「寸借(すんしゃく)」。それは、わずかな金額のお金をかりることを意味します。仲の良い友達同士であれば、ちょっとした物やお金の貸し借りをすることもありますよね。ですが、それはもちろん返すことを前提としてのこと。中にはその前提をまったくものともしない人物もいます……。これはそんな物の貸し借りでのママ友トラブルに巻き込まれた千夏さんのお話です。思い入れのある大切なブランドバッグをママ友の桜木さんに貸していた千夏さん。しかし、そのバッグを桜木さんによって質屋に売られたことが判明! 事実を確認しようとした千夏さんでしたが、バッグの件を問い詰める前にまさかの桜木さんの浮気疑惑が浮上しました。 新しいブランドバッグ…? 一体どういうつもり!? 桜木さんとの寸借事件の解決に向けて、他のママ友をカフェに招集し……。 「あれ? なんでみんなもいるの……? 」千夏さんと約束通したカフェにやってきた桜木さんは、他のママ友もいることに驚きの表情。 「せっかくだから今日はママ友会にしちゃおうと思って」と答える千夏さん。それを聞いた桜木さんも「そろそろみんなに会いたいと思っていた」と答えました。 ふと桜木さんのバッグを見ると、手に持っているのはなんと新しい高級ブランドバッグ……!ママ友の注目を浴びて、「あ、見つかっちゃった……? 」と桜木さんも自慢げに返答。 千夏さんの高級バッグを借りたことがきっかけで「自分も思い切って買った」と話す桜木さん。しかし、続けて「千夏さんに謝らなきゃいけないことがあって……」と急に思わぬ発言をし始めました。 「何を言い出すつもり?」と構える千夏さんに、桜木さんは「ごめんなさい! 借りていたバッグ……実は盗まれたの……!」と堂々と嘘をついて謝罪をしてきました。 千夏さんも桜木さんが正直に謝罪するわけないと覚悟していたようですが、ここまで堂々と開き直るとは思っていなかったのではないでしょうか……。 謝るどころか、さらに別の嘘を重ね始める桜木さん。桜木さんは、嘘を重ねて逃げ切ろうと思っているのかもしれません。 桜木さんに正直に自分の罪を認めてもらうには、どうしたらいいのでしょうか。みなさんが千夏さんの立場なら、どうしますか?作画:crono著者:ライター 千夏
2023年01月19日■前回のあらすじ同じ小学生の子どもを持つママ友2人と推し活を通して仲良くなった主人公・真由美。その中の1人、ママ友・れい子の行動にちょっとした違和感を感じます。■盛り上がるグッズの開封式■話題は真由美のワンピースに…れい子の思いがけない発言に唖然とする2人。ちょっとした冗談かと思いきや、その後のれい子の言動にますます驚かされるのでした。次回に続く「妖怪クレクレママ」(全14話)は17時更新!コミックライター: 真由美
2023年01月19日今回は、実際に募集した「公園トラブルエピソード」をご紹介!公園で子どもを遊ばせていた投稿者さん。ママ友とその子どもの言動に、衝撃を受けた体験談です。スコップで……息子が、すべり台をすべろうとしていたときのこと。ママ友の子どもA君が、下から登ろうとしていました。我が子も「どいて」など言わずにすべり降りて、A君にぶつかってしまったのです。まだ3歳なのもあり、息子と一緒に私も、A君とママに謝りました。その後、乗用遊具で息子が遊んでいたところ……。A君が来て、息子に意地悪をし始めたのです。泣いてしまう息子。それを見たママ友が「さっきの仕返しなの?アハハ」と笑いました。さきほどの出来事はお互い様というかA君にも原因はあるのに……。自分の子どもを叱れないうえに、善悪の区別のつかないママとは、距離を置くことにしました。(34歳/主婦)ママ友の言動に……公園での子ども同士のトラブルに対するママ友の反応に、衝撃を受けた体験談……。皆さんなら子どもにトラブルが発生したとき、どう対応しますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月19日普通では考えられないような非常識なママ友は、残念ながら存在します。許せない行動や言動の数々で、ストレスをためている女性も少なくありません。そこで今回は「非常識なママ友とのエピソード」をご紹介します!非常識なママ友ある日、ママ友がおうちに子どもを連れて遊びに来ました。その子どもは1歳で、とてもやんちゃな子で、とにかく落ち着きがなく動き回る子でした。椅子などに登って危なかったので「危ないよ!」と何度も私は声をかけていました。しかしそのママ友は、そんなことはお構いなしに話に夢中で、まったく見ていなかったんです。するとそのとき、子どもが椅子に座ったまま倒れてしまいました。それと同時に家に置いてある大きめのおもちゃにぶつかってしまい、おもちゃも同時に破壊。とはいえ、その子どもは椅子が低かったこともあり、怪我もなく無事でした。それは良かったのですが、雰囲気を悪くするのも嫌だったので「おもちゃが壊れたのは仕方ないから大丈夫だよ」と言いました。しかし、そのママ友はとくに悪びれた様子もなく謝ることもなく、その日はそのまま帰宅。なんだかモヤモヤしましたが、そのうち謝罪はあるだろうと思い黙っていました。しかし数日経ってもママ友からの謝罪は一言もなく、お詫びの品などもなく、会っても忘れているかのように普通に話してきます。私ならその場で謝りますし、帰ってメッセージなどでもまた謝ってお詫びの品などを持っていくかなと思います。たしかに仕方ないから大丈夫といった私の責任もあるかもしれませんが、それでも謝罪は欲しいものです。とはいえ私から言うこともできないので、この話は自然消滅的になかったことに……。この一連の流れを見て、このママ友はとても非常識だなと思いました。(女性/主婦)子どもの粗相を一切謝罪しないママ友にうんざり子どもがやったこととはいえ、謝罪もないのはイラっとしてしまいますよね。その後も悪びれた様子もなく接してくるのも、不快に感じてしまいます。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月19日子どもが幼稚園在園中に仲良くなったママがいました。子ども同士も仲がよかったので、自然とお互いの家を行き来する仲に。子育てや夫婦間の悩みなども話すようになり、私は漠然とこのままママ友としてではなく、かけがえのない友人として仲を深めていきたいと考えるように。しかし、そんなママ友の行動で恐怖を感じる出来事が起こったのです……。なんでも私のマネをしたがるママ友子どもが幼稚園在園中に仲良くなったママは、子ども同士も仲が良く、すぐにお互いの家を行き来するような仲になりました。仲良くなると、次第にママ友は、私が作っている幼児食や子どもを寝かせる時間などを聞いては、「私も同じ幼児食を作りたい!」「同じ時間に寝かしつけをすることにしたよ」と言い、私の育児の仕方をマネるように。