西日本を中心に持ち帰り弁当店「ほっかほっか亭」を展開するハークスレイは21日、「あらびき 肉カリージャン弁当」を発売する。○手頃な価格ながらボリュームたっぷり同商品は、粗びきミンチ肉、たまねぎ、インゲンを、ターメリック、コリアンダー、クミン、フェネグリーク、こしょう、赤唐辛子、陳皮、ガーリックなど約20種をブレンドしたスパイスを使用し、隠し味に味噌を使用してコクを出したオリジナルのカリージャンソースで炒めた弁当。肉のうま味を引き立てる味付けとスパイシーな香りでごはんとの相性を重視し、また白身フライをトッピングしたボリュームのあるメニューながら、390円(税込)の求めやすい価格にしたという。また、たっぷり食べたい人向けに、肉が1.5倍、ライスが大盛の「特盛」(490円・税込)も用意する。販売地域は北海道、秋田県、宮城県、福島県、関東甲信越地方、東海・北陸地方、近畿地方(京都・滋賀・淡路島を除く)、中国地方のほっかほっか亭店舗。
2014年08月19日森永乳業グループのクリニコは15日、介護食「やわらか亭」シリーズより「やわらか亭ステーキ丼」を発売した。○介護食「やわらか亭」に、"驚きのやわらかさ"のステーキが登場「やわらか亭」は、国産の米をやわらかく炊き上げたごはんを、1膳分(160g)ずつカップに入れた介護食シリーズ。温めなくて食べることができ、温める場合は500Wの電子レンジで約1分。ユニバーサルデザインフード区分2の「歯ぐきでつぶせる」かたさとした。ステーキ丼のみ、区分1の「容易にかめる」かたさとなっている。同商品は、牛の1枚肉をやわらかく加工したステーキ(インジェクション加工肉)をまるごと使い、やわらかいごはんをセットした丼。1,000食限定の発売。味わいは和風ソースを使用し、さっぱり食べやすく仕上げたという。内容量250gで、カロリーは187kcal。通信販売限定で、価格は1ケース(6食セット)が3,304円(送料・税込)。
2014年07月21日伊勢神宮の名物といえばご存じ「赤福」。お餅を濃厚なこしあんで包むこの商品は、「もらってうれしいおみやげ」としても全国的に愛されている一品だ。しかし、有名税とでもいうべきか、赤福に極めて類似した商品も多く出回っている。今回はそんな「赤福そっくりさん」に、あえて焦点を当て取材をしてみた。○「赤福」よりもあんころもち風!「赤福そっくりさん」の中でも、特に有名なのが「御福餅」だ。ネーミングはもちろん、ピンクを基調としたパッケージから「赤福」と間違えて買ってしまう人も多い。ちなみに、パッケージのイラストは今でこそ伊勢志摩の名勝地である二見ヶ浦の夫婦岩だが、数年前までは「赤福」と同じ和橋が描かれていた。「外見が似ていると思われる方もいらっしゃいますが、赤福さんとは全く別のものです」。そうコメントしたのは、御福餅本家の福井裕陽さん。そもそも「御福」という名は、二見興玉神社の天の岩屋にまつられるアマノウズメノミコト(天鈿女命)のことを指しているという。決して「赤福」の名前をまねたものではないそうだ。古いバージョンのデザインに登場していた和橋にしても、「赤福」が伊勢神宮の宇治橋であるのに対して、この「御福餅」は二見興玉神社の橋だという。「『御福餅』は創業270年の歴史があり、ずっと伊勢名物として愛されてきたもの。こしあんの波形は夫婦岩にそそぐ豊穣の波の形を表現しているんです」と、「赤福」とは波形の意味も違うよう。筆者も270年の長い歴史とは知らなかったが、老舗ならではのこだわりが詰まっているようだ。それにしても、そっくりな箱のデザインばかりに注目しても仕方がない。肝心の「御福餅」の味はどうなのだろう?早速食べてみよう。開封すると、パッと見は「赤福」そっくり。しかし、よく見ると「赤福」のあんよりも、こしの粗い印象があった。波の形がやや不ぞろいなのは、全て職人が手作りしているからという。ちなみに、箱詰めされた「赤福」は機械で作られている。実際に食べてみると、「赤福」のあんは口当たりが滑らかなのに対して、この「御福餅」のあんには不思議なザラつきがある。でもそれが独特の素材感となり、あんころもちとしての味わい深さは、もしかしたら「赤福」以上かもしれない。しっかりとした安定感のあるおいしさである。ただの「赤福そっくりさん」と侮るなかれ。これは一食の価値アリ。「御福餅」は8個入り700円である。●infomation御福餅本家三重県伊勢市二見町茶屋197-1○伊勢が「赤福」だから伊賀は「伊賀福」次にピックアップするのは、忍者の里で有名な三重県の伊賀上野地方。こちらで販売されている「赤福そっくりさん」は「伊賀福」である。名前からして「赤福」をイメージした感じが強いが、パッケージの表面には、伊賀上野出身の松尾芭蕉が裏面には忍者が描かれている。つきぬけたB級のムードに好感度すら覚える一品だ。「赤福」や「御福餅」が伊勢志摩の広いエリアで販売されているのに対し、「伊賀福」は伊賀市の名阪国道沿いにある「伊賀ドライブイン」で販売されているオリジナル商品である。「『伊賀福』が生まれたのは15年ほど前のこと」と語るのは、伊賀ドライブインみやげ主任の寄國誠司(せいし)さん。寄國さんによると、「伊勢には『赤福』がある。伊賀にも名物土産を作ろうと開発されたそうです」。まさか伊勢が「赤福」だから、伊賀は「伊賀福」とか?と尋ねると、「その通りですよハッハッハ」とストレートなご回答。しかし、「材料は国産を使い甘さも控えめ。