スイーツブランド、ベイクドマロウ(Baked Mallow)の「焼マシュマロサンド・ベイクドマロウ」が、2019年12月4日(水)から12月10日(火)までの期間限定で、大丸東京店にて発売される。お土産向けに開発された「焼マシュマロサンド・ベイクドマロウ」は、アメリカの伝統的なスイーツであるスモアに着想を得た新感覚のマシュマロスイーツ。ローストした小麦胚芽とブラウンシュガーを使用した香り高いグラハムクッキには、こんがりと焼けたふわふわ食感のマシュマロをサンド。一口かじると、常温でも固まらないこだわりのチョコレートが“とろり”とマシュマロから溢れて、口いっぱいに甘い香りが広がる。また期間中には、11月に発売された新作「クリスタルチェリー」も登場。「焼マシュマロサンド・ベイクドマロウ」をケーキのように進化させたというスイーツには、イタリア産アマレーナチェリーを丸ごと一粒入れたマシュマロをイン。ベルギー産クーベルチュールチョコレートなどでコーティングしたクッキーの天面には、銀箔シュガーをあしらって、見た目にも華やかに仕上げている。なお多い時には1日で10,000個の売り上げを記録するという「焼マシュマロサンド・ベイクドマロウ」。2019年12月現在、期間限定ショップのみ購入可能となっているので、気になる人はこのチャンスをお見逃しなく。【商品情報】「焼マシュマロサンド・ベイクドマロウ」期間限定ショップ販売期間:2019年12月4日(水)~12月10日(火)販売場所:大丸東京店1階洋菓子売場MVP SWEETS住所:東京都千代田区丸の内1-9-1メニュー:・焼マシュマロサンド・ベイクドマロウ4個入 680円+税、6個入1,020円+税、10個入1,700円+税、14個入2,380円+税・ベイクドマロウ・クリスタルチェリー4個入 1,280円+税(1日200箱限定)※限定ショップでは配送も受付。
2018年06月15日新スイーツブランド「フラワリーフラワー(FLOWERY FLOUR)」が、2018年6月20日(水)から7月10日(火)まで伊勢丹新宿店にオープンする。「IT’S BEAUTIFULLY DELICIOUS! 美しくおいしい。」をコンセプトにした「フラワリーフラワー」は、ひとつひとつ丁寧に作り上げた焼菓子を提供。発酵バタークッキーで、ミルククリームなどをサンドした「ガトーサンド」は、ブランドを象徴するスイーツで、“手の平に乗るケーキ”をイメージした華やかなビジュアルが魅力だ。フレーバーは全6種類を用意。キャラメルソース入りのクリームに、カラメリゼしたりんごを重ねた「キャラメルアップル」や、甘酸っぱい苺のコンフィチュールとラズベリーがアクセントの「ベリー」、西尾抹茶クリームに、十勝産あずきの粒あんなどをミックスした「抹茶」など、色とりどりの「ガトーサンド」が店頭に並ぶ。また、サクサクのクッキーやメレンゲを詰め込んだ「クッキーアソート」も販売。花を彷彿させる鮮やかなカラーで彩られたパッケージは、ギフトにも喜ばれそう。【詳細】「フラワリーフラワー」ショップオープンオープン期間:2018年6月20日(水)~7月10日(火)場所:伊勢丹新宿店 本館地下1階=カフェ エ シュクレ/トレンドスイーツ住所:東京都 新宿区新宿3丁目14-1商品例:・「ガトーサンド」3個セット(コーヒーマスカルポーネ、ベリー、抹茶) 1,296円(税込)/6個セット(キャラメルアップル、コーヒーマスカルポーネ、チョコレート、スパイスフルーツ、ベリー、抹茶) 2,592円(税込)・フラワリーフラワー クッキーアソート 10種 4,104円(税込)/6種 2,700円(税込)
2018年06月08日和洋菓子バイヤーがオススメお茶スイーツをランキング形式で紹介。第1位から7位まですべてのスイーツは、大丸東京店の食品ほっぺタウン1階・地階にて、2018年5月16日(水)から29日(火)まで発売される。和洋菓子バイヤーが選ぶ人気抹茶スイーツベスト71位:〈パティスリーキハチ〉季節のロール 宇治抹茶見事第1位に輝いたのはパティスリーキハチの「季節のロール 宇治抹茶」。人気のロールケーキから新茶の季節に向けて登場する限定品がラインナップした。2018年は宇治抹茶をさらに贅沢に使い、お茶の香りをアップ。柔らかな生地の中には爽やかな黒豆クリームが詰まっている。2位:〈ベビーモンシェール〉天竜抹茶とわらび餅のロール惜しくも1位を逃したが、次点の2位にランクインしたベビーモンシェールの「天竜抹茶とわらび餅のロール」。こちらは自然農法で栽培された甘みと香りの高い抹茶を生地、クリームに用い、もちもちわらび餅を取り入れて食感のアクセントを加えた。3位:〈アンテノール〉西尾抹茶のロールなんと第3位まではロールケーキが独占。アンテノールの「西尾抹茶のロール」が3位で登場。愛知県産「西尾の抹茶」を取り入れたクリームとスポンジケーキは、上品な香り。中には、北海道十勝産つぶあんを入れ、トップにはクリームをあしらった。4位:〈鎌倉五郎本店〉お茶一ぷく第4位は和菓子。鎌倉五郎本店の「お茶一ぷく」は、石臼挽きの宇治抹茶で仕立てた抹茶菓子で、優しい甘さのミルクあんを包み込んだスイーツだ。5位:〈船橋屋〉お抹茶フルーツあんみつ船橋屋の「お抹茶フルーツあんみつ」が第5位。生メロンを加えて贅沢に仕上げたフルーツあんみつに濃厚な抹茶餡を添えた。選べる蜜は白ミツがオススメ。6位:〈モロゾフ〉鹿児島新茶のプリン惜しくもベスト5入りを逃したがモロゾフの「鹿児島新茶のプリン」が6位に。新緑のようなさわやかな味と香り、なめらかなくちどけがポイントだ。7位:〈銀座たまや〉抹茶ひとひら第7位は銀座たまやの「抹茶ひとひら」。人気ランキング唯一の焼き菓子となった「抹茶ひとひら」は、サクッと軽やかに口解けの良さを追求したこだわりの一品。生地にもクリームにも京都宇治産の抹茶を混ぜ込んでいるので、抹茶好きにはたまらないスイーツだ。【詳細】期間:2018年5月16日(水)~29日(火)会場:大丸東京店食品ほっぺタウン地階・1階住所:東京都 千代田区丸の内1丁目9-1〈パティスリーキハチ〉季節のロール 宇治抹茶 584円〈ベビーモンシェール〉天竜抹茶とわらび餅のロール 1,782円〈アンテノール〉西尾抹茶のロール 1,836円〈鎌倉五郎本店〉お茶一ぷく(8個入り)864円〈船橋屋〉お抹茶フルーツあんみつ 572円〈モロゾフ〉鹿児島新茶のプリン 324円〈銀座たまや〉抹茶ひとひら(9枚入り)630円
2018年05月14日2人のパティシエにより作られたおしゃれな空間フランスにある焼菓子店のようなおしゃれな店構えは、洗練されていながらも幅広い世代の人たちが入店しやすい雰囲気。カウンターには、まるでおもちゃのようにキュートなカップケーキが並びます。海外旅行が大好きな2人の女性パティシエにより作られたこの空間は、おしゃれな気分を味わいたい時にも立ち寄りたくなる場所となるはずです。海外旅行で出逢ったカラフルなお菓子を日本に広めたい店名の「fait en bonbons」は、お菓子でつくるお菓子という意味。見て可愛く、食べて美味しいお菓子を提供しています。海外旅行が好きなパティシエ2人が、日本にはまだない、カラフルなカップケーキやカヌレを中心とした焼菓子のお店を出したいと思ったのがオープンのきっかけです。季節感も楽しめるカップケーキがとにかく可愛い!「fait en bonbons」に立ち寄ったらかかせないのが「カップケーキ」(360円~)です。日本人の口に合うように甘さ控えめに作られた生地に、アイシングシュガーをまとった可愛いカップケーキは全部で6種類。バニラ、ココア、マーブルの定番3種類と、3ヶ月に1回変わる季節限定の3種類の味を楽しめます。飾られているトッピングからも季節感を楽しめるカップケーキは、見た目も華やかなのでお土産にもおすすめです。口の中に広がるレモンの爽やかな香りがやみつきにカップケーキや、カヌレの他に人気を集めているのが「レモンケーキ」(500円)です。アイシングは控えめですが、カップケーキ同様にかわいらしい見た目が魅力的です。口いっぱいに広がる爽やかなレモンの風味は、より格別なものにしてくれます。レモンケーキのほかにも季節ごとに変わるタルトも人気なので要チェックです!できるだけ多くの人達に焼菓子の魅力を伝えたい「変わるものと変わらないものを大切にしながら、できるだけ多くの人達にカヌレや焼菓子の美味しさを知って欲しい」2005年に「fait en bonbons」をオープンしてから守り続けている2人のパティシエの思いです。季節ごとに新しいテイストが楽しめるカップケーキを中心に、目で舌で楽しめるスイーツを提案してくれます。「fait en bonbons」は、京阪中之島線「なにわ橋駅」より徒歩5分の場所にあります。ほっと一息つきたいティータイムのお供や、センスのよいお土産を探しているときなど、カラフルでキュートなカップケーキはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:fait en bonbons住所:大阪府大阪市北区西天満3-1-5 英和ビル102電話番号:06-6355-4877
