6月16日(木)東京・Zeppブルーシアター六本木を皮切りに全国4都市で上演される舞台『ダンガンロンパ THE STAGE ~希望の学園と絶望の高校生~2016』。同作に登場する人気キャラクター“モノクマ”のボイスキャストを声優TARAKOが務めることが決定した。TARAKOは、これまでモノクマの声を務めてきた大山のぶ代からバトンタッチされる形で、今年発売予定の最新ゲームや7月放送開始予定のアニメでも同役を務める。同公演ではいち早くTARAKOによるモノクマボイスを聞くことができる。なお、公式サイトでは大山のぶ代によるメッセージと、TARAKOによるボイスメッセージが公開されている。同作は人気テレビゲームシリーズ『ダンガンロンパ』の舞台化。超高校級のエリートのみが入学できる私立「希望ヶ峰学園」を舞台に、“超高校級の幸運”という才能を持った平凡な主人公・苗木誠をはじめ、個性豊かなキャラクターたちが突如学園の中に閉じ込められ、生徒同士で殺し合いをすることを強要される、というストーリー。2014年に初演され、全公演ソールドアウトになるほどの人気を博した。昨年、舞台化第2弾となる『スーパーダンガンロンパ2THE STAGE~さよなら絶望学園~』が上演され、こちらも好評のうちに幕を閉じた。今回の『ダンガンロンパ THE STAGE ~希望の学園と絶望の高校生~2016』は第1作の再演となり、主役の苗木誠役は本郷奏多が続投するほか、神田沙也加、岡本玲、中村優一、山崎静代(南海キャンディーズ)、松風雅也、石田晴香らが出演する。同公演は6月16日(木)から26日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木、7月1日(金)・2日(土)に愛知・東海市芸術劇場、7月7日(木)から10日(日)まで大阪・サンケイホールブリーゼ、7月14日(木)から16日(土)まで神奈川・関内ホールにて上演。チケットは発売中。■舞台『ダンガンロンパ THE STAGE ~希望の学園と絶望の高校生~2016』6月16日(木)~ 6月26日(日)Zeppブルーシアター六本木(東京都)7月1日(金)・2日(土)東海市芸術劇場(ユウナル東海)(愛知県)7月7日(木)~ 7月10日(日)サンケイホールブリーゼ(大阪府)7月14日(木)~ 7月16日(土)横浜・関内ホール(神奈川県)
2016年04月21日声優・神谷浩史のボイスサウンド入りLINEスタンプ「声優☆初☆しゃべる神谷浩史」が31日、発売された。TVアニメ『おそ松さん』(2015~16年)のチョロ松役や『進撃の巨人』シリーズのリヴァイ役などで知られる神谷。声優事務所・青二プロダクションと、クリエーター集団・つくる女(つくるじょ)のコラボレーション企画"声優ラインスタンプシリーズ"として発表された同スタンプは、声優初のボイスサウンド入りとなっている。休日に気だるそうにゲームで遊ぶ姿や、赤面しながら抵抗する姿など、さまざまな表情の神谷が声と共に楽しめる。LINEアプリ内スタンプショップでの販売で、価格は24種類1セット240円(税込)または100コイン。音付きスタンプは目印として、サンプル画面の画像横にサウンドマークが付いている。同コラボシリーズでは、これまでに緑川光、古谷徹、小野坂昌也、森田成一、島崎信長、置鮎龍太郎、野中藍、白石涼子、松風雅也らのLINEスタンプをリリースしており、Twitterでは最高1万8,000リツイートを記録。フジテレビ系の朝の情報番組『めざましテレビ』でもTwitterランキング1位として特集を組まれたこともあり、2015年のコミックマーケットでは、関連の(声優)キャラクターグッズの即日完売も達成した。
