女優の石原さとみが25日、都内で行われた「明治 ザ・チョコレート」新CM発表イベントに出席した。同イベントのためだけに用意されたドレス姿で登場した石原は、ドレスのイメージを聞かれると「明治 ザ・チョコレートです(笑)。何着かドレスがあって、1色の濃い茶色もあったんですけど、このチョコレートはいろんな種類のチョコレートがあって奥深いので、1色じゃない感じにしたいなと思って、そしてドレッシーに大人舌な感じにしてみました」と紹介し、背中が大胆に開いていることを指摘されると「恥ずかしいです…(笑)」と言いつつも1回転して美背中も披露。MCから「美味しそうですね」と声をかけられると、「はい…(笑)」と照れ笑いを浮かべた。9月25日から放送される新CM「大人舌」編では、石原が「いろんな経験を経て大人舌になった女性」と、「まだ大人舌を理解できていない女性」の2役を演じているが、演じる上で気を付けた点を尋ねられると「コンセプトを伺ったときに、10代と30代くらい離れているのかなと思って"それは流石に…"って思ったんですけど、このチョコを知る前と後という微妙な年齢差だったので、自分の中では無理せずにできましたね」と声を弾ませたが、「やっぱり2役なので、撮影はちょっと大変でした。朝イチから元気なほうのキャラクターを演じていたんですけど、『もっと明るく』とか『もっと早口で』とか、声のバランスを監督と探りながら撮影しました」と苦労も明かした。また、同CMでは"大人舌"というフレーズが頻繁に出てくるが、"大人舌"の意味をすぐに理解できたか尋ねられると「できました!多分、実感があるんだと思います」と胸を張り、「でも"大人舌"というフレーズを使ったことはなかったです。『ちょっと大人の味だね』という会話はあるんですけど、このCMがきっかけで『自分、大人舌になったな』とか、生活の会話の一部になったらすごく嬉しいですね」と期待を寄せた。さらに、"大人舌"にちなみ、子どもの頃は苦手だったが大人になって好きになったという経験を聞かれると「いっぱいあります。オムライスとかカレーライスよりも、小鉢料理が好きになったり、銀杏とかカラスミとかも。あとは、ウイスキーやラムを飲んでいるときにチョコレートを食べたら、口に中で完成されるというのが自分の中でわかったときに、"大人になったなあ"って実感が湧いたりしました」としみじみと語り、「好きなものが、情報や知識や経験を通じて選べるようになってきたのが今なのかなと思うので、今すごく食が楽しいですね」と目を輝かせた。イベントでは、大人舌検定として石原が「カカオテイスティング」と「フレーバーテイスティング」にチャレンジする企画も行われ、見事全問正解した石原は、同社社長から大人舌大使に任命された。
2018年09月25日全身を黒で統一した高級感あふれる装いで会場に現れたのは石原さとみ(31)。9月12日の夜、石原が主演を務めたドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)の打ち上げが行われた。華やかな舞台設定で話題を呼んだ本作だが、打ち上げ会場は“高値”とはいかなかったようだ。「会場となった都内のイタリアンレストランは『コスパがいい!』と評判のお店。平均予算は4千円ですが、ドラマの打ち上げ場所としては少し安めな気もします……」(グルメ雑誌編集者)乾杯の音頭とともに香里奈(34)や小日向文世(64)ら出演者一同が仲睦まじげに談笑し始める。だが、その笑顔とは裏腹に撮影は相当ハードだったようだ。「国の重要文化財に指定されている邸宅での撮影があったのですが、控室はおろかエアコンもない環境。加えて酷暑の中での撮影だったので、お互いをうちわであおいだりして乗り切っていました。石原さんも『こんなに汗ダラダラ流しながら撮影することってほとんどないよ!一生忘れない!』と冗談交じりに語っていました」(日本テレビ関係者)そんななか、石原は並々ならぬ熱量で臨んでいたという。「石原さんは華道家を演じるにあたって、クランクイン前から生け花の練習をするなど入念に準備していたそうです。また撮影のない日も役作りのために自宅で和服を着用し、所作の勉強をするほど力が入っていました」(前出・日本テレビ関係者)ここまで石原が奮闘するのにはある理由があった。「石原さんはかねてから『いつか野島伸司さん(55)の脚本で演じてみたい!』と熱望していました。今回その念願が主演という最高の形で叶ったわけですから、喜びもひとしおだったことでしょう。打ち上げのスピーチでも他の人たちは3分程度だったのですが、石原さんは10分近く作品に対する熱い想いやスタッフへの感謝を語っていました」(前出・日本テレビ関係者)二次会では、ちょうど放送されていた最終話を全員で視聴。妹役を演じた芳根京子(21)と千葉雄大(29)のキスシーンでは、照れる芳根を石原が冷やかすという微笑ましい一幕もあったという。峯田和伸(40)演じる風間直人と石原の結婚というハッピーエンドで終わった今回のドラマ。最終話では視聴率も2ケタ越えを果たし、石原は歓喜の笑みを浮かべていた――。
2018年09月20日ジリジリと照りつけてくる日差しに、思わず目を細めたのは俳優・玉木宏(38)だった。白いカットソーにハーフパンツ姿、長身のイケメンぶりは相変わらずだが、表情には疲労も見てとれる。本誌が彼を埼玉県内の撮影現場で目撃したのは8月下旬のこと。ドラマ制作スタッフは言う。「玉木さんは6月下旬に木南晴夏さん(30)と入籍したばかりですが、7月上旬から新ドラマの撮影に入りました。芥川賞作家・羽田圭介が書いた警察小説『盗まれた顔』のドラマ化作品で、玉木さんは3千人もの指名手配犯の顔を記憶した刑事を演じます。撮影は8月下旬までの約1カ月半、地方で行うことが多かったばかりではなく、屋外でのロケも頻繁にあり、演者さんたちもスタッフたちも連日“灼熱地獄”に耐えなければいけなかったのです」玉木にとっては結婚後初のドラマ収録とあり、かなり気合も入っていたという。「アクションシーンも多かったのですが、玉木さんはNGナシでした。結婚したばかりなのに、こんなに家を空けてばかりでいいのかな?と心配していたので、『朝から晩まで撮影が忙しくて、新婚らしいことは何もできていないんです』と、ポロリともらした言葉が印象的でしたね」8月末に開催された打ち上げのスピーチで、玉木は灼熱ロケの苦労を振り返ったという。「この猛暑を何とかみんなで乗り越えられて良かったです。残念なことに、2人いなくなってしまいましたが……」実は撮影の途中でスタッフ2名が熱中症で倒れてしまい、そのまま撮影チームから離脱してしまったのだ。渾身のドラマは、WOWOWで来年1月から放映予定。新妻・木南とは海外に行ったことがないという玉木だが、そのころにはようやく新婚旅行にも行けているかも。
2018年09月06日コーヒーブランド「NESPRESSO(ネスプレッソ)」の新製品発表会に俳優の玉木宏さんが出席。コーヒー愛飲家の玉木さんによるトークと新婚生活のお話も聞いてきました!玉木さんが新CMに!「マスターオリジン」発表会「ネスプレッソ」は9月4日(火)より新コーヒーシリーズ「マスターオリジン」を発売。その新製品発表会に、コーヒー愛飲家で新CMにも出演されている俳優の玉木宏さんが出席しました。玉木さんは、「自分自身に喝を入れたい瞬間や、今がんばりどきだなと思うときにコーヒーを飲んでリフレッシュしている」といい、「朝はもちろん、夜中でも、水を飲まなければいけないときもコーヒーを飲んでいる」と愛飲家ぶりを披露しました。出会いは撮影スタジオの控室また、コマーシャルに出る前からネスプレッソをご自宅でも愛飲していたという玉木さん。その最初の出会いは、「撮影スタジオの控室にこのネスプレッソのマシンが置いてあった」とのこと。「(ネスプレッソは)しっかりとした味のコーヒーをいただける」と絶賛し、誰でもボタンひとつで入れられる点も気に入っているそうです。コーヒーが似合いすぎ!続いて、玉木さんが新製品を試飲します。新コーヒー「マスターオリジン」シリーズは、インド、インドネシア、コロンビア、ニカラグア、エチオピアの5か国で生産。コーヒーづくりにかかわる職人がもつ高い技術とこだわりが込められています。「苦みが強いタイプのものが好き」という玉木さんのためにセレクトされたのは「マスターオリジン」シリーズのインドネシア。力強さとスモーキーな味が特徴とのことです。専用コーヒーメーカーにカプセルを入れてボタンを押すだけで、あっという間に香り高いコーヒーができました!玉木さん、試飲中。コーヒーが似合います♡試飲の感想をたずねられると、「強くて味わいが深い、非常に僕好みのコーヒーですね」と回答。「いろいろなことがリセットできそうです」と爽やかな笑顔で語りました。そして、最後はネスレネスプレッソ株式会社、代表取締役社長のパスカル・ルバイーさんと一緒にフォトセッション。やはりコーヒーが似合っていてステキです♡囲み取材では新婚生活のお話しも…イベント後に行われた囲み取材では、コーヒーや料理の話から転じて新婚生活の話題になりました。いつも撮影でお弁当が多いという玉木さん、でも家に帰ればあたたかい料理を食べられるのでは?と問われると、「ドラマの撮影が入っていたので、なかなか家に帰る時間もとれなくて……。家でも食べられていないです」といい、「新婚生活を味わう時間もなく、今にいたっています」と苦笑い。さらに、「お互い仕事で撮影中なので、なかなか時間が合わないです」とすれ違い生活を告白。でも、来年になって時間が合えば「(新婚旅行で)海外などに行けたらいいですね」とにっこり。お忍びで行くのですか? と問われると、「もう、お忍びじゃなくてもいいんじゃないですか。気が楽になりましたよ。今までお忍びお忍びしすぎて……」と結婚公表で肩の荷が下りたことも明かしました。結婚されて、ますますステキになった玉木さん。9月3日から放映される玉木さんの超かっこいいコマーシャルもぜひチェックしてみてくださいね!以上、「マスターオリジン」発表会レポートでした!Information
