元櫻坂46で俳優の菅井友香(28)と中村ゆりか(27)が13日、都内で行われたテレビ東京系で1月期に放送したドラマ『チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ』のファンイベントに出席した。今作は、2022年9月に放送したドラマ『チェイサーゲーム』の原作で、ゲーム会社を舞台にした漫画『チェイサーゲーム』のドラマ化第2弾。原作にはない設定とオリジナルストーリーで構成し、同局初となるレズビアンを主人公とした作品となる。ゲーム会社に勤めるレズビアンの上司・林冬雨(中村)と部下・春本樹(菅井)の“恋愛模様”を軸に、元恋人への未練から生まれる屈折した感情の葛藤を描く。2人が登場すると、客席からは「友香ちゃーん!」「ゆりかちゃーん!」「ゆっかー!」と大声援が送られた。菅井は「感激しています。うれしい」と手を口に当てて大喜び。照れ笑いを浮かべる中村と目を合わせてほほ笑み合っていた。イベントでは、事前アンケートの結果をもとにクロストークする「いつ×ふゆアンケート」、視聴者から事前に募集した質問に答える「いつ×ふゆクエスチョン」を行った。芝居のスイッチについて語る中で、中村は「すぐ感情移入して涙を流しているところを見たりして。すごいなと思ったよ」と菅井を絶賛。菅井は、“香り”で役作りしていたそうで、樹をイメージした「石けんっぽい清潔感のある香り」をただよわせていたことを、明かした。イベント上映限定の特別映像を2人とともに鑑賞し、質問に答える「いつ×ふゆフィルム」では、オリジナルペンライトを振りながら客席も大盛り上がりだった。特別映像の最後には「end」「continue」が交互に表示される場面も。菅井は「かなったらいいな」、中村は「いつでも準備万端なので」と“続編”への期待を高めた。さらに「いつ×ふゆエチュード」と題し「会社で残業することになった樹と冬雨」「遊園地デートをする樹と冬雨」という2つのシチュエーションで即興芝居をすることに。菅井が「信頼関係ができあがっているから」と語ったとおり、息ぴったりな芝居で会場を“キュン”で包んだ。最後には、互いに感謝の思いを伝える手紙を朗読する「いつ×ふゆWレター」を実施。中村は「『チェイサーゲームW』でゆっかに出会えて良かったです」と切り出し、「温かくて優しい行動をしてくれているのを覚えています。ドラマの(スタッフの)方々に癒しを与えていて、すてきだなと思っていました」と憧れを語った。そして「いつかまたどこかお互いがレベルアップできる場所でお会いできますように」と願いを込めた。中村からのまっすぐな思いに、瞳を潤ませた菅井は「今回のドラマでご一緒できたこと、本当に本当にうれしいです。感謝していることがたくさんあります。ハードな撮影もゆりかちゃんとだから乗り越えることができました」と感謝。「樹と冬雨でいる時間もゆりかちゃんと友香でいる時間も幸せです」と思いを噛みしめ、「これからもたくさんすてきな思い出をつくろうね。これからも末永くよろしくお願いします」と締めた。イベントでは、今作のBlu-ray&DVDを発売することを発表。発売日や内容は、後日公開される。
2024年04月17日テレビ東京『開運! なんでも鑑定団』(毎週火曜20:54~)の囲み取材が都内で行われ、MCを務める今田耕司、福澤朗、菅井友香が登壇した。○■『開運! なんでも鑑定団』囲み取材にMC陣が登場テレビ東京 片渕茜アナウンサーからバトンを引き継ぎ、新MCに就任した菅井は「生まれる前から放送しており、小さいことから観させていただいている番組で、そんな愛されている長寿番組にまさかMCとして関わらせていただけるなんて……最初は夢かな? と思いましたが、収録に参加させていただいて夢じゃなかったと改めて実感しております」と喜びを語った。囲み取材の前に行われた収録で初めてMCとして出演した菅井は、「今回の収録から前任の片渕さんがいらっしゃらない収録だったんですが、観覧にいらっしゃるお客様が盛り上がってくださるのが、とても嬉しくて。ご観覧の皆さまの力を感じて、ありがたいなと思いました」と振り返る。続けて「依頼人の方の人生ドラマなどもこの番組の魅力なんだなということも実感しましたので、自分らしく盛り上げていけるようにもっとがんばっていきたいと思います」と意気込んだ。そんな新MCに就任した菅井の印象について聞かれると、福澤は「うちの息子はこれまでほとんど『鑑定団』には興味を示さなかったんですが、菅井さんがMCに加わると聞くと『おぉ!』と食いつきまして。うちの息子は菅井さん所属されていた欅坂46・櫻坂46の大ファンで何度もライブに行っていて、タオルもいっぱいある。息子が食いつくということは、相当ティーン世代や若い子たちに影響を及ぼしているんだなと思います。これを機に日本の古き良きものに興味を持つ若者が増えてほしいと思います」と身近な反響を明かしつつ、期待を寄せた。一方の今田も「爽やかな笑顔が良い持ち味。思ったことを素直に表現したらいいと思う。見た感じの清涼感でたいていのコメントは浄化されていくので、それは才能だなと思います。人によっては嫌味になることがそう聞こえないというのは、片渕さんにも通じるものがあって、持って生まれたものや色んなものが加味されて出る雰囲気ですから、どんどんのびのびと番組で出してもらいたい! とにかく爽やか」と絶賛していた。また、アイドル時代からお嬢さんとして知られていた菅井に「家にある鑑定してみたいものは?」という質問が。菅井は「家にお宝と思うものがなかなかない……(笑) 引っ越しとかもしていて、そのたびに断捨離してしまっているので親戚とかにあたってみたいと思います(笑)」といいつつ、「母が古いテディベアを集めていて、すごくたくさん家にあります。自分が生まれる前のものもあるので、(母に)聞いてみようと思います」と答えていた。(C)テレビ東京
2024年04月02日東京や滋賀といった別々の場所でコロナ禍を過ごす3人の2年間。柴崎友香さんの新作『続きと始まり』は、2022年から’23年にかけて雑誌に連載した長編小説だ。別々の場所であの時期を過ごす、3人の男女の日常と、心情の変化。「自分を含め世界中が同時に影響を受けた出来事なので、その状況自体を書こうと思いました。人によって受けた影響は違うので、住む場所も仕事も家族環境も違う3人の視点を選びました。自分が書けるのは世界の一部分だけだけど、そこから何をどう想像していけるかを考えたかった。連載当初は、2年経てば落ち着くと思っていましたがそうはならなかったので、書いているうちに、小説自体が影響を受けて、書くものも変わっていきました」大阪出身で一時期は東京に住み、今は結婚して滋賀県で暮らす30代の優子。東京で妻と幼い子供を育てているものの勤務先の飲食店が休業状態の30代の圭太郎。フリーの写真家の40代のれい。彼らの日常が交互に2か月おきに語られていく。「3人の人生で何歳の時に何があったか一覧表にして考えていきました。コロナ禍で今までとは違う状況になって、彼らもこれまでの経験や今の生活について考え直さざるを得なくなっていく」緊急事態宣言などで、どういう影響を受けたのかはそれぞれだが、「あの時期は、いろんなことが標準とされる家族を想定して決められていた。でも人の関係性や在り方は様々だし、家族であっても個々の事情は違う。それに家族というと、恋愛、結婚、出産の3つがセットになりすぎているしんどさもあるなと感じていて。愛し合って結婚しました、というだけではない家族も書きたかったです」日々を過ごす中、過去の震災のことや個人的な苦い思い出も彼らの胸を去来していく。「2011年に震災でいろんな問題が出てきた時、“震災があって問題が起こるのではなく、今まであった問題がこういう災害があると拡大するだけだ”という声があって、そうだなと思って。コロナ禍もそうだし、社会の出来事にしても個人的なことにしても、過去のいろんなことが今の自分に影響しているんですよね」昔の出来事を振り返り、迷ったり新しい気づきを得たりしながら進む3人に、読者も励まされる。「たとえば以前だったら、何かができなかった時に“本人の努力が足りなかったからだ”と個人の問題にされがちでしたが、今は社会の構造という個人の努力や選択とは別の影響があると捉え直されるようになりました。それは大きいと思います」過去からの連続の中で、自分の今ここがあると実感させる本作。「未来のことを考えた過去の人が作ったものの中で、今自分は生きている。自分の今の行動の先に、未来を生きる人がいる。世の中にあった過去の出来事を考えることは、未来を考えることなんだなと感じます」柴崎友香『続きと始まり』コロナ禍の2年間、別々の場所で暮らす3人の男女の日常を細やかに描き出す。ポーランドの詩人シンボルスカの詩が引用されるのも印象的。集英社1980円しばさき・ともか1999年に短編「レッド、イエロー、オレンジ、オレンジ、ブルー」でデビュー。2010年『寝ても覚めても』で野間文芸新人賞、’14年「春の庭」で芥川賞受賞。ほか受賞作多数。※『anan』2024年1月17日号より。写真・土佐麻理子(柴崎さん)中島慶子(本)インタビュー、文・瀧井朝世(by anan編集部)
2024年01月17日俳優の黒田アーサーが8日に自身のアメブロを更新。突然の訃報に悲痛な胸中を吐露した。この日、黒田は「突然の悲報!」というタイトルでブログを更新し「僕が芸能界のお母さんと慕う中村メイコさんが亡くなった事をネットニュースで先程知りました」と12月31日に肺塞栓症で亡くなった女優の中村メイコさんの訃報について言及。「えっ!嘘でしょう!」と驚いた様子で述べ「12月クリスマス前に久しぶりに電話でお話ししたばかりなのに」(原文ママ)とつづった。続けて「いつもの明るい声で『あら、あなた元気にしてたの?』」と中村さんに言われたことを明かし「お正月が明けたら会う約束してたのに…」とコメント。「久しぶりにお会い出来ると楽しみにしてたのに」と述べつつ「信じられない!頭が真っ白です」と吐露した。最後に「とにかく今言えるのは…メイコママ、どうか安らかにお休み下さい」と呼びかけ「心から御冥福をお祈り申し上げます」と追悼し、ブログを締めくくった。
2024年01月08日4月8日、日本銀行総裁の黒田東彦総裁が退任する。2013年から10年にわたりアベノミクスを支えてきた元大蔵官僚の黒田氏。後任は経済学者の植田和男氏となる。「植田氏は学者ではありますが、机上の空論ではなく、日銀の審議委員を務めていた経験もあり、“量的緩和策”を理論面で支えた実務家といってよいでしょう」そう解説するのは経済評論家の加谷珪一さんだ。アベノミクスの柱がこの量的緩和策だった。長く続いたデフレからの脱却という名目で、日銀はインフレ率2%の目標を掲げ “お札をばんばん刷ってきた”。「日銀は国債を大量に買うことで、その代金として日本円を金融機関に大量に供給してきました。金融機関はお金があるから融資しやすいし、企業は設備投資を整えて事業を拡大できる。これで経済が改善するという触れ込みだったのですが、もともと日本経済は疲弊していて、思うように成長できませんでした」一方、国債の残高はふくらんでいった。さらに、近年の世界的なインフレで世界各国が金融引締め策をとるなか、日本が量的緩和策を続けることで、急激な円安を招き、国内のインフレにも歯止めがかからなくなっている。「植田氏の表面的な人物像からは“黒田路線を継承する流れ”のように受け取られています。しかし、これまでの植田氏の発言や論文を分析すると、量的緩和策に前向きでありつつも、やりすぎはよくない、際限なく国債を発行する危険性などを指摘しており、現実主義者でもあります」市場に出回るお金が増えると金利が下がる。現在、日本は異常な低金利のなかにある。「かつて、金利は2~3%は当たり前で、バブル時代は7~8%もありました。しかし、現在はほぼゼロです。それでは銀行は融資しても稼げません。この異常な低金利から脱却するため、まず新総裁は長期金利0.5%を1%ほどまでに誘導するのではないか……。これが最大の関心事となっています」■住宅ローン3千万の人は年5万8000円も支払いが増える金利が上がれば、インフレの抑制になるが、かじ取りは難しい。「クレディスイスの経営不安やシリコンバレー銀行の破綻のように、海外では金融緩和から脱却することで、副作用が起きています。