カゴメはこのほど、全国10エリアで開催される「カゴメ オムライススタジアム」地方大会へのエントリー店舗の募集を開始した。○洋食の定番メニュー「オムライス」のNO.1を決定「カゴメ オムライススタジアム」は、国民的洋食であるオムライスの日本一を決定する実食イベント。全国大会を2015年5月16日~17日の2日間、東京スカイツリータウン4階スカイアリーナで開催する。"和製洋食"として日本で独自に発展し、国民的メニューとして親しまれている「オムライス」。その起源は明治時代とも大正時代とも言われ、最近では飲食店にとどまらず、コンビニエンスストアや家庭のお弁当、さらにはご当地オムライスが登場するなど、その人気は急上昇しているという。同イベントでは、このオムライス人気をますます盛り上げると同時に、外食はもちろん、家庭でももっと気軽においしいオムライスを楽しんでもらうことを目指すとのこと。国内でオムライスを提供している飲食店舗を対象に、全国10エリア(北海道、東北、関東甲信越(1)、関東甲信越(2)、東海、北陸、近畿、中国、四国、九州)で地方大会を順次開催し、各エリアを勝ち上がった店舗が全国大会に出場。5月16日~17日に開催される全国大会では、地方予選を勝ち抜いたオムライス自慢の店舗が一堂に集まる会場で、個性豊かな絶品オムライスを来場者に食べてもらい、人気投票により「カゴメ オムライススタジアム NO.1オムライス」を決定する。また、人気投票については4月15日~5月16日の期間、「カゴメ オムライススタジアム」公式サイトからも受け付ける予定となる。エントリー締め切りは2月13日必着。所定のエントリーシートに必要事項を記入し、カゴメ オムライススタジアム事務局に郵送する。
2015年01月21日3月21日に全国公開される特撮映画『スーパーヒーロー大戦 GP 仮面ライダー3号』の特報映像が公開され、同時に元格闘家でタレントの高田延彦がゲスト出演することが明らかになった。公開された特報では、話題沸騰中の仮面ライダー3号&愛車・トライサイクロンと激しいカーチェイスを繰り広げる仮面ライダードライブ&愛車・トライドロンのほか、倉田てつをが演じる仮面ライダーBLACK/南光太郎、天野浩成が演じる仮面ライダーギャレン/橘朔也、昨年に俳優業再会を発表した中村優一が演じる仮面ライダーゼロノス/桜井侑斗、声優の大塚芳忠が声を担当するデネブイマジンなどの姿も。26秒の短い映像ながらも、見どころの多い特報に仕上がっている。そして、この特報にも姿を見せている高田延彦は、ブラック将軍役で『スーパーヒーロー大戦 GP』に参戦。ブラック将軍は1971年に放送された初代『仮面ライダー』にゲルショッカーの大幹部として初登場したキャラクターで、組織の中でも人一倍信念が強く、怪人たちからも尊敬の念を集めている。本作では、新たな改造人間を作り出し理想の新世界を実現するため、子供たちを利用し、仮面ライダードライブの正義をも揺るがす強大な敵として登場。高田は、鍛え上げられた肉体が放つさすがの存在感と圧倒的な迫力でブラック将軍を演じているという。『スーパーヒーロー大戦 GP 仮面ライダー3号』は、石ノ森章太郎氏が企画したものの映像化に至らなかった幻の「仮面ライダー3号」が復活を果たすことでも大きな話題に。「仮面ライダー3号」は、愛車トライサイクロンに搭乗し、『仮面ライダードライブ』に負けずとも劣らないドライビングテクニックと、平成の世まで脈々と受け継がれてきた仮面ライダーの精神を持ち合わせた傑物。仮面ライダーV3との邂逅も描かれ、全てのライダーファンのみならず、日本のヒーロー史における常識をも覆す物語になるという。東映の白倉伸一郎プロデューサーは、本作の発表時に「やる以上は『ショッカーが作ったライダーである』という1号、2号の系譜を継ぐ、最も仮面ライダーらしい設定にしたいという思いがありました。仮面ライダーとは正統派ヒーローとは一線を画した、悪の組織から出て来たという雰囲気をまとっていなくてはいけない。その部分が、3 号には色濃く表現されています」と3号のキャラクターは1号、2号の系譜にあると述べている。2015「スーパーヒーロー大戦 GP」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 AG・東映ビデオ・東映
2015年01月17日ワコムは、米国・ラスベガスで1月9日まで開催されている国際家電見本市「2015 International CES」の同社ブースにおいて、デジタル・インク(手書きインクデータ)とデジタルペンの技術を駆使した近未来のデジタル文房具時代を体験できるテーマ展示を実施している。CESのワコムブースに展示されているのは、OSやプラットフォームの境界を越えてデジタル・インクを活用できる「WILL (Wacom Ink layer Language)」だ。同社のクラウドサービスと連携しながら、WILLに対応したさまざまなタイプの試作機を家庭やオフィスの環境で展示し、デジタルペンならではの直感的な操作性とデジタル・インクの持つ可能性とを組み合わせた、近未来ライフスタイルが紹介されるという。また、同ブースには、アクティブ静電結合方式を採用した「アクティブ ES」ペンの体験コーナーも用意されている。「アクティブ ES」ペンを実際に手に取って、新しいタイプのモバイル機器と一緒に使用しながらその直感的な使い心地を体感できるということだ。ちなみに、CESの展示時間は、会期最終日の1月9日が9:00~16:00となっている(日付と時間はアメリカ東部標準時)。
2015年01月08日石ノ森章太郎氏が企画したものの映像化に至らなかった幻の「仮面ライダー3号」が、2015年3月21日に全国公開される特撮映画『スーパーヒーロー大戦 GP 仮面ライダー3号』に登場することが明らかになった。1971年~73年に放送された第1作『仮面ライダー』には仮面ライダー1号、仮面ライダー2号が登場し、その続編としては1973年2月~74年に放送された『仮面ライダーV3』が知られているが、「仮面ライダー3号」は1号と2号に続き、悪の秘密結社ショッカーが作り出した新ライダーとして石ノ森氏が準備していた仮面ライダー。1972年の『別冊たのしい幼稚園 10月号』(講談社)に掲載された石ノ森氏原作の「3ごうライダーたい ブラックしょうぐんのまき」にも登場し、以降の活躍が期待されていた。1973年2月17日に放送がスタートした『仮面ライダーV3』の半年近く前から3号が存在していたことになり、幻の3号が『スーパーヒーロー大戦』でまさかの復活を果たす。『スーパーヒーロー大戦』に登場する仮面ライダー3号は、愛車トライサイクロンに搭乗し、『仮面ライダードライブ』に負けずとも劣らないドライビングテクニックと、平成の世まで脈々と受け継がれてきた仮面ライダーの精神を持ち合わせた傑物。仮面ライダーV3との邂逅も描かれ、全てのライダーファンのみならず、日本のヒーロー史における常識をも覆す物語になるという。東映の白倉伸一郎プロデューサーは「1号2号に続く3号を石ノ森先生も準備していた中、より斬新なキャラクターにすべくV3というキャラクターになり、3号の企画は途絶えたと伝わっています。3号ではなく"V3"になったからこそ、今日まで『仮面ライダー』がシリーズとして生き続けているとも言えるかもしれません」と幻の3号と仮面ライダーの歴史を述懐。そして、3号の復活には重みを感じており「ただ、やる以上は『ショッカーが作ったライダーである』という1号、2号の系譜を継ぐ、最も仮面ライダーらしい設定にしたいという思いがありました。仮面ライダーとは正統派ヒーローとは一線を画した、悪の組織から出て来たという雰囲気をまとっていなくてはいけない。その部分が、3 号には色濃く表現されています」と3号のキャラクターは1号、2号の系譜にあると述べている。また、今回の『スーパーヒーロー大戦』の主人公は仮面ライダードライブであるものの、白倉プロデューサーは「ドライブがこの3号に出会うところから、とんでもない物語がスタートします。果たしてお互いは敵なのか、味方なのか。我々が知っている歴史の中には仮面ライダー3号はいませんが『何故3号が存在するのか』という謎を物語の中で紐解いていくことが大きな見どころです」と話している。2015「スーパーヒーロー大戦 GP」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 AG・東映ビデオ・東映
