銅版画家の山本容子は、「山本容子展 アート イン ホスピタル」を伊勢丹新宿店本館7階催事場にてスタートした。会期は6月30日まで。彼女が病院におけるアートをテーマに大規模展を開催するのは今回が初。会場には、病院という場で過ごす患者や医療関係者が心穏やかに過ごせるようにと山本が手掛けた作品やその原画などが展示される。会場には山本が未来を感じたという病室で過ごす患者自身が病室に飾る絵を選ぶ「アートテイク」のためにセレクトした作品も展示され、その一部は購入することも可能だ。アートテイクゾーンの作品には、本を読むのもつらいという症状の子供のために、その絵があることで家族や看護師と会話が広がるようにと山本が選んだ作品もある。展示作品は、会場中央には同氏が初めて手掛けた病院におけるアート作品である中部ろうさい病院特別室2室の天井画『チューリップ』や和歌山県立医科大学付属病院母子医療センター治療室前の壁画『鳥の歌』『オーヴェルニュの子守歌』、エントランスには今年山本が手掛けた高松赤十字病院の西玄関に描かれた壁画『愛の小径(Les chemins de L’amour)』の原画など。この原画は、制作期間の限られた病院での作業を前に、山本のアトリエで描かれた現場と同サイズのキャンバスに描いた設計図とも呼べる下絵だ。山本は趣味人だった父が病院での闘病生活の末亡くなった後、そのベッドに横になってみたという。そこで病室のぶつぶつと穴の空いた白い殺風景な天井が目に入り、最期に見た光景はこの天井だったのかと悲しい気持ちになった。それ以降、病院におけるアートの力を問うべく、医療関係者に出会う度に「病院で天井画を描かせて欲しい」を語り続け、ある対談で出会った中部ろうさい病院院長が山本に賛同し、2005年に第一号となる天井画が生まれた。山本氏は、「今回は自分の世界観を一方的に伝える展示ではなく、病院環境の質という社会問題をアーティストの視点で捉えて制作した作品を展示している。アート イン ホスピタルには一つの正解がある訳ではないので、鑑賞者も知恵を出し合って様々な問題を解決できる社会になれば嬉しい」と語った。28日11時から12時の間、山本自身がキャンバスの仕上げをライブで見せる公開制作を実施。また、29日14時45分から15時45分にはサイン会を開催。会期中会場で書籍を購入した先着80名にサイン会整理券を配布する。
2014年06月26日劇団扉座の横内謙介が1992年に劇団(当時は善人会議)に書き下ろした『怪談・にせ皿屋敷』。その後、藤谷美和子、香取慎吾(SMAP)らの出演でよりショーアップされたバージョンも誕生した本作が、17年ぶりに復活する。いまや大衆演劇界に留まらないスター・早乙女太一を主演に、これが初舞台となる山本美月、ドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』でも注目された馬場徹ら実力派キャストが揃う。6月19日(木)の東京・青山劇場での初日に向け、最終仕上げの段階に入った稽古場を見学した。舞台『怪談・にせ皿屋敷』チケット情報御用金横領の悪事に手を染める“イカれた殿様”青山播磨(早乙女太一)に、大目付・岩田鉄太郎(陳内将)の捜査の手が及び、青山家家老・山岸次郎佐衛門(山崎銀之丞)や謎の協力者・園部上総之介(馬場徹)は策を練る。同じ頃、青山家の屋敷では、家宝の皿を割った女中が、同じ女中仲間のお菊(山本美月)に罪を着せていた。園部たちの策とは、御用金を隠した枯井戸で女が死に、その呪いを封じた“封印”を破れば災いが起こるという物語を仕立てること。そのウソの物語に信憑性を持たせるべく選ばれたターゲットはお菊だった……。怪談「皿屋敷」をベースにしているものの、「合コン」「ファンレター」といった台詞が混じるなど、実はコメディ色、現代色の強い作品だ。若いキャストが多く、稽古場の空気も非常に明るい。衣装合わせ中の馬場の格好を見てキャストのひとりが「カオナシだ!」と言うと、一斉に笑いが起こる。その和らいだ空気が、稽古に入ると当然ながらキュッと引き締まるのだが、特にその飛躍が激しいのが早乙女太一。山本らと直前まで雑談を交わし、22歳の普通の若者らしい姿を見せていたのが嘘のように、存在感と凄みが加わる。その早乙女との共演も多い馬場は、今回受けの役回りで抑えた演技が多いが、アスリートのごときストイックな雰囲気が役にぴったり。彼らと対峙する岩田を内面から湧き上がる熱さで演じる陳内将は、どこか狂気を宿したような目が印象的だった。ヒロインの山本美月も、お菊のピュアさと健気さを魅力的に表現して、パワフルな男性陣に立ち向かう。笑い満載のこの作品が、播磨とお菊との切ないラストシーンで見事、美しいラブストーリーに結実する。見学中、一瞬ピリッとする場面が。播磨に刀を向ける手下役に早乙女が、「そこいつもタイミングが合ってない。それじゃ台詞と効果音がかぶっちゃうでしょ?」と、口調は穏やかながら厳しいダメ出し。若き座長の確固たる美意識と芸への厳しさが垣間見られ、場の空気が一気に引き締まる。作品全体もオンオフを巧みに切り替え、金に囚われた人間たちのドラマをしっかりと観せてくれるはずだ。公演は6月19日(木)から23日(月)まで東京・青山劇場にて。チケット発売中。取材・文武田吏都
2014年06月13日その“ゆるさ”が絶大な人気を誇る福田雄一監督の新作『女子ーズ』に、桐谷美玲、藤井美菜、高畑充希、有村架純、山本美月という旬な美女5人が豪華集結。恋に仕事にヤボ用に忙しく、なかなか勢ぞろいしない女子戦隊の活躍を、ゆるくキュートに演じている。その他の写真「最初は女子だけで戦隊もの?ってちょっと不安もありました」と語る桐谷が演じるのは、女子・レッドこと赤木直子。真面目で何事にも一生懸命な性格のリーダー的存在で「私自身はそこまで情熱的な性格ではないので、できる限り声を出して、熱さを表現したかった。中途半端は良くないですし、コメディ演技で自分の新しい一面に触れることができた」と振り返る。藤井演じる女子・ブルーこと青田美佳は、男勝りなギャル系女子で「あまり自分にないイメージなので、新しい挑戦になりました。生まれて初めて“つけま”を付けたり」。戦隊コスチュームもお気に入りだといい「例えば電車に乗るだけのシーンでも、それだけで面白い。衣装のパワーを感じました」と話した。女子・イエローこと黄川田ゆりを演じる高畑充希と、女子・グリーンこと緑山かのこを演じる有村架純はそれぞれ、舞台と映画で“福田組”を経験しており「今回、福田監督のテンションがいつも以上に跳ね上がっていて(笑)。私も純粋に楽しくなって、好き勝手演じた部分もありますが、しっかり見届けてくださって、本当に太っ腹だなって」(高畑)、「台本を読む前から、福田監督の作品だということでノリノリで、思い切ったお芝居ができました。私のアドリブもちゃんと拾って、採用していただき嬉しかったです」(有村)。山本は女子・ネイビーこと紺野すみれを演じ「お嬢様キャラなのですが、アニメなどを観て参考にしました」。子どもの頃は「セーラームーン」が大好きだったといい「コスチュームを見た瞬間は、『ちょっと、イメージと違う』と思ったんですが(笑)、正義の味方になって、敵を倒してみたいという長年の夢が叶いました」と喜びを語った。「この映画に出演して一番良かったのは、この5人で共演できたこと」と山本。この言葉に、女子ーズ一同は大いにうなずいていた。『女子ーズ』6月7日(土)から全国公開※取材・文・写真:内田涼
2014年06月06日(画像はトリイソースBlogより)純国産ブルーベリー酢予約受付中大正13年創業のトリイソースでは飲む純国産「ブルーベリー酢」予約受付中。日本で最初に収穫できる浜松ブルーベリー。ブルーベリーの旬は初夏から夏、静置発酵によるブルーベリー酢にさらに丸ごとすりつぶしたブルーベリーを追加。「眼のサプリメント-アントシアニンと疲労回復、老化予防の力を秘めたクエン酸を「ブルーベリー酢」で一緒に取ってみませんか?酸味を抑えて飲みやすい味に仕上がっています。トリイソーストリイソースは浜松で大正13年創業のソースメーカーです。新し物好きの初代が、当時西洋醤油といわれていたソースに注目して始めました。浜松といえば輸送機器や楽器等の工業製品の生産拠点であり、創業以来、浜松を中心に地元の工場・食堂にソースを提供。三代目の現社長は家庭用ソースの味にこだわり、食品添加物を使わない方向へシフト。創業以来使い続けている木樽が、トリイソースの味を礎となっています。ソース以外にも静岡県産のみかんを使った「みかんde酢」など静置発酵にこだわった飲むお酢にも力を入れてきました。そのような歴史のなかで、地元の特産であるブルーベリーを使った「ブルーベリー酢」が生まれました。【参考】・トリイソースホームページ・トリイソースblog
2014年06月03日モデルの山本美月を起用した雑誌『CanCam』(小学館)のサイネージ広告が、23日より都営大江戸線六本木駅のホーム内に出現する。同2番線ホームの柱に、65インチ縦型のサイネージ8面を設置。電車がホームにすべりこむ時の風に反応したかのように、山本の髪やスカートが可憐に揺れ動き、道行く人々の視線を誘う。【写真】艶っぽい表情の山本美月、風にあおられて美脚がチラリ同企画は東京都交通局と民間企業が協業して展開する、駅ホーム上での新たな広告事業。これまでにも人の動きに反応するインタラクティブ広告は実施されてきたが、電車に連動したサイネージ広告は国内でも初めて。26日からの本格運用に向けた実証実験の一環で、同1番線ホームにはヘアケアブランド『PANTENE』(P&G)の広告が実装中。アーティストのChayが通行人に反応して、100種類以上の映像と言葉を展開する。どちらも25日までの実施。サイネージ内で山本は、時間に連動した2種類のコーディネートを披露。昼間は、カーディガンの肩掛けコーデで流行を取り入れつつ、パステルピンクのひざ丈スカートでガーリーに統一。夜は肩や美脚を大胆に露出したミニドレスをまとった、艶っぽい表情に思わずドキリ。昼と夜それぞれのギャップで魅せる。
