12月4日(金)よりオンライン開催する「東京コミックコンベンション 2020」のセレブエリアにて行われるサイン会情報第7弾として、イライジャ・ウッドのサイン会への参加が決定した。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの主人公フロド・バギンズ役でお馴染みのイライジャ。子役として『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』などに出演、『危険な遊び』『グランドピアノ 狙われた黒鍵』など数多くの映画やTVドラマなどにも出演しており、ますます活躍が期待されている俳優だ。今回イライジャは、オンライン会場「Tokyo Comic Con World」セレブエリアにてサイン予約を受け付けるほか、日本のファンに向けたスペシャル・トークショーの公開も予定している。「東京コミックコンベンション 2020」は12月4日(金)12時~オンラインにて開催(一部中継先で幕張メッセを予定)。(cinemacafe.net)
2020年11月04日神奈川・厚木の老舗地ビール蔵「サンクトガーレン」から、ワイン並のアルコールを持ち、長期熟成も可能なビール“麦のワイン”2種類が登場。2021年11月18日(木)より、東武百貨店 池袋店ほかにて、数量限定で発売される。ワイン並のアルコールを持つビール“麦のワイン”麦のワインは、麦を原料としながらもアルコールを高め、ワインのように年単位で熟成をすることも可能なビールだ。“蜜のように”濃密な味わいラインナップするのは、大麦を使用した“バーレイワイン”「エル ディアブロ 2021」と、小麦を使った“ウィートワイン”「ウン アンヘル 2021」。いずれも通常のビールと同様に、麦芽、ホップ、水、ビール酵母を原料としながらも、膨大な量を使ったうえで麦汁の濃度の高い部分だけを使用することで、蜜のように濃密な口当たりに仕上げた。ウィートワインは、バーレイワインに比べてより“とろみ”のある口当たりが特徴。一方、ビールの苦味と香りを生むホップは、通常のワインに比べてウィートワインで2.5倍、バーレイワインでは約7倍もの量を使用しており、特にバーレイワインは濃厚さだけでなく、華やかな香りと重厚な苦味を持ちあわせている。長期熟成もアルコールはいずれも、通常のビールの約2倍にあたる10%。出荷時点で通常の6倍の熟成期間を経ているため、すぐに飲んでもブランデーを彷彿とさせる熟成感を楽しめるが、さらに寝かせることで、香りも味わいも深みと複雑味を増していく。詳細麦のワイン 2種類〈各6,000本限定〉発売日:2021年11月18日(木)取扱店舗:東武百貨店 池袋店、横浜髙島屋、そごう大宮店、近鉄百貨店上本町店、直営ネットショップ ほか価格:エル ディアブロ 2021 1,100円、ウン アンヘル 2021 1,100円容量:300mL賞味期限:5年間
2020年11月02日ワイナリー併設の隠れ家レストランワインにあわせた、上質なイタリア料理醸造風景が眺められる店内ワイナリー併設の隠れ家レストラン東京の下町、門前仲町に佇む小さなワイン醸造所【深川ワイナリー東京】。お店の横にワイナリーが併設されており、レストランではワインに合わせた様々な料理が楽しめます。醸造所では、通常のワインの他に無濾過や酸化防止剤不使用ワイン、瓶内二次発酵のスパークリングワイン、オレンジワインなど多種多様なワインが作られているそうです。ずらりと並んだ巨大なステンレスタンクは圧巻の大きさなんといっても、ここでしか飲めないワインをいただけるのが魅力! スパークリングワインは、全て酸化防止剤無添加。瓶底に果肉や皮、酵母といった果実由来の成分が沈んでいるため、開栓時に泡と一緒にあわさることで、まるでぶどうを食べているかのような味わいが楽しめます。また、自社醸造ワインをはじめ、海外のワインも多く取り揃えてます。カウンター席のほか、奥にはテーブル席もありますワインにあわせた、上質なイタリア料理料理はコースのほか、アラカルトにグラスワインというカジュアルな楽しみ方もできます。今回は、ぜひ食べていただきたい一品メニューをご紹介。まず初めにオススメしたいのは、『前菜盛り合わせ』。日によって内容は異なりますが、この日は『国産野菜のカポナータ』や『5種のキノコのマリネ』、『にしんのサオール』、『無花果と胡桃・クリームチーズのパテ』など、計7種類のメニューが勢ぞろい。どの料理も各500円ほどで注文できる料理がひとつに合わさっているため、かなりお得でワインに合わせて様々な味が楽しめます。いろいろな味わいが楽しめる『前菜盛り合わせ』1人前700円(税抜)※写真は2人前です続いては、秋が旬の『北海道厚岸産 浅利の深川ワイン蒸し』。ふんだんに入っている浅利は、身が大ぶりでぷりぷり。味付けはガーリックバター風味で、添えてあるパンを浸して食べるのはもちろん、スープのみでいただくのもオススメです。お店の醸造所でつくられた白ワインで蒸しているため、同じ種類のワインを一緒にいただくのもツウな楽しみ方です。ガーリックバター風味の『北海道厚岸産 浅利の深川ワイン蒸し』1,000円(税抜)〆料理は『活 渡り蟹のトマトクリームソース マスカルポーネ添え タリアテッレ』。平麺に濃厚な蟹の旨味が絡まり、思わず「おいし~い!」と声がでちゃうほど。また、甲羅をめくると付け合わせのマスカルポーネが出現! さっぱりとした酸味がソースと一緒になることでまろやかになり、2度おいしさが味わえます。『活 渡り蟹のトマトクリームソース マスカルポーネ添え タリアテッレ』2,000円(税抜)醸造風景が眺められる店内客席からは、併設するワイナリーを眺めることができます。特等席のカウンターなら、ガラス越しに醸造風景を目の当たりに。テーブル席では、カップルや少人数でゆったりとワインのマリアージュが楽しめます。落ち着いた空間で美食をワインだけでなく、上質なイタリアンベースの本格料理で“ちょっといい気分”を味わい尽くせる隠れ家レストランです。深川ワイナリー東京【エリア】門前仲町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6500円【アクセス】門前仲町駅 徒歩6分
2020年10月30日国内外100人の写真作家による展覧会『東京好奇心 2020 渋谷』が、Bunkamuraザ・ミュージアム(東京・渋谷)にて明日から開幕します。「写真という表現媒体を通じて社会のために何かできることはないか?」という思いから組織された活動体<NPO 東京画>が2018年に立ち上げたプロジェクト『東京好奇心 2018-2020』。2018年秋に「ジャポニスム2018」特別企画としてパリで展覧会を、2019年春に「東京ベルリン友好都市関係締結25周年」記念事業としてベルリンで展覧会とシンポジウムを開催し、いよいよその集大成が渋谷で幕を開けます。開幕に先立ち、10月19日にはプレス内覧会が開催されました。本展キュレーターの<NPO 東京画>のファウンダー・太田菜穂子氏は次のように展覧会への思いを熱く語りました。「16の国と地域から参加する写真家100名は、国籍のみならず、年齢、ジェンダー、そして写真家としてのキャリアも異なります。しかしながら、彼らの視線が捉えた世界の姿は、今こそ私たちが改めて見つめるべき過去、現在、そして未来の姿をも捉えています。目の前の現実と向き合うことで気付かされる多くの真実を4つのキーワード『IDENTITY(自分を語る)』、『DIVERSITY(他者を読み解く)』、『HERE AND NOW(ここで、今、生きるということ)』、『TIMELESSNESS(時間を超える価値)』で紐解く今回の作品は、ご覧いただく方々の心に“確かな記憶”として響くメッセージをそれぞれに秘めています。耳を澄まし、心を全開にして、写真の前に立ってください。写真たちは、あなたの好奇心を呼び覚まし、未来への希望の予感を与えてくれるはずです 」ジョン・カビラ、クリス智子、ハリー杉山、マリエが音声ナビゲートを担当!!ラジオ局J-WAVE(81.3FM)でナビゲーターを務めるジョン・カビラ(毎週金曜6:00~11:30「~JK RADIO~TOKYO UNITED」担当)、クリス智子(毎週月~木曜13:00~16:30「GOOD NEIGHBORS」担当)、ハリー杉山(毎週土曜6:00~8:00「POP OF THE WORLD」担当)、マリエ(毎週土曜12:00~15:00「SEASONS」担当)の4人が、展覧会の音声ナビゲートを担当します。この音声ナビゲートは、従来の展覧会の音声ガイドとは一味違い、J-WAVEのナビゲーター4名が、展示作品の中からそれぞれの視点で作品を選び、その作品の何に惹かれ、どのような想いをめぐらせたのかを自らの言葉で語ります。ぜひご期待ください。音声ナビゲートは日本語と英語に対応しています。ご利用いただくには、スマートフォンアプリ「33tab(=みみたぶ)」をダウンロードし、スマートフォンとイヤホンをご持参いただければ、無料でお楽しみいただけます。●音声ナビゲート by ジョン・カビラの試聴はこちら本展開催記念写真集ほか、BEAMS JAPANとのコラボグッズやオリジナルチャリティグッズを会場にて販売・浅葉克己デザインの本展開催記念写真集数々の名作ポスター・CMを世に送り出してきたアートディレクター浅葉克己デザインによる本展開催記念写真集は、100人の写真家の眼差しを1冊にまとめた全232ページの永久保存版です(税込7700円)。・本展×BEAMS JAPANのコラボグッズBEAMS JAPANとのコラボグッズを本展会場とトーキョー カルチャート by ビームスにて販売します。本展ならではのグッズ(カメラストラップ)もご用意しました(税込3740円、数量限定)。・オリジナルチャリティグッズ今、急速に求められている医療の研究・発展のために、本展オリジナルチャリティグッズを販売、売り上げの一部を国立国際医療研究センターに寄付いたします(税込5500円)。【『東京好奇心 2020 渋谷』開催概要】会期:2020月10月20日(⽕)~11月12日(木) ※会期中無休開館時間:10:00-18:00(入館は17:30まで)※金・土曜日の夜間開館はなし会場:Bunkamura ザ・ミュージアム(東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura B1F)主催:Bunkamura、NPO東京画入館料(消費税込):当日一般1000円、大学・高校生500円、中学生以下無料※前売券の販売なし※旧会期(5/23-6/14)が記載されたチケットは使用不可(払戻期間は終了)※新型コロナウイルス感染拡大防止のため団体鑑賞の受け入れは中止問合せ:03-5777-8600(ハローダイヤル)公式サイト:企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年10月20日イラストレーター・リトルサンダーの展覧会「SCENT OF HONG KONG」が、2020年10月30日(金)から11月9日(月)まで、東京・渋谷パルコのギャラリー Xにて、12月24日(木)から2021年1月11日(月)まで大阪・心斎橋パルコで開催される。リトルサンダー、新作作品集の出版を記念した展覧会インスタグラムに約70万人のフォロワーを抱える香港在住イラストレーター・リトルサンダー。彼女の新作作品集となる『SCENT OF HONG KONG』の出版を記念して開催される本展は、描き下ろしの新作作品の展示を中心に、彼女の唯一無二の世界観を紹介するものだ。新作33点を展示販売新作は、作品集『SCENT OF HONG KONG』にて描き下ろした全33点を展示・販売予定。“香港の香り”をテーマに、魅惑の都市・香港とそこに住う女性たちの姿を、柔らかな筆致と眩い色彩を駆使して描いている。無数のネオンが光る香港ならでの街並み、あるいは日本でも馴染みのある古本屋などを舞台に描かれる景色はどこかノスタルジックで、見るものを夢心地にさせるような独特の魅力を放っている。作品集の先行発売&オリジナルグッズもまた、会場では作品集『SCENT OF HONG KONG』を先行発売。本展覧会の開催を記念したオリジナルグッズとして、彼女の作品をプリントしたスウェットパーカーやコーチジャケット、ポーチ、エコバッグなども販売予定だ。開催概要リトルサンダー 展覧会「SCENT OF HONG KONG」■東京会場開催期間:2020年10月30日(金)〜11月9日(月) 11:00〜21:00会場:渋谷パルコB1F ギャラリー X住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ 地下1階入場料:無料※オープン初日10月30日(金)にチケット販売サービス「 ライヴポケット 」にて入場ご希望者の事前予約申込(抽選)を実施■大阪会場開催期間:2020年12月24日(木)〜2021年1月11日(月) 10:00〜20:00※最終日18時閉場・入場は閉場の30分前まで会場:心斎橋パルコ10F イベントスペース住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-8-3入場料:無料<販売書籍>『SCENT OF HONG KONG』一般発売日:2020年11月18日(水) ※渋谷会場にて先行発売。価格:2,750円(税込)サイズ:A4変形頁数:144頁仕様:オールカラー・並製著者:リトルサンダー出版:PARCO出版『わかめとなみとむげんのものがたり』一般発売日:2020年10月30日(水) ※渋谷会場にて同時発売。価格:4,180円(税込)サイズ:B5変形仕様:オールカラー著者:リトルサンダー出版:リイド社