2018年05月10日ずっと使い続けたいstudio CLIP(スタディオクリップ)マグカップ 2点をご紹介します。購入のキッカケは、年を重ねるごとに伝統文化を受け継ぐような、日本の伝統工芸品に触れたい、持ちたいと思うようになりました。特に、良いものを長く持ちたいという想いですね。日本では古くから全国各地焼き物作りが行われてきました。これまで焼き物の産地ではないところで生まれ育ったこともあり、よりいっそうその想いが強くなりました。ですが、有名な焼き物となるとなかなか手を出すのが難しかったり、その土地に行くか、焼き物市などのイベントに行く必要がありました。そんな中、たくさんの可愛い雑貨を扱っているstudio CLIPに訪れたときです。ふたつのマグカップは、その店内にあるマグカップのコーナーで見つけました。季節ごとの絵柄が楽しめるランチョンマットやお皿などの器、グラスなどが並ぶ中でした。それぞれの良さについてご紹介していきますね。笠間焼と美濃焼のマグカップ左側は岐阜県美濃焼の大きいソギメのマグと、右側が茨城県笠間焼の八角形のマグです。どちらも無地で素朴な造りが特徴です。私は、2018年の2月にこちらの2点を購入しました。まずは右側の笠間焼八角形マグカップから。八角形の形をした笠間焼のマグカップ八角形マグカップ¥1,728(税込)シンプルさと落ち着いたアイボリーの色味が特徴です。笠間焼八角形マグカップの良さについてもう少し詳しく紹介していきますね。驚きの軽さ「これだ!」と思ったのは、軽さです。実際に店頭で手に持っていただくと、びっくりされると思います。見かけによらず、とっても軽いんです。私も購入して、家族に見せてから実際に手に持ってもらうと「すごく軽い!」と驚いていました。紅茶やコーヒーなど、飲み物をよく飲む方には特にオススメです。頻繁にマグカップを持ち上げると重さが気になってくると思います。ぜひお店で手に持ってみてください。そして、上から見て見ると正八角形ではない形がまた可愛いんです。同じマグカップでも形が微妙に違うようです。可愛い!と思う形のマグカップに出会えると良いですね。持ってみて分かる、手にしっくりくる質感店頭では、何個か同じ八角形マグカップが置いてありますが、それぞれ質感が違います。持ってみると分かるのですが「他のと違う!」という触覚に驚きます。一度手に持つと、軽さと手に馴染むマグカップに出会えて、こんなにしっくりくるなんて、と驚きました。美濃焼きのソギメシリーズの大きいマグカップお店のマグカップコーナーの棚のポップに「studio CLIPオリジナル」と書かれていました。美濃焼を店オリジナルとして焼いているなんて!とstudio CLIPの雑貨が好きな私にはたまらず、まじまじと見ては、手に取って角度を変えてじっくりと見ていました。ソギメマグカップ ¥1,728(税込)スープマグカップ用にオススメの大きさちょうどスープマグカップが欲しい!と思っていたときに出会いました。ソギメという名前のシリーズで、ボウルやプレートも出ている中の大きいマグカップです。特徴として、八角形マグカップに比べると重いです。八角形マグカップがとても軽いためそう感じるだけで、スープマグカップとして使う分にはまったく気にならない重さです。春に向けて、だんだんと暖かくなってきましたが、まだ肌寒い日にはコーンスープを飲んだり、朝の食卓に、野菜スープなどで飲んだりするのに活躍してくれています。このように、お椀のような、でも持ち手がついているスープマグカップはなかなかありません。プラスティック製のものは見かけますが、長く愛用したい陶器ではもっと小さい物がほとんどでした。陶器で大きなマグカップを探している方にオススメです。手に馴染む質感八角形マグカップカップと同じ日に家に迎えたのですが、偶然にも手にしっくり馴染むマグカップに出会えました。包むように手に持って見ると、焼き物の質感が手のひらによく馴染みます。マグカップの裏側にも注目素朴に見えて、マグカップの裏はこんなに可愛い!右側にあるのがソギメのマグカップ。アイボリー色の中に青いインクで書かれているのがまた可愛い!そして左側の八角形マグカップ。studio CLIPのロゴがついているのがまた可愛いんです。濃い緑のような色に見えます。studio CLIPが好きな方はもちろん。笠間焼、美濃焼などの焼き物に興味がある方もぜひ手に取ってみてください。ひとつひとつ質感が違いますので、その違いもみて欲しいです。お近くに店舗がない場合は、 通販もされているようなのでぜひチェックしてみてくださいね。※紹介した内容は2018年2月時点の情報です。
2018年03月08日昔からある駄菓子の定番「麩菓子」。コンビニやスーパーでも購入することはできますが、子どもには手作りのお菓子を作ってあげたいと考えるママもいますよね。そこで、自宅でも簡単に作れるレシピをご紹介します。ほっこり優しいきなこ味の麩菓子まずは、麩菓子との相性がよいきなこを使ったレシピ。懐かしくて優しい味わいです。【材料】・麩(小さめ)…お好みの分量・きなこ…大さじ1・砂糖…大さじ2・バター…適量【作り方】1)フライパンにバターを溶かして、麩を炒める2)ある程度炒めたら砂糖を加えて混ぜ合わせる3)砂糖が溶けたらきなこを加えて、さらに混ぜ合わせる4)平皿などに麩を取り出して、冷ましたら完成麩の量に合わせて、きなこや砂糖の量を調節してください。バターのコクときなこの風味で、くせになってしまうかも(?)。3つの材料だけで作れる黒糖麩菓子麩菓子といえば、やっぱり忘れてはいけないのが黒糖ですよね。難しい工程は一切なしで、パパっと作れるレシピがあるのです。【材料】・麩(小さめ)…お好みの分量・黒糖…大さじ3・水…大さじ1【作り方】1)フライパンに黒糖と水を入れて、弱火でゆっくりと黒糖を溶かす2)黒糖が溶けたら火を止め、麩を加えて黒糖を絡める3)平皿などに麩を取り出し、黒糖が乾いたら完成こちらのレシピも、麩の量に合わせて黒糖と水の分量を調整してください。砂糖と水で飴を作ったことがあるママならご存じかと思いますが、加熱中にヘラなどで触り過ぎると、キレイな飴にならないことがあるので、できるだけ触らないようにしましょう。身近な調味料だけで作れるしょう油麩菓子「きなこや黒糖は家にない…」そんなママもいるはず。でも諦めないで。実は、しょう油ベースでもおいしい麩菓子を作れるんですよ。【材料】・麩(小さめ)…お好みの分量・しょう油…大さじ2・砂糖…大さじ1/2~1・バター…適量【作り方】1)フライパンにバターを溶かして、麩を炒める2)1にしょう油と砂糖を加えて、よく混ぜあわせる3)砂糖が溶けて全体にとろみが出たら、麩によく絡めて完成バターの風味と砂糖しょう油の組み合わせは、和風な味付けで◎。どのレシピも、日ごろからよく使うことの材料ばかりなので、アレルギーさえ持っていなければ子どもにも食べさせやすいですよね。「家に麩が余っているけど、使い道がないな」というときに、試してみてくださいね。(文・山手チカコ/考務店)
2018年02月18日焼菓子とジャムに囲まれた可愛い店内2008年9月に学芸大学の近くにオープンした「Maison romi-unie(メゾン ロミ・ユニ)」は、焼菓子とジャムのお店。「Maison」はフランス語で「家」という意味。ティータイムが楽しくなるような焼菓子やジャムが並ぶお店をイメージして名付けられました。店内のアトリエで、吟味された材料で丁寧に作り上げられる焼菓子はどれもシンプルな味わいで、サブレは1枚から、パウンドケーキはカットした量り売りやホールで販売されています。素材の味を活かした手作りお菓子1枚ずつ丁寧に焼き上げた手作り感たっぷりのサブレは、常時6種類並んでいて種類ごとにそれぞれ違った風味・食感・口どけを楽しめます。自家製の洋酒漬けやフルーツコンフィが入ったパウンドケーキは好みの厚さにカットしてもらうこともできます。シンプルなテイストのスコーンはジャムとの相性ばっちりです。まるで宝石のような美しいジャム鎌倉にある別店舗「Romi-Unie Confiture(ロミ・ユニ コンフィチュール)」で作られているジャムも魅力的です。素材のフレッシュな香りを閉じ込めつつ、フランス菓子のエッセンスが散りばめられています。フルーツを使った「ア・ラ・セゾン」や、ほろ苦いキャラメルを使った「キャラメル」、旬のフルーツのシンプルな「パニエ」シリーズなど、7つのカテゴリーに分かれていて、それぞれ違った味わいが楽しめます。パンやヨーグルトに合わせたり、アイスクリームに添えたりと万能なアイテムです。パリ気分で素敵なティータイムを♪「Maison romi-unie」は、東急東横線「学芸大学駅」の西口から歩いて約3分のところにあります。ギフト向けのセットや詰め合わせもあるので、贈り物にもおすすめ。他にも、セレクトした紅茶やコーヒーなども取り揃えてあり、ティータイムを彩ってくれること間違いなし。店内に並べられた商品には、お菓子の特徴などが丁寧に書かれたプライスカードがついているので、迷ったときの参考にしてくださいね!※この動画記事は2017年8月に取材・撮影しており、現在の商品の価格については、店舗へ直接お問い合わせください。スポット情報スポット名:Maison romi-unie住所:東京都目黒区鷹番3-7-17電話番号:03-6666-5131