2016年03月31日4月16日(土)、東京・ベルサール渋谷ファーストで開催されるイベント「ぴあ日本酒フェスティバル2016春酒祭(はるざけまつり)」に俳優の松風雅也がスペシャルゲストとして参加することが決まった。松風はイベント参加に伴い、以下のコメントを寄せている。「ぴあ日本酒フェスティバル2016春酒祭」チケット情報■松風雅也 コメント日本酒はまさに日本の文化です!日本酒の素晴らしさは他にも心当たりはありますが、近くにありすぎると、そのモノの素晴らしさに慣れてしまい、気がつかないんですよね。素晴らしいお米と美しい水と自然の力でできる日本酒。日本に居たらこれを楽しまなきゃソンですよ。長くお酒を飲んできましたが、お酒に関わるお仕事は生まれて初めてです!厳選の酒造が一堂に会する夢のような場所、皆さんとの距離も近いとのことですので一緒に楽しみたいと思います!「ぴあ日本酒フェスティバル」は全国から選りすぐられた蔵元が多数参加する日本酒試飲イベント。昨年より春秋2度にわたって催され、これが3度目の開催。今回は43の蔵元が参加し「蔵元オススメの全国うまい!おつまみ大集合!!ベストペアリングはこれだ!!!」と題して、おすすめのおつまみとともに全国の銘酒を利き酒する。4月15日(金)には前夜祭「蔵元と語る日本酒女子会」も併催。参加者30名限定で蔵元を招いた女子会を開催する。前夜祭、本祭、ともにチケット発売中。■ぴあ日本酒フェスティバル2016春酒祭(はるざけまつり)~蔵元オススメの全国うまい!おつまみ大集合!!ベストペアリングはこれだ!!!~日時:4月16日(土)《第一部》13:00~《第二部》16:00~会場:ベルサール渋谷ファースト 2F HALL[司会]レイチェル・チャン [ゲスト]松風雅也 [出演]チャッキーズ∞インフィニティ※場内は写真撮影もOKです(ただし、ツーショット撮影やイベント進行を妨げる行為はご遠慮ください)■「ぴあ日本酒フェスティバル2016春酒祭(はるざけまつり)前夜祭」~蔵元と語る日本酒女子会~日時:4月15日(金)19:00 開演(18:30 開場)会場:ベルサール渋谷ファースト3F ぴあ株式会社プレゼンルーム
2016年03月11日4月16日(土)、東京・ベルサール渋谷ファーストで開催されるイベント「ぴあ日本酒フェスティバル2016春酒祭(はるざけまつり)」に俳優の松風雅也がスペシャルゲストとして参加することが決まった。松風はイベント参加に伴い、以下のコメントを寄せている。「ぴあ日本酒フェスティバル2016春酒祭」チケット情報■松風雅也 コメント日本酒はまさに日本の文化です!日本酒の素晴らしさは他にも心当たりはありますが、近くにありすぎると、そのモノの素晴らしさに慣れてしまい、気がつかないんですよね。素晴らしいお米と美しい水と自然の力でできる日本酒。日本に居たらこれを楽しまなきゃソンですよ。長くお酒を飲んできましたが、お酒に関わるお仕事は生まれて初めてです!厳選の酒造が一堂に会する夢のような場所、皆さんとの距離も近いとのことですので一緒に楽しみたいと思います!「ぴあ日本酒フェスティバル」は全国から選りすぐられた蔵元が多数参加する日本酒試飲イベント。昨年より春秋2度にわたって催され、これが3度目の開催。今回は43の蔵元が参加し「蔵元オススメの全国うまい!おつまみ大集合!!ベストペアリングはこれだ!!!」と題して、おすすめのおつまみとともに全国の銘酒を利き酒する。4月15日(金)には前夜祭「蔵元と語る日本酒女子会」も併催。参加者30名限定で蔵元を招いた女子会を開催する。前夜祭、本祭、ともにチケット発売中。■ぴあ日本酒フェスティバル2016春酒祭(はるざけまつり)~蔵元オススメの全国うまい!おつまみ大集合!!ベストペアリングはこれだ!!!~日時:4月16日(土)《第一部》13:00~《第二部》16:00~会場:ベルサール渋谷ファースト 2F HALL[司会]レイチェル・チャン [ゲスト]松風雅也 [出演]チャッキーズ∞インフィニティ※場内は写真撮影もOKです(ただし、ツーショット撮影やイベント進行を妨げる行為はご遠慮ください)■「ぴあ日本酒フェスティバル2016春酒祭(はるざけまつり)前夜祭」~蔵元と語る日本酒女子会~日時:4月15日(金)19:00 開演(18:30 開場)会場:ベルサール渋谷ファースト3F ぴあ株式会社プレゼンルーム