2020年10月11日気軽に来店できる、温もりのある空間炭火を使った、シンプルかつ個性的なフレンチ国内外から仕入れた約2000本の自然派ワイン気軽に来店できる、温もりのある空間フランスアンティークのインテリアが温かみのあるムードを演出富山地鉄市内線の中町駅から徒歩3分の【ワイン食堂Le Glouton(ル・グルトン)】は、自然派ワインと炭火を使ったシンプルで個性的なフレンチが味わえるお店。季節の植栽が優しく出迎えてくれるエントランスから店内に入ると、フランスアンティークの椅子が並んだ温もりのある店内が広がります。シェフとのワイン談義に花が咲くカウンターでしっぽりワインを楽しみたいシェフおすすめのワインと料理、そしてその豊富な知識を目当てに、ワイン愛好家たちが遠方から一人でも訪れます。カウンター席もあるので、一人で静かに飲みに来るのにもぴったりです。席は最大32名まで収容可能で、貸し切りも可能。シェフやほかのお客とワイン話で盛り上がるのも楽しいひと時です。炭火を使った、シンプルかつ個性的なフレンチメニューはアラカルトを中心に、3名以上からのコース料理(3,500円~)も用意。ソムリエ資格を持つシェフが好みに合ったワインや、それに合うメニューをセレクトしてくれます。丁寧に火入れしジューシーに焼き上げた『富山県産池多牛 A5の炭火焼き』地元・富山の池多牛は遠方から訪れたならぜひ味わいたい逸品。炭火で絶妙に火入れされ、パリッと仕上がった池多牛は、香り高いインド産の胡椒と、岩塩で味付け。塩味が強い仕上がりなので、ワインがどんどん進みます。ロゼの焼き具合は肉の甘みを引き立たせ、噛み締めるほどに口中に旨味が広がります。スモーキーな味わいの『北海道産エゾシカの自家製スモークソーセージ』1,200円北海道のワインに合わせるならジビエもおすすめです。腕利きのハンターが仕留めて処理をした北海道産のエゾジカは、臭みがなく力強い味わい。新鮮な肉の旨味はスモークで深みを増していて、ジューシーなソーセージはくせになります。下に敷いたマッシュポテトが優しい味わいをプラスしてくれます。食材同士の調和を秀逸な『水牛モッツァレラとひかりファームのトマト』1,350円ワインのおつまみとして欠かせないカプレーゼにも、お店のこだわりが光ります。使用するのは、イタリアから毎週空輸される水牛のモッツァレラチーズと、濃厚で甘みの強い、富山県産のトマト。食材そのものの旨味が合わさった、まさに三位一体の味わいを楽しめる逸品に仕上がっています。国内外から仕入れた約2000本の自然派ワインシェフが厳選した国内外のワインが、レアな銘柄も含め2000本ほど揃うソムリエ資格を持つシェフが集めたワインは、北海道のワイナリーで感銘を受けたレアな逸品をはじめ、圧巻の品揃えで出迎えてくれます。好みや料理に合ったものをセレクトしてくれるので、料理とワインのマリア―ジュを存分に堪能できます。飲み放題付きコースや貸し切り対応もあるので、パーティなどにも最適です。ワイン愛好家なら遠方からでも通い詰めたくなる【ワイン食堂 Le Glouton(ル・グルトン)】。カウンターでシェフとワインについて語るもよし、みんなで楽しくお酒を楽しむもよし。絶品フレンチとワインとのマリアージュをぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。ワイン食堂LeGlouton【エリア】総曲輪/桜木町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】中町駅 徒歩3分
2020年10月05日今年、オンライン開催される「東京コミコン 2020」のバーチャルサイン会への参加ゲスト第1弾として、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズでお馴染みのマイケル・J・フォックスの参加が決定した。マイケルは、人気テレビドラマシリーズ「ファミリータイズ」にて主人公を演じ、全米で人気を得た後、世界的大ヒットとなり日本でも人気の高い名作SF映画シリーズ『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の主人公マーティ・マクフライとして出演。ときに一人何役もこなしながら全3作に登場し、世界中に最も著名なハリウッドスターのひとりとなった。「東京コミコン」への参加は今回が初めて。今年は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の映画公開35周年の記念すべき年ということもあり、レジェンドセレブの参加が実現した。現在、彼以外にもセレブゲストの参加交渉を行っているところという。「東京コミックコンベンション 2020」は12月4日(金)12時~12月6日(日)18時までオンライン開催。幕張メッセからの中継は12月5日(土)12時~20時、 6日(日)10時~18時まで。※コロナウイルスなどの影響により、開催の中止または延期となる場合があります。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バック・トゥ・ザ・フューチャー 1985年12月7日より公開
2020年09月24日皆様こんにちは!ソムリエの佐藤尊紀です。季節に合わせて、またシチュエーションに合わせて誰にでも分かりやすく、みんなに喜ばれるワインとそんなワインにぴったりなお料理を一緒に作って行きましょう!今回は「市販のルー」を使って、誰もが食べてる、作ってる、いつでも手に入る食材といつものお料理をワンランクアップしていきます。作った本人もビックリ?!、家族の反応にもビックリ?!そんな感動をお届けできたらと思います。ただしほんのちょっとだけ「アレ」を使います。誰もが聞いたことがあるはずです。それは…「白トリュフオイル」「えっー!トリュフ!?」「高い!高い!」「そんなの家庭で使えないよー!」「無理!無理!」そんな皆さんのお声が聞こえてきます。レストランでも使っている「コレ」を使うと、あっと言う間に劇的にお料理が変わるんです。そして実は、お値段はそんなにしないのですね。しかも香りが強いので使用量はその都度「数滴」でいいんです。数滴での香りの満足感によりコスパが高いです。活用法は今後またご紹介していきます!お家ご飯が増えたwithコロナの時代。ネタ切れの解消にも、おもてなしの一皿にも、簡単に作れる「リッチ飯」として是非取り入れてみてください。少しだけトリュフについて触れてみますと…トリュフはキノコの一種で天然物しか存在しません。超高級な白トリュフと、高級な黒トリュフがあります。(厳密にはハニートリュフなどのレアアイテムもありますが)なぜ白トリュフが超がつくほど高級なのかと言うと、収穫時期が極端に短く、北半球だと11月から約1ヶ月間となり、香りが特に強く、結果として希少価値が高くなってしまうからなのです。年によっては100グラムで何十万円になることも…そして黒トリュフはと言うと、実は年間を通して流通しています。春トリュフ、夏トリュフ、秋トリュフ、そして真冬の正真正銘の黒トリュフ。同じ黒トリュフでも、本当に色が黒く、香りが強いのは1月から3月までの短期間で、この時期に一番値段が上がります。真っ黒だったトリュフが4月には内側だけ硬く白くなり、夏から秋に向けて徐々にベージュからブラウンになっていきます。そして冬にかけ黒へと成長してゆく。そんな「香り」の食材がトリュフです。さて、今回は「市販のルー」を使って「ブフ・ブルギニヨン」なる物を作って行きましょう。「ブフ」は牛肉のこと、「ブルギニヨン」はブルゴーニュ風のと言う意味の、それぞれフランス語です。呼び方は違えど、つまりはいつもの「ビーフシチュー」ですがフレンチ風に、ちょっとオシャレに美味しくしていきたいと思います。二人の記念日に、または家族の記念日にいつもよりちょっとだけ気合を入れて、たっぷりの愛情と、ワインとトリュフオイルを煮込んでみましょう。そんな特別な夜の「ブフ・ブルギニヨン」、そして、簡単なのにたちまち「フレンチ」な一皿になる万能付け合わせ「ガルニチュール」を作っていきましょう。■ブフ・ブルギニヨン(材料/下準備)調理時間 1時間30分 1皿分 645Kcalレシピ制作:佐藤 尊紀<材料 4皿分>本日のルー(SB フォン・ド・ボー ディナービーフシチュー) 1箱牛肉 350g 塩 適量 ホワイトペッパー 適量赤ワイン(カーニヴォ・カリフォルニア・カベルネ・ソーヴィニヨン) 200ml 玉ネギ(中) 1/2個 マッシュルーム 1パック(大小合わせて7~8個) ニンジン 1本 水 700ml ローリエ 2枚 固形スープの素(コンソメ) 1個 ケチャップ 大さじ2 ソース 大さじ1 ハチミツ 大さじ1 バター 15g トリュフ油(白) 大さじ1 生クリーム 小さじ1 パセリ(あれば) 適量<下準備>・「牛肉」は一口大より少し大きめにカット。大きいと盛り付けが「映える」のと柔らかく煮込むので大きい方が理想的です。脂身は中火でゆっくり脂を出して、焼き油として使うことにより香りやコクが増します。・「玉ネギ」は、皮をむき、タテに半割りにしてからくし切りに。・「マッシュルーム」は土をキッチンペーパーなどで優しくはらい、石付きがあれば切り落とします。大きいものは4等分に、小さい物は2等分にカットします。・「ニンジン」は皮をむき、頭の方に十字に切り込みを。今回は普段との差を付けたいので具材としては使いません。香味野菜なのでお出汁として活躍してもらいます。・バットに牛肉と香味野菜を分けて、牛肉に塩とホワイトペッパーを。塩コショウでの下味付けを「アセゾネ」と言います。スパイシーにしたくないので今回はホワイトペッパーを使います。■ガルニチュール・ブルギニヨン(付け合わせ)(材料/下準備)<材料>ベーコン(ブロック) 100g玉ネギ(中) 1/2個マッシュルーム 1パック(大小合わせて7~8個)<下準備>・「ブロックベーコン」を1cmの厚さにスライスします。この1枚が約25gほどです。更にそれを1cm幅の棒状に切ります。・「玉ネギ」と「マッシュルーム」は煮込み用と同じ切り方です。ガルニチュールとは付け合わせのこと。今回の「ガルニチュール・ブルギニヨン」は色々と使いまわせる万能な付け合わせなので、定番の付け合わせにレパートリーしてみてください。たくさん作り置きして冷蔵庫で5日ほど持ちます。ハンバーグに合わせたり、グラタンに入れたり、オムレツに入れても良いですし、ピザの具材にも。茹でたジャガイモと一緒にソテーすれば「ジャーマンポテト」にもなります。コンソメで煮込んでオニオンスープにも使えるなど、まさに万能です。■作り方1、中火のフライパンに分量外のサラダ油と牛脂を入れ、しっかり脂が出たところで、強火に。少し煙が出てきたところで「牛肉」を投入。水気があると油が跳ねるのでキッチンペーパーなどで拭き取り、しっかりと焦げ目を付けて焼きましょう。これを「リソレ」と言います。煮込み料理はカレーでもなんでも、肉でも魚でもホワイト系の煮込みの時以外は「しっかりと焼き目をつける」こと。これがコクを出す煮込み料理のポイントです。少々キッチンが汚れますが大切な「愛の隠し味」と割り切ってください。2、「牛肉」が焼けたら順に鍋に移します。結構フライパンが熱くなっているはずなので、一度弱火にしましょう。お鍋は4皿分のルーなのであまり大きくなくても大丈夫。「小さめで深い鍋」が適しています。3、同じフライパンで「ガルニチュール」を作っていきます。