2014年12月14日ある日、筆者の友人でフリーライターの忍者増田氏がSNSでつぶやいた。「『カシマサッカースタジアム』の場合、『カシマ』はカタカナ表記が正しいのに、『鹿島サッカースタジアム駅』の場合、『鹿島』と漢字になっている理由、知っている御仁がいましたら教えてくだされ」。彼は茨城県出身で、鹿島アントラーズの大ファンだ。筆者も一度、なにかの決勝戦とかで、すごく大事な試合の応援席に誘ってもらった。楽しかったけれど、大きな応援旗がいくつもはためいて視界をふさぎ、ちっとも選手が見えなかった……。それもまた良い思い出だ。忍者増田氏は人気者だから、彼のつぶやきにたくさんコメントが寄せられていた。「以前は北鹿島という名の駅だったから、その名残ではないか?」「なんとなく付けちゃったんじゃないの?」など。しかし、どれも説得力に欠ける。「きっと、深く考えないで決めちゃったんだろうなあ」「茨城県人って、そういうところあるよね」「それはない……いや、あるか(笑)」。妙な決着になりそうだ。そして筆者も気になった。そこで、「鉄道会社に聞いてみるよ」とコメントした。「やっぱりホントの理由が知りたいです」と忍者増田氏からも返答があった。そこで、まずは鹿島臨海鉄道に電話してみたところ、担当者は不在で、わかる人が戻ったら教えてくださるとのことだった。続いてJR東日本にも聞いてみた。なぜなら、鹿島サッカースタジアム駅は鹿島臨海鉄道と、JR東日本が管轄する鹿島線との境界の駅だから。実際にJR鹿島線から鹿島臨海鉄道へ列車を乗り換える駅は鹿島神宮駅だけど、線路の境界は鹿島サッカースタジアム駅である。だから鹿島神宮駅から鹿島臨海鉄道に乗り継いだときは、隣の鹿島サッカースタジアム駅までJR東日本の運賃が必要だ。JR東日本からはすぐに回答があった。「鹿島サッカースタジアム駅の鹿島は地域を表しています。駅名は周囲の地名がわかりやすい文字を使うという慣例があります」とのこと。なるほど。「鹿島サッカースタジアム駅」という駅名の意味は、「鹿島にあるサッカースタジアムの最寄り駅」のようだ。「カシマサッカースタジアムの最寄駅」ではないらしい。○カシマサッカースタジアムの「カシマ」なぜカタカナ?駅名は決着してすっきりしたけれど、もうひとつの疑問が生まれた。逆に、「なぜカシマサッカースタジアムの『カシマ』はカタカナなのか?」である。茨城県立カシマサッカースタジアムは、鹿島アントラーズの運営会社、鹿島アントラーズ・エフ・シーが運営している。サッカーチームがスタジアムを運営するという形は珍しいそうだ。ただ、鹿島アントラーズの「鹿島」は漢字ではないか。他のサッカーチームも、浦和レッズやガンバ大阪のように、地名は漢字であることが多い。その地域を代表するチーム名だからだろう。それは駅名にも通じるものがある。駅名も漢字、チーム名も漢字。むしろカタカナ表記のスタジアムのほうが変だ。そこで、カシマサッカースタジアムを保有する茨城県に問い合わせたところ、理由を明確に示した資料はないとのこと。20年以上も前に建設されたので、当時の事情を知る人もすぐには見つからないという。
2014年12月13日セガのアーケード対戦カードゲーム『戦国大戦』に登場する「忍殺 服部半蔵」が、マックスファクトリーのアクションフィギュアシリーズ「figma」で立体化され、「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートしている。2015年6月発売予定で、価格は5,000円(税別)。忍殺 服部半蔵は、『戦国大戦』で謎のニンジャソウルを宿し死神と呼ばれるニンジャ。おなじみのfigmaオリジナル関節パーツを使用し、要所に軟質素材を使うことで、プロポーションを崩さず可動域を確保。付属する多彩なオプションパーツとともに、ニンジャらしく劇中のあらゆるシーンを再現することができる。全高は約150mmで、原型制作はSCRATCH MODELISTが担当。オプションパーツは、槍、刀の武器とアクション用になびいたマフラーが付属。さらに「ドーモ、ハトリ・ハンゾウです」のあいさつ、気合の叫び、そして「強手裏剣(ツヨイ・スリケン)」や戦闘時の「忍殺」「勝利」エフェクト等をPETシート、可動支柱付きのfigma専用台座が付属し、プレイバリューの高いフィギュアに仕上がっている。商品価格は5,000円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切は2015年1月14日21:00。商品の発売および発送は、2015年6月を予定している。(C)SEGA (C)2012 Ninj@ Entertainment
2014年12月11日Googleは12月6日より、東京・丸の内のdocomo LOUNGEでAndroidの世界観を体感できる期間限定ブースを1月末まで展開する。この体験ブースは、10月31日より同社がPRする「みんなちがうから、世界はたのしい。」キャンペーンの一環。「グローバルでこのキャンペーンを展開しているが、Androidプラットフォームが多様性のあるライフスタイルを提案し、それぞれが繋がることで楽しみが広がっていくというコンセプトを提案している」(グーグル ブランドマーケティング統括部長 秋山 有子氏)ブースでは、Androidのキャラクターであるドロイド君が様々な場所に紛れ込んでいるほか、これをモチーフにしたラテアートやクッキーを飲食できる。なお、ラテとクッキーは31日までの提供で、1月以降は用意されない。Androidの体験コーナーでは、ドコモの最新端末を利用してAndroidの様々な機能・魅力を紹介している。また、Google Playで同社が配信しているアプリ「Androidify」を活用してオリジナルのAndroidキャラクターを作成できる。このキャラクターは、横に設置されているプリンターでステッカーとしてプリントアウトできるため、その場で持ち帰ることができる。ドコモとコラボレーションした理由について秋山氏は「ドコモは『スマートライフ』を提唱されています。多様性のあるライフスタイルをより深く、手に触れて感じてもらいたい私たちと目標が同じということで話が進みました」と話していた。
2014年12月09日●竹内涼真「あたたかい気持ちになる作品」12月13日に公開される特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』の完成披露上映会が3日、東京・新宿バルト9で開催され『仮面ライダードライブ』と『仮面ライダー鎧武』の主要キャスト陣に加え、柴崎貴行監督、そして劇場版限定の仮面ライダールパンに扮するお笑いコンビ・ピースの綾部祐二らが出席した。まずは、終始テンション上がりっぱなしの『仮面ライダー鎧武/ガイム』チームの面々があいさつ。「ここからは、鎧武とドライブのステージだー!」と『鎧武』の決めセリフと共に笑顔を見せた仮面ライダー鎧武/葛葉紘汰役の佐野岳は、観客からの「紘汰!」という歓声を受けて、ますます元気いっぱい。「久しぶりの『鎧武』でキャストと再会できて、楽しかったです」とキャストとの再会を喜びつつ「去年『ウィザード』からもらったタスキを、ドライブにうまくつなげることができたと思っています」と、『鎧武』ワールドの集大成となった映画の出来に自信をのぞかせた。続いて、佐野に負けじとハイテンションで舞台に上がった仮面ライダーバロン/駆紋戒斗役の小林豊が「チームワークの良さが、作品に引き出されていると思います」と話し、会場に集まった多くの女性ファンから大歓声を浴びていた。ヒロイン・高司舞役の志田友美もまた、ファンからの声援を受けてボルテージ全開であいさつ。「今回の映画では、憧れだった水落ち(水の中にはまるスタント)をやらせていただきました」と、アクションシーンにも果敢に挑戦。途中、志田に浴びせられた「かわいい~!」という声援になぜか対抗意識を燃やした小林が、いきなりグラビアアイドルのようなポーズをとり、そのサービス精神によって戒斗ファンの女性たちからひときわ大きな声があがり、会場が騒然となる一幕もあった。仮面ライダー斬月/呉島貴虎役の久保田悠来は、劇中のクールさとは違う気さくな一面を見せながら「毎日がエブリディで、ハッピーでした」と撮影時の楽しさを不可解な言葉で語った後「弟と一緒の場面もありますので、お楽しみに」と、弟である仮面ライダー龍玄/呉島光実(高杉真宙)との久々の共演シーンをアピール。「戦極ドライバー」(変身ベルト)の開発者でもある仮面ライダーデューク/戦極凌馬役の青木玄徳もまた、劇中では見られない朗らかな笑顔であいさつし、「今回の映画では、僕一人だけ新しいフルーツの錠前(ロックシード)を付けているので、そこをチェックしてほしいです」と、映画ならではの見どころを説明した。続いて『鎧武/ガイム』チームに押され気味と思わせて、こちらも一人一人がテンション高めで盛り上がった『仮面ライダードライブ』チームのあいさつ。佐野に対抗する意味で、「脳細胞がトップギアだぜ!」と『ドライブ』の名台詞を放った仮面ライダードライブ/泊進ノ介役の竹内涼真は、初めての映画、初めての舞台あいさつに少々緊張しつつも「観終わった後にあたたかい気持ちになる作品です」と、作品の出来を真摯にプッシュ。