俳優で歌手の菅田将暉(26)が大みそか放送の「第70回NHK紅白歌合戦」に初出場することが内定したことを、一部スポーツ紙が報じた。記事によると紅白の制作サイドは8月から番組作りの準備を進め、菅田を今年の目玉として挙げたという。昨年もオファーをしていたというが、出場は実現せず。今年出場すれば、初出場となる。「例年、この時期から各スポーツ紙が紅白目玉歌手の“当確”記事を掲載し始めます。直前になって“当確”と記事書かれたものの、出場しなかった歌手はいます。ただこの時期に早々と“当確”とされている場合、それだけ自信があるということ。内定の可能性は高いといえるでしょう」(芸能関係者)菅田は17年6月リリースの「見たこともない景色」でソロ歌手デビュー。昨年1月リリースの「さよならエレジー」はストリーミング最大手「LINE MUSIC」で年間ランキング1位を記録し、今年は5月リリースの「まちがいさがし」が配信チャートで50冠を達成。菅田にとっての代表曲となり、同曲のミュージックビデオはYouTubeでの再生回数が5,800万回を突破している。そんな俳優のみならず、歌手としてもすでに売れっ子の菅田。早くも大舞台での豪華コラボが期待されているようだ。「『まちがいさがし』を作詞作曲したのは米津玄師さん(28)で、今年はすでに2年連続の紅白が内定したとも言われています。菅田さんとは17年リリースのコラボ楽曲『灰色と青』が話題になっていました。紅白でのコラボが実現すれば、その時間帯の視聴率はかなり高い数字を記録するはず。今から期待が高まっています」(前出・芸能記者)
2019年10月15日日本を代表する音楽アーティストのひとりである桑田佳祐が昭和、平成の歌謡曲をふり返り、その魅力を語り尽くす特別番組「桑田佳祐 大衆音楽史『ひとり紅白歌合戦』~昭和・平成、そして新たな時代へ~」が3月20日(水)今夜オンエアされる。大学時代に「サザンオールスターズ」を結成、1978年にデビューすると「いとしのエリー」「TSUNAMI」など数々のヒット曲を輩出。87年からはソロ活動も開始し2017年には朝ドラ「ひよっこ」の主題歌「若い広場」をヒットさせるなど日本音楽史に数々の輝かしい記録を残してきた桑田さん。90年には映画監督として『稲村ジェーン』でメガホンを取ったことでも知られる。洋楽に影響を受けて音楽を始めた桑田さんだが、キャリアを重ねる過程で改めて日本の大衆音楽の素晴らしさを再発見したといい、昭和の歌謡曲やグループサウンズ、フォークやニューミュージック、そして平成のJ-POPまで170曲余りをカバーし、ひとりで「紅白歌合戦」を再現する「ひとり紅白歌合戦」という企画をこれまで過去3回にわたり行ってきた。今回は桑田さんが「ひとり紅白」の活動を通じて再発見した歌謡曲の魅力や先達たちへの思い、そしてその系譜に連なる「サザンオールスターズ」の知られざるエピソードから桑田さん自身の新時代に向けた抱負まで、余すところなく語ったスペシャルインタビューを収録。このインタビューと「ひとり紅白歌合戦」の映像を組み合わせて番組を構成、桑田さんの世界観をお届けする。昨年デビュー40周年を迎えた桑田さんは本家の「紅白歌合戦」にも「サザンオールスターズ」として35年ぶりに出場。番組で北島三郎や松任谷由実と共演し大きな話題をさらったが、当日の「サザンオールスターズ」に密着した貴重な映像も紹介。昭和から平成の2つの時代を熱狂させ続け、次の新たな時代に足を踏み出そうとしている桑田さんの音楽の原点と未来を存分に感じられる「桑田佳祐 大衆音楽史『ひとり紅白歌合戦』~昭和・平成、そして新たな時代へ~」は3月20日(水)22時~NHK総合でオンエア。(笠緒)
2019年03月20日昨年の紅白に初出場を果たした純烈のリーダー・酒井一圭(43)が3月18日にグループの公式ブログを更新。紅白以来となる、NHKの番組への出演が決定したことを明かした。〈よっしゃぁぁぁー!!!!〉のタイトルで更新されたブログで酒井は、〈紅白以来のNHKさん「新・BS日本のうた」出演予定です〉と報告。 青森県八戸市で収録が行われるとのことで、観覧募集のサイトのリンクを貼り付けて〈嬉しいなあ。頑張るぞっと〉と意気込んだ。「紅白初出場で喜んでいたのも束の間、今年1月にメンバーだった友井雄亮さん(38)の女性スキャンダルが報じられ脱退。残されたメンバー4人がそろって謝罪会見を行いましたが。“火消し”が早かったこともあり、その後の仕事にはあまり影響がありませんでした。しかし『さすがに紅白の連続出場は厳しいのでは……』とささやかれていました」(音楽関係者)3月12日には、電気グルーヴのピエール瀧容疑者(51)がコカインを摂取したとして逮捕された。すでに紅白が内定していたが、逮捕によって白紙となったと一部スポーツ紙では伝えられている。「瀧容疑者が大河ドラマ『いだてん』に出演していたことなどから内定済みだったとのことですが、逮捕によって枠が空いたかたちになります。NHKとしてもこれから目玉探しに奔走する時期です。純烈もNHK復帰を果たしましたし、これからの頑張りによっては紅白連続出場への可能性もあるのではないでしょうか」(芸能記者)
2019年03月19日平均視聴率41.5%を記録し、2年ぶりに40%の大台を超えた『第69回NHK紅白歌合戦』。『夢を歌おう』をテーマに掲げた今年の紅白。サザンオールスターズと松任谷由実(64)の共演など夢に溢れた本番だったが、リハーサルでは数々の事件が起きていた――。18年を象徴するのが、大ヒット曲『U.S.A』で16年ぶりに出場したDA PUMP。再ブレイクの立役者となったのがISSA(40)は久しぶりの紅白を満喫していたようだ。「ISSAさんはDA PUMPのリハーサル中に、何度も後ろのスクリーンを自分の携帯で撮影していました。久しぶりの紅白がよほど嬉しかったのか、その表情はとても感慨深そうでした。また、自分の出番がないときも椎名林檎さんやTWICEのリハーサルを見学して勉強しているようでした」(NHK関係者)そんなISSAだが、舞台裏では満身創痍だった。「ISSAさんは、リハ後の囲み取材で『表情が疲れていると言われているけど、全然大丈夫』と気丈にふるまっていました。しかし実は、寝る間もないほどの過密スケジュールがたたって身体はボロボロ。裏では足を引きずっていたんです。それでも本番では激痛をこらえて、激しい踊りを披露していました」(レコード会社関係者)さらに、出演者一同がバックで“いいねダンス”を踊る演出も大きな話題に。リハでは五木ひろしや石川さゆり(60)らが真剣に練習をするなか、ひときわ目を引いたのが郷ひろみ(63)だった。「郷さんの隣で、乃木坂46の白石麻衣さん(26)が振り付けの練習をしていました。すると、郷さんがお手本とばかりに華麗なダンスを披露したんです。少し前には元カノ・松田聖子さん(56)もいましたがお構いなし。白石さんの可愛さに終始、デレデレした様子でした」(スポーツ紙記者)デレデレだったのは郷だけではない。甘いルックスで魅了したKing&Princeには、あの国民的アイドルグループも大はしゃぎだった。「メンバーを間近で見たAKB48の柏木由紀さん(27)が『超かっこいい!』と大興奮。その様子を見た指原莉乃さん(26)が『ゆきりん気をつけて!』と記者を警戒。さすがの危機管理能力を見せていました」(前出・スポーツ紙記者)今回がAKBとして最後の紅白になった指原。いずれ司会で登場する日が来るかも!?
