeも、ぼちぼち、自分のペースに落とし込んでやることができた。いい具合のゆるさでできた1年だった」と振り返った。会場では、色紙に直筆でしたためた2023年の抱負を披露。「特になし!」と書かれた色紙を手に「この心はですね、僕は4歳からこの活動をやっている。というともう、28年とかやっているんですよ。そうなってくると、もう本当に何もない。これは悪い意味でもなければ、いい意味でもない。やりがいはあるんですけど、新しいことみたいなものって、自分のなかでもうほとんどなくなってきた。何かがんばって勉強するというフェーズでもない」と達観した様子を見せた。次いで「いい意味でずっと現状維持をしていけるのが一番いいのかな。節目の年でもないですし、節目の年齢でもない。『特になし!』と書かせていただきました。この調子でいくと、来年、再来年あたりも『特になし!』になる可能性が高いです」と話し、「前向きでも後ろ向きでもない『特になし!』」と補足して報道陣の笑いを誘った。今年の漢字を聞かれても「平たいの『平』。あんまり変わらなかったので」とブレずに答える。「実に微妙な年齢だと思っておりまして。たとえば10代や20代前半はたくさんいい役があると思う。物語の中心はそのへんの若いエネルギーが多い作品。30前半から半ばに入ってきて、やれる役柄が変わってくると思う。漫画原作とか特殊なものをやっていたので、そういうのが徐々に減ってくるかなと思っている。どう役者としてちゃんとシフトしていけるか考えつつ、自分の今に合った役柄に毎回向き合っていかないとな、と思っております。ただただ同じことを続けているようだけど、毎回難しいチャレンジではある」と語った。他方、「チャンスがあればもっとすごいこともしたい」と願望をちらつかせる一幕も。「まったく具体的にはないですけど」と前置きして「たとえば海外の作品とか。ギャラの単価がゼロ1個違ってくるみたいなので(笑)。チャンスがあれば、日本だけじゃなく、というのはやってみたい思いはあります」と話した。迫るクリスマスは「特に仕事もない。本当に予定もない。なので、おそらくず~っと『ポケモン』のBAIT(ベイト)バトルをやってますかね。『ポケモン』が新しく発売して、大好きで、毎日やっているので。まだまだ1、2カ月くらいはやること尽きない印象。たぶんそういう感じで過ごします」とマイペースに答えた。今回発売する「本郷奏多カレンダー2023」は、本郷の8作目のカレンダー。“昭和レトロ”をテーマに、遊園地や昔ながらの喫茶店、老舗旅館で撮影を敢行。和装を着こなした奥深い昭和な雰囲気から、喫茶店でのナチュラルな姿をとらえたカットなどノスタルジーな雰囲気を感じさせ、本郷の魅力を詰め込んだ。「ほんわりした空気を楽しんでほしい」と言い、自己評価は100点満点中で「まぁ、100点満点。お金をとって売っているものなので、そうとした答えようがない」と本郷節。お気に入りのカットは、パンダの乗り物に乗った一枚。「なんでこのカット使われたんだろう? というワケのわからない表情をしていること、あとこのパンダって昔からある定番の乗り物じゃないですか。乗ったことなかったし、すごくかわいいので、全体的に謎カットだなと思って、これがお気に入りです」と答えた。次作のカレンダーの構想を問われて「う~ん」と首をひねり、「10何年間、毎年カレンダーを作ってきた。(次は)何にしよう、何にしようと無理やりひねくり出してやっている。難しいですね。考えつくようなことはたくさんやっているので、また、来年作る時期になったら困るんだと思います」と率直に語った。
2022年12月17日公演初日を迎えた奏劇vol.2『Trio~君の音が聴こえる』のフォトコール及び取材会が15日、東京・大手町のよみうり大手町ホールで行われ、三宅健、大鶴佐助、藤木直人、岩代太郎(原案・作曲)が出席した。同舞台は、作曲家・岩代太郎が新たなフィールドでクリエーションを行いたい、という想いのもとに発案されたプロジェクトの第2弾。原案の岩代と同じく、人の心の模様を「音」で感じとる才能を持ち、ピアノを通して人の心を描写することができるサム役に三宅健、心理カウンセラーとなってサムと共にカウンセリングを生業とするトムを藤木直人、その2人から孤立して突如2人の前に現れたキムを大鶴佐助が演じる。孤児院で育ちで大人になった彼らが再会してそれぞれの道に突き進む姿を、バンドネオン界の新風・三浦一馬、チェリストの西谷牧人、ピアノを担当する岩代太郎の伴奏に合わせて描き出す。公演初日を迎えたこの日は報道陣向けのフォトコールと取材会を実施。主演の三宅は「僕自身は朗読劇も経験したことがなかったので、朗読劇でもなく演劇でもない、その中間というか本当に"奏劇"だと思うんですが、演奏家の方々が奏でてくださる曲に役者陣が発する言葉に音楽家の方々が寄り添ってくれて、お互い奏でるハーモニーで一つの役になっていくという感覚は今回初めての経験でした」と感想を。本公演ではステージ上で普段の演劇とは異なり台本を手にしながら演技をしており、「大変です。肩が凝ります(笑)」と苦笑いを見せつつ、「演出家の深作健太さんから言われたのは、『(セリフを)覚えてしまって腹に落ちてしまうとそれは違う』ということなので、完全に覚えきらないでやらなければいけないのは難しいですね。読んでいて気づかないうちに覚えてしまうので」と難しさも感じているという。三宅は、大鶴佐助や藤木直人と幼なじみの役を演じる。最年長の藤木が「精神年齢が幼いのでちょうど良いんじゃないかな」と問題がないことを強調し、三宅も「(稽古が)短かったんですが、ちゃんと幼なじみになれているんじゃないかと思います」と手応えを掴んでいる様子だった。12月も半ばということで、残り2週間ちょっととなった2022年を振り返ってもらうと「充実した1年でした。本当にコロナという環境の中でファンの方々と直接会える機会をたくさん設けていただいたので、自分にとっては幸せなことでした」とコロナ禍とはいえファンとの対面イベントを多く開催できたことに笑顔。続けて「今日も見に来てくれるお客さんと奏劇でお会いできるのは自分にとっては嬉しいことです」とファンとの再会を待ち望んでいる素振りで、「今回はキャパの問題もあって中々激戦で見に来られる方は少ないと思いますが、チケットを手にした方々には新しい"奏劇"という芸術の形を贅沢な音楽とともに楽しんでいただけたらと思います」とアピールしていた。奏劇vol.2『Trio~君の音が聴こえる』は、12月15~24日(20日休演)に東京・大手町 よみうり大手町ホールで公演。
