玉城ティナがアンバサダーを務める「Reebok CLASSIC(リーボッククラシック)」が、今春より同じく玉城さんが「サーティワンアイスクリーム」のイメージキャラクターに就任した事を記念し、“ポッピングシャワー“モチーフのコラボスニーカーを発売することが決定した。“リーボック×サーティワンアイスクリーム”のコラボレーションは、今春より、モデル・女優と活躍する玉城さんが、歴代の名作を中心に展開するリーボックのカジュアルライン「リーボッククラシック」のアンバサダーおよびサーティワンアイスクリームのイメージキャラクターに就任したことを記念して実現。サーティワンアイスクリームで一番人気のフレーバー“ポッピングシャワー”をモチーフにした「ベンチレーター“ポッピングシャワー”モデル」となる。このコラボモデルは、「サーティワンアイスクリーム」で一番人気のフレーバーである“ポッピングシャワー”をモチーフに、オンラインカスタマイズシューズサービス「YourReebok(ユアリーボック)」の「ベンチレーター」モデルを、特別レシピでカスタマイズしたもの。「ベンチレーター」 は、登場から今年25周年のアニバーサリーを迎える「リーボック クラシック」の代表モデルのひとつであり、世界中のリーボックファンから今なお愛されているモデルだ。玉城さんの持つ“フレッシュ”な魅力が、ポッピングシャワーのイメージと共に表現されたデザインとなっている。今回のコラボレーションに関して、玉城さんは「こんなに可愛いスニーカーになって嬉しいです!スニーカーを見てすぐにポッピングシャワーだと分かりました!これからの季節に取り入れたくなるカラーなので、色んなファッションに合わせてみたいです。是非沢山の人に履いてもらいたいです! 」とコメントをしている。「ベンチレーター“ポッピングシャワー”モデル」は2015年4月21日(火)から5月21日(木)23:59の期間、「リーボック」オンラインショップ「YourReebok」内にて発売される。(text:cinemacafe.net)
2015年04月21日女性誌「ViVi」(講談社)の専属モデルとして女子中高生を中心に、人気急上昇中のカリスマモデル・玉城ティナ。世界最大のアイスクリーム専門店「サーティワン アイスクリーム」の今年の新イメージキャラクターに決定し、3月上旬にCM撮影に挑んだが、その撮影現場にシネマカフェが潜入!撮影真っ只中の玉城さんにインタビューを敢行した。日本人とアメリカ人のハーフで沖縄出身、現在17歳の玉城さん。通称「たまぴよ」と呼ばれるファンも急増中で、女子中・高生たちの新たなファッションアイコンとして注目を集めているが、一体どんなキャラクターなのだろうか?この日、現場に現れた玉城さんは、おなじみとなった“黒髪ボブ×赤リップ”に加え、赤のワンピースに赤のカーディガン、さらに頭には赤のリボン付きカチューシャでという“赤尽くし”のファッションで登場。CM撮影ではよく見かける光景だが、より美しい映像を撮るためにたった数秒のシーンを何十テイクも重ねながら撮影は進んでいく。この日の玉城さんも監督の指示の下、何度も何度もアイスクリームをイメージした魔法のスティッキを振るポーズを求められた。何度撮り直しても笑顔を絶やさない玉城さん。さらに、1テイク重ねるごとにキュートさを増していき、終盤になると指示を出す監督を始め現場にいたスタッフが「あぁ~可愛い!」と思わず歓声をあげていたほど。その後も、撮影した映像をチェックするため時折、撮影は中断されるのだが、その合間にも自主練をしながら入念にポーズの確認をしていた玉城さん。見た目のキュートさからは想像もつかない、内側にあるストイックな一面を覗かせていた。玉城ティナーー果たして、どんなキャラクターなのだろうか?休憩中の玉城さんにCM撮影の感想を含めて、話を聞いてみた。ーーCMキャラクターに起用されたときの気持ちはどうでしたか?「子どもの時からよく食べていた商品のCMに出れると聞いて嬉しかったです」。ーー監督を始め、スタイリストやメイク、小道具に照明とたくさんのスタッフに囲まれての撮影でしたが緊張しましたか?