朝晩の冷え込みが厳しくなり、すぐそこまで迫ってきた冬。秋冬といえば、防寒とおしゃれの両立が難しく、防寒重視だと少し野暮ったくなりやすいとお悩みの方も多いはず。そこで今回は、シックにキマるコートを集めてみました。「寒くなるとダサくなる」なんて、言わせません! ツイード素材で季節感を楽しむ FRAMeWORK - ツイードラップ コート ¥62,640(税込)秋冬らしいツイードは、上品にまとめてくれる万能アイテム。こちらのラップコートは、少しゆったりとしたシルエットと厚手すぎないツイード素材で、さっと羽織るだけで日常のカジュアルさと上品さを両立してくれます。ツイードの表面の素材が印象的なので、インナーは無地がおすすめ。シンプルなアイテムでまとめる代わりに、ニットや小物で差し色を入れると素敵ですね。 肩肘張らないチェスター irise - チェスターコート ¥41,040(税込)かっちりとしたオンスタイルのイメージが強いチェスターコートは、ドロップショルダーで柔らかく女性らしさをプラスしてみましょう。軽やかな素材と柔らかいシルエットは、ガウンのように気軽に羽織れる優れもの。どんなシーンでも馴染むベーシックアイテムだからこそ、素材やシルエットに少しこだわってみて。肩回りのゆとりがあるので、インにジャケットや厚手のニットを着ても着膨れしません。 今年らしく、チェックを纏う GOUT COMMUN - チェックチェスターCT ¥38,880(税込)チェックのチェスターコートは、今年のトレンドど真ん中アイテム。マスキュリンな雰囲気のグレンチェックに、ガウンのように流れるシルエットのチェスターコートでひとさじの女性らしさを。ローファーやデニムでトラッドに合わせるとより素敵ですね。コートがシックな色合いなので、白や赤のソックスをチラ見せして楽しんで。 冬こそ、爽やかなミントカラーを CINOH - チェスターコート ¥96,120(税込)暗くなりがちな秋冬コーデの差し色は、爽やかなミントカラーのチェスターコートで。とにかくシンプルで飾りのないチェスターコートは、ミントカラーにすることで洗練された都会的な印象に。インナーをオールブラックでまとめると、よりシックに仕上がります。暖かみがありながらも上品な素材なので、羽織るだけでいつものコーデがワンランクアップしますよ。 ファーを上品に着こなす Plage - STAND ECO FUR テーラードコート◆ ¥49,680(税込)柔らかな肌触りが抜群なエコファーコートは、ここ数年のトレンドアイテム。ファーコートはカジュアルになりすぎたり、またはケバくなってしまったりと難しいアイテムですが、膝くらいの程よい丈と襟付きのデザインが上品にまとめてくれます。程よくゆったりとしたシルエットなので、厚手のニットを着ても安心。今年はファーアウターを、デイリーに使ってみませんか? テントコートはシルエットで勝負 Spick and Span - 【TICCA】テントコート ¥73,440(税込)肩から裾にかけてゆるやかに広がったシルエットが特徴的なテントコート。ウエストの絞りもないので、ふわっと広がるシルエットと生地の風合いを楽しめます。大きめの襟は寝かせて柔らかくまとめるもよし、立てて少しメンズライクにまとめるもよし。オンオフ問わず、その日のスタイルに合わせて雰囲気をがらっと変えてくれるコートです。 今年の「シック」は、ただただ女性らしいだけではなく、どこか力の抜けた上品さがポイント。メンズライクをひとさじ、カジュアルをひとさじ、といったようなディテールにこだわって、自分らしい「シック」を演出してみて。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年11月22日記録的な冷え込みが続き、今朝もびっくりするほど寒かったですね。昨日の東京都心の最低気温は氷点下4度...。48年ぶりの強烈な寒波がやってきているそうで、この先1カ月も平年より気温が低く、「寒さのトンネル 出口遠い」と予報されていました(泣)。防寒対策を!と聞くと、あたたかな服装をして身体を寒さから守ることばかり考えがちですが、身体を内側から温めることだって同じくらい大切です。今回は手軽にできて続けられる、身体を温める食べ物&飲み物をご紹介します。■旬の野菜を入れたお味噌汁に、生姜をプラス身体を温める食材といえば、生姜やにんにく、人参、玉ねぎ、ネギ、ゴボウ、レンコン、ニラ、りんご、などなど冬が旬のもの。寒い地域で地面の下に育つものが多いです。