●ジャンボ「食べることは生きること」 座右の銘が誕生多様なキャラやシチュエーションを描いたコントで人気のお笑いコンビ・レインボー(ジャンボたかお、池田直人)。毎日コントをアップしているYouTubeチャンネル「レインボーコントチャンネル」も人気だ。ジャンボは、ダイエット挑戦に加え、扁桃腺手術による入院で激やせしたことが話題を呼んでいるが、入院中に「食べることは生きること」という座右の銘が誕生。改めて食べることの大切さを感じたという。術後1日は絶食、その後もすぐには食欲が戻らなかったというジャンボだが、今ではすっかり回復し、制限なしに食事を楽しんでいるそうだ。元気になったジャンボと相方の復帰を喜んでいる池田は先日、韓国焼酎ブランド「チャミスル」公式の飲み会サークル「チャミ会」に参加。その収録後に2人にインタビューし、飲み会にまつわる話や、ジャンボの入院後の変化、2人で語り合ったという将来の夢などについて話を聞いた。――ジャンボさん退院おめでとうございます。激やせでイケメンになられたと話題ですが、入院の影響だけではなく、その前からダイエットをされていたのでしょうか。ジャンボ:去年の12月に最高体重132キロまで行き、そこからテレビの企画でダイエットしていました。最後の追い込みで手術したみたいになりましたが、109キロまで痩せました。――23キロ減すごいですね! そこから若干リバウンドされたとか。ジャンボ:4キロ戻って今113キロになりました。池田:あごのところが全然なくなって誰かわからないくらいハンサムになっていたんですけど、だいぶもとのジャンボに戻ってきたなと思います。――コントのネタ的に、どれくらいの体重が理想だと思いますか?ジャンボ:今ぐらいがちょうどいいんじゃないですかね。池田:デカいはデカいですし、太りすぎてないし。もっと太ってしまうと体調が心配になるので今ぐらいがいいと思います。――手術直後は丸一日何も食べられず、徐々に普通の食事に戻していったそうですが、食べる喜びを改めて感じていますか?ジャンボ:僕は座右の銘がなかったんですけど、ついに座右の銘ができました。「食べることは生きること」です。食べることは生きることという言葉通りでもあるし、いろんな人の努力、人生が乗っかって食べることにつながっているという深い意味もあって、生きるって食べることなんだなと学びました。そして、『オモウマい店』を2週間で80話見て感銘を受けました。飯は人生のすべてです!――食事の大切さをさらに感じたのですね。ジャンボ:一食一食大事に。そして感謝。「ありがとうございます」という気持ちです。――入院前後で食生活は変わりましたか?ジャンボ:何も変わってないです。むしろ前より悪化しています(笑)。入院中に何を食べたいか書き出していたんです。かつ丼、ラーメン、マック(マクドナルド)、天丼……。――カロリー高そうな食生活で大丈夫ですか?ジャンボ:わからないです。でも今はしょうがないです。欲望に任せるまま、制限するという選択肢がなくて。食べ物で頭いっぱいです。今度実家のご飯を食べに行くので、それを食べたら考えようかなとは思っていますが、それまでは食べたいものを食べようと思います。――食べることが大好きなジャンボさんにぴったりなお仕事だなと思いますが、「チャミスル」公式の飲み会サークル「チャミ会」の初期メンバーに、タレントの村重杏奈さん、俳優の山下幸輝さん、インフルエンサーのらんさんとともに選ばれ、5人で飲み会を楽しむ様子が「チャミ会」公式YouTubeチャンネルで公開されています。「チャミ会」メンバーに決定したときの気持ちをお聞かせください。池田:以前YouTubeでコント「チャミスルで遊ぶ女」を上げていて、そのコントが「チャミ会」につながったと思ったんですけど、聞いてみたらそれは全く関係なかったです(笑)。でも、もともと好きなお酒だったのでうれしかったです。ジャンボ:(コロナの)自粛期間中に『梨泰院クラス』にメロメロになって、リモートで『梨泰院クラス』飲み会をやって「チャミスル飲みたいな」って話していて、その後、コットンのきょんさんと韓国料理屋でチャミスルを飲んだときに楽しくて幸せで、すごくいい思い出のお酒だったのでうれしかったです。――「チャミ会」の撮影はいかがでしたか?池田:村重ちゃんの空気作る感じと、らんちゃんのちょっと抜けているおとぼけ感と、山下くんの鼻につかないハンサム具合、本当にいいバランスやなと。本当に友達になったような、友達ですね!ジャンボ:山下くんが隙だらけで男にも好かれる男前だなと。村重ちゃんは場を盛り上げる天才で、らんちゃんは2年であんなに日本語が上手になったという勉強家で、若い3人にいろいろ教えてもらっているような感覚です。●50歳過ぎたら芸人としてはほぼ活動せず店に集中!?――お二人はよくどんな飲み会をしていますか?ジャンボ:自分は実はそんなにお酒を飲まなくて、飲み会も大好きというタイプではなくて、先輩方に誘っていただいたらご一緒するという感じです。ダイタクさん、ダンビラムーチョさん、コットンさん、ナダルさんとか。池田:僕はよく後輩を家に呼んで、「今日はすき焼きとお寿司!」みたいな感じで新年会をやったり、この間、燻製器を買ったので、燻製しながら人生ゲームをやったり。家でご飯を振る舞うのが好きです。――コンビで飲むことは?池田:地方に行ったときぐらいですかね。打ち上げでみんなでとかはありますけど、なかなかコンビで行くってないですね。ジャンボ:福岡に行ったときなど、飲み仲間がいないので消去法で池田と2人で飲んだり。あと北海道で回転寿司に行ったり。地方に行かない限り2人というのはあまりないですね。――仲良くないコンビは地方でも2人で飲みに行くことはないと思うので、2人で飲みに行けるコンビというのはいいですね。池田:地方でも行かないコンビは行かないですかね。ジャンボ:なんか気づいたんですよね。おじさん2人が仲悪いって気持ち悪いなと。仲が悪い先輩を見てそう気づいたのは大きいかもしれません(笑)――仲がいいほうがこちらも見ていてほっこりします。ジャンボ:仲いいに越したことはないですね! 将来は池田と同じ県に住んで、僕が『オモウマい店』みたいなお店をやって、池田が近くで健康ランドをやるという夢があります。ここ最近、池田と将来の話をよくしていて。――夢について語るコンビって素敵ですね。ジャンボ:入院中に『オモウマい店』に出合って、夢ができました! おもてなしをしっかりして、安くてみんなにお腹いっぱいになってもらうお店。チャミスルも置いて。チャミスルも仕入れた値段で出します。経営なんてどうでもいい。『オモウマい店』でそれを学んだので。――かなり『オモウマい店』の影響を受けたんですね。ジャンボ:皆さん利益なんて関係ないって言うんですよ。とにかく人に喜んでもらいたいって。お店を安くするためにUber Eatsで働いている店主もいて。――芸人さんの活動でしっかり収入を得て、お店はサービス的な感じで?ジャンボ:そうですね。50歳過ぎたら芸人としてはほぼ活動せず、お店に集中して近所の子供たちをお腹いっぱいにさせるというのが夢なので、それまでにお金を蓄えて、家も建てて。2階が自分が住む家で、1階が「ジャンボ丼」という店で、池田とは月に1回YouTubeのコントを撮って。池田にも「50歳からは月1な」と言いました。月1撮影で毎日更新は変わらずに。あと、年に1回単独ライブはやりたいです。――池田さんもこのプランに納得ですか?池田:いいと思います(笑)。それまで走り切って。――ジャンボさんはオモウマい店で、池田さんは健康ランド?池田:きれいになれるような温泉とか作りたいというのは小さい頃から思っていました。高校で理系に進んだのは入浴剤を作りたかったからで、下が黄色くて上が泡だらけになるビールみたいな入浴剤を作りたいという中学生ならではの夢があったんです。そんな入浴剤を作ったらめっちゃ売れるんじゃないかと思って。――今でも入浴剤を作りたいという思いが?池田:そうですね。男湯もアメニティなどがそろっている、きれいになれる温泉を作れたらいいなと思っていたんですけど、それがジャンボによって膨らんだ感じがします。――池田さんは美容通として知られていますが、美に目覚めたきっかけは入浴剤ですか?池田:入浴剤は普通に好きだったからで、美に目覚めたのはコントきっかけです。女性役をやる上できれいなほうがいいことが多いので、メイクしたり脱毛したりするようになりました。――健康ランドのほかに、美に関して叶えたいことがありましたら教えてください。池田:コスメのプロデュースや、メイクをまだしていないメンズに向けた発信などができたらなと思います。●扁桃腺を取って運気アップ!? KOC優勝などに期待――お二人の夢を語っていただきましたが、芸人としての目標も教えてください。池田:ラジオ番組を持つこと、全国ツアー、『キングオブコント』優勝の3つです。ジャンボ:ラジオは1回、『オールナイトニッポン0(ZERO)』をやらせていただいて、すごく幸せでした。――全国ツアーは50歳になってからも?ジャンボ:年1でやりたいですね。お店は1カ月休んで。毎年レインボーの単独に行くのが楽しみってなってくれたら最高だなと。夢です。――ジャンボさんが扁桃腺を取る手術を受けたことも、コンビとしてプラスになりそうですか?ジャンボ:そうですね。去年、扁桃炎になって熱が40度出て、唾を飲み込めないぐらい喉が痛くなって、2カ月くらい休みました。2回入院しましたし、相方に迷惑かけすぎているなと。池田が福岡の劇場にピンで出ることになったとき、震えあがっていたらしいです。池田:めちゃくちゃ怖かったです。断ろうと思ったらすでに劇場のホームページに出ていたので行かざるを得なくなってしまって。――1人の期間もあって、相方の大事さを痛感されたわけですね。池田:そうですね。ジャンボ:あと、運気が上がりそうな予感がしてしょうがないんです。扁桃腺を取ってから、パチンコめっちゃ勝ったんです!――『キングオブコント』優勝など、お笑いにもつながるといいですね(笑)ジャンボ:池田にも「俺ら今年ちょっとあるぞ!」って言いました。俺らずっと低空飛行を続けてなかなかうまくいかなかったんですけど、今年は何かありそうです。■レインボージャンボたかお(1989年6月25日生まれ、千葉県出身)と池田直人(1993年9月19日生まれ、大阪府出身)によるお笑いコンビ。2016年2月結成。2018年1月1日放送の『ぐるナイ おもしろ荘』(日本テレビ)で優勝し話題に。『千鳥のクセスゴ!』(フジテレビ)では常連として活躍している。毎日ネタをアップしているYouTubeチャンネル「レインボーコントチャンネル」も人気。大食いのジャンボは「レインボー ジャンボたかおの食うチャンネル」、美容好きの池田は「レインボー池田直人の美しちゃんねる」と、それぞれのキャラを生かしたYouTubeチャンネルも開設している。