2014年05月22日(画像は小森純オフィシャルブログより)小森純マタニティライフもオシャレ臨月に入っても、オシャレに手を抜かないのが今どきのママ。タレントの小森純さんもそんなオシャレなマタニティライフを送っているようです。彼女のオフィシャルブログの5月10日付け記事では、臨月用にZARAのワンピースを購入したと報告しています。マタニティ用の服ではなく、ブランド品をマタニティ用に着こなすあたりはさすがです。白地に黒の細いストライプが効いたワンピースは、妊婦さんの体型をシャープに見せてくれる効果もありそうです。爽やかワンピース公開さらには、同ブログの5月11日付けの記事では、アズールのワンピースについても触れ、絶賛しています。服はアズールのワンピース部屋着にもなるし、外も出れるから相当便利で最近毎日着てます(小森純オフィシャルブログより)アップさてれいる写真では、青地に白いボーダーが効いたデザインで、今の季節にピッタリの爽やかなワンピースです。マタニティ服の参考にそのほか、同ブログの他の記事を見ても、トータルコーディネイトに余念がなく、是非真似てみたいマタニティ・ファッションがずらり。これからママになる人や、マタニティ服をプレゼントしようと考えている人は、小森純さんのブログを参考にしてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】・小森純オフィシャルブログ
2014年05月13日今年で6回目を迎える「沖縄国際映画祭」の発表記者会見が2月19日(水)、吉本興業の東京本部にて行われ、ガレッジセール、鉄拳、ロバート山本、「NMB48」の山本彩、渡辺美優紀、山田菜々、10代アイドルグループ「Rev.from DVL」らが来場した。「Laugh & Peace」をコンセプトに2009年に誕生し、東日本大震災の折にも中止されることなく開催されてきた沖縄国際映画祭。今年は「島ぜんぶで、お~きなこと!」をテーマに、宜野湾市にとどまらず全県を巻き込んで様々なイベントを開催。昨年まで初日のみ行われていたレッドカーペットイベントも、2日間に分けて、メイン会場の沖縄コンベンションセンターに加え、那覇市の国際通りでも実施される。また、若き才能の発掘などを目的に、この秋に実施される予定の「第1回京都国際映画祭」とも連動していくことも発表された。沖縄出身ということで、すっかり同映画祭の“ホスト”となっているガレッジセールのゴリさんは「1回目のときは“沖縄国際映画祭”と言っても地元の人も『はぁ?』という感じだったけど、6回目ともなると春になると来るという感じで沖縄の人の誰に聞いても知ってます」と嬉しそうに地元での浸透ぶりを明かす。自身が監督を務めた『ロクな人生』が上映される。コザという名で知られる沖縄市が舞台となっているが「基地問題を抱えていて、だからこそいろんなアーティストが生まれた街です。ディープなところを含むコメディになってます!」と自信をのぞかせていた。泣けるパラパラ漫画で世界的な活躍を見せる鉄拳だが、そのパラパラ漫画が中村獅童、小西真奈美らが出演して実写映画化され「FURIKO-振り子-」として上映される。本人は「何も聞かされてなかったので…(苦笑)」とよしもとの裏事情(?)を漏らし、司会の藤井隆らを慌てさせていたが「どういう感じになってるのかいまからワクワクしています」と期待を口にした。NMB48の3人は学園シチュエーションコメディとして人気のTV番組「げいにん!」の映画化第2弾作品に出演。前作の続編ということで山本さんは「笑いと涙のシーンが増えてます。漫才しながらもそこに演技が加わって難しかったです」と述懐。渡辺さんは昨年、一昨年とステージイベントが雨に見舞われたことに触れ「ファンのみなさんが盛り上げてくださるんですが、今年は私たちが太陽を呼びたいです!」と力強く語っていた。「Rev.from DVL」は10代の少女たちからなる福岡の地元アイドル。中でも現役中学生の橋本環奈は昨年、イベントでの写真がネットを中心に広まり「かわいすぎるアイドル」「1000年に一人のアイドル」と注目を浴び、人気急上昇中。当人は「1000年に一人のアイドル」という言葉に「全然、そんなことないです(笑)」と照れくさそう。グループとして沖縄は初上陸となるが「温かいんだろうなと想像してます。海で遊んでみたりもしたい!」と語り、ほかのメンバーから「まだ寒いから!」とツッコまれていた。かわいすぎるアイドルを前に、大人たちもメロメロ。“毛深すぎるアイドル”を自称するゴリさんは、印象を尋ねられ、橋本さんの方を見ると「いま、初めて目を合わせましたが、42にして心拍数が上がってます!かわいいですね(笑)」と声を弾ませていた。「第6回沖縄国際映画祭」は3月20日(木)から3月24日(月)まで開催。(黒豆直樹(cinema名義))
2014年02月19日日本を代表する世界的デザイナー山本耀司のデザイナーとしての足跡をたどる新刊「山本耀司。モードの記録。」(2,835円)が、1月24日文化出版局より発売となった。本書は、文化出版局の雑誌「装苑」「ハイファッション」「ミスター・ハイファッション」の3誌で長年取材、掲載してきた、山本耀司の膨大な記事の中から、テーマを厳選し再構成したものが中心。山本耀司の長年のファンの方はもとより、ファッションを学ぶ人や、クリエイティブな仕事の現場にいる人にも、クリエーションとは何かを、上質で美しい写真とテキストでインスピレーションをもたらしてくれるおすすめの一冊に仕上がっている。トピックスの中には、1991年に東京で開催された「コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)」との合同ショー「6・1 THE MEN」やパリコレでのバックステージ写真、ヨウジヤマモトの30年間の全コレクションアーカイブの他、ヨウジヤマモトを着る男たちとして、西島秀俊、伊勢谷友介、大沢たかお、市川海老蔵、吹越満ら9人の旬な男たちも登場。また山本里美との対談、ヨウジヤマモトを着たピナ・バウシュのポートレートなど貴重な記録に加え、現在の山本耀司がクリエーションと社会についての思いを語った約1万字の最新インタビューなどが、240ページに渡って展開される。(text:Miwa Ogata)
2014年01月28日「神アニメ」――。山本美月が大のアニメ好きを公言していることは知っていた。それでも、このなんとも愛らしい容貌で、ふわりと周囲を包むような不思議なオーラを放つ彼女の口からこの言葉が飛び出したときはドキリとし、そして無性に嬉しくなった。彼女が崇拝の対象とし、「神アニメ」として語るのは「HUNTER×HUNTER」。その劇場版第2弾としてまもなく公開となる『劇場版 HUNTER×HUNTER -The LAST MISSION-』に彼女は声優として参加しているのだ。2009年に「第1回東京スーパーモデルコンテスト」でグランプリに輝き、現役女子高生にして「CanCam」で鮮烈なモデルデビューを果たし、現在も専属モデルとして絶大な支持を集める。そして昨年、センセーションを巻き起こした『桐島、部活やめるってよ』でスクリーンデビュー。その後もドラマ、CMなどで存在感を示し、注目度は増すばかりだ。そんな彼女がその美貌の秘訣…ではなく「HUNTER×HUNTER」の魅力、そして今回の劇場版の見どころについて、作品に参加した声優としてというよりも、熱烈ないちファンとして熱く、熱く語ってくれた!アニメが大好きな女優に届いた声優のオファー。そこに「念願の」という枕詞がついても不思議ではないが、山本さんは大慌てでかぶりを振る。「声優さんも私にとっては“神の領域”にいるみなさんなんです!女優の仕事を始めて、サラッと『機会があったらやってみたいな』と口に出しちゃったことはあったんですが…まさか本当にできるとは」。なぜか申し訳なさそうな表情さえ浮かべる。それほど彼女にとってはアニメというのは特別な存在なのだ。それでもやはり、オファーが届いたときは喜びに打ち震えた。「この仕事、やっててよかったです…」ともう一度、喜びを噛みしめるようにつぶやく。原作漫画の連載が始まったのは1998年で彼女が小学1年生のとき。アニメを最初に見たのはリアルタイムではなく再放送のタイミング。「まだ福岡にいた頃ですね。最初は妹が見ていて面白いと聞いて、それから見始めて引き込まれた」という。「ファンタジーが昔から好きなんです。冒険もそうだし、特殊能力とか。あとはクラピカがかわいくて(笑)」。改めて説明すると本作は、未知の生物や財宝、賞金首など希少な存在を追求する“ハンター”という職業に魅せられた少年・ゴンと仲間たちの戦いと成長を描く冒険譚。ちなみに、山本さんお気に入りのクラピカは、ゴンがハンター試験で最初に出会った仲間の一人。絶滅したクルタ族の唯一の生き残りで、一族を皆殺しにした盗賊「幻影旅団」への復讐を心に秘めている。子どもの頃からアニメ好きではあるが、山本さんはあくまで完成した作品やキャラクターを楽しんできたため、どんな過程で作品が製作されるのかはほとんど知らなかった。「小さい頃は声優さんがいるということも知らず、キャラクターが本当にいると思ってた(笑)」というほど。だからこそ今回、製作の一端をのぞいて驚いた。「純粋にアニメを楽しんできて、私にとってはその“裏”というのがなかったので、ビックリしました。声優さんの台本はこんな風なのか!収録の時はまだアニメが全て出来上がっていないこともあるのか!と全てが新鮮でしたね」。今回の映画では、ゴンらが所属するハンター協会の闇の歴史が暴かれ、葬り去られたはずの“影”と呼ばれる者たちが協会への復讐を企てる。山本さんは影のメンバーのひとりである煉獄(れんごく)という少女の声を演じた。出演が決まってから、決して長い準備期間があったとは言えない中で「普段、お芝居で役に向き合うのと同じスタンス」で家で練習を積んだ。自らの声を録音し試行錯誤を繰り返した。余談だが山本さん自身「自分の声は嫌い」だという。