2018年08月31日「連日猛暑が続くなか、石原さんは座長として現場を盛り立てています。今回は名家の令嬢役ということで、役作りにはいつも以上にこだわっているようです。着物や上品なワンピースなど、衣装の着こなしもバッチリです」(ドラマ関係者)ドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)の主演を務めている、石原さとみ(31)。平均視聴率は初回の11.1%からは下降気味といえども、録画などのタイムシフト視聴率を含めた総合視聴率では20%近い数字を獲得。そんな何かと話題の同ドラマだが、とく注目されているのが石原演じる月島もものファッションだ。「お嬢様ファッションでありながら、ぶりっ子な感じではなく大人の女性にふさわしい品の良い装いですね。肌の露出を避けるためか丈の長いワンピースやスカートが多いのですが、爽やかな色が多くて暑苦しくない。季節感もありTPOに合ったファッションは石原さんに本当に良く似合っています。そんな “ももファッション”の注目度は高く、放送が終わると石原さんが着用した衣装が続々と売り切れになっているといいます」(ファッション誌編集者)そこでさっそく本誌は石原の着用衣装を取材してみた。1話で着ていた白のジャガードレースタートルワンピース(CELFORD)税込31,320円は、通販サイト『USAGI ONLINE』で全サイズ売り切れ。2話の夏祭りのシーンで着ていた浴衣(撫松庵)税抜35,000円も『楽天市場』では完売。さらに3話のキスシーンで着用したガウンワンピース(MOUSSY)税込8,618円に関しては『SHEL’TTER WEBSITE』で他のカラーも含めすべて再入荷待ちの状態だった。前出のファッション誌編集者は語る。「それぞれのアイテムは意外とそんなに高価ではないのですが、石原さんが着ると高く見えますよね。そんな“お得感”が、人気を後押ししている理由なのではないでしょうか」ドラマの展開も石原のファッションからも目が離せない!
2018年07月31日遅ればせながら…玉木宏さん、木南晴夏さん、ご結婚おめでとうございます!木南さんは入籍の報告に続いて「幸せな家庭を築き、たくさんタコパしたいと思います。どうかこれがメレブのくだらない呪文のおかげではありませんように」とツィートしていました。■木南晴夏の“花嫁力”に迫る!玉木さんも「いつも応援してくださる皆様へすでに報道されておりますが、私、玉木宏は木南晴夏さんと結婚いたしましたことをご報告いたします。未熟な二人ではありますが、これからは家族として支え合い、これまで経験させていただいたことを大切に より一層精進して参りますので 今後ともよろしくお願い申し上げます」と公式にコメントしています。好きな人とタコパ…タコがハート型に変化しそうなシチュエーションしか思い浮かびません。メレブのくだらない呪文とは、ドラマ『勇者ヨシヒコ』に登場するおバカな魔法使いの呪文のことでしょうけれど、それは大丈夫でしょう。玉木さんの「家族」という責任や誠実さを感じさせるコメントと、木南さんの魔法使いのおかげ?のようなセンス抜群のコメントを見て、お似合いのカップル誕生を祝福したくなりました。筆者は以前、堀北真希さんがスピード婚した際に「男が手に入れたい“結婚3拍子嫁”」について書きましたが、今回は木南さんの、あの玉木さんのハートをつかんだ“花嫁力”に迫ります。また、木南さんにあやかって、最高の男性に愛される花嫁になる魔法力もお届けしますね(メレブの呪文ではなく…)。■木南晴夏のそもそも魅力って?◎木南晴夏(1984年8月9日生まれ)・キラキラと輝く華がある・感性を磨き続ける・気持ちに正直でいる■【1】あなたの輝きで魔法をかける木南さんの太陽星座は“獅子座”。獅子座が持っている花嫁力といえば、“太陽”です。獅子座(7月23日~8月22日頃生まれ)が司る支配星は太陽。この太陽の輝きを手に入れることが獅子座生まれの目的です。例えば獅子座には「中心」「目立つ」「生命力」「パワフル」「情熱」「主役」「王様」「態度や顔が印象に残る」「ドラマチック」などのキーワードがあります。究極をいえば、獅子座の人生は、太陽のような熱く激しく華やかな舞台の主役となること。仕事も恋愛も結婚も、情熱的に強気にドラマチックになるでしょう!太陽が獅子座のあなたは輝くだけでいいんです。輝けばそこはあなたの舞台、パートナーとも巡り合います。玉木さんと木南さんの出会いは共通の知り合いということなので、お仕事関係の知人かな?と思われます。木南さんは、多くの映画やドラマに重要な役柄で出演し、強い印象を残す実力派女優さん。もしもあなたが獅子座なら、彼の気持ちなんて気にして振り回されてはダメです。むしろ振り回して!最高の男性に愛される花嫁魔法力は「あなたの輝きで彼を魔法をかけること」。■【2】あなたの感性で思いっきり彼を楽しませる木南さんの月星座は“牡牛座”。牡牛座が持っている花嫁力といえば、“金星”です。牡牛座が司る支配星は金星(愛のヴィーナス)。愛を感じることで牡牛座の月は満たされます。例えば牡牛座には「安心」「着実」「五感」「感性」「グルメ」「貯金」「高級」「マイペース」「ふくよか」「ロマンチスト」などのキーワードがあります。月星座とはその人の本質を表す星座で、「女性が結婚したときの様子」とされるもの。太陽や月が牡牛座にある人は、今年の5~10月にかけてと、来年からの7年間は、様々なシチュエーションで人生の転機を迎えます。もちろん結婚を考えることも!究極をいえば、牡牛座の人生は、愛を中心に着実に安定した生活を送ること。仕事も恋愛も結婚も、感性を磨いて豊かに大きく実らせましょう!Wikipediaによると、木南さんは幼稚園の頃に宝塚を観てファンに。宝塚ごっこを楽しみ、やがて女優になることを志したとか…。牡牛座は五感が鋭く幼少期の影響も作用します。また、母親の影響を強く受けることから、父親っ子になったり、理想の父を求めたりすることも多いのが特徴です。もしもあなたが牡牛座なら、理想の父をイメージしてみて。楽しくて安心できる彼がオススメ!最高の男性に愛される花嫁魔法力は「あなたの感性で思いっきり彼を楽しませること」。■【3】あなたの感情の波に彼を巻き込む木南さんの金星星座は“蟹座”。蟹座が持っている花嫁力といえば、“月”です。牡牛座が司る支配星は月(母なる女神)。母のように愛を育めることが蟹座の金星の魅力です。例えば蟹座には「母親」「優しさ」「思いやり」「感情的」「弱さと強さ」「共感する」「悲劇のヒロイン」「愛されたい願望」などのキーワードがあります。金星星座とはその人の魅力を表す星座で、「女性が男性に示す態度」とされるもの。金星が蟹座にある人は、どう感じるか?をとても大切にしています。それは彼がどう感じるかでもあるし、あなたがどう感じるかでもあります。気持ちも体も通じ合わないことには愛を感じません。究極をいえば、蟹座の人生は、笑い、楽しみ、悲しみ…喜怒哀楽を分かち合うこと。仕事も恋愛も結婚も、気持ちの波に乗って泳ぎましょう!金星が蟹座のあなたは母性が強いので、それを発揮する機会でパートナーとも巡り合います。もしもあなたが蟹座なら、出会いのひとつひとつやご縁を感じるままに大切にして!最高の男性に愛される花嫁魔法力は「あなたの感情の波に彼を巻き込んでしまうこと」。■花嫁力は、自分を信頼することで身につくこうして検証すると、最高の男性に愛される花嫁になるには、究極、“幸せになる自信”さえあればいいようにも見えますね。そしてこの自信は、相手の評価に惑わされないことだと思いませんか…?木南さんの例で言うなら、彼女はご自分の魅力や才能や人生の目的を知っていて、上手に使っているように感じました。花嫁力は、あなたが、自分自身を信頼してあげることに他ならないんです。どの星座にもプラスの部分とマイナスの部分があって、男性もいくらでも替えがききます。ただし、あなたの替えはどこにもいないでしょう。ぜひ、この機会に、あなたの星の魅力も確かめてみて!
