お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、15日放送の日本テレビ系『はじめてのおつかい 笑って泣いて夏の大冒険SP 2024』(後7:00~後9:54)にゲスト出演する。今回は、北は宮城、南は石垣島まで全国各地の子どもたちの奮闘を届ける。ゲストには、桜井日奈子、ファーストサマーウイカ、藤岡弘、、辺見えみり、山里を迎え、8つのおつかいを見守る。おつかい年齢期の娘がいる山里は、外で田んぼ作業をする父と祖父のために熱中症予防用ゼリーの材料などを買いに行く4歳の女の子に心打たれ「自分が父親になってから見ると感情移入がすごくて。俺もずっと太陽の下にいようと思った」としみじみ語り、スタジオの笑いを誘う。藤岡が「厳しい時は厳しくビシっと言う。大変よくやったことは心から褒めるなどけじめをつける。1人で生き抜く力をつけるには、自然環境の中で遊ばせること」など自身の子育て論を力強く語る。一方、山里は「僕は嫌われたくないんですよ、娘に」とつぶやき「だからとにかく全肯定!ごはんやみそ汁をこぼしても叱らないで『ダイナミックだねぇ!』と言う」など、芸人らしいユニークな子育てを披露する。また、今回は店員の「聞き間違い」によるハプニングが続出する。しかし、そのハプニングにより子どもが大人とコミュニケーションを自ら取って成長し、壁を乗り越えた様子が垣間みられる。山里が「日本全国いろんなお店に聞き間違いする人をおきましょう!」と提案し、スタジオは笑いと共感の拍手に包まれる。同番組のMCは、所ジョージと森口博子が務める。
2024年07月13日『第45回ABCお笑いグランプリ2024』決勝戦が7日、ABCテレビ(関西)で生放送(ABEMAで全国ライブ配信)。MCを務める山里亮太(南海キャンディーズ)と、審査員を務める、リンゴ(ハイヒール)、兵動大樹(矢野・兵動)、陣内智則、岩崎う大(かもめんたる)、山内健司(かまいたち)、ユースケ(ダイアン)、立川志らくとのクロストークが展開された。陣内は「最近、ちょっと僕キレるという変なイメージついちゃったので、きょうはめちゃめちゃやさしい審査をしたいと思います」とニヤリ。志らくは「恥ずかしながら『M-1』から流れ流れて、こちらに参りました。私もいまだに何で『M-1』が勇退になったのかわかってないんですよ」と自虐を交えると、山里も「ここでのクレームは届きやすいです。ABCですから」と呼びかけた。志らくは止まらず「たぶんね、クビになったんだと思います」と笑わせると、山里も「そんなことない!勇ましく退くと書いて『勇退』ですから、ここでその力を使っていただいて…光栄ですよ、師匠!」と必死のフォロー。志らくは「あんたウソくさいね(笑)」とバッサリと斬り捨てていた。今年で45回目となる伝統の『ABCお笑いグランプリ』は、これまでダウンタウン、ナインティナイン、中川家、ますだおかだ、フットボールアワー、千鳥、かまいたち、霜降り明星など、レジェンドたちが参戦・優勝してきた伝統の若手賞レース。出場資格はデビュー10年以内の若手芸人。大阪・東京など地域を問わず、漫才、コント、ピン芸となんでもありで、今年は568組が全国からエントリー。決勝戦には、『M‐1』王者の令和ロマンら12組が激突する。■『第45回ABCお笑いグランプリ2024』・Aブロック金魚番長(吉本興業)ぐろう(吉本興業)ダウ90000(YOU GO sign)天才ピアニスト(吉本興業)・Bブロック青色1号(太田プロダクション)エバース(吉本興業)フランスピアノ(グレープカンパニー)やました(吉本興業)・Cブロックかが屋(マセキ芸能社)ぎょねこ(ワタナベエンターテインメント)フースーヤ(吉本興業)令和ロマン(吉本興業)・審査員かまいたち・山内健司ダイアン・ユースケ立川志らくハイヒール・リンゴ矢野・兵動 兵動大樹陣内智則かもめんたる・岩崎う大・ゲスト漫才ダブルヒガシ
2024年07月07日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太(47)が、自身がMCを務める日本テレビ系朝の情報番組『DayDay.』(月~金前9:00)を3日・4日と体調不良により休演していたが、5日放送より復帰した。この日の冒頭、山里は「自分がいない『DayDay.』が、異常に楽しそうだったのがつらかった(笑)。番組の公式Xとか、写真上がっていましたけど、僕1年以上やっていますけど、あんな笑顔見たことなかった。異常なまでに黒田さん(黒田みゆアナ)がごきげんだった」と復帰早々に嘆き節をさく裂させていた。3日は、アンジャッシュの児嶋一哉(51)がピンチヒッターに。冒頭のあいさつでMCの武田真一(56)アナから「代打MCを“おおしま”さんに務めていただくことに…」と紹介されると、すかさず「児嶋だよ!」と叫んでツッコミ。スタジオが盛り上がり「今ので僕の仕事終わりですから」と明るくボケていた。4日は、サバンナの高橋茂雄(48)が担当。高橋は「よろしくお願いします。スタジオ入る前にスタッフにこれ渡されたんですけど(笑)」と、山里のトレードマークの“赤メガネ”を持参。スタッフの渡し方が「遺留品の渡し方なんです。『これお願いします』って」と語り、続けて「昨日(の代打MCのアンジャッシュ)児嶋(一哉)さん、(胸ポケットに)さしてらっしゃったんですけど、これ(衣装に)さす場所がないんで。僕、どうしたらいいですか?持ってやったらいいですか?」と戸惑いを伝えた。
2024年07月05日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太(47)が、自身がMCを務める4日放送の日本テレビ系朝の情報番組『DayDay.』(月~金前9:00)を体調不良で前日に続いて2日連続で欠席。代役をサバンナの高橋茂雄(48)が務めた。番組冒頭、山里とともにMCを務める武田真一アナウンサー(56)が、「昨日に引き続き、山ちゃん体調不良でお休みということで」と報告。続けて「本日は高橋茂雄さんに代打MCを務めていただくことになりました。よろしくお願いします」と高橋を紹介した。高橋は「よろしくお願いします。スタジオ入る前にスタッフにこれ渡されたんですけど(笑)」と、山里のトレードマークの“赤メガネ”を持参。スタッフの渡し方が「遺留品の渡し方なんです。『これお願いします』って」と語り、続けて「昨日(の代打MCのアンジャッシュ)児嶋(一哉)さん、(胸ポケットに)さしてらっしゃったんですけど、これ(衣装に)さす場所がないんで。僕、どうしたらいいですか?持ってやったらいいですか?」と戸惑いを伝えた。武田が「どこか適当なところに」と返すと、高橋は「そっと山口百恵のように、下におかせていただきます(笑)」と話した。また武田は「昨日、児嶋さんね、すごい緊張されていたんですけど、高橋さんはそんなことないですよね?変わらないですよね?」と、緊張していない様子の高橋に問いかけ。高橋は「亜希さんといしけん(石田健)さんが『今日はそっちいって違うわね』みたいな感じでイジってくるんです。今日は、あなたたちとは立場が違います(笑)」と笑わせた。
2024年07月04日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太(47)が、体調不良により、パーソナリティーを務めるTBSラジオ『水曜JUNK山里亮太の不毛な議論』(毎週水曜深1:00)3日深夜放送を休演する。これに伴い、とろサーモン・久保田かずのぶ、ネゴシックスが代打を務めることが同日、発表された。『JUNK』の公式Xでは「【山里亮太の不毛な議論 お知らせ】本日、7月3日放送は山里亮太さん体調不良のため、お休みです。このピンチに代打MCとして立ち上がってくれたのは激動の同期・22世代より、とろサーモン久保田さん、ネゴシックスさん。リスナーのみなさんの力も貸してください!」と伝えられている。山里はこの日、自身がMCを務める3日放送の日本テレビ系朝の情報番組『DayDay.』(月~金前9:00)を体調不良で欠席。代役をアンジャッシュの児嶋一哉(51)が務めていた。
2024年07月03日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太による、妄想活劇『山里亮太の3333』が、9月4日から8日にかけて本多劇場で行われる。同シリーズの「山里亮太の1024」、「山里亮太の81」に続き、3回目の開催となる。坂本龍馬が教科書から消える?そんなことから、世の中に起こる事象、問題など様々なテーマを独自の視点で考察していく。そして考察を重ねていく上で山里はあることに気づいていく…。最後に見つける答えとは一体何なのか。構成・演出は、マンボウやしろが担当。きょう3日(水)午後9時からFANYコミュ「山里亮太365」会員最速抽選先行の受付開始となる。■山里亮太このシリーズは僕の頭の中をいろいろな形で全て観てもらうものなので、今回も緊張しております。見せていいものなのか?いや、もうやるんだから観てもらうしかない、僕の頭の中のいろいろな思いをマンボウやしろさんの演出でまた素晴らしい作品に仕上げてもらいます。楽しみであるし恐怖でもある、覚悟は決めました。どうぞよろしくお願いします。僕はただただ頑張って本番を迎えます。
