PEOPLE 1が今年1月13日・14日に神奈川・ぴあアリーナMMで開催した初のアリーナ単独公演の模様が、ライヴ・フィルム『続・LOVE2』『さよなら、ぼくらのパーティーゲーム』上映会として全国6都市の映画館で上映されることが決定した。上映会は、6月3日(月) に『続・LOVE2』、6月4日(火) に『さよなら、ぼくらのパーティーゲーム』がそれぞれ一夜限定で実施される。チケットは先行受付を5月6日(月・休) まで実施中。また6月5日(水) にリリースされる、これらアリーナ単独公演を収録した初の映像作品『PEOPLE IN THE GAS STATION』のジャケット写真が公開となった。<イベント情報>PEOPLE 1ライヴ・フィルム 『続・LOVE2』上映会6月3日(月) 開映19:00■チケット先行受付:5月6日(月・休) 23:59まで()PEOPLE 1ライヴ・フィルム 『さよなら、ぼくらのパーティーゲーム』上映会6月4日(火) 開映19:00■チケット先行受付:5月6日(月・休) 23:59まで()【上映劇場】・北海道・札幌シネマフロンティア・東京・新宿バルト9・神奈川・横浜ブルク13・愛知・ミッドランドスクエアシネマ・大阪・T・ジョイ梅田・福岡・T・ジョイ博多<リリース情報>PEOPLE 1 ライブBlu-ray『PEOPLE IN THE GAS STATION』6月5日(水) リリース●完全生産限定盤(数量限定 / BD+グッズ+ステッカーセット):6,930円(税込)PEOPLE 1『PEOPLE IN THE GAS STATION』ジャケット【Blu-ray収録内容】■1月13日(土) 神奈川・ぴあアリーナMM“続・LOVE2”1. 愛について2. さよならミュージック3. GOLD4. 新訳:東京5. 紫陽花6. YOUNG TOWN7. 夏は巡る8. ハートブレイク・ダンスミュージック9. 君に金星10. Outro (Because I Love You)11. 怪獣12. 銃の部品13. DOGLAND14. 僕の心15. 新訳:ラヴ・ソング16. アイワナビーフリー17. フロップニク18. 常夜燈19. 113号室ENCORE20. エッジワース・カイパーベルト21. 魔法の歌■1月14日(日) 神奈川・ぴあアリーナMM“さよなら、ぼくらのパーティーゲーム”1. 新訳:フロップニク2. さよならミュージック3. ドキドキする4. エッジワース・カイパーベルト5. 魔法の歌6. GOLD7. Deadstock feat. きのぽっぽ8. 新訳:東京9. 銃の部品10. Ratpark11. 怪獣12. ハートブレイク・ダンスミュージック13. アイワナビーフリー14. 鈴々15. 新訳:スクール!!16. closer17. 僕の心18. DOGLANDENCORE19. クレイジークレーマー (cover)20. 高円寺にて21. イマジネーションは尽きない【グッズ】・“GAS STATION”オリジナルピンズ・ステッカーセット(大判3種)<ツアー情報>PEOPLE 1 2024 TOUR 第7回本公演 "after dark"『PEOPLE 1 2024 TOUR 第7回本公演 "after dark"』告知画像7月10日(水) 東京・立川ステージガーデン7月14日(日) 神戸・神戸国際会館 こくさいホール7月21日(日) 札幌・札幌文化芸術劇場 hitaru7月28日(日) 新潟・新潟テルサ8月16日(金) 名古屋・Niterra 日本特殊陶業市民会館 フォレストホール8月17日(土) 名古屋・Niterra 日本特殊陶業市民会館 フォレストホール9月11日(水) 東京・NHKホール9月12日(木) 東京・NHKホール9月16日(月祝) 福岡・福岡サンパレス9月21日(土) 仙台・東京エレクトロンホール 宮城9月29日(日) 大阪・オリックス劇場9月30日(月) 大阪・オリックス劇場詳細はこちら:<ライブ情報>PEOPLE 1の世界12月21日(土) 開場17:00 / 開演18:0012月22日(日) 開場15:00 / 開演16:00会場:東京・有明アリーナ『PEOPLE 1の世界』告知画像公式サイト:
2024年04月11日MIXIと三井不動産は8日、千葉県船橋市において収容客数1万人規模の大型多目的アリーナ「LaLa arena TOKYO-BAY(ららアリーナ 東京ベイ)」が17日に竣工、5月29日にお披露目イベントを行うと発表した。また、7月6日と7日にMr.Childrenのこけら落とし公演が行われることも発表した。同アリーナは、地上4階建、延床面積約3万1000平方メートル、収容客数1万人の大型多目的アリーナ。B.LEAGUE1部所属のバスケチーム・千葉ジェッツのホームアリーナとなる。昇降可能なセンタービジョンやアリーナ内を囲むリボンビジョンを常設し、多様な演出が可能という。VIPエリアとして、食事とともに観戦・鑑賞できる「VIP ROOM」「VIP BOX」、大人数で楽しめるスタンド席「Balcony」、イベントの前後も楽しめるラウンジ空間「VIP LOUNGE」「BOOSTER SQUARE」を設ける。2階に4ヶ所の飲食メニューを提供するコーナーも設ける。千葉ジェッツは、2017年からMIXIとパートナーシップ契約を締結。2024-25シーズンより同アリーナをホームアリーナとして利用する。なお、同アリーナのこけら落とし公演として、7月6日と7日の2日間、Mr.Childrenによるツアー「Mr.Children tour 2024 miss you arena tour」の最初の2公演が開催される。
2024年04月08日浅井健一が、ソロ名義による東名阪ツアーを開催することを発表した。ツアーは、6月29日(土) 大阪・梅田CLUB QUATTRO、6月30日(日) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO、7月5日(金) 東京・恵比寿LIQUIDROOMで行われる。チケットは、5月18日(土) より一般発売がスタート。<ツアー情報>浅井健一 東名阪ツアー6月29日(土) 大阪・梅田CLUB QUATTROOPEN 17:15 / START 18:006月30日(日) 愛知・名古屋CLUB QUATTROOPEN 17:15 / START 18:007月5日(金) 東京・恵比寿LIQUIDROOMOPEN 18:15 / START 19:00【チケット料金】価格:6,800円(税込・D代別)一般発売:5月18日(土) よりOfficial Website:
2024年03月30日WurtSが、初の東名阪ホールツアー『WurtS CONCERT HALL TOUR Ⅰ』の最終公演を3月28日(木) に東京・昭和女子大学人見記念講堂で開催した。今回のツアーでは、通常のバンド編成(サポート:ギター、ベース、ドラム、DJ)から、ホーンセクション・キーボードが追加されるなど、バンド編成・演出・アレンジの全てが、ホールツアーならではのスケールアップした内容となった。WurtSの考える「東京」についてをイメージして制作したという、2024年の新曲第1弾となった初のドラマタイアップ曲「SF東京」の初披露や、「SWAM」(ポカリスエットweb movie テーマソング)、「リトルダンサー」(TOYOTA「カローラシリーズ」CMソング)などをダンスミュージックアレンジを施しノンストップで披露。DJのウサギがフロアを盛り上げ会場の一体感はさらに増していく。さらに、ホーンセクション・キーボードが加わり、ミラーボールを煌めかせ人気曲「MOONRAKER」、JR SKI SKIタイアップ曲となった「メルト」などを披露。本編ラストではストリーミングヒットを記録した「Talking Box (Dirty Pop Remix)」を披露し、本編は幕を閉じた。ファンからの「分かってないよ」アンコールが響き渡り、バンドメンバーとともにWurtSが再登場。期待に応えるかのように、自身最大のヒット曲「分かってないよ」で会場全体をシンガロングを響かせ、ライブを締め括った。また、ラストのMCで、「ファイナルだから1個、みんなに大事なこと言っとくわ。ライブハウスツアーでいろんなところまわって、最後、10月31日に日本武道館でライブを行いたいと思います!武道館で会いましょう!」と言い、10月31日(木) に初となる日本武道館ワンマン公演が決定したことをファンへ報告した。Photo:Kana Tarumi<公演情報>『WurtS CONCERT HALL TOUR Ⅰ』3月28日(木) 東京・昭和女子大学人見記念講堂セットリスト01. FOUR PAST MIDNIGHT02. ユートピア03. BORDER04. 寝相05. タイムラグ!06. ブルーベリーハニー07. コズミック08. SF東京09. Capital Bidle10. SWAM11. オブリビエイト12. リトルダンサー13. マイティーマイノリティ14. ふたり計画15. MOONRAKER16. メルト17. NERVEs18. BOY MEETS GIRL19. Talking Box (Dirty Pop Remix)EN. 分かってないよ<ライブ情報>WurtS LIVE AT BUDOKAN10月31日(木) 東京・日本武道館OPEN18:00 / START19:00『WurtS LIVE AT BUDOKAN』告知画像詳細はこちら:<リリース情報>WurtS 新作EP『エヴォリューション』5月22日(水) リリース●初回生産限定盤(2CD+Blu-ray+オリジナルグッズ):6,000円(税込)※WurtSファンクラブ、UNIVERSAL MUSIC STORE限定商品※豪華パッケージ仕様●通常盤(CD Only):2,000円(税込)【CD収録内容】■Disc1:『エヴォリューション』 ※全形態共通 / 曲順未定・エヴォリューション:東京・大阪・名古屋国際工科専門職大学 新テレビCM「本音」篇 CMソング・メルト(JR SKISKIキャンペーン・ソング)・タイムラグ! feat. Moto(Chilli Beans.)・BORDER(『SAKAMOTO DAYS』×WurtS コラボ楽曲)・SF東京(テレビ朝日系 木曜ドラマ『グレイトギフト』挿入歌)+新曲1曲含む全6曲収録■Disc2:『BACK』※初回生産限定盤のみ・ユートピア・クールじゃない?・NERVEs(Vol.2)・BACK【Blu-ray収録内容】※初回生産限定盤のみ■WurtS LIVEHOUSE TOUR Ⅱ FINAL(2023.12.07 at Zepp Haneda [TOKYO])※WurtSによる副音声収録【初回生産限定盤オリジナルグッズ】WurtSファンクラブ会員限定:オリジナルタオル(赤)UNIVERSAL MUSIC STORE限定:オリジナルタオル(黒)予約リンク:<ツアー情報>WurtS LIVEHOUSE TOUR III5月21日(火) 神奈川・KT Zepp YokohamaOPEN18:00 / START19:005月29日(水) 新潟・新潟LOTSOPEN18:00 / START19:005月30日(木) 長野・長野CLUB JUNK BOXOPEN18:30 / START19:006月6日(木) 岡山・CRAZYMAMA KINGDOMOPEN18:00 / START19:006月8日(土) 広島・BLUE LIVE HIROSHIMAOPEN17:00 / START18:006月10日(月) 高知・高知CARAVAN SARYOPEN18:30 / START19:006月11日(火) 香川・高松festhalleOPEN18:00 / START19:006月22日(土) 鹿児島・鹿児島CAPARVO HALLOPEN17:30 / START18:006月23日(日) 熊本・熊本B.9 V1OPEN17:00 / START18:006月25日(火) 福岡・Zepp FukuokaOPEN18:00 / START19:006月26日(水) 福岡・Zepp FukuokaOPEN18:00 / START19:006月29日(土) 福井・福井県県民ホールOPEN17:00 / START18:007月3日(水) 宮城・仙台GIGSOPEN18:00 / START19:007月5日(金) 北海道・Zepp SapporoOPEN18:00 / START19:007月10日(水) 愛知・Zepp NagoyaOPEN18:00 / START19:007月11日(木) 愛知・Zepp NagoyaOPEN18:00 / START19:007月16日(火) 東京・Zepp Haneda(TOKYO)OPEN18:00 / START19:007月18日(木) 大阪・Zepp Osaka BaysideOPEN18:00 / START19:007月19日(金) 大阪・Zepp Osaka BaysideOPEN18:00 / START19:00チケット情報:()オフィシャルサイト:
2024年03月29日東京初期衝動が、今夏に東名阪ツアー『東名阪リクエストアワー』を開催することが決定した。『東名阪リクエストアワー』は、ファンからリクエスト曲を募ってセットリストを構成するという企画ライブ。7月13日(土) に大阪・心斎橋Pangea、7月14日(日) に愛知・名古屋CLUB UPSET、7月21日(日) に東京・渋谷CLUB QUATTROで行われる。リクエスト受付方法などは後日アナウンスされる。チケットはFC先行を3月31日(日) まで受付中。また4月5日(金) 18時からはオフィシャル先行受付がスタートする。<ツアー情報>東京初期衝動『東名阪リクエストアワー』7月13日(土) 大阪・心斎橋 PangeaOPEN18:00 / START18:307月14日(日) 愛知・名古屋CLUB UPSETOPEN 17:30 / START 18:007月21日(日) 東京・渋谷CLUB QUATTROOPEN17:00 / START18:00■FC「新興宗教東京初期衝動」最速先行受付:3月31日(日) 23:59まで■オフィシャル先行受付:4月5日(金) 18:00~22日(月) 23:59()※URLは受付開始以降有効東京初期衝動 全国ツアー『春の酒池肉林ツアー’24』※終了分は割愛3月30日(土) 北海道・札幌 KLUB COUNTER ACTIONOPEN17:30 / START18:00ゲスト:さよならミオちゃん3月31日(日) 福岡・INSA福岡OPEN17:30 / START18:00ゲスト:超☆社会的サンダル4月7日(日) 宮城・仙台FLYING SONOPEN17:00 / START17:30ゲスト:超能力戦士ドリアン4月13日(土) 神奈川・高松TOONICEOPEN17:30 / START18:00ゲスト:つきみ4月14日(日) 大阪・心斎橋 PangeaOPEN17:00 / START17:30ゲスト:つきみ4月17日(水) 東京・渋谷La.mamaOPEN18:30 / START19:00ゲスト:トップシークレットマン4月21日(日) 愛知・名古屋RAD-SEVENOPEN17:00 / START17:30ゲスト:TENDOUJIチケット情報:()<リリース情報>東京初期衝動 新作EP『pink』発売中定価:1,500円(税込)東京初期衝動『pink』ジャケット【収録曲】1. untitled2. 恋セヨ乙女3. 失恋回転寿司4. はないちもんめ5. メンチカツ配信リンク:公式サイト:
2024年03月26日超☆社会的サンダルが、初の東名阪ツアー『超☆入神‼誰でも幸せになれる!?「生命水」今なら何と一本5800円(税抜)‼ツアー』を開催する。ツアーは、6月16日(日) 大阪・心斎橋Pangeaを皮切りに6月22日(土) 愛知・栄CLUB ROCK’N’ ROLL 、7月30日(火) 東京・新代田FEVERで行われる。チケットは、現在「超☆最速先行」を受付中だ。また、初の全国流通盤CDとなった『漂☆流』が、4月10日(水) にデジタルリリースされることが発表された。<ライブ情報>東名阪ツアー『超☆入神‼誰でも幸せになれる!?「生命水」今なら何と一本5800円(税抜)‼ツアー』『超☆入神‼誰でも幸せになれる!?「生命水」今なら何と一本5800円(税抜)‼ツアー』ビジュアル6月16日(日) 大阪・心斎橋Pangea開場 17:00 / 開演 17:306月22日(土) 愛知・栄CLUB ROCK’N’ ROLL開場 17:30 / 開演 18:007月30日(火) 東京・新代田FEVER開場 19:00 / 開演 19:30【チケット料金】前売:3,000円 (税込・D別)学割(高校生以下):2,500円 (税込・D別)各公演:対バンゲストあり■超☆最速先行受付期間:4月14日(日) 23:59まで■一般発売5月11日(土) 10:00~チケット情報:()<配信情報>超☆社会的サンダル 1stミニアルバム『漂☆流』4月10日(水) デジタルリリース『漂☆流』ジャケット【収録曲】1. 可愛いユナちゃん2. 空車3. 174. 魚を追いかけて5. 熱中症6. 薬を飲んでも7. ほんとの明日オフィシャルリンク:
2024年03月26日LÄ-PPISCHが、東名阪ツアー『LÄ-PPISCH Live Tour 2024 ~Great Escape~』を開催することが決定した。昨年9月、クラブチッタ35周年記念とヴォーカルMAGUMIの還暦記念のダブルアニバーサリーライブを神奈川・川崎クラブチッタで開催したLÄ-PPISCH。今回のツアーも前回同様、サポートメンバーに奥野真哉(key / ソウル・フラワー・ユニオン)、増井朗人(Trombone / Codex Barbès)、矢野一成(ds / MOON・BEAM)を迎えて、6月14日(金) に大阪・味園ユニバース、6月16日(日) に愛知・ElectricLadyLand、7月21日(日) に東京・Zepp Shinjukuで行われる。チケットは最速先行受付を4月7日(日) まで実施中。■MAGUMI コメントチョイスの時代です。ひとつひとつの判断が大切なものを守ることになるでしょう。今回は短いながらツアーです。逃げたいときも行きたいときも皆んなで大脱走して楽しみましょう。選べ自分の目で!<ツアー情報>LÄ-PPISCH Live Tour 2024 ~Great Escape~6月14日(金) 大阪・味園ユニバースOPEN18:00 / START19:006月16日(日) 愛知・ElectricLadyLandOPEN16:00 / START17:007月21日(日) 東京・Zepp ShinjukuOPEN16:00 / START17:00■チケット最速先行受付:4月7日(日) 23:59まで()イベントサイト:
2024年03月21日Sing Like Talkingの佐藤竹善が今年ソロ活動30周年を迎えるのを記念して、8月に東名阪Zeppツアー『Solo The 30th ALIVE and KICKINʼ2024』が開催されることが決定した。本公演は、ブラックミュージックをルーツにもつR&BバンドNeighbors Complain(ネイバーズ・コンプレイン)をサポートに迎えたライブとなる。佐藤は現在、長年に渡りライブ・作品制作を共にしてきた盟友・塩谷哲(ピアニスト)とのユニットSALT&SUGARのツアー『SALT&SUGAR Live 2024』で全国をツアー中で、5月には毎年誕生月に行っている自身がオーガナイズするライブ『佐藤竹善 Presents Cross your fingers 24』も開催。さらに6月からは、ZeppツアーでもサポートするNeighbors Complainとのダブルネーム公演『佐藤竹善&Neighbors Complain LIVE 2024』の開催も発表された。佐藤竹善&Neighbors Complain■佐藤竹善 コメントミュージシャンとして、自分ならではの理想形を保つ。気がついたら、多くの才能、愛情に支えられて、今年も多彩に自由に楽しく弾けられそうです。今年もいっぱい会いましょうね!<ライブ情報>佐藤竹善『Solo The 30th ALIVE and KICKINʼ2024』8月3日(土) 東京・Zepp Haneda17:15 Open / 18:00 Start8月9日(金) 愛知・Zepp Nagoya18:15 Open / 19:00 Start8月10日(土) 大阪・Zepp Namba17:15 Open / 18:00 Start『佐藤竹善 Presents Cross your fingers 24』5月26日(日) 大阪・オリックス劇場17:00 Open / 17:30 Start『佐藤竹善&Neighbors Complain LIVE 2024』6月15日(土) 静岡・ROXY6月28日(金) 大分・ブリックブロック6月29日(土) 熊本・CIB7月14日(日) 山口・Jazz Club BILLIE7月15日(月祝) 岡山・CRAZY MAMA KINGDOM7月28日(日) 青森・Quarter※全10公演を予定。チケット情報:()
2024年03月10日Mr.Childrenが、全国アリーナツアー『Mr.Children tour 2024 miss you arena tour』を開催することが決定した。本ツアーは、7月6日(土)・7日(日) の千葉・ららアリーナ 東京べイを皮切りに、10月12日(土)・13日(日) の愛知・ポートメッセなごや 第1展示館まで全国11都市で22公演が行われる。併せてツアーのトレーラー映像が公開された。『Mr.Children tour 2024 miss you arena tour』トレーラー映像<ツアー情報>Mr.Children tour 2024 miss you arena tour7月6日(土) 千葉・ららアリーナ 東京べイ7月7日(日) 千葉・ららアリーナ 東京べイ7月12日(金) 神奈川・横浜アリーナ7月13日(土) 神奈川・横浜アリーナ7月20日(土) 広島・広島グリーンアリーナ7月21日(日) 広島・広島グリーンアリーナ7月27日(土) 福岡・マリンメッセ福岡 A館7月28日(日) 福岡・マリンメッセ福岡 A館8月17日(土) 福井・サンドーム福井8月18日(日) 福井・サンドーム福井8月24日(土) 宮城・宮城セキスイハイムスーパーアリーナ8月25日(日) 宮城・宮城セキスイハイムスーパーアリーナ8月31日(土) 北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ9月1日(日) 北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ9月19日(木) 大阪・大阪城ホール9月20日(金) 大阪・大阪城ホール9月26日(木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ9月27日(金) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ10月5日(土) 静岡・静岡エコパアリーナ10月6日(日) 静岡・静岡エコパアリーナ10月12日(土) 愛知・ポートメッセなごや 第1展示館10月13日(日) 愛知・ポートメッセなごや 第1展示館特設サイト:
2024年03月08日【音楽通信】第153回目に登場するのは、10歳の頃からライブ活動を展開し、SNSでも話題を呼んだシンガー、三阪咲(みさかさき)さん!コンテストで優勝したことで歌手を目指す【音楽通信】vol.153幼少の頃から音楽に親しみ、11歳の頃に歌手を目指すようになって以降、路上ライブやライブハウスなどでも積極的に音楽活動を行なってきた、シンガーの三阪咲さん。路上ライブなどの音楽活動の様子がYouTubeやSNSなどを通じて徐々に広がり、TikTokでは「三阪咲」関連の動画再生数が約6億回と爆発的に視聴され、YouTubeの歌唱動画も関連動画は合計約6000万再生を超えるほど注目を集め、2021年にデビューしました。そんな三阪さんが、2024年2月16日にデジタルシングル「tamerai」を配信リリースされたということで、音楽的なルーツなどを含めて、お話をうかがいました。――幼い頃はどのような音楽環境でしたか。父は高校生の頃からバンドをしていましたし、母も音大を卒業していてピアノをやっていたので、音楽が身近な家庭に育ちました。父が車の中でSuperflyさんやコブクロさん、宇多田ヒカルさんなどの曲をよくかけていたため、4歳ぐらいの頃にはそういった曲を覚えて全部フルで歌っていたらしく、自然と音楽が好きになりました。――お母さまの影響で、三阪さんも習い事としてピアノを始めたんですよね。そうです。小学生の頃から、姉と一緒にピアノを習っていました。小学校ではアフタースクールでダンスもやり始めました。そこでは外部からダンスの先生が来て、週に一度何かを習う場になっていて。その後、その先生が別で行なっているダンススクールに誘ってくださって、友達と一緒に通うようになり、ヒップホップやタップダンスを習っていたら、いつの間にかダンスが好きになっていました。――習い事が増えていったのですね。はい。小学校4年生ぐらいで、納戸に眠っていた父のギターを引っ張り出して弾いてみたり。最初は独学で練習していましたが、父から「習いに行ってみたら?」とすすめられてギターを習うようになって。その後、小学校6年生の頃にはドラムにも興味を持ったので、習うようになりました。――音楽的なことにご興味があるというのは、もともと環境が整っていたのも大きかったのでしょうか。私が「やりたい」と言ったことに関して、とても協力的な両親だったので、いろいろなことができましたね。小学生の頃は、親から誕生日プレゼントに毎回違うアーティストのアルバムをもらったりと、音楽に触れる機会がたくさんありました。――歌に興味をお持ちになったのはいつ頃でしょうか。通っていたダンススクールの先生に、ダンスだけではなくボーカルも習うスクールを紹介されて。ボーカルとダンスを一緒にやると半額になると言われ、歌もやるようになりました。そのボーカル&ダンススクールでは、全国の生徒たちが受けるコンテストがあったのですが、出場したら優勝したんです。習い始めてから3か月ぐらいのことだったので、「もしかして才能があるんじゃないかな」と、そこから真剣に歌をやるようになりました。最初は歌の練習ばかりしていたんですが、小学校5年生の頃には「もっとたくさんの人に歌を聴いてもらいたい」と、ライブハウスでのライブにカバー曲を歌って出るようになって。でも、ライブはチケットを買った人じゃないと来られないので、もっと拡散力のあるものをやりたいなと思い、路上ライブを始めて、オリジナル曲も作るようになりました。――そういったご活動の末、2021年11月にデジタルEP「I am ME」でデビューされました。デビュー以前と以降で心境の変化はありましたか。ちょうどコロナ禍でデビューが延期になってしまった経緯がありまして。そうしたこともあり、当時からいまに至るまでメジャーやインディーズというスタイルにはこだわっていません。でも、時期としてはそれが高校生から20歳になったあたりだったので、自分自身の考え方や、ライフスタイルの中で大事にしているもの、聴く音楽などに変化はあったと思います。昭和歌謡のいなたさを大事にした新曲――2024年2月16日にニューシングル「tamerai」を配信リリースされました。昨年の10月ぐらいにはできていた曲なのですが、これまで連続で楽曲をリリースしていたなかで、この曲は連続リリースの最後に持ってこようとあたためていたものです。歌詞については、1週間で仕上げました。――歌詞を書かれる際、どのように形作っていきますか。夏の終わりぐらいに私が昭和の歌謡曲にハマり、そんなテイストの曲を歌おうとなって。デモを聴いた瞬間に「この曲だ」と即決しました。曲が先にあるので、歌詞はどうやって書いていくか決めていなかったんですが、昔の曲はストレートでどこかいなたさ(素朴な印象)があると感じたので、そのいなたさを大事にしたいと思って書き上げていきました。――いつも曲を選んでから、歌詞をご自身で書かれるそうですが、すぐに言葉は浮かんでくるものでしょうか。いや、全然浮かんでこないです(笑)。歌詞を先に書いているわけではないので、曲が先にあると、メロディに合わせて文字数も決められてくるんですよね。いままで書き溜めたものがハマるわけではないので難しいのですが、そのぶん歌詞が完成したときの達成感や愛着はすごいです。――昭和世代だと、この曲のシンセサイザーの響きなども懐かしい感じがすると思いますが、いまの10代や20代の方には新鮮で耳に残るサウンドと歌詞ですよね。ありがとうございます。もともとこの曲のデモのタイトルが「ためらい」でした。