クレヴィスは、動物写真家・岩合光昭の写真展「『どうぶつ家族』 ~野生動物の営みから、人の暮らしとともにあるいぬ、ねこまで~」を開催している。会期は2015年1月14日まで(1月1日は休業)。開場時間は10:00~20:00(12月31日は18:00閉場、1月2日は20:00閉場、最終入場は閉場30分前まで)。会場は渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホールA。入場料は一般800円、学生700円、中・高生/65歳以上600円、小学生以下無料。同展では、野生動物を撮り続ける写真家・岩合光昭が、ライオン・シロクマ・パンダといった世界中で生きるさまざまな動物の家族をはじめ、ねこ、いぬといった身近な動物たちの姿など、「生命の循環・つながり」をテーマにした約250点の作品を展示する。また、12月26日と1月10日(それぞれ11:00~、14:00~の2回)の両日は、岩合氏の「ギャラリートーク&サイン会」が実施されるほか、会期中に自慢のペットや旅先で撮った野生動物の写真を渋谷ヒカリエ9階のどうぶつ家族チケット販売カウンターまで持参すると、それを同展に展示してくれる企画「自慢のどうぶつ家族(ペット)写真大募集!」も実施しているということだ。なお、岩合光昭は、1950年東京生まれの動物写真家。19歳のとき訪れたガラパゴス諸島の自然の驚異に圧倒されて動物写真家としての道を歩み始めて以来、世界各地で大自然と野生動物を撮り続けている。その一方で、イヌやネコなどの身近な動物の写真も撮影し、多くの人々を魅了している。1979年、「海からの手紙」で第5回木村伊兵衛写真賞を受賞。
2014年12月26日写真展企画、出版事業のクレヴィスは2015年1月14日まで、渋谷ヒカリエにて岩合光昭写真展「どうぶつ家族 ~野生動物の営みから、人の暮らしとともにあるいぬ、ねこまで~」を開催している。○"生命の循環・つながり"をテーマに、写真作品約250点を展示同展は、未発表作品も含む構成の、「どうぶつ家族」約160点、ねこ約40点、いぬ約30点、パンダ約20点合計作品点数約250点の大規模写真展。ライオン・シロクマ・パンダ・イヌなどのほか、2013年夏に大盛況だった「ねこ」未発表作品も展示する。いのちを育む大自然を舞台に、野生動物の一瞬の輝きを撮り続ける動物写真家・岩合光昭は、大学在学中に訪問したガラパゴス諸島で野生の世界に魅了されて以来、世界中のフィールドを駆け巡り、生き物たちが命をつむぐ姿を見つめ続けている。同展では、世界中で生きる多様な動物たちの姿をはじめ、"生命の循環・つながり"をテーマに、写真作品約250点を紹介。家族で過ごす温かい時間や子供たちの愛くるしい表情、また時には厳しい環境の中で力強く生きる姿から、生き物が生きていける環境があることの素晴らしさを感じられる機会となるという。会期は、12月17日~2015年1月14日までで、1月1日は全館休館日のため休業。会場は、渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホールA(東京都渋谷区渋谷2-21-1)。開催時間は10時~20時。12月31日は18時閉場。1月2日は20時閉場。最終入場は閉場30分前まで。入場料(税込)は、一般800円/学生700円/中・高生、65歳以上600円、小学生以下無料。12月26日と2015年1月10日 各日11時/14時には岩合氏のギャラリートーク&サイン会も実施する。また、同展の会期中、「あなたの"どうぶつ家族"の写真」展示を実施。自慢のペットや旅先で撮った野生動物の写真など、渋谷ヒカリエ9階のどうぶつ家族チケット販売カウンターまで持参すると、会場にて展示される。その他、詳細は同展Webページにて確認できる。
2014年12月25日NHK BSプレミアムは、12月30日の午前0時(=29日の深夜)から年末特番として「岩合光昭の世界ネコ歩き」を放送する。今回放送されるのは、「ノルウェー」「ベルギー」「ハワイ」「ウルグアイ」「チリ」で、60分版を5本連続でオンエアするという。(画像提供元:うだま)
