今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。浮気夫の味方をして私を追い出した娘主人公は夫の浮気が原因で離婚することになりました。娘は当然自分についてくると思っていましたが…。娘は夫についていくことを選んだのです。主人公が知る以前から、夫の浮気を知っていたと言う娘。さらに浮気相手と交流を重ねており、かなり慕っている様子です。他人扱いする娘出典:Youtube「スカッとドラマ」さらに娘は浮気相手を「ママ」と呼び、主人公を他人扱いしました。そして「おばさんさっさと出てって」と娘は主人公を家から追い出します。あまりの仕打ちに「そんな…」とショックを受ける主人公。それから5年後、絶縁状態のはずの娘から突然連絡がきて、助けを求められました。問題さあ、ここで問題です。離婚から5年後に助けを求めてきた娘。それに対する主人公の返答とは?ヒント主人公は娘から受けた仕打ちを忘れていませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「私たち赤の他人でしょ」でした。娘に言われた「赤の他人」という言葉をそのまま返した主人公。娘は主人公の対応に「へ?」と驚きつつも聞き流し…。「今なら一緒に暮らしてやってもいい」と手のひらを返します。主人公は娘の急な申し出に「は?」と呆れるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月12日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。娘の寝かしつけをしながら寝てしまった夫。慌てて飛び起き、娘がいないことに焦りますが、主人公が娘をあやしていました。夫は主人公に謝ったあと「次はなにをしたらいいの?」と聞きます。すると主人公は「やってほしいことがある」と言い…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#58出典:instagram娘をお風呂に入れてほしい出典:instagram数日前から入れている出典:instagram1人でゆっくり入りたいが…出典:instagram娘とお風呂へ出典:instagramいろいろ準備が必要出典:instagram主人公は手伝わない出典:instagramワンオペでお風呂に出典:instagram次回予告出典:instagram主人公から「娘をお風呂に入れて」と言われた夫。「お風呂くらい1人でゆっくり入りたい」と思いつつも、娘を連れて入ることにしました。すると主人公はタオルや着替えを用意せずにお風呂に入ろうとする夫を注意。さらに「あなたにはワンオペでお風呂に入れてもらいます!」と言い放ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年04月11日俳優の新川優愛(30)が、9日放送の日本テレビ『踊る!さんま御殿!!3時間SP』に出演。2019年にロケバス運転手の夫と結婚した新川は、夫へ渡す1週間のお小遣い額を明かし、出演者を驚かせた。この日は「妻たちの財布見直しSP」として、夫婦のお金のルールについてトーク。新川は「うちは私が(お金の)管理をして、夫に週1の定額をお小遣いで。月1回だと、本人が使ってしまうのが怖いというので、週1回の定額で渡してるんですけど…」と告白。お小遣いの余った分については、本人が何か買いたいときのために「私がためておく。『今週いくら余ったから、これためておいて』というシステム」と説明した。MCの明石家さんまから、お小遣いの金額を聞かれると新川は「5000円、くらい…」と明かすと、スタジオからは悲鳴が上がった。どちら側から「5000円」と言い出したかと聞かれた新川は「むこうです、もちろん」と言うと、またもやスタジオは悲鳴に包まれ、さんまは「小遣い制の男性が聞いたらかわいそうすぎる。オンエアしません」と笑いを誘った。さらに、新川は「ロケとか行くとお弁当とかあるし」と話すと、さんまは「わかるけども、5000円は安い!」とツッコミ。夫が喫煙者であると聞くと、お笑い芸人の椿鬼奴は「じゃ、タバコしか吸っていないじゃん」と驚いた。新川は、2019年にロケバスの運転手の男性と結婚。昨年5月に第1子出産を発表した。
2024年04月10日結婚生活を豊かにする「理想の夫」の特徴「妻が2人目を出産するため入院していたころ、慣れないながらも娘のお弁当を作っていました。しかし、ある日娘が泣いて帰宅して…事情を聞くと、友達のママにお弁当のことで笑われてしまったと。その友達のママに確認すると娘に謝ってくれたのですが…娘に悲しい思いをさせたのは自分のスキル不足だと痛感しました…」(30代男性)結婚を前にすると「ただ好き」だという感情だけでは、共に過ごす未来を豊かにはできないかもしれません。愛情と共生は密接に関わりあっていますが、必ずしも一致するとは限りません。今回は、理想の夫を見つける方法について紹介します。思いやりが自然と体現されるあなたを心から大切に思い、その感情を日常の小さな行動で示してくれる人こそ理想的だと考えられるでしょう。日々の「ちょっとした気遣い」は、相手があなたを常に尊重している証しであり、これがあれば、日常はもちろん、夫婦生活も心地よいものになるはずです。共に楽しめる趣味を持つ相手があなたの興味・関心事に対して積極的に参加してくれることも、理想的な夫婦関係を築く上で重要なポイントです。自分の好みだけでなく、パートナーの好きなことにも共感し、楽しむことができる人は、多様性を尊重し、あなたの価値観を大切にするでしょう。問題解決への共感とサポートあなたが直面している問題をただ聞くのではなく、それを自分の事のように受け止め、真剣に対処する姿勢を持つ人は、あなたを深く理解し、支える存在になるでしょう。このようなパートナーとなら、どんな困難も二人で乗り越えられるはずです。互いの不得手を受け入れ合う完璧な人間は存在しません。互いの弱みを認め、補い合うことができる関係が理想的です。この相互の理解とサポートは、夫婦間の信頼関係を深め、より強固な絆を築くことに繋がるでしょう。(Grapps編集部)
