天海祐希、石原さとみ、香取慎吾、堺雅人、佐藤健、出川哲朗、吉高由里子ら総計37名がリモート出演する WEB動画シリーズの最新作「話そう。みんなで」篇が、本日5月12日(火)より公開された。本シリーズは、サントリーグループが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため人との接触を減らすことが求められている中、 「これまでも、これからも。私たちは、つながっている。」という言葉を大切に、いまだからこそ「人と人が話す」ことの価値を改めて伝えるメッセージを発信するWEB動画。「話そう。」篇先週5月8日(金)より「人と人が話す」大切さを感じられる「話そう。」篇と、「話そう。」シリーズを公開。そして本日5月12日より、最新作として天海さん、石原さん、香取さん、堺さん、佐藤さん、出川さん、吉高さんら総計37名が総出演する「話そう。みんなで」篇が公開された。なお、本動画の制作は新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮し、打ち合わせから撮影・音声収録・編集に至る全ての工程を可能な限りリモート環境で行った。「話そう。みんなで」篇は、今回出演した方たちが会話を楽しんでいる映像とともに「話そう。」というコンセプトメッセージを伝えていく。普段はなかなか見ることのできない顔合わせでの共演、台本なしの自然体の会話などをチェックしてみて。「話そう。みんなで」篇WEB動画「話そう。みんなで」篇は「話そう。」特設サイト、YouTubeサントリー公式チャンネルにて公開中。「話そう。」シリーズは順次公開中。(text:cinemacafe.net)
2020年05月12日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)に感染した東京都在住の20代女性が、ゴールデンウィーク中に山梨県に帰省し、その後陽性が判明したにも関わらず、高速バスで再び帰京したことが明らかになりました。女性は味覚障害などの自覚症状がありながら東京都の会社に出勤し、帰省先の山梨県でも友人の集まるバーベキューに参加。2020年5月1日に検査を受け、2日の朝に陽性が判明した後、保健所のいいつけを破り、東京都に戻ったのだそうです。石原良純「想像力が大切」同月4日に放送された、情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)では、一連の報道について特集。番組でコメンテーターを務めるタレントの石原良純さんは、女性の行動に対し、次のような意見を述べました。恐らく、そんなに強い症状が出ていなかったと思うんですけど、ただやっぱり、感染してしまうこと自体はしょうがないというか…気を付けていても、そういうことはあるんですね。そして感染した人に対して妨害だったり差別してしまう人もいるわけじゃないですか。それは、感染したこと自体は悪いことじゃないし、感染した人を社会も守ってあげる、いろんな方策をしています。それと同時に、逆に自分がなった時は、やっぱり人に移さないことに何ができるか、自分が自由に動き回った時に何が起こるか…想像力ですよね。羽鳥慎一モーニングショーーより引用石原さんは、コロナウイルスとの闘いが長期化することを前提に、「一人ひとりが想像力を働かせて、責任感を持って行動することが大切だと思う」と続けました。【ネットの声】・石原さんのいう通り!・想像力を働かせて行動する…って、まさしく正論。・ニュースにショックを受けた。帰省をしたいのを我慢している人もいるのに。多くの人が、大切な人と会うことを控え、制限された環境の中で、日々を過ごしています。「自分さえよければいい」「1人ぐらいの移動なら問題ない」という考えは、即刻捨て去るべきでしょう。自分がした行動が、周囲にどんな影響を及ぼすか…想像力を働かせることの大切さを痛感させられますね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月04日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の平澤宏々路さんです。「モノをつくるのが好き。DIYのYouTubeを始めたいな~」と語る平澤さんの素顔に迫りました。2歳で子役デビュー!活躍の幅をどんどん広げる12歳。若くして芸歴は10年。大河ドラマなどさまざまな作品を経て、今クールのドラマ24『浦安鉄筋家族』に出演。「ほぼアドリブの撮影が面白すぎて、毎回笑いをこらえるのが大変(笑)。初めての関西弁は難しかったけど、明るく活発な役柄が私と似ていて、演じるのが楽しいです」。珍しい名前には素敵な由来が。「広い道を歩いてほしいと名付けられました」。4月からは中学生に。「プログラミングを習って、動画編集もマスターできたら…。お芝居では自分と真反対のミステリアスな役や男装もしてみたい!」ペットのチンチラ、とろろちゃんです。走り回るやんちゃな子。肩やひざの上に乗ってくるのが可愛いんです『鬼滅の刃』禰豆子(ねずこ)になりきりました!ハロウィンでコスプレをしました。鬼滅の刃メンバーの衣装を揃えたいな。洋服や気分に合わせてリップを選びます保湿力重視、高発色のもの、ラメ系など色々。重ね塗りも楽しみます!ひらさわ・こころ2007年生まれ。幼少期から事務所に所属し、多くの作品に出演。4月10日(金)スタートのドラマ24『浦安鉄筋家族』(テレビ東京系)では、西川のり子役でこれから登場!※『anan』2020年4月15日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2020年04月11日田中圭が、石原さとみ演じる病院薬剤師を主人公にした医療ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」に出演することが決定。“薬剤師”に扮した田中さんの写真とコメントも到着した。萬津総合病院薬剤部の病院薬剤師・葵みどり(石原さん)の奮闘する姿を描いていく本作。主演を務めるスペシャルドラマ「不協和音 炎の刑事VS氷の検事」や、「らせんの迷宮~DNA科学捜査~」の放送にも期待高まる田中さんが今作で演じるのは、萬津総合病院薬剤部副部長で、みどりの先輩薬剤師・瀬野章吾。後輩・みどりに対していつも厳しく当たり、ぶっきらぼうで愛想の無い人間にみえるが、心根は優しく誰よりも患者思い。キャラクターについては「瀬野はみどりに対してツンツンした態度を取りますが、そこには先輩としての厳しさや愛があります」と語った田中さん。石原さんとは「5→9~私に恋したお坊さん~」以来の共演となるが、プライベートでも親交があるそうで「十数年来の友人ですが、“先輩と後輩”という関係性もあるので演じやすいかなと思っています。台本から読み取れるものに、僕と石原さんの普段の感覚を少し乗せたら、僕たちにしかできないみどりと瀬野が作れるのではないかと思います。楽しみです」とコメント。また、「医師のような派手さはないけれど、絶対に調剤を間違えてはいけない責任を負っています。薬剤師が持つ魅力を、ドラマを通して伝えていければと思っています。主人公のみどりをはじめ、病院薬剤師の人間的な魅力が感じられる」と台本を読んだ感想を明かし、「薬剤師のことをちゃんと知らない方は多いと思いますが、ドラマを通じてみなさんに知っていただくチャンスですし、僕自身知りたいと思っています。普段薬局で薬を受け取るとき、結構待たされますよね?(笑)“待ち時間が長いな”と感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、このドラマを見ると、そういう以前の自分に“さよなら”できると思います。薬剤師に対するイメージが変わると思いますので是非ご覧ください」と視聴者へメッセージを寄せている。「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」は4月9日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2020年03月12日荒井ママレの漫画「アンサングシンデレラ病院薬剤師葵みどり」(「月刊コミックゼノン」で連載中)が、「コンフィデンスマンJP」の田中亮演出でドラマ化決定。主演は石原さとみが務め、病院薬剤師を演じる。これまで様々な医療ドラマが放送され、特に放送中の冬ドラマでは「アライブ がん専門医のカルテ」、「トップナイフ ―天才脳外科医の条件―」、「恋はつづくよどこまでも」、「病室で念仏を唱えないでください」などと、医療モノが豊富。その中でも、医師や看護師を主人公としたドラマが多かったが、今回は日本の連ドラ史上初となる“病院薬剤師”を主人公にした、新たな医療ドラマ。病院内にある薬剤部にて、主に患者の薬の調剤・製剤を行う病院薬剤師たちの知られざる舞台裏を描いていく。「Ns’あおい」では新米ナースを、「アンナチュラル」では法医解剖医を演じた石原さん。今回演じる主人公は、キャリア8年目の病院薬剤師・葵みどり。「薬は患者の今後の生活につながるからこそ、その人自身を知る必要がある。それが、薬剤師にとって何より大切だ」という信念を持ち、ひとりでも多くの患者を救いたいと思っているが、ついつい患者に深入りして時間をかけてしまい、ほかの薬剤師から叱られることも。薬剤師の具体的な仕事内容は知らなかったという石原さんは「今回ドラマのお話をいただき原作を読んで、仕事内容の大変さに驚きましたし、薬剤師は“薬で命を助ける専門家”なんだと痛感しました」とコメント。また、今回の薬剤師の衣装は、石原さんもデザインから一緒に考えたそうで「機能的でスタイリッシュながらも、どこかかわいさもあり、自然に身にまとうことができています。白衣だと医師や看護師と見分けがつかなくなってしまうのでデザインの違いを意識しました」とこだわりを明かし、「私の友人の薬剤師が、“院内で医師と間違われてはいけないので、服装がかぶらないように徹底している”と教えてくれたんです。このドラマを通じて、薬剤師にもユニホームがあることが浸透してくれたらうれしいです」と語る。