逆に身体を冷やすのは、きゅうりやトマト、レタス、ナス、パイナップルやバナナなど、暖かい地域に育つ夏が旬の食べ物です。今はどの野菜や果物も一年じゅう出回っていますが、意識して身体を温めるものを選んで食事に取り入れるようにしましょう。簡単おすすめメニューは、「お味噌汁」。発酵食品である味噌は身体を温める効果もあると言われていますので、旬の野菜を入れたお味噌汁は温め効果バッチリです。具材を変えれば飽きることもないので、ぜひ毎日飲みたいですね。さらに効果を上げたい時は、お味噌汁に生姜のすりおろしを加えます。生姜が苦手なお子さんも多いと思うので、飲む前にお好みで入れましょう。飲んでいる最中から身体がポカポカしてくるのが分かります。冷え性の方はぜひ継続してみましょう。■体内の新陳代謝を促す「梅しょう番茶」疲れを感じる時、風邪気味かな?と思った時に効く飲み物は、梅干し+しょう油+番茶で作る「梅しょう番茶」です。血行を盛んにして老廃物を出し、疲れをとってくれる働きがあります。梅干しに含まれるクエン酸は血液を浄化、しょう油に含まれている酵素は胃腸の働きを活発にし、番茶には整腸作用もあります。作り方は簡単。コップに梅干し中1個、しょう油4~5滴(お好みでさらに足してもOK)を加えてよく練り合わせ、あればおろし生姜を少々加え、熱い番茶を注いで出来上がりです。かき混ぜながらゆっくり飲みましょう。梅干しやしょう油、生姜の量は、自分が美味しいと感じる味に加減してください。朝起きた時や空腹時に飲むと、身体がじんわり温まってくるだけでなく、気分もスッキリしますよ。わざわざ番茶を買うのが少し面倒かもしれませんが、番茶は香ばしくて美味しいですし、お塩を少し加えてうがいすると風邪の予防、喉の痛みもとってくれます。日々の食事で冷え予防を心がけて、この大寒波を元気に乗り切りましょう。
2018年01月26日真冬の寒さもなんのその、子どもたちはこんなに寒くても、元気よく薄着で外へ飛び出しますよね。子どもだけで外へ遊びに行かすのも危ないので、ブルブルふるえながら後を追いかけるママも多いのではないでしょうか。外遊びや冬の行事など、子ども絡みで寒さに耐える機会が多いママのために、シチュエーション別のあったかファッションをご紹介しましょう。■防寒シチュエーションその1.公園遊びは「重ね履き+ウール100%」どんなに寒くても外遊びをしたがる子どもたち。公園で見守るママにとって寒さ対策は欠かせません。真冬の外遊びにバッチリな防寒ファッションを紹介します。よく言われるのが「3つの首(首・手首・足首)を温める」という大原則。それに加え、「ボトムスの中を重ね履きして下半身を保温する」のがポイントです。ゆるめのパンツの中にもう一枚履くだけで格別の温かさ! 特におすすめなのは、ウール100%のタイツやレギンスです。保温性はもちろん、肌触りも良いので乾燥した肌にも優しいです。靴下の重ね履きも温かくておすすめ。筆者は、その前提で外遊び用のスニーカーは大きめを買っています。■防寒シチュエーションその2.スポーツの習いごと観戦に「毛糸パンツ」子どもと一緒に動き回ったり体を動かす場面なら自分も体が温まって良いのですが、サッカーや野球など子どもの習いごとを観戦する時は、ベンチで長時間じっとするため、さらに過酷ですね。そんな時には、毛糸パンツを追加すれば完璧! これもウール100%がおすすめです。毛糸のパンツなんて子どもっぽいアイテムのように思えますが、おしりを暖かく包み込み想像以上の防寒アイテムです。色や柄などでひそかに遊べる楽しみもありますよ。■防寒シチュエーションその3.園の屋外行事は「内側ボアアイテム」幼稚園・保育園の冬イベントでは、ダウンコート+ムートンブーツという定番にプラスしたいのが、内側がボアになったパンツやスウェット、ネックウォーマー。首や足に毛布をまとっているかのよう暖かさで、盤石の防寒スタイルが簡単に出来上がります。コスパ優秀なファストファッションで手軽に手に入るので、水仕事が絡むような餅つきイベントなどでも、ぬれたり汚れたりを気にせず使え、お洗濯もガンガンできちゃいます。屋内と屋外をたびたび行き来するような園イベントの場合、完全防寒にすると部屋の中では暑すぎるし、外に出ると汗で体が冷えて…と温度調節に苦労しますね。そういう場合は、靴にひと工夫を。ボアの中敷きや靴用カイロで屋外にいる時だけしっかり暖めてくれるアイテムを活用しましょう。まだまだ厳しい冬が続きそうです。万全の寒さ対策で楽しい想い出をたくさん作ってくださいね!