日本では長らくゼロ金利が常態化。無金利で融資を受けられていた中小企業のなかには、金利が上がることで倒産の危機に直面するケースもあるでしょう。そもそも国の借金は1千兆円ありますが、金利が1%となると利息は10兆円です。5兆円の防衛費を増額するために四苦八苦なことからも“たかが金利1%”と侮れないのです」こうした経済情勢の変化は家計にどのような影響を与えるのか。まず、懸念されるのが住宅ローンへの影響だ。「長期金利が0.5%から1%に上がった場合、現在2%前後の固定金利型の住宅ローンは、2.5%前後に引き上げられる可能性があります。すでにローンを組んでいる人は、返済額は変わりませんが、新たに住宅を購入する人は同じ物件を買うにしても、月々の支払い額、総支払い額が増えてしまいます」一方、日銀が直接的にコントロールできる短期金利。長期金利がスムーズに上がれば、こちらが上がるのはしばらく先になりそうとのことだが、「ソフトランディングできなければ、2年前後で短期金利が上がる可能性もあります」生活経済ジャーナリストの柏木理佳さんが語る。「住宅ローンの変動金利は短期金利に連動しているため、ローン返済中の人は、月々の返済額が高くなることもありえます」かりに短期金利が0.5%上がると、どのくらい負担が増えるのか。「10年前に返済期間35年で3000万円のローンを組んだ場合で単純計算すると、変動金利が0.4%なら月の返済は7万6557円ですが、0.5%上がって0.9%となると月の返済額は8万1370円と、4813円の増額に。年間にすると、約5万8000円も負担が増えるのです」■金利引き上げでもインフレは続く可能性本来はインフレを抑制する効果が期待できる金利引き上げ。だが、食品や日用品の物価上昇には歯止めがかからないかもしれない。「金利が上がれば、企業は利息を返さなければなりません。長らく続くゼロ金利になれた企業にとっては厳しい状況。賃金を上げたり、コスト高のなかで儲けを出すには、物の価格を上げるしかありません」(加谷さん)さらなる懸念が老後資金の影響だ。金利が上がることで、利息の返済に苦しみ、経営が悪化する企業も出てくる。「そうなれば株価が下がります。iDeCoのような株価に連動した積立投資をしている人にも影響が出ます」(加谷さん)また、200兆円近くもの年金積立金の半分を株式運用しているGPIFの損失も大きくなる。実際に2022年4月から12月までに、7兆3000億円を超える損失を出しているのだ。「そもそも公的年金の積立金の半分を、リスクある株式投資で運用しているのは日本くらい。将来の年金財源の不安要素です」こうした事態に陥らないためにも、植田新総裁の手腕、そして政府の経済対策が問われるのだ。
2023年04月06日2023年2月24日に、メンバーである黒田隼之介さんの急逝が報じられた、音楽バンド『sumika』。同バンドが、同年4月30日より、ライブ活動を再開することを明かしました。ロックバンド『sumika』黒田隼之介さんが逝去34歳の若さにショックの声『sumika』がライブ活動再開を発表訃報が報告された後、同月2日までに出演予定だったイベントをキャンセルするとアナウンスしていた『sumika』。以降のスケジュールは調整中であったことから、今後の活動について気になっていたファンは多かったでしょう。『sumika』は、同月4日にウェブサイトを更新。同月30日に宮城県柴田郡の『みちのく公園』で行われるイベント『ARABAKI ROCK FEST.23』より、ライブ活動を再開することを発表しました。平素よりsumikaを応援いただきまして、誠にありがとうございます。sumikaは4月30日(日)「ARABAKI ROCK FEST.23」よりライブ活動を再開させて頂くことと致しました。いつも応援してくださる皆様、関係者の皆様には、この度は多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。休止していた期間中にいただきました沢山の激励のお言葉に感謝を申し上げるとともに、今後も真摯に音楽活動に努めて参ります。引き続きsumikaを何卒よろしくお願い致します。株式会社エッグマンsumika オフィシャルホームページーより引用「今後も真摯に音楽活動に努めて参ります」という言葉からは、バンドが今後も音楽活動を続ける予定だということが分かります。残されたメンバーにとって、大切な仲間との別れがどれだけつらいものかは、想像に難くないでしょう。それでも前を向いて進むことを選んだ『sumika』に対し、ファンからは応援のメッセージが多数寄せられていました。・おかえりなさい。これからもずっと大好きです!一緒に歩いていきましょう。・『sumika』チームのみなさんが選んだ道に、これからも着いて行こうと思います。・ありがとう。まだ心に穴はあいたままですが、応援しています。・涙が出た。本当にいろんなことを考えて決めてくれたんだろうな。今は涙がこぼれ俯いてしまっても、きっといつか「明日晴れるさ」と顔を上げられる日が来るはず。今後『sumika』は応援するファンたちとともに、手を取り合って、ゆっくりと一歩ずつ前に進んで行くのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月04日北九州市では、「黒田征太郎氏と一緒に描くデジタルアートワークショップ」を会場(北九州)とオンラインで同時開催します。この催しは、北九州市在住のイラストレーターである黒田征太郎さんと、北九州市内でアートを学んでいる大学生や専門学校生、高校生等が交流しながらデジタルアートなどを学ぶワークショップです。お絵描きアプリ「Magical Draw」を使って、黒田征太郎さんと参加者全員が同時にデジタルアートを描き、完成作品をメタバース空間に展示します。また、北九州市制60周年をイメージしたメタバース空間をVRヘッドセットを使用して体験します。参加費は無料。参加資格は「デジタルアートに興味がある、又は学んでいる、北九州市内の高校生以上の学生(優先して抽選させていただきます)」「デジタルアートを描けるデバイス(スマートフォンやタブレット端末等。事前に描写アプリ「Magical Draw(無料)」をインストールしておいてください)を持参できる方」。世界的なアーティストと交流しながら、デジタルアートとメタバースを体験できる貴重なワークショップです。ぜひ、この機会にご参加ください。(1)開催日時及び講座内容・令和5年3月26日(日) 13時~17時(入場12時30分)(2)会場・北九州国際会議場32会議室 (北九州市小倉北区浅野3丁目9-30)(3)定員・会場 :30名・オンライン:30名(4)申込方法「黒田征太郎氏と一緒に描くデジタルアートワークショップ」ホームぺージからお申し込みください。 主催:北九州市 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月16日ロックバンド『sumika』のメンバーである、黒田隼之介さんの訃報が知らされた、2023年2月24日。あまりにも突然の別れに、多くのファンが悲しみに包まれました。ロックバンド『sumika』黒田隼之介さんが逝去34歳の若さにショックの声メンバーがコメントを発表「まだ受け止めきれないけど…」同年3月7日、株式会社エッグマンと株式会社ソニー・ミュージックレーベルズが、ウェブサイトに連盟でコメントを発表。黒田さんの葬儀が執り行われたことを報告しました。去る2月23日に永眠したsumikaのギター/コーラス黒田隼之介の葬儀が執り行われましたことを、謹んでお知らせ申し上げます。誠に勝手ではございますが、ご弔問、ご供花等はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。ここに生前のご厚情に深謝しますとともに、これからもsumikaを温かく見守っていただけますよう、お願い申し上げます。sumika オフィシャルホームページーより引用さらに、同ウェブサイトは、『sumika』のメンバーである、片岡健太さん、荒井智之さん、小川貴之さんのコメントも発表。3人は、黒田さんの逝去について、悲痛な胸の内を明かしています。突然のことで驚かせてしまってごめんなさい。想像すらしなかった現実を受け止められず、頭では理解しようとしているのに心が拒否する、何にも感情が振れない日々を過ごすことしかできませんでした。人生何が起こるかわからない。心の底からそんなことを思いました。それでも、少しずつですが感情一つ一つを整理しながら今ある現実というものを受け止めることができるようになってきた気がします。sumika オフィシャルホームページーより引用黒田さんの逝去に対し、3人は「想像すらしなかった現実」とし、感情が振れない日々を過ごすことしかできなかったといいます。それほどに、片岡さん、荒井さん、小川さんにとって、かけがえのない存在だったのでしょう。そして、3人は、黒田さんが生前話していた「『sumika』というのは、そこにいる人ではなく、そこに宿る意思」という言葉を何度も思い出すのだそうです。昔、隼ちゃんが言った「sumikaというのは、そこにいる人ではなくそこに宿る意思」という言葉を何度も何度も思い出しました。笑顔と優しさとギターと、時折垣間見える誰よりも強い意志でずっとバンドを守ってくれていた隼ちゃん。隼ちゃんからもらったもの、過ごした時間、全ての思い出。全部持って、前に進んでいきたいと思いました。どんな進み方になるかわからないし、どのくらい時間がかかるかわからないけど、それでもまたsumikaとして歩いていきたいと思いました。歩いていく過程で、様々な場面でまた思い出すだろうし寂しくなるだろうし涙も出るだろうけど、そうやって少しずつ向き合っていきたいと思います。それぞれがそれぞれのペースで向き合って、そしてまた元気な姿で再会できることを願っています。その時は一緒にたくさん泣いてたくさん笑いましょう。まだ受け止めきれないけど、ずっと愛しているよ隼ちゃん。出会ってくれて、一緒にバンドを組んでくれて本当にありがとう。sumika オフィシャルホームページーより引用黒田さんとの日々を胸に刻み、「前に進んでいきたい」と今の気持ちを明かした3人。「さまざまな場面で思い出し、さびしくなったり涙が出たりしても、少しずつ向き合っていく」とつづっています。3人は最後、「まだ受け止めきれないけど、ずっと愛しているよ隼ちゃん」と、黒田さんに愛のメッセージを贈りました。メンバーの想いが込もったコメントに、多くのファンが涙しています。・最後の言葉で泣いてしまった。どうか『sumika』が続いていきますように。・メンバーの言葉が見られてよかった。私たちファンも少しずつ前へ進みます。・まずは、現実を心が受け入れるまで、時間かかってもいいから、休んでね。ファンは待ってるよ。また、今後予定していた『sumika』のライブや映画は、それぞれ中止や公開見合わせがアナウンスされています。3人が再び前を向き、足並みをそろえて歩き始めるその日まで、ファンはずっと待ち続けていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月07日2023年2月24日、ロックバンド『sumika』のメンバーである、黒田隼之介さんが亡くなっていたことが分かりました。享年34歳でした。同バンドのウェブサイト上で、黒田さんの訃報が報告されています。いつもsumikaを応援してくださっている皆様に謹んでご報告いたします。sumikaのギター/コーラス黒田隼之介が、2月23日に永眠致しました。享年34歳。黒田隼之介に対する生前のご厚情に心より感謝申し上げますとともに、皆様と心からご冥福をお祈りしたいと思います。sumikaウェブサイトーより引用黒田さんは同バンドで、ギターとコーラスを担当していました。『sumika』は、2013年5月に結成。2020年12月~2021年1月に行われた『第99回全国高校サッカー選手権大会』では、応援歌として同バンドの楽曲『本音』が流れていました。ファンや曲を耳にしたことがある人は、「突然の出来事で悲しい」「数日前にライブに行ったばかりなのに…」とショックを受けています。