さかいゆうが本日12月16日、EX THEATER ROPPONGIで「SAKAIのJYU ~Again~」を開催する。デビュー10周年を迎えた、さかいゆう。それに伴って今年は3年ぶりの新作『Yu Are Something』のリリースに始まり、6月からは6カ月連続の配信、10月には豪華ゲスト陣を迎えたアニバーサリーライブ「さかいゆう10th Anniversary Special Live "SAKAIのJYU"」を日比谷野外大音楽堂で開催するなど充実した活動を展開している。来春には更なるニューアルバムを準備しているということで、今後にますます期待だ。そして本日の「SAKAIのJYU ~Again~」は前述の10周年ライブに台風19号の影響で参加できなったファンが多かったのを受けて決定したもの。野音のステージでは佐藤竹善(SING LIKE TALKING)、JAY’ED、竹内朋康(マボロシ / ex.SUPER BUTTER DOG)、土岐麻子、冨田ラボ(冨田恵一)、西寺郷太(NONA REEVES)、秦 基博、日野皓正、MURO、KREVAが出演している。今回は、その追加公演という位置付けではあるがゲストのアナウンスはなし。内容は10年間のヒストリーを凝縮し、その進化型を魅せるワンマンライブになるという。今年を締めくくりに、さかいの歌を堪能できる機会となるのだろうか。セットリストや演出にも期待したいところだ。■公演情報「さかいゆう 『SAKAIのJYU ~Again~』」日時:12月16日(月)開場19:00/開演20:00場所:EX THEATER ROPPONGI
2019年12月16日女優でモデルの鈴木ゆうかが12日、都内で行われたタウングループのCM完成発表会に出席した。不動産賃貸業の「タウングループ」創立40周年を記念した初のCM「想いに触れる」編と「想いが見える」編が12月27日から放映スタート。イメージキャラクターに起用された鈴木ゆうかが、「想いに触れる」編では妖精を、「想いが見える」編では不動産会社のOLを演じている。「想いが見える」編で着用したOL衣装で登場した鈴木は、この日お披露目された新CMの撮影時を振り返り、「初めてタウングループさんがCMを制作するということで、たくさんの方に届くように一生懸命頑張りました。妖精編は撮影が順調に行ったんですけど、羽根が大きくて当たらないようにするのが大変でした」と苦労を語った。完成した映像については「妖精の姿をするのは初めてだったので、ちょっと照れてしまったんですが、皆さんが似合うよと言ってくれたので良かったです」と満足げで、「OLさんの姿だったり妖精の姿など、色んな姿になっているところに注目して欲しいです」とアピールした。発表会の途中から、同じ『non-no』の専属モデルを務めている貴島明日香も登壇して鈴木に花束を贈呈。鈴木について貴島は「とにかく見た通り可愛くてスタイルも良くて、お人形さんみたいな感じなんですよ。私は『non-no』の後輩なので憧れています」と話し、「すごくギャップがあるんです。撮影の休憩中にゲームをやっていて、すごい上手なんですよね」と明かした。さらに新CMで鈴木が熱演した妖精についても触れ、「妖精が似合うってなかなかいないですよ」と絶賛すると、照れ笑いを浮かべた鈴木は「すごくうれしいですね。『non-no』の仲間だし、今日は緊張していたんですが、だいぶほっこりしました」と安堵した表情だった。
2019年12月13日モデルの“みちょぱ”こと池田美優が7日、東京・SHIBUYA109渋谷に開局する参加体験型ソーシャルライブ放送局「SHIBUYA109 LIVE TV ハチスタ」のオープニングセレモニーに登場し、ワンピース姿を披露した。池田は、黒のミニワンピースで健康的な美脚を大胆に披露。ボディラインがはっきりとわかるデザインで美しいくびれもくっきり。ともに参加した“くみっきー”こと舟山久美子から「お腹がすごい割れている」と明かされ、「恥ずかしい」と照れる場面もあった。8日開局の「ハチスタ」は、参加体験型ソーシャルライブ放送局。新時代のライブ放送によるエンタメ情報番組やライブコマース番組を通じて、ヒト・モノ・コト・トキ・タメの新たなムーブメントやカルチャーを紹介し、新しい世代が活躍できるソーシャルライブ番組を制作・配信する。池田は「渋谷が私のテリトリーだと思って生きてきた」と話し、「昔の渋谷の勢いを取り戻したい。渋谷もリニューアルしつつ、昔の文化は絶対に残っているので、まだまだ渋谷負けねえぞ! っていう気持ちで私も一緒に盛り上げたい。ハチスタも渋谷もマルキューもよろしくお願いします」と力強くアピールした。
2019年11月08日モデルの“みちょぱ”こと池田美優が7日、東京・SHIBUYA109渋谷に開局する参加体験型ソーシャルライブ放送局「SHIBUYA109 LIVE TV ハチスタ」のオープニングセレモニーに、“くみっきー”こと舟山久美子とともに登場。渋谷の街への熱い思いを語った。池田は「マルキュー(109)というか、渋谷自体が本当に大好き。原宿が流行っても、いまだにプライベートで竹下通りを絶対に歩かない! っていうプライドを持って、渋谷が私のテリトリーだと思って生きてきた」と明かし、「マルキューが渋谷のシンボル。プライベートでもよく買い物も来ていましたし、『Popteen』本誌初めての撮影が、くみっきーさんの連載で、109の横で撮影をしたんです」と109との関わりを語った。そして、「流行りが昔は渋谷っていう感じだったのが、今はいろんなところに流行りがあって、昔の勢いを取り戻したいというのも私の願いでもある。渋谷もリニューアルしつつ、昔の文化は絶対に残っているので、まだまだ渋谷負けねぇぞ! っていう気持ちで私も一緒に盛り上げたい」と力強く語り、「ハチスタも渋谷もマルキューもよろしくお願いします!」とアピールした。明日8日に開局する「ハチスタ」は、参加体験型ソーシャルライブ放送局。新時代のライブ放送によるエンタメ情報番組やライブコマース番組を通じて、ヒト・モノ・コト・トキ・タメの新たなムーブメントやカルチャーを紹介し、新しい世代が活躍できるソーシャルライブ番組を制作・配信する。