そして私の子どもが習い事をしていることを知り、「同じところに通わせたい」と言い、ママ友の子どもも通い始めたのです。 また、スーパーへの買い物も一緒に行きたいと言われて同行し、夕飯のメニューも同じにしていました。はじめは私を慕ってくれているんだなと思うぐらいで、とくに気にはならなかったのですが、あまりにも同じになっていくことが増えていったので、私は少しずつ違和感を持つようになりました。 同じ育児サークルにも加入!私は子どもが赤ちゃんのころから育児サークルに加入しています。数年通っているので気心の知れたサークル仲間がいるのですが、ママ友には話していませんでした。しかし、サークルのブログにたまたま私が載ることに。 顔部分にモザイクをかけていましたが、「服で私だとわかった」とママ友に言われてサークルのことが知られ、ママ友は当然のように育児サークルに加入することになりました。生活のほぼすべてにおいてそのママ友が関わることになってきて、なんだか息が詰まる感覚に陥ったのを覚えています。そしてママ友への違和感が恐怖へと変わる出来事が起こったのです。 仲間との仲を裂こうとするママ友は育児サークルに加入したあと、すぐに仲間に馴染みました。私には言わずサークルの仲間と遊んで、どんどんサークルの人たちとの仲を深めていったようです。 サークル内で私にも誘いの提案があったようですが、なぜかママ友は私に連絡していないのに、「誘ったが断られた」と嘘をついていたそうです。後でサークルの仲間から教えてもらいました。私は除け者にされたことに腹が立ちましたが、なんだか恐怖も感じたので、そのようなことをするママ友と距離を置いたほうがいいと判断しました。 それから、ママ友からの連絡もなくなり、こちらからも連絡はとっていません。その後すぐに子どもが就学し、育児サークルに行くこともなくなりました。ママ友は私の育児などにとても感心してくれていましたが、徐々に妬ましい気持ちなどに変化したのではと思っています。ママ友との付き合い方を大変考えさせられる出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:神崎 ハナ2児の母。発達障がい児の育児に奮闘中。育児や健康に関する記事を執筆中のライター。教職員や福祉の資格を持つ。
2023年01月19日『ママ友』の一線を優に超えている行き過ぎた行動を取られたらどうしますか……?作者の『ライコミちゃん』さん(@ricomichan)の“好き放題する迷惑なママ友に振り回されながらも奮闘する物語”を描いた大人気漫画シリーズ、【うちはあなたのカフェでも託児所でもない!】。今回は作者のライコミちゃんさんご本人に、編集部がインタビューしました!同じ幼稚園のママ友……専業主婦のライコミちゃんは娘と手づくり菓子で「お茶会」を開いていると、”招いていない”来客が!!同じマンションに住むママ友の”瀬古さん”は毎日のように娘を連れて、好き放題をする始末。その目に余る”図々しい行動”は次第にエスカレートしていき、『大事件』へと繋がっていく……。しかし、ライコミちゃんもやられっぱなしではなく娘のために勇敢に戦う”母の強さ”も見られる『マンネリなしの衝撃な展開が繰り広げられる』お話です。このお話を書こうと思ったきっかけは?【ライコミちゃん】「このような話があるよ」と知人に聞いて「漫画みたいだな」と思ったので描きました。当たり前のように家に上がりお菓子にケチ付けるママ友…執筆中に”気づいたこと”や”考えさせられたこと”はありますか?【ライコミちゃん】私自身ぼっち(一人行動)ですが、漫画の様なトラブルに遭遇したことがないので「こんな人いるんだ……!」と思いながら描いていました。ママ友は難しいとよく聞きますし安易に家に招くのは考えものかもしれませんね。勝手にライコミちゃん宅に友人を招待するママ友最後に、読者の方へ「ママ友との距離感」についてメッセージをお願いいたします!【ライコミちゃん】私も悩む一人なので大したことは言えませんが「うちはうち、よそはよそ」と思うのが結果最良ではないかと思います。おかげさまで楽しくぼっちしております!逆ギレするママ友…「子どもの交友関係」のことを考えると、「ママ友との距離感」は悩みの一つ。今回の瀬古さんのようなあの手この手で生活を脅かしてくるような相手とは、無理をせず自分に適した距離感を見つけていけるといいですね。今回は大人気漫画シリーズ、【うちはあなたのカフェでも託児所でもない!】を執筆されているライコミちゃんさんのインタビューをご紹介しました!(インタビュー・編集/MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年01月19日幼稚園に通う娘がいる美穂子さん。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませていて……。娘の友だちの玲奈ちゃん誕生日会にも突撃してきた挙句、やりたい放題の木下親子。誕生日会を荒らされた挙句、プレゼントのネックレスを木下さん娘に壊されてしまった玲奈ちゃんは、木下さん娘とケンカになり、洋服まで木下さん娘に破られてしまいます。その場にいる全員から敵視され、怒りながら出ていく木下さん親子。子どもたちは泣いている玲奈ちゃんを励まし、ようやく楽しい時間が戻ってきましたが……。 玲奈ちゃんの誕生日会で騒動を起こした木下さん親子は、その場にいる全員に「もう帰って!」と言われ、怒りながら出ていきます。帰り際、奈緒ちゃんが玲奈ちゃんに「新しいネックレス、一緒に作ろうね」と声をかけ、ようやく玲奈ちゃんに笑顔が戻ってきました。しかし、これでは終わらないのが木下さん親子……!? まったく懲りていない様子で… ようやく子どもたちに笑顔が戻り、お開きになった玲奈ちゃんの誕生日会。なぜ木下さんに誕生日会が開かれることがバレだかというと、玲奈ちゃんのプレゼントを買っていたママ友の一人が、お店で木下さん親子と遭遇したことが原因のようでした。 それだけで呼ばれてもいない誕生日会に乗り込んでくる木下さんの行動力に驚くばかりですが、木下さんの執念はそれで終わることはなかったようで……。 数日後、子どもの誕生日会を散々荒らしておきながら、何事もなかったように美穂子さん宅に遊びにやって来た木下さん。また別のママ友会でも、木下さんは姿を現すのでした。一体どこから聞きつけてくるのか、本当に地獄耳としか思えない行動力……。「行動力」と聞けばポジティブな印象に捉えられるものですが、周りの人への配慮を欠いてしまえば、「ただの迷惑」になってしまうものなんですね……。作画:篠江ぴず著者:ライター 美穂子幼稚園に通う娘のママ。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませる日々……。いっさい悪びれない親子にうんざりしている中、次々と木下親子が事件を起こして……!?
