女優の永野芽郁が12日、都内で行われた「クノールカップスープ」新TVCM発表会に出席した。9月21日から全国で放映される新CMでは『たべてこ!朝マグ』をテーマに、慌ただしい日本の親子の朝にぴったりな朝食を、同商品を通じて提案。永野自身が歌うテーマソングをバックに朝のひとコマを演じている。そんな新CMの撮影エピソードを聞かれた永野は「とにかく食べるカットまでが楽しみすぎて、食べられたときの幸せさはずっと記憶に残っていますね」と頬を緩め、コーン編ではスープにパンをディップして食べる様子が描かれているが「毎回焼きたてのパンを用意してくださったので、食べながら"本当に幸せ…"って思って(笑)。『早く食べたい』ってずっと言っていたら、けっこうなスピードでパンを出してくれましたね」と回顧。トマト編ではスープにご飯を入れ、チーズをかけてリゾット風にして食べているが「アレンジするだけでしっかり食べ応えも会えるし、とにかく美味しいし、この食べ方は家でやりたいなって思いましたね」と声を弾ませた。また、3食の中で朝食が1番大事だと思っているそうで「朝ごはんは絶対に食べますね。起きた瞬間からお腹が空いています(笑)」と告白して笑いを誘い、「朝食は、作品に入っているときは撮影現場で食べることが多いので、パンだったりご飯だったり、軽いものになってしまうんですけど、一緒にスープとかを飲んで、体を温めて、1日頑張るぞって気合いを入れたりしていますね」と自身の朝食を紹介。さらに「(朝食は)軽く食べているんだけど、スープがあることによってちゃんと朝ごはんを食べたなって満足感があるので、自分の中ではスープは大事だなって思いますね」と力を込め、「毎日同じ食事だと飽きてきてしまうところもあるので、スープの味を変えて日々楽しんでいます」と笑顔を見せた。イベントでは、新CMで紹介している"朝マグ"作りを永野が1分間で実演する企画も行われ、無事に1分でスープを完成させた永野は「いただきマーグ」と照れながらコメントして、スープにパンをディップして食べた。この際、パンに染み込んだスープがあごに垂れてしまうハプニングもあったが、美味しそうな表情を浮かべた永野は「汁がベチャベチャって出ちゃったんですけど美味しかったです」と語った。フォトセッション時には9月24日に20歳の誕生日を迎える永野にサプライズで"朝マグ"をイメージした巨大なケーキが登場し「嬉しい!すごーい!すごいよ!!」と感激した永野は、「(PRイベントで誕生日を)初めてお祝いされました」と喜んでいた。
2019年09月12日今年初めにエランドール新人賞を受賞し、注目の若手女優として頭角を現す永野芽郁。プライベートでもファッショニスタの彼女が、インパクトあるボリュームシューズで登場!フェミニンだけれど力強い、ドレス×ブーツスタイル。華やか、かつ主張の強いデザインで、“ロマンス”の新しい解釈を打ち出した『プラダ』。サイドに大きな赤いバラが描かれたピュアホワイトのドレスに、黒レザーのレースアップブーツを合わせて、エッジーな要素をプラス。凹凸のデザインがあしらわれたソールや高いチャンキーヒールが存在感たっぷり。ドレス¥220,000ブーツ(ヒール高13cm)¥190,000※共に予定価格(共にプラダ/プラダ クライアントサービス TEL:0120・45・1913)斬新な厚底ソールで個性溢れるフォルムを演出。光沢感のあるペールグリーンが鮮やか。大胆にデザインされたボリュームソールで、一気に主役級の足元に。ビッグショルダーから流れるようなドレープが美しいドレスは、柔らかな丸みを帯びたビショップスリーブが女性らしさを印象づける。プリントのモチーフになったのは、デザイナーの庭園に咲くバラ。ドレス¥286,000ブーツ(ヒール高6.5cm、参考色)¥108,000(共にドリス ヴァン ノッテン TEL:03・6820・8104)緻密なテクニックとユニークなアイデアでオリジナリティが加速!メンズコレクションで人気を博したスニーカー「フュージョン」に、ウィメンズサイズが新登場。いくつかのオーセンティックなスニーカーのパーツを組み合わせたアッパーと、テニスシューズにジェル状の樹脂でランニングソールを一体化させたユニークなデザインにより、どんなコーディネートと合わせても独自の遊び心が光る。ドレス¥128,000スニーカー¥192,000( 共にメゾン マルジェラ/メゾン マルジェラ トウキョウ TEL:03・5725・2414)丸穴から、もこもこファーがちらり。『マルニ』の定番ともいえるフラットシューズのニューフェイスは、オールブラックのファーサンダル。インソールにふかふかに敷かれたファーが、足裏に心地よく触れる。アッパーには丸い穴があしらわれ、そこからポンポンのようなカールしたファーが顔を覗かせる。ワントーンのサンダルは、ポップカラーのスタイルと好相性。カーディガン¥110,000ニット¥72,000スカート¥147,000サンダル¥89,000(以上マルニ/マルニ 表参道 TEL:03・3403・8660)ながの・めい1999年9月24日生まれ。東京都出身。女優。2018年に、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』のヒロインを好演し、話題に。コトナ/アーシャ役で、初めて声優に挑戦した映画『二ノ国』が8月23日より全国公開。※『anan』2019年8月28日号より。写真・ホンマタカシスタイリスト・伊藤信子ヘア&メイク・KUBOKI(Three PEACE)(by anan編集部)
2019年08月21日劇場アニメ『二ノ国』で声優を務める新田真剣佑と永野芽郁が、8月15日(木)今夜放送の「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」にゲスト出演。新田さんと永野さんはスタッフに変装したり、街頭インタビューを受けるファンの後ろからいきなり登場するなどモニタリングのロケを楽しむ。海外生活を経て日本で本格的に活動を開始。2016年に公開された『ちはやふる』と同年夏に放送された「仰げば尊し」で鮮烈なインパクトを与えると、実話を基にした『チア☆ダン』や、永野さんとも共演した『ピーチガール』「僕たちがやりました」に出演。さらにはハリウッド大作『パシフィック・リム:アップライジング』まで多彩かつワールドワイドな活躍で見る者を魅了し続ける新田さん。ティーン誌のモデルから女優へと活動の幅を広げ、映画『俺物語!!』でヒロインに抜擢されると『ひるなかの流星』「こえ恋」など映画、ドラマで主演を務めるように。2018年上半期の連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロインに起用されたことで国民的な存在へと躍進すると、今年1月クールの「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」も大きな話題となるなど、常に注目を集め続ける永野さん。今回は2人が街頭インタビューの撮影スタッフに変装したり、インタビューを受けている人の背後から登場するなどのロケに参加。そのほかにも有名アーティストがカラオケボックスで名曲を生熱唱するモニタリングでは80年代、90年代、00年代の3つの年代からそれぞれ人気アーティストが出演。「想い出がいっぱい」「会いたい」「NO MORE CRY」の3曲、あなたならどれを選ぶ!?今回ゲスト出演する新田さんと永野さんが声優として出演する劇場アニメ『二ノ国』は、現実世界と隣り合わせなのにまったく違うもうひとつの世界“二ノ国”の2つの世界を行き来する高校生たちの物語。車イス生活を送る秀才の主人公・ユウには山崎賢人、新田さんはユウの親友・ハルで、永野さんはユウとハルの幼なじみでハルの彼女でもあるコトナと、“二ノ国”のエスタバニア王国の姫君・アーシャ姫の2役をそれぞれ演じる。さらに宮野真守、津田健次郎、坂本真綾、梶裕貴、山寺宏一ら人気実力派声優も集結。高校生のユウと親友ハルは、幼なじみのコトナをめぐる事件をきっかけに、ふたつの世界を行き来することになる。現実と二ノ国のふたりのコトナに命の危険が同時に迫る中、3人と二ノ国をめぐる、究極の選択とは…。『二ノ国』は8月23日(金)より全国にて公開。「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」は8月15日(木)20時~TBS系で放送。(笠緒)
