貫地谷しほり、本郷奏多、「ガレッジセール」ゴリが主演を務める、“タイムスリップ” ミステリー「リピート~運命を変える10か月~」。本作の追加キャストとして、安達祐実が決定した。映画化もされた「イニシエーション・ラブ」の乾くるみ作品の初のTVドラマ化としても話題の本作。より良い人生を手に入れるために10か月前にタイムスリップした男女が、思いもよらない運命に翻弄されていくサスペンスミステリー。人生をやり直したい後悔を抱える鮎美役に貫地谷さん、同じく圭介役に本郷さん、天童役にゴリさんが発表されており、彼ら計8人の男女が謎の男・風間(六角精児)に導かれて10か月前の過去に戻れるタイムスリップ“リピート”に参加。しかし、彼らはリピートをきっかけに、予想もしなかった危機的状況に追い詰められていく…。そんな個性豊かなキャストが揃う本作に、園子温監督のAmazonオリジナル「東京ヴァンパイアホテル」や、「女囚セブン」(テレビ朝日)、「男の操」(NHK BSプレミアム)など、今年ドラマで活躍した安達祐実も参戦。安達さんが演じるのは、鮎美たちとともにリピートに参加する8人のメンバーの1人・大森知恵。食品化学関係の研究者として働くクールな“理系女子”の彼女は、当初は非科学的なリピートに懐疑的だったものの、結局、ある動機から参加することを決意。リピーターたちに次々と降りかかる不可解な事件に、冷静沈着な分析力と勘で立ち向かっていくという役どころで、波乱に満ちたストーリーの中でも目の離せない存在となりそう。安達さんは本作について、「ミステリアスで壮大なストーリーなのに、なぜか身近に感じられる、人間らしさがあって面白いドラマ」とコメント、“理系女子”という自身の役柄も「クールであるがゆえに本心が見えてこない印象があります。それがどう変わっていくのか、今後の展開が楽しみです」と、期待を込めて語っている。あらすじ「いまから1時間後の6時45分に地震が起きます」という謎の電話が、図書館司書の篠崎鮎美にかかってきた。ただのいたずらかと思ったが、電話が切れた1時間後、身体に小さな揺れを感じる。テレビをつけると、時刻も震源地も的中していた。そんな、まさか!その後、先ほどの男から再び電話がかかってきた。男は「風間」と名乗り、未来から過去のある地点へと戻って人生をやり直しているので未来に起きることをすでに知っているのだと言う。風間はその時間旅行を“リピート”と呼び、鮎美をゲストに招きたいと誘う。リピートで戻れるのは、10か月前。10か月前には誰も知らない“未来の記憶”を駆使して、一度犯してしまった失敗を回避したり、金儲けしたりができるという。リピートに参加することになったのは、鮎美のほか、キャバクラのボーイ・毛利圭介(本郷さん)、カフェオーナーの天童太郎(ゴリ)ら8人の男女。8人はそれぞれ、過去に後悔を抱えていた。リピートして、2度目の人生で幸せな未来を選択しようとする鮎美、圭介、天童。しかし、3人をはじめリピートしたメンバーには、不穏な出来事が次々と起こる。さらに、思いもよらない危機が迫り、鮎美たちは次第に追い込まれていく――。木曜ドラマF 「リピート~運命を変える10か月~」は2018年1月11日(木)より毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年12月20日「イニシエーション・ラブ」がベストセラーとなり、映画化もされて話題を呼んだミステリー作家・乾くるみの傑作長編を、貫地谷しほり、本郷奏多、ゴリ(ガレッジセール)という異色の組み合わせでドラマ化。「リピート~運命を変える10か月~」として、2018年1月11日(木)より放送されることになった。タイムスリップで過去に戻って人生をやり直す“リピート”の機会を得た人々が、運命の歯車を狂わされていくサスペンスミステリーとなる本作。乾くるみ作品のTVドラマ化は、今回が初めて。主演は、竹内結子が初の女性版ホームズを演じる「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」で相棒・“和都さん”役を務めることも発表された貫地谷さん。公開中の映画『鋼の錬金術師』も話題の本郷さん。朝ドラ「ちゅらさん」をはじめ確かな演技力で定評のあるゴリさん。主演の3人は、“リピート”を通じて出会い、やがて協力し合いながら、その謎に迫っていくという役どころ。個性あふれる3人のアンサンブルにも注目だ。あらすじ「いまから1時間後の6時45分に地震が起きます」という謎の電話が、図書館司書の篠崎鮎美にかかってきた。ただのいたずらかと思ったが、電話が切れた1時間後、身体に小さな揺れを感じる。テレビをつけると、時刻も震源地も的中していた。そんな、まさか!その後、先ほどの男から再び電話がかかってきた。男は「風間」と名乗り、未来から過去のある地点へと戻って人生をやり直しているので未来に起きることをすでに知っているのだと言う。風間はその時間旅行を“リピート”と呼び、鮎美をゲストに招きたいと誘う。リピートで戻れるのは、10か月前。10か月前には誰も知らない“未来の記憶”を駆使して、一度犯してしまった失敗を回避したり、金儲けしたりができるという。リピートに参加することになったのは、鮎美のほか、キャバクラのボーイ・毛利圭介(本郷さん)、カフェオーナーの天童太郎(ゴリ)ら8人の男女。8人はそれぞれ、過去に後悔を抱えていた。リピートして、2度目の人生で幸せな未来を選択しようとする鮎美、圭介、天童。しかし、3人をはじめリピートしたメンバーには、不穏な出来事が次々と起こる。さらに、思いもよらない危機が迫り、鮎美たちは次第に追い込まれていく――。極限状態の中で貫地谷しほりと本郷奏多に恋も!?毎回、視聴者の想像を超える衝撃的な大どんでん返しが連続するという本作。怒涛の展開において、貫地谷さん演じる鮎美と本郷さん演じる圭介が、反発しあいながらも徐々に恋が芽生えていくことになるというから目が離せない。また、カギを握る風間と、リピートに参加するメンバー役のほかのキャストは後日発表される予定だ。貫地谷さんは、「最初お聞きしたとき、過去に戻れる話と聞いてワクワクしました。話を読み進めると意外な急展開にソワソワというかゾワゾワしました」とコメント、自身の役どころは「とても普通の人の役で、どちらかというと地味目な印象です。その女の子がリピートを通して、どう人生を切り拓いていくのか楽しみ」と語りながら「リピートをすることでどんな変化が起こっていくのか」をドキドキしながら見てもらいたいと言う。また、本郷さんは「非常に気合いが入っています」と意気込みを語り、「謎が多く、毎週続きが気になるドラマになると思います。僕の役はクールですが人間味のある役です」とキャラクターについて言及。そして、ゴリさんも演じる天童との共通点は「フランクな性格」だと語り、「でも天童はプラス芯の強さとクレバーな部分を兼ね備えているので、そこは自分とは似ていないところかもしれません。僕はそこまで頭が切れないし芯もフニャフニャです」とコメント。「仕事柄なかなかサスペンスを演じないので楽しみしかない」と、期待を込めて語っている。木曜ドラマF 「リピート~運命を変える10か月~」は2018年1月11日(木)より毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年12月05日監督の忠実なる“操り人形”であること――。本郷奏多は俳優としての第一義をそう考える。ここ数年、いや数年どころではない。10代のキャリアの初期の頃からこれまで数々の人気漫画原作の実写化作品に参加してきた。なぜ本郷奏多が求められるのか?なぜ“最も厳しい批評家”でもある原作ファンもこぞって本郷奏多ならば受け入れ、称賛を贈るのか?そのヒントの一端が、冒頭に挙げた彼のこの俳優としてのスタイルに隠されているような気がする。まもなく公開となる映画『鋼の錬金術師』もまた、人気漫画が原作であり、累計発行部数は全世界シリーズ累計7000万部超!間違いなく、日本映画界における人気漫画の実写映画化プロジェクトの中でも、過去最大級のスケールの挑戦である。錬金術師としての禁忌を犯した代償として左脚と右腕を失ったエドと身体全てを失い、空っぽの鎧に魂を定着させて生きることになったアルの兄弟。彼らの失った身体を取り戻すための旅路と戦いを描く本作で、本郷さんは、兄弟たちの前に立ちはだかる謎の敵・ホムンクルス(人造人間)のエンヴィーを演じている。「僕がやりそうなキャラクターだなって(笑)。『ハガレン(=鋼の錬金術師)』で自分がどの役っぽいか?って言われたらエンヴィーなのかな…」と笑う本郷さん。だが、それはもちろん、演じるのが簡単という意味ではない。というか、エンヴィーは、衣装などの見た目も含め、登場人物たちの中でも最も“漫画的”なキャラクターのひとり。同じホムンクルスの“暴食”グラトニー(内山信二)などもそうしたキャラだが、グラトニーがCGによる加工がなされているのと違い、エンヴィーは人造人間とは言え、あくまで生身の人間的な造形のキャラであり、これを具現化するのはかなり何度が高かったはずだ。「実写化する上での難しさでは1位、2位を争うんじゃないですかね?そもそも設定として人間ではなく、単純にわかりやすい敵――こいつらを倒せば終わりって物語でもないし、立ち位置という意味でも簡単ではなかったです。ビジュアルに関しても、あの衣装と長い髪をどうするか?5~6回は話し合って丁寧に作っていきました。セリフ回しなどは、アニメーションの方も見ていたので参考にしつつ、小生意気な感じを出せればと考えていました」。元々、本郷さんは原作漫画の熱心なファン。「ハガレン」はなぜここまで熱い人気を獲得しているのか?その魅力についてこう語る。「錬金術という魔法みたいなものを使って戦うというバトル漫画と思いきや、戦い自体がテーマではないんですよね。もっと深い部分、例えば“等価交換”だったり、哲学的、倫理的な部分が面白い。エドとアルの兄弟の絆、人間ドラマの深さも魅力だと思います」。そんな本郷さんから見た、“ガチ原作ファン”目線での今回の実写版の面白さや、原作へのリスペクトを感じる部分は?「リスペクトは役者さんひとりひとりのキャラクターづくり、演技からも感じましたし、カット割りなどの細かい部分も含めて、人体錬成や戦いのシーンなど、大切なシーンは原作をそのまま再現しているところも多いんですよね。ただ、僕が原作ファンの立場で最もビビっと来たのは“真理の扉(※禁断の人体錬成に失敗したエドがたどり着く異空間)”の描写ですね。