2016年03月11日累計出荷80万本の人気を誇る、スパイク・チュンソフトのゲーム『ダンガンロンパ』の舞台版。2014年に上演された『ダンガンロンパ THE STAGE』が新たに『ダンガンロンパ THE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~2016』となって還ってきた。主演の苗木誠を演じるのは、前作に続き本郷奏多。その制作発表が2月26日(金)、都内にて行われ、本郷奏多、神田沙也加、岡本玲、中村優一、山崎静代(南海キャンディーズ)、松風雅也、石田晴香(AKB48)らキャスト20名と、脚本・演出の田尾下哲が登場。舞台『ダンガンロンパ THE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~2016』チケット情報本郷が「今年はアニメの新シリーズ『ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園-』放送や新作タイトル「ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期」(PS4/PS Vita)も発売され、ダンガンロンパ旋風の一年となるなかで、舞台に立てることはとてもうれしいです。僕にとっても思い入れの強い大切な作品で、前回いただいた評価と期待を上回れるよう、更にパワーアップした公演を目指したい。新たなメンバーを迎えて、みんなで再構築して作っていくことが楽しみです」と意気込みを語ると、霧切響子役の岡本は「全国4都市公演があることを、とてもうれしく思います。それだけにより一層、身を引き締めて臨みたいです」と思いを明かす。また、大神さくら役の山崎は「ボクシングの経験を活かし、さくらの強靭さを表現したい。一方で、さくらは女の子らしい一面もあってセーラー服に可愛いパンティーをはいているので、そういった部分も強調したい」と場内を笑いに誘い、最後に江ノ島盾子役で全作に出演、主題歌も歌う神田は「再演を迎え、今日はまるで戦友に再会したような気持ちです。新たなキャスト陣や演出家を招いたことで、ダンガンロンパの一コンテンツとして新しい作品に生まれ変わると思います」と熱い期待を寄せた。続いて一般公募で選ばれた、舞園さやか役の後藤郁が発表され、最後の最後にサプライズとしてキャラクタービジュアル第一弾「大神さくら」の映像が披露されると、その完成度の高さに場内からはどよめきが。「カメラマンさんってすごい……」と山崎が感嘆の声をもらすと「しずちゃんさんは強くて、でも女らしい一面もあるところがイメージ通りだと感じていましたが、今日、これを観て、さらに思いを強くしました」と本郷が絶賛。続けて「ところで、この衣裳の下は……?」と問うと「パンティーです!」と山崎が即答し、場内は爆笑。「現場からは以上です!」と本郷が締め、絶妙なやり取りに舞台への期待がますます高まるなか、会見は終了した。本公演は東京で初日を迎え、4都市を回る。6月16日(木)から26日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木、7月1日(金)・2日(土)に愛知・東海市芸術劇場、7月7日(木)から10日(日)まで大阪・サンケイホールブリーゼ、7月14日(木)から16日(土)まで神奈川・関内ホールにて。取材・文/おーちようこ
2016年02月29日本郷奏多を主演に大ヒット人気ゲームを舞台化した「ダンガンロンパ THE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~」の再演が決定。「ダンガンロンパ THE STAGE ~希望の学園と絶望の高校生2016」と題し、本郷さんをはじめ、岡本玲、松風雅也、宮下雄也ら続投キャストが出演する中、“超高校級のギャル”江ノ島盾子役に神田沙也加の続投が発表された。あらゆる分野の超一流高校生を集めて育て上げる為に設立された、政府公認の特権的な学園「私立希望ヶ峰学園」。この学園を卒業できれば、人生において成功したも同然とまで言われている。何百年という歴史を持ち、各界に有望な人材を送り出している伝統の学園である。