2023年05月22日ストーリーテラー・タモリと豪華キャストが視聴者を“奇妙な世界”へと誘う人気シリーズの最新版、土曜プレミアム「世にも奇妙な物語’23 夏の特別編」の放送が決定。池田エライザが出演することが分かった。今回も珠玉の4つの奇妙な短編ドラマを放送するが、そのエピソードのひとつ、「視線」で池田さんがシリーズ初出演で初主演を務める。近年、演者としてだけでなく、『夏、至るころ』や短編映画『Good night PHOENIX』などを製作し、クリエイターとしても注目を集める池田さん。今回演じるのは、ある日、その場にいる全員から視線を向けられてしまう大学生・新谷杏奈。杏奈は尋常ではない視線の数に恐怖を覚え、教室を飛び出すが、廊下でも学生全員の視線を感じ、急いで家に帰るも、街中でも一人残らず自分を見つめてくる。翌日もその場にいる全員からの視線を感じる杏奈は誰とも目が合わないようにうつむいていたが、唯一自分から視線を外す同じ4年生の城琢磨を見つける――というあらすじ。演じるにあたり池田さんは「登場するすべての方々と協力せねば成り立たないという難易度に、とてもひかれました。すべての視線が集まる中で、人間がどういう心理状況に陥るのか考える時間はとても面白かったです」と述べ、「楽しみつつ、“もし自分だったら…?”と考えながら見ていただけたら、より楽しんでいただけると思います。お楽しみに!」と視聴者へメッセージを送っている。また、物語の鍵を握る大学生・城琢磨役で醍醐虎汰朗。杏奈の母親役で声優の宮村優子が出演する。土曜プレミアム「世にも奇妙な物語’23 夏の特別編」は6月17日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年05月20日TikTokと東宝がタッグを組んだ、縦型映画が主役の映画祭「TikTok TOHO Film Festival 2023」が開催。池田エライザが公式アンバサダーに就任した。本映画祭は、東宝とショートムービープラットフォームであるTikTokがタッグを組み「縦型映画」という新たな映画の“カタチ”を通して、「“映画”の可能性を広げ、世界に羽ばたく新たなクリエイターに出会い支援する」ことを目的としたプロジェクト。今年で3回目の開催となる。2021年の第1回目のアンバサダーを務めた北村匠海からバトンが引き継がれ、第2回目は磯村勇斗へ、そして第3回目となる今回は俳優・歌手・映画監督の池田エライザが就任し、5月10日(水)より動画作品の公募が開始となった。またアンバサダー就任にあたり「撮影方法も鑑賞する方法も新たな可能性に溢れている」と縦型映画際への期待について語る池田さんのコメント動画も併せて解禁。池田さんは「私自身も映画を撮る者として、縦型映画は今後どうなって行くのか、ものすごく興味を持ってます。撮影方法も、鑑賞する方法も新たな可能性に溢れてるからこそ想像のつかない名作が生まれる場でもあると思います!」と語り、「作品を創る人、観賞する人、みんなで楽しみましょう!」とメッセージを寄せた。近年はスマートフォンを介すことで、ユーザーが様々なプラットフォームで映画を含む良質な動画コンテンツを手軽に作成・鑑賞する習慣が根付いている。その中でも、縦型だからこその新たな観点や技法の発見、自由な鑑賞の仕方に繋がる「縦型映画」は映画そのものの在り方を大きく広げていく可能性を秘めたもの。映画祭では「縦型映画」を制作のみならず、鑑賞も含めて映画の新たなフォーマットとして定着させ、それを文化として広めて行くことにも尽力していくという。また、グランプリ含め複数の賞を設けており、過去2回の受賞者たちは縦型映画の先駆者として、活躍を始めている。昨年の「TikTok TOHO Film Festival 2022」にて、おおよそ2か月の応募期間に投稿された映画は約2,000本。受賞作品と応募作品の総再生回数は、6億1千万回を超えている(5月8日時点)。第3回目となる今回は、【グランプリ】【観客賞】のほか、脚本賞とアニメ・CG賞、そして、チャレンジ賞の3つの賞を新設。【脚本賞】は映画にとって大切なストーリーテリングに着目した賞となっており、【アニメ・CG賞】は技法を称える賞。そして【チャレンジ賞】は、縦型映画という新たなフォーマットへの挑戦を称える賞となっており、より多くの才能との出会いの可能性を広げるべく設けられた。作品は最短1分から最長10分まで。13歳以上であればどなたでも参加できる。今回は、1本の投稿で完結された1分~10分以内の縦型映画作品のみが審査対象(複数エピソードまたは複数投稿からなる作品は選考対象外)。グランプリ受賞者は賞金30万円のほか、東宝のクリエイティブレーベル「GEMSTONE」による新作映画の制作権利及びその制作のサポートを受けることが可能。応募方法はハッシュタグ「#TT映画祭2023」を付けてTikTokに動画を投稿するだけとなっている。(text:cinemacafe.net)
2023年05月10日池田エライザが、縦型映画祭『TikTok TOHO Film Festival 2023』の公式アンバサダーに就任した。本映画祭は、日本を代表するエンタテインメント企業である東宝とショートムービープラットフォームであるTikTokがタッグを組み「縦型映画」という新たな映画のカタチを通して、「“映画”の可能性を広げ、世界に羽ばたく新たなクリエイターに出会い支援する」ことを目的としたプロジェクト。昨年は約2,000本の作品が投稿され、受賞作品と応募作品の総再生数は6億1千万回を超えている。第3回目となる今回は、「グランプリ」「観客賞」のほかに「脚本賞」「アニメ・CG賞」「チャレンジ賞」の3つの賞を新設。作品は最短1分から最長10分までとなり、13歳以上であれば誰でも参加可能だ。応募期間は8月13日(日) までで、ハッシュタグ「#TT 映画祭2023」を付けてTikTokに動画を投稿すると応募完了となる。なお今回の審査対象は、1本の投稿で完結された1分〜10分以内の縦型映画作品のみ。グランプリ受賞者は賞金30万円のほかに、東宝のクリエイティブレーベルGEMSTONEによる新作映画の製作権利およびその製作のサポートを受けることができる。池田エライザ コメント動画■TikTok Japan General Manager 佐藤陽一 コメント今年も『TikTok TOHO Film Festival』を開催できることを心から嬉しく思います。2021年にスタートしてからはや3回目を迎えました。「縦型画面」による表現を通じて新たな才能を発掘しようと始まった映画祭ですが、毎回クリエイターの皆さんの創造性に驚かされています。縦型ならではの距離の近さや没入感を、スマホならではの自由な鑑賞スタイルでぜひ楽しんでいただきたく思います。この新しいフォーマットを映画文化の一端にまで引き上げるべく、東宝様と共にしっかりとサポートしていきます。今年もまた新たな才能と出会えるのが楽しみです。この映画祭が多くのクリエイターの活躍の場として更に認知され、発展していけるようつとめてまいります。■東宝株式会社 常務執行役員 大田圭二 コメント『TikTok TOHO Film Festival』は進化と成長を続け、この度3回目の開催を迎えることとなりました。過去2回の反響の大きさには大変驚かされております。回を重ねるごとに応募作品の質も高まっており、この縦型映画祭を通してまだ見ぬ才能あるクリエイターたちと新たに出会えることを楽しみにしております。今回新たに設立された賞も、より多くの才能との接点を可能にしてくれるでしょう。この映画祭が、クリエイターたちにとって才能を遺憾なく発揮できる特別な場となることを願っております。関連リンク特設ページ:過去受賞作:公式TikTok:公式Twitter:
2023年05月10日舞台・美術・映像を作る団体・ゆうめいの新作公演『ハートランド』が4月20日に開幕し、舞台写真と作・演出の池田亮のコメントが到着した。本作は、東京芸術劇場が劇団に上演の機会を提供する提携公演「eyes plus」シリーズに選抜された、ゆうめい2度目の東京芸術劇場シアターイースト公演。物語の舞台は、都心から遠く離れた山奥の駆け込み寺的なコミュニティ。色恋沙汰や階級制度、性別における特権や差別といった日本の俗世から逃れ静かに暮らしたい人々のところへ、アジア系の外国人女性が駆け込んだことから俗世まみれのコミュニティとなり崩壊が起こる過程が描かれる。『ハートランド』左より)相島一之、児玉磨利■池田亮(作・演出)開幕コメント池田亮ハートランドの幕が開きました。今回の話は数年前から描きたいと思っていた内容で、実体験から描く舞台を作る際に脳裏に何度か浮かんだ違和感を基に、体験したことからより遠くを描きました。途中、鍋を囲むシーンがあるのですが、各々の人間が鍋に入っているような内容だと思います。2年前に上演した『姿』とはまた全然違う新たな場所を目撃していただけますと幸いです。4月30日まで東京芸術劇場にてお待ちしております。<公演情報>eyes plus ゆうめい『ハートランド』4月20日(木)~4月30日(日) 全15ステージ会場:東京芸術劇場 シアターイースト作・演出:池田亮出演:相島一之/sara/高野ゆらこ/児玉磨利/鈴鹿通儀/田中祐希【チケット料金】一般:4,800円U-29:3,800円高校生:1,000円チケット購入リンク:【アフタートーク】・4月21日(金) 19:00〜登壇者:徳永京子、池田亮・4月22日(土) 13:00〜登壇者:安藤玉恵、高野ゆらこ、池田亮・4月25日(火) 19:00〜登壇者:山崎一、相島一之、池田亮・4月27日(木) 19:00〜登壇者:松井周、池田亮・4月29日(土) 13:00〜登壇者:伊藤亜紗、鈴鹿通儀、池田亮関連リンクオフィシャルサイト::