2024年07月03日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太(47)が、自身がMCを務める3日放送の日本テレビ系朝の情報番組『DayDay.』(月~金前9:00)を体調不良で欠席。代役をアンジャッシュの児嶋一哉(51)が務めた。児嶋は胸元のポケットに山里のトレードマークである赤いふちのメガネを仕込んで登場。冒頭のあいさつでMCの武田真一(56)アナから「代打MCを“おおしま”さんに務めていただくことに…」と紹介されると、すかさず「児嶋だよ!」と叫んでツッコミ。スタジオが盛り上がり「今ので僕の仕事終わりですから」と明るくボケていた。きのう2日の18時くらいにマネージャーから連絡があり代打MCに連絡を受け、「酔いが一気に覚めました」とコメント。いつもより1時間早い入りを頼まれたが「僕はいつもMC並みに早く入っているからなんの影響もなかった」と話し、武田アナは「しかももっと早く入っていた」と明かしていた。番組スタートとともに山里は自身のXで、欠席について「申し訳ございません」と謝罪。「あと、どうか、代わりのMCの方が武田さんと黒田アナとうまくいきすぎませんように…」「僕の願い虚しく、とても良い雰囲気だ…」などと番組の様子を投稿していた。
2024年07月03日日本テレビ系朝の情報番組『DayDay.』(月~金前9:00)のMCを務める武田真一アナウンサー、山里亮太(南海キャンディーズ)、黒田みゆアナウンサーが27日、横浜アリーナで行われた福山雅治の全国アリーナツナー『NISSAY Presents WE’RE BROS. TOUR 2024 Flowers and Bees, Tears and Music.』にサプライズ登場した。福山は、同番組テーマソング「万有引力」を4月に披露。その際、生放送で福山から「MCの皆さんにもレコーディングに参加していただきたい!」と伝えられていた。武田アナはギター、山里と黒田アナは木琴(シロフォン)を担当して楽曲を仕上げていくことになった。そして、レコーディングを済ませた3人に福山は「ステージで披露しませんか?」とライブへの出演を提案。27日の同公演にサプライズ登場し、福山と「万有引力」を1万2000人の前でパフォーマンス初披露した。演奏後、福山から「武田さん、山ちゃん、黒田さんがステージで演奏してくれたことでこの楽曲が完成しました。スーパーパフォーマンスでした!猛特訓したんですね」と温かい言葉をかけられ、武田アナは「お客さんやスタッフの皆さんと1つになれた。こんなに貴重な体験はない」とコメント。山里は「最初は無茶ぶりだと思ったが、その無茶が見たことない景色につながった。福山さんのファンは皆プロオーディエンス!」と語り、黒田アナも「1万人以上に名前を呼んでもらえて、見に来ていた母も喜んでいた」と感動を隠しきれない様子だった。同公演の様子は、番組で放送を予定している。
2024年06月28日3Dアニメーション映画『ねこのガーフィールド』(原題:THE GARFIELD MOVIE)日本語吹き替え版に、山里亮太(南海キャンディーズ)とMEGUMIが参加することが決定。日本版予告編も完成した。2023年に誕生45周年を迎えたガーフィールドは、世界で最も発行されたコミック・ストリップ作品として有名で、1日あたりの読者数は2億人以上。これまでも実写映画・アニメシリーズ化されており、全世界での認知度は92%の国民的キャラクター。本作は、全世界興行収入はすでに約240億円(1ドル=157円換算 6/3時点)に到達し、5月24日同日での全米公開となった『マッドマックス:フュリオサ』を超え、公開2週目にして全米および全世界興行収入ランキングで堂々の1位を獲得(※6/3時点)。イギリスやオーストラリアをはじめとする数々の国と地域でオープニング成績1位を記録した。主人公は、飼い主のジョンに愛されて幸せ太りな毎日を送ってきた家ねこのガーフィールド。ある日突然、生き別れた父さんねこのヴィックと再会したことから人生が急展開。「悪いねこに追われているんだ。助けてくれ!」と懇願するヴィックに力を貸すため、ついにガーフィールドはしぶしぶながら家から飛び出す。初めての外の世界で出会うのは、ヘンテコな仲間たちに、ずるがしこいボスねこのジンクス。さらには、親子の絆が試されるミルク泥棒大作戦にまで巻き込まれる、涙あり、爆笑ありの物語。ガーフィールドを吹き替えることが決定した山里さんは、「世界中のみんなの中にいるガーフィールドを壊してしまわないか?本当に僕なんかがやっていいのか?その作品の素晴らしさを知っているだけに本当に怖かったです。でも、こんなチャンスは2度とない、逃げて後悔するよりか、とにかく全力でやらせてもらおう!と覚悟を決めました」と告白。アメリカ版では、クリス・プラットが担当しており、「本当に楽しそうで、ガーフィールドへの愛に溢れてました。僕も少しでも近づけるよう、頑張らせてもらいました」と収録をふり返り、「とにかく面白いです、そして、泣けます。ぜひ劇場でこの最高の作品を楽しんでください!」とアピールした。MEGUMIさんが演じるのは、ガーフィールドの前に立ちはだかるボスねこのジンクス。元ショーガールのセレブねこだったが、とある事件によって転落してしまった。「私が務めるジンクス役は、ガーフィールドにとってヴィラン的な存在。でもチャーミングな一面があったり過去に悲しみを背負っていたりと、ちょっと憎めないキャラクターです」と説明し、「フランス語での歌唱にも初めてチャレンジしました!」と明かしている。また、家のソファでぐーたらしていたのに、突如冒険に駆り出されるガーフィールドたちの姿を迫力たっぷりに描いたポスタービジュアルも到着した。『ねこのガーフィールド』は8月16日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年06月06日南海電気鉄道株式会社(社長:岡嶋 信行、以下「南海電鉄」)と近畿日本鉄道株式会社(社長:原 恭、以下「近鉄」)は、2004年7月に「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産登録されてから本年で20周年を迎えることを記念して、「紀伊山地の霊場と参詣道を巡る宿泊ツアー」を実施します。本ツアーは南海電鉄と近鉄が協力して実現した初めての企画で、南海電鉄の観光列車「こうや花鉄道 天空」と近鉄の観光特急「青の交響曲」を乗り継いで巡る特別なツアーです。今回は両社の接続駅である河内長野駅で乗り継ぎを行うため、「こうや花鉄道 天空」は橋本駅~河内長野駅間、「青の交響曲」は河内長野駅~古市駅間を特別に運行します。この他、8月7日(水)~8日(木)の「吉野山」宿泊ツアーでは、金峯山寺蔵王堂にて、普段実施していない南朝妙法殿の内部見学や特別講話を受けることができ、8月28日(水)~29日(木)の「高野山」宿泊ツアーでは、壇上伽藍ナイトウォークなどをお楽しみいただけます。この機会に、両社の人気列車の乗車と、古くから大切に守られてきた文化財を見学していただき、特別なひとときをお楽しみいただければと考えています。ツアーの詳細は別紙のとおりです。1.タイトル 第1弾 「紀伊山地の霊場と参詣道」世界遺産登録20周年記念観光列車「天空」と観光特急「青の交響曲」で巡る「吉野山」宿泊ツアー(1)実施日 2024年8月7日(水)~8日(木)1泊2日(2)行程(3)募集人員 63名(最少催行人員40名)※大人のみ。小児、乳幼児のご参加、同伴はできません。(4)旅行代金竹林院 群芳園プラン 2名1室 おひとり 52,210円太鼓判/花夢花夢プラン 2名1室 おひとり 54,010円吉野荘 湯川屋プラン 2名1室 おひとり 56,210円吉野荘 湯川屋プラン(露天風呂付)2名1室 おひとり 69,410円景勝の宿 芳雲館プラン 2名1室 おひとり 56,210円※3名1室、4名1室もございます。※ 旅行代金には、行程の南海運賃、特別急行料金、座席指定料金、近鉄運賃、特急料金、特別車両料金、ケーブル運賃、貸切バス代、ガイド費、昼食代(1日目)、宿泊費(1泊2食)および諸費用を含みます。なお、2日目の吉野駅からお帰りの際特急をご利用される場合は、別途特急券をお買い求めください。2.タイトル 第2弾 「紀伊山地の霊場と参詣道」世界遺産登録20周年記念観光列車「天空」と観光特急「青の交響曲」で巡る「高野山」宿泊ツアー(1)実施日 2024年8月28日(水)~29日(木)1泊2日(2)行程(3)募集人員 63名(最少催行人員40名)※大人のみ。小児、乳幼児のご参加、同伴はできません。(4)旅行代金福智院プラン 2名1室 おひとり 71,710円福智院(トイレ付) 2名1室 おひとり 77,760円普賢院プラン 2名1室 おひとり 56,310円※ 旅行代金には、行程の南海運賃、特別急行料金、座席指定料金、近鉄運賃、特急料金、特別車両料金、ケーブル運賃、貸切バス代、ガイド費、昼食代(両日)、宿泊費(1泊2食)および諸費用を含みます。3.お申し込み 6月10日(月) 10:00から近鉄ホームページ URL: ※売切れ後は自動的にキャンセル待ちとなります。