2019年11月07日東京・渋谷で開催された“女子の健康”をテーマにした体験イベント『Ladyknows Fes 2019 supported by NISSAY』に、タレントの菅本裕子(ゆうこす)さんが登場! トークイベントで、“婦人科”や“生理”など女子のリアルな悩みについて赤裸々に語ってくれました!Ladyknows Fesって?『Ladyknows Fes 2019 supported by NISSAY』は、10月11日(金)の国際ガールズ・デーに向け、若い女の子たちがふだんあまり意識していない自身の体や健康について、楽しみながら知ることができる体験フェス。ミュージアムやかわいいクリニック、レディースドック、シンポジウムなどが5日間限定で開催されました。会場は、女子に人気の結婚式場、TRUNK BY SHOTO GALLERY。写真は一階のミュージアムの様子です。『Ladyknows(レディーノーズ)』は、女性の健康や生き方・働き方をエンパワメントしていくプロジェクトとして2019年4月に発足。代表を務めるのは、広告会社に勤める23歳のクリエイティブディレクター、辻愛沙子さんです。辻さんによると、イベント開催のきっかけは、「20代~30代女性の“健康診断・人間ドックの未受診率の高さ”を示したデータだった」とのこと。「私もそうなのですが、20~30代の女子は自分が健康体だと思って安心しきっているところがあると思います。この年代は子どもを産むことも選択肢のひとつとしてあるのに、私たちが自分の体に対して関心を持っていないというのはリスク。何かアクションをしたいと思いました」と辻さん。「行かなければならない」というタスクになりがちな検診を「心がときめくもの、インスタ映えするもの、気分が上がるもの」に変化させた“あたらしい健康診断”が今回のイベントで体験できました!かわい~!インスタ映えする健康診断まずは、会場3階で開催されていた『心がときめくクリニック』へ。写真は、身長や体重を測定する「BODYCHECK」でスタッフの方が身長を測っているところです。測定器に天使の羽がついていて超かわい~!友だちと一緒に行って、写真を撮り合いたくなりますね。こちらは、一滴・1分で測定できる「BLOOD TEST」。私も試してみましたが、本当に手軽。専用アプリをスマホに登録後、検査キットで指先から採血するだけで終わり。翌々日には検査結果がスマホに届き、生活習慣病に関する13項目についての症状が判明しました。また、女子にとっては内側だけでなく外側の健康も大事。「BEAUTY DOC」ではパーソナルカラー診断や、髪の毛の状態を見てくれる「髪の未来予測」なども受診できました。ゆうこすさんのトークイベント、開催!イベント初日には、タレントの菅本裕子(以下、ゆうこす)さんが登場するシンポジウム『Z世代が考える これからの婦人科UX』が開催され、Ladyknows代表の辻愛沙子さんと一緒に楽しいトークが繰り広げられました。辻さんトークテーマのZ世代とは、1995年以降に生まれた世代のこと。いわゆるデジタルネイティブ世代です。ゆうこすさんのファンも、その世代に多いですよね。また、ゆうこすさんは、ユニ・チャームさんの生理用品ブランド「ソフィ」のキャンペーン『#NoBagForMe』のメンバーとしても活躍されています。※筆者注:『#NoBagForMe』とは生理用品を購入するときに紙袋で包んで隠さなくてもいいような世の中にしようというプロジェクト。ゆうこすさんもともと私は、生理用品のコーナーに行くこと自体が恥ずかしいと思っていたような女の子でした。小学校で初めて生理について習ったとき、女子と男子に分けられ、教室にはナプキンに血のついた絵があって、「この話は絶対男子にしたらダメ!」と怖い先生に言われ(笑)、強烈な記憶として残っています。生理が初めてきたときも母親に話せなくて、まして父親は男子なので絶対に言えないし、家のトイレには三角コーナーもないし(笑)、「どうしたらいいの!」って感じでした。でも母にバレて、そしたら「赤飯炊く」とか言い出し、「父親にバレちゃう」って焦りました(笑)。ゆうこすさんそんな生理のコンプレックスを持った私のような女の子でも、生理について堂々と隠さず話せるような世の中にしたいよね、というのが『#NoBagForMe』の活動で、第一弾として生理用品のパッケージ開発をしています。アンケート投票を実施して、かわいい猫ちゃんのデザインに決まったんですよ!婦人科に彼氏と行って…さらに、お二人のトークは婦人科の話に移っていきます。辻さん生理用品もデザインひとつでハードルが下がりますが、婦人科検診についても同じです。例えば、男性の先生の触診は、お医者さまに罪はないのですけど、抵抗感がある女性も多い。それに、あくまでタスクになっているのが今の健康診断の状況だと思うので、「おしゃれな場所で楽しく検診を受けてみよう」とか、「ワンコインで手軽に検診受けてみよう」という感覚が女性には重要なことと思います。ゆうこすさん今まで婦人科というのは、症状が出てヤバいとなったら行く、みたいな場所でした。私自身すごくおろそかで、生理が止まりまくっていたんです。ストレスとかで生理が全然来なくなって、それなのに「生理がなくてラッキー」とか思っていた時期もありました。本当は、そんな状態は絶対にダメなんですよね。それで、やはり体を壊してしまい、婦人科に行きはじめました。でも、最初はひとりで婦人科に行くのが怖かったので、彼氏についてきてもらって、「勇気をふり絞って行ってきます」みたいな感じでした(笑)。「お医者さんは怖くなかったよ」みたいな婦人科のレビューがたくさんあれば、行きたくなりますよね。私たちが行ってもいいんだ!最後に、女子が行きたくなる婦人科について、お二人が熱く語ります。辻さん女性は、男性に比べると正規雇用でない人が多く、検診の未受診率も男性に比べると高いのです。一回の検診費用は1~3万円かかりますが、フリーランスの方や非正規雇用の方が自腹で3万円払って、美容院とかネイルとか普段の生活を差し置いて行けるか、というと、特に若い女性の場合、まだ自分は大丈夫だろうと思ってしまうのです。でも、実際に子宮頸がんは20代でも起こりうるリスクがあり、若い時から検診を受ける習慣をつけるのはとても大事です。今回、ワンコインの500円で婦人科検診(子宮頸がんと乳がんの検診)を実施するという企画もあり、チケットを販売したら一日で完売しました。やはり、女性の中でも課題意識はあるのだと思いました。婦人科をアップデートする必要がありますよね。ゆうこすさん今まで、産婦人科とかは私たちが行っていいのか、わからないような感じでした。でも、今回の『心ときめくクリニック』の会場は若い子向けのデザインになっていて、「私たちが行ってもいいんだ! 私たちのためにしてくれているんだ」と思えました。デザインの力はすごいですね。ピンクと紺でかわいいですし、スタイリッシュです。辻さんこのデザインは男性の方がしました。女性の課題は女性だけで何とかするのは難しく、社会全体で変えていかないといけないと思います。あくまで女性に届けるイメージですが、彼氏と一緒に来ても恥ずかしくないような、おしゃれな場所だったら婦人科も行きやすくなりますよね。女性の健康について、今後もより多くの方に関心をもってもらい、楽しそうと思ってもらえるような取り組みをしていきたいです。ワンコイン・レディースドックの実施もしたいですし、大きな夢では、いつか常設の施設をつくれたら、という思いもあります。一過性ではなく、ひとりでも多くの女性に検診を受けていただく場所にしていけたらと思っています。次回は3月8日に!ゆうこすさんと辻さんのトーク、いかがでしたか?イベント会場では、多くの女子たちが笑ったりうなずいたりしながらお二人の話に聞き入っていました。また、男性の参加者も多く、この活動に対する関心の高さがうかがえました。本イベントは終了しましたが、今後2020年3月8日の国際女性デーにも同じようなイベントが開かれるそうです。ananweb読者のみなさんと同世代の女子たちが立ち上げたLadyknowsのプロジェクト、ぜひ公式サイトをチェックして今後の活動に参加してみてくださいね!