ヒロインのスーパー女性警官・詩島霧子を演じる内田理央は「爆発シーンが多くてビックリしました。映画では、特状課が解散か? みたいなスリリングな事件が起きます」と、映画独自のスペシャルな展開をアピールしていた。●蕨野友也「テレビ本編ではハートとドライブとの直接対決が近づいている」敵側・ロイミュードのイケメン三人衆も、初の舞台あいさつに気合十分。魔進チェイサー/チェイス役の上遠野太洸は「(魔進)チェイサーがドライブと共闘するかもしれない……?」と、謎めいた言葉で見どころを少しだけ明かしつつ「テレビ本編とはちょっと違った雰囲気を楽しんでください」と映画への期待を誘う。ブレン役の松島庄汰は、ファンからの「ブレン!」コールに応え「僕にも声援が来てうれしい」と素直な喜びを表しながら「終始鳥肌が止まらない作品になりました。みなさん、震えて観てください!」と、興奮を隠しきれない様子で話していた。ロイミュードの指導者的存在・ハート役の蕨野友也は、テレビ本編の落ち着いたたたずまいとはガラリと変わった軽いノリを見せつつ「進ノ介とベルトさんとの関係をはじめ、各キャラクター間の"友情"にスポットを当てた、すてきな映画だなあと思いました!」と、ストーリー展開を強調。あいさつの途中、蕨野のハイテンションぶりを間近で見た小林が大ウケし、「役と実物との、ギャップがすごいよねえ」と蕨野にツッコミを入れる場面も。蕨野は「ロングコート(衣装)の先輩」である小林と絡めたことを喜びつつ、「テレビ本編ではハートとドライブとの直接対決が近づいています。映画とテレビの両方を応援してほしい」とアピールした。テレビの『仮面ライダードライブ』には12月28日放送回より「仮面ライダーマッハ」が活躍する予定だが、映画ではテレビに先がけての登場となる。仮面ライダーマッハ/詩島剛は霧子の弟で、アメリカから帰国したフリーカメラマンという設定。「陽気なフリーカメラマン」という人物像は、かつての仮面ライダー2号=一文字隼人(佐々木剛)を連想させて、往年の「昭和ライダー」ファンは思わずニヤリとしてしまう設定といえる。これからどのようにドライブやロイミュードと絡んでいくのか、多いに期待が持てるところである。剛を演じる稲葉友は「自分が今まで観ていた『仮面ライダー』の世界に飛び込んでいくということで、毎日が興奮の連続です。みなさんに優しくしてもらって、いい感じで頑張っています!」と、これからの活躍に強い意欲をのぞかせた。そして映画だけに登場するスペシャルゲスト・仮面ライダールパン/ゾルーク東条を演じた綾部祐二は「竹内くんと並ぶとチンチクリンに見える」と、自分の身長をネタにして笑いを誘い「映画には、私の胸毛は一切出てきませんのでご安心ください」と、自慢の「胸毛」を映画では封印。また、仮面ライダーの映画にゲスト出演することについては「ずっとドッキリなんじゃないかと疑っていました。いつネタばらしの看板が出てくるか心配してましたよ。まさか今このタイミングじゃないでしょうね」と言って爆笑を誘いつつ「監督をはじめ、美術、撮影などそれぞれのプロフェッショナルが結集して『仮面ライダー』が作られている」と、撮影スタッフ、キャストたちの卓越した仕事ぶりにいたく感心した様子だった。本作の演出を手がけた柴崎監督は「『鎧武/ガイム』パートに関しては、もう一つの最終回のつもりで撮りました。テレビを観ていた方の心にも響く作品になったと思います。『ドライブ』では、火薬爆発やCGも交えてのカーチェイスが見どころですまだ始まったばかりのシリーズなので、ドライブとはどんなライダーなのかを丁寧に描写しています」と、2大ヒーローそれぞれの見どころを説明した。『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』は、『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』(2009年)を第1作とする、ライダー共演映画「MOVIE大戦」シリーズの第6作にあたる。今年9月に終了した『仮面ライダー鎧武/ガイム』の後日談的ストーリーと、10月から好評放送中の「平成ライダー」シリーズ16作目の最新作『仮面ライダードライブ』のエピソードが合体。世界観の異なる2つの「仮面ライダー」の物語が最終パートで融合し、鎧武とドライブが共に力を合わせて強敵と戦うシーンがクライマックスとなる。
2014年12月04日日本ハンバーグ協会はこのほど、「究極のハンバーグプロジェクト」が開発した「究極のハンバーグ」を、「コーヒーエノモト」(東京都北区)で発売した。12月8日からは、「俺のハンバーグ山本 渋谷食堂」(東京都渋谷区)でも販売する。同プロジェクトは、日本ハンバーグ協会員から募集したハンバーグマニア14名に加え、ハンバーグ協会大使の俳優・笠原秀幸さん、ハンバーグ研究家の榎本稔氏、ハンバーグ専門店「俺のハンバーグ山本」の社長 山本昇平氏を監修者として迎え、「究極のハンバーグ」を考案するプロジェクトだ。このほど期間限定で販売する同商品は、同プロジェクトがハンバーグ作りに徹底的にこだわり、素材から肉のひき方まで議論・試食・審議を重ねた。その結果、「パテの配合比率は牛肉9:豚肉1」「つなぎ量は18.6%」「ひき方はあらびき」などのこだわりにたどりついたという。ソースは「おろしポン酢」「デミグラスソース」「みそソース」の中から、デミグラスソースが選ばれた。ハンバーグ研究家の榎本氏が経営する「コーヒーエノモト」では、12月6日まで「デミグラス煮込みの温玉ハンバーグ」(1,580円)と「淡路島玉ねぎと林檎の和風ソースハンバーグ」(1,480円)を提供する。また、12月8日~14日には、山本氏が経営する「俺のハンバーグ山本 渋谷食堂」でも「究極のハンバーグ」を販売。「"こだわり卵"の目玉焼きのせハンバーグ」は、1,700円で味わえる。さらに、同店オリジナルソースを使用した「俺のハンバーグ山本流 アレンジハンバーグ」も用意する(ソース・価格は12月8日以降発表とのこと)。※価格はすべて税込
2014年12月02日12月13日に公開される特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』の予告編が公開された。『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』は、「仮面ライダー鎧武 パート」「仮面ライダードライブ パート」「MOVIE大戦フルスロットルパート」で3つで構成。ライダーでありながらバイクではなく車に乗るという掟破りの設定で話題となっている『仮面ライダードライブ』だが、公開された予告編では、ゲスト出演のお笑いコンビ・ピースの綾部祐二が演じるアルティメット・ルパンが"仮面ライダー"の称号を盗み「仮面ライダールパン」に変身する事実が明らかに。そして、仮面ライダードライブ/泊進ノ介の相棒・ベルトさんを抱えて泣き叫ぶ泊の姿、スーパーカー「トライドロン」に乗り込む仮面ライダー鎧武とドライブ、鎧武で死亡したと思われていた戦極凌馬/仮面ライダーデュークの新たな姿など、見どころの多い予告に仕上がっている。また主題歌では、SOPHIAの松岡充に加え、仮面ライダードライブ・鎧武の出演者も参加したユニット「Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE with TEAM ドライブ and 鎧武」を結成。映画を彩る豪華メンバーによる主題歌もいち早く聴くことができる。この予告編は、11月15日より全国の劇場で上映。現在劇場では、"キラキラ光って夜道も安心!輝くライダーリフレクター"付前売券も発売されている。また、本作の入場者プレゼント第一弾は、先着1,000名限定で仮面ライダー史上初となるDVDをプレゼント。『typeZERO 第0話 カウントダウン to グローバルフリーズ』と題したこのDVDは、入場者プレゼントのために完全新撮されたオリジナルストーリーで、『仮面ライダードライブ』TV放送の前日譚が収録される。なぜグローバルフリーズが起きたのか、その時、進ノ介と早瀬、霧子、そしてベルトさんは――「プロトドライブ」とロイミュードの戦いやドライブ誕生秘話が描かれているという。そして第二弾には、12月23日よりガンバライジングカードが予定されている。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年11月15日スマートフォンやタブレットと連動させて遊ぶ次世代オモチャ、スマートトイ。専用アプリを用いることで今までにはないオモチャの楽しみ方が広がってきている。そんなハイテクオモチャを子供だけに遊ばせるのはもったいない! ということで、大人も楽しめる、いや大人こそ楽しみたい次世代ハイテクトイを紹介する連載、始めます。