黒田さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年02月24日元櫻坂46キャプテンの菅井友香が16日、都内で行われた「つかこうへい復活祭2023『新・幕末純情伝』」の公開稽古および取材会に、共演の松大航也、高橋龍輝らとともに参加した。『幕末純情伝』は、幕末の京都を舞台に、新撰組の沖田総司が実は女だったという、つかこうへいさんのユニークな着想のもと、1989年に幕を上げた作品。それ以降つかさんの代表作として愛され、歴代の沖田総司を牧瀬里穂、広末涼子、石原さとみ、鈴木杏、桐谷美玲、松井玲奈らが沖田総司を演じてきた。今回、欅坂46・櫻坂46のキャプテンを務め、昨年11月9日にグループを卒業したばかりの菅井が11代目を務める。菅井友香は3年前『飛龍伝2020』のヒロイン・神林美智子役を熱演。つかこうへい作品の2大ヒロインと言われる沖田総司と神林美智子を両方を演じたことがあるのは、長い歴史の中で広末涼子と桐谷美玲の2人だけ。菅井で3人目となった。グループ卒業後初舞台となる菅井は、「『新・幕末純情伝』を新しいチームの皆さまと一緒に上演できることを本当にありがたくうれしく思います。私自身は、櫻坂46を卒業して初めての舞台で楽しみと緊張もあるんですけど、今までの経験を生かして、そして今まで以上にパワーアップしたものをお見せできるように頑張っていきますので楽しみにしていただけたらうれしいです」とコメント。公開稽古では殺陣を披露したが、「初めてで基礎から学びました。最初は持ち方とか抜刀・納刀もわからなくて苦戦したんですけど、今はすごく楽しくお稽古しています。ぐっと膝を曲げないといけないんですけど、今まで乗馬を10年習ってきたので、鍛えた下半身が生きているといいなと思ってやっています」と笑顔で話した。。また、「メンバーと毎日会っていたのに会えなくなってしまった寂しさはあるんですけど、新たに信頼できるカンパニーの皆様と出会えて、充実した気持ちで目標に向かって頑張っています」と述べ、「グループと並行して舞台をするということがあって難しさもありましたが、卒業して集中できて舞台により労力と時間をかけられることに喜びを感じています」と語った。同舞台は、1月28日~2月12日に東京・紀伊國屋ホールにて、2月17日~19日に神戸・AiiA 2.5 Theater Kobeにて上演される。
2023年01月16日京都・アサヒビール大山崎山荘美術館では、2023年1月21日(土) より、『没後40年 黒田辰秋展 ―山本爲三郎コレクションより』を開催する。1970年に人間国宝の指定を受け、その翌年には紫綬褒章を受賞した黒田辰秋(くろだ・たつあき/1904-1982)は、昭和を代表する木工芸家。京都市祇園清井町に塗師屋(ぬしや)の子として生まれた彼は、小学校卒業と同時に蒔絵師・瀬川嘯流に弟子入り修行をするも、木漆工芸の分業制に疑問を抱き、ひとりで素地から塗り、加飾、仕上げまでを行う一貫制作を志す。その後柳宗悦や河井寛次郎の知遇を得て民藝運動と関わり、1927年には「上賀茂民藝協団」を結成して、志を同じくする青年らと共同生活を送りながら制作した。この「民藝」の哲学が、世間に広く知られるようになるのが、翌年の1928年、昭和天皇の即位を記念して上野で開催された『御大礼記念国産振興東京博覧会』である。この時柳宗悦らは「民藝館」というパビリオンの中で、住宅と家具・調度が一体となった総合的な生活の美を紹介。ここでまだ20代前半の若き黒田が制作したのが、テーブルセットをはじめとする多くの家具什器の類であった。博覧会終了後、「民藝館」は、「民藝運動」の支援者であった朝日麦酒(現在のアサヒビール)の初代社長・山本爲三郎が建物ごと購入。大阪・三国の山本邸に移設され、「三國荘」と名付けられた。同展は、山本家から美術館に寄贈され、開館以来コレクションの軸となっている「三國荘」ゆかりの山本爲三郎コレクションを中心に、黒田辰秋の創作の原点を探る。欅拭漆の重厚なテーブルセットや、漆塗りの灯火器など、あたたかみのある作品に「民藝」の思想や、時代の雰囲気を感じることができるに違いない。会期中は、座談会や講演会のイベントのほか、リーガロイヤルホテル京都が同展のために考案した特製オリジナルスイーツを提供するカフェ企画などもある。詳細は、同展ホームページで確認を。《貝象嵌色字筥》1928年頃アサヒビール大山崎山荘美術館蔵《黒朱漆灯火器》1928年頃アサヒビール大山崎山荘美術館蔵《朱漆振出し》1932年頃アサヒビール大山崎山荘美術館蔵<開催情報>『没後40年 黒田辰秋展 ―山本爲三郎コレクションより』会期:2023年1月21日(土)~2023年5月7日(日)会場:アサヒビール大山崎山荘美術館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜(3月20日・27日、4月3日、5月1日は開館)料金:一般 900円/大高 500円公式サイト:
2023年01月05日欅坂46および櫻坂46の元メンバー・菅井友香が主演する舞台『新・幕末純情伝』が2023年1月28日(土)から東京・紀伊國屋ホールで上演される。つかこうへい作の本作は、幕末の京都を舞台に、新撰組の沖田総司が実は女だったというユニークな着想のもと、1989年8月に幕を上げた。それ以降『熱海殺人事件』『飛龍伝』と並び、つかの代表的な作品として愛され、これまで幾度となく上演を重ねてきた。今回、主人公の沖田総司を演じる菅井友香。『飛龍伝2020』で既につか作品を経験している菅井は「『飛龍伝』は自分にとって大きな経験になったので、今回またチャンスをいただけたことが嬉しくて、ありがたいです。グループ卒業後初めての舞台ということもあり、新たなスタートとして身が引き締まる思いです」と本作への意気込みを語る。脚本を読んだ感想を尋ねると「一言でまとめるのは難しいのですが......脚本を読んで、幕末の激動の時代に、登場人物たちは必死に生きて、戦っていたのだなと感じることができました。胸を締め付けられるような切ないシーンもあり、それらをどうやって受け取っていただけるか、私自身もしっかりと稽古で確立させたいなと思います」。沖田総司という人物については「剣術の優れた能力がある中、病におかされていたので、きっとご本人はいろいろと辛い思いをされていたのかなと。それでも、自分が仕えている人のために戦って......人気があるのがよく分かります。とても魅力的な方だなと思います」と話した。菅井は、今年11月の東京ドーム公演をもってグループを卒業した。7年間の活動について「本当に楽しかったんですけど、大変だった時期もありました」と振り返る。「きつかったことや思うようにいかなかった経験、そのときに知った感情が、もしかしたらお芝居のヒントになるかもしれないなと今は思うんです。いろいろな経験ができて、感謝しかありません」。11月29日で27歳になった。「やっぱりもう大人の年齢。芯がありつつも、周りの方々と協調して、意見を汲み取ることができる柔軟な女性を目指して、日々成長していきたいです」と語り、本作についても「つかさんの脚本を通じて、精一杯生きた方々の物語をしっかりお届けできるよう、また皆様に存分に浸っていただけるよう、私自身、作品と向き合って参りますので、楽しみに待っていてください」。東京公演は2月12日(日)まで、神戸公演は2月17日(金)〜19日(日)まで。取材・文・五月女菜穂
2022年12月22日株式会社バンダイ カード事業部では、ゲームソフト『真・女神転生』シリーズをモチーフとして2000年代初めに販売されていたトレーディングカードゲームである「真・女神転生トレーディングカードゲーム」をリデザインした『真・女神転生トレーディングカードゲーム Monument of Reincarnation』(15,000円 税込/送料・手数料別途)をバンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )、及びアトラスオフィシャル通販サイト「アトラスDショップ」にて2022年12月21日(水)11時に予約受付を開始いたしました。(発売元:株式会社バンダイ)※商品詳細ページ: 真・女神転生トレーディングカードゲーム Monument of Reincarnation本商品は、ゲームソフト『真・女神転生』シリーズをモチーフとして2000年代初めに販売されていたトレーディングカードゲームである「真・女神転生トレーディングカードゲーム」をリデザインした商品となります。収録カードは「真・女神転生トレーディングカードゲームdrei Monument of Goddess」を中心に復刻し、本商品用に『真・女神転生V』のカードも新規収録しております(『真・女神転生V』のカードにはゲーム要素はございません)。収納に便利なバインダーもセットになりコレクションカードとして楽しめます。■パラレル仕様のカードを新規収録また、本商品の特徴として、発売当時はノーマル仕様だったカードにホロ加工を施し「レア仕様」とした「パラレルカード」を収録しております(全9種)。より豪華になったカードをコレクションしてお楽しみください。■収納に便利なバインダーやカード画像が掲載されたポスターもセットに本商品の全カードが収録できる9ポケットバインダーと、カードリストとしても使用できる両面ポスターもセットに含まれております。バインダーは当時販売されていたバインダーをオマージュしたデザインになっております。特製BOXにカードとバインダーを収納してお届けいたします。■商品概要・商品名 :真・女神転生トレーディングカードゲームMonument of Reincarnation( )・価格 :15,000円(税込)(送料・手数料別途)・対象年齢 :15才以上・セット内容:カード125枚、9ポケットバインダー1冊、両面ポスター1枚、9ポケットリフィル14枚、収納BOX・商品サイズ:約330mm×270mm×68mm・商品素材 :バインダー表紙…PPバインダー留め具…POM・ABS収納BOX…PP9ポケットリフィル…PP・生産エリア:日本・販売ルート:バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」内バンダイカードショップ( )、アトラスオフィシャル通販サイト「アトラスDショップ」・販売開始日:2022年12月21日(水)11時~2023年2月26日(日)23時・発売元 :株式会社バンダイ(C)ATLUS (C)SEGA All rights reserved.※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。※カードは当時のものと一部デザインを変更して収録いたします。※海外の一部地域で販売する場合があります。■『真・女神転生』シリーズについて荒廃し、悪魔が跋扈する現実世界を舞台としたRPGシリーズ。主人公は、悪魔と会話し「仲魔」にして召喚し、様々な価値観の間で翻弄されながら、戦いに身を投じ、己の、そして世界の運命と向かっていく。シリーズ最新作『真・女神転生V』は2021年11月11日に発売され、2022年10月30日に『真・女神転生』シリーズの30周年を迎えた。「真・女神転生トレーディングカードゲーム」は『真・女神転生』シリーズを題材としたカードゲームで、1997年から2003年まで発売・展開されていた。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月21日欅坂46から櫻坂46へ。激動の坂道を強さとやさしさで最後まで上り続けた名キャプテン・菅井友香さんの7年間の足取りと、心に秘めた「自分との約束」。やさしい桜色のドレスを纏い、卒業目前のある日、ひだまりのスタジオで美をしなやかに表現してくれた菅井友香さん。変わらない美肌とさらつやストレートヘア。そんな菅井さんの「カラダにいいもの大賞」を聞いてみると…?「今年はライブや卒業写真集の撮影があったので、何より健康でいることを心がけていました。野菜にフルーツ、抗菌効果の高いカテキン…。豆乳ヨーグルトに緑茶、チャコール、コラーゲンなどのパウダーを混ぜて主食にしていました。あ、ちゃんとおいしいと思えるレベルの味でしたよ(笑)」美肌のもとは無農薬ゴーヤ。