犬や猫などの毛をカットする動物専門の美容師『トリマー』。愛らしいペットたちをより美しく整えてあげるこの仕事は、動物が好きな人にとっては、とても楽しそうに見えます。しかし実際は、なかなか大変なこともあるようです。トリマーの仕事のリアルはこんな感じ?ペットのトリマーをしているアデリーヌさんは、日々の仕事の様子をTikTokに投稿しています。この日のお客さんは、大型犬のアラスカン・マラミュート。彼女が送風機を使って、犬の抜け毛を吹き飛ばしていると…こんな感じになっちゃいました。@adelinemahieu6♬ son original - Adeline Mahieuアデリーヌさんが犬の毛まみれ!!マラミュートのふわふわの毛が空気中に舞い上がって、彼女の髪や服にくっついています。この動画には53万件を超える『いいね』が集まり、見た人たちが大笑いしました。・毛だらけで、どっちが犬だか分からない!・ははは、かっこいいウィッグだね!・自分の目にも毛が入るんじゃないかって気がして、目を細めて見ていた。くっついた犬の毛によって、まるで人間綿菓子のようになってしまったアデリーヌさん。こんなこともありますが、彼女はトリマーの仕事を心から楽しんでいるように見えます。アデリーヌさんにお手入れをしてもらっている犬も、「気持ちいいワオーン」と喜んでいるよう。さっぱりときれいな体になった犬は、きっとご機嫌でお店を後にしたことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2021年09月08日ある女性がFacebookに紹介した愛犬の話に、感動の声が上がっています。2021年1月、アメリカのワシントン州に住むチェルシーさんは、インターネットで1匹のメス犬の写真に目を留めました。ウェブメディア『The Dodo』によると、クレメンタインという名前のやせ細った犬は、数週間前に路上で保護されたのだそう。しかし、数々の健康上の問題があることから、数日以内に安楽死させられることになっていたのです。それを知ったチェルシーさんが、急いで里親の申し込みをすると、すぐに施設から電話がかかってきたのだとか。施設のスタッフは、チェルシーさんがクレメンタインに興味を持ったことに驚き、涙を流していたのだそう。なぜなら、その施設では過去数週間に数百人の保護犬の里親希望者が現れたものの、クレメンタインを引き取りたいといった人は1人もいなかったからです。Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021チェルシーさんがクレメンタインを家族に迎えたのは、安楽死させられる予定日の2日前でした。当時のクレメンタインは体重が約203しかなく、5つの感染症にかかっていて、体からは悪臭を放っていました。その臭いは、薬用風呂に毎日入れてあげても、なかなかなくなりませんでした。またクレメンタインの病気は体だけでなく、心の傷も重症で、すべての人間を極度に恐れていたのです。チェルシーさんの家で、ちゃんと眠れるようになるまで2週間、壁に向かって座るのを止めるまでに3か月、おもちゃで遊ぶようになるまでに5か月もかかりました。Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021それでもチェルシーさんは、クレメンタインにたくさんの愛情と食べ物を与え続けます。そして8か月後、体重は約323にまで増えて、感染症は治りました。人と目を合わせられなかったクレメンタインは、愛と信頼を学び、まるで別の犬のように陽気で明るい性格に変わったのです。Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Tuesday, August 17, 2021Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Tuesday, August 17, 2021チェルシーさんがFacebookに投稿したクレメンタインのストーリーには、「涙で途中から読めなくなった」「今のこの犬の姿を見て本当に嬉しい」などの声が寄せられています。今では、クレメンタインは先住犬たちと仲よく遊び、広い庭を走り回っています。チェルシーさんが朝起きて「おはよう」というと、喜びのあまり狂ったようにしっぽを振るそうです。一度も愛される喜びを知らずに、一生を終えることになりそうだったクレメンタイン。チェルシーさんによって、愛されて生きる幸せを手に入れることができてよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月03日ととちゃんという犬を飼っている、安達さと(@Sato_adachi)さん。Twitterに『犬をお迎えして変わったこと』をつづったところ、8万件を超える『いいね』が寄せられました。安達さんは、ととちゃんを迎えてから生活習慣が改善され、体調にも変化があったそうです。多くの人が「分かる」とうなずいた投稿をご覧ください。犬お迎えして変わった事・毎日の散歩で早寝早起きの生活に・体脂肪率減、胴回り1cm減る・精神が安定して自律神経回復・安静時脈拍92から72に改善・畳の崩壊改修費6万円 pic.twitter.com/1dKgBV2oag — 安達さとととと (@Sato_adachi) July 31, 2021 安達さんの身に起きた変化は、『毎日の散歩で早寝早起きの生活に』『精神が安定して自律神経回復』など、いいことづくめに見えます。しかし、最後に『畳の崩壊改修費6万円』という、切ない事情も…!安達さんは「最初は小さくてかわいいけど、大きくなるしイタズラもします」と、ペットを飼うことがもたらす喜びだけではない部分を明かしたうえで、愛犬との暮らしの素晴らしさをつづりました。犬、最初はコロコロと小さくて可愛いけど大きくなるしイタズラします。それでも犬との暮らしプライスレスなので保護犬もいいなと思ったら是非お近くの保健所HP確認してもらえたらと思います。ととのモーメント貼っときます。 — 安達さとととと (@Sato_adachi) July 31, 2021 安達さんの投稿に対し、ネット上では「オチが最高」「最後の6万円で笑いました」「犬との時間はプライスレスですね」といった声が集まっています。ペットはいうまでもなく、命ある生き物です。愛犬が健康に暮らせるように、飼い主はきちんと世話をする必要があり、時には想定外の出費が発生することもあるでしょう。そういった大変さも込みで、愛犬がいることで得る幸せや喜びがあるのだと気付かされますね。[文・構成/grape編集部]
2021年08月01日林遣都が、学生時代に動物保護サークル“犬部”を立ち上げた実在の獣医師をモデルにした主人公を演じる青春映画『犬部!』。この度、時間をかけて保護犬たちと関係性を深めていった林さんのメイキング映像が解禁となった。林さんが演じる主人公・花井颯太は、獣医学部の中でもさらに筋金入りの動物好きで、「生きてるものはみんな助ける!」と行き場のない犬や猫のために“犬部”を立ち上げる。「タイトルを見た瞬間に”演りたい”と思いました」「いつか動物に携われる作品をやりたいと思っていた」と語る林さんは、本作で共演する犬たちにクランクイン前から会いに行き、撮影期間中もスケジュールの合間を縫って世話や散歩を欠かさずたっぷりと交流を図って、関係を深めていったという。林さんと共演シーンの多い犬のちえ、ミックの2匹はともに保護犬であり、相棒となる花子役を演じたちえとは子犬の頃からずっと一緒に過ごしてきた設定。「僕が歩み寄ると返してくれますし、気持ちの部分のお芝居ができた実感がある」と力を込めるように、互いへの信頼感が生み出す自然な雰囲気も大きな見どころ。一方のミックは、外科実習に使われる運命のせいで人間におびえている役。またミック自身も生い立ちが影響して特に警戒心が強く、林さんはトレーナーの横山氏にアドバイスをもらいながら時間をかけて距離を縮めていった。「人間の接し方でいくらでも(性格が)変わるんだなというのを、ミックに教えてもらった」とミックと心を通じ合わせていった撮影を感慨深げにふり返る林さん。横山氏も「オープンにして、一生懸命にコミュニケーションを取ろうとしてくれているから、この子も応えてくれた」と嬉しそうに語る表情が印象的だ。映像のラストでは、先日開催された『犬部!』初日舞台挨拶の控室に、ミックが林さんをサプライズ訪問した際の様子も。撮影現場以来約1年ぶりとなった再会の様子と、徐々に心がほぐれていくミックのしぐさに林さんが笑顔を見せる貴重な映像となっている。『犬部!』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:犬部! 2021年7月22日より全国にて公開©2021「犬部!」製作委員会
