東京・南青山にあるキャラメルバー専門店「ジェンディー(GENDY)青山」の「ザ プレミアム ビターキャラメルバー(The Premium Bitter Caramel Bar)」に、夏季限定フレーバー「オレンジ」が登場。2019年7月1日(月)より、1日30ダース限定で発売される。「ジェンディー青山」では、“紳士の一級品”をコンセプトに、吟味したこだわりの素材とオリジナルレシピを使って1本ずつ手作りされる「ザ プレミアム ビターキャラメルバー」のみを販売している。展開するキャラメルバーは、深くローストしたビターキャラメルをスパイスの効いたクッキーでサンドしており、スパイスの香りと、後から追うように濃厚でほろ苦いキャラメルを堪能できる。葉巻のような木箱のパッケージに入った大人な味わいのスイーツだ。今回、このキャラメルバーから初めての新フレーバーが登場。夏季限定「オレンジ」は、厳選したバレンシアオレンジのピールとグランマルニエを組み合わせて、夏の夜にぴったりなカクテルをイメージした爽やかな味に仕上げている。【詳細】ジェンディ-青山「ザ プレミアム ビターキャラメルバー “オレンジ”」《夏季限定》発売日:2019年7月1日(月)価格:6,000円+税※1日30ダース限定。※予約は、店頭または電話で受付(13:00~19:00)。【店舗情報】ジェンディー青山住所:東京都港区南青山5-4-40 A-FLAG骨董通りTEL:03-6712-6890営業時間:13:00~19:00
2019年06月29日第15回「青山パン祭り」が、2019年5月11日(土)・12日(日)の2日間、東京・国連大学 中庭にて開催される。渋谷・青山エリアを中心に、こだわりの一品を焼き上げるパン屋が集結するグルメイベント「青山パン祭り」。開催15回目を迎える今回も、2日間の開催で延べ80店舗を超える出店店舗による、多種多様なパンが楽しめる。中でも特に注目したいのは、全国のパン職人が選ぶ、それぞれの想いや表現が凝縮された“シグネチャーブレッド”。なぜそのパンを選んだのか、誕生するまでにどんなストーリーがあったのかなど、知られざる物語を「青山パン祭り」のインスタグラムアカウントにて事前に投稿。当日に特設コーナーに用意される全9種類の“シグネチャーブレッド”は、その誕生の背景を知ることで、より味わい深いものとなりそうだ。また、そんなパンの数々と相性抜群のドリンクが楽しめるバーもオープン。濃厚でコクがありながらもあっさりした新感覚ミルクティーや、スウェーデン・ストックホルムで焙煎したコーヒー、酪農家が作るチャイ、そしてパン屋が作るクラフトビールなど、ユニークなドリンクも是非パンと合わせて堪能してほしい。そのほか、会場を同じとする青山ファーマーズマーケットの出店農家の素材を使ったオリジナルサンドイッチや、「青山パン祭り」をきっかけに商品かされた「パン好きのカフェオレ」など、本イベントならではのコラボレーションメニューも用意されている。【開催概要】第15回 青山パン祭り日時:2019年5月11日(土)・12日(日) 11:00〜17:00会場:国連大学 中庭(東京都渋谷区神宮前5–53–70)<出店店舗>■パン&スイーツ・5月11日(土)écru、Fluffy、麦焼処 麦踏、bananacona、ラトリエ・デュ・パン、ムール ア・ラ ムール、co-mame bakery、ドイツパンの店タンネ、bricolage bread & co.、東京べーぐる べーぐり、nichinichi、野菜パン ドドウ、DNO、穂乃ぱん、エンゼル、セモア!、Kuumba du falafel、やま市パン商店、Guruatsuぐるあつ、GO! MUFFINS GO!、ULUCUS、TiMi、caféshop、Cisco the bakery -Pugliese-、トライベッカ・ベーカリー、ドミニクドゥーセの店、soil by HOUTOU BAKERY、キビヤベーカリー、KANEL、HIKARI SHOKUDO、伊豆高原フロマージュパン専門店 Mable Coco.・5月12日(日)Bricoler、écru、bananacona、ラトリエ・デュ・パン、ムール ア・ラ ムール、フランスパン、co-mame bakery、bricolage bread & co.、柳島カルチャー、THE BAKERY、nichinichi、三軒茶屋の明るいパン屋 ミカヅキ堂、野菜パン ドドウ、おへそカフェ&ベーカリー、自家製酵 母ぱんと手づくりあんこの店 いちあん、自然酵母 山のパン屋、TAK BAGERI–CAFE、DNO、信州薪窯パン野良屋、穂乃ぱん、石窯薪火パンとサンドイッチ ときはや、ベッカライしゅんた、セモア!、Kuumba du falafel、びおりーの、Guruatsuぐるあつ、ULUCUS、TiMi、634BAGEL、caféshop、トライベッカ・ベーカリー、ドミニクドゥーセの店、カルパ、キビヤベーカリー、伊豆高原フロマージュパン専門店 Mable Coco.、Nansuca Pansuca■グッズ・5月11日(土)BREAD1set、mujina木工房、Leaf & Moon、pu・pu・pu、カリーノぱん、渋川飯塚ファーム、Bocchi、ハウスサンアントン ジャムファクトリー、満月のGHEE、CARAMELIFE、HAPPY NUTS DAY、田園フルーツファクトリー、トラヤカフェ・あんスタンド 北青山店、BOOK TRUCK、SANCHAI PEANUT BUTTER・5月12日(日)pu・pu・pu、渋川飯塚ファーム、ハウスサンアントン ジャムファクトリー、ハウスサンアントン ジャムファクトリー、満月のGHEE、CARAMELIFE、HAPPY NUTS DAY、田園フルーツファクトリー、美岳小屋、装花TOKYO、BOOK TRUCK、SANCHAI PEANUT BUTTER■フードカート&ドリンク・5月11日(土)DEENEY’S、WISH FRESH SALAD、RUBBER TRAMP、THE BLUE TRUCK、野毛山カレー食堂、和風ジェラートおかじTokyo、タルマーリー(ビール販売)、STOCKHOLM ROAST TOKYO、MILK TEA SERVICE、Human Nature・5月12日(日)DEENEY’S、pizza van、WISH FRESH SALAD、RUBBER TRAMP、THE BLUE TRUCK、野毛山カレー食堂、¡Vamos!、和風ジェラートおかじTokyo、タルマーリー(ビール販売)、STOCKHOLM ROAST TOKYO、MILK TEA SERVICE、Human Nature
2019年04月25日ゴールデンウィーク始まりの4月27日、28日2日間、東京・青山の国連大学中庭で開催される「青山ファーマーズマーケット」内にて、約40種類のクラフトジンを味わえるラウンジ「CRAFT GIN BAR LOUNGE」が2日間限定オープンする。「CRAFT GIN BAR LOUNGE」は、同日程に国連大学の中庭で開催されるボタニカルマーケット「Flower & Green Market」のコンテンツの一つとして初開催されるクラフトジンの展示・体験イベント。当日は、会場となる国連大学1階のラウンジに約40種類のクラフトジンを展示。来場者は、会場内で使用できるコインを購入し、数あるジンの飲み比べや、カクテルを楽しめる。また、青山の人気レストラン「NARISAWA」のオーナーシェフ、 成澤由浩が新たに手掛けた「BEES BAR by NARISAWA」とのコラボレーションも。当日展示されるクラフトジンを使用したオリジナルカクテルも提供される。さらに、通常レストランのみでしか飲むことのできない「里山カクテル3種」も、今回のイベントの特別仕様でメニューにラインアップ。今回2回目の開催となる「Flower & Green Market」は、国連大学の中庭に約30人の出店者による2,000品種以上の植物が一堂に会するイベント。今回も、多肉植物、サボテン、アガベ、着生植物、ミニ盆栽、盆栽、多肉植物、観葉植物、ティランジア、ブロメリア、球根植物、洋ラン、ビカクシダ、着生蘭、切花、生花、ドライフラワー、 プリザーブドフラワーといった日々の暮らしを様々なグリーンや花々が大集結。行楽シーズンにぴったりなイベントへぜひ、参加して。【イベント情報】Flower & Green Market - by plant growers - × CRAFT GIN BAR LOUNGE会期:4月27日、 28日会場:国連大学中庭住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70時間:11:00~17:00
2019年04月19日ラデュレ(Ladurée)が東京・青山に構える路面店「ラデュレ 青山店」より、オープン1周年を祝した「ラデュレ青山店・アニバーサリー・スイーツビュッフェ」が2019年3月24日(日)に開催される。ドリーミーな世界観が詰まった店内で、贅沢なひと時を2018年3月にオープンした「ラデュレ 青山店」は、優雅な空間の中で美しいパティスリーを楽しめる日本初の路面店。メゾンのドリーミーな世界観が詰まったブティック&サロン・ド・テにて、今回は1日限りのスペシャルなメニューが提供される。人気パティスリーが勢ぞろい!アニバーサリー・スイーツビュッフェ「ラデュレ青山店・アニバーサリー・スイーツビュッフェ」は、ラデュレの人気パティスリーをビュッフェ形式で提供。ビュッフェ台に並ぶのは、苺風味のムースがアクセントになる苺型のケーキ「フレーズ・ラデュレ」や、フランボワーズやライチをサンドしたピンク色のマカロン「イスパハン」をはじめ、シュー生地に桜風味のクリームをたっぷりとのせた季節限定「サントノレ・サクラ」など全6種類のパティスリー。また色とりどりのマカロンや焼き菓子も、好きなだけ楽しむことが出来る。限定マカロンボックス&パティスリーもさらに同日には、同店限定のアニバーサリーコレクションが登場。可憐なバレリーナを描いた限定マカロンボックス「ダンスーズ」と、愛らしい猫のデザインを特別にあしらった、シュー生地使用のパティスリー「ルリジューズ」が店頭に並ぶ。【詳細】ラデュレ 青山店1周年記念開催日:2019年3月24日(日)場所:ラデュレ 青山店住所:東京都港区南青山5-9-15TEL:03-6418-5325■ラデュレ青山店・アニバーサリー・スイーツビュッフェ時間:11:00/13:00/15:00/17:00(席は1時間半の予約制)価格:6,500円(税込)※スイーツの他、コーヒー、紅茶付き予約方法:ラデュレ公式ウェブサイト及び一休.comから予約※テラス席のみ当日先着順にて案内(天候により変更有り)■限定コレクション・限定マカロンボックス「ダンスーズ」価格:2,862円(税込)・1周年記念「ルリジューズ」※価格未定【問い合わせ先】ラデュレ カスタマーサービスTEL:03-4578-0846