2018年02月13日「ヒムベーレ(Himbeere)菓子店」より、3種類のチョコレート菓子“バレンタイン限定コレクション 2018”が登場。2018年2月2日(金)から、「ヒムベーレ 菓子店」にて販売される。「ヒムベーレ 菓子店」は、沖縄県・本部町にある小さな菓子店。ドイツやオーストリアの伝統菓子、地元沖縄の特産素材を使った菓子などをひとつひとつ手作りで販売している。今回登場する“バレンタイン限定コレクション 2018”では、沖縄の素材を使用した、様々なシチュエーションで楽しめる3つのチョコレート菓子が登場する。“ハートのガトーショコラ”は、本部町伊豆味産の沖縄みかん”タンカン”を混ぜ込んだガトーショコラ。しっとりと焼きあげたケーキには、くるみ、キャラメリゼしたアーモンド、クランベリー、ピスタチオ、イチジクをトッピング。バレンタイン限定のハート型で、大切な人へのギフトに適したケーキとなっている。ホワイトチョコレートと、香り豊かなラムレーズンをサクサクのショコラサブレで挟んだ“ショコラサブレのレーズンサンド”。小さめのサイズ感と、きらびやかな赤と透明のデコレーションで、女性向けのギフトとしてもおすすめだ。“生チョコレート 黒糖キャラメルミルク”は、キャラメルミルク味の生チョコレート。沖縄県産の黒糖が入った生チョコレートは、優しい甘さと、なめらかな口どけが特徴。一人でくつろぐ時間に自分へのギフトとしていかが。さらに、"バレンタイン限定キャンペーン"も開催。バレンタイン限定の商品を含む1回1,000円以上の購入で、次回の買い物時に使える100円OFFチケットがプレゼントされる。【詳細】“バレンタイン限定コレクション 2018”期間:2018年2月2日(金)~商品価格:・ハートのガトーショコラ Sサイズ 380円+税/Mサイズ 1,000円+税・ショコラサブレのレーズンサンド1個 200円+税・生チョコレート 黒糖キャラメルミルク 1箱9粒入 1,000円+税販売場所:ヒムベーレ(Himbeere)菓子店住所:沖縄県国頭郡本部町伊豆味3268TEL:050-1044-4808営業時間:水曜日~土曜日 10:00~17:00※売り切れ次第終了
2018年02月01日フランスのスイーツ界の巨匠初のブティック&カフェ「PHILIPPE CONTICINI」はフランスのデザート界とガストロノミー界の巨匠、フィリップ・コンティチーニによる初のブティック&カフェ。「ミシュランガイド」の1つ星を獲得し、パリで名声を響かせるパティシエの巧みな技術を昇華させたデザートは、まるで芸術品のような美しさです。目の前でデザートを美しく仕上げていく様子をライブ感覚で鑑賞できるカフェカウンターは、「デザートを料理する」場所。白を基調としたラグジュアリーな空間で、とっておきのご褒美デザートを五感で味わえます。また、フィリップ・コンティチーニはグラスデザートの「ヴェリーヌ」をスイーツ界で広めた第一人者。ヴェリーヌとは脚のないガラス製の小さな器のことで、透明な器に料理を層のように重ねることで、厚みのある色鮮やかな料理を提供できるのが魅力です。見た目はもちろん、味わいも上層部と下層部で異なり、四季のように移ろう味わいを触感から余韻まで楽しめます。バレンタインにぴったりのスイートなデザート美しい雲のようなコットンキャンディが乗ったクイニータタンは、りんごのコンポートがしっとり甘いデザート。周りのトッピングにはそば粉や八角を使用し、和の豊かな味わいを強調しています。テイクアウトもできるので、バレンタインのギフトにもぴったりです。「クラックネ」は一見普通のチョコレートですが、中のザクザクとした食感が楽しく、なめらかなチョコレートと相性抜群。風味から食感まで緻密に計算された奥行きのある味わいが上品なチョコレートです。「チョコレートパフェ」は、チョコレートの濃密な甘さにベリーの酸味を添えたリッチなチョコレートパフェ。バレンタインに恋人と一緒にシェアしたくなる、ボリュームたっぷりのスペシャルスイーツです。とびきり甘い時間を過ごしたい方にぴったりです。文/萩原かおりスポット情報スポット名:PHILIPPE CONTICINI住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX B2F電話番号:03-3289-4011
2018年01月22日昔ながらの雰囲気が心地いい。お好み焼きの名店大阪・上本町にあるお好み焼き店「圓(まどか)」。「うえほんまちハイハイタウン」の二階にお店が入っています。大きな茶色ののれんが目印です。店内はカウンター席のみと、昔ながらの店構えです。外観や店内の装飾にこだわりはないと店主は言いますが、居心地のいい落ち着く雰囲気は、店主の人柄のよさから滲み出ているものなのでしょうか。カウンター前には昔ながらのスタイルをそのままに、大きな鉄板が設置されています。店主や隣のお客さんとの距離も近く、アットホームな雰囲気も長年愛され続けてきた理由のひとつでしょう。「つねにお客さんがいるお店」との想いから生まれた屋号昭和54年のハイハイタウン開業と同時にテナント入りした「圓」は、創業30年以上のお好み焼き店です。店名の「圓」には、つねにお客さんのいるお店という想いがこめられていて、切れ目のない部首「くにがまえ」の中に、お客さんを意味する「員」という文字の入った言葉を選びました。お客さんの切れ目がない、その想いが込められた店名もあってか、長きに渡って地元の人、観光客の胃袋を満たしてきた「圓」は、30年以上経った今でも連日満席の繁盛店となっています。魅惑のふわふわ食感「座布団焼」この店のおすすめメニューはなんといっても「座布団焼」です。座布団に見立てたお好み焼きの上に、そば焼きを乗せたお好み焼きです。下に敷かれたお好み焼きがふわモチなのが特徴。上に乗った太麺のそばとの相性もばっちりで、やみつきになる味わいです。まぶした鰹節が踊り、焦げたソースの香りがたまりません。そして、この店の「座布団焼」は仕上げにケチャップが少量かけられます。独特な風味がクセになってしまうでしょう。なつかしい味をテイクアウト!家族で食べるお好み焼きこの店ではうれしいテイクアウトサービスもあります。なかなかお店に行けない家族のために、持ち帰り注文をしている人も。事前に電話で注文をしておくと、待ち時間少なくスムーズに受け取ることができるでしょう。また駅周辺ということもあり、車で来店の場合は有料駐車場に停めることになりますが、テイクアウトに限らず2,500円以上注文のお客さんには、駐車券を確認後、駐車場1時間サービス券がもらえます。味・価格・量の三大要素を兼ね備えた「圓」幼少期を思い出す懐かしい味を楽しめるこのお店。「味・価格・量」の三大要素を兼ね備えた、人間味あふれるお店です。おいしいだけでも、安いだけでも、ボリュームだけでもない魅力が人々を惹きつけます。近鉄各線「大阪上本町駅」から徒歩3分、大阪市営地下鉄谷町線・千日前線「谷町九丁目駅」より東へ5分、ハイハイタウンの2階にお好み焼き店「圓」はあります。昔なつかしい味を求めて、気軽にのれんをくぐってみてください。スポット情報スポット名:圓住所:大阪府大阪市天王寺区上本町6-3-31-231 うえほんまちハイハイタウン 2F電話番号:06-6773-3937
2018年01月10日「トゥールダルジャン 東京」では、フランスにて家族団らんの中で新年を祝う際の伝統菓子「ガレット デ ロワ」を、12月27日~1月31日の期間に、予約受付・販売します。■フランスの新年を彩る伝統菓子「ガレット デ ロワ」新年のエピファニー*を祝う「ガレット デ ロワ」は、フランスでも各地方によってさまざまな種類があり、年が明けるとフランスのお菓子屋やパン屋の店頭に並びます。「ガレット」は"円形のお菓子"、そして「ロワ」は"王様"を意味しており、「ガレット デ ロワ」は"王様のお菓子"という意味になります。トゥールダルジャン 東京がお届けする2018年の「ガレット デ ロワ」は、伝統的な王道の「ガレット デ ロワ」である「Galette aux Amandes(ガレット オ ザマンド)」。柔らかなフランジバーヌ(アーモンドクリーム)と、フランス産発酵バターをたっぷり使ったさくさくのパートフィユテ(パイ生地)との見事な食感のコントラストをお楽しみいただけます。シンプルな美味しさが口いっぱいに広がる、フランスの新年に欠かせない伝統菓子です。*エピファニーとは?“公現祭”とも呼ばれる“エピファニー”は、キリスト教の暦で1月6日です。東方の三博士が幼いイエスの「顕現」を祝福するために訪問した日とされ、フランスではこの日をフェーヴの入った「ガレット デ ロワ」を切り分けて祝う習慣があります。14世紀から続くこの伝統は、昨今では宗教的な意味合いは薄れ、新年の始まりに家族や友人と集まって楽しむ行事となり、「ガレット デ ロワ」は1月6日に限らず1月中楽しむ伝統菓子としてフランスの新年には欠かせないものとなっています。※宗派や地域により、諸説あります。■"フェーヴ"が入っていたら当たり!ゲーム要素もある愉快なお菓子本場フランスの「ガレット デ ロワ」は、ガレットの中に"フェーヴ"と呼ばれる陶製の小さなフィギュアを潜ませています。大勢で切り分けて食べる際、"フェーヴ"の入ったカットに当たった人は、その日1日王様、または王女様になり、1年の幸運を祝福してもらえる、という文化が存在します。トゥールダルジャン 東京の「ガレット デ ロワ」にも"フェーヴ"を別添えでご用意していますので、遊び心溢れるフランスの伝統文化を楽しむのもおすすめです。■新春限定テイクアウト「ガレット デ ロワ2018」概要ご予約期間:12月27日~お引渡し日の3日前までお引渡し期間:1月5日~1月31日 13:00~21:00※月曜定休日料金:¥4500 (税別)サイズ:直径 約18cm(お問い合わせ先)トゥールダルジャン 東京TEL 03-3239-3111