2019年01月05日紅白でさらなる強敵との対戦が注目される大みそかに放送される「第69回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが30日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、紅組と白組の両軍から出場するX JAPANのYOSHIKI(年齢非公表)が報道陣の取材に応じた。本番当日、YOSHIKIは大忙しだ。歌唱順17番目にまず白組として人気バンド・L’Arc~en~Cielのボーカル・HYDEとのコラボ曲「Red Swan」を披露。続いて紅組として、英の歌姫であるサラ・ブライトマン(58)とのコラボ曲「Miracle」を披露。紅白史上初めて、自身が“対戦相手”となる。「『Red Swan』ではドラムを演奏するそうで、ギター演奏を担当するのはX JAPANやLUNA SEAのメンバーとしてそれぞれ紅白に出場しているSUGIZOさん(49)。音楽ファンにはたまらない、ビッグバンドのコラボとなります。サラとのコラボ曲はYOSHIKIのピアノ演奏で、こちらも堪能できそうです」(リハを取材した記者)紅白でのYOSHIKIは、常に注目を集めてきた。一昨年はゴジラを倒し、昨年は自身の首の手術以降初となるドラムプレイをサプライズ披露。いずれも“強敵”を倒してきた。そんなYOSHIKIだが、報道陣に対して「まさか今度は自分と対決することになるとは思っていなかったですが、とても刺激的な企画をいただいた」と心境を吐露。そのうえで、「ゴジラより僕のほうがちょっと強敵かもしれないですね」と不敵な笑みを浮かべた。「紅組、白組どちらが勝っても自分に勝ったことになる。そうなると、来年はさならる強敵に挑まなければなりません。今や紅白に欠かせない存在のYOSHIKIですが、来年もすでに内定ではないでしょうか。2019年は紅白70回のメモリアルイヤーだけに、かなり予算をかけた“強敵”を用意することになるでしょう」(NHK関係者)来年も紅白を盛り上げてくれそうだ。
2018年12月30日今年の『NHK紅白歌合戦』出場を決めた北島三郎(82)。13年に『紅白』卒業宣言で花道を去った北島だが、5年ぶりに復帰となる。もともと北島はデビュー50周年にあたる11年末の『紅白』で、卒業しようと決心していたという。「それを思いとどまらせたのが、亡き次男・誠さん(享年51)の『東日本大震災の被災者を励ます歌を歌って、笑顔を取り戻してやらないと!』という言葉でした。北島さんは本番で『帰ろかな』を熱唱しています。4年前、北島さんが娘婿の北山たけしさん(44)とデュエットした『路遥か』も誠さんの作曲でした」(音楽関係者)そのいっぽうで、北島の友人は“5年ぶりの紅白出場を手放しには喜べない”と複雑な心境を吐露する。「北島さんは2年前に自宅の風呂場で転倒し、持病の頸椎の痛みを悪化させてしまい、手術を受けています。一時は真っすぐに歩けないほど体調は衰えていました。最近でもコンサートは続けていますが、一人で歌いきるのは体力的に無理な状態で、北山さんや大江さんという弟子たちが“つなぎ”を果たしているのが現状。リハビリが効果を上げれば、こうした状況も解消されるでしょうけど……。実は先月の京都のショーでもよろけてしまい、肋骨を痛めたと聞いています。『紅白』で最後まで真っすぐ立って『まつり』を完唱できるか心配な部分はあります」そんな北島を傍らで支え続けているのが、雅子夫人(80)だ。「北島さんは誠さんを亡くされたこともあって、精神的にも弱っていたんです。弱音を吐くといつも奥さんが、『誠が空から見てるから、頑張りなさい』と励ましているようです」(前出の友人)北島は毎朝、神棚に手を合わせ、誠さんの遺影に何かを問いかけるようにつぶやいているという。「奥さんは趣味で家庭菜園をやっていて、時折、収穫したばかりの新鮮な花や野菜を神棚に供えているそうです。夫婦の記憶の中では、まだ誠さんは鮮明に生きているんです」(音楽関係者)『紅白』出場を決断してから、北島はボイス・トレーニングも始めた。前出の友人はこう続ける。「出場を決めた以上、本人は何としてでもステージを務め上げたい気持ちでいます。“『ブラザー』は誠の最高傑作”とも言っています。だからこそ一人でも多くの人に『ブラザー』を聴いてもらい、“生きる勇気”を与えたいのでしょう。誠さんへの鎮魂の気持ちも込め、最後に堂々と『まつり』を歌い上げるのではないでしょうか」
2018年12月14日「NHKは北島さんに何年も前から『紅白』再登板をお願いしていました。特に今年は“平成最後の『紅白』。ぜひとも『まつり』を大トリで”と粘り強く交渉していました。それでも北島さんは固辞し続けていたんです」(北島家の知人)5年ぶりに『NHK紅白歌合戦』への出場を決めた北島三郎(82)。13年、『紅白』卒業宣言で花道を去った北島だが、NHKの再三のオファーは視聴者のアンケート結果を受けてのものだったという。「NHKは毎年“紅白に出場してほしい歌手”のアンケートを実施しています。今も高齢者を中心に北島さんの支持率は圧倒的です。ただ、北島さんは卒業宣言をした以上、『筋が通らない』と頑なでした。歌手ではなく、審査員のオファーすら断っていましたから。今回、北島さんが“最後の決断”を下した理由は、次男・誠さんの急逝にあります」(NHK関係者)今年3月3日、北島の次男で、アニメ『おじゃる丸』のオープニング曲などを手がけたミュージシャンの大野誠さん(享年51)が心不全のため亡くなった。「連絡が取れないため、北島さんの長男が警察官を伴って彼の自宅を訪れると、倒れて亡くなっているのを発見したそうです。北島さんには5人のお子さんがいますが、幼少期からギターを習い、同じ音楽の道を歩んだ誠さんの才能を北島さんは高く買ってかわいがっていました。88年にはロックバンド『1st BLOOD』を結成してデビュー。アルバム2枚を発表し解散後は、大地土子のペンネームで作詞・作曲家として活躍しました」(スポーツ紙記者)葬儀に参列していた興行関係者は、息子の遺体を前に、北島の取り乱した様子を目撃していた。「出棺のとき、北島さんは棺の蓋を開けさせ、誠さんの手を握ると、傍目もはばからず、『誠ォ!』と絶叫して号泣していました。促されるまで、握った手を離そうとはしませんでした……」前出・北島家の知人は言う。「“紅白卒業”宣言した翌年の7月、北島さんは実弟・拓克さんを67歳という若さで亡くしています。今回も北島さんは当初、『誠が死んで、まだ喪中なんですよね……』と断っていたと聞いています」しかし、NHKも諦めなかった。「誠さんの遺作で、兄弟の絆を描いたロック調の演歌『ブラザー』を“北島さんの弟子・北山たけしさん(44)と大江裕さん(28)に歌っていただきたい”と提案して来たんです。そのうえで、北島さんには『まつり』を歌っていただけませんか、と。北山さんは今年デビュー15年目。大江さんもデビュー10年目と記念の年でもあります。北島さんも心が大きく揺らいだそうです」(前出・北島家の知人)ただ、北島は最後まで大トリには首を縦に振らなかったという。「常々“自分が出演して出場者の枠が一つなくなり、若い人のチャンスをつぶすようなことはしたくない”と言っていましたから。そこで出場者枠に影響のない“特別出演”ならと承諾したんです。何より誠さんの供養になりますから……」(前出・北島家の知人)音楽関係者はこう語る。「誠さんはこの『ブラザー』に、“時代は目まぐるしく変わっていっても負けずに前を向いていこう”というメッセージを込めています。北島さん自身もこの曲が大好きで、今年は全国各地で台風や地震被害が相次ぎましたから『紅白』を通じ“心ある歌を被災地の皆さんに届けたい”と、出場を決めたとも聞いています」次男の遺志を胸に北島は“平成最後の音楽祭”を締めくくる――。