○植物の環境をスマホでモニター「うさぎって寂しいと死んじゃうんだから…」。90年代のドラマ「ひとつ屋根の下」で、とある女優さんが放った名台詞だ。もちろん、うさぎは寂しくても死なない(基本的には単独行動の動物である)。それ以前に、寂しいという感情があるかも微妙だが、ひとつ屋根の下、ベランダで育てている植物は放っておくと確実に枯れてしまう。「お花って水と肥料がないと枯れちゃうんだから」。女性からこう言われたら、美味い酒や料理をおごれ、もしくは高い化粧品を買え、というような意味だろう。うっかり、「切り花でもしばらくはキレイだろ」などと言ってはいけない。ただ植物の場合は、水も肥料もただ与えれば良いわけではなく、適切なタイミングや量が決まっている。彼らは「もうお腹いっぱい」とか言わず、無言で枯れていく。「Parrot Flower Power(以下・フラワーパワー)」は、植物に必要な水分や肥料、温度、光量をセンサーでモニターするデバイスだ。植木鉢やプランターに本体を設置し、Bluetoothでデータを送信し、スマートフォンやタブレットで確認することができる。実際に使ってみて10日ほど経過したので、使用感をレポートしていこう。○スタートは簡単。だが、データが送られるまで1日待つ必要があるフラワーパワーを使用するには、専用アプリ「Parrot Flower Power」をスマートフォンにインストールする。アプリはもちろん無料。データの保存や解析は専用のサーバーを使用するが、月額の使用料なども発生しない。アプリをインストールしたら、アカウントを登録し、フラワーパワーとBluetoothで接続する。接続自体は、あっけないほど簡単だ。次に、植物を登録する。登録した植物の特性に応じて、水やりや温度など、適切なアドバイスが得られる仕組みだ。ちょうどベランダにあった観葉植物の「ポトス」を登録しようとするも、最初データベース(Plant DB)で見つけることができなかった。しかし、ポトスの学名「Epiremnum aureum」で発見。和名は「オウゴンカズラ」とある。説明文を読むと、[かつては「ポトス属」に分類されていた名残で、園芸上はポトスと言われている]と。なるほど!フラワーパワーを登録しても、すぐにはデータは送られてこない。データを分析するのに約1日程度待つ必要がある。○無口な植物に代わって要求を通知してくる翌日。フラワーパワーからポトスのデータがiPhoneに送られてきた。正確には、フラワーパワーからBluetoothで送られたデータはインターネット経由でサーバーに行き、分析された結果がスマホ上に反映される。ちなみに気になる通信距離だが、ベランダに設置した鉢から、いちばん近い部屋、その隣にあるリビングまでは電波を拾ったが、さらに離れた部屋では圏外になった。ま、Bluetoothだからしょうがないね。日数が経つにつれて、各データの折れ線グラフが充実してゆく。グラフの表示単位は、1日、1週、1月、3月、6月、1年。そして、リアルタイムにデータを表示するライブモードがある。温度はこの季節(11月)でも、下は12度から上は35度まで意外と寒暖差があることがわかった。人間なら「暑い」「寒い」とうるさくてかなわないだろう。そして、無口な植物を代弁してフラワーパワーが、水が足りない、肥料が足りないと、たまにアラートを送ってくる。まるで、「植物って寂しいと死んじゃうんだから」と言われているようだ。ポトスは丈夫でかなり育てやすい部類に入ることもあって、それまで放置気味だったが、フラワーパワーの導入でちゃんと世話をするようになった。液体肥料を施してもまだ足りないと言われたので、新しい土に植え直しもした。すると今度は……。「肥料が多すぎ」との表示が! 指示に従って水で洗い流す。「美味いもの食べたい」と言われてレストランに連れて行ったら、「この料理、カロリー高すぎるわ」とクレームを受けた気分だ(笑)。ガーデニングと女心は難しいですね。とまぁ、なかなか厳しいのだが、これで放置して枯らす心配はなくなった。来春になったら、より生育環境を整える必要がある野菜でも使ってみたい。
2014年11月14日ディズニー/ピクサーの超人気シリーズの最新作『トイ・ストーリー4(原題)』の製作が発表になった。ディズニー、ピクサーの両スタジオのチーフ・クリエイティブ・オフィサーも務め、先ごろディズニーの最新作『ベイマックス』のプレミアに出席するため来日したジョン・ラセターがシリーズ1、2作目に続いて監督を務め、2017年の公開にめざす。その他の画像『トイ・ストーリー』は、1995年に世界初の長編コンピュータ・アニメーションとして公開され、アニメーションの歴史にその名を刻んだ名作だ。その後、『トイ・ストーリー3』まで三部作が製作され、長編シリーズの完結が宣言された。ラセター監督は「『トイ・ストーリー3』のウッディとバズの物語はアンディとともに完璧なエンディングに仕上がったため、当初『トイ・ストーリー』作品の続編を製作する意思はまったくありませんでした。しかしアンドリュー、ピート、リー(ラセター監督と共にシリーズを創造してきたアンドリュー・スタントン、ピート・ドクター、リー・アンクリッチ)が新しいアイディアを持ち込んだことから、考えずにはいられなくなりました」と言い、「私達はこのキャラクター達が大好きであり、彼らはまるで家族のような存在です。ですから期待に応じられる、または過去の作品を上回る場合以外には、キャラクターを使いません。本当にワクワクしましたし、この映画を製作し、私自身が監督を務めたいと思ったのです」と説明する。ピクサーのストーリー・テラーたちがラセター監督をうならせた“新しいアイデア”が何なのかは不明だが、新作ではウッディ、バズ・ライトイヤーなどの超人気キャラクターたちの新たな物語が描かれる。『トイ・ストーリー4(原題)』2017年、全国ロードショー『ベイマックス』12月20日(土) 全国ロードショー
2014年11月07日『トイ・ストーリー』シリーズ最新作『トイ・ストーリー4(原題)』(2017年公開)の製作が決定し、2017年に日本公開されることが6日、明らかになった。1995年に、ピクサーが世界初のコンピューター・アニメーション映画として製作した『トイ・ストーリー』。来年20周年を迎えるこのタイミングで、『トイ・ストーリー4』の製作が発表された。最新作では、ウッディやバズ・ライトイヤーといった人気キャラクターたちの人生の新たなチャプターを描くことになるという。監督を務めるのは、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオおよびピクサー・アニメーション・スタジオのチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるジョン・ラセター。両スタジオのすべての映画を監修している彼が、直々にメガホンをとる。そして、アンドリュー・スタントン、ピート・ドクター、リー・アンクリッチといった『トイ・ストーリー』全作品に深く関わっているストーリー・テラーたちが集結する。"完璧な完結編"と言われ、名作となった『トイ・ストーリー3』で終わらず、4作目の製作が決定したことに関して、ジョン・ラセターは「『トイ・ストーリー3』のウッディとバズの物語は、アンディとともに完璧なエンディングに仕上がったため、当初『トイ・ストーリー』作品の続編を製作する意思はまったくありませんでした。しかし、アンドリュー、ピート、リーが新しいアイデアを持ち込んだことから、考えずにはいられなくなりました」とその理由を語る。そして、「私たちはこのキャラクターたちが大好きであり、彼らはまるで家族のような存在です。ですから期待に応じられる、または、過去の作品を上回る場合以外には、キャラクターを使いません」と言い、「本当にワクワクしましたし、この映画を製作し、私自身が監督を務めたいと思ったのです」と、『トイ・ストーリー』と『トイ・ストーリー2』の監督を務めたジョン・ラセターが自信を見せている。(c)2014 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2014年11月07日1995年、ピクサーが世界初のコンピューター・アニメーションとして生み出した映画『トイ・ストーリー』がアニメーションの歴史を変えた。その後も、『2』(’99年)、『3』(’10年)と続編が公開されるたびに大ヒットを記録してきた同シリーズ。このほど、その最新作が2017年に『トイ・ストーリー4』(原題)となって劇場公開する予定だとディズニー/ピクサーから発表された。この最新作で監督を務めるのは、先日の東京国際映画祭でオープニングを飾ったディズニー・アニメーション最新作『ベイマックス』(公開:12月20日)の、ワールド・プレミアに併せ来日していたジョン・ラセター。ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ及びピクサー・アニメーション・スタジオのチーフ・クリエイティブ・オフィサーとして両スタジオの全ての映画を監修し、先日の来日でも、両スタジオの今後の作品ラインナップのプレゼンテーションを行ったばかりだ。まだ多くの詳細が明かにされていないが、『トイ・ストーリー4』ではウッディやバズ・ライトイヤーといった超人気キャラクターたちの新たな人生が描かれるという。ファンにとっては吉報となる今回の“続編”製作発表だが、1つの疑問がここで浮上する。前作『トイ・ストーリー3』は、興行収入10億6,320万ドルの大ヒットを飛ばし、『アナと雪の女王』が公開されるまでは日本での洋画アニメーション史上歴代No,1、さらに作品自体も感動作として高評価を得て、“完璧な完結編”とまで言われた名作だ。疑問となるのは「今、なぜシリーズ4作目の製作が決定したのか?」。ラセター監督は「『トイ・ストーリー3』のウッディとバズの物語はアンディとともに完璧なエンディングに仕上がったため、当初『トイ・ストーリー』作品の続編を製作する意思はまったくありませんでした」とその胸の内を明かしつつ、「しかし、アンドリュー、ピート、リー(※3人共『トイ・ストーリー』全作品に深く関わってきた人物)が新しいアイディアを持ち込んだことから、考えずにはいられなくなりました」とコメントを寄せている。さらに「私たちはこのキャラクターたちが大好きであり、彼らはまるで家族のような存在です。ですから(観客の)期待に応じられる、または過去の作品を上回る場合以外には、キャラクターを使いません。本当にワクワクしましたし、この映画を製作し、私自身が監督を務めたいと思ったのです」とシリーズ最新作に強い自信をのぞかせる。81分間の全編フルデジタル映像と“おもちゃの世界”という独創的な発想で描かれた『トイ・ストーリー』が映画の歴史を塗り替えてから、来年で節目の20年。1995年当時から大きく文化も変わり、デジタル隆盛のこの時代にどんなカタチで“おもちゃ”を描くのか、原点に立ち返りながら挑戦を続けるディズニー/ピクサーに注目だ。『トイ・ストーリー4』(原題)は2017年、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2014年11月07日EIZOは28日、グラフィックス市場向けとなる印刷物の色評価用ブース「EIZOライトブースLB-01」を発表した。2015年1月30日から発売し、価格はオープン。直販サイト「EIZOダイレクト」での価格は129、600円。LB-01は、ボックス形状の内部に印刷物評価専用の蛍光灯ユニット(5,000K)を装備し、液晶ディスプレイを設置するスペースを設けている。EIZOのカラーマネージメント液晶ディスプレイ「ColorEdge」シリーズと併用することで、作業環境の光源に影響を受けにくく、ディスプレイに表示したデータと印刷物のマッチング精度が高い色評価環境を構築できる。ブース内に設置する液晶ディスプレイのサイズはW660×D450×H580mmまで、重量は13.6kgまで。推奨のColorEdgeシリーズは、CG277、CG276、CX271、CX270、CG247、CG246、CX241、CX240、推奨の原稿サイズはA3横以内となっている。印刷物評価専用の蛍光灯ユニットは直管形「FL20SN-EDL」、消費電力は22W。保体サイズはW700×D600×H765mm、重量は20kg。
2014年10月29日お笑いコンビ・ピースの綾部祐二が、12月13日に公開される特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』にゲスト出演することが明らかになった。現在テレビ朝日系で毎週日曜日朝8:00より放送中の平成ライダー第16作『仮面ライダードライブ』は、ライダーでありながらバイクではなく車に乗るという掟破りの設定で話題となっているが、本作は『仮面ライダードライブ』初の特撮映画。綾部は、伝説の宝物を盗む怪盗・ゾルーグ東条を演じ、"仮面ライダー"の称号を盗んで「仮面ライダールパン」に変身する。ゾルーグ東条は、強化ロイミュード・サイバロイドZZZのボディを手に入れ、重加速を操ることが可能。変身後には、シルクハットにタキシードに身を包み、マントと翻した怪盗ライダーらしいデザインで、ドライブと同等の力で翻弄していくという。映画『ドロップ』(品川ヒロシ監督作品)では、通称"ルパン"と呼ばれる役柄を熱演し、ルパンに縁のある綾部は「男だったら誰もが憧れる仮面ライダーに出演できるだけでも嬉しいことなのに、さらに自分も仮面ライダーに変身できると言うことで、最初は正直ドッキリだと思いました」とオファーに驚きながらも、「撮影に入り、これはマジだなと思い、子供たちや仮面ライダーファンの方々をがっかりさせないよう僕なりに一生懸命やりましたので、皆さん、仮面ライダールパンを宜しくお願いいたします」と意気込みを語っている。本作の大森敬仁プロデューサーは、綾部の起用について「今年『吉本男前ランキング』で3年連続1位を獲得して殿堂入りを果たしたほどイケメンの綾部さんですから、女性のハートを盗むのがとても得意なはず。熟女専門かもしれませんが…。そこが怪盗であるルパンとリンクしました」と説明。また、仮面ライダールパンについては「ドライブの舞台が警察であることから、警察と対決する代表的な存在として、知名度の高い怪盗であるルパンを登場させることにしました。劇中でも、刑事である仮面ライダードライブと超怪盗である仮面ライダールパンが"あるもの"をめぐって大バトルを繰り広げます」と、ドライブ初映画の見どころを伝えている。さらに、今回は仮面ライダー史上初となる先着100万人にDVDを入場者プレゼントとして配布。『typeZERO 第0話 カウントダウン to グローバルフリーズ』と題したこのDVDは、入場者プレゼントのために完全新撮されたオリジナルストーリーで、『仮面ライダードライブ』TV放送の前日譚が収録される。なぜグローバルフリーズが起きたのか、その時、進ノ介と早瀬、霧子、そしてベルトさんは――「プロトドライブ」とロイミュードの戦いやドライブ誕生秘話が描かれているという。『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』は、「仮面ライダー鎧武 パート」「仮面ライダードライブ パート」「MOVIE大戦フルスロットルパート」で3つで構成。9月で大団円を迎えた鎧武では、人類滅亡の危機を救った主人公・葛葉紘汰と舞が新世界を創造する惑星が、謎の機械生命体メガヘクスに取りこまれてしまう。メガヘクスの標的は地球。今や戦極ドライバーを持つのは呉島光実ただひとりで、呉島光実と兄・貴虎、追いかける紘汰――『仮面ライダー鎧武』の最終ステージが描かれる。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年10月23日10月7日、最先端IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2014」が開幕した。シャープブースでは液晶テレビ「AQUOS(アクオス)」の4K対応モデルや、フルHD表示ながら4K相当の高画質を謳う「AQUOSクアトロン プロ」などが展示のメインとなっていた。○4Kのさらなる先 - 8Kの高精細表示に注目シャープでは他社に先駆け5月に、4K試験放送「Channel 4K」の受信に対応した「AQUOS 4Kレコーダー」を発表するほか、比較的リーズナブルな40V型からラインナップされる「U20」シリーズをリリース。テレビの4K化を強力に推進している。また、4Kと同様にシャープが注力する「AQUOSクアトロン プロ」もブースでは展示。「AQUOSクアトロン プロ」は、「超解像 分割駆動エンジン」によって、フルHD表示でありながら4K相当の高精細表示を実現するモデルだ。ブースでは、従来より色再現範囲が約12%広くなった最新モデルの「XL20」シリーズが展示されている。また、会場でひときわ多くの人を集めていたのが、2016年の試験放送開始が予定されている8K(7,680×4,380ドット)表示対応テレビ(ディスプレイ)。参考出品であるものの、初日の時点では8Kディスプレイの前は人だかりが常時できている状態だった。○MEMS-IGZOタブレットやフリーフォームディスプレイも会場ではそのほか、10月6日に発表されたMEMS-IGZOディスプレイ搭載タブレットや、自由な形状設計が可能で車載向け、ウェアラブル端末向けなど多様な用途が見込まれる「フリーフォームディスプレイ」なども展示されていた。