4.お問合わせ 近鉄旅の予約センターTEL 06-6775-3636(平日10:00~17:30)(以 上) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月05日奄美大島出身の歌姫、城 南海が5月11日(土)、大手町三井ホールで「ウタアシビ 2024 〜爛漫〜」のツアーファイナルを開催した。「歌って遊ぶ」という意味の毎年恒例の「ウタアシビ ツアー」だが、今回は1月24日(水)に発売されたアルバム『爛漫』を引っ提げて、大阪、名古屋、鹿児島、福岡と4公演を経てのファイナル公演となった。吉田山田が楽曲提供した『ふしぎ種』から和やかなスタートを切った本編は、『ハルカゼ』で鍵盤リコーダーを軽快に吹き、春らしい暖かな空気に包まれると、「今回の爛漫ツアーではアルバムの楽曲を中心にお届けします。アルバム『爛漫』のテーマはこれまでよりも近い距離感で日常の景色や幸せ、自分の内面を見つめる楽曲が多くなっています。皆さんの景色や想いを重ねて、爛漫の世界観を楽しんでいただけたらと!」と語った。続いて「子供の時、転校が多かったので、その時の気持ちを思い出しながら歌っています」と話し『柔らかな檻』『もらいもの』とアルバム楽曲を披露。『爛漫』のジャケット写真を思わせる“夕陽が映える海”をイメージした衣装をまとって「奄美のパワーを全身に纏って歌っているみたい」と語り『愛の名前』『私だけの海』でゆったりとした時間が流れる。楽しかったツアーの思い出話しとともに、バンマス扇谷研人作曲の『青く晴れたら』や自身が作詞作曲をした『遠い約束』『一輪の花』を披露。後半は、奄美大島のシマ唄『稲すり節』から『さよならの唄』『風人』と盛り上がっていく。「歌手というスイッチをオンにしている城南海とは少し違った素の城南海を、人間城南海を表現していけたらいいと思います。わたし自身の大切なものを気づかせてくれた『爛漫』を最後に聞いてください」と話し『爛漫』を朗らかに歌い上げた。演奏中ステージ後方のカーテンが開き、大手町の都会の杜を背景に歌う城南海に歓喜の拍手が響いた。アンコールでは、「今回のアルバムのテーマにあうようなシンプルでまっすぐな曲を書いてみました」と自身が作詞作曲した「陽だまりのワルツ」をピアノ弾き語りで披露。あらためて15年歌えてこれたことに感謝の気持ちと、8月にもアレンジャーのきなみうみとのデュオツアーを発表し、デビュー曲の『アイツムギ』、最後は三味線の弾き語りで『またこいよ』を演奏し、温かい拍手でコンサートは終了した。■セットリスト『ウタアシビ 2024 〜爛漫〜』2024年5月11日大手町三井ホール01. ふしぎ種02. ハルカゼ03. 柔らかな檻04. もらいもの05. 愛の名前06. 私だけの海07. 青く晴れたら08. とおい約束09. 一輪の花10. 稲すり節11. さよならの唄12. 風人13. 爛漫ENCOREEN1. 陽だまりのワルツEN2.アイツムギEN3.またこいよ【ライブ情報】■城 南海 DUO TOUR 2024〜爛漫〜8月3日(土) 北海道札幌くう開場 14:45/開演 15:308月4日(日) 宮城仙台retro Back Page開場 15:15/開演 16:008月10日(土) 大阪心斎橋Music Club JANUS開場 15:15/開演 16:008月11日(日) 岡山城下公会堂開場 15:15/開演 16:008月12日(月・祝) 福岡border live music&drinks開場 14:15/開演 15:008月17日(土) 神奈川江ノ島虎丸座開場 16:15/開演 17:008月25日(日) 愛知Tokuzo開場 14:15/開演 15:008月31日(土) 東京KIWA TENNOZ昼公演開場 14:15/開演 15:00夜公演開場 17:15/開演 18:00チケット料金FC先行限定グッズ付チケット:自由席8,500円(税込、整理番号付、ドリンク代別)※ピクチャーチケット前売:自由席6,000円(税込、整理番号付、ドリンク代別)当日:自由席6,500円(税込、ドリンク代別)◾️Together with Friends vol.3 in 金沢 〜松本俊明&城 南海〜7月15日(月・祝)金沢21世紀美術館 シアター21(〒920-8509金沢市広坂1-2-1)OPEN 16:00 / START 16:30チケット前売指定席7,000円(税込)当日指定席7,500円(税込)チケット代の内500円を、令和6年能登半島地震の義援金として石川県に寄付させていただきます。【リリース情報】1月24日発売 城南海15周年記念アルバム『爛漫』■通常盤 城 南海15周年記念アルバム『爛漫』TECL-10073,300円(税込)① 爛漫作詞:笹川美和・作曲:笹川美和・編曲:松岡モトキ きなみうみ② あなたへ作詞:山田ひろし・作曲:松本俊明・編曲:松岡モトキ きなみうみ③ ふしぎ種作詞:吉田山田・作曲:吉田山田・編曲:松岡モトキ きなみうみ④ 陽だまりのワルツ作詞:城南海・作曲:城南海・編曲:松岡モトキ きなみうみ⑤ 柔らかな檻作詞:山田ひろし・作曲:松本俊明・編曲:松岡モトキ きなみうみ⑥ さよならの唄作詞:きなみうみ・作曲:きなみうみ・編曲:松岡モトキ きなみうみ⑦ 私だけの海作詞:矢野まき・作曲:松岡モトキ・編曲:松岡モトキ⑧ もらいもの作詞:山田ひろし・作曲:松本俊明・編曲:松岡モトキ きなみうみ⑨ 青く晴れたら作詞:神田澪・作曲:扇谷研人・編曲:松岡モトキ きなみうみ⑩ またこいよ作詞:大石昌良・作曲:大石昌良・編曲:城南海⑪ 愛の名前作詞:山田ひろし・作曲:島袋優・編曲:松岡モトキ きなみうみ■テイチクオンラインショップ限定豪華盤BOXセット 城 南海『「爛漫」15th Anniversary Deluxe Edition』TEL-6¥13,200(税込)◆ 城 南海15周年記念アルバム『爛漫』CD◆ 城 南海15th Anniversary Special Movie DVD● duoでduoアシビ 〜十六夜〜 2023年9月30日 duo MUSIC EXCHANGE「十六夜」/「光」/「月の庭」/「月下美人」/「国直よね姉節」 「七草の詩」/「あなたへ」/「晩秋」/「ワイド節」●みなみのあまみさんぽ●Music Video 「柔らかな檻」/「あなたへ」/「愛の名前」◆フォトブック(A4サイズ)◆アクリルスマホスタンド ◆ポートレイト(A4サイズ )テイチクオンラインショップ: 【城 南海プロフィール】平成元年 鹿児島県奄美大島生まれ。奄美民謡「シマ唄」をルーツに持つシンガー。2006年鹿児島市内でシマ唄のパフォーマンス中にその歌唱力を見出され、2009年シングル「アイツムギ」でデビュー。代表曲は、NHKみんなのうた「あさなゆうな」、「夢待列車」をはじめ、NHKドラマ『八日目の蝉』の主題歌「童神~私の宝物~」、NHK BSプレミアム時代劇『薄桜記』の主題歌「Silence」、一青窈作詞、武部聡志作曲・プロデュースのシングル「兆し」など。テレビ東京「THE カラオケ★バトル」に2014年7月から出演し、番組初となる10冠を達成。2016年8月には宮本亜門演出の『狸御殿』に白木蓮役で出演するなど活躍の場を広げる。2018年の大河ドラマ「西郷どん」の劇中歌と大河紀行テーマを担当。2020年、ディズニー実写映画『ムーラン』の日本版主題歌「リフレクション」の歌唱が決定。城は日本版の訳詞も担当した。2021年1月に「リフレクション」やNHK「ラジオ深夜便」の深夜便のうたであり、森山直太朗氏作詞・作曲による「産声」などを収録したアルバム『Reflections』を発売。2024年デビュー15周年記念アルバム「爛漫」を発売。FUJI ROCK FESTIVAL’23にも出演するなど、毎年恒例のワンマンライブ「ウタアシビ」公演の他、さまざまな音楽フェスティバル、イベントに出演。城 南海(きずき みなみ) / LIFE and MUSIC : 城 南海オフィシャルサイト : YouTube Channel: www.youtube.com/user/minamiofficialX(旧Twitter): twitter.com/kizukiminamiInstagram: www.instagram.com/kizukiminami/TikTok: www.tiktok.com/@kizukiminami 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年05月15日毎年2月14日は、バレンタインデー。日本では長らく『意中の人にチョコレートを渡す日』として知られていましたが、近年は『家族や友人、職場の人などの親しい人にお菓子を渡す日』として定着しています。身近な人ほど、つい感謝の気持ちを伝え損ねてしまうもの。「いつもありがとう」「これからもよろしくね」といった気持ちを伝えるいい機会として、多くの人がお菓子を手渡しているのでしょう。『南海キャンディーズ』山里亮太に、ひと足早くチョコを渡した人物バレンタインデーが近付く2024年2月12日、お笑いコンビ『南海キャンディーズ』の山里亮太さんがX(Twitter)を更新。