T.M.Revolution西川貴教と、「AKB48」卒業を間近に控える高橋みなみが、それぞれ人生の節目で心に響いた「大切な音楽10曲」をテーマに人生を語り合う番組「ミュージック・ポートレイト」の4月初回放送と第2回にゲスト出演することが分かった。これまで、2011年から過去SEASON5まで放送された「ミュージック・ポートレイト」。2人のクリエイターがゲストとして登場し、それぞれ選んだ10曲を持ち寄り、2夜にわたり人生を語らう。過去には、槇原敬之と美輪明宏、松田聖子と藤井隆、常盤貴子と中村正人(「DREAMS COME TRUE」)、吉永小百合と坂本龍一、宮沢りえと野田秀樹、小室哲哉と浦沢直樹、DAIGOと鬼龍院翔など、ジャンルを超えて豪華な共演が実現。今回、4月から再び本番組がスタートする。初回のゲストには、西川さんと高橋さんが出演。西川さんは、圧倒的な歌唱力を武器に数々のヒット曲を連発するアーティスト。冴えわたるトークで、司会やバラエティでも大活躍し、さらにはCMでも見事な歌唱力を惜しみなく披露、「紅白歌合戦」のウラトークでも歌いあげる、まさにエンターテイナー!しかし、歌で生き残るため葛藤し、進むべき道に迷ったことも…そんなとき、西川さんに力をくれた歌とは?一方、14歳で「AKB48」に加入し、4月8日(金)に10年在籍した同グループを卒業する高橋さん。「努力は必ず報われる」と強い言葉を放ち、ひたむきに頑張る姿は、人々の心を震わせてきた。500人のメンバーを“総監督”として引っ張ってきた彼女は、実はこの10年、劣等感にさいなまれた日々だったという。それでも彼女が頑張れたのは、「ソロ歌手になりたい」という、夢があったから。そんな高橋さんの背中を押してくれた歌とは?歳の差が20歳ありながらも、いつも明るく笑顔が印象的で、かつ、裏ではたくさんの迷いや葛藤を抱えてきたという共通点を持った2人。さらには度々関係をうわさされるほど親密な2人が、何度も降りかかる試練を乗り越えてきたこれまでの人生について、そして「いま」、「未来」について初めて本音を語る。4月7日(木)の第1夜では人生の前半1曲目から5曲目までを、4月14日(木)第2夜には後半6曲目から10曲目までを紹介。「ミュージック・ポートレイト」は毎週木曜日22時よりNHK・Eテレにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年04月05日AKB48を卒業する高橋みなみが、ABC・テレビ朝日系バラエティ番組『世界の村で発見! こんなところに日本人』(4月から毎週火曜21:00~21:54 ※19日は20:00~2時間SP)の新レギュラーに決まり、このほど都内のスタジオで初収録。直後の会見で「(卒業で)やっと自由になったので、自由に楽しみたい!」と心境を明かした。同番組は、世界各地で暮らしている知られざる日本人を訪ね、彼らの生きざまから人生ドラマをひもといていくドキュメントバラエティ。この4月から、放送時間を金曜21時から火曜21時に移動し、新たに高橋と、森山良子、須賀健太の3人のレギュラーを迎える。引き続きMCを担当する千原ジュニアは、新レギュラーについて「初めてやった感じがあまりしない。自然といい空気感できたんやないかと思います」と笑顔。同じく引き続きパネラーを務める千原せいじは、新たなセットに触れ、「前のセットは2年ぐらい使っていたから、テーブルの上のシールがベロンベロンになっていたんです。それがきれいになっているのが良かった。本番中気になっていたんですよ」と、彼らしい着眼点で収録の感想を話し、会場の笑いを誘った。高橋は同番組について「私は本当にテレビを見ないんですけど、この番組だけは見たことがあって。(ジュニアとせいじの)お2人に『出られるのがすごくうれしいんです』って言ったら、『ウソや!』ってすごく言われたのが切なかったです(笑)」とコメント。また、AKB48卒業後初のレギュラー番組になることについては「やっと自由になった」と話し、「みなさんと一緒に自由に楽しみたい。せいじさんの度胸や、ジュニアさんのカンペを読むうまさなどを盗みたい」と抱負を語った。だが、この高橋の発言中に、せいじの座っていた椅子の座面の支えが緩むというトラブルが発生。せいじが「すみません! だんだん椅子が下がってくる!」と大騒ぎして会場は爆笑の渦となり、高橋は、話の腰を折られた形になったが「(こういうところを)盗みたい」と、はじけるような笑顔を見せた。火曜移動後最初の19日の放送は、賀来千香子がノルウェー、せいじがマラウィ、愛華みれんがブラジルへ飛び、そこに住む日本人の驚きの暮らしが明かされる。