2017年12月31日人気の煉り菓子を買えるのはたった一坪の隠れ家「銀座 かずや」は、地下鉄「日比谷駅」から歩いてすぐのビルにあるたった一坪の煉り菓子専門店。シンプルで飾らない店構えは、大人の隠れ家の様な雰囲気も感じられます。その個性的で小さなたたずまいの店舗に、誰もが一度は驚くことでしょう。店内にはひとりずつしか入れませんが、究極の煉り菓子を求める人が絶えず訪れています。日本料理の経験を積んだ職人が作るオリジナル煉り菓子お店の煉り菓子は、店主の小関一哉さんが一つひとつ手作りで作り上げています。小関さんは、割烹や懐石料理など日本料理職人を7年経験してきた経歴の持ち主。修行のかたわら、およそ2年の歳月をかけて作り上げたのが独自の煉り菓子「かずやの煉(れん)」です。完成当時は「抹茶のおとうふ」という名前で、菓子コンクールでも技術賞を受賞しています。板前の経験を活かした今までにない新感覚の和菓子はまたたく間に注目の的となり、地元はもちろん、遠方からもお客さんが訪れるようになりました。上品なゆずがさわやかに香る「東京 多摩 ゆずわらび」高貴なゆずの香りと弾力のあるわらびもちの食感がマッチした「東京 多摩 ゆずわらび」。この商品は東京・多摩国際プロジェクトの一環として開発されたわらびもちです。東京の多摩地区で収穫された澤井ゆずをふんだんに使用しており、口の中にはすっきりとした上品な香りが広がります。一つひとつ包丁でていねいに刻まれたゆずの香りは天下一品! ゆず農家と小関さんの想いや夢が詰まった大切な作品です。「かずやの煉り翡翠」は絶妙な食感と風味で人気の商品「かずやの煉り翡翠」は、福岡県産の高級八女抹茶をわらび粉で煉り込んだこの店の人気商品。煉り菓子独特の絶妙な食感と八女抹茶の奥深い風味は絶品です。そのままでも充分おいしいですが、オリジナルの白蜜と一緒に食べるとまた違った味に出合えます。それぞれの異なる味わいを存分に楽しんでください。味もさることながら、その見た目も人気の秘密のひとつ。「煉り翡翠」は、まるで宝石の翡翠のような美しさから名づけられています。職人の技と美しさにこだわった煉り菓子は予約必須!「銀座かずや」の煉り菓子はどれも人気が高く、お目当ての商品が手に入らない場合があります。人気商品を購入するときは、予約をいれてから訪れましょう。商品によっては当日でも購入できるので、購入前には一度お店へ問い合わせると確実です。遠方にいてお店まで行くことが難しい方は、インターネット販売も利用できます。JR山手線・京浜東北線・東京メトロ有楽町線「有楽町駅」日比谷出口から徒歩3分。晴海通りの大きな信号を渡り、JRの高架沿いを進んで2軒目、「松井ビル」の1階奥にある店舗です。徒歩または公共交通機関を利用しての来店をおすすめします。特別な贈り物やこだわりのおもてなしに、「銀座 かずや」の煉り菓子を選んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:銀座 かずや住所:東京都千代田区有楽町1-6-8 松井ビル1F電話番号:03-3503-0080(店舗)03-6205-8909(通販)
2017年12月27日羽田空港および成田空港の売店限定土産「焼マシュマロ・タルト スモア」の新フレーバー・バナナ味が、2017年12月22日(金)より販売される。東京土産の新定番?「焼マシュマロ・タルト スモア」「焼マシュマロ・タルト スモア」は、焼いたマシュマロをチョコレートとグラハムクラッカーなどでサンドして食べる、アメリカで人気の定番スイーツ「スモア」をモチーフにした東京土産。販売開始直後より話題を呼び、ANAグループが運営する羽田/成田空港の土産店「ANA FESTA」では、売上No.1を誇る人気スイーツだ。全粒粉を使用したグラハム生地のさっくりタルトに、カカオの苦味が効いた焼きチョコ、一つ一つ丁寧に焼き目をつけた自家製のマシュマロ、そしてベルギー産のクーベルチュールチョコレートをトッピング。そのまま食べるのはもちろん、レンジで軽く温めれば、とろけるマシュマロのまろやかな甘みがより一層楽しめる。新フレーバーのバナナ今回は、南米エクアドルにて日本人の田辺正裕が育てる「田辺農園バナナ」を採用した新フレーバーのバナナ味が登場。甘さとコク、程よい酸味が特徴のバナナを贅沢にフリーズドライ加工してパウダー化し、マシュマロと焼きチョコにプラス。バナナ本来の美味しさと、香り豊かな風味が楽しめるこだわりの一品に仕上がっている。商品情報「焼マシュマロ・タルト スモア バナナ味」発売日:2017年12月22日(金)販売店舗:羽田空港/成田空港売店「ANA FESTA」価格:6個入り 1,000円+税賞味期限:45日間(常温保存)
2017年12月25日パスザバトン表参道店内のパスザバトンギャラリー(PASS THE BATON GALLERY)では、12月28日から2018年1月21日まで「有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市」を開催する。陶器市では、日本を代表する産地のひとつ波佐見を拠点に、約400年に渡り九州・肥前地区の陶磁器を扱っている「西海陶器」の倉庫に眠る、1980年代後半から1990年代に生産された「有田焼」や「波佐見焼」の和食器をメインに、デッドストック品を蔵出し。肥前地区の磁器が海外や全国に流通した最盛期は、日本経済バブル期の1980年代後半。この最盛をもの語る華やかな絵付や金彩、近年なくなりつつある網目加工などの技術を駆使した、上質で豪華絢爛な和食器が並ぶ。当時は業務用の取り扱いが多く、個人では入手することが難しかったものばかり。現在では生産体制、技術、コストなど、あらゆる面で再生産ができない貴重な一点ものから、在庫限りのものまで多数ラインアップ。お気に入りの一品を探しに出かけてみては。【イベント情報】有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市会期:12月28日〜2018年1月21日会場:PASS THE BATON GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館B2F パスザバトン表参道店内時間:11:00~21:00(日曜祝日は20:00まで)
2017年12月23日「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション(LA BOUTIQUE de Joël Robuchon)」と、「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション(LE PAIN de Joël Robuchon)」では、「ガレット デ ロワ(Galette des rois)」を12月26日から2018年1月末までの期間限定で販売する。優しい甘さとコクのあるアーモンド生地をさくさくのパイで包んだ「ガレット デ ロワ」は、フランスでは新年に欠かせない伝統菓子。中には「フェーヴ」とよばれるチャームが一つ入っており、当たった人はその一年幸運に恵まれると言われている。同店舗の「ガレット デ ロワ」は大(3,300円)、小(2,000円)の2種類を販売。小さいサイズには果物等のフェーヴ、大きいサイズには直径約35mmのオリジナルフェーヴが別添えで付く。このオリジナルフェーヴは、毎年ジョエル・ロブションの料理をかたどったものをシリーズ化しており、今年は「フランス産ホロホロ鳥のロースト、ジャガイモのコンフィとフォアグラと共に」がモチーフ。年の初めを占うフランスの伝統菓子は、自宅で楽しむだけでなく、年末年始の贈り物としても最適。同商品は「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」、「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション」の全店で取り扱い、予約受付中。