2014年12月18日最近、猫のある「不思議な行動」が注目を浴びています。それがテレビにくぎ付けになっている、猫の行動。そんなに夢中になって、猫が何を見ているのかというと岩合光昭さんの「世界ネコ歩き」という番組を見ているのだそうです。それは一体なぜ?■猫も楽しめるNHKの猫番組「世界ネコ歩き」NHKの番組を紹介するHP上で、実際に「ネコも楽しめるネコ番組」というお触れ書きまでついている、岩合光昭の「世界ネコ歩き」。このお触れ書き通り、実際に夢中になっている猫が、各家庭で続出しているとか。今までゆっくり寝ていたであろう、洗濯かごの中できちんとお座りして見ていたり。中にはテレビにしがみつくようにして、マジマジと「世界ネコ歩き」を眺める猫ちゃんもいます。■岩合光昭の「世界ネコ歩き」って、どんな番組?岩合光昭さんは、ナショナルジオグラフィック誌の表紙を飾ったことがあるほどの、有名な動物写真家です。写真界の芥川賞とも呼ばれる、木村伊兵衛写真賞を受賞する等、立派な経歴を持っています。もしや猫もそのすばらしい腕前を知って…?と思いきや、猫が人間の肩書になんて興味を持つはずもありません。「世界のネコ歩き」には、猫も夢中になってしまう、ある岩合さんのこだわりが隠されているのです。■猫目線で猫を撮る、それが「世界ネコ歩き」「世界ネコ歩き」の番組においては、岩合さんは2つの鉄則を持っているそうです。その1つが「猫目線で、猫を撮る」ということ。2つめは人の生活感と美しい背景を撮ることです。そうすることによって、そこでしか見られない世界の猫の暮らしと、そこで暮らす人間の雰囲気とがよりあらわになるのだそうです。そして、なぜ猫が夢中になるかというと、やっぱり一番の秘密は「猫目線カメラ」にありそうです。猫目線のカメラで街を撮ったり、猫を撮ったりしているため、猫自身がちょっとした小旅行気分を味わえる作りになっているのでしょう。そしてネコが「世界ネコ歩き」に夢中になってしまうのは、岩合さんが作り出す猫目線が、猫から見て、かなりリアルなのだという証でもあるのかもしれません。岩合さんが作り上げる猫目線から見た猫の世界は、人間だけでなく、猫にとってもこの上なくおもしろい世界なようです。ぜひご自宅の猫ちゃんと一緒に、一度楽しんでみてくださいね。(画像提供元:うだま)
2014年09月29日女優・柴咲コウが、「四谷怪談」をモチーフにした映画『喰女 -クイメ-』(8月23日公開)で演じるお岩の姿が1日、初公開された。本作は、歌舞伎俳優の市川海老蔵が主演を務め、三池崇史監督がメガホンをとった作品。海老蔵が自から企画に携わり、ジャパニーズホラーの原点である「四谷怪談」を現代に置き換え、新たな心理サスペンスを創り上げた。舞台「真四谷怪談」の主役・伊右衛門役に抜てきされた俳優・長谷川浩介を海老蔵、その恋人でお岩役のスター女優・後藤美雪役を柴咲が演じる。長谷川は、恋人がいながら共演者に手を出してしまい、やがて恐怖のどん底に。日常の繰り返しがいつしか愛と欲にまみれ、芝居と現実の絡み合いは、狂気へと変化していく。予告映像に続いて、公開されたお岩のビジュアル。柴咲は、その出来栄えに「お岩になるには、4時間もかかる大変身でした。こんなに大がかりな特殊メイクは初めてでしたが、刺激的でグロテスクなビジュアルが、とても気に入っています」と満足気で、「三池監督の手により一層気味悪く、得体の知らない感じのお岩に仕上げていただきました」とコメント。「現場では、やっぱり市川海老蔵さんの破天荒ぶりが一番怖かったですが」と振り返り、「それに負けないお岩の怖さを通して、女性の憎しみや、悲しみ、孤独感が表現できればうれしいです」と役柄に込めた思いを語った。一方の海老蔵は、初共演の柴咲を「想像を絶するような感受性と、テレビや映画の画面から見えないかわいさを持った方です。これ、ずるいですよね」と絶賛。「"スーパーヒロイン"柴咲コウが演じる『お岩』、ぶっちゃけ怖いです」と相当な迫力だったようで、「この映画を客席で見ている方の右後ろにも、きっと、最恐のお岩が現れると思います」とアピールした。(C)2014「喰女-クイメ-」製作委員会
