扶桑社は6月8日、新日本プロレスのエース、棚橋弘至選手の初フォトブック『1/100 The one-hundredth(ジ・ワンハンドレッス)』(税別1,944円)を発売した。フォトブックには、鍛え上げられた「強い男の色香」が漂うグラビア、"傾奇者(かぶきもの)"・前田慶次をモチーフにした衣装をまとったグラビアなど50ページもの撮り下ろしグラビアを収録。他には、プロレス界の先輩・小橋建太さんや後輩・飯伏幸太選手との対談企画、書店員コスプレ「もしも棚橋弘至が書店員だったら」、占いで棚橋弘至を徹底検証、ド真剣なんだけど笑える"迷言集"、人生や家族、プロレスについて熱く語ったロングインタビュー「迷路があるからプロレスは面白い!」などが掲載される。お笑い芸人のレイザーラモンRGさん、弁護士でタレントの角田龍平さんによる「証言」も。棚橋弘至(たなはしひろし)選手は1976年、岐阜県生まれ。1999年、立命館大学法学部卒業後、新日本プロレスに入門。同年10月10日、真壁伸也(現・刀義)戦でデビュー。その日本人離れした肉体と、飾らないキャラクターで団体最高峰のベルト、IWGPヘビー級王座にも何度も君臨。第56代IWGPヘビー級王者時代には歴代最多防衛記録である"V11"を達成した。団体のエースとして、幾多の名勝負を繰り広げている。
2015年06月10日第40回木村伊兵衛写真賞の受賞者が発表された。75年の創設より、優れた作品を発表した新人写真家を表彰してきた同賞。写真関係者がアンケートにより候補者を推薦し、その中から選考委員会が受賞者を決定してきた。今年の選考委員は、岩合光昭、瀬戸正人、鷹野隆大、長島有里枝の4人の写真家に加え、『アサヒカメラ』編集長の佐々木広人を加えた計5人。今年の受賞者に選ばれたのは、『絶景のポリフォニー』『okinawan portraits 2010-2012』を発表した石川竜一。石川は沖縄県出身の写真家で、大学時代に写真と出合い、10年に写真家の勇崎哲史に師事。翌年には東松照明デジタル写真ワークショップに参加し、12年には『okinawan portraits』で第35回写真新世紀佳作を受賞している。また、もう1人の受賞者に選ばれた川島小鳥は、『明星』などを発表している東京都出身の写真家。大学を卒業後は沼田元氣に弟子入り。06年に1人の少女を4年間に渡り撮り続けた作品で、第10回新風舎平間至写真大賞を獲得。11年には佐渡の友人の娘をモデルにした『未来ちゃん』で、第42回講談社出版文化写真賞を受賞している。4月27日には東京・丸の内の銀行倶楽部で授賞式が行われ、受賞者に賞状、賞牌、及び賞金50万円を贈呈。また、東京・新宿のコニカミノルタプラザでは、4月11日から20日まで受賞作品の展覧会も開催される。
2015年03月18日朝日新聞社と朝日新聞出版は3月17日、第40回(2014年度)「木村伊兵衛写真賞」の受賞者に、石川竜一氏と川島小鳥氏の2名が選ばれたことを発表した。木村伊兵衛写真賞は1975年に創設され、各年ごとにすぐれた新人写真家を表彰する写真賞だ。石川竜一氏は「絶景のポリフォニー」「okinawan portraits 2010-2012」(赤々舎刊)が評価されての受賞となった。石川氏は1984年沖縄県生まれ。沖縄国際大学社会文化学科卒業。2010年、写真家 勇崎哲史に師事。2011年、東松照明デジタル写真ワークショップに参加。2012年『okinawan portraits』で第35回写真新世紀佳作受賞。川島小鳥氏は「明星」(ナナロク社刊)が評価されての受賞となった。川島氏は1980年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部仏文科卒業後、沼田元氣氏に師事。2006年、ひとりの少女を4年間撮り続けた作品で第10回新風舎平間至写真賞大賞受賞、2007年写真集『BABYBABY』を発売。11年『未来ちゃん』(ナナロク社)で第42回講談社出版文化賞写真賞を受賞。木村伊兵衛写真賞は、写真関係者へのアンケートにより候補者が推薦され、選考委員会で受賞者が決定される。今回の選考委員は写真家の岩合光昭氏、瀬戸正人氏、鷹野隆大氏、長島有里枝氏、アサヒカメラ編集長の佐々木広人が務めた。受賞賞金は50万円。また、受賞作品展が4月11日~20日、東京・新宿のコニカミノルタプラザ(ギャラリーC)で開催される。
