今、ちょうど社会で活躍するぐらいの世代の若者には、いつも「ゆとり世代」という言葉がついてまわっていますよね。「ゆとり世代」というと、上の世代からは自己中心的、協調性が無い、損得勘定ばかり・・・なんて言われることもしばしば。しかし、そんなゆとりたちの「2016年の目標」を概観すると、ちょっと意外な方向性が見えてきました。というわけで、「ゆとり世代の若者達の今年の目標」から、2016年のゆとりの姿を考えてみます。■「フットワークを軽くしたい」ゆとりたち「今年、周りでは『フットワークを軽くする』『面倒くさがらない』という目標を立てる人が相次いでいた。会社の飲み会とか面倒だけど、顔を出した方が得だよね、なんて話も出始めている。みんな『付き合いのよさ』みたいなものの必要性を感じ始めているのかも」(25歳・事務)ゆとり世代といえば、プライベート優先で、会社の付き合いにもあまり顔を出さない・・・なんていわれた時期もありましたよね。確かにゆとり世代は、マイペースに生きることを重視している人も多く、あまり「付き合い」的なものが好きではない人が多いかもしれません。しかし、彼らの今年の目標を見てみると、そうした「付き合い」の大事さを感じ始めている人もちらほらと出てきているようです。若い奴はいっこうに飲み会に来ないと諦めている上司のオジサマ方も、今年こそゆとり社員達を誘ってみてもいいかもしれませんね。■「貯金派」から「散財派」も「今までは、コスパとかを大事にして、あまり贅沢はしない派だったんだけど、最近はバイトの時給も良いし、いいコスメを買ったり旅行に行ったりするようになった。そうすると毎日の充実度が違うし、今年は『ちょっと良いもの』をたくさん知りたいなって思った」(22歳・学生)また、ゆとり世代の大きな特徴としては、「コスパ重視」というものもありました。ゆとり世代が生きてきた時代の多くは不景気で、なんとなく社会にも暗く不安な雰囲気が漂っていたせいか、節約志向でより安いものを・・・という若者は多く見られます。しかし、最近の景気回復の影響もあって、最近は若い世代でも海外旅行に出かけたりちょっと高い化粧品や洋服などを身につける人も多くなってきました。最近は雑誌などを見ていても、若い女性に「ちょっと贅沢」なものがウケているのがわかります。少し前には「若者は贅沢を知らなくて世間が狭い」なんていう批判もありましたが、ゆとり世代はゆとり世代なりに、小さな贅沢を楽しんでいるようです。■「夢がある」若者が増えてきた!「最近、身の回りで変わったなって思うのは、FacebookやTwitterなどで、『夢』を語る人が多くなったな、ってこと。前までは、夢や目標を言う人は『意識高い』とか冷ややかな笑いを浴びていたけど、最近はみんな何かに一生懸命なのを、恥ずかしがらなくなった気がする」(20歳・学生)なにより特筆すべきは、やっぱり「夢がある」ゆとり世代が増えてきたということでしょう。景気や東京オリンピックのせいかはわかりませんが、世の中が少し明るくなって、みんなが少しずつ生活に余裕を持てるようになり、「夢」をもつ余裕ができたのかもしれません。また、最近は若くして成功する起業家やミュージシャンなども増えてきたので、若者が夢を持つ後押しになっているのかも。いずれにせよ、いつまでも「ゆとりはこれだから」なんて言われているわけではなく、ゆとりはゆとりなりに、前向きに明るく自分の生活をしてゆこう、ときちんと目標を立てているようです。若者達は変わった、なんて言われる日もそう遠くないのかもしれませんね。
2016年01月18日皆さんは、「ミレニアル(ミレニアム)世代」と呼ばれる世代をご存じですか? アメリカのタイムズ紙も2013年5月号の特集として取り上げ、表紙も飾った、いわゆる「自己中心的」な現代の若者を示す代名詞。それがミレニアル世代です。今回はそんなミレニアル世代の特徴と、その世代から学ぶ、これからの子どもの育て方についてお話ししましょうミレニアル世代とはミレニアル世代(Millennial Generation)とは、おもに米国で1980年~2000年に生まれた現代の世界をになう若者たちを示す言葉です。この世代の若者は、「自分はほかの人より素晴らしい!」「私は天才的!」「私って最高!」と、とにかく自分が大好き。言葉を変えれば、ナルシスト世代と言ってよいかもしれません。FacebookやTwitterなどのSNS上で自分の写真を頻繁にアップする若者が多いことからも、自分大好きということがよくわかりますよね。このうらやましいほどの自信は、彼らが恵まれた時代に育ったことと、ちょうどITテクノロジーが加速し、誰もがインターネットでさまざまな情報を得たり、自己表現ができたりする時代に育ったということが関係しているそうです。よく、電車の中でスマートフォンを片手に画面に集中している若者を見かけませんか? 彼らがまさにこのミレニアル世代の若者です。褒めるだけではなく、厳しく怒る時は怒るミレニアル世代の幼少時代は、「悪いことをしたら怒る、厳しくしつけをする」という古風な育て方から、「褒めて育てる」という新しい育て方が世間一般に広まった時期でした。怒られることがなく褒められて育ったために、「自分は素晴らしい」「私は何でもできる!」という、自信がみなぎる世代が出来上がったとも言われています。自分に自信があるということは素晴らしいことですが、逆に物事が自分の思いどおりに進まなかったり、一度挫折を味わったりすると、そうそう簡単に立ち直れないというマイナス点もあります。現在子育てをする中でも、「子どもは褒めて育てる」ということが奨励されていますが、褒めるだけではなく、「時にはしっかり厳しく怒る」ことも子どもの心のバランスを取るには重要なことと言えるでしょう。親子のコミュニケーションを毎日しっかりとるインターネットを通して、バーチャルな世界に身を置くことの多いミレニアル世代は、他人の気持ちを察したり、理解したりする能力が極端に低いことが科学的に証明されています。悪気はないものの、相手の気持ちを汲むことができないのがこの世代の特長です。現在、子育てをしている皆さんの中にも「忙しい」ということを理由にして、インターネットの動画やゲームをベビーシッター代わりにしている親御さんも多いのではないでしょうか? 人の心を汲み取れる大人に育てるためにも、家庭では特に、親子のコミニュンケーションを日々しっかりとるようにしていきましょう。このように、とかくマイナスな面ばかりが取り沙汰されるミレニアル世代ですが、一方では自分にとって一番働きやすい方法を見つけることができ、異国の人や自分とは異なる考えの人でも気軽に受け入れられる、好感度の高いジェネレーションとも言われています。どの世代にも、良いところもあれば悪いところもあります。この記事を読んでいる皆さんの子どもたち、すなわち次世代の子どもたちは、ミレニアル世代の若者のように自分のことが大好きでありながら、他人のことも大好きになれる、強い心を持つ子に育てていけたらいいですね。(徳武加奈子)
2016年01月13日GIGABYTEは6日、小型PCベアボーン「BRIX」の新モデルとして、"Skylake"こと第6世代Intel Coreプロセッサ搭載モデルを発表した。具体的な価格や販売時期は明かされていない。「BRIX」は、メモリとストレージ、OSを追加することで1台のPCとして完成する小型PCベアボーン。新モデルではCPUに最新の第6世代Intel Coreプロセッサを採用し、内蔵GPUをはじめとしてパフォーマンスが向上した。今回新たに発表されたのは、CPUにIntel Core i3-6100U(2コア/2.3GHz)を搭載した「GB-BSi3-6100」「GB-BSi3H-6100」、Intel Core i5-6200U(2コア/2.3GHz)を搭載した「GB-BSi5-6200」「GB-BSi5H-6200」、Intel Core i7-6500U(2コア/2.5GHz)を搭載した「GB-BSi7-6500」「GB-BSi7H-6500」の合計6モデル。このうち、「GB-BSi3H-6100」「GB-BSi5H-6200」「GB-BSi7H-6500」の3モデルは、2.5インチストレージの搭載に対応する。このほかの仕様は共通で、グラフィックスはIntel HD Graphics 520(CPU内蔵)、メモリスロットはDDR3L-1600対応SO-DIMMスロット×2(最大16GB)、ストレージインタフェースはM.2(2280)×1。ほか主なインタフェースは、IEEE802.11a/b/g/n/ac + Bluetooth 4.0(PCIe M.2 NGFF 2230)、GigabitEthernet×1(Intel i219V)、USB 3.0×4、HDMI×1、Mini DisplayPort×1、オーディオポートなど。電源は同梱のACアダプタ。本体サイズは、「GB-BSi3-6100」「GB-BSi5-6200」「GB-BSi7-6500」がH34.4×W112.6×D119.4mm、「GB-BSi3H-6100」「GB-BSi5H-6200」「GB-BSi7H-6500」がH46.8×W112.6×D119.4mm。