2014年05月01日(画像はクラシエホームプロダクツ プレスリリースより)堀北真希、新CM堀北真希さんといえば、数々のドラマや映画に出演している若手実力派女優です。日本女性らしい清楚さを感じさせる彼女は、男性からも女性からも高い人気を誇ります。そんな彼女がイメージキャラクターをつとめる「いち髪」が、3月14日より新CMを放映します。「わたしにしぜんに」をテーマに制作されたという今回のCMでは、堀北さんが「いち髪」を使った後の贅沢な空気感を表現しています。さらに、「嘘ピョン」というセリフや、ささやくような「いち髪」というナレーションも入っているということで、彼女の可愛らしい魅力がつまったCMに仕上がっています。「いち髪」のこだわり「いち髪」は、日本の女性が古来より髪を大切にしてきたことに注目。和草を使ったこだわりあるヘアケアブランドとして女性の支持を集めています。ダメージを受けた髪を補修するのはもちろんのこと、髪の痛みを予防する機能も強化しており、「予防美髪」に力を入れているのもポイントです。また、評判の良い山桜の香りにはストーリーが隠されています。シャンプーは三分咲き、コンディショナーは七分咲き、トリートメントは満開の香りとなっていて、手順を進めるほどにヘアケアに対する気持ちが高まっていきます。堀北真希さんのようなしっとりとした美髪を手に入れたいのなら、日本女性のために作られた「いち髪」を手に取ってみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼クラシエHP インフォメーション▼クラシエホームプロダクツ プレスリリース
2014年03月15日岩通計測は3月5日、国内独占販売契約を結んでいる英国Newtons4thとの関係強化に向け、主力商品のブランドを「IWATSU-N4L」へと変更、その第1弾なるパワーアナライザ「PPA55x1/PPA4500」シリーズを発表した。電力会社の電気に悪影響を与える、ユーザの使用機器から発生される高調波、フリッカ防止のための世界規格があり、ISO17025/IEC61000で定められている。機器の開発は、最新版の規格に対応する必要があるが、現在これに対応する測定器が存在しなかった。同シリーズは、最新のISO17025認証校正に完全対応し、最新の機器開発に寄与が期待できるパワーアナライザだと同社では説明している。一方、「PPA4500」シリーズは、正確さと高速FPGA信号処理を特徴として、上位機種の「PPA5500」シリーズと下位機種の「PPA1500」シリーズの中間に位置する第2世代のハイコストパフォーマンスのパワーアナライザとして投入される。位相確度は「PPA5500」シリーズと同じ0.005度という性能を有するため、低力率のトランス損失、リアクトル損失、容量性デバイステストに理想的なモデルといえる。2機種の具体的な特徴としては、まず最新の高調波、フリッカ測定でIEC61000-3-2/3規格に対応した。年々変化する同分野のIEC規格に対応した製品を開発するには新しい測定器が不可欠となる。今回、IEC61000-3-2/3のうち、高調波は、IEC61000-3-2:2006+A2:2009、IEC61000-4-7:2002+A1:2009、フリッカはIEC61000-3-3:2013、IEC61000-4-15:2011に対応。「PPA55x1」シリーズはフルコンプライアンステストに対応し、世界市場に輸出する機種の開発に寄与するほか、「PPA4500」シリーズはISO17025校正を実施している。UKAS対応の校正はNewtons4thにて行われる。また、すべてのモードで常時2.2MS/sの高速サンプリングと1MHzの広帯域をキープするので、高調波を含んだ電力まで確実に捉えられる。これにより、基本周波数が広範囲にわたるPWM測定モードや、自動車用の可変速モータ、インバータの開発・評価、電力効率試験、待機電力試験などの測定で威力を発揮する。中でも、待機電力測定(IEC62301 Ed2)はコンプライアンステスト準拠の測定が可能という。さらに、IEC61000にも適応するDFT演算方式を採用。DFT演算は、入力される信号の周期に合わせて演算数をコントロールできるため、FFT方式に比べて周波数分析エラーを極力抑えた測定ができる。IEC61000規格書にも理想的な高調波測定、インターハーモニクス測定にはDFTで計算することと記載されている。この他、ハード、ソフトウェアの構成をFPGAによる並列処理で行っているため、演算処理上のギャップがない、いわゆるノーギャップ測定なので、急激な電力変化や周波数の変動、回転数の変動にも対応する電力が測定できる。なお、価格は「PPA55x1」シリーズが93万円(税別)から、「PPA4500」シリーズが68万円(税別)からとなっており、いずれもすでに販売を開始している。