2018年12月13日NHKが12月12日、人気バンド・サザンオールスターズが大みそか放送の「第69回NHK紅白歌合戦」に特別枠で出演すると発表した。サザンは今年デビュー40周年を迎えたが、「紅白」への出演は2014年以来4年ぶり5回目。NHKホールでの歌唱は83年以来35年ぶりとなる。昨年は桑田佳祐(62)がソロとして特別枠で出演。サザンがカウントダウンライブを行っていた横浜アリーナからの中継で、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」の主題歌だった「若い広場」を披露していた。「今年のサザンはカウントダウンライブの予定がありませんでした。NHKは『せめて桑田さんだけでも……』と思っていたようですが、サザンの出演が決まったことで大喜びしています」(音楽業界関係者)紅白といえば、すでに演歌界の大御所・北島三郎(82)がサザンと同じ特別枠で5年ぶりに出演決定。代表曲「まつり」を歌唱することが発表されている。どうやら、今年は特別枠の2組が目玉になりそうだという。「サザンと北島さんの出演決定により、どうしても2組を中心に据えた台本構成にせざるを得なくなるでしょう。楽屋の準備や放送時間の長さなどを考えると、ほかにゲストを登場させて準備にかける余裕はもうなさそう。サプライズもこれで打ち止めとなりそうです」(芸能関係者)2組が例年以上に紅白を大いに盛り上げてくれそうだ。
2018年12月12日11月14日、「第69回紅白歌合戦」(NHK総合)にDA PUMPが出演すると発表された。リーダーであるISSA(39)は16年ぶり6回目の紅白出場となるが、他の6人は初出場。そのために大きな反響を呼んでいる。各スポーツ紙によると出演者発表の記者会見でISSAは「このメンバーになって10年頑張ってきてよかった」と感慨深げにコメント。さらに「今年は『U.S.A』という曲のお陰でいろんな縁に恵まれました。本番でも精一杯頑張りたいと思います」と意気込んだという。Twitterでは祝福の声が上がっている。《ついに念願の新メンバーでの紅白出場ですね!おめでとうございます》《16年ぶりにU.S.A.で紅白に再出場出来ることは、普通のスーパーやショッピングセンターとかで新しくなったメンバーも地道に頑張ってきた賜物だと思う》《リア友は「ISSAさんしか知らない」と言ってるし、少しでもたくさんの人にお顔とお名前覚えてもらえたら嬉しいなぁ》メンバーの脱退に見舞われながらも、地道に活動を続けたISSA。ついに再び紅白のステージに立つ。「ISSAさんは他のメンバーが紅白出場することのほうが、嬉しくてたまらないようです。紅白のステージから見る特別な景色を『メンバーにも観てほしい!』とずっと願ってきましたから。そして大注目を浴びる中でのパフォーマンスを観てもらい、メンバーの家族に活躍している姿を見せたいとも……。メンバー思いのISSAさんにとって、まさに念願の”初出場”なのです」(音楽関係者)その願いがついに、叶うときがきたようだ――。
2018年11月15日9月9日、「第69回NHK紅白歌合戦」の白組司会者に「嵐」の松本潤さん(35)が最有力候補としてリストアップされていることがわかりました。 紅組司会者最有力候補は綾瀬はるかさん(33)で、それぞれ9月中にも内定します。2018年紅組司会者の最有力候補は綾瀬はるかさん13・15年に2度の司会経験があり、天然ボケの愛されキャラでお茶の間の好評を得た綾瀬はるかさんは、1912年のストックホルム五輪から1964年の東京五輪開催までを中心にした時代を描く大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」に出演します。中村勘九郎さん(36)演じる主人公・金栗四三を支える妻・春野スヤ役の綾瀬さんは、夢を追う夫を支えながら家を守る強い女性を演じます。白組の歴代「嵐」メンバー司会年表・2010-2014年:嵐・2016年:相葉雅紀さん・2017年:二宮和也さん白組の司会者が松本さんで最終決定すれば、相葉雅紀さん(35)、二宮和也さん(35)に続き3年連続で「嵐」メンバーの単独司会となります。グループで2010-14年に5年連続で司会を務めた経験もあり、関係者は「慣れていて安定感がある。落ち着きもあって適役で、何よりも圧倒的な人気で高視聴率が見込める」と説明しているそうです。松本潤さん主演!北海道150周年記念ドラマ放映決定NHKでは、松本さんが主演する北海道150周年記念ドラマ「永遠のニシパ~北海道と名付けた男松浦武四郎~」の放送が来春に控えています。紅白歌合戦が絶好のPRの機会であることに加え、6日に発生した北海道の地震の復興支援企画を松本さんを中心に進めるプランも浮上しているとか。松本さんは7月に西日本豪雨の復興支援で嵐を代表して広島・愛媛両県庁を訪れ義援金を贈呈しており、「災害列島日本」の支援企画リーダーとして推す声もあるそうです。紅白歌合戦観覧の応募方法観覧募集受付期間 申し込み方法(ハガキのみ)①往信用表面にNHKの住所(〒119-0362 NHK「紅白歌合戦」公開係)を書く②往信用裏面に来場する人の郵便番号・住所・名前・年齢・電話番号を書く③返信用表面に往信用の裏面と同一の郵便番号・住所・名前を書く※返信用裏面には何も書かない(当選結果が印刷されるため)当選すると、12月上旬に入場整理券(1枚で2人入場可)が送られてきます。 落選した場合も落選通知が届きます。当選条件・NHKの受信料を支払っている家庭・NHKの受信料が免除されている家庭当選倍率2016年度は応募総数991,306通中、当選数1,342で当選倍率738倍。2017年度は応募総数932,319通中、当選数1,223で当選倍率761倍。毎年、約990,000通の応募中、当選者数は約1,200~1,300ほどになるため、800前後というかなりの高倍率です。会場会場NHKホール(東京都渋谷区神南2-2-1)例年の開演情報開場:午後5時45分開演:午後6時45分終演:午後11時45分スポット情報スポット名:NHKホール住所:東京都渋谷区神南2-2-1電話番号:03-3465-1751
2018年09月10日ホテルニューオータニ大阪のパティスリーSATSUKIにて、「紅白マカロン」が発売される。期間は、2018年3月1日(木)から4月22日(日)まで。「紅白マカロン」は、柔らかなピンク色の「さくらマカロン」とホワイトの「酒粕マカロン」がセットになった、期間限定の"和風"マカロン。「さくらマカロン」は、桜リキュールをミックスしたこしあんの中に、刻んだ桜の花びらの塩漬けを隠し味として忍ばせた。桜の花びらのモチーフをあしらった、表面のデザインと共に、春にぴったりな一品に。「酒粕マカロン」は、甘酒のような優しい風味が特徴。ほんのりとした甘い風味を味わえる、新潟県南魚沼産の日本酒「鶴齢」の酒粕と藻塩をちょっぴりきかせたホワイトチョコレートガナッシュを組み合わせて、マカロンでサンドした。また、表面は、ホワイトチョコレートでコーティングしている為、パリパリっとした口当たりも楽しめる。【販売概要】ホテルニューオータニ大阪 「紅白マカロン」期間:2018年3月1日(木)~4月22日(日)時間:10:00~20:00料金:紅白マカロン(桜マカロン4個、酒粕マカロン3個) 2,000円+税場所:ホテルニューオータニ大阪 1F パティスリー SATSUKI住所:大阪府大阪市中央区城見1丁目4−1【予約・問い合わせ】パティスリーSATSUKI(直通)TEL:06-6949-3298
