ときわ商会はこのほど、フランスで人気の「OMOフレグランス洗剤」を限定発売した。全国のバラエティショップや、オンラインショップ・ファインファインで販売中。同製品は汚れをしっかりと落とし、洗濯物をやわらかく仕上げるのはもちろん、エッセンシャルオイルと高級フレグランスを使用した優美な香りが着るときまで持続する。使用している香料は、すべてスイスのGivaudan(ジボダン)社で開発されたもの。Givaudan社は1895年に設立された、世界でも屈指の香料メーカーで、数々の一流ブランドが同社の香料を使用している。その芸術的パフォーマンスともいえる香りは、世界中で高い評価を得ているという。ライラックとイランイランの香りの「楽しい大草原」(グリーン)は、春の元気や生命力をイメージした、グリーン系のすがすがしい香り。ベルガモットとシトラスフラワーの香りの「地中海の果樹園」(イエロー)は、新鮮な空気やシトラスフルーツをイメージしたフルーティーな香りが特徴だ。ほかにも、ベルガモットとシトラスフラワーの香りの「秘密の庭」(パープル)、マグノリアとトロピカルフラワーの香りの「魅惑的なオアシス」(ピンク)がラインナップされている。内容量は1,000mLで、価格は各1,029円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月01日ライオンは7月18日、超コンパクト衣料用液体洗剤「トップ HYGIA(ハイジア)」を発売する。同社によると、近年、生活者の衛生意識は高まり、衣料用洗剤に対して「皮脂汚れを落とす」に加え「洗濯物に付着する菌をしっかり落とす」「洗濯物に付着する菌の増殖を防ぐ」という機能が求められているという。同社では「菌」と「ニオイ」に関する技術の研究を進め、洗濯するまでの間に衣類が湿気で菌が増殖することに着目。同製品に、洗濯するたび繊維に付着して抗菌性能を発揮する「プラスイオン抗菌成分」を配合した。さらに、繊維にからみついたタンパク汚れをしっかり落とし、菌と汚れが作用して出るイヤなニオイも防ぐという。また、優れた殺菌効果があるティーツリーオイル配合。従来製品同様、泡切れもよく衣料に残りにくいため、すすぎ1回の洗濯が可能。価格はオープン。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月31日P&Gは、無添加衣類用洗剤ブランド「さらさ」から、柔軟剤を発売すると発表した。発売開始は4月上旬となり、価格はオープン価格となっている。柔軟剤さらさは、繊維を油分で覆わない「ノンオイリータッチ処方」。軽く羽毛のようなふわふわの仕上がりを実現した。また、皮膚科医監修の肌テスト済のため、赤ちゃんの衣類にも安心して使用できるという。2009年9月に発売した衣類用洗剤「さらさ」は、本年3月上旬にパッケージをリニューアルした。14日からは同製品、および「柔軟剤さらさ」の発売を記念したキャンペーンもスタートする。「思いやりで家族を包もうプロジェクト」と題されたプロジェクトの「思いやり届け人(とどけびと)」には女優として活躍中の尾野真千子さんを起用、雑誌やテレビ、SNSサイトなどでプロジェクトを展開していく予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月12日山田家は夫婦二人暮らしのわりに、食器の洗い物の量が多いと思う。我らは共働きのため、家事を夫婦で分担しており、食器の洗い物に関しては基本的に僕が担当している。中でも特に目を引くのが、コップ類と小さなスプーン類の多さである。僕は小さなスプーン類を滅多に使わず、コップも毎日ひとつしか使わないため、そのほとんどがチーが使用したものであることはあきらかだ。毎回の食器洗いのたびに、使用済みコップとスプーンが、それぞれ平均5個ずつぐらい流しの中で発見されるわけだ。うーん、これはいったいどういうことだろう。スプーン類はたぶん料理に使ったのではないかと推測できるのだが、コップに関してはまったく解せない。チーは一人しかいないのに、なぜにそんなに何種類ものコップを使うのだろうか。というわけで、チーをじっくり観察した。観察スタートは夕飯後の食器洗いが終わってからだ。つまり、この時点で家に使用済みコップやスプーンがひとつもない状態である。その日の夕飯後、チーはソファーでくつろぎながらテレビを観ていた。すると途中で立ち上がり、冷蔵庫に向かった。中から冷えたウーロン茶を取り出し、洗いたてのコップになみなみと注ぐ。