2017年12月08日パスザバトン(PASS THE BATON)は、「有田焼・波佐見焼デッドストック陶器市」を2017年12月28日(木)から2018年1月21日(日)まで、表参道のPASS THE BATON GALLERYにて開催する。出品されるのは、主に1980年代後半から1990年代に生産された「有田焼」や日本を代表する陶器の産地の一つである長崎・波佐見の「波佐見焼」の和食器。約400年の歴史を誇る九州・肥前地区の陶磁器を扱う「西海陶器」の倉庫に眠るデッドストック品を蔵出しする。今回出品される陶器が生産された1980年代後半当時は、割烹料理店などの業務用として流通しており、個人では入手困難であった。さらに現在は、生産体制、技術、コストなど様々な理由から、再生産することができない貴重な陶器が、一点物も含めて店頭に並ぶ。色鮮やかな絵付や金彩、近年なくなりつつある網目加工などの技術を施した、上質で華やかな和食器が勢揃いする。【詳細】有田焼・波佐見焼デッドストック陶器市会期:2017年12月28日(木)~1月21日(日)場所:PASS THE BATON GALLERY住所:渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館 B2F パスザバトン表参道店内TEL:03-6447-0707営業時間:月~土 11:00~21:00(日祝 11:00~20:00)
2017年12月08日京都にあるコミュニティストア トゥー シー(Community Store TO SEE)で、京都・清水焼のブランド・トキノハとのエキシビジョン「TO SEE ? 展」が12月10日まで開催している。コミュニティーストア トゥー シーは、京都御所西の閑静な一角にある1棟のビル。写真家の中島光行(nakajimamitsuyuki.jp/)により2016年12月にオープンした。1階にはコーヒースタンドとストアスペースを、2階は展示やポップアップストア、ワークショップをするための空間となっている。開催中の「TO SEE ? 展」は、1階と2階のフロアを使用した企画展となる。日本の“写し”という文化に習い、カタチの美しい道具や日常生活の中にあるカタチを陶器で表現した。例えば、アイスクリームのパッケージを白い陶器に変化させることで、そこに際立って見えてくるカタチの美しさに気づく。さらに、その美しいカタチは機能と実用性のある“入れ物”として生まれ変わるのだ。また、期間中はトキノハのスタンダード商品や新作も店頭に並ぶ。キャンバスのような白を基調とした空間で見る作品は、ユーモアと奥深さを独自の視点で体感することができるだろう。丁寧に淹れた珈琲を味わいながら、ゆっくりと流れる時間を堪能してほしい。「トキノハ」清水大介・友恵の陶芸家夫婦が営む清水焼のブランド。“生活に寄り添う器”をコンセプトにどんな生活スタイルにもすっと溶け込むような器作りを目指す。また、“手でつくる”ということにこだわり、全ての工程を手作業でおこなう。清水焼団地に工房・ショップを構える。 【イベント情報】「和菓子とTO SEE × トキノハ」会期:11月23日「和菓子店 青洋」店主・和菓子職人の青山洋子をゲストに招き、和菓子とTO SEE ×トキノハの器のスペシャルイベントを開催。参加自由 ※和菓子が無くなり次第終了「題名のない写真館 2」会期:12月9日、10日■13:00〜Community Store TO SEEの1周年イベント「題名のない写真館」を1日限定で同時開催する。写真館では写真家であるCommunity Store TO SEE主宰の中島自らが店主となり、希望者にその場でポートレートを撮影。TO SEE × トキノハ限定の写真立てに入れて納品する。■20:00〜22:00トキノハ店主の清水大介とCommunity Store TO SEE主宰の中島光行による特別バーを営業。<取材協力>Community Store TO SEE住所:京都市中京区衣棚通竹屋町上ル玉植町244電話:075-211-7200営業時間:11:00〜19:00定休日:火曜日&不定休www.t-o-s-e-e.jp
2017年11月22日リンゴをほぼ“まるごと”使った焼リンゴパイ「ほぼ“まるごと”焼リンゴパイ」が、大阪新阪急ホテルに登場。2017年12月1日(金)から2018年1月31日(水)まで販売される。“ねこ型の食パン”や色鉛筆のようなロールケーキ「色えんぴつろーる」など、ユニークなスイーツ&フードを展開している大阪新阪急ホテルが手掛ける新作は、りんごをほぼ“まるごと”使った贅沢なスイーツ。とろーり滑らかなカスタードクリームが詰まったパイ生地の上に、焼きリンゴをたっぷりのせた。さらに上から、ふわふわのホイップクリームを重ねて。まんまる膨らんだクリームと焼きリンゴ、サクサクのパイ生地を一緒に頬張れば、口いっぱいに豊かな香りと優しい甘みが広がる。【アイテム詳細】「ほぼ“まるごと”焼リンゴパイ」780円販売期間:2017年12月1日(金)~2018年1月31日(水)場所:大阪新阪急ホテル 1階 ラウンジ「ブリアン」住所:大阪府大阪市北区芝田1-1-35【問い合わせ先】TEL:06-6372-5101(ホテル代表)
2017年11月17日大阪新阪急ホテルでは12月1日より、冬のご褒美デザートを販売開始します。大阪にも専門店がオープンするなど、今話題のアップルパイ。焼リンゴとホイップクリームを贅沢に使用したアップルパイをご用意しました。■「ほぼ“まるごと”焼リンゴパイ」とは【販売期間】2017年12月1日~ 2018年1月31日【名称】ほぼ“まるごと”焼リンゴパイ【料金】780円【内容】焼リンゴとホイップクリームを贅沢に使用しました。リンゴをほぼ“まるごと”使っており、パイの中のとろ~りカスタードと、上にのせたふわふわなホイップが焼リンゴのさわやかな酸味を包みます。【住所】大阪市北区芝田1丁目1-35大阪新阪急ホテル※写真はイメージです。※商品の発送は承っておりません。※料金は消費税込。(お問い合わせ先)大阪新阪急ホテル 広報担当TEL 06-6373-9262
2017年11月15日パリ郊外にあるような佇まいのお店に、気分はパリジェンヌ「LE JARDIN BLEU(ル・ジャルダン・ブルー)」は、東京・多摩永山にあるフランス菓子店です。パリ郊外、フォンテーヌブローの建物をイメージした外観が素敵なお店。雰囲気に誘われてつい入店したくなります。明るく清潔感が溢れる店内は、売り場を広めにとってあるのが特徴。お客さんが店内を回りながらゆったり商品を選べるよう考えられています。購入したケーキやお菓子はイートインも可能。テーブル席、カウンター席、テラス席で焼きたてを味わうことができます。お客さんにワクワク感を与えるような店作り店名の「ル・ジャルダン・ブルー」は、シェフの思い入れがあるフランスの紅茶が由来。店名の通り、紅茶に合うケーキやお菓子を提供しています。ケーキを見たときのインパクトとワクワク感を大切にしているとのこと。そのためにショーケースを2つ設置。1つはプチガトーやロールケーキなど、もう1つは10種類以上のアントルメが並んでいます。濃厚なモンブランクリームと甘酸っぱいカシスが絶妙「モンブラン」は甘いマロンクリームにカシスの酸味が相性抜群。カシスの実、渋皮栗の入ったタルトにフランス産のマロンペーストを練りこんだモンブランクリームがのっています。こだわりの素材を使用した一品は、モンブランクリームを口に含むとマロンの濃厚な風味が広がります。重すぎない口当たりは緻密に計算されて作られているとのこと。たっぷりマカダミアナッツの食感を味わって「ショコラマカダミア」は、チョコレート好きやマカダミアナッツ好きには是非食べてほしい一品。ホワイトチョコレートのブラウニー生地にチョコチップが入っています。ミルクチョコレートとたっぷりのマカダミアナッツで飾り付けて完成。2つのチョコレートのハーモニーと食感が楽しいマカダミアナッツの組み合わせは、口に入れた瞬間思わず笑顔に。リーズナブルな価格と高品質なケーキで人気のお店本格的なフランス菓子を気軽に味わえるお店とあって、平日の午後や休日はイートインスペースがいっぱいになることもしばしば。待たずに席に着きたい方は、平日の11:00~12:00が狙い目です。また、ケーキやお菓子も午後になると品切れが増えてくるため、お目当てのものを確実にゲットしたい方は、早い時間の来店をおすすめします。お店は京王相模原線・小田急多摩線「永山駅」から徒歩10分程度で到着します。バスの利用や車での来店も可能です。普段使いできるリーズナブルな価格が魅力のお店。本格的で美味しいフランス菓子を是非味わってみませんか?スポット情報スポット名:LE JARDIN BLEU住所:東京都多摩市乞田1163電話番号:042-339-0691