すごかったですね。“真理くん”って呼んでるんですけど、あの“中の人”が原作だと、ただ黒バックに人型の白いシルエットで描かれてたと思いますが、映画でどう表現するのかな?と思っていたんです。台本にはそこまで書いてないし、完成した映画で初めて見たんですけど、あの表現はすごいなって。そういう発想か!と。あそこに関しては、完全に原作でのイメージを超えてきたって感じました」。本作に限らず、『進撃の巨人』に『GANTZ』、今年、本郷さんのキャリア初となる主演作の続編が製作されたドラマ「ラブホの上野さん」「アカギ」も漫画原作である。人気漫画の実写化に関して、製作発表時から否定的な声は常について回るもの。本作も決して例外ではなく、楽しみにしている熱烈なファンがいる一方で、果たして原作の世界観が壊されていないか?陳腐なものになっていないか?と不安を覚えるファンがいるのも事実だ。その矛先が役者に向かうことも決して少なくないが、そんな中、本郷さんは、いずれの作品でも多くの原作ファンが出演を好意的に受け止めるという稀有な存在と言える。本作でも出演決定時、さらにエンヴィーのビジュアルが初めて発表時と普段は辛辣なネット上も“歓喜”の声があふれた。本郷奏多と漫画原作のこの異常なまでの親和性の高さは何でだろうか…?「僕自身、漫画原作に出演させていただくとき、その原作が好きで既に読んでいるってことが多いんですよね。だから、その作品が実写化されるとなったとき、どう作ってほしいのか?ファンの間である種の“共通認識”みたいな部分、通じる考えがあると思うんです。反対されがちな実写化で何が求められるかを理解しやすいところはあるのかと思います。具体的にはやはり、原作を逸脱してオリジナルの解釈で違うものを作られるのを嫌がるファンは多いですよね。少なくともいまの日本では、原作を忠実に再現することが最善の方法とされる部分が大きいのかなと」。冒頭の“操り人形”というのは、この会話の流れで出てきたもの。俳優によっては、役柄に様々な解釈を加え、脚本の何倍にも膨らませてどんどん新しいものを作っていく者もいれば、自らを監督にとっての操り人形と解し、求められることを徹底する者もいる。「自分は完全に後者です」と本郷さんはうなずく。「いろんな考え方の人がいるけど、僕は役者って映画という作品のひとつのパーツだと思ってますし、監督が言うことが基本的に一番“正しい”と思っています。もちろん、自分なりに考えるし、納得できない部分は質問もディスカッションもしますが、最終的には言われたこと、脚本に書かれていることをやるまでだなって」。そうしたスタイルは昔から?もしくは様々な作品に参加しながら獲得した考えなのだろうか?「どうでしょう…。いろんな現場に行くと、いろんな俳優さんがいらして、もちろん我の強い方もいらっしゃいます。この仕事、それが必要な部分もあると思います。そこで、監督と話し合い、最後まで自分の意見を突き通す人もいるんです。客観的に見ていて、それが正しいと感じる場合もあるし、監督が正しいと感じることもあります。ただ、俳優ってどうしても周囲から気を遣われる立場だと思うんです。だから一歩引いて全体を見れないと、それが時に暴走になってしまうこともあると思います。それを周りが止められないこともあるでしょう。監督の言うことを正しいこととして従う方が、結果的に作品で見たとき、正しい場合が多いと思うんですよね」。「俳優は気を遣われる立場」――。サラッとこの言葉が出てきたが、ローティーンの頃からこの世界に身を置いて生きていて、“客観性”を常に持つことを意識できるというのは、決して誰でもできることではないだろう。「うーん…でも絶対、その方がいいと思うんですよ。僕は、映画やドラマに関わる人たちの中で、役者って一番“偉くない”存在だって思います。原作もので言うなら人気のある素晴らしい原作を作った漫画家さんや作家さんがいて、それを映画にしようと企画する人や脚本家、監督がいて、そのための美術や衣装を準備してくれるスタッフさんがいる。役者なんて最後に参加して、脚本に書いてあることをやるだけですよ。一番偉くないのに、エンドロールでは最初に名前が表示されて、注目されたり評価されたりする。だからこそ、調子に乗っちゃいけないなと思います。自分の力だけでやらせてもらってることじゃないし、いろんな過程があってたまたまおいしいポジションにいるだけですから」。ちなみに「ハガレン」に登場するホムンクルスには“七つの大罪”がそれぞれの名前になっており、本郷さんが演じるエンヴィーが意味するのは“嫉妬”である。本郷さん自身は、他人に嫉妬を感じることは?と尋ねると、予想通り(?)「ないですね」と即答!ここから近年、TVのトークバラエティなどでも話題を呼んでいる、独特の“本郷節”が…。「嫉妬ってたぶん、感情の中でトップクラスで無駄なものだと思うし。他人をうらやんでも何も手に入らないし、時間だけ浪費することになりますから」。それでも、同世代の俳優たちやその作品から俳優として刺激を受けることはある。「やっぱり、同じ世代の俳優が出ていて、抜群にいい芝居をしていたらすごいなって思いますし刺激は受けますよ。ただそこで『こいつに勝てるか』とか『負けている』といった感情になることはないですね」。ではいま、俳優として活動する上での一番のモチベーションとなっているのは?「うーん…やっぱりお金ですかね?いろいろありますけど一番となると、やはりこの仕事一本で食べているので。いろんな作品に出て『観たよ』とか『よかった』と言われるのが嬉しいし、励みにもなるし、自分が好きな原作の作品に出させていただけるのも嬉しいです。そもそも、やりたいと思って簡単にやれる仕事ではないですから、仕事をいただけるのはありがたい立場ですけど、でもお金がもらえないならやりませんからね」。一見、ドライに見えるがその裏にあるのは、これで一生やっていくという覚悟と強いプロ意識であろう。「やっぱり、大学を卒業して学生という身分じゃなくなったことが大きいですね。どこかで半分、学生という二足のわらじで逃げていた部分もあったと思うんで、そこで“仕事”という意識が固まったと思います」。そこからさらに数年。先日、27歳の誕生日を迎えて、“アラサー”の仲間入りである。キャリア的にもすでに15年。これから徐々に与えられる役柄や立場も変わってくるだろう。ここでも、俳優としての自らに対し、冷徹な分析と批評を忘れない。「僕は“加齢”というものに対して弱い役者だと思います。いまだにいただくのは、学生役やそれこそ漫画やアニメなどの二次元作品の実写化作品が多いし、自分でもそういう役をやっているときに手応えを感じることが多いですし。いかに年相応の役柄をできるようになるか?年齢を重ねていくにつれて、確実に漫画原作で演じられる役柄は減っていくことになると思うので、どうシフトしていけるかだなと思っています」。とはいえ、不安で悩んでいるわけでもない。かといって楽観視もしていない。「どちらでもないですね。ただ、与えられたものに全力で向き合うってことに変わりはないですから」。では俳優としてではなく、ひとりの人間として、年齢を重ねていくことは楽しい?そう尋ねると、こちらもやはり即答。「いや、全然(笑)。年は取りたくないものだなぁ…って思います」。(text:Naoki Kurozu/photo:You Ishii)
2017年12月01日本郷奏多が11月18日(土)、「本郷奏多カレンダー2018-be fashionable-」の発売記念イベントに出席。27歳を迎えての目標に「現状維持」を掲げ、スタッフが用意したサプライズのプレゼントを当初「結構です」と断ろうとするなど、独特の言動で笑いを誘った。3年連続で発売となる本郷さんのカレンダーだが、過去2年同様に本郷さんの大学時代の親友でもあるカメラマンの小暮和音が撮影を担当。20代後半に差し掛かることを意識し、タイトル通りファッショナブルなショットが収められている。本郷さんは「昨年はラフな感じでしたが、今年はしっかりとキメて撮ったカットが多く、芸能人のカレンダーっぽいなと思います」と語り「家の中で一番、見える位置に飾ってほしい。(1年が)終わっても撮っておけるのがいいところなので、しっかりコレクションしてほしいです」とアピールした。自身、ファッションに関しては「一切興味がない。(普段の服装は)動きやすくて寒くなく、熱くないもの」とのことで「こういう場でしか、カッコいい格好をすることがないので、楽しみながらやってます」と笑う。先日15日に27歳の誕生日を迎えたが、抱負を問われると「もういい歳になってきているので…変わらず現状維持できれば」とローテンションな目標を掲げる。現状維持の真意を問われると「年々、フレッシュさは薄れて、新しい若い勢いのある世代が出てくるので、その中で変わらずのお仕事をいただけるようにという前向きな現状維持です」と説明する。ここで、司会者から誕生日プレゼントとして「サプライズがあります!」とアナウンスが入ったが、本郷さんは即座に「結構です」とプレゼントが何かを確認さえせずに断ろうとし、笑いを誘う。ちなみにサプライズの内容は、カメラマンの小暮氏がケーキを運んでくるというもので、カレンダーの表紙写真が飾られたケーキを前に「嬉しいです」と笑顔を見せていた。この1年で、印象深かったことを尋ねると「いろいろお仕事をさせていただきましたが、『ラブホの上野さん』(フジテレビほか)と『アカギ』(BSスカパー!)という作品は、続編を撮らせてもらいました。自分が主演で出ている作品が好評で続編ができるのは、役者人生で初めてのこと。すごく嬉しかったです」と明かした。プライベートでの来年の目標、やってみたいことを問うと、しばらく考えた末に「(カレンダーが発売され)せっかくなのでファッションを…。ファッショナブルになっていきたいと思います」と語り、すぐさま自ら「本当かな…(笑)?」とツッコミを入れていた。「本郷奏多カレンダー2018-be fashionable-」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2017年11月18日俳優の本郷奏多が3日、映画『氷菓』(11月3日公開)の公開初日舞台挨拶に、山崎賢人、広瀬アリス、岡山天音、小島藤子、天野菜月、本郷奏多、安里麻里監督とともに登場した。同作は小説家・米澤穂信のデビュー作を実写化。シリーズ累計は205万部を突破し、コミックス、アニメなどのメディアミックス化も行われている。"省エネ主義"の高校一年生・折木奉太郎(山崎)が、姉の命令で入部した古典部で出会った美少女・千反田える(広瀬)と学園の謎を解き明かしていく。奉太郎の"省エネ主義”にかけて、それぞれが持つ主義を発表すると、本郷は「自他共に認める合理主義者だと思いますね。生粋の」ときっぱり。山崎が「奉太郎?」と聞くと、「奉太郎は結構無気力じゃん。なるべくいろんなことをしたくないみたいな。僕はやりたいことはしたいタイプの合理主義なので、奉太郎くんとは違います!」と語り、「いかに諸々の効率よく行うかということをしていきたいですね」と希望した。さらに本郷が「朝起きられない」という山崎に、「朝、眠いの? あのね、僕は目覚ましの時間を家を出なきゃいけない2分前に設定してるんですよ。そうすると絶対起きなきゃいけないじゃない。だから起きるの」と持論を展開すると、会場からも驚きの声があがる。「30分前とかに設定して、余裕を持たせようとするから二度寝しちゃうの」と諭し、「考える隙を与えてない。もう、最終通告!!」と説明した。また「グミ主義」と語る安里監督は、「本郷くんが現場で、すっごいグミを食べるんですよ。女性スタッフたちが現場で『本郷くんがグミしか食べてないんじゃないか』とざわついて」と様子を振り返る。安里監督が「グミを食べると本郷くんみたいにピチピチになれんるんじゃないかと流行り始めて」と、”グミ主義”になったきっかけを明かすと、本郷は照れたように顔を覆っていた