2014年03月06日『アンアン/エル・ジャポン』が創刊された1970年3月3日、美大志望の男子生徒から「こんな雑誌が出たの知ってるか」と手渡されたのがモード誌との出合いだった。当時外国といえばアメリカ一辺倒で、アメリカの高校生の一夜を描いた映画「アメリカン・グラフィティ」のような世界や、アイヴィールックが世界で一番おしゃれと思い込んでいた女子に、ヨーロッパの香りがする、A4変形、中綴じのグラフィカルな雑誌は衝撃だった。自分の知らない世界では、アルファベットを組み合わせたプリントの茶色いバッグが、おしゃれなのか?よく分からないが、とにかくこれがおしゃれというものだ、と確信した。1969年、平凡出版社(現マガジンハウス)の当時岩堀喜之助社長は清水達雄専務をともない、パリへ赴きフランスの女性週刊誌『ELLE』と提携契約を結んだ。日本にモードを定着させることに一役買った、ライセンスマガジンのスタートだった。ただ、『アンアン/エル・ジャポン』は、日本オリジナル編集と提携した『ELLE』のページをミックスした、変則なモード誌で、1982年『アンアン』から独立して『エル・ジャポン』として同社から創刊されるまでこのスタイルは続いた。芝崎文編集長、堀内誠一をアートディレクターに迎え『アンアン/エル・ジャポン』は創刊。創刊号は、金髪にボンネットを被った外国人モデルの表紙を立木義浩が撮影。日本編集のファッションページでは金子功が特別にデザインした服を着た立川ユリがモデル兼メインキャラクターを務めた。最新のパリコレ情報は長沢節が解説、三島由紀夫のエッセイも掲載、仏版『ELLE』の記事は一折16ページで構成されている。巻末に型紙を添付し洋服の作り方を載せていたファッション誌と違い、『アンアン/エル・ジャポン』は、最新モードの服のコーディネートを提案する、今では当たり前なことを初めてやった雑誌だったと、スタイリストの原由美子さんは言う。原由美子さんは、『アンアン/エル・ジャポン』の創刊準備から、仏版エルの記事を翻訳し16ページに落とし込む仕事からスタートし、フリーのスタイリストとして独立するまでこの仕事を続けていた。パリのモード界はオートクチュールに変わりプレタポルテがトレンドを牽引するようになり、洋服は作るから既成の服を買う時代になっていった。型紙なしの『アンアン/エル・ジャポン』創刊は、編集者の鋭い臭覚がもたらしたものだった。「創刊した頃のファッションページは、金子功さんが作った一点ものの服を掲載したので価格表記はなく、今のようにメーカーやブランドからサンプルを借りて、価格をクレジットするようになったのは50号目からだった」と原さん。サンディカ(オートクチュール組合)の再編により、プレタポルテ組合が新設された1973年、原さんは初めてパリコレを取材することになった。「ケンゾーは証券取引所、ソニア・リキエルはグルネル通りのブティックと、思いおもいの場所でショーを開いていた。ケンゾー以前は、モデルがナンバーカードを持ち、粛々と歩くのがショーのやり方だったけど、ケンゾーは一度にたくさんのモデルをランウエイへ送り出し、まるでお祭りのようだった。このやり方は、ジャンポール・ゴルチエに引き継がれたの」その頃コレクション取材をしていたのは、パリに支局を持つ文化出版や新聞社の記者で、日本から出掛ける者はほとんどおらず、むしろバイヤーのほうが多かった。原由美子さんには、仏ELLEチームに混じりElle Japon Yumiko Haraのカードを貼り付けた席が用意された。「仏『ELLE』に掲載されている編集長や気に掛かるページを担当するファッションエディターの席を見つけては、この人がページを作っているんだと興味深かった」という。