しかも手作りにこだわっています」と、「伊賀福」ならではのオリジナル性を語ってくれた。箱を開けてまず気づくのは、あんの色の個性。「赤福」や「御福餅」よりも、あんの色がやや薄い印象だ。口に入れると、なるほど確かにあっさりした味。「我々は『赤福』の20分の1程度の歴史しかありませんからね。これから頑張っていきますよ」。そう屈託なく笑う寄國さんだった。「伊賀福」は8個入り600円である。●infomation伊賀ドライブイン三重県伊賀市柘植町5704-1○赤福「特に申し上げることもございません」これ以外にも名古屋エリアで販売されている「名福餅」など、東海地域にはいくつかの「赤福そっくりさん」商品が確認されているのだが、それにしても気になるのは当の「赤福」だ。彼らは市場における「赤福そっくりさん」の活躍をどのように眺めているのだろう?赤福本社へ問い合わせて質問してみたところ、「その件に関しまして、私ども赤福本社は、特に申し上げることもございません」と返答をいただいた。たしかに、「赤福」は知名度・販売量共に圧倒的なガリバー商品。「そっくりさん」の存在に目くじらを立てる必要もないのかもしれない。「赤福」は8個入り700円である。芸能人ではないが、コピーされるのは本物のあかし。強いブランド力で東海地方では知らぬ者のいないほどの、代表的なご当地スイーツが「赤福」なのである。●infomation赤福三重県伊勢市宇治中之切町26
2014年01月19日『桐島、部活やめるってよ』で日本映画界に新たな風を吹きこんだ吉田大八監督が、舞台演出に初挑戦!夏菜と池松壮亮という映像の世界で引っ張りだこの旬な2人を主演に迎え挑む舞台の名は、「ぬるい毒」――その稽古現場に潜入した。原作は吉田監督の長編映画デビュー作『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』の原作者でもある劇作家・本谷有希子の小説。本谷さん本人が「舞台化不可能」として戯曲ではなく、あくまで小説として発表した作品を“あえて”選び、吉田監督自ら脚本化した。23歳で自分の人生が決すると頑なに信じる自意識過剰の少女・熊田が、彼女に突然、電話をかけてきた向伊という謎めいた男を胡散臭く思いつつも惹かれていく、19歳からの数年間を描き出す。この日、稽古が行われていたのは熊田(夏菜)が彼女に好意を持つ年上男性・原(板橋駿谷)の部屋を訪れるシーン。ミエミエの原の誘いに対し、気のないフリをしつつ乗る熊田。ここで原を相手に人生初のキスを交わすというシーンだが、吉田監督からは時折、もっとぎこちなく、自意識過剰な女子を意識してという意味を込めて「もっと熊田っぽく」という指示が飛ぶ。続いて、東京の大学から帰省した向伊に誘われ、その友人たちも一緒に盛り上がっている居酒屋へと赴くシーン、同じく帰省した向伊と2人きりで心霊スポットである廃墟にドライブに行くシーンの稽古が進められた。ここでも吉田監督は、夏菜さんに対したびたび“熊田らしい”動きや表情、受け答えを要求。稽古を通じて熊田という主人公が形成されていくのが見て取れる。ちなみに、先のキスシーンに続き、この廃墟では熊田がかなり大胆な姿も見せており、夏菜さんの体当たりの演技に注目だ。そんな夏菜さん、池松さん、吉田監督が稽古の合間に取材に応じてくれた。本谷作品ではおなじみとも言える“自意識過剰でプライドの高いヒロイン”を演じる夏菜さんだが、「私は『ああいう時期って私にもあったよな』と思うんです」と意外や共感を口にする。具体的には?という問いに「そこ掘り下げますか…」と苦笑しつつ、「若い頃って無駄にプライドが高かったり、それでいて傷つくのも嫌で背伸びしたり、自分の周りを一枚、殻で覆ってみたり、いろんなことをして大人っぽく見せようとするものだと思う。(熊田の持つ)世間に怒っているような感じは、若かりし頃は私にもありましたよ。最近になって消えましたが(笑)」と明かす。一方、池松さんが演じる向伊もなかなかの曲者。この日の居酒屋のシーンでもそうだが、「バカにしてるのか?」と怒りたくなるギリギリ少し手前のラインを絶妙に行き来し、熊田をイラつかせながらもつかず離れずで、心に引っ掻き傷を残すようないやらしさをも感じさせるが、池松さんは決して彼に対して嫌悪感を持っているわけではなさそう。「みんな、こういうところあるんじゃないですか?こっちが意識するでもなくサラッと言ったことがトゲになることってあるでしょ。そういう積み重ねなのかなと」と語る。一方で、熊田の心理についても「ものすごくよく分かる」とのこと。「本谷さんの書く女の人って男の人の方が分かるんじゃないかなと勝手に思ってます。男の方が弱いですから(笑)」。吉田監督は「僕もまだ手探り」と言いつつも、「毎日、更新されていく感じで、それを見るのが楽しくてしょうがない」と映像とはまた違った楽しみを感じているよう。脚本だけ読んでみると、この癖のある熊田と向伊という役になぜ夏菜さんと池松さんを?とも思ってしまうが、吉田さんは「そういう意外な接点を見つけた気になるのがキャスティングの醍醐味」と、してやったりの様子。「いまのところ、キャスティングで失敗した経験はないので大丈夫。絶対にできる!(この役の要素が2人に)あると思うから」と自信を覗かせる。初日まで1か月を切っているが、夏菜さんは「確実にこれまでと違うキャラ。手応えはまだ分からないけどこれから頑張ります」と意気込み。池松さんも手応えは「まだない(笑)」と言い切るも「これだけ準備したんだから、いつも以上のことができるだろうと信じてます。いま、手応えはなくとも、それは稽古前に脚本を読んだときに確実にあったのでそれを信じてやっていきます」と淡々と意気込みを口にした。舞台「ぬるい毒」は9月13日(金)~26日(木)まで紀伊國屋ホールにて上演。(黒豆直樹(cinema名義))
