2023年1月13日(金)公開の映画『そして僕は途方に暮れる』の完成披露試写会イベントが12月5日、都内で行われ、主演の藤ヶ谷太輔、共演の前田敦子、中尾明慶、香里奈、原田美枝子、豊川悦司、そして三浦大輔監督が登壇した。本作は、2018年にシアターコクーンで上演され、各所から絶賛を浴びたオリジナル舞台を、脚本・監督・三浦大輔×主演・藤ヶ谷太輔の再タッグで映画化。藤ヶ谷太輔演じる平凡なフリーター・菅原裕一がほんの些細なことから、恋人、親友、先輩や後輩、家族……と、あらゆる人間関係を断ち切っていく、人生を賭けた逃避劇を描く。藤ヶ谷は「撮影は約2年前だったので、やっとこうして皆さんに見ていただけるのは本当に嬉しいです」と喜びを言葉にし、完成作には「一生懸命な滑稽さとクズぶりは笑えるし、自分ってこんな表情をしていたのかと改めて感じました。新しい一面を引き出していただけた」と新境地開拓を実感したようだった。裕一と5年間同棲をしている恋人・鈴木里美役の前田は、三浦監督について「三浦監督は謝り上手。すみません…と言いながら何テイクも重ねるんですよ。監督のこだわりを近くで見ることができて嬉しかった」と証言。裕一の幼なじみで親友・今井伸二役の中尾も「素敵な作品を作っていただけましたが……まあ撮影が終わらない!(笑)」とぶっちゃけると、10年前に家族から逃げてしまった裕一の父親・菅原浩二役の豊川も「まあ、終わらないね!」と苦笑して「僕がM気質なのか三浦監督のこだわりが気持ち良くなってくる瞬間があって、この人のために何ができるだろうか?と親みたいな気持ちになった」と笑わせた。北海道でひとりで暮らす裕一の母親・菅原智子役の原田はそんな豊川のダンディな父親ぶりに「豊川さんのお父さんぶりが素晴らしくて……(長い撮影でも)救われました」とうっとり。裕一とはなかなかそりが合わない姉・菅原香役の香里奈は、十数年ぶりの共演となる藤ヶ谷を「大ちゃんが人間としても役者としても物凄い経験を積んできたというのがお芝居にも表れていて、頼りになる座長でした」とリスペクトしていた。藤ヶ谷は豊川や原田との共演に「刺激も沢山いただきました。大先輩のおふたりと三浦組を戦い抜いたことを誇りに思っています」と感激。豊川とはこたつで肩を並べたようだが「監督からなかなかOKが出ないのでずっとこたつに入っていました。15年分くらいはこたつに入っていたはず」と明かし、その豊川は「チョコレートビスケットは100個くらい食べて、カップ麺も5杯くらい食べました」と三浦監督からの撮り直しの嵐を回想すると、藤ヶ谷は「みなさん、この後に出てきますよ!」と上映前の観客に見どころのひとつだとアピールしていた。そんな藤ヶ谷は撮影の思い出を聞かれると「メールグループを作ろうという楽しいテンションでもなかったし、今振り返ると……楽しい思い出はひとつもないです(笑)」とバッサリ。三浦監督から「撮影の合間に焼き肉食べなかった?」などと楽しいエピソードを振られると「20分くらいで食べたやつですよね?きっと自分の口から楽しいエピソードとして出なかったということは、そんなに楽しくなかったのかも」とぶっちゃけつつ「しっかりと芝居をやるという意味では最高で凄く楽しい現場でした」と撮影の充実を口にしていた。責められる一方の三浦監督は「本当に申し訳なかったという思いが募る一方ですが、皆さんの苦労の結晶はスクリーンに映っているはずです」と平謝りも、手応え十分。藤ヶ谷は監督について「クランクアップの際は凄くテンションが高くて『やった!やった!』と飛び跳ねていた。過酷な現場だったので自分もどういう気持ちになるのかと思ったけれど、それを先に監督にやられてしまうと……。そういう可愛げがあって愛くるしいのが三浦さん」とコメントした。また、作品にちなんで「2022年で1番逃げ出したかったこと」を聞かれた藤ヶ谷は「逃げ出したかったのは今日の舞台挨拶。僕を含めて2年ぶりくらいに楽しい思い出がひとつもない方々が集まるわけです。でも関係者の方々は『盛り上げて!』と好き勝手言ってくる。直前まで逃げ出したかった」と肩を落としつつも「ワールドカップの記事もいいですが、ぜひこの映画の記事も大きく太字で紹介宜しくお願いいたします!」としっかりと主演作をアピールしていた。『そして僕は途方に暮れる』2023年1月13日(金)公開
2022年12月06日浮気は許される行為ではないですよね。結婚を考えてる恋人がいるならなおさら許せないです。そこで今回は兄の“最低な浮気”を描いた漫画「クズな兄に起きたスカッと話」を紹介します。『クズな兄に起きたスカッと話』主人公のカリンの兄、アカマツは実家から近いマンションでひとり暮らしをしており、カリンは月に1,2度母の料理を兄のもとへ届けに行っていました。届けに行ったある日のこと、玄関に女ものの靴を発見。家の中に入ってみると、アカネを名乗る女性がいました。アカネは悪態をつき「本命の彼女は私だから。」と一点張り。どうやら妹のカリンのことを「ユリ」という人物と勘違いしたようでした。それから数日して兄が、結婚したい人がいると家族に報告。挨拶にくることになりましたが…!?兄が連れてきたのは…出典:Youtube兄が連れてきたのはアカネではなくユリでした。カリンは優しそうなユリさんを前に嘘をつくことができず、この間アカネと鉢合わせした事実を伝えることに。それを聞いたユリは激怒し帰宅。そのまま2人は別れることになったようです。さらに兄は、婚約者のカリンと浮気相手の両方に慰謝料を払うはめになってしまいました。浮気している兄に唖然…。結婚を考えている彼女がいるのに、平然と浮気していた兄にあきれてしまいます。ユリに真実を伝えたカリンの勇気に拍手です。次回の配信もお楽しみに!本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月29日12月9日(金) より全国公開される『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』の完成披露試写会が11月22日都内劇場にて行われた。本作は、小学生の人気No.1児童書「かいけつゾロリ」シリーズを原作とした劇場版アニメーション。完成披露試写会には、声優を務める山寺宏一、生田絵梨花、霜降り明星の粗品とせいや、原作者の原ゆたかが登壇した。登壇陣はそれぞれ、自身が演じたキャラクターのカラーをイメージした衣装で登場。ゾロリ役の山寺は、ヒロインであるヒポポの声を担当し、劇中で5曲を歌唱している生田について「本当に素晴らしいんです!」と手放しで大絶賛。生田は「山寺さんに褒めていただけると本当に心にしみます」と喜び、ヒポポ役について「最初は歌うことにトラウマがあって、自信がないところから、仲間に出会ってだんだん成⻑していくので、その過程を表せたらいいなと思ってレコーディングしました」とふり返る。山寺は、そんな生田演じるヒポポによってゾロリもまた成⻑していくと熱弁。「ヒポポちゃんの成⻑物語でもあるけど、それを見ているゾロリも変わっていくし、それが歌になっています。セリフでは言えないことが歌に込められています」と歌が本作の魅力だと強調する。山寺宏一作詞をした原は、曲ができた段階で「これを誰が歌うか? 生田さんしか思いつかなかった」と語り、以前、生田がある番組で、ゾロリの着ぐるみと写真を撮影しているのを見たことがあって「ダメもとでオーダーして」とオファーの理由を明かした。生田からは、ヒポポの気持ちを理解するために、歌よりも先にセリフの収録をしたいというリクエストがあったという。そして「最初の一声をスタジオで聴いた時、『すごい……』と(作曲の田中公平と)顔を見合わせた」とその衝撃を語った。山寺も改めて「セリフも歌も素晴らしくて、そこにヒポポちゃんがいると感じました。びっくりしました!」と称賛。原と山寺からのあまりの絶賛に、生田は映画をこれから観る観客を前にして「ハードルが上がっちゃう……」と苦笑しつつ「とにかく、ゾロリを信じるというところまで気持ちを引っ張っていってもらいました」と山寺への感謝を口にしていた。霜降り明星の2人は、せいやが冒頭から「ビジュアル的に言うと、霜降り明星のゾロリ(せいや)とイシシ(粗品)です」と自己紹介し、すかさず粗品が「俺がゾロリやろ!」とゾロリの奪い合い(?)で笑いを誘う。粗品は今回の声優挑戦について「嫁と子供が大変喜んでおります」と笑顔を見せていた。さらに、せいやは、粗品が演じた「がしゃどくろ」役について「粗品にピッタリやなと思いました。M-1の準決勝で落ちた時に、がしゃどくろの顔をしてました」とイジリ、会場は笑いに包まれていた。原は、この個性豊かな声優陣について「アフレコ現場に立ち会ったんですけど、ほぼ初見で文句なし!」と称賛。この日の登壇陣は全員、原のオーダーでキャスティングされたとのことで、原は「なかなか素晴らしいと思います」と自賛し「最善の布石です!」と胸を張った。原ゆたか(原作者)ヒポポが夢に向かい、一歩を踏み出す姿を描いた本作にちなんで、登壇陣に「子どものころの夢は何だったか?」と尋ねると、山寺は「最初は漫画家でした。でも自分には模写しかできない、独自の絵を描けないことに気づいて断念しました。それからいろんな声で動物モノマネをするのが小学校の頃から好きで、なんとなく声を使った仕事を……と考えていたら、いまこうなっちゃいました」と明かす。この日の客席には、将来、声優になりたいという子どもたちもおり、山寺は「嬉しい!」と喜びつつ、夢をかなえるためのアドバイスとして「『好き』でいることだと思う。『好き』を見つけ、とことん追求すること」と呼びかけた。生田は「私も小学生の頃からミュージカル女優になりたいって言ってました」と山寺と同じく、小学生の頃からの夢を見事にかなえたことを明かし「上手くいかないこともたくさんありましたけど、好きだし、やりたかった。調子が良い時だけじゃないけど、細々と続けて、調子が良い時はより頑張って……という積み重ね」と良い時も悪い時も続けることの大切さを説く。生田絵梨花また、夢をかなえるためのヒントとして、生田はこの映画に触れ「本当に映画を観ていただくと、いま、自信ないと思ってる子、不安だと思っている子も『これでいいんだな』と自信を持てて、前に進める力をもらえると思います。大人のみなさんも、心が軽くなったと思えるセリフや歌があると思うので、この映画から夢をかなえる、明日を進むヒントをもらっていただけたらと思います」と呼びかける。