さらに「ドラマで描かれるみどりは原作よりもキャリアを積んでいる設定なので、患者さんに寄り添う温かさや優しさを持つ一方で、冷静な部分も持ち合わせていると思います。患者さんにとっての“最後の砦(とりで)”という自覚をもち、単にがむしゃらなだけではなく、優しさが本当の強さだということが伝わるように演じていきたいです」と意気込みをみせた。今回の実写化について原作者の荒井氏は「この作品を立ち上げるとき何人もの薬剤師さんに取材させていただきましたが、皆さん必ず“薬剤師が主役で大丈夫ですか…?”とおっしゃっていました。医療モノは数あれど、薬剤師はほとんど出てきません。けれど、そんな“縁の下の力持ち”たちが必死に働く日常を掬(すく)い上げてこの作品は生まれました。ドラマならではの『アンサングシンデレラ』が見られること、一人の視聴者として楽しみにしています!」と期待を寄せている。なお、本作の脚本は「グランメゾン東京」の黒岩勉。医療ドラマの脚本を手掛けるのは本作が初となる。木曜劇場「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」は4月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年02月05日ミュージカル『ジョセフ・アンド・アメージング・テクニカラー・ドリームコート』の製作発表が16日に都内で行われ、薮宏太(Hey! Say! JUMP)、すみれ、シルビア・グラブ、小西遼生、小浦一優(芋洗坂係長)、元木湧(少年忍者/ジャニーズJr.)、村井國夫、松竹 取締役 演劇副本部長 西村幸記、シーエイティープロデュース 代表取締役 江口剛史が登場した。同作は『キャッツ』や『オペラ座の怪人』を生み出した作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーと、『エビータ』『ライオンキン グ』などの作詞を手掛けたティム・ライスが、まだ学生時代だった頃に初めてタッグを組んで生み出した、両巨匠の原点ともいえる作品。旧約聖書「創世記」の「ジョセフの物語」をベースに、全編楽曲で綴られ、ロック、バラード、シャンソン、 カントリー、ロカビリーと多彩な音楽で彩られる。2019年12月に、軽度の心筋梗塞のため主演舞台『獣唄』、出演舞台『黄昏』の降板を発表していた村井。会見には元気な姿で現れ、12人の子供を持つジェイコブ役を演じることから「精力を持ってやっていきたいと思います」とジョークも飛ばす。主演で息子役の薮に対しては「かわいいですよね。僕、同じミュージカルをやったことあるんですよ。『シー・ラヴズ・ミー』の日本初演。密かに、いっしょの作品をやったことがあったなと思ってたんです」と嬉しそうにしたものの、初耳といった様子の薮に「知らないだろ? そういうの調べておかないと」とツッコミ。薮は「勉強不足で……」と恐縮する。また、今回小浦が2役やることについて、村井は「僕が見た時には、おやじ(ジェイコブ)が2つやってたんですよ。まわってくるかなと思ったんですけど、病み上がりなものですからひとつ」と苦笑。改めて心筋梗塞について聞かれると、「生きてます。自分でもびっくりしましたが、なんとか大丈夫だと思います。毎日ウォーキングを4~5kmくらいして、元気な日々を送ってます。2つ芝居を降りちゃいましたから、これは確実にやっていきたいと思っています」と気合い十分。「歌声には自信ないんですけどね……芝居はなんとかやっていけるんですけど、歌はちょっと不安です」と少し弱気な面も見えた。村井との共演について感想を聞かれた薮は「嬉しい限りです」と語ったものの、先ほどの件を引きずっていた村井は「知りもしないんですよ!」と手を伸ばして薮の手をぺしぺしと叩く。薮は「この期間を経て、千秋楽には一緒にお酒を……」と弁解するも、村井の「僕、一滴もお酒を飲まないんですよ」という言葉に、「ああ、申し訳ない……」と天を仰いでいた。
2020年01月16日石原さとみが出演する東京メトロの新CM「錦糸町_世界とニッポンが、もっとつながって見える街」篇が、Webで先行公開。今回は、錦糸町の魅力を体験している。舞台は錦糸町、他国の文化を堪能新CMでは、各国と日本の文化が混ざり合う、“世界とニッポンが、もっとつながって見える街”「錦糸町」を紹介。石原さんと、テレビ番組のリポーターとして世界各国の文化を日本に伝える橋渡しをする竹内海南江が特別出演、街を巡る。まず訪れたのは、エジプトの国民食“コシャリ”が楽しめる「コシャリ屋コーピー」。ピラミッド型のコシャリに、竹内さんはポン酢をトッピング。その絶妙な味わいに石原さんも思わず驚く。そして「タイ教育・文化センター」を訪れた2人は、果物に柄を彫る“カービング”を体験。石原さんは和柄のカービングに挑戦。続いて「MERIKOTI」では、北欧デザインの布ぞうりの中からお互いのお気に入りをセレクト。街歩きを通じて、錦糸町の新たな魅力を楽しむ2人だった。プチコシャリパーティーにお買い物も!撮影秘話今回撮影が行われたのは、一日中、冬晴れに恵まれた11月下旬。カーキ色のジャケットとニット地の柄スカート、そしてブーツといった探検家風ファッションで登場した石原さん。「コシャリ屋コーピー」では初めてのコシャリとそのトッピングの食べ合わせにご満悦の様子で、撮影後も美味しそうに堪能していたそう。また、石原さん自ら周りのスタッフへコシャリをお裾分けする場面もあり、即席のプチコシャリパーティーが開かれた。一方、「タイ教育・文化センター」では繊細なナイフ使いに戸惑いつつもカービングに挑戦。最後には「もう終わりですか?」と時間を惜しむ様子も。北欧デザインの布ぞうり専門店「MERIKOTI」では、カメラの回っていないときでも竹内さんと店内の商品を見て「可愛い!」とおしゃべり。そして、実際に気に入った雑貨や靴下を数点購入。今回も大いに撮影を楽しんでいたようだ。CMソング:「SHISHAMO×小林武史」CMソングは、3ピースロックバンド「SHISHAMO」と小林武史による「曇り夜空は雨の予報」。小林さんは「メジャー感があって等身大なポップロックで感情の綾を書き分けられる宮崎朝子のソングライティングによるSHISHAMOですが、今回は等身大というよりは、奥が深く、感情の中にある宇宙観のようなものが感じられる曲でした。冬の街でキラキラとした青さを持ち合わせながら、色気がだんだん滲み出てくるような濃密さを楽しんでもらえたらいいと思います」とコメントを寄せている。またCMでは、「SHISHAMO」も特別出演している。ほかにも今回のCMに加えて、特設Webサイトではコシャリを味わう石原さんと竹内さんの様子や、布ぞうりからお気に入りを選ぶ石原さんのチャレンジ動画などを視聴することができる。東京メトロ「Find my Tokyo.」新CM「錦糸町_世界とニッポンが、もっとつながって見える街」篇は1月10日(金)よりメトロ駅構内・車内ディスプレイにて順次公開、TVCMは関東地域のみでオンエア予定。(cinemacafe.net)
2020年01月07日女優・石原さとみが世界を旅しながら仕事&恋愛に対する本音を語り尽くす番組の第2弾となる「石原さとみのすっぴん旅 in ギリシャ」が1月3日(金)カンテレ・フジテレビ系でオンエア。ギリシャをめぐる4日間の旅で石原さんが語ったこととは?デビュー作『わたしのグランパ』で日本アカデミー賞や報知映画賞など各映画賞の新人賞を受賞、連続テレビ小説「てるてる家族」のヒロインに抜擢され、大河ドラマ「義経」にも出演。「失恋ショコラティエ」や「ディア・シスター」「5→9~私に恋したお坊さん~」などのドラマや『幕末高校生』『シン・ゴジラ』など数々のドラマ、映画に出演。昨年は夏クールの「Heaven? ~ご苦楽レストラン~」に主演したほか『決算!忠臣蔵』も好評だった石原さん。昨年はスペイン・バスク地方を巡った石原さんが、今回旅するのはオリンピック発祥の地・ギリシャ。旅の前半はギリシャの首都・アテネで世界遺産のパルテノン神殿を訪れ、現地の市場やバーでギリシャの文化を体感するなど街巡りをしていく。石原さんが「食べたいと思っていた」という2500年前の料理を再現したレストランでは古代ギリシャ料理を堪能し、ジョン・レノンも訪れたという革製サンダル店ではオリジナルのサンダルをオーダー。また石原さんたっての希望で現地の家庭を訪問、ギリシャの伝統的な家庭料理作りにも挑戦する。そのお返しに石原さんは“お好み焼き”を振舞うのだが、ギリシャの人々はお好み焼きにどんな反応を示すのだろうか?続いて旅の後半は古代オリンピック発祥の地、オリンピアへ。そして石原さんがこの旅で「どうしても会いたかった」という女性と対面。熱い想いをぶつけ合う。ギリシャの美しい風景と食文化、歴史はもちろん、そのなかで石原さんの仕事やプライベートでのこだわり、恋愛観なども語られていく。「石原さとみのすっぴん旅 in ギリシャ」は1月3日(金)14:30~カンテレ・フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2020年01月03日東京2020オリンピック・パラリンピックの聖火リレー公式アンバサダーを務める石原さとみ(32)。ユニホーム姿でイベントに登場するたびに、髪形を毎回変えているのはさすが。その結い方を分析・解説してみました。■「巻き付け三つ編み」難易度は高いけど周りと差がつく(1)ヘアアイロンなどであらかじめ髪を巻いてから、ワックスやムースをもみ込む。前髪を少し残して、サイドの髪を手ぐしで後ろに流したら、その髪を後ろから見て左右に1/3と2/3に分ける。(2)1/3のほうを三つ編みにしてゴムで留め、編んだ部分を軽く崩してラフ感を出す。2/3のほうは後頭部の耳と耳を結ぶ線上で1つに束ねてゴムで留める。(3)三つ編みを、2/3のほうの髪に、首の根元あたりまで無造作に巻き付けていく。(4)巻き付けた毛先を隠すようにしてUピンで留める。こぼれる前髪やサイドの毛はねじるなどしてルーズ感を出す。スポーツの秋は大人かわいい石原さとみヘアで!