2022年12月16日簡単に“ドット絵”が描ける新作マーカー「ドット・エ・ペン(dot e pen)」が、サンスター文具から登場。“ドット絵”が描ける四角マーカー点描のような目の錯覚を用いた表現方法で、コンピューターやゲームを中心に用いられる“ドット絵”。新作「ドット・エ・ペン」は、その特徴的な四角形のペン先を活かして、簡単にそんなドット絵を描くことができるユニークなマーカーだ。細字ペンもついたダブルエンド四角マーカーに加え、細字ペンもついたダブルエンド仕様となっているので、ドット絵はもちろん、手帳やノートのデコレーションにもぴったり。例えば、飾り線やチェックボックスなど、手の込んだモチーフも両者を合わせることで簡単に描くことができる。全16色のカラー全16色を揃える豊富なカラーバリエーションも魅力的。ベーシックなブラックやブラウンをはじめ、蛍光イエロー、グリーン、ブルー、オレンジなどを用意しているので、気になるカラーを“大人買い”するのもおすすめだ。【詳細】ドット・エ・ペン 全16色 各220円/4本セット 880円発売時期:2022年11月上旬【問い合わせ先】サンスター文具株式会社TEL:03-5835-0094※受付時間:月~金曜日(祝祭日を除く)の9:30~12:00、13:00~17:00
2022年12月10日音楽家として第一線で活躍を続ける岩代太郎が、朗読による言葉と音楽とを融合させることで、新たな舞台芸術を創出した「奏劇」。初演から4年、その第2弾となる「奏劇 vol.2『Trio~君の歌が聴こえる』」が、12月、東京・よみうり大手町ホールにて上演される。そこで出演者のひとりでトム役の藤木直人に話を訊いた。朗読劇には“演じることが出来ない”難しさがある――朗読劇への出演は、2014年の「リーディングドラマ『Re:』」以来となりますね。役者としての台詞はもちろん、音楽をやる時の楽譜や歌詞など、やはり“覚える”という作業は、非常に大きな比重を占めるものだと思います。その点朗読劇というのは、覚える作業がない分、大きな重荷がひとつなくなる。ただ逆に台詞を入れて演じるわけではない、台本に書かれた台詞を朗読するのであって、ある意味“演じる”ということが出来ないものでもあって。それはそれでとても難しい作業だなと思います。以前やった『Re:』は、男女ふたりのメールのやり取りで物語が展開していく、つまりダイレクトな台詞のかけ合いではない分、ふたりの動きや感情を想像させる作品だったと思うんです。ただこの『Trio』は台詞として読むのであって、そこまでお客さんに想像させる作品ではない。そういう意味で「朗読劇」というジャンルとはまた違うというか、そこはこれからの稽古で探り合っていくことになるだろうなと。共演者の皆さんが稽古に入られた時、どんなアプローチをされるのか。それはとても気になるところです。――物語は心理カウンセラーのトムと、彼のサポートをするサムを中心に展開。ふたりは同じ孤児院で育った兄弟のような関係で、そのトムを藤木さんが、サムを三宅健さんが演じられます。健くんとはデビューが同じ1995年で、そのころに一度、健くんが主演のドラマにゲストで出たことがあるんです。それ以来ほとんどご一緒する機会はありませんでしたが、去年、本当に久しぶりにドラマで共演することになって(編注:WOWOW連続ドラマW『黒鳥の湖』)。健くんって、なんか独特の雰囲気を持っている方ですよね。淡々としていて、ちょっと人とは思考が違う。こないだのドラマの時も、何日も撮影が進んだある日、「『海辺のカフカ』、藤木さん出てたでしょ?あれ良かったよ」みたいなことを急に言われて。それって「お久しぶりです」とか言う時にする会話ですよね?それをいきなり撮影の合間に言われて、しかもそこでその会話はおしまい(笑)。すごく不思議な、雰囲気のある方ですし、またご一緒出来るのがとても楽しみです。――先ほど朗読劇とは違うジャンルというお話もありましたが、岩代太郎さんの音楽と言葉が融合したこの「奏劇」の魅力を教えてくださいやっぱり生の演奏があるっていうのは、ものすごくゴージャスなことだと思います。しかもそれを演奏されるのは、岩代さんが自信を持ってキャスティングされた演奏家の方々なわけですから。それは僕自身、すごく楽しみです。また「朗読劇」と聞くと難しそう、どういうものかわからないとおっしゃる方もいるかもしれませんが、今回は視覚的にも楽しめる、見せる要素っていうのがきっと多いと思うんです。だから初めて朗読劇をご覧になる方も楽しめると思いますし、物語的に自分自身に置き換える、世界情勢を含めてなにか考える、そんなきっかけにこの作品がなってくれたらいいなと思います。今年50歳、50年後の子供たちになにを残せるのか――藤木さんは今年、50歳という節目の年を迎えられました。なにか変化や発見はありましたか?これぐらいの年齢になると、1、2歳くらいあまり変わらないかなとは思っているんです。でもやっぱり50となると少し違うというか、ちょっと感慨深い、「半世紀か、おお!」みたいな想いはありましたね。さらにあと50年後の日本が、世界がどうなっているのか。そんなことも強く想いました。もちろん自分自身は生きていないと思いますが、そのころには自分の子供でもわりと高齢になっているわけで、彼ら彼女らまた次の世代にどんな地球を残してあげられるのか。もうちょっと大人が責任を持って考えなければいけないのではないか、そんなことは改めて思うようになりましたね。――エンタテインメントが楽しめている未来には希望があると考えますが、その世界を担うおひとりとして、どんなことを心がけていきたいと思いますか?僕なんかはその世界の端っこに携わらせていただいているだけですから(苦笑)。参加した作品がどうすれば良くなるのか、それを考えるだけで精一杯なところはあります。ただやはり子供たちのことを考えた時に、単純にヒットする、しないだけではなく、もっと大きな視点で作品を見ていくことが大事なのかなと。エンタテインメントには良い部分もあれば、悪影響というか、悪い部分も当然あるわけで、そこは大局的にジャッジしていかなければいけないと思います。――この「奏劇」は音楽家・岩代さんの新たな挑戦と言えると思いますが、藤木さんが2023年に挑戦してみたいこと、展望があれば教えてください。先が見通せない仕事なので、毎年どんなことが起きるのか、いつもドキドキではあります。ただ来年に関してはわりと先が見通せていて、それらに対する具体的な楽しみや不安、みたいな感覚が強いのかもしれません。まだ発表出来ないものばかりで、公言出来ないのが申し訳なくはあるのですが……。ただ今回の「奏劇」もそうですが、なにか想像を超えたオファーというのはすごく嬉しいですよね。初めてお話を聞いた時は「奏劇??」と思いましたけど(笑)。そういう意味で言うと来年、まったく、1ミリも想像していなかった作品からオファーをいただきました。いやまさかこんな役を演じることになるとは!(笑)きっと多くの皆さんに驚いていただけると思いますので、楽しみに待っていてください。取材・文:野上瑠美子撮影:You Ishii奏劇 vol.2『Trio~君の歌が聴こえる』チケット情報はこちら:ぴあアプリでは藤木直人さんのアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。