2016年04月01日一昨日に横浜スタジアムで卒業コンサートを行った「AKB48」の高橋みなみが3月29日(火)、都内で行われた「DAM CHANNEL リニューアル記念 第13代MC就任式」に出席。6月18日(土)開催のAKB48総選挙について「普通に考えたら指原」と史上初の“V2”達成を予想した。「DAM CHANNEL(ダムチャンネル)」はカラオケ楽曲演奏の曲間に放映されるエンターテインメント情報コンテンツ。高橋さんは第13代目MCとして、情報発信をはじめ、ゲストアーティストとのトークを盛り上げる。大のカラオケだという高橋さんは「私もよく見ていた番組なので、とてもうれしい」と喜びのコメント。歌手を目指すきっかけもカラオケだったそうで、「周りから、『みなみ、歌うまいんじゃない?』って言われて、調子に乗ってここまで来ました。デビューした後も練習するため、よく来ているからカラオケは切っても切れない存在」と“カラオケ愛”を披露した。MCとしては「無茶ブリされ続けたAKB時代に培った瞬発力を発揮できれば。アーティストさんの魅力はもちろん、台本にないことも引き出せれば」と意気込み。大ファンだという歌手・中森明菜へゲスト出演を懇願すべく、カメラ越しに「明菜さ~~ん」と呼びかける場面もあった。25歳の誕生日である4月8日(金)に秋葉原・AKB48劇場での卒業公演を行い、今秋には岸谷香、高見沢俊彦、槇原敬之らが参加するソロアルバム(タイトル未定)が発売される予定で、「今後も歌手として、歌を頑張る。裏総監督?それって一番タチが悪いじゃないですか。グループを離れたからには、離れないといけない。私は一切関わりません」と決意を新たにする一方、「30歳までに結婚したいんですけど、あと5年しか…」と焦りの色も見せていた。(text:cinemacafe.net)
2016年03月29日AKB48の高橋みなみが27日、神奈川・横浜スタジアムで行われた自身の卒業コンサートに出演し、「私、高橋みなみは"努力は必ず報われる"と卒業したこの先、必ず証明します。それがAKB48にできる私の恩返しです」と決意を宣言した。オープニングには、盟友の卒業生・前田敦子が「たかみな!」と声をかけて登場。2人で「思い出のほどんど」を歌い終えて抱き合うと、大島優子が「たかみな、まだしんみりする時間じゃないよ!」と声をかけ、板野友美、篠田麻里子と初期を支えた卒業メンバーが加わり、現役メンバーたちとともに「ヘビーローテーション」「ポニーテールとシュシュ」といったヒット曲を歌い、卒業コンサートの幕が上がった。その後は、NGT48を皮切りに、チーム8、HKT48、NMB48、SKE48、AKB48の各グループとのパフォーマンスや、各ダンス選抜とのダンスナンバー、200人を超える現役メンバーたちとの26曲連続披露など、アクセル全開でコンサートが進行した。そして、アンコールになると、ペンライトのピンクの光と「みなみ」コールが会場を包む中に高橋が登場し、「私、高橋みなみは"努力は必ず報われる"と卒業したこの先、必ず証明します」(下記に全文)と宣言。あいさつが終わると、「背中言葉」を歌い上げた。最後は、AKB48の初期を支えた卒業生たちも登場し、「桜の木になろう」「桜の花びらたち」をともに熱唱。これで高橋は、アンコールも含めた全31曲で、センターを務め切った。それが終わると、高橋は涙するメンバーたちをそっと抱き寄せ、手を握りながら、「ここにいるメンバーにAKB48の未来を託します。10年間本当にありがとうございました」とメッセージを寄せ、卒業生たちに導かれながら、ステージを後に。総監督の横山由依は「今、AKB48の第1章が終わったと感じました。これからのAKB48の応援をよろしくお願いします」と涙ながらにあいさつし、コンサートは終了した。なお、この卒業コンサートでは、高橋が今年の秋にソロファーストアルバムを発売することが発表。第1弾の楽曲提供アーティストとして、岸谷香、高見沢俊彦、槇原敬之が参加することが明らかになった。また、高橋のAKB48劇場での卒業公演は、自身の25歳の誕生日に当たる4月8日に行われる予定となっている。○高橋みなみ・あいさつ全文私が人生で一番、初めて一生懸命になったことが、AKB48でした。14歳から10年間、今24歳です。色々なことがありました。楽しかったこと、辛かったこと、沢山のメンバーとの出会い、その数の別れ。取り残されていく自分、いっぱいいっぱい泣きました。「辛いなら辞めればいい」一度母に言われたことがあります。