国の将来を担う“希望”を育て上げるべく設立されたこの学園に、これまで至極平凡な人生をひた歩んできた主人公、苗木 誠(本郷奏多)もまた、入学を許可されていた。平均的な学生の中から、抽選によってただ1名選出された“超高校級の幸運”として…。入学式当日、玄関ホールに足を踏み入れたその瞬間急なめまいが苗木を襲い、彼はその場で気絶してしまう。気がついたときには、希望ヶ峰学園の校舎と思われる、密室となった建物の中だった。「希望ヶ峰学園」という名前にはほど遠い、陰鬱な雰囲気。薄汚れた廊下、窓には鉄格子、牢獄のような圧迫感。その後入学式へと集まった生徒たちに、この学園の学園長と称する「モノクマ」は語りかける。「これから皆さんには一生ここで暮らしていただきます。学園から卒業したければ仲間を裏切ること、つまり…殺さなくてはなりません」と。主人公の苗木を含め、この絶望の学園に閉じ込められたのは、全国から集められた超高校級の生徒15人。生徒の信頼関係を打ち砕く事件の数々。卑劣な学級裁判。黒幕は誰なのか。その真の目論見とは…。目に見えない敵との戦いがいま、幕を開ける。原案は累計出荷80万本を売り上げた大ヒットゲーム「ダンガンロンパ THE STAGE」。超高校級のエリートのみが入学できる私立「希望ヶ峰学園」を舞台に、“超高校級の幸運”という才能を持った平凡な主人公・苗木誠をはじめ、個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる学園ミステリー・アクションが人気を博し、2014年に本郷さん主演で初の舞台化。2015年には横浜流星を主演に迎え舞台化第2弾「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE~さよなら絶望学園~」が上演。2016年には“ダンガンロンパプロジェクト”と題し、新章開幕を掲げるゲームの発売と、“希望ヶ峰学園”シリーズ完結となるアニメの放送が決定している。この度、2014年上演の「ダンガンロンパ THE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~」にて、“超高校級のギャル”江ノ島盾子役を好演した神田さんの続投が決定!神田さんは、舞台を中心に女優として活動し、「ピーターパン」「レ・ミゼラブル」ほか、多数のミュージカルに出演。2014年にはディズニー映画『アナと雪の女王』でアナ役の日本語吹き替え版声優を務め、第九回声優アワード主演女優賞を受賞。2015年にはテレビドラマ「表参道高校合唱部!」に出演し、持ち前の歌唱力を披露した。また、音楽ユニット「TRUSTRICK」のボーカルとしても精力的に活動中だ。そんな女優として着実にキャリアを積みながら、活躍の場を広げる神田さんだが、「初演参加、つまりオリジナルキャストをやらせていただいた作品とは思い入れが深いものです。江ノ島盾子は格段に。この役は私の短い女優人生史上、本当に楽ではない役です。考えるだけで怖気づきます。ですが、やります。2.5江ノ島 is backです。新しい演出のもと、また素晴らしいステージになるよう、ダンガンロンパの世界の一部として、責任を持ち精進したいと思います」と、熱い思いを語った。「ダンガンロンパ THE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~」は2016年6月16日(木)より、東京・名古屋・大阪・神奈川の4都市にて上演。(text:cinemacafe.net)