せいやは「先生に媚びを売るわけじゃないけど……」と前置きしつつ、子どものころの夢が本作で演じた「かみなりじじいの声優でした。ピンポイント!」と語り、これには生田からも「メチャクチャ媚び売ってますね(笑)」とツッコミが飛ぶ。とはいえ、せいやが小学生の頃から『かいけつゾロリ』に夢中だったのは事実で「ずっと見てました。その映画に出れるってひとつ夢がかなったと思います」と喜びを口にする。そして、会場の子どもたちに向けて、せいやは「これだけ覚えて帰ってください。『自分のタイミングで寝ろ!』 これが夢を叶える一番の近道だ! 他人のタイミングで寝ないでください」とボケて、会場は笑いに包まれていた。一方、実家が焼肉屋の粗品の小さい頃の夢は「日本一の焼肉屋」とのこと。お笑い芸人として成功を手にしつつも、粗品はこの夢を「まだあきらめてない。追っている途中。準備期間です」と語っていた。そんな粗品も、子どもたちに向けた、夢をかなえるアドバイスと称し「常連さんにだけ、こっそり生レバーを……」ときわどいジョークを口にし、すかさずせいやから「犯罪や!」とツッコミが飛んでいた。霜降り明星(左から、せいや、粗品)原は改めて本作について「みんな、学芸会を前にドキドキするとかあると思うけど、和田アキ子さんが、舞台前にドキドキしてるのを見て、『このプロさえもこうなるのか……』と思いました。僕も同じで、いつも本を書く時『本ってどうやって書くんだろう?』と毎回イチから始まります。自信はないけど、頑張るしかないのはプロも小学生も同じです。それを知ってもらいたくて、そして、好きなことを見つけて頑張って、何か手に入れてほしいと思ってこの本を書きました」と子どもたちに優しく語りかける。山寺も「僕も小さい時から、いつもドキドキして、自信なくて、人前に出ると緊張していたし、実はいまもそうだけど、でも、ずっとやり続けるといいことがたくさんあります。この映画は、そんなことを教えてくれる素晴らしい映画です。ハラハラドキドキして、心が豊かになります。愛とロマンをオナラというベールで包んでます! 全国のオナラ、いや『ゾロリ』ファンのみなさん、そして、オナラをするすべての人に見ていただきたいです!」と語り、会場は笑いと拍手に包まれた。<作品情報>『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』2022年12月9日(金) 全国ロードショー原作:原ゆたか『かいけつゾロリ スターたんじょう』(ポプラ社刊)監督:緒方隆秀脚本:冨岡淳広声の出演:山寺宏一 / 愛河里花子 / くまいもとこ / 梶 裕貴 / ほか特別出演:生田絵梨花 / 霜降り明星(粗品 / せいや)公式HP:公式Twitter:
2022年11月23日12月11日に行われるJO1のドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」の特別上映イベントが、日本全国99館の映画館に加え、世界4カ国4館の映画館でも実施されることが17日、発表された。大みそかの『第73回NHK紅白歌合戦』に初出場することが決定したJO1。この上映イベントは、 12月11日に結成3周年を迎えるにあたり、今年3月に公開したドキュメンタリー映画を全国99館の映画館で再上映するもの。上映後にはTOHOシネマズ六本木ヒルズにてJO1が登壇し、この模様は再上映されるスクリーンで、生中継で見ることができる。同イベントを、国内だけでなく、アメリカ、フランス、インドネシア、タイの4カ国でも各言語の字幕付きで特別上映するとともに、インドネシアとタイでは登壇イベントも配信する。同作品の英題は「JO1 THE MOVIE-Go to the TOP-」。なお、他の国も現在調整中で、調整でき次第追加発表するという。
2022年11月17日乃木坂46・久保史緒里が主演を務める映画『左様なら今晩は』の完成披露上映会が11月1日、都内で行われ、舞台挨拶に映画初出演&初主演となる久保史緒里、共演の萩原利久、高橋名月監督の3名が登壇した。本作は、漫画家・山本中学による人気漫画を実写映画化したハートフルラブコメディ。久保演じるウブでピュアな幽霊の愛助(アイスケ)と、萩原演じる恋に不器用なサラリーマン・陽平の奇妙な共同生活を描く。久保史緒里舞台挨拶には、劇中の愛助と同じ白いワンピースの久保、紺色のセットアップ姿の萩原、そして真っ赤な衣装の高橋監督が登場。久保は、幽霊役という今回のオファーを受けたときのことを「初めての映画の主演で幽霊役、とてもびっくりしました」と振り返り、役作りについて聞かれると「愛助は幽霊ではあるけれど、人間らしい会話を意識していきたいと思って演じていました」と語った。幽霊の愛助と突然共同生活をすることになる陽平を演じた萩原も、本作の設定について「ホラーというよりファンタジーで、描かれているのはごく自然な日常でした。しかも陽平は地球のどこにでもいそうな人のイメージで(笑)原作もふたりのやりとりが可愛らしかったので、そういう部分をスクリーンを通してお届けできたらな、と思っていました」と語った。高橋監督は、「ふたりとも自分の中にあるものを、すっと(お芝居に)持ってこれる俳優さんなので、そういう部分が出せるように撮影していました」と振り返った。高橋名月監督本作の舞台は広島県の尾道市。愛助は備後弁を話すキャラクターということだが、「標準語のイントネーションとのほんの些細な違いを出すのが難しくて、指導の先生につきっきりで教えてもらっていました」と話す久保に、萩原は「(久保さんは)本読みの段階で方言を話せていたんですよ。やっぱりすごいなぁって」と感心する様子を見せていた。萩原利久「驚かせてやりたいですよね。ちょっと塩の位置変えたり(笑)」萩原利久さらに本作の設定にちなんで、「もし自分が幽霊と共同生活をするなら?」という質問で、それぞれが「幽霊との理想の共同生活」を発表。「お化けYouTuberとかいいんじゃないかなって、思いつきました(笑)」という萩原のアイデアに、久保も「発想がさすがです(笑)向いてそう!」とコメント。高橋監督の「幽霊とお酒を飲みたい」という回答に萩原は、「(幽霊が飲む)お酒は減らないですしね!(笑)」とひらめき、納得する一同。実際に劇中では、愛助と陽平が晩酌をする場面も登場するという。対して久保は「あの……、こんなことを言うのはあれかもしれないんですけど……」と恐る恐る切り出し、「実は私、幽霊系が本当に苦手なんですよ……(苦笑)できることなら出てきてほしくないなって思ってしまいます(笑)」とまさかの告白に会場を沸かせた。もし自分がその幽霊の立場だったら、と聞かれた萩原は「驚かせてやりたいですよね。ちょっと塩の位置変えてみたり(笑)」といたずらに答え、久保も「やっぱりそうなるよね(苦笑)」と、和気あいあいとした様子を見せた。本作は11月11日(金)に公開となるが、久保は「ここから公開日を迎え、皆さんのもとに届いていくんだな、と思うと緊張します。ただ、撮影では尾道の空気に癒されて、この地だったからこそ、緊張している中でもアップを迎えられたので、皆様にも是非、尾道の景色を楽しんでいただきたいです」とメッセージを残した。萩原も「撮影中にも細かいことを話し合いながら、丁寧に作っていった作品なので、是非一度と言わず二度、三度、四度、五度と観ていただけたら嬉しいなと思います」とコメント。監督も「衝撃的な展開があったり、観た人の人生が変わってしまう作品ではないですが、皆さんの人生に寄り添っていける、長く愛される作品になればいいな、と思っています」と本作にかけた想いを語った。『左様なら今晩は』本予告『左様なら今晩は』11月11日(金)公開©︎2022 山本中学・少年画報社/「左様なら今晩は」製作委員会
2022年11月02日皆さんはLINEを誤爆してしまった経験はありますか?その人のことを考えていると間違えて本人に送ってしまう…なんてことも。今回はそんなLINEで起きたトラブルエピソードをまとめてご紹介します。兄からのメッセージ「俺、明日暇になったからデート行けそう!わりと久しぶりだし、ご飯食べてからのカラオケとかでどう?もし、他にやりたいことあったら教えて」それは紛れもない兄からのメッセージ。瞬時にそれが兄の彼女さんへのものだとわかりました。しかし、兄に対して指摘するか否か逡巡した後、思いきって間違っていることを教えました。(女性/会社員)出典:lamire読者の感想妹に彼女宛のメッセージを見られてかわいそうだけどお兄さん可愛いですね。でも彼女を大切にしているという事は伝わりました!素敵なお兄さんですね。指摘した後のお兄さんの反応が気になります。(匿名)誤爆というやつですね…。かなり気まずいですね。言いづらいので、どのように教えたのか気になるところですが、私だったらおちゃらけてしか言えなそうです…。(43歳/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?気軽にやりとりできるからこそ、ついつい誤爆LINEも送ってしまうのかもしれません。みなさんもLINE上でのメッセージ送信には十分にご注意ください…!以上、LINEトラブルエピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年10月23日10月11日に都内で行われた映画『窓辺にて』完成報告イベントに、稲垣吾郎、中村ゆり、玉城ティナ、今泉力哉監督が出席した。本作は『愛がなんだ』や『街の上で』などを手掛けてきた今泉力哉監督による完全オリジナル作品。彼の17作目にして、稲垣が今泉組に初参加となる。今泉ワールドの特徴でもある等身大の恋愛模様に加え、これまで以上に「好きという感情そのもの」について深く掘り下げた、美しくも少し可笑しい大人のラブストーリーだ。キャストには、妻についてある悩みを持つ主人公のフリーライター・市川茂巳を稲垣、市川の妻・紗衣役に儚げな存在感で観客を魅了し続け『母性』の公開が控える中村ゆり、高校生作家・久保留亜役に『ホリック xxxHOLiC』など多数の話題作に引っ張りだこの玉城ティナ。