2019年09月23日東京2020オリンピック・パラリンピックの聖火リレー公式アンバサダーを務める石原さとみ(32)。ユニホーム姿でイベントに登場するたびに、髪形を毎回変えているのはさすが。その結い方を分析・解説してみました。■「極太おさげ」ボリュームたっぷりでおしゃれ!(1)ヘアアイロンなどであらかじめ髪を巻いてから、ワックスやムースをもみ込む。前髪やサイドの髪を手ぐしで後ろに流し、後頭部で1つに束ねてゴムで留める(高さの目安は、耳と耳を結ぶ線上)。(2)後頭部で1つに束ねた髪を左・中・右と3つに分けて、それぞれを縄編み(※2筋の髪をクロスしていく編み方)してゴムで留める。(3)それぞれの縄編みをところどころ軽くほぐしてラフ感を出したら、スプレーで固定。最後に3本の縄編みの毛先をゴムで留めて1本にまとめる。スポーツの秋は大人かわいい石原さとみヘアで!
2019年09月23日ELLEGARDEN/THE PREDATORSの高橋宏貴(ds)が結成したインストゥルメンタル・バンド、PAMが9月4日(水)に1stフル・アルバム『How have you lived?』をリリースする。PAMは、高橋と北海道を中心に活動しているバンド、トリコンドルの久米優佑(g)の2人組で、2018年に結成された。ふたりに新作やツアーに向けて話を聞いた。【チケット情報はこちら】在籍してきたバンドのジャンルが異なるふたりが出会ったきっかけを聞くと「(ELLEGARDEN休止中に高橋が在籍していた)Scars Boroughで活動している頃に、縁あってよく北海道に行ってて。久米がやっていたトリコンドルと対バンする機会が何度かあって仲良くなったんです。久米のステージ観たときに“あっ、一緒にやりたいな”って思いましたね」(高橋)。「純粋に嬉しかったです。今30歳なんですけどバッチバチのELLEGARDEN世代だったんで(笑)」(久米)トリコンドルはインスト・バンドだが、高橋がこの音楽性を展開することは意外な印象を受ける。「te’というバンドのサポートをやらせてもらって、それでインストに興味を持ったというのも大きいですけど、トリコンドルがすごい刺激的なんですね。いろんな要素が重なって久米とやってみたいと思ったんです。本来、歌を殺すドラムがだいっ嫌いで絶対に立てていきたいんですけど、ボーカルが居ないとオレの感性がどうなるんだろう、とか興味深かった」(高橋)。本作に収録された全10曲は、実に幅広い音楽性を巧みに飲み込んでいて、ギターとドラムのセッション感、せめぎ合いに圧倒される。8月21日千葉からスタートしたツアーは、11月3日(日)恵比寿club aimまで全国各地を廻る。ライブもベースやギターの音源は同期させるものの、ふたりだけで演奏される。「久米が作ってくる曲が速いのが多くて、この歳になってくるともうちょっと休める音楽をやるのかなと思ってたらまたさらに速くなる、みたいな(笑)。エキサイティングですね、歌がなくて自分がしゃしゃり出て良いところも結構あるんで」(高橋)PAMの将来について想いを聞くと「海外に行ってみたい。アメリカとかイギリスとか行ってどういう化学反応が起こり、受け入れてもらえるかなという興味はあります。それからインストというカテゴリーだけじゃなくて普通のバンドとも日本でいっぱい対バンしたいな。そういうの考えるとワクワクしますね」(高橋)インストは1番間口が広い音楽に感じるというふたり。言葉もないからその“自由さ”を楽しんで欲しいし、“ライブをすごく大事にしている”というこだわりをぜひとも生で体感して欲しい。取材・文:浅野保志(ぴあ)
2019年09月03日長塚圭史の作演出で、2006年に上演された『アジアの女』。本作が吉田鋼太郎演出、石原さとみ主演により新たに生まれ変わる。そこで昨年の『密やかな結晶』に続いての舞台出演となる石原に、本作にかける想いを聞いた。【チケット情報はこちら】舞台は大災害に見舞われたある町。晃郎と麻希子の兄妹は、家が半壊してもなおそこで暮らし続けていた。石原が演じるのは、かつて精神を病んでいたが、現在は回復傾向にある妹の麻希子。「優しい役をやりたかったんですよね。そして映像では出来ない役。麻希子は人に尽くすことで自尊心が保たれているような女性で、自分のお兄ちゃんのことも助けてあげたいと思っている。だからこそ生きていけるというか。大きな災害があった時に、役に立つとか立たないとかではなく、この人が存在しているだけで自分に価値があると信じることが出来る。なんかそれってとても根本というか、究極であるような気がします」そんなふたりの生活が一変するきっかけとなるのが、書けない作家・一ノ瀬の登場。「一ノ瀬との関係性というか、会話の仕方や笑顔の度合い、接する時のテンションってすごく難しいと思います。一番見えないからこそ、一番ワクワクするのかもしれないですけど。今までの麻希子だったらきっと、一ノ瀬のような新しい異物を拒否していたと思うんです。でも最近になって、やっと受け入れられるような精神状態になってきて。ただ空いていた穴が大きすぎた分、どっぷり信じ込んでしまうというか。人の、信じる気持ちの強さって一定の部分を超えると怖いんだなと思いますよね」本作に触れた観客の中には、8年前の東日本大震災を想起する人もいるかもしれない。だが石原はこう考える。「すごく複雑ですけど、私としては震災って言葉を言いたくはないんです。私がそれを発することで、想像が狭まってしまうのが嫌だなと。もちろん吉田さんがどう演出されるかはまだわかりません。でも私は架空の世界として観てもらえると嬉しいですし、そうやって想像する人もいれば、違うものを想像する人もいればいいのになって思います」「観客にどんなメッセージを届けられたらと思う?」という質問にも、石原はこう返した。「メッセージはないです。敢えてないものを選びましたし、私は人によって捉え方の違う作品、答えが出ない作品が好きなので。だからこそ、観た人の心や頭のどこかに何か引っかかるものがこの舞台にあれば、たぶんそれが正解なのかなって思います」本公演は9月6日(金)から東京・シアターコクーンにて。チケットぴあでは8月24日(土)10時より立見券を発売。取材・文:野上瑠美子
2019年08月21日いま20代の女性は、30代に入るとモテなくなるのでは…と不安に思う方もいるようですが、なかには石原さとみのようにより魅力が増す女性もいるのです。今回は30代でもモテる女性の特徴を紹介します。自分に合ったオシャレができているあなたは自分にに合ったメイクやファッションが分かっていますか。大人になって年を重ねていっても、外見を磨くのは大切なことです。石原さとみも今ではもう30代ですが、彼女はおばさんぽさは一切感じさせません。むしろ年々艶っぽく、美しくなっているといっても過言ではないでしょう。しかし、若い頃の石原さとみは今のようなオシャレな印象とは少し違いました。かわいいけど、まだあまり垢抜けていない普通の女の子という印象ではなかったですか?若い頃は眉毛もメイクもナチュラルで、もう少し整えてもいいのではと思う方も少なくなかったはずです。彼女はアラサーに入った頃、眉毛を綺麗に整えてメイクもしっかりするようになりました。ドラマ等の役柄でも、オシャレなファッションに身を包み、またそれがよく似合っていて、彼女は大人の女性としてグッと魅力が高まりました。これを機に別人かと思うほど可愛さがアップし、今では男性からも女性からも一目置かれる存在になっています。ただ似合うメイク、ファッションに変えるだけでこんなにも美しくなれるんです。あなたもメイクやファッションを見直すだけで、可愛く返信できるかもしれませんよ。穏やかで大人の余裕がある30代に入ると精神的にも大人になり、20代の頃よりは落ち着いてくる人は多いでしょう。それなりに人生を重ね、何かあった時にもすぐに感情的になったり誰かを責めたりせずに、穏やかに余裕のある対応が取れる女性は周りの男性からも大人の女性として一目おかれます。石原さとみも、穏やかな微笑みが似合いますよね。穏やかで、いつも余裕のある女性は周りから見ても魅力的に映るものです。女性は若さだけが魅力ではありません。20代にはない大人の魅力を意識していきましょう。20代よりも色っぽい30代の女性は年齢を重ねている分、所作や作法はわきまえていることも多いです。