ファッション写真は、『ELLE』本誌が使用した残りのポジがすべて送られてきた上に、自由に使うことができるというおおらかな時代だった。フェティッシュなヘルムート・ニュートンの写真からは想像もつかないが、『ELLE』のファッションを撮っていた時期もあり、確かに『ELLE』テイストの写真に仕上がっている。72年1月5日号『ELLE』大特集では、ヘルムート・ニュートン、ジル・ベンシモン(元『ELLE』インターナショナルのクリエーティブディレクター)の写真が、1ページに4カット、6カットと大胆にデザインされている。アートディレクター堀内誠一の成せる技だった。当時、平凡出版社のいち編集者だった赤城洋一は、仏『ELLE』の編集者達が『アンアン/エル・ジャポン』を見たがり、ページを開くうちに真剣な目に変わっていったのは、斬新なアートディレクションに目を奪われたからだろうと、自書に記している。日本初、女性のためのチャーミングなモード誌は、編集もデザインもスタッフのほとんどが男性だったことには驚くばかりだ。土佐日記を書いた紀貫之ではないが「男もすなる日記というものを、女もすなるとて、するなり」といった心境だったのだろうか。参考文献*深井晃子著『パリ・コレクション』(講談社現代新書)*赤城洋一著『「アンアン」1970』(平凡社新書)*原由美子著『原由美子の仕事1970→』(ブックマン社)(4/12に続く。)
2013年12月29日(この画像は、クラシエホームプロダクツ株式会社HP内ニュースリリースより引用)堀北真希さんのような美髪へ!新商品登場「いち髪」といえば、堀北真希さんがイメージキャラクターをつとめるCMが話題ですよね。堀北さんのしっとりしたイメージが、髪のうるおいとあいまって、日本女性の艶やかな美髪を印象づけています。その「いち髪」から、さらなる美髪ケアが登場しました。2013年7月22日、クラシエホームプロダクツ株式会社は、スペシャルケアアイテムとして、「いち髪濃密W保湿ケア浸透保湿地肌マッサージマスク」を8月16日より新発売すると発表しました。髪と地肌のケアが同時にできる!最近のヘアケアといえば、髪そのものに対するケアはもちろんですが、髪の地肌についても考えられている商品が増えてきました。そんな中、今回新発売される「いち髪濃密W保湿ケア浸透保湿地肌マッサージマスク」は、髪と地肌が同時にケアできるという優れもの。粘性があるため、地肌マッサージをしっかりとすることができます。また、保湿成分としては、「いち髪」ならではの和草エキスが配合されています。地肌の保湿成分として、新たに「高濃度茶花エキス」と「ゆずエキス」を、美髪成分として「純・和草プレミアムエキス」を配合しました。「いち髪」独自の “和草のちから”で、髪のダメージを補修&予防しながら、髪と地肌をダブルで保湿し、地肌も髪もうるおって美しい髪に導きます。(クラシエホームプロダクツ株式会社HP内ニュースリリースより引用)「和」の優しい香り「いち髪濃密W保湿ケア浸透保湿地肌マッサージマスク」は、香りも「和」です。上品な日本女性をイメージさせるあんずと桜の香りが特徴的です。夏の髪のダメージケアに、地肌の疲れに、「いち髪濃密W保湿ケア浸透保湿地肌マッサージマスク」の「和」のちからで、癒されてみてはいかがでしょう。【参考】▼クラシエホームプロダクツ株式会社HP内ニュースリリースその紫外線対策、意味がない!?ギラギラ太陽の季節を乗り切り、秋の肌に差をつけるスキンケアとは?(7月21日)恋のから騒ぎに「白黒はっきりつける」男性必殺アイテムとは?(6月29日)元の記事を読む
2013年07月25日野岩(やがん)鉄道はこのほど、新キャラクターの愛称の公募を開始した。新キャラクターは鳥の姿をしており、自然豊かな緑をイメージして顔の一部や胸を除くほぼ全身が緑色。首にはマフラーを巻いている。やんちゃな男の子だが照れ屋の一面もあるとの設定。同社は栃木県の新藤原駅から福島県の会津高原尾瀬口駅を結ぶ会津鬼怒川線を運営する第3セクター鉄道会社。新藤原駅で接続する東武鉄道、会津高原尾瀬口駅で接続する会津鉄道と相互直通運転を実施し、浅草~会津田島間の快速・区間快速や、東武日光駅・鬼怒川温泉駅から会津若松方面へ向かう「AIZUマウントエクスプレス号」なども運転されている。