声優のオファーに「まさか自分が…」と思った理由のひとつには、こうした思いもありそうだ。「顔と声が合ってないってよく言われるんです(苦笑)。ハスキーとまではいかないけど低いって。自覚もあります。女子校育ちの影響が大きいと思うんですよね(笑)。かわいい声を出そうという努力をしたことがなかったから、だんだん(キーが)下がっていっちゃったんじゃないかなって。前に、高校の時に学校のメンバーでご飯に行ったことがあったんですが、ふすまを挟んで隣りは共学のコたちだったんですが『おつかれさまです!』という声から全然違うんですよ!周りに男の子がいるとこんなに違うのか!って(笑)」。収録のスタジオに入ると、次元の違う驚きが次々と彼女を待ち受けていた。「いきなり『じゃあ、1回やってみようか』と言われまして…(笑)。何にもわからないので、もうちょっと細かく説明があるかと思ったんですが『まあとりあえず』って(笑)。『えーっ!?』と驚きつつ……アフレコって人に向かってしゃべると思ってたので、画面に向かってしゃべるというのも知らなかったし、あんな風にひとりでブースに入ってスタッフさんは裏にいるなんてことも知りませんでした。スタッフさんの声は全く聞こえないので不安だし、私がセリフを言った後でみんなで超笑ってたり『こいつダメだ』とか言われてたらどうしよう…?って(苦笑)」。とはいえ、やっていくうちに楽しさも感じた。「楽しいんですよ、ホントに!語弊があるかもしれませんが、いま、カラオケでもアフレコが体験できるゲームがあるんですけど、まさにそのゲームのような感覚で。煉獄に関しては、私自身はわりとクールな少女をイメージしてたんですが、やってみたら意外と熱のある子でした。監督が仰られる通りに少しずつ、変えていったんですが、やりながら(煉獄の)気持ちが高まっていくのを感じましたね」。収録を終えても「完成したアニメーションと重なった時にどうなるのか想像できなかった」と手応えと呼べるものはなかった。完成した作品を見ても「あと3回は見ないと自分の声を冷静に聞けない!」と語るが、一方で物語に関しては、自分が出ているということを忘れてのめり込んだ。「まず、オリジナルストーリーなんですけど、本編の物語の要素や繋がりが濃くて、原作の流れの中で楽しめるところがファンにはたまらないと思います。原作ではこの時期にはまだ出ていないキャラクターもちらっと出てきたりして『あの人もいる!』と楽しめます。クラピカとレオリオは本編でもエピソードによってはなかなか出てこないので、映画でいっぱい登場して嬉しかったですね!個人的には煉獄として、クラピカと直接戦いたかったかな…(笑)」。女性ファンの人気の高いクラピカだが、どんなところが魅力なのか?と尋ねると口調はさらにヒートアップ!「中性的なところかな?すごく強いんだけど心が意外と繊細じゃないですか。そのギャップがいいですね。みんながいないと、精神的に不安定な感じで儚いんですよね。他の3人(当初からの仲間のゴン、キルア、レオリオ)とは違った“少年系”の強さというか…。ゴンたちのように『正義は勝つ!』というのではなく、恨みや負の感情が強いところもたまらないです」。文字では伝わりにくいが、口調は“恋する乙女”。恐る恐る「他に好きなキャラは…?」と尋ねると「みんな好きですが、やっぱりクラピカです(笑)!」。まさに恋である。『桐島』以降、今年だけでも『絶叫学級』、『男子高校生の日常』が公開され、年明けには同じく人気漫画が原作の『黒執事』の封切りが控える。ドラマでも「SUMMER NUDE」に先日「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」が終わったかと思えば、1月より「僕のいた時間」と文字通り切れ目なく次から次へと新たな作品での挑戦が続く。「モデルを始める前から、お芝居をやりたいという気持ちがすごく強かったので楽しいです!」と本人は目の回るような忙しささえも楽しんでいるよう。アニメ、漫画好きという印象が強いのだが、やはりキャラクターなど何者かに変身したいという願望が強いのか?「それはあると思います。昔から、将来なりたい仕事って制服系の仕事ばかりだったんです。警察官とかCAとか。普段とは違う自分になりたい願望があったんでしょうね」。女優は文字通り天職!楽しみつつ、この1年と少しの間で、違う人間に“変身”するだけでなく、確実に自分自身の変化をも感じている。「自分一人で考えるだけでは限界があるんだなというのを感じてます。今回もそうでしたが、自分で考えてやってみても、人から見たら違っていたりもするし、監督さんや周囲に相談したり意見を聞いたりするのがすごく大事なことなんだなと。『桐島ぶかつやめるってよ』も、監督さんと話して、リハーサルを繰り返して出来上がったキャラクターでしたしね。今後は……これまで極端な性格の子の役が多かったので、もっと普通の女の子を演じてみたいですね。それは一番難しいことだと思うんですけど、挑戦してみたいです」。最後にひとつ、仮定の質問を。あの「ルパン三世」でさえも実写映画化される時代。もしも「HUNTER×HUNTER」が実写化されたら出演したい?そう尋ねると、この日一番の困ったような表情で「え~出させていただきたいです…(笑)。でも女性キャラだと誰だろう?」と演じたい役柄を思案し始めた。「ネオン(※クラピカがボディガードを務める令嬢で予知能力を持つ)がいいな。クラピカのそばにいられるので(笑)。クラピカにワガママ言いたいです!」。(photo / text:Naoki Kurozu)
2013年12月27日(画像は株式会社コロナ プレスリリースより)山本美月「ナノリフレ」に起用若い女性を中心に支持されている山本美月さん。人気女性ファッション誌「CanCam」のモデルとして、また最近は透明感あふれる女優としても活躍しています。そんな彼女が起用された「ナノリフレ」のCMの放映がはじまりました。株式会社コロナが12月13日に発表したところによると、12月15日よりはじまったCMのタイトルは「滝の中の目覚め編」。ナノミストがいっぱいの部屋でさわやかに目覚める山本美月さんが印象的なCMです。滝の中で目覚める「ナノリフレ」は、直径約10~500ナノメートルの極小の水粒「ナノミスト」を発生させる美容健康機です。自然の滝と同じ原理で動いているため滝の側にいるのと同様にマイナスイオンが大量に生成されます。夜に「ナノリフレ」のスイッチを入れて眠りにつけば、朝起きる時にまるで滝の中で目覚めるような感覚が味わえます。(画像は株式会社コロナ プレスリリースより)ナチュラルクラスター技術このナノレベルのイオン生成を可能にしているのが、日本初のナチュラルクラスター技術です。この技術によって放たれるイオン「ナチュラルクラスターイオン」は、水以外の物質を含まず、電気的な変化は一切与えられていません。水分100%のこのイオンは、毛穴よりもはるかに小さいため、お肌の表面にベールを作り出し、肌本来の美しさを引き出してくれます。寿命が長く、かつ遠くまで届くという特徴も兼ね備えた「ナチュラルクラスターイオン」。ポータブルタイプという使い勝手の良さも手伝って、これからの人気美容機になりそうです。【参考リンク】▼株式会社コロナ プレスリリース▼株式会社コロナHP内ニュースリリース
2013年12月18日(画像は企業ホームページより引用)ワコール ボディブックで山本浩未さんが睡眠について語る健康的に美しくなりたい女性のための情報サイト、WACOAL BODYBOOK(ワコールボディブック)において、人気美容家の山本浩未さんが、睡眠と美容の関係についてコラムを連載しています。有名人やモデルを多く手掛ける人気ヘア&メークアップアーティストとして活躍中の山本さん。彼女の美容についてのプロフェッショナルな知識と豊富な実践をもとに、今回、睡眠についてのお得な情報を盛り込んだエッセイを公開!睡眠を大切にすることで見えてくる、山本さん直伝の美容テクニックは、一読の価値アリ!特に健康志向の人には、嬉しい情報ばかりです。嬉しいことばかりの情報サイトに本サイトは、ワコールだからこそできる、美を追求した充実度の高いサイトに仕上がっています。美しくなるためのエッセンスを、食事、運動、睡眠、リラックスといった様々な観点から専門家が取り上げ、読みやすいエッセイとともに美容テクニックを紹介しています。嬉しい情報満載のサイトを活用して、あなたも内側から美しさのレベルアップをはかりましょう!【参考】▼ワコールぐっすり眠るための導入となる入浴法やスキンケア術、運動とは?肌荒れ、倦怠感、貧血・・・原因不明の「ちっちゃい体トラブル」は、まとめてポイ! 再び注目されている成分とは?たったの1週間でスリムボディを叶えてくれる驚異的なダイエット方法とは?パンパンの足がシュっと劇的変化! 1日3粒でムチッとBODYとはサヨナラ!1日3粒、運動も食事制限も無し!! 酵素サプリでダイエット
2013年11月14日海外輸入トレーニング器具を販売するクリッパーは、主力商品「バーンマシン」のモデルにUFCファイターの山本KID徳郁選手(KRAZY BEE所属)を起用した。○トレーニングの場所を選ばないコンパクトサイズ「バーンマシン」は、月間500台を売り上げる人気商品。アメリカではボクサーや総合格闘家がパンチの回転数を上げたり、スタミナ強化のために広く使われているという。両腕でボクシングのスピードバッグを打つように回すトレーニング器具で、両腕、腹筋、背筋、大胸筋などを一度に鍛えることができる。また、「回転させる」というひねりのある動きを行うことで、ふだんダンベル運動だけでは体感できないトレーニングが可能。筋力アップとともに、持久力も強化できる。さらにコンパクトなため持ち運びにも便利で、場所を取らずにトレーニングできる利点もある。今回、同商品のモデルに山本KID徳郁選手を起用した。山本選手が同商品を使用してトレーニングしている様子は、バーンマシン公式サイトで動画で公開している。同商品の価格は1万5,800円。現在入荷待ちで、次回の入荷は11月上旬を予定している。商品の詳細はバーンマシン公式サイトで案内している。
