将来世代を支える社会を実現するために手を取り合った「日本創生のための将来世代応援知事同盟」に加盟し、「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」に賛同している長野県が11月19日のいい育児の日に合わせて、先月、長野県松本市で「いい育児の日」PRイベントを開催しました。長野県限定のアイテムが3つもお披露目に!このイベントでお披露目になったのが、ウーマンエキサイトが配布している「泣いてもいいよ!」ステッカーの文字を、長野県中信地方の方言に変えた「泣いてもいいじ!」ステッカーとプロジェクトの思いに賛同する長野県内の施設・店舗のみが貼れる長野県オリジナル店舗・施設等向け「泣いてもいいよ!」ステッカーとポスターの3種類です!イオンモール松本で開催されたこのイベントでは、実際のステッカーを大きく引き伸ばしたパネルが、長野県 県民文化部次世代サポート課長の高橋さんとWEラブ赤ちゃんプロジェクトのスタッフとともにお披露目となりました。今回イベントが開催されたのは、長野県の北信、東信、南信、中信、4区分の中信地方に位置する長野県松本市。地域の人ならば耳馴染みのある「いいじ!」というフレーズにすることで、よりプロジェクトが広まっていくことを願って作られました。「泣いてもいいじ!」版はこの日のイベントや一部施設にて、限定1000枚の配布が開始されました。※「泣いてもいいじ!」版ステッカーの配布場所は松本地域振興局 総務管理課県民生活係にて配布中。なくなり次第終了となります。また、長野県オリジナル店舗・施設等向け「泣いてもいいよ!」ステッカーとポスターは、公共の場で泣いている赤ちゃんやママ・パパを応援しようという「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」の趣旨に賛同した上で、ポスターやステッカーの掲示に協力してくれる施設・店舗、交通機関などを、長野県が募集中。希望する場合は、長野県のホームページ内から申請し、完了後、1週間程度で長野県オリジナル「WEラブ赤ちゃん」ポスター・ステッカーが送られてきます。>> 長野県公式ホームページ内 申請フォーム詳細 赤ちゃんの声が聞こえるほど 館内に子育て支援センターがある塩尻市立図書館数多くの絵本や児童書を取り揃えているだけでなく、授乳室やオムツ替えスペース、保育士さんが常時居る子育て支援センターを併設し、年間で塩尻市民の10倍の来館者が訪れるという 塩尻市立図書館 では、早速長野県オリジナルのポスターが貼られ、より子ども連れで足を運びやすい図書館として多くの人が来館しています。子連れで図書館へ来た10ヶ月の赤ちゃんを育てる佐藤さんは「子どもが生まれてからお出かけする際、とても気を使うことが多くなり、どこへ行くにも『子連れなんですがいいですか?』と聞くことが増えました。でも、塩尻市立図書館のように、はじめから子連れ歓迎だと分かっていれば、お出かけするきっかけができて嬉しいですね。住んでいる地域の最寄りの図書館は、子育て支援センターと図書館が別々の建物にあって、支援センターまで遊びに行っても、図書館はまたにしよう、と諦めることが多かったのでとてもありがたいです」と親子でのお出かけ場所が発見できた喜びを話してくれました。また、5ヶ月の赤ちゃんと家族で来館した西野さんは「こんな素敵な図書館があるなんてびっくりしました。1日中遊べる施設で、また来たいと思います。借りていない本を支援センターで読むことができるというのも、子どもとゆっくり過ごせそうで親としてもありがたいです」と笑顔で話してくれました。塩尻市立図書館長の上條さんは、「塩尻市は、"子育てしたくなるまち日本一"を目標のひとつに掲げています。赤ちゃんへの「泣いてもいいよ!」という思いは、当館ではこれまでも当然のことでしたが、このプロジェクトに賛同することで、より思いが可視化できて本当に良かったと思います。赤ちゃんの発達に絵本は欠かせないものだと思います。これからもママ・パパと子どもたちの絆を結ぶきっかけとして、多くの本との出会いをご提供できるように取り組んで行きたいと思います」と話してくれました。産休中の職員さんも来店する「喫茶マド」にもステッカーやポスターが新規協力店として、ステッカーやポスターを掲示してくれている「喫茶マド」(長野県庁2階)は、産休中の職員さんが赤ちゃん連れで来店することもあるという、子連れにやさしいお店。ここにはさっそくポスターやステッカーが掲示されています。長野県で始まったばかりの取り組みは、このように徐々に広がりを見せています。「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」は、言葉にできず心の中にしまっていたポジティブな思いを、子育て中のママ・パパに届けることで、子育てしやすい環境や風土が広がることを願っています。 >>WEラブ赤ちゃんプロジェクト公式ホームページ