2021年07月30日NAGARAMESHI(nagarameshi)というコンビ名でInstagramに漫画を公開している、KさんとTさん。自宅で飼っている猫との日常を描いたエピソードが人気を集め、更新されるたびに「あるある!」と共感の声が寄せられています。『犬もおるぞと』投稿者さんは、新型コロナウイルス感染症の流行により、実家になかなか帰省できずにいました。実家にはペキニーズという犬種の犬がいて、時たま会いたい気持ちが沸き起こり、切なくなるそうです。実家の愛犬と会いたい気持ちから、スマートフォンを使って犬の動画を見ていた投稿者さん。すると、動画から漏れ出た犬の声に、愛猫が敏感に反応!険しい視線を投げかけてくるではありませんか。その目からは「まさかおぬし、犬を飼う気じゃあるまいな…?」という強烈な圧を感じます。漫画の読者からは「圧をかけてくる猫様がかわいすぎる」「大げさに絵を描いているのかと思ったら、マジで猫がブチ切れてて笑った」といったコメントが相次ぎました。姿の見えない犬に嫉妬してしまうほど、猫は投稿者さんのことが大好きでたまらないのでしょう。正直な気持ちを前面に出す猫と、振り回される飼い主のエピソードに、クスッとさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2021年07月19日アメリカのテネシー州に住むパット・ポリフロンさんは、自宅の庭で1頭の子ジカを見つけました。母親とはぐれて迷子になったと思われるその子ジカを、彼は森へ連れて行くことにします。ところが翌朝、同じ子ジカがパットさんの家の前に座っていたのです。 View this post on Instagram A post shared by Pat Pollifrone (@patpollifronemusic) パットさんはその子ジカをバンビと名付け、様子を見ることにします。バンビは彼を怖がる素振りもなく、庭を歩き回っていたといいます。バンビは目に感染症を起こしていたため、彼は目に付いた30匹近くのダニを取り除き、傷薬を塗ってあげました。また、ヤギのミルクを与えたところ、おいしそうに飲んでいたそうです。 View this post on Instagram A post shared by Pat Pollifrone (@patpollifronemusic) そんなバンビを気にかけていたのはパットさんだけではありません。彼の愛犬のゾーイがバンビに近付いて、体をなめ始めたのです。まるで母親のようにバンビに寄り添うゾーイを見て、パットさんは「このかわいさは言葉ではいい表せない」とつづっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Pat Pollifrone (@patpollifronemusic) パットさんは地元の動物保護施設に連絡をしましたが、どこもバンビを引き取ってくれなかったのだそう。バンビを見捨てるわけにもいかず、彼は母ジカが現れるまでバンビの世話を続けることにします。バンビはヤギのミルクをよく飲み、目の感染症も徐々によくなっていきました。その後もバンビは森へ帰ろうとせず、母ジカも現れません。ゾーイはすっかりバンビの母親代わりになり、バンビもパットさんの家の居心地が気に入っていたのでしょう。しかしパットさんは「ここでの暮らしはバンビにとって最適とはいえない。もっといい環境のところへ移らせてあげよう」と思い始めます。そして彼は、ヤギを飼育している農場でバンビを育ててもらうことに決めました。 View this post on Instagram A post shared by Pat Pollifrone (@patpollifronemusic) パットさんが投稿した、ゾーイがバンビに寄り添う姿には「なんて優しい犬なんだ」「ゾーイは天使に違いない」などのコメントが寄せられています。ひとりぼっちだったバンビを見たゾーイは、母性本能から「この子を守ってあげなくちゃ」と思ったのではないでしょうか。たとえ短い間でも、母親代わりになってくれたゾーイのことを、バンビはきっと忘れることはないはずです。[文・構成/grape編集部]
2021年07月14日アメリカのヴァージニア州に住むラルフ・ドーンさんはある日、愛犬のハーレーの姿が見えないことに気付き、自宅の裏にある湖に探しに行きました。ラルフさんは、湖で泳いでいるハーレーを発見。そしてハーレーのそばに何かがいるのが見えたのです。Posted by Ralph Dorn on Wednesday, June 2, 2021Posted by Ralph Dorn on Wednesday, June 2, 2021よく見ると、ハーレーと一緒に泳いでいたのはシカの赤ちゃん。どうやらハーレーは湖で溺れそうになっている子ジカを見つけて、助けに行ったと思われます。子ジカを助けた優しい犬ハーレーは子ジカを先導するように泳ぎながら、岸に向かっていました。海外メディア『People』によると、岸までたどり着いたハーレーは子ジカが岸に上がるのを手助けした後、子ジカの体を優しくなめ始めたのだとか。陸に上がってからも、ハーレーはずっと子ジカのそばを離れなかったそうです。Posted by Ralph Dorn on Wednesday, June 2, 2021Posted by Ralph Dorn on Wednesday, June 2, 2021Posted by Ralph Dorn on Wednesday, June 2, 2021Posted by Ralph Dorn on Wednesday, June 2, 2021その直後、子ジカの母親が姿を現したため、ラルフさんはすぐにハーレーを連れて家に帰りました。母ジカはラルフさんたちがいなくなるのを待ってから、子ジカと一緒に歩き去ったといいます。翌朝、犬の家にやってきたのは?優しい犬が子ジカを助けたというだけでも心温まる出来事ですが、この話には続きがあります。翌朝、ラルフさんが家でコーヒーを飲んでいると、ハーレーが突然、外を気にするように窓のそばで落ち着きなく走り出したのだとか。気になったラルフさんが玄関のドアを開けると、どこからか子ジカの鳴き声が聞こえてきます。ハーレーが何かを見つけたように近くの木のほうへ走って行くと、そこにいたのは前日に助けた子ジカ!ハーレーがそばに駆け寄ったとたん、子ジカは鳴くのを止めて、お互いにしっぽを振りながら鼻を近付けて再会を喜びました。それはまるで子ジカがハーレーに「助けてくれてありがとう」と伝えに来たかのようでした。Posted by Ralph Dorn on Thursday, June 3, 2021Posted by Ralph Dorn on Thursday, June 3, 2021ラルフさんはその日以来、シカの親子には会っていないといいます。彼がFacebookにこの出来事について投稿すると11万件を超える『いいね』が集まり、驚きと称賛の声が上がりました。・ハーレーはなんて優しい犬なんだ!・今まで聞いたことがある、本当に起きた動物の話で、一番感動した。・信じられない!この犬はヒーローだね。湖で溺れそうになっている子ジカを犬が助けて、翌日に子ジカがお礼をいいに来るなんて、まるでディズニー映画のストーリーのよう。いつか映画化してほしいくらい、感動的な出来事ですね。[文・構成/grape編集部]
2021年07月02日アメリカのミズーリ州にある動物保護施設『KC・ペット・プロジェクト』に、オスの野良犬が保護されました。施設のスタッフはその犬を見て言葉を失います。なぜならその犬は体の毛が伸びすぎてべっとりと固まり、パッと見てなんの動物かが分からないほどの状態だったからです。まるで被毛でできた着ぐるみを着ているような状態の犬は、歩くのもままならない様子でした。スタッフはその犬をサイモンと名付け、2人がかりで伸びた毛を刈ることにします。犬の体を傷付けないように慎重に毛を刈り続けると、だんだんと犬の体の形が見えてきました。そして2時間以上かけて全身の毛を刈り終えると、かわいらしいシーズーが姿を現したのです。@kcpetprojectThis is an amazing transformation. ##kansascity ##shelterdog ##kcpetproject ##animalshelter ##matteddog ##transformation♬ Sad Sadness (Piano & Orchestra) - Melancholic Music Sentimental Emotional Instrumental Love Song - Sad Piano Music Instrumental Collective Australia刈り取った毛の重さは、約33。毛を刈る前のサイモンの体重は約93だったので、3分の1が伸びすぎた毛の重さだったことになります。サイモンの年齢は推定11歳。かなり痩せていて、慢性のドライアイと歯の治療が必要ですが、それ以外には大きな病気は見つかりませんでした。また野良犬はダニなどによる皮膚病にかかるケースがありますが、幸いサイモンの肌はとてもいい状態でした。サイモンの毛を刈る動画には1千万件を超える『いいね』が集まり、サイモンの幸せを願う声が殺到しました。・こんな状態で生きていたなんて。助けてもらえて本当によかった。・今、この子がどれほど安心しているかを想像すると涙が出る。・どうかこの犬に素晴らしい家族ができますように。@kcpetprojectAn update on Simon! ##animalshelter ##shelterdog ##kansascity ##kcpetproject ##shihtzu ##matteddog♬ Here Comes the Sun - Relaxing Instrumental Music被毛の伸び具合から推測すると、サイモンはかなり長い間、野良犬として生きていたと思われるそう。どんどん伸びる毛によって身動きがとりにくくなっても、助けを求めることもできなかったサイモンの気持ちを想像すると胸が締め付けられます。現在、サイモンは施設で治療を受けながら、だんだんと明るい性格を取り戻しています。サイモンが元気になって、優しい家族と暮らせる日が1日も早くやって来るといいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月30日からかさママ(@1987_matsu)さんと暮らす、柴犬のハナコちゃん。ある日、飼い主のからかさママさんは道で1匹の犬を保護しました。その犬を『ももちゃん』と名付け、飼い主が見つかるまで自宅で保護することに。すると、ももちゃんは人間に怯えることなくすぐに慣れたようです。しかし、リラックスの仕方があまりにも大胆すぎて、先住犬のハナコちゃんは…。