2017年11月05日パリを感じられるこだわりの店内で愉しむケーキ六本木「東京ミッドタウン」内にある「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」。白を基調とした洗練された雰囲気の店内は、リアルタイムのパリを感じられるつくりが特徴です。スイーツはもちろんのこと、厳選した花やショーケース、ライトなどの細部にまでアオキ氏のこだわりを形にしています。店内には、サロン席(イートイン席)があるため、ショーケースのケーキを選んで店内で食べることができるのも魅力です。本場フランスで愛されているパティスリーの味この店は、日本地区の第3号店として2007年にオープンしました。舌の肥えたマダムの多い、お菓子の本場であるパリの閑静な住宅街で、フランスを代表するパティスリーとして長年愛されている「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」。六本木のお店でも、パリのお店の味をそのまま味わうことができます。ちょっとずつ味わう贅沢「デギュスタシオン」「デギュスタシオン」は、ひと口サイズのケーキを一度に6種類も味わうことができるサロン限定のケーキ。アオキの人気ケーキを一口ずつ楽しめるとあって、女性客を中心に人気です。ひとつひとつのケーキの美しさや色鮮やかさは、まさに芸術的。SNSユーザーでなくとも、食べる前に写真を撮っておきたくなる一品です。もちろん味も、パリジャンたちを虜にした本格的なもの。自分へのプチ贅沢にぴったりのデザートです。中にはクリームがたっぷり! 人気のエクレール日本ではエクレアの名前でお馴染みのエクレールの中でも、秋限定の「エクレール マロン カシス」はぜひ食べたくなる一品。中には刻んだマロンと酸味の効いたカシスクリームがたっぷり使われており、表面にはカシスソースがたっぷり使われており、食べると滑らかに混ざり合う甘味と酸味が絶妙な逸品です。もうひとつのおすすめは、不動の人気がある定番の「エクレール マッチャ」。中には、愛知県西尾産の抹茶を使った渋めのクリームがたっぷり入っています。本場パリの人々をも虜にした本格的なエクレールです。フランスで認められたサダハル・アオキの想いサダハルアオキは、1989年に渡仏してからさまざまなパティスリーなどで技術を磨き、1995年にシャルルプルースト杯の味覚部門で優勝を果たしました。その後、フランスのショコラ品評会において最高位を6年連続受賞するなど、本場フランスで認められるパティシエとなりました。彼の願いはいつでも変わらず、「自分が感動した素材の味を大勢の方に届けたい」「自分のお菓子で喜ばせたい」というものです。日本地区での「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」では、彼の想いの詰まった本場のお菓子に出会えます。「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」は、都営大江戸線または東京メトロ日比谷線の「六本木駅」から直結の「東京ミッドタウン」内にあります。本場のパリジャンにも認められた、本格フランス菓子を味わってみてください。スポット情報スポット名:パティスリー・サダハル・アオキ・パリ 東京ミッドタウン店住所:東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア B1F電話番号:03-5413-7112
2017年10月04日見て楽し、食べてうれしい、口福の縁起菓子。願うは、厄除け・盛運!泰平の世となった江戸時代。砂糖が安定して流通し、都市や城下町では庶民の間にもお菓子文化が花開きました。病気を避け、福を呼び、幸せになりたいと望む人々の気持ちを投影した縁起担ぎの菓子が次々生まれ、今も受け継がれています。そこでここでは、虎屋文庫・森田環さんが“厄除け・盛運”菓子をピックアップ!辻占古の時代、夕暮れ時に道の辻に立ち、すれ違う人の会話から未来を占うことを辻占と呼んでいました。江戸に入り、おみくじの紙片が入った辻占煎餅なる菓子が生まれ、かりんとうや豆など種類や形も豊富に。いつの世も占いは不動の人気。ハトマメ屋「金トキ豆・そばこ豆」マメの形をした小麦粉の焼き菓子は、ほんのりとした糖蜜の甘さと香ばしさが特徴。おみくじの紙と一緒に三角の袋に入っている。各10包入りで1袋¥453。●福岡県朝倉市宮野1910‐3TEL:0946・52・00369:00~19:00水曜休運盛南京(かぼちゃ)、人参、蓮根など、冬至に食べると滋養に良いとされる食材「冬至の七草」の共通点は、どれも「ん」が2度つき、「ん」で終わること。この日を境に日照時間が延びていくことから、運気も復活すると信じられ、「運盛」と呼んで縁起を担ぐ風習があります。博多運盛「運盛饅頭」野菜餡(南京、隠元、レモン、蓮根、銀杏、大根、金柑、人参)が入った運盛饅頭は店頭販売のみ。8種箱入り¥1,998。同じ餡を挟んだ「うんどら」(8種入り¥1,360)は地方発送可。●福岡県福岡市博多区上川端町12‐31‐1FTEL:092・282・001710:00~19:00日・祝日休茅の輪年中行事に合わせ、寺社の参道では多くの厄除け菓子も誕生しました。6月の神事・茅の輪くぐりは、輪を通ることで罪穢れや疫病を祓い無病息災を祈るもの。愛知・津島神社の名物「くつわ」はこの茅の輪を模して生まれた神聖な菓子です。角政「くつわ」もち米とうるち米の団子を蒸し、砂糖とゴマを練り込み揚げたくつわは1包み¥540。くつわと並ぶ名物、揚げ菓子「あかだ」も無病息災を願う神饌菓子。●愛知県津島市馬場町7TEL:0567・26・28578:00~19:30無休森田 環さんもりた・たまき室町時代後期創業の和菓子店『とらや』にある資料室「虎屋文庫」の研究主査として、和菓子文化の歴史調査や資料収集などを行っている。お菓子の価格はすべて税込みの金額です。※『anan』2017年10月4日号より。写真・山口 明スタイリスト・荻野玲子構成、文・つるや ももこ(by anan編集部)
2017年10月02日季節を映す上生菓子や、節句などに欠かせない行事菓子。その、美しく可愛らしい姿の中に、実は深い意味も込められていることを知っていますか?「お正月におせちやお餅を食べるように、行事とともに受け継がれてきた食文化が日本には息づいています。和菓子でいえば、例えばひな祭りに草餅が食べられてきたのは、よもぎの強い香りが厄を除けるからといわれています。端午の節句の柏餅が柏の葉で包まれているのは、柏は新しい葉ができるまで古い葉が落ちないから。そこに家の継続、ひいては子孫繁栄の願いが込められているんです」(虎屋文庫・森田環さん)秋、十五夜を「芋名月」、十三夜を「栗名月」「豆名月」と呼びそれらをお供えする風習があるが、これもまた、月に豊かな実りを感謝する意があると森田さん。食材を尊び、体に取り込むことで生きる力をいただく。日本人らしい考え方ともいえます。まずは素材。その上で、職人が趣向を凝らす菓子の意匠には、より良く生きたいという、いつの世にも共通する人々の願いが込められているのです。そんな“秋”を感じる縁起菓子がこちら!紅葉「紅葉の錦」とは、色づく紅葉を絢爛な錦に例えた秋の季語。華やかで艶やかな色彩は、春の桜に並んで日本人の心に深く刻まれ、思い描くだけで心を高揚させ、凛とした気持ちにさせてくれます。とらや「秋の彩(あきのいろどり)」深まる秋とともに野山の木々が色づいていく様子を、紅と黄色のそぼろで表現したきんとん製のお菓子。¥486。1個より購入可能。販売期間(10/1~15)。●とらや 東京ミッドタウン店東京都港区赤坂9‐7‐4D‐B117東京ミッドタウン ガレリアB1TEL:03・5413・354111:00~21:00元日休(東京ミッドタウンに準ずる)月見中秋の名月を愛でる習慣は平安時代からあったようで、時とともに秋の実りを感謝する行事に。旧暦の9月13日は「後の月」ともいわれ、中秋と同じように月見が楽しまれてきました。とらや「月下の宴(げっかのうたげ)」野山を駆けるうさぎがふと立ち止まり、美しく輝く月を愛でている。しっとりとした口当たりの薯蕷饅頭。¥486。1個より購入可能。販売期間(10/1~15)。●とらや 東京ミッドタウン店東京都港区赤坂9‐7‐4D‐B117東京ミッドタウン ガレリアB1TEL:03・5413・354111:00~21:00元日休(東京ミッドタウンに準ずる)菊現代で菊というと仏花を思い浮かべる人もいるかもしれませんが、菊は古くから不老長寿の象徴。日本の五節句のひとつ、9月9日の重陽の節句は菊の節句ともいわれ、とても縁起が良い花です。とらや「小佐女菊(こさめぎく)」餡に小麦粉と寒梅粉を加えて蒸し、もみ込んだ生地(羊羹製)で、小雨(小佐女)に濡れそぼる花びらが繊細に表現されている。¥486。1個より購入可能。販売期間(10/1~15)。●とらや 東京ミッドタウン店東京都港区赤坂9‐7‐4D‐B117東京ミッドタウン ガレリアB1TEL:03・5413・354111:00~21:00元日休(東京ミッドタウンに準ずる)かぼちゃ(南京)日の出から日没までの時間が最も短い日「冬至」は、太陽が生まれ変わる日(一陽来復)とされ、運気向上のため「ん」が付く食べものが縁起が良いとされています。かぼちゃの別名は「なんきん」。旬を食べることが福そのもの。鎌倉いとこ「かぼちゃきんつば」厄除けの食材、赤色の小豆が入った優しい甘さのきんつば。6個箱入り¥1,230より。店頭では1個売りもあり。●神奈川県鎌倉市長谷3‐10‐22TEL:0467・24・638210:30~17:30(売り切れ次第終了)不定休栗「一に打ち鮑、二に勝ち栗、三に昆布」。打って勝って喜ぶという、戦国時代の戦前のげん担ぎの儀式に由来し、栗は、古くから勝負運を上げる食べ物として受け継がれてきました。すや「栗きんとん」木曽の山の恵みを味わえる滋味豊かな栗きんとん。6個箱入り¥1,533より。販売期間は9月~1月(早期終了の場合あり)。●岐阜県中津川市新町2‐40(本店)TEL:0573・65・20788:00~19:00(9月~12月は8:00~20:00)水曜休(9~12月は無休)さつまいも栽培が盛んになったのは江戸時代のことで、おせちの栗きんとんの餡に欠かせない食材。きんとん(金団)とはつまり、輝く財宝のこと。黄金色=おめでたい。そんなイメージが定着しています。舟和本店「黄金色の芋金貨(プレーン)」芋ようかんの上品な甘さそのままに、薄焼き煎餅に仕上げた一品。50g¥389。●東京都台東区浅草1‐3‐5(雷門店)TEL:03・5828・270110:00~19:00(土曜9:30~20:00、日・祝日9:30~19:30)無休森田 環さんもりた・たまき室町時代後期創業の和菓子店『とらや』にある資料室「虎屋文庫」の研究主査として、和菓子文化の歴史調査や資料収集などを行っている。お菓子の価格はすべて税込みの金額です。※『anan』2017年10月4日号より。写真・山口 明スタイリスト・荻野玲子構成、文・つるや ももこ(by anan編集部)