2023年01月19日みなさんの周りに、非常識なママ友はいませんか?とても気を遣いますし、できれば関わりたくないと思ってしまうこともありますよね。そこで今回は「非常識なママ友とのエピソード」をご紹介します!何気ない電話のつもりが子どもの学校行事の係になったときのこと。一緒にやっていたママ友に確認したいことがあったので電話をしました。そのときは電話に出なかったので、折り返し電話してほしいと伝言メモに残し放置。数時間後にそのママ友から電話がかかってきたので、確認事項について話をしました。すると後日そのママ友に会ったとき、そのときの電話代を請求されました。数十円だったので揉めるのも面倒なので払いましたが、こんなにセコい人に会ったのは初めてです。(女性/自営業)後日電話代をきっちり請求するママ友数十円の電話代を、わざわざ後日に請求しに来るなんて驚きですね。これくらいは自分で払ってほしいと思いますが、価値観は人それぞれですね。ママ友のケチすぎる行動ママ友とそのお子様が来たのでおうちランチにハヤシライスを出しました。そろそろ帰ろうとなった頃に「お鍋の中、まだハヤシライス残ってる?」と聞いてきました。残ってるけど?と答えると「旦那の晩ごはんにしたいから持って帰っていい?炊飯器のご飯も残ってる?」と発言。一応、言われるがままあげましたが、どれだけケチなんだと思ったので、それ以降は家には呼んでないです。(女性/主婦)ケチすぎるママ友にイラッいくらなんでも、残りものをすべて持っていくなんてなんだか嫌な気がしますよね。悪気はないと思いますが、さすがに距離を置きたくなるのも無理はないです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月19日私には3人の子どもがいます。1番上の長男が赤ちゃんのときは母乳の飲みっぷりがよく、母乳が足りているか心配するほどでした。しかし2番目の長女は長男ほどたくさん飲んでくれず、母乳もよく出たので授乳のたびに母乳の残りを搾り出すほどでした。母乳がよく出るからこそ体験した、授乳にまつわるトラブルの体験をお話しします。 長女は母乳をあまり飲んでくれず…長女は新生児のころから母乳をあまり飲んでくれず、片方飲むと満足していました。授乳の途中で寝てしまうこともしばしば……。私は母乳の出がよく、授乳し始めると飲んでいないほうの胸から母乳が噴水のように飛び出してきていました。そのため、授乳しながらもう片方の胸にタオルを当てて搾り出していました。 飲みながらむせるときもあり、胸の周りが母乳だらけになることも……。身長や体重は小さめながらも成長曲線の範囲内だったこともあり、もう少し大きくなったら飲む量も増えるかなと思って様子を見ることにしました。 母乳が溢れ、胸の周りが湿疹だらけに!長女が生後6カ月を過ぎ離乳食をスタートさせると、母乳よりごはんが好きなようでごはんをバクバク……。授乳量はさほど増えたように感じないまま、季節が夏になりました。すると新たな問題が発生したのです。 私は小さいころから肌が弱く、溢れた母乳で胸の周りがかぶれ始めてしまいました。夏場の汗も加わり、両方の胸全体が湿疹だらけに……。とにかく痒くてついつい掻いてしまい、いつの間にか湿疹がどんどんおなかのほうへと広がっていきました。そしてついには、湿疹が太ももにまで到達したのです。 皮膚科で塗り薬を処方され…胸の周りがただれ始め太ももにまで湿疹が広がった私は、皮膚科を受診することにしました。男性の医師に胸を見せるのは少し抵抗がありましたが、医師も仕事で見ているのだからと思いきって服をまくり患部をすべて見せました。あまりの湿疹のひどさに医師もびっくり。 授乳中のため飲み薬は服用せず、塗り薬を処方されて帰宅。患部を清潔に保つようアドバイスを受けたので、授乳後や汗をかいたあとには濡れタオルで拭くよう心がけました。治るまでに半年ほどかかりましたが、塗り薬のおかげで痒みも軽くなりとてもラクになりました。 母乳が出るのはいいことだと思っていたので、私にとっては予想外の体験でした。しかし肌トラブルを経験することで子どものあせもにも敏感になり、こまめに汗を拭くなど対処できていると思います。のちに下の子が生まれましたが、今度は母乳かぶれせずに済みました。これからも清潔さを心がけて過ごしていきたいと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/しおみなおこ 著者:河津明香2男1女の母。旅行代理店勤務をしながらの育児を経て、フリーランスのライターへ転身。現在は発達障害の長男のサポートをおこないながら、旅行・育児・生活雑貨などの記事を中心に執筆。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター しおみ なおこフリーランスイラストレーター。女性向け媒体をメインに、「大人かわいい」テイストのガールズイラストを描いています。夏とワインが好き。
2023年01月19日2020年生まれの娘タマさんを描いた新町糸さんの絵日記。「そういえばグーでやるの教えてませんでした」をお届けします! 娘のタマさんを育てる新町糸さん。ある日、タマさんがパパの部屋をトントンとノックしていると、「痛い……!」と新町糸さんに訴えかけてきて……!? それは痛いよね… パパの部屋のドアをトントンとノックする娘のタマさん。そのうち「痛い……!」と言ってきて、「ドアを強く叩きすぎちゃった?」と心配する新町糸さんでしたが……。 どうやらタマさんは指1本でノックしていた様子。「そりゃ痛いよね……」と思うと同時に、グーでのノックの仕方を教えていなかったことを思い出したと言います。 「なんでそうなる!?」と思うことを素でやってしまう子どもの姿にほっこりしてしまいますね。今度は手が痛くならないようにグーでノックできるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 新町糸2020年8月生まれの女の子・タマさんの母。主にTwitterでタマさん観察絵日記を更新している。
2023年01月19日一緒に暮らす姪っこ・ふみさんとの日常を描くイラストがInstagramで人気のイトウハジメさんの新連載。親目線とはまた違う、叔父と姪というつかず離れずの絶妙な距離感に、愛くるしさが溢れ出す! 美術の研究や先生をしているイトウさんの繊細なイラストも雰囲気たっぷり。そんなイトウさんの連載では、姪っこ・ふみさんと“てづくり”を体験したときのエピソードをご紹介。第27回目の今回は、子どもも大人も楽しめる手づくりトントン相撲のお話。先月のクリスマスイブはすっかり仕事に追われ、プレゼントの用意が間に合わなかったおいたんサンタ。そのぶん、年末はたっぷり遊ぼうと思っていたのですが……身が持ちそうにないので、工作タイムを挟むことにしました^_^お菓子の箱やティッシュの空き箱などを使って、気軽に手づくりできる「トントン相撲」。折り紙や、工作キットを使ってつくることもできます。ひとまず折りたたんだ画用紙と空き箱で「トントン」を体験してみると……指先の「トントン」に程よい力加減が必要な、大人も楽しめる遊びだなぁと実感しました。3歳のひよさんの場合、土俵の方が負けてしまうことも分かりました。そこで今回は、がっしりした段ボールを土俵に選び、思い切り叩ける工夫をしてみることに。このサイズなら、小さなてのひらを使って目一杯叩くことができます。お相撲さんも、少し大きめ・厚めの画用紙を使って手づくりしてみました。横向きの人を描くのはまだ難しいので、お相撲さんの形は輪郭線を参考にイメージしていきました。さぁ、いざ遊んでみると……?「のこった、のこった〜!!」と大騒ぎの2人に、お昼寝中だったじぃじもビックリ。「トントン相撲」というより、「バンバン相撲」になりました(^^)負けたお姉ちゃんは、思わず涙……。負けず嫌いな女の子たちと過ごす、騒がしい年明けになりました^_^PROFILEイトウハジメさん中学校で美術を教えたのち、2019年4月からは大学で学生たちに授業をしながら、自身も美術教育に関する研究に励む日々を送っている。同居している妹夫婦の姪っこ姉妹、ふみさん3歳・妹のひよさん1歳との日常を切り取った漫画イラストがInstagramで大人気!最新刊『ぼくとフキゲンな怪獣と』(イースト・プレス)が好評発売中!その他著書に『イトウ先生、授業の時間です。』『放課後のオレンジ』(KADOKAWA)『美術学生イトウの青春』『ぼくと小さな怪獣』『美術学生イトウの微熱』(イースト・プレス)『イトウ先生の世界一わかりやすい美術の授業』(光文社)などがある。Instagram:@itototoon