保護した犬があまりにくつろいでいるので、先住犬が困っている風景です pic.twitter.com/Kdgl16XrPD — からかさママ (@1987_matsu) June 23, 2021 「え、ちょっと…リラックスしすぎじゃない…?」あまりにも、ももちゃんが我が家のようにリラックスして寝ている姿に、ハナコちゃんは少し困惑気味…。安らかに過ごせることは嬉しいですが、ハナコちゃんにとってはなんともいえない感情だったのかもしれません。【ネットの声】・すごい…ヘソ天で寝られるなんてこれは大物だ。・きっと安心したんだろうな!先住犬も優しくてよかったね。・先住犬の表情がじわじわくる。苦笑いしていそう。・どちらが保護されたばかりなのか分からないぐらい馴染んでいる。からかさママさんによると、近所の神社の参道にはよく犬や猫が捨てられており、ハナコちゃんもその1匹でした。ハナコちゃんは痩せ細り、散歩も長く歩けず、人を怖がり懐かなかったのだとか。動物の保護団体や、近所の人の保護によって尊い命は救われていますが、からかさママさんさんは「犬や猫を捨てるのは立派な犯罪。せめても参道に捨てようなんて、迷惑千万な話」と語ります。ももちゃんの飼い主を探していましたが、見つからないため里親を探すそうです。素敵な里親に巡りあえて、幸せに暮らせるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月27日犬は飼い主に対する忠誠心が強い動物として知られていますが、このほどトルコで人々を感動させた出来事がありました。愛犬を連れて歩いていた女性の具合が悪くなり、救急車で病院へ搬送されたのです。幸い女性は意識もあり、自力で救急車に乗り込むことができました。そこで犬は女性と一緒に救急車に乗ろうとしますが、関係者に止められてしまいます。飼い主が乗った救急車を追いかけた犬犬をその場所に置いたまま、救急車は病院に向かって走り出しました。すると犬は、救急車を追いかけて走り出します。そしてそのまま途中であきらめることなく、病院まで走ってついて行ったのです。Vefalı köpek, fenalaşan ve ambulansa alınan sahibini hastaneye kadar koşarak takip etti. Görüntüler, İstanbul Büyükada...Posted by TRT Haber on Wednesday, June 9, 2021Vefalı köpek, fenalaşan ve ambulansa alınan sahibini hastaneye kadar koşarak takip etti. Görüntüler, İstanbul Büyükada...Posted by TRT Haber on Wednesday, June 9, 2021救急車に乗っていた人が撮影したこの動画は拡散され、犬の健気な行動に称賛と同情の声が上がりました。・だから犬が好きなんだ。彼らは僕たちに多くのことを教えてくれる。・これを見て感動しないほうが無理。涙が出た。・動物は私たちの真の友達だよね。犬は病院に到着すると、車いすに乗って病院内に入っていく飼い主を見送った後、入り口でじっと待っていました。ウェブメディア『The Dodo』によると、飼い主の女性が診察を受けている間、病院の職員が犬を建物の中に入れてあげたそうです。女性が乗った救急車を必死で追いかける犬の姿は、何度見ても胸が熱くなります。飼い主がピンチの時に決してそばを離れようとしなかった犬は、きっと普段からとてもかわいがられているのでしょう。犬の忠誠心と無償の愛には本当に驚かされますね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月20日人に趣味があるように、犬も何かにはまることがあるようです。看板犬の大吉くんと暮らす、飼い主(@ACTIVE_KUMEJIMA)さんは、沖縄県でスポーツショップ『久米島スポーツ アクティブ』を営んでいます。暑いためか、大吉くんはある場所にギュッと体を詰め込むのが大好きとか。飼い主さんがTwitterに投稿した、いそいそと自らはまりに行く大吉くんの姿をご覧ください!溝にハマる瞬間の動画が撮れました~‼️ pic.twitter.com/YDc0788kxa — 久米島スポーツ アクティブ (@ACTIVE_KUMEJIMA) April 25, 2021 鼻先から溝に入っていった大吉くん。別の日にも、ひんやりとしたコンクリートの溝に納まって、満足そうな表情を浮かべています。きっと、溝は大吉くんにとってのベストポジションなのでしょう。狭い場所は猫が大好きなイメージが強いですが、犬が好むこともあるようです。【ネットの声】・お宝画像ですね!・体形維持が重要そう。・体の三面が冷えて気持ちよさそう!・自らはまりにいっている姿がかわいい。溝にはまったままおやつを食べることもある大吉くん。溝への愛は深そうです![文・構成/grape編集部]
2021年06月18日アメリカのマサチューセッツ州で、駐車していた車の中から犬が連れ去られる事件が起こりました。盗まれたのは、1歳のジャーマン・ショートヘアード・ポインターのタイタス。警察によると、近くの防犯カメラに不審な男がタイタスを連れ去る様子がはっきりと映っていました。The dog was wearing an orange collar with the name “Titu.”If anyone has any information about this incident, they are strongly encouraged to call the Cambridge Police at 617-349-3300. #CambMA pic.twitter.com/iUQAO62u9L — Cambridge Police (@CambridgePolice) May 8, 2021 Yesterday at approximately 12:32p, an unknown suspect broke into and entered a vehicle that was parked at 620 Memorial Drive & stole a 13-month-old white German Short Haired Pointer out of the vehicle. The suspect was then observed walking the dog over the BU Bridge into Boston. pic.twitter.com/titQ0WvPMM — Cambridge Police (@CambridgePolice) May 8, 2021 盗まれた犬のリポート現場に現れたのは?警察が事件について公表した後、地元のテレビ局『WHDH』のリポーターであるジュリアナ・マッツァさんは、カメラマンと一緒にタイタスが盗まれた現場近くから中継をしていました。すると彼女たちのすぐそばを、犬を散歩している男性が通りかかります。その犬がタイタスにそっくりだったため、ジュリアナさんはすかさず男性に声をかけ、カメラマンに「カメラを回して」と手振りで伝えました。彼女は男性に警戒させないように「犬をなでてもいいですか?」といい、しゃがんでタイタスのドッグタグを確認。そこには『タイタス』という名前と、飼い主の電話番号が記されていました。犬がタイタスだと確信したジュリアナさんが男性に犬について質問を始めると、男性は困惑しながら、自分はドッグウォーカーで「盗んだのではなく、間違えて連れてきてしまった」と答えます。彼女が「ドッグタグに飼い主の電話番号がありますけど、警察にも飼い主にも連絡しなかったのですか?」と聞くと、男性は「電話しようとしたけど電話が壊れて…」と言い訳を始めます。ジュリアナさんはその場で警察に電話をし、「タイタスを見つけました。『うっかりして』犬を連れ去ってしまったという男性がここにいます」と通報すると、2分後に警察が到着。タイタスを盗んだ男は、窃盗などの疑いであっさりと逮捕されました。Today I was on the job looking into a stolen dog in #Cambridge . I NEVER could’ve imagined that my photog & I would be the ones to actually FIND him! Happy to report we stopped the suspect (whose been arrested) & helped get #Titus back to his dog dad❤️ AND IT’S ALL ON CAMERA ⬇️ pic.twitter.com/ICj5viviRg — Juliana Mazza (@julianamazzatv) May 8, 2021 24時間ぶりにタイタスと再会した飼い主のグレッグさんは「容疑者が戻って来てよかった。そしてあなたたちがここにいてくれてよかった」とジュリアナさんたちに感謝を伝えました。ジュリアナさんも、タイタスが無事にグレッグさんのもとに帰れたことに大喜び。警察の迅速な対応に感謝しつつ、自分たちが犬を見つけて、容疑者逮捕に協力できたことに驚きを隠せなかったそうです。