ある人物から、ひと足早く、バレンタインデーのチョコレートをもらったことを報告しました。どうやらその人物は、ちょっぴりシャイな性格の模様。チョコレートをもらったシチュエーションについて、山里さんはこのように明かしています。楽屋の扉が少しだけ開いて、紙袋を持った手だけが入ってきた。「チョコ チョコ」驚くほど低い声が聞こえてきた。見上げると相方が無表情で立っていた。— 山里 亮太 (@YAMA414) February 12, 2024 面識のある関係にもかかわらず、楽屋のドアのすき間から、チョコレートを差し出してきたという、その人物。シャイな手の正体は、なんと『南海キャンディーズ』の相方である、『しずちゃん』こと山崎静代さんだったのです!あまりにも個性的かつシュールな渡し方に、付き合いの長い山里さんも、さすがに驚かされたことでしょう。その光景を想像すると、笑いがこみ上げてきますね。山里さんと山崎さんらしい、ひと足早いバレンタインデーのエピソードに、多くの人から反響が上がっています。・しずちゃん、シャイすぎか!かわいくて笑っちゃった。・低い声での「チョコ、チョコ」が容易に想像できて、ほほ笑ましい。・しずちゃんらしいなあ。素敵な関係性。かつては、10年ほど仲の悪い時期が続いていたという、山里さんと山崎さん。しかし、一度あえて距離を置き、お互いのやりたいことに打ち込むことで、自然と相手を認め合うようになっていったといいます。そういった『南海キャンディーズ』の歩みを知っている人ほど、今回のほほ笑ましいエピソードは、心に響いたようです。山崎さんの渡したチョコレートには、きっとたくさんの「これからもよろしく」の想いが詰まっていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年02月12日スイスホテル南海大阪から、2023年のクリスマスケーキが登場。2023年12月24日(日)まで予約を受け付ける他、12月4日(月)から12月25日(月)にかけては店頭販売を行う。ホワイトチョコの花びらが舞う新作ショートケーキなどスイスホテル南海大阪の2023年クリスマスケーキは、新作を含む5種がラインナップ。注目は、初登場の2段ショートケーキ「ベリーベリークリスマスショートケーキ」だ。フレッシュな苺とラズベリーを華やかにデコレーションし、ケーキの中にもふんだんに苺を敷き詰めた。軽やかに舞うようなホワイトチョコレートの花びらがエレガントな雰囲気の1品だ。トナカイのチョコケーキやサンタクロースショートケーキもまた、チャーミングなトナカイを模した「クリスマスチョコレートケーキ」も目を引く1品。ケーキの中にはヘーゼルナッツクランチをミックスしたチョコクリームをあしらい、楽しい食感を加えた。スイス産ミルクチョコレートの織りなす優しい甘さを楽しめる。この他、森で遊ぶサンタクロースとスノーマンを装飾した、濃厚な味わいの「ブッシュ・ド・ノエル」や、サンタクロースの衣装に見立てて真っ赤に仕上げた「サンタクロースショートケーキ」、クリスマスツリーのデコレーションを施した「クリスマスショートケーキ」がクリスマスシーズンを彩る。【詳細】スイスホテル南海大阪 2023年クリスマスケーキ予約期間:2023年11月1日(水)~12月24日(日)引渡期間:12月1日(金)~12月25日(月)引渡場所:・12月1日(金)~22日(金)6F 「スイスグルメ」・12月23日(土)~25日(月) 6F 特設カウンター住所:大阪府大阪市中央区難波5-1-60 スイスホテル南海大阪店頭販売期間:2023年12月4日(月)~12月25日(月)店頭販売場所:6階「スイスグルメ」※「ベリーベリークリスマスショートケーキ」のみ店頭販売は12月21日(木)~(12月1日(金)~12月20日(水)までは要予約)価格:・クリスマスショートケーキ(直径約12cm) 3,300円・サンタクロースショートケーキ(直径約12cm) 3,300円・ブッシュ・ド・ノエル(直径約15cm) 3,500円・クリスマスチョコレートケーキ(直径約12cm) 3,300円・ベリーベリークリスマスショートケーキ(直径約15cm) 5,800円【問い合わせ先】スイスホテル南海大阪 6F 「スイスグルメ」TEL:06-6646-1111(代表)
2023年11月12日情報番組『DayDay.』(日本テレビ系)でMCを務める、お笑いコンビ『南海キャンディーズ』の山里亮太さん。2023年10月27~31日に遅めの夏休みに入る関係で、水卜麻美アナウンサーが代打を務めることになりました。初日の放送について山里さんが称賛し、注目を集めています。代打の水卜アナに、山里亮太「納得の剛腕」水卜アナは、情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)直後に『DayDay.』に出演するため、4時間35分もの生放送になるとのこと!ダメ元でお願いしたところ、快諾された山里さんは恩を感じつつ、水卜アナの体力に驚きを隠せない様子です。山里さんの反応を受けて、水卜アナは自身のX(Twitter)に意気込みをつづりました。DayDayの山里さんの代打は、山里さんと仲の良い、縁が深い人たちで、という中で声をかけてもらい、うれしすぎました。仲良くみえない会話ばかりしていたけど(特に午前0時の森で)、恩人です。山里さんにゆっくり休んでもらえるように、肩ぶんまわしていきます。 — 水卜麻美 (@mitomeetmeat) October 26, 2023 バラエティ番組『午前0時の森』(日本テレビ系)で、火曜のMCを務める水卜アナ。もう1人のMCが体調不良で休んだ際には、山里さんが代打で駆け付け、水卜アナと愉快な掛け合いを展開したことがありました。夏休み初日、目が覚めてしまった山里さんは『DayDay.』を視聴したとのこと。水卜アナの安定したトークに「最初から天才的なぶん回し…縁があってよかった」と安心するとともに、このようにコメントしています。生放送の連続、申し訳ない。ただ、それを全く感じさせない…化け物め… #DayDay — 山里 亮太 (@YAMA414) October 27, 2023 ただし、水卜アナが活躍しすぎて番組を乗っ取られることを恐れ、「朝早くから仕事しているんだから、もう少し手を抜いてくれないか?」ともつづっています。ネット上では、代打を巡る2人の様子が反響を呼び、多数の感想が寄せられました。・笑った。休暇に集中してください。・マジ有能。なんて頼もしい助っ人なんだ…。・水卜アナ、情熱がある方だなぁ。別の番組でもなじんでいるのはすごい!・しっかり休んで、体調万全で戻ってこないと乗っ取られるよ~!特番『24時間テレビ』(日本テレビ系)で総合司会を務めたこともある、水卜アナ。体力とトーク力への信頼は確かなものでしたが、「まさかここまでとは」と多くの人が思ったようです。一方で、山里さんの夏休み明けを心待ちにしている人も。リフレッシュした山里さんが、夏休み明けの最初の出演で何を語るのかにも注目ですね![文・構成/grape編集部]
2023年10月27日2023年10月14日、お笑いコンビ『南海キャンディーズ』の山里亮太さんが、X(Twitter)を更新。沖縄県で体験した、ちょっと恥ずかしい出来事を投稿しました。山里亮太が沖縄で「顔が熱いです」ある飲食店を訪れた、山里さん。入店した場所が、たまたまドルを使用する店で、店員は英語を話していたといいます。沖縄県の米軍基地周辺には、ドルが使用できる店があるのだとか。前情報なしに入店した山里さんは、少し緊張してしまったそうです。入ったお店がドルだった…今ドキドキしてる…すごい緊張しながらコカコーラと言った。烏龍茶が飲みたかったのだが… pic.twitter.com/ec5J4wfMi3 — 山里 亮太 (@YAMA414) October 14, 2023 注文はなんとかクリアできたようですが、分からなかったのがお会計の方法!テーブルに伝票はなく、店員が外国人のため、うまく話しかけることもできず、困ってしまいます。Xのフォロワーに、会計時は「チェックプリーズ」といえばいいことを教えられた山里さんは、勇気を出して店員に声をかけました。その直後、まさかの事実を知ることに…。外国の方だと思っていた店員さんが日本の方でした。チェックプリーズって言ったあとに判明したのですごく今顔が熱いです…ただ、海外気分を味わえて楽しかったです。 #山里亮太の140沖縄 — 山里 亮太 (@YAMA414) October 14, 2023 外国人だと思っていた店員は、なんと日本人だったのです!日本語が通じる店員に、英語で話しかけたことが恥ずかしくなった山里さんは、顔が熱くなるほど赤面してしまったのでした。投稿を見守っていたファンからは、さまざまなコメントが寄せられています。・爆笑した。まさに『ズコー』ですね。・顔の彫りが深い人だったのかな。・山里さんらしいエピソードで、好きすぎます。山里さんは、この体験を「海外気分を味わえて楽しかった」と振り返っていました。実際に海外へ行った時に「チェックプリーズ」といえるように、予行練習ができたと思えば、少しは恥ずかしさも紛れるかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年10月15日スイスホテル南海大阪から日比谷花壇とコラボレーションした「オータムアフタヌーンティー with 日比谷花壇」が登場。