愛称の応募は、ハガキにキャラクターの愛称名(ふりがな)と愛称についての簡単な説明、郵便番号・住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、および職業(学生の場合は学校名と学年)を書き、同社の「キャラクター愛称募集係」まで郵送。その他、メールでの応募も可能となっている。なお、ハガキ1枚またはメール1回の送信につき、1点の募集とする。応募数に上限は設けない。募集は9月1日より開始しており、締め切りは9月30日(当日消印有効、メールは必着)。応募者の居住地域は問わない。選考の上、優秀賞1点には賞状および副賞(図書カード1万円分とクオカード1万円分)が送られる。同名の愛称での応募が複数の場合は抽選となる。さらに、応募者全員の中から抽選で5名に野岩鉄道一日フリー乗車券が当たる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日5児の母、堀ちえみが再々婚まで秒読み?10日、大手スーパーのイトーヨーカドーが全国で開催する「米粉うまっ。フェア」のキックオフ・イベント(東京、亀有)に、堀ちえみがゲストとして出席した。今年の6月にレギュラーを務めるニッポン放送「上柳昌彦ごごばん!」で、新恋人との熱愛を生告白している堀だ。5児の母でもある堀は、食料自給率向上のための国民運動「フード・アクション・ニッポン」の応援団を務めており、1年前に活動を通じて米粉商品と出会ったという。現役子育て中の堀は「ガツンとおなかにたまるので、育ち盛りの子どもたちにオススメ」とPRした。2度の離婚経験を経て、今年4月から2人の子どもを持つ一般男性との交際中も順調で、すでに同居していることを告白。プロポーズについても「頂いています。『一緒になりましょう』と」と明かし、結婚の時期については「タイミングですかね」と、未定であることを話したが、再々婚まで秒読みではないかとの憶測も。(時事ドットコムより)新恋人と子供たちとの関係も上手くいっているようで、USJ(ユニバーサルスタジオ)に遊びに行くなどしているという。堀は89年に医師と結婚し3児をもうけたが99年に離婚、2000年に雑誌編集者と再婚し2児を、もうけ昨年、離婚した。また、交際中の男性も2度の離婚歴があり、バツ2同士の結婚になる予定だ。元の記事を読む
2011年10月13日人気作家・東野圭吾の同名ベストセラー小説を原作に、堀北真希が初の悪女役に挑んだ話題作『白夜行』の初日舞台挨拶が1月29日(土)、東京・新宿ピカデリーで行われ、堀北さんをはじめ、共演の高良健吾、船越英一郎、深川栄洋監督が登壇。本作は第61回ベルリン国際映画祭パノラマ部門への正式出品が決まっておりこの日、堀北さんが現地入りすることが明らかに。「まだ実感は沸かなくて。でもベルリン映画祭の空気を感じてきたいですね。持っていくもの?カメラを持っていきたいです」とベルリン出陣を心待ちにしていた。「撮影したのは1年前。私にとっても長い旅で、(役柄に対して)確信や答えを見つけるのが難しい作品だったので、今日はやっと初日を迎えて本当に嬉しい」と堀北さん。「登場人物の負のエネルギーを通して、私たちなりのメッセージがたくさん詰まっている作品。誇りに思うし、満足しています」といまは難役をやり遂げた達成感に満ちた表情だった。一方、高良さんは「撮影中はいい気分じゃなかった」。深川監督が撮影中に6キロもやせたと明かし「僕らと同じくらい苦しみ、悩んでくれた。そんな素敵な監督が作った作品です。『楽しんでください』って言える作品ではないが、救いがない映画もあるべき」と淡々と、しかし強い思いをこめてアピールした。船越さんは「今回はエネルギッシュな刑事役は封印。(演技の)引き算をしながら、深川監督と二人三脚で役作りした。監督はまだ34歳(撮影当時33歳)。老成してます。老けてますよね(笑)」。スケジュールの都合で、ベルリン入りは叶わず「0泊3日でも行きたい」と無念そうだったが「これを機に世界のどこかの映画館で公開されたら。そう考えると興奮しますね」と満面の笑みで喜びをコメント。そして、深川監督は「ベルリンってアーティスティックで尖った映画が行くイメージ。