2013年10月29日※画像は、山本優希オフィシャルブログよりアットコスメでも話題のスムージーファッションモデルでタレントの山本優希さんが、オフィシャルブログで「Natural Healthy Standard」のスムージーを紹介している。「Natural Healthy Standard」のスムージーは、アットコスメでも1位になった話題の商品。山本優希さんは、父親がパチンコ機器卸会社フィールズ代表取締役会長で、競走馬カジノドライヴ、ペルーサなどの馬主でもある山本英俊さん、という事でも有名。テレビに出演する際には、そのセレブな奔放さも話題となる。酵素とミネラル成分たっぷりのグリーンスムージー「Natural Healthy Standard」のスムージーは、粉末なので、好みで水や牛乳に混ぜたり、ヨーグルトに混ぜたりと、飽きる事なく楽しめる。厳選された272種類以上の葉野菜やフルーツなどが入っており、酵素やミネラル成分がたっぷり。なのに、マンゴー味で飲みやすいのも人気の理由だろう。野菜やフルーツの成分が摂れる、と言うだけではなく、酵素を摂る事が出来る事で代謝も良くなり、身体自体が健康的に変わっていく。野菜不足を補いたい、簡単においしい酵素を摂りたい、とヘルシー志向の人にも愛用されている理由がここにある。【参考リンク】▼山本優希オフィシャルブログ▼「Natural Healthy Standard」楽天サイト
2013年09月28日映画『男子高校生の日常』に出演する菅田将暉、野村周平、吉沢亮、岡本杏理、山本美月、栗原類と松居大悟監督が9月22日(日)、都内の私立錦城高校の文化祭の後夜祭にサプライズで来場した。人気漫画を原作に、男子校に通う3人の若者たちの恋や友情をコミカルに描いた本作。劇中、女子高との共催で文化祭が開催されることにちなみ、キャスト陣がリアルに高校の文化祭に乱入した。制服姿の菅田さんらが姿を現すと、体育館に悲鳴のような歓声や絶叫が響きわたる。この熱狂には登壇陣一同、驚いた様子。菅田さんは「元気いいですね(笑)」と圧倒された様子で語り、現役のピチピチ高校生たちの姿を目の当たりにし「自分がコスプレって感じがします(苦笑)」と自虐的に語る。山本さんも「現役のみなさんがフレッシュ過ぎて、私なんかが(制服を)着ていいのか…」と苦笑を浮かべていた。この後も、それぞれがマイクを手に話し始めるたびに「かわいい!」「カッコいい!」と歓声が飛ぶ。自身の高校時代や文化祭の思い出について、菅田さんは「男女共学だったんですが、受験が終わって解放されたくて(髪に)パーマをかけて色を抜いたんだけど、プロの方がやってくれるようにはならず、鏡の前で泣いた…」と苦い思い出を告白。岡本さんは「地味な子だったんですけど、文化祭はダンスバトルがあって、先輩がカッコよく踊ってるのを見るのが好きでした」と胸キュンな思い出を明かしてくれた。女子高だったという山本さんは文化祭となると「男子校の人たちが遊びに来るのでみんなおめかししてたんですが(笑)、私は演劇部で体育館にこもって必死でした」とふり返る。意外や栗原さんも演劇部所属だったそうで「売れない小説家の役をやりました」とぼそぼそとした口調で語り、高校生たちの笑いを誘っていた。映画については「男子には共感してもらえると思う」と吉沢さん。野村さんは「女子のみなさん、もう少し男子に優しくしてくれてもいいんじゃないかっていう映画になってます」とアピールした。登壇陣は最後に高校生たちと一緒に記念撮影を行なったが、手を伸ばせば届くところにいる芸能人たちに生徒たちは大興奮。菅田さんらが退場する際には仕切りのロープを超えて、握手を求め、体育館の前方に一部の生徒たちが押し寄せるなど、会場はパニック寸前!異様な熱狂と興奮の中でキャスト陣は体育館を後にした。『男子高校生の日常』は10月12日(土)より全国にて公開。(黒豆直樹(cinema名義))
2013年09月23日山本裕典主演、宮本亜門演出の舞台『耳なし芳一』がKAAT 神奈川芸術劇場で上演中だ。小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の『耳なし芳一のはなし』を原作に、平家物語弾き語りの名手、盲目の琵琶法師・芳一の運命を描く舞台。開幕直前の4月11日、宮本と山本に加え、出演の安倍なつみ、益岡徹によって行われた会見を、以下レポートする。舞台『耳なし芳一』チケット情報舞台の見所は?宮本「『耳なし芳一』の見所と言えば…首切りでしょ!」キャスト一同「え!? 」宮本「あ、違った!耳切りだ(笑)。あとはやはり、芳一が体にお経を書く場面でしょうかね。今回の舞台では、原作者の小泉八雲も登場しますし、安倍さん演じる亡霊とか、本来目に見えないものが舞台に立ちます。そういったものをあえて登場させ、共に生きているという事が伝わればと思います」山本さんを選ばれた理由は?宮本「役者として面白いと思ったんです。稽古に対しては非常に誠実ですしね。 今回の舞台では、彼の従来の明るさ元気さではなく、ぐーっと入る役をどう演じるのか見てみたかったんです」劇中で琵琶を弾かれるということですが、大変でしたか?山本「琵琶を弾くのは初めてで、稽古に入る前から琵琶の練習は始めていたのですが、なかなか琵琶の先生とスケジュールも合わず…。一時はどうなることかと思ったのですが、初日まであと2日あるので、それまでにはなんとか皆さんにお見せできるものになると思います。今回弾く琵琶は、音楽性というよりは運動神経を必要とする楽器だそうで、僕、運動得意なので、それにいっぱい助けられてます(笑)」今回は裸も披露されるとか…?山本「会見の時に、裸体にお経を書くシーンがあるので、体鍛えますと言ったのですが、よくよく考えたら、マッチョな芳一ってちょっと変じゃないかなと思いまして…。ですので、特別なことをせず、己のままでいようと思います」初めての人形の操作はいかがですか?(安倍は安徳天皇の姿をパペットで表現する)安倍「すべてが難しいです。稽古の時よりもとても重くなって、見た目よりもとても重いんですよ。人形の軸になる部分をやっているのですが、人形に命を吹き込むのがとても難しいです。皆さんに助けられてやっています」宮本「安倍さんに黒子をやらせるって僕ぐらいしかいないよね(笑)」初めての亜門さんの演出はいかがですか?山本「恐いかな、僕で大丈夫かなと思っていましたが、亜門さんがコミュニケーションを取ってくれて、悩んだ事を汲み取って演出して頂けるので助かります。粘り強くて、次々と演出が変わっていくので、本番を通してもっと成長出来るかなと思います」公演は4月21日(日)まで。なお、公演のチケットは4月18日(木)23:59まで発売中。
2013年04月17日オフィシャルブログで発表、報告人気ファッションモデルで、NHK総合の「東京カワイイ★TV」への出演や、イベントなどでも活躍している山本彩夏。彼女が専属モデルを務めてきた、ファッション雑誌「BLENDA」を現在発売中の最新号、3月号をもって卒業することが分かった。同誌の発売日でもある8日に、山本自身がオフィシャルブログで発表、ファンらにも報告を行っている。彼女は、中学生のころから「BLENDA」を愛読していたそうで、そんな憧れの雑誌に、モデルとして参加できたことは、夢のような話だったとふりかえって語っている。近々新たな活動発表もと予告何も分からない状態から、自分を支えてくれた周りのスタッフ、家族や友人、そして多くのファンに深い感謝の言葉をつづり、卒業しても「BLENDA」ファンであり続けることを宣言している。卒業後の今後についてだが、次のステップに進む意欲と決意を強くみせているほか「近いうちにまたみんなに大切なご報告できるかなと思っています」とコメントしていることから、新たな活動発表が近々行われるものと予測される。ファンらからは卒業を惜しむ声や、次のステージでの活躍を期待する声が多数寄せられており、山本もそうした数々のコメントに、ブログを通じ、ひとつひとつ感謝のメッセージで答えている。華やかに「BLENDA」を飾ってきたひとりである彼女。卒業という節目を迎え、新たな一歩を踏み出したようだ。今後のさらなる活躍に期待したいところである。元の記事を読む
2013年02月11日4月にKAAT 神奈川芸術劇場 ホールで上演される『耳なし芳一』に山本裕典と安倍なつみの出演が決定した。舞台『耳なし芳一』チケット情報同作は、KAAT芸術監督・宮本亜門が「我々はなぜ生きるのか、どのようにして生きるのか」をテーマに日本文学を取り上げる、NIPPON文学シリーズの第3弾として上演されるもの。小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が作品に残した、平家物語弾き語りの名手、盲目の琵琶法師の運命を通して、テーマに迫っていく。出演は、現在放送中のドラマ『あぽやん~走る国際空港』や昨年の舞台『トロイラスとクレシダ』などで注目の若手俳優・山本裕典、元モーニング娘。のメンバーで卒業後も数々の舞台に出演している安倍なつみ、若手俳優・橋本淳、ベテラン・益岡徹ほか。4月13日(土)から21日(日)までKAAT神奈川芸術劇場のみの限定公演。チケットの一般発売は2月16日(土)午前10時より。