2023年04月21日池田亮が脚本・演出を手がける気鋭の劇団「ゆうめい」の新作『ハートランド』。4月20日(木)の開幕を前に、稽古中の池田、キャストの相島一之、saraの3人に話を訊いた。舞台は、駆け込み寺にもなっているカフェ“ハートランド”。そこで暮らす須田、ユアンを演じるのが、ゆうめい初参加の相島とsaraだ。池田はキャスティングについて、「僕の今までの作品は母親や父親など明確なモデルがいましたが、今回は完全にフィクション。頭の中で一から作り上げる作業になるので、まずは役に合う人を探し、辿り着いたのがこのおふたりでした」と語る。俳優としてベテランの相島だが、「いつも若い才能ある人と出会いたいと思っているんです」と大きな期待を胸に出演を決断。さらに「演劇ってリアリティとの戦いだと思っているんですが、作品に自分の家族を持ち込んでくる池田さんは、まさにそこと戦っている人。その点も参加したいと思った理由です」と続ける。本作のストーリーと役どころを聞いた時点で、一気に興味が沸いたと言うのはsara。「グッと掴まれるような作品に出会える機会ってなかなかないのですが、今回は面白い!飛び込んでみたい!とすぐに思えて。23歳の自分が、出会うべくして出会った作品、劇団だと思います」。実体験ベースの作品から完全なるフィクションへ。作風の転換について池田は、「僕はゆうめいに、演劇以外の仕事から得たものを全部ぶち込みたいと思っていて。すでに脚本・監督をしたドラマなどではフィクションを作っていましたし、その中で自分以外の誰かの体験を描くことにも興味が沸いてきた。そういった意味で言えば、実体験味は今回のほうが増しているのかもしれません」と明かす。稽古はすでに中盤。相島は「本当に難しいホン」と苦笑いを浮かべつつ、「池田さんはすごく表層を描かれる作家ですが、その奥底にちょこちょこと大事なものが隠されている。そこを届けられないとやはり残念な舞台になってしまうので、これは非常に大変です」。saraも「難しい」と口をそろえつつ、「ただ相島さんから学ぶことがありまくりで!(笑)イメージでしかなかったユアンのミステリアスさも、相島さんのアドバイスのおかげで具体的な表現に繋げられました」と目を輝かせる。本作での新たな挑戦について、「自分でも見たことのない世界を作ろうと思っています」と池田。「今しか見られないドラマだと思いますので、ぜひ多くの方に目撃していただきたいです」。取材・文:野上瑠美子
2023年04月17日女優の池田エライザが4日、東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。1年半ぶりのTGC出演となった池田は、ファッションショーのラストとなった「FARFETCH」のステージのトリを務め、ブラックのドレスとジャケットをあわせたコーディネートを披露。大胆なスリットから美脚をのぞかせながらクールな表情でランウェイを歩いた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、新時代を意味する「NEW EPOCH」。変化を続けながら時代とともに進化を目指し、唯一無二のTGCを創造していきたいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年03月06日アイドルグループ#2i2(ニーニ)のメンバー・奥ゆいさん(23)は、とても可愛らしくスタイル抜群の美ボディで人気を集めています。先日、自身のインスタグラムに可愛らしいランジェリー姿で振り向きショットを投稿したところ、反響を呼んでいるようです。どんな写真か早速チェックしてみましょう!小花柄レースランジェリー姿で座り込んで振り向くゆいさんが可愛いと反響 この投稿をInstagramで見る 奥ゆい Oku Yui(@yui_oku)がシェアした投稿 「今日から一緒に寝よ♡」と床にぺたんと座りこちらを振り向くゆいさん。まるでこちらに語りかけるような彼女感満載のショットにドキドキした方も多かったのでは。コメント欄には「二人で寝坊しよう」「これやべえ」「ちょっと上目遣いなのがお願いしてる感じ高くてグッとくる」と妄想を膨らませるコメントが続々と寄せられておりました。可愛らしいゆいさんの表情やしぐさから目が離せませんね!あわせて読みたい🌈有村架純さん似!?こぼれそうなFカップ美女に「破壊力やばすぎ」「色々とすごい」ファン興奮
2023年03月02日女優の池田エライザが出演する、セイコーウオッチ・セイコー ルキアのスペシャル動画「池田エライザさん×edenworks 篠崎恵美さんSpecial Talk」が公開される。同ムービーでは、池田がフラワークリエイターの篠崎恵美氏と対談。篠崎氏が手掛けたオブジェをバックに、直接教わりながら花束制作に挑戦する。花火をモチーフにした篠崎氏の作品を見て「ワクワク感が止まらなかった」という池田。完成した作品のテーマは“やさしさ”だといい、「自由でいいし、お花を選んでいる時間がすごく好き」と花束制作にすっかり魅了されていた。■池田エライザ&篠崎恵美氏 対談池田:スタジオに入ってきたときに、目の前に広がる花を見て、本当にワクワクが心の中でパァーと開花するような気持ちになって。腕時計を朝、仕事に行く前に着けた時に、「あ、LUKIAが今日もそばにいる」「よーし、がんばるぞ!」とワクワクするような気持ちに通ずるところがあるなと感じました。篠崎:お花の造形を作る時、やっぱりお花は生き物なので、私が自由に作りたいものを作るというよりは、そのお花に合う形とかテーマとかに沿うことが好きです。池田:(花束制作を体験してみて)お花を難しく考え過ぎていたかも。自由でいいし、お花を選んでいる時間がすごく好きだなと思いました。LUKIAはすごく女性を応援しているブランドでもあるんですけど、すごいがんばってる! (LUKIAを使うことで)優しい気持ちになってほしいなと思うし、それは自分にも言えることかもと思いました。(制作した花束の)テーマは「やさしさ」です。篠崎:1つひとつの個性的な形もちゃんと考えて作られているので、とても素晴らしく、上手です。池田:やったー! 嬉しいです。
2023年02月01日多忙になりがちなイベントシーズンは、新作コスメに癒されて。美容に詳しいゆうたろうさんと、香りや使用感を紹介します。俳優・ゆうたろうさんが新商品をお試し!1、SNIDEL BEAUTYモイスチャー リップ バーム EX01ベビーピンク色に染まる1本3役の高保湿リップバーム。唇の血色を整えるコントロールカラー、重ねて使うリップベース&トップコート、ケア用のリップクリームの機能を集約。精油によるシトラスフローラルの香りつき。「ひと塗りでしっかり保湿でき、メイク前後に使える万能リップ。ほのかにいい香りも広がります」。モイスチャー リップ バーム EX01¥2,860(スナイデル ビューティ TEL:03・5774・5565)2、Yves Saint Laurentリブレ ボディバーム人気フレグランス発の麗しいボディバームが登場。香りは、セクシーでクール、ジェンダーレスで使えるフローラルラベンダー。シアバターなど濃厚だけどベタつかない保湿成分が配合され、官能ボディに。「塗った瞬間、上質な香りに頭が眩みます。保湿力も高く、デート前にぜひ使いたい個人的ヒットコスメです」。リブレ ボディバーム 200ml¥8,800(イヴ・サンローラン・ボーテ TEL:0120・52・333)3、MiMCアウェイクニング スカルプエッセンス〈リラックス〉目覚めるような心地よさの自然派頭皮用美容液を限定発売。ツバキ種子油が頭皮をうるおし、フローラルシトラスの香りにリラックス。頭皮の状態や髪質を問わない、サラサラタイプ。限定発売中。「すぐになじんで、爽やかな香りとともに元気になるのを実感。頭皮用美容液は初挑戦でしたが、簡単に使えました」。アウェイクニング スカルプエッセンス〈リラックス〉10ml¥4,180(MIMC TEL:03・6455・5165)4、ESPRIQUEエスプリーク W アイブロウ スタイラー(ペンシル&パウダー)BR300ペンシルとパウダーが1本に。自然体の美眉が簡単に描ける!細くも太くも引きやすい楕円芯と、ふんわりぼかせるパウダーのダブルエンドタイプ。ナチュラルブラウンのBR300を中心に、全3色を発売。「すごく便利な上に、カラーもナチュラル。どんな眉でも非常に使いやすいと思います」。エスプリーク W アイブロウ スタイラー(ペンシル&パウダー)BR300¥2,860*編集部調べ(コーセー TEL:0120・526・311)ゆうたろう俳優。2016年、芸能界デビューし、話題作に多数出演。ドラマ『完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの』に出演中。主演映画『僕らはみーんな生きている』は12/16公開。※『anan』2022年12月14日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・北川真澄
2022年12月10日シンガーソングライター、内村イタルを中心に結成されたバンド、ゆうらん船。富樫(g&vo)、河合(b)、ロバート(ds)の3人編成で東京をベースに活動するdownt。この2組のツーマンライブが、2023年2月12日(日)大阪・SOCORE FACTORYにて開催される。ゆうらん船/downt チケット情報それぞれ独自のオルタナティヴを鳴らす2バンド。この競演は見逃せない!チケットは、12月3日(土)18:00から21日(水)23:59までオフィシャル先行(抽選)受付中。
2022年12月03日このお話は作者原黒ゆうこさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ保身ばかりで反省の気持ちが見られなかったあきこ。まゆみはこれまで仲良くしてきたあきこと距離をとることに決めました。そしてあきことよしえ、りんとあおいの関係性にも変化が見え始めました。ゆうかちゃんの決断ゆうかちゃん、勇気出して偉い!ゆうかちゃんのお母さんも、この日まで苦しかっただろうと思います。クラスのみんなは…先生の力ってやっぱり大きいですね。クラスの雰囲気を左右する。雰囲気が良ければ通いやすくなるし、荒んでいたらそりゃあ行きたくもなくなる。でも、あおいちゃんはこういう明るい雰囲気は苦手なのかもしれません…。スマホトラブルやランドセル事件を経て変化したまゆみさん、よしえさん、あきこちゃんのママ友グループ。同時にその娘たちの関係性も、クラスの仲間を巻き込んで変化していきました。最終的にどのような形で落ち着くのか…。次回、いよいよ最終回です!次回に続く 「ママ友がモンペだった話」(全36話)は17時更新!