2018年07月30日石原裕次郎の命日となる7月17日、墓所である大本山總持寺にて、『全国縦断「石原裕次郎の軌跡」展』の記者発表会が行なわれ、石原プロ代表の石原まき子夫人をはじめ、舘ひろし、神田正輝、徳重聡、金児憲史、池田努、宮下裕治、神田穣、岩永ジョーイ、増本尚が出席した。【チケット情報はこちら】「石原裕次郎の軌跡」展は、俳優、歌手さらに映画プロデューサーとして大活躍をした昭和を代表するスター・石原裕次郎の人生を回顧すると共に、現代の若者が失いかけている“カッコいい生き方”の軌跡を、約2万点のなかから、貴重な資料やプライベートな遺品などを通じて紹介する展示会。まき子夫人は、1991年の開館以来、合計2000万人の人が訪れた北海道・小樽の「石原裕次郎記念館」が、2017年8月31日に閉館したことに触れると「建物の老朽化により、記念館が閉鎖されて以来、全国のファンから残念がるお声をいただきました。また裕次郎さんを忘れらない同世代の方から“小樽は遠くて体力的に行けない”というお声も頂戴していました。そんな方々のご要望に応えるという形で、松屋銀座で本展示会を開催することになりました」と趣旨を説明。展示会には、これまで1度も公開されることがなかった、裕次郎から贈られた婚約指輪をはじめ、結婚指輪、1年目の結婚記念日に贈られた指輪など、4点も展示。まき子夫人は「以前、資料として写真集には提供しましたが、本物を展示するのは初めてです。反対する方もいましたが、正直に裕次郎さんの世界をお見せする展示会なので、夫婦の証である指輪も提供させていただきます」とコメント。また、裕次郎がこよなく愛していたガルウイングが特徴の「メルセデス・ベンツ300SL」の話題になると、舘は「あれは本当にすごい。いただけるのならば…」とまき子夫人をちらりと見るが「あれは無理ですね。裕次郎さんは、一にベンツ、二にベンツ、三四がなくて、五に女房という人。それだけ愛していた車なので、こちらも展示させていただきます」と本展示会のもうひとつの目玉であることを明かす。裕次郎の秘蔵っ子と言われていた神田は「裕次郎さんと言えば、ロレックス GMTのイメージがあります。舘ではありませんが、この展示会が終わったら、僕のものになるのかなと思います」と発言。それを聞いたまき子夫人は「残されたものは遺品だけ。メモ用紙まで確保しています。正輝ちゃんから頼まれても無理ですかね」と笑顔でダメ出しをしていた。そのほか、愛用のジャケットや靴など1000点を超える裕次郎ゆかりの品が展示される「石原裕次郎の軌跡」展。現状では、2年間で全国8か所での展示会が予定されており、要望があれば継続的に行なわれる可能性もあるという。『全国縦断「「石原裕次郎の軌跡」展』は8月22日(水)から9月3日(月)まで、東京・松屋銀座8階イベントスクエアで開催。現在、前売りチケットが発売中。取材・文:磯部正和
2018年07月20日石原さとみと峯田和伸が“格差恋愛”カップルを演じ、芳根京子、千葉雄大らが共演する新水曜ドラマ「高嶺の花」が7月11日(水)から放送開始され、視聴者からの石原さんの美しさを絶賛する声と、峯田さんに対する「可愛い」の声などがネット上に溢れかえっている。本作は華やかな世界に生きる主人公の名門華道家・月島ももを石原さとみが演じ、式当日に婚約者の二股交際が発覚、結婚が破談となり心に大きな傷を負ったももが半年後。たまたま自転車の修理のために商店街の自転車屋を訪れ、峯田和伸演じる店主・風間直人と偶然出会ったことから、2人が「運命の恋」に落ちてゆく――という物語。月島流本家の次女で、ももの異母妹・月島ななを芳根京子が、新興流派『宇都宮龍彗会』を率い、華道界に新風を巻き起こしているイケメン華道家で月島流の乗っ取りを企て、ももとの結婚を狙う宇都宮龍一を千葉雄大がそれぞれ演じる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。注目の1話では、破談後も婚約者が忘れられず付きまとい禁止令が出ているのにも関わらず、元婚約者の吉池(三浦貴大)を追いかけ警察に連行されてしまうももの姿から始まり、ももが愛用の自転車を壊してしまい修理に立ち寄った先で直人と偶然出会い、そこで直人が母の介護で恋愛もできないまま39歳になってしまったことなどを知り、その後自らの過去を告白する過程で直人とその友人たちに勇気づけられ、自信を取り戻すきっかけをつかむさま、また取り柄が何もないと思われていた直人の不思議な才能の片鱗。「月島流」を“狙う”龍一がももの両親に接触を図る様子などが描かれた。今作でも様々なファッションで視聴者を楽しませてくれた石原さんだが、ラストの和装姿の美しさには「見所はさとみの着物姿も美しいってところ」「和装も似合う石原さとみ」「予想通り石原さとみがまぁ美しい事」など多数の反応が。また直人を演じた峯田さんにも「演技がナチュラルすぎて本気でドキドキする」「峯田さん可愛すぎるだろ」「峯田さんほんまに好きになった」と好感を感じた視聴者からの声が続々と寄せられている。さらに邪道ともいえるパフォーマンス重視の新たな華道スタイルを打ち出す龍一を演じた千葉さんには「千葉くん、サラサラ真ん中分けふつくしい…髪型で本当印象変わる」「髪型あああああ脱オカッパ」「左耳ピアスかっこよ」「千葉くんこの髪型似合う」など、今までのイメージを一新したヘアスタイルに注目が集まっていた。2話以降も見逃せない新水曜ドラマ「高嶺の花」は毎週水曜22時~日本テレビ系で放送中。(笠緒)
2018年07月12日石原さとみ×峯田和伸共演によるドラマ「高嶺の花」の第1話先行披露試写会が7月3日(火)、日本テレビ局内にて行われ、両者が記者会見に出席した。石原さとみ、熱唱に感動「ラブシーンができそうです!」山形訛りで独特な語り口の峯田節を炸裂させ、場内の注目を一身に集めていた峯田さんだが、主題歌「ラヴ・ミー・テンダー」をギター一本で歌うという「サプライズ」歌唱が行われると、場の空気は一変。「いつもの自分のライブより全然緊張しました」と打ち明けた峯田さんの熱唱には、石原さんも「感動です…初めて聴きました!」と目を大きく見開いた。さらには「ラブシーンができそうです!今日の会見に、本当に感謝です!」と言うと、峯田さんは「不安だったってことですよね」と頭をかいた。石原さんが「不安というより、これまでカジュアルな会話が多かったので。色っぽい一面を見て、とてもドキドキしました。撮影が楽しみです」と峯田さんに熱視線を送った。「高嶺の花」は、「101回目のプロポーズ」、「高校教師」など数々の名作を生み出した野島伸司が脚本で贈る純愛エンターテインメント。華道の名門「月島流」本家に生まれ、すべてを持ち合わせた女、月島もも(石原さん)は婚約者の二股交際が発覚し、式当日の結婚破談という最悪の事態を迎える。すべてを失ったももの前に現れたのは、平凡な自転車店主・風間直人(峯田さん)だったが、ももは恋に落ちてしまう。念願の野島ドラマの台本は「うれしくて震えた」念願の「野島ドラマ」への出演に、石原さんは「一番最初に台本をいただいたとき、震えました、とてもうれしくて。でも難解で。台詞が実は(ストーリーの前後で)つながっているのをわかっているので、野島さんは連続ドラマっていう可能性をとても信じていらっしゃると、とても思いました」と真摯に語った。「台詞を変えずに丁寧に言うことが、野島さんが書かれた思いが細かくつながっていくんだなと思っています」とこれから見る視聴者へのメッセージに変える。石原さんとは初共演となった峯田さんは、印象について、「現場で“ここ、わからない”とか“どうしたらいい”とかのとき、僕は黙っちゃうんですね。あまり言わないんです。でも石原さんは、ちゃんと自分は納得してやりたいと丁寧に監督にもぶつける。物を作っている現場にいると見てわかるので、それがすごくうれしい」と率直な感想を話した。「やっぱりものづくりっていいなって思いますね。石原さんがもも役で楽しみだし、うれしい」と満面の笑みを広げた。記者会見には、そのほか、芳根京子、千葉雄大、戸田菜穂、小日向文世が出席した。ドラマ「高嶺の花」は7月11日(水)より毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送、初回10分拡大。(cinamacafe.net)
2018年07月03日俳優の玉木宏と女優の木南晴夏が結婚したことを、本日6月29日にそれぞれオフィシャルサイトとSNSで発表した。玉木さんはオフィシャルサイトにて「いつも応援してくださる皆様へ」と題し、「私 玉木宏は木南晴夏さんと結婚いたしましたことを ご報告いたします」と発表。続けて、「未熟な二人ではありますがこれからは家族として支え合いこれまで経験させていただいたことを大切に より一層精進して参りますので 今後ともよろしくお願い申し上げます」とコメントしている。一方、木南さんは自身のSNSにて、「諸事情により、皆様にちゃんとご報告するのが遅くなってしまってごめんなさい」と謝罪し、「先日、俳優の玉木宏さんと入籍致しました。 たくさんの方からの祝福のお言葉、とても嬉しく拝見しました。本当に、本当にありがとうございます」と報告と喜びを語った。また、次の投稿では「幸せな家庭を築き、たくさんタコパしたいと思います。 どうかこれがメレブのくだらない呪文のおかげではありませんように」と、出演したドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズと「花のち晴れ~花男 Next Season~」に絡めたツイートをしている。さらに「勇者ヨシヒコ」シリーズで共演したムロツヨシは、木南さんの投稿をリツイートする形で、「晴れた夏の今日から、ムラサキが手玉にとったその木が、幸せをもたらすであろう、どうかこれが私のくだらない呪文のおかげであることを気づかれませんように、うむ、」とコメントしている。今回の発表を受け、ネット上では「本当におめでとうございます! 末永くお幸せに」「幸せな呪文がいつまでも解けないように願っております」「むらさきぃ!!おめでとうございますっ!!」と2人を祝福する声で溢れている。玉木さんは、「のだめカンタービレ」シリーズで人気を確固たるものにし、「ラブシャッフル」「残念な夫。」「あなたには帰る家がある」、大河ドラマ「篤姫」「平清盛」、『悪と仮面のルール』など様々な作品に出演。また、役者としてだけでなくミュージシャンやカメラマンとしても活躍。今後は、吹き替えを務めた『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が公開を控えている。木南さんは、「勇者ヨシヒコ」シリーズのムラサキ役や、『20世紀少年』『百年の時計』『ママ、ごはんまだ?』などに出演し、先日最終回を迎えた「花のち晴れ~花男 Next Season~」では、主人公と同じバイト先で働く店員・紺野亜里沙役を演じていた。(cinemacafe.net)