2013年01月22日ニューイヤーコレクションでのドレス姿を披露「CanCam」の専属モデルとして活躍するほか、映画出演やドラマ、バラエティ、CMとテレビにおける出演も積極的にこなしてきており、今年最も注目されるブレイク必至のファッションモデル、山本美月。彼女が9日、オフィシャルブログで真っ赤なドレス姿を公開した。このドレスは、6日に鹿児島市民文化ホールで開催された「鹿児島ニューイヤーコレクション」に出演した際、身につけたものだそうだ。輝きのある赤が情熱的で美しく印象的なもので、上半身はスリムなベア、下はボリュームたっぷりに花開く豪華なドレスとなっている。新しい年を迎えたシーズンにもふさわしい、スペシャルな華やかさで彼女の魅力もより一層引き立っており、深紅のバラのような咲き誇る美しさで、ステージを彩ったことがうかがえる。風邪で体調を崩すも復活!日々オフィシャルブログをこまめに更新し、ファンとの交流も図っている彼女だが、このドレス姿を披露する記事をアップするのは、少し前回更新から間をあけたものとなっていた。というのも、風邪で少し体調を崩しており、なかなか更新できなかったのだという。多忙なスケジュールをこなす彼女だけに、心配するコメントも多く寄せられたが、12日の更新では、まだ少し咳の症状は残っているものの、ほぼ良くなったと元気な姿をみせ、笑顔の画像でファンらを安心させている。この日とその前日は、年明け初のCanCam撮影だったそうで、最近多方面の仕事をこなしているものの、やはり自分にとってはCanCamという場所はホームだと実感したとも語っている。さらについ最近、また今までにない別のひとつの作品も完成させたこと、そして続けて新しい作品に取りかかる予定であることを報告しており、今後より多くの場所で彼女の活躍をみることとなりそうだ。元の記事を読む
2013年01月13日フランスで大ヒットを記録したミュージカル『ロックオペラ モーツァルト』が来年2月に日本初上陸する。主役のモーツァルト役と宿敵サリエリ役を、山本耕史と中川晃教がダブルキャストで交互に演じるという挑戦的な試みでの上演。さらに演出には、ブロードウェイの話題作『スパイダーマン』を手がけたフィリップ・マッキンリーを迎えるという注目作だ。この公演の製作発表が11月7日、都内にて行われ、山本、中川のほか、モーツァルトの父役の高橋ジョージ、コンスタンツェ役に抜擢されたAKB48の秋元才加が登壇した。『ロックオペラ モーツァルト』公演情報作品は2009年にパリで初演されたもの。宮廷のしきたりに縛られず自分の魂が欲する音楽の道に突き進む天才モーツァルトの運命と、その才能にいち早く気付きながらも彼の名声を疎ましく思う宮廷楽長サリエリの姿を描く物語だ。この2役を、ともにミュージカルへの出演経験も豊富で、確かな実力を持つ山本と中川が回替わりで交互に演じる。山本は「芝居を観ながら“自分だったらこうするのに”と思うことがあるのですが、今回はそう思ったら実際にその場で試していける楽しさがある。中川さんとどんな化学変化が起こるのかを楽しみたい」と意気込みを。またセリフも歌も2倍覚える必要があることに関しては「ほとんどひとりでやる作品もありましたし、そういう心配はしていない」と自信の言葉。対する中川は「19歳の時、初ミュージカル挑戦となったのがモーツァルト役でした。10年たって再び“運命の”モーツァルトに出会えました。歌とすべての力をこめてこの作品に挑んでいきたい。また耕史さんとモーツァルトを一緒に演じられる、しかも同じ舞台の上で耕史さんの演じるモーツァルトを観られる。リアルタイムで自分の中で(モーツァルト像が)変化していくんだろうなと思います」と語り、こちらもこの挑戦を楽しみにしているようだった。またモーツァルトの妻コンスタンツェ役の秋元は「既婚者の役は初めて。女性がひとりの男性と生涯をともにすることを決心するのはどんな思いかということから突き詰めていきたい。色々な事を吸収して刺激をうけて成長していけたら」と決意を語った。今回の上演は、フランス版の再演ではなく、マッキンリーが新たに構築する新演出となる。『スパイダーマン』という大きな話題となった作品の次に本作を選んだことについて「東京のみなさんとは、NYに比べて色々なことを試せます。何か新しいことやりたいと思った」と語り、「モーツァルトをレディー・ガガがやるとしたらどうなるだろう、ガガがやるモーツァルト、ということを考えています。ミュージカルというよりロックショーに近いものになる」と構想を話していた。公演は2月11日(月・祝)から17日(日)に東京・東急シアターオーブ(プレビュー公演あり)、2月22日(金)から24日(日)に大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて。チケットは発売中。
2012年11月08日純米酒大賞制定委員会は11月7日、「純米酒大賞2012」選考会を開催する。この開催にあわせ、同選考会にて審査員を務める一般消費者も募集している。同委員会は、純米酒の消費拡大を目的として、2009年より、純米造りの日本酒を対象とした品評会を開催している。今年で4回目となる「純米酒大賞2012」では、5名の審査員による「審査会」(第1次審査)で「純米大吟醸酒」「純米吟醸酒」「純米酒A」「純米酒B」の各部門上位ベスト10を選び、夕方から開催する「選考会」(第2次審査)において「純米酒大賞2012」及び各部門の「最高金賞酒」を選出する。同委員会では、今年の”純米酒ナンバーワン”を選ぶ審査員40名を一般公募する。当日は、利き酒による審査終了後、パーティー形式で料理とともに出品酒を楽しむことができる。自分の利き酒能力を試してみたい人や純米酒の審査に興味がある人の応募を期待しているという。応募締め切りは31日まで。選考会の開催時間は、18時30分~21時。会場はホテル「東京グリーンパレス」(東京都千代田区二番町2)。参加費は9,000円で、料理代金が含まれる。選考会及び審査員募集の詳細は、「純米酒大賞2012」選考会の公式サイトで確認のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日2007年に放送され、一大ブームを巻き起こした人気TVアニメ『らき★すた』の山本寛監督が10日、都内で記者会見を開き、新アニメ『Wake Up,Girls!』の製作を発表した。会見は、製作発表とともにメインキャラクターを務め、かつ主題歌も歌う声優&アーティストを新人から大抜てきするオーディション「Wake Up,Girls!オーディション」の開催告知も兼ねて行われ、山本監督をはじめ、脚本・構成:待田堂子、音楽:神前暁(MONACA)と『らき★すた』のスタッフが再集結。さらに、スペシャル・サポーターとして加藤英美里、福原香織も登壇した。会場には独特の緊張感が漂っていたが、「この5人が一同に会するのは偶然です。帯はないです」と山本監督がまず緊張を緩ませると、「このアニメ構想は1年以上で、最初は待田さんと何かオリジナルアニメを企画したいということでした。考えてみれば、このアイドル戦国時代にアイドルアニメも多々やっている中、なぜ自分に声がかからないと思っていました。だったら自分で作ろうと。さらに、東日本大震災が起こり、自分に何かできないか、それに自分が東北を元気にさせる事ができないかという事で、アイドルと震災復興を結びつけた、このアニメを考えました」と新アニメ構想の経緯を明かした。「Wake Up,Girls!オーディション」は冒頭で述べた通り、メインキャラクターと主題歌を歌う声優&アーティストを新人から発掘するという新企画。山本監督によればメインキャストは7人を(人数変更の可能性あり)起用する予定で、なぜ有名な声優ではなく新人からなのか、という理由について次のように説明している。「僕の持論としてアイドルは物語。最初はうまくいかなくてもブレイクしていく、そんな物語を与えてくれるからこそアイドルは物語なんです。そんな物語ならアニメの物語性とドッキングできるのではないかと思いました。そこで考えたのが、声優もまったく無名の方を採用し、ゼロから物語をスタートしてもらうということ。声優もアニメと刺激しあっていきたいと考えました。もちろん賭けの部分もあります」この企画に大きな期待を抱いているという脚本の待田も「決まっていくキャストによって、キャラクターの個性なども付け加えていければと。どんな方がくるのかわかりませんが、アニメはパートパートでそれぞれに必ず役割があります。一生懸命でやる気があり、熱意がある方と一緒に働きたいです」とオーディションの重要性をアピール。さらに神前(MONACA)も「アイドルソングはうまければいいというものじゃない、人をひきつける事が大事。うまいというより、人をひきつける魅力を持った原石と出会いたい。好みで言えば、歌い方のニュアンスでキュンとくる人が僕は好きです。歌に自信がないという方も挑戦してください」と、技術的な歌唱力のみに左右されないことを明かした。製作陣の話が終わると、福原がパーソナリティーを務める「Super a-hour DIVEⅡ you」の収録時のエピソードに。収録には山本監督、待田、神前(MONACA)も参加し、『らき☆すた』以来5人揃ったのは5年ぶりのことで、「大人になったねー」とそれぞれの再会を喜んでいた。また、加藤は「声優の仕事はアフレコ、歌唱、記者会見などありまして、何でもできることが魅力。できるかなと不安になるより、まずは気軽に参加していただければ」、福原は「今後は先輩として新しい子が入りやすい空気をつくっていきたいですし、その子たちを見て、自分も勉強したい。新人の子も私たちを見て学んでくれるようにがんばります」と未来の後輩たちにエールを贈った。最後には「私たちもスペシャル・サポーターとしてドンドン宣伝しますけど、よろしければ出演もしたいなー」と収録中にオネダリしたことも明かしていた。なお、会見終了後、報道陣の取材に応じた山本監督は『Wake Up,Girls!』について、次のように答えている。……続きを読む●「飽和状態にあるアイドル発のユニットは今までにあっても、アニメ発のアイドルユニットはない」――キービジュアルが七人のシルエット出ているがこれは仮なのでしょうか?仮です。キャラクター開発は進めていきますが、今後、インタラクティブな活動として、合格者7名に似せていこうかと思います。アニメとシンクロしていきます。4頭身はないです(笑)――お話自体は重い内容になりますか?作品に対して想いが膨らめば、重くなります。しかし、せっかくのアイドルアニメなのに重くなりすぎるのは良くない。