2016年01月07日ストラタシスは1月6日、MakerBot第5世代3Dプリンタ用プリントヘッド「MakerBot Smart Extruder+(Smart Extruder+)」の出荷を1月18日より開始すると発表した。「Smart Extruder+」では、温度管理システムやフィラメントをノズルに送り込むPTFEチューブの延長などの主要コンポーネントが改良されているほか、起動時間の短縮、より精巧なビルドプレートのレベリングとキャリブレーションなどの改良も加えられている。また、プリントヘッド内のスマートセンサーの強化によるプリント過程の合理化により、時間とコストの削減も実現するなど高機能化が図られている。同製品に搭載されているセンサーシステムは、「MakerBot Replicator」3Dプリンタ向けソフトウェア「MakerBot Desktop」および「MakerBot Mobile」と通信するため、プリントの進捗状況の通知をどこからでも受信することも可能だ。また、高寿命化も特徴の1つとなっており、デスクトップ3Dプリンタ「MakerBot Replicator」を用いた検証では、約700時間以上にわたり一貫して確実なプリントができることが証明されたとしている。ストラタシス・ジャパンでは、「Smart Extruder+」のリリースを記念し、「Replicator」ユーザや国内のデスクトップ3Dプリンタユーザ向けに同製品の活用をサポートするためのプロモーションを1月18日より開始する予定だ。
2016年01月06日トーワ電機は6日、米BOXX Technologies製ワークステーション「APEXX2」シリーズの新モデルとして、CPUに4.4GHzまでオーバークロックした第6世代Intel Core i7プロセッサを採用した「APEXX2 2402」を発売した。標準構成時の価格は402,840円から。"Skylake"の開発コード名で知られる第6世代Coreプロセッサをオーバークロックして搭載するほか、メモリにDDR4を採用。CPUパワーが求められるCG制作やCADデザイン設計に好適という。カスタマイズに対応し、ストレージにNVMe対応M.2 SSDやPCI-Express SSDを選択できる。加えて、2スロット占有のハイエンドGPUカードを2基まで搭載可能で、GPUコンピューティングにも対応する。標準構成は、CPUがIntel Core i7(4.4GHz/4コア)、チップセットがIntel Z170、メモリがDDR4-2133 16GB(4GB×4)、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が550W 80PLUS、OSがWindows 8.1 Professional 64bit。
2016年01月06日Lenovoは3日(米国時間)、米国ラスベガスで開催される2016 International CES(CES 2016)で公開する新製品として、第6世代Intel Coreプロセッサを搭載した「ThinkPad T」シリーズ新製品群を発表した。ワールドワイドで2月から出荷し、価格は909ドルから。今回発表された「ThinkPad T」シリーズは、「ThinkPad T460」「ThinkPad T560」「ThinkPad T460s」「ThinkPad T460p」の4機種。全モデルでSkylakeこと第6世代Intel Coreプロセッサを搭載し、従来のThinkPadデザインを踏襲しながらも「より薄く、軽く、高性能になった」としている。○ThinkPad T460 / T560「ThinkPad T460」は14型、「ThinkPad T560」は15.6型のノートPC。U型番の第6世代Intel Coreを選択でき、従来モデルからバッテリ駆動時間が増加している。グラフィックスにはNVIDIA GeForce 940MXを採用する。T460ではCPUで第6世代Intel Core i3/Core i5/Core i7を、ThinkPad T560ではCore i5/Core i7を選択可能。メモリは最大32GBまで、ストレージは最大1TBのHDDや最大512GBのSSDを選択でき、ディスプレイ解像度は1,366×768ドット、1,920×1,080ドットに加え、T560でのみ2,560×1,440ドットを選択可能。OSはWindows 10 ProもしくはWindows 7 Professional。通信機能は11ac対応無線LAN、有線LAN、Bluetooth 4.1など。インタフェースはHDMIやMini DisplayPort、4-in-1カードリーダなどを搭載する。バッテリ駆動時間は、T460が最大14時間、T560が最大16時間。本体サイズと重量は、T460がW339×D232.5×H21mmで約1.7kgから。T560がW380.6×D258.2×H22.45mmで約2.3kgから。価格はT460が909ドルから、T560が969ドルから。○ThinkPad T460p「ThinkPad T460s」は第6世代Intel Core i5/Core i7 HQプロセッサを選択できる14型ノートPCで、Lenovoでは「パワーユーザー向け」と位置づける。CPU以外の主な仕様はT460/560とほぼ同等だが、ディスプレイ解像度が1,920×1,080ドットもしくは2,560×1,440ドットの2種類からの選択。通信機能は11ac対応無線LAN、有線LAN、Bluetooth 4.1など。インタフェースはUSB 3.0やHDMI、Mini DisplayPort、4-in-1カードリーダなどを搭載。バッテリ駆動時間は最大12時間。本体サイズはW339×D235×24.4mm、重量は約1.8kg。価格は1,249ドルから。○ThinkPad T460s「ThinkPad T460s」は、vPro版の第6世代Intel Core i7を搭載した14型ノートPC。CPU以外の主な仕様は、メモリが最大24GB、ストレージが最大512GB SATA SSDもしくは最大1TB PCIe SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce 930M 2GB、ディスプレイ解像度が1,920×1,080ドットもしくは2,560×1,440ドットなど。通信機能は11ac対応無線LAN、有線LAN、Bluetooth 4.1など。インタフェースはHDMI、Mini DisplayPort、4-in-1カードリーダなどを搭載。バッテリ駆動時間は最大10.5時間。本体サイズはW331×D226.8×H16.9~18.8mm、重量は約1.4kg。価格は1,059ドルから。