2022年11月19日女優の池田エライザが出演する、DMM GAMES・f4samurai『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』の新CM「ロススト 池田エライザ 半周年」編が18日より、関東・関西・中部・九州・北海道地域(一部地域除く)にて放送される。新CMでは、アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』作中に登場する“黒の騎士団”をイメージした衣装で池田が登場。アニメにそくしたストーリーが展開される。神聖ブリタニア帝国への復讐を誓う池田。大きく手を伸ばし「私は取り戻す。全てを。私自身の物語を」と力強く声を発するシーンにも注目だ。○■池田エライザ インタビュー――今回のCMに対する印象は?一筋縄ではいかないというか。すごく深く、ともすれば重たい題材だなと思いました。軽い気持ちでは、このCM撮影には臨めないなと思っていて、絶望の中、希望を見出すエネルギーみたいなものをCMというとても短い中でどうすれば表現できるのかなって、考えさせてくれる作品です。――撮影を終えた感想は?カメラに向かって、自分の意志を伝えるって、ちょっと新鮮な経験で。普段はカメラを見ずに台詞を言うことが多いので、深い悲しみを感じながらも自分は進むことを諦めないという強い気持ちを、CMを見てくださっている方々にどう伝えるべきかというのはすごく考えさせられましたし、自分も演技しながらそういうメッセージを受け取れたような気がして、頼もしいCMになるんじゃないかなと思いました。――『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』ユーザーへのメッセージをお願いします。どこかで遭遇するかな。共に楽しみましょう。私も楽しんじゃいます。
2022年11月18日女優の池田エライザが17日、都内で行われた「『シーバス リーガル』ブランドアンバサダー就任&新CM発表会」に出席した。同ブランドのアンバサダーに就任し、11月21日より放映開始される新CM「一滴残らず」篇に出演する池田は、デコルテを大胆に露出したシックな黒いタイトドレス姿で登場し、ドレスのポイントを聞かれると「シーバス兄弟が紡いできた歴史があるということなので、レトロ&シックですね」とにっこり。ブランドメッセージの"ハートを、そそごう。"を聞いた感想については「美しい言葉だなって思いますが、自分が空っぽなのにそれでもハートを注ごうって頑張りすぎている人もいるかもなって思って、だからこそパーソナルな時間を大切にして人にハートを注げるだけのハートを補充する時間も必要なのかなと思いました」と吐露し、自身のハートは満タンかと追求されると「みなさまのおかげで満タンでございます(笑)」と笑顔を見せた。また、CMでライブ前の心の昂りを表現している池田は、自身の心が昂る瞬間を尋ねられると「やっぱりまだ誰も踏み入れていない場所、領域、新雪を踏む感覚というか、誰もまだ知らないことってもうほとんどないかもしれないんですけど、まだ何かあるんじゃないかって考えているときは、ハートが昂るのを感じますね」と声を弾ませ、最近はハートが昂っているか追求されると「最近、連続ドラマに出させていただいて、映画とはまた違うお芝居の環境であったり、勉強になることが瞬間・瞬間で多くてすごく昂りますし、またピュアな気持ちでいられている気がします」と充実した表情を浮かべた。イベントでは、1人でバーに行ってバーテンダーに注文したことがないという池田のために、池田がバーテンダーへオーダー体験する企画が行われ、バーテンダーが作ったウイスキーの水割りを飲んだ池田は「すごいですね。私、お仕事中に飲んでる! みなさんの目の前で(笑)」と恥ずかしそうに語り、バーテンダーがシェイカーを振る様を見ると「こんな将来もいいなと思いました。すごく憧れる職業ですね。奥が深いというか、対比を考えたり、美しさを考えたり、味を考えたりして、あとすごくハートを注がれていませんか?美味しいと感じていただきたいなとか。誰かに作ってみたいなって思いました」と目を輝かせた。さらに、今年初挑戦したことを聞かれ"ツアー"と答えた池田は「アルバムを出してライブをさせていただいていたんですけど、今年はビルボードを回らせていただいたり、自分がまだまだ未熟なところを反省しながら、繰り返しライブができるという経験ができたので、すごく有意義でした」としみじみと語り、「聞いてくださる方々のムードとか気持ちとか、目が合ったりすると何となくわかってくるので、ライブってその瞬間・瞬間を大切にするものなんだなって。ハートの注ぎ合いでしたね」とコメント。今年やり残したことについては「うーん…。思いつかないって幸せなことですね。思いついたことはやっているんだと思います」と満足げな表情を浮かべた。
2022年11月17日お笑いコンビ・シソンヌの長谷川忍が出演する、日本郵便「ゆうパック」の新CM「ゆうパック ご近所散歩中・驚きの事実/安い」編、「ゆうパック ご近所散歩中・驚きの事実/集荷」編が16日より放送される。新CMでは、ピットブルテリアのヤジロベエが長谷川の愛犬として登場。撮影日に初対面となった長谷川にも、人見知りすることなく、落ち着いた様子で接するヤジロベエに、「いい子だなあ。天才!」と長谷川もベタ褒めだった。散歩するシーンでは、長谷川のペースに合わせて歩いたり、高いジャンプを披露したりと、撮影スタッフが望む演技を次々とこなすヤジロベエ。最後に行われた長谷川とヤジロベエが映画を観て号泣するシーンの撮影では、泣く演技をする長谷川を心配したのか、長谷川の顔をペロペロなめるという驚きの演技を披露し、 長谷川も「ナイスアドリブ! 分かってくれたの? 優しいね」と頬を緩めていた。○■シソンヌ・長谷川忍 インタビュー――CM出演が決まった時の感想を教えてください。純粋に嬉しかったですね。今まで後輩たちが、ずっと(TVCMシリーズ「ご近所散歩中」に)出ていたので、家のリビングで(CMを)見ている時に、なんかおしゃれなCMに出ていていいな、と思っていました。実は、(このTVCMシリーズに)俺ハマりそうだなと思っていたんです。雰囲気的にちょうどいいかな、なんて図々しく思っていた時に、出演のお話が来たので、嬉しいなと思ってヒコロヒーにすぐ連絡しました。「一緒のやつ出るよ」ってメッセージを送ったら、「え! 仲間!」って来ました。また今回は、辻くん(ニッポンの社長)との共演だったので、僕が言うのもおかしいですけど、いいメンツだなと思いました。コント師ばかり集めてくれて嬉しいなと思いました。――撮影を終えた感想を教えてください。ワンちゃんたちの演技が本当に素晴らしいというか、撮影の途中でワンちゃんにも「お前のCMだな」って言ったんです。「ほとんど主役だな」と。思い返してみれば、今までのメンバーのヒコロヒーにしても、嶋佐(ニューヨーク)にしても、盛山(見取り図)にしても、やっぱりワンちゃんがいい演技してたなと思うので。僕らが脇役みたいな感じで、それもまたいいなと思いました。正直なところ、今回はヤジロベエのアドリブにはだいぶ助けられたので、1年分のおやつをあげないといけないな、と思っています。本当に感謝してます。――「ゆうパック」を使ったことはありますか?実は、結構ゆうパック使ってるんですよ。嫁さんが集荷をお願いするのがゆうパックなので、土日も集荷してくれるのは知ってました。いつも重たい荷物を文句言わずに持っていっていただいてありがとうございます。感謝してます。――今回のCMは「実はゆうパックは基本料金安さNo.1(全国100-160サイズ)」、「ゆうパックは集荷もしてくれる」という事実に驚愕する内容ですが、長谷川さんが最近驚愕したことを教えてください。最近実家から、30枚くらい無言で色紙が送られてきて、サインをしろということなんだろうなと思って、サインをして送り返したのですが、宛名を書いていない色紙なので心配していたのですが、聞いたら母親がその場で自分で宛名を書いて渡しているみたいでした。それってどういうこと? とちょっとびっくりしました。あと、履かなくなったスニーカーなどを弟にゆうパックを使って送ってるんですけど、それも知らない人の手に渡ってるっていう噂を聞きました。――長谷川さんが「ちょっと良いものにしたい」のはどんなものですか?最近納豆を食べるのにハマっているので、たまにちょっと高級なスーパーに行くと藁に入った納豆が売ってるんですよね。それですね! 時々3パック58円くらいで食べられる納豆が、藁に入っただけで10倍くらいするわけですよ。節約できたら、今は納豆のグレードをあげたいですね。やっぱり納豆はいいですよ。――長谷川さんは「ゆうパック」で誰に何を送りたいですか?共演してくれたヤジロベエに納豆を送ってやりたいです。藁に入った納豆! 絶対においしいと思ってくれるはず……あんまり思ってくれないのかな? あとは普段一緒に活動している相方に送りたいですね。相方には、納豆3パックの方を送りたいです(笑)。まずはそこから納豆にハマってもらって、自分で藁(入り納豆)にまで辿り着いてほしいなって思います。
2022年11月16日こんにちは。渋谷です。長男ゆっくん(1歳半)がいろいろしゃべるようになりました。かわいい!おぼつかない感じで「バイバイ!」「ブーブ!」「まんま!」と話してくれます。かんわいい!!そこで私は禁断の質問をゆっくんにしました。「【ママ】って言えるかな?」「パパ」と「ママ」、どちらを先に言えるようになるか?これは親にとっては大きな問題です。今後に影響しかねない(?)禁断の質問をゆっくんにしたのでした。わぁ! ゆっくんが!「ママ」って言ったぞ!!これは大勝利です。「ねーね」の発音はまだゆっくんの辞書にはないらしく、みったんはちょっとがっくりしていました。その日の夜、さっそくおっとぅんに自慢する私。返ってきた言葉は「【まんま】が言えるんだから当然でしょ! ゆっくんの【ママ】は【まんま】の延長なの!!」ええ、わかってますとも。だけども! 「ママ」っていうゆっくんは超かわいかったの!!後日、言い飽きたせいか。ゆっくんはしばらく「ママ」とは言ってくれなくなったのでした。
