大人気マンガシリーズ、Yomogiさんの『引っ越し先のアパートは謎だらけ』を紹介します。突然解約をして出て行った前の住人について、いろいろと考えを巡らせる主人公たち。右隣の人は「スーツを着こなした優しそうな男性に見えたけど、人生何が起こるかわからないものね」と言いました。さらに「夜逃げ同然で出て行ったのなら何か置き忘れていったものがあるかも」と言う右隣の人に対し、主人公は「何も残ってないですよ!」と言い…。インスタ:Yomogi(@yomogi.writer)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram引っ越し先のアパートは謎だらけ#10出典:instagram結局左隣のことはわからない出典:instagram前の住人のことも調べようがない出典:instagramインターホンが鳴り…出典:instagram換気扇?出典:instagram取り扱いや掃除の説明出典:instagram管理会社からは聞いていない出典:instagram専用の枠とフィルターが必要出典:instagram次回予告出典:instagram主人公は、左隣の人について何もわからなかったうえに、前の住人についての新たな疑問を持つことになってしまいました。そんな話を友人たちとしていると、突然インターホンが鳴り…。換気扇のフィルターについて説明する人がやってきたのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年04月11日ポジョさんは「半額」が大好きな倹約家の夫と息子の3人家族。木造アパートの2階に住んでいたのですが、下の階の住人から騒音の苦情を言われたことをきっかけに、ポジョさんは家の購入を検討し始め、ついにようやく家を買う決意を固めました。新居での生活がスタートし、ポジョさんたち節約しながらも快適に過ごします。 新居でのそれぞれの様子は… 独身のとき「除雪したくないからマンション派」と言っていた夫。戸建てに引っ越した今では、息子と張り切って除雪をしたがるようになりました。 飼っている猫のはるちゃんは、自宅の環境の変化に混乱し、1カ月ほど布団の中で過ごしたようです。 息子さんの騒音トラブルがきっかけで戸建てを購入したポジョさんたち。その息子さんはというと、新居でヒーローごっこを思いっきり楽しめるようになりました! その姿を見て「ヒーローに変身する前に引っ越せてよかった」と安心したポジョさんなのでした。 それぞれ新居での生活を楽しんでいる様子。新しい生活が無事スタートできてよかったですね。なにより、息子さんがのびのびと生活できる環境を手に入れたのは、大きいメリットとなったようです。 何事も動き出すときは勇気がいるものですが、ポジョさんたちのように動き出すタイミングを見逃さないように過ごしたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ポジョ
2024年03月02日ポジョさんは「半額」が大好きな倹約家の夫と息子の3人家族。木造アパートの2階に住んでいたのですが、下の階の住人から騒音の苦情を言われたことをきっかけに、ポジョさんは家の購入を検討し始め、ついにようやく家を買う決意を固めました。住宅の売買契約を終えたポジョさんたちは、次々と動き出す契約手続きや引っ越し準備に大忙しです! 刻一刻と引っ越しの期日は近づきますが、準備を進めれば進めるほど、次々と問題が発生します。 ついに迎えた引っ越し当日、引っ越し業者が到着した時点でまだ荷造りは終わっておらず、バタバタしながらも無事引っ越し完了。 鍵の引き渡しも終え、新居での生活が始まりました。 新居での生活、それぞれに変化が 新居のお風呂に入りながら「お金さえ出せばすべて手に入るんだな……」と思ったポジョさん。しかし家を買っても、節約の姿勢は変わりません。燃料費高騰のため、家族でヒーターの前に集まって過ごしたり、夫も半額品を買ってきたり、物価高に負けじと過ごしていました。 そんな中、家を買ってからというもの、金銭感覚がおかしくなった夫。あんなに倹約家だったのに、大きいテレビやソファもほしいと言い出します。ポジョさんは「一生に一度の魔法」にかかっている夫を冷ややかな目で見つめるのでした。 それから1カ月半後、ポジョさんが「洗濯機の上に収納がほしい」と言うと、「リサイクルショップでいいんじゃない?」と話す夫。いつもの夫に戻ったことに歓喜するポジョさんなのでした。 金銭感覚がおかしくなってしまった夫。これは家購入あるあるなのかもしれませんね。大きな買い物をするとついつい金銭感覚が狂ってしまいますが、節約を続けたポジョさんには尊敬の念を覚えます。 舞い上がったときにその場のテンションで買い物するのではなく、一度冷静になって本当に必要な物なのかを考えてから買い物したいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ポジョ
2024年03月01日ポジョさんは「半額」が大好きな倹約家の夫と息子の3人家族。木造アパートの2階に住んでいたのですが、下の階の住人から騒音の苦情を言われたことをきっかけに、ポジョさんは家の購入を検討し始めます。家を購入することへの気持ちが何度も揺れ動きながらも、納得いくまで内見をおこない、ようやく家を買う決意を固めたポジョさん一家。 住宅の売買契約を終えたポジョさんたちは、次々と動き出す契約手続きに大忙しです! さらに契約手続きと同時に進めていた引っ越し準備も控えています。刻一刻と引っ越しの期日は近づきますが、準備を進めれば進めるほど、次々と問題が発生してしまい……!? ついに引っ越し当日!荷造りはというと… 引っ越し業者がやってきましたが、荷造りは終わっていませんでした。「箱詰めしていない荷物は運べない」と言われ、とりあえず箱に詰めて、ドタバタと引っ越しが終わりました。 そして管理会社立ち会いのもと、鍵の引き渡しをするときがやってきます。扉や壁紙が剥がれていたため、弁償を請求される覚悟をしていましたが、すべての部屋を確認した担当者は、「問題ないです」と言い、無事に立ち会い終了。 あまりにも事務的だったので、担当者がロボットに見えたポジョさんなのでした。 ドタバタしながらも無事に引っ越しを終えたポジョさんたち。なんとか荷造りが間に合ってよかったですね。新居での荷解き作業が待っているのでしょうが、一旦ホッと体をしっかり休めてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ポジョ