2016年01月04日ユニットコムは22日、「iiyama PC」ブランドの「STYLE∞」として、第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)を搭載するミドルタワーPC「R」シリーズ(6モデル)を発表した。BTOに対応し。価格は86,379円(税込)から。○Stl-R017-i5-HF「Stl-R017-i5-HF」は、「STYLE∞」の「R」シリーズにカテゴリされるデスクトップPC。標準構成価格は86,379円(税込)。拡張性が高く、HDDやPCI Expressカードなどを増設しやすくなっている。ケースもシンプルなデザインで、後々自分でカスタマイズしたいという人に向く。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがDDR4-2133 4GB×2、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)。電源は80PLUS SILVER認証の500W。OSはWindows 10 Home 64bit。ネットワークはGigabit Ethernet対応有線LAN×1。インタフェース類はUSB 3.0×4、USB 2.0×4、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W190×D473×H422mm。○Stl-R017-i7-LM「Stl-R017-i7-LM」は、CPUにIntel Core i7-6700(3.40GHz)、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 950(2GB)を搭載するモデル。標準構成価格は129,579円(税込)。そのほかの仕様は「Stl-R017-i5-HF」とほぼ共通。○Stl-R017-i7-RM「Stl-R017-i7-RM」は、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 960(4GB)を搭載するモデル。標準構成価格は134,979円(税込)。そのほかの仕様は「Stl-R017-i7-LM」とほぼ共通。○Stl-R017-i7-TM「Stl-R017-i7-TM」は、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)を搭載するモデル。標準構成価格は155,499円(税込)。そのほかの仕様は「Stl-R017-i7-LM」とほぼ共通。○Stl-R017-i7-VM「Stl-R017-i7-VM」は、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 980(4GB)を搭載するモデル。標準構成価格は180,339円(税込)。そのほかの仕様は「Stl-R017-i7-LM」とほぼ共通。○Stl-R017-i7-XM「Stl-R017-i7-XM」は、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 980 Ti(6GB)、電源に80PLUS BRONZE認証の700Wを搭載するモデル。標準構成価格は199,779円(税込)。そのほかの仕様は「Stl-R017-i7-LM」とほぼ共通。
2015年12月22日ユニットコムは16日、同社の「iiyama PC」ブランドにて、Skylake(開発コード名)こと第6世代Intel Core iを搭載したエントリー向け15.6型ノートPC3モデルを発表した。同日から販売開始。価格は税別64,980円から。Windows 10を採用した、エントリー向けの15.6型ノートPC。CPUにCore i3-6100U(2.4GHz)を採用する「Stl-15HP032-i3-DE」、Core i5-6200U(2.3GHz)を採用する「Stl-15HP032-i5-DE」、Core i7-6500U(2.5GHz)を採用する「Stl-15HP032-i7-DF」の3モデルを用意する。いずれもCPUの違いのみとなり、これ以外の基本構成はほぼ同等。CPU以外の主な仕様は、OSがWindows 10 Home 64bit、CPUがIntel Core 、メモリがDDR3L-1600 4GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 520(CPU統合)、ディスプレイが15.6型ワイド(1,366×768ドット)、光学ドライブがDVDスーパーマルチなど。通信機能は、Gigabit対応の有線LAN、IEEE802.11 b/g/n対応の無線LAN。
2015年12月16日ゼンハイザージャパンは12月9日、「MOMENTUM」シリーズ第2世代のBluetooth対応モデル「MOMENTUM Wireless」を発表した。発売は12月16日。価格はオープンで、推定市場価格は60,000円前後。カラーはブラックとアイボリーの2色。MOMENTUM WirelessはBluetooth 4.0対応で、高音質コーデックapt-Xをサポート。NFC機能も搭載している。アクティブノイズキャンセリング機能「ノイズガード」を採用し、外からの雑音を低減できるようになった。バッテリー駆動時間は22時間(ノイズキャンセリング機能、Bluetooth同時使用時)となっている。本体に折りたたみ機構を採用しており、収納や持ち運びにも向いている。主な仕様は、周波数特性が16~22,000Hz、インピーダンスがパッシブで28Ω、アクティブで480Ω、音圧感度が113dB、重量が約256g。ケーブルは着脱式。1.2m(L型)のオーディオケーブルのほか、充電用USBケーブル、航空機用変換アダプタ、キャリングケースが付属する。
2015年12月09日ルネサス エレクトロニクスは12月2日、同社の車載コンピューティングプラットフォーム「R-Car」の第3世代品として第1弾となるハイエンドSoC「R-Car H3」を発表した。同製品は、自動運転の実現に向けた自動車の安全性の向上や、ドライバーなどへの柔軟な情報提示を目的として開発されたもの。プロセッサコアには64ビットARMコアとなる「Cortex-A57/A53 4コア(合計8コア)」を採用し、40000DMIPS以上の処理性能を実現したほか、グラフィックスとしてImagination Technologies(IMG)の「PowerVR GX6650」を採用。これにより、従来のR-Car H2比で約3倍のシェーダ―演算性能を実現したという。また、独自の並列プログラマブルコア「IMP-X5」も搭載。従来のIMP-X4比で4倍の認識処理性能を実現したとするほか、内部バスアーキテクチャの最適化とDDRメモリのバンド幅を向上させ、LPDDR4に対応したことにより、H2比で4倍のメモリバンド幅を実現。加えて、独自の動画処理コアもH2比で2倍の性能を実現したとのことで、動画コンテンツの4K対応や複数ディスプレイの同時動画再生などを可能とする。さらに、プロセスとしてはTSMCの16nm FinFET+を採用したほか、自動車用機能安全規格「ISO26262(ASIL-B)」に対応。加えて、チップ単体のほか、DDRメモリをすでに実装したSiPモジュールも用意。これにより、ユーザーの開発工数の負担軽減を可能とした。同モジュールには初期ブートに必要なシリアルフラッシュメモリも搭載しているため、ブートからメモリ動作までの一連の動作に関する設計工数の削減も可能となっている。同社車載情報システム事業部 車載情報戦略部の吉田正康部長は、「第3世代R-Carプラットフォームは、『HMIコンピューティングとコグニティブコンピューティングを同一アーキテクチャ』、『車載ユースケースを前提とした最適化ソリューションを提供』、『さらなる自動車システムの進化に向けて、R-Carも継続的に進化』の3つを掲げて開発されてきたもの。クルマにおける安全とセキュリティが従来以上に重要視されるようになっており、機能安全が基本要求になっている。R-Car H3は、こうした要求に対応するべく、高性能IPを統合することで、低レイテンシを追及して生み出された」と、同製品の開発背景を説明する。「自動車のソフトウェア開発は複雑化しており、ルネサスではそうした課題の解決に向け、パートナーとともにソリューションの強化を図っている。すでに170社以上のパートナーと協力して、カスタマの開発をサポートしており、今後も海外を中心にパートナーを増やし、グローバルでの車載製品の開発に向けたサポートを強化していきたい」(同)としている。なお、同製品の量産は2018年3月から開始する予定で、2019年3月には月産10万個規模の生産を計画している。