さらに動作や言葉遣いに女性らしさを意識していくと、それが大人の色気になっていきます。また髪やお肌のお手入れをきちんとしている女性は色っぽさが格段に上がります。石原さとみも年齢を重ねていますが、女性らしい振る舞いの役を演じることが多いです。ドラマ『高嶺の花』では白い美しい背中も披露して、最高に色っぽいと話題になりました。30代になったからといって諦めることはないのです。年齢を重ねても常に女性らしさを忘れないこと、自分のお手入れをきちんとしてあげることが大切なことなのです。すると自然と大人の色気が出て、周りからも素敵な女性として扱われることが多くなるはずです。経済的余裕がある30代になると昇給や昇進などで20代の頃より経済的に余裕が出てくる女性も多いです。なかには起業して、大きな会社を経営する方もいます。そもそも経済的に余裕がある女性は、ここまで努力をして仕事を周りから評価されてきたということです。石原さとみも若手の頃よりも活躍の幅を広げ、キャリアを積み、努力して周りから評価をされてきたからこそ、人気女優としてやってこれたのです。そんな風に努力してきた人は、若い頃よりも世の中のこともよくわかっていて、成熟した女性の魅力もそなえています。また、女性は専業主婦で家庭を守って欲しいと考える男性もいますが、今では経済的に余裕がある自立した女性がいいと考える男性は少なくありません。自立して、自分の好きなことができるお金の余裕があるような女性は男性から見ても魅力的であることが多いのです。
2019年08月07日女優の石原さとみが29日、東京ドームで行われた「サントリー ドリームマッチ2019」のオープニングセレモニーに特別ゲストとして登場し、始球式を行った。石原が同イベントで始球式を務めるのは、今年で6年連続となり、2014年はサウスポー投法、2015年はマサカリ投法、2016年はトルネード投法、2017年はサブマリン投法、2018年は2段モーション投法に挑戦。今年はどんな投法を披露するのか注目を集める中、始球式前に登場し両軍のGMと監督に花束を贈呈した石原は「満員ですごいですね」と球場を見渡し、「6年連続で来てしまいました。小学生だったら6年生になってもうすぐ中学生です(笑)」と笑顔を見せた。さらに、石原は「6年連続本当に嬉しいです。やりたい投法がたくさんあるんだなと毎年思います。今年も筋肉痛になりながら頑張りました。皆さん温かく見守ってください。よろしくお願いします」と観客にあいさつした。そして、グローブを着けて再登場した石原は、真剣な眼差しでキャッチャーを務めた古田敦也氏のミットを見つめ、一呼吸ついたのち、大きく振りかぶって腕振りの勢いそのままに、体ごと下を向く岡島秀樹氏のノールック投法を披露。ホールはやや高めに浮いたが、ボーバウンドで古田氏のミットに収まり、バッターを務めた高橋由伸氏のバットは空を切った。見事な投球を見せた石原は、嬉しそうにマウンドから降りると、投球を指導してくれたという岡島氏のもとに駆け寄って抱擁したり、古田氏のスマートホンで自撮りを行うなど、笑顔いっぱいで楽しそうにはしゃぎまわっていた。「サントリー ドリームマッチ」は、1995年から“夢や感動を伝えたい”との思いから開催しているイベントで、今年で24回目を迎え、これまでにのべ105万人を超える野球ファンが観戦。今年も昨年に引き続き、田尾安志監督率いる「ドリーム・ヒーローズ」が、昨年の雪辱を果たすべく、山本浩二監督(今回は体調不良により欠場し東尾修氏が監督代行)率いる「ザ・プレミアム・モルツ球団」に挑んだ。
2019年07月30日女優の石原さとみが、9日に放送されたTBSラジオ『伊集院光とらじおと』(毎週月曜~木曜 8:30~)にゲスト出演し、過去の挫折を告白した。番組パーソナリティの伊集院光が「俺らは勝手にずっと順調だと思っているけど、本人の中ではあるでしょ?」と質問すると、石原は「紆余曲折です。本当に」と答え、「(一番きつかった時期は)21歳から24歳ぐらいですかね」と語った。「ラジオを5年間続けていたんですけど、それが終わったタイミングで、雑誌のレギュラーも一気に終わりました。CMも0本になりまして、主演作品もなくなりまして。挫折でした」と石原。また、ラジオの仕事はずっと夢だったというが、「ずっと1人しゃべりだったんですが、仕事しかしてなくて、しゃべれることがなかった」と振り返った。伊集院が「慣れちゃうと1人でしゃべれるようになるけど、あの異常な状況ってないよね」と共感し、「忙しい中でラジオやっていると、今日起こったことで、言えないことが多すぎない?」と話を振ると、「まだ情報解禁しちゃいけないものもあって。しかも私、清純派で売っていて、その当時(笑)。だから、言っちゃいけないことが多すぎた」と明かした。続けて「なんか現実とのギャップを感じて。それこそ、『今日、道端でお花を見てきれいだなと思っただけでもいいんだよ』って言われたときに、それすらも気づけない自分に追い込まれちゃったりもして。あの当時、毎日泣いていました」と話した。しかし最近は、「もう先を見るのも、過去を振り返るのもやめようと思って、今をどう生きるかを楽しもうと思ってから、視聴率とか反響とかが気にならなくなりました」とのことで、「毎日楽しく生きております。未来に不安がっても意味がないということが分かったので、今が楽しいかどうかを一番考えて生きていきたいと思います」とコメントしていた。
2019年07月10日「最近、このあたりで前田さんをまったく見かけなくなったんです。石原さんの姿は、今でも目撃することがあるのですが……」(近隣の住民)7月9日スタートのドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~』(TBS系)で主役を演じる石原さとみ(32)。9月には彼女の主演舞台『アジアの女』が始まることもあり、現在は急ピッチでドラマの撮影が進められている。そんな多忙を極めるなか、プライベートに“異変”が起きているという――。昨年4月に「週刊文春」で沖縄デートが報じられ、「SHOWROOM」社長・前田裕二氏(32)との交際が発覚した石原。8月には彼女の引越し先が前田と同じマンションだったことを、本誌がスクープ。彼女は連日、“愛の巣”からドラマ撮影へと向かっていた。そんなひとつ屋根の下で前田氏との仲を深めてきた石原。今回の撮影中も、帰宅するのは件のマンションだった。だが冒頭のように、最近はマンション付近で前田氏の姿を目撃することがなくなっているという。そこには、理由があった。「実は、2人は破局してしまったようです。最近、前田さんが友人に『もう彼女とは別れたんだ』と漏らしていたそうで……」(前田を知る芸能関係者)今年1月時点で、2人は結婚に向けて着々と準備を進めていたはずだった。当時、石原の知人は本誌にこう明かしていた。「実は前田さん、すでに石原さんのご両親への挨拶をすませているんです。その後も何度か会っていて、親睦を深めているとも聞きました。それほど石原さんとの結婚について“本気”ということ。カレの真剣な姿勢に、ご両親もかなり好印象を持っていたようだと聞いています」両親公認の仲となったことで、“結婚秒読み”とも言われていたふたり。だがそこから一転して、“まさかの決別”を迎えていたというのだ。いったい、何があったのか。前田氏を知るIT関係者は「私もすでに別れたと聞きました」と証言。理由について、こう明かした。「いよいよ結婚が見えてきたことで、2人は改めて将来について話し合うようになったそうです。しかし、そこで価値観のズレが出てきたのです。前田さんは “仕事大好き人間”。いっぽうで石原さんは少しでもいっしょの時間を過ごしたいタイプ。話し合いのなかで、そうした違いが鮮明になってきたようです。最終的には前田さんがマンションを出ていくことになったと聞きました。現在は都内にあるほかのマンションで暮らしているそうです」本誌が取材したところ、たしかに前田は引越していた。7月上旬の深夜1時過ぎ、都内にあるマンションへと帰っていった前田氏。話に聞いたとおり、“愛の巣”とは別のマンション。やはり転居していたのだ。石原との破局の真相について聞くべく、本誌は「SHOWROOM」に問い合わせた。だが担当者は「プライベートについてはお答えいたしかねます」と答えるのみだった。