2024年04月10日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。娘から仕返しを受けた話主人公は娘が楽しみにしていたシュークリームを勝手に食べてしまいます。それ以外にも勝手に娘のものを食べてしまうことがよくあったため、娘はとても腹を立てていました。後日、主人公は冷蔵庫にあったプリンを食べます。今回は食べる前に娘の許可をとっていました。その後、主人公はプリンに使われていた生クリームについてリコールが発表されていたことを妻から聞かされます。主人公は娘に生クリームのことを聞いてみることに…。娘に聞いてみる出典:Youtube「スカッとドラマ」娘に声をかける主人公出典:Youtube「スカッとドラマ」ここでクイズプリンに使われていた生クリームについて尋ねられた娘。なんと返答したでしょう?ヒント!娘は主人公がプリンを食べることを予想していました。知ってたけど?出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は…正解は「生クリームについてリコールが発表されていたことを知っていた」でした。主人公がいつもいろいろなものを食い尽くすことに、我慢の限界だった娘。そのため、わざと問題のあるプリンを主人公に食べさせたのです。娘の恐ろしい仕返しに主人公は「どうしてくれるんだよ…」と言うのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月09日私は今、第二子を妊娠中です。幼稚園の娘が赤ちゃん返りをして大変なのですが、夫は出戻った幼馴染の女性に頼られ、うちのことは二の次で……。私がもうすぐ臨月になるというのに、夫は相変わらず幼馴染のところにばかり顔を出しています。幼馴染の家のことを手伝ったり、一緒に食事に行ったり。 夫の幼馴染はSNSのフォロワー数が多い、インフルエンサー気取りの女性です。たまに彼女の投稿をのぞくと、一緒に食事をしている夫の姿を見かけることも。そんな時間があるのなら、家のことをしてほしいのですが……。 とくに、娘の心のケアは急を要する事態。私が出産間近ということで、娘はいろいろな不安を抱えているのです。ですが、夫の優先順位は私たちより幼馴染のほうが上のようで……。幼いころから夫は彼女を助けてきたらしく、何か頼まれると断れないようなのです。 予定日間近に起こった悲劇いよいよ出産予定日が近づいてきました。いつ生まれてもおかしくない状況なので、週末は家にいてほしいと夫に頼みました。しかし、いまだ夫は幼馴染優先の日々です。離婚後、自分の親とギクシャクしている彼女には頼る人が自分しかいないと……。 そうだったとしても、私たち家族にも夫は必要です。幼馴染を大切にすることは理解できますが、それも大概にしてもらわないと困ってしまいます。 そんな話をすると夫は機嫌を悪くし、私のことを冷たい人間かのように言います。そんなやりとりを繰り返していたら、予定日前最後の休日になりました。その日は娘が朝から微熱を出し、私の体調も優れず、なんだか嫌な予感。しかし夫の元には、幼馴染からいつものSOS信号が……。 せめて娘を病院へ連れて行ってからにしてほしいと頼みましたが、風邪だから大丈夫だろうと勝手な判断をし、さっさと出かけてしまいました。 帰るコールが来たのは、もう夜もすっかり更けたころ。「子守り任せて悪いな」「幼馴染だからアイツを放っとけなくて」夫が出て行った後、娘は高熱が出て、私は陣痛が始まり……。ひとりではどうにもならず、幸い義母に連絡がついたので最悪の事態だけは避けられました。「熱は下がったか?」「あの子はもういないよ」慌てふためく夫に、娘が高熱で病院にいることを告げました。義母がきてくれなかったら、私たち母子はどうなっていたかわからなかったことも添えて……。 家族を優先すると誓った夫それから夫は慌てて帰ってきたようですが、家はもぬけの殻。私とも連絡が取れなくなり、右往左往したそうです。私はいよいよ出産する段階で、スマホを見ていなかったので仕方ないですね。 義母と連絡を取り合ったそうですが、夫はかなりしかられたそうです。ですが、大騒ぎだったあの日も、その翌日も、夫は幼馴染と食事をしていました。それも、とても楽しそうに! 彼女の投稿をチェックしていたら、そんな写真が上がっており……。 私は夫に離婚を宣告。陣痛中に、あんなにみじめで腹立たしい気持ちになるなんて思ってもみませんでした。私が動けたら、娘をすぐ病院へ連れていけたのに……。悔しかったです。 平謝りし、これからは必ず家族を優先すると誓う夫でしたが、私はそれを信じられず……。やり直しても前のようには暮らせません。放っておけない幼馴染と、どうぞお幸せに。 幼馴染と会わなくなり…その後夫は離婚を拒みましたが、両家の両親を交えて何度も話し合い、やっと別れることができました。離婚でひどく落ち込んだ夫は、幼馴染と会わないようになり……。 夫が使えなくなると、別の男友だち、しかもまた既婚者を呼び出すようになった幼馴染の彼女。再びいざこざを起こしたようで、ネット上は大いに荒れたそうです。それを知った元夫は、今では彼女のアンチ発言までするようになり……。どの口がそんなことを言うのか、そんな元夫の姿を見てドン引きしました。 離婚したことに後悔はありません。子どもたちにはたっぷり愛情を注ぎ、楽しい家庭を築いていきたいと思います。 ◇ ◇ ◇ 夫は幼馴染から頼られて舞い上がっていたのかもしれませんが、もう少し周りの状況を冷静に見てほしかったですね。後悔することのないよう、いま何を優先すべきなのかを考えて行動したいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月08日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:羊メロン娘の暴露ある日、夫のスマホに着信がありました。夫がその場にいなかったため、娘に確認してもらうと…。「パパの彼女から電話だよ!」と夫の浮気を暴露したのです。すぐに夫が飛んできて「会社の人だよ!」と言い訳を始めます。主人公の怒りはピークに出典:愛カツ問い詰められると出典:愛カツ衝撃の事実が発覚出典:愛カツここでクイズ浮気の発覚、娘が浮気相手に会っていたことを知った主人公。主人公が1番怒っていることとは?ヒント!主人公は「親として最低でしょう!」と激怒しました。言い訳を続ける夫に出典:愛カツ正解は…正解は「娘にいろいろ吹き込んで口止めしていたこと」でした。娘に浮気相手のことを「会社の人」と教えていた夫。さらに「彼女ではなくお仕事の人ってママに言うように」と教育していたのです。そして娘が浮気相手と会っていたことも知り…。大激怒した主人公は娘を家から連れだして!?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月08日単身赴任中の夫に娘とサプライズ訪問♡しかし…「単身赴任中の夫のもとに、娘の進学のことで相談があり内緒で訪問することにしました。