2019年03月14日東京・南青山にある独立教会「南青山ル・アンジェ教会」で開催中のクリスマスイルミネーションに、ルトロン編集部が潜入してきました。無数のキャンドルの光に包まれながら、素敵なクリスマスを過ごしてみませんか。「南青山ル・アンジェ教会」のクリスマスイルミネーション2019年2月14日に20周年を迎える「南青山ル・アンジェ教会」では、“~May your wish come true~(あなたの願いごとが叶いますように)”をテーマに、2018年11月1日(木)~12月25日(火)までの期間、クリスマスイルミネーションが開催されます。「南青山ル・アンジェ教会」は、ジャニーズグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太さんが、冠番組『キスマイBUSAIKU!?』でデートコースとして紹介し、1位を獲得したスポット。女性が理想とする、ロマンチックなデートが叶う場所です。「南青山ル・アンジェ教会」クリスマスイルミネーション概要開催期間2018年11月1日(木)~12月25日(火)場所東京都港区南青山3-14-23休業火曜休み※12月25日を除く点灯時間17:00~22:00※16:30以降は教会は鍵がかかってしまうので、基本的に外から観賞。「南青山ル・アンジェ教会」クリスマスイルミネーションのみどころ教会の象徴「アイビー」がシャンパンゴールドに“永遠の愛”という意味をもつ、教会の象徴となる観葉植物「アイビー」に、温かみのあるシャンパンゴールドの光が彩られます。創業当初は背丈くらいだった「アイビー」のつたですが、いまでは屋根のてっぺんまで伸びて、ぐんぐん成長中。そんな「アイビー」全体に、今回初めてイルミネーションがほどこされます。チャペル全体がきらびやかに輝くイルミネーションはとてもロマンチックで、通りゆく人の足も止まるはず。天使のステンドグラス扉のうえには教会の名前「アンジェ=天使」にもある天使のステンドグラスが。“天使が見守る教会”という意味があります。イルミネーションとステンドグラスの美しいコラボレーションをぜひ体感してみてくださいね。ベストフォトスポットは教会正面!教会正面のつたの間から、つたが写り込むように撮影するとおしゃれな一枚が撮影できます。被写体に扉の前に立ってもらって、シルエットを出してもステキです。クリスマスイブに開催!「キャンドルナイト」2018年12月24日(月)には、礼拝堂がキャンドルの無数の光に包まれ、美しい幻想的な教会が楽しめる「キャンドルナイト」を開催。2018年は先着120名さま限定で、すでに抽選は終了しています。例年は11月中に申し込み期間があり、当日は入れ替え制です。リピーターのお客さまも多く、カップルはもちろん、女性のグループで来る方もいるのだそう。12月23日(日)には、「南青山ル・アンジェ教会」で式をあげた人限定で「キャンドルナイト」が開催されます。毎年変わるデザイン2011年から開始された「キャンドルナイト」は、毎年キャンドルの配置デザインが変わります。一つひとつスタッフが丁寧に飾りつけるキャンドルは、芸術的な美しさ。絨毯ではでない、大理石ならではの美しいうつりこみがロマンチックです。2018年のデザインはまだ公開されておらず、来場者へのサプライズとなるそうなので、公開を楽しみにしていてくださいね。■2016年のデザイン■2017年のデザイン光×香り×音のロマンチックな演出教会の入り口付近や中階段あたりには、香水のブティックとして人気の「ジョーマローン」のキャンドルも設置。「キャンドルナイト」のときはバージンロードまでキャンドルが並び、教会全体がキャンドルの温かい香りに包まれます。BGMと一緒にキャンドルの火のゆらめきをゆっくり楽しむ、素敵なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。バージンロードの白いバラ新婦のこれまでの人生の道を意味している「バージンロード」の両脇には、白バラの生花がデコレーション。トゲをもつ白バラは、“純白・染まらない・染めらない”という意味合いがあります。「南青山ル・アンジェ教会」では、魔除けの白バラを、フローリストが愛情を込めて毎日選んで入れ替えているのだそう。教会内では、キャンドルのあたたかい香りと、生花のバラの甘い香りを感じることができます。花のワークショップやゴスペルなどのイベントも開催「南青山ル・アンジェ教会」専属のプロのフローリストが教える「スワッグ」や「ハーバリウム」のワークショップも開催。毎年11月に入ると、「南青山ル・アンジェ教会」や教会専属のフラワーアーティストチーム・リリーローズのインスタグラムアカウントで、イベントの告知がされます。福岡・京都・名古屋を含めた4地域のワークショップが開催されており、投稿には地名が書かれているのでお間違いなく。教会併設レストラン「ラ ロシェル 南青山」でディナー南仏を思わせるたたずまいと、野菜本来の味をハーブで引き立てた料理がいただけるフレンチレストラン「ラ ロシェル 南青山」。「南青山ル・アンジェ教会」に併設されているので、イルミネーションを見た後のディナーにぴったりです。料理の鉄人・坂井シェフらが営む「ラ ロシェル 南青山」では、クリスマスディナーも展開されています。2018年はすでに予約がいっぱいとなっていますが、来年以降は早めの予約がおすすめです。南青山の教会でロマンチックなクリスマスを過ごしてぬくもりあふれる神聖な雰囲気の「南青山ル・アンジェ教会」のクリスマスイルミネーションは、ロマンチックな雰囲気を楽しみたいカップルやグループにおすすめのスポット。通りかかることがあれば、気軽に観賞してみてくださいね。スポット情報スポット名:南青山ル・アンジェ教会住所:東京都港区南青山3-14-23 南青山ル・アンジェ教会電話番号:03-5411-2722
2018年12月24日毎週土曜と日曜に東京の青山の国連大学前で開催されている人気マーケット『Farmer’sMarket@UNU(青山ファーマーズマーケット)』と全国の農家さん、トップシェフ、日本ガラスびん協会が、それぞれの強みをいかして作ったブランド《TOKYOBINZUMECLUB(トーキョービンヅメクラブ)》。とってもキュートなガラスびんに、生産者と作り手の想いがぎゅっと詰まっています。おいしい食材を魅力あふれる商品に!《トーキョービンヅメクラブ》は、形が悪かったり作りすぎてしまったりして廃棄されてしまう果物や作物を商品にしたいという思いからスタートしたブランドです。コンセプトは“FromFarmtoGlassbottle”。収穫の際に規格外となってしまった食材を、プロのシェフが手を加えて商品に生まれ変わらせることでフードロスをなくし、食材に新たな価値を生みだします。パッケージにはリサイクル可能なガラスびんを使用することで、環境問題にも配慮しました。トップシェフ3人が作ったプロならではの味わい2018年10月20日から発売された《トーキョービンヅメクラブ》の第一弾となる商品はジャム、調味料、ジュースなどの4商品8アイテム。いくつもの農家さんと、シェフのコラボによってできあがりました。●《ベジチャツネ》トマト900円、りんごと糀900円、チョコバナナ900円(すべて税込)フードディレクターの塚本紗代子さんが手がけたのは、砂糖不使用で離乳食としても食べられるという「ベジチャツネ」。小さな子どもを持つママや、ヘルシー志向の女子にもよろこばれそうです。●《ホットソース》ハラペーニョ1,000円(税込)〔Salmon&Trout(サーモン・アンド・トラウト)〕の森枝幹シェフが、味のバランスを考えて作ったというホットチリソースは、グリル料理にぴったり。●《ジャム》ルバーブ1,000円、セロリと和梨900円(共に税込)ジャムを手がけたのは〔PATH(パス)〕の後藤裕一シェフ。フルーツの組み合わせ、切り方、火の入れ方など、プロならでは技が生かされています。●《ジュース》ポンカン×いよかん1,800円、甘平×ポンカン×清見1,800円(共に税込)愛媛の〔大久保農園〕のみかんをブレンドした贅沢なジュース。これらの商品は『青山ファーマーズマーケット』のほか、《トーキョービンヅメクラブ》のウェブサイトからも販売される予定です。新商品も計画予定とのことなので、そちらも気になります。商品を手にとることで、さまざまな人達が関わっているというストーリーや、この商品を食べるわたしたちも、その循環に関わっている。そんなことを思い出させてくれるはずです。TOKYO BINZUME CLUB●ライター美濃羽佐智子
2018年12月05日ラデュレ(Ladurée)が東京・青山に構える路面店「ラデュレ 青山店」より、モーニングメニューが新登場。2018年3月にオープンした「ラデュレ 青山店」は、優雅な空間の中で美しいパティスリーを楽しめる日本初の路面店。メゾンのドリーミーな世界観が詰まったブティック&サロン・ド・テは、女性を中心に人気を博している。今回そんな「ラデュレ 青山店」のオープン時間が、11時から9時へと変更。朝の時間帯を利用して、本場パリのラデュレで人気の朝食メニューを取り揃えた「プティ・デジュネ」の提供をスタートする。展開されるのは、フレッシュな「ベビーリーフのサラダ」をはじめ、スクランブルエッグやエッグベネディクトといった卵料理、そしてシロップがたっぷりとかかった甘いフレンチトーストなど。また焼き立ての「クロワッサン・ラデュレ」や「パン・オ・ショコラ」といった「ヴィエノワズリー」も用意している。セットドリンクには、コーヒーや紅茶、フルーツジュースなどがラインナップ。普段より早起きした朝には、是非店頭に訪れて、優雅なモーニングメニューを堪能してみてはいかが。【店舗詳細】ラデュレ 青山店の「プティ・デジュネ」時間帯:9:00~11:00(L.O.)メニュー例:・スクランブルエッグ 1,296円~・エッグベネディクト 1,188円~・ベビーリーフのサラダ 972円・フレンチトースト 886円~・セットドリンク 432円~■ラデュレ 青山店住所:東京都港区南青山5-9-15営業時間:9:00~20:00(19:00 LO)TEL:03-6418-5325【問い合わせ先】ラデュレ カスタマーサービスTEL:03-4578-0846