でも、その時辞めなかったのは、AKB48が大好きだったからです。AKB48になっている自分が、もがいている自分が好きでした。だから、ずっとこのグループにいたいと思いました。メンバーとみんなとずっといたいと思いました。でもそれではいけないということを知りました。好きだからこそ、前に進まなければいけない、そう教えてくれたのは、先に卒業していった仲間たちの姿でした。私にもまだやってみたいことが沢山ある、自分を試してみたい、だから、10年を振り返るのは今日で終わりにしようと思います。前に進もうと思います。これから歩む道、自分の無力さに苦しくてへこたれることも沢山あると思いますが、後ろを振り返れば沢山の仲間たちがいる、沢山の後輩たちがいる、その子たちに、いい背中を見せたい、だから、ここで約束させてください。私、高橋みなみは「努力は必ず報われる」と卒業したこの先、必ず証明します。それがAKB48にできる私の恩返しです。いつだって優しい声をかけてくれるみなさんの温かさに10年間支えられました。みなさんの声がなかったら、私はここにはいないと思います。こんな寒い中来てくださったみなさん、48グループを愛してくださっているみなさん、本当にありがとう。そしていつも私の長い話を聞いていてくれたメンバー、本当にありがとう。舞台チーム、こんな素敵な場所を用意してくれてありがとう。衣装・メイクチーム、いつも素敵な衣装を作ってくれて、私たちをアイドルにしてくれて本当にありがとう。メイキング・ムービーチーム、いつも邪険にしてごめんなさい。みんながいい画を撮ってくれるから思い出がいっぱいです。ありがとう。スタッフ・マネージャーチーム、変なひとばっかりです。スタッフらしくないし、マネージャーらしくないけど、一生懸命頑張ってくれるみんなが大好きでした。本当にありがとう。そして最後に、秋元先生、こんな最高のグループを作ってくださり、本当にありがとうございます。私は、幸せでした。○昼公演「AKB48グループ東西対抗歌合戦」の様子(C)AKS
2016年03月28日AKB48・峯岸みなみが初主演を務める映画『女子高』(今春公開)のキービジュアルが、このほど公開された。本作は、青春時代を共に謳歌(おうか)していた仲良し6人組が卒業から7年後の同窓会で起こったある事件をきっかけに、皆が最も輝いていた女子高時代を振り返り、事件解決への糸口を見つけようとする青春サスペンス。映画初主演となる峯岸は、AKB48の中心メンバーとして活動する傍ら、テレビやラジオなどで幅広く活躍しているが、本作では笑顔を封印し、本格ミステリーに初挑戦する。そんな峯岸のほか、高田里穂、泉はる、中山絵梨奈、冨手麻妙らも出演。監督、脚本、企画を山本浩貴氏が担う。キービジュアルで見られるのは、主人公・高橋香月役を務める峯岸と劇中でキーパーソンとなる転校生・橘美冬役の高田の感情を押し殺したような表情。そのツーショットがピースの欠けたパズルのようなデザインになっているほか、2人の間には「復讐って罪ですか?」というコピーも躍っており、"女子高"生時代の記憶とその未来で起こる殺人事件との不吉な関係を予感させる。(C)映画「女子高」製作委員会
2016年01月22日「AKB48」の峯岸みなみが映画初主演を務める『女子高』。この度、本作のキービジュアルが解禁され、新たなキャストに、冨手麻妙が出演することが明らかとなった。深夜の廃校に同窓会で集まった高橋香月ら6人の同級生たち。卒業してから7年振りの再会に喜び、学生時代の思い出話しに花を咲かせる中、突然教室の電気が消え、一発の銃声が鳴り響く。再び電気がつくとそこには、1人の同級生が胸から血を流し倒れていた。パニックに陥る中、全員の携帯に「犯人は誰だ?」というメールが送られ、そのメールの差出人の名に同級生たちは愕然となる。香月達は、この事件が学生時代の“ある出来事”と結びついている事に気付き、7年前の記憶を頼りに事件を解決しようとする。皆が最も輝いていた女子高時代をふり返ると、ある一人の転校生の出現により、彼女たちの関係に亀裂が生じ始めていたのだった…。本作は、青春時代を共に謳歌した仲良し6人組が、同窓会で起こったある事件をきっかけに、女子高時代をふり返り、事件解決への糸口を見つけようとする“新感覚”の青春本格ミステリーサスペンス。主人公の高橋香月役には、本作が初の映画主演になる「AKB48」の峯岸さん。「AKB48」の中心メンバーとして活動する傍ら、TVやラジオと幅広く活躍しているが、今回は普段お茶の間に見せる笑顔を封印し、本格ミステリーに挑んでいる。