さらに市川の友人でプロスポーツ選手の有坂正嗣役に今泉監督作の常連で『街の上で』で主演を務めた若葉竜也、有坂の妻・ゆきの役に幅広い役柄でキャラクターを演じ分ける志田未来、そして紗衣と浮気する売れっ子小説家・荒川円役に今後が期待される若手俳優・佐々木詩音らが集った。今年の「東京国際映画祭(以下、TIFF)」コンペティション部門への出品が決定している本作。実は稲垣主演の『半世界』と今泉監督作品の『愛がなんだ』がともにコンペティション部門に出品された2018年の「TIFF」が稲垣と今泉監督の出会いだったという。完成報告イベントで、まず稲垣は「俳優として初めてレッドカーペットに立ちました。それまでは、メンバーが出演する映画を観たり、取材をする立場での参加だったので、すごく印象に残っています」と当時を回想。稲垣との思い出を聞かれた今泉監督は、雑誌での対談に触れ「リモートでの対談でしたが、きちんとお話しするのはその時が初めて。途中で電波が悪くなってしまい、僕が(電波がよく届く場所を探しながら)公園まで移動したりして(笑)。10分以上お待たせしたのですが、ずっと笑顔で待ってくれました」と明かすと、稲垣が「監督の後ろに公園の噴水や遊ぶ子どもたちの姿が映っていましたよね」と嬉しそうに話していた。対談では稲垣から「僕を主演にするならどんな映画にしますか?」と質問が飛んだそうが、その時には既に今泉監督は本作の準備を進めていたという。それについて今泉監督は「準備中です!とは言えないので、なんかちょっとズレが対談をした気がします」とはにかむ。主人公・市川は喜怒哀楽が明確に出るタイプではなく、理解できない人にはまったく理解されない、さらに恋愛感情が乏しいというキャラクター。今泉監督は説明も演じるのも難しいと思ったが、衣装合わせで稲垣から「『知ってる感情です。わかりますよ』と言っていただき、すごく安心したことを覚えています」と安堵したという。本作の役と稲垣のイメージとのギャップがあまりないという声は確かに多い。この反響に稲垣は「今泉監督がある程度僕をイメージして(脚本を)書かれたと思います。『なぜ、こんなにも僕のことをわかっているんだろう』って思うくらいスピリチュアルな体験でした(笑)。僕のパブリックイメージとは違う、(本当の僕の)心の内側まで分かっている気がしました」と話した。一方で今泉監督は「(本当の稲垣さんのことは)分かっていないと思います」と恐縮しながら、「多分、分かっていないけれど、写真集やこれまでのインタビューなどを拝見して、稲垣さんはこういう人と想像してみました」とキャラクターの誕生秘話を披露。この話を聞いた稲垣は「自分はこういうイメージでしょ?と自分で勝手に決めつけている部分があって。でも役には素の自分って溢れてしまうんだなと思いました。それを上手に今泉監督が汲み取ってくれた気がします。真に迫ったというのかな。多分、今泉監督は僕のことが好きなんだと思います」と分析した。稲垣演じる市川の妻、紗衣を演じた中村は稲垣の印象について「ほとんど話す機会はないままクランクインしたのですが、対峙した時に『こんなにも心でお芝居してくださるんだ』と感じました。妻としても私自身としても同じような感覚になり、いろいろな感情を湧き上がらせていただいた印象があります」とコメント。さらに「本来、自分が台本で気づかなければいけないのですが(笑)、稲垣さんと(芝居を)やってから気づく感情が多かったです。とても新鮮な体験でした」と続けた。これを受けて稲垣は「一緒の撮影は3日間。だけど演じるのは長年連れ添っている夫婦。そういうことをするのが僕たちの仕事の面白いところです」と笑顔。中村が「稲垣さんは(今のように)マイクがあったら喋ってくれるけれど、マイクがないと……」と話す場面では、稲垣が「話さないからね、シャイなので」と返答する。さらに「でも(あまり話さなかったからこその)緊張感があって、シリアスなシーンも多かったけれど、中村さんによって引き出されたものも多かったです」と感謝を伝えた。そしてイベントは今泉監督の「長回し」が何度も話題に。中村はクライマックスのシーンの撮影を振り返り「現場では『長くないですか?できません!』とブーブーでしたが(笑)、出来上がったものを観たら『これが今泉監督の狙いだったのか』と納得しました」と振り返る。長回しにした理由について今泉監督は「(長回しは)芝居が成り立たなければ無理なのですが、稲垣さんと中村さん、ふたりの演技を見て決めました」と説明。この言葉に稲垣は「役者としては最高に嬉しい言葉です」と満面の笑み。ただ、ワンカットで撮る予告がなかったので「いつになったら、カメラの位置が切り替わるんだろう」と考えながら芝居をしていたという。結果、8分のシーンが12分になったことについて今泉監督は「この4分はふたりが生み出した感情です」と自身ありげ。稲垣は、この言葉に感激した様子で「嬉しいですね。でも、いつカメラの位置が切り替わるのか気にしていたのに『ハイカット、撤収!』と言われて、中村さんと『え?終わり?』と目があったのを覚えています」と笑った。稲垣演じる市川との絡みが多い、高校生作家の留亜を演じた玉城は「撮影当時は24歳で。実年齢と離れた高校生役を演じるのは難しいかなと思っていましたが、脚本を読んでいると私自身が10代に感じたことのある、どこか知っている感情が描かれていたので、好き勝手やらせてもらった印象があります。それを稲垣さんが受け止めてくださった」と語る。稲垣は「楽しかったですよね?こちらも長いシーンが多かったけれど……俳優にとっては挑戦」としみじみ。また長回しについて玉城が「緊張感はあるけれど、自分で緩めることもできる。自分で調整できるのが面白い」と話すと、稲垣も「舞台の用な感じだよね?ぶつ切りじゃなく、ずーっとやれるというのは面白いかった」とした。また今泉監督特有の印象に残るセリフや言い回しがたくさん登場する本作。これについて稲垣は「映画や文学で見たことのないセリフが登場します。喜怒哀楽だけでは表せないような心の機微が繊細に描かれています」と丁寧に解説。その中でも特に「理解なんてされない方がいいよ」というセリフが印象に残っているそうで「こういう仕事をしていると理解されることは嬉しいけれど、同時にプレッシャーにもなるから、そういうところは共感できると」と明かした。他にも中村は「悩んでいるくらいなら体を動かしなよ」というセリフを挙げ「(普段)ヨガをしている時に雑念しかないから、ものすごく分かるなと思いました(笑)」と照れながら述べると、稲垣が「無心になるのってなかなか難しいよね」と頷きながら同調する。玉城は「人生には手に入れ、手放すことしかない」という表現を挙げ「17歳の留亜が言っていることも良く分かります」と自身の役柄の説得力についても言及。さらに恋愛観に関しての質問が飛ぶ場面も。稲垣は「自然な成り行きに任せるというのが基本。湧き出る感情を拒まない、迷わないことが大事。意外と本能系なのかもしれません。恋愛については無邪気かも。でも今年49歳になるから無邪気というのもちょっと……」と考える仕草を見せ、「そろそろ最後の恋を。いや、それも違うな」と呟いた。しばらく考えた後、今泉監督のフォローもあり「毎回最後の恋だと思うけれど、また次の恋がやってくることもある、みたいなことかな」とまとめた。「恋愛観って難しい」と口にした中村が「好きって理屈じゃないと思うんです。歯ブラシもタオルも共有できるくらいの……」と語ったところで、稲垣と今泉監督は「歯ブラシはちょっと」と苦笑いのひと幕も。そこに玉城が「分からなくもないけど、共有しなくてもいいかな」と割り込むと、中村は「愛が足りない」と跳ね除け、自身の恋愛観を貫き通して笑いを誘う。最後に稲垣が「色々な登場人物がいて、言葉にできないいろいろな感情が溢れている映画です。自分が共感できる感情を汲み上げ、映画からの思いを受け取ってください」と呼びかけて、イベントを締めくくった。『窓辺にて』11月4日(金)公開
2022年10月12日BS日テレ フォレスタメンバーによるピアノ伴奏コーラスステージも完成した“未完成” 実行委員会主催、『完成した“未完成” (シューベルト「未完成交響曲」誕生200年記念)』が2022年12月19日 (月)にかつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール(東京都葛飾区立石六丁目33番1号)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにて9月20日(火)よりチケット発売中 シューベルト「未完成交響曲」誕生200年記念!完成した未完成交響曲世界初演公演「未完成交響曲」が作曲された1822年から200年、2022年ついに完成!<プログラムについて>第一部はBS日テレでおなじみのコーラスグループフォレスタメンバーによる素敵なピアノ伴奏ステージ!第二部は「“完成した未完成交響曲“」世界初演公演!シューベルト:交響曲第7番D759“未完成”(全4楽章版)「D759補完計画チーム」による全4楽章完成版<出演>【第一部】フォレスタ【第二部】N響団友オーケストラ指揮:中条良公演概要『完成した“未完成” (シューベルト「未完成交響曲」誕生200年記念)』公演日時:2022年12月19日 (月)18:00 開場/18:30 開演会場:かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール(東京都葛飾区立石六丁目33番1号)■チケット料金S席:5,000円A席:3,000円学生:1,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月04日カッコよくてやさしい兄が、自分のことをいじめていた同級生と婚約するとわかった主人公・祭(まつり)さん。しかし兄の婚約者・ゆかりは3股をかけており、さらには隠し子がいることも発覚。誰の子かハッキリさせるため、お兄さんがゆかりの嘘を追求しますが……。「隠し事はないよ」追及されて婚約者はごまかしますが…主人公・祭(まつり)は、やさしくてかっこいい兄が大好き。しかし、兄が連れてきた婚約者は、自分のことをいじめていた小学校の同級生と判明。同時に妊娠していると告げられます。 しかし彼女は3股をかけており、さらには隠し子がいることも発覚。兄はおなかの子の責任を取るつもりでいますが、誰の子かハッキリさせるため婚約者・ゆかりを呼び出しますが……。 婚約者・ゆかりの男性関係を追求する主人公・祭のお兄さん。ゆかりは、浮気相手の二人を元彼と設定し、「妊娠していることを告げれば別れてくれると思った」と言ってごまかします。しかし、ゆかりの目は泳ぎ、怒ったり泣いたりヒステリーを起こします。 皆さんの周りには、嘘をごまかそうとする人はいますか?また嘘をついていると感じる時は、相手がどんな反応をした時ですか? さらにAiさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai2児の母でライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。