2024年02月26日ポジョさんは「半額」が大好きな倹約家の夫と息子の3人家族。木造アパートの2階に住んでいたのですが、下の階の住人から騒音の苦情を言われたことをきっかけに、ポジョさんは家の購入を検討し始めます。家を購入することへの気持ちが何度も揺れ動きながらも、納得いくまで内見をおこない、ようやく家を買う決意を固めたポジョさん一家。 住宅の売買契約を終えたポジョさんたちは、次々と動き出す契約手続きに大忙しです! さらに契約手続きと同時に進めていた引っ越し準備も控えています。刻一刻と引っ越しの期日は近づきますが……。 どんどん出てくる引っ越し問題…果たして間に合う!? 引っ越しまで1カ月をきったころ、ポジョさんは感謝の気持ちをこめて家の大掃除も始めました。 掃除を進めていると、ふと夫の部屋のドアに目が止まります。カレンダーをガムテープで貼っていたようで、ドアの一部が剥がれていたのです。 衝撃を受けるポジョさんでしたが、立ち止まっている暇はありません。息子のおもちゃを整理したり、冷蔵庫の中を空にしたり……。 「家族の引っ越しって大変……。」と身をもって感じるポジョさん。 引っ越し前日、新居に置くゴミ箱を買いに行くと言い出した夫。しかしポジョさんに反対され、集中して掃除を始めるのでした。 ポジョさんが言っている通り、家族の引っ越しって大変ですよね。自分だけの物ではないので、処分するにも確認しないといけません。 引っ越しまで大忙しの日々ですが、ストレスが溜まらないようにしたいところ。そのためには夫をしっかり頼って、家族みんなで引っ越しを乗り越えてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポジョ
2024年02月25日大人気マンガシリーズ、Yomogiさんの『引っ越し先のアパートは謎だらけ』を紹介します。左隣の人について悩んでいることを友人に伝えると、恐ろしいことを言われてしまった主人公。そのせいで余計に気になってしまい、怖い想像までしてしまいます。主人公は気持ちを切り替えて寝ようとしますが、そのとき急に、苦しげに泣く女の声が聞こえてきて…。インスタ:Yomogi(@yomogi.writer)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram引っ越し先のアパートは謎だらけ#5出典:instagram何かに気づいた主人公出典:instagram今いる寝室は…出典:instagramこの声はもしかして…出典:instagram土曜日の午前中出典:instagram力持ちを連れてきた出典:instagram何を動かすの?出典:instagram次回予告出典:instagramどこからともなく苦しげに泣く女の声が聞こえてきて、動揺する主人公。しかしその瞬間、寝室の場所が左隣ではなく右隣に近いことに気づきます。そして土曜日、友人が力持ちの同級生を連れてきてくれました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年02月25日ポジョさんは「半額」が大好きな倹約家の夫と息子の3人家族。木造アパートの2階に住んでいたのですが、下の階の住人から騒音の苦情を言われたことをきっかけに、ポジョさんは家の購入を検討し始めます。家を購入することへの気持ちが何度も揺れ動きながらも、納得いくまで内見をおこない、ようやく家を買う決意を固めたポジョさん一家。 住宅の売買契約を終えたポジョさんたちは、次々と動き出す契約手続きに大忙しです! 怒濤の展開すぎて不安に…… 火災保険や住宅ローンの本契約、銀行での融資実行と各種の支払い……。大忙しのポジョさんたちでしたが、無事に契約をすることができました。 すべての契約が済むと「これで家が手に入ったんだ……?」とあっけにとられ、「実際に物件を見に行くと建物がなく、騙されてしまった!」という話だったらどうしようと妄想にかられてしまうほど。 怒濤の手続きが終わってからも、家を買ったという実感が湧かない様子のポジョさん。実際に住み始めないと、もしかしたら実感は湧かないのかもしれませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポジョ
2024年02月24日ポジョさんは「半額」が大好きな倹約家の夫と息子の3人家族。木造アパートの2階に住んでいたのですが、下の階の住人から騒音の苦情を言われたことをきっかけに、ポジョさんは家の購入を検討し始めます。内見へ出かけたポジョさんたち。初めての内見を終えると、夫がもう1軒見学したいと言い出します。 そこは広くて駅から徒歩5分と好立地。関心が薄かった夫がすっかり買う気になってしまい、ポジョさんは悩んだ末に購入を決断します。ところが、いざとなると夫の気持ちが揺れ動き始めたため、最後にもう一度物件の見学をさせてもらうことに。 自分たちの目で家の中をしっかりと確認したポジョさんたちは、改めて家を買う決意を固めたのでした。 ついに売買契約のとき…! 売買契約へ向かったポジョさんたち。緊張しながらも、契約に関しての話を聞きます。 ポジョさんたちは宅地建物取引士から1時間以上話を聞き、聞き終わるころには疲れてげっそり……。印鑑を押し、いざ手付金を渡すとなったとき「手付金って持ってきたっけ?」と夫が言い始めました。 もちろん手付金は持ってきていたのですが、夫は説明に集中しすぎて疲れてしまい、頭がよく回っていないようでした。 ポジョさんたちが契約した建売住宅にはカーテンレールがついていないため、注文することに。 ベーシックなものでいいと考えていたポジョさんに対し、夫は「一生に一度だから高いやつにしよう」と1本2万円のものを提案。「もっと他にこだわるところあるでしょ!?」とポジョさんが反論すると夫は落ち込んでしまい、ポジョさんは「注文住宅にしなくて本当によかった」と心から思うのでした。 建売住宅を買うことに決めたポジョさんたち。できあがった建物を購入前に実際に見学できるのが、建売物件のいいところですよね。 マイペースな夫にツッコミをいれながらも、着々と準備が進んでいきます。家を買うにあたって初めてのことだらけでしょうが、疲れが出ないといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポジョ
2024年02月23日ポジョさんは「半額」が大好きな倹約家の夫と息子の3人家族。木造アパートの2階に住んでいたのですが、下の階の住人から騒音の苦情を言われたことをきっかけに、ポジョさんは家の購入を検討し始めます。内見へ出かけたポジョさんたち。初めての内見を終えると、夫がもう1軒見学したいと言い出します。 そこは広くて駅から徒歩5分と好立地。関心が薄かった夫がすっかり買う気になってしまい、ポジョさんは悩んだ末に購入を決断します。 さっそく家の購入に向けて動き出したポジョさん。しかし次から次へと考えることは山積みで……。 即決だった夫が揺らぎ始めて… 購入を決断したあとも「欠陥住宅ではないか」と心配だったポジョさんは、もう一度同じ物件を見せてもらうことに。天井裏や床下を入念に自分の目で確認し、安心します。 同じ値段でも田舎に行けば豪邸が建てられることを知り揺れていた夫でしたが、担当者から「この値段で買えるのはかなりお得」と言われ、気持ちを持ち直したのでした。 そして、この瞬間固まったポジョさんたちの決意。夫はワクワクが止まらず、ついいろいろな質問をしてしまうのでした。 家を再見学したポジョさんたち。結果的に心から「この家を買おう!」と納得できて本当によかったですね。著者:マンガ家・イラストレーター ポジョ
2024年02月21日ポジョさんは「半額」が大好きな倹約家の夫と息子の3人家族。木造アパートの2階に住んでいたのですが、下の階の住人から騒音の苦情を言われたことをきっかけに、ポジョさんは家の購入を検討し始めます。友人から「物件は実物を見てみないと分からない」とアドバイスがあったことと、狙っていた物件の大幅な値下がりにより、内見に踏み出したポジョさん。 初めての内見を終えると、夫がもう1軒見学したいと言い出しました。そこは広くて駅から徒歩5分と好立地。夫はすっかり買う気になってしまい、一晩考えて決めることに。 悩んだ末に、家の購入を決断したポジョさんたち。さっそく申し込んで、手続きを始めたのですが、分からないことばかりで……!? 知らなかったことばかりの家購入のアレコレ… 住宅ローンについて調べたり、友人に質問するポジョさん。本を参考に、住宅ローンの頭金を考えます。お互いの貯金額を考慮した結果、頭金を少し多めにする変更をしたのでした。 もうすぐ売買契約だというときに、なにやら焦った様子で帰宅した夫。「ネットでいろいろ見てたら、田舎なら同じ値段で豪邸が建てられるよ!」 「そりゃそうでしょ!」とツッコミをいれるポジョさん。利便性第一と言っていたことを再度確認すると、夫は我に返り「ごめん……今の忘れて」と去って行ったのでした。 家を買うために動き出したポジョさんたち。そうは言っても初めて考えることだらけで、大忙しのことでしょう。 家を探すとき、何を優先するのかは人それぞれです。みなさんにとって家を買うとき、優先したいポイントは何ですか?著者:マンガ家・イラストレーター ポジョ
2024年02月19日ポジョさんは「半額」が大好きな倹約家の夫と息子の3人家族。木造アパートの2階に住んでいたのですが、下の階の住人から騒音の苦情を言われたことをきっかけに、ポジョさんは家の購入を検討し始めます。友人から「物件は実物を見てみないと分からない」とアドバイスがあったことと、狙っていた物件の大幅な値下がりにより、内見に踏み出したポジョさん。 初めての内見に心躍らせて向かいますが、実際に見ると気になる部分もありました。すると夫がもう1軒内見したいと言い出し、見せてもらうことに。 2軒目の物件は、想像より広く、駅から徒歩5分という好立地! この物件に魅了された夫は、すぐに買う気になってしまい「申し込みは、どうやってすればいいですか?」と言い出してしまいます。 家に帰って話し合うも、夫の買う気は変わっていませんでした。その姿を見て「どうして私は尻込みしているんだろう」と思い、ポジョさんは自分の気持ちと向き合ってみることにします。 自分の思いを書き出してみたら… ポジョさんは自分の考えを紙に書き出してみます。圧倒的にいいところだらけでしたが、「欠陥住宅だったらどうしよう」といった不安もありました。 一晩しっかり悩んだポジョさんは、結局家を買うことを決断!その翌日には電話で申し込みました。 翌週、ポジョさんたちは正式に書面にて申し込みすることになりました。しかし担当者からローン仮申請の話が出ると、固まってしまったポジョさんたち。 急遽決めた家の購入だったため、ローンのことを考えておらず、頭になかったのでした。 ついに家を買うことに決めたポジョさん。内見した一軒家の良いところと不安なところを見比べて、とても悩んだことでしょう。大きな決断をしたポジョさんたち。これからスムーズに購入、引っ越しへといけるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ポジョ
2024年02月18日ポジョさんは「半額」が大好きな倹約家の夫と息子の3人家族。木造アパートの2階に住んでいたのですが、下の階の住人から騒音の苦情を言われたことをきっかけに、ポジョさんは家の購入を検討し始めます。友人から「物件は実物を見てみないと分からない」とアドバイスがあったことと、狙っていた物件の大幅な値下がりにより、内見に踏み出したポジョさん。 初めての内見に心躍らせて向かいますが実際に物件を見てみると、「リビングや収納が狭いかも」と気になるところがありました。 すると夫が「他に気になる物件があるので見学したい」と突然言い出して……!? 2軒目の内見中、夫の様子が… 2軒目の物件は、想像以上に広く、駅から徒歩5分という好立地。「この条件ならすぐ売れちゃうんだろうな~」と残念がるポジョさん。 すると夫が急に「この物件の申し込みってどうすればいいですか?」と言い出したのです…!!! 買うつもりなく内見に来ていたポジョさんたちでしたが、夫はすっかりその気に!夫の急な発言に取り乱すポジョさん。一旦家に帰って話し合いをすることにしました。 帰宅後「本当に買う気なの!?」と夫に聞くと、「買わない理由を探していたら、家なんて一生買えないよ」と。 夫に「何がダメなの?」と言われ、ポジョさんは「私は何が不満で尻込みしているんだろう」と、家の購入に踏み切れない自分に気付き、疑問に思ってしまったのでした。 急に物件の申し込みの話を始めた夫。「買わないけど見るだけ」と言っていたため、ポジョさんはさぞ驚いたことでしょう。 もちろんしっかり考える必要もありますが、思い切りも必要かもしれません。何にでも言えることですが、第一印象でのフィーリングは大切です。 ポジョさんたちが納得できる物件に住めるよう、夫婦でしっかり話し合ってほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポジョ
2024年02月17日ポジョさんは「半額」が大好きな倹約家の夫と息子の3人家族。木造アパートの2階に住んでいたのですが、下の階の住人から騒音の苦情を言われたことをきっかけに、ポジョさんは家の購入を検討し始めます。毎日物件検索をしていたポジョさんですが、札幌の住宅価格が高騰しており、行動に移せずにいました。 そんなとき友人から「物件は実物を見てみないと分からない」とアドバイスをもらいます。そして狙っていた物件が400万円も値下がりしていることに気づき、内見に行くことを決意! 初めての内見に心を躍らせて向かうのでした。 初めての内見!その感想は… 実際に内見してみて、大興奮のポジョさんたち。しかし「リビングや収納が狭い?」と気になる部分も……。 大幅に値下がりしたとは言っても、家はとても高い買い物です。ポジョさんは「買うなら本当に気に入った物件にしたい」と心に決めるのでした。 そんなとき「他にも気になる物件があって、見学できますか?」と急に言い出した夫。予想外の夫の発言に驚くポジョさん。許可をもらえたことで、急遽他の物件の内見に向かうのでした。 向かう途中、内見した物件について話すポジョさんたち。「何千万もするものだから、もう少し良い所がいいかな」と、夫もポジョさんと同じことを考えていました。 初めて内見してみたポジョさんたち。実物を見てみて、初めて気づくこともたくさんあるでしょう。大幅な値下がりはお財布にはうれしいですが、高い買い物なので納得できる物件にしたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポジョ
2024年02月16日ポジョさんは「半額」が大好きな倹約家の夫と息子の3人家族。木造アパートの2階に住んでいたのですが、あることがきっかけで家を買おうと考え始めます。家の中でもよく走り回っていた息子。しかし下の階の住人も子連れだったため、あまり気にしていませんでした。 突然鳴ったインターホン。相手は…? ある日、下の階の住人から騒音について苦情を言われてしまったポジョさん。これをきっかけに引っ越しを意識するようになります。 苦情を言われてから、息子に注意する日々。しかし感染症流行によって休園や自宅待機が続き、息子を静かにさせることに疲弊してしまいます。 今の賃貸アパートは、夫の会社の家賃補助で安く住めていますが、年齢制限もあるよう……。息子の将来を考えると、もっと部屋数がほしい……。 「家、買っちゃう!?」 小学校入学までに家を買いたいと思い立ち、物件検索が日課に。しかし、夫はというと、まだ何も考えていない様子。 家購入のきっかけは人それぞれだと思いますが、ポジョさんの場合は下の階の住人からの苦情でした。子育て中にアパートなどの集合住宅に住んでいると、どうしてもわが子の泣き声や走る音を気にしてしまいますよね。夫はまだピンときていない様子ですが、ポジョさん一家にとって良い決断ができるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポジョ
2024年02月14日イ・ビョンホン、パク・ソジュン、パク・ボヨンら出演の韓国映画『コンクリート・ユートピア』から、パク・ジフが歌うエンディングソング「アパート」のMVが解禁された。未曾有の大災害の後が描かれる本作に、X(旧Twitter)では「今年ベスト級の大傑作!」「理性をなくした人間は恐ろしい」「イ・ビョンホンの怪演が凄い」「極限の環境にいる人間達がどうなるか、がよくわかる映画」「監督のこだわりが随所に見られる飽きの来ない作品」「人間心理の深い部分をえぐっているようで、見応えあり」など絶賛コメントが寄せられている。そんな本作から解禁されたのは、奇跡的に大災害を生き延びマンションへ戻ってきた、ヘウォンを演じるパク・ジフが歌うエンディングソング「アパート」のミュージックビデオ。シリアスな本編映像とともに、『はちどり』や「今、私たちの学校は…」、「NewJeans」の「Ditto」MVなどに出演してきたパク・ジフが楽曲を練習する姿を収めており、『コンクリート・ユートピア』の雰囲気が伝わってくる映像となっている。本作のエンディングソングとなっているのは、1982年に韓国の歌手ユン・スイルが発表した歌謡曲「アパート」。1980年代のソウル江南地域などで起きたマンションブームが反映されており、韓国では野球やバスケットボールなど試合の応援歌としても使用される定番ソング。“いつも僕を待っていてくれた君のアパート”、“誰もいない君のアパート”という歌詞については、「軍隊に行った友人が、休暇中に彼女のアパートに行ったところ、みんな移住してしまったという話を聞いて作曲した」と言われている。そんな韓国では誰もが知っている楽曲をエンディングテーマとして起用し、パク・ジフが美しい歌声でしっとりと歌い上げた。さらに劇中ではイ・ビョンホン演じる住民代表のヨンタクが新年を祝うお祭りで歌う十八番としても使用され、本作を物語る上では欠かせない楽曲となっている。マンションで繰り広げられる濃密な人間ドラマ。生存者たちが創り出した“ユートピア”とは…。エンディングに流れる、パク・ジフが歌う「アパート」にも注目だ。『コンクリート・ユートピア』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:コンクリート・ユートピア 2024年1⽉5⽇より全国にて公開© 2023 LOTTE ENTERTAINMENT & CLIMAX STUDIO, INC. ALL RIGHTS RESERVED.
