付き合いたてはいいけれど、倦怠期がやってきたりケンカが多くなったり。好きで付き合ったものの、ずっと良い関係が続くとは限りません。それでも今の彼を手放したくない!長続きさせたい!好きなのにいつもなかなか続かない!なんて方は仲良し夫婦から長い間仲良くいられるポイントを学びましょう。■1.相性のいい相手をじっくり見極めるこれは、まだお相手のいない方限定ですが、長く付き合っていくにはやはりこれが重要なのだそう。焦って相手を探すより、ある程度の余裕をもって相手を見極めることが大事です。自分のことをよく知った友達や家族の意見、相手のことを知っている人がいればその人の意見を聞いてみるのもいいでしょう。■2.素直になる「子供ができてから大事だなと思ったのは、『ありがとう』『ごめんなさい』をおろそかにしないことです」(結婚36年目/男性)長い時間一緒にいると忘れがちになるのがこれ。ありがとうの一言があれば丸く収まる場合や、ごめんなさいをもっと早めに言っていればこんな大ごとにならなかったのに・・・なんてこともカップルの間ではしばしば見られます。いつも口に出して伝えられるような素敵な関係になりたいですね。■3.相手を思いやることを忘れない「結婚20年目に入りましたが、まだまだラブラブです。夫が広い心を持つ人だというのもうまくいく一因だと思いますが、やっぱり相手の気持ちになって、思いやる気持ちが一番大切だと思います。」(結婚20年目/女性)「ちょっとした、相手への配慮があるだけで、お互いに信頼感が増す。 うちはコレで16年円満です」(結婚16年目/男性)できているつもりでも、自問自答しなければ意外とわからないことだったりします。やはり、長く続くためには自分の都合だけで動くのはダメ。相手の気持ちや都合を考えてみましょう。■4.会話を大事にする「仲良くというかうまくやっていく秘訣は会話かな?会話なくては互いに何を考えてるかわからないし、言いたいことも言えなくなるから」(結婚25年目/男性)「何十年経っても言葉にしないと分かり合えない事って多いと思います。褒められれば嬉しいし、喧嘩で本音を言い合う事も必要です」(結婚37年目/男性)「会話を大事にしなかったので、 バツ1となりました。」(46歳/男性)夫婦円満の秘訣で一番大事という意見が一番多いのが日々の会話です。黙っていてはわからないことだらけ。もともと違った環境で育った他人同士なのだから、ちょっとした事で歯車が噛み合わないようになっても仕方ないです。一人で悩んだり、他人に相談する前にパートナーと話し合う、これが一番だそう。お互いの主張をぶつけ合った上で二人で考えたり、ちょっとしたことでも、言葉にして相手に伝えることが大事ですね。■5.適度な無関心「大事なのはグレーゾーンだね、適度に無関心な部分を作るべき」(結婚18年目/男性)好きだからこそ、相手への関心が強くなり、必要以上に踏み込んでしまいたくなるものです。しかし、いつも拘束し合ったり一緒に居すぎては疲れてしまいます。お互いに不満が爆発しないためには、自分の時間を持つことも大事です。信用が存在してこそだとは思いますが。本当に理解できない行動や趣味については無関心になるのも円満の秘訣かもしれませんね。■おわりに相手のことを理解するのは難しいもの。一緒に居たいのであれば、いろんな努力が必要です。いいコミュニケーションをとって好きな人とずっと仲良くいたいものですね。(星あの/ライター)(古泉千里/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2015年08月24日仲のいい友達を好きになってしまった。意中の人と仲良くなれたはずなのになかなか男女の関係になれない。など、友達と恋人の壁はなかなか大きくて厚いもの。一緒に居る時間が長くなればなるほど、恋愛対象として見られてないことがわかると辛くなってしまいます。友達止まりを卒業するために、友達じゃない瞬間を自分で作ってしまいましょう。■1.特に用事はないんだけど「特別な感じがして意識してしまう」(22歳/大学生)「用事がないのに連絡するのは恋人ぐらいだなと思う」(26歳/広告)彼の声が聞きたくなってしまった時や何をしてるか気になってしまった時に、使ってみてはどうでしょう。電話でもメッセージでも、『暇?』と短く聞くよりは可愛らしい感じがします。最後や最初に『ごめんね』と付け足すとさらにグッと来るみたいです。