だから今回、200スクリーン以上で公開される日本の商業映画が出品されるのは珍しいと思うし、(日本の)映画界にも意味があることだと思います」と感無量の面持ちだった。被疑者死亡によって、決定的な証拠がないままに、一応の解決を見た質屋殺人事件から十数年。成長した容疑者の娘・雪穂(堀北さん)と被害者の息子・亮司(高良さん)の周辺で続発する不可解な事件と、その裏に隠された壮絶な秘密が描かれる。堀北さんは2月12日(現地時間)の公式上映で、舞台挨拶を行う予定。類まれな美貌を武器に、己の欲望を貫く雪穂=堀北さんの悪女ぶりがベルリンでも旋風を巻き起こしそうだ。『白夜行』は全国にて公開中。■関連作品:白夜行 2011年1月29日より全国にて公開© 2011 映画「白夜行」製作委員会■関連記事:堀北真希、高良健吾インタビュー『白夜行』の裏に隠された葛藤と本音遅刻常習犯リリー・フランキーがまんまと遅刻&エロトークで延長のご乱行!悪女演じた堀北真希、10番目の“悪事”告白!船越英一郎「罪が重すぎる」と追及堀北&高良版『白夜行』がベルリン国際映画祭正式出品決定!堀北真希&高良健吾、観客だます“共犯者”に…『白夜行』新春ヒット祈願
2011年01月29日先日、堀北真希が自身初となる“悪女”を演じることが発表され、早くも話題となっている映画『白夜行』で、堀北さん演じる唐沢雪穂と並ぶ重要人物・桐原亮司を高良健吾が演じることが新たに発表された。また、2人の“事件”を追い続ける刑事・笹垣を船越英一郎が演じることと本作のメガホンを監督を深川栄洋が握ることもあわせて発表された。本作は東野圭吾のベストセラーとなったミステリー小説の映画化作品であり、これまでにもTVドラマ化、舞台化、さらに韓国で映画化されるなどしてきた。質屋の主人の殺人事件が発生。決定的な証拠がないまま、被疑者の自殺をもって事件は一応の解決を見るが、刑事・笹垣は自殺した被疑者の娘である雪穂と被害者の息子で雪穂の幼なじみである亮司に言い知れぬ“疑念”を感じていた。やがて2人は大人になるが、彼らの周囲で立て続けに不可解な事件が――。まもなく公開の『ボックス!』、『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』など話題作への出演が続く高良さん。深い闇を抱え、狂気を心の奥に秘めた亮司という役について「台本を読んだとき、正直『キツイ』と思いました」と率直に明かしつつ、「監督と話すうちに、自分が最初に考えてたより、もっと人間的だし、悩み苦しんでるキャラクターなんだと思いました。いまは監督を信じて役を演じきることが、ボクがやるべきことだと思ってます。きっと、素晴らしい作品になると思うので、本当に多くの人に観ていただきたいと思います」と意気込みを語る。一方、“サスペンスドラマの帝王”の異名をとり、数え切れぬほどの刑事役を演じてきた船越さんだが、今回のヤマはかなりの難関となりそう!今回の映画版・笹垣について船越さんはこう明かす。「映画の世界の笹垣は、最愛の息子を失うという大きな運命、悲劇を背負っています。その子を失った思いを、2人の主人公たちに投影していく。これは、執念で犯人を追いかけていくのとは違います。執念の捜査ではなく、父性愛の捜査であり、何とか主人公たち2人を救いたいという、我が子へのレクイエムであり、(捜査により)自分の中の大きな穴を埋めていく作業です。そうした父性愛に満ちた捜査、優しい捜査をするうち、この事件にむしろ囚われていく。そんな風に(役に)取り組んでいきたいと思っています」。ちなみに、TVドラマでは亮司を山田孝之が、笹垣を武田鉄矢がそれぞれ演じ、高い評価を受けた。今回の映画版で高良さんと船越さんはそれぞれ、どのように亮司の闇や絶望、笹垣の存在感、包容力を体現するのか?監督を務めるのは、『60歳のラブレター』、『半分の月がのぼる空』などで高い評価を受け、つい先日、『洋菓子店コアンドル』の来年公開が発表されたばかりの深川栄洋。また、戸田恵子、田中哲司、姜暢雄ら実力派キャストが出演することもあわせて発表された。『白夜行』は2011年初春、全国にて公開。■関連作品:白夜行 2011年初春、全国にて公開■関連記事:東野圭吾『白夜行』映画化堀北真希が“悪女”に目覚める?