2014年10月07日2001年にドリームキャスト用ゲームソフトとして発売され、その後PlayStation2やPCにも移植された人気ゲーム『サクラ大戦3』に登場する「エリカ・フォンテーヌ」と愛機「光武F2」が、2.5頭身のデフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズで立体化され、「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートしている。価格は6,296円(税抜)。エリカ・フォンティーヌは、巴里を守護する秘密部隊「巴里華撃団」花組の一員で、『サクラ大戦3』のメインヒロイン。今回は、劇中でエリカが搭乗する愛機「光武F2」とともにセットでねんどろいど化される。オプションパーツには、エリカの武器でもあるサブマシンガンの「ラファエル」と"おはようダンス"に欠かせない「マラカス」も付属。「光武F2」搭乗時用の戦闘服と表情パーツ「叫び顔」が付属し、戦闘中の凛々しいエリカの姿を再現することができる。また、おさげ部分は左右に可動するため、ポージングによっておさげの方向も変えることも可能。原型制作は伊藤霊一氏が担当している。また、エリカとともにねんどろいど化された愛機「光武F2」は、デフォルメサイズながらも細かく造形。左肩には胴体と同じく十字架のペイントが施され、特徴的な背部の白い翼や右腕にガトリングアーム「ザカリエル」、給弾ベルトで繋がったドラム弾倉や銃身まで丁寧に作りこまれている。「光武F2」の上部分を開け、搭乗用の上半身パーツを使用するとエリカを搭乗させることも可能。2012年8月に発売された『ねんどろいど 真宮寺さくら&光武セット』と同様、プレイバリューの高い仕上がりとなっている。『ねんどろいど エリカ・フォンティーヌ&光武F2』の商品価格は6,296円(税抜)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切は11月5日21:00。商品の発売および発送は、2015年1月を予定している。(C)SEGA(C)RED
2014年10月07日TVアニメ、漫画、ゲームとメディアミックスで展開中の『魔法少女大戦』に登場する魔法少女「青葉鳴子」が、2.5頭身のデフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズで立体化され、「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートしている。価格は4,167円(税抜)。『魔法少女大戦』に登場する宮城県の魔法少女・青葉鳴子がねんどろいど化を果たし、武器であるこけし型メイス「谷風」やパートナーの「タケスズメ」、敵である「ずんだマガツヒ」など、世界観を象徴するアイテムが多く付属し、劇中のさまざまなシーンを再現可能。表情パーツは、「笑顔」「ウィンク顔」に加え、メイスを振り回す「はっちゃけ顔」が用意されている。原型制作は七兵衛が担当。商品価格は4,167円(税抜)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切は10月29日21:00。商品の発売および発送は、2015年1月を予定している。また、封入特典として『魔法少女大戦タクティクス』のシリアルコードが同梱され、ゲーム内で入力すると限定スペシャルカードがダウンロード可能に。さらに「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約特典として「ずんだマガツヒ」表情替えver.」が用意されている。(C)2.5次元てれび/DMMゲームズ
2014年10月05日セガトイズは1日、小鳥型のペットトイ「おしゃべりピーちゃん。」を発表した。背中を指でなでると、さえずったり歌ったりする。発売は2日で、希望小売価格は税別2,500円となっている。おしゃべりピーちゃん。は、手乗りサイズの小鳥型ペットトイ。背中をなでるとさえずり、背中を長めになでると歌を歌う。24種類のさえずりと、5曲の歌を用意する。首のボタンを押しながら話しかけると、ユーザーの声を録音して再生する"ものまね"機能も備えている。サイズはW120×D50×H100mm、重量は85g(電池除く)。電源は単4形電池×2本で、連続使用時間は最大6時間。イエロー、ブルー、パープル、ホワイト、グリーン、ピンクの全6色。対象年齢は6歳以上となっている。(c)MOOSE
2014年10月01日スマートフォンやタブレットと連動させて遊ぶ次世代オモチャ、スマートトイ。専用アプリを用いることで今までにはないオモチャの楽しみ方が広がってきている。そんなハイテクオモチャを子供だけに遊ばせるのはもったいない! ということで、大人も楽しめる、いや大人こそ楽しみたい次世代ハイテクトイを紹介する連載、始めます。○世にも奇妙なエイリアン型スマートトイ!年に数度、無性に「ラジコンしてぇ」って時が来る。その二度目が、早くもやってきた。一度目は連載第一回の「Sphero」だ。正直、スマホで操作するラジコンは「Sphero」でもう十分だと思っていた。しかし、今回はあの「AR.Drone」のParrot社から出るというのだからほっとくわけにはいかない。「AR.Drone」といえば、スマホで操縦するカメラ付き飛行ラジコンとして社会現象を巻き起こした元祖スマートトイ。その小型家庭用版「Rolling Spider」がこの夏に発売され話題をよんでいるが、我らがスマートトイストーリー研究室が気になったのが、同時発売されたもうひとつのミニ・ドローン。こいつ、オモチャのくせに、まるでエイリアン。その正体がコレ。シガニー・ウィーバーがあれほど阻止したのにすでに地球にいたのか、お前は。オモチャたるもの、フレンドリーな顔をしなければいけないという常識を覆す、圧倒的エイリアン。「圧倒的」の使い方が間違っているような気がするが、子供を寄せ付けない大人向けの雰囲気は十分だ。さらにこいつは子供も、いや人類を驚かす、ある特殊な能力を備えていた、それがこれ。何も知らない人がこれを見たらきっと驚く。道端で死んでると思ったセミが突然暴れた時ぐらい驚く。ルンバが夜中に突然動き出した時くらい驚く。こいつの名前は「Jumping Sumo」。「AR.Drone」のParrot社がこの夏に送りだした、フランス生まれの憎いやつ。***『ではほかになにかアイデアは?』『はい、飛ぶラジコンではなく、跳ぶラジコンというのはどうでしょう?』『なるほど、"走る"と"飛ぶ"の間をとって、跳ぶ……か。面白い』『よしそれなら鳥のように大空は飛べないけど、少しだけ飛翔できる昆虫のようなものにしよう』***という企画会議があったかは知らないが、いずれにせよこいつは世にも奇妙なジャンプするエイリアン型スマートトイなのだ。○車載カメラで侵略する様子を味わえるうっかり見た目だけでエイリアンのように扱ったが、ある意味それは正しいかもしれない。なぜならこいつはとんでもない頭脳の持ち主。まるで地球を侵略するための機能を数多く備えている。その一つが監視カメラだ。正面の口のような部分にカメラを内蔵し、スマホでカメラの映像を見ながら操縦できる。もちろん静止画と動画を撮影も可能。○アクロバティックな動きで敵を威嚇?ジャイロスコープと加速度計を搭載した慣性中枢性能で安定した走行ができる。速度は時速7km(秒速2m)の俊敏性があり、左右90度ターンや180度ターンのほか、スピンやウェーブ、スローシェークといったアクロバットな技も。きっと窮地に追い込まれた時に威嚇して逃げ出すために付けられたのかもしれない。○変幻自在のジャンプで敵に襲いかかる?「Jumping Sumo」の最大の特長が約80cmの跳躍力。尻尾の部分に強力なスプリングを内蔵し、弾く力でジャンプする。垂直方向の高跳びと、水平方向の横跳びの2種類のジャンプができる。上の跳ねるだけではなく、敵に襲いかかるようなジャンプもできるのだ。機能を紹介するうちにだんだんこいつが本当に「地球を侵略するエイリアン」というコンセプトで生まれたのではないかとという疑惑が強くなってきたので、レビューも兼ねて操作の訓練をしようと思う。それでは7つのジャンピング・チャレンジをご覧あれ。○7つのハードルを越えていけるのか?その1.地上をまっすぐ走れるのか?その2.障害物を越えられるのか?その3.人類の英知であるiMacを越えられるのか?その4.このオレを、いや人類を越えて行け!その5.なくしたリモコンは見つけられるのか?その6.ネコのように仕事を邪魔できるのか?○結論! ジャンプ機能に意外な遊戯性を発見スマホで操作するラジコンはもう珍しくはないが、ラジコン目線の映像を見ながらスマホで操作するのは予想以上にスリリング。こちらがエイリアンになりきって、地球を侵略しているような感覚になる。ただそれ以上にハマったのがジャンプ機能だ。昔ながらのアクションゲームには必ずといっていいほど「ジャンプ」する動作が実装されていたのを思い出して欲しい。障害物を超えるため、敵を避けるため、ステージをクリアするため、ジャンプを使っていたはず。この「Jumping Sumo」を操作するうちに、まるでアクションゲームを楽しんでいるかのような感覚になった。つまりただ走る、飛ぶだけではなく、ジャンプすることでゲームが動的になり、驚くほど遊戯性が高まる。いつの間にかラジコンとして走らせるだけではなく、どんなものが超えられるか、どんなコースがクリアできるか、自分なりの遊び方を探し出すぐらいハマっていた。幼少期の「遊び」って確かにこんな感じだったはずだ。スマホと連動することが既に当たり前になった今、スマートトイはスマートであるだけではなく、「トイ」としての遊戯性も重要になってくるのだと思う。