弱火のままで「ベーコン」を投入し、ゆっくり脂を出します。脂が出てきたら」玉ネギ」を入れ、ほぐれてきたところで「マッシュルーム」を。マッシュルームはフランス語で「シャンピニヨン・ド・パリ」と言います。全く関係ありませんが、なんかオシャレです。食卓での会話にでも使ってください。味付けはフライパンにお肉の塩コショウが残っていますし、ベーコンも塩気が強いので、軽く塩コショウ程度に。最後にシチューに盛り付けます。4、「玉ネギ」が透き通ったら形の残った状態で「ガルニチュール・ブルギニヨン」完成。余熱で火が入るのと、盛り付け時に温め直すので、なるべく形は残してください。バットに移して、密閉しない程度「ふわっとラップ」をかけましょう。むれないように蒸気を逃してあげます。5、今回はまだフライパンは洗いません。最後に<煮込み用>の「玉ネギ」と「マッシュルーム」を炒めましょう。もし脂が足りなければサラダ油を足してください。煮込む時にアクと一緒に取り除くので、この時点でオイルが多くても問題ありません。先に「玉ネギ」をソテーし、ほぐれて来たところで「マッシュルーム」を。玉ネギが少し透き通る程度でOKです。これをすでに肉が入っている鍋に移してください。6、空のフライパンをたっぷりの「赤ワイン」で洗います。軽く沸かしながら木ベラで底に残った「旨味」をこそげ落とします。この動作を「デグラッセ」といいます。職場としてのキッチンでこれをしないと、先輩にめちゃくちゃ怒られます。要はこのような「美味しさを追求した動作」がフレンチなのですね。7、こそげ落としたら、鍋に移しますが、おコゲが入らないように茶こしや油こしで濾しながら移してください。そしてやっとフライパンの役目が終了です。ありがとうフライパン!お疲れ様でした。ここまででおおよそ20分程でしょうか。8、ここから煮込み料理の主役お鍋のお仕事です。材料が4皿分と少量なので、意外と煮詰まりやすいです。お水とニンジンを入れて、深さの8割ほどにおさまる、小さめで深いお鍋がベストです。火加減は強火で沸かして行きます。今回はしっかりとコクを出したかったのと、グラスで楽しむ時に、ソースに負けない、はっきりとした飲み応えれが欲しかったので、リーズナブルでも濃厚なカリフォルニアの赤ワインを選んでみました。ですから軽やかなワインよりもアクが多く出るかも。9、5分を過ぎると沸き始めます。丁寧にアクを取って行きましょう。ポイントは完全に沸騰させないこと。ボコボコ沸かしてしまうとアクが散り、また沈んでしまいます。アクはスープを濁らせますし、雑味にもなります。ちなみにアク取りのことを「エキュメ」と言いますが、これもきちんとやらないと先輩にきっちり怒られる工程です。「デグラッセ」と「エキュメ」大事です。ここまででお水を入れてから約10分ほどです。10、<煮込みの調味料>を入れて、ここからコトコト50分弱火で煮込んでください。このポコポコとあぶくが出るくらいの火加減を「ミジョテ」と言いいます。最近はスーパーのスパイスコーナーにも「ブーケガルニ」なるものが少量で売っていますので、更にこだわりたい方はお使いになってみてください。中身はハーブとスパイスです。ローリエ、セロリの葉、タイム、ホワイトペッパーの粒が一般的。これらがお家にあるのでしたら、キッチンペーパーに巻いて凧糸で縛ってもよし、お茶パックに入れてもよし、煮込んだ後に取り出しやすくすることがポイントです。11、弱火で煮込むこと50分。ローリエと人参を取り出します。この後でルーを入れますが、是非ここでスープを味見してください。この時点ですでに、お肉のコク、野菜の甘味、ワインの酸味、が素晴らしく合わさっているはずです。やさしい洋風のおダシ感に溢れています。丁寧に愛情を込め、頑張っている自分のテンションが上がります。12、「ルー」と「バター」を入れ、ゆっくり溶かすこと約5分。この時に早く溶かそうと、かき混ぜ過ぎるとお肉が崩れます。お肉を崩さないように「優しく攪拌」が基本です。13、ルーが溶けてから5分ほど弱火で煮込みます。とろみが出てきたら完成も間近。ここで最後の味見を。もし濃いなと感じたらお水で調整してください。そして白トリュフオイルを投入する前の最後の味見です。味を記憶に残しつつ、「白トリュフオイル」を投入。テーブルでその劇的な変化をお楽しみください。そしてきっと大切な人のお口に入るのが、とても待ち遠しくなります。14、盛り付けは、より感動を引き出すべく「映え」を意識しながら盛り付けてください。ポイントはなるべく高く盛り付けること。真ん中にお肉をほどよく積み上げ、その後でスープを注ぐと上手くいくと思います。電子レンジで温めたガルニチュールを周りに盛り付けて「ブフ・ブルギニヨン」完成!「生クリーム」を少しかけたり、「パセリ」があればなお「映え」ます。赤ワインは冷蔵庫の野菜室で冷やすと、程よくワインセラーの温度に近づきます。リーズナブルでも濃厚な「カーニヴォ・カリフォルニア・カベルネ・ソーヴィニヨン」を大きめのグラスに注ぎ、 できたらBGMなんかも流しつつ乾杯を。 大切な人との食卓をムードたっぷりにお楽しみくださいませ。どうか今夜が素敵な夜になりますように…。 ■家メシを「特別な夜の一皿」に変えるアイテム「白トリュフオイル」は、家メシを劇的に変える必勝アイテム。ちょっぴり思い切りが要るかもしれませんが、その変化はまさにプライスレス!後悔はさせません!白トリュフオイルを活かすお料理は今後またご紹介していきます。※ハチミツは 1 歳未満の乳児には与えないでください。乳児ボツリヌス症にかかる場合があります。
2020年09月05日2020年1月に発生した新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)は世界中を混乱させています。日本でも一時は緊急事態宣言が発令され、新しい生活様式にならった行動が政府から推奨されるなど対策を練っていますが、連日多くの感染者数が発表されている現状です。まだ治療薬やワクチンが存在せず、肺炎を引き起こした場合は命にもかかわるコロナウイルス。また、感染者増加による病床不足も問題視されています。東京医師会の『国会議員へのお願い』が話題に同年7月30日、コロナウイルス感染者の増加を受け、東京医師会の尾崎治夫会長が会見を開きました。会見の前日、自身のFacebookアカウントで「これ以上、国の無策の中、感染者が増えるのはがまんできない。いいたいことを明日の記者会見でぶちまけていいか」と投稿していた尾崎会長。会見の冒頭では「今日は遠慮なくいいたいことをいいたいと思います」と宣言し、法的拘束力を持つ休業要請が必要であると政府に強く訴えました。また尾崎会長によると、PCR検査が受けられる医療機関を都内で1400か所に増設することを目標としているといいます。会見の最後に尾崎会長は、多くの国会議員に対して真剣な表情でこのように訴えました。良識ある国会議員のみなさんコロナウイルスに夏休みはありません。一刻も早く国会を開いて、国ができること、しなければいけないことを国民に示し、国民を安心させてください。『東京医師会の心からのお願い』として「今すぐに国会を召集し、法改正を。今が感染拡大を抑えるための最後のチャンスです」と強く呼びかけた尾崎会長。東京都では連日数百人の新規感染者が報告され、東京ほどではなくとも全国各地で感染者が増えています。PCR検査を受けられる機関を増やしても限界があるでしょう。また、病床不足は免れることができません。会見後、ネットからは尾崎会長の訴えに共感する声が相次ぎました。・尾崎さん、よくぞいってくれた!医師会や医療従事者のみなさん、いつもありがとう。・「コロナウイルスに夏休みはない」か…。本当にその通りですよね。・強い言葉から、医師会の高い緊張感が伝わってきました。感染者が増えている今だからこそ、一人ひとりが緊張感を持つことが大切なのでしょう。国には現状をしっかりと把握してもらい、少しでも命を失う人や苦しむ人が減るよう最善の方法を考えてもらいたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月31日グランド ハイアット 東京より、森アーツセンターギャラリーにて開催される展覧会「おいしい浮世絵展」とのコラボレーションメニューが登場。2020年7月15日(水)から9月13日(日)までの期間、ホテル館内各レストランおよびバーにて提供されます。「おいしい浮世絵展」とは森アーツセンターギャラリーで開催する「おいしい浮世絵展〜北斎 広重 国芳たちが描いた江戸の味わい〜」は、日本独自の絵画としてより大きな注目を集めている“浮世絵”と、“日本の食”の関係に焦点を当てた展覧会。すし・うなぎ・天ぷら・そばなど“日本の食”のシーンを追いながら、食を描いた浮世絵の魅力を紹介。“浮世絵”から着想したフード&スイーツがグランド ハイアット 東京でそんな「おいしい浮世絵展」とグランド ハイアット 東京がコラボレーション。グランド ハイアット 東京内のレストランやバーが“浮世絵”から着想した限定メニューを提供します。<オーク ドア>浮世絵抹茶バーガー&アフタヌーンティー6階のステーキハウス「オーク ドア」では、江戸時代から親しまれた“抹茶”を使ったグルメバーガーとアフタヌーンティーを用意。「浮世絵抹茶バーガー」は、ビーフパテ、レタス、トマト、照り焼きソース、マヨネーズ、紅ショウガなどを抹茶を練り込んだバンズでサンド。バンズには「おいしい浮世絵展」オリジナルの焼き印を施したコラボレーションならではの一品です。パテ140gのレギュラーサイズに加えて、インパクト抜群な総重量2kgのジャイアントサイズも登場します。「浮世絵抹茶アフタヌーンティー」は、3種のミニバーガーとチーズケーキをスタンドにセット。ミニバーガーは“抹茶”“ふりかけ”“辛味噌”のバンズに、唐揚げや紫蘇のてんぷらなどを挟んだユニークなメニュー。チーズケーキは“梅”“抹茶”“小豆”を使い、和テイストにアレンジされています。<オーク ドア バー>江戸文化から着想したカクテルステーキハウス「オーク ドア」に併設する「オーク ドア バー」では、江戸文化からインスピレーションを得たカクテル「抹茶かき氷」「赤富士」「柏餅」の3種を展開。抹茶味のフローズンカクテル「抹茶かき氷」は、日本のクラフトウォッカ「HAKU」をベースに。牛乳やクリーム、あんこを合わせた、和と夏を感じられる一杯となっています。葛飾北斎の作品をイメージした「赤富士」は、山崎の梅酒とウイスキー、クランベリージュース、パイナップルをミックス。真っ赤な見た目も目を惹くポイント。また、「柏餅」はその名の通り和菓子の柏餅をイメージしたメニューとなっており、ヨモギに似た香りのリキュール「ズブロッカ」とフルーツを合わせ、“ミルクウォッシュ”という技法を用いて、まろやかな味わいに仕上げています。<フィオレンティーナ ペストリーブティック>もちもち抹茶きなこあんぱん1階のペストリーブティック「フィオレンティーナ ペストリーブティック」は、限定メニュー「浮世絵抹茶きなこあんぱん」を販売。抹茶パウダーを練り込んだ生地の中にたっぷりのこし餡、もちもち食感の白玉を詰めています。テイクアウトも可能となっているので、手土産にもおすすめです。その他各レストランではランチやコースメニューが登場また、江戸前寿司「六緑」、日本料理「旬房」、鉄板焼き「けやき坂」といったその他各レストランでもコラボレーション限定のランチやコースメニューを用意。日本が誇る文化“浮世絵”の世界観が生きた、一流シェフの作る料理を楽しめます。【詳細】グランド ハイアット 東京「おいしい浮世絵展」コラボレーションメニュー提供期間:2020年7月15日(水)~9月13日(日)提供場所:グランド ハイアット 東京 各レストランおよびバー住所:東京都港区六本木6-10-3■オーク ドア(6階)提供時間:ランチ 11:30~14:30(土日祝は15:00まで)、ディナー 18:00~21:30、アフタヌーンティー 14:30~18:00(土日祝は15:00から)メニュー:レギュラー浮世絵抹茶バーガー 2,500円+税、ジャイアント浮世絵抹茶バーガー 20,000円+税、浮世絵抹茶アフタヌーンティー 3,000円+税(1人)※要予約。ジャイアント浮世絵抹茶バーガーは3日前までに要予約。※浮世絵抹茶アフタヌーンティーは2名から注文可。※別途サービス料。■オーク ドア バー(6階)提供時間:11:30~21:30メニュー:抹茶かき氷 1,800円+税、赤富士 1,700円+税、柏餅 2,000円+税※別途サービス料■フィオレンティーナ ペストリーブティック(1階)提供時間:9:00~21:00メニュー:浮世絵抹茶きなこあんぱん 270円+税■六緑(6階)提供時間:ランチ 11:30~14:30(土日祝は15:00まで)メニュー:浮世絵握りランチセット(季節の先付け、握り7貫、巻物、椀物、水菓子) 4,200円+税※別途サービス料、要予約。■旬房(6階)提供時間:ランチ 11:30~14:30(土日祝は15:00まで)メニュー:浮世絵御膳(先付け、蕎麦、天婦羅、御飯、和菓子) 平日 2,800円+税/土日祝 3,500円+税※別途サービス料、要予約。■けやき坂(4階)提供時間:11:30~14:30(土日祝は15:00まで)メニュー:江戸東京野菜とけやき坂ビーフ 浮世絵ランチ 9,600円+税※別途サービス料、要予約。<予約・問い合わせ先>・オーク ドア、オーク ドア バーTEL:03-4333-8784・フィオレンティーナ ペストリー ブティックTEL:03-4333-8713・六緑TEL:03-4333-8788・旬房TEL:03-4333-8786・けやき坂TEL:03-4333-8782