「祖母が育てたゴーヤを定期的に送ってくれていたので、それでスムージーを作って朝昼晩と飲んでいました」これまでも小誌でたびたびとっておきの美活を話してくれた菅井さん。この日、テーブルに並べられたバックナンバーを見ては「懐かしい!」と目を細めた。「欅坂46では渡辺梨加ちゃんと私が年上組だったんですけど、キャプテンに任命されたときは任せていただいたうれしさと不安とで…。メンバーの強い個性と相反する脆さは欅坂46の魅力だったのですが、その個性をまとめるとなると難しさもありました。つねに道を模索しながら、でもどこかで殻を破るチャンスが欲しくて」2度目のアニバーサリーライブでは代表曲「不協和音」のセンターに抜擢。胸に秘めた思いを爆発させるようなパフォーマンスで会場を熱狂の渦に巻き込んだ。「大役に戸惑いもしましたが、大事なときに逃げない人が信頼される。本当に認められるキャプテンになりたくて挑戦させていただきました。センターという立場が背負うものの大きさを経験できたことは大きかったです。結果として、一つのターニングポイントになりました。欅坂46の振り付けには普段の私ならとてもできないような強い視線や仕草も多いのですが、表現者としてやりきることで成長できたと思います」欅坂46での一番の思い出は、夏恒例の屋外ライブ「欅共和国」。「2017年の初開催のときは終演後みんなで涙を流して写真を撮って…。すごい達成感でした!そんな記憶があるだけに櫻坂46へ改名すると聞いたときは、受け入れるのが難しかった。でも実際変わってみると、白い衣装と白いサイリウム…。何色にも染まれる可能性のある白に包まれて、改名の現実を感じながらも、少しずつ前を向けるようになりました」「引っ張る」から「見守る」へ。後輩の成長に、次第に菅井さんのスタンスも変化していった。「のびのびと表現する後輩を見て『かっこいいな』と思う瞬間が増えて…去年の今頃には『みんなに託して、私も次に進もう』と思うようになりました」卒業後は、活動中からひそかに温めていた「卒業後にやりたいことリスト」を実現したいそう。「一番は福島の乗馬クラブにいる私が名付け親になったポニーのマーブルに会いに行くこと!あと英会話教室にも通いたいです」生きるとは変わること。いくつもの壁を乗り越えた菅井さんの7年。一番の変化だと思うことは?「それはやっぱり自分を好きになれたこと。前は自信が持てなくていつも下を向いて歩いていて…(笑)。それは私という人間を信用できてなかったからなんですけど。でも7年間いろんな方に応援していただいて、少しずつ自分を認められるようになって。その方たちへの感謝を忘れず、やり抜くと決めたことはベストを尽くす。そういう自分との約束を守ることで少しずつ自らを好きになれました」成長し続ける一方、常に謙虚でやさしい。「変わらないこと」も菅井さんの大きな魅力。「昔からの友人も『友香は変わらないね』って言ってくれます(笑)。でもそれは支えてくれる家族がいるから。帰宅したらすぐ(愛猫の)トムを探して、安心できるおふとんで眠る幸せ!美容の面では母の力が大きかったです。今日も筋膜リリースでむくみを取って送り出してくれました」変わらない基盤があるから、変わらない自分でいられた?「でもライブ前は余裕をなくしてピリピリしたりも…(苦笑)。そういうときも家族が叱ってくれたから、私は私でいられたと思います。これから新しい世界に挑戦していきますが、周りへの感謝を大切に。それはこれからも永遠に変わらない自分との約束です」すがい・ゆうか1995年11月29日生まれ、東京都出身。欅坂46、櫻坂46のキャプテンとして活動し、11月9日の東京ドーム公演をもって卒業。卒業写真集『大切なもの』が発売中。愛称ゆっかー。ドレス 参考商品(ジプシーgypsydress.contact@gmail.com)リボンヘアピン¥9,900ビジューヘアピン¥13,200(共にミクシマイ/ショールーム シャルメール TEL:03・6384・5182)インナーはスタイリスト私物※『anan』2022年11月23日号より。写真・川原崎宣喜スタイリスト・中野ゆりかヘア&メイク・伏屋陽子(ESPER)取材、文・大澤千穂撮影協力・バックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2022年11月18日宝飾・服飾雑貨の卸を行う株式会社REGINA(所在地:山梨県甲府市、代表取締役:青野 亜莉紗)は、人気インフルエンサーの「黒田 真友香」氏と「ALISA」とのコラボアイテムのポップアップストアーを2022年11月27日(日)、大阪府大阪市 BPセントラルスペース南船場に限定オープン致します。「ALISA」詳細 ECサイト: Instagram : ■黒田 真友香さん人気インフルエンサーで、SNSを中心にブランドのプロデュースやモデル活動を幅広く行なっており、旅行・美容・ファッションなどを主に発信している。 黒田 真由香さん1黒田 真由香さん2黒田 真由香さん3■商品の特徴*Princess Diamond Earring【オフィスシーンにもおすすめ!上品なプリンセスダイヤモンド】ラウンドダイヤとはまた一味違った、上品なイメージを持つプリンセスカットダイヤモンドをピアスにしました。プリンセスカットならではの繊細な輝きで、さりげないオシャレのアクセントに!キャッチは地金とシリコンのダブルロックキャッチを使用しており、落としてしまう負担や、耳に掛かる負担を減らしてくれます♪オフィスシーンや普段使い等にとてもおすすめです!Princess Diamond Earring1Princess Diamond Earring2Princess Diamond Earring3*Diamond Hoop Earring【キャッチレスで安心♪耳元を輝かせるダイヤモンドフープピアス】セッティングされたダイヤモンドが耳元で輝き、上品な雰囲気を演出してくれます♪キャッチレスタイプの為、キャッチを無くす心配等もございません。シンプルなデザインなので、どんなシーンにも合わせやすく使いやすいピアスになります!Diamond Hoop Earring1Diamond Hoop Earring2*Diamond Pendants【高級感溢れる2連ダイヤモンドペンダント】スマートな縦長シルエットは胸元を美しく見せてくれ、揺れるたびにキラキラと輝き女性の気品を引き立てます♪シンプルなデザインでシーン等を選ばず使用していただけます。大切な方へのプレゼントや、自分へのご褒美としていかがでしょうか?Diamond Pendants1Diamond Pendants2■開催概要当日商品をご予約していただいたお客様は、黒田 真友香さんとの写真撮影を予定しております。実際に商品をご覧いただける機会となります。ご来店予約をお待ちしております。【開催日】2022年11月27日(日)【ご来店予約受付期間】2022年11月12日(土)~2022年11月23日(水)当日の来店予約はInstagram @jewelry_alisa_kurodamayuka( )のメッセージにて受け付けております。予約枠が埋まってしまった場合、受付を締め切らせていただく場合もございます。【必要事項】・お名前・ご希望時間帯・人数・ご連絡先(電話番号)【ご来店予約受付時間】当日は3部制となります。営業時間:第1部 12時~第2部 14時~第3部 16時~【開催場所】〒542-008 大阪府大阪市中央区南船場4丁目8-6 渕上ビル2F-201BPセントラルスペース南船場【アクセス】◇御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」3番出口より、徒歩4分◇御堂筋線・中央線「本町駅」15番出口より、徒歩5分◇四ツ橋線「四ツ橋駅」1-A出口より、徒歩5分◇四ツ橋線・中央線「本町駅」22番出口より、徒歩5分■会社概要商号 : 株式会社REGINA代表者 : 代表取締役 青野 亜莉紗所在地 : 〒400-0822 山梨県甲府市里吉3-3-30 田中ビル2F-B設立 : 2022年7月事業内容: 服飾雑貨の卸・小売資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月17日●卒業が間近に迫り「1秒も無駄にできない」 モットーも語る11月8日・9日に開催される、櫻坂46にとって初の東京ドーム公演をもってグループを卒業するキャプテン・菅井友香にインタビュー。卒業を間近に控えた今の心境や、7年間のアイドル人生が自身にとってどのようなものになっているのか、また、8日に発売された卒業写真集『大切なもの』(集英社)について話を聞いた。2015年8月に欅坂46の1期生オーディションに合格し、2017年1月にグループのキャプテンに就任、2020年10月に欅坂46から櫻坂46に改名してからもキャプテンを務めてきた菅井。今年8月にブログで卒業を発表した際、「前向きな卒業」とし、「1人の人間として、今までの経験を大切にしながらもう一度自分らしく、心に正直に生きたいという思いが芽生えました」などと卒業を決意した思いをつづっていた。卒業が迫った今の心境を尋ねると、「1秒も無駄にできないという気持ちがあります。ありがたいことにこの1カ月も目まぐるしい毎日を送らせていただいて、そのことがすごく幸せで、一日一日を忘れないように日記をつけるくらい大切に過ごしています」と明かした。集大成となる卒業写真集『大切なもの』は、7年分の感謝を込めて菅井本人が考えたシチュエーションやロケーションで撮影。沖縄の街や、与論島の“幻の島”、北海道の温泉旅館などを舞台に、彼女の隣にいるような気分になれる写真が詰まっている。「在籍中に2冊も写真集を出せるとは、アイドルになったときには思ってなかったです。こうやって最後に卒業写真集を出せるのはたくさん応援していただけたからなのだと実感しているので、その感謝をできる限り伝えられるように、みんなに喜んでもらえるものになったらという思いを込めました」特にこだわった点としては、「世代や年齢問わず、いろんな方に楽しんでいただけるものにしたい」と強く意識したという。「等身大の私が好きと言ってくださる方や、キャプテンとしての生き方がかっこいいと言ってくださる方など、いろんな面を見ていただけていたんだなと実感しているので、櫻坂としての制服姿はもちろん、欅坂としての姿も、また、メンバーといるとき、そしてすべてを脱ぎ捨てて自分自身でいるときなど、いろんな方に喜んでいただけるものを、と考えました」タイトル「大切なもの」は、総合プロデュサー・秋元康氏が提案した候補の中から菅井が選んだ。「秋元先生が何個か候補を出してくださって、どれもよかったので最後まで悩みましたが、シンプルで伝わりやすいのがこれかなと。自分にとっての7年もそうですし、皆さんとの出会いやメンバーとの出会い、いろんなものがすべて人生において大切なものになっているので。そして、その大切な思い出を見ていただいて、皆さんにとっても大切なものになったらうれしいなという思いもあります」タイトルにちなみ、生きていく上で大切にしているモットーも聞いてみた。「自分自身に嘘をつかず、周りの方々に感謝を忘れずに、毎日を完全燃焼して生きる、今日が人生最後でも後悔しないような生き方をしようということはすごく大切にしています。何か迷ったときは、やったあととやらなかったあとを想像しながら、後悔しない生き方を、と思って生きています」そういった生き方は、グループに入ってからより大切にするようになったという。「活動する中でいろんな感情に出会ったり、いろんな試練があったりするたびに、すごく学び、答えを探すために本を読んだり、いろんな話を聞いたり。経験を積ませていただく中で、そういうことが大切だと学んでいった気がします」●7年間の喜びも苦悩も「すべて抱きしめて歩んでいきたい」写真集の撮影で特に印象に残っていることを尋ねると、「大好きな動物と関わっている時はすごく楽しかったです」とにっこり。「馬も2頭、馬車を引っ張ってくれたマロンという馬と、乗せてくれたラリュールという馬がいて、(渡邉)理佐とのコラボで出会った白い猫ちゃんも、乗馬クラブの猫ちゃんもかわいくて、動物と触れ合えている時間は自然な顔が出ていると思います」と笑顔で話した。