2018年02月11日安室奈美恵(40)と桑田圭祐(61)の“逆転出場”はじめ、17年らしい目玉企画が盛りだくさんだった紅白歌合戦。 “バブリーダンス”動画で話題をさらった大阪・登美丘高校ダンス部と郷ひろみ(62)のコラボ。また、ブルゾンちえみ(27)が、彼女のネタのBGM『ダーティ・ワーク』を歌うオースティン・マホーン(21)と夢の共演を果たした。審査員には“ひふみん”こと加藤一二三九段(78)、ドラマ『カルテット』(TBS系)でブレークした高橋一生(37)&吉岡里帆(24)が並ぶなど、“旬の人”が勢ぞろい! そんな豪華すぎる紅白歌合戦のリハーサルから本番までの合計3日間。本誌記者が密着した舞台裏では、テレビには映らなかった仰天ハプニングが次々と起きていた――。 30日に行われたのは、出演者全員が一同に会する、オープニングの顔合わせ。ドラマ『カルテット』の主題歌を歌った松たか子(40)と、その作詞作曲をした椎名林檎(39)は、ステージの中央でにこやかに談笑。そこにAI(36)と渡辺直美(30)、坂本冬美(50)も加わり、突然の“女子会”が始まった。 そんな大物歌手たちの集団のなか、ポツンと立ち尽くしていたのは西野カナ(28)。身の置きどころがない彼女を見かねたのか、スッと近寄って“愛の手”を差し伸べたのは、TOKIOの長瀬智也(39)だ。 「笑顔で言葉をかけられると西野さんは安堵の表情を見せ、リハが終わるころには笑顔を見せるようになっていました」(スポーツ紙記者) リハで見えてくるのが大御所歌手たちの意外な交友関係。黒髪のストレートヘアーをなびかせた松田聖子(55)は、黒ぶち眼鏡の石川さゆり(59)と手をつないで登場。仲良し2人組の笑い声は客席にまで響いていた。だが、そこでまさかのハプニングが! 聖子のすぐ後ろに“因縁の元カレ”郷ひろみ(62)が接近していたのだ。聖子が周囲を見回すように後ろを向いた瞬間、2人が見つめ合ったのを記者は見逃さなかった。たっぷり数秒、絡み合う2人の視線。最後にうつむいて目をそらせたのは、聖子のほうだった。 これだけでも驚きだが、このハプニングには“第二幕”まであった。いったんは離れたひろみと聖子。だが顔合わせの最後、気付くと2人は並んで立ち、笑顔で言葉を交わしたのだ。破局から31年。会見で「生まれ変わったら一緒になりたい」と号泣した聖子だったが、まさかの邂逅。いったいどんな言葉を交わしたのか――。 今回、NHKホールに出現したセットの目玉は、ステージ上にポッカリ空いた、テレビカメラがまるごと収まるほどの大きな穴。きちんと場所を確認しておかないと、奈落に落ちてしまう危険があるセットだった。 「五木ひろし(69)さんも“落とし穴”に興味津々でした。横を通った郷さんをわざわざ呼び止めると、2人で穴をのぞき込みながら『これ危ないなあ』とヒソヒソ話。なんとも微笑ましい光景を見せていたよ(笑)」(前出・スポーツ紙記者) 極度の緊張での失敗を恐れる歌手が多いなか、念には念を入れていたのが、島津亜矢(46)だ。演歌歌手ながら、ベッド・ミドラーの名曲『The Rose』に挑戦。じつは彼女用のモニターに表示されていたのは英語ではなくカタカナの歌詞!本番でも見事な歌唱を披露したが、流ちょうな英語には、そんな苦労があったようだ。 そして今回の紅白でもっとも現場が騒然となったハプニングといえば、欅坂46の卒倒事件。『不協和音』のパフォーマンス中、センターを務める平手友梨奈(16)ら3人が過呼吸でフラつき退場――。 「本番2日前に行われた囲み会見にも、主要メンバーでは平手さんだけが不参加でした。いま思えば、あれが“過呼吸”の前兆だったのかも……」(前出・スポーツ紙記者) 一時も目が離せない舞台裏だった。
2018年01月06日安室奈美恵(40)の出場が大々的に取り上げられた、昨年おおみそかの「第68回NHK紅白歌合戦」。 安室は来年9月での引退を発表しているが、それ以外の目立った話題ではX JAPANの出演が挙げられるだろう。今年5月に頚椎(けいつい)の手術を受けたYOSHIKI(年齢非公表)が、同バンドの代表曲「紅」で手術後初のドラム演奏を披露したのだ。 手術後、7月からのツアーもピアノ演奏のみのパフォーマンスだったYOSHIKI。しかし紅白では衰え知らずのドラム演奏を披露し、会場を盛り上げた。 「一時期は日常生活にも支障をきたすような状態だったそうで、ドラム演奏は難しいと思われていました。紅白前日の囲み取材では記者からドラム演奏について聞かれ、『僕も(ドラムを叩くという)うわさを聞いたんですけれど、うわさですよね』と発言。SNSにドラムチューニング写真をアップしていたことについても『うわさを広げようかなと朝、ドラムをチューニングしましたけど。まぁ、ドラムもリハビリのうちですよ』と笑みを浮かべていました。囲み終了後も通路で記者に囲まれましたが、きちんと質問に答えるなどの神対応ぶりを見せてくれました」(囲みを取材した記者) デビュー時はメンバーたちが髪の毛を高々と逆立て、刺々しいオーラを放っていた同バンドのメンバーたち。紅白には’91年から’94年までと’97年、そして’15年から昨年まで計8回出場。しかし’15年からはすっかりメンバーたちの雰囲気が変わってしまったという。 「YOSHIKIさんは常々、自分たちのことを『ぼくたち、コミックバンドですから』と発言。昔は怖くて要求できなかった『Xポーズ』での写真撮影にも気軽に応じてくれるようになっています。積極的に報道陣が喜ぶような話題を提供してくれるので、報道陣からもすっかり愛されていますね」(レコード会社関係者) 同バンドは来年以降も紅白の常連になりそうだ。
2018年01月02日岡崎体育の新連載「体育ですけど、オンガクです」が始まりました!第4回目となる今回のテーマは「紅白歌合戦」です。僕は今も実家暮らしです。おじいちゃん、おばあちゃんも一緒に住んでいるので、やっぱり大晦日はNHKの『紅白歌合戦』を観て過ごしますね。それで23時45分になると『ゆく年くる年』でしょ。「ぼーーーーん」ってお寺の中継ね。テレビの鐘の「ぼーーーーん」を合図に年越し蕎麦出てきますよね。「ぼーーーーん」がゴングなんですよね。みなさんもそんな感じでしょうか?それともカウントダウンのパーティとか行ってるんですかね。いいですね。とはいえ、僕自身もここ数年は、ありがたいことにカウントダウンイベントに呼んでいただけることが多いので、大晦日に実家にいないことがほとんどです。一人っ子なんで、僕がいないと家族はさぞかしさみしいやろなと思います。できれば家で過ごしたいものです。だから、いつかは『紅白歌合戦』に出てみたいですね。紅白だったら画面を通して家族と大晦日感を共有できますから。それに、おじいちゃん、おばあちゃんを喜ばせてあげられる最高のステージじゃないですか。紅白に孫が出たことあるってかなりすごくないですか。これは孫冥利につきますよ。これまでの紅白の中でとくに印象に残っているのは、DJ OZMAさんの「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」ですかね。ああいう尖ったパフォーマンスを紅白でやっちゃうっていうのがすごい。紅白は格式があるし、幅広い年齢層が観るので、いろいろ制約が多いと思うんです。生放送ですし。でも、批判とか批評も覚悟の上で仕掛けていくっていうのがかっこいいです。僕も『ミュージックステーション』で口パクのネタ歌したりだとか、なにか奇をてらいたい、爪痕残したいっていう願望があるタイプなので、そういうパフォーマンスをするアーティストの方々っていうのはかっこいいと思いますし、紅白のステージでそれができるというのは、かなり憧れますね。僕が出られるとしたら何するかな?とりあえず紅組から出てみたい。紅とか白とかの壁を取り払いたいです。え、無理かな?無理か。それなら中継させてほしい。「地方在住で活動しているアーティストが今増えています」とか前振りしていただいて、地元の平等院から生中継。それを実家で観ているおじいちゃんとおばあちゃんのカットも映るとか、めっちゃいいわ。終わったらすぐ実家に帰れるのも最高ですね。おかざき・たいいく2016年、『BASIN TECHNO』でメジャーデビュー。’18年3/25より岡崎体育ワンマンツアーが宮城・SENDAI GIGSを皮切りにスタート!※『anan』2018年1月3・10日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・村田真弓文・梅原加奈(by anan編集部)