2024年01月12日皆さんは、隣人とトラブルになった経験はありますか? 今回は「文句を言ってくる厄介な隣人」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!文句を言う隣人主人公はサラリーマンで、妊娠中の妻と二人暮らしです。1ヶ月前に仕事の関係でアパートに引っ越してきたのですが、隣人との関係に悩まされていました。ある夜、突然隣人が主人公の家を訪問してきたのですが…。隣人は「子ども産むならアパート出てって!」と文句を言ってきたのです。それをきっかけに、主人公は隣人と会うたび、アパートを出るように言われるようになりました。我慢の限界に達した主人公が大家に相談しに行こうとすると、隣人と大家が言い争っているところを目撃し…。隣人と大家は…出典:エトラちゃんは見た!なんと隣人と大家は、姉弟だったことが判明。主人公が驚きつつも2人のところに向かうと…。隣人は主人公に立ち聞きされていたことに激怒し、その場を去っていくのでした。読者の感想妊娠中の妻のためにも、あまりストレスをかけるような嫌がらせはしないでほしいと思いました。大家の血縁だからといって、好き勝手されるのは困りますよね。(20代/女性)主人公と会うたびに文句を言う隣人の、異常な執着にゾッとしました。こんな隣人がいると、妊娠している妻はストレスを感じて大変だと思います…。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月11日皆さんは、夫婦関係で悩んだ経験はありますか?今回は「夫が嘘をつき帰宅していたアパート」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!夫が浮気?会社員の主人公は、夫と2人暮らしです。しかし夫は1ヶ月間の出張中で、寂しい思いをしていました。ある日、夫と同じ職場で働いている学生時代の友人から「ご飯に行かない?」と電話がきます。主人公は「夫が出張でいなくて暇してた」と言うと、友人から夫は出張しておらず出社していたと聞かされました。困惑した主人公は、友人に夫が退勤したあと尾行してほしいとお願いします。友人は、夫が出張と嘘をつき帰宅しているアパートを特定。そのアパートへ主人公が突撃すると…。聞こえてきた声出典:エトラちゃんは見た!家の中から「誰もいません!」と聞こえてきて、主人公は違和感を抱きました。その声は、子どもの声だったのです。さらに子どもは「帰ってください」と続けます。主人公は突然聞こえた子どもの声に困惑し、言葉を失うのでした。読者の感想夫がいると思っていた家の中から子どもの声がすると、驚いてしまいますね。出張だと噓をついて別のアパートに帰っていたなんてひどいと思いました。(20代/女性)1ヶ月間の出張がまさか嘘だったとは衝撃を受けました。予想もしていなかった子どもの声が聞こえてくるなんて、ゾッとしてしまいますね…。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月01日わが家はアパートに住んでいます。小学4年生の息子がアパートの敷地で遊ぶと言うので私も付き添って外に出ました。車や人に気を付けながら様子を見ていたら、同い年くらいのお子さんと遭遇したのですが……。ボール遊びに飽きたと思ったらまさかの行動に…そのお子さんは、私たちの隣でボール遊びを始めました。すると、遊びに飽きてきたのか、2階にあるその子の家のベランダに移動し、駐車場に向かってボールを投げつけ始めたのです……。わが家の車も近くに停まっていたので、ヒヤヒヤ。思わず「車に当たるかもしれないし、危ないから外にボール投げるのはやめようね」と注意しました。 後日、その子のママにお伝えするタイミングがあったのでお話をしましたが、まったく知らなかったようで驚きました。年齢が上がるにつれて子どもをひとりで遊ばせるようになるママやパパは多いと思います。しかし、まだまだ物事の良し悪しを判断しきれない部分もあるので、危険な遊びをしないよう普段から親子で話をしておくことが大切だと感じました。そしてもし見かけたときは、周囲の大人が注意するなどして、地域で協力し合いながら子どもたちの安全を守っていけるといいなと思います。 作画/まげよ著者:ゆいまま
2023年12月27日皆さんは、隣人とトラブルになった経験はありますか? 今回は「ご近所トラブル」にまつわる物語を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!『騒音にうるさい隣人』妊娠中の妻と、アパートに引越してきた主人公。しかしある日、隣人が「子どもが生まれたらうるさくなる。今のうちに出て行ってくれ」と言ってきたのです。主人公が拒否すると、隣人は顔を合わせるたびに文句を言うようになりました。さらに隣人が大家に「主人公夫婦を追い出してほしい」と言っているところを見た主人公。そのとき隣人は「いっそ赤ん坊が生まれないなら助かる」とひどい発言をしたのです。その発言を聞いた主人公は、反撃を決意。そしてある日の夜、部屋で赤ん坊の泣き声の音声を流しました。すると隣人が「うるさい」と文句を言いにきたのですが…。主人公に「赤ん坊なんていませんよ。妻もストレスのせいであんなことになって…」と言われ、絶句。それから毎晩聞こえる赤ん坊の声に、隣人は怯えてしまい…。呪われる…出典:エトラちゃんは見た!「こんな不気味なアパートいられない…」と、慌てて荷物をまとめ始めました。引越しを決めた隣人が家を出て行こうとすると、玄関でも赤ん坊の泣き声が聞こえ…。ゾッとした隣人は、逃げるようにアパートを飛び出していったのでした。反撃に成功生まれてもいない子どものことで、家を追い出されそうになった主人公。隣人の言動にうんざりして、反撃したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月03日皆さんは、隣人トラブルに悩んだことはありますか?今回は「アパートを出て行くよう言う隣人」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!厄介な隣人妊娠中の妻とアパートに住み始めた主人公。主人公と妻以外で唯一同じアパートに住んでいた隣人は、挨拶も交わしてくれない女性でした。アパートに住み始めて1ヶ月が経ったころのこと。妻の妊娠に気がついた隣人が、突然部屋に押しかけてきたのです。「子どもが生まれる前にこのアパートから出て行け」と言い出した隣人。主人公は困惑し、大家に相談しました。すると大家まで「申し訳ねぇが、うちのアパートを出ていってくれないか」と言い出し、主人公は「…え?」と驚きます。妻を思っての言葉出典:エトラちゃんは見た!「立ち退き料と慰謝料を支払わせてもらう」と言い、出て行くことを提案した大家。隣人がいると安心して暮らせないだろうという妻を気遣っての言葉でしたが、主人公は納得できませんでした。そこで主人公は、大家までも困らせている隣人を、追い出そうと決意。それからすぐ、主人公は妻を実家に帰しました。そして毎日、隣人の部屋側の壁にスマホをくっつけて、赤ん坊の泣く音声を流したのです。さらには「妻があんなことになってしまうなんて」と意味深な発言をして、隣人を睨みつけて…。隣人は、妻が子どもを亡くしてしまったのだと勘違いして顔面蒼白。