2023年10月1日(日)から11月30日(木)まで「ザ・ラウンジ」にて提供する。日比谷花壇とのコラボアフタヌーンティー2021年に初開催され、好評を博した日比谷花壇とのコラボレーションアフタヌーンティー。2度目となる今回は、”実りの秋・収穫の秋”をテーマに、日比谷花壇のデザイナーによって彩られた空間で、旬の食材をふんだんに使ったスイーツを楽しむことができる。芋やイチジクなど、秋めく色とりどりのスイーツスイーツには、秋めく森を思わせる色鮮やかなスイーツ全7種類がラインナップ。濃厚なスイートポテトに爽やかなレモンクリームのメレンゲを加えた「スイートポテトタルト」をはじめ、赤ワインで漬けたいちじくのコンポートが艶やかな「赤ワインといちじくのコンポートジュレ」、マロンを忍ばせたパンプキンクリームに、真っ赤な紅葉を模ったチョコレートとマロンを乗せた「パンプキンモンブラン」などが揃う。またセイヴォリーには、竹炭入りの“真っ黒”パンにナッツの食感を加えたキャロットチーズを詰めた「竹炭のコルネパン キャロットチーズ」や、栗とキノコを用いたミルフィーユパイなど、目でも舌でも秋らしさを感じられる4種類がラインナップする。日比谷花壇による「フラワービュッフェ」付きスコーンは、プレーンスコーンに加えてまろやかなパンプキンの甘みを加えたパンプキンスコーンを用意。さらにアフタヌンティーとともに、小瓶に入った秋の草花が並ぶ「フラワービュッフェ」から好みの花を一つセレクトして、テーブルに置いて楽しむことができる。草木を感じる穏やかな空間で、ゆったりと贅沢なティータイムを過ごして。詳細「オータムアフタヌーンティー with 日比谷花壇」開催期間:2023年10月1日(日)~11月30日(木)会場:スイスホテル南海大阪 6階 ザ・ラウンジ住所:大阪府大阪市中央区難波5-1-60料金:平日 5,000円、土日祝 6,000円※価格はサービス料13%込み。<メニュー>スイーツ・赤ワインといちじくのコンポートジュレ・パンプキンモンブラン・スイートポテトタルト・キャラメルムースと洋梨のコンフィ・アールグレイとヘーゼルナッツのエクレア・マロンアイスクリームとクッキークランブル・メープルチョコレートマカロンセイヴォリー・竹炭のコルネパンキャロットチーズ・栗とキノコのミルフィーユパイ・トマト キヌア フムスとオリーブシュー・ゴマ豆腐のタルトレットスコーン・プレーンスコーン・パンプキンスコーン※ディルマ「ティーメーカー・シリーズ」ティービュッフェ付き(2時間制)【予約・問い合わせ先】TEL:06-6646-5004(直通)
2023年09月15日2023年7月10日、お笑いコンビ『南海キャンディーズ』の山里亮太さんがInstagramを更新。投稿した写真が、人々をざわつかせています。山里亮太「何も気にせず使っていたら…」とある仕事で、着替える必要があったという、山里さん。スタッフに「ここお使いください」と、部屋に案内されたといいます。着替え中は何も気にせず使っていたという山里さんですが、のちに真実を知り、衝撃を受けたそうです。山里さんのマネージャーが撮影したであろう写真を見ると…。 この投稿をInstagramで見る 山里亮太(@ryotayamasato)がシェアした投稿 山里さんが着替えていた場所は、なんと、俳優の佐藤浩市さんの楽屋だったのです!佐藤さんといえば、数々のドラマや映画などに出演している、いわずと知れた大物俳優。その後、事実を知った山里さんは、「どえらいところで着替えていた」と、驚きを隠せなかったようでした。【ネットの声】・名前見て「え?」って思って、思わず写真を拡大してしまった…。・写真の撮り方が秀逸!二度見したわ。・たまたま空いている時だったのかな?爆笑しました!着替える前に、山里さんが佐藤さんの名前を目にしていたら、その楽屋では着替えなかったかもしれません。山里さんのプチハプニングは、多くの人に笑いを届けました![文・構成/grape編集部]
2023年07月11日7月6日深夜放送の『あのちゃんの電電電波』(テレビ東京系)で、あのちゃんが南海キャンディーズの山里亮太(46)を「嫌いだった」と明かした。番組では、昨年4月に「ano」名義でソロアーティストとしてメジャーデビューを果たしたあのちゃんを密着取材。芸能界での交友関係を深掘りするコーナーで、「嫌いだったけど、最近許した人は?」との質問に山里の名前を挙げたのだ。その理由について、「山里亮太は本当にデフォで嫌い、というか。5〜6年くらい一緒に番組やってて、その時からめっちゃ怖くて」と語ったあのちゃん。続けて、「僕がVTR中に寝たりするとめっちゃ怒る」「他の番組で会った時も、僕がミスったことを皆んながいるのに『あのちゃん、あれダメだったよ』って言ってきて。ホント嫌い」と、山里から怒られたことを明かした。だが、昨年11月に配信リリースされた楽曲『ちゅ、多様性。』のMVに、山里が出演してくれたことで「許した」という。あのちゃんは、「超一瞬で顔も出ないのに出てくれたんだよ。コイツも人間の心があるんだって思えた」と振り返った。このエピソードがネットニュースで報じられると、《テレビの公共の場で『嫌い』と言えるのであれば多分仲がいいんですね》《山里さんを信頼し気に入っているからこその発言》と2人の関係性を汲む声が。だが一方で、遅刻を注意されて反発したことに「逆ギレ」と指摘する声も上がっている。なかには、同じ“タメ口キャラ”のフワちゃんと重ねる声も……。《寝てたのを注意されたりミスを指摘されたから嫌いとか逆ギレじゃん!》《人前で叱るのはいかがなものかと思うけど、収録中に居眠りしてて叱られたから嫌いって、ただの逆ギレですよね》《キャラか何か知らんけど呼び捨てふわちゃんの次はあの》《フワみたいになっていくのだろうか》フワちゃんといえば、’21年9月に放送された『有吉の夏休み2021』(フジテレビ系)で有吉弘行(49)から“遅刻癖”を一喝されたこともあった。ある芸能関係者は先輩タレントとの信頼関係を踏まえた上で、あのちゃんが「第2のフワちゃん」となることを懸念する。「有吉さんはフワちゃんのコメント力を高く評価しているからこそ、“遅刻が理由で番組に呼ばれなくなる”と心配し、あえてカメラ前で叱ったようです。しかし、今年1月にも韓国ロケに3時間遅刻したことが明らかになり、炎上する事態に。山里さんも“親心”から、あのちゃんを人前で指摘したのではないでしょうか。ただ、あのちゃんがブレイクする以前の’17年ごろからテレビ番組で共演してきた2人にとって、“プロレス”のような掛け合いはお馴染みです。6月27日放送の『あののオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)では山里さんをゲストに迎え、『ちゅ、多様性。』のMV撮影を回想。山里さんはMVの出演オファーを受けて、『あの頃まいた種がこんな大輪の花を咲かせた!』と感激していました。とはいえ、フワちゃん同様に叱ってくれる先輩との関係性を知らない視聴者もいます。タメ口や反発する態度ばかりが目立つことに、業界内では“第2のフワちゃんのようにならないといいのですが……”と心配する声も聞こえてきます」テレビに引っ張りだこのあのちゃんを、山里はハラハラしながら見守っているのかもしれない。
2023年07月09日明日、最終話が放送されるドラマ「だが、情熱はある」より、「南海キャンディーズ」を演じた森本慎太郎(SixTONES)と富田望生、マネージャー役の坂井真紀のクランクアップ写真が公開された。高橋海人(King & Prince)演じるオードリー・若林正恭と、森本さん演じる南海キャンディーズ・山里亮太、2人の半生を描く本作。森本さん、富田さん、坂井さんの3人の最後のシーンは、焼き肉屋。そしてこのシーンが、ドラマの最後の収録となった。しずちゃん役の富田さんは、「こんなにずっと走っている感覚のドラマは久しぶりでした。ありがたくいつも課題が沢山あって、漫才や関西弁、ボクシングに挑戦させてもらいました。漫才では色んなコンビを組んで、山ちゃんと出会って、南海キャンディーズを結成して、絶頂で楽しいと思っている時に、山ちゃんとは不仲な関係を演じなくてはならなくて・・・。人の人生を10年以上、演じさせてもらいましたが、どれも忘れられない思い出です」とふり返り、「皆さんの抜かりない情熱に支えてもらいました。ありがとうございました」と感謝。高山マネージャー役の坂井さんは、「森本君と望生ちゃんの2人をずっと見守ることが出来て、本当に幸せな日々でした」と話し、「この作品に関わることが出来て、毎日楽しくて、本当に幸せでした。ありがとうございました」とコメントした。そして、山ちゃんを魅力的に演じた森本さんは、「楽しかったです。人として成長できた期間でした。今まで自分の人生では知らない、山里亮太さんの様々な感情を知り演じることで、これからの芸能生活、また森本慎太郎として歩んでいく人生も、もっともっと成長していけると思える4か月間でした」と挨拶。また「途中から、しずちゃんと私は仲が悪くなる設定だったので、現場では(撮影以外でも)みうちゃんとは一言も話さなくなり、それを見てスタッフの皆さんにご迷惑をおかけしました(笑)すいませんでした。