2018年06月29日俳優の玉木宏(38)と女優の木南晴夏(32)が29日、結婚したことを公式サイトとインスタグラムで発表した。玉木宏と木南晴夏玉木は公式サイトで「すでに報道されておりますが私 玉木宏は木南晴夏さんと結婚いたしましたことをご報告いたします」と報告。「未熟な二人ではありますが これからは家族として支え合いこれまで経験させていただいたことを大切に より一層精進して参りますので今後ともよろしくお願い申し上げます」とつづった。木南はインスタグラムで「諸事情により、皆様にちゃんとご報告するのが遅くなってしまってごめんなさい」と謝罪した上で、「先日、俳優の玉木宏さんと入籍致しました」と報告。「たくさんの方からの祝福のお言葉、とても嬉しく拝見しました。本当に、本当にありがとうございます」と祝福の声に感謝し、「幸せな家庭を築き、たくさんタコパしたいと思います。どうかこれがメレブのくだらない呪文のおかげではありませんように」と記した。
2018年06月29日石原さとみがイメージキャラクターを務める東京メトロ「Find my Tokyo.」の新CMが、6月29日(金)よりWEB先行公開。石原さんは今回、和光市を訪れ、CMタイアップソングは小林武史プロデュースのもと安藤裕子 feat. TOKUが担当する。今回のCMは、東京メトロ有楽町線に乗って和光市へ。通勤に便利なベッドタウンというイメージのある和光市は、実は “水の郷”散策ができる、湧き水から生まれた街。お出かけ相手の安田聖愛から送られてきた井戸の写真に「こんな場所あるわけ…」と、最初は半信半疑な石原さんも、住宅街の中にある突如現れる「新倉ふるさと民家園」で手押し井戸を初体験。駅前の軽トラ市で和光市の湧き水で育った野菜を買ったり、老舗製麺所のうどん専門店「新倉うどん ひろとみ」では冷たい水でしめたうどんを和光市産の野菜のかき揚げとともに味わったりと、みずみずしい和光市の魅力を体感していくことに。■石原さとみ、爽やかな夏ファッションで登場CM撮影が行われたのは5月の下旬。撮影1週間前までは雨予報だったのが信じられないほどの晴天に恵まれ、また、今回のコンセプトに合わせたみずみずしさを感じられる涼しげな衣装で石原さんが登場すると、現場は一気に爽やかな夏ムード。「新倉ふるさと民家園」では、初めて井戸に触れ、実際に自分で押して湧き水が出たときには「わぁ~こうやって水がでるんだぁ!」と驚きながらも、とても楽しそうな石原さんが印象的。生のとうもろこしにかぶりつく「軽トラ市」のシーンでは、撮影が始まる前に味見をした瞬間、「おいしい~!」と絶賛しながら食べている姿がとてもキュート!「新倉うどん ひろとみ」の現場でも、とうもろこしのかき揚げと新倉うどんを堪能した石原さん。石原さんは、カメラが回っていないときでも「とうもろこしのかき揚げが一番好き!おうどんもコシがあっておいしい!」と嬉しそう。本番では、なかなか途切れない新倉うどんに、思わず吹き出しそうになってしまった石原さん。そんな石原さんの表情を見て、スタッフ一同から「可愛い…!」という声が漏れ聞こえていた。さらに今回、電車内での撮影は久しぶりとなった石原さん。回送列車内で早朝から深夜までの撮影にも関わらず、終始、笑顔。そんな石原さんに、毎度のことながら癒された現場となった。■タイアップ楽曲「これでいいんだよ」に小林武史よりコメント到着以前、中島美嘉×Salyu「Happy Life」の時に作詞をお願いした安藤裕子さんが、今回満を持しての登場となりましたが、実は僕の作編曲として彼女をプロデュースすることになるのは初めてで、多少の不安はあったのですが、結果は会心の出来(これ全然盛っていないです)となりました。東京近郊というのか、いわゆる中心というのではないけれど、何か引っ張られる、つい入り込んでしまう時間と空間があって、そこに主人公の多分恋愛の記憶が絡んでいくのを、サスペンスタッチでお届けしてみました。CMにも特別出演するシンガーソングライターの安藤裕子東京メトロ「Find my Tokyo.」新CM「和光市_みずみずしい街」篇は6月29日(金)よりWEBにて先行公開。7月2日(月)より全国にてTVCM、メトロ駅構内・車内ディスプレイにて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2018年06月29日日本テレビ系7月期水曜ドラマは、石原さとみが主人公を演じる「高嶺の花」を放送することが決定。石原さんは、華やかな世界に生きる、麗しい容姿と圧倒的な才能を持つヒロインを。そして、彼女が恋に落ちる優しく穏やかだがほかに取り柄のない男を、「銀杏BOYZ」峯田和伸が演じる。“高嶺の花”と平凡男の超・格差恋愛!? 怒涛の純愛エンターテインメント華道の名門「月島流」本家に生まれ、美貌・キャリア・財力・家柄、さらには圧倒的な才能まで、すべてを持ち合わせた女・月島もも。そのうえ、心から愛する男性と結ばれ、永遠の愛をも手に入れる――はずだった。しかし彼女を襲ったのは、婚約者の二股交際発覚、式当日の結婚破談という、高嶺の花にあるまじき最悪の事態。ももは一気に自信喪失、自我崩壊の大ピンチに陥る…!すべてを失った彼女の前に偶然あらわれたのは、美貌・キャリア・財力・家柄…なぁんにも持たない平凡な自転車店主・風間直人だった。「高嶺の花」と「地上の凡夫」。2人の間に横たわる 絶望的な格差!なのに2人は、まさかの恋 に落ちてしまう――。本作は、「高嶺の花」と「無力に花を見上げるだけの地上の凡夫」であるはずの男女が、ひょんなことから出会い、互いの抱えた寂しさや隠し持つ優しさに気づいて心を通わせ合い、周囲から「不釣り合い」を笑われ反対されながらも、やがてまさかの「運命の恋」に落ちていくさまを描く、純愛エンターテインメント。脚本は、「高校教師」「101回目のプロポーズ」「薔薇のない花屋」の野島伸司が手掛ける。石原さとみ、念願の野島脚本に「身が引き締まる思い」抜群のルックスと圧倒的な才能から、高嶺の花と思われているが、本当はとっても孤独で繊細な女性、月島ももを演じるのは、「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」「アンナチュラル」など主演ドラマが続く石原さん。「『野島伸司さんの脚本でラブストーリーをやりたい』とずっと言い続けてきたので、今回、願い叶って野島さんとご一緒できることがとても嬉しく身が引き締まる思いです」と今回の出演に関して喜びを語った石原さんは、「台本を読んだだけで震えるくらい心を揺さぶられ、深くハッとさせられる台詞のオンパレード」とそんな野島氏が書く台本が魅力的だったとコメント。そして、「プレッシャーは相当ありますが、自分自身との戦いだと思い、負けないよう挑戦したいと思います!」と意気込みを語っている。峯田和伸「心を尽くしたい」また、ももとまさかの運命の恋に落ちる男、風間直人を演じるのは、民放連続ドラマのレギュラー出演は今回が初のとなるロックバンド「銀杏BOYZ」の峯田さん。地味な家業を細々と営みながら、母子家庭の実母の病を十年来介護し続けてきた、優しく穏やかだが特に取り柄もない男といった役どころだ。野島作品をたくさん見てきたという峯田さんは、「驚きましたが、それ以上に、とても嬉しかったです」とオファー時の心境を明かし、「まだこの物語がどういう結末に向かっていくのかまったく想像できませんが、野島さんが新しく描こうとしているものに、果たして自分はどんな色をつけていけるか。キャスト、スタッフの皆さんと一緒に、撮影に心を尽くしたいです」とコメントしている。水曜ドラマ「高嶺の花」は7月より毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年05月25日「以前から、石原さとみさんは石垣島によく遊びに来ていたんです。ただ今回は、若い男性といっしょに過ごしていたということで、島中で話題になっていました」と語るのは、石垣島に住む男性。 5月9日発売の『週刊文春』がスクープしたのは石原さとみ(31)の石垣島・竹富島の3泊4日の熱愛旅行だった。これまで山下智久(33)との交際などが報じられてきた石原。彼女が今回の旅行のお相手に選んだのは、“カリスマ”IT社長だったのだ。 前田裕二社長(30)は、インターネット上でアイドルらのライブ動画の配信サービスをするアプリ「SHOWROOM」を運営している。あの秋元康が“堀江貴文以来の天才”と認める才能の持ち主なのだという。 「才能ばかりではありません。