2013年09月04日日本マクドナルドは21日、対象商品のパッケージに貼付された「福めくり」をめくると、商品の無料券もしくはクーポン券がもれなく当たる「福めくりキャンペーン」を、全国のマクドナルド店舗で開始する。福めくりが無くなり次第終了。同キャンペーンは、単品もしくはセットで「ビッグマック」「マックフライポテトLサイズ」を購入した1000万人に、「チキンマックナゲット(5ピース)」の無料券や「ビッグマック」「てりやきマックバーガー」などのお得なクーポン券をもれなくプレゼントする企画。お年玉キャンペーンとして2010年の元旦に初めて実施され、今回が4回目の実施となるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日ダスキンが運営するミスタードーナツは26日より、「ミスド福袋2013」「ミスド福箱2013」を発売する。同商品は、ドーナツ引換券とオリジナルグッズのセット。昨年に続き「PEANUTS」のスヌーピーとのコラボレーションを実施。スヌーピーのデザインを施した、ミスタードーナツ限定のオリジナルグッズを用意した。「ミスド福袋」は、ドーナツ引換券(10個分)、ミスドカレンダー2013、福耳ブランケット、フードボックス入りで、価格は1,000円。「ミスド福箱」は、「福袋」の内容に加え、ハンドタオル、エコバッグが入って、価格は2,000円となる。販売期間は、12月26日~2013年1月31日。一部店舗で、11月12日より予約受付を開始している。予約受付、販売開始日、種類、内容などはショップにより異なる。ショップ在庫がなくなり次第、販売終了となるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日オリックス不動産が運営する京都水族館は2013年1月26日~2月28日、「~福を呼び込む節分イベント~福がフクらむ幸福(フク)水槽」を開催する。2月の京都市内の寺社では、春が来る季節の変わり目に、豆をまいて邪気を追い払い、無病息災を願う「節分の行事」が多く行われる。同館では「鬼は外、福は内」の「節分」にちなみ、福に通じることから「フク」とも呼ばれ、縁起が良いとされるフグの展示や、フグにまつわる体験プログラムを開催する。また、節分やフグの展示にちなんだお土産やカフェメニューも登場する。「幸福(フク)水槽」は、2013年1月26日~2月28日、同館・山紫水明ゾーン出口のテラス付近にて、クサフグやハコフグなど京都に生息するフグ約5種・約20点を展示予定。スペシャルワークショップ「京都のフグ図鑑をつくろう!」は、2013年2月9日、10日、11日の3日間、各日とも10時、13時開催。場所は、2階交流プラザワークショップスペース。対象は、小学校3年生~中学校3年生で、料金300円。定員は各回10名。まんまるとした姿がかわいい、フグの巾着を作るワークショップ「ぷくぷくまんまる♪フグ巾着」は、2013年1月26日~2月28日(2月9日~11日は除く)10時30分~で、1回あたり約15分開催。場所は、2階交流プラザワークショップスペース。対象は3歳以上で、料金無料。定員は平日150名、土・日・祝日300名。その他、詳細は同館Webページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日「白木屋」「魚民」「笑笑」で、オリジナルコラボメニューカネボウ化粧品は、セルフスキンケアブランド「潤(うるり)」の認知率向上と話題喚起を目的にモンテローザとコラボ、2012年12月5日から2013年2月20日まで、全国の「白木屋」「魚民」「笑笑」約1,100店で、オリジナルコラボメニューを提供するキャンペーンを展開する。*画像はニュースリリースよりヒアルロン酸、コラーゲン、豆乳入りのポークしゃぶしゃぶ「潤」では、売り場での話題喚起を強化するため、半期に2回店頭での情報発信に注力したコラボレーションを企画し、今回はその第3弾。オリジナルコラボメニューは、「うるり高保湿液」の配合成分にちなみ、ヒアルロン酸、コラーゲン、豆乳を使ったオリジナルメニュー“うるりde ポークしゃぶしゃぶ(2人分の分量、ぷるぷるパルフェ2 個つき)”。また、カネボウ化粧品では、2012年11月21日~2012年12月31 日の期間で、全国の「潤」取扱い約17,000 店で、「潤」商品(限定ミニサイズを除く)購入者を対象に、「白木屋」「魚民」「笑笑」の全店共通お食事券10,000円分(50名)、3,000 円分(450名)が抽選で当たるプレゼントキャンペーンを実施する。元の記事を読む