その言葉を入れるつもりはなかったんですが、歌詞を書いていると、いろいろと試行錯誤することがけっこうあって。あらためて「ためらい」という言葉を見るとすごくいいなと思い、歌詞の頭に持ってきたら、ストーリーが自然と広がっていきました。恋愛において相手の言葉や仕草ひとつで、ためらうことや躊躇することは多いので、そんな世界観を歌詞にして、昭和っぽいサウンド感で表現しています。――歌唱面について、意識して歌われているところは?いままでは力強く歌うことが多かったんです。でも今回は、歌う前に松田聖子さんをはじめとした昭和歌謡を聴き込んでいたら、柔らかさの中に力強さや意志みたいなものがある歌声をしている方が多いなと気付いて。なので、私もそういったことを意識して歌いました。――いつもそうやって曲には研究してから入っていくのでしょうか。そうですね。歌声も楽器だと思っている部分があるので、曲によって歌声を変えたり、ちょっと癖をつけてみたり。いつもある程度、歌い方の方向性を決めています。今回はとくに現代っぽくないけど現代の曲という、難しい感じもありました。昔の曲は、歌もいまほど修正していませんし、しかもテンポもけっこう個性があって。たとえば松田聖子さんの「赤いスイートピー」は、頭の「春色の汽車に~」のところはオンテンポではなかったりするんですよ。いま聴くとちょっと遅いように思うところもあるんですが、それが逆に、私たちに余白を与えてくれているように思えて。いまはすごくはやいサウンド感で、楽器もぎゅうぎゅうに入っていたりと、完璧さのある曲が主流であるように思いますが、あえてそうではなく、昭和歌謡のようにちょっとルーズな曲のほうが逆に切なく感じるんじゃないかなと。いろいろと意識してレコーディングしました。――2024年3月31日に東京のEX THEATER ROPPONGIでワンマンライブ「SAKI MISAKA ONE MAN LIVE 2024 “一心同体メモリーズ”」を開催されます。どのようなステージに?セットリストも決め終わって、やりたいことはチーム内で話しました。会場となるEX THEATER ROPPONGIは、もともと新型コロナウイルス感染拡大の影響で全公演中止になった、高校2年生のときにまわるはずだったツアーのファイナル予定の場所で。また、その後、無観客ライブと言う形で、初めて立ったステージでもあるんです。だからこそ、いつものライブ会場とはまた違う、悔しい思い出がたくさんある場所。今回“一心同体メモリーズ”というタイトルにしたのは、これまでライブができなかったり、無観客だったりしましたが、ここでようやくファンのみなさんと一心同体となって、良い思い出を共有したいという思いからなんです。音楽が好きというパッションで取り組んでいく――お話は変わりますが、音楽活動以外のときは、どんなふうに過ごしていますか?以前、趣味と特技はお菓子作りとおっしゃっていましたが、最近は何を作りましたか。バレンタインにチョコを作りました。お世話になっているスタッフの方に渡そうと思っていたのですが、結局、持ってくるのを忘れてしまい、そのままになりましたが(笑)。最近引っ越して、家にいることが大好きになって、料理も毎日していますね。あとは、こねるところからパン作りもしていて。小学校の頃に料理教室とパン教室に通っていたぐらいパン作りが好きなんです。――小学生のときは、楽器もダンスも習って、さらに料理教室とパン教室にも通ってと、アクティブですね!振り返ってみれば、アクティブな小学生ですね(笑)。――得意料理はなんでしょうか?私は基本、和食しか作らないんです。肉じゃがが得意ですね。――和食はヘルシーな印象ですが、健康面も意識しているのでしょうか。ダイエットなど気をつけていることはありますか。ダイエットといえば、昨年の夏、5キロぐらい体重を落としました。その頃は食事や運動にすごく気をつけていて、毎日、朝昼晩の食事内容をアプリに記録して1日の摂取カロリーを計算していたこともあります。さらになわとびなどの運動もして、トレーニングの先生にも見てもらって。一度5キロ落とすと、以降はそこまで増えなくなったので、いまはあまり気にしていませんが、「いつまでに何キロ落とす」など、目標を掲げるのは大事だと思います。でも私の場合、食事を減らしすぎると筋力が落ちるようで、そうならないためにトレーナーさんと一緒にダイエットしていました。――ではファッションでは何か普段意識して取り入れているものはあるのでしょうか。ファッションのメインになるのは、だいたい靴ですね。あとは帽子。上と下の色合いをそろえたりはしています。サッカーのプレミアリーグが好きで、イングランドの好きなチームのニットをかぶったり、マフラーをしたり。そういう感じでコーディネートを組んで楽しんでいます。――いろいろなお話をありがとうございました。最後に、アーティストとしての今後の抱負を教えてください。ひとまず3月31日のワンマンライブを成功させたいです。このライブは私の中でのひとつの区切りでもあり、大事なステージになるので、そこをめがけて頑張りたい。さらに、今年は音楽に対して、ポジティブな気持ちを大事にしたいですね。10歳の頃からライブをしているので、知らない間に、音楽が好きということよりも「やらなきゃいけない」という思いが上回る瞬間があって。そうではなく、純粋に音楽が好きというパッションで取り組んでいきたいですね。取材後記幅広い楽曲を歌いこなしパワフルな歌声を聴かせてくれる、シンガーの三阪咲さんがananwebに登場。小さな頃から音楽に触れる環境で育ち、さらに現在はお菓子作りもお料理も得意だという、魅力にあふれた三阪さんは快活にインタビューに応えてくださいました。そんな三阪さんのニューシングルをみなさんも、ぜひチェックしてみてくださいね。取材、文・かわむらあみり三阪咲PROFILE2003年4月23日、大阪府生まれ。SNSをきっかけに注目を集め、高校サッカーのテーマソングや、恋愛リアリティーショーのテーマソングを担当するなど、Z世代や若年層を中心に注目を集める女性シンガー。2021年11月、デビューEP「I am ME」を配信リリース。2022年3月、高校生最後のライブ「Saki Misaka LJK GRADUATION LIVE ~夢のZeppで卒業式するってよ~」を神奈川・KT Zepp YOKOHAMAにて開催。2024年2月16日、デジタルシングル「tamerai」配信リリース。3月31日、東京・EX THEATER ROPPONGIにてワンマンライブ「SAKI MISAKA ONE MAN LIVE 2024 “一心同体メモリーズ”」を開催。InformationNew Release「tamerai」2024年2月16日配信リリース取材、文・かわむらあみり
2024年02月28日「Laura day romance oneman tour 2024『We are who we are』」と題された今回の東名阪ツアーはワンマンツアーとしては1年9カ月ぶりとなる。昨年8月に新代田FEVERで開催した単発公演「Show,Sale,Ad-lib,Wasting」はキャパシティを大きく上回る応募で即完売。ファンの待望する声に応え、今回は各会場全て過去最大のライブハウスをブッキングしたが、東京は早い段階でSoldoutし、大阪も完売。残すはファイナルの名古屋公演のみとなっている。新体制での初リリース「Young life / brighter brighter」後間もないツアーでもあり、ここから始まるローラズを占う意味も大きい。昨年はASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文が主催する音楽アワード「APPLE VINEGAR」でアルバム『roman candles|憧憬蝋燭』が特別賞を獲得。また、川谷絵音が「関ジャム 完全燃SHOW」で2023年のマイベストにローラズの「sweet vertigo」を選出するなど、作品性に知名度が追いついてきた印象がある。だが、順風満帆でもなかったのも事実だ。5月にギターの川島健太朗が脱退、マネジメントチームが変わるなど、バンドを取り巻く環境は目まぐるしかったが、そんな中でもフェスへの出演や前出のワンマンライブに新たな体制で臨んできた。この日のMCで井上花月(Vo)が「本当に大変な年で。メンバーや皆さんに感謝が尽きない日々です」と思わず本音を吐露していたのも頷ける。この発言のみならず、彼女の何も取り繕わず、堂々と今の心境を言葉にする清々しさと品性はボーカルスタイルに繋がるもので、ローラズの音楽を特別なものにしている大きな理由だ。ツアー初日なので詳述や曲順の列挙は避けるが、アンコールを含め約2時間を占めていたのはツアータイトルでもある「We are who we are」――私たちは私たちであるという所信表明を演奏で具体的に提示するというスタンスだった。スタンドマイクに向かい、ほぼ直立で歌に魂を込めていく井上の姿は気持ちいいほど潔い。また、サポートメンバー3人と組み上げていくアンサンブルは隙間の多いモダンな音像で、歌が伝えたいことをより際立たせる。特に礒本雄太(Ds)の手数を抑え、ドラムサウンドで勝負するビートは現行の世界的なポップスとも符号する。曲によっては鈴木迅(Gt)のギターがシューゲイズな音の壁を作ったり、ギター2本でフュージョン的な緩急のスリルを生み出して曲の情景を拡張したり、あくまでも楽曲主義的なライブアレンジが、まるで映画や小説の世界に没入する感覚に似た体験に誘ってくれる。新曲2曲は対照的な肌触りで、「Young life」は彼らには珍しい少しアッパーでポストパンクなビートがフロアの空気をビビッドに塗り替えた。淡々としつつ性急なリフの上で“明日死んだとしても別に構わないけれど死んでもいいような今夜を探して歩くんだ今夜”という歌詞にヒリヒリとしたリアルが刺さる。また、音源とは違うシューゲイザーな音の壁がライブアレンジの醍醐味を届けてくれた。一方「brighter brighter」は鈴木の揺らぐギターのトーン、一瞬の不協和音を醸すベースが、ゆったりとした大きなグルーヴに不安な色を差す。ネガティヴな感情に晒されて痛む気持ち、だからこそ変わらずに愛せる何かを求める気持ち――アンビバレンスが切な苦しく展開していく井上の歌唱に色濃く反映していた。平熱なのに苦しい、そんな毎日にリンクする演奏に大きな拍手が贈られる。ローラズのライブは自然と聴き入ってしまうのだが、心臓の高鳴りを隣の見知らぬ人と共有している実感も確かにあるのだ。エバーグリーンなピアノポップの佇まいを持つ「sweet vertigo」での歌メロの裏をいくギターのオブリガートのセンスの良さ、ダブルにしたボーカルワークが醸すコケットリー。“工作”っぽい楽器のアレンジ――プツプツと発されるベースのルート音、連打されるスティックの音などがおとぎ話の一場面のような世界を立ち上がらせる「憧れの街」。1曲集中で効果的なアレンジを完成させてくる彼らの演奏は、派手な演出も映像も必要としない濃度がしっかりあることを再認識した。少しシニカルでユーモアも交えた少し前のレパートリーが、4連作のEP以降と新作での肝の据わった今のローラズのメンタリティで鳴らされているせいかもしれない。また、井上の歌が牽引していく力強さは、堂々としたハチロクのリズムで展開する「waltz | ワルツ」でも強く印象に残った。しかもエレピのフレーズが入ることで、スタンダードなJポップすら想起させるのに、決してそのジャンルに回収できず、はみ出していく痛快さが見えたのも面白い。インディーポップとか、Jポップという枠組みが限りなく意味を為さない。文字にするとなんてことないのだが、それがいかに稀有なことかを目の当たりにするのがLaura day romanceのライブだ。そんな彼らの意思が言葉として結晶している「書きたい」はリスナーにとっても大事な1曲だと、リアクションから鮮明にわかった。逃げ場もなく、誰の助けもないけれど、やめてしまうつもりはない。今をよりよく生きるために止まるつもりはない――この曲が発している祈りのようなバンドのメッセージは、エンディングに向けてスローにリズムチェンジすることによって、より深く優しく私たちに届いたように思う。ファンはもちろん、日本に海外のインディポップ/フォークのコンテキストとリンクするバンドがいることに驚きたいリスナー、個人的にはフィービー・ブリジャーズやハイムなど、先鋭的なポップミュージックで新たなスタンダードを作ったプロデューサー、ブレイク・ミルズのプロダクションが好きな人、そして日本語の可能性に触れたいリスナーなど、あらゆる方位に届くと感じる。より広いフィールドに躍り出そうなLaura day romanceを確認するには今が絶好のチャンスなのだ。なお、このツアーの後、「SYNCHRONICITY’24」「IMPACT! XX」「ツタロックフェス2024」「hoshioto’24」などのサーキットイベントや春フェスへの出演もアナウンスされており、秋にはキャリア最長の全国6カ所にわたるワンマンツアーも決定している。Text:石角友香Photo:kokoro<ツアー情報>Laura day romance oneman tour 2024『We are who we are』※終了分は割愛2024年2月12日(月・休) 大阪・梅田Shangri-La2024年2月13日(火) 愛知・名古屋THE BOTTOM LINE■チケットはこちら:()Laura day romance Tour 202410月6日(日) 北海道・札幌cube garden10月17日(木) 愛知・名古屋THE BOTTOM LINE10月18日(金) 大阪・BIGCAT10月25日(金) 福岡・BEAT STATION11月3日(日・祝) 宮城・仙台darwin11月7日(木) 東京・Zepp Shinjuku (TOKYO)■ファンクラブ「只今より、古参」会員限定先行:2月14日(水) 23:59までオフィシャルHP:
2024年02月09日トンボコープが、2月に開催する初の東名阪ツアー『トンボコープ 2nd TOUR 2024「METAMORPHOSE」』のゲストアーティストが発表された。このたびゲストアーティストとして、2月13日(火) の愛知・新栄 RAD SEVEN公演にHalf time Old、2月15日(木) の大阪・心斎橋 Music Club JANUS公演にFINLANDS、2月28日(水) の東京・渋谷CLUB QUATTRO公演にケプラの出演が決定。チケットは本日1月26日(金) 21時より一般発売がスタートしている。<ツアー情報>トンボコープ 2nd TOUR 2024『METAMORPHOSE』2月13日(火) 愛知・新栄 RAD SEVENOPEN18:45 / START19:30ゲスト:Half time Old2月15日(木) 大阪・心斎橋 Music Club JANUSOPEN18:30 / START19:30ゲスト:FINLANDS2月28日(水) 東京・渋谷CLUB QUATTROOPEN18:30 / START19:30ゲスト:ケプラ【チケット情報】前売:3,800円 / 当日4,500円※ドリンク代別途必要チケット情報:()関連リンクX::::
2024年01月26日ハンバート ハンバートが、東名阪ツアー『ハンバート家の新学期』を開催することが決定した。本ツアーは4月9日(火)・10日(水) の東京・渋谷CLUB QUATTRO公演を皮切りに、4月13日(土) に愛知・春日井市 東部市民センター、4月24日(水)・25日(木) に大阪・梅田CLUB QUATTROで行われる。チケットはオフィシャル先行を1月28日(日) まで受け付けている。<ツアー情報>ハンバート ハンバート『ハンバート家の新学期』ハンバート ハンバート『ハンバート家の新学期』告知画像4月9日(火) 東京・渋谷CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:004月10日(水) 東京・渋谷CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:004月13日(土) 愛知・春日井市 東部市民センターOPEN14:30 / START15:004月24日(水) 大阪・梅田CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:004月25日(木) 大阪・梅田CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:00【チケット情報】■東京・大阪公演全自由:6,000円(税込)※ドリンク代別途必要■愛知公演全指定席 一般:6,000円(税込)友の会(PiPi会員):5,800円(税込)U-25:3,000円(税込)※友の会、U-25チケットはオフィシャルHP先行及びプレイガイドでの販売はございません。ご入場時年齢確認させていただく場合がございます。■オフィシャルHP先行(抽選):1月28日(日) 23:59まで()オフィシャルサイト:
2024年01月20日1stアルバム『Road to A』で念願のCDデビューを果たしたTravis Japanが全国7カ所26公演を周るアリーナツアー『Travis Japan Concert Tour 2024 Road to Authenticity』を開催中。3月末まで続くステージから、初日を迎えた1月4日(木)の昼公演の模様を、MC中心にレポートします。デビュー1周年を経て、Travis Japanの真骨頂のシンクロダンスを繰り広げたアリーナツアーが開幕!ツアータイトルにある“Authenticity”(本物・真実)というワードは、エンタテインメントの神髄を追い求めていくというTravis Japanの決意が込められたもの。そんなコンサートは、踊りっぱなしで一瞬たりともメンバー不在の瞬間を生まないように計算されたステージ。1月4日、初日を迎えた横浜アリーナは、デビュー1周年、グループとしてひと回り大きく成長した7人の姿を待ちわびる観客の熱気で満ち溢れていた。「横アリ、騒げるか~!」と、地上6m50cmの高さのゴンドラに乗って登場したのは、カラフルな衣装を身に纏い、サングラスをかけた7人。幕開けは、疾走感たっぷりなナンバー「DRIVI’N ME CRAZY」から。松倉海斗さんが「横アリ、明けましておめでとうございます! みなさん、一緒に声を出しますよ。こ・と・よ・ろ~!」と新年のあいさつをすると、「ことよろ」と声を揃えるファン。代表曲である「夢のHollywood」の英語バージョンでは、一糸乱れぬパーフェクトダンスを披露。デビュー曲「JUST DANCE!」では、サビの“ピロブンダンス”をファンと一緒に息ぴったりに踊ったり、空も飛べそうな勢いで大きくジャンプ。アリーナ後方まで動くムービングステージでぐるり360度ファンに見守られながらパフォーマンスする姿は、どこから見てもダイナミックで、パワフルで、パッションが溢れまくり!「盛り上がる準備はオッケー?改めまして、我々がJust dance together.We are Travis Japan!!」と叫んだのは、宮近海斗さん。ここからメンバー紹介が始まり、松田元太さんが「元太でーす! 元太でーす! みなさん、しんがきんねん~(謹賀新年)、しんがきんね~ん!」と天然ぶりサクレツなあいさつを。「どうも松倉海斗です。アイムまちゅ!マチュピチュ!みなさん、2024年明けました。しんがきんねん!(謹賀新年) 今年もどうぞよろしくお願いします。しんがきんねん!」と、松田さんに習って、謹賀新年を“しんがきんねん”と繰り返すお茶目な松倉さん。七五三掛龍也さんは、「どうも、しめです。Hey! 横アリ。声を出す準備はできていますか?今日は俺らよりも声を出す準備はできていますか? 俺らに会いたかった?」とコール&レスポンスでファンとのやりとりを楽しむ。吉澤閑也さんは「どうも閑也です。みんな元気?今年も元気にやっていく?今年もみんなとTravis Japanで、幸せな思い出をたくさん作りましょう!」とニッコリ微笑む。川島如恵留さんは、「今日はここにいるみんなとTravis Japan で今年いちばんを作ろうね。今年一発目だから、みんなで気持ち高めて、最高の思い出を作りましょう」と呼びかける。「せーのって言ったら、“うみ”って言ってね。ありがとう」とファンの大きな“うみ”コールにご機嫌だった中村海人さんは、「みんな盛り上げる準備はできてる?僕たちがこれから目指す道を示したり、僕たちが本当の一番になれるように作ったコンサートです。みんな、俺らについて来れる?」と、にっこり。ラストは、リーダーの宮近さん。「どうも、ちゃかです。みんな調子はどうだい?コンサート楽しみだったかい?俺も楽しみだった!じゃあ、ピロブンダンスしていくよ。ピロピロブンブン!ピロピロブンブン!ほら、恥ずかしがらないで。…お見事!」と、おなじみ“ピロブンダンス”でファンとひとつに。英語バージョンに続いて日本語版の「夢のHollywood」では、ゴールドのスーツを華麗に着こなし、巨大スロープLEDから登場。「トラ年で頑張りまーす!」と宮近さん。ステッキを持って、7人がタップダンスを踏む音が会場に軽快に鳴り響く。2ndブロックでは、昨年のツアーでも登場した虎のトロッコ・トラッコに乗って、アリーナを駆け巡り、ファンの手が届きそうなほど、目の前へ。MCは、「イェイ~、歌ってますか?Travis Japanのことは好きですか? 会えて嬉しいですか? 僕たちもです」というコール&レスポンスから始まり、「お正月に摂取したカロリーをね、全部ぶちまけていきましょうね」と川島さん。それに宮近さんが「ただいま僕もぶちまけております」とのっかり、カロリー消費中と笑う。まずは川島さんが率先して「今日初めてTravis Japan のライブに来たよって人いますか。Travis Japan、いつもこんな感じです。よろしくお願いします。あったかい雰囲気でやっています。Travis Japanと久々に会ったよって人!」とファンと交流タイム。宮近さんが「ご無沙汰、ご無沙汰。初めての人は、はじめま、はじめま~!」と明るく呼びかけながら、「ここにいる皆さんはさ、2024年初ライブでしょ。そうだよね?」とファンに尋ねる姿も。七五三掛さんが「ファンのみんなに伝えたいことがあって…。俺らCDデビューしたよ~!」と改めて報告すると盛大な拍手に包まれる会場。ここで川島さんが「皆様にね、温かく迎えていただきましたTravis Japanですけども、皆様に新年のご挨拶ということで、用意してきたプレゼントがあります。我々の今年の抱負を、元太が書いてくれました。今年の漢字でございます。元太さん、オープンお願いします」と切り出す。「行きます!せーの!!」という松田さんの掛け声と共に現れたのは、“周”の一字。「上手だね。達筆だね~。さすが!」と、松田さんの美文字を絶賛するメンバーたち。松田さんは、「みんなでこのツアーもそうだし、ちゃんと走り切りたい思いもあるし。今後ね、いろんな国だったり、いろんな場所で自分たちが夢を叶えられたらいいなという思いを込めて、この周という漢字を書きました」と誇らしげな表情に。「素晴らしい。いっぱい周っていこうね」(川島さん)とメンバーも松田さんの漢字一字に大賛同。この日は、ツアー初日ということで、MC中に公開記者会見を開催。ゴンドラで登場した気持ちを尋ねられた吉澤さんが「鳥肌立った…」と感動したことを独特な言葉で説明し始めると、「毎回毎回、ライブをやるたびに鳥肌立つ瞬間が、塗り替えられるんだよね?」と宮近さん。吉澤さんのコメントにフォローを入れる宮近さんに川島さんは「すごいな。海外生活が長すぎて、自分たちで通訳するようになっちゃって…」と感慨深げな表情に。松田さんは、「オープニングもそうだけど、今回、如恵留が総合演出で、こだわって作ってくれて。いろんな景色を見てもらえるのは、すごく気持ちいい。コンサート始まるなってワクワク感がありました」とニッコリ。そんな言葉を受けて演出を担当した川島さんが「最初の登場も去年は、車での登場だったんですけど、今年はゴンドラでマジック登場みたいな…。我々がね、今まで培ってきた技術を活かせました」と言うと、「2年連続、空中から…!去年は、うさぎ年だから車がジャンプしているんですけど、今回は辰年なんで、昇り龍のように。ゴンドラゴン!!」と宮近さんもオープニングのゴンドラの意図を自分らしく説明。そんなTravis Japanの今年の抱負はというと…。宮近さんは、「仕事始めがコンサートというのは、なかなか経験できることじゃないので。そのありがたみを感じながら、今年はいろんな場所でコンサート回っていきたい。仕事始めも仕事終わりもコンサートができるように頑張りたいです」。吉澤さんは、「俺は、振り付けをいっぱいしたいです。ジュニアの子たちに振り付けもしてみたい」。七五三掛さんは、「今年は辰年。辰って龍じゃないですか。僕も龍也っていう名前なので、グループや自分のやりたいことが叶う年になったらいいなと思います」。松田さんは、「いろんなことを去年経験させていただいたので。今年もいろんな経験をさせていただきたい。何かに絞るとこもなく、視野を広く見て、色々経験できたらいいなと。楽しくね、ファンのみんなと行けたらいいなって思います」と、自分の想いを飾らずに語る。中村さんは、「健康に過ごせればいいなと思います。ホントに体が基本だから、体調を崩さないように」と言うと、「体が資本?」と突っ込む川島さん。これには、「体が基本なので…。あっ、バカキャラはこっちだから(笑)」と松田さんのほうを見る中村さん。すかさず、「いや、たぶん、みんなわかっていると思うけど、ここ6人は、バカキャラだと思うよ(笑)」と愛情たっぷりに川島さんがメンバーをいじると、「おい、如恵留!!ふざけんなよ!」と、大騒ぎする6人。宮近さんは「夢のHollywood」の振付で怒りを全身で表現。そんなわちゃわちゃ、微笑ましいやりとりに会場は、ほっこり笑顔に。松倉さんは、「僕は、グループとして、ファンの皆さんにたくさん会える機会を増やしたい。個人の目標は、個展をやること。趣味で、写真を撮ったり、去年アクリルアートを描いたりしたので、松倉海斗の個展をやって、みなさんに来ていただける機会を作りたい」と普段も吉澤さんに似顔絵で腕前を発揮していることを明かしていた。続いて、「今回Travis Japanのツアーの演出をして楽しかったので、いろんなコンサートをやりたいんですよね。また違うタイトルでもみんなで演出したい。個人の目標は、今年も資格を頑張って取りたい」と川島さんが話すと、「…また増やすの?」と、ざわつくメンバー。「去年は、国内旅行業務取り扱い管理者という資格を取得して。今年は、総合旅行業務取扱管理者の資格を。それに合格したら、ワールドツアーが組めるんですよ。チケット、ホテル、航空券を諸々セットで、安全なパッケージを作れる」と、アイドルの域を超えた計画にメンバー一同、ただただ感心。念願のCDデビューを叶えたことについては、七五三掛さんが「ファンの皆さんと僕たちで誓った夢だった。それが遂に叶えることができたのは、ファンの皆さんがずっと一生懸命応援してきてくれたからだと思うので、皆さんに感謝だなと思います」と、ありがとうの想いを伝える。2019年にオースティン・マホーンのステージに前座で出演して以来の横浜アリーナでのパフォーマンスということで、「あの頃は英語ができなかった」と振り返るなど、思い出話に花が咲く7人。そして、「こうしてデビューして、2年目で横浜アリーナのステージで立てているのは、本当に皆さんのおかげですね。まだまだ(上へ)行きたいんでね。引き続きよろしくお願いいたします」と宮近さんがキリリと真剣な表情を覗かせた。注目は、ユニット曲。松田さんと松倉さんの“松松コンビ”が作詞作曲に挑み、ギターの弾き語りで歌ったのは、「Bro:)」。松倉さんが「“松松”になったのは、2012年からだから、もう12年ですかね。その想いがのっている楽曲となっておりますので、“松松”を感じながら、しんみり聴いていただけたら嬉しいです」と曲紹介。ギター演奏をするのは、初めてという松田さんは「ファンのみんなにね、僕たちの気持ちを熱く込めた歌詞をじっくり味わっていただけたら。もし知ってる人いたら、歌って欲しい」と、ちょっぴり緊張した表情で呼びかける。運命の出会いを歌うふたり。ときおり、顔を見合わせながらギター演奏する姿からは、強い絆が感じられ、見守る会場の空気もホットに。宮近さんと川島さんのユニット曲は、作詞作曲を川島さん、作詞と振付を宮近さんが手掛けた「Day Off」。LEDに手書きの歌詞が映し出される中、ムービングステージでダンス。肩を組んで歌う場面もあった。中村さん、七五三掛さん、吉澤さんのユニット曲「Paranoia」は、シャツをはだけさせながら色っぽさ全開でダンス。3組それぞれの魅力が光るパフォーマンスにファンは大興奮。思わぬサプライズが待ち受けていたのは、アンコール。この日の思い出をお土産として持ち帰って欲しいというTravis Japanの粋な計らいで、「JUST DANCE!」