パパをびっくりさせよう!と娘と話して反応を楽しみにしていたのですが…合鍵で家の扉をあけようとすると、ドアチェーンがかかっていました。普段はすることがなかったので驚いていると…夫が慌てた様子で玄関に現れました。そして女性もののハイヒールを咄嗟に隠したのです。娘に一番見られたくないシーンでした。」(30代/女性)今回は、パートナーが浮気しているかもしれないと悩んでいるあなたに、彼の真実を明らかにする質問を4つ紹介します。「浮気についてどう思う?」もし浮気の事実があれば、彼はおそらく自分の行動をなんらかの形で正当化しようとするでしょう。「浮気する側にも理由があると思わない?」と、浮気を擁護するような発言が出れば、警戒が必要かもしれません。「浮気は絶対に許せない」と断言するようであれば、彼が浮気をしていない、または少なくとも現状で心配する必要がない可能性があります。「最近一緒にいた人は?」曖昧な答えが返ってくる場合は、彼の行動に疑念を抱くかもしれません。たとえば「その時のことは?」や「どこでの話?」と言った反応があれば、何かを隠している可能性があります。逆に「次は声をかけてほしいな」と穏やかに答える、または共にいた人物の特徴や名前を明確に述べる場合、浮気を疑う余地は少ないと考えられます。「近頃楽しかったことは?」「なぜそう聞くの?」や「どうしてかな?」という反応があれば、何かを隠していると感じられるかもしれません。隠し事がなければ「実は仕事で成果を上げたんだ」や「欲しかったアイテムを手に入れたよ」など、素直に喜びを共有しようとするはずです。「映画は楽しめた?」実際には一緒に観ていない映画について「楽しかった?」と尋ねてみます。肯定して「いつ観たっけ?」と返す場合は、警戒が必要かもしれません。一方で、彼が「あれは別の映画だよね?」と即座に訂正するなど、詳細について話し始めれば、安心できるでしょう。浮気をしている男性は、ややあいまいな反応を示すことが多いようです。彼の浮気を疑ったら、これらの質問で真実に迫ってみてはいかがでしょうか。(Grapps編集部)
2024年04月08日娘の弁当を巡って…「娘の幼稚園用の弁当作りを始めたころの話です。私はお弁当をつくることに意義があるとおもい、冷凍食品も多く使っていたのですが…夫は私が作った弁当を見るなり、そんな弁当で可哀想だと思わないのかと口を出してきました。早起きして作っているのに平気でそんなことを言うなんて…と悲しくなりその日は1日寝込んでしまいました。」(30代/女性)愛する人との間で価値観の相違が原因で別れた経験がある人も少なくないかもしれません。今回はそんな価値観の違いをどのようにして克服するのか、具体的な方法を探ってみましょう。相違点を尊重する同棲を始めた際、相手の予想もしなかった側面に驚くことがあるかもしれません。それぞれが異なる人生経験や考え方を持っていることを認識することは非常に重要です。性別や文化の違いがあることも当然ありますが、相手の価値観を理解し、互いの意見を尊重する姿勢が大切になります。共通の趣味や関心を探るパートナーと価値観が異なるからといって、その相違点ばかりを指摘するのは得策ではありません。相手の育った環境にかかわらず、まず共通する興味や趣味を見つけ出すことから始めるべきです。コミュニケーションで価値観を共有もしお互いの関係が見た目の魅力だけに基づいていたとしても、時間をかけて内面の違いを話し合うことで、価値観を共有していくことが可能です。人は変わりゆくものであり、コミュニケーションを通じて価値観の隔たりを埋めていくことが、関係を深める鍵になるでしょう。(Grapps編集部)
2024年04月08日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:羊メロン娘の暴露ある日、夫のスマホに着信がありました。夫がその場にいなかったため、娘に確認してもらうと…。「パパの彼女から電話だよ!」と夫の浮気を暴露したのです。すぐに夫が飛んできて「会社の人だよ!」と言い訳を始めます。主人公の怒りはピークに出典:愛カツ問い詰められると出典:愛カツ衝撃の事実が発覚出典:愛カツここでクイズ浮気の発覚、娘が浮気相手に会っていたことを知った主人公。主人公が1番怒っていることとは?ヒント!主人公は「親として最低でしょう!」と激怒しました。言い訳を続ける夫に出典:愛カツ正解は…正解は「娘にいろいろ吹き込んで口止めしていたこと」でした。娘に浮気相手のことを「会社の人」と教えていた夫。さらに「彼女ではなくお仕事の人ってママに言うように」と教育していたのです。そして娘が浮気相手と会っていたことも知り…。大激怒した主人公は娘を家から連れ出すのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月08日結婚前から子どもは2人欲しいねと話していた私たち夫婦ですが、1人目となる娘が生まれてからは職場復帰や転職でお互いの生活リズムも変わり、さらには娘の影響もあって夫婦生活はなくなり……。そんな私たちの一筋縄ではいかない2人目の妊活についてお話しします。夫婦生活が良好だった、妊娠中〜育休中夫と私は基本的には仲がよく、1人目妊娠中から産後も私の体調が無理のない範囲で夫婦のスキンシップを欠かさずにおこなっていました。また、娘の夜泣きや夜間授乳が落ち着いた生後半年以降は、娘をベビーベッドに寝かせて夫婦生活を楽しむこともあったので、まさかしなくなるなんて他人事だと思っていたのです。 2人目は1人目と3〜4歳くらいの年齢差を設けたかったため、積極的な妊活というよりは、むしろ避妊して純粋に夫婦のコミュニケーションとして夫婦生活をおこなっていました。 職場復帰で夜はクタクタ私は娘が1歳になる月に職場復帰をしたのですが、当時の部署には育休から復帰した前例がないため、私だけではなく上司や同僚も初めての連続で慌ただしい毎日を送っていました。仕事と育児の両立は大変で毎日クタクタになって帰ってくるという状態。それでも23時を回る夫の帰りを待ち、晩ごはんを一緒に食べたり、一緒に寝たりして、夫婦のコミュニケーションは大事にしていました。 育休中に比べて夫婦生活の頻度は減りましたが、お互いの休前日や体力に余裕があるときなど月に1〜2回はあったので、ギリギリ“レス”は回避できている、という程度でした。 夫の転職と娘のベビーベッド拒否で拍車がかかり…その後、夫が飲食業に転職することに。居酒屋勤務の夫が働くのは基本的に夜。昼に働く私とはまるですれ違いの生活になってしまったのです。