2022年10月01日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。兄とは結婚させないと誓います。ある日、婚約者を調べてみると3股しており、それぞれに妊娠を伝えている様子。3人を集めて気持ちをたしかめますが……。ゆかりは3股しており、それぞれに妊娠を伝えている様子。全員を集めておなかの子をどうするのか聞いてみると、兄が衝撃の発言をし……。 うまく丸め込まれたらどうするの? 兄の婚約者は3股していてさらに隠し子がいると伝えた祭さんとサキさん。お兄さんは「もし俺の子なら責任はとる」と言い、祭さんは動揺してしまいます。そこでサキさんが、婚約者・ゆかりにDNA検査してもらうことを提案。後日お兄さんが「大事な話がある」とゆかりを呼び出しました。 皆さんは、恋人や家族が隠し事をしていると感じたら、どんなふうにたしかめますか?著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2022年09月30日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。兄とは結婚させないと誓います。しかし、婚約者が妊娠していること、しかも3股していることが発覚し……。友だちに相談したところ、婚約者・ゆかりは浮気しているようで……!? ゆかりの本性を暴くため、兄を呼んで一同を集めますが…… 兄の婚約者・ゆかりの彼氏を集め、ゆかりには5歳になる1人目の子どもがいることを伝えた祭さんと友だちのサキさん。皆さん思うところはあるものの、いったいだれが責任を取るのでしょうか。そもそも、本当にここにいる誰かの子なのでしょうか。 また、この一連の騒動を整理するために、テキパキと舵を取るサキさんが心強いと感じる祭さん。皆さんは、困ったときに頼れる人が周りにいますか?著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2022年09月29日主人公・祭(まつり)の兄は、やさしくてかっこよくて昔からモテるタイプ。そんな兄が連れてきた婚約者は、なんと自分のことを傷つけていた小学校の同級生でした。つらかった過去を打ち明けますが、相手は「遊びのつもりだった」と反論し……。婚約者ゆかりの涙ぐむ様子を見て、兄は婚約者の味方につき……。 つらかった過去を告白すると兄の婚約者が…… 傷つけられていた過去を告白した祭さんに、「昔のことだし、もう大人なんだから仲良くしてあげて」とフォローするお兄さん。 兄と婚約者を結婚させたくない祭さんは、家族の縁を切ると言います。 皆さんは、つらかった記憶を誰かに打ち明けたことはありますか? そのとき、相手の人は気持ちを理解してくれましたか?著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2022年09月26日主人公・祭(まつり)の兄は、やさしくてかっこよくて昔からモテるタイプ。そんな兄が連れてきた婚約者は、なんと自分のことを傷つけていた小学校の同級生でした。つらかった過去を打ち明け、結婚して欲しくないと兄を説得しますが……。兄に当時のことを打ち明けるも婚約者の味方をされたため、「それでも結婚するなら縁を切る」と言いますが……。 泣きながら訴えると…… 傷つけられた小学生時代、婚約者のゆかりに「たばこを持ってこい」と命令されたと話すと、お兄さんも当時のことを思い出し、「どうして相談しなかったんだ」と驚きを隠せない様子。 なのでゆかりとは結婚して欲しくないと説得しますが、しかし、ゆかりは妊娠していることが発覚! これではあの女が義理の姉になってしまう……。 当時、誰にも話せなかった過去があった祭さん。皆さんは、誰かに相談したくてもできなかったことはありますか?著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2022年09月25日簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。 今回は実際に募集した金銭トラブルエピソードをご紹介します!兄にお金を貸したら…兄との間に起きた、金銭トラブルの話です。3年程前、兄は仕事と育児に追われ金銭的余裕がなかったようで「すぐ返すから」と言われ、お金を40万円程貸しました。それから半年後、貸したお金の半分は返ってきたのですが…。残り半分は「もう少し待って」と言われたので待ちました。しかし、今現在も返ってきていません。兄は職場で昇進し、給料も3年前の倍は貰っていると聞きます。出典:lamireそれなのに、まだ返ってきません。しまいには「え?お金返さなかったっけ?」と、なかったことにされてしまい…。お金の貸し借りは、家族であっても慎重にするべきだな…と勉強になりました。(男性/フリーター)読者の感想このエピソードにはすごく共感できます。私自身は両親ですが…。何度か両親に金銭を貸していますが、当の本人は貰ったものと思っているようで返ってきたためしがありません。家族なので要望を拒否することも出来ず、お金を渡すときはあげたと思うようにしました。親しき中にも礼儀ありとつくづく思いました。(女性)少額ならともかく、40万は多いと思います。多額のお金を貸す場合は、例え親族間であっても、誓約書を書いて、判子を押してもらうべきだと思います。もし、次、お兄さんが同じようなことを言って来たら、そうすると良いと思います。(女性/会社員)お兄さんが本当にお金を返した気になってるのか、それともはぐらかそうとしているのかは分からないけど、どっちにしたって返さなくていいことにはならないよね。こういうのうやむやにしてると後々我が身に返ってくるよ。(匿名)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?「金の切れ目は縁の切れ目」と言うように、お金はトラブルの元になりやすいみたいです。お金の貸し借りをするときには慎重にしないといけませんね。以上、金銭トラブル体験談でした。次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年09月25日主人公・祭(まつり)の兄は、やさしくてかっこよくて昔からモテるタイプ。そんな兄が連れてきた婚約者は、なんと自分のことを傷つけていた小学校の同級生でした。兄と結婚させないと誓い、当時のことを打ち明けますが……。「ずっと大嫌いだった」とついに打ち明けますが……。 二人になろうとして腕をつかんできた婚約者を振り払い…… 「自分は遊びのつもりだった」そう言って兄を味方につけた婚約者のゆかりさん。祭さんにしてきたことを「悪ふざけが過ぎちゃったんだと思う」と涙ぐみながら話すと、お兄さんはゆかりさんをかばいます。 「イヤなことはイヤ」と何度も伝えたのに聞き入れてもらえなかった祭さん。皆さんはどうすれば良かったと思いますか?著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2022年09月23日主人公・祭(まつり)の兄は、やさしくてかっこよくて昔からモテるタイプそんな兄が連れてきた婚約者は、なんと小学校の同級生でした。彼女に傷つけられていた記憶が蘇り、兄と結婚させないと決意しますが……。兄の婚約者でもある小学校の同級生を前につらい記憶がみるみるよみがえってきて……。 つらい記憶がよみがえってきた祭…… 婚約者のゆかりに当時傷つけられていたことを伝え、「ずっと大嫌いだった」と打ち明ける祭さん。絶対に兄と結婚はさせないと、決意します。 皆さんは、思い出すと動悸がするほどつらい経験はありますか? 何かのきっかけで蓋をしてきた記憶が蘇ったとき、どんなふうに対応しますか?著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2022年09月22日女優のさとうほなみが20日、都内で行われた縦型ドラマ 『終わらせる者』完成報告イベントに出席した。上下関係をテーマに縦型映像作品を展開する「LINE NEWS VISON」の新作として9月22日より配信される本作は、遺体とマネキンが合成されているという猟奇的な犯行の“マネキン連続殺人事件”を追う3人の刑事が、事件に巻き込まれた一家への捜査を通し、事件の謎と驚愕の真実を明らかにしていくミステリードラマ。有名雑誌のジャーナリスト役を演じたさとうは、胸元と背中が開いた大胆なドレスで登場し、「撮影をしているときから、縦型ということでカメラを横にして撮っていたり、すごい不思議な感覚がありました」と語った。イベントには、事件を執拗に追う刑事・清水拓也を演じた玉山鉄二、事件の捜査対象となった齋藤家の主であり建築家・齋藤永和役を演じたココリコ・田中直樹も出席。さとうは「出来上がったものを見させていただいたときに、バーンとその人物が映し出されるところで玉山さんと田中さんが特に怖くて、『うわ~怖い!』って言いながら見ているみたいな楽しみ方をしていました」と明かした。