2018年12月19日家事や育児はいくら頑張っても誰からも賃金が支払われませんから、せめて夫からは「いつも頑張ってくれて有難う」とねぎらいの言葉をかけてもらいたいものです。ただ、家事・育児の頑張りは「して当然」と無意識に思い込んでいる男性も多いため、女性の中には「頑張っているのに認められなくてモヤモヤする」という人も多いようです。今回は、家事・育児の頑張りが認められなくてモヤモヤしている場合の対処法を紹介します。家事や育児を頑張っているのに認めてもらえない時の対処法1.大変さを理解させる家事・育児を頑張っているのに夫から理解や尊敬を得られない最大の理由が、「その大変さが理解されていないから」です。「自分がやらないと家庭がぐちゃぐちゃになってしまう」と家事・育児を完璧にこなそうとするのではなく、ときには夫に全てを任せてしまいましょう。全てを自分でしなくてはならなくなったとき、夫は初めて家事・育児が重労働であることに気がつき、あなたに感謝の念を抱くようになるでしょう。家事や育児を頑張っているのに認めてもらえない時の対処法2.家庭の外に目を向ける家事・育児の頑張りが認められずモヤモヤしているとき、「誰かに認めて欲しい」という気持ちが強くなっている場合があります。家庭内で承認が得られない場合には、外で承認欲求を満たす、というのも一案です。パートやアルバイトとして外で働いてみることで、感謝されたり、頑張りの対価としてお金を受け取ったりすることができます。家事・育児で行き詰まりを感じている場合は、何らかの形で社会貢献できないかを考え、家庭以外のコミュニティに足を踏み入れてみるという方法も有効です。さいごに今回は、専業主婦が抱きがちな「頑張りを認めてもらえない」という気持ちのモヤモヤを解消する方法について解説してきました。頑張りを認めて欲しいと思うなら、まずは夫に家事・育児の大変さを認識させましょう。また、家庭の外に目を向け、家庭の外で承認欲求を満たせる場所を開拓する、というのも一案です。行動することで、モヤモヤは晴らすことができます。勇気を出して新しい一歩を踏み出しましょう。
2018年07月18日母乳のみの育児、現実には難しい!みなさん、こんにちは。ロシアンハーフ子育てに奮闘中の室伏真由子です。年末年始のお休みは、家族や親戚など大勢で過ごすことが多くて、にぎやかで良いですよね。息子の成長を楽しみにしてくれている人たちには、いつも感謝の気持ちでいっぱいです。息子のニコライも、今年はついに3才になります。大掃除をしていて出てきた赤ちゃんの頃の写真を見ると、本当にあっという間だったなあ〜としみじみしてしまいました。ふと、我が家の母乳事情を思い返すと、世間で言われる「母乳崇拝」とはかなり疎遠な、粉ミルクとの混合育児をしていました。近頃は、共働きのご家庭も増え、なかなか母乳だけで育てるのも難しくなっているのではないでしょうか。授乳について悩む方々に向けて、我が家で実践していた授乳方法について今回ご紹介いたします。ママの早期職場復帰を視野に入れて、混合育児を開始!出産後の入院中、病院で赤ちゃんのお世話を習っている間に、助産師さんやケアスタッフの方に、育休は取らずに、産休明けに復帰することを相談していました。そこで「赤ちゃんに母乳ばかりあげていると、生後3か月頃には哺乳瓶を受け付けなくなるよ」と教えてもらいました。産後の母乳の出が悪かったわけでは無いのですが、日中は、在宅勤務のパパに赤ちゃんのお世話を任せて、すぐ職場に復帰する予定でした。パパが哺乳瓶でミルクをあげるのに苦労しては大変だと思い、生後すぐからすぐ母乳とミルクの混合育児がスタートしました。入院中は、「若いっていいわね~」とベテラン看護師さんに言われるほど母乳の出がよかったものの、息子の食欲はそれを上回るほどでした。結局、私の母乳の生成がまったく追い付かず、病院ではお腹が空いたのか、息子はとてもよく泣いていました。今思えば、病室が個室だったので、本当に良かったと思います……(笑)おっぱいを吸い尽くされて、ヘロヘロな母をよそに、「お腹がペコペコだ!」と言わんばかりに泣く息子。そんな状況を見かねて、看護婦さんが糖水をもってくると、息子はそれを一気に飲み干していました。