2017年12月30日いよいよ直前に迫った紅白歌合戦。12月19日には安室奈美恵(40)の特別枠出演が決まり、29日は曲目が「Hero」と判明。歌姫のラスト紅白に期待が高まっている。 そんななか、Twitterでは”ある悲しみ”が広がっている。それは、イモトアヤコ(31)が紅白を見られないということ。大の安室ファンとして知られるイモトだが、「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)企画のため年末年始を南極で迎えるのだ。 「リアルタイムで観れないってこと?イモト、年末南極だよね?」「安室奈美恵紅白でるのに、イモト南極だからな。かわいそうに」「泣くほど安室ちゃんが好きなのに紅白を観られず年末年始を南極で過ごすイモトの事を想うと夜も眠れない」 そんな悲痛のイモトを救ったのは、親友の竹内結子(37)だった。14年に三谷幸喜(56)の舞台『君となら』で姉妹役を演じた2人。以来親睦を深め、今や親友関係になっている。 今年7月には、イモトが竹内の住むマンションを購入していたとの報道も。また竹内も7月に始めたインスタで「#イモトがやれって言うから」と綴り、イモトに勧められてのアカウント開設だったことを明かしていた。 そんな竹内は26日のインスタで、「#紅白予約したし お宝もキープしてあるよ アヤコ無事に帰って来いよ」と紅白を録画予約したと綴っている。親友思いのこの神対応に、感動の声が次々と上がっている。 「竹内結子がイモトのために紅白録画してんのめちゃくちゃ癒される」「イモトっちゃんのために紅白予約なんてさすがタケウチ。こんな気を利かせてくれる人いないよ。まじ」「イモトのために紅白録画ってのは分かってるけど、それでも叫ばずにはいられない結子おおおおおおおお」 リアルタイムではないものの、帰ってきたら見られる。そのご褒美を胸に、イモトは遠い南極の地で挑戦を続けることだろう。
2017年12月29日12月29日、第68回NHK紅白歌合戦に臨む安室奈美恵(40)のステージ詳細が明らかとなった。 制作統括の矢島良CPによると、安室のラスト紅白は生中継で行われるとのこと。歌唱曲は「Hero」1曲分だという。 一部では安室の持ち時間が約20分と報じられ、波紋を呼んでいた。だが矢島CPは「我々から発信した情報ではありません」と報道を否定。出演は午後11時台で、5分~10分ほどと明言した。 そんな発表に、Twitterでもさまざまな声が。なかでも異例の20分出演に期待を膨らましていたファンからは落胆の声も出ている。 「安室1曲だけ?もっと歌うのかと思ってた」「誰だよ!20分とか言ってたやつ。期待しちゃったじゃんかー」「1曲だけか。ちと残念」 いっぽう曲目がNHKのリオデジャネイロ五輪テーマソングにもなった「Hero」だったことについては、早くも期待の声が上がっている。 「一曲入魂。これに尽きるね」「安室さんが紅白でHeroを歌う。今から泣きそう」 矢島CPは「NHKホール以外の場所から歌唱します」としたうえで「放送を楽しみにしていただけたら」としている。 果たして、歌姫のラスト紅白は感動のステージとなるのだろうか。
2017年12月29日安室奈美恵(40)が大みそかの「第68回NHK紅白歌合戦」に出場することを12月19日、同局が発表した。 来年9月16日に引退することを発表している安室は今回、14年ぶりの出演となる。紅組ではなく「特別出演歌手」として生出演する見通しだという。またスポーツ各紙によると20分間の放送時間を割き、「究極の大トリ」として中継出演するというのだ。 「NHKとしては是が非でも出演させたかったため、かなりの部分で安室さんサイドに譲歩したとみられています。安室さんもまたそんな同局の期待に応えるべく、最高のパフォーマンスを見せてくれることでしょう」(レコード会社関係者) ここ数年、終盤にあたる第2部の視聴率は14年が42.2%(以下すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)、15年が39.2%、16年が40.2%と推移。今年は“安室効果”でどこまで視聴率をアップできるかが注目されている。 「近年は歌手別視聴率トップのアーティストでも40%台前半がやっと。かつてに比べて、全体の視聴率が下降しているのです。しかし安室さんは産休前の97年に59.1%、産休明け復帰ステージとなった98年に64.9%を記録しています。2000年代に入ってから安室さんを超えた歌手がいません。そんな彼女のラスト紅白とあって、今年は『自己最高となる65%超えも夢ではない!』と期待の声があがっています」(芸能記者) 節目の紅白では圧倒的に数字を持っている安室だけに、視聴者をクギ付けにしそうだ。
2017年12月21日「夢を歌おう」をテーマに放送される第68回NHK紅白歌合戦に、特別出演歌手として、引退を表明している安室奈美恵の出場が決定した。今年の紅白歌合戦は、総合司会を内村光良が、紅組司会を有村架純が、白組司会を二宮和也が担当。そして毎年注目を集める“初出場歌手”には、3人組バンド「SHISHAMO」や「Little Glee Monster」、“TTポーズ”で大人気となったガールズグループ「TWICE」、竹原ピストル、「ウルフルズ」としては2度出演しているトータス松本が個人で名を連ねる。この度、出演が決定した安室さんは、1992年デビュー。以来、「CAN YOU CELEBRATE?」「SWEET 19 BLUES」「Hero」ほか数々のヒット・ソングを世に送り出し、デビュー25周年という節目の年を迎えた今年9月のライブにて、2018年9月に引退することを発表。以降、安室さんの知られざる素顔に迫ったドキュメンタリーなどが制作され、11月23日にNHKで放送された「安室奈美恵『告白』」は大きな反響をよんだ。さらに、先日リリースしたベスト・アルバムは180万枚以上の売上を記録するなど、その人気は衰えるところを知らない。そんな安室さんが、来年の引退を控え紅白歌合戦でスペシャルパフォーマンスを披露することが決定。本番組へは第54回以来、14年ぶりの出場となる。SNSでは早くも安室さんの紅白出場決定で大盛り上がり!「安室ちゃん紅白出場ありがとう!嬉しいーーー」「みんな録画や!録画!」「やはり!世代の基盤を築いてくれたスーパスターだからふつうに嬉しいな」「安室ちゃん、出てくれるんだ(驚)!!やることが多くて心が折れそうだったけど、これで年末まではなんとか頑張れそう!!」「安室さんが紅白出場決定って本当ですか!?私の気持ちは荒ぶってる(笑)」…など、続々と興奮の声が上がっている。安室さんが引退前最後に出演する紅白歌合戦でどんなパフォーマンスを繰り広げるのか…日本中が固唾を呑んでテレビ画面を見守る瞬間となりそうだ。(text:cinemacafe.net)