“異色の経歴の持ち主”としても知られています。前田社長は、幼い頃に両親を失い、困窮生活をおくったそうですが、そういった半生も、自身のアピールポイントととらえているようです」(経済紙記者) たとえば田原総一朗氏との対談では、生い立ちについて《物心ついたときから父はいなくて、8歳で母が亡くなりました。そこから半年ぐらい家がなく、友達の家を泊まり歩いたり、転々としていました》(『プレジデント』’18年2月12日号)と語っている。この“家なき子”エピソードは繰り返し語られており、ネット上のインタビューにはこんなバリエーションも。 《(母を亡くした後)何ヶ月も住む家が見つからなくて、警察署に住まわせてもらったこともあります(笑)》 小4にしてグレてしまったという前田氏。そのうちに「お金を稼ぎたい」と強く思い始め、駄菓子屋やコンビニへ行って「雇ってほしい」と申し出たり、なんと小6のときからは路上の弾き語りで“投げ銭”を稼ぐようになったりしたという。彼はそんな不遇な少年時代から社長になるまでや、人生哲学を自著『人生の勝算』(幻冬舎)でもつづっているのだ。 《(いまのエンターテインメント業界では)生まれ持ってのルックスや、本質的な表現力とは関係のないコネなどで、その運命のほとんどが決まり、努力や工夫で成り上がることが難しい。僕は、不遇や逆境が、むしろ這い上がるためのバネになるということ、そして、正しい努力が必ず報われるということを自らの人生を通じて証明したいと思っています》 そんな成り上がり哲学を熱く語る彼は、石原の人生でこれまで出会わなかったタイプの男性だったのだろう。 「前田社長の運営しているサービスには、アイドルから声優まで、幅広いタレントたちが参加しており、彼は大きな芸能人の人脈を持っています。その誰かから石原さんを紹介されたのでしょう」(前出・経済紙記者) ちなみに、前田社長の最終目標は“世界一の企業”をつくることだという。もしかしたら石原も“世界一の社長夫人”を夢見ているのだろうか。
2018年05月16日2018年5月9日、女優の石原さとみさん(31)の熱愛が週刊文春にスクープされました。お相手は今注目の若手IT社長と名高い、「SHOWROOM」社長の前田裕二氏(30)。芸能界とIT界から注目が集まる2人とあって、報道には驚きや嘆き、そして落胆や謎の“マウンティング”まではじまる始末です。 石原さんは以前、ジャニーズタレントの山下智久さん(33)との熱愛も噂されていました。ただ当時は正直、今回ほどの盛り上がりはありませんでした。IT社長と女優。その組み合わせはよくあるカップリングですが、なぜこうも私たちの心を揺さぶるのでしょう。 ■スキのない組み合わせが呼び起こすコンプレックス 石原さんといえば「なりたい顔」の上位に名前が上がるほどの美女であり、前田さんは「若手イケメン社長」と呼ばれるほど注目を集める人物です。いうなれば「美男×美女」というカードも「女優×金持ち」というカードも持ち合わせた“最強勝ち組カップル”といえるでしょう。 2人の組み合わせのインパクトが強すぎると、蚊帳の外すぎる一般人からしてみればネタとして語らないと気持ちの整理がつかないのかもしれません。その証拠に今回の報道後は、多くの男性陣から「結局さとみもカネかよ!」「俺もIT社長になろうかな」といった苦しい反論が聞こえてきます。 また港区女子と呼ばれる一部の女性からは「私、石原さとみと“姉妹”だわ」といった、謎の恋愛マウンティング宣言がSNS上で繰り広げられました(※この場合の姉妹とは、同じ男性と性交渉をした経験があるといった意味)。 石原さとみと間接的に“姉妹”だとしても、いったその女性にどんなメリットがあるのか理解に苦しみます。ただ「顔」という優位性だけを誇示されると諦めもつきますが、財力という誰もが努力で手にできる優位性がチラついたことで一気にこの恋愛が身近で破壊力あるものになった。それが今回の過剰な反応につながったのかもしれません。 ■石原さとみはいつの間に“聖女”になっていたのか 落胆の声のなかには「彼女はIT社長に行くと思ってなかった」といった声も多かった今回の報道。女優と社長の組み合わせはよくあることなのに、なぜ石原さんだけはそうではないと多くの人が思っていたのでしょう。その理由を考えてみると、今の彼女のイメージの多くは“努力”と“素朴さ”が占めているからかもしれません。 石原さんは15歳でデビューするも、当時のビジュアルは素朴。今ほど洗礼されたものではありませんでした。しかしここ数年は自らメイクを研究し、演技や英語力に磨きをかけているようす。唯一無二の女優になろうと努力していることが広く知られています。 そういった素朴な少女時代と並々ならぬ努力で成長したイメージが強かったのです。だからこそ「カネ目当て」に見える相手を恋人に選んだ彼女に、違和感を覚えた人が多かったのかもしれません。 しかし冷静に考えてみれば、前田さんだって若くして成功した人物。並々ならぬ努力をしていることは明白で、努力したモノ同士だからこそ気があった可能性も考えられるのです。 美貌に注目が集まった2014年ごろは「ぶりっこ」とも言われていた石原さん。気づいたら「努力の人」と認知され、今回IT社長との熱愛でまたしても認知が変わるかもしれない。そんな彼女がこれから先どう変化するのでしょうか。 実は恋愛を通して女優としての深みを生み出すタイプとの噂もある彼女、今後の変化と活躍を楽しみにしたいと思います。
2018年05月15日「実は今日が上京した日なんです。あれから20年ですが、あっという間という印象ですね」 4月某日、そう話してくれた玉木宏(39)。’98年デビュー以来、ドラマ、映画と、ずっと最前線で活躍を続け、今年で芸能生活20周年。 「生まれた子が成人になる年月ですから。それを考えると恐ろしいと思いますが(笑)。でも、まだまだ知らなければならないこと、吸収しなければならないことがたくさんありますから」(玉木・以下同) この5月には『ラプラスの魔女』(公開中)、『ラブ×ドック』(11月公開)の2本の出演映画が公開。 そして放送中のドラマ『あなたには帰る家がある』(TBS系・金曜22時〜)では、主人公・真弓(中谷美紀)の夫・秀明を演じている。結婚生活13年目を迎えた夫婦に訪れた危機を、ハラハラドキドキの展開に、ときにユーモアを交え描く。秀明の不倫がバレた今後の展開は!? 「夫婦の“あるある”が詰まったドラマ。女性は中谷美紀さん演じる妻に共感しやすいのではないかと思います。逆に夫は、夫婦で一緒に見るのは苦しい作品かもしれませんね。奥さんの目が気になる旦那さんは別の場所で見ていただければ(笑)」 “夫婦”が題材のドラマということで、やっぱり気になってしまうのは、玉木自身の結婚観。 「なんだかんだで、まだ一人でいるのが楽しいのかもしれません。そろそろ結婚しないのか?まあ、それは自分のペースで考えたいと思います(笑)」
2018年05月11日女優の石原さとみ(31)の熱愛が『週刊文春』で報じられた。お相手はIT企業「SHOWROOM」の代表取締役社長・前田裕二氏(30)。ネット上では、この前田氏の著書に注目が集まっている。 石原は前田氏とゴールデンウィーク直前に沖縄県・石垣島へ。1泊した翌日からは竹富島の高級リゾートホテルで過ごし、計3泊4日のバカンスを楽しんだという。 前田氏は、ライブ配信サービス「SHOWROOM」を立ち上げた気鋭の起業家だ。 8歳で両親を亡くし、貧乏だった小学生の頃に路上ライブで生活費を稼いだ。その経験をヒントに、仮想空間でアイドルやアーティストへの“投げ銭”ビジネスを確立。その力量は秋元康氏(60)や堀江貴文氏(45)も絶賛するほどだ。 そんな彼のビジネスの本質をまとめた初の著書が、昨年6月に幻冬舎から発売された『人生の勝算』。ネット上ではタイトル通りだとして、前田氏の著書が話題となっている。 《「人生の勝算」どころの言葉じゃ表現できないくらい成功してるやん。》《『人生の勝算』の説得力が増しました。読み直します。》《SHOWROOMの前田さんは石原さとみと付き合える勝算まであったわけね》《石原さとみと付き合うために人生の勝算読むわ》 Twitterではこうしたツイートが相次いだが、報道直後、Amazon売れ筋ランキングで『人生の勝算』がビジネス・経済のITカテゴリで1位に躍り出ている。 出版社にとっては、嬉しい“誤算”だろう。
2018年05月08日俳優の舘ひろし(67)ら「石原プロモーション」の所属俳優が2月3日、横浜・総持寺で豆まきを行った。同寺には故・石原裕次郎さんの墓所があり、毎年石原プロの俳優が豆まきに参加している。 「そこで何か発表事がある場合もあり、毎年、各メディアも取材に訪れるのが恒例となっています」(ワイドショー関係者) 豆まき後には囲み取材が行われた。高校時代はラグビー部に所属していた舘。先月の全国大学選手権で9連覇した帝京大ラグビー部が学年に関係なく雑務を行っていることに触発されたとして、「石原プロは体育会をやめます」と宣言。「僕も今日、お茶を入れようとしたけど、分からなかった。今年は僕がお茶をサービスするような会社にしたい」と語った。 それを受け、後輩の徳重聡(39)は「いえいえ、僕が阻止します!」。金児憲史(39)も「舘さんの入れてくれたお茶、飲みづらい……」と苦笑していた。 「石原プロといえば裕次郎さん、渡哲也さんとバリバリの体育会系気質が受けつがれてきました。しかし政府が進める“働き方改革”の流れを受け、事務所も変わりつつあるのでしょう。所属タレントの仕事の幅を広げたいこともあり、舘さんが先陣を切って報道陣に“変革”をアピールしたようです」(取材記者) 堅い役からコメディーまでこなせる舘だけに、“公約”実現の可能性があるかも!?