水着カットやランジェリーカットで美しいエレガントボディも大胆に披露。撮影に向けて体作りにも励んだそうで、「自分の中でベストだと思えるところには持っていけたかなと。数字はそんなに変わりませんが、筋肉と脂肪のバランスを整えたという感じでした」と説明し、「1カ月くらいは意識して筋トレを毎日やっていました。食事も気をつけて、なるべく野菜や良質なたんぱく質を摂るように。また、母が美容整体をやっているのでリンパを流してもらったり、協力してもらったので感謝しています」と母親の協力も明かした。写真集には歴代衣装カットも収録されており、衣装で菅井のアイドル人生を振り返ることもできるが、菅井にとってこの7年間はどのような経験になったのだろうか。「終わったあと、どう思うのか今は全然想像つかないですが、長い夢を見ているような感覚でもあって、自分の人生だけど、そうは思えないようなすごく刺激的な時間でした。たくさんの喜びを共有したり、夢のような経験もさせていただいた分、挫折だなと思うことや苦しいな、どうやって乗り越えればいいんだろうと思うこともたくさんありましたが、すべてが大事な経験で、だからこそ知れた感情もたくさんあり、すべて抱きしめて歩んでいきたいなと思える時間でした」一番高かった壁を尋ねると「欅坂でシングルが思うように出せなかった時期があり、そのときは不安を感じていましたし、もどかしさがすごくありました。また、コロナ禍になって2020年はみんなとの話し合いも直接できなかったり、孤独を感じてしまう部分もありました。そして改名という決断になって、そこは今でも乗り越えたなと思う時期でした」と答えた。改名が決定したときは喪失感もあったというが、今はプラスに捉えている。「あのまま欅坂としてやっていたらどうなっていたのかなと思うことはありますが、櫻坂として2年経って得られている充実感や、みんなで1から作り上げていく難しさと楽しさが両方あったので、2つのグループを経験できてすごくありがたかったなと思いますし、大事なものが2つできた感じです」そして、この7年間で「別人のように変わりました」と、自身の変化にも言及。「メンタルが強くなりましたし、人前で話すことも、最初は大学での発表でさえもすごく緊張するくらい緊張しいでしたが、MCなどを経験させていただいたことで、前より落ち着いて話せるように。人って自分が得意ではないと思うことも、やり続けることで変われるんだなと感じました」さらに、「姉の結婚式でスピーチを頼まれたのですが、全然緊張しなくて。そのときにすごく成長を感じました」と大きな笑顔を見せ、「今後どういう人生が待っているかわからないですが、もし子供ができて、“親の会”みたいなものに出席しないといけなくなっても大丈夫だろうなって。この感覚を忘れずにしていきたいと思います」とうれしそうに話した。●卒業後は「やりたいことがたくさん」 ファンへの思いも卒業後、どのような活動をしていくのか気になるところだが、「本当にやりたいことたくさんあって、お仕事としては、何でも挑戦したいくらいの意気込みでいます」と幅広い活動に意欲。「舞台・ミュージカルが大好きなのでもちろんやっていきたいですし、映像にも挑戦してみたいです。アシスタントMCもグループ時代ちょっとだけ経験させていただいてすごく楽しかったので、そういった役割など、テレビでの活動も続けられるように精一杯頑張りたいと思います」と熱く語った。小学生の頃から乗馬を習い、大学では馬術部に所属。「馬術スペシャルアンバサダー」としても活動してきたが、引き続き馬に関わる仕事もやっていきたいと考えている。「『がんばりき』と7年間言い続けてきただけあって、馬は欠かせない存在です」とほほ笑むと、「馬術スペシャルアンバサダーの活動も思い出深いですし、今後も関わっていけたら。私は、子供たちや体が不自由な方に乗ってもらって馬の癒やしの力を借りるというホースセラピーの活動を馬術部時代もしていたので、馬と人の関わりで力になれることがあったらやっていきたいです」と語った。また、「お仕事以外では、家でゆっくりジグソーパズルをするみたいな、何も考えずに過ごす1日も経験してみたいですし、プライベートとして旅をあまりできていなかったので、一人旅を人生経験としてやってみたいです」と明かした。最後に改めて、卒業写真集について「少しでも喜んでいただけるようにという思いを込めていろいろ挑戦したので、恥ずかしいなと思うカットもありますが、ぜひ思いを受け取っていただけたらうれしいです」とメッセージ。「9日のツアーファイナルで卒業ということになりますが、ライブも7年間応援してくださった皆さんに最高の締めくくり、そしてグループとしても今後楽しみとなるようなものをと、いろんな思いを込めているので、櫻坂はもちろん欅坂が好きだったなという方にも集まっていただけたらうれしいです」とライブへの思いも述べ、「感謝の思いを少しでも伝えたいので、本当にありがとうございました! そして、これからもよろしくお願いします!」とファンへの感謝の言葉で締めくくった。■菅井友香1995年11月29日生まれ、東京都出身。2015年8月、欅坂46に1期生として加入。2017年1月にグループのキャプテンに就任し、グループを牽引。2020年10月に櫻坂46に改名した後も引き続きキャプテンを務め、メンバーから絶大な信頼を寄せられている。11月8日・9日に行われる東京ドーム公演をもってグループを卒業する。
2022年11月08日一般社団法人黒田育世事務所主催、近藤良平・黒田育世デュオ作品『私の恋人』が2022年11月10日 (木) ~2022年11月13日 (日)に吉祥寺シアター(東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目33番22号)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 近藤良平と黒田育世の伝説のデュオ作品吉祥寺シアターこけら落としで上演された「私の恋人」が16年ぶりに吉祥寺シアターに登場!コメント<近藤良平>この作品にむかうには、それなりに「振り切った気分」と「無駄な体力」が必要です。どちらも今の時代なんか欠けてるなあ!と思いつつ、踊らない理由はないのでやりたい!と思います。そこそこの年齢ではありますが清く正しく「わたしの恋人」に出会えますように。「だいじょうぶよ!」と言ってください!育世さん。<黒田育世>20年近く前に良平さんときちんとせずに創った作品で、いつだって踊りたい程大好きな作品です。きちんとしなかっただけに、この作品は私を「楽」にするという現象もあります。久しぶりの再演で心底楽しみですが、ミドルエイジな二人になりまして、少々照れてもおります。が、ここは一つご愛嬌とお許し頂き、ピンクのドレスもひらひらと「楽」の向こう側まで行ってしまえ、で良いですよね?良平さん。16年前の映像を見ながら、二人で復習。「若いね〜」「こんな事やってたんだね」と盛り上がりながら絶賛稽古中です。プロフィール近藤良平(コンドウリョウヘイ)ペルー、チリ、アルゼンチン育ち。現在、豊島区在住。振付家・ダンサー、コンドルズ主宰。NHK「サラリーマンNEO」「からだであそぼ」などに振付・出演として携わるほか、連続テレビ小説「てっぱん」NHK大河ドラマ「いだてん」振付など親しみやすい人柄とダンスで幅広い層の支持を集める。第4回朝日舞台芸術賞寺山修司賞、第67回文化庁芸術選奨文部科学大臣賞受賞。第67回横浜文化賞受賞。女子美術大学、立教大学などで非常勤講師としてダンスの指導にあたる。現在、子供向け観客参加型公演「コンドルズの遊育計画」や、埼玉県と組んで行う「近藤良平と障害者によるダンス公演」ハンドルズ公演など、多様なアプローチでコンテンポラリーダンスの社会貢献に取り組んでいる。22年4月1日より、彩の国さいたま芸術劇場芸術監督に就任。愛犬家。黒田育世(クロダイクヨ)6歳よりクラシックバレエを始め、97年渡英、コンテンポラリーダンスを学ぶ。02年BATIKを設立。バレエテクニックを基礎に、身体を極限まで追いつめる過激でダイナミックな振付は、踊りが持つ本来的な衝動と結びつき、ジャンルを超えて支持されている。 03年トヨタコレオグラフィーアワード 「次代を担う振付家賞」「オーディエンス賞」、04年「朝日舞台芸術賞」、06年「舞踊批評家協会賞」、10年「第4回日本ダンスフォーラム賞」、15年「第9回日本ダンスフォーラム賞」を受賞。BATIKでの活動に加え、金森穣率いるNoism05、飴屋法水、古川日出男、笠井叡、野田秀樹、串田和美など様々なアーティストとのクリエーションも多い。公演概要近藤良平・黒田育世デュオ作品『私の恋人』公演期間:2022年11月10日 (木) ~2022年11月13日 (日)会場:吉祥寺シアター(東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目33番22号)■出演者演出・振付・出演:近藤良平/黒田育世■スタッフ照明:中山奈美音響:牛川紀政舞台監督:寅川英司宣伝イラスト:ハト記録映像:高橋啓介宣伝美術:横山彰乃制作:瀧本麻璃英制作アシスタント:関あゆみ■公演スケジュール11月10日(木) 19:3011月11日(金) 19:3011月12日(土) 15:0011月13日(日) 15:00※開場は開演の30分前■チケット料金前売:4,000円当日:4,500円(全席自由・税込)協力:公益財団法人武蔵野文化事業団主催:一般社団法人黒田育世事務所文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月05日アイドルグループ・櫻坂46の菅井友香がセンターを務める新曲「その日まで」のミュージックビデオが、公開された。11月9日に開催される全国ツアー「2nd TOUR 2022“As you know?”」東京ドーム公演をもって、グループからの卒業を発表している菅井。現在開催中のツアー「2nd TOUR 2022“As you know?”」福岡公演終演後にサプライズでMVが公開された同曲は、菅井が参加する最後の楽曲となる。MVでは“別れ”をテーマに、欅坂46時代から現在までの衣装や映像を使用し、今までを振り返りながらも、前に進んでいく菅井の姿が描かれている。なお、楽曲の配信日などは今のところ未定となっている。
2022年10月27日黒田育世 再演譚 vol.2『波と暮らして』『ラストパイ』が、2023年3月に上演されることが決定した。本作は、ジャンルを越えて活躍するコンテンポラリーダンス振付家の黒田育世が、過去作の再演に取り組む再演譚シリーズの第2弾。『波と暮らして』は、ノーベル文学賞作家のオクタビオ・パスによる同名の短編小説に想を得て、画家の<ある男>と<波>の出会いと別れが描かれる。そして『ラストパイ』は、国内外から高い評価を受けるダンスカンパニーのNoism05(現:Noism Company Niigata)から振付委嘱された話題作。40分間絶えず踊り続け、身体を極限まで追いつめる過激さ故に、ステージ上で神に捧げる儀式が執り行われているかのように錯覚する作品だ。2018年再演時『波と暮らして』黒田育世&柳本雅寛 Photo:大洞博靖2018年再演時『ラストパイ』菅原小春ほか Photo:Yulia Skogoreva 提供:Dance New Air 2018『波と暮らして』に出演するのは、柚希礼音と加賀谷香。黒田自ら出演を熱望した元宝塚歌劇団星組トップスターの柚希が<ある男>を、日本が誇るダンサーであり、黒田が敬愛すると公言する加賀谷が、ある男と暮らす<波>を演じる。一方『ラストパイ』では、過去に金森穣(Noism Company Niigata芸術総監督)や菅原小春といったダンス界の寵児が担ってきたソリスト役に、織山尚大(少年忍者/ジャニーズJr.)を抜擢。卓越したダンスの才能の持ち主として知られ、黒田が織山の持つ、爆発力、しなやかさ、少年性、表現力を見て「どうしても彼に踊ってほしい」と直感し熱烈オファーしたことで、今回の出演が決定した。また脇を固める出演者たちも、黒田が厚い信頼を寄せるダンサー陣が一挙集結する。『波と暮らして』『ラストパイ』は、2023年3月14日から17日まで大阪・森ノ宮ピロティホール、3月22日から26日まで東京・Bunkamura シアターコクーンで上演される。