2020年07月31日友人や家族と話しながら、お料理と一緒に楽しむ「ワイン」。至高のひとときですよね。いつもはビールを飲むのが好きだけれど、ちょっと雰囲気があるレストランに行ったときにはワインを選ぶという方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし意外と知られていないのが、正しいワイングラスの持ち方やワインを飲むときのマナー。高級なレストランやパーティーに行ったときには、「このマナー間違っていたらどうしよう」という不安なくワインの味を楽しみたいですよね。今回は、ワイングラスの部位の名称や、さまざまなマナーをご紹介していきたいと思います。■ワイングラスの部位の名称まずは、ワインを飲むのに必ず使う「ワイングラス」の基本知識から。普段お店でワインを飲むとき、レストランによって、または注文するワインの種類によって使われるワイングラスの形が異なることってありませんか? これは、ワインとグラスにも相性があるためです。意外と知られていないワイングラスの部位の名称について解説していきます。覚えておくと、ワインを飲むときにちょっと楽しくなりますし、飲み会のときの話のネタにも活用できるかもしれません。・リムまずは「リム」。この聞きなれない言葉は、ワイングラスの縁、口をつける部分のことを指します。リム部分は、ワイングラスの見た目の印象を与えるだけではなく、ワインの味・香りにも影響を与えているそう。たとえばリム部分のガラスが薄いと、唇に触れるガラスの感覚が少ないため、ワインの口当たりが優しくなり、味をより強く楽しむことができます。そのため一般的に、ワインの味を存分に楽しむことができるリムの厚みが薄いワイングラスが好まれます。また、リムの直径が広いと香りが立ちやすく、狭いと香りを閉じ込めやすくなるという特徴があります。・ボウル・カップ次にご紹介する名称は、ワインを注ぐ部分。この部分は、「ボウル」または「カップ」と呼ばれています。ボウル・カップは、いろいろな形状のものがあり、その高さやカーブの具合によってワインの香りが変わるといわれています。内側がカーブしていて丸みが強いものだと、注いだワインの香りがなかにこもりやすく、飲んだときにワインの香りをよく堪能することができます。ボルドーワインを飲む場合には少し縦長のもの、ブルゴーニュワインを飲むときには丸型を使用するなど、ワインの種類によっておすすめのワイングラスの形状があります。・ステムボトル・カップを支えるグラスの脚の部分は、「ステム」と呼ばれています。この部分の長さはワイングラスによって異なりますが、ステム部分が長いほうがワインの色をよく見ることができるため、良いグラスであると考えられています。・フット・プレートワイングラスを支える土台の部分は「フット」もしくは「プレート」と呼ばれます。一般的には、ワイングラスが安定して立つことができるようカップの直径と同じくらいのサイズです。■ワイングラスの正しい持ち方ワイングラスの部位の名称をご紹介した後は、ワイングラスの正しい持ち方をご紹介します。実はこの持ち方、海外と日本では異なる方法が浸透しています。その違いの理由も合わせて解説します。・日本でのワイングラスの持ち方『ステムを持つ』まず、日本で正しいマナーとされているワイングラスの持ち方は、ボウルを支える脚の部分である「ステム」を持つ持ち方です。ボウルの部分を持つと、注いだワインに手の温度が伝わって、ワインの温度に影響を与えてしまいます。これが原因で、ワインの風味が変わってしまうこともあるそう。それを防ぐためステムを持つことが良いとされています。また、ボウルをがっしりと持つよりも、ステムを持ったほうが、ちょっとおしゃれで上品な印象になりませんか? このような理由から日本では、立食パーティーなどフォーマルな場でワイングラスを手に持つときには、ステム部分を指で持つのが正しいマナーであるとされています。でも、実はこの持ち方は日本独自のマナーなんだそう。そこで次は、国際的に普及しているワイングラスの持ち方をご紹介します。・国際的なワイングラスの持ち方『ボウルを持つ』世界で広く普及している国際的な正しいワイングラスの持ち方は、ワイングラスのボウル部分を手で包むように持つこと。理由は諸説ありますが、細いステムを持つよりも、ボウルを持つほうがグラスを安定して持つことができるため、ワインをこぼす危険性が低いことから、この方法がワイングラスの正しい持ち方になったという説が挙げられます。そのほかの説もあります。中世のヨーロッパでは、ステム部分に美しい装飾が施されたワイングラスが流通しており、この部分を手で隠さない、もしくは繊細な装飾を壊さないようにボウル部分を持ったという話しも伝わっています。このような理由から、国際的に正しいとされるワイングラスの持ち方は、「ボウル」部分を手で包むように持つ方法なんです。もし海外などでパーティーに行く、会食に呼ばれているなどの場合には、ワイングラスのボウル部分を持つようにするといいでしょう。・日本と海外で持ち方が違うのはなぜ?それでは、どうして日本と海外でワイングラスの持ち方が異なるのでしょうか? そもそもワイングラスの「ステム」を持つ持ち方は、ワインソムリエなどワインのプロフェッショナルが、味や香りを吟味するテイスティングのときに使用している持ち方です。これは、ステムを持つと、ワインの色や粘り具体などをよく観察できるためです。日本でワインがブームになったとき、テレビや雑誌などでワインソムリエたちがワインをテイスティングをしているところを見て、このステムを持つという持ち方が日本には広まってしまったそうです。また、ステムを持つ方が、グラスを持っている姿が美しく上品に見えることから、日本ではこの持ち方が好まれるようになりました。海外において、ワイングラスのステムを指で持つ持ち方をするのは、ワインソムリエなどワインのプロだけですので、やはり会食などのときには、グラスのボウルを持ってワインを楽しむと良いでしょう。■知っておきたいワインのマナーお次は、ワインをより楽しく味わうために知っておきたい、海外で広く浸透しているワインのマナーをご紹介します。日本ではやってしまいがちな習慣や所作が、意外にNGマナーであることがあります。そこで今回は、知っておきたいワインのマナーを5つ解説します。・乾杯でグラスを合わせるのはNG日本では、乾杯するときに、近くの方とワイングラスをカチンと合わせますよね。しかしこの慣習、海外ではNGマナーといわれています。記事の最初にご紹介した通り、ワイングラスのボールやリム部分は、ワインの味・香りを楽しむためにも一般的に薄いガラスで作られています。その薄いガラスでできたワイングラスをぶつけてしまうと、ガラスにヒビが入ってしまう危険性があるんです。ワイングラスは高価なものが多いため、カチンと合わせることは避けられています。ではワイングラスを持って乾杯するときには、どのようにするのが正しいマナーなのでしょうか? 乾杯するときは、ワイングラスを目の高さくらいまで持ち上げ軽く会釈をするのが正しいマナー。このとき、しっかりとアイコンタクトをとってにっこりと微笑むとなお良いです。外国の方とお食事をするときには、このような習慣の違いを意識し、グラスを無理に合わせようとしないことをおすすめします。・注いでもらうときにグラスを持つのはNGワインを注いでもらうとき、ついグラスを持ち上げてしまうことってありませんか? 実はこれもNGマナーのひとつ。日本だと、目上の方に注いでもらうときなどは、なるべくグラスをお酒に近づけて相手の負担を減らそうという心遣いから、グラスを持ち上げることがありますが、どうしてこれがNGマナーなのでしょうか。理由は、グラスを動かしてしまうと、注いでいるワインをこぼしてしまう可能性があるためです。またグラスが動いてしまうと、ワインを注ぐスタッフやソムリエが、ワインを注ぎにくくなってしまうため、その方々への配慮の気持ちも理由のひとつ。ワインを注いでもらっているときには、ワイングラスを持ち上げたりせずに、注ぐのが終わったら「ありがとうございます」と感謝の気持ちを表せばOKです。・女性がワインを注ぐのはNG次のNGルールは「女性がワインを注ぐこと」。一緒に食事をしている相手の方のグラスが空になったら、女性の方はついワインを注ぎたくなってしまう方もいらっしゃるかと思います。相手を気遣っての行動ですが、欧米などでは一般的に、女性がお酒を注ぐのはNGなんです。この理由は、レディーファーストの文化が浸透していること、レストランに行くような綺麗な服装がワインで汚れることがないように配慮するという気持ちが背景にあるそうです。特にフォーマルなレストランでは、女性の方は、自ら率先してワインを注ぐのは控えるようにしましょう。しっかりとしたお店では、スタッフの方がグラスの減り方に気を配ってくれているものですので、不安にならずにどんと構えて食事の時間を楽しみましょう。グラスが空になってもワインをなかなか注いでくれない場合には、スタッフの方にお願いしてもOKです。・強い香りの香水をつけるのはNGこちらはご存知の方も多いかもしれませんが、ワインの香りを楽しむような食事をするときに、強い香りの香水をつけるのはNGです。理由は、せっかくの繊細なワインの香りが楽しめなくなってしまうからです。自分が楽しめないのはもちろん、香りが強いと周囲の方もワインの味を楽しめなくなってしまうので、周りの方への配慮の気持ちも込めて気をつけたいですね。・ワイングラスを回しすぎてしまうのはNG ワインを飲むとき、ワイングラスをくるくると回すのは「スワリング」と呼ばれ、ワインの香りを立たせるという効果があります。しかし、過剰にグラスをくるくると回しすぎるのはNGマナー。回しすぎてしまうと逆に香りが飛びすぎてしまったり、ワインの中身をこぼしてしまう可能性もあります。会食の席では、周囲の方にワインをかけて服を汚してしまう危険性もありますので、もしグラスを回すとしても数回程度にとどめましょう。■正しいマナーでワインを楽しもういかがでしたか?ワイングラスの部位の名称、ワイングラスの正しい持ち方、そしてワインを飲むときに気をつけたいマナーについてご紹介しました。食事の時間を大切な方々と一緒に楽しむこと、よく味わうことが大切ではありますが、フォーマルな場ではマナーを知っていることでより一層楽しむことができますので、ぜひ参考にしてみてください。