そしてウーロン茶入りのコップを持ったままソファーに戻り、その後は再びテレビ鑑賞に没頭。これにて、ひとつ目のコップを消費したことになる。その後、チーはテレビに飽きたのか、パソコンの前に移動し、ネット遊びを始めた。ウーロン茶のコップはまだ半分残っているものの、ソファーのそばに置きっぱなしだ。ほどなくして、チーが再び立ち上がった。今度はキッチンの調理台の脇にある梅酒のボトルに手をかける。そして新たなコップを取り出し、梅酒のロックを作り出したのだ。チーは梅酒を飲みながら、しばらくネット遊びに興じた。そして飽きると、今度は風呂に入った。もちろん梅酒入りのコップはパソコンの脇に置きっぱなしである。中身も半分以上残っている。ウーロン茶に続いて、ふたつ目のコップ消費とコップ放置だ。数分後、風呂からあがってきたチーは、今度は冷蔵庫から牛乳を取り出し、それをマグカップに注いだ。そしてレンジでチンをして、即席のホットミルクを作る。チーは寝る前にホットミルクを飲む習慣があるため、特に珍しい光景ではない。しかし、問題はこのホットミルクさえ、最後まで飲まなかったことだ。チーはホットミルクを六割程度飲んだあと、そのマグカップをダイニングテーブルの上に置き、再びパソコンの前に座った。どうやらネット遊びの後半戦が始まったようだ。さっきの梅酒を飲むのかな? そう思って注視してみたものの、チーはそれにも手をかけなかった。もちろん飲み残したウーロン茶にも目もくれず、一心不乱にキーボードを叩いている。きっとフェイスブックなどを通じて、誰か友達と交信しているのだろう。何がおもしろいのかはまったくわからないが、なぜか薄ら笑いを浮かべていた。いつのまにか深夜2時ごろになり、そろそろ寝ようという段になった。チーはテレビやパソコン、部屋の電気などをすべて消し、いよいよ寝室に向かう。結局、ウーロン茶のコップも、梅酒のコップも、ホットミルクのマグカップも、すべて飲み残したまま、部屋のあちこちに放置されている。夜の食器洗いが終わったあとの短時間で、一気に3つもコップ類を消費するとは、なかなかいい度胸である。これを洗うのは僕なのだ。すると、チーは寝室に向かう途中で、はたと足を止めた。何かを思いついたように高速回転で踵を返し、再びキッチンに戻る。いったい何をするのかと僕が観察していると、チーは寝る前の水分補給とばかりに冷蔵庫からウーロン茶を取り出し、それを”また新たなコップ”に少しだけ注ぐと、一気に飲み干した。なんと、もったいない使い方だ。僕は唖然とした。ウーロン茶なら、ソファーのそばに置いたままのコップにまだ入っているじゃないか。まずは、それを全部飲みきろうよ。そんな僕の気持ちも露知らず、チーは消費したコップを悪びれることなく流しの横に置き、そのまま就寝と相成った。僕は仕方なく、残された計4つの使用済みコップ類を再び洗う。片付けに関してはコマボーイの僕だけに、コップ類が放置されたまま寝るわけにはいかない。しかも、どこでどう使ったのか見落としてしまったが、使用済みの小さなスプーンまであった。もしや梅酒のロックを作ったときに、かきまぜで使ったのだろうか。話はこれで終わらない。その翌朝、僕が起きると、チーはすでに会社に出かけていた(チーのほうが朝が早いのです)のだが、リビングに使用済みのコップ類が3つも放置されていたのだ。しかも、スプーンも2つ使用されていた。コップに残った形跡を見る限り、チーが飲んだのはウーロン茶、カフェオレ、そして再びウーロン茶だ。スプーンのひとつはきっとカフェオレを作る際に使ったのだろうが、もうひとつはいったい何に使ったのか。ヨーグルトでも食べたのかもしれない。いずれにせよ、僕はまたも食器洗いを開始した。なんだか一日中、コップを洗っている気がする。もっと効率的な使い方があるはずだと思うのは、僕だけだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月02日リチャード ジノリの定番的な食器「ベッキオホワイト」 「アンティコ」など、伝統的な器。この器を、ミナペルホネンの皆川明さん、イタリアのベテラン女性デザイナー、パオラ・ナヴォーネさんの2人でスペシャルな食器として発売する。パオラさんはベテランながら、女性的でパッショネイトなデザインで、ミラノサローネでも注目されている建築家、デザイナーの一人。リチャード ジノリのアートディレクターも務める。秋のデザインイベントの一環で、伊勢丹新宿店で開かれる「LOVE COMMUNICATION」の中で、期間限定の発売だ。