2023年01月19日体が糖分でできている主婦・まろさんの絵日記。白米がデザートの旦那くん、旦那くんと同じ顔の2020年生まれの娘・メメちゃんとの日常をお届けします。今回は娘・メメちゃんが幼少期によく言っていたある言葉についてご紹介します!娘の魔法の言葉娘は「あぴ」という言葉を高頻度で使っていて……。 メメが宇宙語を話していたのは1歳のときの話なのですが、「あぴ」の記録を残しておきたくて描きました。(途中私のアテレコも入ってますが)お店で「あぴあぴ」一生懸命言ってるのかわいかったです。 もうたくさんお話ができるようになって、もう「あぴ」が聞けないのがちょっと悲しいです……。 「あぴ」という単語を連発していた、メメちゃん。まろさんによると、「もう一回」という意味なんだとか。 みんなのお子さんも、メメちゃんの「あぴ」のような口ぐせはありましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター まろ2020年生まれの女の子・メメちゃんのママ。Instagramで娘との日常や家族のことをマンガにしています。
2023年01月19日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、家に遊びに来ると詮索したり、ジャガイモ1個や、傷んでいるスイカ一切れを渡すために家に呼びつける異様な行動。登園時間をずらすことにしましたが、ジロウ君ママは追いかけて来ます。なぜ早く出るのが分かったのかを尋ねると、毎朝、マンションの窓から、ナナちゃん親子を見ていたことが発覚し……。はっきり言わなきゃ伝わらないと思ったナナちゃんママは「明日から別々に登園しよう」と伝えると、ジロウ君ママは露骨に不機嫌そうな顔をします。登園中は気まずかったのですが、ナナちゃんママに後悔はありません。 公園でばったり ナナちゃんママが「別々に登園したい」と伝えてからは、ジロウ君ママと会う頻度は減り、少し距離が空いたと思った矢先に、公園でばったり会いました。 公園で会ったのをきっかけに、よく会うようになりました。 “また見られている?”と不安になったナナちゃんママですが、自宅から公園までの道のりはジロウ君の家からは、見えないはず。 ある日、ナナちゃんの希望で違う公園に行くと、「探しちゃったぁ……♡」ジロウ君ママが登場!! 最近、近くの公園で会っていたのも偶然ではなく、意図的だったのでしょうか。家の前を通るわけではないのに、どうやって探したのでしょう。やはりジロウ君ママの距離の詰め方は異常ですよね。皆さんは、合わないと感じたママ友にはどういった行動に出ますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年01月19日2013年生まれ、小学生の女の子・ぽんすけちゃんの父・ひとりさんが描く育児マンガ。父・母・ぽんすけ、3人家族の何気ないけれども幸せな日常のエピソードを綴ります。ひとりさんが尊敬している妻・りえさんと結婚する前のお話。同棲当初、肉じゃがを作ってくれたりえさん。楽しみに食卓に座るも、なんだか様子がおかしい。彼女に話を聞いてみると、「肉じゃがに水を入れるって、知らなくて……」と言われて!?なんか……黒い!?ひとりさんと妻・りえさんが同棲を始めたころのお話。 りえさんが肉じゃがを作って、ひとりさんの帰りを待ってくれていたそうなのですが、なんだか様子がおかしい……!? たっぷりのお醤油で煮込まれた黒い肉じゃが、本当はすごくしょっぱかったけれど、「おいしいよ」と食べ続けるひとりさん。りえさんへのやさしさと愛情が伝わってきますね。 そして月日は流れ…… 「おいしい! おかあさんのにくがじゃが、いちばんおいしい!」 なんと、結婚して1児の母となったりえさんは、帰宅してからものすごい勢いで最高においしい肉じゃがを作れるほどに変貌を遂げていたのです……! 「今ではぼくと娘にとって世界一の料理人」と断言するひとりさん。努力を続けたりえさんも、りえさんの見えない苦労に思いをはせ、感謝の気持ちを表すひとりさんも素敵……! この投稿には、 「奥様、ほんとに努力されたんですね! 家族の愛を感じました!」 「お互いを尊重し合う、大事なことですね♡」 「素敵だ〜素敵な家族だ〜純粋に羨ましいー!」 といったコメントが寄せられ、ひとりさん一家の家族愛に心打たれる人が続出しています。 愛する家族に「いちばんおいしい!」「んまーい!」と言われることが、頑張る原動力になりますね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター ひとり2013年生まれ、小学生の娘・ぽんすけと、妻とぼく、3人の日々を描いたエッセイマンガを更新中。絵やマンガで、世界をすこし、やさしくできたらいいなと思っています。
2023年01月19日夫と一人娘と平穏に暮らしていたアカリさんは、夫の浮気に気付いてしまい、離婚を決意しました。しかしそんな中、アカリさんは“100万人に1人の難病患者”であることが判明します。妻が大変な状況にもかかわらず、夫と浮気相手の“マーちゃん”との関係は変わらず続いている様子。アカリさんは、2人に制裁を加えると決め、相手を突き止めようとします。マーちゃんのアイコン写真と面影が重なる、保育園のママ友・マリコさんへの疑惑が膨らんでいる中、マリコさんのSNSを確認してみると、夫のものに似た腕時計を着けた、男性との写真が投稿されていました。怪しく思ったアカリさんは、夫のスマホをこっそりチェックしてみると、夫の隠されたSNSアカウントを発見。アカウントのアイコン写真は、マリコさんがフォローしていた、腕時計の男性のアカウントと一致していたのです。 その後、夫のアカウントのフォロワーを確認すると、浮気相手であるマーちゃんのアカウントを見つけます。鍵付きの顔出しアカウントで、その写真は紛れもなく、ママ友のマリコさんでした。「ママ友のマリコさん=SNSのマーちゃん=夫と浮気しているマーちゃん」と繋がってしまい、動揺するアカリさん。「最低な2人がどうやって会っているのか、絶対に証拠を突き止めてやる!」と決心するのでした。 ママ友が夫の浮気相手と知った翌日… 夫の浮気相手がママ友のマリコさんと判明した夜。眠れないアカリさんは、自身が入院していた際に、マリコさんが夕飯の差し入れと称して、家に訪れていたことを思い出します。 「この家に浮気を持ち込んでいたなら、本当に最低」 涙し眠れないアカリさんですが、夫婦としての朝はやってきてしまいます。「普段通りに接しなきゃ」と平静を保とうと、「頑張れ! 負けるなアカリ……!」と自分を鼓舞。 「今日も帰りはいつもくらいだから」 「わかった。何か食べたい夕飯があったら連絡して」 普段通りの会話をし、夫を送り出すも、ふとしたときにぼーっとしてしまうアカリさん。 「ママ、早く髪結んで!」 「ごめんね、ぼーっとしてたね」 娘に指摘されて我に返り、「ひとりでは抱えきれない」と、アカリさんは途方に暮れるのでした。 夫の浮気相手が保育園のママ友と気付きながらも、平静を装おうとするアカリさん。驚愕の事実を知った翌日、思わずぼーっとしてしまうのも、無理ないですよね。山あり谷ありの夫婦生活。浮気に限らず、夫婦間で何か問題が起きてしまうことは多々あるもの。パートナーにすぐ切り出せず、ひとりで思い詰めてモヤモヤした気持ちのまま日常を送る、という経験がある方もいるかもしれません。皆さんは、解決したい問題があったとき、すぐに相手に切り出しますか? それとも、多少のモヤモヤはやり過ごし、タイミングを待ちますか? 作画:蒼衣ユノ 著者:ライター アカリSNSで自身の壮絶なサレ妻体験が話題に。フォロワーの体験談も小説やコミックで発信している。