2019年07月09日女優・石原さとみとの交際が報じられているSHOWROOMの前田裕二社長が26日、都内で行われた映画『ピアッシング』(6月28日公開)の公開直前イベントに、フリーアナウンサーの宇垣美里とともに登場した。囲み取材で「年内に幸せな報告はありそうですか?」と聞かれると、「いやーどうなんだろう。誰の目を見れば…」と苦笑い。スタッフから「答えなくて大丈夫です」とストップが入り、宇垣も「答えなくて大丈夫だそうです」と協力。また、去り際に「交際は順調ですか?」と聞かれると、無言のまま両手を合わせて“ごめんなさい”ポーズをして立ち去った。村上龍の同名小説をハリウッドで映画化した同作は、愛する者にアイスピックを向ける衝撃的なシーンで幕を開け、ラストの1秒まで緊迫感が持続する衝撃のサイコスリラー。イベントでは、ひと足早く鑑賞した前田社長と宇垣が、お気に入りのシーンなどについて語り合った。前田社長は「日常に刺激がほしいなと思っているタイプなので刺激的なシーンが多くてよかった」と大満足の様子で、「凶器や闇について考えることはすごく大事だと思っていて、自分のことを考えるきっかけになった」とコメント。また、「愛は変化幅なんじゃないかって考えさせられた」と言い、「ヒットの要因に“共感と落差”って言うんですけど、共感と落差がうまく散りばめられていると思った。揺さぶりがちゃんとある」と熱弁した。
2019年06月26日7月1日(月)に「関口宏の東京フレンドパーク2019」が3時間にわたり放送、7月にスタートする3ドラマから大泉洋、石原さとみ、黒木華らが出演する。3つのドラマから各3名、計9名の豪華俳優陣をゲストに迎えて送る夏ドラマスペシャル。日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」からは主演の大泉さんと、妻役の松たか子ほか未発表の1名。火曜ドラマ「Heaven?~ご苦楽レストラン~」からは主演の石原さん、福士蒼汰、志尊淳。金曜ドラマ「凪のお暇」からは主演の黒木さんと“元カレ”役の高橋一生、未発表の1名が来園する。9人が挑むアトラクションは、レギュラー放送時代から親しまれている「東京フレンドパーク」の代名詞「ウォールクラッシュ」や、巨大シーソーでボールを運ぶ「ネヴァーワイプアウト」、タイミングを合わせて光を止める「フラッシュザウルス」、ユニークなコスチュームに身を包んだホンジャマカと対戦する「ハイパーホッケー」などに加え、レギュラー放送時に大人気だった新アトラクションも登場する予定。豪華俳優陣が名物アトラクションにカラダを張って挑戦する!アトラクションをひとつクリアするごとに金貨がもらえ、どのチームが一番多く金貨をもらえるか競い合う。金貨を一番多くゲットして、最後に行われる豪華賞品をかけたダーツに挑戦できるのは果たしてどのチーム?「初来園の方はもちろん、リベンジに燃える方まで」(プロデューサー・金原将公より)揃ったという今回、豪華俳優陣の一喜一憂、真剣勝負を楽しみにしていて。「関口宏の東京フレンドパーク2019」は7月1日(月)20時~TBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年06月10日女優の石原さとみが出演する東京メトロ「Find my Tokyo.」シリーズの新CMが、29日に特設サイトにて先行公開された。2019年度も石原さとみがイメージキャラクターを務める同シリーズ。今回は北千住を訪れ、お笑いコンビ・たんぽぽの川村エミコと歌手のDAOKOも出演する。DAOKOは音楽プロデューサー・小林武史プロデュースのもと、「DAOKO×小林武史」として新曲「ドラマ」がCMソングに起用される。小林は「今回の曲は、当初『ポップ感』と『アート感』という二軸で、化学反応がどう起こるのかをイメージしていました。二軸というと『小林武史』と『DAOKO』の共作であること、もうひとつ『地上』と『地下』というイメージも喚起しました。DAOKOさんと制作をするのは二度目ですが、彼女のモノローグ的アクトにより深みが出てきた感じがしています。演劇的な要素が強い作品に仕上がったと思います」とコメント。DAOKOは「地下鉄のトンネルから抜けた時の光をことばとうたで表現しました。小林さんのつくりだす胸が恋しくなるメロディは、たくさんの人が行き交う地下鉄の駅のホームや車内で、いったい自分が誰なのか問いかけてくるようです」と話した。また、同CMは4月1日よりメトロ駅構内・車内ディスプレイにて順次公開される。
2019年03月29日TBS7月放送の火曜ドラマは、石原さとみ主演で「Heaven?~ご苦楽レストラン~」を放送することが決定。今作で石原さんは、フレンチレストランのオーナー役に挑戦、墓地の中に建つお店を舞台に、風変わりなオーナーと個性あふれる従業員たちが巻き起こすコメディードラマを放送する。究極の喜劇始まる本作は、「動物のお医者さん」で知られる佐々木倫子の漫画「Heaven? ご苦楽レストラン」が原作。1999年から2003年まで「週刊スピリッツ」(小学館)で連載された。主人公・黒須仮名子は、フレンチレストラン「ロワン・ディシー」オーナー。しかし、店を繁盛させる気など毛頭なく「心ゆくままにお酒と食事を楽しみたい」という己の欲求を叶えるためだけに店を開いた超変わり者で、この店は「オーナーの、オーナーによる、オーナーのための店」。店で働く従業員たちも個性あふれる面々で、それぞれに大きな欠点を抱えているが、次第に「なくてはならない存在」としてチームに貢献していく。仮名子に翻弄され、様々なトラブルに巻き込まれていく従業員たちが「頼りないオーナーだから、自分たちがしっかりしなくては」と一致団結して必死に問題を解決しようと奮闘する姿は、まさに究極の喜劇だ。石原さとみ「とことん楽しんで演じていきたい」そんな超変わり者主人公の仮名子を演じるのは、「アンナチュラル」の主演も記憶に新しい石原さん。演じるキャラクターについて「こんなにもツッコミどころの多い役柄は久し振りです!その時の気分で本音を言いまくる最高に自由な生物、黒須仮名子をとことん楽しんで演じていきたいと思います」と意気込み、「7月の火曜よる10時はぜひ何も考えず、気軽に(笑)『Heaven?』をお楽しみください!」とメッセージを寄せている。豪華共演者も!「ロワン・ディシー」の従業員には、豪華な俳優陣が決定。ハチャメチャなオーナーと個性的な従業員たちの暴走をまとめる“笑顔が苦手な”シェフドラン・伊賀観役に、「愛してたって、秘密はある。」『曇天に笑う』『BLEACH』など主演作が続く福士蒼汰。伊賀に憧れる元・美容師見習いの無邪気なコミドラン・川合太一役を、「トドメの接吻」、連続テレビ小説「半分、青い。」に出演し、いま大注目の俳優・志尊淳が演じる。そのほか、牛丼屋の店長を5年務めていた経歴を持つ店長・堤計太郎役に勝村政信。在籍した店が次々に潰れる不運の天才シェフ・小澤幸應役に段田安則。資格取得が趣味で、元銀行役員のソムリエ・山縣重臣役に岸部一徳が決定した。福士蒼汰「ぜひレストラン経営の一員になったつもりで」演じる伊賀について「様々な出来事や人々にことごとく振り回されるので、視聴者のみなさんに近い目線になるのではないかと思います」と視聴者に近い役柄だと説明する福士さんは、「石原さん演じるオーナー仮名子の言葉が笑えたり、胸に突き刺さったり、言葉の力がある作品でもあると思います。ぜひレストラン経営の一員になったつもりで彼女の声を聞いてみてください」とコメント。また原作を読んだという志尊さんは「この作品がどのようにドラマとして完成するのか、ワクワクが止まりません。この作品で生きられる喜びを噛み締め、皆様に最高の“お料理”を届けられるように努めます。楽しみにしていてください!」とメッセージを寄せ、主演の石原さんを娘のように思っているという勝村さんは、「素敵な女優に成長したさとみちゃんにまた会えるのが今から楽しみで仕方がない」と撮影が待ち遠しいと語っている。ストーリーフレンチレストランで働いていた伊賀観(福士蒼汰)は、仲間からも客からもまったく評価されていなかった。しかしそんな彼を高く評価する女性・黒須仮名子(石原さとみ)が現れる。彼女は近々オープンするという自分のフレンチレストランに伊賀をスカウトした。