2012年11月23日松たか子主演のミュージカル『ジェーン・エア』が10月6日、東京・日生劇場で開幕した。シャーロット・ブロンテの傑作小説を舞台化した本作は2000年に演出家ジョン・ケアードの手によりブロードウェイで初演。2009年にはケアード自ら新演出に挑み、日本初演され、今年3年ぶりに再演される。初日前日の10月5日、公開稽古が行われ、松と共演の橋本さとしが会見に応じた。ミュージカル『ジェーン・エア』チケット情報会見で松は「再演ですけれど新たな要素も入っていますので、倍エネルギーを使う稽古でした」と振り返り、「(演出・ケアードの)リクエストに応えられたらいいなという思いで、稽古を積み重ねてきました。変わったということで身構える余裕はないです。再演だから楽しいだけではいけないですね」と気を引き締めていた。緊張した様子の松だが、3年前と変わったところを訊かれると「3歳くらい歳を取ったところ」と笑いを取る場面も。それを受けて橋本は「僕はウエストが3年前に比べて大きくなりましたね。脂身たっぷりの脂の乗ったいい感じでお届けできれば」とさらに笑わせていた。『ジェーン・エア』は孤児ジェーンが辛い日々に耐え、家庭教師として雇われた屋敷の主人ロチェスターと、紆余曲折の末に結ばれる純粋な愛の物語。舞台ではウエディングドレス姿も披露する松だが「(劇中)ほとんど黒い衣裳なので白いドレスは恥ずかしい」とはにかむ。ラブシーンについてふたりは「ラブラブした感じじゃないんですよね。僕は個人的にやってみたいんですけど(笑)。美しいラブシーンになれば」(橋本)、「ふたりで寄り添ったり、向き合ったりというシーンは少ないんですけど、やっと心が打ち解けて愛し合ったときの、静かなんだけれどそれまで抱えていた(ロチェスターへの)想いを想像しながら観て欲しい」(松)とそれぞれ語った。公演は東京・日生劇場で10月28日(日)まで。その後、福岡・博多座で11月2日(金)から18日(日)まで上演される。チケットは発売中。
2012年10月09日ナショナル物産が経営する木村酒造は、ワイン・コンペティション「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)2012」で、「大吟醸 福小町」がSAKE部門の最高賞「チャンピオン・サケ」の称号を手にしたと発表した。同部門には、292蔵元の689銘柄が出品され、同商品はすでに「吟醸酒・大吟醸酒の部」では、最高賞のトロフィー受賞酒に選出。そして今回、さらに全5部門のトロフィー受賞酒の中から、頂点に立った。同商品は、山田錦を使用している(精米歩合は40%)。華やかな吟醸香とバランスのいい味わいが特徴だ。アルコール度数は16.5%、日本酒度は+1.5、酸度は1.4で、アミノ酸度は1.3。冷やで飲むのが最もおいしい飲み方とのこと。海老の塩ゆでや山菜の天ぷら、焼き牡蠣などとの相性がいいという。なお、同蔵元は元和元年(1615年)に創業し、名水百選の地、秋田県湯沢市で昔ながらの寒造り一筋に努める。現在は、長い歴史を持つ蔵を開放し、試飲コーナーや酒造りの歴史を学べる見学コースを設け、湯沢の新たな観光スポットとしても注目を集めている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月14日映画『夢売るふたり』が9月8日(土)に公開を迎え、都内劇場で初回上映前に行われた舞台挨拶に主演の松たか子に阿部サダヲ、田中麗奈、鈴木砂羽、木村多江、江原由夏、笑福亭鶴瓶、西川美和監督が登壇。また本作が、すでに発表された第37回トロント国際映画祭に続き、第31回バンクーバー国際映画祭、第56回ロンドン映画祭、第48回シカゴ国際映画祭など各国の映画祭に出品されることが明らかになった。『ゆれる』、『ディア・ドクター』の西川監督の最新作で松さんと阿部さんは夫婦役で初共演。火事で全てを失った2人が再起のために結婚詐欺で女性たちから金を巻き上げていく姿を描く。この日は「いまだから言いたいこと」をテーマに、登壇陣がフリップに書いた答えを一斉に発表。ほんの数秒のあるシーンのために松さんはとある特殊技能の免許を取らなくてはならなかったが、監督やスタッフも松さんに付き合って一緒に講習、試験を受けたそう。松さんのフリップには「一緒に受験してくれてありがとう」と感謝の言葉が綴られた。監督が講習をふり返り「授業中に居眠りする松たか子を初めて見ました(笑)」と明かすと、松さんは「私も人間なので…」と苦笑いを浮かべていた。阿部さんも監督に向けて「いろんな表情を引き出してくれてありがとう」と感謝の言葉。「火をつけられたり、何かをかけられたり、ひっぱたかれたり、セックスしたり…。『あんな顔するんだ?おれ』と思いました」と嬉しそうに語る。監督のフリップの下の方には小さく「アベさん本当はスキでした」との告白が。監督は「カメラの横で見ていて本当に阿部さんを好きになりそうになりました。女性スタッフに話したらみんなそう言ってました」と阿部さんの名演に、監督・スタッフまでもが劇中の女たちさながらに心奪われたよう。それを聞いた前作『ディア・ドクター』で主演を務めた鶴瓶さんが「『ディア・ドクター』のときは主演俳優を好きになることはなかったんですか?」と心外そうに突っ込むと、監督は「それは…」と口ごもり客席は笑いに包まれた。ウェイトリフティングに全てを懸ける女性を演じた江原さんは、4か月にわたってトレーニングを積んで撮影に臨んだ。実際に関東大会に出場し2位に輝くなど関係者から本物の選手としてやっていけるというお墨付きをもらったというが、そんな江原さんはフリップに「もうムリ…」とトレーニング中に感じたという本音を綴った。「本当に苦しくて1日に総量で6~7トンを上げて体はボロボロでした」とふり返る。