毎日聞こえてくる赤ん坊の泣き声に恐怖し、まんまと部屋を出ていったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月30日私たちの暮らしに喜びと癒しをくれるペット。ペットを家族に迎えたことで、生活が大きく変わった人もいるでしょう。ゴールデンレトリバーのマイカちゃんの飼い主(goldenpup.mika)さんもその1人。都会でアパート暮らしの飼い主さんは、子犬だったマイカちゃんを家族に迎えました。大型犬のマイカちゃんが運動不足にならないように、飼い主さんはマイカちゃんを広い公園に連れて行ったり、一緒にハイキングに行ったりしているそう。また、家の中でも軽い運動ができるように工夫をしていたといいます。そんな飼い主さんは、ある大きな決断をしました。それは…庭付きの一戸建ての家に引っ越すこと。そして待ちに待った引っ越し当日。飼い主さんは何も知らないマイカちゃんを連れて、新居へ向かいます。さてマイカちゃんの反応は…。こちらをご覧ください。@goldenpup.mika Pov: Apartment raised dog finally getting the yard of their dreams We moved to our very first house a couple days ago. Mika had no idea what was waiting for her until the moment she saw the big grassy backyard right in front of her eyes she couldn’t believe this entire thing was hers! She was bouncing and running for a whole 20 minutes. She became the happiest dog and that was the moment we knew we made the best decision #happydog #citydog #cutestgoldens #dogsarethebest #doglover ♬ A Thousand Years - Christina Perri家の中をひと通り見て回った後、ついに裏庭を見つけたマイカちゃん。しっぽをブンブン振って、ワクワクしている様子が伝わります。飼い主さんがガラス戸を開けると、マイカちゃんはすぐに庭に飛び出していき、走り始めました。マイカちゃんはそのまま20分間ノンストップで飛び跳ねたり、走り回ったりしていたそうです。飼い主さんは「彼女はもっとも幸せな犬になりました。そして、それは私たちが最善の決断をしたことを知った瞬間でした」とつづっています。そんなマイカちゃんの喜びは動画を通じて多くの人たちに伝わったようです。・マイカちゃん、よかったね!見ているだけで嬉しくて涙が出そう。・犬が庭を走り回っている姿を見ると、幸せな気持ちになれる。・私も将来、庭付きの家を買うために貯金しているよ。もちろん愛犬のためにね。庭に出た瞬間、「これ私の庭?遊んでいいの?」と聞くように飼い主さんのほうを見たマイカちゃん。20分間も走り続けていたなんて、どれほど嬉しかったのかが分かりますね。きっとこれまでも、飼い主さんはマイカちゃんがストレスをためないように最善を尽くしてきたはず。それでもやはり、犬にとっては空の下で自由に走れることは特別な喜びなのでしょう。ついに自分だけの広い庭を手に入れたマイカちゃん。これからは毎日好きなだけ走り回れますね![文・構成/grape編集部]
2023年09月20日犬を飼っている人にとって、近所の人たちが犬好きであることは、居心地よく暮らすために大事なことでしょう。隣人に愛犬をかわいがってもらえると、飼い主は嬉しいですよね。アメリカのノースカロライナ州に住むピギーちゃんは、優しい飼い主(piggiethepittie)さんとアパートで暮らしています。2022年からピギーちゃんには、ある日課ができました。隣人がドアの前に、ピギーちゃんのためにおやつを入れた瓶を置いてくれるようになったのです。ピギーちゃんは、そこでおやつをもらうのが毎日の楽しみになっていました。ところが2023年初め、飼い主さんはその隣人が引っ越したことを知ります。ドアの前にはおやつの瓶に加えて犬用のおもちゃが置いてあり、ドアには『思い出をありがとう』と書かれていました。飼い主さんはそのおやつの瓶を自分が引き取り、自宅のドアの前に置くことにします。ところがある日、おやつの瓶が盗まれてしまったのです。しかし、話はそこで終わりません。そのことを知った別の隣人が、新しいおやつの瓶をピギーちゃんのために用意してくれました!@piggiethepittie the sisterhood of the traveling treat jar continues #dogtok ♬ original sound - piggiethepittieさらにこの話には続きがあります。ピギーちゃんと飼い主さんも、このアパートから引っ越すことになりました。彼女たちのおやつの瓶は心優しい隣人に受け継がれ、今もアパートに置かれているそう。ピギーちゃんがいなくなった後も、ほかの犬たちがおやつの瓶を楽しんでいると思われます。ピギーちゃんと隣人たちとの心温まるストーリーには、感動の声が寄せられました。・まさか自分が犬のおやつの瓶を見て泣くとは思わなかった。・近所の90歳のおじいさんが我が家の前を通りかかると、いつも私の犬のために2枚のビスケットをポーチに置いていってくれる。それが彼の朝の楽しみになっているみたい。・いいアイディアだね。私ももうすぐ新居に引っ越すので、おやつの瓶を置いてみるよ。最初におやつの瓶を置いてくれた隣人は、ピギーちゃんの飼い主さんと直接の交流はなかったようです。ピギーちゃんの鳴き声などを聞いて、犬がいることを知り、ドアの前におやつを置いてくれたのでしょう。さまざまな人たちが住んでいるアパートでは、犬が苦手な人もいるかもしれません。そんな中で、ピギーちゃんは優しい隣人たちに恵まれていたのですね。ピギーちゃんの飼い主さんは新居でも、自らがこのおやつの瓶を置くつもりだとつづっています。人と人とのつながりが希薄になりがちな現代で、おやつの瓶によって生まれた交流は多くの人の心を温かくしたようです。[文・構成/grape編集部]