WHAT ARE THE ODDS?! My photog John & I were covering a stolen dog story in Cambridge when all of a sudden we spot THE DOG!!! We were able to convince the suspect to give us the pup & kept him engaged until @CambridgePolice arrived shortly after. We are SO HAPPY Titus is safe! ❤️ pic.twitter.com/s1ESKLiqIb — Juliana Mazza (@julianamazzatv) May 8, 2021 盗まれた犬のリポートをしていたら、目の前をその犬が現れるなんて、なかなか起きることではありません。さらに容疑者を逃がすことなく、犬も無事に保護できたのは、ジュリアナさんが機転を利かせたおかげでしょう。ジュリアナさんのお手柄に大きな拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月19日アメリカのオハイオ州に住むクリス・ギャリソンさんは、愛犬のアマレットを連れて森へサイクリングに行きました。海外メディア『WBNS』によると、彼らが木々の中を進んでいると、ある場所でアマレットがやたらと左のほうを気にし始めたのだそう。アマレットはそのまま歩道をそれて、何かを見つけたようにどこかへ向かって行きます。クリスさんが彼女の後をついて行くと、子猫の鳴き声が聞こえたのだとか。すると近くにあった木の枝に、1匹の子猫がしがみついていたのです。CUTE STORY ALERT: this little kitten was believed to be dumped in the woods. Luckily, Chris’ dog Amaretto found her as the pair was out mountain biking. Hear their story at 11 on @10TV ! pic.twitter.com/wrGAxWv2cn — Olivia Ugino (@OliviaUgino) May 8, 2021 クリスさんは子猫を怖がらせないように、優しく声をかけながら捕まえることに成功。すると子猫は彼に抱かれたとたん、安心したようにゴロゴロとノドを鳴らし始めました。そして、クリスさんは子猫を地元の動物保護施設に連れて行きます。子猫は彼が乗っているマウンテンバイクの名前にちなんで、フジと名付けられました。Posted by Licking County Humane Society on Saturday, May 8, 2021Posted by Licking County Humane Society on Saturday, May 8, 2021フジは健康状態に問題がなかったことから、すぐに里親の募集が始まりました。そして数日後にはすんなりと、新しい家族が決まったのです!Fuji was our recent celebrity cat who was rescued by a bike rider deep in the woods. Today she joins the Ellyson family...Posted by Licking County Humane Society on Thursday, May 13, 2021Fuji was our recent celebrity cat who was rescued by a bike rider deep in the woods. Today she joins the Ellyson family...Posted by Licking County Humane Society on Thursday, May 13, 2021動物保護施設のFacebookには、「この賢い犬に特別なおやつをあげて!」「きみたちはヒーローだ」「かわいい子猫を助けてくれてありがとう」などの声が寄せられています。実はクリスさんがフジを預けた施設は、彼が数か月前に保護犬だったアマレットに出会った場所なのだそう。こちらが子犬の時のアマレットと、フジの写真です。何か特別な縁を感じますね。What makes this story extra adorable? Amaretto was adopted from the Licking County Humane Society, where the kitten will eventually be up for adoption.1st pic is Amaretto the day Chris brought her home, 2nd is the kitten in the exact same spot on the way to the humane society! pic.twitter.com/dDrvy3em22 — Olivia Ugino (@OliviaUgino) May 8, 2021 フジが見つかった場所は町から離れた森の中で、周りには家もなく、そばに母猫や兄妹猫もいませんでした。そんなところに子猫が1匹だけいるのは不自然で、誰かがフジを置き去りにしたとみられています。もしクリスさんたちが通りかからなかったら、フジはどうなっていたことでしょう。小さな鳴き声を聞き逃さずに尊い命を救った、アマレットのお手柄でしたね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月14日新しいものを買った時は、早く使いたくてうずうずしてしまいますよね。そして新しいものにワクワクするのは、犬も同じようです。ゴールデンレトリバーのマーサと暮らす飼い主さんは、マーサに新しいベッドを買ってあげました。愛犬が飼い主さんのお手伝い飼い主さんが、新品のマーサのベッドをリビングルームに運び込もうとした時のことです。マーサはただじっとその様子を見ていることはしませんでした。飼い主さんが思わず笑顔になった理由がこちらです。パパ、お手伝いするわ!前脚でしっかりとベッドを持って、運び込むのを手伝うマーサ。マーサはこれが自分のベッドだということが分かっているのでしょう。このほほ笑ましい動画にはたくさんのコメントが寄せられています。・これはどんな引っ越し業者よりも笑顔になっちゃうな。・男性がちゃんとこの子に「ありがとう」といっているのがいいね。・この子を引っ越しの時に雇いたい!飼い主さんから「手伝ってくれてありがとうね」とお礼をいわれて、マーサも嬉しそうに見えます。きっと普段から彼らはこうして、ちゃんとコミュニケーションをとっているのでしょう。愛犬がこんな風にお手伝いをしてくれたら、ご褒美におやつをたくさんあげたくなってしまいますね![文・構成/grape編集部]
2021年05月14日2020年9月、オーストラリアに住むジュリエットさんは、いつものように愛犬のペギーと散歩に出かけました。そこでペギーが、倒れている小さなカササギを見つけたのです。海外メディア『Metro』によると、カササギはケガをして動けない状態で、ペギーはそんな鳥を心配そうに見ていたといいます。「このカササギを放ってはおけない」と思ったジュリエットさんは、カササギを家に連れて帰ります。そして野生動物の専門家にアドバイスをもらい、自宅でカササギを看病することにしました。 この投稿をInstagramで見る Interspecies friendship(@peggyandmolly)がシェアした投稿 カササギを怖がっていた犬が…?モリーと名付けられたカササギは、予想以上に回復が早く、保護してから1週間後にはすっかり元気になったのだとか。もともとペギーはカササギを怖がっていたため、モリーのことも最初は避けていたのだそう。ところが一緒に暮らすうちに、ペギーとモリーは少しずつ距離を縮めていき、気付いたら大の仲よしになっていました。 この投稿をInstagramで見る Interspecies friendship(@peggyandmolly)がシェアした投稿 ペギーとモリーは毎日一緒に遊んでいます。ボールを取り合ったり、くっついて昼寝をしたり、縁側で並んで日向ぼっこをするのも大好きです。そんな日々を過ごすうちに、驚くべきことが起こります。なんとペギーの体から母乳が出ていたのです。ジュリエットさんがペギーを動物病院に連れて行くと、ペギーは妊娠していませんでした。ぺギーがモリーのことを自分の赤ちゃんのように思っているので、母乳が出始めたようです。 この投稿をInstagramで見る Interspecies friendship(@peggyandmolly)がシェアした投稿 ジュリエットさんはモリーが自然に帰りたくなったらいつでも飛び立てるように、常に窓やドアを開けたままにしているのだそう。またモリーが野生でも生きていけるように、エサとなる虫の捕り方も教えたのだとか。しかし、モリーはどうやら「自分は犬で、ペギーが母親だと思っているようだ」といいます。 この投稿をInstagramで見る Interspecies friendship(@peggyandmolly)がシェアした投稿 ペギーとモリーのInstagramのフォロワーは1万4千人を超え、「なんて美しい友情だ」「この子たちは、愛に見た目やサイズは関係ないと教えてくれる」「見ているだけで幸せになるよ」などの声が寄せられています。犬と鳥という、まったく違う種類の生き物なのに、完璧に心が通じ合っているように見えるペギーとモリー。彼女たちがどんな会話をしているのか、聞いてみたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月10日南アフリカに住むバイロンさんは3匹の犬たちと暮らしています。ある日、バイロンさんが妻のメリッサさんと外出先から帰宅した時のことです。彼らは13歳のオス犬のチャックが、びしょ濡れになっているのに気が付きます。「おかしい」と思ったバイロンさんは、庭の防犯カメラの映像を確認。