そんな江原さんの答えを予測したかのように監督のフリップの中央には「江原さん、がんばってくれてどうもありがとう」という感謝の言葉が綴られていた。田中さんと鈴木さんはそれぞれ阿部さんとのシーンでの“やり過ぎ”を謝罪。特に田中さんは阿部さんをボコボコに殴るが、鶴瓶さんは「あれはひどかったで…。『私こんなのできるかしら?』って言ってたのに、次の瞬間にやってましたから(笑)」と田中さんのバイオレンスな一面(?)を暴露。阿部さんも「男性も含めて一生のうちであんなにやられたことはないです」と語り、監督も「カットが掛かった瞬間に鶴瓶師匠が『やめたれ!』って言ってましたからね」とうなづく。田中さんは「顔が赤くなって紫になって…顔ってこんな風に腫れるんだ?って思いました(苦笑)」と申し訳なさそうに阿部さんに頭を下げていた。西川監督は明日9日(日)にトロントに向けて旅立つが「日本の結婚観などが外国でどう見られるか楽しみです」(西川監督)、「海外の方がどこに共感し、どこに違和感を持つのか?楽しみです」(松さん)と海外映画ファンの反応への期待に胸を膨らませていた。また舞台挨拶の冒頭に松さんは、先日の舞台出演中に転落して現在治療中の実兄・市川染五郎の事故に触れ、心配をかけたことを詫びると共に「順調に回復しています」と報告。「彼に少し時間をやってください」と語った。『夢売るふたり』は新宿ピカデリーほか全国にて公開中。■関連作品:夢売るふたり 2012年9月8日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2012「夢売るふたり」製作委員会
2012年09月08日妻が企て、夫が女を騙す!松たか子×阿部サダヲが、夫婦で結婚詐欺。 衝撃の≪ラブストーリー≫、『夢売るふたり』。今回、キャストの松たか子、阿部サダオ、監督の西川美和に行った試写会の模様をお届けする。舞台上の紐を引くと、松、阿部、監督がそれぞれ「男とは」「女とは」「愛とは」について考えた内容が登場する垂れ幕トークも実施した。●松さん、阿部さんをキャスティングしたきっかけは?監督:映画賞か何かに(作品が)かかった時に初めてご挨拶させていただいたのですが。そこでは女優さんたちがキラキラしている中で、松さんはひっそりと座っていらっしゃって。その時、こういう言い方するの失礼かもしれないんですが、“あ、この人普通だなぁ”と思って。完全なサラブレッドなのに、普通、って、女優さんでは珍しいなと思って。今回は“普通の人”、市井の人を描きたくて、松さんがそういう役を演じられるのかなと。あとは、内容がグロテスクな話なので、これを演じてもらう女優さんには、“品”というものが絶対必要だな、そうでないとグチャグチャになっちゃうな、と思っていたので。今回は松さんにお願いしようと思いました。阿部さんは、ずっと一緒にお仕事をさせていただきたいな、何かきっかけさえあれば…と思って狙ってたんです(笑)。お二人の組み合わせを、私も見たことないし、どういう雰囲気になるのかイメージがつかない部分もあったので。そこが化学反応を起こしてくれるとおもしろいなと思いました。お二人とも好きな役者さんだったので、このたびキャスティングしたという次第です。●松さんと阿部さんの初共演について松:とても楽しかったです。お芝居をしていることを“楽しい”と思えるのは幸せだな、と思えましたので、好きな俳優さん(が共演)でよかったなと。自分の目が確かだったな(笑)、狂いはなかったと思いました。阿部:共演する前の松さんのイメージは、ほんと完璧な人、欠点の無い人、という女優さんで。監督が「OK!」って言ったら「うん、わかってる」「そうでしょ」みたいな(笑)。そういう人かなと思っていたのですが、お会いしたら全然そんなことはなくて。監督からOK がかかっても「今ので良いでしょうか」と。普通…というか、さっきも入場時に転びかけてたり。普通より…下でもいいぐらい?(笑)でも芝居は本当に素晴らしい女優さんです。●『ゆれる』『ディア・ドクター』は男性目線の映画でしたが。今回女性目線で描きたかったものは?監督:女性のみっともないところ。誰も見たことのないというか、厳密にはそんなことないんだろうけど、なかなかスポットを当てられない、女の、同性からもスポットライトを当ててもらえないような、都会の片隅で一人、自分の生きる道を模索している女性というのを描いてみたいなと思いました。女の人の生活ってどんどん多様になっている、それだけに悩みも複雑で。30 代とかになってくると、色んな複雑な思いを抱き、あがきながら、歩んで行くしかない、っていう。そういう、大人の女性の“生きづらさ”を描いてみようかなというのが今回ありました。●撮影中、印象に残っているエピソード松:最初のシーンの撮影が夜のパートだったので、撮影は夜になってから明るくなるまでの勝負だったんです。普通の人が寝静まった頃に働き出して、普通の人が働き出す頃に終わる、みたいな。こう、昼夜逆転みたいな生活をしてみて、夜のお仕事の人たちの生活が少しわかった気がしました。●本当にたくさんの女優さんとの絡みがありましたが。阿部:絡み…(笑)。それぞれの個性がおもしろかったですね。みなさんそれぞれ、(劇中では)職業がバラバラで、松さん(里子)が見つけてきた人もいれば、僕(貫也)が見つけてきた人もいるんですけれど、その人たちの役への入り方がすばらしいと思いました。上映前なのでどこまで言っていいかわからなかったので、また今度…(笑)。