2023年08月15日皆さんはルールを守らない人に困ったことはありますか? 今回は「迷惑駐車を繰り返す女性」とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!アパートの前に駐車する車優しく穏やかなおばあさんが大家をしているアパートに住む主人公。ある日、アパートの前に見知らぬ女性の車がとまっていました。そんな女性に主人公が困っていると…。迷惑行為を繰り返す女性を成敗!出典:エトラちゃんは見た!そこにおばあさんが近づいて声をかけてきました。おばあさんが大家だと知った女性は「ほんの一瞬だけとめさせて!」と懇願。さらに子どものお迎えのためだと聞いて、おばあさんは車をとめることを許可しました。しかし、女性は味をしめたのか駐車を繰り返し、ついに1週間も車をとめるように。さすがのおばあさんも困り果て悩んでいる様子。そんな困っている様子を見た強面男性が近づいてきました。その強面男性はおばあさんが部屋を貸している人だったのです。強面男性は仲間を引き連れて、そのまま女性の車をレッカー移動。女性は駐車を繰り返したことを大後悔するはめに。一部始終を見ていた主人公は、優しいおばあさんを困らせたら怖いと感じたのでした。読者の感想優しさにつけこむなんて許せませんね。迷惑な女性が成敗されスカッとしました!(24歳/女性)最初は本当に困っていて少し駐車させてくれたらいいと思っていた様子の女性。おばあさんの優しさに甘え一週間もほったらかして駐車をするようになるなんてびっくりしました。しかし、女性を撃退するためにとった男性たちの行動にも驚きました。(31歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※この物語はフィクションです。
2023年08月10日皆さんは、ご近所トラブルに巻き込まれた経験はありますか? 今回は「クレーマー住民を撃退した話」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!ハムスターを飼っている主人公1人暮らしを機にハムスターを飼い始めた主人公。あるとき、主人公の住むアパートの部屋の真下に住む男性にハムスターを飼っていることを知られてから、男性から理不尽なクレームを受けるようになってしまいました。さらに男性は、主人公以外の住民にもなにかと理不尽なクレームを繰り返していたのです。ある日、さすがに我慢できなくなった主人公は、住民たちと結託して男性に反撃することに。そして2週間後、主人公の部屋にクレームに来た男性は、ハムスターに危害を加えると言って脅してきました。主人公が「今のって脅迫ですよね?」と言うと、住民たちも男性から脅迫を受けたと訴えます。証拠がないと言う男性に、近隣住民の1人が「それがあるのよ」と言って…。驚く男性出典:エトラちゃんは見た!住民たちは男性のクレームを録音したデータを取り出しました。男性に脅迫された証拠を残すため、主人公たちは大家さんに頼んでインターホンに録音機能を付けてもらっていたのです。その後、管理会社や大家さんから被害届を出すと言われた男性は、おじけづいてすぐに引っ越していきました。男性のクレームから解放され、主人公たちはようやく平和な生活を取り戻せたのでした。理不尽なクレームに理不尽なクレームを繰り返す男性に迷惑していた主人公。近隣住民と結託して男性に反撃することができたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月09日皆さんは隣人とトラブルになったことはありますか? 今回は「クレーマー隣人を撃退した話」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『クレーマー隣人を撃退した話』社会人になり、アパートで一人暮らしを始めた主人公。念願だったハムスターも飼い始め、幸せな日々でした。しかし隣人が少し困った人で…。突然訪ねてきて…出典:エトラちゃんは見た!反撃を決意毎日なにかと文句をつけてきて「ネズミを処分しろ!」とハムスターを嫌います。主人公が「鳴き声を出さない小動物はOKなんです」と規約を伝えても、隣人は納得しないのでした。さらには他の住民にも「子どもが…」「カメが…」とクレームをつけている様子。そんな日々に我慢の限界だった主人公は、住民たちと協力して反撃することにしました。そして大家の許可をもらい隣人に内緒で、録画機能付きインターホンを取りつけた主人公。隣人が脅迫ともとれる文句を言ったときに、警察に通報すると伝えたのです。すると隣人は焦ったのか、主人公たちに謝罪したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月05日皆さんは、ストーカー行為に悩まされたことはありますか?今回は「家にまさかの侵入者が!?」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言終電で帰宅社会人の主人公は、繁忙期の真っ只中。その日も終電で家に帰ることになりました。住んでいるアパートのすぐ近くまでくると…。アパートの前に人影出典:モナ・リザの戯言主人公は、自分のアパートの前に立つ人影を見つけます。人影は警察官で、黙ってアパートを見上げていました。翌日、主人公は隣に住む女性の悲鳴を聞きつけて、駆けつけます。すると昨日アパートの前で見た警察官が、女性の部屋にいたのです。実は警察官は女性に思いを寄せ、ストーカー行為をしていました。そしてパトロールと称してアパートを下見して、侵入したのです。警察官もといストーカーの行動に、女性も主人公も恐怖するのでした。侵入した警察官に驚きパトロールのふりをして、女性の住むアパートを下見していた警察官。まさかのストーカー行為に、恐怖するエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月04日皆さんは、ストーカー行為に悩まされたことはありますか?今回は「家にまさかの侵入者!?」のエピソードを紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言夜道に人影会社の繁忙期で、毎日残業をしていた主人公。その日も終電に乗って帰り、アパートに向かっていました。主人公は夜道で、自分のアパートの前にぼーっと立つ人物を見つけます。恐れながらも後ろを通ると…。微動だにしない出典:モナ・リザの戯言アパートの前に立つ人物は、主人公が通っても微動だにせず1つの部屋を見上げています。よく見ると、その人物は警察官の格好をしていました。翌日の夜中、隣人の部屋から聞こえてきた物音と悲鳴で目を覚ました主人公。慌てて駆けつけた主人公は、そこで昨日外で立っていた警察官を見つけます。なんとその警察官は女性に思いを寄せ、ストーカーをしていたのでした。昨日もパトロールのふりをして、隣人の住むアパートを下見していたのです。卑劣な手口で女性に近づいた警察官は逮捕され、主人公と隣人は安堵するのでした。本当の目的に恐怖怪しい様子でアパートの部屋を見上げていた警察官。目的がパトロールでなく侵入の下見だったと知り、恐怖する主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月03日みなさんは怖い体験をしたことはありますか? 今回は『パトロール中の警察官』を紹介します。パトロール中の警察官主人公はアパートに彼女と同棲している男性。残業後、自宅まで帰ると…?アパート前に警察官が出典:エトラちゃんは見た!不審な人物アパート前に、パトロール中と思われる警察官がじっとたたずんでいたのです。警察官の表情と、様子に不信感を抱いた主人公でしたがその日は念のため防犯対策をして眠りにつきました。その後、なんとその警察官が隣に住む女性のストーカーをしていたことが判明。捕まって安心したものの、主人公は予想外の事態に唖然としたのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年07月25日「ひとり暮らしを始めたいけど、不安…」という方必見。