また、物語の鍵を握る橘美冬役には、昨年公開された『劇場霊』での熱演が記憶に新しい高田里穂。そしてそのほかに、泉はる、中山絵梨奈、北山詩織、寒川綾奈、潮美華など今後の活躍が期待される若手女優が出演している。さらに今回、追加キャストとして『みんな!エスパーだよ!』『人狼ゲーム クレイジーフォックス』など、作品ごとに強烈なインパクトを残す冨手さんが新たにキャスティングされた。そして監督には、俳優、脚本家、劇作家、演出家とマルチな才能を活かし活動を続け、本作が2作目の監督作となる山本浩貴がメガホンをとっている。今回解禁されたキービジュアルは、香月役の峯岸さんと、物語の鍵を握る転校生・美冬役の高田さんが写し出され、2人の間に書かれた「復讐って罪ですか?」という文字が印象的な一枚。また本ビジュアルには、欠けているパズルのピースを配し、多感な時期を共に過ごした彼女たちの関係に、あるきっかけで変化が起こった事を連想させる仕上がりとなっている。犯人は一体誰なのか、同窓会で解き明かされる彼女たちの罪と罰とは…。その結末に映画ファンの予測を掻き立てそう。『女子高』は春、シネマート新宿ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年01月21日現在公開中の映画『GO! プリンセスプリキュア GO! GO! 豪華3本立て!!!』の大ヒット御礼舞台あいさつが7日、東京・新宿バルト9で開催され、春野はるか役の嶋村侑、天ノ川きらら役の山村響、紅城トワ役の沢城みゆき、海藤みなみ役の浅野真澄が登壇した。本作は、『プリキュア』映画史上初の3本立てで、『パンプキン王国のたからもの』『プリキュアとレフィのワンダーナイト!』『キュアフローラといたずらかがみ』で構成。10月31日の公開から1週間を経て、大ヒットへの感謝を込めた舞台あいさつが行われた。初日舞台あいさつから1週間がたち、キャスト陣にもヒットの実感が湧いてきた様子。会場には一週間で6回見たという強者もおり、キャストたちを驚かせた。周囲からの反応については、嶋村は「映画を見た母が、あなたの声が入っていない5分のアニメ(サイレントの『キュアフローラといたずらかがみ』)が一番よかったと言っていたんです」と告白し会場を沸かせながらも、一方で母親から「スタッフの皆さんの愛を感じるから感謝しなさい」とも言われたことを明かし、あらためて『プリキュア』との出会いをかみしめていた。浅野は親戚から続々と「面白かった」と声が届いたり、父親が行きつけの美容院の娘さんと『プリキュア』の話題で仲良くなったりしたことを紹介。沢城は「私の出る作品は戦ったり血が出たりするような作品も多いので、近所の昔から知っている子供たちに見てもらえる作品ができてうれしいです」と語っていた。山村は公開後、嶋村と共に劇場に映画をこっそり見に行ったエピソードを報告。山村が今後の目標として「一人旅に行きたい」と話した時には、嶋村が「私は(旅に)連れて行ってくれないの?」と聞くなど、2人の仲のよさも垣間見えた。「今後挑戦してみたいこと」という話題では、嶋村と沢城は「(パラセイリングなどで)空を飛んでみたい」と回答。初日舞台あいさつでは、ドレスアップした子供たちを前に「お姫様になったら、パーティーでカナタのようなすてきな王子様を探したいです」と美しい答えをしていた浅野は、今回は観客に大人も多かったこともあり、「投資です。今年ファイナンシャルプランナーの資格を取ったので、投資で(演じている海藤みなみの実家で、世界的企業の)海藤グループのような"浅野グループ"を築きたい」と大胆な野望を掲げていた。イベント後半には、作品の大ヒットを祝って超大型のプリンが登場。4人はその巨大さに歓声を上げると、表面の思わぬ固さに驚き、嶋村は「はるかならこれぐらいぺろっと食べちゃうかも!」と語り、沢城は「大勢の前でプリンを黙々と食べてしまいました」とコメントするなど、サプライズスイーツを楽しんでいる様子だった。最後のあいさつでは、スタッフ、そしてファンへの感謝をそれぞれに語ると、最後は嶋村が「『プリキュア』という作品で、こうして皆さんに会える機会を本当にうれしく思っています。お顔を見てあいさつができて、みんながパワーをくれるから頑張れます。TVシリーズはまだ続きますが、最後まで、ついてくるお覚悟はよろしくて? 最後まで本当によろしくお願いします!」と役柄を交えながら締めくくった。『GO! プリンセスプリキュア GO! GO! 豪華3本立て!!!』は現在公開中。11月13日にはスタッフトーク付きのオールナイト上映イベントが予定されている。(C)2015 映画Go!プリンセスプリキュア製作委員会