のパフォーマンスではスマホで撮影タイムが設けられた。「今日の公演を忘れないために、皆さん大事に、大事にして欲しい。Travis Japanに会いたいなって時は、振り返ってもらえるお土産です」と宮近さんの言葉を聞いて、ペンライトからスマホに持ち帰るファン。海外の活動が多い彼らだからこその日本での新たな試みに驚かされる。最後に語ったのは、宮近さん。「楽しい時間は終わってしまいますが、引き続きTravis Japanは、皆さんと共に突き進んでいきたいと思います。Just dance togetherです。よろしくお願いします」という締めのあいさつでメンバー全員、円陣を組む。宮近さんの「この調子でまだまだ楽しんで、エンタメを広げて日本中、世界中を元気にしちゃってもいいですか?」という言葉に「賛成!!」とこの日一番の声をそろえて叫ぶメンバーとファン。序盤から最後までダンスで魅せ、その海外でも認められたパフォーマンスの高さを証明したステージは、初日を迎えたばかり。夢だったCDデビューを果たしたTravis Japanの挑戦は、果てしなく続いていく。写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2024年01月11日Omoinotakeが、東名阪でクアトロツアーを開催することが決定した。『春の大三角ツアー 2024』と題されたクアトロツアーは、2024年3月2日(土) に愛知・名古屋CLUB QUATTRO、3月3日(日) に大阪・梅田CLUB QUATTRO、3月14日(木) に東京・渋谷CLUB QUATTROで開催。東名阪それぞれの公演をメンバーひとりずつが演出を担当し、セットリストなどを独断と偏見で決定。他のメンバーに有無を言わせないというコンセプトのライブとなる。また本公演はワンマンツアーとしては初となるメンバー3名のみでのライブとなっており、この編成ならではのライブアレンジを聴くことができそうだ。そして、バンドの結成日である2024年4月28日(日) に行われる初となる野外音楽堂でのスペシャルワンマンライブ『Omoinotake SPECIAL LIVE 2024 "エアレンデル"』が、大阪・大阪城音楽堂で開催されることが決定。公演タイトルの“エアレンデル”は地球から最も遠い恒星を意味し、『春の大三角』を経たからこそ辿り着くライブとなる。なお『春の大三角ツアー 2024』『SPECIAL LIVE 2024 "エアレンデル”』2公演のチケットを購入すると、大阪城野音公演で『春のオモタケ三角くじ』に参加できる権利が特典として付属する。さらに、9月にリリースされたメジャー1stアルバム『Ammolite』アナログ盤の発売を記念し、4月にZepp DiverCityで開催された『Omoinotake SPECIAL LIVE 2023 “SUEHIROGARI”』のライブ音源の配信も決定。通常のライブ編成にホーン隊が加わった特別なライブの模様が全15曲収録され、12月20日に発売となる『Ammolite』アナログ盤と同日に配信リリースされる。<ライブ情報>Omoinotake『春の大三角ツアー 2024』2024年3月2日(土) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO開場17:00 / 開演18:002024年3月3日(日) 大阪・梅田CLUB QUATTRO開場16:00 / 開演17:002024年3月14日(木) 東京・渋谷CLUB QUATTRO開場18:00 / 開演19:00Omoinotake『SPECIAL LIVE 2024 "エアレンデル"』2024年4月28日(日) 大阪・大阪城音楽堂開場16:00 / 開演17:00■オフィシャル抽選先行:12月19日(火) 23:59まで()<リリース情報>『Omoinotake SPECIAL LIVE 2023 “SUEHIROGARI” 2023.4.28 @Zepp DiverCity (TOKYO)』12月20日(水) 配信リリース『Omoinotake SPECIAL LIVE 2023 “SUEHIROGARI” 2023.4.28 @Zepp DiverCity (TOKYO)』ジャケット【収録曲】1. EVERBLUE2. So Far So Good3. 産声4. 心音5. OneDay6. 彼方7. By My Side8. 空蝉9. 雨と喪失10. モラトリアム11. Blanco12. 惑星13. Stand Alone14. トロイメライ15. Never Let You Go配信リンク: メジャー1stアルバム『Ammolite』アナログ盤12月20日(水) リリース価格:4,950円(税込)※完全生産限定盤Omoinotake『Ammolite』アナログ盤 イメージ画像【収録内容】■DISC1SideA1.Blessing2.EVERBLUE3.One DaySideB1.Ammonite2.空蝉3.渦幕■DISC2SideA1.モラトリアム2.トートロジー3.心音SideB1.幸せ2.オーダーメイド購入・予約リンク:関連リンクOfficial web site:::::
2023年12月14日WurtSが、初の東名阪ホールツアー『WurtS CONCERT HALL TOUR Ⅰ』を2024年3月に開催することが決定した。ホールツアーの開催は、12月7日(木) に東京・Zepp Hanedaで開催されたライブハウスツアー『WurtS LIVEHOUSE TOUR Ⅱ』のファイナル公演でサプライズ発表された。2024年3月19日(火) に大阪・オリックス劇場、3月20日(水・祝) に愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール、3月27日(水)・28日(木) に東京・昭和女子大学 人見記念講堂で行われる予定だ。ライブハウスツアーのファイナル公演は、「Talking Box (Dirty Pop Remix)」「リトルダンサー」「分かってないよ」などの代表曲はもちろんのこと、10月に配信リリースされたデジタルEP『BACK』からの新曲も交えながら、アンコール含む全24曲の渾身のパフォーマンスで会場を沸かせた。Photo:川崎龍弥特に、今回のツアーで初めてアコースティックギターを弾きながら演奏した新曲「BACK」では、じっくりと歌詞をかみしめながらWurtSの歌声に耳をかたむけていた観客の姿が印象的だった。Photo:川崎龍弥<ツアー情報>『WurtS CONCERT HALL TOUR Ⅰ』『WurtS CONCERT HALL TOUR Ⅰ』告知画像2024年3月19日(火) 大阪オリックス劇場OPEN18:00 / START19:002024年3月20日(水・祝) 愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホールOPEN17:00 / START18:002024年3月27日(水) 東京・昭和女子大学 人見記念講堂OPEN18:00 / START19:002024年3月28日(木) 東京・昭和女子大学 人見記念講堂OPEN18:00 / START19:00チケット料金:全席指定5,800円(税込)関連リンクUNIVERSAL MUSIC オフィシャルサイト:::::
2023年12月08日DENIMSの東名阪ツーマンツアー『“wish you were here” vol.3』のゲストアーティストが発表された。『“wish you were here” vol.3』は、東名阪のシャングリラを巡るツーマンツアー。このたび、2024年2月16日(金) 下北沢シャングリラ公演にHelsinki Lambda Club、2月17日(土) 新栄シャングリラ公演にリュックと添い寝ごはん、2月24日(土) 梅田シャングリラ公演に離婚伝説の出演が決定した。各バンドともDENIMSとはここ数年の対バンで親交を深め、リスペクトし合うバンド同士とのことだ。チケットはオフィシャル3次先行を12月4日(月) まで受け付けている。DENIMS『“wish you were here” vol.3』チケット情報はこちら()<ツアー情報>DENIMS 東名阪 Split 2man tour『“wish you were here” vol.3』DENIMS『“wish you were here” vol.3』ビジュアル■2024年2月16日(金) 下北沢シャングリラOPEN18:00 / START19:00ゲスト:Helsinki Lambda Club2月17日(土) 新栄シャングリラOPEN17:15 / START18:00ゲスト:リュックと添い寝ごはん2月24日(土) 梅田シャングリラOPEN17:15 / START18:00ゲスト:離婚伝説■オフィシャル3次先行:12月4日(月) 23:59まで()関連リンク公式サイト::::
2023年12月01日Newspeakが、メジャー1stアルバムを2024年夏にリリースすることが決定。併せて2024年3月に東名阪ワンマンツアーを開催することが発表された。アルバム発売と東名阪ツアーは、新曲「State of Mind」の発売を記念し、本日10月20日(金) 20時より実施されたYouTube生配信「一夜限りの "Newspeak Radio" 2023」内でアナウンスされた。彼らがアルバムをリリースするのは『Turn』以来約3年ぶりで、詳細は随時発表される。また、東名阪ツアーは2024年3月16日(土) に愛知・ell.SIZE、3月17日(日) に大阪・LIVE SPACE CONPASS、3月24日(日) に東京・WALL&WALLで行われる。さらに、生配信内で「State of Mind」のMusic Videoを10月27日(金) 20時にプレミア公開することが発表された。Newspeak「State of Mind」MVティザー映像Newspeak メジャー1stアルバムティザー映像Newspeak「一夜限りの "Newspeak Radio" 2023」アーカイブ映像<リリース情報>Newspeak「State of Mind」配信中Newspeak「State of Mind」ジャケット配信リンク:<ツアー情報>Newspeak One Man Tour 2024『Newspeak One Man Tour 2024』告知画像2024年3月16日(土) 愛知・ell.SIZE2024年3月17日(日) 大阪・LIVE SPACE CONPASS2024年3月24日(日) 東京・WALL&WALLOPEN17:30 / START18:00Newspeak オフィシャルサイト:
2023年10月20日バンド名は動物のオコジョに由来している、大阪発3ピースバンドOKOJOが、12月に東名阪でのワンマンライブツアー「酔いもさめるようなワンマンライブ」を開催する。公演は、12月7日(木)東京・ Spotify O-nest、12月20日(水)愛知・RAD SEVEN、12月22日(金)大阪・アメリカ村 BEYONDにて。OKOJO チケット情報チケットは、10月21日(土)10:00より一般発売開始。
2023年10月20日SEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)の全国アリーナライブツアー2024「深海」が、2024年3月16日(土)のセキスイハイムスーパーアリーナ公演を皮切りに、全国15会場にて全33公演行われる。SEKAI NO OWARIの全国アリーナライブツアー2022年2月にリリースしたシングル「Habit」でYouTubeのMV1億回再生と国内トップ音楽動画ランキング1位を達成、2024年初旬には7枚目となる新作アルバム『Nautilus』をリリース予定と、日本を代表するミュージシャンとしてこれまで以上の存在感を放っているSEKAI NO OWARI。全国15のアリーナ会場で計33公演実に11年振りとなったZeppツアー初日公演のアンコールMCにて発表された今回のアリーナツアーは、全国15のアリーナ会場を巡回し、計33公演を行う大規模なツアー。このうち、5月5日(日)・6日(月・祝)の東京・国⽴代々⽊競技場 第⼀体育館、6月1日(土)・2日(日)の埼玉・さいたまスーパーアリーナ、7月17日(水)・18日(木)の大阪・大阪城ホールでの計6公演は、追加公演となっている。開催概要SEKAI NO OWARI 全国アリーナライブツアー2024「深海」公演スケジュール:■2024年・3月16日(土) 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ・3月17日(日) 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ・3月30日(土) 新潟・朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター・3月31日(日) 新潟・朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター・4月6日(土) 静岡・エコパアリーナ・4月7日(日) 静岡・エコパアリーナ・4月13日(土) 広島・グリーンアリーナ・4月14日(日) 広島・グリーンアリーナ・4月20日(土) 福井・サンドーム福井・4月21日(日) 福井・サンドーム福井・4月27日(土) 北海道・北海道⽴総合体育センター 北海きたえーる・4月28日(日) 北海道・北海道⽴総合体育センター 北海きたえーる・5月5日(日) 東京・国⽴代々⽊競技場 第⼀体育館・5月6日(月祝) 東京・国⽴代々⽊競技場 第⼀体育館・5月11日(土) 福岡・マリンメッセ福岡A館・5月12日(日) 福岡・マリンメッセ福岡A館・6月1日(土) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ・6月2日(日) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ・6月8日(土) 長野・ビッグハット・6月9日(日) 長野・ビッグハット・6月12日(水) 大阪・大阪城ホール・6月13日(木) 大阪・大阪城ホール・6月22日(土) 兵庫・ワールド記念ホール(神戸ポートアイランドホール)・6月23日(日) 兵庫・ワールド記念ホール(神戸ポートアイランドホール)・7月12日(金) 愛知・ポートメッセなごや・7月13日(土) 愛知・ポートメッセなごや・7月17日(水) 大阪・大阪城ホール・7月18日(木) 大阪・大阪城ホール・7月25日(木) 徳島・アスティとくしま・7月26日(金) 徳島・アスティとくしま・8月10日(土) 神奈川・Kアリーナ横浜・8月11日(日) 神奈川・Kアリーナ横浜・8月12日(月祝) 神奈川・Kアリーナ横浜※全国15会場33公演