2014年09月25日米Spheroは5日(現地時間)、スマートフォンやタブレット操って遊ぶスマートトイ「Ollie」を発表した。全世界で9月15日に発売する。価格は99米ドルで、オンラインや量販店などで販売される。「Ollie」は、1月に米・ラスベガスで開催された「CES 2014」で「Sphero(スフィーロ) 2B」として発表されたスマートトイ。スケートボードからヒントを得て開発されており、筒状の本体が転がるようにして走る。Ollieは最高秒速6.3mで走り、6フィート(約1.83m)の高さまでジャンプ可能だ。行える動作はジャンプだけでなく、スピンやドリフト、フリップなどもある。スマートフォンやタブレットとはBluetooth LEで接続し、対応するOSはiOSとAndroid。本体は耐久性のあるポリカーボネート製だ。付属のUSBケーブルで充電し、3時間でフル充電される。フル充電の状態から1時間の駆動が可能だ。カラーはブラックとホワイト。
2014年09月05日(画像はプレスリリースより)スポーツサングラスに関する意識、実態を調査サングラスなどのアイウェアを手がける、オークリージャパン株式会社は、「スポーツサングラスの選び方に関する意識・実態調査」を20代~40代の男女500名にインターネットでの調査を実施しました。夏の強い日差しは、紫外線の影響も強く、その影響はお肌だけにはとどまらず、眼もお肌と同様に日焼けをします。実際に今回の調査では、「夏に屋外でスポーツをする際、眼への紫外線の影響が気になる」と答えた方は85%にものぼり、「スポーツサングラスを購入する際に、こだわりたいポイント」を聞いたところ、「UVカット率などの紫外線に対する機能」と答えた方は76%と最も多い回答となりました。スポーツサングラスの選び方とかけ方のポイントとは?紫外線対策として利用されている、スポーツサングラスのUVカット機能は最も重要なポイントの1つで、UVカット機能がないサングラスは、濃い色のレンズを使用していると、明るさが軽減されますが、眼が感じる明るさが少ない分、瞳孔が開いた状態となり、レンズを通過した紫外線の影響はとても大きなものになってしまいます。スポーツサングラスを選ぶ時には、「紫外線透過率」や「紫外線遮蔽率」といった性能があるかを必ずチェックして、購入した方が良いそうです。しっかりと紫外線対策をして、スタイリッシュに見せるためには、スポーツサングラスをかける時の3つのコツがあります。1つめは、「鼻でかけないで、しっかり奥でのせる」で、紫外線対策をするためには、頭上からの日光をしっかりと防がないといけないため、レンズが眼の前にあるようにかける必要があります。2つめは、「頬にレンズやフレームが強くふれない」で、フィット感を出すためには、レンズやフレームが強くふれないことがポイントとなってきます。3つめは、「正面から見た時に、眉毛が出ないようにかける」で、スポーツサングラスをかけた際の眼の印象をスッキリとさせることが、スタイリッシュに見せるポイントです。【参考】・オークリージャパン株式会社/PRTIMES
2014年08月08日『アナと雪の女王』に記録を抜かれてしまったものの、それまで全世界興収アニメーション映画のトップに君臨していた大ヒット作『トイ・ストーリー3』の、その後の世界を描く「トイ・ストーリー・オブ・テラー!」が、全国無料のBSテレビ「Dlife」にて日本独占初放送されることが決定。大ヒットシリーズの最新作となる番組のスタートに際し、お馴染みのウッディ役の唐沢寿明とバズ・ライトイヤー役の所ジョージから、ファンに向けてコメントが到着した。ウッディたちがボニーの祖母の家へ向かう車のトランクの中で、こっそりホラー映画を見ていると、途中で車がパンク。ボニーたちは急遽モーテルに一泊することに。ボニーとママが寝静まった後、ミスター・ポテトヘッドがどこかへ出かけてしまい、トリクシーとプリックルパンツも後を追う。みんなを連れ戻そうと、ウッディやバズ、カウガールのジェシーも鞄の外に出るのだが…。夜のモーテルを舞台に、探検に出かけたおもちゃたちが1人、また1人といなくなってしまうという、ドキドキハラハラ、まさかの“ホラー映画”のような展開から始まる本作。主役を務めるのは、かつてウッディとTVで共演していたカウガールのジェシー。ウッディやバズとともに、大切な仲間たちを救うため恐怖と立ち向かっていくことになる。おもちゃとは思えない、リアルで躍動感あふれるキャラクターたちと、魅力的なストーリーなど、その誕生から20年近くたっても、全世界で愛され続けている『トイ・ストーリー』シリーズ。豪華な日本語吹き替えも大きな魅力のひとつだが、本作でも、ウッディ役とバズ・ライトイヤー役に唐沢さんと所さんが声優として出演しているのはファンには嬉しいところ。「約20年間も愛され続けているキャラクターの声をやらせていただけたことは自分にとって、とても貴重な経験でしたし、この作品に出会えて、本当に良かったなと思います」と、TVドラマに、映画にと活躍著しい唐沢さんも、再びウッディ役を演じることに感慨深げといった様子。「いつものように期待を裏切らない、おもちゃたちの存在と現代を象徴するようなエピソードが盛り込まれていますので、今回も放送を楽しみにしていてください!」とメッセージを送った。また、所さんは「バズ・ライトイヤーは正義の味方なので、吹き替えをしている時点で、既に楽しくなっています。何度見ても、おもちゃたちが生き生き見えるのは、デザインがずば抜けているということです。『ホッ』としたい方は、見逃さないように!」と、期待が高まるコメントを寄せる。コンビを組んで約20年の2人の息のあった熱演が、今度はテレビで見られるのが楽しみだ。「トイ・ストーリー・オブ・テラー」は7月21日(月・祝)19:30~19:56、BSテレビ局「Dlife」にて放送スタート。(text:cinemacafe.net)
2014年06月26日3月29日に公開される特撮映画『平成ライダーVS昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』の主題歌が、串田アキラ&仮面ライダーGIRLSによる「ドラゴン・ロード 2014」に決定した。「ドラゴン・ロード」は、1982年にリリースされた串田のシングルで、『仮面ライダーZX』のイメージソングとともに、特撮TVドラマ『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』のオープニングテーマに起用された楽曲。串田×仮面ライダーGIRLSによって新たに生まれ変わった「ドラゴン・ロード 2014」は、串田のオリジナルのボーカルデータと仮面ライダーガールズのボーカルがバトルするという映画にちなんだ"平成vs昭和ソング"で、ハードテンポな曲にアレンジされているという。同曲は、仮面ライダーGIRLSが3月19日にリリースするニュー・アルバム『exploded』に収録される。今回の「ドラゴン・ロード 2014」について串田は「『ドラゴン・ロード2014』はオリジナルの『ドラゴン・ロード』のマルチテープのボーカルトラックを使用してリミックスされています。以前の歌を新しい形にして皆さんに聞いていただくのは不思議な気持ちもしますが2014年版を楽しんでいただき、そして改めてオリジナル版も楽しんでいただけたらと思います」と語りつつ、映画『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』についても「素晴らしい仕上がりになっているそうなので私も観るのを楽しみにしています」と期待を寄せている。また、串田とタッグを組んだ仮面ライダーGIRLS代表の吉住絵里香は、「串田アキラさんが力強く歌われ、当時から多くの方に親しまれてきた楽曲『ドラゴン・ロード』が時代を超え、現代風のアレンジを加えてパワーアップしています。記念すべき映画の主題歌として発表できること、そしてKAMEN RIDER GIRLSとしてこの楽曲への参加を誇りに思います」と語っている。