2022年10月11日俳優の中山優馬と池田純矢が30日、大阪市内で行われた舞台「即興音楽舞踏劇『砂の城』」の取材会に出席した。同公演は、池田が作・演出を手がけるさまざまなエンタテインメントと芝居を掛け合わせた実験的舞台「エン*ゲキ」シリーズの第6弾。今回はピアノの生演奏にのせ、キャストが即興で歌や舞いを披露しながらストーリーを進行していく“即興音楽舞踏劇”に挑む。池田は「新しいジャンルで勝負する作品」と意欲作をPR。演奏、歌、ダンスのいずれも演者の自由な表現に任せる“即興”であっても、ひとつに調和させることが可能な「システムを作った」と話し、「世界的にもあまりやっていないこと。東京と大阪を合わせて全33公演で33通りのストーリーが繰り広げられる。ほかにはなかなかない舞台を楽しんでいただきたい」と自信をのぞかせた。主演の中山は、そんな池田の新しい試みについて「これまでとはまったく違うアプローチのお芝居」と印象を。「僕がはみ出そうになったらピアノがついてきてくれたり、ずっと綱渡りをやり続けているよう」と他の演者と即興を合わせる難しさを語りながらも、「自分の感情が一番乗っている状態で音楽が届けられる」と魅力を話し、「新たな挑戦をぜひ見届けていただけたら」と呼びかけた。映画『曇天に笑う』(18年)での共演以来、プライベートでも親交を深めているという中山と池田。池田が俳優としての中山を「僕が演出でどんな突飛なこと、奇妙なことを言っても“はい、やってみます”とやってくれて、しかもセンスが光る。こんなにいい俳優はなかなかいない」とベタ褒めすれば、中山も「作家、演出家、役者とまったく違う脳の働き方をしてる。やっぱり才能だなぁと(笑)」と多才な池田を絶賛。ともに大阪出身とあり、「休演日には僕の大好きな天ぷら屋に優馬を連れて行きたい」(池田)、「時間があれば、純矢を僕の実家に招待します」(中山)と地元での交流も楽しみにしていた。公演は10月15〜30日に東京・新宿の紀伊國屋ホール、11月3〜13日に大阪・ABCホールで開催される。
2022年09月30日女優の池田エライザが出演する、UCC上島珈琲・UCC COLD BREWの新CM「やっぱり⾹るど! (みんなで)」編が、26日から放送される。新CMでは、4月に開催されたTikTokハッシュタグチャレンジ 「#香るどダンサーオーディション」 で選ばれた24組のダンス動画とともに、白・黒の衣装と金髪ウィッグをまとった池田が不思議な“香るどダンス”を披露する。■池田エライザインタビュー――UCC COLD BREWのCMキャラクターは2年目になります。本当に2年間UCC COLD BREWのCMに携わらせていただいて、毎回どんなCMが来るのかハラハラしてます(笑)。アプローチの仕方が新しくて、すごく斬新なアイディアを持ってきてくださるので、本当に新しい事に挑戦する気持ちで取り組ませていただけますし、次は何だろう? っていつも思ってます。金髪のウィッグをかぶって、ダンスをして……すごい楽しかったんで、挑戦してみるもんだなと思いました。――CMで“香るどダンス”をすると聞いた時の心境を教えてください。本当にダンスが苦手で、「嫌だ!!」って言ってたつもりなんですけど(笑)。実際にやってみると、想像していたダンスとも違ったし、難易度もすごい高かったけど、すごいクセになるダンスでしたね。テレビでこのCMが流れたときはその場ででついやっちゃってました(笑)。――改めて、UCC COLD BREW BLACKを飲んだ感想を教えて下さい。はぁ~おいしいです。このゴクゴク飲める感じがすごい好きですね。最初開けた瞬間にふわあって挽きたてのような香りがして気持ち良く飲めるっていうのが、改めて新鮮でした。ちょっと疲れたなっていうときとか、ワンシーン終わって、次の準備をして台本読んでるときとか、自分に喝を入れたいなって思って飲むことが多いです。私は手っ取り早く飲むのが好きなので、こうやってボトルで気軽に飲めるのがいいですよね。――TikTokで様々な方に“香るどダンス”を投稿していただき、今回のCMで池田さんとのコラボが実現しました。皆さんの投稿をTikTokで調べて⾒てました。どの動画も自分らしさを表現しつつダンスを覚えて投稿してくださっていました。友達でとか、ダンスチームであったりとか、1人で好きなファッションしたりとか、中にはアニメーションの方もいらっしゃったり、本当にTikTokを通していろいろなパターンをを⾒れて嬉しいですし、そんな皆さんとコラボレーションできるって良いなと思いました。個人的には、CM撮影の前に、リハーサルの日を設けていただいて必死になって練習して……当日も先生に教えていただきながらやりました、あのダンスってすごい難しいんですよ! だけど、皆さんはすぐ動画を上げられていたので、なんでそんなすぐ覚えられるの? って、それがすごい不思議でした(笑)。――CMをご覧になる皆様へメッセージをお願いします。私池田エライザが出演するUCC COLD BREWの新CMが、この秋に公開されます。今回はTikTokで行われた#香るどダンサーオーディションで選出された皆様と⼀緒にお届けします。ちょっと不思議な世界感のCMになっていますが、きっとクセになる映像が完成していると思うので、皆様もお楽しみにしておいてください。そしてよかったら⼀緒に踊ってください!
2022年09月26日今、注目の女の子を紹介する『anan』の「イットガール」。今回は、お笑い芸人・池田レイラさんです。親子コンビでツッコミを担当。目指すは、芝居もできる芸人!小学生の時に父・池田57CRAZYさんに誘われお笑いコンビ「完熟フレッシュ」を結成し、M‐1グランプリに出場。「ノリ気になれず、前日まで練習もしなかったんです。でも本番で笑ってもらえたのが忘れられなくて。今もやっぱり、お客さんを目の前にしてネタをやるのが好き。やりがいを感じます」。現在は高校3年生に。「授業を受けている時も、放課後に友達とごはんを食べている時も幸せで、ずっと高校生でいたい気分。演技の授業があり、お芝居の楽しさに目覚めました。俳優業にも興味津々です」SNSでダンス動画を投稿しています。K‐POPが好き。幅広いアーティストの曲を聴いたり見たりしています!趣味は食べること。ドライカレーが大好物!吉祥寺の『うさぎ館』のチーズがのったドライカレーはおいしすぎて衝撃。お風呂上がりに欠かせないモノ。『ヴァセリン』のボディクリームは何本もリピート。肌がもちもちに!いけだ・れいら2005年生まれ。’17年、M‐1グランプリのベストアマチュア賞受賞。『スッキリ』(日本テレビ系)の受験企画でも話題に。Instagramは@kanjukufresh_leyla※『anan』2022年9月14日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年09月13日“令和の白ギャル”ことモデルでタレントのゆうちゃみが10日、都内で1st写真集『ゆうな』(講談社刊)の発売記念会見を実施。同作の見どころや、ダウンタウンの浜田雅功に献上した際のエピソードなどを語った。同作は、2022上半期ブレイクタレント第1位で、身長175センチを誇る“令和の国民的白ギャル”ことゆうちゃみの初写真集。テレビで見かけるギャルのイメージから離れ、ナチュラルメイクの“素のままのゆうちゃみ”をふんだんに収録した。同写真集を発売した9月8日はゆうちゃみの21歳の誕生日。ゆうちゃみは「私が21歳になる節目ということで、20歳のうちに、自分の新しい大人な部分を『新しい一面として見せられたらいいな~』というのがきっかけでした」と写真集発売のきっかけに言及。テーマは彼女感。「ゆうちゃみではなく、ゆうなの部分をありのまま見せたかったです。たぶん、ゆうなという本名を知らない人が多い。ゆうなのほうが、(自身にとって)現実味といいますか、私の知らない部分を知ってもらえると思いました」と述べた。撮影前の体づくりは「2キロ太りました。『痩せようかな~』『絞ろうかな~』と思ったんですけど、親近感がわくような写真集にしたかった」という。2キロ太ったものの「お尻の筋トレ、胸のバストも筋トレしました。締めるところは締めた感じです」と解説し、見てほしいパーツは「足ですね。私は足が特徴的なので。あとはお尻を見てほしいです」とアピールした。お気に入りは、ベッドに寝そべって見上げるカット。「こういう写真は見せない。大人な一面はどこでも見せたことがなかったので、今回はこういうベッドで撮るのに挑戦しました。やっぱり『ナチュラルだな~』と(笑)。テレビや他ではギャルですけど、今回は全部ナチュラルで、つけま(つけまつ毛)もつけなかった。このカットが一番彼女感があっていいのかな~と思いました」と話した。出来ばえは「120%っていう感じ。自分もたずさわらせて頂いて、カメラマンさんやスタッフさんと話して『こういう服がいいよね~』『こういうところで撮ると映(ば)えるよね~』とかいって皆でつくった作品。皆様にぜひ見てほしいです」とニッコリ。128ページの大容量になったことに関しては「いいカットが多すぎて選びきれなかった(笑)」と答えた。写真集を見てほしい芸能人をたずねられると「昨日、浜田さんにお渡しさせてもらいました。『いらんわ~!』とか言いながら笑顔でめちゃめちゃ受けとってくれました。めちゃめちゃうれしかったです」と明かした。次いで共演経験がある有吉弘行にも触れて「ギャルの写真集はギャル好きの有吉さんに見てほしいです」と笑顔をこぼした。