退院後は、母乳もさらによく出るようになりましたが、息子の食欲もさらに増加したうえ、母乳だと体内への吸収が良いのか、授乳しても1時間おきに泣いていました。こんな状態では、母乳だけでは賄えなかったので、粉ミルクも積極的に併用するようにしました。哺乳瓶が家族の育児参加を促す!哺乳瓶で授乳するときは、主人が積極的に手伝ってくれたので、その間は本当に身体を休めることができました。世のお父さんの中には、子どもが生まれても「パパになったんだ」という実感がなかなか湧かないなんて人もいると思います。私の主人もはじめはそんな感じでしたが、哺乳瓶での授乳やおむつ替えなどを通して、段々と実感が湧いてきたようでした。子どもが生まれて2年半経った今では、主人のほうが躾のメリハリがあって子どもの扱いもうまいかもしれません(笑)。私の周りにいた友人や親戚は、子育てするときは粉ミルク混合の人が多かったので、幸いなことに「母乳をあげなきゃ」という焦燥感やプレッシャーもなかったです。今思い返してみても、母乳での授乳と夜泣きが、自分にとって一番辛かったです。そこで粉ミルクを併用したことによって、手のかかる乳児期を主人と二人で乗り切れたことは本当に良かったことだと思います。フリーザーパックで外出先でも母乳を確保!そんな経緯もあり、産後2カ月で職場復帰をしましたが、そのころまでには主人の調乳や授乳もすっかり板についており、日中は哺乳瓶の授乳になってしまっても、息子が嫌がることは全くありませんでした。ただ、復帰後も3〜4カ月間は母乳の生成が続いたので、仕事で授乳できない時間が長くなるとおっぱいがパンパンになって痛みが出てきてしまうことが…。休憩時間や仕事の合間をぬって搾乳していました。職場で搾乳したものは、捨てるのはもったいないのでピジョンの専用フリーザーパックに入れて冷凍してから家に持ち帰っていました。凍らせた母乳は、温めて解凍し、子どもに飲ませることもできます。しかし衛生面の心配もあったので、搾乳したものはその日の夜にすぐ飲ませるようにしていました。結果的に、朝方は母乳→日中から夕方は粉ミルク→夜は解凍した母乳と母の授乳で1日を回すサイクルに落ち着きました。バランスよく哺乳瓶を使って、授乳期を笑顔で過ごそう今後ますますワーキングマザーが増えていくにつれて、保育園などで粉ミルクを併用していくケースが多くなっていくと思います。母乳育児ができるのはもちろん良いのですが、母乳育児にこだわってママが疲れたりストレスが溜まってしまったりすることは良くないと思います。バランスよく哺乳瓶を取り入れられると、ママの負担もベビーの苦労も減ると思います。混合育児を検討しているパパママの参考になれば嬉しいです。
2018年01月27日恋人や夫婦のセックスの周期には2つのパターンがあり、1つは金曜日の夜に必ずするなど決まった日にするパターン、もう1つは全くのランダムの周期でするパターンです。今回はこれらのパターンのうち、決まった日にするパターンについて考えてみます。言わば、セックスする日を決めることへのメリットとデメリットです。メリット1.セックスレスを防止しやすい決まった日にセックスすれば、確実にセックスレスを防止することができます。また、セックスしない間も「いつできるんだろう?」という不安を抱くこともありません。特に、お互い忙しいカップルは知らない間に前回のセックスから日があいてしまうことが多く、気付いた時にはずっとセックスしていないなんてことも起こり得ます。しかし、セックスの周期を決めることでそんな事態を防ぐこともできるのです。メリット2.自分の時間を作りやすい今日はドラマを観よう!…なんて気分の時にセックスに誘われることってありますよね。そんな時は例え満足できたとしても、自分の好きなことができなかったことへの不満が溜まります。しかし、セックスする日を決めておけばセックス自体も予定として組みこまれるため、こうした不満を抱く機会がないのです。不意のセックスをしなければ、それだけ自分の時間も確保しやすいのです。デメリット1.できなかった時に揉める可能性があるいくら日を決めたとは言え、どうしてもセックスできない時は必ずあります。たまたまその日に体調を壊してしまうこともあるでしょう。そして、セックスできなかった理由によっては揉めてしまう可能性もあるのです。疲れているから今日だけはしたくない…そうなれば相手はセックスを楽しみにしていた分、怒ってケンカになってしまうのです。デメリット2.他の日にしたくなっても誘いにくいセックスしたくなる気分というのは唐突にやってきます。映画のエッチなシーンを観てヤリたくなってしまったなど、女性だってそんな経験があるでしょう。