2022年09月20日主人公・祭(まつり)の兄は、やさしくてかっこよくて昔からモテるタイプ。そんな兄が連れてきた婚約者は、なんと小学校の同級生。祭は思い出したくない暗い記憶が蘇ります……。ある日、兄が婚約者を連れてきました。あいさつをしようと顔を上げると、相手の女性は思いもよらない人物で……。 兄の婚約に前向きになれないのは…… 兄の婚約者は、なんと、小学生のころに祭さんのことを傷つけていた同級生でした。兄をお祝いしてあげたい気持ちはあるものの、当時受けた苦い思い出が蘇ります……。 皆さんは、誰かとの再会によって過去のつらい記憶がフラッシュバックしたことはありますか?著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2022年09月19日幼い子供はいろいろな人と触れ合い、経験を積むことで成長していきます。息子さんの成長を感じたエピソードを漫画で描いたのは、2児の母親である、なおたろー(@naotarotarou)さん。ある日、なおたろーさんは、5歳になる次男のこさぶろーくんを連れて、9歳になる長男のそらじろーくんの授業参観に出席をしました。小学校で勉強に励む兄の姿を、廊下から見守ることにした2人。しかし、幼いなおたろーくんは、落ち着いて見ることが難しいようでした。5歳次男の『反省』「かっこ悪かった」と反省する5歳児に、母親は…?5歳の次男の「俺、かっこ悪かった…」(3/3) #漫画が読めるハッシュタグ #コミックエッセイ pic.twitter.com/K8Un96sWTT — なおたろー@育児絵日記&PMDD体験談書いてます (@naotarotarou) September 13, 2022 落ち着いて授業を見ることができなかったことを反省し、自分を「かっこ悪かった」と評した、こさぶろーくん。年齢は問わず、失敗は誰にでもあるものです。しかし、すぐに自分の行動を反省し、具体的に分析するのは、当たり前のようで実は難しいでしょう。5歳という年齢で反省を自発的に行ったこさぶろーくんは、母親であるなおたろーさんから「どうすればよかったか」を考える方法を教わりました。ちなみに、授業参観が終わった際、こさぶろーくんは大好きな兄と、兄弟愛あふれるやり取りをしていたといいます。大好きな兄がいる場だからこそ、こさぶろーくんはより「かっこよくありたかった」と思ったのかもしれませんね。こさぶろーくんは自身を『かっこ悪い』と評していましたが、その後の行動にネットからは「いや、かっこいいよ!」「素敵な親子!」「胸が熱くなった」といった声が上がっています。こさぶろーくんのように、時には自分で行動し、時には親から教わりながら、子供は成長していくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年09月14日簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。 今回は実際に募集した金銭トラブルエピソードをご紹介します!新築した二世帯物件兄夫婦が結婚を機に両親と同居することになり、家を買うことに。家具、家電など全てをそろえたあと、両親より先に兄夫婦が住みはじめました。しかしそんな中、両親が兄夫婦と大げんかをしたらしく、同居の話がなくなってしまいました。そして新築した家も、家具家電も、全て両親のお金で買っているのに、先に住んでいる兄夫婦のものに…。こういうことはしょっちゅう起こっていたので、もしかしたら、ズル賢い兄夫婦の策略だったのかもしれない…と思うと、恐ろしいです。(女性/会社員)お会計のときに…ある日の昼食時の話です。「さぁ、お会計するか」とかばんを探ったときに、一気に冷や汗が。いつも入っている場所に財布がないのです…。出典:lamire「ひょっとしたら違う場所に入れたか」と思い、他を探しましたが、どこにもありません。「このままじゃ無銭飲食じゃん」と思い、心臓バクバク、冷や汗ダラダラ。そして、意を決して店員さんに事情を説明。すぐに財布を取りにいって支払いに戻ることを約束し、身分証明できるものを見せて、持っていたカバンを店に置き、職場と携帯番号を伝えました。店員さんは若干苦笑いでしたが、店長さんと相談の上、了承してくれました。その後、大急ぎで職場に戻って財布を手にし、支払いへ。それ以来、出発前の財布確認とキャッシュレス決済への移行を徹底しています。(男性/公務員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?「金の切れ目は縁の切れ目」と言うように、お金はトラブルの元になりやすいみたいです。お金の貸し借りをするときには慎重にしないといけませんね。以上、金銭トラブル体験談でした。次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年09月06日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は、そんなモヤモヤを吹き飛ばしてくれるかもしれない「スカッとシーン」をご紹介します。『クズな兄にバチが当たる話』出典:lamire主人公の女性は、両親と3人で暮らす大学生。主人公には家の近所に住む兄がいるのですが家族一のクズ男でした。そんな兄が結婚の挨拶へ…ある日兄から「結婚を考えている人がいるから会わせたい」と報告を受けました。ひとまず、直接話してみようと挨拶の約束を取り付けたのですが…。出典:lamire出典:lamire実は主人公の女性、2週間前に兄の家を訪れた際、別の彼女と遭遇していました。こんな素敵な女性が騙され続けるのはよくない、と思った主人公はユリさんに別の彼女と鉢合わせたことを暴露しました…!ユリさんの反応は…出典:lamireユリさんは激怒。もちろん兄は振られます。主人公は泣いて家から飛び出たユリさんを思わず追いかけ、傷つけたことを謝ると、逆に浮気のことを教えてくれてありがとうと感謝されます。家に帰ると兄が「お前のせい」と悪態をついてきますが「自業自得」と返すと、何も言い返せなかったようで兄は帰っていきました。クズな兄にふさわしい結末にスカッと!「そのときだけ楽しければいい」といった考えの兄の言動の数々には、思わず呆れてしまいます。そんな彼が招いた“自業自得な末路”は、起こるべくして起こったと言っても過言ではありません。クズな兄が迎える最後に、とてもスカッとしました。以上、「スカッとシーン」のご紹介でした。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。(lamire編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)"
2022年09月04日9月9日(金)に公開される『HiGH&LOW THE WORST X』(読み:「X」=クロス)の完成披露試写会とPREMIUM LIVE SHOWが行われ、25日の夜公演にはサプライズで中本悠太(NCT 127・YUTA)が登場。川村壱馬&吉野北人(THE RAMPAGE)、中本悠太、三山凌輝(BE:FIRST・RYOKI)による奇跡のクロスオーバー楽曲「Wings」が初披露された。シリーズ累計観客動員556万人・興行収入78億円突破、男たちの友情と熱き闘いを様々なメディアで描く『HiGH&LOW』シリーズと、累計8000万部突破・不良漫画の金字塔『クローズ』『WORST』(原作・髙橋ヒロシ)の、2大最強コンテンツ・クロスオーバー映画『HiGH&LOW THE WORST』の続編となる本作。公開を前に、8月24日、25日に本作の完成披露試写会とTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEやBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEらが参加したPREMIUM LIVE SHOWが行われた。全国公開に先駆け、初上映となった『HiGH&LOW THE WORST X』の本編に会場が大興奮の中、劇中衣装に身を包んだ川村、吉野、龍、鈴木昂秀、藤原樹、陣、長谷川慎が登場。高城司役の吉野が「楓士雄、のろし上げろ!」と声を上げ、鬼邪高の頭・花岡楓士雄を演じる川村の「行くぞ!テメェらー!!」の掛け声を合図に主題歌「THE POWER」でライブがスタート。パワフルでエネルギッシュなパフォーマンスで会場を一気に『HiGH&LOW』の世界へと引き込んだ。次に登場したのは、天下井公平役の三山凌輝率いる【三校連合】。通称・サボテンと呼ばれる砂防天久役の永沼伊久也による呼び込みで、映画本編での三校連合が集結してくる様子を再現。最後に登壇した三山が「横アリの皆さーん、黙って俺についてくりゃ上からの絶景を見せてやるよ!」と叫び、MA55IVEによる「RIDE OR DIE」で会場を煽りまくる。再び川村、吉野ら鬼邪高全日メンバーが登場し、鬼邪高の日常を見せてくれる……と思いきや、早々に三校連合の影が忍び寄る。風神と呼ばれる風見仁役の陣は「轟の黄門ちゃまはどこよ」と、本日不在の轟洋介(前田公輝)を探している様子。氷室零二役の藤原は「花岡楓士雄、俺が一番当たりくじ引いたか」と不敵な笑みを浮かべる。劇中さながらの一発触発の雰囲気の中、「Slam That Down」を披露。序盤からエンジン全開の展開だ。続いて、鈴蘭チームがステージに登場。25日昼の回では、山口孫六役の八木勇征、伊東カムイ役の木村慧人が、通称・ラオウと呼ばれる岬麻理央役の三上とともに登場。木村が「鈴蘭もこのライブに参戦する!」と高らかに宣言。25日夜には三上に加え、ビンゾーと呼ばれる宮内幸三役の板垣瑞生、瀬田完介役の高橋祐理が登場し、板垣は「横浜アリーナなんて俺一人で十分なんだよ!今日髪切ったし!!」と謎の理論で煽る。鈴蘭のテーマを歌うBALLISTIK BOYZが登場すると、三上が「BALLISTIKは俺のダチだ」と、「We never die」で鈴蘭の圧倒的な強さを体現するパフォーマンスを見せた。さらに、「鈴蘭だけじゃねえからなぁ!」と鳳仙学園のメンバーが登場。24日、25日昼にはモンジと呼ばれる徳山門司役の堀夏喜、サバカン役の坂口涼太郎が登場し、「今日はみんなを俺が殺す」と堀がカメラに向かってウインク!「悩殺じゃねえんだよ!」とツッコむサバカンだが、自分も続けてウインク。ノリノリで愛嬌を振りまいた。25日夜の回では、小田島有剣役・塩野瑛久、仁川英明役・小柳心、シダケンこと志田健三役・荒井敦史が登場し、塩野の「まいど~殺し屋鳳仙だす」に会場が色めき立ち、前作からの絆を感じさせる息の合ったやり取りで大いに沸かせた。鳳仙のテーマ「Top Down」も「俺らの曲できんだろうな!?」と煽られ「当たり前ぇだろうが!!」