2022年09月10日池田エライザ主演ドラマ「DORONJO/ドロンジョ」の新たなキャストが発表され、90秒スペシャル予告映像も公開された。「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」の人気キャラクター・ドロンジョの過去を、全く新しい視点から描く本作。池田さん演じる主人公・泥川七音が、ドロンジョとして悪に手を染めることになるまでの知られざる過去や壮絶な生き様を描いたダークエンターテインメント作品だ。新たに出演が発表されたのは、古田新太、高橋和也、平山祐介、霧島れいか、近藤芳正といった実力派俳優陣5名。古田さんが、七音が左脚を失う原因となった事件の捜査を担当する、何かを凶悪な陰謀を企んでいるような不気味な刑事・軍沢。高橋さんが、のちに“ヤッターマン2号”となる聖川愛花(山崎紘菜)の父・聖川誠一郎。平山さんが、厳しい指導で七音にボクシングを叩きみ、ジム再建のため、七音を道具のごとく酷使する七音の伯父で育ての親・泥川正治。霧島さんが、世界大会の選考会を機に七音の前に現れ、左脚を失い絶望する七音に献身的に寄り添う、七音の実母で正治の姉・躑躅我鸞。近藤さんが、強権的で冷酷、幼少期の七音を支配していた七音の実父で鸞の夫・躑躅我詩音を演じる。そんな新キャストも登場する予告映像も到着。正治の厳しい指導っぷりや、車いす姿の七音、愛花の強烈パンチなど、気になるシーンがたくさん詰め込まれている。また、七音を写し出した迫力満点のポスタービジュアルも公開。壮絶な悲しみと怒りを経験し、ヴィランと化した七音=ドロンジョの“揺るがぬ意思”を表現している。▼古田新太コメントタイムボカンシリーズ直撃世代であります。ヤットデタマンあたりまで見てました。しかしながら、ヤッターマンには特別な思いがありますね。ガンちゃんたちには悪いですが、やっぱりドロンボーです。この作品に参加できて本当にうれしいです。実は好きすぎて、テーマ曲を作っていた山本まさゆき先生にウチの劇団の芝居のテーマ曲を作っていただきました。▼高橋和也コメント僕らの世代の人たちは子供のころタツノコプロのアニメで育ったと言っても過言ではないだろう。 中でもタイムボカンシリーズは欠かすことのできない大人気アニメであった。キャラクターの個性が番組の人気の秘密でもあった。ボヤッキー、トンズラー、そしてドロンジョ。この3人が繰り広げるちょっとおマヌケな活躍をいつも楽しみにしていた。ドロンジョ役の小原乃梨子さんはのび太くんの声でもおなじみだった。あの声こそ今でも忘れることのないドロンジョのイメージなのだ。だから実写版を作ると聞いて思わずニヤリとしてしまった。ところが台本を読んで驚いた! 「え!ドロンジョってこんな過去があったの!?」僕はますますドロンジョに惹かれていった。ちなみに僕の役はアイちゃんのパパなんだけどね(笑)。タツノコプロ創立60周年記念「WOWOWオリジナルドラマ DORONJO/ドロンジョ」は10月7日より毎週金曜日23時~WOWOWプライム・WOWOW4Kにて放送、WOWOWオンデマンドにて各月の初回放送終了後同月放送分を一挙配信(全11話)。(cinemacafe.net)
2022年09月06日●姉妹の関係は「友達」 互いに刺激し合って成長「2022年上半期ブレイクタレント」(ニホンモニター調べ)で1位に輝いたモデル・タレントのゆうちゃみと、ABEMAの恋愛番組『今日、好きになりました。』出演で注目を集めた妹のゆいちゃみ。バラエティ番組での姉妹共演も話題の2人にインタビューし、姉妹の関係や今後の目標、また、イベント初共演となる「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」への意気込みを聞いた。――バラエティ共演を見ても、実際にお会いしても、仲の良さが伝わりますが、お二人はどんな関係ですか?2人:友達です!ゆうちゃみ:ママに言えないことも妹には全部共有していて、何でも言うし、彼氏もお互い紹介します。――昔からずっと仲良しなのでしょうか。ゆいちゃみ:昔は仲悪かったです。高校生になった頃から一緒に遊ぶようになって。ゆうちゃみ:妹が高校生になって私が19歳くらいのときにドライブに一緒に行ったりするようになって。私の友達と。ゆいちゃみ:お姉ちゃんが誘ってくれたことがきっかけで、そこから一緒に出掛けるようになり、仲良くなりました。――そして2人とも芸能界に。ゆいちゃみさんは、お姉さんが活躍している姿を見て興味を持ったのでしょうか?ゆいちゃみ:そうですね。おうちの優奈(ゆうちゃみ)とテレビの優奈は全然違って、すごくしっかりしている優奈を見て驚いて、私もやってみたいなと思ってこっちに来ました。ゆうちゃみ:なんや、こっちに来ましたって(笑)――自分も成長できるのかなと思って?ゆいちゃみ:はい。私はしゃべるのが苦手で、最初は声も小さかったのですが、お姉ちゃんに教えてもらってここまで声が出るようになりました。ゆうちゃみ:小さいときから私のほうが出しゃばりで、妹はあまりしゃべるタイプではなかったですが、最近めっちゃ元気な感じで刺激をもらっています。ゆいちゃみ:雰囲気も変わっていて、最初は暗かったんですけど、明るくなったなって言われます。お姉ちゃんの真似をしているからかなと。ゆうちゃみ:かわいくなった! 私も妹も両方目立っている感じがすごくうれしいです。――お互いに刺激し合って成長していける素敵な関係ですね。ゆうちゃみ:妹も『今日好き』に出て急に知名度が上がってインスタのフォロワーが増えて、お姉ちゃんも焦っています(笑)。この前ユニバ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に行ったときに妹と一緒に歩いていて、高校生たちがうちに気づいてくれるのかなと思ったら妹かい! っていうのがあって。逆に姉ちゃんな、みたいな感じで。――『今日好き』は若い世代に人気ですからね。ゆうちゃみ:(ゆいちゃみは)JKに強い! カップルにもなりましたし。私もギャルを引っ張っていきたいですけど、妹も私の次に来てほしいなと思います(笑)。期待しています!ゆいちゃみ:頑張ります!●「母から教わったギャルマインドを大切に」――ゆうちゃみさんからゆいちゃみさんへ、芸能界で活躍するためのアドバイスはありますか?ゆうちゃみ:私も入ったばっかりですけど、笑顔、元気愛嬌があれば生きていけるんじゃないですかね。これはママに教えてもらったことですが、自然にできるように叩き込まれてきたので、妹も大丈夫だと思います!ゆいちゃみ:その3つ守って頑張ります!――ほかに大切にしている教えなどありましたら教えてください。ゆうちゃみ:母から教わったギャルマインドを大切にしています。自分の言いたいことは言うし、元気だし、ポジティブだし、前向きだし、というのを忘れずに頑張っていこうと思っています。――前向きといえば、ゆうちゃみさん今年骨折して入院されたときも、いつもと変わらないテンションで取材に応じられていて、すごいなと思いました。ゆいちゃみ:あのときお姉ちゃんが元気になれたのもママのおかげだったと思います。落ち込んだらママに電話してママが励ますというのがルーティンで、メンタル的に2人ともママに助けてもらっていて、慰めてもらって元気になるという感じです。――お母さんが精神的な支えなのですね。ゆうちゃみ:そうですね。私が言うことはママから伝授されたことが多く、「全部言霊」とも言われているので、やりたいことは口に出すようにしています。――9月3日には、さいたまスーパーアリーナで開催される「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」にお二人とも出演されます。イベント共演は初めてとのことですが、意気込みをお聞かせください。ゆうちゃみ:「東京ガールズコレクション」はずっと夢で、何回か出演させていただいていますが、今でも夢みたいな感じで、「うわ! モデル!」みたいな感じで感激しています。今回もめちゃくちゃ楽しみにしていますし、妹とイベント初共演ということでめっちゃうれしいです。――前回は骨折でランウェイは歩けず、バーチャルスタジオへの出演でした。ゆうちゃみ:前回は松葉杖の状態だったので、バーチャルのほうで参加させていただきましたが、正直めっちゃ悔しかったです。なので今回超うれしいです! 前回の分も存分に楽しみたいと思います。――ゆいちゃみさんも意気込みをお願いします。ゆいちゃみ:ステージで歩くことが初めてで、しかもお客さんもいるので緊張すると思いますが、お姉ちゃんの背中を見て歩こうかなと思います。ゆうちゃみ:当日までにちゃんとランウェイできるようにしごいときます(笑)――かっこよくランウェイを歩くためにゆうちゃみさんがいつも意識していることは?ゆうちゃみ:自分がイケていると思って歩くことかな。2人ともギャルなので、気持ちとノリと気合で頑張ります!ゆいちゃみ:気持ち大事やから気持ちから入ろうと思います!●ゆいちゃみ、イベント初共演のTGCに向けてダイエット――美容に関して日々心掛けていることはありますか?ゆうちゃみ:極度の面倒くさがり屋ですが、化粧水はちゃんとやるようにして、パックもたまにします。あとはエステに行ったり、水をいっぱい飲んだり。美容は妹のほうが力を入れていると思います。ダイエットもしていて。ゆいちゃみ:小学生のときに太っていて、そこからダイエットを頑張ってマイナス10キロしました。小6がピークに太っていて、高校生になってから減ってきました。ゆうちゃみ:TGCに出るためにもめちゃくちゃ頑張っていました。ゆいちゃみ:気合い入ってます!――TGCに向けてどれくらい変化したのでしょうか?ゆいちゃみ:3キロくらい痩せました。私も面倒くさがり屋で動くのが嫌いなので、食事制限で抑えました。あとは水をめっちゃ飲むとか。水を飲むとお腹が膨らむし、肌もよくなるので。――ファッションのこだわりは?ゆうちゃみ:モデルなのでファッションは最先端をいきたいと思っていて、雑誌を見たり、海外のファッションのインスタグラムを見たりして、一番かわいいものを皆さんに提供できるようにしています。ギャルですが、ギャルじゃないファッションもしますし、オールジャンルでいこうと思っています。ゆいちゃみ:私はお姉ちゃんの服装を見てそれを着ているので、お姉ちゃんばっか見ています。お姉ちゃんのインスタの投稿を見て、ママに聞いてその服をもらって。今日の服もお姉ちゃんのです。ゆうちゃみ:私が着なくなった服もあげています。――お姉さんから本当にいろんな面で影響を受けているんですね!ゆいちゃみ:お姉ちゃんはすごく偉大な存在で、お姉ちゃんを真似しているので似てきたかなと思います(笑)●やすともに憧れ「2人で番組を持ったりCMに出たり」――今後の目標も教えてください。ゆいちゃみ:私は小さい頃から将来の夢がなく、これからいろんなことをして見つけていきたいなと思います。最終的にはお姉ちゃんみたいになりたいなと。TGCに姉妹で出演するというのもすごくうれしいので、これからも姉妹で何かしていきたいです。――お姉ちゃんみたいなりたいというのは、具体的にはどのような活動に憧れていますか?ゆいちゃみ:テレビが好きでテレビでお姉ちゃんのことをよく見ているので、テレビに一緒に出たいです。――ゆうちゃみさんの目標は?ゆうちゃみ:「テレビに出たい」「モデルやりたい」とずっと言ってきて、まだまだですけどやっと最近できるようになってきたので、今後の目標は、今は夢みたいな感じになってしまいますが、MCとかやりたいなって。今はひな壇で皆さんとお話する機会が多いですが、もっと勉強していつかMCをやってみたいです。――憧れているMCの方とかいるのでしょうか。ゆうちゃみ:どんな人になりたいというのはいなくて、誰かの真似をするのではなくて自分でその道を作っていきたいなと。あとは、妹と何かしたいです。アパレルブランドとか、プリクラの外装やるとか、歌を歌ってみるとか、姉妹YouTubeやるとか、いろいろやりたいです!ゆいちゃみ:めっちゃいい!――お二人でいろんなことに挑戦し、どんな姉妹になっていきたいですか?ゆうちゃみ:やすとも(海原やすよ ともこ)さんみたいな姉妹になりたいです。やすともさんは、私たちからすると大阪のボスって感じで。私たちも大阪出身ですし、あんなに仲良く芸能界で一緒に2人で番組を持ったり、CMに出たりというのがすごくうらやましくて、いつかそういう姉妹になれたらいいなと。ギャル界の最強姉妹になりたいです!――最後に、お二人の活躍を楽しみにしているファンの方にメッセージをお願いします。ゆうちゃみ:今後の姉妹の活躍を皆さん楽しみにしていてください。頑張るので期待していてください!ゆいちゃみ:頑張ります!■ゆうちゃみ2001年9月8日生まれ、大阪府出身。「令和の白ギャル」とも称される。幼少期はEXPG生として、EXILEのバックダンサーとして活動。2014年「東京ガールズオーディション」のファイナリストに選出されモデルとして活動開始。2019年から『egg』の専属モデルを務め、2020年頃よりタレントとしても活動し、さまざまなバラエティ番組で活躍。8月22日にスタートしたNHKの夜ドラ『あなたのブツが、ここに』で女優デビューも果たした。■ゆいちゃみ2005年1月30日生まれ、大阪府出身。2022年、ゆいなとしてABEMAオリジナル恋愛番組『今日、好きになりました。』に出演し話題に。「初虹編」「皐月編」「小夏編」と3シリーズ連続で参加し、「小夏編」で大木遥翔とカップルになり、その後も“ゆいはるカップル”として注目を集めている。また、バラエティにも出演し、活躍の幅を広げている。