今回は、女性がひとり暮らしをする上で知っておきたいマンション、アパート、団地の違い、選ばない方がいい物件の特徴について女性に特化した不動産会社を経営する 山手雅美さんに教えてもらいました。プロのアドバイス、ぜひ物件選びのヒントにしてください。不動産会社の女性経営者が教える! 選んではいけない「マンション、アパート、団地の特徴」【女性が知っておくべき「賃貸物件」基本のき】vol.21※主に東京都内、近郊のワンルーム程度の賃貸物件が対象です。――賃貸物件を探す初心者に向けて、マンション、アパート、団地の違いについて教えてください。山手さんマンション、アパート、団地を区別する明確な決まりはなく、構造や規模をみてオーナーや不動産会社がそれぞれ判断して呼び方を決めています。ですが一般的に、”マンション”は、3階建て以上の鉄筋コンクリートなど丈夫な構造で建てられた建物のこと、”アパート”は、2階建て以下の木造や軽量鉄骨で作られた建物のこと、”団地”は、敷地内に建てられている建物群のことで公営住宅やUR賃貸住宅などを指す場合が多いです。――初めてひとり暮らしをする際、マンション、アパート、団地、どの物件を選ぶべきでしょうか?山手さん特にマンションとアパートの線引きは曖昧なことが多く、3階建ての物件でもアパートと記載されていたり、2階建てだとしてもマンションと記載されていることがあります。そのためマンションやアパートと区別して物件を探すのではなく、”自分の好みの物件”を軸に探すことが大切。設備や防音性などを見比べて決めるのもいいです。団地は、ファミリー層に向けた間取りが多く、ひとり暮らしを想定した作りになっていないためオススメはしていません。女性のひとり暮らし向けの物件を探している当社のお客様に関して言うと、団地を探しているという人は今までいなかったですね。――マンション、アパート、団地に住む際の注意点やデメリットがあれば教えてください!【マンション】デメリット1.「賃料、管理費が高い」山手さん設備、構造がしっかりしている分、アパートや団地と比べると賃料が高いことが多いです。ですが、オートロック、防犯カメラ、24時間ゴミ捨て場、宅配ボックスなど共用部分の設備が整っていたり、管理人が常駐している物件の場合はセキュリティ面が充実しているなどのメリットも。さらに高級マンションになると、共有ラウンジやゲストルーム、ジムなどが完備されているなど、マンションのなかで1日過ごせてしまうほど便利な物件もあります。【マンション】デメリット2.「入居までのハードルが高い」山手さん人気のマンションの場合、前に住んでいる人が退去前の時点で、申込みが殺到してしまうことも。そのため、内見してからゆっくり決めたいと思っても、いいマンションを選べないことがあります。また、マンションによっては、入居審査が厳しかったり、礼金が2か月分かかってしまうなど初期費用が高くなることも。そのため、アパートや団地に比べると、入居するまでのハードルが高いと感じてしまう人は多いです。【アパート】デメリット1.「隣人の生活音や、外からの振動が伝わりやすい」山手さん木造、軽量鉄骨造のアパートの場合、マンションと比べると強度が弱く、防音性が低いです。そのため「アパートの住民の騒音に悩んでいるので、防音性の高いマンションに引っ越したいです」と防音性の低さが原因で引っ越しをする人も珍しくありません。また、気密性が低いことで冷暖房が効きにくいデメリットもあります。【アパート】デメリット2.「共有設備が少ない」山手さんマンションに比べると家賃が安く、管理費も抑えられるメリットがある一方で、共用部分が少ないアパートは、オートロックや宅配ボックス、24時間ゴミ捨て場、駐輪場などの設備がないことが多く、不便に感じてしまう可能性も。また、管理人が常駐していないため、マンションと比べるとセキュリティ面が劣ります。【団地】デメリット1.「エレベーターがない、防犯設備がない」山手さん最近は、リノベーションした団地に住む若者が増えていますが、老朽化している建物が多いことはデメリットの1つです。築年数が経っている団地は、階段しかないことが多く、4階や5階に住んだとしても階段を上り下りしなければいけません。私も子どもの頃、エレベーターなしの団地の5階に住んでいましたが、上り下りがとても面倒だった記憶があります…。また築年数が経っている団地は、オートロックや防犯カメラもないことが多く、防犯面に関してもマンションに比べると充分とはいえません。【団地】デメリット2.「団地のコミュニティ参加や近所付き合いを求められることがある」山手さん団地は、自治体の活動が活発に行われていることが多く、コミュニティへの参加を勧められることがあります。関係性を築くことで、いざというときに助け合える魅力はありますが、面倒だという人や忙しくて参加できないという人にとっては、デメリットに感じてしまうでしょう。ただ、団地は1950〜70年の高度経済成長期に建設が進んだために、今ある団地は築年数が経っている物件がほとんど。そのため団地を選ぶことで、相場より賃料の低い物件に住めるメリットもあります。楽しい毎日を過ごすために、賢い物件選びをいかがでしたか。女性のひとり暮らしは、慎重に丁寧に。引っ越しを検討している人は、今回のポイントをぜひ参考にしてみてください。教えてくれた人株式会社東京女性不動産 代表取締役社長 山手雅美さん宅地建物取引士所持。不動産歴3年目、2021年11月に「東京女性不動産」を開業。東京女性不動産は、安心してお部屋探しができることを第一に、相談から契約まですべて女性スタッフが担当。女性一人での東京のお部屋探しを、女性ならではの視点で親身にサポートしています。LINEでの相談もできます。安心して新生活を始められるように、ストーカー保険の提案やRefaプレゼントなどのサービスもあって、さすが女性にやさしい!©viaductk/Getty Images文・市岡彩香
2023年07月22日生活している中で、周りに迷惑をかけるような人に遭遇したことはありますか?今回はそんな“非常識な人”をテーマにした「違反駐車を繰り返す女」を紹介します!『違反駐車を繰り返す女』主人公は大学生で、優しい大家さんが管理するアパートで暮らしていました。そんなある日、アパートの前に大きな赤い車が駐車されているのを目撃します。車の持ち主は近所に住む女性で、通りがかった大家さんに「子どもの迎えのために数分だけ車を置かせてほしい」と頼み込み、少しの間だけ駐車することを許可してもらっていたのでした。しかしその後、女性の迷惑駐車はどんどんエスカレート…。数分が1日に…出典:Youtube優しい大家さんの好意に甘え続けた女性。どんどん駐車する時間が長くなります。その後、旅行のために1週間駐車したいと言い出した女性。許可を得ないまま駐車した結果、大家さんがしびれを切らし知人の協力を得て車を『強制的に』移動されてしまい…。旅行から戻った女性は、無許可で駐車したことを後悔するのでした…。好き勝手に駐車する姿に驚愕!アパートの前を無料駐車場のように扱い、好き勝手に駐車する女性には驚きましたね。最終的には自分の行いを後悔する結果となり、スカッとしました!(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月30日