2017年10月02日ゲラン(GUERLAIN)から、有田焼とのコラボレーションによる香水「フォール フラワーズ」が登場。2017年10月1日(日)より発売される。ゲランを象徴する“逆さハート”のボトルが、有田焼の伝統技術を駆使した特別な逸品となって誕生。手掛けたのは、有田焼の最大窯元の一つ「「弥左ヱ門窯(やざえもんがま)」のモダンブランド「アリタポーセンラボ(ARITA PORCELAIN LAB)」だ。ボトルに描かれているのは、艶やかな秋の花。なめらかで透けるような有田焼特有の白の上にのせられた秋らしい色彩が映えるデザイン。ボトル上部を飾るのは、花弁を金で縁取った、薔薇のキャップだ。それぞれ、熟練の職人の手によって丁寧に手描きされ、シリアルナンバーが入った特別仕様となっている。香調は、ローズやイランイラン、ジャスミン、オレンジの花びらといった花々を組み合わせた、フローラルトーン。ミドルノートにマグノリアやチュベローズ、ベースノートにホワイトムスクといった香りが加わり、華やかな女性らしさの中に柔らかな優しさも感じさせる香りだ。フレグランスはリフィル形式でセットされるので、ボトルに移し替えて使用する。【詳細】フォール フラワーズ(オーデ パルファン) 発売日:2017年10月1日(日)※数量限定価格:85,000円+税セット内容:有田焼ボトル(空)、フォール フラワーズ(リフィル 100ml)、漏斗販売店舗:全国の百貨店ゲランコーナー、直営店ゲランブティック・サロン【問い合わせ先】ゲランお客様窓口TEL:0120-140-677
2017年10月01日ピザ職人の手際よい調理風景を目の前で楽しめます東京・目黒の都立大学近くにある「GALEONE(ガレオーネ)」。木のぬくもりを感じられる店内中央にあるのは、イタリアから取り寄せた石窯。38席あるカウンター席やテーブル席から、本格的な窯焼きピザの調理風景を楽しめるお店です。ゆっくりとプライベートな時間を過ごしたい人には、8名までの個室利用がおすすめ。桜並木の通り沿いにあるお店は、大きな窓から光が差し込み、おいしい料理とともにゆったりとくつろぎの時間を過ごせます。ソムリエ常駐、ワインと共に楽しむ絶品イタリアン種類の豊富な本格窯焼きピザと、厳選素材を薫り高く焼き上げる炭火焼料理が自慢です。ソムリエが常駐しており、厳選されたこだわりのワインを提供。ワインと焼きたてのピザ、炭火焼と共に、至福の時間を楽しめます。石窯で焼き上げるシンプルな「マルゲリータ」が絶品!「マルゲリータ」は、トマトソース、モッツアレラ、バジル、パルミジャーノで焼き上げるシンプルなピザ。薄くパリッと焼きあがった生地に、あつあつ、トロトロのモッツアレラが相性抜群です。本場ナポリでも歴史が古く、長く愛され続けている正統派のピザは、シンプルだからこそ素材の良さがわかる一品です。「ガレオーネ」のピザは、種類が豊富で全種類制覇したくなるところですが、まずは絶品の「マルゲリータ」を味わってみてください。島根県産「かつべ牛」のジューシーな炭火焼もう一つのおすすめメニューが、香ばしく焼き上げた炭火焼「島根県産<かつべ牛>のシンタマ」です。「かつべ牛」は年間約50頭しか出荷されない希少な黒毛和牛。シンタマは牛の内ももにあたり、きめ細やかで濃厚な味わいの部位です。柔らかく芳醇な香りと旨みを、炭火で包むように焼き上げます。ジューシーでまろやかな「かつべ牛」の炭火焼をご堪能ください!カジュアルな大人の癒し空間で楽しむ、本格イタリアンこの店は大人のカジュアルなくつろぎ空間。ソムリエ厳選のワインと共に楽しむ、本格窯焼きピザと炭火焼料理は至福の味です。ランチタイムはピザやパスタのコース、ディナータイムはピザと炭火焼、おつまみにイタリアの郷土料理を提供。ボリューム多めで、お腹も心も満たされます。東急東横線「都立大学駅」前の西口を出て、公園の向かいにGALEONEはあります。絶品料理の数々を、カジュアルな店内で気軽に楽しめるGALEONEで、普段使いや仲間との会合など、様々なシーンで利用してみてください。スポット情報スポット名:GALEONE住所:東京都目黒区中根1-7-3 オフィス都立大ビル1F電話番号:03-6459-5139
2017年09月30日1910年(明治43年)創業の老舗和菓子店色濃く残る下町情緒とおしゃれなカフェなどの新しい文化が融合した街、麻布十番。その一角に店を構える「紀文堂(きぶんどう)」は、1910年(明治43年)の創業です。レトロなビルの1階にあるお店の外観は、昔ながらの和菓子店の装い。「紀文せんべい」や「人形焼」の文字が目に飛び込んできます。店内には創業当時のものと思われる看板などが飾られています。昔ながらの手焼き製法を伝承!紀文堂総本店の創業は1890年(明治23年)。麻布十番の紀文堂は、1910年(明治43年)にのれん分けされました。現在の店主は三代目。紀文堂百余年の伝統を守るために、昔ながらの手焼き製法にこだわった和菓子作りの手練を極め、伝承してきました。原料も有機素材のみにこだわった昔ながらのもの。添加物は一切使用せず、自然調味による素朴でやさしい味の和菓子を、ひとつひとつていねいに手作りしています。伝統の味「七福神手焼き人形焼」東京の下町の名物として知られる人形焼。現在ではさまざまな形の人形焼が東京土産として販売されていますが、紀文堂の人形焼は昔ながらの七福神の顔の形をしています。ふっくらした生地の中に北海道産の良質の小豆を使用したあんがたっぷりと入っていて、七福神の顔もどこか温かみがあり愛嬌あふれる表情をしているのが特徴です。話題の新しい看板商品「ワッフル」伝統の手焼き製法を守り続けてきた「紀文堂」の新しい看板商品が「ワッフル」です。50年以上変わらな味わいを守り続けている商品ですが、テレビで紹介されたことによって、一気に人気に火が付きました。ワッフルの中身は、カスタードクリームとあんずジャムの2種類。期間限定で抹茶や塩桜あんなどが店頭に並ぶこともあります。ふわふわの生地にジャムやクリームがたっぷり入ったワッフルですが、洋風のスイーツではなく、れっきとした和菓子。素朴で優しい味わいが楽しめます。伝統の味を守り続けたい!下町情緒の残る麻布十番ですが、最近はおしゃれなカフェやチェーン店が増えてきて、昔ながらの個人商店が少しずつ減っているのが現状。「紀文堂」の店主は「伝統の味を守り続けたい! 」と四代目となる息子と2人で、一品一品ていねいに手焼き菓子を作り続けています。お店の奥で手焼きしているので、できたての味が楽しめるのも魅力のひとつです。東京メトロ南北線「麻布十番駅」4番出口からは徒歩3分、都営大江戸線「麻布十番駅¥の7番出口からは約2分のアクセスです。昔懐かしい味わいでお財布にも優しい伝統の和菓子は、お茶にもコーヒーにもよく合います。スポット情報スポット名:麻布十番紀文堂住所:東京都港区麻布十番2-4-9電話番号:03-3451-8918
2017年09月28日甘い香りと木材の温もりが店内を優しく包み込む札幌・西野、「PATISSERIE YOSHI(パティスリー ヨシ)」は住宅街の中に建ち、レンガ色の外壁と店舗を囲む緑がさわやかな印象のケーキ屋さんです。店内は木材の温もりに包まれたアットホームな空間で、ショーケースに並んだ色とりどりのケーキやマカロンに心がおどります。売り場奥の小窓からはパティシエたちがケーキを作っている様子が垣間見え、随時焼き上がるケーキや焼き菓子の甘い香りが店内を満たします。季節やイベントにちなんだ洋菓子が楽しめる!2006年にオープンしたこのお店。店名である「YOSHI」はオーナーの名前に由来しています。ケーキやアイスクリーム、手作りパン、焼き菓子、チョコレートなど、洋菓子を中心としたバラエティに富んだ商品を数多く取り揃えている点がこのお店の大きな魅力です。店舗に並ぶ商品は季節やイベントにちなんで変わり、誕生日やクリスマスのケーキはもちろん手土産としても喜ばれ、地元のお客を中心に幅広く利用されています。マロンクリームの芳醇な香りを楽しむ「ていね山」人気No.1の商品「ていね山」は、フランス産のマロンクリームをふんだんに使用したモンブランです。香ばしいアーモンドタルトの上に盛られた濃厚なマロンクリームと、あっさりとした生クリームのコラボレーションが絶妙な一品。中には栗の渋皮煮が入っており、ひと口食べれば栗の風味豊かな香りに包まれます。デコレーションされたクマがかわいらしく、子どもから大人まで多くの人に親しまれています。多くの人に愛される優しい味わいの「西野ロール」地名に由来している「西野ロール」は、ふわふわとした生地にたっぷりの生クリームとカスタードクリームがおいしいロールケーキです。ボリューム感のあるロールケーキは甘過ぎず、おやつはもちろん、食後のデザートにもおすすめ。男性やお年寄りにも好まれる優しい味わいです。友人や親せきを訪れる際の手土産としても重宝されています。厳選材料でこしらえる手作りケーキやアイスクリームケーキやアイスクリームに使用する材料は厳選した素材を使用し、熟練のパティシエが一つひとつていねいに手作りしています。特別な日のケーキをはじめ、朝食などにぴったりの手作りパン、随時10種類以上のフレーバーを楽しめるアイスクリームなどを買いに、子供から大人まで誰もが気兼ねなく立ち寄れるような温かい雰囲気のお店作りを目指しています。「PATISSERIE YOSHI」は、札幌市営地下鉄東西線「宮の沢駅」あるいは「発寒南駅」からいずれもJRバス中洲橋線に乗り、「西野9条8丁目」バス停で下車。徒歩5分の場所にあります。駐車場が完備されているので、自家用車で訪れるのもおすすめ。甘い物が欲しい時や誕生日などに、ぜひ訪ねてみてください。スポット情報スポット名:PATISSERIE YOSHI住所:北海道札幌市西区西野10条8-2-7電話番号:011-666-7467