2022年11月29日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!絵を描くことが好きな息子これは、私の息子の話です。現在8歳の息子は絵を描くことが大好きで、5歳から絵画教室にも通っています。しかし、学校のお友達からは「絵が下手!」と言われることが多いようで、本人もショックな様子…。それでも私や旦那は「上手!上手!」と息子を褒めるように心がけていました。そして夏休み、息子は大好きなおじいちゃんとの絵を一生懸命描いて、コンクールに応募しました。するとその絵が佳作に選ばれ、学校の朝礼で表彰状をもらうことができたのです。学校のお友達の態度が変わり「すごい!」「上手〜!」と言われて、息子もとっても嬉しそうな表情。私も感動して思わず涙が出ました。この経験が息子の自信に繋がってくれるといいなと思います。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?落ち込むような出来事があった中でも、努力して結果を出した息子さんが素晴らしいですね!とても清々しい気持ちになれる素敵なエピソードでした。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月15日チリのテレビ番組の生中継で、リポーターが『泥棒』の被害に遭うというハプニングがありました。テレビ局『CHV Noticias』のリポーターのニコラス・クルムさんが、町でリポートをしていた時のこと。どこからともなく1羽の鳥が飛んで来て、彼の肩に止まったのです。ニコラスさんは一瞬驚いたものの、鳥を追い払うことはせず、そのままリポートを続けます。すると次の瞬間…!何が起きたのかはこちらをご覧ください。 #AlertaCHVAM | ¡Cuidado con la delincuencia! El insólito robo de un loro a periodista de CHV Noticias en pleno despachoPlutoTV Señal Youtube pic.twitter.com/qJIFK3tjO2 — CHV Noticias (@CHVNoticias) November 3, 2022 鳥がイヤホンをパクッ!ニコラスさんが付けていたワイヤレスイヤホンをくわえて、飛び去ってしまいました。この大胆な犯行の様子は生放送され、後に動画が拡散。見た人たちの笑いを誘ったようです。・ははは!なんて素早い犯行だ!・かわいいフリして近付いて…さてはこの鳥はプロの泥棒だな。・「鳥にイヤホンを盗まれた」なんて、録画されていなかったら誰も信じなかったかもね。ウェブメディア『The Dodo』によると、この時ニコラスさんはチリで発生した強盗事件について取材をしていたのだとか。強盗事件のリポートをしていたら、自分も『盗み』の被害者になってしまうという、喜ばしくない偶然ですね。しかしご安心ください。この後、カメラマンが鳥を追いかけて、付近を探したところ、ニコラスさんのイヤホンが落ちていたそうです。こうして彼はイヤホンを無事に取り返すことができました。鳥が肩に止まるという、メルヘンな絵面から一転して、犯罪の瞬間になるなんて…。きっとこの中継を見ていたすべての人にとって、記憶に残る出来事になったでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年11月13日NHK教育テレビジョンで放送されている、子供向けエンターテインメント番組『みいつけた!』。タレントでミュージシャンのDAIGOさんは、同番組に登場するキャラクターのオスワル王子の声優を、2013年から務めています。2022年11月9日にDAIGOさんは、オスワル王子を描いた絵をTwitterで公開しました。オスワル王子絵 DAIGO pic.twitter.com/fId2kzh969 — DAIGO (@Daigo19780408) November 9, 2022 愛されキャラという設定で、陽気かつ、おちゃめな性格のオスワル王子。オレンジ色でDAIGOさんが描いたオスワル王子からは、そんな温かい雰囲気が伝わってきますね!ファンからは、DAIGOさんの絵にさまざまな感想が上がりました。・上手だし、見ていて心が和みました!・DAIGOさんの画伯ぶり、素晴らしい出来栄えですね!・そっくりで、優しい顔まで再現できていると思いました!また、「娘さんは、オスワル王子の声優がDAIGOさんだと気付いているのかな?」といったコメントも多く寄せられています。2020年9月に、妻の北川景子さんとの間に生まれた娘さん。『みいつけた!』を見た娘さんが、オスワル王子の声を演じているのが父親だと気付いたら…DAIGOさん夫妻にとって喜ばしいことですね![文・構成/grape編集部]
2022年11月10日絵を描く練習法として、何かを見て忠実に再現をする『模写』という方法があります。実際に人やもの、景色などの『三次元』を参考にすることもあれば、写真や画像などの『二次元』を参考にすることも。なめきみほ(@namekimiho)さんの、6歳の息子さんは、ウェブ上の画像を参考に模写をしました。細かいところまで再現された絵ですが、大人は描きそうもない『あるもの』まで忠実に再現されています。子供らしい純粋な表現が、クスッと笑える作品をどうぞご覧ください!息子(6)がウェブ上の画像を参考に描いたクワガタの絵が、PIXTAの透かし入りだった件。 pic.twitter.com/RfwIPGVclH — なめきみほ|イラストレーター (@namekimiho) October 31, 2022 のびのびと描かれた2匹のクワガタと、紙いっぱいに広がる背景。なんとその上から大きくバツがつけられ、中央部には『PIXTA』の文字が…!PIXTAとは、イラストや画像、動画などを販売しているマーケットプレイス。これら1つ1つの画像や動画に、不正なコピーから保護するための『透かし』が入っています。なめきみほさんの息子さんは、クワガタや背景だけでなく、著作権保護のための『透かし』まで忠実に描き写していたのです!「なんて素直なアーティスト」「将来有望!」とのコメントを集めたこの作品。大人が同じ参考画像で模写をしても、透かしはないものとして描くでしょう。純粋な心でものを見ることを、忘れないでいてほしいと思わされる作品でした![文・構成/grape編集部]