2019年08月15日展覧会「大竹伸朗 ビル景 1978-2019」が、茨城・水戸芸術館現代美術ギャラリーにて2019年7月13日(土)から10月6日(日)まで開催される。関東では13年ぶりの個展大竹伸朗は、絵画を中心に、印刷、音、写真や映像などの多彩な表現を展開。現代美術界だけでなく、フォントやデザインといった幅広いジャンルにも影響を与えてきたアーティストだ。横浜トリエンナーレや瀬戸内国際芸術祭をはじめ、韓国の光州ビエンナーレ、ドイツのドクメンタ(13)、イタリアのヴェネチア・ビエンナーレなど、国内外の国際展に参加している。「大竹伸朗 ビル景 1978-2019」は、関東では2006年に東京都現代美術館で開催された「全景 1955-2006」以来、13年ぶりの個展。活動初期から現在までの約40年間にわたり描き続けてきたシリーズ「ビル景」に着目する。香港やロンドンなど都市の記憶をミックスした「ビル景」「ビル景」は、大竹伸朗の中に蓄積された、香港、ロンドン、東京といった様々な都市の、湿度や熱、騒音、匂いなどの記憶をランダムに融合し、「ビル」という形を伴って描き出される仮想の風景。細やかなラインで描き出された静かな作品から、ダイナミックなタッチのヴィヴィッドな油彩画まで、様々な表現手法によって「ビル景」が生み出されている。「大竹伸朗 ビル景 1978-2019」では、多数の未発表作品から最新作まで800点以上にも上る作品の中から、大型の立体作品などの新作数点を含む500点余りを一堂に展示。「ビル景」シリーズの全貌に迫る展示内容となっている。特製Tシャツやポスターもミュージアムショップでは、大竹伸朗がデザインした展覧会ロゴや描き下ろしドローイング、フォトコラージュをプリントした特製Tシャツや、亜鉛凸版による展覧会ポスターのスペシャルエディション、2019年4月に刊行された画集『大竹伸朗 ビル景 1978-2019』などを販売する。【詳細】展覧会「大竹伸朗 ビル景 1978-2019」会期:2019年7月13日(土)~10月6日(日)開館時間:9:30~18:00(入場は17:30まで)会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー住所:茨城県水戸市五軒町1-6-8休館日:月曜日 ※ただし7月15日、8月12日、9月16日、9月23日(月・祝/振)は開館、7月16日、8月13日、9月17日、9月24日(火)は休館入場料:一般 900円、前売・団体(20名以上) 700円※高校生以下・70歳以上・障害者手帳持参者と付き添い1名は無料※学生証、年齢のわかる身分証明書が必要。※1年間有効フリーパス「年間パス」2,000円※学生とシニアための特別割引デー「First Friday」学生証持参者と65歳~69歳の人は、毎月第1金曜日(8月2日、9月6日、10月4日)100円【問い合わせ先】水戸芸術館現代美術センターTEL:029-227-8111(代表)
2019年07月08日女優の永野芽郁が3日、東京・外神田の3331 Arts Chiyodaで行われた「カルピス 100th七夕に会おう展」(同所にて7月4日から14日まで開催)プレス内覧会に出席した。同展覧会は、1年に1度会うことを許される織姫と彦星のように、七夕を大切な人と会うための記念日にできたらという思いから「会う」をテーマにし、大切な人と出会うことによって生まれる光の天の川イルミネーションや、大切な人と過ごした時間が"ずっと大切な記憶として残ってほしい"という願いを込めて作られた、大切な人と自分のことを表す「言葉」を見つける作品が展示されている。そんな同展覧会を事前に体験したという永野は、天の川イルミネーションの話題になった際に、本物の天の川を見たことはあるか質問されると「天の川が実際にあるって知っていましたか?」と逆質問して会場を沸かせ、「皆さん笑っていますけど知っていましたか? あれ? 天の川は絵本とか、そういう世界の中の話だと思っていて、空に川があるってどういうこと? って」と首をかしげた。さらに、MCから天の川について説明を受けると「天の川は星ってことですか? 織姫と彦星がいる星が天の川なんですか?」と戸惑いの表情を浮かべ、「私の友だち、みんな知らないと思います。今日、言ってみます。今年はみんなで見たいと思います」と話した。また、会場に展示されている言葉の数々を見た感想を聞かれた永野は「いろいろあるんですけど、ちょいちょい突っ込めるような言葉があるんですよ」と語り、中でも印象的な言葉として"つんでれ"を挙げた永野は、自身もツンデレか尋ねられると「ツンデレです」とニッコリ。さらに、大切な人と自分のことを表す言葉の数々を見て「日常的に一緒にいるのは母親なので、母に連絡しようって思いました」と吐露した永野は、どんな母親なのか聞かれると「本当にかっこよくて尊敬できる人で、いれば大丈夫って思える心強い存在でいてくれるので、今の私があるのも母親がいてくれたからだなって思いますし、よく2人旅にも行きますね」とコメント。加えて"さいきょう"の文字を見つけた永野は「これは(母親)まんまです。もっとも強い。心の中もそうだし、持っているパワフルさもそうだし、母親は最強だなって。落ち込んだりしても急に電話がかかってきて『大丈夫? 行こうか?』って。母は強しですね」と感謝していた。
2019年07月03日女優の永野芽郁が26日、都内で1st写真集『moment』(発売中 2,160円税込 SDP刊)の発売記念イベントを行った。2018年にNHK連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロインを務め、以降も映画やドラマにと大活躍の永野芽郁が、記念すべき1st写真集をリリース。2018年9月に訪れたアメリカ・フロリダで撮影され、等身大で飾らない永野の姿が多数掲載されている。ロケが行われた初めてのアメリカでは「撮影中、大雨だったんですけど、晴れました。アメリカは雨が降らないし虹も出ないと言われていたんですが、頻繁に虹が見れてすごいツイてるなって思いました。スーパー晴れ女です(笑)」と満面の笑み。「アメリカの皆さんは優しくて、街で会った人たちも『Hey!』と話し掛けてくれるんです。何言っているか分からないけど、とりあえず『Hey!』で通じるみたいな(笑)。撮影はすごく楽しかったですね」と振り返った。お気に入りの写真は「走るぞ! という決めポーズをした写真です」だという。その理由を「ふざけている感じが自分ぽいなと思います。この後は普通に手をあげて信号を渡っているんですが、走るぞという振りをして後は真顔で過ごしている感じが自分ぽくて面白いなと思いますね」と説明した。この日行われたイベントは1部が男性ファン向け、2部が女性ファン向けのイベントで、各500人の合計1,000人が招待された。ファンと交流するイベントは初めてだそうで、「写真集を出すのも初めてだったのもありますし、ファンの方と直接触れ合うという機会のなかったので、こうやって自分のことを『好きだよ!』とか応援してくれる方たちを目の前にして話すのが新鮮でした」と感想を述べ、「また、こういうイベントができたらいいなと思います」と意欲を見せた。ファンの印象については「凄い勢いがありましたね。こんな風に男性と接することがなかったので、5秒間ぐらいかけて『好きだよ!』とか『何とか君と呼んで!』という感じがすごく面白かったです」と好感触の様子で、「もうちょっとじっくり1人5分ぐらい喋りたかったです」と話していた。
2019年05月27日永野芽郁(19)が4月30日、自身のInstagramで雑誌「Seventeen」の専属モデルを卒業すると発表した。「素敵な卒業号にしてくださいました」と報告し、「幸せ、ありがとう ぜひみてね」と呼びかけた。16年8月から「Seventeen」のモデルを務めていた永野は、自身の出世作である18年の朝ドラ「半分、青い。」(NHK総合)出演時にも並行して同誌の紙面で活躍した。いっぽう3月に放送された「ホンマでっか!TV」(フジテレビ系)に出演した際、“燃え尽き症候群”のような発言をしたことが話題に。ファンから多忙ぶりを心配する声が上がっていた。そのため今回の卒業発表に、「ついに女優業に専念!」とTwitterでは期待の声が上がっている。《めいちゃん朝ドラ以降さらに忙しくなったし女優専念かな 今後の活動も楽しみにしています!》《これからは女優としてやっていくのかな?めいちゃんがどんな道を選んだとしても一生ついて行きます》《seventeen卒業おめでとう!めっちゃ寂しいけど、女優としての活躍を期待してるから、頑張って!》今年に入ってからも話題作に続々出演している永野。特に1月から放送されていた「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系)の好演が記憶に新しい。同ドラマの最終回で菅田将暉(26)演じる柊一颯が屋上から飛び降りようとした際、永野演じる茅野さくらが涙ながらに救出する姿は多くの視聴者の胸を打った。そのことも手伝い、視聴率は15.4%を記録した。CM出演も昨年末から急増しており、現在は5社と契約。新世代のCMクイーンとしても名高い。さらに3月に発売された初めての写真集「moment」は発売前に重版が決定するなど、若手女優のなかでは抜きん出た人気ぶりを誇る。そんな永野が、「半分、青い。」の打ち上げの際に女優としての野望を明かしていたと本誌は昨年8月に報じている。朝ドラのプレッシャーにヒロイン女優たちは挫けがちだが、永野が物怖じすることはなかった。撮影が折り返しにさしかかった際には「あと半分しかないんですね」と寂しそうに漏らしていたという。いっぽう同ドラマの共演陣は滝藤賢一(42)や余貴美子(62)といった舞台を経験した俳優陣が揃っており、「舞台は怖い。でもその怖さがいい経験になる」といったアドバイスをもらった。そのため打ち上げでは、こんな場面があったという。「永野さんは『舞台で経験を積んで、その後にまた朝ドラヒロインをやりたいです!』と言ったんです。これにはみんな仰天でした。今までそんなことを言った女優さんはひとりもいませんでしたから。松雪さんも『こんなに大変なのに、またやりたいの!?』と言って唖然としていました(笑)。でも、たしかに今の彼女は伸びしろだらけ。『ひょっとすると、数年後に再登板もあり得るんじゃない?』と言われていました」(ドラマ関係者)女優業専念となれば、“朝ドラ再登壇”の夢はますます近づいたかも!?