■黒田育世 コメントPhoto:池谷友秀これまで演劇の現場でお世話になったBunkamuraシアターコクーンが休館になると聞いたときに、直感的に『ラストパイ』を上演したいと思いました。『ラストパイ』はダンス以外の要素の無い、命という単位しかない、一番シンプルな形のダンス作品です。一度劇場を閉めて、再び幕が上がるとき、劇場に焼き付けておくべきは、命を歌い上げる祝祭的な踊りであるべきだと思ったのです。一方『波と暮らして』はオクタビオ・パスの小説があり、ストーリー性を帯びているものです。状況を克明に説明するものではなく、パスが作品に秘めた本心をダンスで綴っています。物語性を孕んでいる『波と暮らして』と、物語性を排し、生命力を孕んでいる『ラストパイ』という対照的な二作品で、ダンスとは両極に触れることができるものだということをお客様にお見せ出来たらと思います。『波と暮らして』の柚希さんの役は、当初は男性の方を探していましたが、今回はよりポエティックにストーリーを紡いでいける方を念頭に、役者でもあり、ダンサーでもある方というのが重要でした。そんな時に柚希さんの踊っている映像を拝見して、雷が落ちたような衝撃を受けました。一瞬の映像でしたが柚希さんなら、パスが<ある男>に背負わせたものを無意識に吐き出してくれるのでは、と。そして本作はバレエのテクニックを基に振り付けているので、美しいバレエのラインを持つ方という意味でも、柚希さんしかいないと思いました。加賀谷さんは、どんなに言葉を尽くしても、振付家はその作品のすべてをダンサーに伝えきれるものではない中で、振付家の目を通して振付を体現することができる方です。決して自分の色を出すということをせず、作品の登場人物になろうとする。振付に込められた言葉をすべて読み取れてしまう方なのです。彼女が踊ることで、私が言葉に出来なかった、欠落した部分さえも表現してくださると信じております。そして、織山さんが踊る『ラストパイ』のソロパートは、非常に大きなエネルギーを要する役です。織山さんの中に残っている、成人しきれていない中性的な部分が、この作品に神聖さを与え、この作品を祝祭化してくださるのではと思いました。そして彼の爆発力は、この非常に苛酷な40分間を乗りこなしてくれると確信し、オファーに至りました。■柚希礼音 コメントオファーをいただき大変嬉しかったです。ダンスだけで表現するということは本来自分が好きなことでしたので、ぜひお受けしたいと思いました。そしてまた新しい挑戦だなと感じました。加賀谷さんは、『マタ・ハリ』、『ファクトリーガールズ』という作品で振付をしてくださいました。加賀谷さんと二人だけでほぼ1時間弱踊り続けるということで、ものすごい世界が見えそうだなと思っています。とても信頼と絆がある方なので楽しみです。子供の頃から踊ることが1番好きなことですので、とてもワクワクしています。やはり芝居・歌も含めて表現することが多いので、自分自身に立ち戻るダンスだけで何を表現できるか。自分磨きをしっかりしなければと思っています。宝塚を退団し、様々なことに挑戦している姿をとても温かく見守ってくださるお客様がいてくださるからこそやってみようと勇気がでました。大好きなシアターコクーンで思いっきり羽を伸ばし、ダンスだけで表現をする柚希礼音を楽しみにしていただけると嬉しいです。■加賀谷香 コメント育世さんは純粋にダンサーとして立つことをとても大切にしてくださるので、現在の自分にとってはありがたき幸せの限りです。鮮やかな量感にあふれていて対面でも舞台上でも眩しいほどのオーラを放つ柚希さん。これまでは主演女優さんと振付師という関わりでしたが、演者としてご一緒出来るなんて感激です。普段は生き場所の違う二人ですが、共に作品に没入して新たな世界が生まれることを楽しみに目指せたらと思います。多岐にわたる舞台作品の振付、演出をされてきた育世さんの作品性やリクエストは、想像を越えて飛び出してくるので緊張感満載ですが、また一つ未知の自分に出会えることに「期待」を込めて向かいたいと思います。台詞や歌のない長尺のダンス作品をこれまであまり体験されたことのないお客様にも、ダンス表現の底なしの可能性を、私達と共に感じていただけたら!と願っています。■織山尚大 コメント出演が決まったときは久しぶりに硬直しました。足の先からゾワッ!と何かが走った後、ゆっくりと嬉しさや感謝の気持ちが込み上げてきました。自分を見つけてくださった黒田さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。黒田さんが思い描く世界を覗けるということが、とても楽しみです。そして、一から「伝える」という事を勉強し、少年忍者の今後に繋げたいです。精神力を極限まで追い込む振付けということなので、いつものアイドルとは違う織山尚大を皆さまにお見せしたいです。頑張ります!<公演情報>黒田育世 再演譚 vol.2『波と暮らして』『ラストパイ』演出・振付・構成:黒田育世黒田育世 再演譚 vol.2『波と暮らして』『ラストパイ』チラシ画像(表面)■『波と暮らして』演出・振付:黒田育世音楽:F.ショパン「ノクターン」原作:オクタビオ・パス著『波と暮らして』美術:松本じろ衣裳:萩野緑出演:<ある男>柚希礼音、<波>加賀谷香■『ラストパイ』構成・演出・振付:黒田育世音楽・演奏:松本じろ「Last Pie」装置コンセプト:黒田育世衣裳:山口小夜子出演:織山尚大(少年忍者/ジャニーズJr.)大江麻美子(BATIK)、小出顕太郎、原田みのる、牧村直紀(谷桃子バレエ団)、奥山ばらば、北村成美、松尾望、片山夏波(BATIK)、相良知邑(BATIK)、三田真央(BATIK)、政岡由衣子(BATIK)【大阪公演】2023年3月14日(火) ~17日(金) 森ノ宮ピロティホール■チケット料金9,500円(全席指定・税込・未就学児童入場不可)■お問い合わせキョードーインフォメーション:0570-200-888(11:00~18:00 ※日祝休業)【東京公演】2023年3月22日(水) ~26日(日) Bunkamura シアターコクーン■チケット料金S席:9,500円A席:7,000円コクーンシート:5,500円(全席指定・税込・未就学児童入場不可)・オンラインチケットMY Bunkamura 最速先行受付(抽選)受付期間:11月1日(火) 12:00~11月6日(日) 23:59※10月12日(水) 時点ですでにMY Bunkamuraにご登録のある方のみが対象となります。受付URL:・先行受付(抽選)受付期間:11月11日(金) 11:00~11月20日(日) 23:59受付URL:・一般発売日:12月17日(土) 10:00~■お問い合わせBunkamura:03-3477-3244(10:00~18:00)公式HP:
2022年10月13日アイドルグループ・櫻坂46のキャプテン・菅井友香の卒業写真集『大切なもの』(集英社/11月8日発売)より新たな水着カットが13日、公開された。このカットは沖縄のプール付き高級ヴィラで撮影されたもので、菅井のエレガント・ボディをかつてなく大胆に切り取ったもの。本人もお気に入りのカットのひとつなため、このたび先行公開された。11月8日・9日に行われる櫻坂46初の東京ドーム公演をもって卒業することを発表している菅井。同写真集の撮影は、デビュー以来7年分の感謝を込めて、菅井本人が考えたシチュエーションやロケーションで実施。沖縄の街や、与論島の「幻の島」、北海道の温泉旅館などを舞台に、まるで彼女の隣りにいるような気分になれる写真が満載となる。温泉での入浴シーンや、ランジェリーカット、そして真夏の空の下の水着カットも。また、30ページ以上にわたる企画や記事を掲載。メンバーとのコラボ企画や、関係者インタビュー、メンバーと菅井の往復メッセージなども収められ、欅坂46、櫻坂46のファン必見の“ある企画”も収録しているという。
2022年10月13日「家計が値上げを受け入れている」6月6日、日本銀行の黒田東彦総裁(77)の都内で開かれた講演会での発言が、庶民の怒りに火を付けている。「さらに6月3日の参議院予算委員会で、食料品の値上げを感じるかどうか聞かれた際に黒田氏が『スーパーに行ってものを買ったこともありますけれども、基本的には家内がやっておりますので』と語っていたことも火に油となり批判を浴びました」(全国紙記者)当初は発言を撤回しなかった黒田氏も、8日の財務金融委員会では、「(発言は)まったく適切でなかった」と火消しに追い込まれた。それもそのはず。今年に入ってからの値上げラッシュは、庶民の懐ろに大打撃を与えているのだ。日本のお金をつかさどる日銀総裁でありながら、値上げに苦しむ庶民に対して、人ごとのような発言をする黒田氏。 彼はいったいどんな人物なのか?本誌の取材からは、一度もレールを外れたことのない超絶エリートの素顔が見えてきた。黒田氏は’44年、3人きょうだいの真ん中の長男として福岡県大牟田市に生まれる。父は海上保安官で、黒田氏が幼少のときは父の転勤に伴い横浜や神戸を転々。小学校5年生のときに東京の世田谷へ居を構えた。’17年の『週刊東洋経済』の取材に対し、姉は幼少期の黒田氏のことを「穏やかでおとなしい」性格と語っている。運動は不得手で「姉の後を追って上った高い塀から落ちて大けがをしたこともあった」という。一方で、頭脳は群を抜いて明晰だった。「東大にいちばん近い学校」と言われる現在の筑波大学附属駒場中学校・高等学校に進学。「黒田氏は、当時の同級生が『1万冊ほどある図書室の蔵書を、ほとんど読み尽くしていた』というほどの本好き。難解な哲学書から、ドイツの無名小説家の全集まで、むさぼるように読んでいたそうです。そんな一面は現在も変わっておらず、大好きな作家のひとりである宮部みゆき氏と日銀の広報誌で対談をするほど」(経済紙記者)’63年、黒田氏は東京大学文科一類にストレートで入学。在学中に司法試験に合格し、’67年に法学部を卒業した。当時は裁判官か学者の道へ進むことを希望していたという。しかし、母からは「人を裁くことができるのか」と問われ、父からは「学者の世界で出世するにはコネが必要」と反対されたと、黒田氏は日本経済新聞に連載していたコラムで語っている。結局、父が勧める国家公務員の道を選択。そして、国家公務員試験を2番という好成績で合格し、’67年に父の望みどおり、大蔵省に入省した。黒田氏が’84年に三重県総務部長として大蔵省から出向した際に、同僚だった旧三重県久居市の元市長・藤岡和美さんは官僚時代の黒田氏の様子をこう語る。「年末になると奥さんが、近所の漁連に買い出しに行かれるんです。『この魚、安くなってたわよ!』なんて、教えてくださってね。とっても明るくて気さくな方でした。 夫婦仲もよかったようで、一緒に買い物なんかにも行かれていたんじゃないでしょうか」この証言からは、冒頭の黒田氏の発言とは異なる夫婦像が垣間見える。2人の子宝にも恵まれ、出世街道を驀進。退職の4年前である’99年には、財務省で事務次官に次ぐナンバー2の座といわれる、財務官にまで上り詰めたのだ。■生涯収入は11億円超え!’03年に財務省を退官。そして’05年からは、アジア開発銀行総裁を3期務め、いよいよ’13年に現職の日本銀行総裁へ就任することに。 元大蔵官僚で慶應義塾大学准教授の小幡績さんは、黒田氏の日銀総裁就任当時の様子をこう話す。「そのころ黒田さんは電車通勤をされていたようです。さすがにそれは危険だということで、車になったそうですが。そういう庶民感覚はある方だったと聞いています」こうした庶民的な一面がある一方、黒田氏は収入面において庶民とかけ離れた厚遇を享受してきた。「黒田氏の官僚時代の総収入は少なく見積もって3億円。退官時には退職金として5千万円以上を手にしたはずです」(財務省関係者)本誌の調べによると、退官後2年間教授を務めた一橋大学の教授の年間平均給与は、’04年には1千213万5千円。さらに、’05年にアジア開発銀行の総裁に就任した黒田氏の年報は約48万ドルだ。8年の就任期間で、4億円近い収入を得ることになる。日銀総裁としての年収は、’20年度分で3千529万6千円。10年間の任期中に総額3億4千万円近くを、さらに退職金としては4千500万円ほどを受け取ることが推計される。 すでに、生涯で11億円以上の所得を手にすることになるのだ。当然、金銭感覚は庶民とはかけ離れているように見える。日銀総裁に就任した2年後の’15年、世田谷の億ションをポンとキャッシュで購入しているのだ。「コンシェルジュが常駐する低層駅チカの高級マンションです。1億4千万円はしたんじゃないでしょうか」(不動産仲介業者)元経済産業省の官僚で、経済評論家の古賀茂明さんは「マクロな視点でしかものを見ていない黒田さんに、庶民の生活は想像できない」と、こう切り捨てる。「財務省は“省庁の中の省庁”と呼ばれるほど、エリートが集まってくる省庁です。財務省を退任しても天下り先は引く手あまた。日銀総裁のような超大物なら、外資系証券会社などからいくらでもオファーがあるでしょう。そこに天下れば億単位の年収が保証されるはず。これまで一度も生活の不安など感じたことはないでしょう」一方、前出の小幡さんは黒田氏の発言をこう擁護する。「今回の発言は配慮に欠けていたと思いますが、もともと日銀には“家計の値上げ許容度”という統計の指標があって、いわば学術用語みたいなものなんです。 だから黒田さんも、悪気なく使ってしまったのではないかと……」夫婦で買い物に行っていた、若かりし頃の庶民感覚を思い出してほしいものだ。