■2.これ、ほかのひとには内緒だからね「自分だけに言ってくれたのかなと期待してしまう、二人だけの秘密みたいな言葉に弱いです(笑)」(20歳/専門学生)悩みを打ち明けた後に言うのが良いタイミングです。悩みを打ち明けるまではただの友達だったのに、後のひとことによってグッと距離が縮まります。内容はなんであれ、二人だけの共有事項というのは強いのです。さらに、自分が気にかけてあげなくてはという気分になり、男性の方からも話しかけやすくなるようです。面倒見のいいタイプの男性にはさらに効果的です。■3.今度は二人で行こう「二人という言葉にドキドキさせられる」(28歳/メーカー営業)会社でご飯にいった後や仲良しのグループで遊びに行った後に使えます。女性から誘うのはなかなか勇気がいるもの。でも一度行ったことがある場所なら、『今度ゆっくり来てみたいから』『今度は違うメニューも食べてみたいから』など理由をつけられるので、誘いやすいのではないでしょうか。二人というワードで自分のことを異性として意識させてしまいましょう。男性に、デートや付き合ったときのことを想像させられるはず。■4.最近、彼氏とうまくいってないんだよね「仲の良い女の子に言われたら一気に意識するようになりますね」(30歳/会社員)付き合っている人がいるのに好きな人ができてしまった!なんて場合に使えます。弱っているところを見ると『イケるかも!?』と思い、距離を縮めやすくなるそうです。さらにこちらも、彼の方から『最近どう?』などと声をかけやすくなるため、自然と会話も増えますね。■おわりに仲の良い人を好きになってしまうと、なかなか気持ちに気づいてくれない相手に焦ることも多いです。仲が良ければよい程当然これからの関係が心配になります。しかし『友達のまま』は幸せなようで悲しいもの。後悔しないためにも、勇気を出して友達の壁をこわしてみませんか。もしうまくいかなくても、仲が良ければ意外と時間が解決してくれるものです。まずは友達じゃない瞬間を増やすことからはじめましょう。(星あの/ライター)(長谷川万射/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2015年08月23日すごくかわいいというわけでもないのに、いつも大事にされている女の子っていますよね。そういう子ってすごく男性への甘え方が自然で上手だったりします。男性は女性の甘えに弱いものですが、「とりあえず甘えとく」のではダメ。逆にイラッとさせてしまうかもしれないポイントをチェックしましょう。■1.相手が不得意なことで甘える「身長が低いのに、あれ取ってと言われるのは辛い!できそうな奴の頼んでくれ!」(19歳/専門学生)高くて届かないところにあるものを「取ってほしい」なんて、女の子らしいお願いですが、頼む人を間違えると相手のプライドを傷つけてしまうことも。男性が自分の良いところを見せられることを頼むのがポイント。■2.物をねだろうとしてくる「一緒に買い物に行って、これ欲しい!買って!みたいな雰囲気を出されるのは苦手。お金目当てなのかなって思っちゃいます。」(34歳/公務員)どうしても印象が悪くなっちゃう甘え方の一つがこれ。男の人に物をねだるのは控えましょう。お金が絡むと後々面倒なことにもなりかねません。■3.寂しいときにだけ甘える「都合よく使われているみたいでちょっとイヤ」(21歳/大学生)寂しいときこそ甘えたくなるものですが、寂しいときだけ都合よく甘えるのはNG。相手も見下されている気になるようです。性格にもよりますが、意中の人にはやめたほうがいいでしょう。相手の都合も考えて、上手に甘えましょう。■4.感情的になりすぎる「いますぐ会いたいな・・・・・・、と甘えた声で言うのは構わないが、本当に来ないからといってキレるのは勘弁してほしい。夜中に言われても困ります」(38歳/技術職)「泣かれるとほんとにどうしたらいいかわからない」(24才/営業職)女の子がわからない!正直めんどくさい!と思われてしまいがちな行動がこれ。カップルのケンカの原因としても多いです。怒ったり泣いたりしてわがままを通すのは少し子供っぽいかも。大目に見てもらえるうちはいいですが、他の甘え方のほうがかわいいですね。■5.空気を読まない「疲れて帰った時とか、本当に寝たい時に甘えられるとちょっと迷惑です。