2017年11月03日嵐山の絶景と世界遺産の天龍寺が望める穴場スポット京都の嵯峨にある「OBU CAFE(オブ カフェ)」は、四季折々の表情を魅せる京の大自然を一望することができるカフェレストランです。店内は和モダンで落ち着いた雰囲気。景色を見ながらゆったりと過ごしたい人にぴったりのお店です。春には桜、秋には紅葉と「OBU CAFE」のテラスから観える景色は絶景で、知る人ぞ知る穴場スポット。京都観光するならチェックしておきたいお店です京の「おぶ」を使ったメニューに和を感じる「OBU CAFE」昔から京都の一部の地域ではお茶のことを「おぶ」と言い、今もなお生きている言葉です。「OBU CAFE」の「OBU」はそれが由来となっており、お茶を使ったメニューを提供しています。ご飯はお茶で炊いたお茶ごはん、その他にも様々な種類の「おぶ」を使ったメニューがあり、和を感じることができるおすすめのお店です。観光客はもちろん、地元民にも楽しんでもらえるように、季節ごとにメニューを変えるなどのおもてなし精神が人気の秘訣といえます。2度おいしい! 「サケとマスイクラの出汁飯」「OBU CAFE」看板メニューの「出汁飯」。その中でも「サケとマスイクラ」がふんだんに盛られた出汁飯は絶品です。京のお番茶で炊き上げたご飯の上には、鮮やかな彩のサケとイクラが隙間なく盛られ、目にも鮮やか。まずはそのままご飯と具を食べ素材の味を堪能しましょう。ご飯の甘みと具材の塩味がベストマッチ。その後、旨みが染み出した出汁をたっぷりかけていただけば、さらに違った味わいを感じることができます。ひとつで2度おいしいお得な人気メニュー。歩き疲れた体に染み渡る! 和スイーツでちょっと一息名所を回って疲れた体には「OBU CAFE」の和風スイーツがおすすめ。中でも大人気の逸品は「ほうじ茶ゼリーと黒豆きなこのあんみつ」です。香ばしい香りのほうじ茶ゼリーは食べやすいあっさりとした味わいで黒豆アイスとの相性が抜群。その上にはとろっとした甘みの強い黒みつがかかっています。疲れた体を休めるのにぴったりで、老若男女問わず人気の逸品です。嵐山が素敵な思い出になるような場所「OBU CAFE」春には嵐山の桜、秋には目の前に観える世界遺産天龍寺の紅葉を求めて多くの観光客が訪れる京都。このお店では食事を楽しみながらそんな絶景を楽しむことができます。開放感のある広いテラス席からは大パノラマで観れる大自然。夜になると静かで落ち着きのある雰囲気が心地よく感じます。立ち寄った際には、是非テラス席にも出てみると良いでしょう。「OBU CAFE」は、京福電鉄「嵐山駅」徒歩1分。ゆっくりとした時間が過ごせる広々としたお店です。嵐山散策の途中や電車の待ち時間に、気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:OBU CAFE住所:京都市右京区嵯峨天龍寺造路町20-1 京福嵐山駅はんなりほっこりスクエア2F電話番号:075-881-9530
2017年10月28日TVアニメ「いぬやしき」のプレミア先行上映会が10月5日(木)、都内にて行われ、声の出演を果たした小日向文世、村上虹郎、本郷奏多と薮田修平監督らが登壇した。本郷さんは、来年公開の実写映画『いぬやしき』でも同じ安堂直行役を演じるが、「アニメ、映画という公開順ですけど撮影は逆で、去年夏に実写を撮っていました。どうやらアニメ化のキャスティングがまだだと聞いたので、現場で偉そうな人の前でずっと『アニメ出たいな~』って言っていたら、たまたま出させてもらった」と、ちゃっかり売り込んでいたと自白。ともに登壇した松尾拓プロデューサーに「声は届いていましたね」と告げられると、「よっしゃ!1個、仕事ゲットしましたね」とニヤリと笑みを浮かべていた。代表作「GANTZ」などで知られる奥浩哉による同名漫画のTVアニメ化となった「いぬやしき」。UFOの墜落に巻き込まれ、機械の身体となった定年を間近に迎えるサラリーマン・犬屋敷壱郎(小日向さん)と、高校生の獅子神皓(村上さん)が、人間を遥かに超越する力を手に入れる。生きている実感を得るため、強大な力を思うがまま使う獅子神と、獅子神によって傷つけられた人々を救う犬屋敷という対照的なふたりによる、善と悪が描かれる。原作を読んでアフレコに臨んだという小日向さんは、最初に読んだときに「正直『何てしょぼいおじさんなんだろう!』と。とても58歳に見えなくて、70代後半かなって。僕の実年齢が63歳なんですよ」と話し始めたが、「よく見ると、僕も最近おじいちゃんに近づいているなって…。オファーがきたときに光栄なんですけど、役が来たのは、しょぼさとか毛の薄さとか、そういうことなのかなって(笑)」と、自己分析。「一番心配なのは自分の声でした。ちょっと怖いような、ドキドキしたような…」と小日向さんが原作ファンの反応が気になるという心中を明かせば、村上さんも「ドキドキしましたね」と同意した。すると、1&2話を観終わった観客から温かい拍手が贈られた。もし自分たちが主人公らと同じ力を手に入れたら…という話題になると、村上さんは、「気まぐれに人を助ける日もあれば、宇宙にも行けるから、とりあえず宇宙まで飛びに行きます!」と願望を話した。一方、小日向さんは「たぶん即、役者を辞めて世界中を飛び回って、不治の病の人たちを助けます。役者、やっている暇ないです」と演じた犬屋敷さながらの正義感をかざした。納得の表情で聞いていた本郷さんは、「小日向さんのお話を聞いて感動したので、僕も世界中の人を助けてあげます。…まあ、しっかりお金をもらいますけどね。こっちも商売ですから。(金額は)すっごい足元を見ますね」と、しっかりとオチをつけて話していた。また、エンディング・テーマ「愛を教えてくれた君へ」を担当する「Qaijff(クアイフ)」によるライブもサプライズで行われた。TVアニメ「いぬやしき」は10月12日(木)より毎週木曜日深夜24時55分~フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送(※初回放送は25時20分から)。Amazonプライム・ビデオにて日本・海外独占配信。(cinamacafe.net)
2017年10月05日BSスカパー! オリジナル連続ドラマ「アカギ 竜崎・矢木編/市川編」の製作発表会が9月21日(木)、同局にて行われ、主演の本郷奏多らが出席した。「アカギ」ならではの、おなじみの白髪姿で登場した本郷さんは、本作で13歳のアカギを演じたという。本郷さんは「今年27歳になるんですけど、まさか13歳の男の子を演じるとは…。最初のシーンで『年は?』と聞かれて『13』って言うんですけど、そこが最大の山場でしたね(笑)」と、無事に乗り切ったことに安堵の笑みを浮かべていた。福本伸行による傑作麻雀コミック「アカギ~闇に降り立った天才~」をBSスカパー!にて2015年7月に映像化した「アカギ」は赤木しげる(本郷さん)と鷲巣巌(津川雅彦)による白熱の対決を描いた麻雀ドラマ。このたび続編として製作された「竜崎・矢木編」「市川編」は、麻雀界を震撼させた天才・赤木の誕生物語となっている。本発表会で「鷲巣麻雀完結編」の製作も同時に発表され、またしても津川さんとの共演を果たすことになった本郷さんは、「何と言っても津川さんとご一緒できるのがすごくうれしいです」と話し、出席した原作者の福本さんも「作家冥利に尽きる」とご満悦。しかし、当の津川さんは「2年前(の撮影)は本郷くんに言われていま思い出したけど…、何をやったか全く忘れていますね。この頃、昨日のことも忘れていますからね」とチャーミングに微笑み、「毎日葉山まで通って苦労したんだけど、また始まるのかと思うとゾッとします」と津川さんなりの撮影への気合いを込めていた。記者から「実際、麻雀で卓を囲んだか?誰が強い?」という質問が飛ぶと、本郷さんは「今回は撮影も大変なので、空き時間に囲むのはないですけど…ぜひ一度鹿賀(丈史)さんと打ちたいです」と、ご指名。受けた鹿賀さんは「とんでもないですよ、間違いなく本郷くんが一番強い!」と返した。すると、本郷さんは「いろいろなことを気にするタイプなので、先輩方を前に上がれないかもしれないです(笑)」と打ち明けていた。そのほか、製作発表会には出演する駿河太郎、六角慎司も出席した。「アカギ」「竜崎・矢木編」「市川編」は10月13日(金)21時より毎週金曜日、BSスカパー!にて放送。(cinamacafe.net)