2018年10月07日東京青山にある国際連合大学前にて毎週末に開催されている『ファーマーズマーケット』。農家の方を中心に、さまざまな分野で活躍する料理人、職人が出店し、食品の販売を行うなどして賑わってますよ♪そんな『ファーマーズマーケット』と同時にクラフト系の企画『Liver(ライバー)』が開催されると聞き、LIMIAも出店することとなりました!出店日は2018年10月28日(日)。当日はLIMIAの人気ユーザーさんの作品を販売する物販コーナーや、〔WAGONWORKS〕のchikoさんのワークショップも開催しますので、ぜひこちらの記事をチェックして参加してみてくださいね♡『クラフトマーケットLiver-Craft for Life-』に参加します!東京青山にある国際連合大学前にて、週末限定で開催されている『ファーマーズマーケット』。農家さんを中心にフード系の出店でにぎわい、都市に暮らす人々が“食”を通じて自然を感じることのできるイベントです。それと同時にクラフト系の企画「Liver(ライバー)」が開催されているのをご存知ですか?「Liver(ライバー)」は、より良い生活を探り、家具、クラフト、アート、音楽、フードの出店者たちが集うマーケット。2015年にスタートしたNordicLifestyleMarketと、2016年スタートのTokyoCraftMarketを統合したマーケットイベントとして、2018年から新たにスタートしました。今回は、『クラフトマーケットLiver-CraftfotLife-』として、2018年10月27日(土)~28日(日)に開催!LIMIAが出店するのは、2日目にあたる10月28日(日)です。当日どんな内容でみなさんをお迎えするのか、さっそくお知らせします♪【要予約】本格的な《ロールメモ帳》をDIYできるワークショップ〔WAGON WORKS〕chikoさん:「自宅をDIYでリノベーション!」をキャッチコピーに、100均アイテムのリメイクレシピなどをブログやSNSで公開中。全国でワークショップ、講演を行う。その他にも、空き家DIYリノベーション、デザインプロデュースをはじめ、ホームセンターなどのDIY工房やモデルルームをデザイン施工。商品企画やライター活動も行うなど、多岐にわたって活躍中。著書に『Let’s DIY! カフェみたいなお家を作ろう』。東海テレビ『スイッチ!』DIYコーナーレギュラー出演。今回の目玉コンテンツとして、LIMIAで大人気のDIYクリエイター〔WAGONWORKS〕のchikoさんによるワークショップを開催します♡ワークショップで作れるのは、こちらの本格的な《ロールメモ帳》。ヴィンテージ風の塗装がオシャレな、レシートのようなロール紙タイプのメモ帳です。書き込んだ後は好きな長さでカットすることができるので、そのとき必要な量だけきっちりとメモできて便利なアイテム♡実際に使っているところ♪カットする台の上でそのまま記入できるので安定感も◎。参加費用はお1人様につき2,300円(税込)。全3回のワークショップは各回6名まで参加可能ですよ♪あらかじめ用意された材料を、カットしたり接着剤で貼ったりして作る簡単なDIY体験なので、初心者さんもお気軽に参加予約をしてみてくださいね!お申し込み方法は、この記事の最後をチェック♪当日参加OKのワークショップも!他にも楽しいコンテンツが盛りだくさん♪事前予約制のワークショップの他にも、さまざまな楽しいコンテンツをご用意しています!当日参加OKのワークショップで作れるキーホルダー。【当日参加OKのワークショップ】予約不要でどなたでも参加いただけるワークショップとして、キーホルダー作り体験もありますよ!こちらのワークショップを監修するのも〔WAGONWORKS〕のchikoさん♡お店の看板を思わせる海外風のロゴがかっこいいキーホルダーは、おうちの鍵や愛車の鍵を付けて持ち歩いてもステキですし、インテリア雑貨として男前家具や有孔ボードに飾っても◎参加費用はお1人様につきキーホルダーのみ800円と、缶切り付き1,000円をお選びいただけます。クラフトマーケットの他のブースを回る合間に、ふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか♪【LIMIAの人気インフルエンサーの物販コーナー】chikoさんを始めとするLIMIAの人気ユーザーさんたちの作品を集めた物販コーナーもご用意します。いつも読んでいるあの方の作品を、実際に手に取ることができるチャンスです!インテリアのアクセントになるスツールや、おしゃれなカフェコースターにリメイク缶などなど、いつもの暮らしを格上げしてくれるクラフトアイテムをセレクトしました。人気商品は売り切れ必至!全国の人気クリエイターの作品が集まる貴重な機会をぜひお見逃しなく♪【来場者さま限定キャンペーン】さらに、クラフトマーケットの様子を撮った写真をシェアしてくれた方には、ブラック・アンド・デッカーの商品が当たるキャンペーンも実施します♪詳しくは会場で!10月最後の日曜日は、青山でクラフト体験を♪青山の国際連合大学前にて、2018年10月27日(土)~28日(日)に開催される『クラフトマーケットLiver-CraftforLife-』。2日目の10月28日(日)にLIMIAが出店する、物販コーナーとワークショップのお知らせでした♪インフルエンサーさんの作品を購入できたり、LIMIAでも大人気の〔WAGONWORKS〕のchikoさんによるワークショップに参加できたりと、楽しいコーナーになっていますので、ぜひ遊びにきてくださいね!《ロールメモ帳》を作るワークショップは先着順での事前予約制なので、気になる方はお早めに申し込みを♡“創作の秋”ということで、週末に手軽に楽しめるクラフト体験をしてみてはいかがでしょうか?ワークショップ開催スケジュール【事前予約制ワークショップ:ロールメモ帳作り】●開催時間:第1部……10:30~11:30第2部……13:30~14:30第3部……16:00~17:00●所要時間:1時間●人数:各回6名まで●費用:2,300円(税込)/1名【当日参加OKのプチワークショップ:キーホルダー作り】●開催時間:随時※予約制のロールメモ帳作りを開催している時間は除く。●人数:先着20名まで●費用:キーホルダーのみ800円(税込)、缶切り付き1,000円(税込)/各1名事前予約制ワークショップのお申し込みはこちら!●概要【事前予約制ワークショップ:ロールメモ帳作り】場所:東京都渋谷区神宮前5-53-70国連大学中庭・屋根下・ラウンジ参加費:2,300円(税込)/1名開催日時:10月28日(日)第1部……10:30~11:30第2部……13:30~14:30第3部……16:00~17:00ワークショップでは、電動ドリルや金槌、カッターなどのDIY工具を使用し、ロールメモ帳を作ります。ワークショップ当日の模様を弊社にて写真撮影の上、弊社又は主催者のウェブサイト、アプリ等を通じて公開される可能性があります。あらかじめご了承くださいませ。●参加方法以下のリンクボタンの応募フォームに必要事項を記載の上、送信ください。上記の応募フォームから事前予約いただいた方から先着順とさせていただきます。多数応募があった場合、満席になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。なお、以下の応募フォームを通じて本イベントに応募された時点で、このページに記載されている全ての内容に同意いただいたものといたします(未成年者の方については親権者に同意いただいたものとみなします)ので、以下の内容をよく読んで、応募いただきますようお願いいたします。●必要事項1.お名前2.電話番号3.参加ご希望時間※下記よりご希望の時間をお選びください。第1部10:30-11:30第2部13:30-14:30第3部16:00-17:00●応募期日:本日~2018年10月21日23:59までお申し込みはこちら●お願い当日は、開始時間の10分前までに、弊社出店ブース(別途参加者の方にご連絡いたします)に集合いただき、弊社からの事前予約完了のメールの画面を担当者に見せ、受付を済ませていただきますようお願いいたします。開始時間までに受付がお済みでない参加者の方には、弊社担当者よりご連絡差し上げますが、ワークショップにご参加いただけない場合もございますので、時間を厳守いただきますよう、お願い申し上げます。参加料のお支払いは、当日現金にて実施いたします。お釣りの準備が十分ではないことがございますため、できるだけお釣りの要らないようご協力お願い申し上げます。●注意事項・ワークショップ参加者の方には、事前予約完了の旨を弊社よりメールにてご連絡いたします。ご連絡メールの送付は、最長でも10月22日17時頃までを予定しておりますが、遅れる場合もありますので、ご了承いただきますよう、お願いいたします。・雨天の場合、屋内での実施となります。ワークショップは雨天でも実施いたします。ただし、台風などの影響により、交通機関に大きな乱れが生じる可能性がある場合、前日の17時までに、弊社から参加者の方々にご連絡いたします。・受付にて本人確認できない場合は、ワークショップに参加いただけないことがございます。あらかじめご了承ください。・事前ご予約された方ご本人様によるワークショップの参加しか受け付けません。ワークショップの参加者の地位を、第三者に譲渡したり、換金したりすることはできません。・以下の場合には、事前予約いただけない、または事前予約を取り消すことがあります。この場合、先着順で次点だった方から順次繰り上げとさせていただきます。―13歳未満のお子様がお一人で参加される場合―応募フォームに必要事項をすべて記載いただけない場合―弊社からのご連絡メールが不着となった場合(弊社に登録されたメールアドレスが誤りだった場合を含みますが、原因を問いません。)