2015年11月10日映画『GO! プリンセスプリキュア GO! GO! 豪華3本立て!!!』(10月31日公開)の完成披露舞台あいさつが25日、都内で開催され、天ノ川きらら役の山村響ら声優キャストが登壇した。本作はタイトル通り、『プリキュア』史上初の3本立てで上映。『パンプキン王国のたからもの』『プリキュアとレフィのワンダーナイト!』『キュアフローラといたずらかがみ』の3作品が展開される。当日のイベントには山村をはじめ、春野はるか役の嶋村侑、紅城トワ役の沢城みゆき、海藤みなみ役の浅野真澄、さらに『プリキュアとレフィのワンダーナイト!』でゲスト声優を務め、劇中歌も担当した上垣ひなたが登壇した。今回の完成披露にはプリンセス姿にドレスアップした子供たちが招かれたこともあり、キャスト陣もゴージャスなドレス姿で登場。声優陣が役柄の声を披露すると、一緒に登壇したキュアフローラたちがキメポーズを見せるという豪華な入場となった。嶋村は「お花いっぱいのドレスでフローラに近づいた気がします」と感激の面持ち。ほかのキャスト陣も、「ピンと背筋が伸びて、しゃきっとした気持ちになります」や「ドレスもそうですし、赤という色は自分に気合が宿ります」などと口々に語った。前日には「第28回東京国際映画祭」(会期:10月22日~31日)のレッドカーペットを歩いたという4人は、そこで浴びたフラッシュの多さに驚いたことを振り返っていた。上映された映画の注目ポイントとして、嶋村は「一番最初に流れたショートムービーの『キュアフローラといたずらかがみ』という作品の最後で、みんなが勢ぞろいした瞬間のいとしさがたまりませんでした」と感無量の様子。浅野は「『プリキュアとレフィのワンダーナイト!』でマーメイドがスケートをしながら敵を倒すシーンがかっこよかった」と見どころを挙げた。また、山村は「小さな妖精さんたちがたくさん登場するんです。妖精たちの活躍がとってもかわいくて、見ていて楽しい気持ちになりました」とコメント。一方の沢城は「レフィ姫が頑張っている姿や表情に胸を打たれます。私が演じるスカーレット(トワ)もレフィも同じプリンセスなので、トワとして見ていても応援したくなるし、私自身も胸を打たれました」と語った。もしプリンセスになったらやってみたいことは?という質問に、嶋村は「世界一のコックさんに世界一おいしいパンプキンプリンを作ってほしい」という本作タイトルにかけた回答。山村は「世界中のプリンセスと会って大きなパーティーを開いて、いろんなプリンセスのドレスが見てみたいです」とプリンセスの世界への興味を述べた。浅野が「すてきな王子様と舞踏会でダンスを踊りたいです」とプリンセスらしいコメントをすると、一方の沢城は「窓からカーテンを伝わって、お城を抜け出す冒険をしてみたいです」とワイルドな回答で会場を沸かせていた。舞台あいさつの後半には、レフィ姫役の上垣ひなたが登場。「本物のプリンセスになったようですごくうれしいです。小さいころから大好きだったプリキュアなので、出演が決まって本当にうれしかったです」とあいさつ。「なんでもチャレンジしようと元気になれる曲です」と紹介し、プリキュア4人のダンスをバックに挿入歌「happy happening」を披露した。今回の舞台あいさつの招待客はドレスアップした子供たち中心ということもあり、キャスト陣の言葉も子供たちの夢を大切にしたものに。舞台あいさつ後にはプリキュアたちから子供たちへのダンス指導が行われるなど、子供たちに向けたイベントとなった。最後は嶋村が「みんなのおかげで作品がキラキラするんだなと思いました。31日公開の『プリンセスプリキュア』よろしくお願いします!」と締めくくった。(C)2015 映画Go!プリンセスプリキュア製作委員会
2015年10月27日「AKB48」の峯岸みなみが来春公開予定の『女子高』にて初映画主演を務めることが決定した。併せて高田里穂、泉はる、中山絵梨奈らも出演することが分かった。深夜の学校に同窓会で集まった6人の女達。再会を喜び、楽しい時間も束の間、停電が起こり、暗闇の中で一発の銃弾が放たれる。再び電気がつくと、同級生の1人が胸を撃ち抜かれ殺されている。異常な状況の中、女達はお互いに疑惑の目を向けパニックに陥る中、全員の携帯に「犯人は誰だ?」というメールが送られてくる。差出人の名前は、「NATSUMI SHIRAKAWA」その名前に女達は愕然となる。何故なら、白川夏美は7年前の夏に死んでいたからだ。女達はこの事件が7年前の事件と結びついていることに気付き、女子高生だった時の記憶を頼りに事件を解決しようとする――。