これは2009年にミラノでパオラさんが発表したジノリの食器を使った展示会が発端。このイベントが昨年伊勢丹新宿店で行なわれ、それを見た皆川さんが感激。縁あって今年の3月にパリで2人は会うことができ、今年のコラボレーションが生まれた。そのやりとりが面白い。皆川さんが「LOVE COMMUNICATION」をテーマにさまざまなパターンやモチーフ、イラストを描き、これを使ってパオラさんが、食器を彩った。その一部をご紹介しよう。今回のテーマで一番最初にひらめいたモチーフだと言う。赤と黒が交差するハートの表情がユーモラス。パオラさんは転写シートにこの柄を写し取り、自由にちぎりながら、柄の表れるところ消えるところを無作為にまかせて、表現した。Strappo~ちぎる~まさに愛を表す真っ赤なシリーズ。情熱的なデザインからは、直球で愛が伝わる。San valentino和の静謐さも感じさせるのがこちら。minä perhonen が表現した<愛のはじまり>とは写真の ● が書いてあるデザインモチーフの名前で、 「 × 」、「 = 」はパオラさんデザインによる日本未発売の< blu print >というデザインをあわせて、 blu print というシリーズにしているということ。デザインをのせているベースとなるお皿が、ジノリの ヴェネツィアというシリーズ。Blu printいかにもミナ ペルホネンらしい柄で構成されているのがこちら。手描きのぐるぐる線が描くハート形や、羽根がハートに見える蝶など、ミナ ペルホネンファンにはたまらないはず。値段はプレート¥2,100~、大皿¥15,750~、マグカップ¥5,250~、カップ&ソーサー¥5,250~など。デザイナーの限定アイテムにしては、決して敷居の高いお値段ではない。この機会に、素敵なラブを手に入れてみては。お問い合わせ:伊勢丹新宿店 tel.03-3352-1111photo:Satoshi Yamaguchi Styling:Fumiko Sakuhara取材/本間美紀
2011年10月31日ライオンは、衣料用液体洗剤「トップ NANOX ホワイトソープの香り」を10月19日(水)より全国にて数量限定発売。「トップ NANOX ホワイトソープの香り」は、黄ばみの原因となる“ニオイ汚れ”をナノレベルまで分解して落とす高い洗浄力が好評の「トップ NANOX」初となる香りつきの洗剤。すっきり爽やかなホワイトソープの香りで、気持ち良くできるお洗濯を提案する。泡切れがよく衣類に残りにくいので、1回でもすっきりすすげて節水・節電につながり、コンパクトな容器なので、買い物や収納にも便利!詳細はライオンのホームページにて。 お問い合わせ:お客様センター0120-556-973プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年10月16日1971年の発売以来、“手肌と地球にやさしい”洗剤として愛され続けている「ヤシノミ洗剤」。このたび誕生40周年を記念して、10月3日(月)より、数量限定・ハローキティオリジナルボトル発売記念キャンペーンを実施する。キャンペーン中、特設サイト上でヤシノミ洗剤のクイズに答えた方の中から、抽選で3名3組(計9名様)に、豪華“ハローキティルーム”が楽しめるダイワロイヤルホテルの宿泊券をプレゼント! さらに、ハローキティグッズ詰め合わせセットが40名様にプレゼントされる。『ハローキティ大好き!プレゼントキャンペーン』ヤシノミ洗剤が生まれた1971年当時は、石油系の洗剤が主流だった時代。しかし、ヤシノミ洗剤は発売当初から植物性の洗浄成分を採用し、無香料・無着色、洗った後の排水も微生物によって生分解されるという、手肌にも地球にもやさしいエコロジー洗剤としてのコンセプトを貫いてきた。今回のキャンペーン商品の売上は、1%が東日本大震災の「あしなが奨学金(※1)」に、もう1%が「ボルネオ保全トラスト(※2)」に寄付されるそう。今日の汚れを、あしたの未来に残さない“ヤシノミスタイル”を、あなたもこの機会に始めてみては?(※1)「あしなが奨学金」・・・あしなが奨学金を運営するあしなが育英会は、遺児高校生・大学生たちの活動で誕生した民間非営利団体です。(※2)「ボルネオ保全トラスト」・・・マレーシア・サバ州政府から認められた環境保全団体で、失われた熱帯雨林だった土地を買い戻し、野生生物が行き来できる「緑の回廊計画」を回復させる活動をしています。誕生40周年 ヤシノミ洗剤『ハローキティ大好き!プレゼントキャンペーン』クイズに答えていただいた方の中から、抽選でプレゼント。【A賞】ダイワロイヤルホテルズ『ハローキティルーム』 3名3組【B賞】『ハローキティグッズ詰め合わせセット』 40名様実施期間:2011年10月3日(月)~2012年1月28日(土)ご応募はこちらから>> モバイルのご応募はこちらから取材/おうちスタイル編集部