また、2歳ごろから娘をベビーベッドで寝かせようとしても私と離れて寝るのが嫌で起きて泣いてしまうことが増え、夫婦のベッドで添い寝をしないと寝なくなりました。 娘は夫婦のベッドの快適さに味を占めたのかいつも真ん中に寝ていて、夫と私が寝るスペースはベッドの両端にギリギリあるかどうか。これでは到底、夫婦生活を再開できそうにありません……。 欲求不満だけどお互いが納得する形に2人目妊活を頑張ろうと思っていた時期もあったのですが、この状態ではタイミングも取れません。次第に私の生理痛が重くなり、日常生活にも支障をきたすようになったので、まずは期限を決めて生理痛の治療に専念することにしました。 また住宅を購入して引越しが決まるなど、さまざまなことが重なり、今でも夫婦生活はなくお互い欲求不満ではありますが、落ち着くまでは2人目のことは焦らずそのほかのことに専念しようということになりました。 夫婦生活のない日々を更新中ではありますが、幸い夫婦仲は悪くないことが救いかなと思います。まずは引越しとそれに伴う身の回りのことや私の体調が落ち着いたタイミングで夫婦生活を再開して2人目を授かれたらいいなと思います。 著者:金岡莉緒監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月08日主人公は外面すみれ(30歳)。夫・良し男との娘・ほの香(0歳)を出産し、現在育休中。昇進のため仕事に専念したい夫は、家事育児すべてを妻に任せきり。なのに会社では、イクメン・良き夫として振る舞っている。一方ですみれは睡眠不足が続き、家庭の空気は最悪に…。「育児が俺の趣味だわ!」 会社の同僚に家庭での様子を話す良し男。「家事・育児は二人でやって当たり前」と言い、周りから「奥さん幸せ!」「イクメンかっこいい!」と褒められいい気分。 しかし実態は違う様子。帰宅するとぐずって泣き叫ぶ娘の頭をなでるだけで、すみれにはねぎらいの言葉もなく「キリのいいところでご飯食べな」と言うだけ。 そんな良し男の態度にイライラしつつも、今は寝不足だから休日に改めて話そうと考えた瞬間…。 良し男の服や食器で荒れたリビングを見て呆然! 荒れたリビングを見て愕然とするすみれさん。注意しても良し男さんは一向に後回しグセを直してくれません。さらに夜中、珍しく起きたかと思えば耳栓をして「リビングで寝かしつけて」と心無い言葉にすみれさんは衝撃を受けます。 みなさんはこのような体験はありますか?もしすみれさんの立場だったら、どんなふうに対応しますか。 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年04月07日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『【漫画】「家に知らない人がいる」出張で夫に任せていた娘から衝撃連絡が!?』を紹介します。寝たきりになった娘のそばにいたいと願う主人公と、それでも働くことを拒否する夫。娘は主人公が仕事へ行ってしまうことを不安に思っているようでした。そこで主人公は夫に内緒で娘にスマホを与え、出張中に娘とビデオ通話をしようと考えたのです。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#4【漫画】「家に知らない人がいる」出張で夫に任せていた娘から衝撃連絡が!?出典:モナ・リザの戯言ぎこちない笑顔出典:モナ・リザの戯言いつもなら喜ぶのに出典:モナ・リザの戯言何か隠している…?出典:モナ・リザの戯言お菓子で釣ることに出典:モナ・リザの戯言家に知らない女性が…!?出典:モナ・リザの戯言部屋から出られない出典:モナ・リザの戯言夫に激怒出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言出張中、ビデオ通話をしていて娘に元気がないと気づいた主人公。問い詰めると、娘は「家に知らない女の人が出入りしている」と打ち明けました。主人公は病気の娘を放って浮気する夫に激怒します。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年04月07日嘘をつく男性の行動4つ「夫の出張中、夫には内緒で娘と2人で遊園地に行きました。園内に入るとなんと夫が見知らぬ女性と歩いていて…。それに気づいた娘が『パパだ~!』と駆け寄りました。夫と見知らぬ女性は焦っている様子でしたが、夫はなんと自分の娘を『親戚の子』だと言い張ったのです。その瞬間、私は離婚を決意しました」嘘は時に離婚の原因にもなります。今回は嘘をついている際に無意識に見せがちな特徴について紹介します。圧倒的なストレス時の汗本来は汗をかく状況ではないにもかかわらず汗をかいていると、何か心の負担がある証拠かもしれません。特に、嘘がバレそうな状況では強いストレスを感じ、それが汗となって現れます。寒い時期や涼しい場所で相手が汗をかいていたら、何か隠している可能性があるでしょう。不安からくる落ち着かない仕草嘘をついているときには、人はしばしば落ち着かなくなります。その結果、身体の一部を無意識に触るなどの行動が見られることがあります。たとえば、ネクタイを弄ったり、袖を直したりする動作です。このような仕草を見つけたときには、嘘をついている可能性が高いでしょう。強調される言葉嘘をついている場合、相手に信じてもらおうと言葉を強調してしまうことがあります。「本当に」や「絶対」といった言葉を繰り返している際は、何かを隠している兆候でかもしれません。話の中で繰り返される同じ強調は、嘘の可能性を示すものであることも…第三者の話題を持ち出す何かを隠す際、人は簡単には本当のことを話しません。「ある友人が実は…」というスタイルで話を持ちかけられたら、それは彼自身の話かもしれないのです。もしも彼が何かを隠していると感じたら、それを見抜いていると相手に示し、より注意深い行動を促すことも一案です。(Grapps編集部)