でもそれがあったので、色々なことをみうちゃんから勉強させてもらいました」と撮影のエピソードも明かされた。「だが、情熱はある」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年06月24日城 南海(きずき みなみ)今年3月にテイチクエンタテインメントへの移籍を発表し、新たな環境での活動を開始した城 南海(きずき みなみ)が、本日発表となった【FUJI ROCK FESTIVAL’23】への2度目の出演に加え、レーベルサイトもオープン。7月19日にデジタルリリースされる移籍後初の新曲『柔らかな檻』のリリースと、最新のアートワークを公開した。作詞家・山田ひろし(「トイレの神様」「木蘭の涙」他)をリリックプロデューサーに迎え、今後は年内で3作品の配信リリースを予定しているが、第一弾の『柔らかな檻』は、作曲にMISIAの「EVERYTHING」や「忘れない日々」の作曲者・松本俊明を、サウンドプロデュース・アレンジにSuperflyやアンジェラ・アキ、Bonnie Pinkなどを手がけた松岡モトキを擁する強力な陣営と共に挑む作品となる。城は「新しいチームで制作させて頂いた『柔らかな檻』は、今の自分と向き合うチャレンジの曲です。15周年、そしてこれからのステージへ向けて、見たことのない城 南海をみなさんに楽しんで頂けるように、感謝の気持ちを込めてお届けしていきたいと思います。ビジュアルも心機一転、ナチュラルかつ洗練された世界観で仕上げて頂きました」と語っている。トーンを抑えたシックな配信ジャケットとクールな表情のメインビジュアルには、自らと対峙する意志と新しいステージへの第一歩に込めた覚悟が伺える。どんな歌声と風景を届けてくれるのか、今からとても楽しみだ。リリース情報柔らかな檻2023年7月19日(水)配信リリース『柔らかな檻』作詞:山田ひろし作曲:松本俊明編曲:松岡モトキ・きなみうみ【ライブ出演】6/24(土)「Wonderful LIVE Vol. 11 城南海 Acoustic Live」目黒 Blues Alley Japan7/17(月・祝)「城 南海×吉田山田 duoでduoアシビ 〜海の日〜」渋谷Duo Music Exchange#1(吉田山田)8/11(金・祝)「城 南海×大石昌良 duoでduoアシビ 〜山の日〜」渋谷Duo Music Exchange#2(大石昌良)9/30(土)「城 南海duoでduoアシビ 〜十六夜〜」渋谷Duo Music Exchange#3【FUJI ROCK FESTIVAL’23出演決定】7/29 AVALON St 城 南海(きずき みなみ) / LIFE and MUSIC : 城 南海オフィシャルサイト : Twitter投稿 : instagram投稿 : 行きゅんにゃ加那節/城 南海(きずき みなみ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月16日「オードリー」若林正恭と「南海キャンディーズ」山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた新日曜ドラマ「だが、情熱はある」。この度、今週末放送の第8話より、「King & Prince」の13枚目のシングル「なにもの」が主題歌に決定した。「オードリー」の若林正恭役を高橋海人(King&Prince)、「南海キャンディーズ」の山里亮太役を森本慎太郎(SixTONES)が演じている本作。若林と山里は、それぞれ10代の頃からお笑い芸人を目指すも、なかなか日の目を見ず不遇の時代を過ごすが、「M-1」準優勝となりブレイク。しかし、ふたりともに売れたことによる周囲の変化や仕事への疑問、ネガティブな思い、「相方の方ばかり売れていく」「じゃない方」といった嫉妬や妬みといった負の感情の中でもがいていく。そんな本作の主題歌に「King & Prince」13枚目のシングル「なにもの」が決定。この楽曲は5月28日(日)の第8話よりエンディングで放送される。「SixTONES」が歌う主題歌「こっから」は新しくオープニングを飾り、今週末よりダブル主題歌体制となる。「だが、情熱はある」は毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年05月24日「だが、情熱はある」の第7話が5月14日放送。M-1決勝進出に目標を定め努力する山里の姿に「執念と情熱がすごすぎる」などの声が上がるとともに、決勝シーンには「再現度えげつないくらい凄い」といった声が送られている。人見知りで自意識過剰、劣等感にネガティブ…湧き上がる負の感情。何もかもがうまくいかないことばかりだが情熱はある…本作はオードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太が芸人を目指し奮闘する姿を描く青春サバイバル。「オードリー」の前身「ナイスミドル」時代の若林正恭を「King & Prince」高橋海人、しずちゃんと出会い「南海キャンディ-ズ」を結成した山里亮太に「SixTONES」森本慎太郎。若林さんとともに「ナイスミドル」として活動中の春日俊彰には戸塚純貴。山里さんに誘われ「南海キャンディーズ」を結成した山崎静代=しずちゃんには富田望生。山里さんが恋心を抱く花鈴には渋谷凪咲。ナイスミドルのライブを見に来て若林と親しくなる橋本智子に中田青渚。東京で仕事をしていたが大阪の若手を担当することになったマネージャーの高山三希に坂井真紀。のちに若林さんと山里さんにコンビを組ませるプロデューサーの島貴子に薬師丸ひろ子。山里さんの父・勤に三宅弘城。山里さんの母・瞳美にヒコロヒー。山里さんの兄・周平に森本晋太郎(トンツカタン)。そのライブに若林が胸打たれた谷勝太に藤井隆といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2004年、南海キャンディーズは先輩からの評判も高く客席のウケも良いのに、劇場スタッフの不当な評価に苦しめられてなかなか世に出ることができないでいた。そんな2人にマネージメント部の高山は、面白すぎるのに評価も人気も追いついてないから自分が「南海キャンディーズのマネージャーになりたい」と宣言。そのためにも「とりあえずM-1グランプリ決勝に出て」と高山は告げる。そこからM-1ファイナリストを目指し山里の努力の日々が始まる…というのが今回のおはなし。M-1に照準を合わせ、勝負のためのネタを作り台本を進化させ、ライブの反応見ながらセリフを練り直し、ツッコミまでの秒数と受けの量を記録してベストを探る…。山里さんの努力の日々に「山ちゃん努力の天才はほんとそうだし執念と情熱がすごすぎる」「山ちゃん努力の人だな。あんな綿密にネタ作りしたんだ」と、驚きの声が上がる。そして南海キャンディーズはM-1予選を勝ち進み、ついに決勝に進出することに…決勝のシーンには「漫才シーン、感動した…完コピ凄すぎる」「南海キャンディーズのM1ネタの再現度えげつないくらい凄い」「南キャンがM1出た時見てたけど、めちゃくちゃ笑ったの覚えてて、同じ現象起きた」など、その再現度の高さに感嘆の声が続出。「完成度が高いな~!演じてる2人もしっかり自身に落とし込んでいる」「普通に泣いた。やばい好きすぎる。山ちゃん役の子の演技特に好き」など、森本さんと富田さんの演技にも評価が集まっている。【第8話あらすじ】南海キャンディーズは初出場のM-1グランプリでいきなり準優勝という結果を残し、人生が一夜にして激変。ブレークし欲しかった生活をようやく手に入れたはずなのに、山里は徐々に疲弊していく。イラ立つ山里はしずちゃんに当たり散らし高山の忠告にも耳を貸さない。そんななか、しずちゃんに映画出演のオファーが舞い込み、気に入らない山里はオファーをもみ消そうとする…。「だが、情熱はある」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月22日お笑いコンビ『南海キャンディーズ』の山里亮太さんがパーソナリティを務める、ラジオ番組『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)。2023年5月3日に放送された回で、妻であり俳優の蒼井優さんから、諭されたエピソードを明かしました。山里亮太に妻・蒼井優が教えたこと山里さんは、番組の冒頭で、同年4月から始まったドラマ番組『だが、情熱はある』(日本テレビ系)について話し始めます。同ドラマは、山里さんと、お笑いコンビ『オードリー』の若林正恭さんの半生を描く物語です。『だが、情熱はある』の放送に合わせて、SNSでドラマの実況中継をしていたという山里さん。実況のことをマネージャーに伝えると「ドラマ関係者に、やって大丈夫か、確認しました」といわれたといいます。「ちょっとでもドラマを盛り上げる追い風になれたら…」と、よかれという気持ちで実況中継をしていた山里さんは、マネージャー含む周囲の反応の薄さに、ややがっかりしてしまったそうです。今回の出来事にモヤッとする反面、蒼井さんからよくいわれている、次のような教えを思い出したといいます。