・受付時に本人確認ができなかった場合・当日開始時間までに、受付が完了できなかった場合(混雑、悪天候や交通事情による遅れなど、原因を問いません)―本募集要項にご同意いただけない場合(未成年者の方については親権者に同意いただけない場合も含みます。)―その他弊社が適切でないと判断した場合・作品の出来上がりが、本記事に掲載された写真と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。・当日のイベントの様子を、ワークショップ当日の模様を弊社にて写真撮影の上、弊社または主催者のウェブサイト、アプリ等を通じて公開される可能性があります。応募フォームにて応募いただいた時点で、写真の掲載について同意いただいたものといたします。また、ワークショップ当日、写真撮影への同意書にご署名いただく場合もございます。・ワークショップでは、電動ドリルや金づち、カッターなどの工具を使って工作を行います。負傷等されることないよう注意を払ってご参加いただきますよう、お願いいたします。万が一参加者の方が負傷をされましても、弊社又はワークショップの指導者、その他の関係者は一切責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。・13歳未満のお子様が参加される場合は、必ず親権者の方が同伴してご参加ください。・弊社では、参加者同士のトラブルについて、一切の責任を負わないものといたします。・本応募フォームにて申込みする際に発生するインターネット接続料や通信料等ワークショップ参加にあたり生じる費用は、参加者様の負担となります。●問い合わせ先・ワークショップに関するお問い合わせは、以下の窓口までお願いいたします。LIMIA運営事務局cs@limia.jp●個人情報の取扱い・弊社は、ワークショップの実施にあたり、ワークショップに応募された方の以下の情報(以下「本個人情報」といいます)を取得します。-氏名、電話番号、メールアドレスおよびその他個別に指定する情報・本個人情報は、ワークショップの本人確認およびお問い合わせ対応の目的で利用します。・本個人情報は、ワークショップが終了した後、一定期間記録として厳重に保管管理した後に、適切な方法で廃棄・消去いたします。・本個人情報をお客さまの同意無しに第三者に開示・提供することはございません。(法令などにより開示を求められた場合を除きます)・お客さまの個人情報の取扱いにつきましては、弊社のプライバシーポリシー(URLリンク:)をご参照ください。
2018年10月05日ウールリッチ(WOOLRICH)は、フラッグシップストア「ウールリッチ 青山店」を、2018年9月29日(土)に東京・南青山にオープンする。「ウールリッチ 青山店」では、ウールリッチの180年以上の歴史の中で機能性やデザイン性を向上させてきた「ウールリッチ ジョンリッチ アンド ブロス(WOOLRICH JOHN RICH & BROS.)」コレクションや、実用的なワークウエアやアウトドアウエアをモダンな解釈で提案する新コレクション「ウールリッチ アウトドア(WOOLRICH OUTDOOR)」のアパレルを展開。その他、ニットやアクセサリーなど豊富なラインナップを取り揃える。また、オープンを記念し、イギリスのブランド・グリフィン(GRIFFIN)とのコラボレーションアイテムが先行発売される。ジャケットの内側は、オレンジのライニング、フードとポケットにはウールリッチを象徴するバッファローチェックを施し、リバーシブルで着用可能な仕様となっている。さらに、ダウンジャケットに加え、キャップやトートバッグなども展開予定だ。ガラス外壁と吹抜けによる解放感のある2層構造の新店舗には、天井までつながる「パーカーウォール」をはじめ、ブランドの歴史を紹介する「アーカイブウォール」、シーズンテーマをビジュアル化した「ビデオウォール」などが展開される。【店舗概要】ウールリッチ 青山店オープン日:2018年9月29日(土)住所:東京都港区南青山5-2-12営業時間:11:00~20:00定休日 : 不定休■グリフィン×ウールリッチ コラボレーション先行発売日、店舗:2018年9月29日(土) ウールリッチ青山店一般発売日:2018年10月中旬価格例:・アトランティックパーカ 205,200円(税込)・アトランティックスモック 162,000円(税込)【問い合わせ先】ウールリッチ カスタマー サービスTEL:0120-566-120
2018年09月21日グッチ(GUCCI)青山が、2018年9月14日(金)にリニューアルオープン。3フロア、総面積1,000㎡を超える青山の旗艦店をフルリノベーション。メンズ・ウィメンズのウェア、ハンドバッグ、ラゲージ、シューズ、レザーグッズ、ジュエリーなどはもちろんのこと、アイウェア、フレグランス、グッチ デコール コレクション、チルドレンズ コレクションまでフルカテゴリーを取り揃える。さらに、刺繍やカラー、ボタン、ファブリックなどを選び、自分だけのオリジナルアイテムを作ることができるカスタマイズプログラム「Gucci DIY」が引き続き展開。今までメンズジャケットやブレザー、タキシード、コートなどがメインだったが、2018年10月中旬にはウィメンズのプログラムもスタートする。他にも最新コレクションや、リニューアルを記念したグッチ青山限定のハンドバッグ、ラゲージ、メンズ・ウィメンズのシューズ、ウェアなどが販売される。リニューアルされた店内は、大理石のフロアやヴィンテージラグ、ベルベットの椅子などが置かれ、伝統とモダンが融合したグッチらしい空間が広がる。中でも目を引くのは、まるで漆器のように艶やかな手すりの階段。グッチ青山だけの特別仕様となっている。【詳細】グッチ青山リニューアルオープン日:2018年9月14日(金)営業時間:11:00~20:00 不定休住所:東京都港区北青山3-6-7【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2018年09月17日ラデュレ(Ladurée)から青山店限定スイーツ「カスティリオーヌ」が新登場。2018年3月、日本初の路面店としてオープンしたラデュレ 青山店。宝石のように美しいパティスリーを、まるでおとぎ話から出てきたかのような空間で楽しめると人気を博している。また、青山店限定パティスリーとして登場した「エヴィダンス・ユズ」も注目を集めた。「カスティリオーヌ」は、「エヴィダンス・ユズ」に次ぐ第2弾として誕生する青山店限定パティスリー。ココナッツ風味のダックワーズ生地に、ココナッツのムースクリーム、パイナップルのムース、パイナップルの果実を合わせ、ライムの皮を散りばめた、南国ムード漂う1品に仕上がっている。【店舗詳細】ラデュレ 青山店 限定パティスリー「カスティリオーヌ」発売中 ※2018年7月現在販売場所:ラデュレ 青山店(東京都港区南青山5-9-15)価格:1個 840円+税※「エヴィダンス・ユズ」は販売終了。【問い合わせ先】ラデュレ カスタマーサービスTEL:03-4578-0846
2018年07月30日青山ファーマーズマーケット初となる、多種多様な植物を集めた市場「フラワーアンドグリーンマーケット(Flower and Green Market)」が、2018年7月28日(土)、29日(日)の2日間開催される。毎週末に東京・青山の国際連合大学前広場で開催されている青山ファーマーズマーケット。新鮮なフルーツや野菜を生産者から直接購入できるマーケットは、毎度多くの来場客で賑わいをみせている。そんな青山ファーマーズマーケットと同時開催となる「フラワーアンドグリーンマーケット」では、栽培者を中心に約30店舗が出店。会場には、馴染みのある人気の花々から、思わず見入ってしまうような珍奇な植物まで2000種類以上の品種が一堂に集結する。また会場には、日比谷花壇と共に出店する「蓼科プランツ」のドライフラワーを用いたワークショップコーナーも開催される。蓼科高原の標高1,000mで咲いた花々は、寒暖差が激しい気候によって、はっと目をひく鮮やかな発色が特徴。ワークショップでは、そんな自然の風合いを生かしたドライフラワーを、各々の好みにあわせて自由に詰めることが可能だ。是非マーケットを訪れて、夏を彩る色とりどりの植物を選んでみてはいかがだろう。【詳細】フラワーアンドグリーンマーケット開催日時:2018年7月28日(土)、29日(日)11:00~17:00開催場所:青山ファーマーズマーケット会場内住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70(国連大学中庭)入場:無料
2018年07月28日毎週末、東京・青山の国連大学にて開かれている「ファーマーズマーケット(Farmer’s Market)」。7月末と8月初旬は東京の東側へと場所を移し、神田大手町にて開催。「Farmer’s Market/Night Market at Kanda-Otemachi」と題し、7月25日・26日、8月2日・3日に行われる。イベントが開催される都市のユートピアを目指して神田と大手町の連なるエリアは、江戸時代から河岸や市場が集まり、かつて文化交流の中心地だった。和食の代表でもあるにぎり寿司もこの頃の屋台から生まれたストリートフード。今この界隈には食文化だけではなく、古本や音楽、金融、IT、さらには自然を楽しむアウトドアなど、異なる文化や情報が集積している。「これらをつなぐことで、未来に向けたコミュニティを創ることができないか。」と、その社会実験としてファーマーズマーケット・ナイトマーケットを開催する。美味しいごはんにいい音楽。昼と夜、最大60店舗が集結し、ロウ トーキョー(Raw Tokyo)がキュレーションした古着や雑貨、ファーマーズマーケットのふるまい野菜など、和気あいあいとした空気の中に、都市の未来を見出す4日間を提案する。出店者一覧やライブなど、イベントの最新情報は公式ページ()にてチェックできる。【イベント情報】Farmer’s Market/Night Market at Kanda-Otemachi<Farmer’s Market>会期:7月26日、8月3日時間:8:00〜13:00<Night Market>会期:7月25日〜7月26日、8月2日〜8月3日時間:16:00〜21:00会場:千代田区大手町2-3-6(鎌倉橋のたもと)料金:入場無料