2022年11月08日本郷奏多の自身8作目のカレンダー「本郷奏多カレンダー2023」が12月18日(日)に発売。表紙と特典ポストカードのビジュアルとメイキング映像が公開された。2022年は『嘘喰い』や『鋼の錬金術師 完結編』、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」などと話題作に出演した本郷さん。来年は「Netflix」で配信される「幽☆遊☆白書」にて、飛影役を務めることが発表され、さらなる活躍が期待されている。一方、YouTubeチャンネルも好評で、撮影から編集までを自ら行い、独自の強い世界観で生み出されるこだわりの動画の数々は、ファンの心を掴んで離さない。今回発売が決定したカレンダーは、“昭和レトロ”がテーマ。遊園地や昔ながらの喫茶店、老舗旅館で撮影し、ノスタルジーな雰囲気を感じさせる仕上がりになった。「本郷奏多カレンダー2023」©SDP通常版表紙は、落ち着いた緑の和装姿で奥深い昭和な雰囲気を魅せ、イベント限定版表紙はパンダの乗り物に乗り、イタズラっぽい笑みでこちらを見つめるカットを使用。また特典ポストカードは、柄シャツに雪駄を着こなしたり、カンカン帽で粋にこちらを見つめたり、喫茶店でメニューを前に笑みを見せるナチュラルな姿も捉えられている。「本郷奏多カレンダー2023」©SDP発売にあたって本郷さんは「普段の雰囲気とは違い、”昭和レトロを感じさせるノスタルジックな雰囲気”をテーマに撮影しました。是非手に取っていただき、2023年の毎日を一緒に過ごせると嬉しいです!」とコメントを寄せている。「本郷奏多カレンダー2023」は12月18日(日)発売。(cinemacafe.net)
2022年10月16日子供は何をするかが分からないもの。我が子の言動に、時には親ですらビックリさせられてしまいます。「家のドアを波みたいにしたい!」小学3年生になる次男にそういわれたのは、母親のmaru(@gogagaover)さん。「波のようにしたい」という言葉は、「自室のドアに波の絵を描きたい」という意味。そう、息子さんは家をキャンバスにしたいといい始めたのです!画材がなんであれ、ドアに描いた絵を簡単に消すことはできません。この要望を受けて、すぐに首を縦に振る人はそういないでしょう。しかしmaruさんは、一抹の不安を抱きつつ、あえて息子さんの申し出を聞き入れることに。楽しそうに絵筆を握る息子さんを、黙って見守ることにしました。ドアを波みたいにしたいんだ♪という小3に震えつつも黙って見ている私を褒めてください(がたぶる) pic.twitter.com/aSy70dD83Q — maru@ものづくりカフェWORK+WORK (@gogagaover) September 28, 2022 息子さんはドアを水色で塗るだけでなく、複数の色を使ってその上から絵を描き始めました。これには、見守っていたmaruさんも驚いたといいます。「自宅はどうなってしまうのだろう」という不安を感じながらも、maruさんは我が子の行動をハラハラしながら見守り続けました。しかし、その後…息子さんはmaruさんだけでなく、ネットを通して多くの人を驚かせたのです!ドアだけでなく、クローゼットや天井にまで自身の世界を展開!部屋の中には、素敵な海が広がりました。長女が過去に6年間不登校だったことや、その後に次男が不登校になったことを受け、『いつでも気楽に、子供がものづくりにチャレンジできる場所』として東京都武蔵村山市でシェアスペース『ものづくりカフェWORK+WORK』を始めた、maruさん。この活動を初めて、投稿者さんは「学校に向いていない子もいるし、学校の勉強以外にもできることはある」ということを強く感じたといいます。そして、今回の息子さんの作品を見て、驚かされると同時に、息子さんの感性をこのまま育んでいきたいと思ったのだそうです。小学3年生とは思えない高いセンスや行動力に、ネットからは称賛の声が続出。「とっても素敵!」「将来が楽しみ」といった声が上がっています。きっと息子さんは、今後も自身の持つ感性を生かして、数々の作品を生み出しながら成長していくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年10月01日日本有数の商店街である、東京都台東区の『上野アメ横商店街』。その中にある純喫茶『珈琲 王城』の3代目オーナーが、店のTwitterアカウント(@coffeeoujyou)に心の支えとなった出来事について投稿しました。廃業と隣り合わせの日々2代目の父親から店を継いだ現オーナー。2020年に新型コロナウイルス感染症が流行したことで、1日の売り上げが1万円という日々が続き、常に『廃業』という言葉が頭によぎっていたといいます。そんなある日、『チョコレートパフェ』を注文した客が、紙ナプキンにメッセージを残していきました。すごくおいしかったです。次はピラフを食べに来ます。コロナに負けないでください!!『チョコレートパフェ』と、かわいいイラスト付きの応援メッセージを見たオーナーは、大いに励まされました。「やれるところまでやってみよう」と思えて、2022年9月30日現在まで頑張ることができているのです!1日の売り上げが1万円という日々が続き、常に『廃業』という言葉が頭に よぎっていた2年前、ナプキンの裏に描かれた、イラスト付きの このメッセージをいただいて「やれるところまでやってみよう」という気になり、そして今があります。 #珈琲王城 #店舗詳細は固定ツイートへ #おひとりさま大歓迎 pic.twitter.com/maBroRoAll — 珈琲 王城 公式ページ (@coffeeoujyou) September 29, 2022 喜んでくれる人たちのことを想えば、普段以上にパワーが湧いてくるもの。応援の力を感じるエピソードに大きな反響が上がり、コメントが続々と寄せられています。・泣いちゃう。伝えるって、大事だなぁ。・上野駅に行った時に寄ったお店だ!内装もスイーツも素敵で、また行きたいです!・純喫茶の『チョコレートパフェ』、すごく食べたくなりました。・好きなお店なので、これからも頑張ってほしいです。私も応援しています!心の中で「おいしい」や「また来たい」と思っていても、店に伝える人は少数。温かな言葉の数々が、どれほど相手の心の支えとなるかを知ると、「伝えないなんてもったいない」と思えてきますね![文・構成/grape編集部]