2023年01月18日実話を基にしたママ友エピソードをコミカルに描く、人気マンガクリエイターの、ライコミちゃん(@ricomichan)さん。今回は『うちはあなたのカフェでも託児所でもない!』の衝撃シーンを紹介します!何故か勝手に友人を連れてライコミちゃんの家にやってきた幼稚園ママ友の瀬古さん。そのうえお茶を出すよう指示したり、お菓子に文句をつけたりし始めて……?ついにキレてしまい……これまでのことを……言った……!!そして警察沙汰にこの後、逆ギレしたママ友の娘をめぐってなんと警察沙汰にまで発展。警察からのアドバイスもあり、ライコミちゃんたちは引っ越しをすることで平穏な生活を取り戻すのでした・・・!相手の都合を考えないママ友ママ友が悪い事態とはいえ、指摘することで、子どもや園での人間関係に“なにかあったらどうしよう”“子どもが仲間はずれにされたら……”など自分の立場に置き換えると不安になる人も少なくないのではないでしょうか?こうした頻繁に来たがるママ友を断る良い方法があったら、知りたいですよね……。こんな時どうすればよかったの……?どんなことも受け入れるような態度だと、今回の瀬古さんには伝わらない様子。そこで自分の都合を具体的に伝えてみるなど、“相手を責めず”に「自分は今こんな状態なんだ」と自分(I)の気持ちを伝える『Iメッセージ』を用いてみると、その後の相手の出方で向こうの考えも見えてくるかもしれません。ママ友瀬古さんと同じ幼稚園という状況を考えても、今回ライコミちゃんが思わず激怒してしまうのも不思議ではありません……。大切なのはこうした人間関係の悩みを1人で抱えない事。あなただったらこんな時、どうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月18日結婚して子どもが生まれ、幸せな家庭を築いているにもかかわらず、不倫に走ってしまう女性もいます。千草さん(仮名・37歳)も、子どもが幼稚園に入ってから不倫に走ってしまったそう。どんな状況で不倫関係に陥ったのか、詳しく話を伺いました。ママ友たちとのランチ会で知り合った人と「10年ほど前に夫と結婚しました。その後、息子が生まれ、4歳から私立の幼稚園に通わせるようになったんです。息子の送り迎えの際に、別の子のパパとよく顔を合わせるようになりました。敏樹さん(仮名)は普段、ほとんど在宅で仕事をしているので、お子さんの送り迎えを担当しているそう。敏樹さんはなかなかのイケメンで、密かに意識しているママ友は多かったです。ある日、何人かのママ友でランチに行こうという話になって、ママ友の1人が敏樹さんも誘ったんです。敏樹さんも参加してくれることになって、初めてちゃんと話をしました。そのときは親密にはならず、グループLINEでつながった程度の関係でした」小学校の説明会で偶然会って…「息子が年長に上がって、小学校受験を考えるようになりました。それで、いくつか私立小学校の説明会に出かけたんです。ある小学校の説明会で、見覚えのある顔に出会って、それが敏樹さんでした。お互いに一人で来ていたので、説明会の後にお茶をすることになったんです。近くにあったカフェに場所を移して、志望校選びや受験対策について話をしました。話題は子どものことばかりで、プライベートな話はほとんどしませんでしたね。でも、そこからLINEでのやり取りが始まって、情報交換をするようになりました。そして次第に、お互いに好意を持つようになっていったんです」初めての二人きりでのランチ「しばらくLINEを続けて打ち解けてきたころ、二人でランチに出かけることになりました。ママ友たちに見つからないように慎重に場所を選んで、イタリアンの店にしました。そのとき初めて、プライベートな話をしました。敏樹さんはシステムエンジニアで、在宅で仕事をしながら投資などもしているそう。妻との関係は良好だけど、マンネリを感じていると言っていましたね。食事を終えて店を出て、敏樹さんの車で送ってもらうことになりました。私が助手席に乗るとき、腰の辺りにサッと手が添えられたんです。突然のことでびっくりしましたが、正直うれしかったですね。彼がシフトレバーを握ったとき、今度は私が彼の手に触れました。彼に手を握り返されてからは、特に言葉を交わすこともなく、自然な流れでホテルに行きました」整髪料のニオイで夫に怪しまれて…「初めて密会を終えた夜のこと。仕事から帰ってきた夫が着替えながら、クンクンと鼻を鳴らしているんですね。どうしたのと尋ねると、“男の整髪料のニオイがする”と言うんです。不倫がバレてしまったと思って、ドキッとしましたね。そこで思い出したのですが、夫はとても鼻がきくんです。以前、私の母親が家に来たとき、夫には何も伝えていなかったのに“お義母さんが来たの?”と聞かれたことがありました。どうやら、ニオイでわかったようです。ヒヤっとしたものの、不倫が完全にバレたわけではなさそうでした。それからも敏樹さんとは定期的に会いましたが、整髪料はつけないように徹底してもらいました」“幼稚園で知り合った男性と不倫に堕ちた女性の告白”をご紹介しました。今回のケースのように、ニオイから不倫の発覚につながることもあるでしょう。何がきっかけになるかはわかりませんし、バレないことのほうが少ないはず。リスクを考えたら、不倫なんてするべきではありません。©west/Yue_/gettyimages文・塚田牧夫
2023年01月18日娘のおまめちゃん、息子のいっちゃんとの日常を描く、あんこママさんの育児マンガを紹介します。これは、いっちゃんが生後4カ月のときのお話です。あんこママさんは、息子のいっちゃんが何を想っているのか、妄想を膨らませ、いっちゃんになりきってマンガを作りました。そしてSNSに投稿すると、ママたちから「泣いてしまう」「うちもこんなだった」との感想や、最後のあんこママのセリフには「わかる!」「親近感わきました」など、共感の声が続出! あんこママさんが最後に言ったセリフに注目です。ママの妄想 息子のいっちゃんが1歳のとき、あんこママさんはいっちゃんが小さいときのことを思い出しながら、そしていっちゃんになりきってマンガを描きました。 いっちゃんは4カ月になると、好きなものを眺めたり口に入れたりするように。そして寝返りに挑戦しますが、うまくいかなくて泣いていました。けれどもうつぶせにしてもらうと、ニッコリ。 お散歩が大好きだけれど、お散歩中はすぐに眠くなり、気付いたらお家に着いていました。 ママのおなかの中に戻りたくなったり、不安になったりして泣きたくなるときがあるけれど、そんなとき、パパの大きな手はいっちゃんを安心させました。 お姉ちゃんのギューも、驚いて泣いてしまうけれど、やっぱり好き。 そして、ママの抱っこはとっても大好きで、泣いているときはいつも落ち着きます。 いっちゃんはパパ、ママ、おまめちゃんに愛されていることを知っていました。そして、「これからも僕を愛してください」とみんなに伝えました。 ……と、妄想を膨らませたあんこママさんでした。 あんこママさんはマンガを描きながら「大事に育てるぞ! こんな風に思ってもらえるように育てるんだ!」と思っていたそうです。そして最後の「ママが1番ぽく書いとこ」という何気ないあんこママさんのつぶやき。これにはSNSでこのマンガを読んだママたちから「かわいい~」「わかる!」「盛っておこう!」などなど共感の声が。いっちゃんもあんこママさんもかわいくて、ほっこりした気持ちになりますね♡ 著者:マンガ家・イラストレーター あんこママ2017年早生まれの女の子、2020年生まれの男の子のママをしています。忘れたくない子どもたちとの記録をイラストに残しています。