『リアル鬼ごっこ』の山本浩貴が監督を務める本作は、少女たちが最も輝いていた青春時代をふり返りながら、事件を解決していくという、いままでにない新感覚のミステリードラマ。主人公・高橋香月役を演じるのは、「AKB48」の峯岸みなみ。『もしドラ』で映画には出演していたものの、主演は本作が初となる峯岸さんは「すごくビックリしました。撮影が始まってからもずっと、ドッキリなんじゃないかと思っているくらい、何で私だったんだろう?という驚きがすごく強かったです」と初主演に驚きを隠せない様子。また「個性的なメンバーが揃う中で、香月は普通の子だなという印象を受け、それが私とすごく似ていてもどかしいというか、共感できる部分がたくさんありました」と自身の役どころについて語った。本作はミステリーという事もあり、撮影現場の雰囲気はピリピリしているかと思いきや、峯岸さんは「休憩時間はファッション雑誌を読みながら話したりして、女子高ってこんな感じなんだろうなっていう空気を味わえています(笑)。あぁ青春ってこんな感じなのかなって、撮影の合間も楽しく共演者の方々と過ごしています」とコメント。そして本作では、注目の若手女優が多数出演しているのも注目のひとつ。物語の鍵を握る橘美冬役には、「仮面ライダーオーズ/OOO」(テレビ朝日)、11月には『劇場霊』の公開も控えるなど、人気上昇中の高田里穂が務める。また、「non-no」(集英社)の専属人気モデルの泉はるや、11月から放送のドラマ「南くんの恋人~my little lover~」(フジテレビ)への出演が決まっている中山絵梨奈も出演する。ほかにも、北山詩織、寒川綾奈、潮美華など今後の活躍が期待される若手女優が出演する。男性キャストでは、数々の映画・ドラマに出演する阿部亮平や演技派俳優の風間トオルが脇を固めている。現在、撮影の真っ只中であり、近日中にクランクアップを迎えるという本作。そんな中峯岸さんは「私のことは嫌いでも、映画『女子高』は観にきてほしいなって思います(笑)」と前田敦子の言葉をもじって作品への意気込みをコメントしていた。『女子高』は2016年春、公開予定。(cinemacafe.net)
2015年10月10日AKB48の峯岸みなみが、13日に放送されたTBS系バラエティ番組『有吉AKB共和国』(毎週月曜26:16~)に出演し、"丸刈り"にまつわるエピソードを語った。2013年1月、スキャンダルの責任を取って丸刈り姿で謝罪した峯岸。研究生への降格処分を受けたものの、その後に発足された新チーム4のキャプテンに抜てきされ、最近ではバラエティ番組などでこの騒動を自虐ネタとして語れるようにもなった。メンバーの豆知識を紹介する同番組コーナーで、峯岸は「いろいろあって坊主にして以来、くせ毛が解消されました」と明かし、「結構ウネウネしちゃっていて、毎朝とかしたりするの大変だったんですけど、それが無くなりましたしツヤとコシが出たような感じがします」「バージンヘアが生えてきた時は髪の本来の強さみたいなものをすごく感じました」と語った。また、小嶋陽菜が「エクステ付ければ?」と勧めても「伸びてくるありがたみを感じたい」と拒んだのは、「テレビを見て、私の髪の毛の伸び具合で時の流れを感じてくれる方が結構いて」「一緒に何も力を借りずに自然体で皆さんと時間を共有できたら」という理由から。短く切ったり人工的に長くしたりするのではなく、「ナチュラル」を心がけたという。この話を聞いた中西智代梨は、丸刈り謝罪がニュースとして取り上げられた直後に峯岸に電話していたことを明かした。「大丈夫ですか?」の問いかけに、峯岸は「大丈夫だよ。気にしないで」と気丈に振る舞い、電話を切った後、中西を心配させないために丸刈り姿の写真を送ったという。ほかのメンバーはこのことを知らなかったのか「すごい!」とびっくり。峯岸は「私は元気だよと、坊主で笑顔の写真をいろんな人にその時送っていた」と振り返り、「(友達から)痛々しいからやめてと言われました」と周囲の反応を恥ずかしそうに明かして笑いを誘っていた。