するとそこには、彼らの留守中に起きた出来事の一部始終が映っていました。親友がプールに落ちた!それを見た犬は…バイロンさんの家には大きなプールがあり、プールサイドを歩いていたチャックは、うっかりプールに落ちてしまったのです。チャックは溺れないように必死で泳ぎ続けます。しかし彼は自力でプールから出ることができません。すると、異変に気付いたメス犬のジェシーが駆け付け、プールの中でもがくチャックを発見。ジェシーは助けを呼ぶように何度も吠えますが、バイロンさんたちは家にいません。チャックはこの後どうなったのか…こちらをご覧ください。(Before you start judging... we are getting the pool covered!) I can't believe she did this! It broke our hearts to see this happen when we looked at the security footage. Melissa ThanarayenPosted by Byron Thanarayen on Thursday, April 8, 2021(Before you start judging... we are getting the pool covered!) I can't believe she did this! It broke our hearts to see this happen when we looked at the security footage. Melissa ThanarayenPosted by Byron Thanarayen on Thursday, April 8, 2021ジェシーは、何度もチャックをプールから引っ張り上げようとしますが、あと少しのところでうまくいきません。しかし、ジェシーは決してあきらめませんでした。そして34分後、ついにジェシーはチャックを助け出したのです。チャックを救った、ジェシーの行動に感動したバイロンさんは、動画をFacebookに投稿。すると多くのコメントが寄せられました。・あなたの黒い犬は天使ね。・感動して泣いてしまったよ。2匹とも無事でよかった。・私たちは時々、犬の知能の高さを過小評価しているのかもね。So proud of these little ones! #Jessie #Chucky Melissa Thanarayen HERO DOG www.herodog.co.zaPosted by Byron Thanarayen on Saturday, April 17, 2021So proud of these little ones! #Jessie #Chucky Melissa Thanarayen HERO DOG www.herodog.co.zaPosted by Byron Thanarayen on Saturday, April 17, 2021ウェブメディア『The Dodo』によると、3匹の犬たちは今まで一度もプールに落ちたことはなかったのだとか。しかし、この出来事の後、バイロンさんは同じことが二度と起きないようにプールにカバーをすることにしたそうです。バイロンさんの3匹の犬たちは全員泳げて、プールの中の階段の場所も知っているのだそう。チャックはおそらくパニックになってしまい、階段から上がれることに気付かなかったのでしょう。泳げるとはいえ、高齢のチャックがあのまま何時間も水の中にいたら力尽きて溺れてしまったかもしれません。何度失敗してもあきらめずにチャックを救った、ジェシーの優しさと行動力に、胸が熱くなりますね。[文・構成/grape編集部]
2021年04月19日外で過ごすのが好きな犬にとって、飼い主との散歩の時間は毎日の楽しみのはず。嬉しそうに散歩をする愛犬を見ていると、幸せな気持ちになりますが、そんな犬たちは時に飼い主を困らせてしまうことがあるようです。散歩中の犬が「歩けません」オランダのアムステルダムに住むマックス・ルーカスさんは、友人と公園を訪れていました。すると彼らの目に、犬を連れた女性の姿が飛び込んできます。マックスさんが思わずカメラを回してしまった光景がこちらです。@maxxxxxlukasI hope this dog I saw in Vondelpark in Amsterdam is still waking up everyday and choosing violence ##fyp ##foryoupage ##xyzbca ##viral ##dog ##dogspotting♬ Monkeys Spinning Monkeys - Kevin MacLeod愛犬に向かって、前進をうながすようなジェスチャーをする女性。ところが犬は歩くことを拒否します!マックスさんがウェブメディア『The Dodo』に語ったところによると、この女性と犬のやりとりは15分近く続いたのだとか。困り果てた女性は、ついにリードを放して1人でスタスタと歩き始めます。すると犬は…。@maxxxxxlukasPart 2 of the dog who can’t be moved ##fyp ##foryoupage ##xyzbca ##viral ##dog ##dogspotting♬ original sound - Maximilian Lukas動画を見た人たちは大笑い。飼い主の女性に同情する声などが上がりました。・これって自分の犬じゃない場合は本当に笑えるよね。・私の犬も同じことをするから、いつも恥ずかしいわ!・この女性の気持ちが分かる。うちの子供も学校に行く前はこんな感じだから。おそらく、女性がそろそろ家に帰ろうとしたので、まだ散歩をしていたい犬が歩くことを拒否したのではないでしょうか。コメント欄には「うちの犬もする」という声があふれています。この手の抵抗は散歩が好きな犬の常套手段なのでしょう。飼い主にとっては「頼むから歩いてちょうだい!」という状況なのでしょうが、見ているほうはおかしくて笑ってしまいますね![文・構成/grape編集部]
2021年04月19日林遣都と中川大志が共演する、「北里大学獣医学部犬部!」を原案とした映画『犬部!』のティザービジュアルが公開。主題歌は、これが初の映画主題歌担当となるロックバンド「Novelbright」が手掛ける。今回到着したティザービジュアルは、林さん演じる熱血主人公・花井颯太、中川さん演じる相棒の心優しい同級生・柴崎涼介が、劇中でそれぞれバディになる犬の花子と太郎と共に、まっすぐ前を見つめている。バディの犬との確かな絆を感じさせる、あたたかなビジュアルが完成した。そして主題歌は、「Novelbright」が本作のために書き下ろした新曲「ライフスコール」に決定。「動物を愛し、動物達の為に戦う優しい心と葛藤をイメージして制作しました」と語っており、幾多の苦難もひたむきに乗り越えようとする「犬部」を後押しするような楽曲となっている。決定した主題歌について林さんは「素敵な主題歌を届けていただき感謝しています。様々な葛藤を乗り越え、信念を曲げずに闘い続けた登場人物たちの思いを代弁してくれているかのような歌詞でした。動物愛護に限らず、何かを変えようと勇気を持って声を上げ、誰かの為に生きようとする人の大きな支えとなる歌だと感じています」と楽曲の印象を明かす。中川さんも「犬部のメンバーと過ごした時間や、動物達の顔が、疾走感のあるメロディに乗って蘇ってきました。この曲が、苦しかった瞬間さえも優しく包み込んで未来に連れ出してくれる気がします」とコメントを寄せている。『犬部!』は7月22日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:犬部! 2021年7月22日より全国にて公開©2021「犬部!」製作委員会
2021年04月17日愛犬のお風呂は、体の表面に付いた汚れを落とし、健康を維持するために必要なお手入れの1つです。しかし、中にはお風呂が苦手な犬もいますよね。お風呂に入った犬の『表情』が話題にポメラニアンとチワワのミックス犬、たろくんの飼い主(@pome_tarosu)さん。たろくんをお風呂に入れた時の様子をTwitterへ投稿すると、2万件以上の『いいね』が寄せられ、話題となりました。多くの人がハートを撃ち抜かれた、たろくんの入浴する姿がこちらです!「湯加減もいい感じだワン…」「水も飲んじゃったりして」「ああ、極楽ぅ…」いい湯だな〜♨️ pic.twitter.com/YrBPlumIJ9 — ポメチワたろす (@pome_tarosu) April 15, 2021 よほど気持ちがいいのでしょう…。お風呂に浸かるたろくんは、恍惚とした表情を浮かべています!水に濡れること自体を嫌がる犬もいる中、ここまでお風呂を満喫する姿は珍しいかもしれませんね。ネット上では、たろくんの表情に対してこのような声が寄せられました。・まさに100点満点の表情。・気持ちよさそう!温泉行きたくなってきた。・癒される…。お風呂が好きな犬もいるんですね。フワフワな毛を持つ、たろくん。お風呂からあがった姿も、きっとかわいらしいのでしょう!たろくんの写真や動画をもっと見たいという人は、下記のリンクをご覧ください。Twitter:@pome_tarosuYouTube:ポメチワたろす[文・構成/grape編集部]