と応えたBALLISTIK BOYZがカバーし、盛り上げた。その後もPSYCHIC FEVER、DEEP SQUAD、RIKUらが、本作の劇中歌「WARRIORS」、「Pouring rain」、「Stand by you」と、胸に響くエモさ満載の楽曲たちで会場を魅了した。25日夜の回には中本がサプライズで登場。映画を通して実現した奇跡のクロスオーバーで話題沸騰中の劇中歌「Wings」を、川村と吉野、中本、三山の4人が、時折アイコンタクトを交わしながら力強く歌い上げ、会場を驚きと感動で包んだ。ついに本作のイベントに登壇が叶った中本が「今回初めて出演させてもらったんですが、素敵な仲間と素敵な皆さんとこのような時間を過ごせて本当に嬉しく思います」と挨拶すると、4人がステージの中央で固く抱き合った。ずっと泣きそうだったという三山が「結構耐えてた。だっているんだよ、中本」と涙声で言うと「なんで呼び捨てなん?(笑)」と中本と川村がすかさずツッコみ、仲の良さを伺わせた。さらに中本は「みんなが昨日から繋いでくれてきたバトンを(受けて)ここで決めないとなと緊張したんですけど、本当にいい緊張で。本当に嬉しく思います」とコメント。24日と25日昼公演では、川村・吉野・三山がステージに立ち、中本は映像と音源のみでの出演だった。それを振り返り三山は「悠太くんを感じながら『4人で歌ってる』と思いながら歌わせてもらっていた。最後、実際に現れるなんて」と感慨深げ。その後のTHE RAMPAGEによる「TOP OF THE TOP」には三山も参加し、ステージを縦横無尽に動きながら華麗なラップも披露。「JUMP」では中本を含むキャスト全員が再登場し、会場全体を最高潮まで盛り上げた。最後にはTHE RAMPAGEと映画キャスト全員で挨拶。川村が「この2日間、豪華なキャストの皆さんとアーティストの皆さんに来ていただいて、何より観客の皆さんと一緒にこの空間を作ることができて幸せに思っています。こんなに素敵な最高の仲間で作らせてもらいました。こんな出会いはなかなかないですし、この作品を応援し続けてくださった皆さんの存在があってこそ、こうして3年越しに新キャストの皆さんと続編を制作することができました。改めていつもありがとうございます」と感謝を述べた。三山は「走り抜けた3公演、残り17公演となりましたけど……」とまだまだやり足りない様子でぼけ、吉野が「ツアーじゃないのよ」とツッコむ。「でもラップはよかったよ」と吉野が付け加えると、川村も三山も「やっちゃう?やりたいよね!!」と更なるコラボに意欲を見せた。「何よりこの作品があるからこそ実現したことだと思いますし、コロナ禍で動きづらい状況ではあったけれどスタッフ・キャスト一同がここまで走り抜けてこれて、なんとか作品を無事に皆さんにお届けすることができました。その上でこうやって劇中歌を披露するライブも開催できて、当たり前だと思っていたことを改めてありがたいなと感じました。みんな本当に優しくて。ハイローに出演していないTHE RAMPAGEのメンバーの皆さんとも仲良くさせていただいて、今回ライブでそれを見せられて皆さんと盛り上がれて、本当に嬉しかったです」。中本は「今回のお話をいただいたときに二つ返事でやらせてくださいと言ったんですが、正直右も左も分からない中で不安もあったんですけど、素敵な仲間と素敵な作品を一緒に作ることができてすごく嬉しく思っています。僕は16歳で韓国に渡って約10年間韓国にいるんですが、久しぶりにこういう作品で仲間と同じ時間を共有できて、僕にとっては青春そのものの作品でした。完成披露試写会はこれで終わりますが、9月9日にロードショーとなるのでたくさん足を運んでいただければと思います!」と熱い思いで締めくくった。アンコールの「Fallen Butterfly」では、参加者全員がタオルを振り、飛び跳ねながら大盛り上がり!最後まで全力で会場を盛り上げたキャストたちの表情からは充実感がにじみ出ていた。豪華キャスト&アーティストが大暴れしたPREMIUM LIVE SHOWは興奮冷めやらぬ中、惜しまれながら終了した。各メンバーコメント永沼「こんばんはーBE:FIRSTでーす!!さっき昼終わりにBE:FIRSTの他のメンバーと初めて会って、『(加入しても)いいよ。そのかわり基礎からちゃんとやってね』と言われました。(笑)BE:FIRSTファンの皆さんこれからよろしくお願いします! 今回せっかく横アリに来たからランニングマンくらいできるようになりたいと言って、ダンスリーダーの陣くんに教えてもらって練習しました!今日の昼公演で味をしめた決めゼリフでやります。『みなさん、サボテンのことは嫌いでも、HiGH&LOW THE WORST Xのことは嫌いにならないでください!』(と叫び、独特なランニングマンを披露。教えた陣からは「下手になってます!」と辛口評価)横アリのステージに役者をやっていて立つことなんて無いので、さっきの『Wings』とかも泣きそうになってて。ここに来れたのはここにいる皆様全員のおかげです。本当にありがとうございました!」比嘉涼樹「3公演、皆さんと素敵な時間を共有できて幸せでした。僕自身、お芝居自体初めてでこの作品に参加させていただけてとても幸運なことだと思います。携わってくださった皆さんに感謝です。DEEP SQUADとしても楽曲で参加させていただいて光栄です」岡宏明「僕のような若輩者がこんな大きな映画に出演させていただけたのは、「HiGH&LOW」を応援してくださる皆さんと作品を育ててくださった先輩キャスト、そして盛り上げてくださったTHE RAMPAGEメンバーの皆さんのおかげだと思っています。皆さんのフラッグとか顔とか本当によく見えてます。自分が出た映画をこんなに多くの人に見てもらえたと体感できる俳優は本当に少ないと思うのですごく嬉しいです」今村「まずこの場を借りて、座長の壱馬くん、引っ張ってくれてありがとうございました。ステージの皆さん、スタッフの皆さん、会場の皆さん、本当にありがとうございました。口下手なので…僕の気持ちは、まさかの親同士がめちゃくちゃ仲良いRIKIYAくんにキレキレのダンスで表現してもらおうと思います。(RIKIYAが「僕の実家の裏に住んでたんです」と明かし会場がどよめく中、ダンスを披露)こんなに素敵なメンバーとお仕事ができて本当に幸せです」三上「LDHファン、ハイローファンの皆さんの暖かい声援で横浜アリーナに立ててすごく幸せに思っています。一緒に演じた俳優の方々もいい人ばかりですごく幸せな2日間になりました。ただ、みなさん『可愛い、可愛い』って言ってくるんですよ…(笑)宣伝になるんですけど僕、格闘家なのでかっこいいところも見せられるかなと思うので、ぜひ生の試合も見に来てください!インスタで告知しますのでフォローお願いします!」板垣「僕もみんなに可愛いって言われて…新横浜駅の前でタイマン張るんで来れる人来てください!鈴蘭とタイマンしに来てください。あ!入場券忘れんなよ!(と劇中になぞらえて決めたものの、「整理券な」と川村にツッコまれる)ありがとうございました!」八木「24日の回では、ビンゾー役の板垣瑞生くんが『八木勇征でーす』って言ってたんですけど、八木は僕です!(笑)僕がFANTASTICSに入る前から知っていたこのシリーズに出演できて、何より鈴蘭として出られたことは、僕が生きていく人生の中で思い出に残る出来事になりました」木村「こんなにもたくさんの方と2日間一緒に楽しい時間を過ごせて嬉しかったですし、このハイローという作品に、しかも鈴蘭という最強の学校に入れてもらえて、最初はすごく不安なこともあったんですが、自分なりに精一杯演じさせていたんですが、皆さんいかがでしたか?この作品がたくさんの方に伝わることを願ってこれからも頑張っていきますので、皆さんも広めていただけたら嬉しいです!」高橋「僕自身、2016~17年に『HiGH&LOW THE LIVE』というドームツアーにサポート側で同行させていただいたことがありまして、当時まだ高校生だったんですが、その時から「HiGH&LOW」という作品とLDHのアーティストさんたちにすごく憧れを持っていて。そこから5〜6年の月日が経ってこうして憧れの方と同じステージに立てていることを誇りに思います。尊敬できる先輩たちばかりで、ヘンリーくんに憧れてキックボクシング始めたりしてます。皆さん引き続き『HiGH&LOW』シリーズの応援よろしくお願いします!」塩野「本当に楽しかったです。来てくださったみなさん、ありがとうございました。登場する数分前まで(小柳、荒井と)3人でどうやって登場する?って悩んでて、30秒前くらいに決めて結果じゃんけんで登場いたしました。9月9日に映画が公開になるということで、今日ひとしきり盛り上がったとは思いますが、一旦その記憶を消去して、9月9日にもう一回盛り上がってください!あと、インスタグラムのフォローお願いします」(「俺たちがフォローしてって言いたいよねえ」と小声でぼやく小柳と荒井)荒井「前回のライブに出させていただいたとき、終わってから一週間、勘違いをしちゃって。一週間LDHですって言いつづけちゃったんですよね。(笑)役者が横浜アリーナに立つってなかなか無いことなので楽しくてしょうがなくて。最初は『俺ら役者だし、ちょっとねえ…』みたいな感じだったんですが、アンコールのときには一番盛り上がっちゃってましたし、今回は気づいたらアーティストっぽい顔をしようとしてた自分がいてとっても恥ずかしかったです…今年一、消したい記憶です。(笑)でも本当に楽しかったです!皆さんのおかげです。ありがとうございました!」小柳「(満を持して)志尊淳でーーーーーす!!キュンでーーーーす!(塩野と荒井が「鳳仙の素はこれです。さっきは猫被っちゃいました」)あのもう、特にないです!名前だけ覚えていってもらえれば……志尊淳でーーーーーす!!」(とボケ続ける)坂口「うっす!サバカンです!お前ら、楽しんでいただけましたかこのヤロー!!!昨日、佐智雄さんと先輩たちに叱られたよ。お前ランペのパフォーマーより踊ってるじゃねえか、楽しみすぎだろって言われたよ。ああそうだよ。このライブ、俺が一番楽しんでんだよ!!!お前らも最後まで付き合ってくれるよな!?みんなの大切な人に、映画館で俺たちが待ってるって伝えてくれ。どうもありがとうございました、愛してるぜこのヤロー!」堀「(坂口さんのあとで)すごいしゃべりにくいです…。(笑)いろんなグループの垣根とか職業の垣根とかを越えた作品で、まさにX(クロス)っていう名前がふさわしい映画になっていると思います。ぜひいろんな関係性がクロスオーバーしたこの映画を広めてください!」『HiGH&LOW THE WORST X』9月9日(金)より公開