2018年01月11日寒さが厳しい冬は「風邪をひかないように」と子どもの服装にも気をつかいますよね。でも、防寒のために身につけたアイテムが、思いがけない事故を引き起こすことも。遊びのシーンでは、子どもの服装にもしっかり注意しましょう。■危険その1.遊具に引っかかって大きな事故に「フード・ひも付きの服」外遊びのシーンで気をつけたいのが、フードやひものついたパーカー・コート類。何かの拍子でフードやひもが引っ張られると、首がしまってしまう危険性があるのです。特に、滑り台やジャングルジムなど遊具で遊んでいる時にフードなどが引っかかると、大事故につながってしまうことも。また、首回りだけでなく、ウエスト部分やズボンの裾についたひもも、引っかかったり踏んでしまったりで転倒などの原因になることがあります。保育園や幼稚園でも「通園の際は、フードやひものついた服は着せないでください」と、あらかじめ決められていることも多いようです。子ども同士が引っ張り合ってケガの原因になることもあるので、小さいうちはできるだけ避けた方が良いでしょう。■危険その2.自転車に乗る時は絶対NG! 「マフラー」防寒のためには首元をあたためるのは大切なこと。今の時期、マフラーは欠かせない防寒アイテムですよね。でも、子どもの場合、時にはマフラーが危ないことも。気づかないうちにどこかに引っかかってしまうと、フードなどと同じように首がしまってしまう危険性があります。特に、自転車・三輪車など車輪の付いた乗り物に乗る時は要注意。万が一ほどけたマフラーが車輪にからまったら、大きな事故につながります。小さな子どもにはマフラーは避け、輪っか状になっているネックウォーマーやスヌードなどを活用するのがおすすめです。 ■危険その3.転倒の危険も! 激しい運動には不向きな「ブーツ」冬の足元の定番アイテムといえば、ブーツ。最近では子ども用ブーツもかわいらしいデザインのものがたくさん出ていますよね。でも、底の硬いブーツで走ったりすると、大人でも転びやすいもの。左右のブーツが当たったり、ブーツの中で足がずれたりして、子どもの転倒リスクも高まってしまいます。あたたかくてかわいいムートンブーツも、靴の中で足の“あそび”があり、足首の動きが制限されるため、意外とバランスを崩しやすいものです。子どもにブーツをはかせるのは長時間歩かないおでかけや買い物などにとどめ、公園遊びで走り回るときには避けるなど、シーンによって使い分けをすると良いですね。■危険その4.フローリングでは滑りやすい「靴下・タイツ」冬の時期は「足先が冷えないように」と、室内でも靴下やタイツをはかせてあげたくなりますよね。家の中でおとなしく遊んでいる分には、靴下をはいていても特に問題はないかもしれません。でも、活発に遊べる児童館や子ども広場などのフローリング床では、靴下やタイツをはいていると、すべって転びやすくなってしまいます。子ども用の靴下はすべり止めがついていることも多いですが、必ず転倒を防げるわけではなく、フローリングの床ではかえってつまづきの原因になってしまうことも。室内遊び場などでは、できるだけ裸足の方が安心です。脱ぎ着させにくいタイツはレッグウォーマーやスパッツで代用するなど、工夫してみると良さそうですね。子どもは思いがけない動きをすることも多く、大人では想像できない意外なアイテムが事故の原因になることもあります。普段からしっかりと気をつけて、ケガや事故のリスクを防いでいきたいですね。
2018年01月03日まもなく冬本番がやってきます。気温がぐんと下がるこれからの季節に向けて、そろそろあったかアイテムが気になりはじめる頃ではないでしょうか。寒くても子どもたちには元気いっぱいで過ごさせてあげるために、みんなはどんな対策をしているのでしょう。ママたちが実践している防寒の工夫やアイテム選びのポイントと、実際にお試しした防寒アイテムのレビューをお届けします。<お話を聞いたのは、このお二人>▼高松美里さん娘さん(6歳)、息子さん(4歳)アウトドア料理研究家、フードスタイリスト。 ウーマンエキサイトママリーダーズ 。アウトドアブランドとコラボした料理企画をはじめ、雑誌、広告のスタイリングなどを数多く手がける。インスタグラムでは、子どもと一緒に楽しむ食育アウトドアクッキングや、ホームパーティーのおもてなしスタイリングなどを発信中。HP: Instagram: @misatotakamatsu ▼編集部 N娘さん(2歳)ウーマンエキサイト編集部きってのファッションリーダーで、一足早くトレンドをキャッチするのが得意。夫婦そろってスターウォーズ好き。美術館巡りが趣味で、休日には親子で足を運ぶものの、最近「なんでも怖い期」に突入した娘さんは岡本太郎の作品に怯える様子も…。