2021年04月16日捨てられていた犬を保護し、ナナと名付けて一緒に暮らしている飼い主(@Nana_Hundin)さん。ドイツのベルリンに住んでいる飼い主さんは、アパートの玄関に保護犬を迎えたことを知らせる貼り紙をしておきました。「お留守番トレーニング中、吠える声などご迷惑おかけします」と書いた貼り紙を見た住人は、アパートに犬が増えたことを知ります。飼い主さんが帰宅すると、隣人から届いていたのは…。アパートの玄関に貼り紙をしておいた。保護犬を迎えました。お留守番トレーニング中、吠える声などご迷惑おかけしますって書いて。さっき玄関開けたら、隣人から素敵なメッセージとナナヘのおやつが!!素晴らしき哉、我がアパート嬉しい!!❤️❤️ pic.twitter.com/BpLRZRP4jm — Nana Hündin in Berlin (@Nana_Hundin) April 12, 2021 なんと、手紙とナナちゃんへのおやつが届いていたのです!手紙にはこのように書かれていたそう。隣人からのお手紙の日本語意訳です。「保護犬を迎えたなんて素晴らしいですね。このアパートに犬がまた1匹増えたこと嬉しく思います。何かお手伝いが必要なら、気軽に我が家の呼び鈴を鳴らしてくださいね。フランシスカ(隣人の名前)とポリー(犬種: ボロンカ)より」— Nana Hündin in Berlin (@Nana_Hundin) April 13, 2021 隣人も犬を飼っており、お友達の犬が増えたことを歓迎してくれたのでしょう。素敵なやり取りにネット上では、さまざまな声が寄せられていました。・隣人さん、素敵な計らいですね。・犬がつないでくれた素敵な交流!・なんて素晴らしい出来事!貼り紙の内容もいいですね。1枚の貼り紙がつないでくれたコミュニティ。隣人の犬と一緒に散歩に出かけられる日も、そう遠くないかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年04月14日赤ちゃんが生まれる前から犬を飼っていたわが家では、犬と赤ちゃんが仲良くできるかとても心配でした。しかし、犬はすぐに赤ちゃんのことを大切な存在と認識したらしく、すっかりナイト気取り。いや、もうあれはすっかりお母さん気取りでした。わが家の犬と赤ちゃんの不思議な関係をご紹介します。 わが家の小さな犬は甘えん坊わが家の犬はミニチュアダックスフンドだったのですが、成犬になっても仔犬サイズのおちびちゃん。夫の仕事の関係で故郷を離れて暮らしていた私は、寂しくて仕方がなく、夫に頼んで迎えた犬です。 この犬はメスなのですが、とにかく甘えん坊。子どもをつくろうと考えていた私たちは、そのころから「赤ちゃんに嫉妬するかな?」と少し心配していました。 妊娠してもおなかに飛び乗ってくる犬…ついに赤ちゃんを授かったわが家では、犬と赤ちゃんの生活について本格的に調べ始めました。赤ちゃんに嫉妬して怪我をさせた犬などの怖い話もありましたが、赤ちゃんにやさしく寄り添う犬の話もたくさんありました。 「うちの犬はどうだろう?」と思いつつ、犬にも「赤ちゃんがおなかにきたんだよ」と言って聞かせるように心がけました。ところが、犬にはやはり言葉が通じず、大きくなってきたおなかに飛び乗られることもしばしば……。出産まで不安は募るばかりでした。 赤ちゃんが生まれると犬の態度が一変!そして元気な男の子が生まれ、いよいよ犬と赤ちゃんのご対面のときを迎えました。すると、いつもうるさい犬があまり吠えません。それどころか、しっぽを振りながら静かに赤ちゃんをのぞき込みました。 しかし、困ったことに私や夫がおむつを替えようと赤ちゃんに近づくと、唸り声を上げて警戒するのです。どうやら犬は赤ちゃんを自分の子どもだと思った様子……。それでもやはり、赤ちゃんと犬を2人きりにしないように気を付けていました。 結局、犬の母親気取りは最初の3カ月くらいで、赤ちゃんが生後4カ月くらいになると友だちのようにじゃれつくようになりました。体の大きさが同じくらいになったためか、保護の対象ではなくなったのかなと思います。 小さな犬にも、赤ちゃんを自分より弱い存在として慈しむ心があることに驚いた体験でした。今では犬と赤ちゃんの立場はすっかり逆転。兄と妹のような関係になっています。現在2人目を妊娠中なので、2人目が生まれたときにも犬は同じ反応をするのか、はたまた違う反応をするのか、ちょっぴり楽しみです。 「共感した」「私の場合はこうだった」など、ぜひベビーカレンダーサイトのコメント欄にご感想をお寄せください。また、ベビーカレンダーでは皆さんから募集した体験談を記事でご紹介させていただくことも。ベビーカレンダーに会員登録すると届くメルマガから、皆さんのオリジナル体験談をご応募ください。イラスト/sawawa監修/助産師REIKO著者:鏡 環2歳の息子の母。現在第二子妊娠中。元高校教員。うつ病と闘いながら夫と二人三脚で育児に励む。
2021年04月09日山に捨てられていた犬を保護したKILIN(@kilin_rc)さん。犬をハルマくんと名付けました。ハルマくんは、推定2歳のやんちゃな男の子だそうです。そんなハルマくんと一緒に暮らすのも、2021年で2年目になるとのこと。もうすっかり飼い主さんたちに懐いた頃でしょう。KILINさんが「すっかり懐いたイッヌ」というコメントを添えてTwitterに投稿された写真がこちらです。すっかり懐いたイッヌ pic.twitter.com/xZ17MNXQL6 — KILIN_ヤリ素 納車待ち✋ (@kilin_rc) March 17, 2021 懐いて…いるのか!?ものすごい形相でカメラを睨むハルマくん。手を差し出すKILINさんに、お手をする素振りさえ見受けられません…。しかし、頭だけは、なでさせてくれる様子。投稿には2人の関係性を心配する声が寄せられていました。・ブチギレていない?完全に敵意むき出し!・自分の知っている『懐く』という言葉の意味が違うようだ。・長年の復讐相手を見つけたような表情に笑った!・もう、ツンデレなんだから~!ハルマくんは、何が不満だったのでしょうか。そして本当に懐いているのか、心配になってきます。しかしご安心を…。ハルマくんは、自分の寝るベッドとご飯を食べる時だけこのような形相になってしまうものの、そのほかの時間はしっかり懐いているといいます。目には見えないものの2人の間にはきちんと信頼関係が結ばれているのでしょう。想像とは違う、飼い主に懐いた犬の姿に思わず笑ってしまいますね![文・構成/grape編集部]
2021年03月19日ロカルノ国際映画祭で2部門受賞を果たした、未知の映像美と残酷な現実が犬の世界へと誘うドキュメンタリー映画『犬は歌わない』(原題:Space Dogs)が、6月に日本公開決定。併せてポスタービジュアル、メイン写真が到着した。宇宙犬として有名なライカは、かつてモスクワの街角を縄張りにする野良犬だった。東西冷戦の時代、宇宙開発に借り出された彼女は宇宙空間に出た初の生物であり、初の犠牲者となった。時は過ぎ、モスクワの犬たちは今日も苛酷な現実を生き抜いていた。そして街にはこんな都市伝説が生まれていた。ライカは霊として地球に戻り、彼女の子孫たちと共に街角をさまよっている――。本作では、宇宙開発、エゴ、理不尽な暴力、犬を取り巻くこの社会を、ソ連の宇宙開発計画のアーカイブと地上の犬目線で撮影された映像によって描き出す。宇宙犬=スぺース・ドッグとは、1950年代、ソビエト連邦は宇宙開発に向けて様々な実験を繰り返していた。その中の一つがスペース・ドッグ計画。人間の宇宙飛行が可能か検証するために数十回に渡り、犬を宇宙空間へと送った。1957年、世界初の“宇宙飛行犬”として本作の主人公の1匹でもあるライカは人工衛星「スプートニク2号」に乗り込んだ。彼女は地球生まれの生物として初の軌道飛行を達成したが、生きて戻ることはなかった。死因については諸説あり、打ち上げ後のストレスと高熱が最も有力とされている。ライカとスプートニクに関して数多の学術的検証がなされ、また、この宇宙犬をモチーフとした物語が世界各国で生み出されることとなった――。監督はオーストリア出身のエルザ・クレムザー、ドイツ出身のレヴィン・ペーターが共同で務めた。2人が設立したウィーンを拠点とする制作会社「RAUMZEITFILM」がプロデュースし、ロカルノ国際映画祭にてヤング審査員特別賞とフィルムメーカーズ・オブ・ザ・プレゼント部門ISPEC 特別賞、オーストリア・ヴィエンナ-レ2019最優秀オーストリア映画賞を受賞。ドイツ・ドック ライプツィヒ2019入選ほか世界各国の映画祭にて評価を得ている。『犬は歌わない』は6月より東京・シアター・イメージフォーラムほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:犬は歌わない 2021年6月より東京・シアター・イメージフォーラムほか全国にて公開©Raumzeitfilm