2019年10月22日さかいゆうがプロデュースする「さかいゆう10th Anniversary Special Live “SAKAIのJYU”」が本日10月13日、東京・日比谷野外大音楽堂で開催される。さかいは2009年10月に『ストーリー』でデビュー。今年はそれから10周年となる節目となり、それを記念した連続配信の第5弾である『Dreaming of You』も先日リリースされたばかりだ。本日のステージも彼のアニバーサリー公演。ステージはリハーサルなしで挑むジャムセッションパート、ゲストを招いたコラボパート、さかいの10年を凝縮したワンマンライブの3部構成となっている。前もって発表されたバックバンドのメンバーはギター・石成正人、キーボード・Pochi、ベース・種子田健、ドラムス・Tomo Kanno、コーラス・吉岡悠歩、横沢ローラ。さらにJAY’ED、土岐麻子、冨田ラボ(冨田恵一)、秦 基博、佐藤竹善(SING LIKE TALKING)、竹内朋康(マボロシ/ex.SUPER BUTTER DOG)、ジャズトランペッター・日野皓正、西寺郷太(NONA REEVES)、DJ MUROといった豪華なゲストも発表されている。また当日最後のゲスト1名が発表されるという。さかいゆうの活動10年分の音楽が詰め込まれた、特別な夜をお見逃しなく。■公演情報「さかいゆう10th Anniversary Special Live “SAKAIのJYU”」日時:10月13日開場16:00/開演17:00場所:日比谷野外音楽堂
2019年10月13日モデルの“みちょぱ”こと池田美優が28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。池田は「one spo」ステージのラストを飾り、ミニワンピにアウターを羽織り、インパクトのあるベルテッドニーハイブーツをあわせたコーディネートを披露。健康的な美脚をあらわにランウェイを歩き、存在感を放った。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催した。撮影:蔦野裕
2019年09月29日女優でモデルの菜々緒と池田エライザが20日、都内で行われた「iPhone11 Pro/iPhone11 Pro Max/iPhone11発売イベント」に登場。親指姫役としてイベント初登壇となった池田は、背中がざっくりと開いた衣装姿を披露した。auのCM“三太郎”シリーズで乙姫役を演じている菜々緒と親指姫役の池田。池田は「撮影以外で着させていただくのは初めてなので楽しみにしていました」とうれしそうに話し、「昔から見ていたCMですごく光栄ですし、菜々緒さんをはじめ三太郎のみなさんや娘たちが温かく迎えてくださって本当に家族みたい。撮影しながらもすごく幸せな時間です」と同シリーズ参加の喜びを語った。そして、背中がざっくり開いた後ろ姿も披露。菜々緒が「前回山奥で撮って日焼けが心配でしたね。親ちゃんの背中が開いているから焼けちゃって」と池田の背中の日焼けを明かすと、池田も「私の背中には親ちゃんの刻印が残り続けていて、ここ(デコルテ部分)と後ろの部分が焼けています」と明かした。その後、KDDIの代表取締役社長・高橋誠氏、いち早く商品を購入しようと予約していた来店者とともに、発売開始に向けてカウントダウン。第一予約者への端末の手渡しも行われ、2人もその瞬間を盛り上げた。
2019年09月20日モデルの“みちょぱ”こと池田美優が7日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER」(TGC)に出演した。池田は豆腐メーカー「相模屋」のステージに、お笑いタレントの鳥居みゆきとともに登場し、2ショットでランウェイをウォーク。華やかな水色のドレスに身を包み、ミニ丈のスカートから小麦色に焼けた健康的な美脚を披露しながら歩き、先端では鳥居と一緒にポーズを決めた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。29回目の今回は、「世界から注目を集める東京のガールズ文化が永遠に輝き続けるように」という思いを込めた“レイワガールズレボリューション”をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,800人の観客が詰めかけた。
2019年09月14日グラビアアイドルの南ゆうきが、最新イメージDVD『erotica』(4,104円税込 販売元:グラッソ)をリリースした。同DVDがグラビアデビュー作となる南ゆうき。普段は大学の文学部に籍を置く女子大生だが、上からB85・W58・H80にGカップバストという抜群のスタイルでミス湘南フォトジェニック賞を受賞するなど、圧倒的なプロポーションを誇る。デビュー作は、1stDVDとは思えない過激なシーンが連続。 様々なシチュエーションでエロティックに舞う。初めてのイメージDVDながら、水着はY字形超ハイレグ水着をはじめ、マイクロビキニや極小の眼帯水着、下着風水着など、どれも露出度が高いもの。特にベージュの三角ビキニを着用したバスルームのシーンでは、胸の谷間はもちろん、横乳も露わにするなど、バストフェチにはたまらないシーンが続く。なお、同DVDの発売を記念したイベントが9月16日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館7F(17:00~)で開催される。
2019年09月13日モデルで女優の池田エライザが7日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER」(TGC)に出演した。映画監督デビュー作の公開も控えマルチに活躍している池田は、「SNIDEL」ステージのラストを飾り、胸元や太ももが透けて見える黒のシースルードレスで登場。歓声が沸き起こる中、色気を放ちながらランウェイを歩き、観客を魅了した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。29回目の今回は、「世界から注目を集める東京のガールズ文化が永遠に輝き続けるように」という思いを込めた“レイワガールズレボリューション”をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,800人の観客が詰めかけた。
2019年09月09日モデルで女優の池田エライザ(23)が初めて監督を務める映画について、タイトルが「夏、至るころ」に決定したと8月15日に発表された。さらにリリー・フランキー(55)などの実力派俳優も出演すると明かされ、ネットで大きな話題を呼んでいる。各メディアによると「夏、至るころ」は全国の自治体と組んで制作する「ぼくらのレシピ図鑑」シリーズの第2弾。同シリーズは地域の「食」や「高校生」とコラボし、企画の段階から自治体や市民が参加するという特徴を持つ。同作は福岡県田川市とコラボし、映画初主演を務める倉悠貴(19)やさいとうなり(25)、オーディションから選ばれた石内呂依(19)といったキャストが出演。さらにはリリー・フランキーや安部賢一(46)といった実力派俳優も登場するという。同日、Twitterで《タイトルは、「夏、至るころ」と、なりました!やっと言えた…!》と102万人のフォロワーに報告した池田。さらに《幸せなことに素敵な役者、スタッフにも恵まれ、まもなくクランクインを迎えます》と明かし、《夏の匂いをしっかりスクリーンに閉じ込めてきます。お楽しみに》とコメントした。3月に池田がTwitterで《今年、福岡県田川市を題材に映画を撮ります。初めての監督、初めての池田組。日々気を引き締めて制作しております》《これに際してオーディションを行うことにしました》と発表したところ、1.5万件の“いいね”を記録するほどの大反響を呼んだ。オーディションは全国5カ所で開催されたが、4月に東京で開かれたものには800人近い希望者が殺到。そのため池田は《時間内に受けることが出来る方全員を見るために、時間は押してしまったと伺いました。緊張したよね、ごめんね、ありがとう》とつづっていた。「池田さんはサバサバとした性格で、現場を引っ張っていくタイプ。またラフないっぽうで気を遣うこともできる方です。さらに『中途半端なものはイヤ!』というクリエイター魂も持っているんです。映画監督にピッタリといえるでしょう」(映画関係者)池田が同作のタイトルを発表したツイートは12時間ほどで1.3万件の“いいね”を記録し、《エライザさんの世界観がどんな感じなのかほんと楽しみ》《クランクインしてからも大変だと思いますが、完成心待ちにしています。エラちゃんがんばれーー》《凄い!その若さで監督!?心配なんてなく、期待と楽しみしかない!上映まで、まだまだ大変ですが頑張ってください》といった期待の声が。さらに田川市にちなんでこんな声も上がっている。《舞台となっている田川市も素敵な場所なので、きっと聖地となるでしょうね》《福岡県田川市のイメージアップに繋がると嬉しい》《全国のみなさんにも田川を知ってもらえると嬉しいです 公開が楽しみ》