2018年02月08日石原さとみさんが、4年ぶりに舞台に出演。そこには、自身の気持ちの変化やタイミングが重なったよう。本を読んだ時、これを舞台化したい、と思いました。「30歳になった頃からいろんな欲が出てきて、より演劇的な舞台に出たいとずっと思っていました。今の自分から背伸びをするわけでも、若くするわけでもない等身大の役で、面白い本に出合いたい…そんな気持ちの時に読んだ小説が『密やかな結晶』。今の私が求めていたものにぴったりの世界観で、あっという間にのめり込んで読み切ってしまい、これを演じたいって思いました」鄭義信(チョンウィシン)さん作・演出の舞台を観て以来抱いていた「いつか鄭さんとご一緒したい」という願いも叶った。「鄭さんの作品には、冷たさの中にもみなぎる生命力みたいなものや、ほんのりとした温かさをいつも感じていて、すごく惹きつけられていました。いつか私も鄭さんの作品に出てみたいと思っていたから、まさか実現するなんて。自分から発信したことが形になっているので、前に進んでいる感じがして、すごく贅沢な気分だし、稽古が楽しみ!」ドラマや映画でアウトプットを続けてきたという石原さんが、そろそろインプットしたい、そう思った時に戻ったのが、舞台の稽古場だった。「ドラマの現場は時間もたっぷりあるわけではないし、なかなか立ち止まることってできないから、私自身、インプットが足りないとも思っていて。だから舞台に立ちたかったんです。そもそも私は、舞台の稽古が大好きなんですね。1回の本番に向けて、毎日稽古をして叱られて、恥をかいて、やり直して。何かひとつでも偽っていると一瞬でバレるから、演者たちはすっぴんで自分をさらけ出して、がむしゃらに稽古をする。そんな姿を見るのも、そこにいる自分も好きだし、それこそが私にとってすごく大切な時間なんです」30代になり、ものづくりの面白さをひしひしと感じているんだとか。「今までは、好きとか可愛いとか夢だけで本能的に突っ走ってきたけど、それではこの先、すごく狭い世界でしか生きられないような気がして。プライベートも含めてこの先も充実した人生を送りたいから、自分発信で好きな人たちと好きな作品に出て、自分をもっと広げていきたいと思うようになりました」主人公の“わたし”については、等身大だからこその人物像を描く。「純粋で優しくて、柔らかい人でありたい。この物語は、自分の身の回りにあるものが次々に消え、その記憶も消えていくという話なんですが、ピュアな人間であるほどその事実が明確に伝わると思うし、その後何事もなく生活していく無情さ、一方で大切な人を亡くした時に抱く感情、そして未来への恐怖みたいなものが伝わるのかな、と思っています」ところで、作品に絡めて、石原さんが失くしたら困るものとは一体…。「そっか、それ今後の取材でもたくさん聞かれそうですね(笑)。そうだなぁ…幼馴染みかな。親以外に私の過去をよく知ってくれているのは、幼馴染みたちだけ。今でもプライベートで一緒に過ごす時間が多いから、安心して帰れる場所なんです」いしはら・さとみ1986年生まれ。東京都出身。ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』などの人気作に出演。現在、ドラマ『アンナチュラル』(TBS系)に出演中。ワンピースはスタイリスト私物鳥や香水など、昨日まで存在していたものが消え、人々は物が存在していた記憶も失くしていくという島に住む、小説家の“わたし”。しかし、記憶が消滅しない人たちがいることがわかる…。2月2日(金)~25日(日)池袋・東京芸術劇場 プレイハウス原作/小川洋子脚本・演出/鄭義信出演/石原さとみ、村上虹郎、鈴木浩介、山内圭哉、ベンガルほかS席9000円サイドシート7000円*共に税込み3月に富山、大阪、福岡公演あり。ホリプロチケットセンターTEL:03・3490・4949※『anan』2018年2月7日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・宮澤敬子(WHITNEY)ヘア&メイク・菊地美香子(TRON)インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2018年02月06日石原さとみ(31)の主演ドラマ「アンナチュラル」(TBS系)が好調だ。 初回は2ケタ超えの12.7%(以下ビデオリサーチ調べ、関東地区)でスタート。第2話は0.4%アップの13.1%を記録した。 同ドラマは、16年に同局で放送されたヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」などを手がけた野木亜紀子さんのオリジナル作品。 架空の研究機関「不自然死究明研究所(通称UDIラボ)」を舞台に展開。石原は、鋭すぎる観察眼を持つUDIラボの法医解剖医を演じている。 「全体的にドラマの視聴率が低迷しているこのご時世だけに、なかなかオリジナル作品は通りづらいんです。しかし野木さんは『逃げ恥』で実績もあるので、TBSは勝負をかけて井浦新さん、窪田正孝さん、松重豊さん、市川実日子さんら演技派をそろえました。他局は広瀬すずさん、深田恭子さん、芳根京子さんら新旧の売れっ子女優陣を主演に据えましたが結局、女優陣では石原さんの”一人勝ち”になりそうです」(テレビ局関係者) 石原は03年公開の映画「わたしのグランパ」、同年のNHK朝の連続小説「てるてる家族」の好演で注目。ここ数年は数多くの作品で主演や主要キャストを演じて来た。 それでも本人も切実に望んでいたのが、キャリアを通じての代表作になり得る作品だったというのだ。 「ここ数年、本人の一作一作にかける情熱は以前と比べものにならないほど。なんとか代表作がほしいという願いがそうさせているようです。しかし原作ありきだとどうしても原作がオーバーラップしてしまったり、周囲のキャストの印象が強すぎたりして石原さんの願いは叶いませんでした。しかし『アンナチュラル』ではこれまでの女優人生で培ってきたものをすべてぶつけ、自分のキャラとして確立。すでに映画化の話も浮上しているそうです」(映画業界関係者) 最終回に向け、どこまで視聴率を伸ばすかが注目される。
2018年01月29日「役づくりのために髪を切って、すごく新鮮な気分です!」 そう語るのは、ドラマ出演のたびに、劇中ファッションにも注目が集まる石原さとみ(31)。主演ドラマ『アンナチュラル』(TBS系・金曜22時~)では法医解剖医・三澄ミコトを演じる。 「台本に“輪ゴムで縛る”ってあって。髪が長いと輪ゴムで縛るの痛いじゃないですか(笑)。しかもほどいたときに女性っぽくなるのもミコトのイメージじゃない。ということで、この長さになりました」(石原・以下同) 一見、特殊な世界に身を置くミコトだが、オシャレもすれば、恋にも悩む普通の女性。 「ミコトの私服は、見た目ではどんな仕事をしているのかわからない。そういう普通のコが法医学者をやっているところが面白いかな」 本作の脚本は“逃げ恥”の野木亜紀子。石原を想定して書き下ろされたという。 「最初は、“あてがき”と言っていただいても、自分のどういう部分を出せばいいのかまったくわからなくて。クールめに役づくりをしてみたら、『もっとやわらかく、石原さんのままでいいんだよ!』と言われるし。私ってどういう人間なんだろう?と戸惑いました。でも家族や友人に聞いてみて、そのなかからミコトを膨らませていきました」 くしくもタイトルとは逆に“ナチュラル”が演技の鍵に。 「こんなに本能的にいられる役は初めて。監督の口癖が『お芝居しなくていい』。現場で“生きる”ことだけしています」
2018年01月26日玉木宏(37)の主演映画『悪と仮面のルール』が1月13日、公開される。 本作で“悪になるために生まれた殺人者”という難役を熱演している玉木はスポーツ紙の取材に対し、「特殊な映画で、勝負したいと思えるような作品なので、多くの人に観ていただきたいと思います」と語っている。 玉木が「勝負したい」と意気込むのには理由があるという。 ドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)で“千秋先輩役”として出演し、大ブレイクを果たした玉木。いまだに「千秋先輩」と声をかけられることもあるという。そのイメージから「まだ抜け出せていないのでは」という苦悩を、明かしているのだ。 「まだ自分は、あのときを超えられていないのかと思ってしまうんですよね。また次に新しいものが生まれれば、イメージは塗り替えられるという思いがあります」 たしかに近年は、そのイメージを覆すような役どころを演じている。 たとえば昨年末に放送された松本清張原作ドラマ「鬼畜」(テレビ朝日系)では、愛人との間に3人の子どもを作る男を“怪演”。“ドロドロ愛憎劇”にもかかわらずクリスマスイブに放映されたことでも話題を呼ぶとともに、Twitterでは玉木の演技力にも注目が集まっていた。 《玉木宏クズ男の演技うまいなぁ〜!》《玉木宏にのだめの頃の面影ナッシング》《スタイル良い美形はクズ男に役がよく映える リアルにいそう》 これからも、新しい表情を見せてほしい!