2019年05月01日女優の永野芽郁(19)が3月6日放送の『ホンマでっか!TV』の人生相談コーナーに登場。「人生の楽しみを見つけられません」「この先何をしようとか、今自分がしていることが果たしてあっているのかとか、今やっていることが先につながることって何だろう」など、胸に抱えた悩みを打ち明けた。この売れっ子女優らしからぬ悩みに、スタジオはどよめいた。マツコ・デラックス(46)や島崎和歌子(46)からは「真面目すぎる」「朝ドラ終了後の“燃え尽き症候群”では」と心配する声もあった。だがこうした心境に陥るのは、永野だけではない。朝ドラは撮影が長期間かつハードなことで知られている。そのためヒロインは、つねに重圧と闘い続けることになるという。「2年に『純と愛』でヒロインを演じた夏菜さん(29)は、後にテレビ番組で『視聴率20%いかないと誰もほめてくれない』と告白。15年に『あさが来た』でヒロインを演じた波瑠さん(27)は睡眠時間3時間の生活が続き、声が出なくなったそうです。17年に『べっぴんさん』でヒロインを演じた芳根京子さん(22)も“朝ドラ女優は精神が崩壊する”というジンクスをテレビで告白。撮影終了1カ月前に『爆発した』と明かしていました。それだけに、撮影後はみな燃え尽き症候群のようになってしまうようです」(芸能関係者)しかし充電期間を経ることで、“脱皮”する女優も多い。前出の芸能関係者は続ける。「2014年放送の『花子とアン』で主演を務めた吉高由里子(30)は放送終了後、しばらく連続ドラへの出演を控えていました。しかし17年からは毎年出演し続け、女優としての力を見せつけています。また夏菜さんもしばらく悩んでいたといいますが、17年にWEBドラマでキャバ嬢役を演じて心機一転。バラエティでは暴露キャラとしても引っ張りだことなっています。重圧に耐えたからこそ、成長も大きい。だからこそ、みんなが朝ドラヒロインの座を目指すのです」永野にも、再び自分なりの楽しみを見つけられる日が来てほしい。
2019年03月08日女優の永野芽郁が17日、都内で行われたカネボウ化粧品のブランド「フリープラス」新イメージキャラクター&新CM発表会に出席した。純白のワンピース姿で登場した永野は、イメージキャラクターに選ばれて「このような大役を任せていただいてうれしく思っています。皆さまのご期待に応えられるように頑張っていきたいと思います」とあいさつし、新CMの撮影エピソードについて「現場自体も空気感が澄んでいる中に肌と心に寄り添っている優しさもあり、芯のある女性を私がやることで崩れないように意識してやりました」と語った。永野は報道陣に新CMが初めてお披露目されてからステージに登場。「今、裏で見ていたんですが、見た後に出てくるのは恥ずかしいですね(笑)」と照れ笑いを見せつつ、「すごい素敵できれいなCMを作っていただけてうれしいなと素直に思います」とCMの出来には満足げだった。大晦日の『NHK紅白歌合戦』で佐藤健とともにゲスト審査員を務めた永野。「今年はいつも以上にみんなから連絡が来ました。どこつけてもいるよ! と(笑)」と周囲からの反応があったそうで、「大晦日、仕事の前に友だちと年内参りをしてパワーをもらってきました」と明かした。永野は現在、日本テレビ系で放送中のドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』にヒロインとして出演中で「撮影は毎日あって、3年A組でひとクラスの話なので、学生時代を思い出しながら演じています。皆さんすごいお芝居をぶつけ合っているので、刺激をもらいながら楽しくやっています」と充実した素振りだった。また、永野は今年9月24日の誕生日で20歳になる。20歳の抱負について「実年齢を知ってもらう(笑)。高校生役をやっている方が違和感があると言われるので、私はいくつに見えるんだろう? って思うんですよ。30代だと思っている方もいるので、振り袖を着た時に違和感がないように20歳だと思ってもらえるような年にしたいですね」と語っていた。
2019年01月17日茨城・水戸駅前に、複合オフィスビル「エムズインターナショナル(仮称)」が2019年秋に誕生する。2018年9月に閉店した「丸井水戸店」に代わる、新たなランドマークを開発。「エムズインターナショナル(仮称)」は、地上10階、地下3階の複合オフィスビル。メインエントランスとなる地上2階は、物販・サービスを中心とした商業フロアとなっているので、オフィスメンバー以外も気軽に立ち寄ることができる。水戸駅直結のペデストリアンデッキとも繋がっている為、雨の日も濡れずに移動できるのも嬉しいポイントだ。また3階から9階までは、オフィスフロアとして機能。10階には、本施設の特徴となるオフィスメンバー専用の会員サロンが設置される。サロンには、オフィス生活をサポートするための「コンシェルジュサービス」をはじめ、 モーニングからディナー、会食まで利用できる「バー&レストラン」、 シアタースペースを設けた「カンファレンス」、「フィットネスジム」などを完備する。なお本計画は、3社によるプロジェクトチームで進行。建設設計は「UG都市建築」、オフィステナント誘致は「東電不動産」、商業テナント誘致は「やまき」がそれぞれ担当する。【概要】「エムズインターナショナル(仮称)」完成予定:2019年秋住所:茨城県水戸市宮町1-2-4マイムビル階数:地上10階、地下3階、塔屋2階敷地面積:4,316.447平方メートル
2018年12月02日茨城県の水戸芸術館現代美術ギャラリーでは、“霧のアーティスト”と呼ばれる彫刻家・中谷芙二子の個展「霧の抵抗 中谷芙二子」を、10月27日から2019年1月20日まで開催する。《ロンドン・フォグ》 霧パフォーマンス, #03779, 2017(参考図版) BMW Tate Live Exhibition: Ten Days Six Nights(テート・モダン/ロンドン)展示風景より コラボレーション:田中泯(ダンス)、高谷史郎(照明)、坂本龍一(音楽)撮影:越田乃梨子雪の研究と自然を題材とした随筆で知られる中谷宇吉郎の娘として生まれ、70年の大阪万博ペプシ館では芸術家と科学者の協働をすすめた「E.A.T.(芸術と技術の実験)」に加わり、代表作となる霧の彫刻を制作した中谷芙二子。アート&テクノロジー、芸術と科学の融合など、今、流行語のように広がるこれらの世界を、中谷は半世紀に亘って当事者として見つめてきた。本展では、彼女の活動を「霧の抵抗」と呼び、霧の彫刻とビデオを通して、時代の潮流に対して霧のごとく抵抗してきた中谷の活動のドキュメントを、当時の時代精神とともに紹介する。本展では、屋外と屋内にそれぞれ「霧の彫刻」を展示。一つは、石川県加賀市の中谷宇吉郎 雪の科学館の建築を手がけるなど、長年の盟友である磯崎新が設計した水戸芸術館広場の噴水を舞台に繰り広げられる霧のパフォーマンス。そしてもう一つは、屋内で映像を投影する実験的な霧のインスタレーション。陰と陽のように対照的な二つの霧の彫刻は、自然とメディア、二つのエコロジーをめぐる本展をシンボリックに表現する。屋外の霧作品の噴霧時間については、ホームページで確認できる。また屋外の作品は、17時から恒久展示のライトアップが点灯する。《ユートピア Q & A 1981》1971 (企画:E.A.T.) 東京ターミナル会場風景よりE.A.T.東京メンバー(左から):小林はくどう、中谷芙二子、森岡侑士撮影:深沢正次エンジニアとアーティストによる共同プロジェクトを支援する「E.A.T.」が手掛けた大阪万博ペプシ館で、中谷は人工霧の研究開発を担当し、最初の「霧の彫刻」を制作した。以来中谷は、2017年までに、80を越える霧作品を世界各地で発表してきた。本展では、最初の霧発生装置が実現するまでの協働プロセスや会場での設置風景とともに、その後に続く50年の霧作品の展開を資料展示し、独自の環境作品へと向かった思考と実験のプロセス、技術界に与えた影響、そしてさまざまなジャンルのアーティストとのコラボレーションへと開かれていった模様を紹介する。また、中谷が中心となり、最も精力的に動いたE.A.T.東京の記録も紹介。1971年にストックホルム国立近代美術館の「ユートピア&ヴィジョンズ 1871-1981」展のためにE.A.T. が企画した「ユートピア Q&A1981」のアーカイブを展示。ストックホルム、ニューヨーク、アーメダバード、東京の世界4都市を通信機器テレックスでつなぎ、10年後の未来を市民が互いに語り合い、質問と回答を交わしあうプロジェクトが行われた。これはインターネットが普及するずっと前に、他国の見知らぬ市民同士がやりとりした画期的な活動で、当時のトピックをめぐる熱い議論は現代の視点から見てもハッとさせられる。《オパール・ループ/雲 》フォグスクリーン・インスタレーション、#74490、2002(参考図版)「E.A.T.─芸術と技術の実験」(NTTインターコミュニケーション・センター[ICC])展示風景より、コラボレーション:トリシャ・ブラウン(コレオグラフィ)撮影:西川浩史60年代後半に登場した雑誌「ホール・アース・カタログ」が、消費社会から自立した生き方を示し、DIYカルチャーが広まりを見せるアメリカ。同時代に、同様の精神性を持ち、マスメディアに対抗する個人のためのメディアとして、ビデオによるコミュニケーションを勧める実践の書「ゲリラ・テレビジョン」がビデオ活動家のバイブルとして広がった。「ゲリラ・テレビジョン」を翻訳した中谷と、日本の同時代の作家もこうした考えに触発されてビデオ活動を展開。人々がテレビに釘付けになったマスメディアの時代にカウンターとして取り組んだビデオ作品を紹介する。