普段ならかわいいのだけど」(28歳/農林)せっかく可愛く甘えてみても、相手のコンディションによっては良く思われないこともあるようです。時と場合が大事ですね。甘え上手だから問題ない!って方も要注意なポイントです。相手のことをよく思いやることが大事です。彼が落ち込んでいる時や、忙しそうな時は避けるようにしましょう。■おわりに男子は女子の甘えに弱いもの。だからと言ってとりあえず甘える!は危険です。彼を虜にする甘え方はタイミングが重要です。女子がかわいいと思っているわがままも、男子にとってはキツい場合があります。突然怒られることのないように、程度はわきまえたいですね。相手の様子をよく見極めて、可愛いと思ってもらえるように甘えたいですね。(星あの/ライター)(平尾優美花/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2015年08月23日夏は出会いが盛りだくさん。独り身だからこそ楽しめるイベントやスポットが多いんです。いつもより行動的になって、夏ならではの恋のチャンスを掴んでみませんか?誰よりも楽しい運命的な夏にしちゃいましょう!■1.気持ちまで開放的になっちゃう「海」「自分の好みとか、男といないか、も大事だけど重要なのが、寝てないか(笑)」(21才/学生)出会いを探しに行くときには、可愛い水着を着るのはもちろん、「寝ない」ということが大事。寝ているところをナンパするような強引なオラオラ系はごく一部です。日差しが気持ち良くてウトウトしてしまいがちですが、普通の人を狙うのであれば家でガッツリ寝ておきましょう。もちろん、男女の友達同士で行って、わいわい騒いだり、BBQしたりするのも仲が深まって楽しいですよね。お酒がはいれば、普段話さない人とのハードルもぐっと下がります。■2.コスパよし!景色よし!「納涼船」「男性目線から見てコスパ良し。夜の船上でお酒を飲み交わすというイベントもテンションが上がるし、人数も多い最高の出会いの場」(25才/ナンパ師)納涼船の魅力的な点はなんといってもコスパの良さ。2時間のクルージングの飲み放題がついて一人2500円ぐらいからありますし、平日浴衣を着ていけば割引があったりもするのだとか。1000円引きになっちゃいます。毎年夏の間だけの期間限定で運行され、いわゆる「夏の風物詩」ってかんじですね。船、夜景、お酒、浴衣、海というシチュエーションは、普段シャイな人でも大胆になること間違いなしです。■3.共通の趣味でつながれる「ロックフェス」「音楽とかイベントが好きってところで、既に趣味が合うってのはわかってるから、話も盛り上がるよね」(24才/広告)同じ趣味というのは、やっぱり強いみたいです。会場だけでなくても、行きの新幹線、宿泊場所など、出会う場所は様々。同じアーティストが好きなら、会話は盛り上がるに決まっています。■4.浴衣マジックで可愛さ6割増しの「花火大会」花火お大会やお祭りの会場は非日常的な空間。普段見慣れた街並みであっても、特別な光景に見えたりします。どんな女の子に声をかけたくなるか聞いたところ、「女子同士で二人組がちょうどいい」(32才/不動産)「浴衣を着こなし、座るときなど品のある動作をしている」(26才/技術職)「浴衣に黒髪でまじめそう」(22才/学生)とのこと。女子連れだとやはり声をかけやすいようですし、浴衣が似合っていたり雰囲気が出ていると声をかけたくなるみたいです。出会いがあまりない男女にとって花火大会は足も運びやすく、意外といいスポットかもしれません。■5.再会で盛り上がれる「地元のお祭り、飲み会」「ゼロから出逢いを探すより、元々ある人脈を使ったほうが早い」(25才/会社員)帰省で久しぶりに会った友達。当時は全然意識していなかったのに、時間がたって素敵な男性になっていたというパターンもありえるはず。まったく知らない人でない分、安心感もありますし、地元が一緒だと共通の話題も多く、自然なコミュニケーションが取れるはず。両親に紹介しやすいなどの理由から、結婚まで発展することも多いそうです。■おわりに夏なのに普段と同じ生活をしていてはもったいない!ちょっと足をのばせば、運命の出会いもあるかもしれません。いつもよりも少しアクティブになって、チャンスを掴みに行ってみましょう。(星あの/ライター)(古泉千里/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2015年08月22日