2019年08月15日モテクリエイター“ゆうこす”こと菅本裕子が4日、東京プリンスホテルのGARDEN POOLで行われた『CanCam×Tokyo Prince Hotel Night Pool』の内覧会に出席した。同イベントは今年で4年目を迎え、昨年は来場者2万人を突破した人気イベント。今回のテーマは、動画映えを狙った「ムビジェニ」。YouTubeやインスタグラム、TikTokなど動画投稿が人気なことから、動画映えを意識した撮影スポットが多数用意されている。ゆうこすは、おとぎ話の中に迷い込んだかのネオンカラーの並木道や、カラフルな影が出現するフォトスポットを前に、「いろんなところで動画が撮りたくなりますね。今すぐアップしたいなっていう感じです」と目を輝かせた。イベントには、インスタグラムに投稿したバスケットボール動画が「美しすぎるバスケ美女」として話題になり、『CanCam』専属モデルに抜てきされた菜波も出席。ゆうこすと共に、水着美女100名とプール開きを宣言した。また、七夕が近いことから、「短冊に願いを書くなら」と問われると、ゆうこすは「もっとモテたいです」ときっぱり。菜波は「おいしいものをたくさん食べてナイスバディになりたいです。モデルになってからは我慢することが多くなったので、我慢しないできれいな身体になりたいです」と宣言していた。『CanCam×Tokyo Prince Hotel Night Pool』の開催期間は、7月6日から9月16日まで。
2019年07月05日俳優の池田純矢が自身のプロジェクト「エン*ゲキ」シリーズで、オスカー・ワイルドが1893年に発表した戯曲『サロメ』を原案にした『絶唱サロメ』を上演する。「エン*ゲキ」とは、池田が「今一番面白いと思うことを今自分ができる全力で作りたいと立ち上げた場」。池田の最新の思いがもっとも集約されている舞台だ。エン*ゲキ#04「絶唱サロメ」チケット情報出演はもちろん、脚本・演出も手掛ける池田。本公演を「ミュージカルでも音楽劇でもない、新しい形の音楽と演劇の融合」と表す。「ミュージカルは感情や心情が歌になっていて、音楽劇は音楽が物語を運んでいくという性質がありますが、『絶唱サロメ』はそのどちらでもなく、歌を歌として歌います。でもライブシーンではありません(笑)。“歌います!”という宣言のもとで歌います。音楽というギミックがちゃんと物語に溶け込むように作っているので、違和感なく楽しんでいただけると思います。これは少なくとも僕はまだ見たことのない融合の仕方なので、お客様にどう届くか楽しみです」と笑顔を見せた。主演は松岡充。『サロメ』のエンタテインメント作品化と、演劇と音楽の新たな融合という企画は当初、異なるベクトルを向いていた。だが、2017年に出演した劇団鹿殺しプロデュースの舞台『不届者』で松岡と出会い、「どかんと一発、雷が落ちたような衝撃」を受けた。「松岡さんが歌ったときに歌詞や言葉が形になってどんと目の前に現れたような印象があって。その時、松岡さんというファクターを通すことによって、僕の頭の中にあったふたつの案がひとつにまとまりました」。池田は脚本を先に書き上げ、松岡に見せた。そして「これは松岡充でしかできないから、もし兄さんが断ったら、一生世に出ることはない」と迫った。しかし、松岡からはなかなか返事がなかった。ある日、恐る恐る聞いてみると「もう出演する気でいた」という答えだった。そうして動き出した本プロジェクト。原案は古典作品だが、気軽に楽しんでほしいといざなう。「演劇は娯楽。単純に遊びに来てほしいです。2時間後には“いや~楽しかったね”と劇場を出ていただける作品になっているので、まずは劇場に足を運んでいただいて、演劇体験をしてほしい」と意気込み、原作ファンに向けても「“あのシーンはこうなったんや”と思ってもらえるように作っています!」とアピールした。公演は10月5日(土)から13日(日)まで東京・紀伊國屋ホール、10月26日(土)・27日(日)大阪・サンケイホールブリーゼにて上演。7月13日(土)一般発売開始。チケットぴあでは、7月7日(日)23:59まで2次プレリザーブ受付中。取材・文:岩本
2019年07月03日「当会に寄せられた被害報告のうち、もっとも多かった被害額は、99万9,998円です。その方は、ゆうちょ銀行をかたるフィッシングメールを開いて、そこに記載されていたアドレスをクリック。ゆうちょダイレクト(ネットバンキング)の偽サイトに、自分の「お客さま番号」やパスワードを入力してしまったそうです。詐欺犯は、入手した番号・パスワードを使って、被害者の貯金を、自分の口座に送金。つまり、口座から貯金を盗んだのです」そう話すのは、フィッシング対策協議会事務局長の平塚伸世さん。フィッシングメールとは、実在の企業などになりすましたメールを不特定多数に送りつけ、インターネットバンキングや、電子決済サービスのID(身元を識別するための数字や記号)・パスワード、クレジットカード番号などの個人情報を詐取する詐欺メールのことだ。先の例のように、財産を詐取される被害も続出している。’18年1~12月に同会へ寄せられた、フィッシング詐欺にあったという報告件数は1万9,960件。’17年に比べ約2倍に増えている。さらに、「東京2020年五輪チケット」の抽選結果が発表になったことを受け、今後、偽の公式チケット販売サイトへ誘導し、カード番号などを不正に取得するフィッシングが増加する可能性も。「手口も巧妙になっています。金融機関だけでなく、アマゾンや楽天などのショッピングサイトや、佐川急便などの宅配業者、NTTドコモなどの携帯電話会社の名前を使うフィッシングメールも増加。そのメールによって、本物と見分けがつかない偽サイトに誘導するのです」(平塚さん)被害金額が大きくなるのは、自分の預貯金を犯人の口座に不正送金されてしまうフィッシング。警察も取り締まりを強化している。「インターネット銀行のパスワードを盗まれて、不正送金されるフィッシング被害の報告もあり、最高被害額は約100万円にのぼりました。全国的に高齢者の利用が多い、ゆうちょ銀行の被害が多く発生している傾向にあるので、注意が必要です」(愛知県警察本部総務部広報課長)
2019年07月01日Netflixオリジナルシリーズ『Followers』(2020年初頭配信予定)に出演する中谷美紀、池田エライザ、蜷川実花監督が25日、都内で行われた「Netflix オリジナル作品祭」に登壇。池田は、ワンショルダーのロングドレスで大胆に肩を見せ、色気を放った。同作は、SNS社会において直接的、間接的に影響し合っている人々を、現在の“TOKYOのリアル”を交えながら描いたオリジナル作品。主人公の人気写真家・奈良リミ役を中谷、女優を夢見て上京し、挫折を味わいながらも成長していく百田なつめ役を池田が演じる。ストーリーにちなんで、人生を変えるような大きな出会いを聞かれると、池田は「今の事務所の方々に出会った瞬間」と答え、「雑誌のグランプリみたいなのになっていろんな事務所の面接を受けている中で、素敵な方々にいっぱいお会いしたんですけど、今の事務所の方々だけ『今かしこまっているだろうけど、いろんな姿があるだろうから、そこを見てそこをブラッシュアップできたらいいなと思っている。かわいこぶってるでしょ!』って」と現事務所の面接を振り返った。そして、「あ、バレてるんだなと思って。それがすごくうれしくて。かなり今の同世代の中でものびのびとやらせていただいているほうだと思うので、今の私を形成したのはその出会いからだったんじゃないかなと思っています」と語った。
2019年06月26日Netflixオリジナルシリーズ『Followers』(2020年初頭配信予定)に出演する中谷美紀、池田エライザ、蜷川実花監督が25日、都内で行われた「Netflix オリジナル作品祭」に登壇。蜷川監督は、会話の中で池田が使った言葉をセリフとして多数採用したことを明かした。同作は、SNS社会において直接的、間接的に影響し合っている人々を、現在の“TOKYOのリアル”を交えながら描いたオリジナル作品。主人公の人気写真家・奈良リミ役を中谷美紀、女優を夢見て上京し、挫折を味わいながらも成長していく百田なつめ役を池田エライザが演じる。池田は「女優をやっている身として女優の卵の役をやらせていただいて、中にはこんなセリフ悔しくて言いたくないなって思うほど、すごく生々しい姿を描いている」と明かし、「きっと見ているみなさんのためになつめは転がり回っていると思うので、そういう方々に響くものを作れていると実感しています」と手応えを口にした。蜷川監督は「私はエライザの話を聞くのすごく好きで、撮影に入る前にいろんな話を聞いて、すごくいいことを言うのでいっぱいセリフに入れて、どんどん役がエライザに寄っていったり、エライザから聞いたヒントを若者のパートに入れたり」と池田の言葉をセリフとして取り入れたことを明かし、「めっちゃ年下なんですけど、お姉さんみたいに慕っている」と告白。そして、池田が「私が言った言葉を私の友人や恋人の役の人が言うので、言われながら『それ私が言った言葉じゃない!?』って。私の言葉に私が怒られるっておかしなことに。でも面白かったです」と振り返ると、蜷川監督は「そうだ! エライザに聞いた言葉をエライザの役を怒るときに使ったり」と笑った。主演の中谷は「女性の女性による女性のための素晴らしい作品が出来上がりそうです」とアピール。「すべての女性を応援する作品になっていると思います。お気軽に見ていただけたら」と呼びかけた。