2017年09月21日ドラマや映画で活躍する若手実力派俳優・本郷奏多のカレンダー第3弾「本郷奏カレンダー2018(仮)」が10月25日(水)に発売が決定。先行カットも到着した。本郷さんは、『GANTZ』『進撃の巨人』「ヒミツの花園」など、ドラマ・映画に多数出演し、今後も『氷菓』『鋼の錬金術師』注目作の公開を控えるほか、主演ドラマ「ラブホの上野さん」は10月にSeason2が放送決定。さらに、同じく10月スタートのTVアニメ「いぬやしき」では声優を、来年公開される実写映画でも同役を務めるなどその活躍が目覚ましい。一昨年は、“等身大の姿”をカジュアルに、昨年は生まれ故郷・仙台を舞台に撮影を行ったが、第3弾となる今年は、20代後半に差し掛かろうとする本郷さんを、より大人っぽく、ファッショナブルに撮影した。本郷さん曰く、「プライベートではめったに着ない」というおしゃれコーデに今回は次々と挑戦。四季を通じてスタイリッシュな本郷さんを堪能できる一冊に仕上がっているという。本郷さんは「今年も友人のカメラマン・小暮和音氏の撮影でカレンダーを出せることが決まってうれしいです。ファッショナブルな写真が多く、大人っぽい雰囲気のものが多いので、年相応に成長している僕の姿を見ていただけたらと思います。ぜひご期待ください!」とコメントしている。カレンダーには、撮影中のメイキングや本人直筆による50問50答も掲載。恋愛にまつわる質問など、思わずニヤリとしてしまうその中身は必見。また、スターダストショッパーズ、TOKYONEWS magazine&mookでは、ぞれぞれ購入者特典も。期間中に購入することが条件とのこと。11月中旬には、発売を記念したイベントも開催予定となっている。「本郷奏多カレンダー2018(仮)」は10月25日(水)発売。(※一部、発売日が異なる地域がございます)(cinemacafe.net)
2017年09月16日山田涼介主演の実写映画『鋼の錬金術師』の公開を記念して行われる「鋼の錬金術師展」のオープニングセレモニーが9月14日(木)に行われ、映画に出演する本田翼と本郷奏多、そしてハガレン展スペシャルサポーターの土田晃之が登場した。「鋼の錬金術師展」では、荒川弘の生原稿やカラーイラストが200点展示されているだけでなく、ハガレンの世界を体験できる映像演出などインタラクティブな仕掛けが満載。さらに、アニメシリーズで主人公・エドとアルを演じた声優の朴ロ美、釘宮理恵による録り下ろし音声ガイド(有料)も楽しめる。今回、一足早く本展を体験したヒロイン・ウィンリィ役の本田さんは、「チケット交換からワクワクします。嬉しいサービスが詰まっていて、中に入ってからは興奮しっぱなしでした!」、ホムンクルス(人造人間)・エンヴィー役を演じた本郷さんは「実際の筆遣いのタッチを至近距離で見ることができて嬉しかったです。プロジェクションマッピングを使った派手な演出もあり、ここでしか見れないものが沢山あります。また来たいですね!」とそれぞれ興奮気味に感想を語る。また、大のハガレンファンを公言する土田さんは、「実は細かいところにちょっとした遊び心があります。撮影できますよ、できませんよ、というマークや、トイレのマークにもぜひ注目して欲しいです!」と独自の見どころをアピール。本展は「7つのエリア」で構成されており、本田さんは「原画が並んでいるところは是非見て頂きたいです。先生が描いたものが、そのまま並んでいるのでサイズ感であったり、先生の歴史が見れます」と話すと、土田さんは「(本田さんは)かなりのファンなんです。さっき2時間位収録でまわったときも、本当にキャッキャしてました(笑)」と、本田さんのハガレンファンぶりに太鼓判。一方本郷さんは、「ホムンクルスのゾーンがお勧め。僕が演じたエンヴィーもホムンクルスのメンバーなので楽しめました」とコメントした。そして2人が出演する実写映画については、「展示会に飾ってある名シーンの数々が、劇中でそのまま描かれています。映画は原作をとても大事にしているので、皆さんが観たいシーンが詰まっています!」(本田さん)、「いままでの日本映画のクオリティじゃないレベルです。いままでの映像技術じゃない技術を使っていると思います。異国の作品で日本人が演じていて皆さんどうなの?と思っていると思いますが、払拭できていると思いますので是非見てください」(本郷さん)と力説した。映画公開記念「鋼の錬金術師展」は9月16日(土)~10月29日(日)東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)にて、11月3日(金・祝)~30日(木)大阪南港ATCミュージアムにて開催。『鋼の錬金術師』は12月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年09月15日本郷奏多が、「ドラゴンクエスト」シリーズ初のオンライン専用ゲーム「ドラゴンクエストX オンライン」(以下「ドラゴンクエストX」)の映像化プロジェクト第2弾となるドラマ「冒険者たちのきせき EPISODE2『どの職業で戦うか迷う話』」で主演を務めることが決定した。本作は、「ドラゴンクエストX」のサービス開始から5年間の“軌跡”のなかで生まれた、“奇跡”のようなエピソードを基に映像化するプロジェクト「冒険者たちのきせき」の第2弾。12月に大作映画『鋼の錬金術師』の公開も控える本郷さん演じる主人公が、「ドラゴンクエストX」を通して知り合った女性とのゲームプレイやチャットでの交流を通じて、自身について見つめなおしていく様子を繊細な心理描写とともに表現していく。物語は、少なからず働く意欲があるものの、定職についていない青年が主人公。彼は「ドラゴンクエストX」のゲームを通じ、看護師の仕事をしている女性プレイヤーと知り合う。ゲームの世界では“僧侶”として、仲間を強敵から救い、彼女からも頼りにされている存在だったが、現実世界では、ゲームの世界での役割とはほど遠いような生活を送っていた。やがて、彼はその女性プレイヤーとのチャットの中で、彼女が育児と両立しながら看護師として“人助け”をしていることを知る。その事実を知った主人公は、自分の現実世界での生活に対して葛藤を抱き、自身について見つめなおしていく…。しかも、本日9月9日(土)放送の「FNS27時間テレビ にほんのれきし」内で本作の360秒ものTVCMがオンエアされることが決定。“360秒”(=6分)というTVCMは、地上波史上最長となるという(CM総合研究所調べ/2017年9月現在)。CMでは、「ドラゴンクエスト」シリーズの生みの親である堀井雄二氏と、「ドラゴンクエストX」のプロデューサーを務める齊藤陽介の本プロジェクトに対する想いをインタビュー形式で放映。さらに、2017年8月に公開となった第1弾のオリジナルアニメの紹介や、9月に配信予定の第2弾の実写ドラマの詳細情報など、今後も続いていくプロジェクト「冒険者たちのきせき」の全容に迫る内容となっている。本郷さんは「360秒TVCMの一部にて、主演させていただいた実写ドラマの予告編も観ることができます。実写ドラマは、映像がとても綺麗な作品になっているので、きっと物語の中に入り込めることと思います。是非観ていただけたら嬉しいです」と、期待を込めてコメントを寄せている。「冒険者たちのきせき EPISODE2『どの職業で戦うか迷う話』」は9月、特設サイトにて公開。「冒険者たちのきせき」360秒TVCMはフジテレビ系列「FNS27時間テレビにほんのれきし」内にて9月9日(土)24時台に放映。※TVCM放映時間は変更となる可能性あり(text:cinemacafe.net)
2017年09月09日宇治抹茶の豊かな香りが漂う和モダン空間京都市東山区にある老舗和スイーツカフェ「茶匠 清水一芳園 京都本店」。大通りに面した和モダンな正面玄関には、若葉色の暖簾が掛けられ、かわいらしいハート型の窓が出迎えてくれます。店内は、古民家のような風合いが感じられる落ち着いた和の空間。窓から差し込む柔らかい自然光が、訪れた人を優しく照らします。木のぬくもりが感じられる広々としたカウンターは、一人で静かな時を過ごしたい人にもおすすめ。地元の人はもちろん、遠方からも極上のスイーツを求めて多くの人が訪れています。歴史ある茶問屋の本格的な味が気軽に楽しめる!「茶匠 清水一芳園 京都本店」は、創業以来70有余年続く茶問屋の直営カフェです。著名なデザイナーが手掛けた内装は、洗練された和モダンな雰囲気。訪れた人がゆったりとくつろげるような、癒しの空間作りを心掛けています。もちろん、お店で出されるスイーツも店主のこだわりが凝縮された一級品。京都一の抹茶スイーツを目指す店主が作り出すメニューは、見た目も味も訪れた人に驚きと感動を与えてくれます。インパクト大! 「宇治抹茶氷エスプーマ仕立て「亀」」このメニュー目当てで来店する人も多い、ボリューム満点のかき氷。山盛りにされたふわふわの天然氷を、2種類の抹茶と岡田製糖所の阿波和三盆糖で作った蜜をブレンドしたムースが覆っています。別添えされた小豆煮、練乳、白玉を、お好みでトッピングしてもOK。ふんわり柔らかな口当たりの氷と、ムースから広がる宇治抹茶の香りを楽しめます。味はもちろん、見た目のインパクトもあり、フォトジェニックな一品です。最後まで味の変化を楽しめる和スイーツ「清水パフェ」高さ25cmにもなるボリューミーなパフェです。宇治抹茶を使用した贅沢なアイスの他に、抹茶クリーム、抹茶ようかん、きな粉アイス、ミルクプリンなど、何層にもなる味の変化を最後の一口まで楽しむことができます。器からこぼれんばかりに盛られた白玉やわらび餅、栗の渋皮煮も和スイーツ好きにはたまらない一品。このメニューひとつで、宇治抹茶の苦みや旨み、香りを思う存分堪能することができます。店主のおもてなしの心と本格的な宇治抹茶が魅力!妥協せず、最上級の原料で本物の味を提供したいという店主の想いが込められたこだわりのメニュー。その味には、訪れるお客さんにとにかく喜んでもらいたいという深いおもてなしの心が感じられます。宇治抹茶の魅力が全て詰まった味は、京都のご当地グルメを楽しみたい観光客にも人気です。地元の人にも長年愛される名店で、日本が誇る抹茶の味と香りをぜひ堪能してみてください。京阪本線「七条駅」を出て、国立博物館方向へ直進し、東山七条の交差点を南へ100m進むとお店があります。車の場合は専用駐車場が無いため、近隣のコインパーキングをご利用ください。「茶匠 清水一芳園 京都本店」には宇治抹茶の香りと、日々の喧騒を忘れられるゆったりとした空間が広がっています。京都観光の際にぜひ一度訪ねてみては。スポット情報スポット名:茶匠 清水一芳園 京都本店住所:京都府京都市東山区本瓦町665電話番号:075-202-7964