2015年03月17日フォトストライクは、写真家・平間至の写真館「平間写真館TOKYO」を、1月18日に東京都・世田谷区池尻にオープンすると発表した。「平間写真館TOKYO」は、タワーレコード「NO MUSIC , NO LIFE」のビジュアルなど、数多くのアーティストやセレブリティの写真を手がける写真家・平間至による写真館。撮られる人の「こんな写真にしたい」という気持ちを共有し、平間至が「記憶を残す」スタイルを提案するスペシャル撮影のほか、一般的な写真館と同様に七五三や結婚式、成人式、家族の記念撮影なども行うという。また、同氏が主催する塩竈での音楽フェスティバル「GAMA ROCK」で好評の「NO MUSIC , NO LIFEポスター撮影会」と同様に、オリジナルフレームで撮影しポスターに仕上げる撮影イベント「NO PHOTO , NO LIFE.」を開催されるとのことだ。さらに、写真展などの展示会をはじめ、アコースティックライブやトークショー、ワークショップなどを開催できるギャラリーも併設される。価格は、平間至・スペシャル撮影が10万8,000円~、平間至・スタンダード記念撮影が2ポーズ 5万4,000円~、専属フォトグラファー・スタンダード記念撮影が1ポーズ 1万2,960円~(いずれもプリント費別)。また、スタジオレンタル価格は1時間7,000円(税別)で3時間よりレンタル可能となっている。また、2月14日に開催予定の特別企画「バレンタイン・デー限定特別撮影会」は、平間至がバレンタイン・デーにちなんで「仲良し二人組を応援」という趣旨で行われるイベント。カップルや夫婦に限らず、兄弟や友人同士といった男女を問わない二人組をフィルム撮影し、フレームに額装して渡してくれるというものだ。開催時間は11:00~20:00で、価格はプリント2枚(フレーム付)が3万2,400円。限定30組が予定され、事前予約も可能とのことだ。今回の「平間写真館TOKYO」のオープンに関し、クリエイティブディレクター・箭内道彦は「平間さんに撮ってもらえる人はみんな幸せですよ。平間さんちのおじいさんとお父さんが、絶対喜んでいらっしゃる。NO PHOTO, NO LIFE.」とコメントを寄せた。また、作家・大宮エリーは「平間さんの優しさ、まざなし、お茶目さ、生真面目さ。そういうものが新しい写真館を作ってくれた。皆で一枚に収まるという意味。写真は皆の思いが集う場所だったんですね。ずっと一緒の安心。至さんのおかげで知った。」と語っている。このほか、俳優・佐野史郎、ミュージシャン・布袋寅泰、タレント・石橋貴明、タレント・石井正則、アーティスト、ダンサー・ATSUSHI(Dragon Ash)、歌手・和田アキ子、俳優・豊川悦司らも祝辞コメントを寄せている。なお、平間至は1963年宮城県塩竈市生まれ。日本大学芸術学部写真学科を卒業後、写真家イジマカオル氏に師事。躍動感のある人物撮影で今までにないスタイルを打ち出し、写真から音楽が聞こえてくるような作品により、多くのミュージシャン撮影を手掛ける一方、近年では舞踊家の田中泯氏の「-場踊り-」シリーズをライフワークとし、世界との一体感を感じさせるような作品制作を追求している。
2015年01月15日東京・三宿に写真家・平間至による写真館「平間写真館TOKYO」が1月18日にオープンする。平間はタワーレコードのポスターシリーズ「NO MUSIC,NO LIFE」を手掛けたことで知られる写真家。その写真はステージ上では見られないアーティストの素顔を写し出しており、彼らの新たな魅力を伝える作品の数々が人気を集めている。その他、舞踏家の田中泯による活動「―場踊り―」の撮影をライフワークとしており、13年には俳優の綾野剛による写真集『胎響』を発表した。開館から3月末日までは、タワーレコードとのコラボレーション企画『NO MUSIC,NO LIFE?写真展』が開催される。これは、写真集『DOCUMENTARY PHOTO & MESSAGE OF “NO MUSIC,NO LIFE?”』の発売を記念したもので、会場では誌面に収録された作品のオリジナルプリント、及びポスターを展示。更に、2月15日までは“NO MUSIC,NO LIFE? EAST”として、それ以降は“NO MUSIC,NO LIFE? WEST”として、東・西日本出身のアーティストの出演作をそれぞれ展示。ゲストを招いてのトークショーも開催される。その他、3月の毎週日曜日には「NO PHOTO,NO LIFE? 記念ポスター撮影会」も開催。1日30組限定で、イベントのオリジナルフレームと並んでの撮影を行っており、写真は後日B3サイズのポスターとして提供される。平間写真館TOKYOでは“写真ルネッサンス”をテーマに、記憶を語り継ぐための銀塩写真を後世に残すことを目的に活動を行っていく。それは東京における写真館の再生を目指しており、冠婚葬祭や家族写真といった記念写真の撮影や、「NO MUSIC,NO LIFE」のポスター撮影会をイメージした撮影にも対応する。さらに、スタジオスペースは音楽活動などの場としても解放され、今後様々なイベントを行っていく予定だ。【イベント情報】NO MUSIC,NO LIFE?写真展会場:平間写真館TOKYO住所:東京都世田谷区池尻3-28-5地下1階会期:1月18日から3月31日時間:10:00から19:00休館日:水曜日、2月16日から18日入場無料