2023年10月14日Laura day romanceの東名阪ワンマンツアー「Laura day romance oneman tour 2024『We are who we are』」が開催されることが決定した。ツアーは、2024年2月6日(火) 東京・LIQUIDROOM、2月12日(月・祝) 大阪・梅田シャングリラ、2月13日(火) 愛知・ボトムライン名古屋の全3公演。本日より、ファンクラブ「只今より、古参」にて会員限定のチケット先行受付がスタートした。<公演情報>「Laura day romance oneman tour 2024『We are who we are』」「Laura day romance oneman tour 2024『We are who we are』」ビジュアル2024年2月6日(火) 東京・LIQUIDROOM開場 18:00 / 開演 19:002024年2月12日(月・祝) 大阪・梅田シャングリラ開場 17:30 / 開演 18:002024年2月13日(火) 愛知・ボトムライン名古屋開場 18:00 / 開演 19:00出演:Laura day romance【チケット料金】前売り:一般 4,500円(税込) / U-18割 3,500円(税込)※U-18割は2005年4月2日以後に生まれた方対象■ファンクラブ「只今より、古参」会員限定先行受付期間:10月7日(土) 17:00〜10月15日(日) 23:59関連リンクLaura day romance オフィシャルHP:(旧Twitter)::
2023年10月07日今年6月25日、さいたまスーパーアリーナのツアーファイナルバースデーライブで75歳を迎えた沢田研二。この秋も「まだまだ一生懸命PART Ⅱ」を続行中だ。そしてこのたび、正月ライブ『甲辰 静かなる岩』の開催が決定した。2024年の幕開けは東名阪4公演からスタート!1月12日(金)東京・LINE CUBE SHIBUYA、1月31日(水)東京国際フォーラム ホールA、1月15日(月)愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール、1月17日(水)大阪・フェスティバルホールにて開催される。沢田研二チケット情報お馴染みのメンバーで挑む東名阪正月ライブ!どうぞご期待ください!!チケットは、9月23日(土)12:00~10月1日(日)23:59までオフィシャル先行抽選の受付を実施。
2023年09月21日DENIMSが、東名阪ツーマンツアー『“wish you were here” vol.3』を開催することを発表した。DENIMSが東名阪ツーマンツアーを行うのは今年で3回目で、今回はシャングリラツアーとなる。ゲストは後日発表。チケットは、オフィシャル先行を受付中だ。<ツアー情報>DENIMS 東名阪 Split 2man tour『“wish you were here” vol.3』『“wish you were here” vol.3』ビジュアル■2024年2月16日(金) 下北沢シャングリラ18:00 / 19:002月17日(土) 新栄シャングリラ17:15 / 18:002月24日(土) 梅田シャングリラ17:15 / 18:00【チケット料金】スタンディング:4000円(税込/1D別)学割(高校生以下):1500円(税込/1D別)■オフィシャル抽選先行受付期間:9月24日(月・祝) 23:59まで受付中関連リンクDENIMS HP: X(旧 Twitter): Instagram: YouTube:
2023年09月09日Tempalayのフロントマン小原綾斗のニューバンド「小原綾斗とフランチャイズオーナー」が、初の東名阪ツアー『XXX』を開催することを発表した。本ツアーは、11月16日(木) 愛知・新栄 Shangri-La、11月17日(金) 大阪・Live House ANIMA、そして11月20日(月) 東京・渋谷 WWW Xの3都市でそれぞれ開催される。『XXX』(カケカケカケ)と題された本ツアーは、小原綾斗とフランチャイズオーナーのライブに加えて、アメリカ・カリフォルニアで誕生したストリートブランド“BAD BOY”、90年代のストリートカルチャーをベースに現在のトレンド感をMIXしたブランド“GALFY”、両ブランドと小原綾斗が立ち上げた“BAD PEOPLE records”がコラボレーションしたアイテムのポップアップを開催する。コラボグッズ等の詳細は後日発表される。チケットのオフィシャル先行は、本日9月5日よりスタートしており、9月12日(火) の23時59分まで受け付けている。<ライブ情報>BAD PEOPLE × BAD BOY × GALFY TOUR & POP UP『XXX』東名阪ツアー『XXX』ビジュアル11月16日(木) 愛知・新栄 Shangri-La11月17日(金) 大阪 Live House ANIMA11月20日(月) 東京・渋谷 WWW XOPEN 18:00 / START 19:00出演:小原綾斗とフランチャイズオーナー※POP UPのOPEN時間等の詳細は後日発表予定【チケット料金】価格:4,500円(+1Drink代)■オフィシャル先行9月5日(火) 17:00~9月12日(火) 23:59■チケット一般発売9月23日(土) 10:00~関連リンクBAD PEOPLE records Twitter: PEOPLE records YouTube:小原綾斗 Instagram: BOY::
2023年09月05日Haruy初の東名阪ツアー『Haruy Tour「1414」』より、9月17日(日) に行われるWWW X公演のオープニングアクトが発表された。このたびオープニングアクトに決定したのは、HaruyことHarukaがベースボーカルを担当するスリーピースガールズバンドのTasty。東京公演はHaruy自身のライブに加え、Tastyの2ステージ出演となる。なお本ツアーはバンドセットとなり、サポートメンバーとしてBa.市川仁也(D.A.N.)、Key.TAIHEI(Suchmos / 賽)、Ds.澤村一平(SANABAGUN.)が出演。9月9日(土) 名古屋 CLUB UPSET公演には、シンガーソングライターHIMIが結成した新トリオHIMI TRIO、9月10日(日) 梅田Shangri-La公演には、ego apartmentがゲストアーティストとして登場する。Haruy Tour『1414』 チケット情報はこちら()<ライブ情報>Haruy Tour『1414』Haruy Tour『1414』ビジュアル9月9日(土) 愛知・名古屋CLUBUPSETOPEN 18:00 / START 18:30ゲスト:HIMI TRIO9月10日(日) 大阪・梅田Shangri-LaOPEN 17:15 / START 18:00ゲスト:ego apartment9月17日(日) 東京・Shibuya WWW X ※ワンマンライブOPEN 17:00 / START 18:00オープニングアクト:Tasty【チケット料金】前売:4,000円(税込・ドリンク代別)チケット情報はこちら:()<配信情報>4th Single「Frozen」配信中「Frozen」配信ジャケット配信リンク:「Frozen」Audio Visual■楽曲お気に入り登録キャンペーン9月13日(水) まで詳細はこちら:<リリース情報>2nd EP『1414』アナログ盤9月9日(土) リリース2nd EP『1414』アナログ盤 展開図■収録曲1. SENA2. Moonrise3. Town4. LandscapeDIGITAL / LP配信リンク:関連リンクYouTube
2023年09月01日Gala Gamesは、新作ターン制RPG「チャンピオンズ・アリーナ」を2023年8月24日にリリースしました。Champions Arena 1「チャンピオンズ・アリーナ」は、ONEUNIVERSEが開発した次世代ターン制RPGで、100以上のチャンピオンで自分だけのパーティを構築して、PvP(ユーザー間対決)コンテンツ「アリーナ」や、探索、共闘(Co-op) モードなどを楽しむことができ、各戦闘に合ったパーティを構築する戦略的な楽しさと堅実なコンテンツ、グローバル向けのグラフィックを強みとするゲームです。Champions Arena 2「チャンピオンズ・アリーナ」は、Gala Gamesのブロックチェーンゲームの中で初めてマルチプラットフォームをサポートします。Gala Gamesプラットフォームを通じたPC版( )のほか、Apple Appストア( )とGoogle Playストア( )でモバイル版を提供し、希望するプラットフォームでゲームを楽しむことができます。(韓国と一部の国では利用できません)Champions Arena 3「チャンピオンズ・アリーナ」は、ローンチ時からP&E(Play & Earn=ゲームを楽しみながら報酬を得る)機能を提供します。チャンピオンNFTを所有している利用者は、アリーナで勝利ポイント(VP)を獲得してGala Gamesの基軸通貨$GALAに交換することができます。Champions Arena 4チャンピオンNFTを所有していない場合、OpenSeaなどの2次流通市場でNFTを購入したり、「ミンティングスクロール」(アイテム)を使うことで自分が育成したチャンピオンをNFTに変換することが可能です。また、将来的に導入されるアップデートでは、ネクサスNFTを経由して他のユーザーからチャンピオンを借りることが可能になります。Champions Arena 5「チャンピオンズ・アリーナ」では、正式ローンチを記念して様々なイベントを実施する予定です。まず最初に、ローンチ日から2週間開催されるログインイベントでは、毎日様々なアイテムが提供され、7日目と14日目にはチャンピオンやソウルストーンなどを入手できるランダムボックスが提供されます。この他にも様々なイベントが用意されています。Gala Gamesの関係者は次のように述べています。「特別先行販売したチャンピオンボックス(NFT)は、当初予定していた販売終了日より3日も早く完売しました。全世界のブロックチェーンゲームファンが待ち望んでいた「チャンピオンズ・アリーナ」の幕がいよいよ開きます。マルチプラットフォームの利点を通じ、既存のWeb2ゲームとWeb3ゲームユーザーの理想的な大統合と循環をお見せすることができるでしょう」■Gala GamesについてGala Gamesは、Zynga(Farmville、Words with Friends、Zynga Poker)の共同創設者によって2019年に設立され、PC、モバイル、ブラウザベースのゲーム向けに急成長しているゲームパブリッシャーです。長年にわたるAAAゲームの経験値を社内に持ち、重要なパートナーシップ、最新の技術を結集し、Gala Gamesは自社プラットフォームに加えて、Epic Games Store、Steamで高品質のゲームをリリースしています。詳しくは以下のウェブサイトを訪れてください。Gala.Games( )Discordコミュニティ( )で会話に参加!■会社概要商号 : Gala代表者: CEO Eric Schiermeyer設立 : 2019年URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月25日株式会社ケン・コーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役会長:佐藤 繁/代表取締役社長:中川 堅悟)と株式会社Kアリーナマネジメント(本社:神奈川県横浜市、代表取締役会長:佐藤 繁/代表取締役社長:田村 剛)は、横浜みなとみらい21地区で大規模複合開発「Kアリーナプロジェクト(街区名称:ミュージックテラス)」を推進して参りましたが、7月31日(月)に竣工いたしましたので、お知らせいたします。ミュージックテラス外観ミュージックテラスの核となる「Kアリーナ横浜」は、――すべては『音楽』を楽しむために――をコンセプトに掲げる、世界でも類を見ない音楽に特化した大型アリーナです。アーティストの「夢」を叶えるために、様々なファシリティを備えるとともに、一般的なライブ・コンサートで持ち込まれる演出機器を一部常設し、設営・撤収に配慮した「使いやすさの追求」と、大規模な吊り込みへの対応や良質な音響空間など「多様な演出への対応」を実現します。国際都市・横浜の新たなディスティネーションとして、国内外から多くのゲストが集い、賑わい溢れる、環境にも配慮した大型アリーナが新たなステージに突入します。アリーナメインホワイエ1. 『Kアリーナ横浜』の特徴(1) 舞台特殊設備について「Kアリーナ横浜」は音楽に特化したアリーナにふさわしい、業界トップクラスの演出機器を備えています。今回のプロジェクトでは、ソニーマーケティング株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:粂川 滋、以下、ソニーマーケティング)が音楽に特化した「Kアリーナ横浜」ならではのエンタテインメント空間を演出するために、高精細LEDビジョン、ハイクラススピーカーおよび舞台照明を含む舞台特殊設備の設計、システム構築、納入までの一連のシステムインテグレーション業務を担いました。舞台映像設備では、アリーナ内の全体を撮影するリモートカメラ『BRC-X1000』、アリーナ後方のお客様へのフォローに使用するアッパーサービスビジョン(幅約3.5m、高さ約2m、4面)、アッパースタンド最前列のリボンビジョン(横約62.5m、高さ約1m)などを設置しており、加えて、アリーナ各所から接続した持込機材などの多様な映像素材をコントロールルームに設置したライブプロダクションスイッチャー『XVS-G1』に接続することで、12G-SDIに対応したルーティングシステムから上記ビジョン、各所モニターなどへ送出し迫力ある映像演出を実現しています。