2019年06月25日大自然の中で身も心もリフレッシュ2019年8月1日に「ビオリゾート ホテル&スパ オーパークおごせ」としてリブランドオープンする「ゆうパークおごせ」(埼玉県入間郡)が2019年6月に新しい宿泊エリアをオープンします。株式会社温泉道場が運営する「ゆうパークおごせ」は、里山の深い緑に囲まれた大自然の中でちょっと贅沢な時間を過ごせる複合リゾート施設。水着で利用できる「水着風呂エリア」はファミリーやカップルも一緒に利用可能。最大10人まで利用できるバーベキュー会場は「手ぶらプランBBQ食材セット」があるので手ぶらでも安心です。このほか、仮眠室やリクライニングチェアー、およそ8000冊の書籍(雑誌とコミック)なども利用できます。キャンプ初心者も安心の食材付きプラン2019年6月8日にオープンした「グランピングテントエリア」では自然光が透過するコットンテントに宿泊可能。テント内はセミダブルサイズのエアーマットやエアコンが完備されているので快適に非日常体験を楽しめます。2019年6月15日にオープンする「フロートドームテントエリア」はナイトキャンプにおすすめ。森の中に浮いた状態の球形テントが幻想的な空間を演出します。いずれのプランもアメニティ(バスタオル、フェイスタオル、歯ブラシセット、カミソリ)完備。グランピングBBQと朝食がセットされているのでキャンプ初心者でも安心です。「ゆうパークおごせ」ではこのほかに「グランピングキャビン」「ログキャビン」「ログハウス」「フリーテントサイト」も利用可能です。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社温泉道場のプレスリリース/PR TIMES※株式会社温泉道場※ゆうパークおごせ
2019年06月17日■自分もすごく怖がり。でも『貞子』の人間ドラマには、素直に興味がわいた取材スタジオに入ってすぐ。こちらを見ながら、池田エライザは「よろしくお願いいたします」と、はっきり言った。5月24日公開の映画『貞子』のポスターで、こぼれ落ちそうなくらい目を見開いている彼女。同じ瞳なのに、今日まとう空気はやわらかく、親しみやすささえ感じる。日本を代表するホラー映画『貞子』。この有名シリーズでヒロインのバトンを受け継ぐことに、気負いはさほどなかったという。「もちろん、小さなころから知っている貞子の世界に入ることも、多くの素敵な方々が出演されてきた歴史に混ぜていただくのも、すごく光栄だと思いました。でもわたし、本当に怖がりなんです。地方のビジネスホテルに泊まるときなんて、なにか出てきたらイヤだから、上着でテレビを隠すほど。だから、台本をもらって読み始めるまでにも時間がかかって……最初の数分は、どうしても怖いからイヤだってごねたんですよ」そう言って、くすくすと笑う。「でも、みんながひたすら怖がっている貞子が、そもそもどういう思いから生まれた霊なのか。私の演じた茉優が弟に深い愛情を注いでいるのは、どうしてなのか。そういう人間ドラマの部分にすごく納得できてからは、作品が“単なるホラー”じゃなくなったんです。茉優ほどの絶望のどん底を味わったこともないし、ぜひそのお芝居を担ってみたい、という気持ちになれました」とはいっても、撮影はやはり、恐ろしいシーンが絶え間なく続く。怖がりなのに大丈夫だったんですか?と尋ねると、彼女はまた笑った。「いや、めちゃくちゃ怖かったですよ!貞子がテレビから出てくるシーンは、撮っているのを見ているだけでもすごく怖かった。いまも使われている病院をお借りして撮影したので、合間に病室で仮眠をとっていると、金縛りに遭っちゃったり……。撮影後にお祓いしていただいたので、もう詳しくは言えないけれど、本当にいろんな怪奇現象がありました」■ストイック。というより、力加減が調節できないタイプなだけしかし、作品で池田エライザが見せる“恐怖”は、彼女自身の怖がりや、現場の怪奇現象をしのぐほど、生々しく感じる。「私のお芝居は、これくらい目を見開いて身体を震わせて……というテクニックではなくて、自然とそうなってしまう精神状態に持っていこう、というやり方なんです。『このシーンを撮り終わる5時間後まで、絶対に泣きやまないぞ』みたいな。自分の息でさえうるさく感じるくらい、心をぴりつかせて臨む。だから目は真っ赤だし、鼻もぱんぱんに腫れて、不細工ですよ。だけど、そのくらい追い詰められていないと、台本で先を知っている状態から、悲鳴って出てこないんですよね」クライマックスの撮影では、床がびしょびしょになるほど涙を流し続けて、ラストシーンを迎えた。目を背けたくなるくらいの表情にしたかったから、と、こともなげに言う。そこまで演技に熱を入れるのは、どうしてなのだろう。「不器用だから、自分が手を抜いているってわかると、全部やめたくなっちゃうんですよね。適当にこなしてお金をいただくなんて、おかしいでしょう。自分だって高校生のとき、映画のチケットは高いなぁと思いながら頑張って買っていたし、いまだって値上げするかもしれないといわれてるのに……つくる側として、わざわざ朝早く現場に行って、中途半端なことをする意味がわからない。これ、芝居論とかじゃないんです。力加減が調節できないタイプだっていうだけ」自分のストイックさを、むしろちょっと持て余しているかのように話す。思わず感心して見つめていると「命かけますよ、生活かかってるんですから」と、おちゃめに付け加えた。■いい走馬燈をつくるために、ドキドキすることを追い求める手を抜くくらいなら、やらなくていい。そんなことを言いながら、彼女はじつに多才だ。モデルをやり、本を出し、芝居をする。来年公開の映画では、監督としてメガホンもとっているところだ。「全部楽しいし、全部好き。中途半端なものを世に出さないっていう芯のスタンスも、同じ。でも、それぞれの取り組み方は結構違いますね。例えばモデルは、その場で求められているものを考えて、ぱっと表現してみることの繰り返し。やっていることはお芝居と変わらないんだけど……そこそこキャリアを重ねてきて引き出しも増えたぶん、どこか軽やかだし、柔軟にできる気がします」たしかにカメラを向けると、彼女の表情はくるくる変わる。瞬発力が目に見えるような、勘の良さ。ちょっとした首の角度、腕の振り、指先のニュアンスに、モデルとしてのしなやかさを感じた。「監督作品についても、わりとやわらかい感じで取り組んでいます。昔より甘え上手になったのもあって、自分がいない間のことは、信頼できる誰かに託せる。そういう意味で、お芝居がいちばん不器用ですね。全部自分でやろうとして、没入しちゃう。でも、没入する感覚は『みんな! エスパーだよ』で園子温監督が教えてくれたもので、大切にしたいとも思っています」本当に、どのジャンルの仕事も好きなんだろう。一つひとつに向けた愛情が、にじんでいる。「いろんな新しいことにチャレンジするのは、たぶん、いい“走馬燈づくり”なんです。心が動くことをいっぱいやって、人生を豊かにしていきたい。物事の判断基準がそうなんだと思う。気になる話を聞くと、スケジュールを調整するとかよりも早く、心底ドキドキしたり、寝られないくらい楽しみになったりするから……そんなの、もうやるしかないじゃないですか。だから、本当にやりたい仕事なのに日程が合わなかったりすると、三日三晩泣くくらいショックを受けますね(笑)。それがたとえば映画だったら、監督に直接会って『また次、絶対によろしくお願いします』ってご挨拶することもある」■完璧じゃなくっていい。猪突猛進でいく。池田エライザは、立ち止まることなどないのかもしれない。迷いがないその姿は、美しい。「いつも自分に嘘がつけない人でありたい、って思うんです。うまくできなくても、それに葛藤したり、打開しようとしたりする姿が美しいから。たとえば、最初にSNSをはじめたときは『100%の池田エライザを見てほしい』と思っていました。でも、見てくださる方々は、未完成の姿に共感してくれるかもしれないんですよね。完璧でありたいっていうのは、きっとすごく独りよがりな美意識で……完璧じゃなくてもいいから真摯でいたいと思うようになって、人生そのものもすごく楽しくなりました」だけど、嘘をつかずに生きていくのは難しい。流されてうまくやるほうがずっと楽だし、勝手な偏見を持たれることだってある。「お芝居をやりはじめてから、自分が先入観を持たれやすいタイプだって気づきました。世の中で盛り上がっている“池田エライザ”と、家で静かに過ごしている“自分”のギャップがすごくて……『どうしたの?みんな、誰の話をしてるの?』