2018年07月25日ヴァンドーム青山(VENDOME AOYAMA)の旗艦店・ヴァンドーム青山本店が、2018年6月9日(土)にリニューアルオープンする。2フロアで構成される店内では、1階を通常のジュエリー販売の場として、2階をブライダルサロンとして構える。ポイントとなるのが、各フロアごとに使用している異なる色調。1階は、ジュエリーを引き立たせるホワイト、ブラウン、ゴールドの柔らかいトーンを採用。上質感漂う落ち着いた空間で、バリエーション豊富なラインナップをゆっくりと眺めることが出来る。一方2階のブライダルサロンは、ベビーブルー、ライトグレー、ブロンズを基調とした上品なカラーリングで統一。高級感溢れるプライベートスペースは、一生の思い出に残る特別なリングを見つける場として相応しい。なおリニューアルを記念してヴァンドーム青山本店では、店舗限定商品やスペシャルオーダージュエリーを展開。ドロップモチーフにダイヤモンドの輝きをのせた「青山店限定 ネックレス」や、動きのあるアルファベット文字を18金で象ったリング「イニシャルセミオーダーリング」が販売される。【詳細】ヴァンドーム青山本店リニューアルオープンオープン日:2018年6月9日(土)住所:東京都港区南青山5-12-1営業時間:11:00~20:00定休日:無休(年末年始除く)TEL:03-3409-2355(直通)坪数:約60坪■商品情報・青山本店限定 ネックレス 60,000円+税・イニシャルセミオーダーリング 100,000円+税~※アルファベットのデザイン、リングサイズ、地金素材により価格が異なる
2018年06月10日青山ファーマーズマーケットが、パティシエの集まる焼き菓子マーケット「ベイクド(BAKED)」を、2018年6月10日(日)から毎週日曜日に開催する。毎週末に東京・青山の国際連合大学前広場で開催されている青山ファーマーズマーケット。新鮮なフルーツや野菜を生産者から直接購入できるマーケットは、毎度多くの来場客で賑わいをみせている。そんな青山ファーマーズマーケットと同時開催となる「ベイクド」は、町の小さなお菓子屋さんから独立したてのパティシエまでが参加する、焼菓子マーケット。会場には、自然養鶏の卵&ノンホモ牛乳で作った「プレーンミルクドーナッツ」や、青山ファーマーズマーケットで仕入れたオーガニックフルーツ使用のタルトなど、拘りの焼菓子が並ぶ。また焼菓子と合わせて楽しめるコーヒーやチャイも合わせて販売。毎週出店者は入れ替わるので、様々な拘りの詰まった焼菓子に出会うことが出来そう。【詳細】焼き菓子マーケット「ベイクド」開催日:2018年6月10日(日)から毎週日曜日場所:国連大学屋根下住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70時間:10:00~16:00料金:入場料無料※青山ファーマーズマーケットと同時開催
2018年06月08日東京・青山エリアをPRする親善大使を選ぶミスコンテスト「青山ウエディングクィーンズ」の最終選考が24日、東京・青山のリビエラ青山で行われ、8人のファイナリストの中から高田菜月さん(22)がグランプリに選出された。グランプリに輝いた高田さんは「まさか自分がグランプリをとれるなんて思っておりませんでした。すごく緊張してたんですけれども、こうやってグランプリいただけ本当にうれしく思います。本当にありがとうございました。」と喜びを語った。さらに「もっともっと青山のことを日本国内はもちろんのこと海外の方にも伝えていきたいです」と意気込んだ。高田さんには賞金10万円が贈られたほか、今後は、青山のウエディング施設におけるモデル撮影・青山ウェディングタウンフォーラムインスタグラム大使・メディアイベントなどに参加していく。「青山ウエディングクィーンズ」は、青山ウェディングタウンフォーラムが主催し、青山エリアをPRする親善大使として、青山の魅力やウエディングの素晴らしさを全国に発信できる人材の発掘を行い、企画、イベントに準ずる活動を行うことを目標としたミスコンテスト。本最終選考会は応募総数327人から1次、2次を勝ち抜いた8人で行われた。なお、準グランプリは黒崎香南(21)さん、野村優衣(19)さんが選ばれた。
2018年05月25日東京の真ん中で農を叫ぶ若手生産者をサポートし、未来を支える「いい農業」をめざして東京の真ん中で農を叫ぶ東京・表参道駅から青山通りを渋谷方面にのんびり10分。国連大学前の敷地に毎週末、カラフルなテントを屋根にして立つ市がファーマーズマーケット@UNUです。農家さんと会話しながら買いものができる野菜直売店を中心に、スパイスマーケットやお茶のショップ、パンやマフィンを売るべーカリーから搾りたての油が買えるスタンド等がずらりと軒を並べ、グルメフードを売るキッチンカーがにぎやかに周りを囲みます。店とキッチンカーを合わせると通常の週末でも100近く、イベント時には1500160もの店が並ぶというこのマーケット、ご近所住人はもちろん遠方からの常連客も多く訪れ、外国人観光客の姿もちらほら、料理人が出勤前に立ち寄る姿も珍しくありません。大都会東京のど真ん中にありながら、採れたて野菜のエネルギーや土のにおいにつつまれた、産地とダイレクトにつながる空間は、ニューヨークやロンドンのマーケットにも通じます。青山の街にぽっかりと空いたのどかな空の下、心地よい風が吹くマーケット。売り手も買い手も楽しそう。「海外のファーマーズマーケットに似てますか?笑でもそういえば、ファーマーズマーケットって『外国のどんな大都市にだってあるのに東京にはない。おかしいよね』という弊社代表・黒崎の問題意識が事業の始まりだったんです」マーケットを企画運営するメディアサーフコミュニケーションズのスタッフ、若菜公太さんは言います。「2008年9月のことでした。最初は本当に小さなマーケットからはじまったんですよ。近くの別の場所でスタートし、ここに移ってきた当初も出店数は20ほど。お客さんも少なくて、毎日手配りでビラを撒いていたくらいです。それから10年、おかげさまで、今では多くの生産者さんたちとお客さまに来ていただけるマーケットになりました。単発のイベント感覚ではなく、やっと日常の一部ととらえていただけるようになったと思います」一日の来場者は通常の週末で15000人ほど、イベント時はさらに多くの人が訪れます。買い手にとってはおいしい食材、安心な食べ物を生産者から直接買える場所として、作り手にとっては意識の高い買い手が集まるマーケット、食べ手の声を聞ける場所として、確かな地歩を築いてきました。バナナピーマン、レッドオーレ、フェアリーテール、プッチーニ...一般的な種類はもちろん、珍しい野菜を買えるのもファーマーズマーケットのお楽しみ。若手生産者をサポートし、未来を支えるマーケットへの出店希望は全国から引きも切らず、野菜の収穫期ともなると出店枠は争奪戦になるのだそう。新規の出店希望に対しては生産方針や未来を切りひらく意思などを聞き、主催者と参加者として共感できるかどうかをお互いじっくり確認してから、その時に枠が空いていれば参加してもらう方針、と同スタッフの竹田潤平さんは説明します。「農家さんに関しては有機や自然農法の生産者だけ、などと特に線引きはしていないんですよ。でも、必然的に多くはなりますね。そしてなかでも、今は特に若手生産者に重点的に入っていただいています。彼らの多くはまだスタートアップの段階で販路が少ない。情報も足りない。農家として経営が軌道に乗るまでは本当に大変で、『思い』はあるのに仕事として続かないことも多い。だからなるだけ彼らを支え、育てていきたいんです」左/緑色の生胡椒を発見。右の容器に入っているのは熟成させたもの。右/さまざまなスパイスやナッツを揃えるスパイススタンド。量り売りで買えるのもうれしい。ファーマーズマーケットで生産物がある程度売れるようになれば生活が安定し、農家としての次の一歩を考えられる余裕が生まれるでしょう。料理人に紹介して味を気に入ってもらえれば、定期的に取引が発生する可能性もあります。現在はニューカマーの若手生産者の店を一区画にまとめ、マーケットの開催中もスタッフがアドバイスしやすい位置に配置しているそうです。さらに昨年には、マーケットで残念ながら売れ残ってしまった野菜をまとめ、近隣の契約レストランに配送・販売する”re-think delivery”(リシンク・デリバリー)というプログラムも始まりました。多角的に農家をサポートするシステムを、着実にととのえていることが伝わります。左から、メディアサーフコミュニケーションズの田中佑資さん、若菜公太さん、竹田潤平さん拝原宏高さん、酒井かえでさん、田中亘さん「いい農業」をめざしてこれまで10年間にわたり、東京の消費者の食と農への向き合い方を見つめてきたファーマーズマーケット@UNU。この先の未来に目指すべき「いい農業」はと問うと、竹田さんは次の3つの「基本」を挙げてくれました。①安心できる野菜や果物をつくること②農家として、きちんと生活できる経済性を担保すること③水質汚染回避や生態系維持など、地球環境や社会問題を考えて取り組むこと基本と言ってもじつのところ、これら全部を考えられている農家さんはまだまだ少ないそうです。より真面目に農業に取り組むほど、忙しさもあってなかなか考える余裕がない。だからこそ、マーケットとしてサポートできるところはしていきたいと言います。グルメフードを売るキッチンカーもたくさん。青空の下で食べる窯焼きピザ&クラフトビールは最高。「ファーマーズマーケットは作り手、つまり農家にとっては販路の拡大場所であり学びの場です。そして使い手、つまり都市のお客さまにとっては『いい農業』『いい農産物』に対して興味を持つ入口。農業の未来のためには都市と農、両方の裾野を広げることが重要で、ファーマーズマーケット@UNUはそのためのプラットフォームになっていきたいですね」都市は農を求め、農は都市を求めている。農業の未来は明るく、可能性を秘めている。(メディアサーフコミュニケーションズのHPより)お知らせ農業の未来と農的生活の可能性を追求するためメディアサーフコミュニケーションズが石川県に運営する、古民家を改装したファームハウス「TAKIGAHARA FARM」。カフェに加えて宿泊施設もオープンしました!