2022年06月13日6月6日、都内で行われた「共同通信きさらぎ会」の講演で述べた私見が大きな批判を招いた日本銀行・黒田東彦総裁(77)。黒田総裁の発言は次の通りだ。「家計が値上げを受け入れている間に、良好なマクロ経済環境をできるだけ維持し、賃金の本格上昇につなげていけるかが当面のポイントだ」この発言に対してTwitter上で「#値上げ受け入れてません」のハッシュタグがトレンド入りするなど、多くの国民のひんしゅくを買う事態となった。翌7日に開かれた参院財政金融委員会では、自らの発言を陳謝した黒田総裁。報道によると野党側は「誤ったメッセージ」と反発し、黒田総裁は次のように釈明したという。「我々が値上げ許容度と言ってきたものとぴったり合うかどうかっていうのは、議論のあるところだとは思います。ややその強調しすぎたかもしれません」そもそも「家計が値上げを受け入れている」と判断した根拠は何なのだろうか。全国紙記者が言う。「東京大学の渡辺努教授が実施したアンケート調査の結果です。『なじみの店でなじみの商品の値段が10%上がったときにどうするか』との質問に対し、昨年は半数以上が『他店に移る』と回答しました。ですが今年は『その店でそのまま買う』との回答が半数を超えたことから、“値上げを許容している”と捉えたようです」このアンケートについて黒田総裁は、「1つの参考になるアンケートかと思って申し上げた」とコメント。その上で、「批判は甘受したい」と述べたという。一方でそんな黒田総裁の任期終了は、’23年4月。’13年3月に日銀総裁に就任し、現在は2期目だ。「円安ドル高が進行するなか、原材料や燃料の価格高騰による値上げは国民に負担を強いるばかりです。黒田総裁は今年4月に行われた金融政策決定会合で、金融緩和を維持する意向を示しました。米国や欧州では金融引き締めを行う一方、日銀は緩和の姿勢を一向に崩しません。そのため、他国との金利差に広がりが生じています。しかし円安を修正するには、緩和政策の見直しや原発再稼働による脱炭素の実現などが指摘されています。これまで2期目の満了まで務めた総裁はおらず、黒田総裁は歴代最長です。現在の局面でのかじ取りは難しいかとは思いますが、このまま任期満了まで方針の転換や政策の改善がなされるとは到底思えません」(前出・全国紙記者)’21年度の年収は3,501万円とも公表された黒田総裁。“庶民感覚”が欠如した自らの発言を弁明してもなお、国民の怒りは収まらないようだ。《「強調しすぎたかもしれない」などと釈明しました。…あなたの一言が、即、日本の景気に影響を与えると言う、事の重大性を全く認識していませんね。マジで、恐ろしい人だと感じました。この様な人を、日銀の総裁として相応しいのか疑問です。即、更迭する案件ではないかと思います》《申し訳ないがとっとと辞めて頂きたい。あまりにも感覚が酷すぎる》《いつ一揆が起きてもおかしくないレベルです》
2022年06月07日フジテレビ・ノイタミナ枠にて放送されるTVアニメ「うる星やつら」。この度、内田真礼と宮野真守の出演が決定し、リンクビジュアルとPVが公開された。小学館創業100周年を記念し、選び抜かれた原作エピソードを全4クールに渡って完全新作として描く本作。主人公の“ダーリン”こと諸星あたるを神谷浩史、ヒロイン・ラムを上坂すみれが演じることはすでに発表されているが、今回新たに、あたるのクラスメイトで幼なじみの三宅しのぶを内田さん。転入生で桁違いの資産を持つ面堂財閥の跡取り息子・面堂終太郎を宮野さんが声をあてることが決定。キャラクターとキャストが繋がった、リンクビジュアルも完成した。内田さんは「やはり皆さんの頭の中にしのぶのイメージもあると思いますので、前作を意識しながら新しくしのぶ像を作っていけたら」と意気込み、「彼女が振り回されているのを楽しみながら演じていけたらと思っています」と話す。そして、宮野さんは「改めて作品を見たのですが、面堂は知性とおバカと上品と下品を兼ね備えた絶妙なキャラクターなんです(笑)その魅力を十分に感じながら演じさせていただいています。神谷明さんの面堂をリスペクトしつつ、僕なりの面堂に辿り着かなければならないなと思っています」とコメントしている。また、しのぶと面堂の声が初公開となる、ユニークなティザーPV_version2も到着した。「うる星やつら」は2022年、フジテレビノイタミナほかにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年04月07日一般社団法人黒田育世事務所主催、『黒田育世再演譚』が2022年3月11日 (金) ~2022年3月13日 (日)にKAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ(神奈川県横浜市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 演出・振付 黒田育世による「再演譚」。黒田育世のソロ作品である「病める舞姫」を鈴木ユキオが挑み、加賀谷香をゲストに迎えBATIKダンサーと「春の祭典」との見応えあるダブルビル公演!「病める舞姫」「病める舞姫」「春の祭典」――様々な事情で再演が難しい作品群を、何としてでも再演するための新シリーズ「黒田育世再演譚」始めます。まずは「再演譚」今後願わくば「大再演譚」、そういう冒険譚です。(黒田育世)黒田育世プロフィール6歳よりクラシックバレエをはじめる。谷桃子バレエ団に所属しながら97年渡英、コンテンポラリーダンスを学ぶ。00年より伊藤キム+輝く未来で活動。02年にBATIKを設立。バレエテクニックを基礎に、身体を極限まで追いつめる過激でダイナミックな振付けは、踊りが持つ本来的な衝動と結びつき、ジャンルを超えて支持されている。これまでの主な作品は、02年『SIDE B』、04年『SHOKU』、04年『花は流れて時は固まる』(09年改訂版)、05年『ラストパイ』、07年『ペンダントイヴ』、09年『ブ、ブルー』、12年『おたる鳥を呼ぶ準備』、14年『落ちあっている』、15年『波と暮らして』など。カンパニー作品だけでなく、演劇の役者も起用し言葉を用い、09年『矢印と鎖』、10年『あかりのともるかがみのくず』を発表。また、ダンスアンブレラ・フェスティバル、ベネチア・ビエンナーレ、スペイン・サラゴサ万博、シンガポール インターナショナルフェスティバル オブ アーツなど、海外公演も多い。受賞歴として、2002年横浜ダンスコレクション200ランコントル・コレグラフィック・アンテルナショナル・ドゥ・セーヌ・サン・ドニ 2002年ヨコハマプラットフォーム ナショナル協議員賞、03年SPACダンス・フェスティバル「優秀賞」、03年トヨタ コレオグラフィーアワード 2003 次代を担う振付家賞・オーディエンス賞、04年「朝日舞台芸術賞」、06年「舞踊批評家協会賞」、10年第4回 日本ダンスフォーラム賞、15年第9回 日本ダンスフォーラム賞。カンパニーでの活動に加え、金森穣率いる「Noism05」への振付提供や、舞踏家の笠井叡、演出家の飴屋法水、作家・古川日出男らとの共作、NODA MAPの演劇作品での振付け、映画『告白』(監督:中島哲也)への出演など、ジャンルを超えて活動している。<BATIK>黒田育世振付による作品創造を中心とし、2002年4月設立。02年2月の「ドゥ・セーヌ・サン・ドニ(旧バニョレ)国際振付賞での《ナショナル協議員賞》受賞をきっかけにカンパニーとしての活動を本格化した。敢えてバレエのテクニックを基礎に持ったカンパニーとして、多様化するコンテンポラリーダンスの表現のなかで「踊ること」にこだわった活動を行っている。BATIK/黒田育世オフィシャルWebサイト: 公演概要『黒田育世再演譚』公演期間:2022年3月11日 (金) ~2022年3月13日 (日)会場:KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ(神奈川県横浜市中区山下町281)■出演者<病める舞姫>鈴木ユキオ<春の祭典>加賀谷香、BATIK■スタッフ演出・振付: 黒田育世照明:森島都絵(インプレッション)音響:山田恭子舞台監督:寅川英司舞台美術:松本じろ衣裳:萩野緑宣伝写真:表bozzo / 裏前澤秀登宣伝美術:南琢也制作:瀧本麻璃英提携:KAAT神奈川芸術劇場主催:一般社団法人黒田育世事務所■公演スケジュール3月11日(金) 19:003月12日(土) 15:303月13日(日) 15:30※上演時間2時間(休憩15分込)※開場は開演の30分前■チケット料金一般:5,000円U25:3,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月31日女優の黒谷友香が出演する、日本シグマックス・MEDIAIDスタイルケアの新CM「生き方をケアする」編が、10月1日より公開される。新CMでは黒谷の目覚めのシーンから始まり、犬と戯れるなど日常のワンシーンを切り取ったかのようなドキュメンタリータッチで描かれている。黒谷は、CMキャラクターに選ばれて「嬉しいです!」と喜ぶ一方、「人生100年時代の現代、美しい姿勢を意識したり保とうとする事は、男女問わず自身の健康や美に良い影響をもたらすのではないかと思います。大切な姿勢にフォーカスをおいた、背中ストレッチを皆さんに広く知っていただく機会である、CMキャラクターに起用された事に大変やりがいを感じました」と重く受けとめている様子。「撮影現場でも、どうすれば良いポイントがより伝わり易くなるか? 興味を持っていただけるか? を関係者の皆様全員で作り上げていきました」と現場一体となって臨んだようで、「とても良いチームワークで進められたと思います」と手応えも感じている。
2021年09月29日女優の黒谷友香、フリーアナウンサーの鷲見玲奈が28日、都内で行われた日本シグマックス「MEDIAID(メディエイド) スタイルケア」の発売記念PRイベントに出席した。この日2人は初共演。鷲見は黒谷の印象について、「凛としたかっこいい女性。もともとイメージを持っていたけどよりかっこいいって思った。女性から見てもかっこいい女性」とうっとり。黒谷は「恥ずかしい…」と照れつつ、「鷲見さんもすごくかわいらしい。声もかわいくてさすが女子アナ!」とお互いに褒め合っていた。“美姿勢”の秘訣について聞かれると、鷲見は4、5年前から通っているという「パーソナルジム」を挙げた。「1人でトレーニングしていると効いているのかわからないので、プロの方に教えてもらっています。筋肉を鍛えると体幹や姿勢にも関わってくるので意識していますね。トレーニングがきつくて『もう二度と来ない』と思うけど1週間後の予約をして帰る(笑)。代謝が悪いほうなので汗をしっかりかいて運動しています」と紹介。黒谷の秘訣は、約25年前からハマっている乗馬で「馬に乗るときは馬と人間の重心を合わせないといけない。そういう意味では姿勢は前から意識していました」とにっこり。鷲見は「乗馬されているからこれだけ姿勢が保たれているんだって、すごくしっくりきました」と黒谷の美姿勢に納得していた。また、2人は私生活についてもトーク。ゴルフにハマっており、自身のSNSでも度々紹介している鷲見は「ゴルフ場に行くと自然が豊かで歩いているだけでリフレッシュ。歩くことで運動にもなる。昨日も打ちっぱなしに行ってきました。もっともっと頑張ろうと思って練習しています。どハマりしています!」とゴルフ愛を熱弁した。黒谷は東京と千葉の2拠点生活の写真を公開。オーバーオール姿で笑顔の1枚で「千葉にいるときは自然の中で馬と遊んだり、DIYしたり。東京に来たらこうして仕事をしています」とにっこり。東京と千葉への移動は電車で、「江戸川の橋を通ると『あぁ東京に行くんだな』って思う」とオンオフの切り替えにもつながっていると語った。同商品のイメージキャラクターを務める黒谷が出演する新CMは10月1日より放送開始。黒谷が演じている女性は「刑事」という裏設定がある。それを知った鷲見が「え、捕まりたい!」と話すと、黒谷は笑いながら「逮捕しちゃうぞ」と仲良くじゃれ合っていた。