2017年09月06日本郷奏多が演じるラブホテルのスタッフが恋愛指南する連続ドラマ「ラブホの上野さん season2」が、9月20日(水)より「FOD」にて配信したあと、10月11日(水)より地上波にて放送されることが決定。あわせて本作のキービジュアルも到着した。原作は、「月刊コミックフラッパー」で連載中の同名マンガ(漫画:博士/原案:上野)。今回配信&放送される「ラブホの上野さん season2」は、今年1月から地上波放送していた「ラブホの上野さん」の続編だ。ラブホテルで培った恋愛のノウハウを活かし、次々と悩める子羊たちに恋愛指南をすることは勿論、五反田キングダムの元アルバイトで正社員となった一条昇(柾木玲弥)と中瀬麻衣(松井愛莉)のその後の様子や、前作に引き続き本郷さん演じる上野さんによる少しサディスティックな恋愛指南が復活。恋愛に悩む全ての男女に向けて、season2ならではの新たな恋愛テクニックも伝授していく。今回到着したビジュアルには、本郷さん演じる上野さんを中心に、前作に引き続き出演する一条昇(柾木玲弥)、相川千尋(大沢ひかる)、菊池大雅(芋洗坂係)、室田平吉(聡太郎)、三田悦子(麻丘めぐみ)。さらに、古畑星夏演じる五反田キングダムの大学生アルバイト・品川佐奈、天野菜月演じるむちゃカフェの高校生アルバイト・大崎里帆と、フレッシュな新キャストが登場している。「ラブホの上野さん season2」は9月20日(水)0時~FODにて配信(以降、毎週水曜日0時最新話配信)。10月11日(水)25時25分~フジテレビにて放送(以降、毎週水曜日深夜放送)。(cinemacafe.net)
2017年09月05日先日、小日向文世と村上虹郎が声優を務めることが発表された、フジテレビ“ノイタミナ”枠アニメ「いぬやしき」。このほど、俳優の本郷奏多が、来年公開の実写映画『いぬやしき』で演じる役と同じ安堂直行役で、アニメ版の声優も務めることが明らかになった。木梨憲武と佐藤健をキャストに迎えた実写映画版、そして今回のTVアニ版で、同じ役を演じるというかつてない形での出演が決まった本郷さん。合わせて、彼が演じている「チョッコー」こと安堂直行役の映画版/アニメ版のビジュアルもお披露目された。安堂は、主人公・犬屋敷壱郎(演:木梨さん/声:小日向さん)の最大の敵となる高校生・獅子神皓(演:佐藤さん/声:村上さん)の幼馴染であり、獅子神が日本に向けて宣戦布告を行ってからも心を許す数少ない存在となる。心優しい性格で、人を傷つけるために力を振るう獅子神を止めるべく、犬屋敷の相棒として奮闘する物語のキーマンといえるキャラクターだ。本郷さんは「僕自身『いぬやしき』のファンであり、何より奥浩哉先生のファンなのでアニメ化はとても楽しみです。作中で『GANTZ』について安堂が触れるシーンがあるのですが、映画に出させていただいた身として色々と不思議な気分になりました。その辺りも楽しみにしていてください」とコメント。これまで実写映画版『GANTZ』に西丈一郎役で出演し、原作での雰囲気を忠実に再現していた本郷さん。今回の「いぬやしき」実写映画版でも、アニメ版でも、マンガオタクであり、不登校の安堂直行をどのように演じるのか期待は膨らむばかり。なお、奥浩哉による原作「いぬやしき」最終第10巻が9月22日(金)に発売されることも決定。その発売を記念して、本日9月1日(金)からはJR原宿駅にて、犬屋敷と獅子神が大空で戦う第2弾メインビジュアルを使用した巨大広告が登場している。TVアニメ「いぬやしき」は10月12日(木)より毎週木曜日深夜24時55分~フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送(※初回放送時間変更の場合あり)。Amazonプライム・ビデオにて日本・海外独占配信。『いぬやしき』は2018年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月01日10月より「BSスカパー!」にて続編が放送されるドラマ「アカギ」。この度、この続編に、本郷奏多演じる主人公・赤木しげるの宿敵となる盲目の雀士・市川役として、俳優・鹿賀丈史が出演することが分かった。本作は、福本伸行による傑作麻雀コミック「アカギ~闇に降り立った天才~」を原作に、2015年に同じくBSスカパー! オリジナル連続ドラマとして放送された、本郷さん主演ドラマ「アカギ」の続編。今作では、その前日譚となる天才・赤木しげる誕生物語「竜崎・矢木編」「市川編」をドラマ化する。そんな本作で今回鹿賀さんが演じるのは、矢木がアカギに破れた後、竜崎たちの組が差し向けてきた盲目の代打ち。盲目であるがゆえの卓越した聴力、そして長年の経験で牌を自在に操るという役どころだ。今回、『麻雀放浪記』(1984年)のドサ健以来の雀士役となる鹿賀さん。「市川は盲目だけれど、牌がみえているような頭の良さ、相手の牌に対する読み、そういうすごみがあります。目が見えない分、耳が非常に良い、ある意味天才の雀士」と役どころを説明。また、市川はずっとサングラスをしているため、目が隠れて表情が出し難いキャラクターであり、「そこをどうしようかなと思っています」と話す鹿賀さんは、「顔の確度、口元の筋肉や眉の動き、具体的な演技はそういう部分で出していければと思いますが、サングラスをしていても自然と気持ちが出てくる演技ができれば良いかなと思います。盲目でありながら凄腕の雀士、キャラクターの魅力を観ている方にきっちりと表現したいと思います」と意気込みを語っている。また本郷さんは、「アカギが対戦した相手の中で一番強い雀士は市川だと思っています。鷲津みたいな剛腕でねじ伏せるタイプではないですが、バランス力、冷静さを兼ね揃えています。クレバーでアカギを上のステージから見下ろして、麻雀を打っているイメージがあります」と市川の印象を語り、「前作は、鷲津の家で卓に座って打つ芝居が多かったのですが、今回は喫茶店での市川との闘いなど、卓上だけじゃないやりとりもたくさんあります。麻雀を打っていないアカギの面白さを今回の作品で魅せられると思います」と見どころもアピール。さらに原作者の福本氏も、「前回、圧巻のアカギを演じてくれた本郷奏多さん主演のドラマで、雀士アカギの誕生物語から実写化できるのは原作者としても至極の喜びです」と話し、「特に今回は盲目の雀士・市川を名俳優の鹿賀丈史さんが演じてくださるということで、前回の津川さんとはまた違う名勝負が生まれること、期待しております!」とコメントしている。BSスカパー!オリジナル連続ドラマ「アカギ」竜崎・矢木編/市川編は10月13日より毎週金曜日21時~BSスカパー!にて放送予定(「竜崎・矢木編」全2話、「市川編」全3話)。(cinemacafe.net)
2017年08月30日人気俳優・本郷奏多が、山崎賢人と広瀬アリスがW主演する映画『氷菓』に、本作最大の“謎”の鍵を握る重要キャラクター、関谷純役で出演することが決定。あわせて、劇中スチールも公開された。本作は、累計220万部突破、ミステリーランキング3冠の米澤穂信が描く青春学園ミステリー「古典部シリーズ」待望の初実写映画化。「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に」をモットーとする“省エネ主義”の折木奉太郎役を山崎さん、お嬢さま・千反田える役を広瀬さんが演じ、1冊の文集「氷菓」が導く学園史から消された事件の謎を追っていく様子を描く。消息不明の伯父と神山高校古典部に纏わる事件の謎の真実を知りたい、という一身上の都合で古典部に入部したえる。5歳のえるが、叔父から、彼がかつて神山高校で籍を置いた古典部に関するとある話を聞かされ号泣した記憶、その日を最後に消息不明になった叔父。その真相に迫った奉太郎ら新生古典部は、33年前に発行された古典文集「氷菓」へとたどりつき、神山高校で起こったある事件で関谷純が英雄として学園を去った事実を知る。33年間封印され続けた学園の謎――“やさしい英雄”?文集「氷菓」に秘められた真実とメッセージとは何なのか?謎が謎を呼ぶ物語の鍵を握るのは、関谷純の過去。ミステリアスな魅力をもつキャラクターを、『GANTZ』『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』二部作、『鋼の錬金術師』などに出演する本郷さんが演じる。33年前に起きたある事件の重要人物である、えるの伯父・関谷純役(高校生時代)。えるが折木奉太郎の推理力を見込み、伯父が“やさしい英雄”と呼ばれるきっかけとなったある事件の謎を解き明かしてほしいと依頼したことが、本作物語の最大の軸だ。本作のアニメ版を観ていたという本郷さんは、今回のオファーに「純粋に嬉しかった」と喜び、役作りについては「安里監督とお会いしてみたかったので、今回ご一緒できて嬉しかったです。仰っていただいたイメージに近づけるようにしたつもりです」とコメント。また、「終始一人での撮影だったので、どなたともご一緒できず寂しかったです」と撮影について明かし、「心地よい世界観の作品になることと思います。是非楽しみにしていてください」とファンへメッセージを送った。『氷菓』は11月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年08月08日2015年7月よりBSスカパー! オリジナル連続ドラマとして放送された、本郷奏多主演で贈る「アカギ」。この度、本作の続編「竜崎・矢木編」「市川編」の製作が決定し、10月よりBSスカパー!にて放送されることが分かった。原作は、「近代麻雀」で大人気連載中の福本伸行による傑作麻雀コミック「アカギ~闇に降り立った天才~」(竹書房「近代麻雀コミックス」刊)。現在も透明ガラス牌を使い生き血を賭けて戦う「鷲巣麻雀」編が進行中で、単行本34巻まで刊行、累計発行部数1,000万部を誇る。TVアニメ、ゲームなども人気を集めているが、2018年2月1日発売号掲載回において最終回とすることが宣言されている。今回の続編では、原作でも人気を誇る麻雀界を震撼させた天才・赤木しげる誕生物語「竜崎・矢木編」「市川編」をドラマ化。主人公の赤木しげるには前作で魅力を爆発させた本郷さんが続投し、今回も原作ストーリーに沿った個性あふれる新キャスト陣が登場するという。続編決定を受けて本郷さんは、「竜崎矢木編や市川編には伝説的な名言が多いので、あのセリフを言えるのか…といまから楽しみで仕方ないです」と心境を語り、「アカギのカリスマ性を楽しみながら演じ、先輩方と共にクールな作品を作りあげていきたいと思います!」と意気込みを見せている。アカギ「竜崎・矢木編」「市川編」は2017年10月、毎週金曜日21時~BSスカパー!にて放送予定(「竜崎・矢木編」全2話、「市川編」全3話)。(cinemacafe.net)