2022年09月02日今、注目の女の子を紹介する『anan』の「イットガール」。今回はモデル、タレントのゆうちゃみさんです。初挑戦カットも披露の写真集刊行、NHKドラマ出演と、次々に挑戦!テレビでも大活躍のゆうちゃみさんが、21歳の誕生日に自身初の写真集を発売。「ほぼすっぴんのプライベート感あるゆうちゃみが見られます。今までやったことがないセクシーなショットにも挑戦しました。沖縄で撮影をして、水上バイクに乗ったり、オリオンビールを飲んだりしたのも楽しかった~!」。NHK夜ドラにも出演中。「役のしずくは、自分の思ったことを素直に言う元気な女の子。私と似ているので、ありのまま演じました」。目標はドラマ主演。「刑事のようなかっこいい役をやりたいです!」ドーリーウインクのつけまつ毛は盛れる!色々試しても結局これに戻ります。目尻長めでたれ目にするのがポイント。Myマイクを片手に喋って歌います特に聞いてほしい話は、このマイクを使ってボリュームを上げます(笑)。味を変えて、毎日食べています。小さい頃からローソンのからあげクンが大好き。お気に入りはレモン味!ゆうちゃみさん2001年生まれ。NHKドラマ『あなたのブツが、ここに』に、しずく役で出演中。21歳の誕生日である9月8日にはファースト写真集『ゆうな』(講談社)を発売。※『anan』2022年8月31日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2022年08月30日夏の陽射しに映えるカラーアイテムや、美肌魅せを叶えるアイテムを厳選。美容男子としても活躍中のゆうたろうさんがお届けします。俳優、モデルのゆうたろうさんが新商品をお試し!1、ORBISクレンジングリキッド ナノバブルナノバブルのパワーでメイクや皮脂汚れをするっとオフ。大人気のクレンジングリキッドの成分はそのままに、振るだけでナノバブルクレンジングに変身する限定品。「オイルカットのクレンジングがさらに肌あたりマイルドになり、摩擦レスで洗えます。洗い流した後のお肌もつっぱることなく、潤います」。クレンジングリキッド ナノバブル 150ml¥1,650 限定発売(オルビス TEL:0120・010・010)2、MAQuillAGEドラマティックポアスムーザーベースメイクの仕上がりに差をつける毛穴つるん美容液下地。毛穴を目立たなく見せる凹凸補正パウダーや、崩れやテカリを防ぐ皮脂ブロックパウダー配合で、小鼻のテカリやヨレをブロック。「気になる部分に塗った瞬間、毛穴がみるみる目立たなくなります。メイクするのが楽しくなる部分用メイク下地!」。ドラマティックポアスムーザー 8g¥1,980*編集部調べ(マキアージュ TEL:0120・456・226)3、Fujiko全人類Lipジェンダーレスで楽しめるほわっと色づく脱力レッドリップ。FujikoとMENCOSがタッグを組み共同開発。女子はすっぴんメイクやリップのべースに、男子はメイク感なく血色UPと保湿が叶う、男女兼用のリップ。「メンズにも使いやすいナチュラル発色のレッドリップで、唇の色がキレイに見えます。デザインがシンプルなのも嬉しいポイント」。全人類Lip¥1,430(かならぼ TEL:0120・91・3836)4、OPERAカラーリングマスカラ(右から05、08)陰りゆく夕空をイメージしたくすみ感が絶妙なカラーマスカラ。洗練された色ツヤで、印象的な眼差しに。05は、オレンジにテラコッタの赤みを足したアカ抜けカラー。08は、大人っぽいディープなダスティブルー。「これからの季節にぴったりなカラー。いつもとは違うメイクをしたい日にもってこいのアイテム」。カラーリングマスカラ(右から05、08)各¥1,650 限定発売(イミュ TEL:0120・371367)ゆうたろう俳優、モデル。2016年、ショップ店員から“可愛すぎる美少年”モデルとして芸能界デビュー。ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』(毎週火曜25:28~TBS他)に小森翼役で出演中。※『anan』2022年6月1日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・松原 彩
2022年05月28日「マチオモイ帖」×「ゆうちょ銀行」2023年版カレンダーのビジュアル作品募集が2022年5月9日(月)よりスタートします。今回で、カレンダー公募は11年目を迎えます。故郷のマチ、今暮らすマチ、旅先のマチ、祖母のいるマチ、名前も知らないマチでも誰かにとって大切なマチ。それぞれのマチを愛しみ、日々をていねいに暮らすための「マチオモイなカレンダー」。日本各地のクリエイターによるあたたかい“想い”で綴られたカレンダーは、年を重ねるごとにファンが増えています。応募資格はプロのクリエイター限定。ただし、プロのクリエイターの監修のもとであれば、まちづくりに興味がある方や、家族、グループでの応募も可能です。イラストや写真、グラフィックなど一枚のビジュアル作品で、マチを表現してみませんか?2023年ビジュアル募集5/27〆【公式サイト】 ※2023年版は採用点数が「48作品」から「13作品」に変更となります。全国の町を対象にした作品から、「表紙ビジュアル1点」と「各月ごとのビジュアル12点」を採用します。【作品募集概要】□作品受付期間 :2022年5月9日(月)~27日(金)□参加資格 :プロのクリエイター、またはプロのクリエイターを含む個人やグループ、クリエイティブを学ぶ専修専門学校・大学・大学院に在籍する学生代表もしくは監修者として、プロのクリエイターが関わる場合は、クリエイター×地域住民、クリエイター×学生(クリエイティブ系専攻以外)、クリエイター×子ども、クリエイター×家族、などのコラボレーション作品での参加も可です。□作品内容・点数:町への想いを表現したビジュアル(イラスト、写真など)1人(1組)3点まで。※対象の町は、3点とも異なる町でも可です。□出展費 :無料 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月11日ファッションやヘアスタイルに合わせてメイクを自在に操る、モデル・ゆうたろうさんに、普段愛用中のコスメでセルフメイクを教えてもらいました。ゆうたろう×ナチュラルセルフメイク洋服を着替えるようにメイクを変える、マンネリとは無縁のメイク術の極意。「今は金髪なので、顔がトゥーマッチにならないようなナチュラルメイクに。毎日、いろんなアイテムを新しく組み合わせて、何が似合うのか研究してるんです。新しいコスメってテンションが上がるし、買ったらすぐにあれこれ試すのが好き。このファンデはあの下地と相性良さそうだなとか、指とスポンジとブラシで、それぞれ塗り比べをしてみたり」自身の魅力を引き立てるテクニックを熟知しているのは、日々の努力があればこそ。「ここまでやらなくても、今日はラメを塗ってみようとか、オレンジリップにしてみようとか、ポイントメイクをちょっと変えるだけでも全然違うと思います。しかも今は、コンビニやドラッグストアで気軽に優秀なコスメを買える時代。自分へのご褒美的に、月1回は欲しいアイテムを投入してあげるのもいいと思います。忙しくて時間がない時は、その分お金をかけて贅沢にプロのケアを取り入れるとか、時間がある時は、お金をかけずに自分でしっかりスキンケアをしてあげるとか、メリハリも大事かな」Makeup Process「しっかりカバー力があるのにツヤ感も出してくれるので、ファンデはやっぱりナーズ推し!ファンデを両頬、額、鼻、あごにのせ、指で軽くのばしてから、立体スポンジでポンポンと細かく叩いて密着させます」。NARS ライトリフレクティング ファンデーション02174 30ml¥6,600 4/8発売(NARS JAPAN TEL:0120・356・686)「粒子が細かくてつきすぎることがなく、お粉はやっぱりコレに限る!パフに粉をとり、一度手の甲になじませて分量を調整。崩れやすいTゾーン、フェイスラインの順にのせ、残りで三角ゾーンを仕上げます」。メイクアップフォーエバー ウルトラHDセッティングパウダー 2.2¥5,170(MAKE UP FOR EVER TEL:03・3263・9321)「まぶたの上に3点置きして、指の腹でなじませます。黒目の上は重ねてオンすると立体的に。すごくナチュラルな発色で肌なじみがいいし、まばたきした時に、キラッとラメが光るのが好き。キレイめなファッションの時にも品がある目元になるので欠かせません」。フジコ シェイク シャドウ03¥1,408(フジコ TEL:0120・91・3836)「100本以上持っているリップの中でも手放せない1軍アイテム。そのまま唇に直塗りして自然に。唇にのせた時のつるっとした質感も、血色を良くしてくれる色みも好き」。HERA センシュアルスパイシーヌードリップバーム 279¥4,200*編集部調べ(AMORE PACIFIC Qoo10公式ショップ)画像出典:Qoo10(AMORE PACIFIC 公式ショップ)Yutaro’s Beauty Rules1、週に1~2回はスペシャルケアをする。「スチームを当てながらクレンジングしたり、化粧水のあとにパックをしたりと、日々のスキンケアにプラスしてご褒美ケアを。肌が甘えるので、毎日はやりません」2、サウナで新陳代謝をアップ!「自宅にサウナがあるので、週1ペースで30分くらい入るように。もともと代謝が悪くて夏場も汗をかけなかったんですが、改善して肌の水分量も増えた気が」3、信頼できるクリニックに通う。「専門医に診てもらい、自覚症状がなかったインナードライ肌を指摘されました。肌の状態に合った処方を受けることで、肌荒れとは無縁に」ゆうたろう1998年6月3日生まれ。モデル、俳優、ショップ店員。4/8公開予定の映画『チェリまほ THE MOVIE~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』に出演。※『anan』2022年4月6日号より。写真・小笠原真紀ヘア・木暮智大取材、文・岡井美絹子