2021年09月28日アイドルグループ・櫻坂46の菅井友香、田村保乃、土生瑞穂、藤吉夏鈴、森田ひかる、渡邉理佐が8日、「『イオンカード×櫻坂46』新キャンペーン発表会」に登場した。イオン銀行「イオンカード」新CMに出演する櫻坂46。イベントで新CMが流れると、メンバーからは笑い声が。司会者から理由を聞かれると、渡邉は「今回は衣装が赤だったり、すごく大人っぽい雰囲気で撮影させていただいたんですけど、途中の保乃ちゃんがポカンとしてる顔がすごくかわいいなと思いました」と説明した。また撮影現場の雰囲気について、森田は「今までイオンカードさんでさまざまなキャンペーンでCMを撮影させていただいてきたんですけど、今回は特にたくさん笑った現場だったなと思って」と回顧。「“なんと”のテロップが入る時の保乃ちゃんの表情を何回か撮るんですけど、私と理佐さんが笑ってしまって撮り直すということもあったり」と明かした。今回、イオンカードのポイント制度が変更されるということにちなみ、メンバーが私生活で気をつけている“ポイント”について質問。土生は「お買い物で『お支払い方法をどうしますか?』と聞かれた際に、『これ』ってムスッとして言うよりも、『イオンカードでお願いします!』って笑顔でお伝えしたほうが感じ方が違うと思うので、普段から人の目をしっかり見て、相手の方にも幸せになってもらえるように心がけています」と回答。田村は「全く関係なくなってしまうんですけど……」と前置きしながら、「もともと姿勢がいいほうではなくて。出来るだけ姿勢をよくしようっていうのは普段から気を付けているポイントではあるんですけど、だらんとしてしまうので、ピシッと立っていなきゃって思っています」と語った。さらに「もしも10万円分のポイントが貯まったら何に使うか」という質問も。藤吉は「私事なんですけど、最近20歳になりましたので、大人っぽいアクセサリーをつけて、一歩また大人に近付けたらいいなと思い、(アクセサリーと)書きました」と答えた。また、菅井は「以前のイオンカードさんの会見でも“温泉に行きたい”という話をしたんですけど、まだ実現できてなくて。状況が落ち着いたら、イオンモール熊本さんのほうに温泉施設があるというのをお聞きしたので、ぜひメンバーとも行けたら嬉しいです」と語り、「1期生とは温泉とか入ったことあるんですけど、2期生のみんなとはまだなので、一緒に入りたいですね」と笑顔を見せた。
2021年09月08日音楽デュオ・コブクロの黒田俊介が11日、黒田の不倫疑惑と相手女性の自殺未遂疑惑が文春オンラインで報じられたことを受け、公式サイトに謝罪コメントを発表した。黒田は所属事務所との連名で、「本日配信されました、『コブクロ』の黒田俊介に関する『週刊文春』の記事につきまして、記事に掲載されている女性、ご家族に対して大変ご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます」とコメント。「このような記事に至ったことは、黒田の不徳のいたすところであり、大変責任を感じております」としながら、「ファンのみなさま、関係者のみなさまに多大なご迷惑ご心配をおかけしておりますことを、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。そして「このような事態に至り、普段から応援していただいているファンのみなさま、大変お世話になっている関係者のみなさま、そして家族、友人を含め、信頼してくださっているみなさまに対して、ご迷惑をおかけしましたことを、大変重く受け止めております」と伝え、「この度は、誠に申し訳ありませんでした」と改めて謝意を示した。
2021年05月12日WOWOWオリジナルドラマ『竹内涼真の撮休』が11月6日(金)より放送される。この度、竹内涼真の寝起き姿を捉えた特報映像が公開された。ドラマや映画の撮影期間に突然訪れる休日、通称“撮休”を、多忙な毎日を送る俳優はどのように過ごすのか。知られざる“オフの姿”をクリエイターたちが妄想を膨らませて描き、大好評を博した『有村架純の撮休』。その第2弾には、WOWOW作品で初の主演を務める竹内涼真が選ばれた。竹内の撮休を描く今作、監督を務めるのは、映画『ここは退屈迎えに来て』『余命1ヶ月の花嫁』など数多くの作品を手がけ、恋愛映画の名手と言われる廣木隆一、ドラマ『全裸監督』などを演出した内田英治、そして現役の慶應義塾大生であり、映画、ドラマ、MVを手掛ける松本花奈。第1話の脚本を担当するのは、ドラマ初挑戦となる若手監督・脚本家の首藤凜。ほかにも、ドラマ『山田孝之の東京都北区赤羽』の構成を手掛けた竹村武司、前作に引き続き参加するペヤンヌマキ、ふじきみつ彦ら個性的な脚本家たちが集結した。ある時はスパイス屋でセクシーな女店主と出会ったり、ある時は妹と人生を語ったり、ある時は同級生とバーベキューをしたり…、パラレルな物語として展開。クリエイターたちが8つの妄想炸裂ストーリー作り上げていく。公開となった特報映像はシリーズ第1弾『有村架純の撮休』でも好評だった、撮休となった理由を明らかするオープニングの一幕。撮影の合間に仮眠室で眠る竹内涼真にマネージャーが撮休を伝えると、寝ぼけまなこでOKのサインをするも事態が把握できず慌てふためくといった、思わずクスッと笑みがこぼれる内容となっている。オープニングは全話を通して内田英治監督が担当する。さらにバージョンアップしてバリエーション豊かになった各話のオープニングにも注目だ。本作は7月10日から8月28日の約1カ月半の撮影を終えて無事にクランクアップを迎えている。なお、劇伴はつじあやのが担当。特報で披露された楽曲は、突然の撮休に何か起こることを予感させる、躍動感のある曲調に仕上がっている。『竹内涼真の撮休』11月6日(金)スタート(全8話)【第1話無料放送】毎週金曜深夜0時(24時) WOWOWプライムにて放送
2020年09月10日2002年、安達祐実さんとの交際が発覚し、20歳以上の年の差で世間の注目を集めた俳優の黒田アーサー(くろだ・あーさー)さん。2人は2005年に破局したことが分かり、その後、同年9月に安達祐実さんはお笑いコンビ『スピードワゴン』の井戸田潤さんとの結婚を発表しています。破局からの、安達祐実さんのスピード婚は世間に衝撃を与え、黒田アーサーさんに対する世間の印象はよくも悪くも『安達祐実の元カレ』となったのはいうまでもありません。また、安達祐実さんとの破局がきっかけだったのかは分かりませんが、その後、黒田アーサーさんは徐々にテレビへの露出が減っていきました。そんな黒田アーサーさんの、安達祐実さんとの破局から現在の活動までを紹介します。黒田アーサーと安達祐実の交際のきっかけは?アメリカ国籍に加え、本名も『黒田アーサー』ながら、純日本人というギャップを武器に俳優として活躍していた黒田アーサーさん。安達祐実さんとの出会いは舞台『オズの魔法使い』での共演といわれています。交際発覚当時、安達祐実さんは21歳。対する黒田アーサーさんは40歳を過ぎており、2人の年齢差も注目を集めるきっかけに。その後、2人はオープンな付き合いを続け、2004年10月には旅先から帰国する姿が撮影されました。しかし、2005年に2人は破局を発表。理由については明らかにしていないものの、一部週刊誌では、仕事に集中したい安達祐実さんと、結婚を強く望んでいた黒田アーサーさんの間にすれ違いが生じたためともいわれています。黒田アーサーの結婚相手は?安達祐実さんと破局後、黒田アーサーさんは2007年に一般女性との結婚を発表。相手は、これまた20歳以上年下の女性でした。しかし、結婚生活は長くは続かず1年で離婚。その後、黒田アーサーさんは2011年に18歳年下の女性と再婚しています。妻はネイルサロンを経営する実業家。黒田アーサーさんは自身のブログやツイッターなどで妻の店を話題にあげるなど、夫婦仲は順調のようです。黒田アーサーの現在俳優活動よりもボウリングに熱中?現在の黒田アーサーさんは、俳優活動より、趣味のボウリングに関する仕事のほうが増えているようです。事実、黒田アーサーさんのSNSにはボウリング関連の写真が多数投稿されており、順調ぶりがうかがえます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 黒田アーサー Kuroda Arthur (@kuroda_arthur) on Mar 18, 2020 at 7:23am PDT View this post on Instagram 昨日はGボウラーズYouTubeチャンネルの撮影でした! 僕のパートナーは本間成美プロルックスも性格もめちゃめちゃ可愛かったです️ 成美ちゃんお疲れ様でした‼️またリベンジしましょうね #本間成美プロ #黒田アーサー #gボウラーズチャンネル #YouTube #ボウリング好きな人と繋がりたい #ボウリング愛 #bowling #볼링 A post shared by 黒田アーサー Kuroda Arthur (@kuroda_arthur) on Jun 30, 2020 at 9:40pm PDT View this post on Instagram ボウリング界のレジェンドお2人‼️矢島純一プロ&斉藤志乃ぶプロから貴重なアドバイスを頂きました✨本当にありがとうございます♂️僕はなんて恵まれてるんだろう‼️この後すぐにベストスコアを更新しました✌️ #矢島純一プロ #ボウリングの神様 #斉藤志乃ぶプロ #通算74勝 #ギネス記録保持者 #ボウリング界のレジェンド #ボウリング界の宝 #リスペクトしかない #yajimajunichi #saitoshinobu #bowling #ボウリング好きな人と繋がりたい #ボウリング愛 #볼링 A post shared by 黒田アーサー Kuroda Arthur (@kuroda_arthur) on Aug 5, 2020 at 1:52am PDTもちろん俳優活動も継続しており、2020年7月17日放送のドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)にゲスト出演しています。 View this post on Instagram 今週金曜日夜11時15分〜放送の「家政夫のミタゾノ」第7話にゲスト出演してます皆さん是非見て下さい‼️ #テレビ朝日 #家政夫のミタゾノ #第7話 #金曜日夜11時15分 #7月17日 #ゲスト出演 #黒田アーサー A post shared by 黒田アーサー Kuroda Arthur (@kuroda_arthur) on Jul 15, 2020 at 12:55am PDT以前に比べると、テレビでその姿を見かける機会はだいぶ少なくなってきた黒田アーサーさん。しかし、趣味のボウリングをいかし、YouTubeなどこれまでとは違うジャンルで活動の幅を広げています。『安達祐実さんの元カレ』というイメージも今や昔、精力的な活動で今後も新たなファンを獲得していってくれそうです。[文・構成/grape編集部]
2020年08月13日