2015年12月02日アップルが同社のオンラインストアで第4世代の「Apple TV」の販売を開始した。価格は32GBモデルが18,400円、64GBモデルが24,800円。出荷予定日は販売開始時点で3~5営業日となっており、最も早い場合は10月31日に届く。第4世代のApple TVは米Appleが9月に開催したスペシャルイベントで発表し、10月末の発売を予告していた。同社は「TVの未来はアプリである」としており、Apple TVに新たにtvOSを搭載した。サードパーティ開発者がApple TV向けのアプリを開発でき、Apple TVのApp Storeを通じてユーザーに提供できる。ユーザーインターフェイスはフラットなデザインになり、また新たなインターフェイスとして音声デジタルアシスタント「Siri」が加わり、音声を使った操作や情報検索も可能になった。ハードウエアはCPUにA8を搭載、Wi-Fi機能が802.11ac(2x2 MIMO)をサポートする。ユーザーインターフェイスの変更に合わせて、付属のリモコンも「Siri Remote」に刷新された。Bluetooth 4.0でApple TVと接続。IRトランスミッタ、タッチ操作用のTouchサーフェス、Siri用のマイクを備える。また加速度センサーとジャイロスコープを内蔵し、簡単な動きによる操作もサポートする。第4世代Apple TVのパッケージには、本体、Siri Remote、Lightning-USBケーブル(Siri Remoteの充電用)、電源コードが含まれる。HDMI(HDMI 1.4に対応)でTVと接続するが、HDMIケーブルは同梱されていない。アクセサリ類は、Siri Remoteが単体で9,500円、動きのあるゲームなどでSiri Remoteを落とさないように手首と結ぶ「Remote Loop」が1,500円となっている。第4世代Apple TVはBluetooth対応のヘッドフォンやスピーカーをサポートしており、「Beats PowerBeats2ワイヤレスインイヤーヘッドフォン」「Beats by Dr. Dre Solo2ワイヤレスオンイヤーヘッドフォン」「Bose SoundLink Mini Bluetooth Speaker II」「B&O PLAY BeoPlay A9 mkⅡ」など、Apple Storeで販売されているBluetooth対応ヘッドフォン/スピーカーの互換Apple製品にApple TV(第4世代)が加わった。Bluetooth 4.1対応のゲームコントローラ「SteelSeries Nimbusワイヤレスゲームコントローラ」(8,400円)もApple TV(第4世代)をサポートする。
2015年10月27日マウスコンピューターは22日、第6世代Intel Coreシリーズを搭載した15.6型ノートPC「LuvBook F」シリーズ4モデルを発表した。価格(税別)は79,800円から。○LB-F551S「LB-F551S」は、Skylakeこと第6世代Intel Core i5-6200Uを搭載する15.6型のノートPC。価格は79,800円(税別)。液晶解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)、OSにはWindows 10 Homeを採用する。BTOによる構成変更も可能。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6200HQ(2.30GHz)、メモリがPC3-12800 DDR3 4GB×1(最大16GB)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがIntel HD Graphics 520(CPU内蔵)、ディスプレイが15.6型の非光沢(ノングレア)、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)。OSはWindows 10 Home 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×2、USB 2.0×2、HDMI×1、D-Sub×1、100万画素Webカメラ、マルチカードリーダなど。バッテリ駆動時間は約4.2時間。本体サイズはW374×D258.5×H24.7mm、重量は約2.2kg。○LB-F571S「LB-F571S」は、CPUにIntel Core i7-6500U(2.5GHz)を搭載するモデル。価格は89,800円(税別)。そのほかの仕様は「LB-F551S」とほぼ共通。○LB-F551X-SSD2「LB-F551X-SSD2」は、ストレージに240GB SSDを搭載するモデル。価格は89,800円(税別)。メモリがPC3-12800 DDR3 8GB×1(最大16GB)となる以外は「LB-F551S」とほぼ共通の仕様。○LB-F571X-SSD2「LB-F571X-SSD2」は、CPUにIntel Core i7-6500U(2.5GHz)を搭載するモデル。価格は99,800円(税別)。そのほかの仕様は「LB-F551X-SSD2」とほぼ共通。
2015年10月22日マウスコンピューターは19日、第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)を搭載した17.3型ノートPC「m-Book W」シリーズを5モデル発売した。価格(税別)は129,800円から。○MB-W830X2-SSD「MB-W830X2-SSD」は、第6世代となるIntel Core i7-6700HQ(2.60GHz)を搭載する17.3型の大画面ノートPC。標準構成価格は199,800円(税別)。ストレージには512GBのM.2 SSD、グラフィックスにはNVIDIA GeForce GTX 960M 2GBを搭載するなど、ハイエンド構成のモデルとなっている。SSDは高速転送が可能なPCI Express Gen3 x4仕様。そのほか主な仕様は、チップセットがMobile Intel HM170 Express、メモリがPC3-12800 DDR3 8GB×2(最大16GB)、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、OSがWindows 10 Home 64bit版。ディスプレイは17.3型の非光沢(ノングレア)タイプで、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×4、HDMI×1、D-sub×1、DisplayPort×1、200万画素Webカメラ、マルチカードリーダなど。バッテリ駆動時間は4時間。本体サイズは約W413×D285×H31.9mm、重量は約3kg。○MB-W830X-SH「MB-W830X-SH」は、ストレージに256GB M.2 SSDと1TB HDDを搭載するモデル。標準構成価格は169,800円(税別)。そのほかの仕様は「MB-W830X2-SSD」とほぼ共通。○MB-W830S-SP「MB-W830S-SP」は、ストレージに120GB M.2 SSDと1TB HDDを搭載するモデル。標準構成価格は149,800円(税別)。光学ドライブはDVDスーパーマルチ、SSDはSATA 3.0接続となる。そのほかの仕様は「MB-W830X2-SSD」とほぼ共通。○MB-W830S-SSD「MB-830S-SSD」は、ストレージに240GB SSDのみを搭載するモデル。標準構成価格は139,800円(税別)。光学ドライブはDVDスーパーマルチで、そのほかの仕様は「MB-W830X2-SSD」とほぼ共通。○MB-W830S-SSD「MB-830S-SSD」は、ストレージに500GB HDDのみを搭載するモデル。標準構成価格は129,800円(税別)。メモリがPC3-12800 DDR3 8GB×1(最大16GB)に、光学ドライブがDVDスーパーマルチになっている。そのほかの仕様は「MB-W830X2-SSD」とほぼ共通。