2022年08月26日簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。 今回は実際に募集した金銭トラブルエピソードをご紹介します!兄にお金を貸したら…兄との間に起きた、金銭トラブルの話です。3年程前、兄は仕事と育児に追われ金銭的余裕がなかったようで「すぐ返すから」と言われ、お金を40万円程貸しました。それから半年後、貸したお金の半分は返ってきたのですが…。残り半分は「もう少し待って」と言われたので待ちました。しかし、今現在も返ってきていません。兄は職場で昇進し、給料も3年前の倍は貰っていると聞きます。出典:lamireそれなのに、まだ返ってきません。しまいには「え?お金返さなかったっけ?」と、なかったことにされてしまい…。お金の貸し借りは、家族であっても慎重にするべきだな…と勉強になりました。(男性/フリーター)親友におごらされる…高校生のとき、中学時代の親友とファミレスによく行っていました。しかし、私がバイトしてお金を稼ぐようになってからおごらされることが増えました。最初のバイト代が出たときにおごってから、たびたび会計のときに「今日お財布にお金入れてなくて…バイト代入ったよね。ごめんおごって」と、言われるようになり…。仲がよかったから我慢していましたが、友人が高いステーキを注文した上で「おごって」と言ってきたときは思わず「いい加減にして、自分で出して!」と怒りました。その日を最後に、その友人とは縁を切りました。(女性/フリーランス)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?「金の切れ目は縁の切れ目」と言うように、お金はトラブルの元になりやすいみたいです。お金の貸し借りをするときには慎重にしないといけませんね。以上、金銭トラブル体験談でした。次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月25日森見登美彦による小説をアニメ化した『四畳半タイムマシンブルース』の完成披露上映会が8月12日、都内で行われ、「私」役の浅沼晋太郎、小津を演じる吉野裕行、夏目真悟監督(「ワンパンマン」、「Sonny Boy」)が舞台挨拶に立った。原作は、森見氏のベストセラー小説『四畳半神話大系』と劇団ヨーロッパ企画の人気舞台『サマータイムマシン・ブルース』が“悪魔的融合”を果たしたコラボレーション小説。浅沼、吉野に加え、明石さん役の坂本真綾という2010年に放送されたテレビアニメ版『四畳半神話大系』のキャストが再結集し、劇団ヨーロッパ企画の上田誠が原案・脚本を担当している。12年ぶりに「私」を演じた浅沼は、「自分にとっては特別感のある作品であり、キャラクター。感無量です。12年経って、ファンの皆さんに届けることができて、すごくうれしいです」としみじみ。久しぶりに「私」特有の早口&膨大な台詞量に挑み、「舌って取れそうになるんだなと」と振り返り、「おしゃれになり過ぎていなくてホッとした」と新たなキャラクターデザインに安どの表情を見せていた。京都・左京区の古びた下宿に暮らす大学生の「私」は、未来からタイムマシンに乗ってきたという謎の男子学生・田村と出会い、エアコンのリモコン水没という悲劇を防ぐために、昨日の夜にタイムトラベルを試みる。しかし、悪友の小津らが自由きままに、過去を改変した結果、宇宙消滅の危機を招いてしまう。そんな本作のストーリーにちなみ、「昨日に戻れたら、何をする?」と問われると、浅沼は「実は今日、家を出るときに、忘れ物をして、ちょっとだけ遅刻してしまったので、昨日に戻って『これを忘れるな』と伝えたい」と話していた。夏目監督は『四畳半神話大系』の絵コンテ・演出・原画を担当しており、「当時から、ずっと作っていたいという思いがあり、さみしいまま終わってしまって。懐かしいですし、こうして復活して、チャンスをもらえたうれしさもある」と思い入れは格別。『四畳半神話大系』の監督である湯浅政明からは「まあ、頑張ってよ」と言葉があったそうで、「現場を温かく見守っていただき、応援していただいた」と感謝を示していた。取材・文=内田涼『四畳半タイムマシンブルース』9月14日(水) Disney+で独占先行配信(配信限定エピソードを含む全6話順次配信)9月30日(金) 3週間限定 劇場公開
2022年08月12日田中圭が主人公を演じる、犬童一心監督『ハウ』完成披露上映会が行われ、田中さんや、池田エライザ、渡辺真起子、モトーラ世理奈、長澤樹、犬童監督、そしてハウ役の俳優犬ベックも登壇した。映画の舞台挨拶では、キャストと監督たちがステージに登壇、田中さんの「ハウー!」という呼びかけに応えるように、舞台袖からハウ役の俳優犬ベックが元気良く登場!しっぽをふりながら田中さんの元へ駆け寄ると、田中さんの指示でステージ上にきちんと“おすわり”したり、その顔をぺろぺろ舐めたりと、映画の主人公・民夫とハウさながらの仲良しさが伝わる様子に会場からは拍手喝采となった。「ハウがベックで良かった」ベックの可愛さに、客席からも思わずため息のような優しい歓声が上がるなか、キャスト陣がベックの魅力についてコメント。不器用な民夫を何かと気遣う民夫の同僚・足立桃子を演じた池田さんは、「この大きなボディにたくさんつまった愛とか、ふところの広さとか、瞳がすごく好きです。まっすぐ見つめてくれた時に心がぎゅってなる感じが、ハウの、ベックの魅力なんじゃないかな」とコメント。民夫をハウに引き合わせた、史郎(野間口徹)の妻・鍋島麗子を演じた渡辺さんは、「初めて出会った時は、ただ触りたい!撫でたい!ぎゅってしたい!という温かい気持ちにさせてもらいました」と語り、修道院に身を寄せる女性森下めぐみを演じたモトーラさんは、「安心感というか、その場にいるだけでみんなを癒してくれる、大丈夫だよと言ってくれるような存在だなと思いました」、福島の帰宅困難区域出身の中学生・朝倉麻衣を演じた長澤樹は、「ハウがベックで良かったなとすごく思いました。会うと悩みや不安なことが一気に吹き飛ぶぐらい、優しくて輝いている存在です」と、それぞれベックに惹かれたポイントを語る。メガホンを取った犬童監督は、シナリオ作成段階では犬種まで想定していない中で、日本を代表するドッグトレーナー・宮忠臣からハウ役にベックを薦められたとき、「まさかお前かという感じで、まったく想像にない姿だった。でもすぐ好きになりました、一目惚れでした!」と、出会った瞬間からベックに心を鷲掴みにされていたことを告白した。ベックとの初対面も「2年ぐらい前から知り合いみたいなテンション」「撮影中のベックの可愛い一面は?」という話題では、田中さんがベックとの共演シーンに言及し、「散歩のシーンで、本気で走っていい時とそうでない時があって、ベックは走るのが好きだから『用意スタートはいつですか?』という顔でしっぽを振っている。そして走り出すとめちゃくちゃ速い!自由奔放なベックに癒されながらの撮影でした」と笑顔で当時をふり返った。そんな田中さんとベックコンビとの共演シーンもある渡辺さんは、「田中さんとベックが見つめ合った時、一人と一匹が本当に愛おしかった!相性が良いんだなと思いました」としみじみコメント。犬童監督も、田中さんとベックの相性の良さを絶賛し、「田中さんは、ベックと初対面の時もオープンマインド140%ぐらいで、警戒心ゼロで行くんですよ。2年ぐらい前から知り合いみたいなテンションで、躊躇がゼロ。そんなに心が開けるんだというのが驚きでした。ベックはベックで、腕を開いて田中さんを受け入れていたので『お前もすごいな』と(笑)」と、2人の印象的な出会いを明かす。さらに、「僕は映画で相当犬を撮ってきたけど、ベックを見て一番『演技というものをするんだ』と感じた。ベックが撮影に入ってくると、言葉で理解しているというより、人と人を感じているというか、動物の映画はそれがうまく成立するとちゃんと良くなっていくんだなと思いました」と、俳優犬・ベックが動物映画の名手・犬童監督をもうならせる力を持っていたことを明かした。「僕の読みでは95%の方が犬飼いたいなと思うはず」試写会などでひと足先に本作を鑑賞した人たちからは、「優しい気持ちになった」「ハウの演技に泣けた」「愛犬に会いたくなった!」などの感想が寄せられている本作。自身が本作を観て感動したポイントを問われた田中さんは、「物語の途中でハウが民夫と離れてから一人でいるシーンで、ちゃんと一人でずっと芝居をしているのがすごい!雨宿りしながらしゅんとしている姿とか、“ズキュン”ですよ」と、そばでベックの演技を見守ってきた田中さんならではの目線でベックの熱演っぷりを絶賛。さらに「この映画を観た方の、僕の読みでは95%の方が犬飼いたいなと思うはず!」とコメントし、会場からも大きな拍手が沸き起こった。池田さんは、「ハウと出会うことによって変わりゆく人間模様も、物語の大事なところ」としながら、「桃子が民夫に弱音を吐くシーンで、ハウと出会った後の民夫がかけてくれたある言葉が、役を越えて自分の中に残っています。理不尽なことや悲しいことがあったとき、こういう解消法があるのかとすごく腑に落ちたセリフがあるので、ぜひ探してみて欲しいです!」と思い入れの深いシーンについて力強くコメント。渡辺さんは「ハウ以外にもたくさんのわんちゃんや猫ちゃんが出てくるところにも注目!」、モトーラさんは「ハウが一生懸命走っているシーン。いろんな人に出会ってハウが全速力で走っているところがもう、なんともいえない可愛さに、胸がきゅうってなります!」、長澤さんは「何度かハウが『ハウッ』と鳴くシーンで、なんでそこで鳴いたんだろうとか、どういう意味のハウなんだろうとか、考えながら観て感動して泣いてしまった。いろんな解釈があると思いますが、絶対感動するポイントだと思います!」と、それぞれ映画『ハウ』の見どころについて言及した。なお、完成披露上映会では、全国の愛犬家から寄せられた犬たちの映像と、映画本編のハウの活躍シーンとで構成された映像に「GReeeeN」が本作のために書き下ろした主題歌「味方」が流れる「映画『ハウ』オリジナル「味方」MV~#ハウと癒し犬~」もお披露目された。『ハウ』は8月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハウ 2022年8月19日より全国にて公開©2022「ハウ」製作委員会