Instagram: @norikorokorov ■汗、乾燥、寝冷え対策がキーワード?子どもの防寒対策、わが家はこうしています今回はママ代表として、アウトドア料理研究家でママリーダーズ一員の高松さん、編集部のNさんにお話をうかがいました。空気が冷え込むこの時期、お子さんとのおでかけの際に心がけていることとは?「外は寒くても、一歩室内に入ると暖房がきいていることが多いので、寒暖差に対応できるよう、上着はあたたかいものを選び、その下に着る服は基本的に薄着にしています。子どもって、冬でもちょっと動くだけで汗をかくんですよね。なので、肌に直接触れる下着などは蒸れにくいコットンや天然素材のアイテムを選ぶようにしています」(高松さん)「私も外出時には、汗をかいたときのためにインナーの替えを持っていきます。上着はダウンやフリースなど、あたたかくて軽い素材で。公園などでの外遊びのときは、アウトドアメーカーのアウターが重宝します。動きやすくて、丈夫なんですよ。首回りを冷やさないよう、帽子やフードもかぶせるようにしていますね」(編集部 N)おふたりとも、アウターはあたたかい素材を選び、汗をかきっぱなしにしないことを心がけているようですね。では、室内ではどんなところに気をつけているのでしょう。「空気ができるだけ乾燥しないよう、暖房器具は床暖房をメインに使っています。あとは、うちの子たちは寝ている最中に布団をけっとばしちゃうので(笑)、寝冷え対策にスリーパーも欠かせません」(高松さん)「うちはエアコンとデロンギのヒーターを併用しています。娘がまだ2歳なので、ヒーターは空気が乾燥しにくく、万が一触れても安心な、表面が熱くなりすぎないモデルを選びました。就寝時にはエアコンはオフにして、ヒーターのみ。ぐっすり眠れるよう、娘にはスリーパーを着せています」(編集部 N)お2人とも、空気が乾燥しにくい暖房器具をチョイスし、そのうえで就寝時にはスリーパーを使っていました。冬でも快適に過ごすには、こまめな汗対策などの体温調整、室内の湿度管理、ぐっすり眠れる環境づくりがキーワードになりそうですね。■元気のよい寝相の悪い子でも大丈夫万能な「スリーパー」は必須アイテム?!うちの子の防寒対策アイテムとして、おふたりとも共通して挙げていたのがスリーパー。スリーパー選びのポイントをうかがってみると、「着心地のよさとデザイン性、洗濯しやすさ(高松さん)」、「素材と肌触り、デザイン性(編集部 N)」と、機能性・デザイン性ともにこだわりがある様子でした。そんなママたちの要望を満たしてくれると話題なのが「kukka ja puu」(クッカヤプー)のフリーススリーパー。今回、お2人のお子さんにも体験してもらい、その感想を聞いてみました。<うちの子が試してみました!>高松美里さん「冬に大活躍のスリーパーは、着心地のよさや、洗濯しやすさをチェックしています。家で着るものなので、インテリアに馴染むデザインにもこだわりたいですね」「シンプルなデザインとふわふわな着心地がとても気に入ったようで、ふたりとも家に帰ったらすぐに着ていました(笑)。軽くてやわらかいので、遊んでいるときも動きやすそう。就寝中はもちろん、ちょっと肌寒いときにさっと羽織れるのもいいですね」「ちゃんと布団をかけて寝たはずなのに、朝は布団をかけていないことがほとんどのうちの子たち。でも、スリーパーがあれば安心です。薄手でもたつかないのもいいですね」着用サイズ/カラー娘さん:110-130/ライトグレー×ピンク、息子さん:110-130/グレー×ブルー<うちの子が試してみました!>編集部 N「真冬でも必ず布団から出てしまうわが子には、スリーパーは必須です。選ぶときに重視しているのは素材とやさしい肌触り、デザイン性です。毛玉ができにくいものだとなおうれしい!」「家族旅行に持って行ったのですが、薄手で軽いので、荷物としてかさばりませんでした。旅行先で風邪をひくと困るので、秋冬の旅行にスリーパーは必須アイテムです。あたたかく、肌触りのよさも気に入ったようで、娘は朝起きても『脱がない!』と言い張るほどでした(笑)ワンポイント刺繍の落ち着いたデザインも◎です」「娘はいま、いろんなスイッチに興味津々で、常にうろちょろ。なので、起きている間は股のボタンを開けていますが、寝たらそっと留めてサロペットにしています。どんなに動いてもズレなくて便利です」着用サイズ/カラー娘さん:80-100/ホワイトグレー×エメラルドお2人からは「軽いのにあたたかい」「着心地がよいからか、子ども自身が気に入った!」との声が。起きているときも、寝ている間もアクティブな子どもにとって、動きやすさが考えられたデザインはうれしいですね。今回お試しいただいた「kukka ja puu」(クッカヤプー)のフリーススリーパーは、薄くて軽く、保温力に優れたマイクロファイバーフリース製。