2014年03月07日3月29日に公開される特撮映画『平成ライダーVS昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』に、声優の鈴村健一と神谷浩史がゲスト出演することが明らかになった。大の特撮好きで知られる鈴村と神谷は、現在文化放送で毎週金曜日24:30より放送中のラジオ番組『東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー』でパーソナリティを務めているが、今回のゲスト出演は『仮面ライダー大戦』×『仮面ラジレンジャー』という「東映公認ラジオ」ならではの夢のコラボレーションによって実現。鈴村と神谷が劇中でどのような役を演じたかは公開まで明かされず、シークレットとなる。『平成ライダーVS昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』には、昭和ライダー側から藤岡弘、が演じる仮面ライダー1号/本郷猛、速水亮が演じる仮面ライダーX/神敬介、菅田俊が演じる仮面ライダーZX/村雨良、そして平成ライダー側から半田健人が演じる仮面ライダーファイズ/乾巧など、井上正大が演じる仮面ライダーディケイド/門矢士など過去作からも多数のライダーが出演し、その名のとおり平成ライダーと昭和ライダーが激突。しかも、平成vs昭和の結末をファン投票で決めるということで大きな話題となっている。投票は、現在本作の公式サイト上で受付中(2月末より上映劇場でも実施)で、期間は2月9日8:00~公開前日の3月28日。結果は完全にファンの手に委ねられる形となり、3月29日の公開初日に明らかとなる。
2014年02月22日(画像は株式会社MINXworld プレスリリースより)「MINX ginza」究極のヘアサロンもはや老舗の域にはいる東京の大人気ヘアサロン「MINX」。常に流行の最先端をいくヘアスタイルを提案していて、雑誌等でも頻繁に取り上げられています。そんな「MINX」の待望の新店舗「MINX ginza」が2013年10月16日に銀座二丁目にオープンしました。総工費1億6000万円というこの新店舗は、何から何まで「究極」の一言に尽きます。格調高い店内にウットリ「MINX ginza」を訪れた客は、まずはその内装にウットリしてしまうに違いありません。格調高いコロニアルスタイルは、まるで海外の高級ホテルにいるかのようです。重厚感が漂いながらも、吹き抜けと全面ガラス張りにより自然光があふれる店内は開放的で、都会で働く女性にふさわしい「上質な空間」に仕上がっています。個室完備200万円のシャンプー台も驚くのは内装だけではありません。店内には独立型の個室が完備されており、他人の目を気にすることなく、自分だけのサロンタイムをゆったりと過ごすことができます。おむつ台や多目的トイレなど、ママや車いすの人でも安心して利用できる設備があり、また、200万円の最新鋭シャンプー台も備え付けるなど、快適さを追求する姿勢に余念がありません。トップヘアデザイナーが勢揃いもちろん、ヘアデザイナーも名だたるメンバーが勢揃いしています。東京マイスター知事賞を受賞しMINXの代表でもある高橋マサトモ、雑誌にひっぱりだこの菅野久幸、美容学校の講師もつとめる土屋サトルなど、日本を代表するトップヘアデザイナーが集結しています。自分史上「最高の自分」に変身したいと願うのなら、「MINX ginza」の扉を叩いてみてはいかがでしょうか。【参考】▼株式会社MINXworld プレスリリース【1000名限定価格100円!】1日3粒、運動も食事制限も無し!こうじ酵素で太らない体質をつくろう!(10月21日)
2013年10月24日東京・パスザバトン表参道店にて「アンティーク・トイピアノコレクション―玩具楽器たちの魅惑の世界―」が開催される。会期は8月1日から25日。会期中はトークショーやミニライブなども開催される。本企画では、トイミュージック専門音楽レーベル「ノーベルセルポエム」の設立15 周年を記念して、様々な国からコレクションされた異なる年代のアンティークのトイピアノや小さな楽器達が展示販売される。他にもトイミュージックに関連したCD やおもちゃ楽器、書籍、楽譜など幅広く展示販売予定。ディスプレイされる楽器はすべて実際に弾いてみることもできる。トイピアノの価格帯は6,000から2万円台。また、実際の音色や演奏を聴く機会が少ないトイピアノの独特な音色を楽しめるよう、会期中の8月4、11、17、24日にはミニライブが開催。世界中から選ばれたアーティストやクリエーターによるエキシビション、トークショーなどのイベントも行なわれる。【イベント情報】「アンティーク・トイピアノコレクション―玩具楽器たちの魅惑の世界―」会場:パスザバトン表参道店住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10表参道ヒルズ西館地下2階会期:8月1日から25日<レセプションパーティー&ミニライブ>日時:8月4日14:00から16:00ライブ:ammakasie noka / Yoshie Akai<ミニライブ>日時:8月11日15:00から15:30ライブ:Alessio SILVESTRIN<ミニライブ>日時:8月17日15:00から16:00ライブ:Yoshie Akai × 珍しいキノコ舞踊団<ミニライブ>日時:8月24日15:00から15:30ライブ:良原リエ
2013年07月22日(ニュースリリースより)うるおいを与えることに、究極までこだわった2つの商品株式会社ポーラのペルボナから「ペルボナ リッチエッセンスHA」と「ペルボナ リッチローションHA」の2つの商品を、2013年10月4日に全国のポーラの店舗で発売する。世界で最初に、いま女性に愛されている”ヒアルロン酸”を調合したのが、1982年にスタートした、ポーラのスキンケア・ブランドの「ペルボナ」だ。肌のうるおいに究極までこだわった商品だ。パッケージは2つの商品とも、深い絆(きずな)と変わらない愛を象徴する透明感のあるきれいなレッド系を基調とした、安定感のあるシンプルで上品なデザインとなっている。2つの商品の特徴と、深いうるおいのある肌へと導く成分「ペルボナ リッチローションHA 」は、つやつやした肌触と一緒に、肌にハリを与え、なめらかで深いうるおいのある肌に整えてくれる化粧水だ。また「ペルボナ リッチエッセンスHA 」は、肌の角層のおく深くまで浸透して、つるっとしたハリとしなやかさのある肌へと導いてくれるエッセンスだ。両方の商品は、うるおいを追求し、今回ヒアルロン酸を補助するヤグルマギクエキス、ソウハクヒエキスの保湿の成分と3種類「A・ヒアルロン酸」「ヒアルロン酸」「S・ヒアルロン酸」を調合することで、さらに保湿の効果が強化され、肌にうるおいを持続させることができる。また3種類のヒアルロン酸を保有する”うるおいの膜”の「リッチヒアルロナンベール」が肌の表面に浸透して、長い時間のうるおいと強い保湿の効果を与える。女性らしい、甘いフローラルの香りなので、心地よい気分でお肌のケアができる。【参考】▼ 株式会社ポーラ元の記事を読む
2013年07月11日(ニュースリリースより)スポーツの途中でも飲みやすい、トマト果汁のスポーツ飲料カゴメ株式会社の「 TOMATO WATER 」を2013年7月2日から、全国(コンビニエンス ストアに限定・期限は9月末までの予定)で発売する。トマトの果汁は、カゴメならではのトマトを加工する技術によって製作されている。これによって後味を減らし、スポーツの途中でもフレッシュでスッキリと、おいしく飲めるスポーツ飲料だ。パッケージは栄養成分がひと目で理解できるようになっており、運動している女性のイラストがスポーツ飲料の印象を強く与え、消費者にわかりやすいデザインとなっている。また”ウォーキング”によって明るく健康な社会づくりを目指し、ウォーキングのイベントやウオーキングの為の指導者を育てるなどの活動を行っている「(社)日本ウオーキング協会」が公認しているスポーツ飲料だ。健康維持の為に役に立つスポーツ飲料このスポーツ飲料に含まれるトマトは、1本につき2.5個分(トマト果汁32%)が含まれている。スポーツをする時に必要な「塩分」やエネルギーを発生させる「糖質」、またタンパク質やカルシウムなどのミネラルを血液にとけやすくして、腸などの消化液の分泌を助長する働きを持つ「ナトリウム」なども補給できる。また美容にも良い1日に必要な「ビタミンC」も含まれている。エネルギーの摂取や熱中症への対策にも考慮したサラッと飲めるスポーツ飲料である。【参考リンク】▼カゴメ株式会社元の記事を読む
2013年06月27日