一人一人のがんばりが全てなのでその本義は忘れずにテーマ性に引っ張られすぎないことを大事にしたいと思います。――アイドル戦国時代への意見はありますか?飽和状態にあるアイドル発のユニットは今までにあっても、アニメ発のアイドルユニットはない。この作品はそこがとてもユニークです。要はやってみたかった。僕らもやりたいし、食い込みたい。アイドルをアニメにのせて、テーマとして描ければ僕は良いと思う。――二次元と三次元をシンクロさせると(コアファンから)反感を買う可能性は?二次元と三次元のシンクロは大きなテーマです。課題であり、命題であり、だからこそ、インタラクティブ性に未来があることは言えます。――東北を舞台にすること以外に具体的な作品の概要はどんなことが言えますか?あまり言えませんが、一ついえるのは東北を舞台にする。地域振興、聖地巡礼をモチーフにして、イベントを起こす事ができるのではと考えています。アイドルだからこそイベント性が付与される。■「avex×81produce アニソン・ヴォーカルオーディション」概要音楽、アニメ業界で数多くのヒットを飛ばしてきたエイベックスグループと、人気声優を多数抱えるプロダクションの81プロデュースが、アニソンヴォーカルを募集するオーディションを開催。第1回は2012年2月~2月まで募集を行い、2,200名以上の応募者が集まり数度に渡り審査の末、8月に合格者6名が決定。合格者6名によるグループ「i☆Ris」(アイリス)を結成し、9月より、テレビアニメ『バトルスピリッツソードアイズ』のエンディングテーマに起用され、11月にはCDデビューを控えている。オーディション公式HP:
2012年09月11日山本耕史が演出、翻訳、訳詞と主演を務めるミュージカル『チック、チック...ブーン!』の制作発表が8月21日都内で行われ、山本と共演のジェロ、すみれが登壇した。「チック、チック...ブーン!」 チケット情報本作は、社会現象とまでいわれた大ヒットミュージカル『RENT』の作者、ジョナサン・ラーソンが35歳の若さでこの世を去る前に遺したもうひとつのミュージカル。ニューヨークで貧乏暮らしをしていた30歳目前のジョナサン自身を主人公に、アーティストとしての葛藤や挫折を描き、ポップで躍動感あふれるロックと美しいバラードで構成される作品。今年35歳になった山本がジョナサン役を務め、演歌歌手として活躍しているジェロが彼の親友マイケルを、ミュージカル初出演のすみれがジョナサンの恋人・スーザンを演じる。2003年と2006年にもジョナサン役を演じている山本は「35歳でこの作品に携れるのは運命的なものを感じます」と話し、「心情的には30歳の時にやった時のリアリティには勝てないかもしれませんが、当時の自分はとても満たされていたと思う。この作品に出会って、葛藤というより喜びや期待が大きかった。今回は(4役を担当するので)背負うものも多く、『チック、チック...ブーン! 』の中のジョナサンには今のほうが近いと思っています。素晴らしいふたりに力を借りて、自分の見たい、見せたいものを具現化したいと思います」と抱負を語った。すみれは「才能のあるふたりと一緒に出させてもらって(私で)大丈夫かと思いますが、耕史さんは(演出するときも)俳優としての自分の気持ちも理解してくれて、安心して臨めます。日本に帰ってきて1年しか経っていないので日本語が難しいところもありますけど、ふたりに助けてもらって日本語のせりふも歌も頑張りたい」と意気込んだ。日本でのミュージカル出演は2回目となるジェロは「またミュージカルに挑戦したいと思っていたら嬉しいことに声をかけてもらいました。5歳から演歌を歌ってきて、ロックミュージカルはさっぱりわからへんジャンルなんですけれど、精一杯がんばっていきたい」とコメントした。山本はジョナサンの曲の魅力を「押し付けがましくないところ」と語り、「聴いていると、荒削りだけれどエネルギーと情熱が溢れていて共感できる。この作品の魅力はシンプルだからこそ見えるものが明確なんだと思う。正直、ミュージカルは苦手な意識があるが、自分がやるからには何か残るものを作りたい」と意欲をみせた。公演は9月13日(木)から30日(日)まで、東京・あうるすぽっとにて、10月11日(木)に大阪・サンケイホールブリーゼにて上演される。チケットは発売中。
2012年08月21日オダギリジョーとチャン・ドンゴンのW主演作で今年1月に劇場公開された『マイウェイ 12,000キロの真実』のDVD&ブルーレイが6月6日(水)に発売されるのを記念して、6月5日(火)、都内にてオダギリさんと共演の山本太郎によるトークイベントが開催された。日本人青年の辰夫(オダギリさん)と朝鮮出身のジュンシク(ドンゴン)という祖国の異なる2人の男が、日本・ソ連・ドイツの3か国の軍服を着て戦場を渡り歩き、ぶつかり合いながらも友情を取り戻していく数奇な運命を描いた本作。山本さんは登壇するやいなや「どうも原発です(笑)!」とおどけて挨拶し会場を沸かせた。一方のオダギリさんはというと「正直、(撮影は)2年前のことなので忘れてしまってます。今日はみなさんと一緒に思い出していければ」と独特のマイペースさを維持。MCから本作の出演が決まったときの感想を聞かれても「えぇ…、そうですね…頑張ろうと思いました(笑)」とたどたどしく思い出しながら語った。だが、トークが進むにつれヒートアップし「韓国映画の現場で、日本人俳優として『ナメられてたまるか!』と思ってました」と力を込めるオダギリさん。極寒の中、ロープで吊るされたり本物さながらの戦争シーンのために爆弾がすぐそばで爆発するなど、オダギリさん曰く“人間扱いじゃない”撮影現場の過酷さが公開当時、大きな話題となっていたが、「僕たちが血まみれで撮影している途中で、(カン・ジェギュ)監督がマカロンを差し入れてくれたんですけど、あんまりにもニコニコしすぎてて正直ムカつきました(笑)。全然、マカロンの気分ではなかったです…」と本音を暴露し、笑いを誘った。ここぞとばかりに愚痴(?)をこぼすオダギリさんだが、撮影中は「修行僧みたいだった」と山本さんが語るほどの落ち着きを見せていたよう。一方で、「オダギリくん以外の日本人俳優勢は、韓国のロケでオールアップでしたが、オダギリくんはその後もヨーロッパロケもあってホンマに、みんなが帰国するときは子犬のような目で寂しそうにしていました」と明かすと、「いや、ホントに寂しかったですよ」とオダギリさん。そんな寂しい思いをしながら日本を離れていた9か月にも及ぶ日々を「3.11の大震災があったり、自分の子供が生まれたりと色々なことがあり、本当に長かった」と改めてふり返った。イベントの最後には、先日、自身のTwitterで一般人女性との結婚を発表した新婚ホヤホヤの山本さんにサプライズでオダギリさんから花束が贈られると、会場は祝福モードに。満面の笑みでイベントを終えようとしていた山本さんの傍ら、オダギリさんは「ようやく、すごく喋るモードになってきました」とマイペース発言で最後まで会場を沸かせていた。『マイウェイ 12,000キロの真実』はDVD&ブルーレイは6月6日(水)よりリリース。『マイウェイ 12,000 キロの真実』ブルーレイ&DVD セット【初回限定生産】価格:3,980円(税込)発売日:6月6日(水)※同時レンタル、オンデマンド配信開始発売元:ワーナー・ホーム・ビデオ公式サイト:© 2011 CJ E&M CORPORATION & SK PLANET. ALL RIGHTS RESERVED.■関連作品:マイウェイ 12,000キロの真実 2012年1月14日より全国にて公開© 2011 CJ E&M CORPORATION & SK PLANET, ALL RIGHTS RESERVED
2012年06月05日映画『桜蘭高校ホスト部』のスペシャル上映イベントが3月14日(水)に開催され、川口春奈、山本裕典、竜星涼、中村昌也、千葉雄大、高木心平、高木万平、篠田麻里子、大東駿介ら主要キャスト陣が勢揃い。山本さんら“ホスト部”の面々は川口さん、篠田さんらにホワイトデーにちなんでプレゼント贈呈と共に愛の告白を行なった。日本有数のセレブの子女が通う桜蘭学院高校の中で、美男子たちが女子たちを癒すホスト部。なぜかここに迷い込んでしまい、男子と偽って部員となった庶民女子・ハルヒの恋を描き出す。この日はホワイトデーということで、男性キャスト陣が役になりきって各々クッキーを手に川口さんと篠田さんにアタック!トップバッターを務めた大東さんは大照れ。「緊張します…」と苦笑を浮かべつつもクールな副部長になりきって告白を添えて篠田さんにクッキーを手渡した。山本さんは「麻里子さま、あなたの愛を“フライングゲット”させてください」と「AKB48」ネタで愛を告げた。川口さんに対しては「ハルヒ、1年間おつかれさま」と感謝をこめてクッキーをプレゼント。イケメンのホスト部の面々から求愛を受けた川口さんだが「シンプルにキメてくれた環先輩(山本さん)の告白が一番、刺さりました!」と感激の面持ちだった。メンバーの中で唯一、悲惨だったのが中村さん。口を開く前から篠田さんには「ごめんなさい」と拒否され、再チャレンジとなった川口さんからも「いりません」とすげなく断られ、会場は笑いに包まれた。『桜蘭高校ホスト部』は3月17日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:桜蘭高校ホスト部 2012年3月17日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2012 葉鳥ビスコ・白水社/映画「桜蘭高校ホスト部」製作委員会■関連記事:シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第24回)理想の“尽くす男”俳優は?中村昌也、女子高生に妻・矢口の名を呼ばれ苦笑山本裕典、舞台「パレード」で日替わりでパンツ見せる!山本裕典「120%はじけたい」人気ドラマ『桜蘭高校ホスト部』映画化決定!