余裕がありつつもたつきにくい設計で、子どもをやさしく包んでくれます。洗濯ネットに入れて通常のお洗濯でOK。乾きやすいのもママには嬉しいポイントです。また、肌にあたるリブ部分はコットン100%でお肌にやさしい配慮も。50−70・80−100cmサイズは股下のスナップを留めればサロペットになるので、寝ている間にめくれ上がることもありません。カラーバリエーションは8色。どのカラーもビビッドすぎず落ち着いた色合いで、シンプルなデザインに。こだわり派のママでもきっとお気に入りが見つかりますね。 ■ベビーの防寒対策におすすめぬくぬく&おしゃれな「おでかけアイテム」外は寒いけれど、クリスマスや年末年始のお参り、帰省や旅行など、楽しいおでかけの機会が増える冬シーズン。そんな季節に赤ちゃんとおでかけする時の防寒アイテムは、冷たい空気を通しにくく、軽い素材であることが快適さのポイントに。さらに、ひとつで頭から手足まですっぽりおおえるタイプのおくるみやケープなら、よりあたたかさも利便性もアップします。機能性はもちろん、デザイン性もばっちりなベビーのための防寒アイテムをご紹介しましょう。▼かわいいだけじゃない! ベビーにやさしい星型のおくるみそのキュートさからおしゃれママたちの間でも注目されている、星型のおくるみ。じつはこの形、かわいいだけではなく、赤ちゃんの動きを妨げすぎないよう考え抜かれたフォルムなのだそう。フリース素材で肌触りなめらか、外気からやさしく赤ちゃんをカバーします。気軽にお洗濯できるのもうれしいポイント。また、ボタンやジッパーがないから着脱もかんたん、赤ちゃんにとっても快適なつくりに。4−10ヵ月サイズのほか、0−4ヵ月サイズ(指先まで包むタイプ/5,994円)もあります。出産祝いやギフトとして贈っても喜ばれそうですね。▼パパにも似合うデザイン! 軽量ダウンのようなあったかケープおでかけはもちろん、冷え込む朝夕の保育園への送迎時にも大活躍しそうなのが、抱っこひもやベビーカーに固定して使えるケープです。こちらのケープは、外側が中綿入りのポリエステル地、内側はフリース素材で、冷たい空気から赤ちゃんをしっかりガード。内側にはフットカバーがあるので、赤ちゃんの足まですっぽりおおうことができます。約448gと軽量なので、抱っこやおんぶのときもラクラク。背面には抱っこのときにママやパパが手を入れられるポケットも。柄は千鳥格子やカモフラージュなど、カジュアルな4種がラインナップ。パパと一緒に使える甘すぎないデザインを探している方にもぴったりです。「子どもは風の子」とはいうものの、まだ体温調節がむずかしい子どもたち。だからこそ、親はシーンに応じて着るものや暖房の工夫などのサポートをしてあげたいですね。寒くなるこれからの季節も、みなさんが元気いっぱいに過ごせますよう!取材協力:アンジェweb shopインテリアからキッチン雑貨、ベビー・キッズ、ギフトまで、日常にちょっぴり幸せをプラスしてくれるアイテムがそろうウェブショップ。スタイリッシュで機能性に富んださまざまなアイテムをセレクト。HP: Facebook: @angers.web.shop Instagram: @angers_kukkajapuu (アンジェweb shop Baby・kids公式アカウント)
2017年10月31日このところ、急に肌寒くなってきましたね。そろそろ冬支度をしなくちゃと考えている人も多いことでしょう。女性にとっては、お洒落と防寒のどちらを取るかで悩ましい季節。例えばタイツはどんなものを選べばいいと思いますか?あまりに分厚いと色っぽくなくて、男性がドン引き…。かといって薄手のストッキングでは寒いし。さらにカラータイツって男性的にはどうなの?という疑問も。そこで、この秋冬のタイツについて、30代の男性4名にリサーチしてみました。バッチリ防寒対策できて、男ウケもいいタイツって?タイツのデニール問題は?デニールとはタイツに使用している糸の太さの単位のこと。デニール数が大きいほど厚手になり、最近は、40~200まで、幅広いデニールのアイテムが揃っています。20~30デニールのものはストッキングに分類されますが、昨今は薄手のタイツも登場し、20~30デニールでもタイツ認定されていることも。どの程度の厚さのものがいいのか?男性に聞いてみると、・「少し足が透ける感じのタイツが色っぽい」・「膝の凹凸が見えるくらいがいい感じ」個人的に検証してみた結果、だいたい40デニール、60デニールがそれに該当すると思われます。ただ、・「冬は黒いタイツで足が透けすぎると寒々しい」との意見もあり、透けすぎもNG!?というわけで、お住まいの地域にもよりますが、防寒と男ウケ、両方の側面から考えて、冬のタイツは60デニール程度が正解と言えそうです。タイツの色問題は?