「たくさんの方がこの作品に関わっていることに初日から驚きましたが、監督の津辻川さん始め皆さん優しかったので緊張しないで演技することが出来ました。トリプルに重なったアイスクリームを持って撮影した時はドキドキしましたけど」。ーーCGも織り交ぜたポップなCMとなりそうですが、撮影はグリーンバック(※CG演出を加えやすくするための緑一色で統一された背景セット)でしたが演じる上で苦労したところは?「とてもファンタジーな世界観で、スプーンが踊ったりとか、後ろもカラフルな背景だったりとか、実在しないグラフィックやCGが組み合わさっていくのを想像しながらの撮影でした。妄想するのがとても好きなので(笑)…一緒にキャラクターたちも踊ってるって想像するだけで楽しかったです。衣装も可愛いし、ダンスもあったりするので自分で見てもきっと楽しいなあって思えるものになっていると思います」。ーー今回のようなスイーツ系然りだが、グルメ系の“食べる”CMは何テイクも重ねていくと、それだけで大変な気もするのだが…たくさんアイスクリームを食べてみてどうでしたか?「こんなにいろんな種類のフレーバーを食べる機会はなかったので、今回初めて食べたフレーバーもあったので嬉しかったです。次はどれ食べようか、考えてました(笑)」。ーー最後に、好きになったフレーバーはありましたか?「この『ストロベリーチーズケーキ』大好きなフレーバーの一つです。チーズケーキが入っているものが好きです。ベリー系も好きだし(笑)。『ラブポーションサーティンワン』が一番好きです」。ゆったりと話ながら時折、思い出し笑いを口元に浮かべるーーカラフルなファッションに身を包み、アイスクリームを思い浮かべ、無邪気に笑う玉城さん。CGなど加えなくとも、彼女の周りにはふわふわとしてキュートでファンタジーな世界が自然と漂っていた。(text:cinemacafe.net)
2015年03月31日「リーボック クラシック(Reebok CLASSIC)」のアンバサダーに、モデルの玉城ティナが就任した。玉城は12年から雑誌『ViVi』の専属モデルとして、ティーン世代を中心に絶大な支持を受けるモデルの1人。これまでにブランドを代表するシューズ「フリースタイル(Freestyle)」や「ベンチレーター(Ventilator)」をファッショナブルに履きこなしてきた。今後、玉城はイベントに出演する他、コラボ作品の共同開発を手掛けることになる。今回の就任について彼女は「私の周りでも、リーボック クラシックのファンが急増していますが、コーディーネートしやすいし、履き心地も気に入っています。これから“玉城ティナ×リーボック クラシック”をよろしくお願いいたします!」と話している。
2015年02月23日若い女性を中心に人気となっているモデル・玉城ティナが、女性ファッション誌『ViVi』(講談社)のライセンスブランド「ViVi fleurs(ヴィヴィ フルール)」の新イメージキャラクターに決定。同ブランドのイメキャラには、これまでにローラや八木アリサなど人気モデルが起用されている。【画像】『東京ランウェイ2014AW』に小悪魔風衣装で登場した玉城ティナ同ブランドは、『ViVi』が発信するイメージや感性をデザインに取り入れ、見た目も着心地にもこだわったスーツスタイルを2009年12月より展開。同ブランドのメインターゲットである「リクルート」、「フレッシャーズ」スーツを購入する世代に人気の玉城を、新たにイメキャラとして起用した。玉城は1997年生まれの17歳。2013年に14歳で「ミスiD2013」グランプリを獲得し、その後『ViVi』史上最年少専属モデルに抜擢されるなど人気に。今年3月に初の写真集を発売する予定となっているほか、6月には初主演映画『天の茶助』の公開を控えるなど活躍の場を広げている。