2011年10月04日アラスカで発生したタンカーの原油流出事故による汚染から、環境・動物たちを救った洗浄技術を採用。世界初、USDA(アメリカ農務省)オーガニック認証を取得した環境にやさしい次世代洗濯洗剤「GreenShield(グリーンシールド)」がついに日本初上陸。2011年9月2日(金)から発売が開始される。●「GreenShield ランドリーディタージェント(ラベンダー)」簡易容器濃縮タイプ:1.12ℓ 1,470円ボトルタイプ:1.47ℓ 1,995円/2.94ℓ 2,982円USDA製品認証のオーガニック洗濯洗剤。徹底的にオーガニックでありながら、しつこい汚れをしっかり落としすっきりとした洗い上がり。天然ラベンダーエッセンシャルオイルのほのかで心地よい香りが広がる。ドラム式洗濯機、一般の洗濯機どちらにも使える処方。【成分】植物油石けん(5.8% ヤシ種子油、ムクロジ果実など)、アロエベラ(オーガニック)、ベジタブルグリセリン(オーガニック)、海塩、キサンタンガム、香料(オーガニックラベンダー)、水「グリーンシールド ランドリーディタージェント」に採用されている洗浄技術は、1989年のアラスカの事故で一躍注目を集めることになったエコな洗浄技術。酵素、リン酸塩、蛍光増白剤、合成香料、合成着色料、合成保存剤、漂白剤をいっさい使用せず、有機栽培の認定を受けた植物性原料のみを使用。厳格なアメリカの農業規制のもとで、USDAオーガニック認証を受けた唯一無二・真のオーガニック洗剤と呼べる次世代洗濯だ。普通の一般洗剤と同じように洗いながら、排水は微生物により分解されて素早く地球に還元されるため環境にもとことんやさしい。赤ちゃんや小さいお子さんの衣類洗濯、ペットのいるご家庭の洗濯にも安心して使うことができる。●「GreenShield ランドリーディタージェント(無香料)」簡易容器濃縮タイプ:1.12ℓ 1,470円ボトルタイプ:1.47ℓ 1,995円/2.94ℓ 2,982円USDA製品認証のオーガニック洗濯洗剤。 しつこい汚れをしっかり落としながら環境にもやさしい。香料が気になる人におすすめの無香料タイプ。ドラム式洗濯機、一般の洗濯機どちらにも使える処方。【成分】植物油石けん(5.8% ヤシ種子油、ムクロジ果実など)、アロエベラ(オーガニック)、ベジタブルグリセリン(オーガニック)、海塩、キサンタンガム、水商品ラインナップは、香料に天然ラベンダーのエッセンシャルオイルを配合した「ラベンダー」と、香料を配合しない「無香料」の2タイプ。容器も、ゴミを気にする人におすすめの「簡易容器濃縮タイプ」と、一般的な「ボトルタイプ」の2タイプから選ぶことができる。 “環境を守ること”、“地球の未来のために今できること”を徹底的に考えた次世代洗濯洗剤としても注目したい。お問い合わせ先:株式会社アリエルトレーディングTEL:03-5786-0482 www.arieltrading.co.jp 取材/松浦明
2011年09月01日P&Gは、手洗い用食器用洗剤「ジョイ」をリニューアルし、8月中旬より全国にて発売する。P&G調べでは、食器洗いの際「落としにくいと感じる汚れ」は「カレーの汚れ」「保存容器の色つき(ミートソースなど)」「肉のあぶら汚れ」「揚げ物の油」「魚焼きグリル」「ご飯」「納豆」の7つが上位に挙がった。新しいジョイは、これらの落としにくい汚れを一度洗いですっきり落としたいというニーズに応えるため、液体の粘性を上げ、丈夫で豊かな泡立ちを実現。その泡とともに洗浄成分がより効果的に汚れに届くため、落としにくい頑固な汚れを、簡単に落とすことができるという。また、液体の粘性が上がったことで洗剤がスポンジによくとどまるので、洗いもの途中に洗剤の継ぎ足しなく、洗浄力を持続させることができる。落としにくい頑固な汚れも、丈夫で豊かな泡で簡単にズバッと落とすので、快適なキッチンライフが送れそう。お問い合わせ:P&G お客様相談室TEL:0120-021321 プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年08月04日