2020年07月30日新型コロナウイルス感染症によって、全国の飲食店が売り上げ低迷などの影響を受けています。そこで国税庁は、アルコール類をテイクアウト販売できる期限付きの酒類小売り販売免許を新設。客は持ち帰りで注文し、経営が苦しい店を支援することができます。おいしいアルコール類をゆっくりと『宅飲み』できるため、お酒が好きな人にとっても嬉しいサービスでしょう。ワインの持ち帰りをお願いした結果…?ある日、会社の近くにある「ワインがおいしい」と評判の飲食店でワイン持ち帰りをお願いすることにした、ぺこ(@pekopekko777)さん。しかし、なぜか店員はワインを差し出しながら「こ、こちらです…」といいながら笑いを堪えている様子です。ワインの持ち帰りを頼んだだけなのに、一体何が面白いのでしょうか。その理由は、持ち帰りの見た目にありました。会社の近くのワインが美味しいお店でワイン持ち帰りやってるからお願いしたら献血パック(むき出し)みたいなの渡された。めちゃくちゃ人の視線感じてるけど気のせいだと信じたい(°ω°) pic.twitter.com/mkbmqzFntT — ぺこ (@pekopekko777) July 16, 2020 輸血…パック…?※写真はイメージ透明な袋に詰められた、たくさんの赤ワイン。赤黒い液体が詰まっているその光景は、輸血パックにしか見えません…!注文した際はペットボトルなどに入ったワインを渡されると思っていたため、まさかの展開にぺこさんも思わず笑ってしまったといいます。その後、この袋を持ち歩いていると周囲から視線を感じたのだとか。確かに、これは視線を集めてしまっても無理はないでしょう。この袋を持ち歩くぺこさんを見て、道行く人たちは吸血鬼疑惑をかけていたかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2020年07月18日お酒を収集している人は、どんなふうにコレクションしていますか。ワインセラーやお酒専用の棚などを設置している人もいることでしょう。言葉を失うコレクションしていたワインが…sae(@imagenai_6)さんの弟さんは、ワインが大好きで自宅の一室をワインセラーとしていたのですが…。ワインが流れ出し、廊下がワインの海のようになってしまいました。大阪北部地震から今日で二年。いざと言う時の為に、皆さま最大限備えてくださいね。と言う事で恒例の、「地震対策全くしてなかった弟②宅のワインセラーの惨状」置いときます。 pic.twitter.com/bPi50UKPQQ — sae (@imagenal_6) June 17, 2020 これは2018年6月18日に起こった大阪北部地震の時の写真なのだそうです。大阪に住んでいた弟さんの自宅も被害にあいました。地震対策をしていなかったため、コレクションしていたワインが棚から落ち、割れてしまったのです。その被害総額は数百万円にも上るのだとか。投稿に対し、さまざまなコメントが寄せられました。・あの時、テレビ番組で被害の映像を見て衝撃だったなぁ。地震対策しなきゃ。・うちの家も何も地震対策してない。これを機に対策しよう。・ベットの頭側にウイスキーの棚がある…!置く場所を変えて固定しようと思います。幸い、弟さんに怪我はなかったそうですが、かなり落ち込んだことでしょう。saeさんは、少しでも多くの人に地震対策の大切さに気付いてもらえればと、地震から2年経った2020年6月18日にこの写真を投稿しました。地震対策をしていない人も、これを機に地震対策について考えてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2020年06月19日新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言によって公演を休止していた東京フィルハーモニー交響楽団(東フィル)が、東京都の自粛要請緩和を受け、6月定期演奏会(21日、22日、24日)から公演を再開する。開催にあたっては、政府、自治体および関係機関による感染拡大防止のためのガイドライン等に基づき、各演奏会場との連携により聴衆の安全と安心を第一に、できる限りの感染予防策を講じるという。*公演詳細: ●日時・会場:当初発表から変更なし。時差入場・時差退場を実施。6月21日(日)15:00 開演(14:00 開場)Bunkamura オーチャードホール6月22 日(月)19:00 開演(18:00 開場)東京オペラシティコンサートホール6月24 日(水)19:00 開演(18:00 開場)サントリーホール●公演内容(プログラムは当初の発表から内容を変更)(出演)渡邊一正(指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団*ミハイル・プレトニョフから変更(演奏曲目)・ロッシーニ:歌劇『セビリアの理髪師』序曲・ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」*公演時間約1時間/休憩なし※関連公演6月21日東京フィルハーモニー交響楽団第938回オーチャード定期演奏会6月22日東京フィルハーモニー交響楽団第134回東京オペラシティ定期シリーズ6月24日東京フィルハーモニー交響楽団第939回サントリー定期シリーズ
2020年06月17日収納しずらいワイングラスを吊り下げて魅せる収納できる戸棚下ワイングラスハンガー。高さがあって食器棚に収まらないワイングラスやシャンパングラスなどの収納に便利なワイングラスハンガーは、吊戸棚の下のデッドスペースを有効活用することができます。シンプルなフレームデザインでどんなキッチンにも溶け込み、バーカウンターの様なお洒落な空間を作り出してくれますよ。一般的なサイズのワイングラスが3客収納可能のシングルタイプと、6客収納可能のダブルタイプの2タイプをご用意しました。戸棚下の空間を見せる収納にキッチンの吊戸棚下のデッドスペースを有効活用出来るワイングラスハンガー。繊細なワイングラスやシャンパングラスは、食器棚などに立てて置くより、吊るして収納すれば倒れる心配もありませんね。シンク上に設置すれば洗った後の自然乾燥もできるので片付けの時間も短縮出来ちゃいますよ。取り出しや収納も簡単グラスを挟む部分に反しのあるデザインでグラスがしっかりと固定できるため、戸棚が揺れても落ちにくく安心です。また、取り出す時はグラスを上に一度持ち上げるとサッと取り出せますよ。穴あけ・ネジ止め不要側面から見てみるとクリップのようになっていて、吊戸棚に差し込める仕組み。穴を開ける必要が無く、差し込むだけの簡単設置が嬉しいポイントです。棚板の厚さは1.4cmから2cmまでの厚さに対応しています。※棚板より下に扉が出ている場合は、扉を開けないとグラスの出し入れが出来ない場合もございますので特に注意してサイズをお確かめください。(差し込み部分の上部から、グラスの入り口の下辺までは約4.7cmになります)安心のガード付きホルダーの奥はガードが付いているので、グラスを奥まで差し込んでも滑り落ちることもなく安心してお使い頂けます。選べる2カラー丈夫でお手入れ簡単のスチール素材本体は丈夫なスチール製。錆や耐久性に優れた粉体塗装が施されています。シンプルなデザインでどんなキッチンにも溶け込みます。滑り止め付き差し込み部分に滑り止めが2か所と、コの字になった棚との設置面には緩衝材が付いていて棚を傷つけず安定して設置が出来ます。最後までご覧いただきましてありがとうございます。ワインを飲む事が多い我が家でも愛用中のワイングラスハンガー。吊るして収納することでグラスの中にほこりが入ることもなく、使いたいときにパッと手に取れてとっても重宝しています。実は購入のきっかけは、使い勝手より見た目でした。機能性だけでなくキッチンがお洒落でスタイリッシュな空間に仕上がりますよ。
2020年05月07日展覧会「建築をみる2020 東京モダン生活:東京都コレクションにみる1930年代」が、東京都庭園美術館にて2020年6月23日(火)まで開催。当初は4月18日(土)から開幕予定でしたが、臨時休館に伴い開幕を延期しました。尚、東京都庭園美術館は、2020年5月6日(水)まで臨時休館。5月7日(木)以降の予定は、公式ウェブサイトにてあらためて告知されます。“年に一度”の建物公開展「建築をみる2020 東京モダン生活:東京都コレクションにみる1930年代」は、年に一度の建物公開展です。1930年代の東京にフォーカス現在は東京都庭園美術館本館として使用されている朝香宮邸。これまでは、建物の歴史や室内のディテール、建設に関わった人びと、修復内容など、毎回異なるテーマに沿って建物公開展を行ってきましたが、今回は、1933年に竣工した朝香宮邸の建築を1つの起点として、邸宅建築が生まれた1930年代の東京に焦点を当てます。会期中は、東京都の所有する絵画や家具、写真、雑誌、衣服など、分野を横断する多彩な作品・資料のコレクション約140点を紹介。“モダンの息吹”が感じられる都市文化の中心地関東大震災からの復興を遂げたばかりの1930年代の東京は、近代的な建築が立ち並び、地下鉄が走り、モダンな衣服に身を包んだモガ・モボたちが銀座の街を闊歩した、都市文化の中心地でした。華々しい都市の原型が形作られたともいえるこの時代からは、現在に繋がる“モダンの息吹”が感じられます。邸宅再現展示やウインターガーデン特別公開また、建物公開展では恒例となっている、邸宅空間の再現展示も実施。家具調度を室内に誂え、通常は閉ざされているカーテンも開け放ち、当時の朝香宮邸の雰囲気を楽しめます。さらに、通常は非公開となっている本館3階のウインターガーデンも特別公開。白と黒の石を敷き詰めた市松模様の床など、モダンな空間を目の当たりにすることができます。尚、会期中は、館内の写真撮影も可能。【詳細】建築をみる2020 東京モダン生活:東京都コレクションにみる1930年代会期:開幕日未定~2020年6月23日(火)※当初は2020年4月18日(土)開幕予定だったが、臨時休館に伴い開幕延期。※東京都庭園美術館は、2020年5月6日(水)まで臨時休館。5月7日(木)以降の予定は、公式ウェブサイトにて改めて告知されます。開館時間:10:00~18:00 ※入館は閉館30分前まで休館日:毎月第2・第4水曜日(4月22日、5月13日、5月27日、6月10日)会場:東京都庭園美術館 本館+新館住所:東京都港区白金台5–21–9入館料:一般 900(720)円/大学生(専修・各種専門学校含む) 720(570)円/中・高校生=450(360)円/65歳以上=450(360)円※()内は前売りおよび20名以上の団体料金。※前売券はイープラスにて販売。
2020年04月21日ワイン好き必見!大切なグラスを優しくキレイに洗いあげるワイングラスの為に考えられた専用スポンジです。可愛いワインボトルの形にも意味があって、グラスの底や細い部分にもやさしく届き、きめ細かい泡できれいに洗うことが出来ます。食器や鍋用のスポンジと併用すると油が付きグラスがきれいに洗えなかったり、グラスに傷がついてしまうというお悩みも解決!専用スポンジで洗うことでキレイな洗い上がりをお試しください。グラスに優しい3層構造外側は目の細かいソフトスポンジでグラスを傷つけず、中心は泡立ち、水切れに優れた脱膜スポンジで汚れもしっかり落とせます。洗浄面にはきめ細かい泡が密着して優しくきれいに洗いあげます。大きなグラスの底に届きやすい長さのあるボトル型のスポンジは、大きなグラスの底に届きやすいのもポイント。手の届きにくい底部分もきれいにしっかり洗うことが出来ます。細いグラスも洗いやすいボトル形状の先端部分は細長いグラスを洗うのに◎。手が入らない繊細な細いグラスもラクラク洗えちゃいます。フチ周りの汚れには挟んできれいにスポンジは柔らかいので半分に折り畳んでグラスのフチの汚れも簡単に落とせます。細長いスポンジなので折り畳みやすいのもポイントです。自立しますスポンジは立たせることが出来るので、シンクの隅に自立して見た目もスッキリ。また、立たせることで水切れもよく衛生的なのも◎。ブラックのボトル型が可愛らしく、キッチンの片隅でお洒落に佇んでくれます。最後までご覧いただきましてありがとうございます。ワインボトルの見た目が可愛いだけでなく、そのボトルフォルムがしっかり役割を果たしてくれる優れもの。グラス洗いようの柄の付いたスポンジはよくありますが、ありそうでなかったワイングラス専用スポンジです。ワイン好きな方へのユニークなプチギフトとして、ワイングラスとプラスして贈るのもおすすめですよ
