皆さんは生活費の節約をしたことはありますか? 今回は「節約」にまつわる物語を紹介します!※この物語はフィクションです。イラスト:あしたのLaw~スカッと法律漫画~会社の備品を…定時退社推奨日に、1人で残っていた節約大好きな主人公。上司から「戸締りよろしくね!」と言われ「はい!」と元気に答えます。そして誰もいなくなったことを確認した主人公は、備品倉庫室に向かいました。主人公が残っていたのは、会社から消耗品を持ち帰って生活費を節約するためだったのです。主人公の節約術はこれだけにとどまらず…。日常的に窃盗出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜友人と訪れたレストランでも砂糖などを大量に持ち帰る主人公。あらゆる店で備品を持ち帰っては、節約生活を楽しんでいました。しかし主人公の「節約」と称した窃盗は次第にエスカレート。ついに会社での窃盗がバレて、懲戒処分を受けることになってしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年11月22日宿泊予約OK、チケットの準備OK、荷物の準備OK!旅の準備はワクワクして楽しい♪けれど、何か忘れてませんか……?そう、戸締り!1週間など長めの旅行にでるときは、とくに注意が必要ですよ。楽しんで帰ってきたら空き巣にあっていたなんて、笑い事ではありません。しっかり対策しておきましょう!空き巣に狙われないためには?留守の家に侵入する、空き巣。長期旅行の際は、自宅が標的にされないか不安になりますよね。狙われないようにするには「留守であることを悟らせない」ことが大事。では、どうしたら留守を隠せるのでしょうか?①カーテンを完全に閉めない厚手のカーテンを数日閉めきったままにしていると、留守なことに気づかれやすくなります。また、外から状況が見えず侵入しても周囲の住民に気づかれにくいため、犯人にとって好都合な状況。逆に中が見えすぎても人がいないことがバレてしまうので、レースのカーテンを閉め、厚手のカーテンは少し開けておくなどの工夫が必要です。②新聞や郵便物の配達を止めておく留守中に溜まってしまうのが、配達物。ポストがいっぱいになっていたら、「留守にしています」と知らせているようなもの。新聞屋さんや郵便屋さんに連絡し、旅行中の配達はストップしてもらいましょう。ただし、旅行の詳細については伏せておいたほうが賢明です。③防犯グッズを利用するもっと本格的な対策をしておきたい場合は、防犯グッズを使いましょう。ダミーでもいいので、カメラが設置されていると抑止になります。留守中でもタイマーで電気を点灯&消灯してくれるグッズの利用も◎。取り入れられそうな防犯グッズを探してみましょう。④SNSにリアルタイムの投稿をしない旅行が楽しくて、つい「これから旅行!」「〇〇に来ています♪」といった内容をSNSにあげてしまう方もいるのではないでしょうか。しかしこの行為は、「今家は留守ですよ」と知らせているのと同じこと。誰も見ていないと思っていても、どこの誰が見ているかわからないSNSへの投稿はひかえたほうがいいでしょう。旅行の準備は「戸締りの徹底」もお忘れなく!もっとも簡単で忘れてはならないのが、施錠。防犯対策をしていても、施錠し忘れてしまっては簡単に侵入されてしまいます。出入り口はもちろんですが、窓の施錠も忘れずにしてくださいね。戸締りも旅行の準備のひとつ。忘れずにできる対策をしっかりやって、安心しておでかけしましょう!宿泊や国内ツアーの予約は〔楽天トラベル〕をチェック♪
2019年10月17日家の鍵をかけたかどうか、ふと不安になることはありませんか?戸締りしたかどうか戸締り忘れを防ぐために出来る、ちょっとした工夫についてリサーチしてみました。EKAKI / PIXTA(ピクスタ)もし引き返せる距離であったとしても、引き返したら待ち合わせの時間に遅れてしまう……というようなケースもあるはず。そうなると、一日じゅう鍵のことを気にしながら過ごさなければならず、非常にストレスがたまります。「家の鍵、かけたっけ?」戸締り忘れを防ぐためにできるちょっとした工夫を紹介していきましょう。■ アイディア1.必ず持ち歩く「化粧ポーチ」の中にカギを入れておく彩美さん(30歳/主婦)の場合。「意外に思われるかもしれませんが、私は必ず持ち歩く化粧ポーチの中にカギを入れています。鍵をかけるまでのアクションが増えることで記憶に残りやすくなり、時間はかかりますが、鍵をかけたかどうかという心配をすることは減りました」たしかに、鍵をかけるまでのアクションが増えればそれだけ記憶に残りやすくなりますから、有効な方法かもしれませんね!そうした観点から考えるとキーケースを使う、というのもアリですね。■ アイディア2.玄関に「専用のカゴ」をセットしておき、鍵をバッグに入れっぱなしにしない有加さん(29歳/パート)の場合。「鍵をバッグに入れっぱなしにしないように、帰宅後は必ず玄関のカゴに鍵を戻すようにしています。それでも、たまに不安になることはあるのですが……」バッグの中に入れっぱなしにしてしまうと、そのままうっかり外出……ということもあり得ますよね。うっかりを防ぐためには、鍵を出す、そして定位置に置くという行為は確かに有効かもしれません。もしも玄関に置いておくのが不安なら、玄関から遠い部屋に鍵を置くコーナーを設けておいても良いかもしれません。■ アイディア3.鍵をかけたらその場で「リングをつける」ことを習慣に香織さん(32歳/主婦)の場合。「外出時にいつもつけるお気に入りのリングがあるのですが、それを鍵のキーホルダーとしても使っています。鍵をかけたら、その場でそのリングをつけるようにしているんです。これをし始めてから、鍵の締め忘れで不安になることはほとんどなくなりました」“鍵をかけた証拠になるような、別のアクションを取り入れる”というのは、良いアイデアだと思います。最近では鍵にかぶせて(締めると)色が変わるチェッカーも出ているようですが、集合住宅で主流になり始めているカードキーなどでは残念ながら使用することができないんですよね。鍵の閉め忘れ防止のスマートフォンアプリなどもあるようですが、急いでいるときなどはアプリを立ち上げること自体を忘れてしまいそう……。自分なりの工夫をすると同時に、出掛けるときに慌てずに済むよう、時間に余裕を持って行動することも心掛けたいですね。(written by 小林ユリ)
2018年03月30日