2023年01月18日「寸借(すんしゃく)」。それは、わずかな金額のお金をかりることを意味します。仲の良い友達同士であれば、ちょっとした物やお金の貸し借りをすることもありますよね。ですが、それはもちろん返すことを前提としてのこと。中にはその前提をまったくものともしない人物もいます……。これはそんな物の貸し借りでのママ友トラブルに巻き込まれた千夏さんのお話です。思い入れのある大切なブランドバッグをママ友の桜木さんに貸していた千夏さん。しかし、大事なバッグはなんと桜木さんによって質屋に売られていました。千夏さんは桜木さんと戦う決意をしますが、バッグのことを探っているとなんと桜木さんの浮気疑惑が浮上し……! 本当に相手は旦那さんなの…? 立て続けに高級ディナーに行くという桜木さん。桜木さんの言動にどこか釈然とせず……。 「果たして誰と高級フレンチに行くのか……」 桜木さんは今度の食事は夫と行くと言いますが、嘘なのではないかと疑う千夏さん。千夏さんが「いつ行くの? 」と聞くと、桜木さんは「金曜日のディナーに行く予定なんだ」と返答。 情報を聞き出した千夏さんは、ディナー当日の桜木さんを見張ることに。そして月曜日の朝、桜木さんの夫の出社時を狙って、桜木さんの夫に真偽をたしかめようと計画しました。 後日、計画を実行した千夏さん。その結果、やはり桜木さんが夫とディナーに行ったのは嘘だったことが判明しました。 さらに、千夏さんが許せなかったのは桜木さんが高級なブランドバッグを身に着けていたこと。おそらく「自分のブランドバッグを売ったお金で買ったものだ」と千夏さんは考えました……。 自分のバッグを売ったお金で平然とおしゃれをする桜木さんに、さらに怒りを燃やした千夏さんは、桜木さんとの最後の決戦に向けて、着実に準備を進めていきます。 千夏さんの計画で、みごと桜木さんの弱みを握ることができましたね。 そして桜木さんとの決着の場に千夏さんはほかのママ友も呼ぶことにしました。2人だけで会話すると、ごまかされたり言い逃れされたりする可能性もありますが、第三者の存在があれば、それも難しくなってくるでしょう。 何手も先読みして行動している千夏さんの計画性には、脱帽ですね。この調子で、しっかりと桜木さんの口から真実を聞き出してほしいですよね。作画:crono著者:ライター 千夏
2023年01月18日ある日、れおぱさんと娘・ナツちゃん、息子・アキくんで幼稚園バスを待っていると、ナツちゃんと同い年くらいの娘さん・サクラちゃんがいる、林田さん家族と出会いました。林田さん家族は、アキくんが大好きで、特に林田さんの旦那さんは執拗にアキくんに話しかけ、れおぱさんは対応に困っていました。後日、幼稚園バスが来る場所に行くと、林田さん夫婦と林田さんの義母が立っており、林田さんの義母はれおぱさんに挨拶。れおぱさんと話していくうちに、頻繁にれおぱさん親子に会いに行く林田さんの旦那さんの言動をおかしいと感じた、林田さんの義母は、林田さんの旦那さんを家に連れて帰ろうとしましたが……。ママ友の義母からの話「2人目が女の子だったら、子どもを交換してほしいもん」という林田さんの夫の衝撃発言から数日後。あれから林田さんたちには、会っていなかったのだが……。 いつも幼稚園のバスを待っている場所に行くと、そこには林田さんの義母が。 私たちに用があるようで「話がしたい」と話しかけられた。 「もう関わりたくないんだけど……」と思っていると、娘の幼稚園バスが到着。 娘を見送ると、林田さんの義母から「本当にすみませんでした」との謝罪が。 しっかりと林田さんの夫に言い聞かせたという林田さんの義母。さらには、「もし何かあれば」と連絡先を渡してきた。 連絡先はもらえないことを告げると、「そうですか……」とつぶやき、林田さんの義母は帰って行った。 それからは林田さんの義母が言ったように、林田さん夫婦に会うことはなく、今回の件は幕を閉じた。 林田さん親子と会ううちに違和感を覚えるようになった、れおぱさん。産み分けの方法を聞かれたり、待ち伏せされたりと、対応に困っていましたが林田さんの義母のおかげで、なんとかことを終えることができました。このような直接的な被害は受けていないけれど、対応に困るという経験したことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。どうすれば相手にうまく伝えられるのか。考えさせられますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター れおぱInstagramやNAPBLZブログでエッセイ漫画を描いている、年子の姉弟ママ。
2023年01月18日このお話は、主人公・真由美が同じ小学生の子どもを持つママ友との間に起きたトラブルを描いています。■推し活を通して仲良くなったママ友■最初に感じた小さな違和感しかしその小さな違和感はとある出来事をきっかけに表面化していくことになるのでした。次回に続く「妖怪クレクレママ」(全14話)は17時更新!コミックライター: 真由美
2023年01月18日体が糖分でできている主婦・まろさんの絵日記。白米がデザートの旦那くん、旦那くんと同じ顔の2020年生まれの娘・メメちゃんとの日常をお届けします。今回は、娘・メメちゃんと旦那くんがホームセンターにお出かけしたときのお話をご紹介します。あの時間は一体…娘とパパでホームセンターを訪れた、ある日……。 パパと訪れたホームセンターで、ワンちゃんに夢中になった、娘・メメちゃん。30分経っても帰ろうとしないメメちゃんに、疲れてしまっていたパパでしたが、「うちにペットがいないから珍しいんだろうな」と思い、もう少し付き合うことにしました。 家に帰宅後。「何をみてきたのかママに教えてあげな〜」と言うと、メメちゃんからは「サッカーボール!!」とまさかの単語が! パパも予想外の発言に、驚きです。 実は、犬が遊んでいたサッカーボールに興味津々だった、メメちゃん。思わぬ発言に「そっち見てたのね!?」とツッコミそうになると同時に、笑顔でママに報告するメメちゃんの様子は、楽しかったことが感じられて、見てる方まで笑顔になりますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター まろ2020年生まれの女の子・メメちゃんのママ。Instagramで娘との日常や家族のことをマンガにしています。
2023年01月18日幼稚園に通う娘がいる美穂子さん。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませていて……。娘の友だちの玲奈ちゃん誕生日会にも突撃してきた挙句、やりたい放題の木下親子。さらに木下さん娘に玲奈ちゃんのネックレスを引きちぎられてしまい、玲奈ちゃんと木下さん娘のケンカが勃発。ママ友全員を敵に回した木下さん親子はようやく帰っていき、ようやく穏やかな時間が戻ってきました。 玲奈ちゃんの誕生日会を荒らされた挙句、プレゼントのネックレスを木下さん娘に壊されてしまった玲奈ちゃんは、木下さん娘とケンカになり、洋服まで木下さん娘に破られてしまいます。その場にいる全員から敵視され、怒りながら出ていく木下さん親子。子どもたちは泣いている玲奈ちゃんを励まし、ようやく楽しい時間が戻ってきました。 木下さん親子がようやく帰ってくれて… 自分の誕生日会で、奈緒ちゃんの手作りのネックレスとママが作ってくれた洋服を木下さん娘に壊されてしまい、落ち込んで泣いていた玲奈ちゃん。木下さん親子が帰ったあと、玲奈ちゃんを励ますために子どもたちが協力します。玲奈ちゃんが落ち着きを取り戻すと、みんなで誕生日会を再開。ようやく楽しい時間が戻ってきました。 帰り際、奈緒ちゃんが玲奈ちゃんに「新しいネックレス、一緒に作ろうね」と声をかけます。誕生日だった玲奈ちゃんにとっては悲しいハプニングだったかもしれませんが、大好きな友だちの笑顔によって今回の出来事が楽しい思い出に変わるといいですね。 作画:篠江ぴず著者:ライター 美穂子幼稚園に通う娘のママ。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませる日々……。いっさい悪びれない親子にうんざりしている中、次々と木下親子が事件を起こして……!?