2015年07月14日『映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪』の公開を記念して、キャストによる舞台あいさつが3月22日(日)に新宿バルト9で開催される。その他の写真本作は、アニメ『プリキュア』シリーズに登場したプリキュアが総出演する劇場版最新作。シリーズ第7作目は、2月にスタートした『Go!プリンセスプリキュア』のキュアフローラ、キュアマーメイド、キュアトゥインクルが加わった総勢40名のプリキュアが登場し、歌とダンスが楽しめるライブステージ中心のドラマが展開する。舞台あいさつには、嶋村侑(春野はるか役/キュアフローラ)、浅野真澄(海藤みなみ役/キュアマーメイド)、中島愛(愛乃めぐみ役/キュアラブリー)、潘めぐみ(白雪ひめ役/キュアプリンセス)が登壇する。チケットは、プレリザーブ(先行抽選)が11日(水)より受付開始。一般発売は、14日(土)午前10時よりスタートする。『映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪』舞台あいさつ3月22日(日)会場:新宿バルト915:35の回上映後/舞台あいさつ登壇者(予定):嶋村侑、浅野真澄、中島愛、潘めぐみ料金:大人 2000円、大学 1700円、3才~高校生 1200円、シニア 1300円、障がい者手帳お持ちの方(付き添い1名様まで同額)1200円プレリザーブ:3月11日(水)11:00AMより~13日(金)11:00AMまでチケット発売:3月14日(土)10:00AMより
2015年03月11日藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)が映画初主演を飾った『劇場版仮面ティーチャー』の完成披露プレミア上映会が22日に東京・新宿バルト9で行われ、藤ヶ谷をはじめ、共演する斎藤工と遠藤憲一が登壇。ヒットを祈願し、鏡割りならぬ“仮面割り”が行われ、本作完成の喜びをファンと分かち合った。その他の画像昨年7月から放送された同名ドラマの劇場版。荒廃した近未来の教育現場を舞台に、生徒を更正するためなら体罰も許された特別教師・仮面ティーチャーこと主人公の荒木剛太(藤ヶ谷)が、生徒たちと“心”でぶつかり合う姿を描いた学園アクションだ。藤ヶ谷にとって、ファンを前にした映画の舞台あいさつは「初めての経験」だといい、「それが『仮面ティーチャー』で良かった。熱い作品がみなさんに届き、全力で受け取ってもらえるとうれしい」と思い入れたっぷり。さらにファンに「みなさん“宣伝部”として、しっかり仕事をこなしてください」と呼びかけると、場内は割れんばかりの歓声に包まれた。そんな歓声を目の当たりにし、「やっぱりすごいっすね、ジャニーズさんは」(斎藤)、「この声援はヤバイな。これだけ熱いのは初めて」(遠藤)と共演陣はすっかり圧倒された様子。斎藤が演じるエリート官僚は、ドラマ版で剛太と敵対していたが、今回の劇場版ではある共通の敵を相手に、タッグを組んでおり「藤ヶ谷君と一緒だと頼もしい」と手応え十分。自身にも「仮面願望がある」と明かし、「俳優は役という仮面をつけて、強くなれる面がある」と持論を展開した。一方、遠藤は剛太と敵対する高校時代の恩師を演じ「ファンのみなさんには憎まれそうだね」と苦笑い。「積極的に話しかけてくれて、先輩の僕が暖かく包まれた」と藤ヶ谷の人柄を語っていた。『劇場版仮面ティーチャー』2月22日(土) 全国ロードショー
2014年01月23日回転寿司チェーンのはま寿司は、2013年1月9日までの期間限定で「本ずわいがに と みなみまぐろ中とろフェア」を開催している。同フェアの目玉となるのは、「生本ずわいがにのにぎり」と、「みなみまぐろ中とろのにぎり」。さらに「本ずわいがに茶碗蒸し」(262円)も、この期間限定で提供される。他に、旬を迎えている四国産の寒ぶりを用いた「活〆寒ぶりのにぎり」「炙り寒ぶりのにぎり」、「あん肝の軍艦」や広島県産「カキフライの軍艦」なども用意。また年末年始スペシャルデザートとして、「苺のカップケーキ」と「チョコのカップケーキ」(各262円)も期間限定の提供となる。2013年1月9日まで開催。回転寿司は全品一皿105円。なお、一部実施していない店舗もある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日伊藤忠ファッションシステムが展開するブランド「Kaepa」はこのほど、AKB48の高橋みなみさんプロデュースモデルのスポーツウェアを制作したことを発表した。今回のプロデュースに際し、高橋みなみさんは、「とくにシルエットにこだわり、パンツの丈をあえて長めに設定し、裾部分がゆったりとなるシルエットにしたり、フードも顔が少し隠れる大きさにデザインし、ダンスしていると格好良くなるシルエットにしました。ロゴも、高橋の”T”をクロスモチーフとしてKaepaと組み合わせ、みなみの”m”もさりげなくあしらったデザインにしました。たくさんの方に着てもらいたいと思い、全体的にシンプルなイメージのデザインを心がけました」とコメントしている。