2012年03月14日人気海外TVドラマ「One Tree Hill/ワン・トゥリー・ヒル」の試写会が2月28日(火)に行われ、本作のスペシャルサポーターを務める山本裕典が舞台挨拶に登壇。作品と絡めて自らの恋愛観や青春時代を赤裸々に語った。現在、全米では第9シーズンが放送中の人気ドラマシリーズがついにDVDとなってリリース。タイプの違う異母兄弟のルーカスとネイサンがバスケットボールを通じて時にぶつかり合い、助け合いながら成長していく姿を、恋愛や家族の問題を絡めつつ描き出す。本作のCMでは山本さんがバスケットボールをする姿が収められているが、小学校の頃、一時期バスケ部に在籍していたという山本さんは「体育館での撮影だったんですが、ゴールとボールがあって、制服を着たらテンションが上がって、練習で汗かいて髪もボサボサになってメイクさんに叱られてしまいました(苦笑)」と撮影の様子を明かした。劇中、ネイサンとルーカスを取り巻く3人の女性が登場するが、山本さんの好みのタイプは「ルーカスの幼なじみのヘイリー」。そのワケはというと「純粋で女の子っぽいところがいい。海外作品の女の子って強いんですよ(苦笑)。僕は礼儀正しくて奥ゆかしい大和なでしこっぽいタイプが好き。僕が結構、気が強いところがあるので、それを優しく見守り支えてくれる女性がいいです」と理想の女性像を語った。さらに山本さんは10代の頃の恋愛をふり返り「恋をしたらすぐに会いに行きたくなるし、毎日でも会いたくなる。当時、付き合ってた子は会えなくても平気な子で、日々心が折れそうになってました」と告白。ファンからの「胸キュンしてしまう女性の仕草は?」という質問に「ヘアバンドして、洗顔しているところ。(CMの)向井理さんの“肌男”状態ですね(笑)。メイクが取れてまゆ毛が半分になってたり、顔が火照ったりしてるのがたまらない」と意外なポイントを明かし、会場をわかせた。報道陣から「いまは恋愛は?」と突っ込まれたが「いまはいないです。いずれ結婚できたらと思いますが、いまは仕事が楽しい」とニッコリ。仕事上でのラブシーンに話が及ぶと「これまで3回、キスシーンの撮影に臨んだことがあるのですが、オンエアや劇場で公開されたのを見たら全部カットされてました。(演技に)プライベートが出るって言いますが、下手だったんですかね」と苦笑を浮かべていた。ドラマについては兄弟の葛藤や成長、迫力のバスケットボールのシーンに加え「『昼ドラか?』ってくらいドロドロしてるとこもあります!」と見どころをアピールした。「One Tree Hill/ ワン・トゥリー・ヒル」ファースト・シーズンは3月7日(水)より、セカンド・シーズンは4月4日(水)よりDVDリリースおよびオンデマンド配信開始。「シネマカフェ×春の海ドラまつり」特集「One Tree Hill/ ワン・トゥリー・ヒル」DVD<セル>「One Tree Hill/ ワン・トゥリー・ヒル <ファースト・シーズン>コンプリート・ボックス」[DVD]価格:15,000円(税込)発売日:3月7日(水)「One Tree Hill/ ワン・トゥリー・ヒル <セカンド・シーズン>コンプリート・ボックス」[DVD]価格:15,000円(税込)発売日:4月4日(水)<レンタル>「One Tree Hill/ ワン・トゥリー・ヒル <ファースト・シーズン>」・Vol.1~63月7日(水)レンタル開始・Vol.7~113月20日(火)レンタル開始※オンデマンド同時配信開始「One Tree Hill/ ワン・トゥリー・ヒル <セカンド・シーズン>」・Vol.1~64月4日(水)レンタル開始・Vol.7~114月18日(水)レンタル開始※オンデマンド同時配信開始発売元:ワーナー・ホーム・ビデオ公式サイト:© 2012 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.■関連作品:One Tree Hill/ ワン・トゥリー・ヒル [海外TVドラマ]© 2012 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.■関連記事:山本裕典が青春恋愛をアピール!「ワン・トゥリー・ヒル」スペシャル・サポーターに決定新しい海外ドラマに出会いたい人、必見!春の海ドラまつり、本日スタート!山本裕典がゲストに登場!「One Tree Hill/ ワン・トゥリー・ヒル」試写会に10組20名様ご招待シネマカフェ的海外ドラマvol.225おしゃれ&セクシー!“大人”ドラマ 初級編スピルバーグにJ.J.が手がけるSF大作もワーナー海外ドラマ最新ドラマ発表!
2012年02月28日吉田修一の人気小説を舞台化した「パレード」の公演初日を前に1月15日(日)、通し稽古の模様が報道陣に公開。一昨年の映画化に続いて本公演でも演出を手掛ける行定勲と山本裕典、福士誠治が取材に応じた。山本さん、福士さん、本仮屋ユイカ、原田夏希、竹内寿を迎えて舞台化された本作。都会でルームシェアをする若者たちの心の闇を暴き出していく。公演初日を翌日に控え、山本さんは「ずっと稽古してきてチームワークもいいし、それぞれが台本を深く読みこんで自分なりの『パレード』を考えてきました」と晴れ晴れとした表情。行定監督は「自分で映画を演出しているのを忘れて全く別物としてやってます。かなりいい仕上がりになっていると思います」と自信をのぞかせる。山本さんは見どころとして「パンツをさらしてます!」とセクシーショットを告白。行定監督から「見せたいんだよね?」とツッコまれると「さらしたいんです」と頷き、「(パンツは)いくつか用意してもらっています。見てのお楽しみで(笑)」と期待をあおった。福士さんは「小説、映画とあって、今回の舞台ではラストが少し変わっています」と見どころを明かすも「一番言いたいけど言っちゃいけないところ(笑)。舞台では珍しく、雨を降らしてもらってびしょ濡れになりますが、それ以上は言うなと言われています」と原作、映画との違いをほのめかした。行定監督も「映画では(原作の)2~3歩先を見せましたが、舞台はかなり先を見せてます。そこをやりたかったんです」と強い思い入れを明かした。ちなみに、山本さんは公演中の1月19日に24歳の誕生日を迎えるが「まだまだ若いと思ってましたが(笑)、大人に近づいてます。良い1年のスタートにしたい」と抱負を語るが、「プレゼントは?」と報道陣から尋ねられた行定監督、福士さんはあっさりと「しないですね」と即答。山本さんは「女性陣には優しいのにメンズにはあたりが厳しいですよね」と苦笑いを浮かべていた。舞台「パレード」は1月16日(月)より29日(日)まで東京・天王洲銀河劇場にて、2月4日(土)、5日(日)に大阪・シアター・ドラマシティにて上演。■関連作品:桜蘭高校ホスト部 2012年3月17日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2012 葉鳥ビスコ・白水社/映画「桜蘭高校ホスト部」製作委員会■関連記事:山本裕典「120%はじけたい」人気ドラマ『桜蘭高校ホスト部』映画化決定!