となってしまった。でもそのとき、自分も同じことを周りにしてきたなって思ったんです。本当のことなんて何も知らないのに、外から聞いた評判でその人のことを決めつけて」人にされていやなことを、人にしたくない。シンプルだ。自分に嘘をつかないためにも、周りとはフラットに向き合いたい。そのために、彼女は日記を書いていると教えてくれた。「マイナスのことはスマホの日記に、プラスのことは紙の日記帳に、書き分けています。デジタルの日記は、言葉を変換できるのがいい。マイナスな感情にとらわれたときは、たくさんの類義語を調べて、なるべく自分のニュアンスに近い言葉を選ぶんです。『あの人が嫌い』というマイナスな気持ちが、じつは嫉妬や劣等感だった、ってわかったりするから。そうしたら次に同じような場面に出くわしたとき、今度は相手ともっと素直に向き合えるようになるんです」出来事や感情をつぶさに記録するクセがついたら、ありのままの自分が見えてきた。人とのコミュニケーションも変わり、周りに偏見を持ってしまうことも、ぐっと減った。「自分を見せて誰かと向き合うのも、前に進むのも怖いけど……やるっきゃない。その怖さがいいクリエイティブを生み出してくれるんだったら、怖いままでもいいと思うけど。たぶん、いまは自分を立ち止まらせる要因になっちゃう気がするんです。だから、しばらくはなんでも猪突猛進で、ね」最後は一音一音をゆっくりと発して、きゅっと笑顔になる。明日にはまた、私たちが思いも寄らないことをやってのけるかもしれない。池田エライザは、そんな予感をはらむ風だ。取材・Text/菅原さくらPhoto/玉村敬太ヘアメイク/豊田千恵スタイリスト/福田春美(pinko)映画『貞子』の情報5月24日(金)ロードショー出演:池田エライザ 塚本高史 清水尋也 姫嶋ひめか 桐山漣 ともさかりえ 佐藤仁美※桐山漣の漣は「さんずいに連(しんにょうの点が1つ)」が正式表記監督:中田秀夫原作:鈴木光司「タイド」(角川ホラー文庫)配給:KADOKAWA公式サイト:「貞子」製作委員会
2019年05月23日モデルの“みちょぱ”こと池田美優が18日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER」に出演した。「EVRIS」ステージのトリを飾った池田は、ベアトップのオールインワンを着こなし、サンダル、そして手にサングラスを持って夏らしさをプラス。美しいデコルテと背中をあらわにランウェイを歩き、輝く健康美で観客を魅了した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。19回目となる今回は幕張メッセにて、「もっとかわいく! もっと楽しく!」というみんなの願いを咲かせる不思議な呪文「Onedari Fantasy」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催。約3万3,300人の観客が駆けつけた。
2019年05月19日「ゆうちょPayは、スマートフォンを使って、ゆうちょ銀行口座から直接、買い物の代金の支払いができる決済サービスです。基本的にスマホの機種は問わず、“らくらくスマートフォン”などでも対応しているものがあり、使い方もシンプルで難しくないのでは」そう話すのは、モバイル決済サービスに詳しいファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢さん。ゆうちょ銀行が今月8日からサービスを開始した「ゆうちょPay」は、“キャッシュレス初心者”にも始めやすいサービスだとか。「ほかのモバイル決済の場合、チャージの方法が複数あり、迷うことも。クレジットカードにひも付けて使うこともできますが、後払いになるため家計を管理しにくい。その点、ゆうちょPayは、貯金口座から即時に引き落とされるだけなので、わかりやすいと思います」(風呂内さん・以下同)全国におよそ2万4,000店舗あるゆうちょ銀行のサービスであることも、利用する安心感は大きい。スマホとゆうちょ口座を持っていたらすぐに使えるという、その方法を解説しよう。まずは、アプリストアからスマホにアプリ「ゆうちょPay」をダウンロードする。アプリを開き、メールアドレスや名前、誕生日などの情報を入力し、パスワードなどを指定。口座情報を入力すれば、登録は10分程度で完了だ。レジで支払いをするときは、アプリを開き、登録した6桁の暗証番号を入力して「コード表示」を見せるだけ。「ATMで現金を引き出す手数料を心配する必要もなく、いつでも手数料無料と考えるとお得で、ATMに行く時間も節約できます」アプリ上に履歴が残り、直近2カ月の利用状況が一目で確認できるので、“うっかり使いすぎ”も防げそうだ。「使える上限金額を設定できるので、利用しましょう。わざわざ家計簿をつけたり、レシートを見直さずとも、家計を把握できるのは大きなメリットです」とはいえ、まだ使えるのはドラッグストアや家電量販店がメインで、約1万店舗。ファストフード店やコンビニでも順次、使えるようになるらしいが、全国津々浦々にあるゆうちょ銀行のサービスとしては物足りない。話題の「○○ペイ」と呼ばれるものは、高いポイント還元を付けることが多いが、ポイントサービス機能もなし。唯一期待できるのが、8月以降に配信されるというクーポン。割引や特典が受けられるというが……。先着100万人まで現金500円がもらえる9月末までのキャンペーンを狙って、早めに登録するのが今のところイチバン“お得”かも。
2019年05月19日今年デビュー10周年を迎える池田エライザさん。モデルとしてキャリアをスタートし、いまや、女優として映画やドラマに欠かせない存在に。『リング』シリーズの最新作『貞子』では主演をつとめます。――今、さまざまな作品に引っ張りだこですが、ご自身の魅力はどこにあると思いますか?魅力かどうかはわからないですが、“ぽい”ことはやりません。たとえば学園ものなら、“学園ものっぽいな”と思う選択肢は切り捨てる。女優を始めた頃は、そういう“ぽい”ものが思い浮かばず自由にやって、それが私の個性だと褒めていただいていたんです。でも、ある程度いろいろな現場を見させていただき、選択肢が増えてくると、“あ、こういう感じね”とこなそうとする自分が出てくるので、それはやらないようにしています。あくまで日常のなかで、池田エライザとして得たものを使ってやろうとはしています。もちろん、監督に「それは違うよ」と言われたら変えますけどね。――以前のインタビューで、「こうなりたいと思うような人は作らないようにしている」とおっしゃっていた意味がわかりました。その人はもういるわけだし、自分がいかに自分を面白くしてあげられるかということに忙しいから、真似をするのは時間がもったいないなって。でも、その代わり、いろんな人のことが好きだし、どんな景色を見ているのか気になって、話を聞きたいって思います。このあいだは、YouTubeでメイク動画を配信している子に声をかけてお話をしました。かわいい子だった…!そこには、自分を過信しないように知識を得ているという感じもあります。そう、いつかは、もっと自分のことを褒めてあげたいですね。疲れた時に自分に対して頑張ったねと思うことはあるけど、“成し遂げたね~!”というのは一度もありませんから。――ご自身で編集を担当した本を出版したり、また、来年には監督をつとめる映画が公開されます。作り手の立場はいかがですか?振り返ると楽しいですけど、本当に地獄みたいな時間を過ごしますよね。モデルブックを作った時も、“今、湧いている意欲を逃したくない!”と思っていつも遅くまで作業していました。でも、それが好きなんだと思います。「手を抜いていいのに」と言われたら怒っちゃうと思う。世に出すもの、もし自分が死んだ時に残るようなものは手を抜きたくないんです。それは、お芝居をする立場としても同じ。劇場にお金を払って来ている方がいて、いろいろなことができる人生の2時間をいただいているのだから、少しでも“まあいいや”と思った作品は見せられないなと。お金を払ってもらって恐縮ですっていう気持ちがあるので、観た人を充実させるものでありたい。「申し訳ございません」から発展していったクリエイティブです。そういうところでも、すごくシャイなんだと思います。――シャイな性格は変えたい?プライベートでは、はい。だって、飲みにも行けないし。私がいないほうが場が上手く回ると思うから誘われても断っちゃうんです。――えっ!めちゃくちゃネガティブですね(笑)。間が悪いので、食い気味にしゃべったりとか、話しかけられていることに気づかなかったりして、みんながズデッとなっちゃうから。まだまだ勇気が出ないですね。偏食だし、普段は一人で同じお店の同じメニューばっかり食べています。最近は磯辺揚げとお米、前は週5~6日で鶏もも肉と柚子胡椒とお米を食べていました(笑)。――いろいろ挑戦されていますが、やってみたいことはありますか?映画監督の夢は叶ったので、編集まで駆け抜けたいです。怖がっていたバラエティも頑張りたいし、音楽も、もうちょっとちゃんと作ってみたい。