80年には、中谷はビデオギャラリー SCANを東京の原宿にオープン。日本最初のビデオギャラリーとして、SCANは、国内外のビデオ作品のショーイング、若手による新作の公募、女性アーティストの紹介、アンダーグラウンドのミュージック・シーンのビデオレポートなどに加え、海外のビデオフェスティバルで日本作品を積極的に紹介。青山スパイラルで3回の「国際ビデオ・テレビ・フェスティバル」を主催するほか、多岐にわたる活動を担ってきた。十数年にわたり、ビデオを通した交流の拠点として、のちの映像文化に影響を与えたビデオギャラリー SCANの活動を辿る。《老人の知恵―文化のDNA》1973「コンピュータ・アート’73」展(銀座ソニービル)展示風景より、コラボレーション:小林はくどう、森岡侑士(E.A.T.東京)関連イベントとして、11月10日と11日の14時半からは、これまでも共演をしてきたダンサー・田中泯を迎え、「霧の彫刻×場踊り 大気と身体のオドリ」と題し、作品が展示される広場で公演を無料で開催。また、中谷芙二子をめぐるトークセッションとして、2019年1月6日の14時からは、映像作家の萩原朔美とメディアアーティストの藤幡正樹による「ビデオギャラリー SCAN をめぐって」が、1月13日の16時からは、造形作家の岡﨑乾二郎による「岡﨑乾二郎による中谷芙二子の『霧の抵抗』」が開催される。また、展覧会担当キュレーターが本展を解説付きで案内するギャラリーツアーを12月2日の14時から開催する他、教育プログラムとして、市民ボランティアCACギャラリートーカーとともに展覧会を鑑賞する「ウィークエンド・ギャラリートーク」、水戸市内の小・中学生を対象にした鑑賞ツアー「あーとバス2018」、縫いのアーティスト・柵瀨茉莉子が講師となり、布に植物を縫いつけ、お子さんの身長と同じ長さの糸で運針をする「ぬいぬいワークショップ 子どもの成長を記憶する作品づくり」も開催する。【展覧会情報】霧の抵抗 中谷芙二子(Resistance of Fog Fujiko Nakaya)会期:10月27日~2019年1月20日会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー、広場住所:茨城県水戸市五軒町1-6-8時間:9:30~18:00(入場は17:30まで)料金:一般900円、前売・団体(20名以上)700円、高校生以下・70歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名無料 ※学生証、年齢のわかる身分証明書必須、毎月第一金曜日(11月2日、12月7日、1月4日)の学生とシニアための特別割引デー「First Friday」は、学生証をお持ちの方と65歳~69歳の方は100円休館日:月曜日、年末年始 (12月27日~2019年1月3日)、12月25日、1月15日 ※12月24日、1月14日は開館
2018年10月04日18時の開宴と同時に笑顔で駆けつけたのは、ヒロインの永野芽郁(18)だった――。8月20日、都内のホテルでNHK連続テレビ小説『半分、青い。』の打ち上げが行われた。永野は胸元に刺繍がある黒のノースリーブのワンピ姿。そんなヒロインに合わせたように、佐藤健(29)も全身黒のスーツ姿でさっそうと登場!会場には中村倫也(31)や志尊淳(23)など、話題となったイケメンたちの姿も。永野の母役である松雪泰子(45)や佐藤の母役である原田知世(50)も訪れるなか、宴はスタートした。「1次会には総勢200人が参加しており、永野さんはあいさつ回りに奔走。『この作品のおかげで今の私があります!』『また共演したいです!』とスタッフや共演者に伝えるなど、最後まで18歳とは思えないほどの“座長ぶり”を見せていました」(テレビ局関係者)永野がそう語るのには、理由があったようだ。朝ドラといえば、その過酷な撮影が有名。高視聴率を維持しなければならない重圧とともに、撮影も長期に及ぶ。多くのヒロインがその洗礼を前に打ちのめされてきたという。「これまでのヒロインは終盤になると疲れ切ってしまい、楽屋にひきこもったり喋らなくなったりしていました。たとえばこれまでのヒロインは折り返しにさしかかっても『あと半分もあるのか』と顔を青くしたり……。しかし彼女は『あと半分しかないんですね』と寂しそうに言っていました。そんなふうに言わると、現場の士気は上がりますよね。NHKのスタッフも『こんなに元気な女優さんは初めてだ』と驚いていました」(ドラマ関係者)愚痴を漏らすこともなく、常に明るかった永野。それは彼女にとって、朝ドラの現場が学びにあふれていたからのようだ。「今回の作品には母親役の松雪さんをはじめ、父親役の滝藤賢一(41)さんや余貴美子(62)さん、キムラ緑子(56)さんなどの大御所が勢ぞろい。彼らのほとんどは舞台を経験していることもあって、『舞台は怖い。でもその怖さがいい経験になる』という話になったんです。それを聞いた永野さんは『ぜひ挑戦したいです』と即答していました」(前出・ドラマ関係者)そんな大御所たちのアドバイスに触発された永野は、彼らを驚かせるような“ある野望”を打ち明けていたという。「永野さんは『舞台で経験を積んで、その後にまた朝ドラヒロインをやりたいです!』と言ったんです。これにはみんな仰天でした。今までそんなことを言った女優さんはひとりもいませんでしたからね。松雪さんも『こんなに大変なのに、またやりたいの!?』と言って唖然としていました(笑)。でも、たしかに今の彼女は伸びしろだらけ。『ひょっとすると、数年後に再登板もあり得るんじゃない?』と言われていました」(前出・ドラマ関係者)“野望”を抱く永野は冒頭のように、会場でもスタッフたちと大盛り上がり。約3時間の宴を終えた後はカラオケ店で2次会が行われたが、そこにもしっかりと顔を出していた。そして深夜0時が回ったころ、ようやく永野はスタッフに連れられ店から出てくる。最後は見送りに出てきた大勢のスタッフにお辞儀すると、名残惜しそうに帰路についた。
2018年08月30日アップサイクルとハンドメイドをコンセプトに掲げるブランド、ビームス クチュール(BEAMS COUTURE)と、ジップロック(Ziploc)によるコラボレーションアイテム全9型が発表。あわせて、女優の永野芽郁が出演するウェブムービーが公開された。 コラボレーションアイテムは、ジップロックのバッグシリーズを用いたトートバッグ(1万1,000円)や、サコッシュ(1,800円)、リュックサック(1万3,000円)、エプロン(1万円)、キャップ(9,000円)、傘(9,200円)、ウエストポーチ(8,800円)、サンバイザー(8,400円)、ポーチ(1,200円)、全9型をラインアップ。ジップロックのバッグが持つ魅力をそのままに、ビームス クチュールのデザイナー・水上路美のユニークなアイディアによって、身につけられるアイテムに生まれ変わった。取り扱いは、8月15日より東京・新宿のビームス ジャパン 1階にて展開されるポップアップショップの他、ビームス 名古屋、ビームス ストリート 梅田、ビームス 広島、ビームス 福岡にて。またビームス公式オンラインショップでは、8月20日より展開される。詳しくは、特設サイト()にてチェック。また永野芽郁と松尾諭が出演する、コラボレーションの世界観を表現したウェブムービーも公開。監督は、サカナクションや星野源などの話題のMVを数多く手掛ける映像ディレクター・関和亮。「BEAMS テレビショッピング」と題し、海外通販番組のMCに扮する永野芽郁と松尾諭の2人が、外国人も顔負けのオーバーリアクションとテンポのよい掛け合いで、ユーモアたっぷりにコラボアイテムを紹介する。さらに、目にすると思わずキュンと胸が苦しくなるような、レトロでセクシーな女の子やカップルをシンプルなラインで描き出す人気イラストレーター・たなかみさきが、同コラボレーションのために5作品を描き下ろし。東京・新宿のビームスジャパンにて原画を展示する他、ビームス公式サイト内「ビームス クチュール」のページでも公開される。【イベント情報】たなかみさき イラスト展示会期:8月15日〜9月11日会場:ビームスジャパン 1F住所:東京都新宿区新宿3-32-6
2018年08月15日現代美術家・内藤礼による、自然光での展覧会『内藤 礼―明るい地上には あなたの姿が見える』が7月28日から10月8日まで、水戸芸術館現代美術ギャラリーにて開催される。《無題》2009年(2008年−)神奈川県立近代美術館 鎌倉、神奈川 撮影:畠山直哉「地上に存在することは、それ自体、祝福であるのか」をテーマに制作する内藤は、光・空気・風・水・重力など無尽蔵な自然と、それらがもたらす色彩や音を受け取る地上の生を、ひそやかでありながら確かな希望を放つ形に昇華させた空間作品で国内外より高い評価を得ている。内藤はこれまで、きんざ《このことを》(直島、2001年)、《母型》(豊島美術館、2010年)のような自然や建築空間と呼応するパーマネント作品を手がけた他、フランクフルトのカルメル会修道院や東京都庭園美術館など、歴史的な場所で展示を開催してきた。国内において2014年以来の個展、かつ過去最大規模となる本展では、光を自身の作品における根源の一つとしてきた内藤が、初めて自然光のみによる光と生命と芸術が決して分別されることのない「地上の生の光景」を見つめる空間を生み出す。《無題(母型)》2008年 三渓園 横笛庵、神奈川[横浜トリエンナーレ2008] 撮影:畠山直哉内藤はある時、「地上の生の内にいる者(私)が生の外に出て他者の眼差しを持ち、生の内を眼差す無意識の働き」に気づき、「私たちは遠くから眼差され、慈悲を受け取っているのではないか」と感じるようになったという。