しかし、日を決めてセックスしているとそんな突然のヤリたい気分の時でもセックスに誘いにくくなります。何しろ相手はその日セックスすることは予定に入っていないため、誘いに応じてくれない可能性があるのです。セックスは日を決めてするべきか決めずにするべきか、これはどちらが正解ということはありません。敢えて言えばそれは人それぞれで、日を決めた方がうまくいくカップルもいれば日を決めない方がうまくいくカップルもいるのです。ただ、どちらがいいかを考えた時に参考となるのがそれぞれのスタイルのメリットとデメリットを知ることです。今回はひとまず日を決める場合のメリットとデメリットを挙げてみたので、セックス周期のスタイルを決める参考にしてください。
2016年12月19日「いい夫婦の日」をすすめる会は11月12日、夫婦をテーマにした「いい夫婦 川柳コンテスト 2014」の入選作品を発表した。作品は8月1日~10月3日に公募され、全国から6,590句が寄せられた。いい夫婦大賞には、「いい親であるより先にいい夫婦」(波多野千湖)が輝いた。そのほか、受賞作は以下の通り。・企業賞(カッコ内はテーマ)「満天の星を味方にプロポーズ」(湯井祥人)……オーネット賞(プロポーズ)「スカイプで単身赴任のキミと呑み」(渡部佐智子)……アサヒスーパードライ賞(乾杯)「ベランダにコーヒー香るアンの朝」(とうちゃん)……<マキシム>ちょっと贅沢な珈琲店賞(贅沢)「ただいまの時間に炊いてあるごはん」(橘孔雀)……象印賞(ごはん)・優秀賞「いざという時は夫が前に出る」(夕凪)「日常が流れるごとく老夫婦」(松谷一)「ごろ寝する夫に添い寝しようかな」(腹害亭ぴぃ助)「空気ほど軽くないわと笑う妻」(ゆみっち)「喧嘩して仲直りして増える服」(高良中)・佳作「オレよりも先に死んだら離婚だぞ」(愛妻おじさん)「老眼鏡かずして見える愛もある」(かすみまと)「花好きの妻が育てた二輪草」(茂青)「わが家にも積極的な平和あり」(白瀬美智男)「満点より平均点のあなたが好き」(みどり)「これからは各駅停車わが夫婦」(村田和彦)「茶柱の立ってる方を妻に出す」(佐藤啓子)「子にシャッターを頼んで並ぶ夫婦の日」(がるる31)「振り向いた時に必ず居てくれる」(松下弘美)「いい夫婦審査したのは子供たち」(白木和弘)
2014年11月12日このところ「おむつなし育児」という育児法が話題になっています。多くのママは、「おむつなし」と聞くと、まった全くおむつをしないの? 床や部屋が汚れはしないのかな? などと疑問に思うかもしれません。そこで今回は話題の育児法、「おむつなし育児」について解説、検証してみます。■「おむつなし育児」は、かつては日本でもやっていた「おむつなし育児」は、決して目新しいものではなく、布おむつも紙おむつもなかった時代、当たり前にやっていた方法です。いつのまにか日本では途切れてしまいましたが、今再び注目されています。簡単に言えば、「おむつの中でおしっこやうんちをすることを当たり前にせず、なるべくおむつの外でさせることで、赤ちゃんのうちに排せつの気持ちよさを伝えてあげる方法」です。言い換えれば、「おむつでうんちやおしっこをすると気持ち悪い」という感覚を当たり前にすることだといえます。■おむつをまったくしないわけではありません「おむつなし」とは言っても、普段はおむつをしています。赤ちゃんをよく観察して、おしっこやうんちが出そうかな? というタイミングでおむつを外し、なるべくおまる・トイレなどでさせてあげるのが、おむつなし育児の基本です。とはいえ、何がなんでもおむつなしで! と気合いを入れ過ぎる必要はありません。家ではおまるでしていても、外出時は紙おむつでしてOK! くらいの緩やかな気持ちで取り組むことがポイントです。「おむつを外す」ことが目的ではなく、赤ちゃんの頃から排せつの仕組みや楽しさを親子で共有することが最も大切な目的。そこが、いわゆるトイレトレーニングとは違うところでもあります。歌を歌ったり、掛け声をかけたり、時には遊んでみたりと、コミュニケーションしながら行うのもおすすめです。■ママにとって子育ての自信につながります! 出産してすぐは、赤ちゃんがどうして泣いているのか、何を求めているのかがわからなくて戸惑うママがほとんどです。でも、時間を重ねて赤ちゃんに向き合っていくうちに、だんだんと赤ちゃんの欲求に気付きやすくなっていきます。これと同じように、おむつなし育児を続けていくと、徐々に子ども自身のサインやタイミングが、自然にわかってくるようになるそうです。しかも赤ちゃんは自分の欲求がすぐに満たされるとご機嫌な時間が長くなります。