2010年05月10日堀北真希に松山ケンイチ、手越祐也、そしてアントン・イェルチンという若き才能が集結した映画『誰かが私にキスをした』が3月27日(土)に公開初日を迎え、堀北さん、松山さん、手越さんと監督のハンス・カノーザによる舞台挨拶が行われた。堀北さん演じる主人公と3人の男たちによる“四角関係”が展開される本作だが、堀北さんが選んだのは…?記憶を失くした少女・ナオミを演じた堀北さんは「桜の季節が近づいてきて、新たなスタートを切る人も多いと思いますが、ぴったりの映画です」とアピール。また、現場の様子について松山さんは「僕は英語は話せないんですが、ハンスはいつも控え室に遊びに来てくれて、コミュニケーションを取ってくれた。通訳さんを介してでしか言葉が通じなくても、不安や心配はなく、楽しめました」とふり返った。手越さんも「衣裳やメガネについて監督と一緒に決めたり、イチから話し合って作っていった作品。言葉が分からなくても目を見れば通じるんです。海外の公演を通じて音楽や表現に国境はないというのはこれまでにも分かってましたし、楽しかったです」と笑顔を見せた。監督は「素晴らしい日本の俳優さんたちと映画を作るのは私にとって夢でした。ハリウッドで試写を行ったら、ほかの監督から『どうやったらこんなに素晴らしい役者を雇えるんだ?』と聞かれました」と誇らしげに語った。クールで謎めいた面を持ち、監督曰く「少しひねくれている」ユウジ(=松山さん)と優しいミライ(=手越さん)、情熱的で真っ直ぐなエース(=アントン)という3人の個性的な男たちが登場するが、もしも、この3人に同時に告白されたら?という質問に堀北さんは「私は…友達に自慢します!」と語り、司会者の「なかなかそういう機会はないですもんね」という相槌に「一生ないと思います!」とピシャリ。さらに松山さんと手越さんには「もし自分が女性だったら3人のうち誰と付き合うか?」というお題が出された。松山さんは、少し顔をしかめつつ「うーん…ミライですかね?役というのはどこか演じている人と繋がってるもので、僕自身、(ユウジのように)ややこしくてめんどくさい男で、そういうところが嫌なんです。ミライは良い男だし、手越くんもさわやかで好感を持てますよね」と語った。では手越さんはというと「僕も細かい人間ではないので、ユウジはちょっと…。でも安定を求めるタイプでもなく、情熱的な方が好きなのでエースですね。男っぽくてストレートで…と、僕は初日に何を言ってるんでしょうね…(苦笑)」と照れながら語り、会場を沸かせた。最後にもう一度、堀北さんに選ぶなら3人のうち誰?と迫ると「私は、めんどくさくてややこしい人が好きなのでユウジです!」と回答。その瞬間、松山さんはガッツポーズを見せ「優しい〜!」と満面の笑みを浮かべた。『誰かが私にキスをした』は全国にて公開中。■関連作品:誰かが私にキスをした 2010年3月27日より全国にて公開© 2009「誰かが私にキスをした」製作委員会■関連記事:堀北真希、15歳の天才歌姫に「久々に会ったら背が伸びて…」としみじみ『誰かが私にキスをした』堀北真希×アントン・イェルチン甘いキスを巡り…大論争?記憶の底に眠るキス!『誰かが私にキスをした』特製Tシャツを4名様にプレゼントイケメンたちと堀北真希の“4角関係”『誰かが私にキスをした』試写会に50組100名様ご招待恋に恋する堀北真希がご祈祷を受けて“恋活”本格スタート!「ひと目ぼれアリです」
2010年03月27日