2018年01月13日1月12日から石原さとみ(31)が主演を務めるドラマ「アンナチュラル」(TBS系)が放送される。 これまでにも数々のドラマで主演を務めてきた石原。彼女の演じた役のファッションやメイクが流行するなど、同年代の女性からの絶大な支持を得ている。 しかし可愛さだけでなく、その精神面にも女性ファンは魅了されているようだ。昨年9月に写真集「encourage」を発売したが、掲載インタビューにファンは感銘を受けていた。特に石原の"強さ"を絶賛する声がTwitterでは上がっている。 ≪さとみちゃんには芯の強さがある。そこに憧れる≫≪人生の辛かった時期のことも隠さずにさらけ出して話していてすごく強い≫≪さとみちゃんはすごく強くて何事にもまっすぐで、周りの人にいつもありがとうの気持ちを持っていて、本当に尊敬します≫ 石原は「役者業を通して“強さ”を手に入れた」と昨年3月のインタビューで明かしている。 「女性らしさだけを全面に押し出すような自分にはなれなかったな。そのおかげで、強くたくましくなれたっていうのは大きいですね」 撮影の現場には男性や年上も多いが、そんななかでも常に成長を意識してきたという石原。そんな精神的な強さが、世の女性を惹きつけているようだ。
2018年01月09日女優の石原さとみが21日、都内で行われた「2017 小学館 美的ベストコスメ大賞」発表・贈賞式に出席した。「2017 小学館 美的ベストコスメ大賞」発表・贈賞式に出席した石原さとみ同賞は、2001年の雑誌『美的』創刊以来続く、読者投票により「今年最もよかったコスメ」に贈られるもの。今年は1万3,702人もの読者による投票が行われ、読者がなりたい有名人を選ぶ「美的ベストビューティーウーマン」に、3年連続で石原さとみが選ばれた。一昨年からの受賞に石原は「読者の方々に投票して選んでくださった賞が一番うれしいです。本当に投票してくださった一人ひとりに心から感謝するとともに、自分自身の励みにもなります。本当にありがとうございました」と感謝の言葉。3年連続の受賞ということで、同賞の殿堂入りを果たしたが、「『殿堂入り』って響きが良いですね(笑)。滅多にないことなのですごくうれしいですし、本当に皆さんが書いてくださる記事を明日見るのが楽しみです(笑)」と満面の笑みを浮かべ、「『どうせ私なんか』とか『仕方ない』とかネガティブな自分が多くいた時期があって、その部分がたまに出てくる自分と戦っている時もありますが、ファッションとメイクに出会って、その面白さや魅力を知ってもっともっと楽しみたいと思ってのめり込みました。今年で31歳になりますが、3年間選んでいただけたことを嬉しく思える自分がいます」と明かした。クリスマスイブの12月24日に31歳となる石原。どんな1年にしたいかという質問には「最近思うんですよね。やりたいと思う仕事がいっぱい出てきたんです。今まではそこまで湧き上がるものがなかったんですが、この監督と仕事がしたいとかこの作品や企画をやりたいとか、そういうものがどんどん出てきて、その実現に向けて行動に移していきたいですね」と仕事に対しては貪欲な姿勢が出てきたという。また、気になるプライベートでは「理性が強い自分というか、ネガティブな自分も出てきますが、自分に嘘をつかない生き方をしていきたいです」と語っていた。
2017年12月22日俳優でありコメディアンであり、「日本スタンダップコメディ協会」の会長でもある清水宏。その活動が海外にも広がっていることを知っている人も少なくないだろう。イギリスを皮切りに、アメリカ、カナダ、台湾、韓国などでエネルギッシュなスタンダップコメディを披露してきた。そして今年、いよいよ乗り込んだのがロシアである。果たしてかの地は清水をどう受け止めたのか!?『清水宏の世界を笑わせろロシア編~ロシアからホワィをこめて!~』と題し、12月15日(金)・16日(土)に東京・CBGKシブゲキ!!にて、その報告会が開催される。【チケット情報はこちら】「自分は世界に通用するのか」。表現者であれば胸によぎらせずにはいられないそんな思いを抱えていた清水が、初めて海外に出たのが2011年。イギリス・エジンバラフェスティバルフリンジに5年連続で参加し、評価を得てきた。以来、世界に飛び出して孤軍奮闘するその姿を、「ドキュメンタリーコメディトークライブ」として、映像を取り入れながらハイテンショントークで綴ってきた清水。「自分では『ひとり情熱大陸』と呼んでますが(笑)、僕が全部語るんです。海外での情景、そのときの自分の心情、相手の気持ち。“急に来たってできるわけないんだよ。なんでわからねーんだ”みたいなことを、やっぱり向こうは思うわけですね。僕が強引に行ってるから。そういう窮地に陥ったときにどうするか。僕と一緒に傷つきながら(笑)、喜怒哀楽をリアルに感じてもらいながら観ていただける、“同時体感ドキュメントコメディ”です」。なかでも、9月中旬から8日間、サンクトペテルブルクとモスクワで13回のステージに立った今回のロシアの旅は、日々起こることにハンパない緊張感があったらしい。そもそもフェイスブックで「ロシアに知り合いのいる人いませんか」と呼びかけるところから始めたというのだから、現地での壁の大きさも推して知るべし。「小さくて寒くて暗くて客も無愛想な小屋で、僕のロシア語がまったく通じず白けてて、っていうところから始まりました。あの環境でよくあきらめなかったと自分を褒めたいです」。そう。結論を言ってしまえば、それでも光に辿り着くのだ。「だから、前半はもう手に汗握る苦難の連続をどんどん笑いにして、後半はロシアという底知れないエネルギーを持つ国を好きになる入口になるようなものをお届けできるんじゃないかと思ってるんです。ひいては、自分の日々の生活や人生にもつながるよねと、観てくださる方に思っていただけるようなものになれば」。胸を撃ち抜く清水の熱いコメディ、ぜひとも体験したい。チケットは発売中。取材・文:大内弓子
2017年12月06日今年1月に約6年振りに復活し話題を呼んだ「関口宏の東京フレンドパーク」が2018年1月にも登場。松本潤、吉岡里帆、石原さとみがそれぞれ主演する新春の3ドラマが集結し、2時間スペシャルで放送する。2017年1月の約6年ぶりの復活第1弾では、木村拓哉、竹内結子、松たか子、松田龍平らがゲストに、また、7月の第2弾では長瀬智也、渡辺直美、瑛太らが出演した。そして、2018年の新春を盛り上げる今回も1月スタートの「日曜劇場」「火曜ドラマ」「金曜ドラマ」の3枠から・計12名の豪華ゲストが来園。日曜劇場としては異例のシリーズ化となる「99.9-刑事専門弁護士- SEASON II」からは、松本潤に木村文乃、マギー、藤本隆宏。「逃げるは恥だが役に立つ」「カルテット」と同じ火曜ドラマの「きみが心に棲みついた」からは、吉岡里帆、桐谷健太、向井理ほかキャスト1名。「逃げるは恥だが役に立つ」の脚本家が手がける金曜ドラマ「アンナチュラル」からは、TBS連続ドラマ初主演の石原さとみ、井浦新、窪田正孝、松重豊。彼らは東京フレンドパーク」でお馴染みの「ウォールクラッシュ」や「ハイパーホッケー」といった名物アトラクションにカラダを張って挑戦! ドラマ劇中ではけっして見ることのできない豪華俳優たちの熱き戦いを、新春からお楽しみに。「関口宏の東京フレンドパーク2018新春ドラマ大集合SP!!」は2018年1月8日(月・祝)19時~TBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年11月19日『24時間テレビ』ではチャリティーパーソナリティーを務めあげ、視聴者の共感を呼んだ石原さとみ(30)。デビュー15周年記念として発売されたばかりの写真集もバカ売れ。ここ数年、憧れの対象として女性からの支持を拡大してきた彼女が、30歳になったここへ来て、さらに爆発的に存在感を増している。 「うれしい気持ちの半面、なんか申し訳ないなあとも思います(笑)」(石原・以下同) 世の女性から憧れられる、ってどんな気持ちですか?という問いに、そう気負いのない答え。 「子どものころ、よくドラマを見ていたんです。