2018年05月11日ヨックモック青山本店のカフェラウンジ「ブルー・ブリック・ラウンジ(BLUE BRICK LOUNGE)」から、「~フィーカ スウェーデンの伝統~ブルー・ブリック・ティーセット」が登場。2018年4月20日(金)から6月19日(火)まで提供される。スウェーデンのお茶文化をアレンジヨックモックの社名の由来となっているのは、森と湖に囲まれたスウェーデンの小さな町「JOKKMOKK」。ヨックモックではそのスウェーデンのカフェ文化“フィーカ”をアレンジしたティーセットを展開してきた。新しく登場する「~フィーカ スウェーデンの伝統~ブルー・ブリック・ティーセット」では、スウェーデンと日本の外交関係樹立150周年を記念し、スウェーデン大使専属シェフ マーリン・エリクソン監修のもとメニューを考案。スウェーデンでは馴染み深いミートボールとビーツを合わせたオープンサンド、復活祭やクリスマスなどを祝して食べるはちみつ入マスタードソース添えた鮭のマリネといったフードメニューと、シナモンロール、チョコレートケーキ「クラッドカーカ」、ラズベリーの洞窟という意味を持つクッキー「ハッロングロットル」などスウェーデンの伝統菓子をセットに。また、コーヒーや紅茶に加え、スウェーデンから輸入したハーブティーやエルダーフラワードリンクを用意している。焼菓子もスウェーデン風パッケージでまた、スウェーデン風デザインのパッケージになった青山本店限定焼き菓子シリーズ「スモー ゴーディンガル」も発売。黒胡椒がアクセントのチーズパイ「バトン・フロマージュ」やオレンジ香るアーモンドの焼菓子「マカロン・カレ」など、青山本店でしか味わえない焼菓子が、スウェーデンの自然やシンボリックな存在として愛されている「ダーラホース」を描いたオリジナルパッケージに包まれて販売される。【詳細】~フィーカ スウェーデンの伝統~ブルー・ブリック・ティーセット販売期間:2018年4月20日(金)~6月19日(火)予定 14:00~20:00限定提供場所:ヨックモック青山本店 ブルー・ブリック・ラウンジ(東京都港区南青山5-3-3)価格:1人 2,592円(税込)内容:スウェーデンのミートボールとビーツのオープンサンド、鮭のマリネ はちみつ入マスタードソース添え、ルバーブのパイとバニラソース、スウェーデンのシナモンロール、ダムスーガレ、ハッロングロットル、クラッドカーカ■スモー ゴーディンガル(小さなごちそうたち)シリーズ販売期間:2018年4月20日(金)~6月19日(火)予定販売場所:ヨックモック青山本店価格:各702円(税込) (バトン・フロマージュ 11本入、キッフェル・ヴァニーユ 5枚入、マカロン・カレ 8枚入、ディアマン・ショコラ 8枚入、ブールドネージュ・フレーズ 6個入、サブレ・ノワゼット 6枚入)【問い合わせ先】ヨックモックお客様相談窓口TEL:0120-033-340(土日祝日除く 10:00~18:00)
2018年04月13日青山ウエディングタウンフォーラムが主催し、青山エリアをPRする親善大使として、青山の魅力やウエディングの素晴らしさを全国に発信できる人材の発掘を行い、企画、イベントに準ずる活動を行うことを目標とした、初代・青山ウエディングクィーンズを募集中だ。青山が好きな18歳以上(学生可)の女性で、1年間の任期中に結婚の予定のないことが応募の条件となっている。またクイーンに選ばれた場合、イベント出演等のスケジュールを優先することが求められる。4月15日の〆切までに、当局公式のInstagramとFacebookのいずれかに、氏名・連絡先(メールアドレス)・年齢・青山ウエディングクイーンズへ応募の4点を記載したダイレクトメッセージを送ることで応募可能。一次審査として書類選考が行なわれた後、4月下旬に面接による二次審査、5月24日にリビエラ青山にて、ドレス審査での最終審査会が実施されグランプリが決定する。賞品としてグランプリ1名には賞金10万円、準グランプリ2名には賞金5万円が贈られ、この3名は青山ウエディングクイーンズとして、青山のウエディング施設におけるモデル撮影・青山ウエディングタウンフォーラムインスタグラム大使・メディアイベント参加などを行っていく。
2018年03月22日スーパーで販売されている野菜の値段が、どのようにして決められているか考えたことはあるだろうか。一つ数百円のジャガイモも、5個入りで300円のニンジンも、農家の方が汗水流して作った産物。そのどれもが、天候に恵まれなければ実らないかもしれないリスクを背負い、決められた規格通りに栽培しなければ商品にならないという過酷な環境で作られている。しかし私たちは、野菜を購入するときに値段の安さに固執し、生産過程の苦労も知らずに文句をつける。傷んでいようものなら、お店にクレームを入れるだろう。そしてその野菜は、捨てられてしまう。スーパーに入った時点で、お金を払う時点で、あたかも自分が上の立場にいるかのような振る舞いをしてしまうのだ。2009年に開始した、表参道駅を出てすぐの青山通り沿いで野菜を販売する「ファーマーズマーケット」では、農家さんが自分で作った野菜に自分で値段をつける。「家族を養うためにこの価格設定にしています」、「これだけ情熱をかけて作ったのでこの値段にしています」と自由な売買が行われている。農協は全国の農家から野菜を買い取ることで多くのビジネス機会を提供しました。僕自身、農協の仕組みは素晴らしいものだと思っています。ただ、一方で、農薬を使わないこだわりの野菜を作りたいなら、自ら販路を開拓しなければいけない現状があります。ある種、“真面目な人がバカを見る”ことも少なくないのです。ファーマーズマーケットは、そうした信念を持って野菜作りに取り組む農家を応援する取り組みです。青山の土地を安価で貸し出し、オルタナティブな販路を提供。新鮮な野菜を求める消費者と、新鮮な野菜を届けたい生産者をつないでいます価値ある活動ですが、されど商売。どれだけ新鮮な野菜でも、すべてが消費者の手に届くわけではない。もちろん安価な野菜で済ませたい消費者も多く、売れ残ってしまうこともしばしば。するとファーマーズマーケットに参加している農家の方たちは、残ってしまった野菜を運営事務局に寄付して帰るそうだ。“新鮮な野菜が食べられることは奇跡” 価値ある活動を支援する「Re-think Food Delivery」「Re-think Food Delivery」は、ファーマーズマーケット内で売れ残ってしまった新鮮な野菜を買い取り、周辺レストランに配送する新たな取り組み。スーパーで売られているものよりも新鮮で、なおかつ信念を持って作られたこだわりの野菜を食べる機会を提供している。参加するレストランは、運営事務局に事前にお金を預けることになっている。どんな野菜が届くか分からないのにこの仕組みが成り立つ理由は、「シェフの考えと生産者の考え、消費者の考えが一致しているから」。現在は渋谷区から15店舗のレストランが参加している。都市に“顔の見える人間関係”を取り戻す。ファーマーズマーケットが目指す“人間関係のハブ”都市とは違い農家が多い地方では、損得感情のない人間関係をよく見かける。たとえば、近所の農家がとれたての野菜を「よかったら食べて」と届けてくれることも少なくない。そうしたコミュニケーションが生まれるのは、常日頃から密なやりとりがなされているからこそ。顔の見える関係性が重要なのである。ファーマーズマーケットは、単に新鮮な野菜の販路になるだけではなく、都市に少ない“心の豊かさ”を育む取り組みともいえる。拝原さんは、「Re-think Food Delivery」のシステムを全国に広げようと奮闘中 。「新鮮な野菜を新鮮なまま提供したい」という考えから、参加店舗は渋谷区内に限っているが、仕入先の農家はエリアを拡大しつつある。想いを持って農作物を育てる農家を応援し、ファーマーズマーケットの価値を最大化しようと挑戦中だ。たとえば今の時期だと、愛媛県で柑橘類のフードロスが問題になります。春になれば、山形でさくらんぼが大量に廃棄される。高価な値段のつく高級品も、実は信じられないほどロスがあるんです。農家さんたちは気づいていないかもしれませんが、食べたくても食べられない人がたくさんいます。これからは、僕たちがその問題に歯止めをかける存在になりたい。全国の生産者と消費者をつなぐハブになれたらと思っています残念なことに、私たちはご飯が食べれることを当たり前だと思っている。お金を払えば野菜が買えることに何の疑問も持っていない。拝原さんの話を聞いて、ハッとした人も多いのではないだろうか。「過酷な環境下で育った野菜は、もうそれだけで奇跡」。スーパーで売られている野菜も、誰かが汗水流して一生懸命作ったもの。もちろん野菜だけではなく、身の回りにあるすべてのものがそうだ。ファーマーズマーケットは、私たちに「当たり前」のありがたさを教えてくれる。「ありがとう、いただきます」、そんな気持ちを忘れずに、毎日を過ごせる人間でありたい。▶︎オススメ記事・スケボーと起業には共通点がある。無価値な落花生を「3カ月で3万個売れるピーナッツバター」に変えた男・「次世代の幸せのヒントは“農”にある」。オンライン農学校を展開する農村のトレジャーハンターAll photos by Jun HirayamaText by Mitsufumi ObaraーBe inspired!