2015年01月23日舞台「里見八犬伝」の初日を前に10月30日(木)、ゲネプロの様子が公開され、初舞台にして主演を務める山崎賢人を始め、村井良大、馬場良馬、荒井敦史、高杉真宙、玉城裕規、丸山敦史、石垣佑磨、松田賢二、白石美帆、演出の深作健太が報道陣の取材に応じた。2012年の初演に続く公演となる本作。滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」をベースに新解釈を加え、運命で繋がった八犬士たちの苦悩や葛藤、戦いを描き出す。深作監督にとっては、薬師丸ひろ子、真田広之らをキャストに迎えて映画『里見八犬伝』を監督した父である故・深作欣二監督に続き、親子2代で同じ原作に取り組むことに。初日を前に「魅力的なキャストが集まりました。結束力がすごいです。(キャスト陣に)思い切り化けてもらいたいです」と手応えと期待を口にする。今回、初舞台にして座長を務める山崎さんも、やや緊張した面持ちながら「手応えはあります」と語り「チームワークは素晴らしいです。初めてなので、みなさんに助けていただきながら頑張りたいと思います」と意気込みを語る。激しい殺陣も披露することになるが、こちらも初経験。「一から始めて、最初は全然できなかったんですが稽古をつけていただき、殺陣って奥深いなと思いました。“人を斬る”ということですからね」と難しさを噛みしめつつも、「ブッた斬ってやってます!成長した姿を見せられたら」と気合い十分だった。石垣さんは、八犬士が持つ「孝」「義」「忠」「悌」「仁」「智」「礼」「信」の“玉”の存在に触れ「人間の大事なものを表している。見た人が『自分はどういう玉を持っているのか?』と思てもらえたらこちらの勝ちかな?と思ってます」と言葉に力を込める。怨霊の玉梓とヒロインの伏姫の2役を演じる白石さんは「(原作の刊行から)200年を経て、2014年のいまの時代に新しい解釈を加えて、パワーアップして、エネルギーが充満してます。勢い、殺陣の迫力がすごくて毎回、涙を抑えながら見ています!」と八犬士の躍動に太鼓判を押しつつ、「ブッた斬る!」と連呼する男たちを見やり「私は感動の物語をブッ壊す役目でもあるので…」と不敵な笑みを浮かべていた。「里見八犬伝」は新国立劇場 中劇場にて10月31日(金)より上演開始。11月22日(土)、23日(日)は大阪シアターBRAVA!にて上演。(text:cinemacafe.net)
2014年10月30日東日本大震災から1年となる3月11日(日)、指揮者・佐渡裕の呼びかけのもと、パリで「3.11メモリアルコンサート」が開催される。「佐渡裕」の公演情報これまでに世界中から被災地に寄せられた支援に感謝の意を伝えるべく、開催される本公演。出演は、佐渡裕、パリ在住の指揮者・阿部加奈子、パリ国立高等音楽院の在校生・卒業生、パリ管弦楽団やフランス国立管弦楽団、メトロポリタン歌劇場管弦楽団などフランスや世界のオーケストラの演奏家有志による「ジャポネード・オーケストラ」、佐渡裕が芸術監督を務める兵庫芸術文化センターの「スーパーキッズ・オーケストラ」小中高校生の団員45名ほか。ソリストとして、ピアニストの辻井伸行、2009年の東京音楽コンクールで優勝した16歳のバイオリニスト・周防亮介も参加する。また公演当日には、東日本大震災の被災者を代表し、岩手県釜石市の根浜海岸で津波に飲み込まれた旅館「宝来館」の女将・岩崎昭子さんらも登壇。被災地の現状の報告などが予定されている。2月12日に行われた記者会見で「人が人を思いやれる、心の支援が実感できる、そんな演奏会にしたいです。国境や年代、プロ・アマを越えて、ドリームオーケストラが凄い演奏をしてくれるでしょう。復興に向けては、まだまだ時間がかかります。これからの支援も誓い合えるような機会にもしたい」と語った佐渡裕。昨年8月には「佐渡裕被災地訪問プロジェクト」として福島県いわき市、岩手県釜石市・大槌町で演奏会を開催するなど、様々な復興支援に尽力してきたマエストロが、音楽を通じて、パリから被災地に向けて力強いエールを発信する。「3.11メモリアルコンサート」は、3月11日(日)にパリ・ユネスコ本部にて開催される。当日の会場ロビーでは、東北復興写真展も同時開催。コンサートの入場料、寄付金による収益は、全額、日本ユネスコ協会連盟(教育復興プロジェクト)、明友館を通じて、経済的に困っている家庭への支援として、子供たちの奨学金に充てられる。
2012年02月14日