2023年01月18日2020年生まれの娘タマさんを描いた新町糸さんの絵日記。「美味しいもんねぇ~」をお届けします! 娘のタマさんを育てる新町糸さん。パパが一人でお出かけすると聞いて、タマさんに「2人でおいしい物を食べちゃう?」と提案しますが……!? なんだかんだ最強説 2人で過ごす土曜日に向けて、娘のタマさんに「おいしい物、食べちゃおう!」と提案する新町糸さん。「何食べたい?」とウキウキ気分でタマさんに聞いてみたところ……。 少し考えて見せたタマさんでしたが、「納豆ごはん!」というオーダーが返ってきました。なんだかんだ、シンプルにおいしいものはおいしいんですよね。ママにとっては少しガッカリしつつも、ちょっぴり助かるかも……!?著者:マンガ家・イラストレーター 新町糸2020年8月生まれの女の子・タマさんの母。主にTwitterでタマさん観察絵日記を更新している。
2023年01月18日マンションの取り壊しに伴い、1年以内に退去しなければならないと告げられた一家。妻は長女を出産し、育児に奮闘中。増税前に、小さな子を抱えながらの家探し・引っ越し……妻は不安が募ります。マンションを退去しなければならない事実を告げられ、次の住まいについて話し合う夫婦。 妻は「会社の補助が出る近くのマンションに引っ越そう」と言いますが、夫は「この機会にここを出て違うとこ住もうよ」と意見が食い違います。 しかし金銭面を考えると妻は意見を曲げられず…⋯。新築マンションを見学。そしてまさかの展開に…! 当時一家が住んでいたマンションは、古い5階建てでエレベータなし、湿気とカビがすごい、月に1回の外掃除が義務、自治会の役員が回ってくるなど様々なマイナスポイントはあったものの、会社から補助が出るので家賃が安く、駅やスーパーも近いというメリットもあり、工夫しながら快適な生活を送っていました。 あまり環境を変えたくない妻は、「もう少し安いところに住んでお金を貯めたい」と言います。しかし夫は、「後々引っ越す予定があるなら今でも良くない? 荷造りとか手続きとか色々大変やん」と、引き下がりません。 そして夫はあるチラシを妻に見せます。それは、近くにできる新築マンションのチラシでした。駅も近く、間取りも妻の好み。値段も想像していたより高くない。そこで夫婦は、その新築マンションの見学へ! 初めてのマンション見学。担当の女性スタッフから周辺エリアの土地状況、資産価値など様々な説明を受け、「後々売ることがあっても、今より高く売れると見込んでいます」と言われ、心動かされた夫婦。なんと初回来場で、「いいですね! ここに決めたいと思ってます!」と、その新築マンションに申込みをしてしまいました。 物件のチラシを見たり、実際に内覧したりと、ワクワクする作業です。さらにスタッフの方から「将来この物件はもっと価値が上がる」なんて説明をされたら、心躍ってしまうのも無理はありません。しかし、住宅は一生に一度の大きな買い物。慎重に検討したいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター みほ女の子と男の子のママ。
2023年01月18日登場人物■ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意な男の子。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。■ねむ:2020年7月生まれ。よく寝る女の子。■つぶみ:ほにゅ&ねむの母。すぐムリって言う。一応一生懸命取り組む。■ぺー:ほにゅ&ねむの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。綱の遊具にて。編集後記足がズルっとすべってしまったねむちゃん(2歳)を、とっさに支えることに成功したつぶみさんでしたが、まさかの「嫌い」発言!納得いかないところはありながらも謝ると、「いーいーよー」と許してくれるねむちゃんでした(笑)。「ごめんね」のあとには「いいよ」という返事がくるものとインプットされているのでしょうか、言葉では許しているもののまだ感情が追いついていない感じが可愛らしいですね。そして何よりも綱を登っているときのおしりがなんとも愛おしい…!見ているだけで癒やされるほっこりエピソードをありがとうございました。ままのて編集部つぶみさんの二人目妊娠のマンガはこちらままのて公式SNSアカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描く漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2023年01月18日夫と一人娘と平穏に暮らしていたアカリさんは、夫の浮気に気付いてしまい、離婚を決意しました。しかしそんな中、アカリさんは“100万人に1人の難病患者”であることが判明します。妻が大変な状況にもかかわらず、夫と浮気相手の“マーちゃん”との関係は変わらず続いている様子。アカリさんは、2人に制裁を加えると決め、相手を突き止めようとしていました。マーちゃんのアイコン写真と面影が重なる、保育園のママ友・マリコさんに対する疑惑が膨らんでいる中、マリコさんにランチに誘われたアカリさん。その際、マリコさんのSNSのアカウントを聞き内容を確認してみると、夫のものに似た腕時計を着けた、男性との写真が投稿されていました。さらにマリコさんのフォロワーを確認すると、その腕時計をつけた男性のアカウントを見つけました。 怪しく思ったアカリさんは、夫のスマホをこっそりチェックしてみるとに。メッセージのやり取りでは、会っている様子はあるものの、日時などの詳細は話されていません。その後、夫の隠されたSNSアカウントを発見。アカウントのアイコン写真は、マリコさんがフォローしていた、腕時計の男性のアカウントと一致していたのです。 夫のSNSを徹底的に調査…! アカリさんは夫のフォロワーを一人ひとり確認してみることに。すると、浮気相手の“マーちゃん”のアカウントを発見します。 「“マーちゃん”の鍵付き非公開、顔出しアカウント……。“マーちゃん”は、マリコさんだ!」 マーちゃんの顔出し写真は、紛れもなくママ友のマリコさんでした。この日、ランチで教えてもらったアカウントとは別の鍵付きアカウントで、夫と繋がっていたのです。 温泉に行った投稿の写真は、以前、夫のスマホで見たマーちゃんとのやり取りで、マーちゃんが夫に送っていたものでした。 「ママ友のマリコさん=SNSのマーちゃん=夫とやり取りをしているマーちゃん」 夫の浮気相手は、アカリさんのママ友のマリコさんだったのです。 マーちゃんが投稿する、夫との不貞行為を匂わせる内容を見てしまったアカリさん。 「最低……。