2024年04月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言浮気した嫁が元夫を騙し娘の親権と養育費をゲットした話自分の浮気が原因で元夫と離婚していた主人公。浮気相手と再婚し、元夫との娘と、浮気相手との息子と4人で暮らしていました。離婚当初、娘の親権は元夫にあったのですが…。養育費が欲しかった主人公は、元夫へ「娘は私と暮らしたがってる」と嘘をつきます。そして「そんな…」と落ち込む元夫から、無理やり親権を奪い取ったのです。それから数年後のある日のこと。主人公は、日に日に反抗的になる娘に手を焼いていました。その日も娘と言い争いになってしまい…。娘を叱ると…出典:モナ・リザの戯言すると娘は主人公に向かって「お父さんと私を引き裂いたくせに」と言ったのです。そんな娘の言葉に主人公は「え?」と驚きます。問題さあ、ここで問題です。娘が「お父さんと私を引き裂いたくせに」と言った理由とは?ヒント娘はすべてを知っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「主人公が嘘をついていたことを理解していたから」でした。実は、娘に「お父さんがもう育てるの嫌なんだって」と嘘をついていた主人公。成長し、主人公が無理やり親権を奪ったことに気がついた娘の言葉に、顔面蒼白になるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年04月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】浮気夫の味方をして私を追い出した実の娘主人公は夫の浮気が原因で離婚をした女性です。主人公には1人娘がいたのですが…。娘は主人公が気づくよりも早く夫の浮気を把握していました。それどころか夫の浮気を後押しし、浮気相手とも仲良くしていた娘。以前から夫の味方ばかりしていた娘は、主人公を口うるさい母親だと思っていました。それもそのはず、夫はいつでも育児を主人公任せにして、自分はいいとこ取りばかり。よって、主人公夫婦の離婚後、娘は夫についていくことを選択。最終的には、主人公を他人扱いし、家から追い出しました。5年後のこと…出典:Youtube「スカッとドラマ」それから5年後のことです。ある日突然、絶縁したはずの娘から「ママ、久しぶり!」と連絡がありました。問題さあ、ここで問題です。5年ぶりに母親に連絡をした娘。その時の母親の衝撃的な返信とは一体なんでしょうか?ヒント主人公は5年前に絶縁していると思っています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「私たち、赤の他人でしょ」でした。5年ぶりに連絡をしてきた娘に対し「どちら様?」と返す主人公。しかし、娘は主人公の対応を気に留める様子もなく…。5年前のことを忘れたかのように「今ならママと暮らしてあげられるよ?」と言います。いいように利用しようとする娘の態度に、絶句してしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月02日早く別れて…【浮気を繰り返す男性の特徴】4つ浮気を繰り返す男性の特徴知っていますか?ここでは、浮気を繰り返す男性の巧妙な手口を紹介します。「実は不器用なんだ」二股をかけるという行為は、ある程度の器用さが求められることかもしれません。「あえて『俺、不器用なんだよね』と前もって言っておくと、浮気なんてできるわけないと思わせられるかな、と」と語る男性もいるようです。「僕のこと疑ってる?」普段は女性が男性に対して使うことが多いこの問いかけですが、男性からするとまるで「自分の方が一途だ」と言わんばかりです。相手の不安を和らげ、信頼させるための作戦のようです。「もう寝るね」夜間限定で浮気相手と連絡を取る男性がいると聞きます。早寝の彼であれば、不安に思うことも少なくなるでしょう。そんな風に思わせるために「おやすみ」のメッセージを送る男性がいるらしいです。「スマホ見ても大丈夫だよ」「スマホをチェックしても構わない」と言うことで、実際には彼女がスマホを見ることを避けるように誘導する男性もいます。LINEなどをチェックするには相当な勇気が必要です。何も浮気の証跡がない場合、関係にひびが入るリスクもあります。言葉遣いに惑わされずに浮気の兆候が見えた場合、不誠実なパートナーとの関係を見直すことも一つの選択かもしれません。自分にとって最善の幸せを追求するべきだと考えられます。(愛カツ編集部)
2024年04月01日私は33歳の専業主婦。5歳の娘と夫の3人家族です。先日、夫の幼馴染みでもある元カノ親子が近所に引っ越してきて……。この元カノはシンママで、5歳の娘がいます。子ども同士も仲が良く、元カノを気に掛ける夫は、家族のお出かけにも勝手に誘うようになりました。 頻繁に元カノの家へ行く夫夫は「元カノに呼ばれたから」と言い、昼夜問わず出かけてしまう始末。「あいつはシンママで大変なんだ、助けて当然だろ」と言い、「幼馴染みの俺が守ってやらなきゃ!」とまったく悪気はありません。 そんなある日、来週の娘の誕生日にも夫が元カノの家に行くことが判明! 実は、元カノは娘と同じ誕生日なのだそう。 それを聞いた娘は「あのさ……パパには、私たちよりも大切な人がいるの?」とショックを受けている様子。娘の誕生日よりも元カノの誕生日を優先する夫に怒りがこみ上げ、私は夫に離婚も視野に入れていると話をしました。 夫は迷惑がられていた…!?すると翌日、なんと元カノが慌てて私を訪ねてきたのです。そして「私たちは、なんの関係もないんです!」と言うではないですか! 慌てる夫を横目に「迷惑だって言っているのに、毎日用もないのに家に来て……。通報しなかったのは娘のため!」と。どうやら夫は「妻や娘もあとで来る」と嘘をつき、家に上がり込んでいたそう。おまけに、付き合っていたというのも夫の思い込みだったことが発覚しました。 妄想夫の末路結局、夫には慰謝料と養育費を支払わせ、離婚。今は義実家で生活をしているとのこと。自分勝手な思い込みをして周囲に迷惑をかけるような人はもう勘弁! これからは夫に振り回されず、娘と一緒に支え合って生きていこうと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月31日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。夫についていった娘からの連絡主人公は夫の浮気が原因で離婚することになりました。娘は夫についていくと言います。主人公は「お父さんは浮気したのよ?」と説明しました。しかし、小遣いがほしい娘は「パパについていった方が得」と答えたのです。そして、そのまま娘は夫のところへ行きました。離婚してから5年後、主人公のもとに娘から「助けて!」と連絡がきて…。娘は既婚者と付き合い、その妻から慰謝料を請求されていたのです。大学に通えなくなる出典:Youtube「スカッとドラマ」娘は主人公に「大学に通えなくなる」と助けを求めます。それに対して主人公は…。問題さあ、ここで問題です。主人公はなんと返答したでしょうか?ヒント主人公は娘がどうしてほしいのか察しがつきました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「私に肩代わりしてほしいと?」