2015年10月19日ユニットコムは7日、「iiyama PC」ブランドのミニタワーPC「SL5シリーズ」より、"Skylake"こと第6世代Intel Coreプロセッサを搭載した「SL5100-i5-HF」と「SL5100-i7-HF」を発売した。価格は「SL5100-i5-HF」が税別66,980円から、「SL5100-i7-HF」が税別84,980円から。「SL5100-i5-HF」は2.7GHz駆動のIntel Core i5-6400、「SL5100-i7-HF」は3.4GHz駆動のIntel Core i7-6700を搭載。このほかの仕様は共通で、チップセットがIntel H110、メモリがDDR3L-1600 4GB(4GB×1)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が300W 80PLUS BRONZE認証取得のTFX電源、OSがWindows 10 Home 64bit。
2015年10月07日ユニットコムは5日、「iiyama PC」ブランドのミニタワーPC「MN5」シリーズにて、"Skylake"こと第6世代Intel Coreプロセッサを搭載した「MN5100-i5-HF」と「MN5100-i7-HF」を発売した。価格は「MN5100-i5-HF」が税別66,980円から、「MN5100-i7-HF」が税別84,980円から。「MN5100-i5-HF」は2.7GHz駆動のIntel Core i5-6400、「MN5100-i7-HF」は3.4GHz駆動のIntel Core i7-6700を搭載する。このほかの仕様は共通で、チップセットがIntel H110、メモリがDDR3L-1600 4GB×1、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が350W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。また、ケース内部にマージンを持たせ、ストレージの増設やグラフィックスカードの追加といったカスタマイズに幅広く対応する。
2015年10月05日米Googleは29日(現地時間)、メディアストリーミング端末「Chromecast」の第2世代モデルを発表した。価格は35ドルで、同日より世界17カ国で販売開始している。日本での発売は未定。Chromecastは、テレビのHDMI端子に接続し、Netflix、YouTube、Google Play ムービー、Google Play Musicなどのコンテンツを再生する端末。ネットワークインタフェースは5GHz帯のIEEE802.11ac対応無線LAN(Wi-Fi、2.4GHz帯もサポート)。Wi-Fiを経由して、スマートフォンの写真やゲームをテレビに表示して楽しむこともできる。第1世代ではスティック型だった形状を丸型に変更したほか、テレビ接続用のHDMIケーブルを本体直付けとした。HDMIケーブルはフレキシブルタイプなので、テレビの側面や背面のHDMI端子に接続したとき、第1世代のように出っ張らずに取り付けられる。Chromecastの操作は、スマートフォン、タブレット、PCから行う。操作デバイス側の対応OSはWindows 7以降、Mac OS X 10.7以降、Android 4.1以降、iOS 7.0以降。電源はACアダプタで、本体のmicroUSBポート×1につなぐ。カラーはインディゴ/ブラック、レモネード、コーラルの3色で、レモネードとコーラルはGoogleストア限定で販売する。本体サイズはW51.9×D51.9×H13.49mm、重量は39.1g。電源ケーブル長は1.75m。
2015年09月30日米Googleは9月29日(現地時間)、コンテンツストリーミングをTVで受信するためのデバイス「Chromecast」の第2世代モデルと、スピーカーシステムを音楽ストリーミングサービスに対応させる「Chromecast Audio」を発表した。価格はどちらも35ドル。○Chromecast初代Chromecastはスティック型のデバイスだったが、第2世代モデルは本体がディスク型になり、本体から柔軟なHDMIケーブルが伸びている。これは初代モデルを直接TVに接続した際に、Chromecastが隣のポートの邪魔になるようなことが起こったからだ。第2世代モデルをTVに差し込むと短いHDMI延長ケーブルを使っているのと同じような状態になり、TVに接続する他のケーブルや機器の邪魔になることはない。強化点は3つ。Wi-Fiが802.11ac (2.4GHz/5 GHz)に対応。Chormecastが3つのアンテナを備えており、安定した無線LAN経由のストリーミングを実現する。また、モバイルデバイスの動画アプリなどでCastボタンを押すとすぐにTVでストリーミング再生が始まるようになった。これにはFast Playというコンテンツをあらかじめ読み込んでおく機能が用いられている。最大1080pの解像度に対応。本体サイズは51.9×51.9×13.49ミリ、重さは39.1グラム。本体カラーは、ブラック、レモネード、コーラルの3色だ。1.75メートルの電源ケーブルが付属する。○Chromecast AudioChromecast Audioは、Chromecastと同じディスク型の本体にアナログと光デジタルの音声出力に対応する3.5ミリ端子がついている。AUX/LINE、RCA、光入力のいずれかを備えるスピーカシステムに接続することで、Google Playミュージック、Spotify、Pandora、iHeartRadioなどキャスト対応のストリーミング音楽サービスをスピーカーで楽しめる。The Vergeによると、年内にも複数のスピーカー(複数の部屋)へのマルチオーディオストリーミングに対応する可能性がある。Wi-Fiは802.11ac (2.4GHz/5 GHz)に対応。本体サイズは51.9×51.9×13.49ミリ、重さは39.1グラム。本体カラーはブラック。146ミリのオーディオケーブルと、1.75メートルの電源ケーブルが付属する。
2015年09月30日ユニットコムは25日、CPUに第6世代Intel Coreプロセッサを採用した、「パソコン工房」ブランドのミドルタワーデスクトップPCを2モデル販売開始した。BTOに対応し、税込価格は91,779円から。CPUにCore i7-6700(3.40GHz)を搭載した「MD7500-i7-HF」の標準構成価格は、111,219円(税込)。CPU以外の仕様は、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがDDR4-2133 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS BRONZE認証取得の350W電源、OSがWindows 10 Home 64bitなど。CPUにIntel Core i5-6400(2.70GHz)を搭載した「MD7500-i5-HF」の標準構成価格は、91,779円(税込)。CPU以外の仕様は、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがDDR4-2133 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS BRONZE認証取得の350W電源、OSがWindows 10 Home 64bitなど。