監督:阿部さんはどの女の人と一緒にいても楽しそうでした。松さんは―…なんだろう、この人(笑)。阿部:たぶん、間違いなく言えるのは“お蕎麦が好き”なことですね。監督:何人ものスタッフが「松さんと蕎麦に行った」と自慢していましたね。しかも蕎麦、食べるの早いんですよ。阿部:蕎麦食べる以外も、現場入りも、着替えも、何でも早かった。歌舞伎の早着替えかっていうくらい(笑)。松:好きです、ええ。浅草など下町がロケ地だったので、蕎麦屋を見つけては一人で入ったりしていました。(ここで、「男とは」「女とは」「愛とは」のそれぞれの回答を書いた垂れ幕が下がる)松:【男とは。と聞かれても答えに困るものである】本当に思いつかなくて…。あまりにも困っていたら夫が考えてくれたんですが、その内容が「(男とは)歌舞伎の家の娘に聞くな」っていうもので、ちょっと波紋を呼びそうだったので(笑)。本当にわからなくて、白旗を上げてしまいました!すみません!阿部:【女とは。うちのネコみたいである】僕も松さんみたいに書きたかった。その勇気がなかった。いいなぁ…。そのとおりだと思う。だから、こんな答えになってしまったんですが(笑)。わかんない、ってことです。飼ってるんだか飼っていないんだか、なついているんだかいないんだかもわからない。なついていると思ったら、急にいなくなるし、なんだかよくわからないけど怒ってるっぽいときもあるし…。女の人っぽいなと思って。まぁうちのネコ、オスなんだけど。(会場笑い)監督:【愛とは。と、語るやつほど、我愛(いと)しなり】まぁ、そんなもんです。むつかしいというか、色んな愛の形のひとつです、この二人が演じたのは。こういうつながり方でも、夫婦ってあるんだな、と。●これから観るみなさんへ一言ずつ監督:お二人いつもゆったりと、全然緊張していないような雰囲気で現場にもいらしていたんですけれども。お芝居は…完璧でしたね。もう何も言うことがないぐらい、二人とも素晴らしいお芝居をしてくださって。それ(芝居)に対しての心構えも、しっかり準備されてきたなぁと感じました。全力で役に対して向き合ってくれて、非常に血の通った作品になったと思いました。是非楽しんでいってください。阿部:自分がこれまで役者をやってきて、今までやったことがない役、やったことがない表情を引き出していただいたと思います。初めてなんです、こういう役。観終わった後に話したいんですが、観た後に色んな意見があっていいというか、一人一人全員違うんじゃないかっていうぐらいで。本当におもしろいですよね。今日、一緒に観に来た人と、三夜ぐらい話し合っていただけるんじゃないかっていうぐらい(笑)不思議な映画だと思います。また二、三回観て意見が変わってもいいなとも思います。松:色んな見方ができる作品だと思います。自分以外の人の意見に寛容な気持ちで物語を楽しんでいってください。作品情報『夢売るふたり』R-15作品 公式サイト 主演:松たか子、阿部サダヲ監督:西川美和配給:アスミック・エース(C)2012「夢売るふたり」製作委員会9月8日(土)新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2012年07月18日松たか子主演のミュージカル『ジェーン・エア』の制作発表会見が7月5日に行われ、松と共演の橋本さとしが登壇した。『ジェーン・エア』チケット情報本公演は、シャーロット・ブロンテが書いた傑作ロマンスを2000年に英国人演出家のジョン・ケアードがブロードウェイでミュージカル化し、2009年に日本で初演された舞台の再演。19世紀のイギリスを舞台に、ひとりの女性が様々な困難を乗り越え、時代に立ち向かいながら強く逞しく、愛に生きた姿を描く。主人公のジェーン・エア役は松、ジェーンが家庭教師として住み込んだ家の主人で、やがて愛し合うようになるロチェスター役は橋本と、初演と変わらぬふたりが務める。作品の魅力について松は「ジェーンという女性は、はじめから完璧な人ではなくて、悔いや迷いを感じながら生きて、恋愛をして、自分の気持ちが揺らぎながらも一生懸命に生きようとする人。自分の足で立とうとする姿は、時代を超えて訴えかけるものがあると思います」とコメント。橋本は「シンプルで美しく、無駄なものがない舞台です。絵画のような美しさの中に入って浸っていただきたい」とアピールしていた。3年ぶりの再演について松は「初演の時は楽しかったんですけど、ほんとに必至で。最後のほうは這ってゴールにたどり着いたという記憶があって。今回再演のチャンスをいただけたので、楽しんで演じ、歌えるようになりたい」と抱負を述べた。また演じる役どころと自身との共通点を訊かれると「家庭教師にはなれません。人に教える仕事は一生無理」と松が答えると、橋本は「愛とかそういうものに抵抗を持っている男なんですけど、僕自身は愛がないと生きていけない“愛依存症”です」とそれぞれ語った。演出のジョン・ケアードから再演に際し、「この偉大なラブストーリーを松さん、橋本さんと一緒に創作した時間は、日本での演劇経験の中でもっとも幸せな記憶として心に刻まれています」とふたりを絶賛するコメントが届いた。これを受けて橋本は「世界で一番一緒に仕事をしたいと思っていた演出家」と言いながらも、英語が話せないため稽古場以外では「近づいてきたら逃げちゃう」と話し、前回、稽古場から偶然ジョンを車で送ることになった時、車内で一言も話さず気まずかったというエピソードを披露、記者の笑いを誘っていた。共演は初演メンバーの寿ひずる、旺なつき、山崎直子、小西遼生、福井貴一 、壤晴彦に、新たに阿知波悟美、辛島小恵が加わる。公演は10月6日(土)から28日(日)まで東京・日生劇場のほか、福岡・博多座でも上演される。東京公演のチケットは7月29日(日)10時より一般発売開始。なお、チケットぴあでは7月8日(日)11時までインターネット先行抽選・プレリザーブを受付中。