でした。娘に肩代わりしてほしいのかと聞いた主人公。娘は「そう!ついでに、大学費用も出してほしいの!」とお願いしてきたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月30日娘が生後6カ月のころに夜泣きが始まり、ワンオペのため1人で対応に追われていた私の疲労はピークに。精神的にも参っていたある休日、娘に離乳食をあげてほしいと夫に頼んだのですが……。 初めての育児で疲労に限界がきた私は…初めての育児や夜泣きの対応に追われ、精神的にも肉体的にも疲れ切っていた私は、ある休日に「娘に離乳食をあげておいて」と夫に頼み、横になるために寝室へ。しかし、夫は「一口の量ってこれくらい?」「口開けないけどどうしたらいい?」「これ全部食べさせる?」と、休んでいる私に何度も質問をしてきます。不慣れだから仕方ないとは思っているものの、疲労のせいでイライラがマックスに。精神的に限界だった私は、気づけば家を飛び出していて、吸い寄せられるようにカフェに入っていました。久しぶりのひとり時間。静かな空間でゆっくり過ごせたことで、さっきまでイライラしていた気持ちがすうっと落ち着くのを感じました。 一方、離乳食をなんとか娘に食べさせた夫は私が家にいないことに気づき、スマホを置いていったため連絡がつかない私を、娘をつれて車で探し回ったそう。あちこち探し回るうち、ガラス張りのカフェのカウンターに座る私を見つけたとのことです。気持ちが落ち着いた私は、帰宅後に夫と話をしました。すると夫は、「育児は特にわからないことばかりだから、“自分からしよう”となかなか行動に移せなくて……。でも、やる気を見せないと頼みにくいよね、ごめん」とやさしく謝ってくれました。今回の出来事で、夫も私と同じように、初めての育児に戸惑っていたことに気がつきます。今後はお互いの気持ちを伝え合うことやコミュニケーションを取ることを忘れず、夫婦で協力して育児に取り組もうと、夫と話し合うきっかけになった出来事です。 作画/yoichigo著者:石本かの子
2024年03月28日子どもが生まれて、そのかわいさにメロメロになった私。まだ幼い娘は手がかかりますが、それでも娘と暮らす毎日は幸せいっぱいでした。問題は夫です。娘が生まれるまでは仲の良い夫婦でしたが、近ごろ夫のことが理解できません。「最近娘のことばかり見てるよね。俺より子どもが大事なの?」そんなことを言う父親、他にいるのでしょうか。私が娘にかかりっきりになっていると、夫は拗ねてしまいます。 積極的に娘のお世話をすることもなく、私がいちいち指示を出してやっと少し手を出す程度。子育てよりも夫の相手のほうが疲れてしまいます。男性は親になるのが遅い?両親に相談すると「男性は親になるのが遅いケースもある」と言われ、夫婦で食事にでも行ったらどうか? と提案してくれました。私も一度夫婦で話し合いたいと思っていたので、娘を両親に預けて夫婦で出かけることにしたのです。 早速夫を誘うと、稀に見る大喜び! 子連れではいけないような高級レストランを予約してくれました。 本音を言えば、そんなお金があるのなら娘のために使いたい、子育てにもこれくらい積極的になってほしいと思わずにはいられません。 夫からのとんでもない提案レストランに行く日、夫はここ最近見たことがないくらい上機嫌。私も新婚当時を思い出し、良いリフレッシュになりました。話し合いもスムーズで「もっと2人の時間が欲しい」という夫と「もっと子どもと触れ合ってほしい」という私、双方の気持ちを伝え、歩み寄ると約束しました。しかし、いざ娘を迎えて自宅に帰ると「全然かまってくれないじゃん!」と夫が怒り出します。初めて親と離れた寂しさで泣いている娘を放って、夫のお世話なんてできるわけがありません。 ついに夫は「娘は養子に出す!」と、とんでもないことを言い出しました。私たちの仲が悪くなったのは娘のせいだと言い張るのです。もうダメかもしれないと感じた私は、悩みながら眠りについたのでした。 もう限界…心も体も限界だったようで、私はその夜高熱を出してしまいました。起き上がる気力もなく、娘のお世話もできそうもありません。両親に助けを求めようとしたものの、指に力が入らずスマホを握ることすらできませんでした。 娘が泣いている、きっとおなかを空かせている、お風呂にも入れないと……そう思っても体は動かず、気づけば意識を失っていました。私が反省したこと目を覚ますと、娘の声が聞こえません。「私が倒れている隙に、夫が娘をどこかに連れて行ってしまったかもしれない」という不安すら頭をよぎります。 なんとか体を起こしてリビングに行くと、そこには娘を抱っこした夫がいました。私が倒れてしまい、夫はやむをえず娘のお世話をしていたよう。すると思いのほか娘がかわいかったようで、夫は憑き物が取れたような顔をしていました。 よくよく考えると、私は娘がかわいいあまり付きっきりで、夫と娘が接する機会を奪っていたかもしれません。夫が拗ねていた原因の一端は私にあったと思うと申し訳ない気持ちでいっぱいです。 夫も養子宣言を撤回。私と娘に謝罪しました。私も考えを改め、家族丸ごと大切にすると再確認。再び私たちは円満な夫婦に戻ったのでした。 子どもが生まれると、夫婦の形も変化するでしょう。夫婦ともども、それを受け入れることが必要ですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言風邪をひきやすい妻夫と娘と暮らす主人公は風邪をひきやすい体質です。夫に「熱が下がらなくて…」と助けを求めますが…。心配するどころか家事をしないことを責め立てる始末。そんな日が続き、家族旅行の予定が近づいたある日のこと。主人公はまた風邪をひいてしまいます。夫からは「旅行までには治してくれよ」と文句を言われ…。いちいち心配していられない出典:モナ・リザの戯言結局、体調が回復しないまま家族旅行に行く主人公。問題さあ、ここで問題です。家族旅行で風邪をひく主人公を連れまわす夫。その結果どうなったでしょう?ヒント主人公の体調不良は誰が見ても明らかでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「見かねた周りの人たちが動画を撮り始めた」でした。体調不良の主人公に対し「大げさにしてるだけだろ!」と言い放つ夫。その後、予約していた飲食店でも暴言を吐き続けます。すると見かねた他の客がその様子を撮影。次の瞬間、夫は自分は悪くないアピールをし始めたのです。思わず娘が「お父さんが連れてきたんでしょ!」