2022年04月03日女優の池田エライザが15日、都内で行われた「UCC COLD BREW 新商品&新CM発表会」に出席した。UCC上島珈琲は、小型ペットボトルコーヒー「UCC COLD BREW」ブランドから新フレーバーの『UCC COLD BREW LATTE』を3月21日より新発売。また『UCC COLD BREW BLACK PET500ml』と『UCC COLD BREW DECAF PET500ml』のパッケージがリニューアルされる。それに伴い、池田エライザをイメージキャラクターに起用した新CMが3月21日より全国で放映スタートする。同商品のパッケージにちなんだ黒と白の衣装を身にまとった2人の池田が画面に映し出され、ボトルを手に"香るどブリュー♪"という癖になる音楽に合わせてハンドダンスを披露するという内容になっている。CMで着用した白衣装姿で登壇した池田は、CMで披露したダンスについて「すごく難しくて、ロボットみたいにガシャガシャ動かないといけませんでした。身体が上手く動かなくて大変でしたね」と苦戦したそうで、「コツがあるんです。『瞬きを我慢したり視線をキョロキョロしないように無機質な感じで』と教えていただきました」とハンドダンスをする時のポイントを。また、この日はハンドダンスの一部を披露したものの、2回間違えるアクシデントもあったが、「左右対称だったり逆にアシンメトリーだったり、ラテとブラックの表情が違ったりします。それを気にしながら撮影したので、皆さんにも踊って欲しいと思います」とアピールした。CMでは白の衣装を着た池田と黒の衣装を着用した池田が登場する。それにちなみ、"白黒はっきりさせる"質問コーナーを実施し、「2022年にはっきりさせたいことは?」という質問に「右利き? 左利き?」と回答した池田は「プロフィールは左利きなんですが、ペンや刺繍、お箸は左、ボール(を投げるの)は右、ドリブルは右でシュートは左とそれぞれ違っているんです。左利き? と言われると気持ちは左なんですけどたまに右で、ただ両利きではないんです。今年中にはどっちかに決めようと思っています」と宣言した。また、「夢を追うのか? 現実をみるか?」という質問には「現実派で現実を見る中で夢があったらそれが一番幸せかなと思います。到達地点というか自分がやりたいことや出来そうなことの段取りを組むのが好きで、順序立てする中で夢が出てくるのかなと思っています。順番としては現実を見ますね」と微妙な言い回しも現実派の一面を見せていた。
2022年03月16日肌はもちろん、パーツ美を底上げしてくれるアイテムをピックアップ。美容マニアとしても名高い、ゆうたろうさんがレポートします!ゆうたろうさんが新商品をお試し!1、L’OCCITANEファイブハーブス バランシングシールドミスト髪&頭皮をミストのヴェールで包み、目に見えない外的ストレスからガード。植物由来成分の天然保護ヴェールが、髪と頭皮をコーティングし、花粉やPM2.5などの大気汚染物質からプロテクト。「ミストだから手軽に使えるし、髪もさらさら&しなやかに。ラベンダーやレモン、オレンジなどの爽やかな香りも大好き」。ファイブハーブス バランシングシールドミスト 100ml ¥4,290(ロクシタンジャポン TEL:0570・66・6940)2、Primavistaプリマヴィスタ ダブルエフェクト パウダーおしろい級の軽やかな塗り心地とカバー力を両立した新パウダー。ワンストロークで、毛穴や色ムラのない素肌感のある仕上がりを実現。「肌そのものをキレイに見せてくれるファンデーション。軽いから夏にもよさそう!」。プリマヴィスタ ダブルエフェクト パウダー SPF25・PA++ 全7色 各¥3,080同 パウダーファンデーション ケース¥1,100*共に編集部調べ 1/29発売(花王 TEL:0120・165・691)DIORディオールアディクト リップ マキシマイザー セラム大人気のリップ マキシマイザーから、初となるリップ美容液が誕生!今まで以上の潤いとボリュームアップを叶え、美しい唇をクリエイト。リップカラーのベースとしても。「塗った瞬間、スーッとなじんで、唇がふっくらボリューミーに。自分の唇がまた少し好きになりました」。ディオールアディクト リップ マキシマイザー セラム¥4,070 2/4発売(パルファン・クリスチャン・ディオール TEL:03・3239・0618)4、IHADA薬用クリアローション、薬用クリアエマルジョン肌あれやニキビを防ぎつつ、透明感たっぷりの肌をサポート。肌表面の保護+抗肌あれケアに加え、美白有効成分・m‐トラネキサム酸配合で、美白ケアも可能に。「シンプルで使いやすい。保湿力が高いから、今の季節にぴったり」。右から、薬用クリアローション〈医薬部外品〉180ml¥1,980薬用クリアエマルジョン〈医薬部外品〉135ml¥2,090*共に編集部調べ 2/1発売(資生堂薬品 TEL:03・3573・6673)ゆうたろうさん俳優、モデル、ショップ店員。2016年、モデルとしてデビュー。プロデュースしたフレグランス「ainou 66」が発売に。「乾燥対策として、パナソニックのスチーマー ナノケアを愛用中。肌がモチモチに!」※『anan』2022年2月2日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・松原 彩
2022年01月30日モデルの“ゆうちゃみ”こと古川優奈が26日、都内で行われた「K-1 AWARDS 2021」に出席した。5回目の開催となる「K-1 AWARDS」は、K-1 JAPAN GROUPが開催した「K-1 WORLD GP」、「Krush」、「KHAOS」の3つのプロ大会と、K-1甲子園、K-1カレッジを含む「K-1 アマチュア」大会の全ての出場選手、全試合を対象に各賞を制定し、受賞選手を表彰するもの。ゆうちゃみは「最高試合賞」のプレゼンターを担当。美脚やデコルテ、谷間がのぞくミニワンピで登場し、抜群のスタイルで魅了した。「最高試合賞」は、3月28日に行われた武尊VSレオナ・ペタスに決定。ゆうちゃみは「すごいかっこよくて圧倒されました。パンチの戦いでびっくりしました。K-1選手かっこいいなと思っていて、お二方ともすごいイケメンだなと思っています」と笑顔で話し、「おめでとうございます!」と祝福した。表彰式後に行われた囲み取材では、この日の衣装について「鎖骨がきれいに見えるようにオフショルにして、キラキラのネックレスを入れたりしました。あとはギャルっぽくミニスカです!」と説明した。
2022年01月26日主演に永瀬廉、共演に池田エライザと柄本佑を迎えた映画『真夜中乙女戦争』が、2022年1月21日(金)に全国公開される。この度“先輩”を演じる池田エライザが劇中挿入歌「Misty」を披露する本編シーンが解禁された。原作は10代・20代を中心に圧倒的支持を受け、Amazonでは総合カテゴリでベストセラー1位を獲得した作家Fの同名小説。“平凡で退屈な日々を送る青年が自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争”を描いた作品を、豪華キャストスタッフにより映画化する。主人公の大学生“私”を演じるのは、大人気グループ・King & Princeのメンバーで、映画『弱虫ペダル』やNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』で見せた繊細な演技力が話題の永瀬廉。永瀬演じる鬱屈とした想いと破壊衝動を内に秘めた主人公の“私”が恋心を抱く「かくれんぼ同好会」の“先輩”役を女優の池田エライザ。そして一連の騒動を首謀する謎の男“黒服”役を柄本佑が演じる。脚本・監督を務めるのは『チワワちゃん』(2019年)、『とんかつDJアゲ太郎』(2020年)など話題作を手掛ける二宮健。今回解禁となったのは、互いに惹かれあいつつも“黒服”の存在により“先輩”と“私”、お互いの気持ちが見えず疑心暗鬼になりつつ、東京が破壊されるクリスマスイブの前日に、とあるバーで“先輩”がジャズのスタンダードナンバー「Misty」をしっとりと歌い上げるシーン。“先輩”の様子をじっと見つめる“私”。両者の表情に本当の想いが垣間見え、クリスマスのデートとしてはせつなすぎる名シーンが誕生した。池田は音楽活動も本格的にスタートさせ、本編でもその才能を披露する。“先輩”の心情を見事に表現するかの様に本番前は感情が高ぶり、思わず涙しながら撮影を行っていた池田。歌唱した「Misty」について「“先輩”の“私”に対する心情を表しており、“私”のことが気になるのに“私”がどこで何をしているのかがわからず、自分の気持ちも含めて霞んでいるようで、曲の歌詞とリンクしている」コメント。そして、二宮監督はジャズスタンダード「Misty」を起用した理由について、「“先輩”自身が惹かれつつある“私”に対する期待と不安。“私”は、自分の拠り所なのかそれとも最大の敵なのか。そして、“先輩”自身が引き返せない状況に来てしまい迷子になってしまっていること。引き裂かれそうなアンビバレントな気持ちを抱えつつも、今夜はロマンを魅せながら歌いたい。そんな瞬間を表現できたら」と語った。また、公開された映像では、本編にはない原作者Fによる「Misty」の日本語歌詞が添えられており、本シーンの“先輩”の気持ちに沿った歌詞にも注目してほしい。『真夜中乙女戦争』2022年1月21日(金)公開
2021年12月24日