だが、そのレストランは駅からも繁華街からも住宅地からも遠く離れた墓地の中に佇む店で、しかも彼女が集めた従業員は、在籍した店が次々に潰れる不運の天才シェフ・小澤幸應(段田安則)以外はフレンチ未経験の素人ばかり。仮名子はなぜそんな彼らを集めたのか?果たして、店は無事にオープンできるのか――?火曜ドラマ「Heaven?~ご苦楽レストラン~」は7月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年03月28日石原さとみが19日(火)、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」5周年開幕セレモニーに出席。“スプリング・サポーター”として、お祝いの“魔法”をかけた。当日はあいにくの荒天だったが、石原さんが登場するとピタッと雨が止み、退場すると再びふりだすなど、5周年の大魔法祭にふさわしく、まさしく魔法がかったようなシチュエーションにて同セレモニーはスタート。今回パーク史上初の“スプリング・サポーター”に就任した石原さんは、5周年の「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」が自身のお気に入りだそうで、「ホグズミート村に入った瞬間、非日常になりました。こだわりをもって作っていて、世界観が徹底されていますよね。オリバンダーの杖や、三本の箒などのお店も楽しめました!」と熱く語った。この春新たな試みを続々とリリースするパークについては、「5つの新アトラクションや7つのストリートショーなど、たくさん始まりますよね。テーマパークでここまでアトラクションが変わることってないと思うので、年間パスポートを持っている人がうらやましいと思いました(笑)。USJの新たな試みとして、すごく気合いが入っていると感じましたね」と“スプリング・サポーター”としてコメントして大任をまっとうしていた。ちなみにこの日は石原さんのご両親も来ていたそうで、「USJはどこに行っても、家族で楽しめる場所があります!『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』エリアは5周年なので、いましか見られないものを見てほしい。熱量を上げて見てください!」とコメントした。(text:cinemacafe.net)
2019年03月19日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、5大アトラクションが続々とオープンとなる春を控え、その春を盛り上げるため、女優の石原さとみがパーク開業以来初となる“スプリング・サポーター”に就任することを発表した。若者を中心に幅広い層に高い人気を誇り、「世界で最も美しい顔100人」ランキングで6年連続ランクインを果たすなど、特に女性にとってはファッションアイコンであり、絶大な支持を集める石原さとみ。その彼女が、“スプリング・サポーター”に初就任。春のユニバーサル・スタジオ・ジャパンの魅力をCMなどを通じて、全国に広く発信する予定だという。石原さんは「新しい時代がやってくるこの春に、世界最高クオリティのアトラクションが続々とオープンします!!私もいまからワクワクが止まりません!オープンと同時に隅から隅までとことんユニバーサル・スタジオ・ジャパンを楽しみたいと思います!元気になりたい人、ストレス発散したい人、そして感動したい人一緒に遊びましょう!」とコメントした。(text:cinemacafe.net)
2019年02月20日「破局だなんて、とんでもない!2人の交際は今でも順調そのもの。それどころか、結婚に向かって着々と準備を進めているところです」と語るのは、石原さとみ(32)の知人だ。新年早々、驚きのニュースが飛び出した。『女性セブン』の1月17・24日号で《石原さとみ 破局へ!》というタイトルの記事が報じられたのだ。記事には、2人の危機が描かれていた。動画配信サイトを運営する「SHOWROOM」の前田裕二社長(31)は年末年始、恩人のバースデーパーティに出席するためハワイ・ホノルルにいた。だが恋人である石原は日本に残ったまま。わずかな時間を縫って会いたいタイプの彼女が年末年始を別々に過ごすのは、「黄色を通り越した赤信号」と伝えている。また文中には「日常生活の感覚の違いに、前田さんが戸惑っている」という知人コメントも。この知人は「正直、お互い疲れていた」「もう破局は避けられない」などとも明かしていた。しかし、冒頭の知人は2人の破局説を真っ向から否定。さらにこう続けた。「実は前田さん、すでに石原さんのご両親への挨拶を済ませているんです。その後も何度か会っていて、親睦を深めているとも聞きました。それほど石原さんとの結婚について本気ということ。彼の真剣な姿勢に、ご両親も好印象を持っていたようだと聞いています」破局とは真逆の意外な新展開!さらにこの両親の公認、実は思いのほか大きな意味を持っているという。「前田さんには、ご両親がいません。彼が物心ついたとき、お父さんはすでにいなかったそうです。そのため母子家庭で育ちましたが、お母さんも8歳のときに他界。その後は、年の離れたお兄さんに育てられたそうです。だから石原さんのご両親が認めてくれたならば、ゴールインは見えたも同然です。もともと18年中に結婚するのではとの噂が広がっていましたが、いよいよ年内婚も現実味を帯びてきたといえるでしょう」(前出・石原の知人)そんな両親が都内にいる娘のもとへ向かう姿を、本誌は目撃していた。1月2日の昼過ぎ、石原の両親は待たせてあったタクシーに乗り込んだ。母の手には娘への手土産だと思われる高級毛皮ブランドの紙袋が。母は途中で3人分のお弁当などを購入すると、夕方には石原と合流した。両親の表情には、満面の笑み。娘が破局したようにはとても見えなかった。「お母さんが持っていたのは、10万円以下の商品がないほどのセレブなブランドです。最高級のコートだと3,500万円!お母さんは、元日にわざわざ買いに行っていました。昨年12月24日は石原さんの誕生日でしたから、少し遅めのバースデープレゼントだったようです。それにもし石原さんが年内に結婚するとなれば、こうした“親子水入らずのお正月”も今年で最後ということになります。前田さんが不在のときだからこそ、親子で今後のスケジュールについて本音で話し合ったのでしょう」(芸能関係者)実際この日、両親は石原と3時間ほど話し合っていた。帰路につく際の足取りの軽やかさからも、一家のこれからが明るいものであるとうかがえた。「家族の愛に飢えていた前田さんは、石原さんの密接な親子関係を温かく感じられたといいます。そして『家族っていいな』と考えるようになったと聞きました。そんな彼を、石原さんもいっしょに支えたいと考えているみたいです」(前出・芸能関係者)
2019年01月15日新年から女優・石原さとみさんにたっぷり密着した番組が放送されます。それは本日3日午後2時30分〜4時の『石原さとみのすっぴん旅inスペイン~世界一おいしい街で見せた女優の素顔~』(関西テレビ・フジテレビ系)。旅行好きとしても知られる石原さんが、スペイン・バスク地方を巡る4日間の「美食の旅」へ。自然体でありのままの素顔に迫ります。石原さんが2日目に訪れたのは老舗の帽子店。ベレー帽発祥の地と呼ばれるここで、石原さんは悩んだ末にベレー帽を大量買い。うちふたつを1月2日に出演したお正月特番『新春大売り出し!さんまのまんま』で、明石家さんまさんにプレゼント。緑とピンクを手渡したところ、さんまさんがかぶったのはピンク。その姿を見て「かわいい!」と絶賛していました。今、最も人気、勢いのある女優のひとりである石原さん。その美貌と可愛さが女性たちからも高い支持を得ています。そんな石原さんのナチュラルな素顔が見られる旅番組、テレビを見られる方はチェックしてみては?画像/Shutterstock