2015年01月06日人気キャラクター「豆しば」と「新日本プロレス」の棚橋弘至のコラボレーションプロジェクトが始動。2013年7月6日(土)ダイバーシティ東京プラザにて発表会を行なう。7月6日(土)に開催される発表会では誰でも参加する事ができ、当日会場内では「棚橋弘至」×「豆しば」のコラボグッズや、ブシロードの人気トレーディングカード「キングオブプロレスリング」の最新作「RETURN OF THE CHAMPIONS」の先行発売を行なう。また、対象の商品を購入すると、棚橋弘至&豆しばとの3ショット撮影会やサイン色紙争奪じゃんけん大会に参加できる。【イベント概要】新日本プロレス棚橋弘至× 豆しばコラボプロジェクト発表会2013年7月6日(土) 14:00~15:00 (予定)ダイバーシティ東京プラザ4階エンタメスペース東京都江東区⻘海1-1-10<イベント内容>■棚橋弘至トークショー■「サイン色紙争奪じゃんけん大会」当日会場横の特設販売コーナーにて「棚橋しば」グッズ、豆しばグッズなど対象商品どれが一つの商品の購入すると、じゃんけん大会参加券がもらえる。■棚橋弘至×棚橋しばとの3ショット撮影会当日、『キングオブプロレスリング』第4弾を1ボックス、または、「イベント限定オリジナル棚橋しばTシャツ・グッズセット」を購入した先着100人のみ。※対象商品の『キングオブプロレスリング』第4弾は、ダイバーシティ東京プラザ5階「ね~ね~STORE」にて電話での事前予約を受け付けている。Tel.03-6457-1353 (受付時間:10:00~21:00)※撮影会で使用するカメラは自身で用意元の記事を読む
2013年06月30日「SHIOGAMAROCKFESTIVAL2012(略称GAMAROCKFES)」と題して宮城県塩釜市でライブイベントが開催される。主催はDragonAshのATSUSHI、写真家平間至。開催日時は9月22日(土)10:00~20:00、開催場所は塩釜港緑地内のみなと公園。イベントは、MUSIC/ART/FOODを通して塩竈の魅力を発信し、街が元気になることを願い開催される。チケットは前売り券4,000円、当日券4,500円。参加アーティストは「asari×MyPiano」、主催の一人でもある「ATSUSHI」、スカレゲエバンドの「おひつじ座流星群」、全国ツアーや楽曲提供など多彩な活躍で知られる「Caravan」、「黒田征太郎×中村達也」。さらに、津軽三味線を使って独創的な楽曲を奏でる「柴田三兄妹」、DEEPPURPLEのカバーバンド「CHEAPPURPLE」、アルバム、MYLITTLEIMPERIALが9月に発売予定の「中田裕二」、「HOUNDDOG」、ガールズホーンロックバンド「ピストルバルブ」。多賀城在住小学生によるジャズバンド「BRIGHTKIDS」、theHIATUSのボーカリスト「細美武士」、「mito×おおはた雄一」という顔ぶれだ。アートイベントは、ロウ、紙コップ、芯、アロマオイルを使ってキャンドル作りの体験ができる「sawzowのキャンドルワークショップ」、ロモグラフィーの人気カメラを使い撮影散歩ができるワークショップ、かぶり物を作るワークショップ、ロックンローラーのカツラやパンクネクタイの作成を体験できるコーナーなど多彩。フードコーナーでは、熊久商店(地酒など)、小島蒲鉾店(笹かまぼこなど)、塩竈浦戸復興のり(のりなど)、七ヶ浜豆腐店(豆腐、エビ焼等)、STELLA(ドリンクなど)、すぺ~す百貨(おでん、豚汁、ミネストローネ、コーヒー)。ほかにNineMiles(ドリンクなど)、蜂屋食品(餃子など)、秀ちゃんラーメン(ラーメンなど)、プリンス食品(牛タンなど)、藻塩スイーツ、よみがえれ!塩竈(海鮮焼き等)が出店する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月14日