2017年12月19日12月19日、NHKは今年のNHK紅白歌合戦に安室奈美恵(40)が出場すると発表した。 今年9月、残り1年で引退することを発表していた安室。NHKサイドは「引き続き出演を交渉する」としてきたが、出場の可能性については絶望視する声が多数だった。 そのため今回の出場決定報道を受け、ネットでは歓喜の声が続出。Twitterでも「安室奈美恵」がトレンド入りしている。また絶望的状況を覆したNHKをほめたたえる声もあった。 《安室奈美恵 紅白出場キタ…》《安室奈美恵、紅白出るってよ》《グッジョブ!NHK》《受信料払ってて良かった~》 安室の出場は“特別出場歌手”となっており、紅組としての出場ではないとみられているという。 詳細は今のところ不明だが、《一つ大きな時代の節目が始まった気がしますね》と“最後の紅白”に感慨深い思いを抱いているファンも多いようだ。 歌姫は、年の瀬にいったいどんな感動的なステージを見せてくれるのだろうか。
2017年12月19日ダウンタウンの松本人志(54)が11月19日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。年末の「第68回NHK紅白歌合戦」について言及した。 今年は総合司会にウッチャンナンチャンの内村光良(53)が起用されることで話題に。内村と長年の親交がある松本は、「これは僕も予想外でした。(内村は)広く愛されているから、もうしょうがないよね」とコメントした。 松本は年末恒例の「笑ってはいけない」シリーズ(日本テレビ)に出演する。「我々みたいなやつらは、その裏で尻をしばかれて終わりですよ。叩かれ叩かれ。命運がはっきり分かれていますよね」と、自虐ともとれる発言で笑いを誘った。 「笑ってはいけない」シリーズといえば、お尻を叩かれる罰ゲームで有名。過酷なロケで知られ、今年のロケは11月上旬に終了している。司会の東野幸治(50)が「今日はお尻の具合は?」と尋ねると、松本は「本当に僕、もう、あれはやめたほうがいいと思いますよ。肛門がカリフラワーのように(腫れた)……」と感想を漏らしていた。 また、2002年に出場を果たしたRAG FAIRの土屋礼央(41)が、「(29日から31日までスケジュールは)3日、丸押さえ。会見の日も、出場が決まる前から押さえておく」と明かすと、松本は「総合司会のウッチャンなんか、すごい押さえられているんやね。時間を」と驚いていた。 16日に発表された出場歌手の中では、初出場の竹原ピストル(40)が話題に。松本は「彼のライブもちょこちょこ行かせてもらっていて。彼の実力と努力は知っているので、本当に良かったと思う。彼の生歌は、NHKホールの人たちはびっくりすると思いますよ」と絶賛した。 続いて、8日発売の『週刊文春』による“紅白に出てほしい歌手”ランキングにて2位を獲得しながらも落選した、男性2人組ボーカルユニットのC&Kについても言及。松本は「おかしくないですか。出てほしいという声も高く、本人たちも出たいという意思があるのに、出られないって。なんか変な感じやけどね」と疑問を口にしていた。
2017年11月19日例年通りならば間もなく発表されるはずの大みそかの「第68回NHK紅白歌合戦」の出場者だが、各スポーツ紙が続々と出場内定の歌手名を報じている。 名前があがったところではデビュー20周年を迎えた歌手の三浦大知(30)、ほかに若い女性に人気の女性5人組「Little Glee Monster」、演歌歌手の丘みどり(33)らも名前があがっている。 「今のところ名前があがっているのは年齢層が若い視聴者を獲得できそうな歌手たちが多い。しかし、紅白は幅広い年齢層にアピールすることによる視聴率獲得を狙っているので、出場歌手の年齢層もしっかりバランスを考えています」(レコード会社関係者) そこで名前があがっているのが、今年、本業の歌手業ではなく、実は芸能界屈指のサッカー通であることが明らかになりブレークした小柳ルミ子(65)だというのだ。 「小柳のヒット曲『瀬戸の花嫁』を作曲した作曲家の平尾昌晃さんが今年逝去されました。平尾さん’06年から昨年までフィナーレの『蛍の光』で指揮を務めていたこともあり、平尾さんの追悼コーナーで出場する可能性が有力です。ただ、出場歌手のバランス調整で紅組になる場合もありそう。さらに小柳は来年の大河ドラマ『西郷どん』の出演者にも名を連ねているので、大河のPR要員としてもひと役買うことになるでしょう」(芸能デスク) 出場すれば、恩師である平尾さんにとって最高の恩返しとなりそうだ。
2017年11月13日2017年の大晦日に放送される「第68回紅白歌合戦」。「夢を歌おう」をテーマに掲げる今回の紅白歌合戦の司会者が、本日11月13日(月)にNHKより発表。総合司会を内村光良が、紅組司会を有村架純が、白組司会を二宮和也が担当することが明らかとなった。総合司会を務める内村さんは、南原清隆とともにお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」としても活躍中。また、個人でも番組司会や俳優として活動し、さらに『金メダル男』など映画監督としてもその才能を発揮。NHKではコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」で座長を務め、長きに渡って人気を誇る。かつて第49回紅白歌合戦で音楽企画ユニット「ポケットビスケッツ」メンバーとして出演したことはあるが、“総合司会”としては初。「この話を聞いたとき、本当に驚きました。全く予想外のことでした。すごく緊張するだろうと思いましたが、貴重な機会なのでお受けしようかと」とオファー時の心境を明かす内村さん。「紅白の総合司会とは一体どんな総合なのか、総合的に体感してみようと思います。でも本番はそんな余裕もなくあっという間なのでしょう。とにかく皆さんと一緒に楽しもうと思います」と意気込みを寄せた。そして、紅組司会を務めるのは、去年に引き続き2回目の紅組司会となる有村さん。「まさか、今年もお話をいただけるとは思わず、ただただ驚くことしたできませんでした。紅白の司会を再びやらせていただけるなんて、恐縮以外のなにものでもありません」と驚きをコメント。彼女は今年、連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロインを務め、お茶の間の人気を確固たるものに。映画界でも『3月のライオン』、『関ヶ原』、『ナラタージュ』と話題作でその存在感を示した。白組司会には、昨年司会を務めた相葉雅紀とともに「嵐」として活躍する二宮さんが担当。最新作『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』がヒット中、さらに今年はシングル・アルバムともにヒットを記録した。NHK紅白歌合戦には2009年から8回連続出場、2010年からは「嵐」として連続5回白組司会を務め、個人としては白組司会は初めてだ。「内村さん、有村さんと一緒に、NHKホールが実家に帰ってきた様な温かい空間になるよう、努力し、皆様と一緒に今年をふり返りたいと思います」と意欲十分。「昨年から歌い継がれた夢を、今年も歌手の皆様に紡いで頂き、沢山の夢の数々を来年に…。笑って2018年を迎えましょう」とメッセージを送った。「第68回紅白歌合戦」は12月31日(日)19時13分~NHKにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年11月13日女優の有村架純(24)さんが今年も紅白の司会をつとめる可能性が高まってきました。サンスポによると、有村架純さんが大晦日に行われる「第68回NHK紅白歌合戦」の紅組司会候補に急浮上したということです。背景には、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」で主人公のみね子としてヒロイン役を演じ、全156会の放映の平均視聴率は20.4%。可愛らしい女の子の役回りや大人な女性としての立ち振る舞いなど、どの世代からでも愛される今や国民的な女優である有村架純さんが2年連続2回目の紅白司会に選ばれてもおかしくないということです。しかしこの決定にネット上では疑問の声が相次いでいます。●有村架純の紅白司会急浮上にネット上では待ったの声『去年は本当にグダグダで見ていられなかった』『有村架純は悪くないけど、司会ではない』『ちょっとくらいから盛り上げるとかではないね』『アナウンサーでいいんじゃない?』『かわいいから審査員で』『マツコがいいと思う』『柴咲コウがいいな』『今年ブレークした人なら高畑充希でいいと思うんだけど』----------司会が上手い人、その年で活躍した人が紅組の司会に選ばれることは多いですが、今年は誰なのか。有村架純さんが選ばれた場合、2回目の司会として去年以上のパフォーマンスを期待したいところです。●ライター/ぶるーす(芸能ライター)