2017年07月28日“ハガレン”こと『鋼の錬金術師』実写映画公開を記念し7月12日(水)、ファンイベントが開催。曽利文彦監督、映画キャストの本田翼、本郷奏多、佐藤隆太、アニメ版声優の朴ロ美、釘宮理恵らが来場し、実写版のキャラクタービジュアルも初公開された。全世界7,000万部を超える荒川弘による人気漫画を原作にした本作。錬金術の禁忌を犯し、手足を失った兄・エドワードと肉体を失い、魂だけを鎧に宿らせて生きることになった弟・アルフォンスの2人の旅を描く。7月12日は原作漫画の連載がスタートした日。会場には約500名のハガレンファンが集まったが、中にはエドやアルフォンスらのコスプレの熱烈なファンの姿も。イベント第1部の【漫画・アニメ】パートに来場した朴さんと釘宮さんは、大歓声に迎えられて感激の面持ち。原作の連載が終わって7年の時を経てもなお、収まることのないファンの熱に驚いていた。エドの声を務めた朴さんは「ハガレン」を「私にとってバイブルのような存在」と語り、アルフォンス役の釘宮さんは「私のその後の人生をも変えた作品」と強い思いを口にする。9月には、映画公開を記念し「鋼の錬金術師」展が開催となるが、朴さんと釘宮さんは、この音声ガイドと予告編の声を担当。この日は、500名のファンを前に、音声ガイドの生アフレコを行い、喝采を浴びていた。第2部の【実写映画】パートでは、エドとアルフォンスの幼なじみ・ウィンリィ役の本田さん、ホムンクルス(人造人間)のエンヴィー(嫉妬)を演じる本郷さん、そしてディーン・フジオカ演じるロイ・マスタングの親友である人気キャラ、マース・ヒューズを演じる佐藤さん、曽利監督が登壇した。この日は初めてファンにエドとアル、ウィンリィ、そしてホムンクルスのエンヴィー、ラスト(色欲/松雪泰子)、グラトニー(暴食/内山信二)、軍関係者のマスタング、リザ・ホークアイ(蓮佛美沙子)、ヒューズらのキャラクタービジュアルが公開!特にホムンクルス3人の写真がスクリーンに映し出されると、客席からは拍手がわき起こる!本郷さんは「ありがとうございます」と安堵の表情を浮かべ「エンヴィーは性別もないので、どうビジュアルを作るか?髪の毛の質など、監督と相談しました。5~6回は衣装合わせをしました」とディティールまで意識してビジュアルを築き上げていったことを明かし、原作ファンを喜ばせた。また、劇場版の入場者プレゼント第1弾が、原作者・荒川弘の描き下ろしによる特別篇コミックスであることが明らかになり、これには客席は騒然。原作ファンである本田さん、本郷さんも「すげぇ!」「ほしい!!」と素の反応。本郷さんは「読む用と保存用の2回は行かないと…」とオタクの一面をのぞかせていた。また映画に出演するネコの役名が“ニャルフォンス”であることも併せて発表された。朴さん、釘宮さんも加わっての写真撮影では、等身大のアルフォンス像の字幕式も行われたが、このアルフォンス像を前に釘宮さんは「兄さん!」とその場でアテレコ。これには本田さんが、泣き出さんばかりの表情で「感動しています!!」と声を震わせていた。「鋼の錬金術師」展は9月16日(土)から10月29日(日)まで東京ドームシティにて開催。実写映画『鋼の錬金術師』は12月1日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月12日記念すべき20作目となる『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』の完成披露試写会が7月2日(日)に開催され、声優を務めた松本梨香、本郷奏多、佐藤栞里、山寺宏一、古田新太、中川翔子、湯山邦彦監督が舞台挨拶に登壇。登壇陣の20年前の写真が披露された。登壇陣は全員、浴衣で登場!本郷さんは映画を待ち望んだ子どもたちを前に「日ごろからこういう陽の当たる作品をやってないので、子どもたちのキラキラした眼を見て違和感が…」と苦笑。古田さんも「場違いですね。すごく居心地が悪いです。こんなおじさんがいて申し訳ない(苦笑)」と自虐気味に語り、会場は笑いに包まれる。会場は20年前にはまだ生まれてもいなかった子どもたちが多く足を運んだが、この日は、登壇陣の20年前の写真を公開!本郷さんは6歳の頃のローラーブレードで遊んでいるかわいらしい写真を持参。「熱心にアニメを見ていたころです」と語り、この頃の自分に「20年後にサトシと一緒に冒険できるぜって声をかけてあげたら喜ぶと思います」と笑顔で語っていた。隣の中川さんは、6歳の本郷さんに「カワイイ!お年玉あげてぇ!」と大興奮。佐藤さんは、現在のショートカットとは異なる髪の長い少女時代の写真、松本さんは『ポケモン』が始まったころのライブイベントでの写真、山寺さんは「おはスタ」開始当初の写真を公開し、会場からは笑いや歓声が上がる。中川さんは「『ポケモン』のオリジナル漫画を描いていた」頃の写真を公開したが「この後、中学に行って、友達ができずに苦労する」と苦笑。「それでも、私には『ポケモン』があった」と『ポケモン』の存在に救われたと告白。あの頃の自分に対して、「『生きよ!』と言いたい。生きていれば大人になって友達ができるから」と力強く声をかけた。そして、最も驚きを与えたのが、古田さんの若かりし頃の写真。いまよりはだいぶやせているうえに金髪のロン毛という姿に共演陣からは「誰?」「かっこいい!」と声が上がる。古田さんは「当時は金髪ロン毛でできる役しかやらなかった」ととんがっていた時代を述懐しつつ「ちゃんとおじさんになったから、今回、ボンジイの役ができたので良かったです」と笑顔を浮かべていた。『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』は7月15日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月02日本郷奏多演じる“ラブホ”スタッフ・上野さんが、ときに優しく、ときにドSに恋愛テクニックを伝授する連続ドラマ「ラブホの上野さん」。1月から地上波放送された本作の反響を受け、早くも続編「ラブホの上野さん Season2」の制作が決定。今秋より地上波放送、FOD(フジテレビオンデマンド)にて配信されることになった。「月刊コミックフラッパー」で連載中の同名マンガ(漫画:博士/原案:上野)を原作にした本作。五反田の繁華街にたたずむラブホテル「五反田キングダム」で働くスタッフの上野さんが、さまざまな恋の悩みやトラブルを解決へと導く物語で、原作者・上野氏本人がモデルとなっている。前作では、ラブホテルスタッフの上野さん(本郷奏多)が、ラブホテル勤務で培った恋愛のノウハウを活かし、会話下手な男子、就活浪人、クリスマスに1人残される女子など、次々と“悩める子羊たち”に恋愛指南をし、恋を成就させてきた。そんな上野さんのすごさに気づき、「五反田キングダム」でアルバイトをすることになった大学生の一条昇(柾木玲弥)が、上野さんのもとへ恋愛相談にくる男女たちを通し、少しずつ恋愛テクニックを身につけながら、最後に意中の女性に告白するまでを描きだした。その続編となる本作では、そんな一条の後日談のほか、上野さんを演じる本郷さんの少々サディスティックな恋愛指南が復活!今回も恋愛に悩む全ての男女に向け、新たな恋愛テクニックを伝授していくという。また、主要キャストは一条役の柾木玲弥をはじめ、「五反田キングダム」のアルバイト相川千尋役に「仮面ライダーゴースト」の月村アカリ役で人気を博す大沢ひかる、コスプレ衣装レンタルなど「五反田キングダム」へ商品を卸す出入り業者・菊池大雅役には芸人の芋洗坂係長、「むちゃカフェ」のマスター室田平吉役には聡太郎、ベテラン清掃員・三田悦子役には麻丘めぐみなど、そうそうたる面々が前作から続投。本ドラマをさらに盛り上げてくれるはずだ。主演を務める本郷さんは、「こんな短期間のうちにSeason2の制作が決まってとても嬉しいです。自分が出演した作品が好評で続編が決まるということ自体初めてなので、とても気合が入っています!」と喜びをコメント、「上野さんというキャラクターの変人ぶりにさらに磨きをかけて演じたいと思いますので、楽しみにしていてください」と語り、続編への意気込みを見せている。「ラブホの上野さん Season2」は今秋、FODにて配信・フジテレビ系にて地上波放送予定。(text:cinemacafe.net)
2017年06月22日俳優・本郷奏多が、MBS・TBSドラマイズム枠にて6月より放送されるドラマ「怪獣倶楽部~空想特撮青春記~」にて主演を務めることが決定。ウルトラ怪獣と共に青春を歩んだ“特撮オタク”たちの物語を描く。時は1970年代半ば、青春を“特撮番組に登場する怪獣の研究”に捧げた青年たちの物語――。「怪獣倶楽部」とは、空想特撮シリーズを愛し怪獣を様々な角度から研究し、怪獣の同人誌を発行するために、編集会議を行っていた実際に存在していた団体。本作ではそんな彼らに着想を得たドラマを、円谷プロ協力のもと実現。「ウルトラマン」や「ウルトラセブン」での実際の話数を徹底的に研究する、彼らのマニアックな編集会議を全4話でユニークに描く。主人公・リョウタを演じるのは、舞台「ダンガンロンパ」や「ラブホの上野さん」、『鋼の錬金術師』など、映画にドラマに舞台にと幅広い役で活躍を見せる本郷さん。熱く怪獣を愛する青年の、「怪獣」と「恋愛」の葛藤をひたむきに演じる。本郷さんは本作について、「誰でも気軽に見ていただける作品に仕上がると思いますが、特撮に夢中になった世代の方々は昔を懐かしみながら見ていただけると思います」と幅広い世代に楽しめる作品となっていると説明し、「また、他キャストにもかなり強い個性を持った素敵な面々が揃っておりますので、そちらも楽しみにお待ちください。強烈な怪獣オタクたちの中で、バランスを取りながらお芝居ができればと思います。 脚本も面白いですし、きっと素敵な作品になると思います!」と意気込みを語っている。また、本作では怪獣倶楽部において、実際に放送された内容を議論するのも見どころ。第1話では『ウルトラセブン「狙われた街」』、第2話『ウルトラセブン「セブン暗殺計画前後編」』、第3話『ウルトラマン「さらばウルトラマン」』、第4話『ウルトラセブン「史上最大の侵略前後編」』をそれぞれ怪獣倶楽部のメンバーが独自の見解を交えながら熱く議論していく。