2012年07月06日福猫屋は、女性の美容やダイエットなどに関する商品の買い取りサイトダイエット買取ドットコムを運営している。すべてのスタッフを女性にしたことで、女性が気軽にさまざまな商品をリサイクルに出すことが可能になったという。同サイトでは、個人情報を取り扱うのは女性店長のみ。そのため、知らない男性に身分を明かすことに高いリスクを感じる女性にも利用しやすい。主な取扱品目は、美顔器、美容機器、コスメ、化粧品、ダイエットグッズなど。商品を郵送する前に買取価格がわかるので、簡単に持ち運べない重さのダイエット器具や、女性が恥ずかしさを感じて店舗に持ち込みにくい脱毛器具などを気軽に売買できる。また、査定・送料・振込手数料無料で、商品到着日または翌営業日に振り込みが完了するなど、利用しやすいサービスも充実。査定依頼は匿名でも利用できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日小森純がイメージキャラクターに就任、人気居酒屋チェーン「笑笑」にて3月5日から6月4日までの間、開催されている女性限定食べ飲み放題プラン「チョコレート女子会」にみんな注目!「チョコレート女子会」プランでは、チョコレートをたっぷり使ったチョコレートフォンデュやチョコレートケーキ、人気のハーゲンダッツを使ったデザート、さらには同女子会プラン限定の料理やドリンクなど、125種類以上のメニューを取り揃え中。利用時間は、平日はもちろん土日まで3時間食べ飲み放題と、おしゃべり好きの女子にぴったりな内容となっている。チョコレートの女子会期間:2012年3月5日~6月4日店舗:全国の「笑笑」約370店舗価格:¥3,500・前日までに大人の女性3名以上の予約が対象・60品以上の料理と65種類以上のドリンクを3時間食べ飲み放題・土日も3時間食べ飲み放題お問い合わせ: モンテローザホームページ
2012年03月08日『吉本興業創業100周年特別公演 初日』発表会見が2月23日、大阪・なんばグランド花月にて行われ、笑福亭仁鶴、西川きよし、桂三枝、中田カウス・ボタン、桂文珍、今いくよ・くるよが登場した。発表会見は、大阪・東京を衛星中継で結び同時開催され、東京会場には同公演に出演する若手から中堅までの芸人が集結した。吉本興業創業100周年特別公演2012年4月に創業100周年を迎える吉本興業。多数の芸人を代表して仁鶴は「ファンの皆様、関係者、吉本の諸先輩方の懸命な努力によりまして、無事100周年を迎えます。この道中、いろいろと大変な時期がありました。それを会社一堂、力を合わせて乗り切ったおかげで、めでたく迎えることができたわけです。ファンの皆様、先輩方には感謝してもし尽くせません。100年という記念でありますが、再スタートという意味でもありますので、今までの吉本イズムを忘れずに再出発していきたいと思います」と不退転の決意を語った。『吉本興業創業100周年特別公演 初日』は3ステージで展開。各回とも、ベテラン勢による口上から始まり、いまやテレビでその顔を見ない日はない人気芸人たちによるオープニング、そして東西の若手からベテランまで16組がネタを披露し、幕間にはスペシャルな舞台も準備されているという。最後は内場勝則、辻本茂雄、小籔千豊、川畑泰史の4座長が全員集合、加えて石田靖、大山英雄、山田花子らオールスターによる『吉本新喜劇』で大いに盛り上げようと、総勢115組の芸人が出演し、なんばグランド花月リニューアルグランドオープンの初日にふさわしい賑やかな舞台でその幕開けを祝う。公演は4月8日(日)なんばグランド花月にて。チケットは2月25日(土)より一般発売開始。【出演予定者】■初日1回目:林家染丸、桂文珍、オール阪神・巨人、宮川大助・花子、雨上がり決死隊、ナインティナイン、バッファロー吾郎、パンクブーブー、トータルテンボス、チュートリアル、あべこうじ、佐久間一行、楽しんご他■初日2回目:西川きよし、桂三枝、今いくよ・くるよ、西川のりお・上方よしお、ザ・ぼんち、極楽とんぼ・加藤、ココリコ、ロンドンブーツ1号2号、フットボールアワー、タカアンドトシ、博多華丸・大吉、ジャルジャル、フルーツポンチ、しずる他■初日3回目:笑福亭仁鶴、中田カウス・ボタン、千原兄弟、桂三度、ケンドーコバヤシ、陣内智則、NON STYLE、ブラックマヨネーズ、中川家、COWCOW、ピース、2700他
2012年02月24日鬼はそと福はうち、本日は節分。豆まきとまではいかなくとも、何か福を招くことをしたい…そんな人におすすめなのが、手軽に恵方巻き気分を味わえる「恵方巻きサンド」。人気パン屋のドンクで¥368で本日いっぱい販売中だ。「恵方巻きサンド」は、海苔をイメージした黒ゴマ入りの食パンとパン・ド・ミ食パンで、太巻きの具に見立てた照り焼きチキン、たまごサラダ、ハム、ツナ、野菜を包んだ具沢山のロールサンド。照り焼きチキンが味のアクセントとなり、非常に食べやすく、何よりちょうどよいボリューム感の「恵方巻きサンド」。福をたくさんまねきたい人は、ランチ=太巻き、おやつ=恵方巻きサンド、くらいやってしまってもいいかも。※ドンク上野松坂屋店、アトレ秋葉原店、横浜大丸ららぽーと店、平塚ラスカ店、大宮ルミネ店 で2月3日(金)いっぱい販売中。お問い合わせ: ドンク公式サイト