2015年09月25日米iFixitが第4世代の「Apple TV」の分解レポートを公開した。モジュラー構造の修理しやすいデザインになっており、iFixitは修理可能(Repairability)スコアに8点(最高10点)という高スコアをつけた。第4世代のApple TVはプロセッサにA8を搭載、tvOSで動作し、サードパーティがApple TV向けのアプリを開発できる。発売予定時期は10月下旬だ。パーツや筐体の固定に接着が用いられているのが近年のApple製品の修理を難しくしていたが、第4世代のApple TVでは接着が最小限にとどめられている。底面のふたは爪だけで止められているので簡単に取り外せる。ふたを開けるとロジックボードが現れる。ロジックボードの固定などに用いられているネジは一般的なTorxネジで、ツールの入手が難しい特殊なネジは一切使われていない。第2・3世代モデルの厚みが23ミリであるのに対して第4世代モデルは35ミリと厚みが増したが、A5チップからA8チップにアップグレードされ、ゲームやマルチメディアにより活用されるようになるのが原因であるとiFixitは見ている。ロジックボードを外すと、熱を逃がすための大きなヒートシンクが出てくる。ヒートシンクには電源ユニットが統合されており、電源の熱もヒートシンクが吸収する。電源は第2・3世代の3.4V (1.75A)から12V (0.917A)に変更された。iFixitによると、ヒートシンク/電源とロジックボードがケーブルやコードで結ばれていない。ロジックボードをヒートシンクに固定するネジの軸がケーブルなどの代わりになっているとiFixitは推測している。そのためネジを外すだけで、ケーブルを抜いたりせずに簡単にパーツを取り外して交換できる。リモコン「Siri Remote」はケースが接着されており、Apple TV本体に比べるとケースを外すのが一苦労である。中はICとボタンの基板、充電池(410mAh)とLightningポートの2つのパーツで構成される。電池とLightningポートはしっかりと接着されているが、ロジックボードにハンダ付けされてはいないので「交換の費用は抑えられるだろう」としている。Siri RemotoのチップはARM Cortex-M3を用いたST Microelectronics STM32L 151QD、タッチスクリーンコントローラにiPhone 5シリーズやiPad Airと同じBroadcom BCM5976C1KUB6Gを採用している。
2015年09月23日サイコムは16日、Skylakeこと第6世代Intel Coreを搭載し、水冷静音構造を備えたファイナルファンタジーXIV推奨PC「G-Master Hydro Z170-FFXIV」を発売した。BTOに対応し、税込価格は185,540円から。独自の水冷静音システムでは、CPUとグラフィックスカードを水冷化。また、筐体内部にLED発光システムを備えるなど、ゲーミング仕様となっている。構成例として、Intel Core i5-6400(2.70GHz)搭載モデルの価格は185,540円(税込)。CPU以外の主な仕様は、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがDDR4-17000 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、電源が750W 80PLUS GOLD認証。OSはWindows 7 Home Premium SP1 64bit。本体サイズはW232×D531×H451mm。CPUを変更した構成例として、Intel Core i5-6500(3.20GHz)搭載モデルが187,980円、Intel Core i5-6600(3.30GHz)搭載モデルが191,460円、Intel Core i5-6600K(3.50GHz)搭載モデルが195,930円、Intel Core i7-6700(3.40GHz)搭載モデルが205,890円、Intel Core i7-6700K(4.00GHz)搭載モデルが213,340円(いずれも税込)。
2015年09月16日米Appleは9月9日(現地時間)、第4世代となる「Apple TV」を発表した。アプリケーションに重点を置いた新しいOS「tvOS」を採用する。32GBと64GBの2モデルを用意。発売は10月下旬で、価格は32GBモデルが149ドル、64GBモデルが199ドル。日本では「まもなく登場」とされており、発売時期や価格は明らかになっていない。Apple TVは、テレビとHDMI接続してさまざまなコンテンツを楽しめるようにするデバイス。今回、新たなOSとして「tvOS」を搭載したほか、App Storeへの対応、ゲームのコントローラにもなるリモコン「Siri Remote」の採用など、大幅なブラッシュアップが図られた。プロセッサには64bitのA8チップを採用し、1080pの出力に対応。引き続き、iTunes Storeからコンテンツをレンタル・購入できるが、今回新たにApp Storeにも対応し、アプリを追加できるようになった。HuluやNetflixといった映像コンテンツ向けアプリだけでなく、ゲームなどサードパーティー製のアプリも利用可能だ。Bluetooth 4.0対応のコントローラ「Siri Remote」が付属。Siri Remoteにはタッチサーフェスを装備する。タッチサーフェス上の指の動きがそのままテレビの画面へ反映され、直感的な操作が行える。Siri Remoteの「Siri」ボタンを押すことで音声操作も可能だ。観たい映画やドラマ、好きな俳優などを声で伝えると、Siriが検索して提示してくれるほか、再生操作なども音声で行える。また、Siri RemoteはApple TVだけでなく、テレビ本体やAVレシーバーの電源オン・オフなどにも対応。Siri Remoteの充電はLightning経由で行う。Siri Remoteは加速度センサーとジャイロスコープを内蔵し、ゲームコントローラとしても使える。そのほか、MFiベースの他社製コントローラにも対応。また、ゲームのプレイ中にSiri Remoteを手首へつないでおける「Remote Loop」も別売のアクセサリとして用意する。サイズはW98×D98×H33mm、重量は425g。ネットワークとして、100BASE対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.0を装備。AirPlayにも対応し、iPhoneやiPad、iPod touch内のコンテンツをテレビで楽しめる。
2015年09月10日レインは8日、第6世代のIntel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)とIntel H170チップセットを搭載したデスクトップPCを2モデル発売した。BTOに対応し、価格は76,800円(税込)から。○ミニタワー型PC「CustomBTO-ZH170m」「CustomBTO-ZH170m」は、最新CPU「Skylake」搭載のミニタワー型PC。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがDDR4-17000 8GB(4GB×2)、ストレージが120GB SATA SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS BRONZE認証。OS、マウス、キーボードはオプション。本構成の価格は76,800円(税込)。○ミニタワー型ゲーミングPC「GameCustom-ZH170m」「GameCustom-ZH170m」は、最新CPU「Skylake」搭載のミニタワー型ゲーミングPC。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6600(3.50GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがDDR4-17000 8GB(4GB×2)、ストレージが120GB SATA SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が650W 80PLUS SILVER認証。OS、マウス、キーボードはオプション。本構成の価格は129,800円(税込)。