2人とも本当に気持ち悪い」 夫のスマホで見たメッセージでは触れていなかった、会っている日時などの詳細を確認したかったアカリさんですが、アプリ内のやり取りはすべて消去されている様子。 「どんな気持ちで私をランチに誘ったの? 私のこと嘲笑ってるの? なんでうちの夫なの?」 親しくしていたママ友と夫の不倫関係を知ってしまい、さまざまな思いが巡り、鼓動が激しくなるアカリさん。「最低な2人がどうやって会っているのか、絶対に証拠を突き止めてやる!」と決心するのでした。 アカリさんの夫と不倫をしておきながら、平気な顔でアカリさんをランチに誘ったマリコさん。アカリさんが嘆くように、本当にどういうつもりなのでしょう。もしかすると、妻に対してマウントをとっているつもりなのかもしれません……。不倫相手の妻をランチに誘い、裏アカに不倫を匂わせる投稿をするような“性悪女”とは、関わりたくないですよね。しかし、アカリさんが被害を受けたように、ゾッとするようなことをしてくる、“性悪女”は本当に存在するようです……。皆さんは、性悪女の被害にあった! マウントをとられた!といったホラーな経験はありますか? 作画:蒼衣ユノ 著者:ライター アカリSNSで自身の壮絶なサレ妻体験が話題に。フォロワーの体験談も小説やコミックで発信している。
2023年01月17日「寸借(すんしゃく)」。それは、わずかな金額のお金をかりることを意味します。仲の良い友達同士であれば、ちょっとした物やお金の貸し借りをすることもありますよね。ですが、それはもちろん返すことを前提としてのこと。中にはその前提をまったくものともしない人物もいます……。これはそんな物の貸し借りでのママ友トラブルに巻き込まれた千夏さんのお話です。思い入れのある大切なブランドバッグをママ友の桜木さんに貸していた千夏さん。しかし、大事なバッグはなんと桜木さんによって質屋に売られていました。度を越えた桜木さんの行為に千夏さんも我慢ができなくなり、直接桜木さんを問い詰めることにし……。 ママ友のペースに飲まれてしまい…貸していた香水とバッグを返してもらうはずだったが、一向にバッグについて話そうとしない、桜木さん。バッグを貸す理由にもなったホテルでのディナーの話を聞いていると、私は桜木さんの様子に違和感を覚え始め……。 「ホテルディナーは旦那さんと行ったの?」と千夏さんが質問すると、桜木さんは一瞬の沈黙ののち「友だちと行ったの」と答えました。 桜木さんの妙な反応に違和感を覚えた千夏さん。思い起こせば、今まで桜木さんが貸してと頼んできたものは香水やマニキュアなど、どれもおしゃれに関するものばかり。「もしかして浮気相手と会うためのものだったのでは……」と千夏さんの女の勘が働きます。 ですが、今話すべきことは千夏さんが貸したバッグについて。千夏さんがバッグの話題を切り出すと、桜木さんは「今度は高級フレンチに行く予定なの。このまま借りておきたいなと思って……」とまたしても高級な食事の予定があることを告げました。 千夏さんは「とても大事なバッグなの」と返してほしいことを念押しするも、桜木さんも食い下がりません。結局千夏さんの希望は通らず、翌週の同じ時間、同じ場所で落ち合い、バッグを返してもらう約束をすることになりました。 ひとまずバッグを返してもらう約束を取り付けた千夏さんは、今度はバッグではなく、桜木さんの浮気疑惑に目を向け、探ることにしました。千夏さんのバッグを売り払っていたことも何か関係しているのでしょうか。桜木さんからはいろいろと疑わしい匂いが漂ってきますね……。 また、千夏さんの思い切った行動力には感心させられます。千夏さんの行動が、桜木さんにきちんと反省・改心してもらうきっかけになるといいですよね。作画:crono著者:ライター 千夏
2023年01月17日学生時代の友人と疎遠になってしまった方も多いのでは。なかには、しばらく連絡を取っていなかった友人からのLINEに困惑した方もいるようで……。そこで今回は、実際にあった“落胆したLINEのエピソード”をご紹介します。仲が良かった友人から……同じ中学・高校に通っていた仲の良い同級生の女友達がいました。高校卒業後に数回ほど遊びましたが、大学入学以降はまったく連絡を取らず、私も「別にそこまで連絡をとるほどでもないか」と思うくらいの関係性になっていました。大学3、4年生の頃、しばらく連絡を取っていなかった彼女から突然連絡が。突然の連絡に驚きましたが「また食事でも行けたら良いな」と内心嬉しく思っていました。ですが、彼女からの連絡内容は「最近知り合いが経営しているフェイシャルエステに通い出したんだけど、試しにやってみない?」というもの。「勧誘かよ!」ととてもガッカリし、もちろんその話は断りました。その後、彼女とは連絡を取っていません。(26歳/無職)メッセージの内容に落胆……仲が良かった友人からの久しぶりの連絡に喜んだものの、メッセージの内容に落胆したという投稿者さん。ガッカリするような内容のLINEが届いたとき、皆さんならどう返信しますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月17日ある日、れおぱさんと娘・ナツちゃん、息子・アキくんで幼稚園バスを待っていると、ナツちゃんと同い年くらいの娘さん・サクラちゃんがいる、林田さん家族と出会いました。林田さん家族は、アキくんが大好きで、特に林田さんの旦那さんは執拗にアキくんに話しかけ、れおぱさんは対応に困っていました。後日、幼稚園バスが来る場所に行くと、林田さん夫婦と林田さんの義母が立っており、林田さんの義母はれおぱさんに挨拶。れおぱさんと話していくうちに、頻繁にれおぱさん親子に会いに行く林田さんの旦那さんの言動をおかしいと感じた、林田さんの義母は、林田さんの旦那さんを家に連れて帰ろうとしますが……。ママ友の夫の衝撃発言林田さんの夫を家に連れて帰ろうとする、林田さんの義母。しかし、2人が言い合いをする声が聞こえ……。 林田さんの義母は林田さんの夫がこれ以上変な言動をしないよう、とにかく早く家に帰らせたいようだったが、林田さんの夫は話すのをやめない。 「母さんも男の子いいよねーって言ってたじゃん!」 「俺さアキくん本当に好きなんだよね」 「もし2人目が女の子だったら、交換してほしいもん」と衝撃発言。 驚きの発言に、周りも黙ってしまった。 私たちが帰った後も、林田さん一家は揉めていたようで……。 なんと「2人目が女の子だったら、アキくんと交換してほしい」と語った、林田さんの旦那さん。その後冗談と話を濁しますが、周りは引いてしまいます。いくら冗談と言っても、命懸けの出産を経験しているママからすれば、林田さんの旦那さんのような軽はずみな言動は受け入れられませんよね。 著者:マンガ家・イラストレーター れおぱInstagramやNAPBLZブログでエッセイ漫画を描いている、年子の姉弟ママ。
2023年01月17日