2019年01月03日女優・石原さとみがスペインで繰り広げる“美食の旅”に密着した「石原さとみのすっぴん旅inスペイン~世界一おいしい街で見せた女優の素顔~」が1月3日(木)カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送される。これまでも番組でアフリカを訪問するなど、世界を巡っている石原さん。今回はスペイン・バスク地方を巡る4日間の旅に出発。前半はバスク地方の中心都市・ビルバオで現地の料理に舌鼓を打ったり、時間を忘れてショッピングを楽しんだり、石原さんの素顔が垣間見られる旅を繰り広げる。後半からは“世界一おいしい街”といわれるサン・セバスチャンを訪問。三ツ星レストランでの未知なる美食体験からバル巡りまで“美食の街”の魅力を思う存分満喫する。3日目の朝にはフォーマルウェアにハイヒールという装いで「今日はスゴイところに行くんだから!」と念願の三ツ星レストランへ。革新的なメニューとその技術に思わず目をつぶり何度も「おいしい」とつぶやくと、そのおいしさの秘密を探ろうとメニュー開発の裏側も見学することに。-196°の液体窒素を使用した調理法など三ツ星レストランならではの努力の数々に触れた石原さんは「おいしくて楽しくて勉強になりました」と感激。サン・セバスチャンの旧市街でも評判の店を回り数々の料理を堪能する。最終日には料理好きが集まって調理や食事を楽しむ会員制の美食倶楽部へ。会員数300人を超えるサン・セバスチャン最大級の美食倶楽部の会長・ルイス氏から「私がバスクの代表的な料理を作る代わりに、君も日本を代表する料理を作ってくれないか?」と提案された石原さんは、急きょ食材を調達して日本食を作ることに。「20人分なんて作ったことない!」と言いながらも、こんにゃくをスプーンでちぎるなど慣れた手つきで調理を進めていく石原さん。美食家たちの口に合うのか不安な表情を浮かべる石原さんに対し、美食家たちの反応は!?「楽しかったです!あっという間でした。とことん食べましたね。太陽の光も浴びて、おいしいものをたくさん食べて、おいしいお酒をたくさん飲んで。すごく満たされている状態なので、いい新年のスタートになる気がします」と笑顔で旅をふり返った石原さん。次回はモロッコに行きたいと語り「私、モロッコ料理が大好きなんですよ。次の旅のテーマもやっぱり"食"かな(笑)」とすでに次の旅へ想いを巡らせていた。旅の途中、女優を志したきっかけについて「ラジオのパーソナリティーになりたかった」と打ち明けたほか、知られざる苦悩など、これまでにない素顔をみせてくれた石原さん。旅を終え「こういう作品に出演してみたい!とかやりたいことがいっぱいあります。自分の中での願望が形になったら嬉しいですし、幸せな一年になると思います」と改めて2019年の抱負を語ってくれた。飾らない本音から貴重な素顔まで石原さんの“すっぴん旅”を追った「石原さとみのすっぴん旅inスペイン~世界一おいしい街で見せた女優の素顔~」は1月3日(木)14時30分~カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送。(笠緒)
2019年01月03日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの薮宏太主演のミュージカル『ハル』出演者が28日、明らかになった。同作は関西テレビ放送開局60周年記念の節目に制作されるオリジナル・ミュージカル。小さな田舎町に住む高校生・ハル(薮)は、子供時代に患った大病を乗り越え、母・千鶴と共に暮らしている。本音を話せる友人もおらず、虚しい日々を過ごしていたハルだが、ボクシングに夢中になっている少女・真由と出会いボクシングジムに通うように。少しずつ自分の人生に向き合い始めたハルに、試練が訪れる。ボクシングに夢中で、ハルの生き方に大きな影響を与える真由役には、初舞台のロック☆オペラ『サイケデリック・ペイン』で歌唱力の高さを実証した北乃きいが決定。ハルの母親・石坂千鶴役の安蘭けい、ボクシングジムのオーナー・神尾役の栗原英雄、ハルの幼馴染の修一役の七五三掛龍也(Travis Japan)、ハルを見守る祖母役の梅沢昌代、千鶴が働く会社の社長・高野役の今井清隆が出演する。東京公演はTBS赤坂ACTシアターにて、2019年4月1日~14日。大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて 2019年4月22日〜28日を予定している。○北乃きい コメント私が生まれて初めて観劇した作品がミュージカルでした。幼少期から音楽が大好きでしたので、音と共にその作品の世界に入って行ける感じが楽しくて、その時に受けた衝撃を今でも忘れられません。そんなミュージカルに自分が出演できること、とても嬉しく思います。これから自分が演じる真由、そして作品に深く向き合っていく時間を大切にしていきたいです。現段階の台本でも、それぞれの人間の生の歩みが様々な形で表現されていて、とても興味深く、気付いたら、あっという間に読み終わっていました。読み終わった後もいろいろなことを考えさせられる物語でした。高橋さんの脚本、甲斐さんの音楽、そして栗山さんに演出していただけること、薮さんをはじめ大先輩の皆様と作品作りに参加出来ること全てが貴重で、大変嬉しく思います。“舞台だからこそ出来ること”というのがたくさんあると思います。生ものにしかない緊張感や達成感、そういったものを感じられる場所であり、改めて言葉の大切さやその場の空気の大切さに気付かされます。私はまだまだ舞台経験が少ないので、これからもっと舞台の魅力に気付かされていくと思います。真由もボクシングをする役なので、ボクシングの練習、歌の稽古、お芝居の稽古……と課題はたくさんありますが、課題がある程燃えるので楽しみです!
2018年12月28日12月24日に32歳の誕生日を迎えた石原さとみ。クリスマスイブと誕生日が同日というのは特別感があるが、有名人にもイブ生まれ・クリスマス当日生まれは少なくない。「石原さんと同じ12月24日生まれなのは、嵐の相葉雅紀さん(36)、西内まりやさん(25)、トミーズ雅さん(59)など。12月25日生まれには、武井咲さん(24)などがいます。あのアイザック・ニュートンや天才バカボンのパパもクリスマス生まれです」(芸能記者)誕生日と一大イベントが同日と聞いて、まず思いつくのは“まとめてお祝いされてしまうこと”。クリスマス生まれの女性は、自らの悲劇をこう語る。「小さいころからプレゼントは1個しかもらえませんでした。9月生まれの兄は2個もらっていたので、ずっと不公平だと思っていましたね。プレゼントだけではなく、ケーキの問題もあります。24日と25日に売っているのは当然クリスマスケーキ。誕生日用のプレートを用意してないお店があったり、あっても繁忙期だからと言って名前を入れられないと断られたことも。大人になってからは“覚えてもらいやすいからいいか”と思うようにしていますが、損だなぁと感じることは多々あります」そんな彼女と同じ境遇だった石原さとみといえば、SHOWROOM代表取締役の前田祐二氏(31)との“誕生日入籍”を予測する報道もあったが――。「“結婚記念日を忘れないように”という理由で誕生日に入籍する人は、たしかに多い。しかし石原さんがそれを取り入れれば、クリスマスイブも誕生日も結婚記念日も一緒になってしまいますからね(笑)。とはいえ、マスコミの記事が出にくい年末に駆け込み婚を発表する芸能人も多い。2人の交際は順調とも聞いていますので、注目が集まっています」(芸能関係者)もし“誕生日&クリスマス入籍”が実現すれば、絶対に忘れられない日になるだろう。
2018年12月24日「30代がこんなに早く過ぎていくとは思っていなかったです」そう語るのは、’19年1月に39歳を迎える玉木宏(38)。30代最後の1年の幕開けを飾るのはドラマ『盗まれた顔~ミアタリ捜査班~』(WOWOWにて1月5日スタート・土曜22時~)。主人公の見当たり捜査員・白戸崇正を演じる。“見当たり捜査”とは、指名手配犯の顔の特徴を記憶し、駅や繁華街といった人混みのなかから容疑者を見つけ出す、実在の捜査方法だ。「演じてみて、精神的にかなり追い込まれる仕事だと感じました。見当たり捜査員は、仕事から離れても、街に出て人の顔を見た瞬間に、気持ちが捜査に引き戻されてストレスを感じてしまうんじゃないかと思います」(玉木・以下同)そんな見当たり捜査員のなかでも白戸は抜群の記憶力を持つという設定。では、演じる玉木自身の記憶力は?「人の顔を記憶するということでいうと、共演者を、テレビで見たことがあるだけなのか前に共演したことがあるのかわからなくなることはあります(笑)。あと、日常生活では“あれ、どこにやったっけ?”なんて、いつも捜しものをしていたり。何かに集中すると別の何かが抜け落ちるというのが年々増えている気がします」そんななか、目の前に迫った40代に向けて素直な思いを。「30代はすごく充実していました。特に今年は結婚もしましたし、大きな変化がありました。仕事が忙しくて、生活自体は変わらないのですが、40代になってからは、もっと楽しくなるのではないかと想像しています」