2015年09月08日インバースネットは2日、第6世代のIntel CPU、Core i7-6700(開発コードネーム「Skylake」)と、Intel H170チップセットを搭載したWindows 10搭載デスクトップPCを2モデル発表した。価格は税別162,800円から。ミドルタワーの「GA」シリーズと、マイクロタワーの「GE」シリーズを揃え、両モデルともBTOに対応する。基本スペックは同等だがきょう体サイズのみ異なり、標準構成価格は前者が税込162,800円、後者が税込169,800円。主な仕様はCPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel H170、メモリが16GB(DDR4-2133)、ストレージが250GB SSD+2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX970、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が850W。OSはWindows 10 Home 64bit。本体サイズはミドルタワーのGAシリーズがW191×D468×H424mm、マイクロタワーのGEシリーズがW210×D460×H440mm。
2015年09月05日ユニットコムは3日、「パソコン工房」ブランドとして、第6世代Intel Coreプロセッサ搭載のデスクトップPCを3モデル発売した。BTOに対応し、価格は79,899円(税込)から。今回発売されるモデルは、開発コード名「Skylake」で知られる第6世代Intel Coreプロセッサの新モデルを搭載。前世代のCPUと比較して、グラフィックス性能が向上したほか、消費電力が低減している。MD7500-i7-TMの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがDDR4-2133 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチ、80PLUS SILVER認証取得の500W電源 、OSがWindows 10 Home 64bit。標準構成価格は159,819円(税込)。MN7150-i5-RMの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチ、80PLUS SILVER認証取得の500W電源、OSがWindows 10 Home 64bit。標準構成価格は109,059円(税込)。MN7150-i5-HFの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブはDVDスーパーマルチ、80PLUS BRONZE認証取得の350W電源、OSがWindows 10 Home 64bit。標準構成価格は79,899円(税込)。
2015年09月03日Intelは9月1日(米国時間)、14nmプロセスを採用したSkylake(開発コード名)ベースの第6世代Coreプロセッサファミリとして46製品を発表した。今回発表されたのは、モバイル向けにTDP45W/35WのHシリーズ、同28W/15WのUシリーズ、従来Core Mの名前が付けられていたが、今回、新たにCore m3/m5/m7/Pentium(第6世代Core m)へと呼び名が変更となったYシリーズ、そして45Wながら、モバイルワークステーションやCADなどへの用途を想定したXeon、デスクトップ向けのSシリーズとそれぞれ同一アーキテクチャながら、それぞれの用途別に分けられている。また、モバイル向け初となる倍率ロックフリーのK型番や、クワッドコアCore i5などもラインアップされている。なおIntelでは、2015年末から2016年春にかけて、Iris/Iris Proグラフィックスを搭載した第6世代Coreプロセッサや、企業向け第6世代vProプロセッサなどを提供するとしているほか、IoT向けに、複数のTDPレベルで最大7年間の長期供給とECCに対応した25以上の製品を提供していく予定としている。
2015年09月02日Lenovoは2日、CPUに第6世代Intel Core mプロセッサを搭載した12型2in1タブレット「Lenovo MIIX 700」を発表した。海外では11月の発売を予定し、価格は699ドルから。画面解像度が2,160×1,440ドットの12型ディスプレイを搭載した2in1タブレット。背面に、「デュアルウオッチバンドヒンジ」によるスタンドを備え、自立した状態で利用できるほか、キーボードフォリオと組み合わせることでノートPCのように使うこともできる。主な仕様は、CPUが第6世代Intel Core m7プロセッサ、メモリが最大8GB LPDDR3L、ストレージが最大256GB SSD、ディスプレイが12型フルHD+(2,160×1,440ドット)液晶、OSがWindows 10 Home、もしくはWindows 10 Pro。インタフェースは、USB 3.0×1、USB 2.0×1、Micro HDMI×1、IEEE 802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、microSDスロット、音声入出力など。カメラは前面と背面いずれも500万画素で、背面はAFに対応するほかフラッシュを備える。また、オプションとして3G/LTE対応のほか、背面にIntel Realsense 3Dカメラの搭載も可能となっている。バッテリ駆動時間は最大9時間。本体サイズはW292×D210×H8.95mm、重量は780g。
2015年09月02日マウスコンピューターは2日、同社のゲーミングブランド「G-Tune」から、最新の第6世代Intel Coreプロセッサを搭載したデスクトップPCを6モデル発売した。BTOに対応し、税別価格は99,800円から。今回発売されるモデルは、開発コード名「Skylake」で知られる第6世代Intel Coreプロセッサを採用したゲーミングPC。前世代プロセッサを搭載したPCと比較して、処理能力が約16%向上しているという。マザーボードはIntel H170 Expressチップセットを搭載。PCI Express 3.0 x4接続のM.2規格にも対応している。○NEXTGEAR-MICRO im580SA1NEXTGEAR-MICRO im580SA1の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、ストレージが500GB SATA HDD、電源が500W 80PLUS SILVER。OSはWindows 10 Home 64bit。本体サイズはW196×D430×H417mm。光学式USBマウス、日本語USBキーボードが付属する。本構成の価格は99,800円(税別)。○NEXTGEAR-MICRO im580SA1-SPNEXTGEAR-MICRO im580SA1-SPの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、ストレージが500GB SATA HDD、電源が500W 80PLUS SILVER。OSはWindows 10 Home 64bit。本体サイズはW196×D430×H417mm。光学式USBマウス、日本語USBキーボードが付属する。