2022年09月30日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!美術部の展示高校時代、初めて美術部に入部したときの話です。早速、文化祭へ展示するための絵を下描きしていました。すると、高3の先輩がその絵を見て、「ふうん、まあまあね。」と言って去っていき…近くで絵を描いていた子に向かって、「すごい。あの子と比べ物にならないくらい上手ね」と私の方へ聞こえるように言いました。出典:lamireショックで怒りが湧きましたが、頑張って絵を完成させました。文化祭当日。先輩達が、展示している絵を見ながら何か話し合ってました。その中のひとりが、「見て、あなたが展示した絵のところに人が集まっているよ。あなたってすごい才能があるのね」と話してくれました。翌日、美術部へ行くと、私をバカにしていた先輩から、「今までごめんね。絵の魅力に気づけなかった、これから仲良くしてください」と言われました。絵の才能を認められて本当に嬉しかったです。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月28日奏劇 vol.2『Trio~君の音が聴こえる』が、12月15日から24日に東京・よみうり大手町ホールで上演されることが決定した。数々の映画音楽を手がけてきた岩代太郎が、演劇と音楽による新たな舞台芸術を目指し、2018年に初上演した「奏劇」シリーズ。その第二章となる『Trio~君の音が聴こえる』は、「人には誰にも音があり、私は相手の印象をハーモニーで感じ取ろうとすることがある」と語った岩代の言葉を元に創作され、孤児院で互いに寄り添いながら育った3人、サムとトムとキムを中心とする物語となっている。人の心の模様を「音」で感じとる才能を持ち、ピアノを通して人の心を描写することができるナイーブで繊細なサム役を三宅健、心理カウンセラーとなり、サムとともに人の心を癒す手伝いをするトム役を藤木直人、さらに、このふたりを兄のように慕っていたものの、やがて孤立し、また突如としてふたりの前に舞い戻ったキム役を大鶴佐助が演じる。そのほか黒田アーサーとサヘル・ローズもキャストとして名を連ねている。また、今回の「言葉」をライブで演奏するのは、第33回国際ピアソラ・コンクールで日本人初、史上最年少で準優勝を果たし、バンドネオンの新風となっている三浦一馬。さらにバッハからジャズ、タンゴ、ポップス、自作自演までジャンルを超えた演奏活動を展開するチェリストの西谷牧人。そして岩代が自ら作曲した楽曲を、彼らとともにピアノで競演する。■岩代太郎(原案 / 作曲)コメント常日頃から数多くの映画作品において、「演じるように奏でる音楽」を綴りたいと願うようになった私は、「奏でるような演技」に魅了されることも多々ございます。そんな私だからこそ、でしょうか。この両者をコンセプトとした新しい舞台芸術にも探求心を抱くようになりました。そんな志を「奏劇」と名付けたのです。「演じるように奏で、奏でるように演じる。」そんな新しい舞台芸術が息吹く喜びを、多くの皆様と共に分かち合い、21世紀ならではのレボリューションへと昇華させたいのです。「何故、そこに音楽が必要なのか」作曲家が生涯をかけて問いかける果ての先に、どうかご期待下さい。■三宅健 コメントプロットを読んだ段階で、とても刺激的な戯曲になると感じていました。音楽家の方々は楽器を奏でる、役者陣は声を楽器として台詞と物語を奏でる。同じ舞台上に、音楽家と役者が立つことである種、表裏一体となり、演奏者と役者で1人の人間を演じる。新しい形の表現に出会えることをとても光栄に思います。僕自身も一体全体どう言う作品になるのか全く見当がつかないので、今からワクワクと心を躍らせています。観に来てくださる皆様には、得体の知れないこの作品の目撃者となっていただければ幸いです。■大鶴佐助 コメント最近はいろんな先輩方と共演させていただく機会が多く、カンパニーのメンバーと一つの作品を作ることに対して、自分でも柔軟性が出てきたかな?と現場が終わるたびに感じています。今回共演させていただく三宅健さん、藤木直人さんは、お二人とも年齢もキャリアも大先輩です。役柄的には幼馴染という心の部分では近しいところで芝居をしなければならない、純粋ゆえの狂気をお二人がどう演じられるのか、そこに入って自分がどんな芝居をするのか、どう噛み合っていくのかが楽しみです。プロットを読んだ感じでは、生演奏に助けられるというか多重構造的な作品なので、リーディングとはいってもお芝居ではあるし、どこにたどり着くのか自分としてもとてもワクワクしています。■黒田アーサー コメントこの度、音楽と言葉を結ぶ新たな舞台「奏劇」に素晴らしい演者の皆さまとご一緒できる事が何よりも楽しみです。そして台本を読んでみても、奥深くて、どのような作品なるのか楽しみで仕方がありません。新たなチャレンジをさせて頂く事にワクワクしておりますし、期待を裏切らない作品ですので、観に来て下さる皆さまには楽しんで頂きたいです!■サヘル・ローズ コメントコトバを紡ぎ、コトバと繋がる。生まれ変わるなら、『コトバ』になる。これは、私の夢。生まれたてのコトバと生まれたての音楽が交わる。素晴らしい皆様と共に全身全霊で挑みます。また、私は日本語が母語ではないですが、国籍の壁を越えていく事にも挑戦をしたいです。私のコトバが月夜に浮かび上がりますように。■藤木直人 コメント原案・作曲の岩代太郎さんとは相当前ですが、ドラマでご一緒させていただいたことがあります。奏劇は、非常に贅沢な試みですよね。生でミュージシャンの方がライブで演奏してくれるので、普通の朗読劇ではないというか、なにか化学反応が起きるんじゃないかと思います。また、岩代さんも出演されるとのことなので、まさか共演できるとは!と楽しみです。作品に素晴らしい音楽をつけて下さって、より一層作品を高みに導いてくださる心強さはありますけど、同じステージに立つというのは想像つかないので、ステージ上の岩代さんも楽しみです。非常に複雑だし、難解だけど、きちんと観に来て下さる方々に分かりやすく届けなければいけないな、と感じています。せっかくクリスマスシーズンにできるということなので、みんなが楽しみに来てほしいし、来て下さる方の期待を裏切らない素敵な時間を提供したいと思います。■三浦一馬(バンドネオン)コメント音楽や演劇をはじめ、アートというジャンルは、常々その「枠組み」というものを意識しすぎるが故か、ひとつひとつが分断して扱われることも多い。物事が細分化してこそ洗練されていくという側面もあるのだろうが、本来はもっと多様性があるものではないだろうか?この総合芸術としての舞台「奏劇」で、どのような世界が拓けていくか…どうぞご期待ください。■西谷牧人(チェロ)コメントこの度、奏劇「Trio」に「音楽のTrioの1人」として参加させて頂くことになり、ワクワクが止まらない。青春時代に夢中で観ていたドラマや映画の音楽を作られたのが岩代太郎さんで、その音楽を自分でピアノで弾いてみては世界観に浸っていた事がある。今回、岩代さん、三浦一馬さん、そして素晴らしい出演者の皆さんとの共演の舞台、チェロを続けてきて良かったと喜びを噛み締めている。<公演情報>奏劇 vol.2『Trio~君の音が聴こえる』12月15日(木)~24日(土) 東京・よみうり大手町ホール原案 / 作曲:岩代太郎脚本:土城温美演出:深作健太出演:三宅健大鶴佐助黒田アーサーサヘル・ローズ藤木直人演奏:三浦一馬(バンドネオン)西谷牧人(チェロ)岩代太郎(ピアノ)チケット料金:9,500円(全席指定・税込)一般発売日:10月16日(日)購入リンク:公演に関するお問い合わせ:tsp Inc.contact@tspnet.co.jp(mailto:contact@tspnet.co.jp)※お問い合わせの際、メールの件名に必ず「奏劇」とご記入ください。公式サイト:
2022年08月26日俳優で歌手の三宅健らが出演する奏劇 vol.2『Trio~君の音が聴こえる』が上演されることが26日、明らかになった。同作は数々の映画音楽を手がけてきた岩代太郎が、演劇と音楽による新たな舞台芸術を目指し、2018年に初上演した「奏劇」シリーズの第2章。孤児院で兄弟のように育ち、大人になって再会したサム・トム・キム、3人の物語を描く。原案/作曲 を岩代、脚本を土城温美、演出を深作健太が務める。「人には誰にも音があり、私は相手の印象をハーモニーで感じ取ろうとすることがある」と語った岩代の言葉を元に創作されたという同作。原案の岩代と同じく、人の心の模様を「音」で感じとる才能を持ち、ピアノを通して人の心を描写することができるナイーブで繊細なサム役に三宅健、心理カウンセラーとなり、サムと共に人の心を癒す手伝いをするトム役に藤木直人が決定。2人を兄のように慕っていたものの、やがて孤立し、また突如として2人の前に舞い戻ったキム役を、大鶴佐助が演じる。サムとトムのもとを訪れる患者として、若い頃に娘を産み捨てた大金持ちの企業家役にサヘル・ローズ、愛を見失い歌えなくなった歌手役に黒田アーサーが決定した。今回の「言葉」をライブで演奏するのは、第33回国際ピアソラ・コンクールで日本人初、史上最年少で準優勝を果たし、バンドネオンの新風となっている超人気の三浦一馬、バッハからジャズ・タンゴ・ポップス・自作自演までジャンルを超えた演奏活動を展開するチェリストの西谷牧人、そして岩代本人も自ら作曲した楽曲をピアノで競演する。公演はよみうり大手町ホール(読売新聞社ビル)にて12月15日~12月24日。○原案/作曲:岩代太郎(ピアノ) コメント常日頃から数多くの映画作品において、「演じるように奏でる音楽」を綴りたいと願うようになった私は、「奏でるような演技」に魅了されることも多々ございます。そんな私だからこそ、でしょうか。この両者をコンセプトとした新しい舞台芸術にも探求心を抱くようになりました。そんな志を「奏劇」と名付けたのです。「演じるように奏で、奏でるように演じる。」そんな新しい舞台芸術が息吹く喜びを、多くの皆様と共に分かち合い、21世紀ならではのレボリューションへと昇華させたいのです。「何故、そこに音楽が必要なのか」作曲家が生涯をかけて問いかける果ての先に、どうかご期待下さい。○三宅健 コメントプロットを読んだ段階で、とても刺激的な戯曲になると感じていました。音楽家の方々は楽器を奏でる、役者陣は声を楽器として台詞と物語を奏でる。同じ舞台上に、音楽家と役者が立つことである種、表裏一体となり、演奏者と役者で1人の人間を演じる。新しい形の表現に出会えることをとても光栄に思います。僕自身も一体全体どう言う作品になるのか全く見当がつかないので、今からワクワクと心を躍らせています。観に来てくださる皆様には、得体の知れないこの作品の目撃者となっていただければ幸いです。○大鶴佐助 コメント最近はいろんな先輩方と共演させていただく機会が多く、カンパニーのメンバーと一つの作品を作ることに対して、自分でも柔軟性が出てきたかな? と現場が終わるたびに感じています。今回共演させていただく三宅健さん、藤木直人さんは、お二人とも年齢もキャリアも大先輩です。役柄的には幼馴染という心の部分では近しいところで芝居をしなければならない、純粋ゆえの狂気をお二人がどう演じられるのか、そこに入って自分がどんな芝居をするのか、どう噛み合っていくのかが楽しみです。プロットを読んだ感じでは、生演奏に助けられるというか多重構造的な作品なので、リーディングとはいってもお芝居ではあるし、どこにたどり着くのか自分としてもとてもワクワクしています。○黒田アーサー コメントこの度、音楽と言葉を結ぶ新たな舞台「奏劇」に素晴らしい演者の皆さまとご一緒できる事が何よりも楽しみです。そして台本を読んでみても、奥深くて、どのような作品なるのか楽しみで仕方がありません。新たなチャレンジをさせて頂く事にワクワクしておりますし、期待を裏切らない作品ですので、観に来て下さる皆さまには楽しんで頂きたいです!○サヘル・ローズ コメントコトバを紡ぎ、コトバと繋がる。生まれ変わるなら、『コトバ』になる。これは、私の夢。生まれたてのコトバと生まれたての音楽が交わる。素晴らしい皆様と共に全身全霊で挑みます。また、私は日本語が母語ではないですが、国籍の壁を越えていく事にも挑戦をしたいです。私のコトバが月夜に浮かび上がりますように。○藤木直人 コメント原案・作曲の岩代太郎さんとは相当前ですが、ドラマでご一緒させていただいたことがあります。奏劇は、非常に贅沢な試みですよね。生でミュージシャンの方がライブで演奏してくれるので、普通の朗読劇ではないというか、なにか化学反応が起きるんじゃないかと思います。また、岩代さんも出演されるとのことなので、まさか共演できるとは!と楽しみです。作品に素晴らしい音楽をつけて下さって、より一層作品を高みに導いてくださる心強さはありますけど、同じステージに立つというのは想像つかないので、ステージ上の岩代さんも楽しみです。非常に複雑だし、難解だけど、きちんと観に来て下さる方々に分かりやすく届けなければいけないな、と感じています。せっかくクリスマスシーズンにできるということなので、みんなが楽しみに来てほしいし、来て下さる方の期待を裏切らない素敵な時間を提供したいと思います。○三浦一馬(バンドネオン) コメント音楽や演劇をはじめ、アートというジャンルは、常々その「枠組み」というものを意識しすぎるが故か、ひとつひとつが分断して扱われることも多い。物事が細分化してこそ洗練されていくという側面もあるのだろうが、本来はもっと多様性があるものではないだろうか?この総合芸術としての舞台「奏劇」で、どのような世界が拓けていくか…どうぞご期待ください。○西谷牧人(チェロ) コメントこの度、奏劇「Trio」に「音楽のTrioの1人」として参加させて頂くことになり、ワクワクが止まらない。青春時代に夢中で観ていたドラマや映画の音楽を作られたのが岩代太郎さんで、その音楽を自分でピアノで弾いてみては世界観に浸っていた事がある。今回、岩代さん、三浦一馬さん、そして素晴らしい出演者の皆さんとの共演の舞台、チェロを続けてきて良かったと喜びを噛み締めている。