2021年03月18日元保護犬のデキシーと暮らすジュヌビエーブ・ハルデマンさんが投稿した動画が話題になっています。デキシーは毎日20時頃になると、ジュヌビエーブさんの書斎にやってきます。この日も彼女はいつものようにジュヌビエーブさんを呼びに来ました。何かを伝えるように吠えるデキシー。ジュヌビエーブさんはその意図をちゃんと理解しています。彼女がジュヌビエーブさんを連れて行ったところは、お気に入りのソファ。そしてそのソファに上がったデキシーは…続きは動画をご覧ください。@genhaldemanrealtor##adoptdontshop ##bestshelterpup ##dexigirl ❤️♬ Pieces (Solo Piano Version) - Danilo Stankovicジュヌビエーブさんの腕に抱かれながら夢の世界へと入っていくデキシー。彼女は毎晩こうして、ジュヌビエーブさんに寝かしつけてもらうのです。この動画には10万件近い『いいね』が集まり、たくさんのコメントが寄せられています。・眠った瞬間の顔がかわいすぎてメロメロになった。・うちの犬も私が添い寝をするとあっという間に眠るわ。・だから犬が好きなんだ。彼らは無償の愛をくれるよね。デキシーはこんなふうに毎晩、「ママ、寝る時間よ」とジュヌビエーブさんを呼びに来るのです。まるで人間の子供みたいですね。ジュヌビエーブさんの腕の中で眠りにつくデキシーの表情はとても穏やかで幸せそう。きっと安心しているのでしょう。愛犬のこんなにかわいい寝顔が見られるなら、どんなに忙しい時でも手を止めて「おやすみ」と抱きしめてあげたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月12日生まれたばかりでやんちゃ盛りな頃から、歳を取り、やがてのんびりとした動作が目立つようになる日まで、ペットは飼い主にさまざまな姿を見せてくれます。犬専門のイラストレーターである、いぬころ(@inukokoroblog)さん。犬の成長過程をイラストで描いたところ、Twitterで「めちゃくちゃ分かる!」「まさにその通り」といった反響を呼びました。成長過程とともに、飼い主が抱く『それぞれの好きなポイント』とは…。こちらをご覧ください!犬の成長過程とそれぞれの好きなところをまとめました飼い主さんはきっとわかってくれるはず!結論:どのときも犬は最高にかわいい pic.twitter.com/fdfiDA3fdh — いぬころ犬専門イラストレーター (@inukokoroblog) February 9, 2021 そう…結局のところ、犬はいつだって、かわいいのです!天使かと思いきや、時には破壊神、そしてアイドルと、犬はその時々で異なる魅力を見せます。日々を重ね、心の中に蓄積されていくペットへの愛情は、増えることはあっても減ることはないでしょう。愛しいペットの成長を、毎日見続けられる喜びをかみしめつつ、大切にしていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月09日アメリカ・テキサス州に住むダン・ホームズさんは2匹の犬を飼っています。2021年2月、テキサス州は記録的な寒波に見舞われました。ダンさんが暮らす地域にも雪が降り、自宅の庭にあるプールには氷が張っていました。この日、ダンさんが庭で雪かきをしていると、2匹の犬たちはプールの近くで遊んでいました。するとメスのクリスティが何気なく、凍ったプールに入って行きます。そして次の瞬間、氷が割れてクリスティがプールに落ちてしまったのです。ダンさんはすぐに事態に気付いて駆け付けます。しかしプールに張った氷は彼の体重に耐えられないことは明らか。なんとかしてクリスティを助けようと彼が氷に手をつくと…!Warning, if you have pets be careful. Watch this video, thank goodness I was out near the pool. So Michelle Davis I did try your cold plunge but not on purpose. It was pretty darn cold.Posted by Dan Holmes on Monday, February 15, 2021Warning, if you have pets be careful. Watch this video, thank goodness I was out near the pool. So Michelle Davis I did try your cold plunge but not on purpose. It was pretty darn cold.Posted by Dan Holmes on Monday, February 15, 2021思いがけずに自分まで落ちてしまったダンさん。彼は投稿で「わざとじゃないですが、寒中水泳に挑戦しました。とんでもなく冷たかったです」とつづっています。幸いダンさんもクリスティも無事だったそう。動画を見た人たちからはたくさんのコメントが寄せられています。・見事な救出!きみはヒーローだ。・あなたたちが無事でよかった。これは怖いわね。・うちの犬にも今週同じことが起きたの。すぐに気付いたから助かった。ダンさんはペットを飼っている人たちに注意を呼びかけるため、動画を投稿したのだとか。アメリカでは各地で寒波による影響が出ており、散歩中のペットが凍った池などに落ちる事故が起きています。もし飼い主が近くにいない時にペットが凍ったプールに落ちてしまったら…想像するとゾッとします。ダンさんもまさかクリスティがプールに入るとは思っていなかったのでしょう。助かって本当によかったですね。[文・構成/grape編集部]
2021年02月22日アメリカ・テネシー州ナッシュビルに暮らすミッキー・マッケイさんが妻と一緒に車で移動していた時のことです。交差点で左折しようとして停止していた彼らの車に、後ろから走って来たミニバンが追突したのです。その時ミニバンは時速803以上でぶつかってきたため、ミッキーさんの車は押し出されて交差点を突っ切り、衝撃によって後ろの窓が割れてしまいました。そして後部座席に乗っていた愛犬のファーガスが窓から車外に投げ出されてしまったのです。さらに動揺したファーガスはそのまま逃走し、行方が分からなくなってしまいました。WE HAVE FERGUS!NASHVILLE: Please, please, please be on the lookout for a lost Irish Wolfhound named Fergus! My parents...Posted by Meredith Luckett on Saturday, January 30, 2021WE HAVE FERGUS!NASHVILLE: Please, please, please be on the lookout for a lost Irish Wolfhound named Fergus! My parents...Posted by Meredith Luckett on Saturday, January 30, 2021「愛犬を見つけて!」飼い主の願いに数百人が協力ミッキーさんと妻は事故によってケガをしましたが、何よりファーガスのことが心配でたまらなかったのだそう。アイリッシュ・ウルフハウンドのファーガスは体重が約903もある大型犬。そんなに大きな犬がいたら目立ちそうですが、ファーガスは事故当日には見つかりませんでした。そこで娘のメレディスさんはFacebookでファーガスを捜索するためのアカウントを作り、情報提供を呼びかけることにします。すると地元の人たちが続々と捜索に協力し始め、目撃情報も寄せられましたが、事故の翌日も、その翌日も、ファーガスは見つかりません。しかし事故の4日後、事態が急展開。事故現場から約800mほどにある家に住む女性から「ファーガスを見つけました!」と連絡が入ります。この女性は家の前にファーガスがいるのを見つけ、名前を呼ぶとファーガスが寄ってきたのだそう。メレディスさんはすぐにその女性の家に向かいます。するとそこにいたのは間違いなくファーガス!感動の再開の瞬間がこちらです。Posted by Meredith Luckett on Wednesday, February 3, 2021Posted by Meredith Luckett on Wednesday, February 3, 2021喜びと安堵で涙が止まらないメレディスさん。するとファーガスも同じように鳴き始めます。何日も一人ぼっちで迷子になっていたファーガスも不安で怖かったのでしょう。その場にいたボランティアの人が撮影していたこの動画には、たくさんの祝福のコメントが寄せられています。・一緒に大泣きしてしまった。本当によかった。・この犬も彼女に「会いたかったよ」っていっているね。・こんなに感動的な再会シーンを初めて見たよ。Posted by Meredith Luckett on Wednesday, February 3, 2021Posted by Meredith Luckett on Wednesday, February 3, 2021メレディスさんはこの後すぐにファーガスを動物病院に連れて行きました。彼はたくさんの切り傷や打撲をしていましたが、幸いどれも軽いケガだったということです。ファーガスの捜索には数百人のボランティアが協力してくれたのだそう。彼女はその人たちに向けて「この感謝は一生忘れません」とつづっています。交通事故の現場で驚いたペットが逃げ出してしまうことは珍しくありません。最悪の場合、そのまま行方不明になるケースもあるでしょう。ファーガスが無事に飼い主と再会できて本当によかったですね。[文・構成/grape編集部]