楽しかったらなんでもいいです(笑)。私がやると面白くなりそうなものを、みなさんから募集したいですね。ただ、ボルダリングとかは無理です、引きこもりなので(笑)。家かスタジオでできることでお願いします!いけだ・えらいざ1996年4月16日生まれ。福岡県出身。2009年に雑誌『ニコラ』のモデルとしてデビュー。その後、映画『みんな!エスパーだよ!』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』、ドラマ『ぼくは麻理のなか』をはじめ、女優としてさまざまな作品に出演。’19年は『映画 賭ケグルイ』などに出演。5月31日にはファースト写真集『pinturita』が発売。コート¥89,000パンツ¥56,000(共にAOI WANAKA TEL:03・6805・0029)靴はスタイリスト私物『貞子』ジャパニーズホラーを代表する映画『リング』シリーズの最新作『貞子』が登場。心理カウンセラーの秋川茉優(池田エライザ)は、記憶喪失の少女(姫嶋ひめか)を担当することに。しかし、ある投稿動画をきっかけに彼女の周囲で不可解な出来事が起こり始めて…。5月24日(金)から全国公開。監督は中田秀夫。※『anan』2019年5月22日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・福田春美(pinko)ヘア&メイク・豊田千恵インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2019年05月18日女優・池田エライザが主演を務める映画『貞子』(5月24日公開)で、池田の“絶叫演技”を捉えた新場面写真が18日、公開された。「見ると1週間後に呪い殺される」という「呪いのビデオ」の恐怖を描いた、中田秀夫監督の映画『リング』(98)。中田監督が再びメガホンを握り、池田エライザをヒロインに起用したシリーズ最新作『貞子』を完成させた。池田が演じる心理カウンセラー・茉優は、病院に勤務していたある日、自宅の火事により警察に保護された一人の少女を担当する。一切の記憶をなくし、自分の名前すら言えない少女と向き合う茉優だったが、彼女の周りでは次第に奇妙な出来事が起こりはじめる。オファーが舞い込んだ当時の心境を、「日本にとどまらず世界に衝撃を与えた作品に携わることへの喜びとともに『貞子』というタイトルを私が背負っていいものか不安な気持ちになりました」と告白していた池田。今回公開された場面写真は恐怖におののく表情をしっかりと捉えており、中田監督も「はっきりした目鼻立ちやルックスはホラー映画のヒロインに向いている。 表現力抜群な慄きの表情や、叫びを十分に堪能してもらえると確信している」とその演技を絶賛している。(C)2019 「貞子」製作委員会
2019年05月18日昨年だけで7本の作品に出演するなど、映画を中心に女優として快進撃を続ける池田エライザさん。演技力はもちろん、肌を見せるような色っぽい役柄も演じるなどチャレンジングな姿勢でも注目を集め、さまざまな表情で私たちの心を魅了している。そんな彼女が、ジャパニーズホラーの金字塔ともいえる『リング』シリーズの最新作『貞子』で、主演をつとめることに。――20年以上の歴史を持つ人気シリーズの主演です。いつもはお仕事をいただくとすぐに作品の内容に目を通すのですが、今作は書かれていた「貞子」という文字が怖くてなかなか読めず…。普通なら翌日にはお返事をするのに、2日もかかりました(笑)。中田(秀夫)監督には「お会いしてお話ししたいです」と伝え、オファーしてくださった理由や、物語で伝えたいことなどを伺って、最終的に演じることを決めました。――中田監督がオファーをされた理由は何だったのでしょう。演じる秋川茉優は貞子に立ち向かっていくのですが、そうして逞しくなっていく女性を描くということを考えて、声をかけていただいたと。あと、「おめめが大きいね」と言われました(笑)。――たしかに、作中ではエライザさんの大きな瞳から、恐怖をはじめ茉優のさまざまな感情が伝わってきました。ホラー作品だからこそ気にしたことはありましたか?監督に本読みの段階で言われた、“セリフを立てる”ことです。音楽も強く入ってくる中で、観ている人の心が沸き立つように意識しました。ほかにも、このアングルに対してこのくらい目を見開くとか、その都度、監督が細かく言ってくださいましたね。これまでは、自然体で演じているところを切り取るという、日常の延長のような作品が多かったので、慣れるまでに時間がかかりました。どうしたらみなさんがドキドキするかなとか、“やめてやめて!”って思うのかとか、観る人が恐怖で心を高ぶらせるような演出を考えて、あれこれやって。悪趣味ですよね(笑)。監督が指揮をとって現場をまとめているんですが、その熱量についていく形で、スタッフもみんな魂をかけて撮っていたんじゃないかな。それぞれが、作品と雑に向き合うことは絶対にあっちゃいけないと、自分のことを顧みずにやっていた。でも、それこそが映画や何かを作る上で一番、楽しい瞬間かなと思うし、私はそういうことが好きだと感じました。――モデルや女優として表現することは好きですか?クセですね、好きというよりも。エゴかもしれないけれど、何かを吸収したら発信したいなって思っちゃう。インプットをためておけない気質で、この仕事をしていなかったら爆発しちゃうんじゃないかって思います。脳みそで思ったり感じたことを消化するために、いろんなことをするというか…。脳みそに支配されてる(笑)。もともと母が歌を歌っていたり、フィリピンのおじいちゃんおばあちゃんも役者をやっていたりと、表現することが否定されず許される環境があったからだと思います。ただ、本当は表現したいのにすごくシャイだから、真っ先になりたいと思ったのは表に出なくていい小説家でした。いまだに、映画に出る時に名前を出すのがすごく恥ずかしくて、エンドロールで自分の名前が流れるとビクッてしちゃう。ふとした時に、“あれってエライザだったんだ”と思ってもらえるくらいがちょうどいいです。でも、素の自分を見せるよりも、お芝居をしている時のほうが、呼吸は楽。――呼吸が楽、とは?たとえば22歳の役を演じるのであれば、台本が来てから演じるまでの期間で、22年の人生を埋めていきます。それができた時には突き詰められた喜びがあるし、ピュアに嬉しい。でも、舞台挨拶とかは、どんな声でしゃべればいいのかさえわからなくて…。“低い声のほうがいいのかな、でも低いと怖いから高いほうがいいかな”とか考えてしまう。最後は“まあいいや”ってなるんですけど(笑)。――役割が与えられたほうが動きやすいんですね。お芝居は楽しいものですか?簡単に楽しいと思えないところが好きです。楽しいと思っているうちは不安かもしれません。余裕があるのは素晴らしいことだけど、余裕もなくワーッとやって、あとで振り返った時に楽しかったと思えるくらいがちょうどいい。安易な楽しみと言うのはおかしいけど、そういうのはプライベートでいいと思うんです。趣味で陶芸教室に行くんですけど、そういう時は難易度の高いものに挑んだりせず、初心者コースを選びます。ガラスを使うような大変な工程は、先生に「やってやって!」って言うし(笑)。でも、お芝居はやっぱりお仕事だから、もっとチャレンジしてもいいのかなって。残機はたくさんあるから、何度穴に落ちたとしても“マンマミーア!”って頑張れます(笑)。――強い!(笑)タフな性格は昔からですか?いえいえ、全然全然!“私だけが大変な思いをしている”と思い込んでいたザコキャラのような時代は、打ったら折れちゃうみたいな感じでした。でも、映画に携わるようになり、撮影部さんも録音部さんもみんな、ある種、命を削りながら物作りをしているのを見て、みんな同じ方向を見て同じものを作っているんだなと気づいた時にタフになったというか…。みんなが同じようにしんどい中で脳みそを動かして、自分ができることをやっている環境がすごく好きでドキドキする。そこからは割と逞しいです。私、仕事では、好きになるとどこまでも尽くしたくなっちゃうみたいで。“私にできるなら!”って。1ミリでも心が動いたら、そこに便乗したいと思う。自分がやりたいとか、いいなと思ったことを、自分の物差しで判断してやっていけたらいいなと思っています。いけだ・えらいざ1996年4月16日生まれ。福岡県出身。2009年に雑誌『ニコラ』のモデルとしてデビュー。その後、映画『みんな!エスパーだよ!』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』、ドラマ『ぼくは麻理のなか』をはじめ、女優としてさまざまな作品に出演。’19年は『映画 賭ケグルイ』などに出演。5月31日にはファースト写真集『pinturita』が発売。コート¥89,000パンツ¥56,000(共にAOI WANAKA TEL:03・6805・0029)靴はスタイリスト私物『貞子』ジャパニーズホラーを代表する映画『リング』シリーズの最新作『貞子』が登場。