2018年03月12日ハウス オブ ロータス(HOUSE OF LOTUS)の旗艦店「ハウス オブ ロータス 青山店」が、2017年12月16日(土)東京・青山にオープンする。ハウス オブ ロータスは、日本発のライフクラフトブランド。桐島かれんが様々な国で見つけてきた美意識や哲学を「装う」「暮らす」「もてなす」と3つの切り口で紹介している。「Happiness of Life」をコンセプトに選ばれたアイテムは、カシミヤストールやガウンなど異国の香りを感じさせるものばかり。また、コーディネートが楽しくなるようバッグやシューズ、アクセサリーなどファッション小物や雑貨も充実のラインナップで揃えている。新店となる旗艦店「ハウス オブ ロータス 青山店」では、2階建ての空間を使って、世界中を旅して出合った優美な手工芸や生活雑貨、ファッションを紹介。テーブルには可憐な花を、キッチンには温かなお茶を用意して、“我が家に招く”気持ちで来店者を温かく迎える。また店舗では、アイテムの販売だけでなく、さまざまな国の文化を紹介するワークショップやイベントを開催予定。オープニング時には、サンタクロースやツリーなどロシア民芸品のマトリョーシカ人形を集めたマトリョーシカマーケット、トルコのオールドキリムや中近東のラグやクッションを中心としたノマド・バザールが行われる予定だ。【ショップ詳細】ハウス オブ ロータス 青山店オープン日:2017年12月16日(土)住所:東京都港区南青山3-18-4 1・2F営業時間:11:00~20:00TEL:03-6447-0481店舗総面積:100坪/330㎡
2017年12月14日インテリアグリーンブランド【PIANTA×STANZA】が12月1日、ライフスタイルグッズを取り揃えたセレクトショップ「クラブエスタショップ南青山」内に、ボタニカルを発信する提案型ショールームをオープンします。植物と共にある自分らしい豊かな時間へPIANTA×STANZAは「庭と、暮らそう。」をテーマに、住宅・オフィス・店舗・商業施設において、緑と空間をデザインする緑演舎の室内緑化ブランドです。壁掛けのインテリア「mygallery」や、天井に植物のシルエットを投影する「forestarium」、苔玉を使ったボタニカルキャンドル「torch」など、日々の様々なシーンにグリーンを身近に感じられるオリジナルプロダクトの開発も積極的に行っています。このたび開設される「PIANTA×STANZA南青山ショールーム」は、オリジナルプロダクトの展示販売や鉢植えインテリアの販売のほか、常駐する植物のプロフェッショナルスタッフが住まいのグリーンコーディネートまで対応するなど、「ショップ機能」と「コンサルティング機能」を併せ持っています。テラス空間も含めるとショールームの面積は400m2となり、都心部では大規模なボタニカル複合施設が完成。屋外から室内まで、グリーンやガーデンのある暮らしを一箇所でトータルに体感できます。店舗情報PIANTA×STANZA南青山ショールームオープン日.2017年12月1日(金)所在地.東京都港区南青山5-12-27クラブエスタショップ南青山内TEL.03-4571-2816営業時間.11:00-19:00(火曜定休)
2017年11月22日喧騒を忘れる落ち着つける大人のための空間で、心も身体も整える表参道駅から徒歩5分、一歩足を踏み入れると上質な大人の空間が出迎えてくれる「I・K・U青山」。ゆったりと落ち着けるリラックスした雰囲気でありながら、カジュアルすぎないのがポイントです。開放感たっぷりの窓からは、緑も楽しめます。「自然派フレンチ」の名の通り、オーガニック食材を中心にハーブや野菜、肉、魚、全ての素材にこだわり、信頼できる生産者の食材のみを使用。さらに、濃厚なソースや油の使用を極力避けるなど配慮されているので、「フレンチは重くて胃もたれしそう…」というイメージも一新されます。有機野菜をはじめとした厳選素材の味をシンプルに楽しむ食前は3種のスーパーナチュラルジュースから始まるのがI・K・U流。コールドプレス製法で作られているので、栄養素を壊さずそのまま身体に摂り入れられます。3種はそれぞれ野菜ソムリエが「デトックス」「ビューティー」「パワーチャージ」のテーマで特別にブレンドした、他には無いオリジナルな味わいです。続くサラダやスープ、テリーヌ、メイン料理、デザートにいたるまで、風邪予防や血行促進、消化吸収、保湿効果のある食材を使ったりと、全てが健康と美容にうれしいメニューばかり。緻密に考え抜かれた「身体へのやさしさとおいしさ」への心遣いは、初めての感動体験になるはずです!文/加藤芝浦スポット情報スポット名:I・K・U青山住所:東京都港区南青山6-1-24 南青6124ビル3F電話番号:03-6805-1199
2017年10月24日誰でも受け入れる開放的な雰囲気「青山食堂」は地下一階に店を構えていますが、通路に対して壁がなく開けているため、とても開放的な印象を受けます。店に入る前から中のオープンキッチンが良く見え、その温かい雰囲気に、一人でも思わずふらっと立ち寄ってしまいたくなります。看板に「みんなでごはん」とあるように、一人はもちろん、仲間内でも使いやすいお店です。手ごろな価格と豊富なメニュー!店に入る前から中のオープンキッチンが良く見え、その温かい雰囲気に、一人でも思わずふらっと立ち寄ってしまいたくなります。看板に「みんなでごはん」とあるように、一人はもちろん、仲間内でも使いやすいお店です。「入りやすい、頼みやすい、食べやすい、分かりやすい、払いやすい、また来やすい」そういうお店を目指して「青山食堂」は生まれました。そのため、手ごろな価格と豊富なメニューが特徴です。食事だけでなくお酒の種類も多く、生ビール・ハイボールからレアな焼酎・日本酒、さらにはシャンパンや高級ワインまで揃っています。一番人気! 3種の「出汁巻き玉子」「青山食堂」で一番人気のメニューといえば、「出汁巻き玉子」。ほどよく焼かれた玉子の中には、たくさんの具材が挟み込まれています。一口食べれば、出汁と具材が口いっぱいに広がって、なんとも幸せな気持ちになるでしょう。プレーン、明太チーズ、三ツ葉&穴子の3種類があるので、複数人で訪れた際にはぜひ全部頼んで分け合って食べてほしい逸品です。板前さんが厳選したこだわりの魚を味わう「青山食堂」は、旬の食材を使うことにもこだわっています。中でも自慢なのは、板前さんが厳選した新鮮な魚を使った「本日の刺身 5点盛」です。なんとも豪華な見栄えの刺身盛りは、SNS映えもばっちり!思わず写真を撮りたくなります。この一品を頼めば、食事や仲間との会話もさらに弾み、美味しいお酒もすすむことでしょう。居心地のいい和食屋さん、青山食堂東京・表参道という土地にあって、おしゃれさを保ちながら、それでいて開放的な雰囲気に満たされた空間の「青山食堂」。一人でも、大人数でも、デートでも、いろいろなニーズに応えてくれる使い勝手のいいお店です。友達と、あるいはとりあえず一人でふらっと、気軽な気持ちで立ち寄ってみてはいかがでしょうか。東京メトロ千代田線「表参道駅」B2出口を出て渋谷駅方向へ進むこと数分。青山学院大学の目の前「ラ・ポルト青山」の地下1階にあります。気取らずカジュアルに、美味しい和食を味わってみてください。スポット情報スポット名:みんなでごはん 青山食堂住所:東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山 B1F電話番号:03-6418-6421
2017年09月29日インテリアズが、南青山の「エインテリアズ」ショールームをリニューアルオープンしました。ボッフィの新しいキッチンコレクションが日本初登場リニューアルオープンした「エインテリアズ」ショールームは、イタリアのハイエンドブランドのBoffi(ボッフィ)およびDePadova(デパドヴァ)の世界観をより深く体感できる新たな空間となりました。キッチンエリアをB1F、1F、3Fに設けることで、キッチンは設備というだけでなくインテリアの一部として、キッチン、ダイニング、リビングが繋がりをもった一つの空間として御覧いただけるようになりました。日本で初登場のボッフィのキッチンコレクションや新しい素材も充実し、デパドヴァの最新家具コレクションも多数ラインナップされました。また、アイコン的存在であるミラノ市内のショールームの雰囲気を再現するような、アートやオブジェ、ラグなども空間に彩りを添えています。店舗概要所在地:東京都港区南青山4-22-5アクセス:メトロ表参道駅より徒歩7分営業時間:10:30~19:00定休日:水曜・日曜エ インテリアズ