2012年01月16日不妊治療していた山本モナが喜びの妊娠報告14日、元タレントの山本モナ(結婚後は中西)が待望の妊娠を自身のブログで公表した。モナは恋多き女性として有名だったが、昨年8月16日に1歳年下の不動産投資会社の社長と2年間の交際を経て結婚、そして芸能界を引退。その後9月29日に中西モナとしてブログを開設。10月には卵巣に多数の卵胞がたまり不妊を生じる「多嚢胞性卵巣症候群」である事を発表していた。ブログで喜びの妊娠報告モナの14日のブログには、11月初旬に妊娠反応が陽性と出て驚き、病院に行く。妊娠はしているが、胎嚢を確認できず、子宮外妊娠の場合もあり、日を改めて14日に診察してもらい胎嚢が確認出来たという。諦めかけていた妊娠の喜びをコメントしながらも、35歳の年齢から来る不安も大きいようだ。でも、何があっても受け止める覚悟でいるという。そしてブログにコメントして自分を励ましてくれた皆に感謝の言葉を記している。元の記事を読む
2011年11月18日2010年に行定勲監督により映画化された『パレード』の、舞台版の制作発表が10月26日に行われ、演出を手掛ける行定と、出演する山本裕典、福士誠治、本仮屋ユイカ、原田夏希、竹内寿が会見に出席した。『パレード』チケット情報舞台作品の原作となる『パレード』は、吉田修一が2002年に山本周五郎賞を受賞し、話題となった小説。都内のマンションでルームシェアをしている4人の若者たち。そこへ男娼をしている男が現れ、なんとなく一緒に住む事になるのだが、同じ頃、近所で女性を狙った連続暴行事件が起こり始める。一方で、お互いを干渉せずに過ごしてきた4人の日常が少しずつ変化していき……。会見で行定は「『パレード』は、僕にとっての集大成になった映画です。これを演劇化するという話を聞いて、他の人にやられたくないな、という気持ちがあって。(原作は)時代を凌駕した若者像を捉えた小説で感銘を受けました。それをまた演劇でやらせていただくのは光栄」と話し、映画は自身でシナリオを書いたが、舞台版では「蓬莱竜太さんという、ずっと一緒に仕事をしたかった若手の作家の方に頼みました。自分で作った映画版を裏切ろうというのがテーマなんで、すごくそこは自分自身楽しみにしています」と映画との違いも明かした。また、演じる側の山本は「舞台ならではの見せ方で、舞台を見に来た人をひとりでも多く魅了したい」と意気込みを語ったかと思えば、ルームシェアをしたら見られたくない姿はと言う質問に、「友達の家に遊びに行った時に、夕飯をご馳走になった後、トイレで大きい方をしたら音が鳴ってしまって。それを友達に聞かれて大爆笑されました」と恥ずかしい話をポロリ。同じ質問に本仮屋も「眠っている時の顔がよくないと友人に言われて。それから寝る時は暗くして見られないようにしてます」とマル秘エピソードを告白。この日が初対面という人もいる中、会見の場ですっかり打ち解けた様子だった。そのやりとりを横で聞いていた福士と原田は苦笑しつつも「(秘密を抱えている役で)映画とは違った裏切りを見せられるんじゃないかなと思います」(福士)。「自分が今までやったことがない役で、(自分とは)違うキャラクターですが楽しみです」(原田)とそれぞれ意欲を語った。この日18歳の誕生日を迎えた竹内は「男娼(という言葉)すらも知らなくて。想像もつかないし、どうやって演じたらいいか解らなくて……」と難しい役どころに悩みながらも、「この先輩方と一緒にできるのが嬉しい」と明るく答えていた。舞台『パレード』は、2012年1月16日(月)から29日(日)まで東京・天王洲銀河劇場、2012年2月4日(土)から5日(日)まで大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて上演。チケットは、東京公演は現在プリセール(WEB先着先行)実施中、大阪公演は10月27日(木) 21:00より実施。10月29日(土)より一般発売開始。
2011年10月27日この冬公開の映画『聯合艦隊司令長官 山本五十六』のクランクアップ会見が7月18日(月・祝)に都内で開催され、主演の役所広司をはじめ、玉木宏、柄本明、柳葉敏郎、吉田栄作、椎名桔平、中村育二、五十嵐隼士、伊武雅刀、原田美枝子、瀬戸朝香、田中麗奈、宮本信子、香川照之、成島出監督という総勢15名が出席した。日独伊三国軍事同盟、日米開戦に対して最後まで強硬に反対を唱えつつ、時流に抗しきれず、運命の皮肉か自らの手で戦端を切ることを余儀なくされた司令長官・山本五十六の姿を描く。役所広司をはじめ、日本映画界を代表する俳優陣が集結。『孤高のメス』、『ミッドナイト イーグル』の成島出がメガホンを握る。キャスト陣14名は劇中の衣裳で登場。ちょうどこの日の明け方、女子サッカーのワールドカップで日本が“日米決戦”を制して世界一の座についたばかりだが、役所さんもTV観戦していたそうで「とにかく、感動しました。日本の女性は強いとつくづく思いました」と笑顔。ちょうど70年前に、日米開戦の戦いの火ぶたを切って落とした山本を演じる上で「とにかく、監督、スタッフに助けられ、全てのキャストの方のエネルギーに支えられながら、『この国を守るんだ』という思いで演じました」と真摯な表情で語った。山本と出会い、その人柄や信念に惹かれていく新聞記者・真藤を演じた玉木さんは「真藤は誇りを持った人物。記者として、真実を伝えているつもりが、だんだん事実とずれていってしまうんですが、山本五十六との出会いで世に真実を伝えようという使命感を持つようになります。セリフが少ないので思いと表情で演じました」とふり返った。柳葉さんは、山本と共に戦争に反対する海軍軍人・井上成美を演じたが、柳葉さんの祖父も海軍で出征した経験があるそう。「小さい頃、戦争の話が聞きたくて祖父に問いかけても、なかなか口を開いてくれなかった記憶があります。そんな中で祖父が語ってくれたのが『あんな戦争、やるもんじゃない』、『勝てるわけがない』と思いながら戦場にいた、ということ。(自身が演じた)井上さんと同じ思いだったんだと。(祖父の)DNAで、もっと役に近づければという思いで演じた」と明かした。若き特攻隊員役の五十嵐さんは「若い世代を代表して参加した」と強い思いを語る。「戦争の知識がなかったので勉強になりましたし、若い人たちが死と隣り合わせにいるという感覚は難しかったです」と述懐した。宮本さんが演じたのは五十六と18歳離れた姉。「五十六は姉に対して甘えているところもあり、時々、厳しいことを言う姉の気持ちを受け止めていた。短いシーンでしたが、五十六を思い、(気持ちを)込めました」と家族の側から見た山本五十六像に言及。妻を演じた原田さんも「五十六さんは懐が深く人間として温かい人。仕事をする上ではそれではいけないのかもしれないですが、信念を貫いて生きたと思います」と“夫”五十六の心情を慮った。香川さんは新聞社の主幹を務める男・宗像を演じているが、当時のマスメディアの扇動的な報道が戦争を導く一因となったとも言われている。「それが事実だったのかどうか、当時を生きていた人にしか分かりませんが、マスメディアの力は大きく、怖いものであり、マスメディアの力そのものが、何かを動かしていると思います」と厳粛に語った。成島監督はこの豪華キャストに「素晴らしいキャストのみなさんと仕事ができて幸せ。夢のような時間でした」と満足げ。この日の会見には報道陣に加え、都内の女子高の生徒が学習の一環として招かれていたが、「戦争を知らない私たちに、映画をどう受け取ってほしいか?」という高校生の質問に役所さんは「僕も戦争を知らない子です(笑)」とユーモアたっぷりに語りつつ「どうして戦争が起こってしまったのか?映画を通して若い人も実際に戦争を体験した人も考えるきっかけになればと思います。国を守るためにこれだけの人が命を懸けて戦ったのは事実です。それを感じていただければと思います」と言葉に力を込めた。『聯合艦隊司令長官 山本五十六』は12月23日(祝・金)より全国にて公開。■関連作品:聯合艦隊司令長官 山本五十六 2011年12月23日より全国にて公開
2011年07月19日頑固なセルライトにもサヨナラ!モデルの山本優希がプロデュースし、発売するスクィーズジェル「Adolle(アドール)」シリーズの第2弾、脚専用の「アドールレッグコンディショナー」の先行予約が7月15日、開始された。正式販売開始は8月中旬を予定している。山本優希といえば、今年1月末に出産をしたが、その後、産後とは思えない美しいスタイルのセミヌードを披露して話題となった。この体型復元、美しい体型の取り戻しに有効なアイテムをと、自身がプロデュースして販売しているのが「アドール」だ。売り上げも順調に数を伸ばしており、その効果もさすがに高いと評判を集めている。夏にうれしいメイク“美脚”アイテム☆今回発売となる「アドールレッグコンディショナー」は、これまでのスクィーズジェルに成分を脚用へ再調合したものだそうで、痩せにくい太ももやセルライトにもばっちり作用するそうだ。本人もその引き締め効果をさっそく実感しているようで、美しい美脚を披露しつつ、アピールしているとか。露出が多くなる夏。美しい美脚へのあこがれは高い。ぜひチェックしたいアイテムだ。元の記事を読む
2011年07月18日