さらに、劇中にもそれぞれの怪獣が登場し、ウルトラファンは必見のドラマとなりそうだ。監督は住田崇と青山貴洋。企画・脚本協力は「ウルトラゾーン」企画・全体構成の酒井健作。脚本は「ファイナルファンタジーXIV光のお父さん」やドラマ「弱虫ペダル」の吹原幸太が担当する。「怪獣倶楽部~空想特撮青春記~」は6月4日(日)より毎週日曜日深夜0時50分~MBSにて、6月6日(火)より毎週火曜日深夜1時28分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月05日主婦の友社はこのほど、『やせる!健康!骨じょうぶ!「和チーズ」ダイエット』(780円・税別)を発売した。同書は、メタボ、骨粗しょう症、むし歯、サルコペニア、認知症予防に効果があると言われる「チーズ」の健康効果を紹介している。東北大学大学院 農学研究科の齋藤忠夫教授が監修した。「チーズは太る」というイメージを持っている人は少なくないが、実はチーズを毎日食べると太りにくくなるという。チーズなどの乳製品の脂肪は、消化過程で分解されやすく体に蓄積されにくいとのこと。ダイエット中に不足しがちなたんぱく質を豊富に含んでいるため、摂取量を増やすことで、食べ過ぎを予防する効果が期待できるという。また、脂肪や糖質の代謝を促進させるビタミンA、ビタミンB2も多く含んでおり、ダイエットの好適食材であるとのこと。米国テネシー大学・ゼメル教授の試験によると、体重100kg前後の肥満者に、さまざまな量のカルシウムをとってもらったところ、カルシウムを多くとった人ほど腹囲が減ったという試験結果が出たという。乳製品を多くとるほど、10年後に肥満になるリスクが少ないという研究結果もあるとのこと。実際に、チーズの啓蒙普及団体であるフランスチーズ鑑評騎士の会シュヴァリエの称号を持つ、小原尚敏さんは、チーズと運動で13kgもの減量に成功したという。同書では、1日70gのチーズを毎日食べてダイエットに成功した小原さん流のチーズダイエットのコツや秘訣も紹介している。また、チーズのカルシウムは吸収率がよいため、骨粗しょう症予防の効果もあるという。チーズに含まれるリン酸カルシウムには、むし歯を再石灰化する働きがあるため、むし歯予防も期待できるとのこと。カビ系チーズは認知症を予防する働きがあることや、75歳以上で急増しているサルコペニア(筋肉減少症)予防にもつながる食材であることも解説している。同書ではさまざまなレシピも紹介。チーズをしょうゆやみそなど日本の調味料や食材と組み合わせ、チーズが苦手な人でも食べられる「和チーズ」という新しい食べ方を提案している。電子レンジで作る「和風チーズシュー」、パリパリ食感の「チーズのり巻きせんべい」はおやつにぴったりとのこと。また、納豆とウォッシュチーズは同じ発酵食品同士で相性がよいという。納豆のみそ汁とウォッシュチーズを組み合わせた「カリフラワーとウォッシュチーズの納豆汁」は、カルシウム補給にもなり、腹もちもよいとのこと。
2017年04月19日俳優の本郷奏多が3日、都内書店で行われた『本郷奏多カレンダー 2017 in 仙台』(東京ニュース通信社/2,500+税)発売イベントに登場した。地元・仙台で撮影を行ったカレンダーに、「よく行っていた公園などで撮影したので、かなり柔らかく作れたと思います」と満足げな様子の本郷。「部屋の片隅に、ゆるく置いていただけたらいい」と希望を語り、「宮城の方に恩返しじゃないですけど、内に秘めてる地元愛があるよということを知っていただけたらなと思います」と、故郷への思いを語った。記者からの「カレンダーをあげたいような好きな人はいるか?」という質問に対して、本郷は「そういうものは残念ながらいないですね」とバッサリ。「僕そもそもあんまり、人が好きじゃないので……1人でいたいなって感じなので、残念ながらという感じですね」と苦笑した。「本郷をパーソナルに好きな人には喜んでもらえる」と自信を持つカレンダーだが、幼少のころの思い出の噴水も掲載されているという。本郷は「噴水に落ちてたという思い出がありまして、毎回行くとずぶぬれになっていた」と幼少期を振り返り、「大人になって初めて行ってみたら、噴水の浅いことといったら、『ここに溺れるかね』というくらいの浅さでして、大きくなったんだなと思いました」としみじみ。「近所の亀山君によく助けていただいた」と思い出し、「亀山君がいるおかげで僕が今ここにいるんだと思います」と感謝の言葉を述べた。
2016年11月03日2016年も数々の話題作に出演している人気俳優・本郷奏多による「本郷奏多カレンダー2017 in 仙台」の発売記念イベントが11月3日(木・祝)、福家書店新宿サブナード店にて行われた。好きな人に見てもらいたいかと尋ねられた本郷さんは、表情ひとつ変えず「残念ながらいないですね。僕、そもそもあまり人が好きじゃないので…ひとりでいたいなって」と冗談とも本気ともつかない発言で、報道陣を煙に巻いていた。2017年の本郷さんのカレンダーの舞台は、生まれ故郷である宮城県仙台で撮影された。松島など全国的にも有名な観光スポット以外に、本郷さんにゆかりの深い場所がいくつも登場する。幼少期をすごした場所というだけあり、遊園地では童心に返った様子や、川沿いでは浴衣に身を包み花火を満喫する姿など、プライベート感にあふれた仕上がりになった。7月末に仙台に帰り、一泊二日で撮影した本郷さん。「ハプニングは特になかったですね。生まれ育った土地や、よく行っていた公園で撮影したので、かなり柔らかく作れたと思います。リラックスしている姿が出せた作品になっています」と話した。中でもお気に入りとなったのは、畳の上でくつろいでいるショット。「基本的にはゆるい感じなんですが、このショットだけは決まっているんです。ひとつアクセントになったかなと思います。松島のちょっとした茶屋というか、すごく素敵なところで撮ってもらって」と、満足気にふり返った。そして、本カレンダーの楽しみ方について、「バシッと決めて撮った作品ではないので、部屋の片隅にゆる~く置いていただけたらいいですね。あと、仙台の方には恩返しではないですが、実は内に秘めている地元愛があると知ってもらえたらいいなと思います」と、クールな表情からは読み取れない、意外にも思える熱い仙台愛を打ち明けた。残念ながら好きな人はいないという話だったが、「両親とおじいちゃん、おばあちゃんには『死なないでね。ずっと元気でいてね』みたいなメッセージを書いてカレンダーを送りました」と、家族愛はあると笑顔で話していた。「本郷奏多カレンダー2017 in 仙台」は現在全国の書店ほかで発売中。(photo / text:Ayako Ishizu)
2016年11月03日現在「月刊コミックフラッパー」(KADOKAWA)にて連載中の「ラブホの上野さん」が、この度本郷奏多主演で実写ドラマ化されることが決定。12月1日(木)より「FOD」にて先行配信するほか、来年1月期には地上波にて放送されることも分かった。原作は、漫画・博士/原案・上野による同名コミック。五反田の繁華街にたたずむラブホテル「五反田キングダム」で働くスタッフ・主人公の上野さんが、様々な恋の悩みやトラブルを解決へと導く物語だ。主人公の上野さんは、実在する人物、原作者・上野氏本人がモデル。ラブホテルスタッフとしての経験を活かして、Twitter上でフォロワーからの恋の悩みに答えていくうちに、その的確でクレバーな回答が好評を博し、フォロワー数は20万人を超えている。ドラマでは、恋に悩むすべての人たちに贈る、明日から実践してみたくなるような恋の駆け引きや、恋愛テクニックが満載。そして、恋に不器用な男性と女性の背中を押してくれるような内容となっているという。今回ドラマの主演には、『GANTZ』や『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』など話題作に多数出演し、現在公開中の『闇金ウシジマくん Part3』や来年には『鋼の錬金術師』の公開を控える本郷さんが務める。本郷さん演じる上野さんは、ラブホテルという人間の本性が露わになりやすい環境で、普段はお客のためにその身を隠し気配を消しているスタッフという存在だが、なかなか分かり合うことができない男と女の本音を客観視し、分析してきた経験から、男女を問わず共感を得るような的確なアドバイスとモテるためのコツを、少しサディスティックに教えてくれる…といった役どころ。本郷さんは「タイトルだけの印象では驚くかもしれませんが、誰でも見ていただけるようなコメディ要素の強い作品です」とドラマについて語り、「自分にとっては色々新しい挑戦になると思いますが、魅力的なキャラクターを作れるように尽力します。気軽に楽しく見てもらえるドラマになると思うので、構えずに待っていてください!」とコメントした。「ラブホの上野さん」は12月1日より毎週木曜日最新話をFODにて先行配信、2017年1月期より毎週水曜日深夜地上波にて放送。(cinemacafe.net)
2016年10月20日俳優の本郷奏多が、来年1月スタートのフジテレビのドラマ『ラブホの上野さん』(毎週水曜深夜放送予定)で主演を務めることが20日、明らかになった。本郷にとって、初の同局連ドラ主演となる。このドラマは、「月刊コミックフラッパー」(KADOKAWA刊)で連載中のマンガ『ラブホの上野さん』(漫画:博士/原案:上野)を映像化。東京・五反田の繁華街にあるラブホテルで働く本郷演じる上野さんが、さまざまな恋の悩みやトラブルを解決に導いていく。本郷は「タイトルだけの印象では驚くかもしれませんが、誰でも見ていただけるようなコメディ要素の強い作品です」と紹介。「自分にとってはいろいろ新しい挑戦になると思いますが、魅力的なキャラクターを作れるように尽力します」と意気込んでいる。上野さんは、男と女の本音を客観視し、分析してきた経験から、男女を問わず共感を得るような、的確なアドバイスとモテるためのコツを、サディスティックに教えてくれるというキャラクター。本郷は「気軽に楽しく見てもらえるドラマになると思うので、構えずに待っていてください!」と呼びかけている。なお、このドラマは12月1日から、FOD(フジテレビオンデマンド)で先行配信。以降、毎週木曜に最新話を配信する予定となっている。