2016年02月19日8月22日~23日の2日間にわたって千葉県・幕張メッセで開催中の「C3×HOBBY キャラホビ2015」にて、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』スペシャルステージが行われた。『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』は、人気アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズの最新作で、2015年10月4日午後5時より、MBS・TBS系列全国28局ネットで放送開始。監督に長井龍雪氏、シリーズ構成に岡田麿里氏と『とらドラ!』『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』コンビが手がけることでも大きな話題に。また、キャラクターデザイン原案を『皇国の守護者』や『シュトヘル』で知られる漫画家の伊藤悠氏を務めるなど、スタッフ陣でも注目を集めている。この日のステージでは第2弾PVが初公開され、メインキャスト、主題歌アーティストが発表され、小川正和プロデューサー、企画担当のサンライズ谷口廣二郎氏が登壇。さらにキャストとして当日発表された三日月・オーガス役の河西健吾、ビスケット・グリフォン役の花江夏樹、クーデリア・藍那・バーンスタイン役の寺崎裕香、アトラ・ミクスタ役の金元寿子がサプライズで登場した。発表内容は以下のとおり。■メインキャスト三日月・オーガス:河西健吾オルガ・イツカ:細谷佳正ビスケット・グリフォン:花江夏樹ユージン・セブンスターク:梅原裕一郎昭弘・アルトランド:内匠靖明ノルバ・シノ:村田太志タカキ・ウノ:天﨑滉平ヤマギ・ギルマトン:斉藤壮馬ライド・マッス:田村睦心クーデリア・藍那・バーンスタイン:寺崎裕香アトラ・ミクスタ:金元寿子マクギリス・ファリド:櫻井孝宏ガエリオ・ボードウィン:松風雅也■主題歌アーティストオープニングテーマアーティスト:MAN WITH A MISSIONエンディングテーマアーティスト:MISIA前半のスタッフトークでは、主人公の少年たちが結成する「鉄華団」がヒロインのクーデリア・藍那インを地球に送り届けるストーリー、主人公の三日月・オーガスが乗り込むガンダム・バルバドスなどのモビルスーツ(MS)を紹介。小川プロデューサーからは「ガンダムフレーム」という印象的なワードが語られ、敵からパーツを奪い取って利用するような展開もあるという。キャスト公開を挟んだ後半のステージには、三日月・オーガス役の河西健吾、ビスケット・グリフォン役の花江夏樹、クーデリア・藍那・バーンスタイン役の寺崎裕香、アトラ・ミクスタ役の金元寿子が登場。河西は三日月・オーガスを「クールで感情表現がないのかと思えば、仲間のためには熱い想いを出していく芯のあるキャラクター」と表現し、難しい役柄で、河西も収録では苦労しているという。ガンダム・バルバトスのデザインについて河西は「これが僕が乗らせていただくガンダムなんだと実感が湧いて、ガンダムファンとして舞い上がってしまい、とにかくうれしかったです」と喜びを滲ませていた。花江はビスケット・グリフォンについて「ふくよかな見た目通りに、おっとりして優しい男です。妹のためにお金を稼ごうとしています。ポジション的には参謀役です」と役どころを紹介。寺崎はクーデリアについて「クーデリアは火星のお嬢さまで、地球からの独立運動に参加したりしています。芯のある女戦士のように思っていましたが、その裏に孤独を抱えた少女なのかな? と感じています」と明かした。そして金元が「クリュセは見た目は幼いんですが、三日月たちと同い年でしっかり働いているので強い子だと思います。クリュセは三日月に淡い恋心を抱いているようです」と語ると、会場からどよめきの声も上がっていた。さらに、『鉄血のオルフェンズ』のガンプラが紹介されると、キャストからは「かっこいい!」と歓声が。河西はガンダム・バルバトスを「腰がほっそいですね!」と語り、寺崎は「(MSに)乗りたいです!」と搭乗を志願していた。最後に河西は「すごく歴史のある作品で主役がやれて光栄です。スタッフもキャスト陣も手探りで作っていますが、我々と一緒に盛り上げて頂けたらと思います」と語り、ステージを締めくくった。『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』は2015年10月4日午後5時より、MBS・TBS系列全国28曲ネットで放送スタート。(C)創通・サンライズ・MBS(C)創通・サンライズ