と言うと…。夫の態度に我慢できず、無言で立ち上がる主人公。空気を察した夫は焦りだすのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月27日みさきさんは夫と5歳の娘の3人家族。ある金曜日、体調を崩したみさきさんは、夫に週末は娘のお世話をしてほしいとお願いしました。けれども夫は朝は寝ていて、結局娘の朝ごはんを用意したのはみさきさん。その後、横になっているみさきさんを気遣う素振りもありませんでした。昼ご飯も夕飯も声をかけてもらえず、さすがに何か食べないととカットフルーツとゼリーを夫に買って来てと頼みました。すると、買物から帰宅した夫は、買ったものをみさきさんに届けずに冷蔵庫にしまってしまいました。 部屋に届けてくれないことにイライラしつつ、みさきさんは自分で取りに行くことに。すると、衝撃の事実が判明したのです――。夫が買ってきたもの みさきさんはキッチンへ行き、冷蔵庫を開けましたがカットフルーツもゼリーも見当たりません。夫にどこにあるのかと尋ねると「カットフルーツは高いから買わなかった」「見切り品のバナナがあったから買った」と言うのです。 さらにゼリーは買ってくれてはいましたが、なぜかカロリーがゼロというダイエット志向向けのゼリー飲料1つのみ。フルーツがごろごろ入ったゼリーを期待していたみさきさん。見切り品のバナナを含め、まるで自分には高いものを買う価値はないと言われているようで、ガッカリするのでした。 ◇◇◇ 便利なゼリー飲料ですが、みさきさんは食欲がないので少しでもおいしく食べられるよう、ダイエット向けではなく、おいしさ重視でカロリーが摂れるゼリーが欲しかったのではないでしょうか。また、カットフルーツは確かに割高ですが、ならばみさきさんの言うとおり、フルーツを買ってきて旦那さんが切ってくれてもいいはず。旦那さんに寄り添う気持ちが感じられず、余計につらくなってしまいそうですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆりゆ
2024年03月27日皆さんは、家族の言葉に傷ついた経験はありますか? 今回は「浮気した夫の肩を持つ娘」にまつわる物語とその感想を紹介します。娘の暴言浮気をした夫と離婚することになった主人公。娘は夫の浮気相手のことを気に入り、夫についていくと言いました。娘から「あんたは赤の他人」と言われて深く傷ついた主人公は、娘を諦めて夫と離婚。それから5年後、娘から「ママ久しぶり!」と連絡がきます。相変わらずの娘出典:Youtube「スカッとドラマ」娘は主人公が喜ぶと疑わず「私と話せて嬉しいでしょ」と言いました。そして「助けてほしいことがある」とすり寄ってきましたが…。主人公はそんな娘を「私たち赤の他人でしょ」と突き放します。主人公の予想外の言葉に「え―!!」と驚く娘なのでした。読者の感想主人公にひどい言葉をかけておきながら、5年後に平然と連絡してきた娘に驚きました。夫に浮気され、娘からは「赤の他人」と言われた主人公の気持ちを思うと胸が痛みます。(30代/女性)夫に浮気され、さらに娘も浮気相手の味方をして主人公はつらかったでしょうね…。娘は主人公のことを都合のいい母としか思っていないようで悲しくなりました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月27日幼い娘を夫に預けて出かけたある日、帰宅すると夫はなんと爆睡! そして娘は、夫の服のポケットを漁り、何かを取り出して舐めていました。まさか、こんなことになるとは…まだ幼い娘を夫に任せて出かけたときのお話です。夫は娘と一緒にお昼寝をしていたそうなのですが、途中で娘が目を覚まし、ふいに夫の服のポケットをガサガサと漁り、入っていた加熱式たばこを舐めてしまっていました。帰宅した私がそのことに気づき、急いで救急に行くことに。幸い、胃洗浄も必要なく大事には至りませんでした。 当たり前のことではありますが、子どもの手が届くところに危険な物を置かない、子どものいるところでたばこを吸わないということを徹底しようと強く思った出来事です。 ◇ ◇ ◇ お子さんのいる家庭では、たばこを吸わないようにしましょう。たばこに含まれるニコチンを子どもが摂取してしまうと、悪心・嘔吐、下痢などの症状がみられたり、症状が重くなると、けいれんや昏睡、状況によっては死に至ったりする可能性もあります。最近増加している加熱式のたばこも有害です。 また、家庭内に喫煙者がいる場合は、子どもがいるところで吸わないようにしてもらうことはもちろん、手が届くところには絶対に置かないようにし、誤飲にも注意してください。服のポケットに入れている場合も、今回のように気づかないうちに取り出して口に含んでしまうケースも考えられるため、注意が必要です。そして、吸い殻の処理にも十分注意してください。 万が一、誤飲した場合は、口の中にたばこの葉があればかき出し、水や牛乳などは飲ませずに、直ちに医療機関を受診しましょう。 作画/赤身まぐろ著者:うち あき監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年03月26日■これまでのあらすじ結婚から12年、自分に無関心な夫との関係に悩む美穂は、夫のいいところを探す努力していた。しかし夫の態度は変わらず、いよいよ離婚を考えていたある日、娘から「離婚しないで」と懇願されてしまう。すべてを我慢しようと決意する美穂だったが、数年後、夫婦関係はますます悪化。高校生になった娘と父の関係にもヒビが入っていた。ある時、部屋を片付けようとした夫が、クローゼットから離婚届を発見。それ以来、夫は積極的に家事をするなど、離婚回避に向けて猛アピールを続けていた。娘の誕生日には、妻にも限定コスメをプレゼント。しかしそれは、夫がかつて別の女性に贈った因縁のブランドで、美穂はあまりのデリカシーのなさにドン引きする。そうして娘は大学生に。美穂は、引っ越し準備をする娘に声をかけて…。「お父さんと離婚しないで」と泣かれた日から今日まで、娘と離婚について話したことはありませんでした。お互いにその話題は避けていたのだと思います。ブックカバーを取って離婚の本を見せた時、娘はまるであの日に戻ったかのように泣いていました。ようやく娘に離婚することを伝えられ、苦しかった心の重りが取れたように感じました。夫は箱に入れていた古い離婚届の存在を知っていたようです。それならもう、話は早いでしょう。私はようやく別れを切り出せたのですが…。