本展は、一日を通して移り変わる豊かな自然光のもと、地上に生きる私たちと死者、生まれ来る者、動植物、精霊との交歓の場として、また永続する自然の動きと私たちとを貫く連続性を可感化する空間として立ち現れる。タイトルの「明るい地上には あなたの姿が見える」をもとに、内藤が水戸芸術館現代美術の空間と向き合う本展。新作を中心として、ギャラリー全8室が絵画や彫刻といった様々なメディアで構成され、一つの作品として立ち上がる。鑑賞者は全室を巡ることで、新たな内藤の作品世界と出会うことができる。《タマ/アニマ(わたしに息を吹きかけてください)》2005年 アサヒビール大山崎山荘美術館、京都 撮影:森川昇内藤は、日中の太陽の光が自室に注ぎ込む間のみ制作を行う。今回は、内藤が制作する光の環境に近い条件での作品鑑賞となる。とりわけ、絵画作品《color beginning》においては、人工照明では見ることのできない繊細で神秘的な色彩が立ち現れ、移りかわる光景を目にすることになる。関連プログラムとして、企画担当学芸員が展示について話すキュレータートークも開催される。【イベント情報】内藤 礼―明るい地上には あなたの姿が見える会期:7月28日〜10月8日会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー住所:茨城県水戸市五軒町1-6-8 時間:9:30〜18:00(7月28日〜8月31日、入場時間は17:30まで)、9:30〜17:00(9月1日〜10月8日、入場時間は16:30まで)休館日:月曜日、9月18日、25日(9月17日、9月24日は開館)入場料:一般900円、前売・団体(20 名以上)700円、高校生以下・70 歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名 無料キュレータートーク会期:8月25日、9月15日会場:現代美術ギャラリー時間:14:00〜15:00 料金:無料(展覧会入場料に含まれる)
2018年07月05日平日でも混雑する東京・原宿駅。改札口から出てきたのは、“神の子”のニックネームで知られる天才格闘家の山本KID徳郁(41)だ。 ど派手なTシャツこそ、かつての“ヤンチャ”なイメージそのままだが、彼が手をつないでいるのは可愛い女の子。山本の3歳になる長女だ。寄り添う9歳年下の夫人は、昨夏に生まれた次女を抱っこしている。 あの“コワモテ”の山本も、この日は満面の笑みを見せていた。格闘技ファンなら、ちょっと驚く光景かも!? だが総合格闘家として人気・実力ともにトップを極めた彼も、そういえば最近はあまり活躍を聞かない。 「10年ほど前から相次ぐケガもあり、08年に総合格闘技団体を立ち上げた彼は、都内にスポーツジムも開きました。さらに昨年7月には、沖縄にジムを開設して、家族で沖縄へ移住しているんです」(スポーツ紙記者) 山本といえば、モデルのMALIAと04年に結婚して2児をもうけたものの、09年に離婚。そのころプロデュースした飲食店がすぐに閉店するなどした山本は一時、愛車をオークションに出すほど追い詰められたことも。 そんなどん底時代を支えたのが、14年に結婚した、いまの夫人だという。 この日は、初夏の原宿に電車で降り立ち、家族みんなで仲良く歩き回っていた。ときおり夫婦で睦まじく会話しながら、娘の手を引いてスポーツショップなどを巡る。最愛の家族を得て、“神の子”はしっかり者の“育パパ”に大変身していたーー。
2018年06月01日現在放送中のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』(毎週月~土曜8:00~)でヒロインを務める女優の永野芽郁が6日、都内で行われた『永野芽郁 in 半分、青い。』PHOTO BOOK(4月2日発売)の発売記念イベントに登場した。失敗を恐れないヒロイン・楡野鈴愛(にれの・すずめ)が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明をなしとげるまでを描く同ドラマで、鈴愛を熱演している永野。イベントには抽選で選ばれた300人のファンが駆けつけ、永野は「すごーい!」と大勢のファンに感激した。そして、岐阜ことばの指導を担当し、永野が通う高校の担任・山田先生役も務める尾関伸次の進行で、同フォトブックの編集部オススメカットや未公開カットを公開。その中で、プライベートでドラムにハマっているという話になり、永野は「ハマってます。一番のストレス発散がドラム。朝ドラの撮影が早く終わるなっていうときにスタジオ入ってやっている。週1はやっている」と明かした。ファンから募集した質問に答えるQ&Aコーナーでは、永野の運命を変えた出会いを聞かれ、「小学校3年生のときに今の事務所にスカウトしてくれたスカウトマンの人」と返答。「その人がいなかったらここにいないし、朝ドラもやってないし、そこから生活が変わった。そこからいろんな頼れる先輩だったり、可愛らしい後輩だったり、いろんな人との出会いがあるから、そこやね」と語った。サプライズで、鈴愛が弟子入りする漫画家・秋風羽織役の豊川悦司からの「佐藤健とトヨエツ、どちらがかっこいいと思いますか?」という質問も披露され、永野はびっくり。「トヨエツって言ったほうがいいのかな?」と笑い、「豊川さん本当にかっこよくて、秋風先生は鈴愛が成長していく過程にいなきゃいけない、一番の師匠みたいな人。今現場にいないのが寂しい。元気かな、豊川さん」とすでに共演シーンを撮り終えてしまったようで懐かしんでいた。朝ドラ史上初となる同フォトブックでは、クランクインから永野に密着し、ドラマの舞台となる岐阜県と都内ハウススタジオにてグラビア撮影も敢行。また、キュートな素顔に迫る"半分"をテーマにしたクエスチョン企画やパンケーキのデコレーションに挑戦した特別企画、さらに、脚本を手掛ける北川悦吏子氏をはじめとするスタッフにも総力取材している。
2018年05月06日日本三名園の「水戸の梅まつり」はどんなお祭り?一足早く春を感じることができる「水戸の梅まつり」。開催期間は、2017年2月18日(土)~3月31日(金)で、会場は日本遺産にも選ばれた偕楽園と弘道館の2か所です。偕楽園には約3,000本、弘道館には約800本の梅の木があり、その種類は約100品種にのぼります。早咲き・中咲き・遅咲きと咲く時期がさまざまなので長期にわたって観梅を楽しめるのも魅力のひとつ。偕楽園は、後楽園と兼六園とともに日本三名園としても有名なので、美しい庭園とともに咲き誇る鮮やかなピンクの梅の花を楽しむことができます。見どころは梅だけじゃない! イベント盛りだくさん!梅まつり開催期間中は、色々なイベントが企画開催されています。3月3日~5日には、全国のご当地梅酒や梅酒ビールなど150種類以上の梅酒を飲み比べできる「全国梅酒まつりin水戸」が開催予定。3月18日10:00からは「水戸納豆早食い世界大会」が開催され、納豆ごはんや納豆の早食い競争をして、世界チャンピオンを決定します。「梅干し種飛ばし大会」も同時開催されるので、早食いに自信がない人も種飛ばしには参加できるでしょう。毎週日曜日は「観梅デー」として偕楽園の見晴広場を中心に野点茶会や各種芸能が披露されるなど、梅まつりに訪れる際にはイベント内容も要チェックです。「水戸の梅まつり」はライトアップされた夜もおすすめ3月4日(土)には弘道館、3月11日(土)には偕楽園で「夜・梅・祭」が開催されます。約6,000個のキャンドルディスプレイでライトアップされた梅の花は、幻想的で昼とは違った雰囲気を味わうことができます。澄みきった冬の夜空に打ち上げられる花火も見どころのひとつ。梅の花は、夜から朝にかけ強く香ると言われており、「夜・梅・祭」では夜の幻想的な梅の魅力を存分に満喫できるイベントです。2月~3月の夜はまだ冷えるので防寒対策をしていくことをおすすめします。「水戸の梅まつり」では、梅の花だけでなくさまざまなイベントも楽しむこともできます。日本遺産の庭園とともに鮮やかなピンクの梅の花と香りで、一足早く春を感じてみませんか?イベント情報イベント名:水戸の梅まつり催行期間:2017年02月18日 〜 2017年03月31日住所:茨城県水戸市常磐町1-3-3電話番号:029-244-5454
2018年04月24日女優の広瀬すずが27日、TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』(月曜~金曜 22:00~)内で永野芽郁がパーソナリティをつとめるコーナー『永野芽郁のGIRLS LOCKS!』に出演した。きょう28日にも同コーナーに出演予定だ。今週29日の放送で『GIRLS LOCKS!』を卒業する永野にエールを送る形で、自身も17年3月まで『GIRLS LOCKS!』パーソナリティを担当していた広瀬が登場。ともに雑誌『Seventeen』(集英社)の専属モデル、NHK連続テレビ小説への出演を予定しているなど、なにかと共通点の多い2人によるトークは大いに盛り上がった。番組冒頭、映画『ちはやふる -結び-』の話題に及ぶと、以前に作中のセリフをものまねしていたことを指摘された永野。「本人前にするとやばい」と言いつつ、永野は「一緒にかるたしよ!」とものまねを披露。広瀬は爆笑しながらも、過去にも永野が披露してきた自身のものまねついて、「どこに行っても『永野芽郁ちゃんがモノマネしてたよ』と言われる」と、反響の大きさを明かしていた。そして永野によると、2人の初対面は焼肉屋で、「その時に、すずちゃんもうテレビとかいっぱい出てて、それこそ『ちはやふる』の撮影中だったんだ! 私は『俺物語』の撮影してたからお互い実写化同士だねって(笑)。『本物の広瀬すずちゃんが目の前にいる』って思った記憶がある」と語った。一方の広瀬は永野の透明感に驚いたらしく、「なんか手をグッて伸ばしても、奥まですって通るんじゃないかと思うくらい透明感がすごかったの」と明かした。また放送では、NHK連続テレビ小説の"先輩"である永野が、広瀬からの「台本はすぐ覚えるの?」という質問に「朝ドラは月曜日がリハだから、日曜日の夜に1週間分覚えて、(その)1週間は台本ほとんど開かないです」と回答。「本当に? どゆこと、どゆこと?」と動揺する広瀬に「月曜に1週間分のリハがあるから、そこで全部入れる」と説明していた。