それは、ママにとって育てやすさを感じることにも繋がります。また、排せつ以外の欲求も気付きやすくなることが多く、結果的に子育ての自信に繋がることにもなります。とある国では、生後数ヵ月間は、家の床に赤ちゃんを置いてはいけないという風習があり、赤ちゃんはずっと、スリングのような布の中でママに抱っこされて過ごすそうです。すると、赤ちゃんとママがずっと密着しているため、五感で感じ合うようになり、排せつのタイミングがわかるようになる、という話を聞いたことがあります。おむつなし育児とは、まさにこうした感覚なのでしょうね。■おむつなし育児を実践しているママに聞いてみました!「いつの間にか子どもの排せつのタイミングがわかるようになって、親として自信が持てたような気がします!」(6ヵ月の子のママ)「ずっと便秘がちでしたが、おむつの外に出すほうがたくさん出るようで、便秘も自然に解消できました!」(7ヵ月の子のママ)「以前は布おむつを使っていましたが、だんだんおしっこの量が増え、洗濯が大変になってきたので、おむつなし育児に切り替えました。今では助かっています」(5ヵ月の子のママ)「オムツ代が節約できます! しかもエコですよね」(8ヵ月の子のママ)「トイレでうんちやおしっこをすることに抵抗を感じることがなかったので、トイレトレーニングに苦労せずに済みました」(1歳6ヵ月の子のママ)おむつオムツなし育児とはつまり、赤ちゃんとじっくり丁寧に向き合うこと、そして、親子のコミュニケーションを豊かにするためのひとつの方法だと感じました。軽い気持ちで構わないので、興味がある人はぜひ実践してみてはいかがでしょうか。
2014年09月19日ファッション・アパレル関連業界を中心とした「いい夫婦の日」をすすめる会では、今年より11月11日を、独身男女がいい出会いをする日「いい出会いの日」と制定。日本記念日協会に認定された。「いい出会いの日」となった11月11日は、数字を並べると「1111」。その「1」を1つ横にすると「1+1」となる。同記念日は、「1」を「独身者」として考え、独身者同士がいい出会いをして「1+1=2」になってほしいという意味合いから制定された。最近では、「いい夫婦の日」(11月22日)に結婚式を挙げるカップル、婚姻届を出すカップルが多くなっている。同会では、「11月11日(いい出会いの日)」に出会った2人が、友達、恋人へと関係を深めて、未来の「11月22日(いい夫婦の日)」に結婚し「いい夫婦」になることを願い、1ステップ進んだ関係づくりのための取り組みを行っていくとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日11月3日は「いいお産の日」。出産の現状を知り、少しでもより良い物に変えるためのムーブメントとして、妊娠・出産・育児について語り合い、体感することができるイベントが全国各地で開催されている。10月29日(土)には、東京・青山にて、今年で6回目となる「いいお産の日in青山 2011」が開催。今年は被災地の子育ての現状や、子連れ出勤に関するトークなど、注目のプログラムが多数用意されている。「いいお産の日in青山 2011」のテーマは、ずばり“快適お産おっぱいライフ”。当日は、多彩なゲストを迎えるトークショーをはじめ、親子で楽しめる様々なワークショップも予定されている。中でも注目は、東日本大震災をテーマにしたトーク。ゲストに大船渡市の子育て中の女性と、被災されたお母さんたちのためのサロンを開いている助産師の方を迎え、被災地の子育ての現状について聞く。被災現場で子どもたちを守った生の体験談は、私たちに多くの教訓やメッセージを届けてくれるだろう。また、お産をめぐるこれからの動きとして注目したいのが「子連れワークスタイルサミット」。子連れ出勤を実践している女性と、それをサポートする社労士の方が登壇し、仕事と子育てを切り離さずに生きるライフスタイルについての現状と可能性について語り合う。子育て中の方に限らず、全ての女性にとって、これからの生き方を考えるきっかけになりそうだ。昨年開催された「いいお産の日in青山 2010」の様子この他にも、授乳ショー、親子で踊って楽しむベビーリトミック、ママさん写真教室、誕生学コーナーなど、興味深いイベントやブースがずらり。この機会にぜひ、家族で会場に足を運んでみよう。「いいお産の日in青山 2011」日時:2011年10月29日(土)13:30〜16:30 会場13:00(予定)会場:東京ウィメンズプラザ ホール入場料:無料(一部体験イベントを除く)取材/池田美砂子
2011年10月25日