次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月24日私は夫と4歳の娘と3人暮らしをしている専業主婦です。実は、最近夫のことで悩んでいます……。結婚前まで夫は普通の食欲の持ち主だったのですが、娘が生まれてからというもの、何かにとりつかれているかのようにごはんを食べ続けるのです。 大食い夫が娘と妻の夕飯を奪うある日、私が娘の大好物の唐揚げを夕飯に出すと、夫は自分の分をあっという間にたいらげ、なんと娘や私の唐揚げまで横取りして食べてしまいました。 私たちがいくら止めても聞く耳を持たず、「だって足りないんだよ! ご飯も全部食べてやる!」と炊飯器のご飯もすべて食べてしまったのです。 唖然としている私たちを置いて、夫はそのままお風呂へ。何度も「娘の分や非常食まで食べないで」とお願いしているのですが、全然伝わりません。また別の日には、娘のお誕生日のために用意していたホールケーキを、一人で食べてしまい、さすがに怒りを通り越し呆れてしまいました。 どこか悪いの?度を超えた夫の食欲を見て、「いくら食べてもお腹がいっぱいにならないなんて、どこか悪いんじゃ……?」と聞いてみました。 すると、「腹が減るのは健康な証拠だろ!? 病人扱いするな!」と激怒。さらに、「お前たちが困っているのを見るのが面白くてやっただけだよ」と信じられない発言をしたのです。 自己中夫のありえない言い分夫の言い分を聞いてみると、「嫌がっているのを見るのが面白かった」「俺が働いた金で買った食料だから、簡単にお前らに食べさせたくないっていうのもあったし」と自分勝手な発言……! 私たちに意地悪をしたかっただけだと分かり、我慢の限界に!妻と娘に意地悪して喜ぶような夫は要りません。私は娘と家を出ることにしました。 夫と離れて気づいたこと離婚したいと伝えると夫は「こんなことで!?」と驚いた様子。慌てて謝罪しましたが、家族を大切にできない人を許すはずがありません。 離婚後、私たちは夫に食べ物を奪われることなく、食べたいものを食べたいだけ食べられる、平穏な暮らしが戻ってきました。 家族であるからには、相手を困らせるのではなく、喜ぶ顔を見られるように行動したいものですね。これからは娘と2人、お互いを思いやりながら生きていこうと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月24日皆さんは、パートナーの言動に絶句した経験はありますか? 今回は「娘の宝物を売った夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫が義母を優先するようになり…夫と娘と暮らしていた専業主婦の主人公。娘とは血縁関係はありませんでしたが、家族仲よく暮らしていました。そんなある日、義姉が入院することに…。すると「俺が母さんを守らなくちゃ!」と夫は義母ばかり優先するようになります。夫は義母のために散財をして、貯金がなくなると家具を売り始めました。そしてついに、娘が大切にしていた前妻の形見である指輪も売ってしまい…。指輪を探す娘出典:モナ・リザの戯言「形見の指輪知らない?!」と必死に指輪を探す娘に「俺が知るわけないだろ」と答えた夫。しかし次の瞬間、ジュエリーショップのレシートが夫の服から出てきたのです。娘の宝物を売った夫に、主人公は愕然とするのでした。読者の感想義母のためにお金を作りたいからと娘の宝物を売るなんて、夫の行動を許せないと感じました。家族の気持ちを二の次にして義母ばかり優先する夫に、呆れますね。(40代/女性)家族を大事にするのはいいことですが、義母ばかり優先してしまうのは違いますよね…。さらに娘の大事な指輪まで売ってしまう夫には呆れてしまいます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月23日皆さんは、食事にまつわる悩みはありますか? 今回は「料理を食べ尽くす夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言早食いかつ大食いの夫夫と娘と暮らす主人公は、夫の食事の仕方に悩んでいました。夫は早食いかつ大食いで、いつも主人公や娘の分まで食べ尽くしてしまうのです。家族揃っての夕飯出典:モナ・リザの戯言ある日、家族揃って食卓につくと夫は「美味そう!」と料理に飛びつきます。その直後、娘がスープをこぼしてしまい、片づけと娘の着替えのために少し席を離れた主人公。着替えが終わって娘と一緒に食卓に戻ると「あれ?」と驚く主人公。主人公と娘が席を外している間に、夫が家族3人分の夕飯をすべて平らげていたのです。驚いて夫を咎めた主人公でしたが、夫は「お前たちが戻るのが遅い」と言うばかりで…。結局新たに2人分の夕飯を作ることになり、主人公はうんざりするのでした。読者の感想目を離した隙に3人分の料理を食べ尽くしてしまうなんて異常だと思います…。そのせいで2度も夕飯を作ることになった主人公に同情してしまいます。(20代/女性)夫が、他の家族の食事まで食べてしまうとは驚きました。夫と話し合い、今後の食事の方法を見直さないといけないかもしれませんね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月22日いつもより早く学校から帰宅した小学1年生の娘。しかし家にいるはずの夫はたまたま外出していて、娘は外で待つことに……。するとそんな娘にまさかの事態が!? 家に入れない娘は…小学1年生の娘は、いつもは15時ごろに帰宅。私がパートでいない日は、夫が在宅で仕事をして娘の帰りを待ってくれています。ところがある日、学校行事の準備のため、いつもより早めの11時30分に娘が下校する日がありました。そのことをすっかり忘れていた夫は、娘の帰宅時間に外出してしまっていて、娘は夫が鍵を開けてくれないと家に入れないので、家の玄関の前で待ちぼうけ。 そのとき、同じマンションに住む小学5年生の女の子が家の前にうずくまっている娘を発見したそう。普段はあいさつをする程度の関係ではありましたが、その女の子は娘から事情を聞き、一度帰宅して自分のお母さんに相談。そして、夫が帰宅するまで女の子とそのお母さんが一緒に家の前で待っていてくれたと言うのです。その親子がいなかったら……と想像すると、ゾッとします。帰宅した夫は親子にたくさんお礼を言い、娘に謝ったそうです。私も、前日や当日に夫へ再度伝えておけばよかったと後悔し、今では忘れてはいけない大切なことや予定は、冷蔵庫に貼ったホワイトボードへ記入するようにしています。毎朝確認するのが私と夫の習慣です。 作画/Pappayappa著者:小林麻美
2024年03月21日