2018年03月28日茨城県にある水戸芸術館現代美術ギャラリーでは、2018年2月10日から5月6日まで「ハロー・ワールド ポスト・ヒューマン時代に向けて」と題して、企画展を開催する。レイチェル・マクリーン《大切なのは中身》 2016Commissioned by HOME, University of Salford Art Collection, Tate, Zabludowicz Collection, Frieze Film and Channel 4”芸術は、いわば「危険早期発見装置」である。そのおかげでわれわれは、社会的、精神的危険の兆候をいち早く発見でき、余裕をもってそれに対処する準備をすることが出来るのである。”と1960年代に鋭い先見性で、新しい技術がもたらす社会変革を予見したメディア批評家、マクルーハンが活躍した時代から半世紀が過ぎた今、インターネットが社会に浸透し、人工知能などの新しい技術革新が進められている。「どんな技術も、次第に、まったく新しい人間環境を作り出していく」という彼の言葉通り、テクノロジーは人類に全く新しい世界をもたらしてきた。こうした変革は、希望に満ちた新しい時代のドアとして期待される一方、さまざまな問題や混乱が危惧されている。技術革新がもたらす時代の光と影について、革新と混沌が交錯する現在、そして未来に対し、鋭い感性で応答する国内外のアーティスト8組の作品を通し、テクノロジーが作り出すこれからの社会について考える機会として本展を開催する。セシル・B・エヴァンス《溢れだした》2016Courtesy of the artist and Emanuel Layr Galerie, Vienna本展の見どころは、情報社会を紐解くアーティストたちの競演。新しい時代のさまざまなキーワードに対し、刻々と変化する時代を捉え、新しい表現を開拓するアーティストの作品が展示される。ロボットや映像、写真など多様なメディアの作品群も見どころのひとつ。本展では、セシル・B・エヴァンス(Cécile B. Evans)のロボット、ペッパー(Pepper)やアイボ(aibo)と20数面の映像による、完全自動のパフォーマンス作品「溢れだした」や、谷口暁彦の監視カメラで制作された写真作品「address(アドレス)」、サイモン・デニー(Simon Denny)の仮想通貨をテーマにしたボードゲームなど、映像や写真、インスタレーション、ロボットによるパフォーマンスなど多彩な表現方法を通して取り組む作品が集う。ヒト・シュタイエル《他人から身を隠す方法:ひどく説教じみた.MOVファイル》2013Courtesy of the artist and Andrew Krepsまた、テクノロジーによる便利で快適な社会が発展していく一方、フェイクニュースの氾濫や監視社会の発達、仕事を奪う人工知能など、不安を煽る話題も多く取り上げられる昨今。本展ではこうした現代に潜むスリリングな状況にスポットを当てた作品も紹介。レイチェル・マクリーン(Rachel McLean)のSNSに依存しきった人間のドラマや、情報社会から身を隠す方法を語ったヒト・シュタイエル(Hito Steyerl)のインスタレーション、センセー ショナルで破滅的な映像の作り方を教えるデヴィッド・ブランディの映像作品などは、見えないところで起こっている情報社会の怖さを捉えるアートの力を感じることができる。小林健太《ピンク&ブルー, #ブラー #シャープネス》2016Courtesy of the artist and G/P Gallery2017年にイギリスの美術雑誌『アートレヴュー』が発表するランキングリスト「Power100」で世界のアート界で最も影響力のある人物として選ばれたヒト・シュタイエルを始め、ヴェネチア・ビエンナーレで各国館の代表を務めたサイモン・デニーやレイチェル・マクリーン、さまざまな国際芸術祭での展示歴を持つセシル・B・エヴァンスなどの海外作家の作品を紹介。また、ニューヨークを拠点とする日本人アートユニット・エキソニモや2017年の「Asia Art Award supported by Warehouse TERADA」で特別賞を受賞した谷口暁彦、次世代を担う写真家として国際な評価を高めつつある小林健太など、世界を舞台に活躍する多彩な顔ぶれが揃う。2月24日には、キュレーターである本展企画学芸員が展覧会について話すギャラリーツアーも実施。また、ハロー・ワールド展トーク・シリーズと題して、本展出品作家と多彩なゲストを交え、それぞれの活動や展覧会のテーマを掘り下げる特別対談シリーズも行われる。スケジュール等詳細は順次、水戸芸術館のホームページ()にて発表。【展覧会概要】ハロー・ワールド ポスト・ヒューマン時代に向けて会期:2018年2月10日~5月6日会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー住所:茨城県水戸市五軒町1-6-8時間:9:30~18:00(入場時間は17:30まで)料金:一般800円、中学生以下、65歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名無料休館日:月曜日、2月13日、5月1日 (2月12日と4月30日は開館)
2018年01月06日「印籠を出すシーンは、やっぱり、いいもんですね。自然と見えを切っちゃう(笑)」 そう語るのは、6代目水戸光圀を演じる武田鉄矢(68)。レギュラー放送終了から6年。人気時代劇『水戸黄門』(BS-TBS・水曜19時〜、10月4日スタート)がお茶の間に帰ってくる。京都・太秦の東映撮影所を闊歩する武田の姿は、すっかり“ご老公”そのものだ。 「いやあ、まだまだ手探り状態で、毎日必死ですよ。カツラも、衣装も、ようやくなじんできたかなあ。黄門様の『カッ!カッ!カッ!』の笑い声も目下、大きな課題なんです」(武田・以下同) 名優たちが演じてきた歴代の黄門様のなかでも、いちばん影響を受けたのは石坂浩二だという。 「僕が初めて出演したNHK大河ドラマ『草燃える』の主演が石坂さんで、彼のセリフ回しをよくマネしていたんです。だから、今でも時代劇の言い回しは石坂風になってしまうんだよね(笑)。でも正直なところ、黄門様のイメージって、答えがないんじゃないかなと思います。これまで5人の役者さんが黄門様というキャラクターを解釈してきた。それは、1冊の洋書を日本語で訳すことと同じ気持ちで。自分が合っていると思う訳し方を探りつつやってきたことによって、黄門様とはこうだ、という伝統芸が完成したと思います」 最後に、大役を背負っての“旅路”への意気込みを改めて聞いてみるとーー。 「自分の持ち味や得意技としていた激しさを封印すること。“過剰に演じない”がテーマです。これまでは、人を引きつけるために演じるうえで強めの味が好きでした。でも、水戸黄門に関しては“京風”の味でいいんじゃないかな、と。僕自身、俳優としての人生もひと山超えたと思っているんです。穏やかなもの、達観したといったら大げさだけど、そんな境地のような空気を醸し出すことがこの作品で自分に試されているんじゃないかと。ビールでいうキレは若者たちに任せて、コクで勝負ですね」
2017年10月04日グラビアアイドルでタレントの久松郁実がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『いくみんのスポコス"I LOVE SPORTS!"』(ともに発売中 ブルーレイ:4,104円税込 DVD:1,980円税込 発売元:リバプール)の発売記念イベントを行った。2013年に2014年度三愛水着イメージガールに選ばれ、以降はグラビアやタレントなど幅広いジャンルで活躍中の久松郁実。今年4月に沖縄と関東近郊で撮影された通算5枚目となる同イメージは、スポーツコスプレを着用してテニスや剣道、ビーチバレーなどのスポーツにチャレンジしながら、自慢のグラマラスボディを惜しげもなく披露している。DVDでも着用したというテニスの衣装姿で登壇した久松は「今回はタイトルにも書いてある通り、スポコスしかしていません(笑)。ストーリー的には、先輩と一緒にビーチバレーやバレーボール、テニスなどに挑戦する設定となっています」と最新作について紹介。スポーツコスプレということで、セクシーなシーンが皆無だと思いきや、「そんなことないです!スポーツコスプレをしながら、ちゃんとセクシーなシーンもありますよ(笑)」とファンには嬉しい言葉も聞かれ、「体育館で白い水着を着ながらバスケットボールをするんですけど、最初は何かしら着ていてどんどん脱いでいきます。私的には、そこが1番セクシーだと思います」とアピールした。グラビアのみならず、タレントとしても大忙しの久松。この夏は「あまりお休みがなかったんですけど、『有吉の夏休み』(フジテレビ系)でハワイに行けて楽しかったです」とひと夏の思い出を。また、今後リリースされるDVDでやりたいことを問われて「今までのグラビアは明るめのものが多かったですし、来年2月で22歳になりますから、大人っぽいのをやりたいですね。ホテルとかで撮ってみたいです」と意欲を見せていた。久松郁実(ひさまつ いくみ)1996年2月18日生まれ。東京都出身。O型。身長165㎝。スリーサイズはB83・W59・H86。2008年にモデルとしてデビュー。2012年にファッション誌『CanCam』の専属モデルに抜擢されて注目を集め、2013年には2014年度の三愛水着イメージガールに選ばれた。現在はグラビア以外にもモデルや女優としても活躍中で、サンテレビ『LOVEGOL2』、テレビ東京系『ポンコツ&さまーず』などにレギュラー出演中。特技はバスケットボール、野球、遠泳(平泳ぎ、クロール)。趣味はゴルフ、一人カラオケ。