本構成の価格は119,800円(税別)。○NEXTGEAR-MICRO im580GA1NEXTGEAR-MICRO im580GA1の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、ストレージが1TB SATA HDD、電源が500W 80PLUS SILVER。OSはWindows 10 Home 64bit。本体サイズはW196×D430×H417mm。光学式USBマウス、日本語USBキーボードが付属する。本構成の価格は129,800円(税別)。○NEXTGEAR-MICRO im580GA1-SPNEXTGEAR-MICRO im580GA1-SPの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがPC3-12800 16GB(8GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、ストレージが1TB SATA HDD、電源が500W 80PLUS SILVER。OSはWindows 10 Home 64bit。本体サイズはW196×D430×H417mm。光学式USBマウス、日本語USBキーボードが付属する。本構成の価格は149,800円(税別)。○NEXTGEAR-MICRO im580PA1NEXTGEAR-MICRO im580PA1の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがPC3-12800 16GB(8GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、ストレージが1TB SATA HDD、電源が700W 80PLUS BRONZE。OSはWindows 10 Home 64bit。本体サイズはW196×D430×H417mm。光学式USBマウス、日本語USBキーボードが付属する。本構成の価格は179,800円(税別)。○NEXTGEAR-MICRO im580PA1-SPNEXTGEAR-MICRO im580PA1-SP1の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがPC3-12800 32GB(8GB×4)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、ストレージが256GB M.2 SSDと2TB SATA HDD、電源が700W 80PLUS BRONZE。OSはWindows 10 Home 64bit。本体サイズはW196×D430×H417mm。光学式USBマウス、日本語USBキーボードが付属する。本構成の価格は219,800円(税別)。
2015年09月02日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは2日、eX.computerシリーズにおいて、第6世代Intel Coreプロセッサを搭載したデスクトップPC4モデルを発表した。エントリーモデルの価格は税別79,800円から。○AeroStream RA5J-F64/T主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500、チップセットがIntel H170(ASUS製マザーボード)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別79,800円から。○AeroStream RA7J-G64/T主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700、チップセットがIntel H170(ASUS製マザーボード)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 Ti、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別107,800円から。○AeroStream RA7J-H64/ZT主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700、チップセットがIntel Z170(ASUS製マザーボード)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別124,800円から。○AeroStream RA7J-I64/ZT主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700、チップセットがIntel Z170(ASUS製マザーボード)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960×2(SLI構成)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別189,800円円から。
2015年09月02日ロジテックINAソリューションズは20日、NUC規格に対応し、CPUに第5世代Intel Core i5を搭載する小型ベアボーンキット「LB-C14」を発表した。8月下旬から発売し、価格はオープン。NUC対応のコンパクトベアボーン。オンボードCPUとして、第5世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Broadwell)のIntel Core i5-5250U(1.60GHz)を搭載。グラフィックスがIntel HD Graphics 6000となっているなど、TDP15WクラスのCPUの中では高いグラフィック性能を持つ。OSは、Windows 7 Professional、Windows Embedded 8.1 Industry Pro 64bitなどを選択可能。メモリスロットはDDR3L-1333/1600 204pin SO-DIM×2枚(最大16GB)で、ストレージ用としてM.2スロット×1基を備える。USB 3.0ポートはフロント×2基、リア2基だ。フロントUSBポートは充電機能にも対応している。そのほか主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、HDMI×1、DisplayPort×1、ヘッドホン出力、マイク入力など。本体サイズはW115×D111×H48.7mm、重量は約0.5kg。VESAマウントキットが付属する。Kinect for Windows V1 / V2での動作も確認済み。
2015年08月20日2015年7月より放送開始となったTVアニメ『がっこうぐらし!』。今回は、本日放送となる第7話「おてがみ」より、あらすじと先行場面カットを紹介しよう。○第7話「おてがみ」あらすじ&先行場面カット■第7話「おてがみ」「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にはあらず……」。古典が苦手なゆきは、今日もひとりで授業の居残り。そんなゆきにみーくんは、勉強のお手伝いを申し出る。『方丈記』の一文を読みながら、古典が「昔の人から送られた手紙だ!」と気付いたゆきは、興奮を隠せなかった。そんなある日、部室を整理中に一同は、レターセットを発見。ゆきの発案で学園生活部の4人は、学校の外にいるかもしれない誰かに向けて「手紙」を書くことにするのだった。○場面スタンプ(第6話)を公開公式サイトが更新され、トークアプリやメールでのやり取り、アイコンなどに使用可能な場面スタンプ(第6話)が公開された。今後も毎話ごとに公開されていく予定なので、こちらもチェックしておきたい。TVアニメ『がっこうぐらし!』は、毎週木曜、TOKYO MXほかにて放送中。(C)Nitroplus/海法紀光・千葉サドル・芳文社/がっこうぐらし!製作委員会
2015年08月20日