2020年03月28日ワインを中心とした世界中のリカーを、旅するように楽しめるイベント「世界を旅するワイン展」 が、2月19日から24日まで伊勢丹新宿店本館6階=催物場で開催される。本年は“リカーフェスティバル”をテーマに、昨年に比べ自然派ワインの拡大展開や、飲み比べが楽しめるBARが登場。購入はもちろん、テイスティングや食事とのマリアージュなど、様々な角度から世界各国のワインやリカーを楽しむことができる。楽しみ方①: 旅するようにお気に入りのワインを見つける大注目のナチュラルワイン____________________近年ますます賑わいを見せている“ナチュラルワイン”。今年の「世界を旅するワイン展」 では、過去最大級の品ぞろえとなる150種類以上が集結。伝統的な製法を守り作られたナチュラルワインは、“複雑な味わい”が特徴。スパイスを使用した料理など、ワインとは合わせにくいとされていた料理とも比較的好相性なものも多くそろう。左から)「ジャンピンジュース イエロー」(3,850円/オレンジ/オーストラリア)、「ジャンピンジュース サンセット」(3,850円/ロゼ/オーストラリア)/パトリック・サリヴァンオーストラリア・メルボルンで大人気生産者として知られる若きナチュラリスト、パトリック・サリヴァンが“買いぶどう”によって手がける「ジャンピンジュース」シリーズ。複数のブドウ品種やビンテージをブレンドして作るライトスタイルのワインで、ジューシーで個性に満ちた味わいが楽しめる。「サペラヴィ」(3,520円/赤/ジョージア)/フェザンツティアーズワイン発祥の地でもあるジョージアのワインを世界に広めた第一人者として知られる、フェザンツティアーズのジョン・ワーデマンが手がける一本。もともと有名な画家でもあったジョンが作るワインは、感性を生かした美しい色味と、豊かで繊細な味わいが特徴。豊富にそろう日本ワイン ____________________種類豊富な日本ワインがそろうのも「世界を旅するワイン展」の特徴のひとつ。今年も35を超えるワイナリーが集まり、風土や生産者の個性を色濃く反映したワインがラインアップする。生産者やゲストも来場予定なので、直接話しを伺いながら購入できるのも「世界を旅するワイン展」ならでは。日本ワインの魅力をとくとご堪能あれ! 左から「デラウエアスパークリング」(2,700円/白発泡)、「醸し甲州」(2,916円/オレンジ)、「シャルドネ」(2,916円/白)、「アジロン」(2,916円/赤)、「富士の夢」(3,024円/赤)/ BookRoad〜葡萄人〜以前、【EDITOR’S BLOG】でもご紹介した東京・御徒町のワイナリー「BookRoad〜葡萄人〜」。山梨県勝沼産の甲州を100%使用したバニラのような香りと優しいタンニンが特徴のオレンジワイン「醸し甲州」や、ハンバーガーと一緒に味わいたいジューシーでチャーミングな「アジロン」など、普段の食事を楽しくしてくれそうなワインが並ぶ。ワインと相性の良い食材が描かれたキュートなラベルも必見! 左から「レガミ プライベート・リザーブ」(5,400円/赤)、「ケルナー」(3,780円/白)/ キャメルファーム ワイナリー北海道・余市のワイナリー「キャメルファームワイナリー」。世界的にも類をみない冷涼な地で赤ワインの可能性を探りながら生まれた、複雑ながらバランスのとれたフルボディの「レガミ プライベート・リザーブ」や、ミネラル感溢れるフレッシュな味わいの「ケルナー」など、イタリアの伝統的製法と最新技術を駆使したワインがそろう。世界30ヶ国以上のワインがずらり ____________________フランスやイタリアといったヨーロッパの王道産地から、アメリカ、ニュージーランドといったニューワールドまで、世界各国のワインも豊富にラインアップ。モルドバ、スイス、ロシアといった普段なかなか目にしない珍しい産地のものまでお目見えし、30ヶ国以上のワインを展開。旅先でのお買い物気分でお気に入りの1本を見つけてみては? 左から)「ブレッド&バターシャルドネ」(3,850円/白/アメリカ)、「ブレッド&バターローズ」(3,850円/ロゼ/アメリカ)/WXワインの味わいをネーミングに施した、カリフォルニアの「ブレッド&バター(BREAD & BUTTER)」。樽香を表す“ブレッド”と、マロラクティック発酵による“バターの風味”を表しており、ネーミングの通り濃厚で豊かな香りのワインを展開している。ワイナリーの顔とも言えるふくよかな味わいの白ワインや、伊勢丹新宿店初となるロゼも登場する。左から)「ぎんの雫・グット・ダルジャン・シャルドネ」(3,218円/白/チリ)、「ぎんの雫・グット・ダルジャン・ソーヴィニヨン・ブラン」(3,218円/白/チリ)/ヴィニャ・マーティ清酒用7号酵母を使用した新しいタイプのワイン「ぎんの雫」。シャトー・ムートン、オーパス・ワン、アルマヴィーヴァを手掛けた醸造家のパスカル・マーティーと、日本酒「獺祭」の生みの親でもある旭酒造の桜井博志、漫画「神の雫」原作者の亜樹直の3人による、豪華共演によって生み出された一本。 楽しみ方②: 飲み比べでワイン・リカーの奥深さを感じる会場では、ワインやリカーを体感できるコーナーも見逃せない。カリフォルニアで今注目のワイナリー「キスラー・ヴィンヤード」や、英国最古のワイン商BB&R社監修のワインBARをはじめ、テキーラ、ジン、シェリー、マデイラといった様々なリカーを楽しめるBARも登場する。ワイン商BB&R社監修のワインBAR ____________________左から)「ブリュット・リザーヴ」(7,340円/白発泡/英国・ケント)/ガズボーン・エステイト、「マーチャンツ・イングリッシュ・スパークリング」(5,500円/白発泡/イギリス・ハンプシャー)/ハンブルドン、「ベリーズ・ユナイテッド・キングダム・キュヴェ、グラン・クリュ、ブリュット」(6,240円/白発泡/フランス・シャンパーニュ)/マイィ 英国最古のワイン商として知られるBB&R社監修のワインBARでは、今注目のイングリッシュスパークリングとシャンパーニュの比較ができる飲み比べセット(1,100円/3杯 各30ml)のほか、ブラインドテイスティングや、5大シャトーも入ったスペシャルメニューも用意。テキーラ&メスカル BAR ____________________左から)「パトロン・レポサド」(9,720円/テキーラ/メキシコ)/パトロン、「メスカル・アハル」(4,644円/メスカル/イメキシコ)/ディアマンテ メスカレロテキーラ&メスカル BARでは、プレミアムテキーラや、テキーラとは異なる種類のアガベを主原料にした蒸留酒、メスカルの飲み比べのほか、 テキーラを使用したカクテル「マルガリータ」も提供。また、家でも簡単に真似できるテキーラの楽しみ方の紹介も行う。楽しみ方③: 人気レストランが提案するフードペアリングを味わう三軒茶屋で新ジャンルの和酒を手掛ける「ワカゼ(WAKAZE)」や、日本ワインとこだわりの国産食材を使用した「日本のワインと食材 フジマル食堂」といった、食事とのペアリングを楽しむことができるイートインブースも展開。ワインやリカーと相性抜群な食事で、ワンランク上の美味しさを楽しめる。 WAKAZE「自家製酒粕のベーコン漬け焼き」(880円)WAKAZEの直営バルでも人気メニューの一つ「自家製酒粕のベーコン漬け焼き」。酒粕にじっくりつけこみ香ばしく焼きあげたベーコンは、食べ応えも抜群! 日本のワインと食材 フジマル食堂「日本のナチュラル チーズプレート」(1,870円)※各日30食限り 北は北海道から南は熊本まで、フジマル食堂が一押しする各地の気候を生かしたチーズをワンプレートに盛り合わせた一品。日本チーズの個性豊かな味わいが堪能できる。
2020年02月13日冬にはホットワインで体の中から温かくフィトセラピー繭玉の運営やオリジナルハーブティー販売事業を展開する株式会社繭玉は、ホットワインを楽しめるティーバッグ『Vin chaud(ヴァンショー)』を1月24日に発売した。ホットワインは、ヨーロッパでは定番のホットドリンクであり、“まろやかな味わい”と冬に手先からゆっくりと温まることから、日本のクリスマスマーケットでも取り扱われるようになった。南部茶葉入りでさらに美味しい『Vin chaud』は、シナモン・ジンジャー・クローブなど数種類のハーブを配合したホットワイン用ティーバッグである。ハーブの効果により、赤ワインに豊かな香りを演出する。山梨県南部町産“南部茶”の茶葉も配合することで、南部茶のポリフェノール成分がワインへ溶け出し、ワインにさらなる奥深さを加えている。ティーバッグには、砂糖などの甘味料が入っていないため、砂糖や蜂蜜で自分での好みの甘さに調整することができる。ホットワインの作り方は、マグカップに200mlの赤ワインとティーパックを入れてレンジで加熱(500Wの場合 3分程度)する。誰でも自宅で手軽にホットワインを楽しむことができる。販売価格は、7包入りで680円。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社繭玉※ハーブティー繭玉
2020年01月30日「子どもたちに豊かな音楽体験を」という願いの下、2002年にスタートした日本初のこどものためのオーケストラ定期演奏会「東京交響楽団&サントリーホールこども定期演奏会」では、大人たちが通う定期演奏会と同じように、毎回異なる指揮者が登場して年間4回のコンサートが開催される。2019年の最後を飾る第72回定期演奏会(12月15日:サントリーホール)のテーマは「リズム」。東京交響楽団正指揮者の飯森範親と同団首席チェリストの伊藤文嗣の共演でピアソラの『リベルタンゴ』が披露されるほか、「こども奏者」の参加による『美しく青きドナウ』、そしてラヴェルの『ボレロ』といったリズム表現豊かな作品が楽しめる。実は本格的な内容ながら、子供たちが集中してコンサートを楽しめるように、1曲は長くても15分、指揮者やソリストから作品や楽器についてのトークも入るこの公演。全体で約90分のコンサートを、司会の坪井直樹(テレビ朝日アナウンサー)がナビゲート。堅苦しくなく楽しい雰囲気の中で、本物の芸術に触れるひとときを、親子でも、大人だけでも過ごせるコンサートだ。※小学校1年生以上入場可●公演概要12月15日(日)サントリーホール東京交響楽団&サントリーホール「こども定期演奏会」第72回『リズム』
2019年12月10日国連大学 前庭ではワインイベント「ワンラブ, ワインラブ 06(One Love, Wine Love 06)」とチーズイベント「クラフテッド チーズ キャンプ(CRAFTED CHEESE CAMP)」を2019年11月2日(土)と3日(日)に同日初開催する。初の秋開催となる「ワンラブ, ワインラブ 06」は、飲んで、食べて、対話して、ワインを知りながら味わえるイベントだ。会場には、国内外から集まったワイナリー/インポーターのブースが並んでおり、約180種以上のワインを飲み比べできる。また、その場で気に入ったワインは、ワイナリー/インポーターのブースでボトル買いすることも可能だ。またワインにぴったりのクラフトチーズを思う存分楽しめる初のチーズイベント「クラフテッド チーズ キャンプ」も展開。全出店者のチーズを実際に作り手と話しながら試食できる食べ比べ企画も用意しており、7種類のチーズを1,600円程度で味わうことができる。ワインとのペアリングをじっくり楽しむのもいいだろう。なお、飲み比べおよび食べ比べのチケットは公式ホームページ内より、事前販売も行っている。ワインに関しては、数量限定で木村硝子店とコラボレーションしたオリジナルグラスも販売している。【開催概要】「ワンラブ, ワインラブ 06」「クラフテッド チーズ キャンプ」日時:2019年11月2日(土)~3日(日) 11:00~17:00場所:国連大学 前庭住所:東京都渋谷区神宮前5 ‒53‒70 国際連合大学前広場および国際連合大学 ラウンジ内■「ワンラブ, ワインラブ」出店店舗一覧・2日(土):YU Corporation モルドバワイン、株式会社シバタ通商、リンゴリらっぱ、スコルニ・ワイン、365wine、クラシワインズ株式会社、株式会社 MONACA、エスポア しんかわ、エフセラーズ、深川ワイナリー東京、winy.tokyo、福山わいん工房、フジマル醸造所、株式会社アドレ、eVino、BookRoad~葡蔵人~、ベルウッドヴィンヤード、テラヴェール、株式会社グレープリパブリック、カナダ産ワイン専門店ヘブンリーバインズ、Fattoria AL FIORE、果樹園白雲、自然派ワイン ピコルーズ、domaine tetta、カーブドッチワイナリー、WINEINSTYLE(株)W、GO-TO WINE、ドメーヌ・ショオ、THE AFRICAN BROTHERS、ウィルトスワイン、LIBER株式会社3日(日):YU Corporation モルドバワイン、株式会社シバタ通商、リンゴリらっぱ、スコルニ・ワイン、365wine、クラシワインズ株式会社、株式会社 MONACA、 エスポア しんかわ、エフセラーズ、深川ワイナリー東京、winy.tokyo、福山わいん工房、フジマル醸造所、株式会社アドレ、eVino、BookRoad~葡蔵人~、ベルウッドヴィンヤード、テラヴェール、株式会社グレープリパブリック、カナダ産ワイン専門店ヘブンリーバインズ、Fattoria AL FIORE、果樹園白雲、自然派ワイン ピコルーズ、有限会社タケダワイナリー、LIBER株式会社■「クラフテッド チーズ キャンプ」出店店舗一覧那須高原今牧場 チーズ工房(栃木・那須)、ダイワファーム(宮崎)、高秀牧場ミルク工房(千葉県・いすみ市)、(有)丹後ジャージー牧場 ミルク工房そら(京都・京丹後)、木次乳業(有)(島根・雲南)、SHIBUYA CHEESE STAND 渋谷チーズスタンド(東京・渋谷)、ナカシマファーム(佐賀)(11/2のみ)、共働学舎新得農場(北海道)(11/2のみ)、乳ぃーずの物語(広島)(11/3のみ)