2022年08月02日2022年で放送開始から30周年を迎えた、アニメ『クレヨンしんちゃん』(テレビ朝日系)。同年8月6日、30年という長い歴史のある同番組に、新たなキャラクターが登場します。その名も、野原せまし。主人公である野原しんのすけの父親、野原ひろしの兄です!情報解禁8月6日(土)放送ひろしの兄・野原せましアニメ初登場~✨足臭くないけど、ケチくさい⁉️⁉️演じるのは声優・#細谷佳正 さん❗❗8月6日(土)夕方4時30分「野原さんと物語~遅れてきたせましSP~」お見のがしなく~ #クレヨンしんちゃん #kureshin @hosoya_info pic.twitter.com/koWMYvyicv — クレヨンしんちゃん【公式】 (@crayon_official) July 29, 2022 せましは、1994年に発売された、原作である漫画『クレヨンしんちゃん』の第24巻で登場していましたが、これまで、アニメには登場していませんでした。2022年8月6日に放送される『野原せまし登場!だゾ』は、突然、せましが、しんのすけの家に泊まりに来るという内容。今回放送されるのが「野原せまし登場!だゾ」。初登場するせましは、なんと秋田県からヒッチハイクでしんのすけの家にやってくるという《超どケチキャラ》。しかも、やってきた理由も驚がくで――!?冒頭から、会うのが久しぶりですぎて、自分のことを覚えていないしんのすけに「お前の本当のお父さんなんだよ」と笑えない冗談を飛ばし、みさえを困惑させます。はたして、せましが秋田からわざわざ埼玉にやってきた理由とは?そして、野原家に一泊し巻き起こるドタバタの行方は――!?クレヨンしんちゃんーより引用ケチなせましが、しんのすけの家に泊まりに来た理由が気になりますね!ネットからは、せましが登場する回を楽しみにする声が上がっています。・え!せましがアニメに登場するのか!楽しみすぎるー!・ひろしにお兄ちゃんがいたの!?知らなかった。これは見なければ。・名前が『ひろし』に対して、兄は『せまし』なんだ!笑った。・これまで一度もアニメに出ていなかったことが意外!どんな回になるか、期待が高まります!これまでアニメに出ていなかった、せましの登場を、見逃せませんね![文・構成/grape編集部]
2022年07月30日優しいタッチの絵で、いろいろな鳥が登場する創作漫画を描いている、初丸うげべそ(@ugebes0)さん。2羽のスズメのやり取りを描いたエピソードに、多くの人が笑顔になっています!『初めてのタンポポの綿毛』ある日スズメたちは、フワフワとしてかわいらしい見た目をしているタンポポの綿毛を発見しました。まだ幼い妹の『バブチュン』に綿毛をあげた、兄の『おにいチュン』。しかし、次の瞬間…!初めてのタンポポの綿毛。 pic.twitter.com/UqW3gX1qws — 初丸うげべそ (@ugebes0) July 21, 2022 『フワフワとしてかわいらしい綿毛』は、スズメにとって、おいしいご飯。目の前で豪快に綿毛を食べるおにいチュンの姿を見て、バブチュンは一瞬「えっ…!?」という表情を見せました…!兄の姿に戸惑いながら、恐るおそる綿毛を口にしたバブチュンでしたが、お味は好みに合った模様。バブチュンが、おにいチュンのように豪快な食事をする日は遠くないかもしれません…!癒されつつ笑える2羽のやり取りは拡散され、漫画を読んだ人から続々と反響が上がっています。・常に震えてるバブチュンがかわいすぎて悶絶した。・『かわいい』の大渋滞で変な声が出た…。フワフワがいっぱい!・バブチュンの「え!?食うの!?」って表情で吹く。「タンポポの綿毛はかわいいだけじゃなくて、おいしい」という学びを得た、バブチュン。兄の背中を見て、バブチュンはどんどんたくましいスズメに成長していくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年07月25日私には少し堅物の兄がいます。長女が2歳のころに新婚の兄夫婦と旅行に行ったのですが、そのとき兄から厳しいことをいろいろと言われてしまいました。小さな子どもを連れていた私にとってはとてもショックな出来事でした……。考えの古い堅物の兄私から見ると兄は昔から、考えが少し古いのでは? と思うようなところがあります。たとえば、結婚したら夫は仕事、妻は家を守るもの。妻は3歩下がって夫に意見するな、というような感じです。 それが正しいか間違っているかなどの問題は別として、自分の考えは絶対! というような頑固なところに、家族は昔から手を焼いていました。 旅行中に兄に言われたこと1娘が2歳になりたてのころ、私と娘と新婚の兄夫婦の4人で特急電車に乗って旅行に出かけました。娘は行きの車内でずっとおりこうにしていたのですが、まもなく目的地に着くというころで、眠くなってグズってしまったのです。 どうしようと焦ったものの、荷物をまとめなくてはならないし、小さな声で泣いているだけだし……と、私は娘を抱っこひもに入れてあやしながら荷物をまとめ始めました。 すると向かいに座っていた兄が突然、怒って「まわりに迷惑だろう! 早くデッキに移動しろ!」と言ってきたのです。半泣きになりながら私は、慌てて荷物をまとめて持ってデッキに移動したのを覚えています。 旅行中に兄に言われたこと2電車を降りて歩き始めると、今度は兄に「歩き方が偉そう」と言われました。抱っこひもで子どもを抱っこすると私は、どうしても背中を反っておなかを突き出したような姿勢になってしまっています。それが兄には偉そうな態度に見えてしまったようです。 そんなことを考えたこともなかったので、驚くとともにショックでした。それからしばらくは自分の歩き方が気になってしまい、余計におかしな歩きをしてしまっていたように思います。 パパになった兄は今旅行先は温泉旅館だったのですが、朝ごはんの会場やロビーなどで娘が少しでも歩き回ると兄に注意されてしまうので、旅行中は兄の厳しさにまいってしまいました。旅行自体は楽しかったのですが、兄の言葉はその後もずっと心に引っかかっていました。 その後兄夫婦にも子どもが生まれ、兄も今や子煩悩なパパです。子どもとは大人の思い通りにはならないものということがわかったようで、多少のことでは口うるさく言わなくなりました。 旅行中の兄の言葉は当時の私にはショックで、子どもがいないから親の大変さがわからないんだ! と思ってしまったこともありましたが、立場や状況が違うと感じ方が違うのは仕方のないことかもしれません。相手の考えを拒絶するのではなく、それぞれがお互いの立場や状況を想像して、相手に歩み寄った考え方ができたら良いのかなと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:坂井香子おだやかな娘とわんぱくな息子の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年07月02日Instagramなどで、描いた漫画を投稿している、むめい(mumei1010)さん。むめいさんは、個性的なタッチで漫画を描いていることを、両親やきょうだいに隠していました。自身が80歳頃になったら、若い頃に漫画を描いていたことを孫に教えようと考えていたそうです。名付けて『80歳計画』をひそかに企てていたむめいさんでしたが…。むめいさんは、母親から「兄が入院することになり、落ち込んでいる」と連絡をもらいました。「何か元気が出るような連絡をしてあげてほしい」と頼まれた、むめいさん。恋人にそそのかされ、自分が描いたことを隠して漫画を兄に送るも、あっさりバレてしまいました。むめいさんは心にダメージを受けるも、兄は元気になったようです!兄とむめいさんのエピソードに、「すべてお見通しだったんだね」「オチに爆笑した!」といった感想が上がりました。自分の家族でも、知られたくないことはあるでしょう。核心に触れず伝えようとしても、家族にバレてしまう場合もあるのですね![文・構成/grape編集部]
2022年06月27日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)の完成披露イベントのメイキング映像が27日に公開された。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この度解禁されたのは、6月14日に開催された『モエカレはオレンジ色』完成披露イベントと、その裏側に密着したメイキング映像。ステージに向かうキャスト陣を捉えた場面から始まる映像で、主演の岩本は「ワクワクしますよね。これからみんなに観てもらえるっていう、世界初じゃないですか。みんなでこうやって集まるのも久々だったので、楽しい会にしたいですよね!」とイベントへの意気込みを語るも、その後ろで「観たらマジ知らないシーン多すぎて面白かった」と話す鈴木と上杉に「俺だけ真面目に喋ってる……?」とツッコミを入れる。また、鈴木が本編を観て「筋トレシーンなくて良かったって思いましたね」と本音を吐露するシーンも。そして、登壇直前の舞台袖で挨拶の練習を始めたキャストは“ステージ上で何を言うか”の取り合いに。早々に「雨」トークを確保した上杉を横目に、常套句の「よろしくお願いします」を獲得した生見には、キャスト一同やられた感を見せ、チームモエカレの仲の良さを覗くことができる。縛りのある状況で挑んだ舞台挨拶の模様や、舞台上で行われた「◯◯を、好きになりました」トークの様子もチェックすることができる!。入場者プレゼント情報も公開され、7月8日から10日までの3日間、全ての上映劇場にてメインキャストを1枚のシートにまとめた"モエキュンステッカー"が数量限定で配布される。(C)2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
2022年06月27日