秋冬の定番は黒タイツですが、最近はカラータイツもたくさん出ているので、トライしたい女性も多いでしょう。でも、カラータイツは苦手という男性も少なくないようで…。・「からし色や明るいカーキはちょっと。子どもっぽいし、なんか落ち着かない」・「えんじ色やレンガ色はビミョー。オバさんっぽい」・「紫の足ってどうかと思う。本人はセクシーだと思ってるのかもしれないけど」男性たちは、カラータイツに厳しい様子。となると残るは定番のブラウン、グレーになってきますが。そこでアパレル勤務の男性に意見を求めてみたら、こんなアドバイスをもらえました。・「グレーよりも黒寄りで、茶よりもグレー寄りのチャコールグレーのタイツがいいんじゃないですかね?この秋は明るいカーキや深いレンガ色の洋服が多く出てるので、黒タイツよりもコーディネイトしやすいと思いますよ」チャコールグレー!何色の服とでも合いそうだし、でも黒ほど重たくならないし、確かに使い勝手が良さそうです。ってことで、今からゲットするタイツは60デニールのチャコールグレーに決まり?男ウケと防寒対策を同時に叶えたい方は、このタイツをチョイスしてみてはいかがでしょうか。この秋冬もどうぞ暖かく、お洒落に過ごしてくださいね!ライタープロフィール天野りり子ライター/編集者大学在学中からライター&編集稼業をスタート。女性誌ではビューティ&ヘルス企画、男性誌では恋愛記事を多数執筆、書籍編集も手がける。趣味は読書とタロット占い、そして恋バナを収集すること。
2016年10月18日北風に身を縮こまらせやっとの思いで帰りついても、ひんやり寒い部屋の中。いつまでたってもコートが脱げず、あまりの寒さに気持ちまで荒んでしまうこの季節。日中留守にしがちなおひとりさまの部屋は底冷えするほど空気が冷たくなりやすいため、帰宅後も温まるまでに時間がかかりがち。でも、電気代が気になって暖房器具の使用をつい我慢してしまうことも……。そこで、おひとり暮らしならではの防寒対策をご紹介します。窓際対策(c)EMILIE RHAUPP・隙間ブロック…しっかり戸締りをしているつもりでも、冷気はサッシと窓枠のすき間から入ってきます。「すき間テープ」などを利用してわずかなすき間もしっかりとふさぎましょう。・窓断熱…窓はガラス1枚で外と室内を隔てているだけなので、気温の低い季節は室内の空気を冷やしてしまいます。そこで、窓に防寒シートなどを貼りましょう。梱包で使う「ぷちぷち」はローコストで防寒シートと同等の効果を得られるのでおすすめ。透明なので、日中の日の光も取り込むことができます。ぷちぷちのついているデコボコ面を窓につけるように貼れば、空気の層ができてより高い断熱効果を得られますよ。・窓断熱その2…“空気の層”で断熱すれば室内の空気が冷やされにくくなります。そのため、厚手のカーテンも効果的。窓とカーテンのあいだの冷たい空気が入り込んでこないように、床ギリギリまでの長さがあるものを選んでくださいね。Point:結露ができやすい場合は、結露吸着シートを貼るなどして濡れたままにならないようにしましょう。すき間対策・隙間風の入り口を突き止める…窓からのすき間風を防いでも、換気扇や玄関などから入ってくることもあります。どこから入ってきているのかわからないときは、「線香」の煙を利用して入り口を突き止めましょう。密室にした室内で線香を灯し、煙の流れる方向を確認。右に流れるようなら左から風が入ってきているということなので、その方向へ移動して同じ確認を繰り返します。すき間風の入り口が判明したら、窓際同様にすき間テープなどでふさぎます。Point:線香の煙が充満してしまわないように、一か所だけは換気扇をonにして確認してください。床対策・床断熱…フローリングの床は、冬場はスリッパなしで歩けないほど冷え込みます。カーペットやフロアマットを敷いて断熱することで、部屋全体の気温も上がります。カーペットやフロアマットを敷く際、床とカーペットやマットとの間に「段ボール」を敷くとより高い床断熱効果を発揮します。段ボールは湿気や音を吸収する効果もあるので、階下に響く足音なども軽減してくれます。Point:コルクタイプのフロアマットにすれば、より高い断熱効果を得られます。冷気対策・お湯を沸かす…窓際や床、すき間の冷気をシャットアウトしても、室内自体の空気が冷えたままではやっぱり寒い。ケトルや鍋で多めのお湯を沸かし、蒸気で室内温度を上げましょう。沸いたお湯で紅茶やしょうが湯をつくれば、体の内側からポカポカできて一石二鳥。・カーテンの開閉…晴れた日の日中はカーテンを開けて室内の空気を温め、陽がかげる前にカーテンを閉めて保温します。Point:室内温度が低い状態で暖房をつけると、稼働コストも高くなってしまいます。自分対策・部屋着で保温…周囲の目を気にしなくていいのが、おひとり暮らしの特権。