2015年08月22日公開初日を迎えたアニメーション映画『コードギアス 亡国のアキト 第4章「憎しみの記憶から」』の初日舞台あいさつが4日、東京・新宿バルト9で開催され、主要キャスト陣とスタッフが登壇した。本編上映後に行われた舞台あいさつには、日向アキト役の入野自由、レイラ・マイカル役の坂本真綾、シン・ヒュウガ・シャイング役の松風雅也のメインキャスト3名に加え、赤根和樹監督とサンライズの河口佳高プロデューサーが登壇。観客からの大きな拍手で迎えられた。『第4章』について入野は「『第3章』では人間模様やキャラクターの内面が中心に描かれていたんですが」と前置きしながら、「『第4章』ではそういう面もありつつ"赤根節"ともいえるメカアクションで見どころ満載です」と冒頭から展開される『コードギアス』シリーズならではのアクションシーンを絶賛。本作のアキトについて「時折見せる笑顔があったり、『第4章』ではより人間らしくなったアキトが描かれているので、会場にいる皆さんも一層、感慨深いんじゃないかなと思います」と語り、ファンと共に歩んできた作品だからこその感慨を示していた。続いて、松風は「ボリューム満点で、ストーリー展開も情報量も多くて、僕の心のキャパシティーが溢れています」とコメント。また、メカアクションについては「爆走シーンも凄いですけど、冒頭で登場したフロートシステムの先っぽに付いているヴェルキンゲトリクスのオレオレ感」と笑ってみせながら、「滑走路のシーンも田舎道だったら虫がいっぱい付くなって思いました」と冷静な視点でツッコミを入れ、会場を爆笑の渦に包んだ。入野や松風が太鼓判を押したメカアクションのコンセプトについて、赤根監督は「空間を有効に使える3Dと日本のアニメーションのスピード感を融合させるべく、制作スタッフと試行錯誤をしながら手掛けました」と説明。「かなり満足いくものとなりました」と確かな手応えをのぞかせていた。さらに音響面については、「ガトリングなどの銃撃戦もリアルにしたり、劇場で上下左右から音が降ってくるような体感をしてもらえるような戦闘シーンにしました」と、重低音がとどろく迫力感のあるサウンドに仕上げたことも明かしている。また、『第4章』から新主題歌となったのは、坂本の新曲「アルコ」。坂本は「『第1章』から『第3章』までの主題歌だった「モアザンワーズ」は、ちょっと重たい雰囲気で、アキトの憂いやダークな部分を描いた主題歌でした」と振り返り、今回の楽曲については「アキト自身が変わってきたこともあり、ちょっと希望を持たせるような曲になっています」と解説している。最後に、登壇者1人ずつ会場の観客へメッセージ。河口プロデューサーは「『第3章』を公開した5月から近いタイミングで、皆さんに観ていただけることを幸せに思います」と感謝を伝え、赤根監督は「最終章に向けて、全スタッフ&キャスト共に、面白いモノができるよう頑張っていますので楽しみにしていてください」と力強く語っていた。松風は「他の芸術もそうだと思いますが」と前置きした上で、「良いモノを作るだけでは駄目で、それを理解して応援してくれる人がいて、初めて成立するものだと思っています。本当に皆さんのおかげです」と入野同様に、ファンと共振しながら続いた作品であることを実感。坂本は「本編終了後に流れる『最終章』の予告で、レイラがボロボロになっているシーンがありますが、『最終章』ではどんな展開が待ち受けているのか、『第4章』まで何度も観て、頭の中を整理しながらラストを楽しみにしたいと思います」と話した。そして入野は「『第1章』の時からこのエピソードは大切だと毎回言ってきましたが、改めて『第4章』まできて、無駄な台詞、無駄なエピソードなど無駄なものは一切ないんだなと実感しています」とアピールし、舞台あいさつは幕を閉じた。なお『コードギアス 亡国のアキト 最終章「愛シキモノタチへ」』の劇場上映日も決定し、2016年2月6日に公開される。『コードギアス 亡国のアキト』は、大ヒット作『コードギアス 反逆のルルーシュ』のスピンオフ作品として、2012年に第1章が公開。舞台をユーロピア共和国連合に移し、新たな主人公・日向アキトが、超大国・ブリタニア帝国に戦いを挑む姿を描いている。監督は『天空のエスカフローネ』『ノエイン もうひとりの君へ』で知られる赤根和樹氏、キャラクターデザイン原案をCLAMP、キャラクターデザインは木村貴宏が担当し、そのほかメカデザインや脚本など、豪華クリエイター陣が顔をそろえている。現在『第4章「憎しみの記憶から」』が上映中。