2017年09月25日女優・モデルの永野芽郁と俳優の中川大志が24日、パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2017」に出演した。2人は、Seventeenモデルとイケメンタレントが出演するファッションショー「ST Collection 2017」の2ndショーに登場。音楽に合わせてノリノリでランウェイを歩いた。ランウェイの先端では、現在放送中のカンテレ・フジテレビ系ドラマ『僕たちがやりました』(毎週火曜21:00~)で永野演じる蓮子が「よっ!」とあいさつするときに披露する"蓮子ポーズ"を、2人そろって披露。永野は何度もポーズを連発して盛り上げた。同ショーでは、永野と中川のほかにも、広瀬すずと北村匠海(DISH//)、三吉彩花と竹内涼真、飯豊まりえと杉野遥亮、マーシュ彩と横浜流星など、さまざまなカップルランウェイが実現した。「Seventeen 夏の学園祭」は今年で21回目となる読者招待イベント。Seventeenモデルとイケメンタレントによるファッションショーや、「ミスセブンティーン2017」のお披露目、読者に人気の欅坂46のスペシャルライブを開催。最後に、三吉彩花の同誌からの卒業式が行われた。
2017年08月25日グラビアアイドルでタレントの久松郁実、シンガーソングライターでモデルのchay、お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤と小沢一敬が6日、東京・芝公園の東京プリンスホテルで行われた『CanCam×Tokyo Prince Hotel Night Pool』オープニングレセプションパーティーに出席した。ファッション誌『CanCam』(小学館刊)がプロデュースするナイトプールが、昨年に続いて東京プリンスホテルで7月8日から9月18日の期間限定でオープン。同プールのオープニングレセプションパーティーに、同誌の女性読者100人を特別招待してプール開きを実施したほか、『CanCam』の専属モデルでもある久松郁実とchay、スピードワゴンが登壇してトークショーを行なった。ナイトプールは先日仕事で訪れたタイで体験済みだという久松だが「東京でこんなに可愛いナイトプールができたなんてビックリしました。ナイトプールとしてのクオリティーが高いと思います」と目を丸くし、「可愛いフォトスポットや『CanCam』が買い付けてくれた可愛い浮き輪がたくさんあって、どこを見ても可愛いですよね。だから皆さん、お友だちやカップルで素敵な夏の思い出作りをしに是非来てください!」とアピールした。また、「プールに誰と来たい?」という質問に久松が「私は友だちと行きたいんですけど、いつかは恋人と行けたらいいなって思います」と回答し、井戸田が「日村さんやケンコバさんとこのナイトプールに来ますよ。3人同じ年なのでよく飲んだりするんです。3人のおじさん芸人で女子会を見学しにきます」とコメントし、それにchayが反応して「気をつけてね」と100人の女性読者に忠告するなど笑いを誘っていた。トークショー中には、久松がCanCamオススメの最新水着を披露するコーナーも実施。水着から溢れ出そうな久松の豊満バストにchayは「ちょっと待ってください~。女子の私でも目のやり場に困るよ!」に驚いた表情を見せ、井戸田は「こういう水着を着ている時、男性はどうしたらいいの?」と久松に質問。すると久松は「全然見て下さい!」と許可を与えながら「流行りのクロス編みで女の子らしく可愛くて、後ろがレースアップになっています。カラーも女の子っぽさを残しつつ、可愛い水着にしてみました」と笑顔を見せていた。
2017年07月07日6月20日、女優の永野芽郁(17)が18年春から放送されるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロイン役に決定したと明らかになった。 永野は朝ドラオーディション初参加ながら、応募者2,366人の中からヒロインに抜てき。普段から物怖じしない言動と天然っぷりで周囲を和ませており、「さっきメイクさんと話していて『ブロッコリーを食べるといい』と聞いたので。大好きなので、そういうところで気を遣いたい」とコメントし、周囲を笑わせた。 「もともとティーン誌のモデルとして活躍。現在はフッション誌『Seventeen』(集英社)の専属モデルで同年代の女性のカリスマ的な存在です。15年公開の人気コミックを映画化した『俺物語!!』のヒロインオーディションを勝ち抜き、女優としてブレークしました」(出版業界関係者) 今年公開の主演映画「ひるなかの流星」もヒット、菅田将暉(24)、竹内涼真(24)ら旬のイケメン俳優を集めた「帝一の國」では紅一点のヒロイン役もつとめている。そんな所属事務所の“看板女優”といえる勢いの稼ぎぶりだが、意外に“渋い”素顔も人気の要因のようだ。 「永野さんは家族の影響で幼いころにギターを始めたそうです。そのときに見ていたのが長渕剛さん(60)の動画だったため、今でも尊敬しているそうです。『俺物語!!』の舞台あいさつで『生まれ変わりたいもの』を聞かれた際も、長渕さんの名前を上げていました。ラジオ番組では『長渕剛さんのライブ×告白』をテーマにしたアドリブ一人芝居に挑戦し、ラブコールを送ったほどでした」(レコード会社関係者) また好物は「いか」で、現場ではさきいかをよく食べているのだという。 「もともと塩ラーメンやおつまみなど、塩分たっぷりのものが大好き。それもあって空腹になって大食いするのを防ぐため、最近はさきいかでお腹を満たしているそうです。その体型維持のためのプロ意識の高さに、周囲は驚かされていますよ」(大手映画会社の宣伝担当) 売れっ子になった陰には、それだけ多くの理由があるようだ。
2017年06月21日女優の永野芽郁が出演する映画『帝一の國』(公開中)の、エンドロール映像が19日、公開された。同作は古屋兎丸による同名コミックを実写化。生徒会長を勤めれば将来の内閣入りが確約されるという日本一の名門校を舞台に、菅田将暉演じる1年生・赤場帝一が生徒会長選に挑む。個性的なエリート男性キャラクターが集まり、2014年には舞台化も話題を呼んだ。本編エンドロールでは、クリープハイプの主題歌「イト」に合わせて、永野が演じるヒロイン・美美子が真っ赤なギターを抱えて軽快に踊る。このダンス映像が、映画を見たファンの間で「かわいすぎる」と話題になっていた。イケメンたちが生徒会長を目指して選挙戦を繰り広げた後だけに、エンドロールの"美美子"ダンスは「癒やされた」と清涼剤になっていた様子。また、映画を観た男性ファンも満足という結果になった。これらの声を受けて、今回エンドロールのみの動画を公開。未公開映像を追加した特別版となっている。
2017年05月19日茨城・水戸駅南口に2017年3月18日(土)より「水戸オーパ」がオープンする。12階建てに60店舗がオープン水戸オーパは、茨城県最大ターミナルである水戸駅の南口にオープンする。地上12階立ての建物に、ファッション、雑貨、グルメなどの61店舗が出店する。茨城県初出店となるショップには全11店舗が登場。中には、バターや卵をたっぷり使用したブリオッシュにジェラートを挟んで食べる、ブリオッシュ・コン・ジェラート専門店の「ブリジェラ(Brigela)」や、本を読みながらコーヒーが飲める「ミライヤ ブックマーク ラウンジ カフェ(MIRAIYA Bookmark Lounge Cafe)」などのショップがラインナップする。また、厚さ4cmのパン生地を3枚も重ねたふわふわパンケーキを提供するパンケーキ専門店「グラム(gram)」が水戸市に初出店する。さらに、9・10・11階には、ダイニングや居酒屋が計12店舗も集まる。理想の家にいるような環境デザイン建物の環境デザインコンセプトは「ミト メゾン スタイル」とし、理想の家にいるような、落ち着ける空間が目指されている。フードやスイーツの専門店が多く揃っているので、水戸駅の中でも食事には困らないスポットとなりそうだ。概要水戸オーパオープン日:2017年3月18日(土)住所:茨城県水戸市宮町1丁目7番33TEL:029-297-2121出店店舗数:61店舗建物構造:地上12階建営業時間:専門店 10:30~20:00 ※飲食店等一部は営業時間が異なる。出店リスト・1階:アンジェラ(ネイルサロン)、ファミリーマート・2階:駐車場・3階:エレオノーラ ソレル(レディスアパレル)、シージェーン(レディスアパレル)、ジーグ(レディスアパレル)、イーブス サプライ(メンズ・レディスアパレル)、ブリジェラ(ジェラート&カフェ)、コーナーズ(シューズ)、ヨギボーストア(インテリア・雑貨)、ロンドン・コーリング(シューズ)、T.G.C.