2021年02月10日シェリダン・オリバー・マーティンさんと夫のシンクレアさんはマーリンという大型犬と暮らしています。ウェブメディア『The Dodo』によると、シェリダンさんは子供の頃にチワワを飼っていたため、次に家族に迎えるなら絶対にチワワがいいと熱望していたのだそう。しかしそのことをシンクレアさんにいうと、彼は「俺は小さい犬は好きじゃない。小型犬はキャンキャン吠えてうるさいし、意地悪だから」と大反対。彼はマーリンの遊び相手としても、タフな大型犬のほうがいいと思い込んでいたといいます。『小型犬が好きじゃない夫』がチワワを飼い始めると?どうしても諦めたくないシェリダンさんはそれから3年間も「チワワを飼いたい」とシンクレアさんに懇願し続けました。すると彼はついに根負けして、「じゃあきみの次の誕生日にチワワを迎えていいよ。でも俺は一切世話はしないから」といったのだとか。こうしてやってきた運命の日。里親を探していたメスのチワワであるピクルスが、シェリダンさんたちの家族に仲間入り。するとシンクレアさんは初めてピクルスに出会った瞬間から、彼女の愛らしさにノックアウトされてしまったのです。 この投稿をInstagramで見る Pickles The Chihuahua (@pickles_the_chihuahua_)がシェアした投稿 シンクレアさんは、ピクルスにデレッデレ!「俺は世話はしない」といっていた彼は、ピクルスが家にやってきた日からすぐに彼女の足を拭いたり、セーターを着せたりと娘を溺愛するパパに変身。毎晩欠かさずピクルスと添い寝をするほどベッタリなのだそう。 この投稿をInstagramで見る Pickles The Chihuahua (@pickles_the_chihuahua_)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Pickles The Chihuahua (@pickles_the_chihuahua_)がシェアした投稿 シンクレアさんとピクルスのストーリーは『The Dodo』のFacebookでも紹介され、たくさんのコメントが寄せられています。・小型犬は私たちを従わせるシークレットパワーを持ってるよね。・夫もこうなった。グレートデーンを欲しがっていたけど、今ではチワワ好き。・チワワは最高。小さな身体と大きなハートの持ち主。 この投稿をInstagramで見る Pickles The Chihuahua (@pickles_the_chihuahua_)がシェアした投稿 シンクレアさんの腕に抱かれながら不敵な笑みを浮かべるピクルス。この写真にはピクルス目線で「私のパパは『小さい犬はいらない』っていってたの。彼は私の魅力に抵抗できなかったのね」とつづられています。ちなみにピクルスは、シンクレアさん同様に小型犬が好きじゃなかったシェリダンさんの父親のハートもあっさりと奪ったそうです。小さい犬が好きじゃない人をいとも簡単に自分のファンにしてしまうピクルス。こんなにかわいい顔で見つめられたら、拒絶できる人はなかなかいないでしょうね![文・構成/grape編集部]
2021年01月29日2020年4月、ブラジルに住むラディスラウ・アルカンターラさんとホズィレーネ・ジャンセンさんはサイクリングを楽しんでいました。ウェブメディア『The Dodo』によると、彼らは道路の真ん中に何かがいるのを見つけたのだそう。近くに行ってみると、そこにいたのは1匹のダックスフント。あばら骨が浮き出るほどやせ細っていて、ラディスラウさんたちに駆け寄って来ることもなく、まるで助けを求めるような顔で彼らをじっと見つめていたといいます。 この投稿をInstagramで見る Pelanka(@pelanka_dachsund)がシェアした投稿 その日はとても暑かったため、彼らは早めに引き返そうと思っていたところだったのだとか。しかしその犬を放っておくことはできず、持っていたパンを持って近付くと、犬はあっという間にたいらげたのです。よほどお腹が空いていたのでしょう。ラディスラウさんは犬を抱きかかえて、飼い主を知っている人がいないか近所の人たちに声をかけてみることにしました。すると、そこで悲しい事実を知ります。この犬がいた場所は地元ではよく動物が捨てられる場所として有名なところだったのです。犬をここに置いていくなんてできない!ラディスラウさんは犬が意図的にここに置き去りにされたことを確信し、絶望します。この犬をここに置いて行きたくない。でも自宅まではまだ403以上あるしな…そこで彼はバックパックの中に犬を入れて背負い、家路を目指すことにしたのです。 この投稿をInstagramで見る Pelanka(@pelanka_dachsund)がシェアした投稿 犬を背負って自転車をこぐのは簡単ではなかったといいます。犬が落ちないように常に後ろを見張りながらこぎ進むのは「13ごとに永遠に続くように感じた」そうです。こうしてへとへとになって帰宅後、2人は犬の体を洗い、おいしい食事を与えました。その時点ですでにラディスラウさんとホズィレーネさんの心は「この犬を飼おう」と決まっていたということです。 この投稿をInstagramで見る Pelanka(@pelanka_dachsund)がシェアした投稿 2人は犬を『ペランカ』と名付けました。見つけた時は健康状態が危ぶまれるほどガリガリに痩せていたペランカですが、その後は順調に体重も増えてすっかり元気になりました。ペランカのInstagramには、この心温まるストーリーを知った人たちから多くのコメントが寄せられています。・この犬は天使だ。里親になってくれてありがとう。・この犬が元気になって、美しい姿に変わっていくのを見てワクワクした。・ペランカ、こんなに素敵な両親ができてあなたは幸運だね。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Pelanka(@pelanka_dachsund)がシェアした投稿 ペランカがどのくらいの期間あの場所にいたのかは分かりませんが、体の痩せ具合から推測するとかなり長い間と思われます。ひとりぼっちでお腹を空かせていたペランカはさびしくてつらかったことでしょう。ペランカが優しい2人に出会えて本当によかったですね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月30日アメリカ・アラバマ州のスーパーマーケット『ウォルマート』で働いているダニエル・ロビネットさんはある日、1匹の黒い犬が店に入ってきたのを目にしました。犬は店内を走りながら周りにいるすべての人の顔を見ていて、「まるで誰かを探しているようだった」といいます。そして彼女の推測は的中。犬はある人物を見つけると、一直線に駆け寄って行ったのです。その人はレジ担当のジューン・ラウンツリーさんで、犬は3週間前から行方不明になっていた彼女の愛犬『アビー』だったのです。驚いたジューンさんは思わずアビーを抱きしめて泣き出してしまいました。Posted by Danielle Robinette on Saturday, November 28, 2020Posted by Danielle Robinette on Saturday, November 28, 2020海外メディア『NEW YORK POST』によると、アビーは自宅の庭にいたところ、首輪とリードをはずしてどこかへ行ってしまったのだそう。それからジューンさんと彼女の家族は必死で探しましたが、アビーは見つからなかったのです。ジューンさんの自宅から職場の『ウォルマート』までは約2.43の距離で、彼女はこれまでにアビーを連れて店の駐車場に来たことはありましたが、店内に連れて入ったことは一度もなかったといいます。Posted by Danielle Robinette on Saturday, November 28, 2020Posted by Danielle Robinette on Saturday, November 28, 2020しかしアビーの行動はまるでジューンさんがそこにいるのを知っていたかのようでした。もしかするとにおいをたどって来たのかもしれません。この出来事によって有名になったアビーは『ウォルマート』の名誉店員になり、お店のFacebookでも紹介されました。Help us celebrate June and her dog Abby’s amazing reunion after being missing for 3 weeks. Abby walked into our...Posted by Walmart Dothan - S Oates St on Saturday, December 5, 2020Help us celebrate June and her dog Abby’s amazing reunion after being missing for 3 weeks. Abby walked into our...Posted by Walmart Dothan - S Oates St on Saturday, December 5, 2020この感動の再会は『クリスマスの奇跡』といわれ、多くの人たちから喜びの声が上がっています。・ママがどこで働いているか知っていたのね。なんて賢い犬なの。・再会できて本当によかった!・素晴らしい話で感動したよ。Meet Danielle. She is the one that caught Mrs. June and Abby being reunited at the checkout and sharing the amazing story of these two coming back togetehr! #makingussmile #thisisthatplacePosted by Walmart Dothan - S Oates St on Sunday, December 6, 2020Meet Danielle. She is the one that caught Mrs. June and Abby being reunited at the checkout and sharing the amazing story of these two coming back togetehr! #makingussmile #thisisthatplacePosted by Walmart Dothan - S Oates St on Sunday, December 6, 20203週間も行方不明だったにもかかわらず、アビーはほとんど痩せていなかったのだそう。きっと親切な人が食べ物をあげていたのでしょう。ジューンさんはコメント欄に「アビーがウォルマートに現れて、私に駆け寄ってきた時の気持ちは言葉では表現できません。また彼女に食べ物を与えてくれていた人に感謝します」とつづっています。3週間も見つからなかった犬が、飼い主を探しに職場にやってくるなんて誰が想像できたでしょうか。アビーが無事に家族のもとに帰れて本当によかったですね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月14日