2019年11月02日潮風を感じながら100種類のワイン試飲が楽しめるイベント「ワインと海」が、10月5日・6日の2日間、マリン アンド ウォーク ヨコハマ(MARINE & WALK YOKOHAMA)にて開催。年に2回の特別なマーケットとして、爽やかな潮風にあたりながらワインテイスティングとそれに合う美味しいフードを楽しむことができる「ワインと海」。受付にてワイングラスとグラスホルダー(3,500円)を購入すると、約100種類のワインの中から何種類でも試飲できる他、気に入ったワインがあればその場で購入することもできる。さらに今回は、マリン アンド ウォーク ヨコハマの飲食店舗以外の物販店舗、2店舗以上のレシートの合計が、税別1万円以上の方、各日先着60名に「ワインと海」の参加が無料となる、スペシャルなキャンペーンも実施する。会場には、過去2回の開催時同様、ナチュラルワインを中心にしつつ、「より繊細でピュアな特徴を持つワイン」を扱っている出店者が集結。今まで以上に横浜エリアの店を誘致し、鯖寅酒店、イル・カーリチェ、アドレの3店舗の参加が決定。東北地方からは山形県、宮城県より3店舗参加することとなり、ワイン16店、パン1店舗の計17店舗をそろえ、各店こだわりのワイン達を飲み比べることができるマーケットとなる。またマリン アンド ウォーク ヨコハマの出店店舗からもワインに合うフードを提供予定。ハワイ料理のカカアコダイニング&カフェからは、プリップリのエビが堪能できるガーリックシュリンプボウルが、スペイン料理のミゲルフアニ、天然酵母パンの& Swell、ソーダバーを併設するCOMMUNITY MILLからは、ナッツやサラミなどワインに合うおつまみがそれぞれラインアップ。家族連れにも大人気のPEANUTS DINERからは、ワインとの相性も抜群なスヌーピープリントのかわいいアイスサンドクッキーが登場する。海沿いのプロムナードに特別設置される長さ約40mのロングテーブルで、ワインとフードを堪能しに訪れてみては?【イベント情報】ワインと海会期:10月5日・6日会場:マリン アンド ウォーク ヨコハマ(MARINE & WALK YOKOHAMA)住所:神奈川県横浜市中区新港1丁目3番1号時間:15:00~21:00料金:3,500円(ワイングラス+グラスホルダー代)
2019年10月03日世界に誇る長野県・塩尻産ワインが集結するイベント「SHIOJIRI GRAND WINE PARTY TOKYO 2019」が、11月9日にホテル雅叙園東京の2階全フロアにて開催。イベントのメインとなるのは、世界に「塩尻」の名を知らしめた塩尻産メルローを始め、種類豊富なぶどうを生産する塩尻ならではのワインを味わえる「WINE PARTY」。2019年の日本ワインコンクールで金賞を受賞したワインや、G20大阪サミットで提供されたワインなど、塩尻市内の16ワイナリーが造る塩尻産ワイン約90種を一度に味わうことができる貴重な機会となる。入場料(税込5,000円)には、パーティー会場内各ワイナリーブースでの無料試飲と、ホテル雅叙園東京プロデュースによる塩尻産ワインに合わせたフード3品、オリジナルグラスとグラスホルダーがつ付き、会場内のワイナリーブースを時間中自由に巡り、何度でもワインを試飲することが可能。また、会場内には、塩尻産ワインを知り尽くした、ワインの造り手や塩尻観光ワインガイドが常駐し、行きたいワイナリーの場所の確認や、好みのワインの情報提供など、未だ知らない塩尻産ワインをアテンドしてくれる。特設テイスティングルームも設け、数量限定にてプレミアムワインの有料テイスティングを実施。ハイクラスのメルロー、シャルドネを始めとする、普段では入手困難なプレミアムワインなども用意される。ワインシティ・塩尻ならではのワインにまつわるセミナーやワークショップも開催。「漆器ぐい呑みPARTY」や「漆器のワインコースター研ぎ出し体験」、「飲み残しワインの活用術」など、ワイン好きの方からこれからワインを楽しみたい方まで幅広く楽しめる内容となっている。また当日「WINE PARTY」参加者へ配布されるパンフレットに記載されているクイズに答えると、限定の「GWPガチャガチャ」にも参加可能。ワイングラスに貼って楽しむマイワインステッカーなど、イベントをより楽しめるアイテムが当たる。チケットがなくても楽しめる来場無料エリアには、11時から20時まで「塩尻マーケットストリート」が登場。「WINE PARTY」で提供されるワインを中心に、幅広い塩尻産ワインの販売を行う他、標高700mに位置する自然の恵み豊かな塩尻で作られた塩尻食材と加工品、伝統工芸の木曽漆器の展示販売など、ワインを飲まない方でも楽しめる塩尻特産品の販売を予定している。また12時からは、ワインの魅力を伝え、地域活性化に貢献するアンバサダーであるミス・ワインを選出する、「2019 ミス・ワイン日本大会」を同時開催。国内各地で開催された地方大会で選ばれたファイナリストがイベント会場に集結し、当日にグランプリが決まる。前売り券は、先行発売特別価格4,500円にて、チケット販売サイト()で発売中。ワインファンはもちろん、これからワインを楽しんでみたい、塩尻産の食材を味わいたいという方まで幅広く楽しめるイベントに、ぜひ足を運んでみては?【イベント情報】SHIOJIRI GRAND WINE PARTY TOKYO 2019会期:11月9日会場:ホテル雅叙園東京 2階全フロア住所:東京都目黒区下目黒1-8-1時間:WINE PARTY 第一部15:00〜17:00(14:30開場)、第二部18:00〜20:00(17:30開場)、塩尻マーケットストリート11:00〜20:00、2019ミス・ワイン日本大会12:00〜14:30(11:30開場)料金:税込5,000円※WINE PARTYは、各回750名限定
2019年09月26日映画『ワイン・コーリング』が、2019年11月1日(金)より順次全国公開される。南仏“自然派ワイン”と共に生きる生産者たちを追ったドキュメンタリー映画『ワイン・コーリング』は、ワインも人生も“ナチュラル”に楽しむ、フランス自然派ワインの生産者たちの愛すべきライフスタイルを追ったドキュメンタリー。物語の舞台となるのは、南フランス、ルーション地方。フランス自然派ワインのパイオニアともいわれるジャン・フランソワ・ニックの元には、同じくワイン造りに取り組む者たちが集まってくる。彼らは常に情報交換をし収穫に人手が足りなければ助け合い、ワイン造りを行っている。早朝から汗を流して働き、家族とともに食事をとり、夜は仲間たちと楽しくワインを飲む。農薬や科学肥料を使わないということは、畑の管理に膨大な時間と手間がかかるということ。自然と向き合うことは苦難の連続だが、「必要以上にお金を稼ぐ必要はない」「納得で きるワインを届けたい」と、そんな苦労をものともせず、ナチュラルに大いにワイン造りと人生を楽しんで生きている。生産性を追い求めることなく、どんなに手間がかかろうとも、体と地球に優しいワインを作り続ける彼らの姿は、人生で本当に大切なものは何かを教えてくれるはずだ。“自然派ワイン”の生産地に迫るドキュメンタリー2作品なお映画『ジョージア、ワインが生まれたところ』は、“自然派ワイン”にフォーカスしたドキュメンタリー2作品を上映するイベント「映画で旅する自然派ワイン」内の1作品。同日には、ワイン発祥の地・ジョージアに迫る『ジョージア、ワインが生まれたところ』も公開される。【詳細】映画『ワイン・コーリング』公開日:2019年11月1日(金)シネスイッチ銀座、アップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開監督:ブリュノ・ソヴァール出演:ジャン・フランソワ・ニック他原題:WINE CALLING配給・宣伝:クロックワークス
2019年09月16日ドキュメンタリー作品『ジョージア、ワインが生まれたところ』が、2019年11月1日(金)より順次全国公開される。映画『ジョージア、ワインが生まれたところ』映画『ジョージア、ワインが生まれたところ』は、世界無形文化遺産に登録されたクヴェヴリ製法「究極の自然派ワイン」のドキュメンタリー。舞台となるのは、紀元前6000年に遡る世界最古のワイン醸造の起源を持つジョージア。2013年にユネスコ世界無形文化遺産に登録されたクヴェヴリ製法は、素焼きの甕を土の中に埋め、ジョージア固有のブドウ品種と野生酵母により発酵・熟成するワインの醸造法であり、その新しい味わいに今、世界から注目が集まっている。かつてはどの家庭でも作られていたこの伝統製法のワインは、ソ連の占領とソ連式大量生産による品種削減や禁酒法などの影響により、現在は極めて少量しか作られていない。本作は、逆境に立ち向かいながら「究極の自然派」と呼ばれるクヴェヴリ製法を守ってきた人々を追う。iPhoneを使用した独特の撮影方法監督を務めるのは、イリノイ州シカゴを拠点に活躍するエミリー・レイルズバック。撮影中には、「iPhone」を用いたという彼女は、「あらゆるものをセクシーに見せるワイン映画に嫌気がさしていたから。これが功を奏し、村人たちとの打ち解けた交流をカメラに収めるこができた。」と語っている。“自然派ワイン”の生産地に迫るドキュメンタリー2作品なお映画『ジョージア、ワインが生まれたところ』は、“自然派ワイン”にフォーカスしたドキュメンタリー2作品を上映するイベント「映画で旅する自然派ワイン」内の1作品。同日には、オーガニック大国のフランスを舞台にした『ワイン・コーリング』も公開される。【詳細】映画『ジョージア、ワインが生まれたところ』公開日:2019年11月1日(金)シネスイッチ銀座、アップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開監督・撮影・編集:エミリー・レイルズバック出演:ジェレミー・クイン他配給・宣伝:アップリンク
2019年09月16日日本最大級のワインイベント「世界の酒とチーズフェスティバル」が2019年10月9日(水)から15日(火)の期間、大丸東京店で開催される。「世界の酒とチーズフェスティバル」は、1975年からスタートした日本で最も歴史あるワインイベントだ。第96回となる今回は、世界30か国以上、1000種類以上のワインが集結する。今回は、南アフリカの「2018 マン・トライ」やフランスのNVタンテーション・パー・モーカイユといった国が原産地のワインをラインナップ。さらに、チーズを約250種類やマカロン、ピッツァなど、ワインに合うフードも多数揃える。また、500円で試飲しながらワインについてレクチャーを受けれるセミナーや、毎日約300種類以上の試飲も用意。様々なワインを飲み比べながら、お気に入りの1本を見つけてみてはいかが。【詳細】世界の酒とチーズフェスティバル開催期間:2019年10月9日(水)~15日(火)場所:大丸東京店 11階 催事場住所:東京都千代田区丸の内1-9-1時間:10:00~20:00 ※初日9日(水)は15:00開場、10日(木)・11日(金)は21:00まで。価格例:・ワイン〈南アフリカ/コースタルリージョン〉2018 マン・トライ白・赤各1,463円(税込)、〈フランス/ボルドー・ムーリス〉NVタンテーション・パー・モーカイユ白泡3,300円(税込)、〈パイパーエイドシック〉2002 レア・シャンパーニュ泡白(1杯)2,500円(税込) ※10月10日(木)、13日(日)・フード〈ピエール・ルドン〉B,B,マカロン サンテ(5個入)1,836円(税込)、〈オーガニック 冷凍ピッツァ〉イタリアモッツァレラ、マルゲリータ1,080円(税込)