また、各所ラウンジにはデータプロジェクター『VPL-FHZ91L』やディスプレイモニターのブラビアを導入し、ライブ映像やインフォメーションなどを低遅延・高画質で再生します。舞台音響音声設備では、音楽に特化した空間づくりにこだわり、L-acousticsのスピーカーシステムを採用しています。メインスピーカーにK1・K2を使用、その他アウトサイドスピーカーやアッパースタンド向けフォロースピーカーを常設し、会場全体に良質を追求した音響空間を提供します。また、舞台照明設備では持込機材に耐えうる十分な電源容量を確保し、場内演出を豊かにするピンスポットライト、ムービングライトなどを導入しています。「Kアリーナ横浜」が目指す、理想のライブ・コンサートを実現するための「使いやすさの追求」と「多様な演出への対応」を目指すべく、ソニーマーケティングがこれまで、大規模スタジアムやエンタテインメント施設などでのシステム構築で培った知見を生かし、音にこだわった上質なエンタテインメント体験のための空間づくりと、ライブ・コンサートで持ち込まれる演出機器と連携し、効率的に運用できるシステムの両立を実現しました。アリーナ内観12. 『Kアリーナ横浜』の特徴(2) 設営・撤収について音楽に特化したアリーナとして、「使いやすさの追求」がされていることも「Kアリーナ横浜」の特徴の一つです。現在、収容人数1万人を超える施設におけるライブ・コンサートの開催には、多くの人手と多大な設営コストが必要といわれております。会場設営のために昼夜を問わず数日におよぶ準備期間を要し、ステージをつくるための資材や高度に専門的なスタッフを多数必要とすることで、長時間労働や高度に専門的なスタッフの不足といった課題があると認識しています。このような課題に対し、これまでにない、新しい施設としての取り組みや工夫をいくつかご紹介させていただきます。「Kアリーナ横浜」では、会場設営のための時間を大幅に短縮するための工夫が随所に施されています。まず、資材搬入のための経路をワンウェイ方式とすることで搬入車両のスムーズな出入りが可能となりました。また、アリーナ内に床養生などをすることなく、直接、大型車輌を入場させることができ、搬入・搬出作業の迅速化を実現しています。そして、「Kアリーナ横浜」最大の特徴といえる点が、基礎ステージをはじめとした常設の舞台設備を持つことです。2万人を収容できる会場として、あらかじめ様々な舞台設備を備えた施設は全国的にも前例のない取り組みです。舞台間口12間(約22m)、奥行7間(約13m)、高さ1.8mの基礎ステージを備えることで、舞台美術を持ち込むだけでステージセットを組むことが可能になります。さらに、ステージ両翼に長さ8間(約14.5m)の花道を付け足すことが可能で、大規模な公演にも対応できるステージがあることにより設営時間短縮とコスト削減を実現します。また、ステージ上空には昇降グリッドと呼ぶ舞台機構を全8基備えており、モーターなどの機材を吊り込むための作業を安全かつ迅速に行うことができます。一部の昇降グリッドからは、常設舞台照明用のトラスを昇降させることも可能で、トラス内にあらかじめ設置されたコンセントボックスにより、持込照明機材を搬入しすぐに取り付けることで更なる設営時間短縮を図ります。加えて、近年、ライブ・エンタテインメント産業の発展に伴い、より複雑で大規模なステージセットが組まれることが多くなり、吊り点の確保や吊り重量が足りないという課題が生じていると認識しています。「Kアリーナ横浜」では、こうした大規模なステージセットの設置にも対応できるよう、アリーナ内に480ヶ所の吊り点を確保し、総吊荷重120t(施設保有機材の重量を含む)まで対応できるよう設計されています。アリーナ内観23.『Kアリーナ横浜』についてすべては『音楽』を楽しむために~音楽を聴く人・奏でる人のためにつくられた、特別なアリーナ。音楽の素晴らしさをより深く感じていただくための設備を細部にまで詰め込み、アーティストが奏でる音楽を心ゆくまで楽しめる空間を提供します。Kアリーナ横浜 ロゴKアリーナ横浜外観(パース)・アーティストの「夢」を叶える理想のライブ・コンサートを実現する場所として、様々なファシリティを備え、フレキシブルな客席プランや設営・撤収に配慮した「使いやすさの追求」と、大規模な吊り込みへの対応や 良質を追求した音響空間など「多様な演出への対応」を実現します。Kアリーナ横浜内観1(パース)・オーディエンスに最高の記憶を2万席を誇る客席は、全席に長時間快適に過ごせるファブリックシートを導入します。ステージ前方のアリーナに加え、三層構造となるスタンドの全席がステージ正面を向いた扇型の形状で、アーティストの表現が真正面から真っ直ぐに届き、迫力と一体感を生み出します。Kアリーナ横浜断面(パース)・環境に配慮したアリーナ一般的なライブ・コンサートで持ち込まれる演出機器を一部常設する事で、使いやすさと環境への配慮を実現します。ライブ・コンサートで使用する電力を実質的に再生可能エネルギーで調達することを目指します。また、雨水貯留による中水利用を行うなど環境への配慮を積極的に行います。Kアリーナ横浜内観2(パース)・飲食も楽しめる新しいアリーナ横浜の美しい夜景の中で、ライブ・コンサートに思いを巡らせながら楽しめるバーラウンジ(Arena Bar 7)や、公演前後の興奮や余韻を分かち合いながら、ゆっくりと飲食を楽しめる約400席の大空間のラウンジ(Lounge 5)を設けています。また、アリーナ内でも音楽と飲食を同時に堪能できるよう、すべての座席にカップホルダー2個※を設置します。※一部座席を除くArena Bar 7(パース)・快適性と利便性の向上施設内外に6,200口のコインロッカーを備えます。荷物を持つ煩わしさから解放されることで、快適にライブ・コンサートをお楽しみいただけます。また、どの席からもアクセスがしやすいよう、売店を11箇所に配置します。すべての売店でキャッシュレス決済を導入し、待ち時間の軽減と利便性向上を実現します。Lounge 5(パース)・特別なライブ・コンサートを、特別な空間で圧倒的なスケール感のラウンジと高級感溢れる専用ロビーが、大切なゲストを迎え入れる「VIPエリア」。ホスピタリティに溢れた特別な空間で、国内に類をみないラグジュアリーな鑑賞スタイルを提案します。大切なゲストを迎え入れるVIPエリア(パース)4. 『ミュージックテラス』について世界中から「Kアリーナ横浜」へ訪れるゲストや地域の人々が集うことで、音楽と日常が交差し新たな音楽やアーティストが生まれる場にしたいという想いを込め名付けられた「ミュージックテラス」。イベントスペースでは「Kアリーナ横浜」で開催されるイベントと連動した賑わいづくりのほか、水辺を臨むウッドデッキにレストランやカフェ、キッチンカーなど、いつ来ても「楽しさ」と「寛ぎ」を感じられる場所を目指します。ミュージックテラス ロゴ・キービジュアル・K-Arena Shop(9月下旬開業予定)「ライブ・エンタテインメント」×「Kアリーナ横浜」をテーマに、「Kアリーナ横浜」でのコンサート時にも使えるグッズを取り揃えるほか、ミュージックテラスに来られた方も気軽に立ち寄れるライフスタイルショップです。ここでしか手に入らないオリジナルTシャツや日常生活で使いたくなるような良質でおしゃれな雑貨を取り揃えております。・Arena Bar 7(9月29日開業予定)「Kアリーナ横浜」の7階に位置するラグジュアリーなバーラウンジからは、横浜の美しい夜景がご覧いただけます。ライブを観に来たゲストだけでなく、近隣で働く方や横浜に遊びに来た方にも足を運んでいただけるような新名所として、特別なひと時をお過ごしいただけます。・BAYDECK ~BEER&GRILL~(9月24日開業予定)横浜の水辺を臨む、ミュージックテラスの中央に位置するビアレストラン。138席を有するダイニングは横浜の港をイメージしたハンマークレーンやコンテナを連想させるインダストリアルな仕様になっています。テラス席も用意しており、イベントスペースで行われるイベントをご覧いただきながら楽しむことも出来ます。・ローソン ミュージックテラス店(9月24日開業予定)ミュージックテラスの1階に位置し、各棟からもアクセス良好なコンビニエンスストアです。食料品や日用品、チケット購入などが可能なマルチメディア端末「Loppi」やATMなど様々なサービスがご利用いただけます。イベントにお越しのお客様やご宿泊のお客様にとっても「ワクワクする楽しさ」を感じていただけるお店を目指します。テナントロゴ一覧■株式会社ケン・コーポレーションについて株式会社ケン・コーポレーションは1972年に創業し、高級不動産事業のパイオニアとして、外資系企業社員や経営者などエグゼクティブ向けの高級賃貸仲介事業を開始しました。現在では住宅およびオフィスの賃貸仲介をはじめ、売買仲介、住宅・ビルの運営管理、大型商業施設やホテル開発、地域の再開発などの都市づくりまで、不動産に関するあらゆるサービスを展開しております。また、関連会社72社、従業員数約6,700名から成るケン・コーポレーショングループを形成し、不動産事業に加え、ホテル事業・太陽光発電事業・エンタテインメント等の文化事業を手掛けています。ホテル事業に関しては、1980年代に米国本土においてホテル共同開発に取り組んだのち、2000年より本格的に事業を開始。現在では自社ブランドや外資系トップブランドのホテルや旅館を国内26軒、海外9軒、計35軒・約8,900室所有・運営し、ホテルグループ名を「プレミアホテルグループ(Premier Hotel Group)」として展開しております。文化事業においては、グループ会社のシブヤテレビジョンがミュージックエンターテインメント事業としてライブハウス「Shibuya O-Group」や大型街頭ビジョン等の運営を行っております。■株式会社Kアリーナマネジメントについて株式会社Kアリーナマネジメントは2022年5月に「Kアリーナ横浜」の運営・管理を行う会社として、ケン・コーポレーションの100%出資会社として設立しました。施設の円滑な運営・管理ができるよう努めてまいります。■会社概要会社名 :株式会社Kアリーナマネジメント英文表記:K Arena Management, Ltd.所在地 :神奈川県横浜市西区みなとみらい6-2-14目的 :音楽ホールの賃貸、管理並びに運営各種イベントの企画、制作、主催及び公演関連サービスの提供他代表 :代表取締役会長 佐藤 繁代表取締役社長 田村 剛※本リリースの記載内容は、今後の検討・協議等により変更となる可能性があります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月01日HiHi Jetsがこの夏、宮城、東京、大阪をまわる初の全国3都市アリーナツアー『HiHi Jets Arena Tour 2023 BOOOOOST!!』を開催中。11公演で13万5千人を動員予定のライブから7月23日(日)13時開演の東京有明アリーナのステージの模様をお届けします。ダイナミックなローラーパフォーマンスで唯一無二のHiHi Jetsワールドを構築!全員がジャニーズ入所から8年以上というキャリアを持ち、ジャニーズJr.の先頭に立つ存在だ。この夏は、東西Jr.200名が集結する「ALL Johnny’s Jr. 2023 わっしょいCAMP! In Dome」でドームのステージに立ったり、レギュラー番組TX「もう1クールでハイ上がれ!」の第二弾に出演したり、勢力的に活躍中。彼らの止まらない勢いを目の当たりにできるのが、アリーナツアー『HiHi Jets Arena Tour 2023 BOOOOOST!!』。定刻の13時を迎えるとローラーバンクがHiHi Jetsらしいメインステージに、威風堂々登場した5人。赤色のナポレオンジャケットの衣装のその足元は、もちろんローラースケート!クレイジーすぎる止められない衝動を歌うオリジナル曲「JET」で激しくステップダンスを踏むと会場は熱狂の渦に包まれる。勢いよくバンクを滑り出したのは、2曲目。疾走感溢れるダイナミックなローラーパフォーマンスがHiHi Jest最強の武器だ。髙橋優斗さんの「有明、楽しんでるかい?盛り上がってんのかい?OK!今回のライブは声出し解禁です、皆さん。声出せんのかい?楽しめるのかい?俺たちHiHi Jetsの名前を大きな声で呼んで下さい」の声でコール&レスポンスがスタート。HiHiコールでひとつになった後は、HiHi Jetsのファン=H・A・F(ハフ)のH・A・Fコールで盛り上がる。猪狩蒼弥さんがラップでメンバー紹介する「だぁ~くねすどらごん」では、ひとりひとりのキメ台詞が炸裂。井上瑞稀さんは「瑞稀、ピーナッツが好き~」と愛くるしい表情に。猪狩さんは「よくできました」、髙橋さんはキリッとした顔で「今日も皆、可愛いね」と照れ笑い。橋本涼さんはかけていたサングラスをずらして、「愛しとーよ!」とキメ顔。作間龍斗さんは「好きだ、バ~カ」とツンデレな愛の告白をして、会場のボルテージはもはやヒートアップ状態に!?ここで改めてメンバーそれぞれが挨拶。まずは作間さんが「Hey!有明~!元気かーい?元気かーい。OK、その元気、最後までそのままでよろしく」。井上さんが「どうも、リーダーの井上瑞稀です。有明会いたかったか~?俺たちと最後まで愛し合おうぜ、よろしく」と男らしく叫ぶ。爽やかに「どうも~髙橋優斗で~す」と挨拶をした髙橋さんは、真ん中から半分を髙橋チーム、もう半分を猪狩チームに分けて、「盛り上がっていけんのかーい?」と声出し対決を。もう半分のチームを仕切る猪狩さんは「Hey!皆盛り上がってるかい?楽しんでるかい?今日は仕事休みかい?俺らめっちゃ仕事~。仕事だと思ってないですけどね(笑)。こっちチームも負けらんないよね。調子はどうだい?」と声出しで盛り上げる。橋本さんは「HiHiのライブ最高だよなぁ?上のほう、さみしい思いすんなよ。楽しめるよな?下に負けないよな。声出せるよな?下も上に負けねぇよな?楽しめるよな?」とスタンド席から目の前の席まであおって最高のライブをファンと共に作り上げていく。今回は髙橋さんなら、優斗コーナーと題して、メンバーそれぞれのコーナーも。優斗コーナーでは、ソロ曲披露の他、ジャニーズの名作夏ソングが詰まった楽曲メドレーを披露。SMAPの「BANG! BANG! バカンス!」では、ステージ上でスイカ割りに挑戦。目隠しをした作間さんが勢いよくスイカにアタックすると見事に一発でヒット。