(メガネ)、オトメワークスストア(ファッション雑貨)、タイムステーションネオ(時計)・4階:グラム(カフェ&パンケーキ)、パーツクラブ(ビーズ・アクセサリー)、ウィノフスタイル(レディスアパレル・ファッション雑貨)・5階:サンキューマート(バラエティ雑貨)、ゲームメイト(アミューズメント)、キャンドゥ、トレカパーク(トレーディングカード)、スタジオプリモ(プリクラ)、WOOP(キャラクター雑貨)、ガールズ&パンツァー劇場版オンリーショップ(キャラクター雑貨)、キン肉マンKIN29SHOP(キャラクター雑貨)、キャラクターグッズ×ハイカラ横丁GOGOstore(キャラクター雑貨・菓子)・6階:スーツセレクト(メンズ・レディススーツ)、m.f.エディトリアル(メンズ・レディスアパレル)、アスビー(メンズ・レディス・キッズシューズ)、ブースト(メンズアパレル)、ヴァーグ(メンズアパレル)、ミスターモストマブ(ファッション雑貨)、チル(シューズ)、レッドブロス(メンズ・レディスアパレル)・7階:スポーツオーソリティ(スポーツ)・8階:イーオン(英会話)、未来屋書店(書籍・ステーショナリー)、MIRAIYA Bookmark Lounge café(カフェ)、TODAY’s LIFE(ステーショナリー・雑貨)、アイフォン修理工房、ほけんの窓口、イオンクレジットサービスカードカウンター、ギャラリーモナリザ(絵画)・9階:本格ロティサリー チキンバル サンダーバード(ダイニングバー)、うまい料理と樽生ワイン ワイン食堂パッチョ(ワインバル)、九州屋台 二代目 九次郎(居酒屋)・10階:サイゼリヤ(ファミリーレストラン)、和民(居酒屋)、串とんぼ(居酒屋)、柚柚(居酒屋)、桜坂(居酒屋)・11階:常陸之國もんどころ(居酒屋)、福福屋(居酒屋)、月の宴(居酒屋)、さかなや道場(居酒屋)・12階:ロイブ(ホットヨガスタジオ)、TBC(エステ)、メンズTBC(メンズエステ)、リーブ21、那珂記念MITOクリニック(クリニック)※2017年3月7日現在の情報のため変更になる場合あり。【問い合わせ先】株式会社OPA コントロール部TEL:043-213-3215
2017年03月11日モデルで女優の久松郁実が3日、東京・渋谷のタワーレコード渋谷店で最新イメージDVD&ブルーレイ『久松郁実 それいく! in ニューカレドニア』(ともに発売中 ブルーレイ:5,184円税込 DVD:4,104円税込 発売元:ハピネット・ピクチャーズ)の発売記念イベントを行った。2013年に2014年度三愛水着イメージガールに選ばれ、以降はモデルや女優、グラビアなど幅広いジャンルで活躍している久松郁実。21歳の誕生日となる2月18日にリリースされた同イメージは、グラビアの撮影地としては珍しいニューカレドニアで撮影された。そんなニューカレドニアの地で水着姿となり、セクシーダイナマイトボディを披露している。水色のセクシーなワンピース姿で報道陣の取材に応じた久松は「今回は私の誕生日に発売された記念すべき作品で、ニューカレドニアで初めての体験をいっぱいしました。特にウエディングドレスを着たシーンは、とても印象に残っています。お気に入りは表紙にもなっている黄色のビキニ水着で、ニューカレドニアの海と空に似合っているなって思います」と最新作を説明。セクシーなシーンを「サンセットのシーンがあるんですけど、そのシーンで着た水着は私の身体に合っていて、胸の形がキレイに見えます!」とセクシーアピールも忘れなかった。また、同イメージの撮影で初めてウエディングドレスを着たといい、「テンションがあがってドキドキしちゃいました(笑)。いつかお仕事で着るとは思いましたけど、まさか自分の作品で着るとは思わなかったのでうれしかったです」と満足げで、結婚の質問が飛ぶと「30歳とかで結婚したいです。交際期間は2年ぐらいがいいかな。私は料理が下手だったり家事ができなかったりとダメダメなところがあるので、サポートしてくれる優しい方がいいですね。年齢的には40歳ぐらいまでなら全然大丈夫です。最近の若い方は年上の方に抵抗もありませんからね」と相手に対する条件を上げていた。
2017年03月04日モデルで女優の久松郁実が18日、東京・豊洲のユナイテッド・シネマで「久松郁実 21st バースデーイベント」を行った。モデルや女優、グラビアなど多方面で活躍している久松郁実が、昨年に続いて2回目となるバースデーイベントを開催。多くのファンが詰めかけた中、ベリーダンスやこの日発売された4枚目のDVD『それいく! in ニューカレドニア』の撮影秘話などが披露された。4枚目のDVDの表紙と同じ黄色のワンピース姿で登場した久松は「去年発売した2枚目のDVD『i』で披露したベリーダンスを、今回の特別な日に記念になると思って、ベリーダンスを選びました。1年経つと忘れちゃって、仕事の合間とかに練習しました。今はすごくドキドキしています(笑)」と緊張した面持ち。21歳にチャレンジしたいことを「今まで結構活発系のスポーツを挑戦していましたが、ダンスとかしっとりとしたセクシーな振り付けのダンスをやってみたいです。プライベートでは大学を卒業することです!」と意気込んだ。初めてバースデーイベントを行った昨年から、お酒を飲める年となった久松。20歳となり、成人として出来たことを「選挙とお酒は20歳になってから出来たので、その2つは印象に残っています」という久松に、お酒の話題を振ると「スタッフさんとお酒を楽しむことができて嬉しいです。良く飲むのはレモンサワー。全然強くないんですが、飲むとテンションがすぐ上がってしまって、友だちにずっと喋りかけちゃうんです。男性に寄り添うことはないですけどね(笑)」と笑顔を見せていた。
2017年02月18日建築家の藤森照信による展覧会「藤森照信展-自然を生かした建築と路上観察」が、3月11日から5月14日まで茨城県の水戸芸術館現代美術ギャラリーにて開催される。藤森照信は、近代建築史・都市史研究の第一人者として多くの業績を残した後、45歳で神長官守矢史料館を設計し、建築家としてデビュー。以後、屋根にタンポポやニラが植えられた住宅や、皮付きの木材を柱にした鳥の巣箱のような茶室など、建築の概念を超えた新しさと、遠い過去を想起させる懐かしさを併せ持つ独創的な建築を生み出し続けている。2016年6月にオープンした岐阜県多治見市「モザイクタイルミュージアム」を設計、監修したことでも記憶に新しい。同展では、建築と自然の関係を取り戻すべく藤森が取り組んできた“自然素材をどう現代建築に生かすか”、“植物をどう建築に取り込むか”というテーマで造られた作品より、代表的な建築を模型、図面、写真で紹介。なかには、「モザイクタイルミュージアム」など一部を再現した展示も。また、滋賀県近江八幡で創業し140年以上の歴史を持つ老舗和菓子屋「たねや」が創作の地で展開する「ラ コリーナ近江八幡」のメインショップの「草屋根」、たねやグループの本社「銅屋根」も手掛けた藤森。たねやのお菓子とともに、藤森の建築とたねやの取り組みを紹介するセクションも展開される。さらに、これまで手掛けた建築の屋根や壁などの素材見本や家具なども展示し、藤森の仕事を紹介する。その他、ギャラリー空間に新作の茶室を制作し、会期中はお茶会も開催する予定。【イベント情報】「藤森照信展-自然を生かした建築と路上観察」会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー住所:茨城県水戸市五軒町1-6-8会期:3月11日~5月14日時間:9:30~18:00(入場は17:30まで)料金:一般800円、前売・20名以上の団体600円、中学生以下、65歳以上、障害者手帳保持者と付き添い1名は無料※「ハイティーンH.T.P.」1,000円(対象:15歳以上20歳未満)、「おとなのパス」2,500円(対象:20歳以上)休館日:月曜日(3月20日は開館)、3月21日
2017年02月05日来春公開予定の映画『ひるなかの流星』で映画初主演に抜擢された、いま最も注目を集める若手女優・永野芽郁。この度、自身2作目となるオフィシャルカレンダー「永野芽郁オフィシャルカレンダー2017」の発売が決定した。永野さんは、1999年9月24日生まれの17歳。ファッション誌「ニコ☆プチ」「ニコラ」でモデル活動をし、その一方で映画『るろうに剣心』『繕い裁つ人』、大河ドラマ「八重の桜」などに出演。また最近では、『俺物語!!』でヒロイン・大和凜子役に大抜擢され、その後も「カルピスウォーター」新CMや雑誌「Seventeen」専属モデル、大河ドラマ「真田丸」に出演するほか、来年には『ひるなかの流星』『ピーチガール』の公開も控えるなど、マルチな才能を発揮し活躍の場を広げている。そんな永野さんの魅力がたっぷり詰まった来年のカレンダーが12月より発売決定!全14ページで構成される今回のカレンダーは、“絶品の笑顔”と称される透明感溢れる茶目っけたっぷりの笑顔ショットや、17歳等身大の少女の繊細な魅力を秘めた切なさと美しさが同居する“うるうる瞳”の純真な表情が、月ごとで様々な季節を感じられる仕様となっている。さらに今回は、カレンダーの象徴的なカットとされる表紙、中面ページ、特典カットのビジュアル全4枚が初公開!昨年、自身初のオフィシャルグッズとして発売されたキュートな魅力たっぷりの笑顔ショット満載のカレンダーとはまた一味違う、さらに進化を遂げた自然体な魅力が垣間見えるようだ。なお、B6判卓上ケース入りの仕様となっており、STARDUST SHOPPERSやローソン店頭Loppi、ローチケHMVでの購入者には、メッセージ入りオリジナルボーナスページ(メッセージは印刷)の特典もついてくるようだ。「永野芽郁オフィシャルカレンダー2017」は12月5日(月)より発売。(cinemacafe.net)
2016年11月04日