2019年09月15日藤田嗣治の描く“裸婦像”を集めた展覧会「藤田嗣治 - Nude -」が東京・大阪のNUKAGA GALLERYで開催。東京会場は2019年9月26日(木)から10月11日(金)まで、大阪会場は12月12日(木)から12月25日(水)まで実施される。藤田嗣治が描く“裸婦像”の名作が会場に1913年渡仏以降、芸術の都・パリを拠点にアート活動を続けた日本生まれの芸術家・藤田嗣治。「藤田嗣治 - Nude -」は、そんな藤田の描いた作品の中でも、1920年代から30年代前半に描かれた“裸婦像”を中心に展示。親友・モディリアーニの死以降、その遺志を継ぐように裸婦を描き始めた藤田嗣治の名作が会場に集結する。独自の画風を貫いた“誰にも真似できない”アート注目作品は、藤田がパリ画壇の寵児に上り詰める絶頂期の作品≪長い髪のユキ≫(1923年)、≪横たわる裸婦(ユキ)≫(1924年)。後に“素晴らしき乳白色”と称えられる独特の白色下地に、黒く繊細な輪郭線で描く独自の技法を駆使したこれらの作品群は、“誰にも真似できない”と当時のパリで一躍話題に。東洋を感じさせながら西洋美術の精神にも適う新鮮な画風は、パリの芸術界に新たな風を吹き込むことになった。モデルになった美しい女性たち“裸婦像”のモデルとなっているのは、雪のように白い肌から“ユキ”と呼んだ3番目の妻 リュシー・バドゥや、30年代を通して藤田のミューズであったマドレーヌ・ルクー。“質感”を何よりも重視したという藤田の残す言葉通り、その白い肢体は、目を奪われるほどの艶やかさ。美しい女性たちの絵画を通して、“ヌードの本質”へと迫る。静止画の代表作もそのほか会場では、これらの裸婦像と同時に、藤田の静物画の代表作である≪バラ≫(1922年)、≪マッチ箱のある静物≫(1923年)といった作品群も展示される。【詳細】藤田嗣治 - Nude -会期/会場:・2019年9月26日(木)~10月11日(金)/NUKAGA GALLERY(東京)・12月12日(木)~12月25日(水)/NUKAGA GALLERY OSAKA(大阪)開廊時間:10:00~18:00※日曜・祝日は休廊入場料:無料<会場情報>■東京会場NUKAGA GALLERY会場:東京都中央区銀座2-3-2 3FTEL:03-5524-5544■大阪会場NUKAGA GALLERY OSAKA会場:大阪市北区西天満5-8-8 2FTEL:06-6362-1038
2019年09月14日芳醇なワインを通じて享受する太陽の力と八ヶ岳の自然の営み 南アルプス屈指の名峰、甲斐駒ヶ岳を望む「シャルマンワイン」の葡萄畑。日照時間の長さ、昼夜の寒暖差などワイン造りに適した環境が上質で繊細な名品を生む。 山梨県と長野県に跨る八ヶ岳。その荘厳で美しい山々の連なりは、太古より清らかな水や自然の恵みを育んできた。八ヶ岳高原の玄関口でもある小淵沢駅より車に揺られること5分。八ヶ岳とともに南アルプス連峰や富士山などの雄大な景色が広がる山麓に佇むのが、今回の旅の目的地「星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳」。約7.5haに及ぶ 広大な敷地と世界的な建築家マリオ・ベリーニが築いたイタリアの山岳都市を想わせる街並みが 、安らぎの時空間へと誘ってくれる 。 “良いワイン造りは素材から”というこだわりが窺える老舗「シャルマンワイン」の手入れが行き届いた葡萄畑。 また、日本有数のワインの宝庫である立地を活かした“ワインリゾート”として、ワインにまつわるさまざまな文化に触れられることも最大の魅力のひとつ。「豊かな自然に抱かれながらリラックスして、この土地ならではの恵みを堪能してみたいです。」語るのは 、今回の旅人の料理家の田中美奈子さん。 ホテルのメインストリート「ピーマン通り」 は“八ヶ岳の素敵な暮らし”をテーマに19店舗のショップが並ぶ 。夏は近隣で野菜や果物を育てる生産者が自慢の農作物を出店する「八ヶ岳マルシェ」を開催 。 初心者でも親しみやすい内容の「ワインの学校」を毎日開催。 日本のワイン文化を牽引してきた八ヶ岳地域厳選のワイン24種類が並ぶワインショップ「YATSUGATAKE Wine house」。テイスティング可能で、飲み比べて好みのワインを見つけることができる。 滞在中は土地のワインを味わえるだけでなく、トータルでワインに触れ、学び、体感できる多彩なプログラムが楽しめる。毎週土曜日に行われる「八ヶ岳ワイナリー散歩」は 、近隣のワイナリーを訪ね、ワインが生まれる美しい葡萄畑の風や土の匂いを感じながら、この地を愛するソムリエと生産者のこだわりに触れられる特別なひととき。毎日夕方に開催される「ワインの学校」では、季節や自分の味覚に合ったワインの選び方や“ワイングローウィングエリア”と呼ばれる八ヶ岳エリアのワインについて知ることができる。 夏野菜を主役にした特別コースの前菜。 恵みを意味する“Doni”という名の通り、 色鮮やかな野菜が描くパレットのように美しい、この上なく眼福な一皿。 八ヶ岳の豊かな自然をイメージした前菜とそれぞれの個性に寄り添う甲州産オレンジワインのペアリング。「モダンなプレゼンテーションと多彩な調理法で野菜本来の風味や食べ応えが楽しめ、野菜という食材の可能性が広がりました」 「お食事の前に知識を深めることで、これからいただくワインとのペアリングディナーが、ますます楽しみになりました」 お待ちかねのディナーはメインダイニング 「OTTO SETTE」でスペシャルコース“ヴィノ・エ・ヴェルドゥーラ ”を。 前菜からデザートまで滋味深い野菜を主役にした料理と八ヶ岳エリアで造られた秀逸なワインのマリアージュを堪能したい。「同じ風土から生まれた野菜やフルーツとワインのペアリングは、一皿ごとに五感を歓ばせてくれるようなサプライズがあります。そして、ソムリエの方からワイナリーの背景や造り手の想いを伺いながらお食事をいただくことで、物語が完成するという素敵な時間を過ごすことができました」八ヶ岳の壮麗な自然を舞台に、その豊かな恵みを享受し、慈しむ。健やかな刺激と解き放たれた寛ぎのひとときが心と身体を満たし、明日への活力を与えてくれる。 客室やスパにまでワインの魅力を活かして。ワインを感じさせるボルドーカラーでコーディネートされた客室。コルクをモチーフにしたスツールやワインを心地よく味わえるオリジナルタンブラーも備えられ、寛ぎの滞在を約束。 「VINO SPA®」では、ポリフェノールを豊富に含む赤ワイン用の葡萄を原料としたオリジナルのスクラブでのトリートメントを体験。「芳醇な香りに包まれる至福のひとときで、肌もしっとりとして翌日のメイクのノリも良くなりました」 「YATSUGATAKE Wine house」では、客室でもワインが楽しめる「VINO BOX」を提供。二段重ねの木箱に小瓶のワイン、チーズやナッツなど好みのおつまみを選んでテイクアウトしたい。 プールやカフェなどでリフレッシュ! “森の中の海”をテーマにしたプール「il mare」の水上に浮かぶSUPボードの上で 朝のストレッチ。(~9/30¥2,000、10/1~¥2,100、土日祝開催、要予約) お気に入りの本を片手にコーヒーが愉しめる「BOOKS & CAFE」。 ドラマティックな風景を描き出すモダン建築と南アルプスの美しい山並。 ランチは野菜とジビエ料理が自慢の「ベジビエ」にて。 鹿肉と猪肉を使った人気の“ベジビエバーガー”(¥1,806)、フムスがアクセントの“ベジタリアンサンド”(¥1,620)は、ともに高タンパク質で美味しくヘルシー。 旅先でも自分らしく、健やかに 〈diptyque〉のルームスプレーベ(写真右)は、普段から同じ香りの香水を愛用 。旅先のホテルで寝つけないときやリラックスしたい ときは、枕や衣類に馴染みのこの香りをひと吹きするだけで瞬時に“自分空間”にリセットできる。においがこもりがちなスーツケースの中にスプレーするのもおすすめ。〈WELEDA〉のラベンダー オイル(写真右中)はお風呂上がりに全身にうるおいを与えながらマッサージ。 便利なプッシュ式もお気に入りのポイント。〈MARKS & WEB〉のマッサージウッド L(写 真左中)はしずく型のフォルムと携帯しやすい小ぶりのサイズ感が魅力。タイで購入したカッサプレート(写真左)と一緒にバッグに忍ばせて、移動中や待ち時間なども手の中で握ったり、転がしたりしてリラックス。 今回の旅人、田中美奈子さん 料理家、カフェディレクター。ファッションを学び、ファッション業界へ進んだ後、コーヒーの香りに魅せられて転身「DEAN & DELUCA」にてカフェマネージャー、ドリンクメニューの開発を担当後 、独立。 自身がオーナーシェフ、バリスタを務めるカフェレストランを経て、現在はカフェ店舗のプロデュースやコンサルティングなど 幅広い分野で活躍。オーダーメイドのケータリングは、旬の野菜を中心に多彩なリクエストに応える料理のバリエーションが人気。 星野リゾートリゾナーレ洗練されたモダンデザインが心を捉える西洋型リゾートホテル「リゾナーレ」。“大人のためのファミリーリゾート”をコンセプトに、高原の空気感、海原の開放感、夜空の宇宙感などの大自然を、思う存分に体験できるアクティビティプログラムを豊富に備え、色鮮やかな旅の思い出を演出してくれる。 那須、八ヶ岳、熱海、トマムの4施設で展開。 星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳山梨県北杜市小淵沢町129-10570-073-055(リゾナーレ予約センター)
2019年09月06日オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET)は、展覧会「時計以上の何か」を、2019年10月19日(土)から11月4日(月)まで、東京・六本木の東京ミッドタウン 芝生広場にて開催する。入場無料。「時計以上の何か」では、革新的な時計を生み出すために新たな技術や技法の研鑽を重ね、職人技の追求を続けるオーデマ ピゲの職人たちのストーリーを紹介する。会場には、フランス人デザイナーのマティユー・ルアヌールの着想をもとに、写真家・ダン・ホールズワースや池田亮司、アレクサンドル・ジョリーらのアート作品が集結。コンテンポラリーアートやデザインを通して、時計作りに携わる職人たちの故郷や技術、そして時の複雑性を視覚的に見せる。また、オーデマ ピゲ・ヘリテージコレクションから厳選された、歴史的に価値のあるヴィンテージウォッチから、現行モデルまで150本以上の時計を展示し、創業から144年以上続くオーデマ ピゲの歴史を紹介。中でも、1875年にジュール=ルイ・オーデマの時計学校の卒業制作でつくられた懐中時計を含め、クロノグラフ、チャイミング、アストロノミカルなどの複雑機構を搭載したユニークなモデルの数々には注目だ。さらに、時計の円環を思わせる、ブロンズのリング状の展示スペースには12の部屋を設け、数々の世界初の記録など、オーデマ ピゲの節目を展示する。【詳細】オーデマ ピゲ 展覧会「時計以上の何か」会期:2019年10月19日(土)~11月4日(月)場所:東京ミッドタウン 芝生広場住所:東京都港区赤坂9-7-1入場料: 無料※予約優先。予約は特設サイトから可能。開場時間:11:00~19:30※10月19日(土)は15:00~20:00(最終受付は閉館の30分前まで)
2019年07月26日東京・銀座にある「ワインバー 銀座おのでら」が、レストラン「レクラ(l’Eclat) 銀座おのでら」としてリニューアルオープン。「銀座おのでら」は、東京・銀座を本店に、世界主要7カ国に11店舗を海外展開。“銀座から世界へ”をコンセプトに、「鮨・鉄板焼・天ぷら」といった日本料理を通じて日本の文化を発信している。中でも、「レクラ 銀座おのでら」は、東京・目黒のデザインホテル“CLASKA”の総料理長も務めた日高弘樹と、3つ星連続獲得店「カンテサンス」で修行を積んだソムリエ・福田遼矢の、新進気鋭の2人が腕を振るう“銀座の隠れ家”レストラン。旬の日本食材を取り入れたイタリアンベースの料理と、ブルゴーニュを中心とする繊細なフランスワインの絶妙なペアリングを楽しむことができる。今回のリニューアルに際しては、これまでの完全紹介制ワインバーから、より多くの人々が特別なひとときを過ごせるように“レストラン”として開放される。メニューは、全8品のフルコースに加えて、シェフ自らが手掛けるアラカルトも用意する。なお、21:00からはバーとしての利用も可能だ。銀座の一等地で、美味しい料理とワインに舌鼓を打ちながら心地よいひとときを過ごしてみては。【詳細】「レクラ 銀座おのでら」リニューアルオープン日:2019年7月8日(月)営業時間:18:00~3:00(L.O. 2:00)※レストラン(コース/アラカルト) 18:00~22:00※バー(アラカルト) 21:00~2:00定休日:水・日曜日座席:カウンター8席住所:東京都中央区銀座5-14-14 サンリット銀座ビルⅢ 6階TEL:050-3628-4321<メニュー例>※季節により変更する。・フルコース(8品) 1名12,000円+税・アラカルト(下記一例)和牛トリッパの煮込み ミモレットチーズ添え 2,200円+税会津産馬肉のタルタル 新玉葱のソースラディッキオのサラダ添え 3,800円+税・ドリンクワイン(約300種~)、ウイスキー各種、ソフトドリンク、ミネラルウォーターなど
2019年07月12日