そこに出てくる女優さんたちがすごく好きでした。中谷美紀さん、常盤貴子さん、深津絵里さん、藤原紀香さん、木村佳乃さん……。知的で、センスがよくて、きれいで、演じる役によっていろんな顔を持っている。素敵だなぁって。だから、いま自分が“憧れ”と言われると、照れくさいですけど、そのときの夢がかなった気分です」 昨年放送された、主演ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』では、劇中で身にまとうファッションも注目された。この秋同作がスペシャルドラマ『地味にスゴイ!DX校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系・9月20日21時~)として復活。 「昔、中谷美紀さんがドラマのなかでしているファッションをまねしていたことがあったんです。だから、ドラマを見た人に、そんなふうに思ってもらえる作品に出合いたいなぁと夢見ていて。今回は、衣装31パターン。何分に1回、着替えてるんだ!?っていうくらいに着替えてます」 昨年30代に突入。いまの目標は? 「影響力のある作品、伝えなきゃいけないことを伝えられる作品に出会いたいと思っています。そして、それをちゃんと伝えたいと思ったときに“石原さとみ”という人間について世間はどんな印象を持つのか、深く考えるようになりました」 気になる結婚については……。 「27~28歳のころは親孝行をしたいという思いから、『結婚しなきゃ!子どもを産まなきゃ』と焦っていて。でも、何をもって親孝行なのかと考えたときに、“自分がいなくなってもこの子は幸せな人生を歩んでいける”っていう安心を与えることだなって思うようになったんです。幸せを感じるポイントって人それぞれ。だから気にしなくなりましたね」 最後に、スペシャルドラマ『地味にスゴイ!DX校閲ガール・河野悦子』の見どころは? 「連ドラで描かれた、(菅田将暉演じる)幸人と悦子のモヤッとした関係性は解決するか!?冒頭でわかりますのでお見逃しなく!今回の悦子の衣装で、気に入っているのはキャップをかぶったファッション。プライベートでもハマっているんです」
2017年09月17日女優の石原さとみが7日、東京ドームで行われた野球のイベント「サントリー ドリームマッチ2017 in 東京ドーム」で始球式を行った。「サントリー ドリームマッチ」は、往年のプロ野球選手が"夢や感動をを伝えたい"という思いから開催しているスペシャルイベント。これまで約97万人を超える野球ファンが観戦し、夢の競演を楽しんでいる。22回目を迎える今年は、田尾安志監督率いる「東北・ジャパン ヒーローズ」が「ドリーム・ヒーローズ」へとチーム名を一新。昨年の雪辱を果たすべく、山本浩二監督率いる「ザ・プレミアム・モルツ球団」に挑んだ。同試合のオープニングには、石原さとみがマウンドに登場して4年連続の始球式にチャレンジ。4年目ということで、練習に練習を重ねたという石原は、始球式の前に「サントリー ドリームマッチの始球式にまさかの4年連続ということで本当に驚きなんですが、サウンスポーにマサカリ投法、そしてトルネードと、今年はどうしようとすごく悩み、猛練習しました」とあいさつ。そして、いよいよ始球式となり、バッターの中畑清選手相手にアンダースローで投球。ストライクゾーンから大きくハズレてショートバンドも、その華麗な投球フォームに観客からは拍手が送られた。始球式後には司会進行の徳光和夫から感想を求められ、「この日のために5時間練習しました。使っていない筋肉が痛くなって、湿布の連続で(笑)」と苦笑い。続けて「サウンスポーとかマサカリ投法とかトルネードをしたので何が良いんだろうと思い、プレッシャーでしたね。山田久志さんのピッチングを動画でずっと見続けていました」とプロ野球史上最高のサブマリンと称される山田久志氏を参考にしたと明かしていた。
2017年08月08日東京・墨田区内のスーパーで「弁当とお茶を万引きした」と報じられた石原真理子(53)。現場になったのは、多くの乗降客が利用するターミナル、錦糸町駅前にあるスーパー。事件をスクープした『みんなのニュース』(フジテレビ系)によると、石原が弁当とペットボトルを手にしたまま、レジを通らず外に出ようとしたという。 都内の都営住宅に、石原の83歳になる母親が住んでいる。母親のもとを訪ねると、快く玄関の扉を開けてくれた。高血圧の持病があると話す母親は、今年3月末から入院生活を送っていた。石原の万引き報道があった7月26日に、ようやく退院したのだと言う。 「病院から帰ってきて、上の娘(石原の姉)とテレビを見ていたら(ニュースが流れて)『エーッ』って。でも、ビックリして上の娘が(石原に)電話したら笑っていましたよ。『どういうことなの』って言ったら、『誤解されちゃった』って。買うかどうか迷っていたら、(商品を)どこかに入れたとかそういうことではないのに、万引きと思われたんですよ。娘が怒ったら、店員は『すいませんでした』って謝ったんですって。警察も“なーんだ、そういうことか”って、そのまま帰ったそうですよ」 石原から聞いている話は、ニュースで報じられている事実とはずいぶん違うようだ。石原の母親によると、現在、彼女は別の場所で暮らしているという。石原が芸能界の表舞台から消えて数年が経つ。彼女はどうやって日々の糧を得ているのか。 ――いまの石原さんに、定期収入はあるんでしょうか。 「ああ、本を書いているんですよ。エッセイ書いたり、いろいろ。また出ると思いますけど。いつかはわかりません」 ――やはりお金に困っているのではと思ってしまいます。 「全然!それはないです。万引きと間違われたのだって、有名人だからですよ。有名人というのはつらいの。本当につらい。お店もどこだったのか、私、知らないけど……。六本木じゃないわよね?えっ、錦糸町?」 しきりに“セレブ”を強調して、娘の健在ぶりを強調した。いまの石原に“いい人”はいないのか。母親に聞くと「いない、いない」と即答した。 「本を書くほうに頭がいっていますから、男性とは付き合っていません。もう、懲りたんじゃない?(笑)」 ――近々会う予定は? 「しょっちゅう会いますけど。とにかく、今回のことはまったく“ない”ことですから。逆にスーパーを訴えてやろうかなと思っていますよ」 これ以上、石原が苦しむ姿は見たくないが――。
2017年08月01日ダウンタウンの松本人志(53)が7月30日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。万引き疑惑が報じられている女優の石原真理子(53)についてコメントした。 松本は、石原が万引きしたとされるものが“お弁当”と“お茶”であることに言及。「お腹が空いていたんでしょう」と話し、「お腹が減ったから弁当を盗るってさ、もう、“おさるさん”やん。この人は、53歳になってとうとう“おさるさん”になったんやな」と、コメントした。 いっぽう、コメンテーターのモーリー・ロバートソン(54)は、“セカンド・チャンス”の必要性を主張。有名ブランドの洋服を万引きした女優のウィノナ・ライダー(45)や、薬物問題での逮捕を繰り返した俳優のロバート・ダウニー・ジュニア(52)が、復帰後に華々しい活躍を遂げたことを指摘した。これに松本は、「わかるんですけど、(ウィノナ・ライダー)がドレスを盗んだのと(石原は)はちょっと違う」と、違和感を示していた。 同騒動の第一報は、フジテレビが26日に放送した「みんなのニュース」だ。同番組によると、石原は22日に都内で万引き行為を行ったとして通報され、任意の事情聴取を受けた。動機は「お腹が空いていた」と供述しているという。 一部スポーツ紙では石原の母親のコメントを掲載しており、「パンとご飯、どちらを買おうか迷っていたところ勘違いされた」「店を告訴する」といった石原の主張を報じている。 当の石原は29日にブログを更新し、「これはすでに終了している事柄であり逮捕もありません」「悪質な印象操作での誤報」と、一連の報道に対し怒りをあらわにしている。
2017年07月30日