2017年09月27日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)による2018年クルーズ・コレクションのポップアップストアが、9月29日から10月12日まで東京・南青山(東京都港区南青山5-2-13)にてオープンする。滋賀県信楽のMIHO MUSEUMで日本初開催となったクルーズ・コレクション ショーで発表された同コレクションは、日本の文化からインスパイアされ、伝統的なモチーフが随所にデザインされた。ウィメンズ・コレクション アーティスティック・ディレクターのニコラ・ ジェスキエールが敬意を表すデザイナーの山本寛斎がデザインしたアイコンやシンボル、歌舞伎の面や達磨などのキャラクターがバッグやアクセサリーなどにあしらわれている。世界で日本のみオープンするポップアップストアでは、同コレクションから厳選されたレザーグッズやプレタポルテ、シューズやアクセサリーといったアイテム、さらに、日本限定アイテムも先行販売される。なお、同ポップアップストアは2フロア構成で、1階にはユニークでアート性の高い仕掛けや、コレクションを想起させるインスタレーションが飾られる。また、2階は多彩なアイテムがラインアップし、「和」や「祭り」をテーマとした遊び心に富んだ空間を楽しめる。
2017年09月20日ヨックモック青山本店が2017年8月8日(火)にリニューアル一周年を迎えることを記念し、限定ドリンクとバッグの付いた限定セット、青山本店限定の焼き菓子が登場する。今回ヨックモックから登場するのは、リニューアル一周年を記念したスペシャルなドリンク。青山本店のラウンジで、ゆったりとくつろぎながら楽しむことのできる華やかなドリンクが2種類登場する。カクテル「キールロワイヤル~カシスエスプーマ仕立て~」はカシスリキュールとシャンパーニュを合わせ、カシスの泡が上部にふんわりと添えられた鮮やかな色味のドリンク。トッピングには生花が添えられとてもフォトジェニックだ。アルコールを含まない「カシスソーダ」も登場するのでお酒が苦手な人にも安心だ。他にも一周年を記念した可愛らしいバッグ付きの限定セットや青山本店限定の少しグルメな焼き菓子シリーズ「プティット グルマンディーズ」も登場。素材のおいしさを楽しめる可愛らしいお菓子は手土産にもぴったりだ。【詳細】■ヨックモック青山本店 リニューアル一周年記念ドリンク発売期間:2017年8月8日(火)~8月31日(木)価格:「キールロワイヤル~カシスエスプーマ仕立て~」 1,404円(税込)「カシスソーダ~カシスエスプーマ仕立て~」 1,188円(税込)■「プティット グルマンディーズ」発売日:2017年8月8日(火)~価格:各702円(税込)■「リニューアル1周年詰合せ」発売日:2017年8月8日(火)~ ※数量限定につき、なくなり次第終了価格:3,240円(税込)内容::サンクビジュー(5個入り) 1箱、サブレ・トマト・バジル 1袋、 サブレ・ノワゼット 1袋、BLUE BRICK LOUNGEのドリンクペアチケット 1枚(青山本店限定トートバッグ付) 発売場所:ヨックモック青山本店「BLUE BRICK LOUNGE」住所:東京都港区南青山 5-3-3
2017年08月07日「博多ファーマーズマーケット」が、2017年6月9日(金)から11日(日)までJR博多駅前広場にて開催される。「博多ファーマーズマーケット」は、自然豊かな九州で採れた農作物を楽しめる屋外市場。九州の約40の生産者や加工業者などが自ら赴き、選りすぐりの農産物や加工品を直接販売する他、人気シェフが会場で地元の食材を調理してくれる。6月のテーマは、「外カフェ」だ。気持ちの良い風が吹く初夏の外カフェで、人気店シェフによる”九州の春の恵み”を使ったカフェメニューと、オリジナルコーヒーが楽しめる。カフェメニューは、地元の新鮮な野菜をたっぷりチキンと挟んだタコスや、博多和牛ハヤシライスなど。ここでしか飲めないドリンクも登場する。長崎県の「川田農園」と山口県の米麹をつかった酵素スムージーとスープ専門店「Maazel Maazel」がコラボレーション。川田農園のフルーツを使ったオリジナルスムージーが楽しめる。また、大分県のコーヒーショップ「suzunari coffee」とコラボレーションしたオリジナルコーヒーは、ドリップパックを先着でプレゼントする。大分県出身のデザイナー ・太田浩子による日替わりのラベルにも注目だ。【イベント概要】博多FARMERS’ MARKET期間:2017年6月9日(金)〜11日(日)時間:11:30〜19:00場所:JR博多駅前広場住所:福岡県福岡市博多区 博多駅中央街1-1■出店店舗ブルーマスター、Treaf、竹千寿、柚子胡椒専門店 会員制 伍代長谷部、茶の葉堂、一般社団法人シードマイスター協会、ビオ・マルシェ、ひもの大嶋屋、JAみなみ筑後柑橘部会青年部、Olive Capanna、ベジハート、ガストロノミー エルミタージュ、奥八女星野茶 高木茶園、長糸コンタ、グリルmamenoki、博多赤もんたん、松きのこの里、タウンスクエアコーヒーロースターズ、博多悠雅、国産モリンガ専門店ライフパピヨン、KAKA、五島うどん マルマス、五島列島漁師手づくり網元・清兵衛、川田農園、松本農園、五島手延べうどん協同組合、ぽてと倶楽部、大石商店、橋本さん家のアスパラ、長岡順やさい、鶴製茶、JR九州ファーム、観光酒蔵 肥前屋、池田製茶、株式会社コワダヤ、三清屋、鹿児島・大隅半島よかど市、Maazel Maazel、sunao831、佐川急便宅配ブース
2017年06月05日東京・南青山にあるコトモノミチ(coto mono michi) at TOKYOで、5月25日から28日まで「青山陶器市」を開催する。岐阜や京都など全国の焼きものの産地から、たくさんの陶器を集めた同イベント。アウトレット品やサンプル品、ワケあり品、デッドストック品などがお得な均一価格で購入できる。ワケありの1点ものがお気に入りの食器になる大好評のイベントとなっている。なお、同店では「土岐、窯元おかみの陶器たち~美濃焼おかみ塾展」も同時開催中。【イベント情報】「青山陶器市」会期:5月25日~28日会場:coto mono michi at TOKYO(コト・モノ・ミチ)住所:東京都港区南青山5-2-16 青山フレックスA時間:11:00~19:00(5月28日は17:00まで)
2017年05月18日東京・青山のレストラン「カフェ ラントマン青山店」にて、2017年5月8日(月)から9月末まで、夏季限定のビアテラスコースが提供される。「カフェ ラントマン青山店」は、ウィーンの老舗カフェ「カフェ ラントマン」の海外1号店。オーストリアの伝統料理を地ビールと共に楽しめる、日本では珍しいレストランだ。ビアテラスコースでは、ウィーン風玉子サラダや、団子料理のクヌーデルなど、ウィーンならではの冷菜・温菜に加え、直径約30cmもあるメイン料理「スワシュニッツェル」を味わうことができる。「スワシュニッツェル」は、香辛料や塩水で漬け込んだ豚のカツレツで、マスタードやレモンのほか、ベリーの甘酸っぱいジャムをかけて味わうのがオーストリア流。さらに、オーストリア全土で人気のビール「ゲッサービール」が樽生で提供される。2時間制の飲み放題なので、ボリューム満点のオーストリア伝統料理と合わせて、ビールなどのドリンクも思う存分楽しめる。青山を一望できるテラス席が48席設けられているので、夏の夜風を感じながら楽しいひと時が過ごせそうだ。。【詳細】ビアテラスコース期間:2017年5月8日(月)~9月末時間:17:00~CLOSE価格:5,000円+税 ※2名より内容:・冷菜 リプタウアーとアイアーアウフシュトリヒ (カッテージチーズのムースとウィーン風玉子サラダ)、ヴルストザラート(ソーセージサラダ)・温菜 鶏挽き肉とチーズのクヌーデル ※辛味ペースト添え・メイン スワシュニッツェル・ドリンク 2時間の飲み放題制(L.O.30 分前)■カフェ ラントマン青山店営業時間:月~土 11:00~23:00 、日・祝 11:00~22:00 住所:東京都港区北青山 3-11-7 Ao<アオ>4FTEL:03-3498-2061
2017年04月15日