2016年10月20日無痛分娩のなかでも「和痛分娩」があるのはご存じですか? 産院によって多少のちがいはあるようですが、私の出産した産院では和痛分娩を行うことができるため、無痛希望だった私は迷わず選びました。今回は、この「和痛分娩」で快適な出産と産後ライフを過ごすことができた私の実体験をもとにレポートします。■私が「和痛分娩」を選んだ理由まわりに無痛分娩をした友人が多かったせいもあり、自然と自分も無痛分娩にしようと考えていました。また、ある友人のひとことも決め手となりました。「病気を患って手術するときに麻酔をしない人なんていないでしょ? それと同じだよ」。というわけで、里帰り出産を予定していた私は、実家から近く、無痛分娩をしている産院を選びました。そこが「和痛分娩」を行っている産院だったというわけです。■陣痛から産院に行くまでの流れは普通分娩と同じ和痛分娩を希望する場合は「バースプラン」をたてる際に選択します。「バースプラン」を提出したら、医師からの説明を受けてから同意書をもらえます。入院時に同意書を提出したら、手続きは完了です。事前入院などはなく、陣痛が開始されてから一般的な普通分娩と同じように産院に連絡。その後、入院セットを持って産院に入院します。陣痛の痛みの自制が効かなくなったころに、麻酔をうちます。予定日を決めて陣痛を誘発する「計画無痛」とちがって、陣痛を感じられる自然の分娩と出産の痛みを軽減する無痛分娩のどちらも経験できました。■多少の陣痛を味わいながらも、リラックスした状態で出産へ 私の出産した産院の「和痛分娩」は自然に陣痛がきてから麻酔をうちます。赤ちゃんのタイミングに合わせての出産となるため、ある程度の陣痛の痛みを伴います。陣痛の感覚が短くなった時点(まだ子宮口は開ききっていません)で、背中に「硬膜外麻酔」を注入。麻酔後はすっかりリラックスして、家族や主人に見守られるなか、普通に会話を楽しめました。子宮口が開いたらいざ、分娩室へ。分娩中は自分でも驚くほど冷静でいられ、いきみはじめてから1時間で出産しました。出産の感覚はありますが、震えるような生みの苦しみはありませんでした。■産後の回復が早く、すぐに子育てをスタートできる麻酔のおかげで体力の消耗が抑えられたことと、体への負担が少なかったことから、出産した翌日には産院を普通に歩くことができました。先輩ママから「産後はとにかくお尻が痛い」と聞いて病院に持参したドーナツクッションも、1回も使わなかったくらいです。出産は産んだらゴールではなく、すぐに子育てがスタートします。体の回復が早いのは本当にありがたいと心から実感しました。私が感じた「和痛分娩」の一番のメリットは痛みを和らげて出産できるという点です。「いつ会えるのだろう」とドキドキしながら待っていたかわいいわが子との対面のとき。人生最大の感動をしっかり味わうことができました。
2016年09月04日本郷奏多が7年ぶり2冊目となる写真集「KANATA HONGO 2016」を刊行。これを記念し5月29日(日)、都内書店で握手会が開催され、2千人のファンが参加した。今回の写真集ではカメラマンを、本郷の大学時代の同級生で親友のカメラマン・小暮和音が担当。本郷さんは「僕が最も尊敬するカメラマンで、在学中から『お互いに一人前になったら何か作りたいね』と話していたのが実現しました。友達だから出せる表情をリラックスして撮ってもらえました」と語る。お気に入りのカットとして挙げたのは、愛犬のラミちゃんとの一枚。「僕の好きなものが詰まった写真集になってますが、僕はラミちゃんを世界一愛してるので」とニッコリ。撮影時のラミちゃんの様子について「カメラにどう撮られたかカワイイか分かってて、お利口でした」と愛犬トークで顔をほころばせていた。前回の写真集刊行時は10代だったがこの7年をふり返り「結構な年月ですが、いい感じに歳をとれてると思ってて、ちょっとずつ大人になった自分が撮れている。子役からずっと続けてきて、一緒にやっていた人間はどんどん減っていくけど、いままで続けてこれてよかった」と語った。今回は、テキーラを飲んでいるショットもあるが、本郷さんに酒を教えたのは、なんとGACKTさん!小学生の頃に映画で彼の幼少期を演じて以来の付き合いだそうで「20歳で酒が解禁になったとき、何を飲んでいいか全く知識がなくて、GACKTさんがお祝いしてくれたときに『甘いお酒で“これ”というのはありますか?』と聞いたら『じゃあ、ちょうどいいテキーラというのがあってね』とウソを教えられたんです(笑)。それ以来、テキーラを飲むようになりました」と意外なエピソードを明かしてくれた。ちなみにお酒はかなり好きなようで「記憶がなくなることもざらです」とのこと!ただし「迷惑をかけるようなことはないので大丈夫です(笑)。悪いことしないようにしたい」と笑っていた。俳優としても次々と話題作への出演が続く本郷さん。先日、大人気漫画「鋼の錬金術師」の実写映画への出演も発表された。演じるエンヴィーは露出の高い衣装も印象的だが「まだあまりしゃべれないですが(笑)、衣裳合わせがあって、ほぼ原作のイメージです。トータルでかっこよくなってる。大丈夫だと思います。100%振り切って楽しんでやりたい」と自信と意気込み口にしていた。「KANATA HONGO 2016」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2016年05月29日日本の“和のあかり”を一堂に集めた「アートイルミネーション『和のあかり×百段階段』展 〜日本の色彩、日本の祭り〜」が、2016年7月1日(金)から2016年8月28日(日)まで、東京・目黒雅叙園で開催される。2015年の開催時には、6万人を動員した夏の人気イルミネーション企画『和のあかり×百段階段』展 。東京都の指定有形文化財「百段階段」を舞台に、全国から「祭り」「アート」「職人」「伝統芸能」の4つのジャンルを中心に、30を超える出展者が一堂に集結。文化財をやさしく照らし出すイルミネーションで、日本ならではの色彩感覚や、あかりの持つ魅力を楽しめる。東北三大祭りである「青森ねぶた祭」「秋田竿燈まつり」「仙台七夕まつり」の展示は必見。今回のねぶたは、通常の2倍のサイズとなっており、文化財の華やかな部屋一面に広がる、迫力のある赤鬼や青龍は見る者を圧倒させる。また「仙台七夕まつり」は春夏秋冬を巨大な七夕飾りで表現、伊達正宗をあしらった吹き流しもポイントだ。秋田県「秋田竿燈祭り」の高さ12mにも及ぶ提灯や、都内過去最大展示数となる300匹の金魚ちょうちんが並ぶ、山口県・柳井市「柳井金魚ちょうちん祭り」など、日本各地の祭りが文化財に集うのはこの『和のあかり展』だけ。さらに期間中は、全時間帯で「百段階段」の撮影も出来る。ここでは、妖怪絵師/日本画家・満尾洋之が描く数々の妖怪たちが立体的に展示されるほか、「浦島太郎のアクリル下駄」と名付けられたユニークな下駄や、暗闇に浮かび上がる“和の衣装”も登場。歌舞伎で使用される「連獅子」の衣装は赤と緑の色彩を楽しめる。また、島根県の伝統芸能「石見神楽」で使用されるインパクトのある衣装は、艶めく龍とともに現れ、まるで神話の世界に誘われそうな迫力となっている。【開催概要】「和のあかり×百段階段」展 2016開催期間:2016年7月1日(金)〜2016年8月28日(日)開催時間:・日曜日〜木曜日10:00〜18:00(最終入館17:30)・金曜日・土曜日10:00〜19:00(最終入館18:30)・夜の文化財ガイドツアー 18:15(受付)18:30〜19:30(見学) その後食事入場料:当日券 1,200円/前売券 1,000円(園内前売 800円)、学生600円会場:目黒雅叙園 東京都指定有形文化財「百段階段」住所:東京都目黒区下目黒1-8-1チケット販売窓口:【店頭】目黒雅叙園、ローソンチケット(L コード:35835)、セブンチケット(セブンコード:045-966)、JTB 各店、JTB レジャーチケット(商品コード:0243019/セブン・イレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス)【問い合わせ先】TEL:03-5434-3140(10:00〜18:00 イベント企画)
2016年05月23日主演・本郷奏多が続投し、再演される舞台「ダンガンロンパ THE STAGE ~希望の学園と絶望の高校生~2016」。先日、ついにキャスト全員のメインビジュアルが公開され、大きな反響を呼んだが、この度、彼らが一堂に会したオールキャストでのメインビジュアルが初公開! 併せて、初演に引き続き風間トオルの出演が明らかになった。2014年に本郷さん主演でスパイク・チュンソフトの大ヒット人気ゲームを初舞台化した「ダンガンロンパ THE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~」。昨年には、主演・横浜流星で舞台化第2弾「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE~さよなら絶望学園~」が上演され大きな話題を集めた。そして今年、主演・本郷さんの続投で再演が決定。キャストには、初演舞台から続投となるヒロイン役の岡本玲、松風雅也、宮下雄也、石田晴香(AKB48)、池端レイナ。そのほか初出演となる「チョコレートプラネット」の長田庄平と松尾駿、雨野宮将明、七木奏音、村田充、杉江大志、中村優一、「南海キャンディーズ」しずちゃんこと山崎静代、佐藤すみれ(SKE48)、岩田華怜、泉貴(THE HOOPERS)、森山千菜美らが参加する。さらに、一般オーディションから選ばれた“超高校級のアイドル”舞園さやか役に元「アイドリング!!!」の後藤郁と、初演に引き続き“超高校級のギャル”江ノ島盾子役を演じる神田沙也加、モノクマ新キャラクターボイスのTARAKOと、今作もバラエティに富んだキャスティングが実現。そして今回、風間さんが、初演に引き続き、本作のカギを握る「希望ヶ峰学園学園長・???」役で映像出演するという。また、このほど解禁されたのは、オールキャストが集結した豪華なビジュアル。本公演の代名詞ともなっている再現度の高いビジュアルは、公演への期待感を一層高める。なお、本ビジュアルをもとにしたポスター・チラシが、公演が実施される4都市(東京・名古屋・大阪・神奈川)にて、各所に出現予定。こちらもぜひチェックしておきたい。「ダンガンロンパ THE STAGE ~希望の学園と絶望の高校生~2016」は6月16日(木)より、東京・名古屋・大阪・神奈川の4都市にて上演。(cinemacafe.net)
2016年05月13日