2017年10月10日オザケンことシンガー・ソングライターの小沢健二(49)が大みそかの「第68回NHK紅白歌合戦」出場が内定したと、一部スポーツ紙が報じた。 小沢は2月に19年ぶりのシングル「流動体について」を発売。テレビ朝日系「ミュージックステーション」に20年ぶり出演を果たすなど、積極的に活動。今月5日に放送されたNHKの音楽番組「SONGS」にも初出演していた。 記事によると、同局の関係者が夏に小沢側に出演の意思を確認。今後、正式にオファーを出すという。 「出演すれば96年以来、21年ぶりで通算3度目となります。ただ、そこまで目新しさや驚きがあるかといえば微妙なところ。『過去の目玉歌手と比べると少し弱い』と厳しい声も聞こえてきています」(レコード会社関係者) また記事では、ミュージカル俳優として屈指の人気を誇る山崎育三郎(31)の紅白初出場が有力とも報じている。だが、今年の目玉歌手探しは難航しそうだという。 「長年“ラブコール”を送り続けていた宇多田ヒカルさん(34)は、NHK朝ドラの主題歌を歌っていたこともあって初出場が実現しました。しかし宇多田さんを出してしまったため、もはや目玉になり得る大物がいないのです。来年9月で引退を発表している安室奈美恵さん(40)が出場すれば目玉となるでしょうが、出演交渉は困難をきわめそうです」(スポーツ紙の音楽担当記者) 今年の紅白は昨年以上に、ギリギリまで出場歌手の人選が難航しそうだ。
2017年10月10日桑田佳祐(61)の出場が“当確”と言われる今年のNHK紅白歌合戦。もうひと組注目されているのが、これまで出場してこなかったB’zだ。初出場となれば、大きな話題となる。 「毎年のように名前は挙がりますが、B’zの2人は“年末年始は休み”と決めており、これまでオファーを出しても断られ続けてきました。しかしB’zは来年、デビュー30周年を迎えます。稲葉浩志さん(53)と松本孝弘さん(56)にはこの記念イヤーをさらなる“飛躍の年”にしたいという強い思いがあり、それをこれまでにない層にアピールできる紅白はうってつけの舞台なんです。12月31日は名古屋ドームでのライブがあるため、ライブ終わりに生中継というかたちで出演することになりそうですが、B’zサイドとNHKの思惑は一致しています。初出場でいきなりの“大トリ”もあるかもしれません」(音楽関係者) そして、女性歌手ではこんな意外な名前もーー。 「今年、ソロデビュー30周年を迎えた工藤静香さん(47)の名前が挙がっています。8月には12年ぶりにアルバム『凛』をリリースし、『SONGS』にも出演。これまで共演が難しいといわれたこともあるSMAPが解散したいま、NHK側もオファーを出しやすくなっています」(NHK関係者) もし実現すれば、じつに19年ぶりの紅白出場となる。他にも、いまだに出場経験のない奥田民生(52)の出演計画も。また今年7月に亡くなった平尾昌晃さん(享年79)を偲んで、小柳ルミ子(65)が彼のヒット曲『瀬戸の花嫁』を披露するプランも浮上しているという。 さらに今年大ブレークして日テレ『24時間テレビ』のマラソンランナーにも起用されたブルゾンちえみ(27)も、企画枠での出場が有力だという。そして目下、最大の注目は1年後の引退を発表した安室奈美恵(40)の動向だ。 「21日にあった彼女の“引退発表”ですが、NHKには前もって情報が入っていました。そのため公式の発表とほぼ同時にNHKも速報を出せたのです。昨年は、NHKのリオ五輪テーマソングを担当したにもかかわらず紅白不出場。彼女は“自分のファンの前でしか歌わない”という強い信念を持っているため、紅白出場は断ったと聞きます。ですが引退が発表されたいま、彼女にとって今年が最後の紅白。NHKは昨年のSMAPのようにギリギリまで出演交渉を続ける構えです。出場となれば大トリが濃厚です」(前出・NHK関係者) 例年、紅白出場者の発表は11月。今回名前が挙がった人気者が全員出場したら、歴代最高視聴率、81.4%超えだって夢じゃない!?
2017年09月29日「昨年は最後までSMAPの出場が実現するか話題となりましたが、今年の紅白歌合戦の出場者選びもギリギリまで注目を集めそうです」(NHK関係者) 大みそか恒例のNHK『紅白歌合戦』。出場者の選考ポイントは“今年の活躍”“世論の支持”“番組の企画・演出”の3点。 「局内では、桑田佳祐さん(61)が早々に“当確”と言われています」(別のNHK関係者) これまで三波春夫さん(享年77)の格好で紅白を茶化したり、“ひとり紅白ライブ”開催のため本家の紅白を辞退したり物議をかもしてきた桑田。だが、今年は素直に『ひよっこ』主題歌『若い広場』を披露してくれるようだ。 「桑田さんは8月に放送されたNHKの音楽番組『SONGS』でも『ひよっこ』主演の有村架純さん(24)や彼女が働く“元向島電気乙女寮”の面々と共演して、大いに盛り上がりました。紅白でも有村さんをはじめ、ブレーク中の竹内涼真さん(24)や出演者が応援出演する企画案が早くも浮上しています。ただ大晦日にはサザンオールスターズの年越しライブがあるため、泣く泣く横浜アリーナからの中継となりそうです」(前出・NHK関係者) 俳優、歌手、キャスターとマルチに活躍している“おディーンさま”こと、ディーン・フジオカ(37)も“当確”だという。昨年に朝ドラ『あさがきた』の五代様で人気を得たおディーンさまだが、NHKでのブレークから1年越しで紅白初出場となりそうだ。 「今年は俳優業だけでなく本格的に音楽活動へ力を入れており、7月にはファーストEPをリリース。被災した故郷・福島でも凱旋ライブを行い話題になりました。昨年も出場が期待されましたが落選。一部のファンから落選理由を問うメールがNHKには届きましたが、今年のディーンさんは選考基準をすべてクリアする活躍ぶりです」(別のNHK関係者) 今年6月には『アミューズ』所属の小出恵介(33)が未成年との不適切な関係を報じられ、NHKで放送予定だったドラマが放送中止に追い込まれた。 「そのためアミューズさんは、今年の紅白についてNHKサイドに最大限協力する姿勢と言われています」(芸能プロ関係者) そこで“初出場”に大きな期待がかかるのが、アミューズ所属で若者に絶大な人気を誇るロックバンド『ONE OK ROCK』と、メタルダンスユニット『BABYMETAL』の2組だ。 「じつはNHKが今年いちばん出て欲しいのが“ワンオク”なんです。10〜20代からカリスマ的人気を誇り、世界でも活躍。今年1月に放映された『ONE OK ROCK 18祭』で、NHK地上波に彼らが初登場した際には大反響がありました。彼らは、今年のサッカー日本代表のNHKテーマソングも担当していますが、これは紅白出場を見越しての起用だったと言われています」(前出・NHK関係者) BABYMETALもまた、海外で旋風を巻き起こし、若者に絶大な人気を誇っているグループで、紅白初出場となれば欧米でも話題になることが必至だがーー。