2017年09月24日中村屋から、焼き菓子専門店「東京ガトーつのはず堂」が誕生。2017年9月20日(水)から26日(火)まで、大丸東京店にオープンする期間限定ストアで販売される。東京ガトーつのはず堂とは東京土産の焼き菓子専門店として立ち上げられた「東京ガトーつのはず堂」。展開される焼き菓子は、中村屋が昭和初期にロシアの製菓技師を雇い、ロシア菓子の製造・販売をしていた当時の商品からヒントを得て作られている。昔のレシピをひもとき、こだわりの製法・原料で焼き上げた、懐かしくも新しいビスケットやクッキーなどを販売する。新感覚チョコビスケット、スフレ風チーズバウムクーヘン濃厚リッチなキャラメルサンドクッキー「キャラメルガトー」は、生クリームやはちみつを加え、じっくり煮詰めたオリジナルミルクキャラメルに、ごろごろとしたクルミをたっぷり入れて香ばしく焼き上げた。最後に、ガドセッククッキーでサンドしている。「ケーゼクーヘン」は、しっとりふわふわ食感で、スフレのようなチーズバウムクーヘン。卵をふんわりホイップし、クリームチーズとカマンベールチーズを使用したコク深い生地を、直火で一層一層丁寧に焼き上げた。優しい口当たりとブレンドチーズの奥深い味わいが特徴だ。そして新感覚のチョコビスケット「チョコビスカス」は、ココア生地を丁寧に二度焼きしたビスケットに、たっぷりとチョコレートを染みこませ、極上の食感に仕上げた一品となっている。パッケージは現代アートとコラボ商品パッケージや手提げ袋もユニークだ。モダンな木版画で商品を表現し、その横に手書き風の商品名をあしらった、レトロモダンな雰囲気漂うデザインに仕上がっている。【詳細】東京ガトーつのはず堂発売期間:2017年9月20日(水)〜26日(火)販売場所:大丸東京店1階 特設会場(MVPスイーツ)価格:・チョコビスカス 15コ入 1,000円+税・キャラメルガトー 5コ入 600円+税 / 8コ入 1,000円+税・ケーゼクーヘン 1ホール 1,500円+税
2017年09月22日京都の酒蔵をリノベーションしたポルトガル菓子店京都市上京区「Castella do Paulo(カステラ ド パウロ)」は、重厚感のある白く大きな外観に、茶色のドアが印象的なお店。以前は酒蔵だった建物を改修し、日本初のポルトガル菓子専門店して生まれ変わりました。扉を開けて一歩中へ入ると、ポルトガル一色の世界が広がっています。酒蔵だったときのレトロでノスタルジックな空間が残りながらも、ポルトガルの国旗が飾るなど異国情緒を演出。店内からはガラス越しに厨房が見えるようになっており、製造工程を間近で体感できます。ポルトガルの伝統菓子を逆輸入し、再び日本へ日本でカステラと言えば長崎県。その長崎の老舗「松扇軒」でカステラづくりの修行を終えたオーナーシェフが、1996年にポルトガルでお店をオープンしました。16世紀にポルトガル人が日本に伝えたカステラをポルトガルに里帰りさせるため、首都リスボンで2015年まで営業していました。今度はポルトガルのおいしいお菓子を多くの日本人に広めたいと日本に戻り、古都・京都でポルトガル専門菓子店をスタートさせたのです。ポルトガル人が作る、正真正銘のカステラを召し上がれお店の代表商品であり、人気ナンバーワンが「パウロのカステラ」です。長崎の老舗店で製造技術を習得した後、本場ポルトガルでさらに磨き上げた渾身のカステラ。しっかりとした甘みで、口いっぱいに広がる濃厚なコクと旨み。はね返るような弾力も味わってみてください。どれがお好み? ポルトガルの伝統菓子を食べ比べポルトガルの雰囲気を存分に楽しみたいなら、ポルトガルの伝統菓子が3つ揃ったお得な一皿「ナタとマミーニャシュとプディンデジェーマのセット」はいかがでしょうか。卵黄たっぷりの特製クリームがおいしいパイ菓子のナタ。マミーニャシュは若き修道女の乳房という意味で、柔らかな生地で卵黄クリームをはさんだスイーツです。コクと旨みが凝縮したプディンデジェーマは、濃厚なプリンのようなおいしさ。どれもポルトガルを代表する伝統的なお菓子です。食べて感じて味わって、お菓子がつなぐ異文化体験「カステラ ド パウロ」では、他にもポルトガルで親しまれるお菓子を豊富に取り揃えています。ポルトガル文化に興味がある方は、ポルトガル3地方のカステラと日本・長崎スタイルのパウロカステラを味比べできる「食文化比較体験プレート」がおすすめ。伝統的なカステラを通して、歴史や文化も感じられるはずです。京福電鉄嵐電「白梅町駅」から歩いて約8分、北の天満宮、大鳥居のすぐ東側にあります。店内は月・火・木・金の午前中が比較的空いており、ゆっくりと過ごせます。イートインコーナーも設けてあるので、飲み物をいただきながらゆっくりとポルトガル菓子を楽しんでください。京都観光の一休みに、立ち寄ってみてはいかが?スポット情報スポット名:Castella do Paulo住所:京都市上京区御前通り今小路上がる馬喰町897蔵A電話番号:075-748-0505
2017年09月17日江戸堀の隠れ家的存在! 可愛らしい外観が目印レンガ調の可愛らしい外観が目印の「PONY PONY HUNGRY(ポニーポニーハングリー)」は、大きなガラス窓から店内の様子が伺えます。階段を上がって店内に入ると、アンティーク調の家具たちがお出迎え。たくさんの焼き菓子が入っているショーケースも、アンティーク調でオシャレな雰囲気です。また、店内に漂う焼き菓子の良い香りが食欲を誘います。東京のベイクショップで働いていたという女性オーナーが手掛ける焼き菓子は、美味しさはもちろんのこと可愛いものばかり。オーナーの素敵な笑顔も「PONY PONY HUNGRY」の魅力です。自家製シロップで作るレモンタルトが絶品!「PONY PONY HUNGRY」のおすすめ商品は、自家製のレモンシロップで作る「リモンチェッロレモンタルト」(356円)です。4月~8月の夏季限定商品で、無農薬のレモンを使用することにこだわっています。レモンを皮ごと使用しており、爽やかな味わいが特徴。レモンの皮は、砂糖につけて食べやすさを追求。夏にぴったりの一品です。アメリカンな味わいの人参のケーキもおすすめ!こちらもおすすめの「キャロットケーキ」(410円)。人参の甘みを最大限に引き出した、風味豊かな特徴のケーキです。人参の甘みを引き出すために、スパイスが隠し味として使われています。しっとりとした生地は、コーヒーとの相性も抜群! ケーキの上にあしらわれているフロスティングと呼ばれるクリームは、ケーキの味に馴染むようにあっさりとした仕上がりになっています。これはハズせない!焼き菓子の定番焼き菓子の定番ともいえる「ニューヨークチーズケーキ」(454円)はこだわりのチーズをたっぷりと使ったチーズケーキで、食べ応え抜群の一品です。チーズがたっぷりなのにあっさりとした口当たりの軽さも特徴。しっとりとした生地と濃厚なチーズの味わい、定番だけれど一度食べたら忘れられないおいしさが詰まっています。幅広い年齢層の方においしさを届けています生活の一部として溶け込み、日常使いができるようなお菓子屋さんを目指して日々焼き菓子を焼いています。小さな子どもから年配の方まで、幅広い年齢層の方が訪れやすい雰囲気が「PONY PONY HUNGRY」の魅力です。おいしさも去ることながら、新鮮で安全な食材を使うこともオーナーのこだわり。焼き菓子だけでなく、オーナーやスタッフの方とのコミュニケーションも楽しいお店です。大阪市営地下鉄四つ橋線の肥後橋駅から徒歩10分ほどのところに「PONY PONY HUNGRY」があります。おいしい焼き菓子と、笑顔の素敵なオーナーに会いに訪れてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:PONY PONY HUNGRY住所:大阪府大阪市西区江戸堀2-3-9電話番号:06-7505-6915
2017年08月02日