同モデルの発売を記念し、「Kaepa Active Sports Campaign」を10月31日まで開催。期間中、対象商品を購入することで、高橋みなみさんのCMメイキング映像・インタビュー映像・プロデュースモデル制作ミーティングなどの特典映像や、撮影素材を使用したカレンダー型ウォールペーパーなどをダウンロードできる。さらに抽選で、特典映像を満載し、「高橋みなみスタイルブック」を同梱したスペシャルDVDも当たる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日スポーツブランド、Kaepa(ケイパ)はAKB48所属の高橋みなみがプロデュースしたスポーツウェアの発売を記念し、「Kaepa Active Sports Campaign」を、2012年8月25日(土)~10月31日(水)の期間で開催している。高橋みなみプロデュースのスポーツウェアは、動くと違う色に見える光沢のあるクラッシュベロア素材をセレクトし、カラーは、黒・白・パープルの三色展開で、全体的にシンプルなデザイン。プロデュース商品専用のロゴモチーフも、高橋の“T”を好きなクロスモチーフとしてKaepaと組み合わせ、みなみの“m”もさりげなくあしらったデザインに仕上がっている。期間中にキャンペーン対象商品を購入すると、高橋みなみのCMメイキング映像、インタビュー映像、プロデュースモデル政策ミーティングなどの特典映像のほか、撮影素材を使用したカレンダー型のウォールペーパーがダウンロードできる。さらに抽選で、高橋みなみスタイルブックを同梱した特典映像満載のスペシャルDVDが当たるキャンペーンも展開している。元の記事を読む
2012年08月28日「ディオール アディクト エクストレム」をアピールAKB48の峯岸みなみさんと(19)と渡辺麻友さん(18)が4月3日、Dior(ディオール)の、究極(エクストレム)な唇を叶える口紅「ディオール アディクト エクストレム」の発売に伴い、同ブランドの衣装と口紅を付けて登場したことが伝えられている。また、VOGUEJAPANのサイトでも「Extreme Lips AKB48が恋した口紅。」として、二人が選んだカラーの人気投票を実施中。「ランコムヴィルトゥーズ・ドールアイ」をPR4月1日には、AKB48の高橋みなみさん(20)が、LANCOM(ランコム)の新マスカラ「ヴィルトゥーズ・ドールアイ」のPRに、同製品でメイクして登場したことが紹介されていた。ネットでは、かわいいと絶賛する人もいるし、アンチの方々は、とりわけ2人の「みなみ」さんに対し、厳しい暴言?を浴びせるている。「みなみ」さんがどれほど美しくなったかは「オリコンNEWS」などの写真を見ての通り。話題になれば、これはこれで、企画する側は成功なのだろう。DiorやLANCOMは、ケイト・モス(Kate Moss)やエマ・ワトソン(Emma Watson)を起用しイメージ戦略を展開する世界の一流ブランドだ。VOGUEにしてもファッション誌として、また然りだろう。2人の「みなみ」さんの変身ぶりがファニーかどうかは別にして、「どうしてまたAKB?」と、日本のファニーなプロモーション?に訝しさを感じる人も多いかもしれない。元の記事を読む
2012年04月05日優雅に美しい、日本の藤を分析コスメメーカーとしても知られるコーセーが、日本で古くから親しまれている藤の花の香り解析を実施、再現することにも成功したと25日、発表した。目にも上品で美しく、香りも華やかな藤だが、開花時期が短いこともあって、これまで香り等の研究報告はごく少なかったといわれている。毎年、4~5月頃に開花する藤。古来、古事記や万葉集にも詠みこまれ、気品ある流麗な姿と淡い青みもある紫の色、かぐわしい香りが特徴の花だ。和柄のモチーフとしてもしばしば用いられるので、なじみ深い。香気成分を発見!抗酸化効果もありコーセーでは、日本固有種のヤマフジ系とノダフジ系の2種に着目して解析を進めたそうで、研究の結果、ヤマフジ系からは華やかさのあるホワイトフローラルの香り、ノダフジ系からはさわやかなグリーンフローラルの印象をあたえる香気成分が検出されたという。この成分情報を元に、これまでなかった藤の花の香りの再現にも成功したという。また、この藤の香気成分が抗酸化効果を有していることも発見されたそうだ。高貴な香りとうれしい抗酸化効果とくれば、将来のコスメなど美容アイテムにぜひ活かしてほしいところだ。今後の開発が期待される。元の記事を読む
2012年01月28日