そのスイカを「美味いなぁ」とワンパクスマイルで食べる猪狩さんと髙橋さん。他にも夏祭りソングがてんこ盛りで夏気分を大満喫!MCではそれぞれの個人仕事について報告もあり、井上さんが主演するTXドラマチューズ! 「なれの果ての僕ら」の話に。「こちらの主題歌『ロベリア』を我々担当させて頂いておりまして。ぜひチェックをお願いします。この曲はバンドやっている方たちからすごく評判良くて。Aぇ! groupのこじけん(小島健)とか、(7 MEN 侍の中村)嶺亜とかバンドグループに音楽的に刺さっているみたい」と喜ぶ井上さん。井上さんのドラマを観た髙橋さんは「結構、エグい。地上派のギリを攻めてるよね」と驚きつつ、2話でLilかんさいの西村拓哉さんのシーンについて「西拓が廊下に呼ばれんじゃん。あのシーンの真相は?」と興味津々の様子!?これには井上さんは「えー、真相は聞いてないよ。お前、そういうとこあるよね。『DIVE!!』の俺のキスシーンの時にさ、『あれキスした?』って聞いてきたし(笑)」と、わちゃわちゃトークを繰り広げる場面も。HiHi Jetsのオリジナル楽曲は、明るく元気な「Pika Pika」のような曲からインパクト大なカッコいい系の「CEO」などバラエティに富んでいてふり幅が広い。新境地開拓な1曲でドラマティックなHiHi Jetsが堪能できるのが、「なれの果ての僕ら」の主題歌でもある新曲「ロベリア」だ。ダークなドラマの世界観にリンクした楽曲で胸を締め付けるようなエモーショナルな5人の歌声が魅力。切ない表情で歌い上げる彼らに引き込まれる。ピアノ演奏が得意な作間さんが演奏を始めるとグランドピアノの周りをローラーで滑る猪狩さん。しっとり優しい時間が流れる。猪狩さんも作間さんの隣に並んで連弾で演奏。するとそのピアノから立ち上がる炎。そんな予想できない驚きの演出の中、新曲「BOOOOOST UP!!!!!」を。HiHi Jetsの止まらない勢いを表現しているかのような激しく花火が吹きあがる華やかなステージは圧巻だ。ラストソングの前にメンバーそれぞれが近況を交えつつ、今の気持ちをたっぷり語る場面も。まずは猪狩さんのコメントからご紹介。「昨日、美 少年が夜公演を観に来てくれて、公演終わりに岩崎大昇と2人でご飯行ったんです。メイクだけ落としてすぐに出て、ちょっとよさげのお店に入って。そしたらお店の方が僕の(ツアーグッズの)ボディシールを見て、ヤバい人かと驚いてたんで、ちゃんとシールだと伝えました。皆さん、この後に高級レストランで予約がある方は気をつけてください。首元に“東京極楽”のシールはやばすぎるので(笑)。今回、そのボディシールは僕らがそれぞれデザインしました。そうやって年々、僕らのやりたいことができて、皆さんに純度高く楽しんで頂ける環境になってきて嬉しいです。やっぱり僕は自分至上主義で今至上主義、ハッピーエンド至上主義なので、皆さんもね、幸せな方に流れていけばと心から思ってます。で、僕らがそのサポートをします。僕ら全力でございます。報われるかどうか別として、僕らを好きになって頂いて大丈夫です。だから皆さん、楽しく生きていきましょう」。猪狩さんの話の流れで井上さんも前日の公演後の話に。「昨日の夜のライブが終わって、 5人でダメ出し終わった後、トレーナーさんにちょっと足をストレッチしてもらおうと思って行ったら、もう誰か寝ていて。マッサージって、下向きに顔が出るじゃないですか。誰かなと見たら岩﨑大昇でした(笑)。ま、それはさておき。楽しかったですか?皆さん以上に、僕自身もすごく楽しんでいます。やっぱりホームなんで。僕、極度の人見知りなんですよね。『わっしょいCAMP!』もありましたけど、『うわあ、大阪の方々や~』なんてね、人見知りしてしまうんですけど。今HiHiを観に来てくれている方たちなら、思い切って手を振れます。指ハートだってしちゃいます(笑)。それくらい皆さんと関係性ができているし、それくらい皆さんのことを大事に思っています。今回は、宮城、東京、大阪ですが、これからももっともっといろんな場所を増やしていきたいです」。ファンと大好きな先輩への愛を語ったのは橋本さん。「自分のソロで『愛を歌います』って言ってましたけど、本当にいろんな愛の形がありますよね。メンバーだったり、家族だったり、友達だったり。こうやってファンの皆さんとライブやっているこの時間も愛の形だと僕は思っています。個人的にね、好きな愛の形は男同士の友情みたいな愛の形。自分の大好きなね、先輩がいて、その先輩への思いも愛。10個以上離れてるけど、なんでこんな遊んでくれんのかなとか、こんな楽しい時間くれるなんて嬉しいなって思う時があるんですよ。ま、今日来てるんですけど…北山宏光です。名前出すとツンデレだから怒られちゃう(笑)。ま、ずっといろんな愛の形が続いていけばいいなと本気で思っております」。独特な例えでファンへの思いを伝えたのは作間さん。「昨日のライブ終わりに、横浜家系ラーメンに1人で食べに行きました。結構混んでいて、4人くらい並んでる状況でしたね。食券を買って通されたのが1番端っこの、店員さんが『あ、後ろ失礼しますね』って言わなきゃ通れないところに座ったんですけど。その後に来た、ふたり組の仕事終わりの方がいらっしゃって、『仕事頑張ってからのラーメンは最高だわ』って言ってて。いやね、なんかもう、僕も分かるっすね。こうやって皆さんの前で力をふり絞って、皆さんに楽しんでいただいてから食べるラーメンって最高なんですよね。僕はね、今この会場にいる皆さんに、僕がラーメンだと思ってもらえるように頑張ってます。日頃の仕事やら学校やら頑張って、チケット取って、ここにやっと来れた。…うわーっ、仕事と学校の後のラーメン最高っていうのと似てません?(笑)。今日もね、最後まで全力で楽しんで帰っていただければ」。ラストは髙橋さん。昨晩のエピソードを話すもメンバーから「無理に昨日の話をしなくていい」と突っ込みが入るヒトコマも。「昨日終わった後は『27時間テレビ』観ました。面白かったです。なんか、ローションボーリングみたいなのをやってたんですけど、今度やりたいなと思いました(笑)。こうやって僕たちのファンの皆さんが集まって下さるのってすごく嬉しいこと。事務所に入る前に全く想像もできなかった人数の人たちに囲まれて、パフォーマンスを披露して、アホなトークをして、ベイスターズの話をして。一緒に楽しんでくださる皆さんがいるっていうことが、当たり前じゃないなっていうのは、俺もライブを行うごとに感じています。ひとり一人ね、上の方もね、しっかりと見えてますから。本当に端から端まで感謝しています。これからも、僕たちを応援して下されば嬉しいです。また来て下さい」。アンコール後、ラストに猪狩さんが「有明、楽しかったかい。最後みんなの声を聞いて終わりたいなと思います。俺がなんか言ったら、「HiHi(ハイハイ)」って返事してください。分かりましたか?」。「HiHi」と返すファン。「今日は楽しかったですか?」(HiHi)、「赤ちゃんが歩く?」(HiHi)、「今日この日のことずっと覚えててくれますか」(HiHi)に続いて、「俺たちも絶対この日のこと忘れないから。皆のこと、愛してるよ」(HiHi)、「これからも俺たちのこと、ずっと愛してくれますか」(HiHi)で最後、今日イチの声の大きさで「HiHi」の声が会場に響き渡る。そんなHiHi Jetsとファンの絆を改めて再確認するような感動的なやりとりは胸アツ!構成は猪狩さんを中心に考案するというHiHi Jetsのライブは、タイトル通り勢いの感じられる唯一無二のHiHi Jetsワールド。ツアーは8月16日(水)、17日(木)の大阪城ホールとまだまだ続き、今年はライブ三昧の夏を送ってるHiHi Jets。ラストソングの「Eyes of the future」で歌う彼らの瞳に映る未来とは一体…!?夢のままもう終われないと、前を向く5人の未来は希望に満ち溢れている。写真・小池理恵、取材、文・福田恵子
2023年07月27日2000年生まれのシンガーソングライター・Haruyが、9月に開催する初の東名阪ツアー『Haruy Tour「1414」』のゲストアーティストが発表された。『Haruy Tour「1414」』は、7月5日(水) に発売された2nd EP『1414』を携えたライブツアー。9月9日(土) 名古屋 CLUB UPSET公演には、シンガーソングライターHIMIが結成した新トリオHIMI TRIOが出演。メンバーには、ウッドベースを片手に幽玄なラップミュージックを奏でる唯一無ニのラッパー / ベーシストNAGAN SERVERと、国内外で活動しキャリアを積むドラマーのJacksonが参加。「トニカクGROOVE」をテーマに最新のステージを披露する。また、9月10日(日) 梅田Shangri-La公演には、Spotifyが2022年に躍進を期待するネクストブレイクアーティスト10組「RADAR: Early Noise 2022」に選出された3人組ユニットego apartmentが出演。英語日本語を混ぜ合わせた歌詞、変幻自在な2ボーカルスタイルで、アナログ感を残すが新しさを感じさせるオルタナティブサウンドが特徴。ワールドワイドな活動で話題を呼んでいる。なおツアーファイナルとなる9月17日(日) WWW X公演はワンマンライブとして行われる。本ツアーはバンドセットとなり、サポートメンバーとしてBa.市川仁也(D.A.N.)、Key.TAIHEI(Suchmos / 賽)、Ds.澤村一平(SANABAGUN.)が出演する。チケットは、本日7月22日(土) 10時より一般発売がスタートしている。<ライブ情報>Haruy Tour『1414』Haruy Tour『1414』告知画像9月9日(土) 愛知・名古屋CLUBUPSETOPEN 18:00 / START 18:30ゲスト:HIMI TRIO9月10日(日) 大阪・梅田Shangri-LaOPEN 17:15 / START 18:00ゲスト:ego apartment9月17日(日) 東京・Shibuya WWW X ※ワンマンライブOPEN 17:00 / START 18:00【チケット料金】前売:4,000円(税込・ドリンク代別)チケット情報はこちら:<リリース情報>Haruy 2nd EP『1414』発売中『1414』ジャケット【収録曲】1. SENA2. Moonrise3. Town4. Landscape配信リンク:関連リンクYouTube
2023年07月22日声優の逢田梨香子が、9月13日(水) にリリースするミニアルバム『Act 2』を引っ提げたツアー『RIKAKO AIDA LIVE TOUR 2023「Act 2」』を東名阪で開催することを発表した。ツアーは、10月13日(金) の愛知・名古屋ボトムラインを皮切りに10月15日(日) 大阪・松下IMPホール、10月22日(日) 東京・豊洲PITの3カ所を回る。チケットは、本日7月14日よりRIKAKO AIDA OFFICIAL MEMBER「Us(アス)」にて抽選先行受付がスタート。また、RIKAKO AIDA OFFICIAL MEMBER「Us」第5期のグッズも発表。5年目を迎える「Us」のグッズは、「フォトビッグタオル&メッセージ入りブロマイドセット」に決定した。逢田本人の写真を大きく使用し、インテリアや肩掛けにもおすすめな大判サイズのタオルと、感謝の気持ちをこめたメッセージ入りのブロマイド2枚のセットとなる。「Us」第5期グッズ フォトビッグタオルイメージ「Us」第5期グッズ メッセージ入りブロマイドセット イメージ「Us」とは、逢田が年に1回発売するオリジナルグッズと、それに付随するサービスの総称で、第5期の登録にはRIKAKO AIDA OFFICIAL MEMBER「Us」フォトビッグタオル&メッセージ入りブロマイドセットに封入されている“アクセスコード”と、“メールアドレス”が必要となる。イベントチケットの先行受付(抽選)や、メンバー限定イベント、ここでしか見ることのできないムービーなどのデジタルコンテンツが用意されている。RIKAKO AIDA OFFICIAL MEMBER「Us」詳細<ツアー情報>『RIKAKO AIDA LIVE TOUR 2023「Act 2」』■愛知公演10月13日(金) 開場 18:00 / 開演 19:00会場:愛知・名古屋ボトムライン価格:7,800円(全席指定・税込)※ドリンク代別■大阪公演10月15日(日) 開場 17:00 / 開演 18:00会場:大阪・松下IMPホール価格:7,800円(全席指定・税込)■東京公演10月22日(日) 開場 17:00 / 開演 18:00会場:東京・豊洲PIT価格:7,800円(全席指定・税込)※ドリンク代別【RIKAKO AIDA OFFICIAL MEMBER「Us(アス)」抽選先行受付】受付期間:7月14日(金) 18:00~23日(日) 23:59※お1人様1公演につき4枚まで<リリース情報>ミニアルバム『Act 2』9月13日(水) リリース●初回限定盤【CD+Blu-ray】価格:5,280円(税込)Blu-ray:Music Video ほか、メイキング映像を収録『Act 2』初回限定盤ジャケット●通常盤【CD only】価格:3,630円(税込)※トレーディングカード ランダム封入(5種類)※全5種の中から1種類がランダムで封入:初回プレス分のみ『Act 2』通常盤ジャケット【収録曲】(全7曲)「ハナウタとまわり道」※TVアニメ『スキップとローファー』エンディングテーマを含む、全7曲【先着予約購入特典】■Us会員Us限定 アクリルキーホルダー■Amazon.co.jpAmazon.co.jp限定 L判ブロマイド■アニメイト・初回限定盤アニメイト限定 缶バッジ(56mm)※L判ブロマイドと同絵柄になります。・通常盤アニメイト限定 L判ブロマイド■ゲーマーズ・初回限定盤ゲーマーズ限定 缶バッジ(56mm)※L判ブロマイドと同絵柄になります。・通常盤ゲーマーズ限定 L判ブロマイド■セブンネットショッピング・初回限定盤セブンネット限定 缶バッジ(57mm)※L判ブロマイドと同絵柄になります。・通常盤セブンネット限定 L判ブロマイド【店舗共通特典】オリジナルL判ブロマイド※先着予約特典には数量に限りがございますので、なくなり次第終了となります。※一部のネットショップやCDショップで特典が付かない場合があります。事前にご予約されるネットショップ/CDショップにてご確認下さい。RIKAKO AIDA OFFICIAL MEMBER「Us」:
2023年07月14日