ちょっぴりかっこ悪くても、寒さをしのぐためなら耐えられるはず!? 腹巻をしておなかを冷やさない、アームウォーマーで手首も温める、あったか素材のスリッパやソックスの2枚重ねなどで足元を温かくする、ストールや温かい素材のラップスカートで腰回りを温めるなど、自分自身を温めましょう。・湯船にしっかり浸かる…入浴時ゆったりと湯船につかれば血行が促進され、お風呂上りもしばらくのあいだポカポカが持続します。冷める前にベッドへ入ってしまえば、温まった体で寝つきも良くなりますよ。Point:首、手首、足首の3つの首を温めると体が温まりやすくなります。これだけの対策をしても、かかるコストはほんのわずか。しかも、部屋の広さによっては暖房を一切つけなくてもムリなく過ごせるほど温かさをキープできるんです。女性にとって冷えは禁物。体調やダイエット効果を高めるためにも、暖かな部屋でツラい冬を乗り切りましょう!Text/千葉こころ
2015年11月16日アシストは9月17日、標的型攻撃への対策を支援するために内部対策を重視した各種の施策を「標的型攻撃対策ソリューション」として体系化し、提供開始した。具体的には、マルウェアの侵入の予兆や状況の把握のため定期的なモニタリングを実施する「BlackDomainSensor」、内部対策として、特権IDを奪取されたとしてもデータを持ち出させず持ち出されても意味が無いようにするための多重対策として「マルウェア遮断ソリューション」「ダブルブラウザソリューション」「特権ID管理ソリューション」「ファイルサーバ情報漏洩防止ソリューション」の全5ソリューションを展開する。このうち、「マルウェア遮断ソリューション」は2015年10月に新設予定であり、「ダブルブラウザソリューション」は同月に機能強化版を提供開始する予定だ。BlackDomainSensorはセキュリティ・ログ分析エンジンを使い、インターネットのアクセス・ログとC&Cサーバのリストを突合せた結果と、Active Directoryに特権IDを模したトラップ・アカウントを仕掛け、おとりに引っ掛かったマルウェアの認証失敗ログを抽出したレポートを出力する。マルウェアによるC&Cサーバへ通信している端末の発見や、マルウェアによる特権ID奪取の挙動の発見に有効という。マルウェア遮断ソリューションは2015年10月に新設予定であり、マルウェアが侵入している可能性のある端末をネットワークから遮断する。遮断は管理者がリモートから実施可能。該当端末のC&Cサーバへの不正な通信のブロックや、データの不正な持ち出し・侵害拡大の防止に有効としている。ダブルブラウザソリューションは、インターネット・アクセス用のブラウザを仮想環境で提供し、業務用端末から外部へのインターネット・アクセス(HTTP通信)を禁止させ、業務用端末のインターネット・アクセスを分離する。なお、2015年10月に機能強化版のリリースを予定している。同ソリューションにより、マルウェアが侵入したとしても、標的型攻撃の出口となるC&Cサーバとのインターネット・アクセスを禁止することで攻撃を無効化できるとのこと。特権IDはワークフローにて申請を行い、承認を受けた場合のみ利用できるように制御する。また、重要サーバへはワークフロー経由の自動ログインのみを許可し、自動ログイン以外のローカル・ログインなどは全て禁止する。同ソリューションにより、ワークフローを経由しない重要サーバへのログインを一切禁止することで、万が一標的型攻撃によって特権IDを奪取された場合でも、不正なアクセスを防止できるという。ファイルサーバ情報漏洩防止ソリューションは、ファイル・サーバのデータを暗号化し、Windowsのアクセス権限とは別に独自のアクセス権を設定。また、ファイル・サーバに対してアクセスできるのは、専用クライアントを導入している端末のみに限定する。同ソリューションでは、独自のアクセス権限設定により専用端末以外からのデータ持ち出しを防止すると共に、Windowsの特権IDを奪取された際もデータの持ち出しリスクを軽減できるという。また標的型攻撃によりデータが直接持ち出された際も、データは暗号化された状態を維持するとのこと。