2017年09月29日大物歌手として知られる和田アキ子さん(67)が、昨年の紅白歌合戦に出場できなかったことについて改めて言及し話題になっています。和田さんが紅白の件に触れたのは、2017年9月24日に放送された『アッコにおまかせ!』(TBS系)。 番組内では来年9月に引退を発表した歌手の安室奈美恵さん(40)が2017年の紅白歌合戦に“大トリ”として出場することが“確実”と一部週刊誌で報じられていることを紹介していました。その報道を見た和田さんは、『出るかな〜』と疑問を投げかけながら『私もトリ、やらせていただいたことありますけど、トリでもブタでも一緒なんですよ』とコメント。さらに『私は急に切られたけど』と昨年の紅白に落選し30年連続出場がストップした件について言及しました。この発言に対し、ネット上では多くの疑問の声が挙がっています。●和田アキ子、紅白落選をまだ根に持ってる!?ネット上では、『「急に切られた」って、毎年当然出られると思ってたんだ。その自信はどこから来るのやら』『なんかNHKを悪く言っている感じだけど、むしろヒット曲もほとんどないアンタを30年連続で使ったことに感謝しなよ』『まーだ言ってるのか!しつこいわ』『このまま一生紅白に出ないでください。この人が出なかった去年の紅白は素晴らしかった』『安室ちゃんの話なのに、わざわざ自分の話持ち込むあたりが根に持ってる感じすごい』『急に切られた(笑)?これまで何に貢献したの?お情けで出演させてもらってただけ』『急というか、和田アキ子が紅白にいらないという声はずいぶん前からあった。それがたまたま去年反映されただけ』『なんかまだ紅白狙ってそうで怖い。和田アキ子が出るなら見ない』など、安室さんの話をしている最中に自分のことを絡ませた和田さんに対して疑問の声が挙がっています。かつては“紅白の顔”とも言われていた和田さんですが、世間からの需要はなくなりつつあるようです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月25日きのう12月31日に生放送された『第67回NHK紅白歌合戦』で紅組司会を務めた女優の有村架純が1日、自身のブログを更新。紅白を振り返り、反省と感謝の思いをつづった。有村は、前日の紅白を振り返り、「本番は、口から心臓が飛び出そうなところからスタートし、グタグタな進行と、聞き取りづらい滑舌と、声とで、不快な思いをされた方もいたと思います。本当にすみません」とお詫び。「ですが、相葉さん、武田さんが、本当に本当に頼もしくて引っ張って下さって、私は心強かったです」と白組司会の嵐・相葉雅紀と総合司会の武田真一アナウンサーへの感謝を述べた。続けて、「裏では、その都度変更点があり、ドタバタしている中でも相葉さんはスタッフさんに何度も確認をとり、『ここはこうしようね。』『こうしたほうが良いかもね。』とアドバイスをくれたりと、支えて下さいました」と舞台裏を明かし、「どうか、負担にならないように。失敗しないように。と思っていたけど結局頼りっぱなしで、相葉さんには申し訳ない思いと、感謝の気持ちでいっぱいです」と相葉への思いを記した。武田アナについても、「スタッフさんと意見交換しながら自分の言葉で皆さんにお伝えできるように様々なところで工夫されていて、さすがだなぁ。と思ってみていました。情報を聞き取りやすく、的確に伝えるということを、目の前で勉強できたこと嬉しく思います」と感謝。さらに、「出場者の皆さんのあたたかさに救われました。笑顔で、良い日にしましょうね。大丈夫だよ。と色んな声をかけて下さり…皆さんの心の広さに本当に助けられました」とつづった。そして、2016年を振り返り、「足を止めることなく走っていた気がします。息が切れても走って、走って、もう、正直に言います。めっっっっっっちゃくちゃ、もうほんっっっっとに、疲れた一年。笑だけど、そんな締めくくりの日が、特別な日になって、本当に恵まれていると思いました」と有村。「皆さんのおかげ。本当に、心からそう思う」「昨夜は何もできなかった自分が不甲斐ないけど自分の中で、改めて色んなことを感じて、考えることができました。本当に、感謝しています」と感謝の言葉を重ねた。
2017年01月01日楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」で今年大ブレイクを果たしたシンガーソングライター・ピコ太郎。その勢いはとどまるところを知らず、ついには紅白のステージへ。不思議な歌で多くの人の心をつかむ一方、日頃の立ち振る舞いにも彼の人柄がにじみ出ていた。29日、東京・渋谷のNHKホールで『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)の2日目となるリハーサルが行われた。この日、ピコ太郎が現れたのは終盤で、日も暮れる頃。スタッフから名前を読み上げられるとおなじみの金ピカ衣装で登場し、長身をくの字に曲げて周囲のスタッフに何度も頭を下げた。そして、センターマイクの前に立つと「ピコ太郎と申します」と丁寧に自己紹介し、「金ピカですみません」と謝ってその場を和ませる。「人生何が起こるか分かりません」と続けると番組スタッフや記者からどっと笑いが起こり、「見てください。紅白のリハをしております」と雰囲気を温めた上で「PPAP」を披露した。ピコ太郎が紅白のステージに立つのは、前半終了時に行われる企画「紅白 HALFTIME SHOW」。お笑い芸人・渡辺直美と共に盛り上げ役としての抜てきだ。この日、ピコ太郎は渡辺を見つけるとすぐに言葉を交わし、さらには渡辺のバックダンサーにもにこやかにあいさつ。そして、ここでも何度もペコリペコリ。その後、合唱隊とのリハーサルでは率先して全員に話し掛け、その姿を見たスタッフからは「自ら前説」と表現して称賛する声も。本番前の緊張感と疲労感が漂うリハーサル2日目。ピコ太郎は金ピカ衣装で明るい笑顔を振りまき、「紅白 HALFTIME SHOW」さながら盛り上げ役を全うした。
2016年12月30日AKB48グループから『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)に出演できるメンバー48人を投票で選ぶ「AKB48 夢の紅白選抜をみんなで選ぼう!」の最終結果が29日、発表された。AKB48からは、入山杏奈、柏木由紀、小嶋陽菜、島崎遥香、峯岸みなみ、横山由依、渡辺麻友ら17人。SKE48からは、須田亜香里、松井珠理奈ら6人。NMB48からは、須藤凛々花、山本彩ら11人。HKT48からは、兒玉遥、指原莉乃、宮脇咲良ら11人。NGT48からは、北原里英ら3人が選ばれている。この中には、HKT48の田中美久と矢吹奈子も選ばれているが、AKB48が出演する31曲目は、時間帯の年齢制限よりこちらには参加せず、10曲目の天童よしみ「あんたの花道」の応援参加という形で出演。代わりに、49位のSKE48・北川綾巴と、50位のSKE48・惣田紗莉渚が繰り上がって選抜入りし、計48人でパフォーマンスを繰り広げる。なお、この投票順位は、31日の本番で発表される。○「AKB48 夢の紅白選抜をみんなで選ぼう!」最終結果【AKB48】入山杏奈、大家志津香、大和田南那、岡田奈々、柏木由紀、加藤玲奈、川本紗矢、木崎ゆりあ、小嶋陽菜、小嶋真子、島崎遥香、峯岸みなみ、向井地美音、武藤十夢、村山彩希、横山由依、渡辺麻友【SKE48】大場美奈、須田亜香里、高柳明音、古畑奈和、松井珠理奈、松村香織【NMB48】市川美織、太田夢莉、木下百花、渋谷凪咲、上西恵、白間美瑠、須藤凜々花、矢倉楓子、薮下柊、山本彩、吉田朱里【HKT48】兒玉遥、指原莉乃、田島芽瑠、田中美久、朝長美桜、松岡菜摘、松岡はな、宮脇咲良、本村碧唯、森保まどか、矢吹奈子【NGT48】加藤美南、北原里英、中井りか【繰り上げ選抜】北川綾巴(SKE48)、惣田紗莉渚(SKE48)
2016年12月29日