WAONさん(蒼井優さん)からもいわれて。「何かをする時は、『その人のために』とか『やってあげてる』と思うことはよくない」って。「自分が好きでやっている」っていう気持ちでやる。そうすると、相手がどんなことをいおうが、どう感じようが、なんにも思わない。だって自分がしたいようにやっているだけだもん、ってなる。「それが本当にやってあげることだ」って、よく怒られるのよ。怒られるっていうか、教えてもらっているの。JUNK 山里亮太の不毛な議論ーより引用WAONさんとは、妻である蒼井さんの愛称です。夫である山里さんを想うがゆえの、蒼井さんの指摘に、心をグッとつかまれるリスナーが相次ぎました。・これは名言だと思う。・蒼井優さんすごい。・妻の言葉を、ありがたく受け止める山ちゃんもいい!周囲の人からの反応や評価ばかり気にしていると、必要以上に他人の言動に振り回されてしまい、余計なストレスをためこんでしまう可能性も。蒼井さんのいうように、「自分が主導であること」を忘れずにいたら、前向きな気持ちでいられそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月06日お笑いコンビ・南海キャンディーズのしずちゃん(山崎静代)が3日、東京・銀座三越にてこの日から開催される自身初となる単独個展「しずちゃんの、創造と破壊 展」のプレスプレビューに出席。昨年12月に結婚を発表したしずちゃんは「幸せです」と笑顔を見せると「今回新作が4作品あるのですが、いままで描いていたものより明るい絵になっているような気がします」と変化を述べていた。本個展は、女優、ボクシング、お笑い芸人など多彩な才能を発揮するしずちゃんが、絵を描きはじめたころの作品から、絵本の原画シリーズ、未発表の最新作まで、約100点が展覧される。初となる個展が、銀座三越で開催されることに「ずっとやってみたいとは思っていたのですが、まさかこんな素敵な場所でやらせていただけるなんて」と感激した表情を見せると「良いも悪いも、いろいろな反応があると思うので、どうなるのかワクワクと怖さがあります」と率直な胸の内を明かす。幼少期から絵を描くことは好きだったというしずちゃんが、しっかりと絵を描くようになったのは芸人になった2005年ごろ。その後ボクシングに挑戦するなど、空白期間はあったというものの、『プレバト!!』などのテレビ番組を通じて、“絵を描く人”という認識も上がっていったという。作品のなかには、夫の絵もある。「私は結構似ていると思うんですよね」と笑うと「この個展のことも絵を描くことも、すごく喜んでくれて応援してくれています」と語る。展示されている「南海」というタイトルの絵には、しずちゃんと相方の山ちゃん(山里亮太)が漫才をしている姿が、独特のタッチで描かれている。しずちゃんは「山ちゃんは『銀座三越なんて、そんなすごいところでやるんだ。すごい人なんだね』と言っていました」と報告すると、絵について「あの絵はどうやったら山ちゃんにダメージを与えられるかを考えて書いたんです」と発言し、報道陣を笑わせる。また新婚生活について聞かれたしずちゃんは「まあ幸せですね」とニヤリ。続けて「応援してくれる味方がいるというのは、すごくいいですね。今回新作が4つあるのですが、以前はどこかドロッとした暗い感じの絵が多かったのですが、新作は明るいタッチになっている気がします」と自身の変化を述べていた。
2023年05月03日芸人・山里亮太46歳。南海キャンディーズは今年、コンビ結成20周年を迎える。ソロ活動では、メディアで顔を見ない日はないというくらいレギュラー番組を抱える一方、単独ライブで全国各地を回りながら、深夜のラジオで喋り続けている。そしてこの4月からは日本テレビ系『DayDay.』のメインMCとして、朝の顔に抜擢された。常に舞台に立ち続ける芸人・山里亮太であり、国民的なタレント山ちゃん。両方の姿を併せ持ちながら躍進する山里さんの現在地とは。――『DayDay.』のメインMCのお話をもらった時は、どんな心境でしたか?『スッキリ』で天の声を14年間やってきて、番組が終わると決まった時点では、「次は誰の番組になるんだろうね~」と言っていたくらい、まったく想像していなくて。でも、芸人として仕事を始めてから“朝の帯番組の司会”は、常にどこかで目指していた場所でした。とは言っても、たやすく声がかかるものではない。だからお話をいただいた時は、ついに自分の名前が司会者候補として挙がるようになったんだ!と嬉しさが込み上げてきましたね。でも、時間がたって少し落ち着いてくると、一気に恐怖に変わっていき…。――近くで見てきたからこそ、現実が差し迫ってきたのでしょうか。そうです。ずっと近くで加藤浩次さんの立ち振る舞いを見てきたので、あの場に立つと思った瞬間、一気に自分に足りないものが見えてきたんです。これまでも自分なりに勉強はしてきたけれど、今の能力では、全然足りない!って。そのせいで、僕を選んで任せてくれる多くの人をがっかりさせてしまうのではという恐怖心が湧いてきてしまって。――その状況の中で、後押ししてくれたものは何だったのでしょう。僕が24歳くらいで、この世界に入ったばかりの時に声をかけてくれた初代のマネージャーさんがいて。当時その方が、僕が芸人として60歳になるまでのプランを作ってくれていた中に“朝の帯番組の司会をやる”という項目があったんです。頑張って芸人を続けていればこうなっていくよ、と話してくれたことでした。それを思い返すと、今こうして訪れたチャンスは、頑張ってきた証拠なのかもしれないと。それが背中を押してくれましたし、心強かったですね。劣等感と向き合いながら自分自身を作っていく。――番組開始に向けて、どんな準備をされていますか?『DayDay.』は、“井戸端会議”をコンセプトに番組作りをしています。生活の合間にひと息ついて見てもらいながら「こんな考え方もあるんだな」とか「私はこう思うな」と参加してほしくて。テレビ番組の枠を超えて、家で一緒に喋っているような場を作れたらいいなと思っています。そのために、いま自分に何が必要かを考えて、自分自身にも改めて向き合っている最中です。これは長年抱いている劣等感でもあるのですが、僕には“自分”というものがないんです。人前で話す仕事をしていると、“自分”がないと意見が出てこないと実感していて。だから“自分”ってなんだろうってよく考えていました。仲の良い若ちゃん(オードリー・若林正恭)と『たりないふたり』という番組でもよく話していましたが、若ちゃんには自分の芯がある。だから憧れるし、それを近くで見ていると、芯がない自分はこの仕事に向いていないんじゃないかと思う時期もありました。僕は、「こうやりたい」という周りの意見に対して、それをどうやったら良い形にできるかを優先して考えます。その場に合わせて、自分なりに何ができるかと考えて動くので。そうしていると次第に、様々な場面において全力で協力できると分かってきて。芯がないともいえるけれど、これは自分の武器なのかもしれないと最近は感じています。劣等感をどう活かせるかを考えてみようと。同時に、今後は自分の中から発する言葉を持てるようにもなりたい。もしかしたら『DayDay.』をやり続けていくことで、“自分”というものを作ってもらえるのかもしれません。――番組ごとに、ジャンルや属性問わず多様な方々とお仕事されているのを拝見していると、いつ誰が来ても、山里さんとの会話によって、相手が気楽に話せる流れが生まれたり、その人らしくいられる場を作れたりと、心遣いや技術を持つ方だと感じていました。嬉しいです。そのスペシャリストになりたいと思いますね。僕は、周りが「楽しかった!」っていう場所に主人公じゃない立場でいられたら素敵だなあと思うんです。自分だけではなくて、みんなが楽しめる収録に関われた時が一番嬉しいから。場作りとしては、今年3月に終了したTBSラジオ『たまむすび』のメイン・パーソナリティの赤江珠緒さんにもたくさん影響を受けました。11年一緒に出演した僕らの座長として、めちゃくちゃ責任感を持って仕事をしていて。でもそれを表には一切見せず、常に笑いながら、僕らやスタッフみんなの肩の力を抜いてくれていました。番組の環境を作る座長として本当に素晴らしい人だなって思っています。山里さんがメインMCを務める新番組『DayDay.』は、日本テレビ系で毎週月~金曜、朝9:00から生放送している情報エンタメトークショー。各曜日に多彩なコメンテーターを迎え、エンタメやトレンド情報、ニュースなど日々の情報を視聴者と共有しながら作るにぎやかな番組です。やまさと・りょうた1977年生まれ、千葉県出身。NSC大阪校22期生。2003年6月に山崎静代とお笑いコンビ・南海キャンディーズを結成。お笑い芸人のほか、司会者、声優、ナレーター、ラジオパーソナリティなど、多方面で活躍。オードリー・若林正恭との半生を描いたドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)が放送中。※『anan』2023年5月3日‐10日合併号より。写真・玉村敬太スタイリスト・山田隆太(Ryjuma)インタビュー、文・菅原良美(akaoni)(by anan編集部)