2015年09月18日1~3月は底冷えの特に厳しい季節。子どもたちの防寒対策に、頭を悩ませるママも多いのではないでしょうか。寒いからとはいえ、「服の着せすぎ」は、基礎代謝の良い子どもたちの体温調節がしにくくなる要因にもなり得るので、ポイントを押さえた防寒対策をすることが大切です。そこで、通園や通学、外遊びの際におすすめで、子どもの防寒の強い味方になってくれるウインターアイテムを3つご紹介します。■子どもの防寒対策に便利なアイテム(1)耳あて付の帽子冬のニット帽は、防寒のマストアイテム。さまざまなサイズやデザインが販売されていますね。特に、まだ髪の毛の生え揃わないベビーには、しっかり帽子を被せてあげましょう。おすすめのデザインは、耳までしっかりサポートしてくれる耳あて付のニット帽。耳だけ冷えてしまうと、しもやけや寒冷じんましんになってしまうこともあるので、ママが気をつけてあげましょう。■子どもの防寒対策に便利なアイテム(2)お腹から温める、昔ながらの腹巻き小さな子どもには服をたくさん着せるのではなく、下着の上に「腹巻き」をするのがおすすめです。トップスの下に着せるので目立ちませんし、胃腸を温めるので、免疫力アップにも繋がるといわれています。現在は、素材やデザイン共にとてもかわいい腹巻きがたくさん出ています。トップスに合わせた「見せ腹巻きスタイル」も、子どもならかわいさで許されますね。■子どもの防寒対策に便利なアイテム(3)0~4歳まで、サイズフリーで使えるレッグウォーマー意外と重宝するのが、赤ちゃんの時に体温調節にも使えるレッグウォーマー。ベビーの時は、ロンパース+レッグウォーマーで、幼児になったらレギンスの上から防寒対策に履かせればOK。外出時はもちろん、ルームウェアとして自宅での防寒にも使えます。出産祝いでもらったレッグウォーマーも、サイズフリーのものであれば4歳くらいまで長く使えます。足首を温めるのは、「冷え取り」にもいいとされているので、ぜひ取り入れてみてください。「ただ着せればいい」というわけではない子どもの防寒対策、でもポイントを押さえておけば効果的に体を温めることができます。お子さんの体質や好みに合わせて、上手に活用してください。
2015年02月01日アウトドアスポーツ用品の製造、販売を行うモンベルは、南極生まれの防寒着「ポーラーダウンパーカ」と「ポーラーダウンビブ」を新発売した。同商品は、耐摩耗性がある「シェル素材」を表地に採用。内部には、同社の基準をクリアした「EXグースダウン」(寒暖差の激しい気候で育てられたグースから採取された羽毛を使い、暖かさと軽さを両立したダウン)が使用されている。また、野外での作業を考慮して、「ポーラダウンパーカ」には内外あわせて10個の、「ポーラーダウンビブ」には2個のポケットを取り付けた。さらに、左肩部分に取りつけられたペンホルダー、凍傷防止のための樹脂のジッパーなど、寒冷地で作業する人たちのアイデアが、細かいところに取り入れられているという。「ポーラダウンパーカ」の価格は36,000円、色はダークブルーとサンセットオレンジの2色。「ポーラダウンビブ」の価格は27,000円で、色はダークブルー。サイズは両商品共に男女兼用でXS、S、M、L、XLの5サイズ用意している。なお、企画、開発を行ったのは、南極観測隊への参加経験をもつ同社の女性社員。南極での体験を踏まえて「理想の防寒着」を考え、極地研究者や冒険家の意見を取り入れながら、およそ3年の開発期間を経て商品化された。この他、極寒地にも対応できるウエア&アクセサリーとして、「ウインドストッパーEXダウンワンピース」、「スーパーメリノウールEXPシリーズ」、「ストレッチクリマプラス200バラクラバ」、「ダウンミトン」、「ダウンフットウォーマー」を発売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日ムーンスターは9月下旬より、アウトドアブランド「HI-TEC(ハイテック)」から防寒性・防水性の高いメンズブーツ「HI-TECパラブーツ」「HI-TECボールダー200WP」を、全国のシューズショップやスポーツショップにて順次発売する。「HI-TECパラブーツ」は、履口にウェットスーツなどで使われるクロロプレンゴムを採用。発泡させた合成ゴムが空気を中に溜め込むことで外気の温度差から足を保護し、アッパーのラバーと甲部分のトグル締めが雨や雪の浸入を防ぐ。サイズは25~31cmを展開し、価格は1万290円。「HI-TECボールダー200WP」は、衣料用断熱材としてウィンタースポーツウェアなどに採用されている高機能中綿素材「Thinsulate(シンサレート)」を搭載。暖かい防寒素材は分厚いというイメージを一新した薄くて暖かい素材だ。耐久性・防水性も抜群。サイズは25~31cmを展開、価格は1万6,500円。両タイプともに、アウトソールはイタリアVibram(ビブラム)社製のオリジナルデザインを採用。耐久性と耐摩耗性に優れ、岩場や濡れた路面などでも高いグリップ力を発揮する。バランスのとれた硬さと弾力性で、長時間歩き続けても疲れにくいのが特徴。川遊びや雪道はもちろん、野外フェスや雨の日の街履きでも活躍する高機能ブーツだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日