2012年02月03日フリーハンド型ブログ「手書きブログ」上で2012年から1月15日(日)まで、期間限定スペシャルサイト「手書きの福笑い 2012」が開設中だ。「手書きの福笑い 2012」ではおかめや干支の辰などの輪郭を描いた背景台紙の上に、マウスやペンタブレットを利用し、目や鼻などのパーツを自由に書き込み遊べる。制限時間(15秒)付きでスタートし、開始3秒後に目隠しパネルが現れ描画部分が見えなくなりリアルに近い福笑いを楽しむことができる。もちろん、投稿した作品を自身のFacebook・Twitter・mixi等のアカウントに投稿することが可能。どんな面白顔が出来上がるかな? キャンペーンサイト
2012年01月04日テレビドラマ『マルモのおきて』で人気を集めた鈴木福が、生命保険「メディケア生命」の新CMシリーズに起用され、8月25日、都内のスタジオでCMのテーマソング『うまれたよ!』の公開レコーディングを行った。鈴木福の公開レコーディングの写真鈴木は、やや緊張した面持ちで登場したがレコーディングでは元気な歌声を披露。上手に歌えたかどうか聞かれると「ん~、どうかなあ。でも、楽しかったです!」と、にっこり。また、大好きな曲だというテレビ朝日系にて放送中の『海賊戦隊ゴーカイジャー』のエンディング曲をアカペラで熱唱した。歌手よりも俳優志望を明かした鈴木は、「将来は仮面ライダーになりたい。アクションや変身したい!」と、変身ポーズで決めた。また、自身の母親と同級生でもある、つるの剛士との共演も熱望した。CMソングの他、同CMに登場するメインキャラクター「メディくん」の声も務める鈴木は「(メディくんは)可愛い。CMが楽しみです」と笑顔で話した。新CMは、10月1日(土)より全国主要エリアでオンエアされる。
2011年08月26日松たか子が6月5日(土)、東京・有楽町のTOHOシネマズ日劇PLEX2で行われた主演映画『告白』の初日舞台挨拶で、観客の作品に対する好反応とサプライズのバースデイ祝いに、感極まって涙した。同作で松さんは、3歳の娘・愛美を殺した13歳の教え子2人に復讐を仕掛ける女教師・森口を熱演。衝撃的な内容に、公開前からインターネットのポータルサイトの映画コーナーなどで試写を観た人の賛否が分かれるなど物議を醸している。この日も上映後の舞台挨拶とあって観客に作品への賛否を問うアンケートを実施したところ、ほぼ全員が「よかった」を示す告白ミニボードを掲げる好反応。松さんは「ゾワッとしました。嬉しいです!」と驚きながら喜びの声を上げた。続いて配給元の東宝から、ハリウッドのメジャーを含む映画会社3社からリメイクのオファーが来たことが発表に。実現した際の、中島哲也監督が考える希望のキャスティングとその理由も発表され、松さんの役は「ニコール・キッドマン。ってことは松さんは日本のニコール・キッドマンってこと」の文字がスクリーンに映し出されると、松さんは思わず「誰にも言われないし、いま初めて言われましたし、何でこんな嘘つくんですか!」と猛抗議。中島監督は「こんな大々的に発表されると思わなくて、飲み屋で適当に答えたんですけど…」と頭を掻いた。ちなみに木村佳乃さん演じる犯人の少年2人のうちのひとり、の過保護過ぎる母親役にはサラ・ジェシカ・パーカー、岡田将生演じる森口の同僚の熱血体育教師にはダニエル・ラドクリフという希望だった。さらに今月10日に迎える33歳の誕生日を祝うバースデーケーキがサプライズで登場。木村さん、岡田さんから大きな花束を手渡され、会場からの「おめでとう!」の声を浴びた松さんは、「『告白』が完成してこの日が迎えられて本当に嬉しい。本当に大変な撮影だったので。松なんかどうでもいいって方もいらっしゃると思うんですけど(誕生日を)祝っていただいて恐縮しています。ホント、完成してよかった。みんなに感謝します」と涙声で話し、瞳を潤ませていた。東宝によると、同作が海外5か国(アメリカ、カナダ、スウェーデン、スペイン、韓国)7映画祭から正式招待されたこと、世界配給(アイルランド、台湾、香港)も決定。また、この日の14時時点での動員数が、最終興収23.6億円を記録した同監督作『パコと魔法の絵本』の対比109%を記録。「20億円越えは確実」と言い、同監督作品では過去最高のヒットを見込んでいる。『告白』は全国東宝系にて公開中。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:告白 2010年6月5日より全国東宝系にて公開© 映画「告白」フィルムパートナーズ■関連記事:松たか子VS中島監督告白イベントで激論抗争勃発!?中島映画の“ミューズ”土屋アンナが豪快トーク「台詞覚えらんないの!」松たか子衝撃“告白”第2弾は「鼻血出ちゃった」「担任の先生になってほしい俳優」ランキング男女とも混戦…1位はやはり、この人!ランキング企画!シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5担任の先生になってほしい俳優といえば?
2010年06月06日