2015年07月08日現在公開中のアニメーション作品『コードギアス 亡国のアキト 第3章「輝くもの天より墜つ」』の初日舞台あいさつが2日、東京・新宿バルト9で開催され、キャストやスタッフからさまざまな新情報が発表された。上映終了後に行われたこの日の舞台あいさつでは、日向アキト役の入野自由、レイラ・マルカル役の坂本真綾、シン・ヒュウガ・シャイング役の松風雅也のメインキャスト3名と、赤根和樹監督とサンライズの河口佳高プロデューサーが登壇。『第3章』について入野は「『第3章』ではキャラクターの内面や関係について掘り下げているので、派手なアクションがあまりない分、地味に見えるかもしれませんが、内容としては重要な話になっています」と切り出し、「見どころ満載ですし、セリフもすべてに意味があって、何度観ても楽しめる作品になっています」と自信を持って作品をアピール。続いて坂本は、「レイラが凄く不器用だったことや、ユキヤがオペレーターの女の子たちに人気があったことが分かったり、今まで描かれてなかった部分を想像させるシーンが面白かったです」と、本作での新たな発見や驚きを語った。続く松風は、「久しぶりに坂本さんに会うので、ちゃんとした格好をして来たんですが、開口一番『カタギみたいだね』って言われました(笑)」とドヤ顔でボケると、入野が「違う違う。松風さんと坂本さんの関係性とかそういう話は誰も聞いてないです(笑)。作品のことを話してください」とすかさずに鋭いツッコミ。また、『第3章』では登場しなかったが、『第4章』の予告に登場したシンのナイトメアフレーム「ヴェルキンゲトリクス」のことを、松風が「僕のヴェルキン」と呼ぶ一幕も。そして、赤根監督は、「今までは取り憑かれたように戦っていたアキトが、周りとコミュニケーションが取れるようになって、少し笑みを見せるようになっています」と本作の見どころを語っていた。キャストとスタッフのコメントにひとしきり盛り上がった後に、全4章での完結を予定していた『コードギアス 亡国のアキト』が、新たに『最終章(第5章「愛シキモノタチヘ」)』を追加制作し、2015年秋に公開することが明らかに。「当初の予定よりストーリーがボリュームアップしたため、『第5章』を追加制作することにしました」と語る河口プロデューサーは「その分、クライマックスは派手になっているので、引き続き応援して頂けると有り難いです」とファンへのうれしいサプライズを報告した。そして、7月4日から劇場公開される『第4章「憎しみの記憶から」』の話題では、すでにアフレコの収録は終了。その出来上がりについて松風は「凄いですよ、ハードルを上げてもらって大丈夫です!」と手応えと自信を覗かせた。一方、赤根監督は「アクションのボリュームが凄くて、そのせいで『第5章』まで伸びてしまった部分もありますが(笑)、5.1chを活かした内容になっているので、劇場の大きなスクリーンで観て欲しいです」とファンの期待を煽る力強いコメントを寄せた。最後に河口プロデューサーは「現場は『第4章』と『第5章』の制作をがんばっております。皆さんに応援していただければ彼らも励みになります。最後までお付き合いください」、赤根監督は「これ以降も色々なストーリーの展開を考えておりますので、もうしばらくお待ちください」とファンに呼びかけた。坂本は「『第5章』の制作が発表されましたが、楽しみがまた一つ多くなったと思って、また観て頂ければと思います」と喜びを語り、舞台あいさつを締めくくった。『コードギアス 亡国のアキト』は、大ヒット作『コードギアス 反逆のルルーシュ』のスピンオフ作品として、2012年に第1章が公開。舞台をユーロピア共和国連合に移し、新たな主人公・日向アキトが、超大国・ブリタニア帝国に戦いを挑む姿を描いている。監督は『天空のエスカフローネ』『ノエイン もうひとりの君へ』で知られる赤根和樹氏、キャラクターデザイン原案をCLAMP、キャラクターデザインは木村貴宏が担当し、そのほかメカデザインや脚本など、豪華クリエイター陣が顔をそろえている。現在『第3章「輝くもの天より墜つ」』が上映中で、7月4日から『第4章「憎しみの記憶から」』、秋に『第5章「愛シキモノタチヘ」』が公開される。(C)SUNRISE/PROJECT G-AKITO Character Design(C)2006-2011 CLAMP・ST