2023年04月30日オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の半生を描く新ドラマ「だが、情熱はある」より、高橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が演じる2人の場面写真が初公開された。若林と山里はそれぞれ10代の頃からお笑い芸人を目指すも、なかなか日の目を見ず不遇の時代を過ごす。しかし努力の末、「M-1」準優勝となりブレイク。オードリー、南海キャンディーズは、誰もが知る人気お笑いコンビとなるのだが、ふたりともに売れたことによる周囲の変化や「仕事」への疑問、ネガティブな思い。「相方の方ばかり売れていく」「じゃない方」といった嫉妬や妬み。そんな負の感情の中でもがいていた。そんな折、ふたりは出会うことに。そして、それぞれのコンプレックスを生かした漫才やコントを披露するユニット「たりないふたり」を結成する――。今回公開された場面写真は、それぞれ時代が全く違う、40代、30代、10代の2人を写した3枚。若林と山里が初めて出会った居酒屋のシーンでは、TVプロデューサーの島(薬師丸ひろ子)が集合をかけたものの、島が遅れ、初対面にも関わらず2人きりになってしまう。お互いにメニューを見たまま、話せない状態が10分近く続く中、2人はお互いをどう思っていたのか…。また、高校時代のふたりの姿も公開。幼い頃に確立された、ねじ曲がった性格故に、人と関わることが極端に苦手な2人。なぜ、お笑い芸人になったのか。そのきっかけは、高校時代にあるという。そして「たりないふたり」の伝説の無観客解散ライブの様子も公開された。「だが、情熱はある」は4月9日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月24日富田望生が春の新ドラマ「だが、情熱はある」に出演。「南海キャンディーズ」“しずちゃん”こと山崎静代を演じる。本作は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた物語。若林役を高橋海人(King & Prince)、山里役を森本慎太郎(SixTONES)が務める。先日、若林の相方・春日俊彰を戸塚純貴が演じることが発表されたが、続いて、山里の相方・山崎静代役は富田さんであることが明らかに。『ソロモンの偽証』で映画初出演し、「今日から俺は!!」や、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」、「教場」など人気作品に出演してきた富田さん。「お話をいただいた時からバクバクしており、発表された今、もう逃げられないぞ!が正直な気持ちです」と心境を明かし、「主人公・山里亮太さんの相方として、山ちゃんの、そして森本さんの数々の言動を、時に受け止め…時に受け流し…。何より言動の理由や矛先のひとつになれるよう、リスペクトと情熱を持って臨みます」と意気込みを語っている。「だが、情熱はある」は4月9日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月23日オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいたドラマ「だが、情熱はある」。この度、新たに坂井真紀と藤井隆の出演が明らかになった。本作は、若林正恭を高橋海人(King & Prince)、山里亮太を森本慎太郎(SixTONES)が演じる、青春サバイバルドラマ。ある日、ふたりは出会い、漫才コンビ「たりないふたり」を結成。自分の「負」に向き合い、自分の「足りなさ」を「お笑い」に昇華していくが、結成12年、解散の時を迎える。そして、運命の「解散無観客ライブ」の日。そこでふたりが見た景色とは…。坂井さんが演じるのは、南海キャンディーズのマネージャー。「少し前に、母として森本慎太郎君を見守らせていただきました。息子を思うほかほかな気持ちが冷めやらぬまま、今度はマネージャーとして森本君を見守らせていただきます。なんて光栄なことでしょう。情熱の準備万端です。山里さん(森本君)をしっかり支えます」と語り、「そして、見てくださる方々に、あったかいもの、届くように頑張ります」と意気込んでいる。また藤井さんは、先輩芸人役で出演。「高橋海人くん、森本慎太郎くんに喜んでもらえるような先輩芸人になれるよう頑張ります。あと個人的には薬師丸ひろ子さんと同じドラマに出させて頂けるというのが不思議で実は、今も信じていません。光石研さんもいらっしゃって…光栄です!」とコメントを寄せている。「だが、情熱はある」は4月、毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年03月03日永瀬廉(King & Prince)、山里亮太(南海キャンディーズ)、藤本美貴、井上麻里奈、水瀬いのりらをゲスト声優として迎えた『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』が3月3日(金)明日公開。これを記念して、「NiziU」の主題歌「Paradise」を作曲&プロデュースした「Stray Kids」(ストレイキッズ)からコメント映像が到着した。自身初の映画主題歌となる「NiziU」が歌う主題歌「Paradise」は、事務所の先輩グループである「Stray Kids」のバンチャン(Bang Chan)、チャンビン(Changbin)、ハン(HAN)の3人によるプロデューサーユニット「3RACHA」(スリーラチャ)が作曲&プロデュース。TVアニメ「ドラえもん」のエンディングでオンエアされるや否や、大きな話題に。公開された映像では、楽曲制作について「NiziUの皆さんがすごく上手だったので、思っていたよりレコーディングに時間がかからなかったです。とてもスピーディーにできた」とふり返り、楽曲のポイントについては「やはりNiziUの皆さんの歌声ですよね。歌声が十人十色で感動を与える歌声だと思うので、一番のポイントだと思います」とコメントしている。3月4日(土)放送の前作『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』放送内でも、最新作をひと足早く鑑賞した「Stray Kids」のスペシャルコメント映像が放送される。『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』は3月3日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:映画ドラえもん のび太と空の理想郷 2023年3月3日より全国にて公開©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2023
2023年03月02日2019年に、俳優の蒼井優さんと結婚した、お笑いコンビ『南海キャンディーズ』の山里亮太さん。2022年8月には、2人の間に第1子が誕生するなど、幸せな家庭を築いています。お笑いタレントの加藤浩次さんは、2023年2月27日に放送された情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)で、山里さんが結婚してから変わったことを明かしました。山里亮太が蒼井優と結婚してから変わったことは?山里さんは同番組に、『天の声』という名目のナレーターとして出演しています。同日、VTRに出演した俳優の岡部たかしさんがいった、「文句ではなく、楽しもうとする姿勢が大切」という言葉に対し、「なんでもかんでも文句ばかりいっちゃうから」と自覚している山里さんは感銘を受けた様子。それに対し加藤さんは、「そうですか?最近、『天の声』さんは文句をいわないじゃないですか」と返しました。山里さんは「心の中ではまず、『楽しもう!』という気持ちよりも先に、いろいろと文句が芽生えちゃう。表には出さないけど」といいます。しかし加藤さんは、山里さんが蒼井さんと結婚してから、変わったと印象を語りました。俺ずいぶん、『天の声』さんは結婚してお子さんが生まれてから変わったと思ってましたよ。『天の声』さん、ずいぶんよくなったと思っていますよ。昔はもう人の悪口しかいっていなかったから。感謝しよう、奥さんに。スッキリーより引用加藤さんの言葉を聞いた山里さんは、「口を開けば文句しかなかったから、そういわれれば確かに、変わったのかもしれない」と変化を感じたようです。続けて、「おかげで変わることができました!」と、蒼井さんに感謝の言葉を述べました。加藤さんの言葉に、視聴者からこのようなコメントが上がっています。・結婚すると、性格が変わったかのようにしっかりする人っていますもんね。・幸福度が高まったのも、文句がなくなった要因じゃないかな?・いい方向に変わることができてよかったですね!結婚し子供が生まれると、家族を養う責任が生まれることになるでしょう。山里さんは、「家庭を幸せにする気持ち」が芽生えたことにより、文句をいわなくなったのかもしれません。それほど、守るべき人たちがいるということですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月27日