2022年08月26日みよしじゅんいち(@nosiika)さんには、小学3年生になる息子さんがいます。息子さんが描いたリンゴの絵を見て、みよしさんは「天才だ!」と驚きました。その絵がこちら。息子(小3)の絵が天才な件 pic.twitter.com/9HETeEWbgi — みよしじゅんいち (@nosiika) June 15, 2022 息子さんが描いたリンゴの絵は、大人顔負けのクオリティ!形や色だけでなく、影など、細部にわたって上手ですね。みよしさんによると、息子さんは、YouTubeで描いた絵を紹介している柴崎春通さんの動画を見ながら描いたそうです。息子さんの絵に対し、驚きの声が上がりました。・小学3年生でこれだけ描けるなんて…。どれだけ才能を伸ばしていけるのか、恐ろしい子!・20歳を超えていますが、こんな上手に描ける気がしない…。・小学3年生とは思えない画力!息子さんは、確かな画力を伸ばしていき、さらに絵が上手になりそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年06月17日みどりアート&メディアパートナーズ横浜音祭り2022共催みどりアートパーク バースデーコンサート『村治奏一リサイタル~ギターで綴る映画と愛~』が2022年10月2日(日)に緑区民文化センター(みどりアートパーク)(横浜市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて6月26日(日)より発売開始です。カンフェティで6月26日(日)9:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 今最も注目されている実力派ギター奏者の一人・村治奏一。その実力は姉の村治佳織にも勝る、とも言われています。本公演は、みどりアートパーク開館9周年を記念してのバースデーコンサートです。 演奏予定曲目は、いまだ戦禍にあるウクライナで撮影されたという映画「ひまわり」のテーマ曲をはじめ「ニュー・シネマ・パラダイス」、「愛のロマンス(映画『禁じられた遊び』)」など名画のワンシーンが目に浮かぶような映画音楽と、「アルハンブラの想い出」、「コルドバ」などクラシックギターの真髄ともいえる名曲の数々。「今聴きたい」がぎっしり詰まった欲張りなプログラムで、心震えるひとときをお贈りします。公演概要『村治奏一リサイタル~ギターで綴る映画と愛~』公演日:2022年10月2日(日)13:30開場/14:00開演会場:緑区民文化センター(みどりアートパーク)■出演者村治奏一Soichi Muraji東京生まれ。幼少よりギタリストの父・村治昇の手ほどきを受け、福田進一、鈴木大介の両氏に師事。1997年クラシカル・ギター・コンクール、’98年第41回東京国際ギター・コンクール他数多くのコンクールで優勝。’99年ボストンに留学し、ニュー・イングランド音楽院でD.レイズナー、E.フィスク教授に師事。2003年ウォールナット・ヒル・スクールを首席で卒業後、ニューヨークのマンハッタン音楽院に進学、D.スタロビン教授に師事。’06年ワシントン、ケネディ・センター公演にて本格的に米国デビュー。‘08年マンハッタン音楽院を卒業しアンドレス・セゴビア賞を受賞。同年、モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団の世界ツアーにソリストとして抜擢。また、’12年には「トヨタ・クラシックス・アジアツアー」のソリストに抜擢され、ウィーン室内管弦楽団と共演、アジア5か国でのツアーを成功させた。’14年、S&R財団ワシントン・アワードを受賞し、ワシントンD.Cハルシオン・ハウスでのガラ&受賞式での演奏が好評を博した。■スタッフ音響・舞台・照明: 株式会社tvkコミュニケーションズ■チケット料金一般 前売:2,000円 当日:2,500円学生 前売:1,500円 当日:2,000円(全席指定・税込)■団体概要みどりアート&メディアパートナーズ神奈川新聞社を代表とする4団体による共同事業体。メディアやIT事業等の専門性を活かし、横浜市緑区民文化センターみどりアートパークの管理運営を行っている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月01日2月に開催された読奏劇-DOKUSOGEKI-の写真展を撮影した様子を、パソコンやスマホで、360°好きなアングルで閲覧しながら、会場を周遊できる「読奏劇-DOKUSOGEKI-ヴァーチャル写真展inマルイ」を2022年5月27日(金)12:00~6月30日(木)20:00まで開催いたします。ヴァーチャル会場【読奏劇-DOKUSOGEKI-ヴァーチャル写真展inマルイ】開催期間: 2022年5月27日(金)12:00~6月30日(木)20:00入場料金: 990円(税込)URL : 読奏劇-DOKUSOGEKI-ヴァーチャル写真展inマルイは、2022年2月19日(土)~27日(日)に渋谷モディ7Fイベントスペースで開催された写真展の場内を撮影。パソコンやスマホで、360°好きなアングルで閲覧しながら、会場を周遊できるヴァーチャル写真展です。リアルの写真展ではスペースの都合上陳列することができなかった衣装や小道具の展示、未公開動画・制作者の解説等、写真以外のヴァーチャルならではのお楽しみを散りばめ、当日会場に来場することが難しかった方、一度お越しいただいた方皆様が楽しめるような空間を作りました。 ぜひお楽しみください。【ご来場方法】特設サイトはこちら (1)左の特設サイトにアクセス(2)「チケット購入ページ」より購入※クレジットカード払いのみご利用いただけます。(3)チケット購入後、登録したメールアドレスにパスワードが配布されます。そちらを利用し、「ヴァーチャル会場」にログイン。(4)ヴァーチャル会場をお楽しみいただけます。初回ログインより15日間有効となります。会場内を360°自由に見渡せて会場内散策できます。スマホで見ればVRとして2画面処理可能なので、VRゴーグルとして閲覧可能。作品をタップで拡大、解説を読むことができます。館内の作品は全てタップして拡大することができ、アクリル作品と、キャンバス作品は拡大と解説を読むことができます。■小道具と衣装をVR展示上で展示リアル会場では展示することが出来なかった、小道具と衣装を公開。拡大画像と解説を読むことができます。■謎解きに挑戦会場入口付近に謎解きを設置。謎解きを解いていくと最後に、メイキング動画を視聴できます。■イベント限定グッズを販売当イベント期間中、マルイオンラインストアにてイベント限定グッズを販売。この機会にぜひご購入ください。通販サイトURL: そのほかの商品は、特設サイトよりご確認いただけます。【写真展示俳優】太田 基裕/大平 峻也/崎山 つばさ/橋本 祥平/牧島 輝/北村 諒/有澤 樟太郎/佐藤 流司/櫻井 圭登/伊万里 有/梅津 瑞樹/田村 心※出演順/敬称略 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月27日YOASOBI(ヨアソビ)の楽曲「好きだ」が、ヘアケアブランド「いち髪」の新CM曲となる。