2015年05月11日映画『イン・ザ・ヒーロー』の完成披露試写会が8月11日(月)に開催!主演の唐沢寿明を始め、福士蒼汰、黒谷友香、寺島進、日向丈、加藤雅也、和久井映見、杉咲花、武正晴監督が上映前の舞台挨拶に登壇した。アクション映画や特撮ヒーロー作品において、日陰の存在ながら欠かすことのできないスーツアクターとして作品を支える者たちの奮闘、熱いドラマを描き出す。唐沢さん自身、若い頃に「仮面ライダー」などの特撮ヒーロー作品でスーツアクターを演じた経験があっただけに、スーツアクター25年の主人公を強い思い入れを持って演じたよう。劇中で見せる激しいアクションに関しても「昔、やってたことなので、それができるかどうかでしたが、稽古中はケガもしましたよ。一生懸命頑張っても初老なんでね」と苦笑交じりにふり返る。同じく、スーツアクター仲間の男を演じた寺島さんは、会場を見渡し、福士さんファンの若い女性客が多いのを目にして「お前ら『蒼汰、蒼汰』って」と怒号まじりに毒づき、これに唐沢さんが「警察を呼んで(苦笑)!」と対応して会場は笑いに包まれる。ちなみに、唐沢さんと寺島さん、そして加藤さんは全員、1963年生まれの同い年!寺島さんがその事実を明かすと、客席は「えーっ!!」と驚きに包まれた。そんな“同級生”唐沢さんについて、寺島さんは「50代のヒーローが生まれた。素晴らしかったです」と大絶賛。もう一人の“同級生”加藤さんは劇中は唐沢さんを駆りたてるハリウッド映画プロデューサーを演じたが、唐沢さんの体を張ったアクションを目の当たりにし「向こう(=スーツアクター役)の役に選ばれなかったことに、最初は『オレももうダメになったのかな?』という思いもありましたが、『いや、あれは実際にやったら大変だぞ…』という思いで見ていました。最後のシーンは本当にすごいシーンになってます」と惜しみない称賛を送った。唐沢さんは「いまどきCGとかですごい映像があるのに、アナログで一生懸命、立ち回りをやってる。ワイヤーだってあるのに、使わずに昔のように本当に飛び降りてる。懐かしくもありつつ『またやるのか!』という思いもありました。でも(スーツアクターなので)顔が映ってないのよ(苦笑)。でもそれがこの映画のテーマ。やり続けること、一生懸命やることって実は感動的だと教えてくれる。いい年して、25年やり続けているところが心を打つと思う」と熱く語る。福士さんは、劇中のようにもしもハリウッドからアクション映画のオファーが来たら?という問いに「ぜひやりたい。アクションも好きなので」と意欲を口にするが、事務所の先輩でもある唐沢さんは「だったら、吹き替えはオレがやりますよ!」とかわいい後輩のために、顔の見えないところで一肌脱ぐことを約束し、会場を沸かせた。『イン・ザ・ヒーロー』は9月6日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年08月12日歯科材料メーカーの松風は、歯をテーマにした絵本が無料で読める歯の知育サイト「はいく」上で、歯の大切さを考えてもらうことを目的に、歯に関する俳句・川柳を募集する。応募期間は、「はいく」の語呂に合わせて8月19日から10月31日まで。入賞作品は11月8日の「いい歯の日」に、同サイト上にて発表する。入賞者には、「はいく」に掲載されている「WEB絵本」が製本されプレゼントされる。詳細は同社サイトから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月14日