心理カウンセラーの秋川茉優(池田エライザ)は、記憶喪失の少女(姫嶋ひめか)を担当することに。しかし、ある投稿動画をきっかけに彼女の周囲で不可解な出来事が起こり始めて…。5月24日(金)から全国公開。監督は中田秀夫。※『anan』2019年5月22日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・福田春美(pinko)ヘア&メイク・豊田千恵インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2019年05月16日モデルの"みちょぱ"こと池田美優が18日、都内で行われたNetflixのイベント「GWスペシャルイベント~美しきサボりのススメ~」に、お笑いコンビ・アンガールズの山根良顕、田中卓志とともに出席した。Netflixでは、10連休となるGWを" G(がんばらない)W(ウィーク) "として、" Netflix を見て、本気でサボろう!"をコンセプトに、連休に合わせて楽しめるコンテンツを多数配信する。本イベントでは、同キャンペーンのテーマに相応しく、普段、自宅で着ているような部屋着で登場した3人だったが、早々に田中は「みちょぱってそんな感じなんだ。オシャレすぎる。絶対ウソでしょ」と池田に噛みついた。これに池田が「中学生のころは団地に住んでいて、ジャージとかを着ていたんですけど、1人暮らしを始めてからは家もちゃんとした家になって、家具もこだわって買ったりすると、やっぱり部屋着もちゃんとしたほうがいいかなと思って、そこから有名なルームウエアが売っているお店で買うようになって、毎年変えているんです」と告白すると、田中は「じゃあ、使い終わったやつちょうだいよ。お母さんにあげるから」とお願いしたが、池田から「気持ち悪い」と切り捨てられ、笑いを誘った。また、休みの日のサボりエピソードを尋ねられた池田は、寝ることが大好きだといい「目覚ましかけずに寝ると20時間くらい普通に寝られて、起きたら“朝?夜?”みたいな。起きてもケータイをいじってゲームをしたりして、結局、次の日仕事なのに眠れず、寝ずに行って、その日の昼過ぎくらいに死んでるみたいな(笑)。そういうことが多いですね」と打ち明けた。さらに、GW中に新元号“令和”になることから、休み明けから新たに始めたいことを尋ねられると、田中は「目指しているのは、令和初の芸能人結婚」と目を輝かせ、「だからみちょぱ。いけるでしょ!めちゃくちゃ話題になるからさ。芸能人同士のカップル第1号みちょぱ&田中ですよ。絶対に事務所の人も喜ぶよ」と池田に猛アプローチ。これに池田は「ヤダヤダ。それで話題になるなら仕事やめたい…。私、田中さんに愛がないんですよ!」と一蹴したが、田中は「プラトニックな感じでいいから。プラトニック結婚しようと。で、いつもで離婚していいから」と諦めなかった。なお、イベントでは3名がオススメするコンテンツを紹介する一幕もあり、池田は『ロマンティックじゃない?』『クィア・アイ』、山根は『KONMARI』『ULTRAMAN』『ストレンジャー・シンクス』、田中は『リラックマとカオルさん』『ブラック・ミラー』をそれぞれアピールした。
2019年04月19日モデルの“みちょぱ”こと池田美優が13日、東京・渋谷ヒカリエホールで行われた女性ファッション誌『sweet』(宝島社)の創刊20周年イベント「sweet collection 2019」に出演した。池田は「2ndファッションショー」で、光沢のあるオレンジのスカートに、右はタンクトップ仕様で左はキャミソール仕様のアシンメトリーなトップスを組み合わせたコーデを披露。胸元あらわなセクシーな姿でランウェイを歩き、観客を魅了した。同イベントは、読者650組1,300人を招待し、日頃の感謝を込めてファッションショーやトークショーなどを実施するもの。「自分史上最高のオシャレ」をドレスコードに、おしゃれな読者が集結した。撮影:蔦野裕
2019年04月14日13種類のお風呂とバーベキューで楽しもう株式会社温泉道場が運営している「ゆうパークおごせ」(埼玉県入間郡越生町)が、2019年4月26日に新エリア「グランピングキャビン」をオープンします。「越生駅」から車で約10分の場所にある「ゆうパークおごせ」は、浴場やバーベキュー会場を完備した越生町の町有施設。浴場は露天風呂付き浴場や水着風呂など13種類のお風呂を完備。緑あふれるバーベキュー会場は、手ぶらプランもあるので器材や食材を用意しなくても気軽に楽しめます。本格的なフィットネスジムや季節の食事を楽しめる食堂も完備。自由に読める約8000冊の雑誌・コミックやスマートフォン充電器の貸し出しも利用可能です。家族やグループにおすすめ!食材付きプランもあり!今回オープンする「グランピングキャビン」は、無骨な外観からは想像もできない落ち着いた室内が特徴。最大5人まで利用できるので家族やグループでの宿泊に最適です。ミニキッチン・冷蔵庫・シャワールーム・洗面台完備でアウトドアに慣れていない人も快適に利用可能。ウッドテラスで楽しむバーベキューや、キャビンで簡単に作れる朝食の食材付きプランもあります(1日6組限定)。4月から7月にかけて段階的なリニューアルを予定している「ゆうパークおごせ」ではグランピングテントエリア、コクーンツリーテントエリア、サウナスイートキャビンエリア、ドームキャビンエリアなどのオープンも予定しています。(画像はプレスリリースより)(画像はゆうパークおごせより)【参考】※株式会社温泉道場のプレスリリース/PR TIMES※株式会社温泉道場※ゆうパークおごせ
2019年03月22日モデルの池田美優が17日、大阪・京セラドーム大阪で開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2019 SPRING & SUMMER」(関コレ)に出演した。池田は「GRL」ステージで、Tシャツにショートパンツ、そしてジャケットを羽織ったコーディネートで登場し、美脚を披露。歓声が沸き起こる中、笑顔を見せながらランウェイを歩き、投げキッスやウインクも披露した。「KANSAI COLLECTION」は2011年2月に大阪で誕生し、年に2回開催している日本最大級のファッションイベント。17回目となる今回は、「誰とでも何とでも簡単につながれてしまう時代だからこそ、今そこにある本当のつながりをもっと大切にして欲しい」という思いを込めて「It’s a Small World」をテーマに掲げた。
2019年03月17日モデルで女優の池田エライザの初監督映画が製作中だということが分かった。福岡県田川市を舞台に、撮影は今夏、公開は2020年を予定しているという。池田さんは、1996年4月16日福岡県生まれ、現在22歳。モデルとして様々な雑誌やファッションショーに出演し人気を集め、また『映画 みんな!エスパーだよ!』『一礼して、キス』「ホクサイと飯さえあれば」、5月には新ヒロインに抜擢された『リング』の最新作『貞子』が公開を控え、女優としても活躍中。本作は、株式会社映画24区が「地域」「食」「高校生」をキーワードに全国の自治体と組んで製作する、兵庫県加古川市を舞台にした映画『36.8℃サンジュウロクドハチブ』(安田真奈監督)に続く『ぼくらのレシピ図鑑』シリーズの第2弾。池田さんは監督だけでなく企画・原案も務め、「文学処女」「青と僕」の下田悠子が初の映画脚本に挑戦する。今回の監督デビューに「夢が一つ叶います」と語る池田さん。「昨年末、田川市へシナリオハンティングに伺った際に、中高生・20代・お父様お母様方へと取材をさせて頂きました。そこで得た言葉を元に鋭意製作中です」と現在の状況を明かしつつ、「課題は多くありますが、時代と共に変わりゆく町で、『変わらないもの』『想い』に敏感に、池田組一丸となり皆様の心の宝箱にそっとしまっていただけるような作品作りに取り組んで参ります」とコメントしている。なお、本作のヒロインと男性キャストを広く一般から募集する全国オーディションの実施も決定。福岡を含む全国5都市(福岡・仙台・東京・長崎・熊本)で開催する。池田エライザの初監督映画は2020年、公開予定。(cinemacafe.net)
2019年03月08日モデルの池田美優が3日、神戸・ワールド記念ホールで開催されたファッションイベント「神戸コレクション 2019 SPRING/SUMMER -ガールズフェスティバル-」に出演した。池田は、雑誌『sweet』のステージに、ミニワンピース姿で登場。筋肉もついた健康的な美脚を披露しながらランウェイを歩き、観客を魅了した。終始笑顔で、観客の声援に手を振って応える場面も。先端ではキュートな投げキスをプレゼントした。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。今や国内で数多く開催されている「ガールズファッションショー」の先駆けで、毎シーズン、豪華ゲスト、アーティスト、モデルがランウェイに登場し、毎回約1万3,000人もの来場者を魅了し続けている。
2019年03月06日