直木賞作家・森絵都の書き下ろし小説が原作。森絵都の書き下ろし小説を音楽に“小説を音楽にするユニット”YOASOBIの「好きだ」は、直木賞作家とのコラボレーションプロジェクト第2弾となる楽曲。森絵都が“はじめて〇〇したときに読む物語”をテーマに書き下ろした小説「『ヒカリノタネ』――はじめて告白したときに読む物語」を楽曲化した。物語のあらすじは「幼馴染の椎太が好きでたまらない高校生の由舞が、四回目の告白を確かなものとするため、過去の告白を消し去ろうとする」というものだ。永野芽郁出演の「いち髪」新CM曲にYOASOBI新曲「好きだ」は、9月9日(金)より放送されるヘアケアブランド「いち髪」の新CM曲に。CMには、イメージキャラクターで女優の永野芽郁、俳優の東ヨシアキが出演する。森絵都のコメント原作者の森絵都は、下記の通りコメントを寄せた。「好きだ」のタイトル通り、曲全体から告白前のドクドクとした鼓動が伝わってくるようで、「心から誰かを思うこと」のまぶしさに胸が躍りました。小説から元気よく飛びだしてきたような女の子の惑いや気づき、そして決意に至る道筋が、短い歌詞世界の中に色濃く焼きつけられていることに驚いています。耳の奥でいつまでも鳴りやまない伸びやかなメロディと歌声は、世界中の片思いへの力強い祝福だと思います。【詳細】YOASOBI 新曲「好きだ」配信日:2022年5月30日(月)※5月23日(月)より、全国のセブン-イレブン店内にて音源先行解禁。※9月9日(金)より、ヘアケアブランド「いち髪」新CM曲作詞・作曲・編曲:Ayase歌唱:ikura原作:「『ヒカリノタネ』――はじめて告白したときに読む物語」」 (森絵都 著 / [『はじめての』(水鈴社 刊)より])<あらすじ>幼馴染の椎太が好きでたまらない高校生の由舞は、四回目の告白を確かなものとするため、過去の告白を消し去ろうとする。
2022年05月26日「星と怖い神話 怖い絵×プラネタリウム」が、東京・有楽町のコニカミノルタプラネタリアTOKYOにて2022年7月1日(金)より開催される。名画と星座から“怖い”ギリシア神話を読み解く「星と怖い神話 怖い絵×プラネタリウム」は、星座にまつわる“本当は恐ろしいギリシャ神話”を名画から読み解くプラネタリウム作品。名画を軸に、陰惨で恐ろしいギリシア神話の物語や、それに由来する星座についてのエピソードを知ることで、星と絵画の世界に没入したような気分を味わえる。スクリーンいっぱいに傑作名画の数々を投映し、美術館のような空間を演出。天文学や文学、映画など後世の文化に多大な影響を及ぼしてきた、全知全能の神ゼウスや英雄ヘラクレスの物語や、ボッティチェリの名画「ヴィーナスの誕生」など、誰もが一度は耳にしたことのある登場人物や絵画とともに、その“実は恐ろしい”エピソードを紹介する。怖い神話と怖い絵の織りなす、美と恐怖の世界を堪能できそうだ。『怖い絵』中野京子による監修・解説尚、「星と怖い神話 怖い絵×プラネタリウム」の監修・解説は、名画に隠された恐怖を解説したベストセラー『怖い絵』シリーズの著者・中野京子。「怖い神話」にまつわる名画の謎を紐解く選りすぐりのエピソードを、MCのミッツ・マングローブとともに展開。また、中野京子書き下ろしの解説を、声優・小山芙美が読み上げる。【詳細】「星と怖い神話 怖い絵×プラネタリウム」上映期間:2022年7月1日(金)~上映時間:約45分場所:コニカミノルタプラネタリアTOKYO住所:東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン 9階鑑賞料金:一般シート大人(中学生以上) 1,600円 / こども(4歳以上) 1,000円※上映時間、休館日、追加上映回など、最新情報は公式ウェブサイトにて告知。営業日:定休日なし(作品入替期間は休館)営業時間:10:30~22:00(最終受付は21:00)
2022年05月15日大学生のお茶(@integral_ashida)さんは、中学生の頃、美術の評定が『2』だったといいます。5段階評価の評定において、『5』は最高で、『1』は最も低い成績。『2』は比較的、悪い成績といえます。しかし、お茶さんが描いた絵を見ると、「こんなに独創的なのに…」と思ってしまうことでしょう。中学生のとき、ケンタウロスの“逆”を書いたら美術の成績2だった話する? pic.twitter.com/tpIm4inJeo — お茶。 (@integral_ashida) May 11, 2022 お茶さんが描いたのは、神話に登場する種族のケンタウロスです。ケンタウロスは、上半身が人間の身体、下半身は馬の体が特徴的。しかし、お茶さんが描いたケンタウロスは、上半身が馬で、下半身は人間!神話に登場するケンタウロスの特徴と、真逆の体といえます。ケンタウロスは4本脚が特徴的ですが、お茶さんが描いたのは2本脚となっているところも、ユニークです。お茶さんが描いた絵に対し、「最高にセンスがあると思う」「もはや天才」「上手なのに…」と才能を褒めるコメントが上がりました。お茶さんが中学生の頃に描いたケンタウロス。独創的すぎるため、先生は評価をするのが難しかったのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年05月12日幼い子供を幼稚園や保育園に連れて行く時、「行きたくない」と嫌がることがあります。俳優の杏さんの子供たちも、たまに登園することを渋るのだとか。そんな時、園の先生から『頑張れカード作戦』をおすすめされたそうです。※写真は複数あります。スライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 杏/Anne(@_anne_official)がシェアした投稿 『頑張れカード作戦』とは、子供が登園を頑張れるように、イラストを描いたカードを作ってあげるというアイディアでした。登園前夜に子供たちからリクエストを聞き、イラストを描いてあげるという、杏さん。杏さんの描くどのイラストにも、子供たちへの愛が込められていますね。この投稿には「ナイスアイディア」という声が寄せられました。・『頑張れカード』の絵がうますぎてびっくり!何よりも「お母さんより」のひと言に癒されました。・『頑張れカード作戦』、ナイスアイディアですね。園の先生、さすがです!!・子供が登園を嫌がることに悩んでいたので、涙が出ました。ありがとうございます。・お子さんたち、こんなカードをもらったら嬉しいでしょうね!子供が登園を嫌がって困っている人は、杏さんの『手紙作戦』を真似してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年03月01日