2018年12月22日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの薮宏太が、ミュージカル『ハル』主演を務めることが14日、明らかになった。同作は関西テレビ放送開局60周年記念の節目に制作されるオリジナル・ミュージカル。小さな田舎町に住む高校生・ハル(薮)は、子供時代に患った大病を乗り越え、母・千鶴と共に暮らしている。本音を話せる友人もおらず、虚しい日々を過ごしていたハルだが、ボクシングに夢中になっている少女・真由と出会いボクシングジムに通うように。少しずつ自分の人生に向き合い始めたハルに、試練が訪れる。演出に栗山民也、脚本に高橋亜子、音楽に甲斐正人と第一人者が集まり、2009年のミュージカル『SHE LOVES ME』以来約10年ぶりに薮が単独主演を務める。ボクシングの魅力にとり付かれる設定のため、薮自身も、今後ボクシングジムに通い、体を仕上げていく予定。現在はミュージカルに向け、入念なボイストレーニングを開始している。12月初旬に行われたビジュアル撮影とPRスポット撮影では、元日本チャンピオンのボクサーの指導の下、薮もサンドバッグ打ちやシャドーボクシングも披露し、「ボクシングの動きは初めてで、褒めていただけて嬉しかった」と語った。東京公演はTBS赤坂ACTシアターにて、2019年4月1日~14日。大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて 2019年4月下旬を予定している。○栗山民也 コメント関西テレビのプロデューサーから、連絡があった。全くゼロからの創作ミュージカルを創りたいということだったので、ワクワクする心持ちで引き受けることにした。海外で成功した翻訳物の日本上演が多いなか、オリジナルを立ち上げるには十分な覚悟と相当な情熱がいる。だがその困難を承知の上で、火の中へ飛び込んでいくような危うさと、まさに今の時代を描かねばという欲望は、それに勝る魅力がある。主題は、大げさに言って「命のリレー」。小さな地方都市を舞台に、点から線へ、そして風景が面になって見えてくる様に、現在のリアルな日本が映し出されてくれれば、いい。悲しくて、ちょっと怖くて、どこか妙に愉快な空気が流れる物語になればと思う。一度壊れてしまった人間が再び生かされていくことの奇跡を、稽古の中でじっと見つめていくことになるだろう。○薮宏太 コメントミュージカルは約10年ぶりなのでドキドキしていますが、お話しをいただいた時は素直に嬉しかったです。ボクシングに実際に触れるのは初めてで、ビジュアル撮影で初めてバンテージを巻いて、始まったんだな、と実感してワクワクしました。漫画『はじめの一歩』が好きで全巻持っていて、知識だけは豊富なんです! ただ体で動くのは初めてなので、撮影の際にポージングなどの監修に来ていた元日本チャンピオンに褒めていただけて嬉しかったです。僕が演じるハルは、閉鎖的で素直でなく斜に構えた性格だけど、17歳の等身大の部分もあり、多面性のあるキャラクター。僕自身も理屈っぽく現実的に物事を見る部分があるので、近いかもしれません。ボイストレーニングもスタートしているのですが、普段の歌とはのどの使い方や表現の仕方も違うので、終わったあとでHey! Say! JUMPの活動にも活かせるのではないかと思っています。演出の栗山民也さんとは初めてご一緒させていただくのですが、数々の作品を手掛けている方なので光栄です。僕自身は栗山さんが演出された『デスノート THE MUSICAL』を拝見したのですが、あのような原作を題材にし、素晴らしいミュージカルを創られていて衝撃を受けました。今回のミュージカルはオリジナル作品ですが、僕が読んでいる台本が栗山さんの手によってどのような作品として生み出されるのか!? 今から楽しみです。平成最後に上演するミュージカル『ハル』に、“Hey! Say!”の名を持つグループのメンバー薮宏太として作品に関われるのが嬉しいです。観てよかったと思っていただける作品になるように、全力でぶつかりたいです。
2018年12月14日「慶應ボーイが銀幕のスターになった瞬間。それが石原裕次郎(享年52)の登場です。まさに慶應ボーイのレジェンド的な存在ですね」そう語るのは芸能評論家の城下尊之氏。高度成長期の時代、頭がよく、かっこいい、おしゃれで育ちのよさも際立つイメージの慶應ボーイは庶民の憧れ。芸能界入りは、「一流企業のエリートコースが約束されているのに、なぜ役者に!」と驚かれる時代でもあった。当時、裕次郎の兄である慎太郎はデビュー作『太陽の季節』で芥川賞を受賞(’56年)したばかり。気鋭の新進作家として注目を集め、享楽的で無軌道な若者たちを指す“太陽族”は流行語となった。このデビュー作が映画化され、ロケ先に現れた弟の裕次郎がプロデューサーの目にとまり、急きょ出演することになったというのは有名な話だ。「当時の役者さんは下積みを経てスターになるのが主流。ですが、裕次郎さんは育ちのよさとあのルックスで、デビュー作に出演してから、たちまちスターになった。『太陽の季節』はもともと裕次郎さんの見聞きした経験をお兄さんに語り聞かせたことで生まれた作品で、主人公のモデルも実在の慶應ボーイ。裕次郎さんはその友人の役ですから演じるのも地で行けば十分だったのです」(城下氏)加山雄三(81)も、デビュー翌年には、慶應ボーイを地で演じた『若大将』シリーズでブレーク。主役の田沼雄一は京南大学に通う老舗のすき焼き店『田能久』の息子、という設定でシリーズは全17作。若大将が社会人になっても続いた。「まさに加山雄三そのものを主人公にした作品ですから、育ちがよく爽やかな好青年役をそのまま演じればよかったのです。シリーズが終わった後、新境地を開くため、スナイパーの役を演じたことがありましたが、こちらはものすごく違和感がありました」(城下氏)イメチェンは不可能。爽やかなイメージを崩そうにも崩せないところも慶應ボーイの特性だ。若いころから主役級。「慶應ボーイ」を売りにする必要性がなかったのか、あまり知られていないのが石坂浩二(77)。「知性派で温厚なイメージですが、ふだんもあのとおりの方。時代劇では専門家並みに史実に精通し、時代考証もできてしまう貴重な存在です」(城下氏)本人はいたって自然体でありながらも、育ちのよさが自然と周囲に伝わってしまう。そんな慶應ボーイの源泉となる“慶應”という組織の特質について、受験コンサルタントで『慶應幼稚舎』(幻冬舎新書)の著書もある石井至氏はこう解説する。「慶應には『社中協力』というコンセプトがあります。塾生は一致団結して助け合い、社会に出ても互いに引き立て合う、といったような意味です。なかでもその精神を強く受け継いでいるのが、“生粋”の慶應ボーイといわれる『幼稚舎出身者』。彼らはコネも強力ですから、就職までは超一流コースを悠々と歩めるわけです」しかし社会に出れば、当然そうした「看板」にも限界があるため、ダメサラリーマンに落ち着いてしまうケースも多いという。「彼らは頻繁に同窓会を開いて、社会に出ても強い絆で結ばれています。育ちがいいので、社内でのポジションなんて、いちいち気にしないんでしょうね」(石井氏)「天は人の上に人をつくらず」と説いたのは慶應義塾の創始者・福沢諭吉だが、石井氏によれば、「実際の慶應内には厳然たるヒエラルキーが存在し、その頂点にいるのが幼稚舎出身者」だという。いっぽうで、大学からの入学者は学力は高いけれど「キャンパスのエキストラ」という位置付け。要はどれだけ長く「慶應」に身を置いているかが重要なのだ。こうした“塾内”ヒエラルキーのなかで、育ちのよさや、ブレない安定感といった「らしさ」を自然と培ってくる慶應ボーイたち。その存在は、まさに「一日にして成らず」なのかも!?
2018年09月30日