コロワイドのグループ会社であるコロワイドMDはこのほど、「うまいもん酒場 えこひいき」関東の各店舗にて、複数名で楽しめるご当地鍋「ぽっかぽっかお鍋」をスタートした。○複数名で楽しめるご当地鍋3種を提供「ぽっかぽっかお鍋」では、「北海道の石狩鍋」「博多のもつ鍋」「若鶏辛味鍋」の3種類の鍋が楽しめる。中でも「石狩鍋」は、味噌味のこってりとした出汁と海鮮の旨みのハーモニーが感じられる、この冬の同店"イチオシお鍋"だという。価格は「石狩鍋」「もつ鍋」が1人前各499円(税別)、「若鶏辛味鍋」は1人前399円(税別)。対象店舗は、「うまいもん酒場 えこひいき」関東(東京、神奈川、埼玉、千葉)の25店舗。また、鍋同様に複数名で楽しむことができる「たこ焼きパーティ」も好評販売中となる。居酒屋では珍しい「たこ焼き」を自ら作るというスタイルで、気軽に"たこパー"感覚が味わえる。1回で16個作ることができ、好きなトッピングで楽しめる。価格は780円(税別)。
2015年11月10日ライフビジネスウェザーは10月22日、"おでん"と"お鍋"のどちらがより食べたくなるかを予想した「おでんvsお鍋勢力マップ」第3回を発表した。今回発表された「おでんvsお鍋勢力マップ」は、10月24日~30日の予想気温から、各地域における"おでん"と"お鍋"の"食べたい度"を算出し、マップに表したもの。同社によると、同期間は冬並みの冷たい空気が断続的に流れ込み、"お鍋"勢力が盛り返してくるという。25日ごろと28日ごろには特に寒くなり、北海道では平野部でも雪が降るほど。冷たい北寄りの風が強まって、東・西日本でも木枯らしが吹くおそれがあるという。同期間中で"おでん"や"お鍋"などの煮込み料理が最もおいしく感じられる「イチオシ! ぐつぐつ日和」は、25~26日の所が多いと同社はしている。なお、九州地方や四国地方では28日ごろの寒さのほうが身にしみる見込み。東・西日本でも気温の変動が大きくなり、"お鍋"や"おでん"が一段とおいしく感じられるとのこと。同社によると、今年は全国的に秋が早めに訪れているが、冬にかけては季節の進行がゆっくりになる見込み。気温は、少なくとも12月ごろにかけては平年より高めとなる予想で、いつもの年より秋が長く感じられるという。"お鍋"が恋しくなるほどの強い冷え込みの日は、しばらくは北日本や山沿い・内陸部が中心となり、多くの所では"おでん"のほうが食べたくなる期間が長いという。LBWビジネス気象研究所の調べによると、盆過ぎから増加するおでんやその具材の売り上げは、より秋が深まると落ち着き、代わって鍋物関連の商品の売り上げが増加することが分かっている。人の体は、夏の間は産熱を抑えるために基礎代謝が低くなるため、"おでん"のようにさっぱりとした低カロリーのものを求めるが、冬に向けては産熱のため基礎代謝が高まり、味噌仕立てやとんこつベースの"お鍋"のようにこってりとした高カロリーのものを欲するようになるとのこと。(C)Life & Business Weather Inc.
2015年10月23日「嵐」の二宮和也が6月18日(木)、都内で行われた「JCB新ブランドメッセージ発表会」に出席した。新たなブランドメッセージ「世界にひとつ。あなたにひとつ。」にちなみ、「世界にひとつの存在ですか?やっぱり、嵐じゃないですか?」とグループ愛を語った。2010年からJCB ブランドキャラクターを務める二宮さん。前日の6月17日(水)には誕生日を迎えたばかりで、「メッセージも新しくなりましたし、気持ちも新たに頑張りたい」と抱負をコメント。発表会では、JCBらしさに通じる「おもてなし」を象徴すると言われるアンスリウムの植樹も行い、「こちらが押し付けるのではなく、お客様に気持ち良く楽しんでいただくことを目指している」と自身の“おもてなし論”を披露した。また、この日は6月27日(土)から全国で放送される新TV-CM「地球を歩く」篇のお披露目も。最新の撮影技術を活用し、二宮さんの歩くスピードに合わせ、周りの風景が京都からバルセロナ、ハワイへとシームレスに変化する様子をワンカットで撮影するというユニークな仕上がりで、本人も「ワンカットなので、セリフのタイミングを探りながら、現場のみんなで一緒に作っていく感覚が楽しかった」とご満悦だった。8年ぶりのブランドメッセージ刷新に合わせて、「JCBフラワーメッセージ」と題したイベントが6月27日(土)から29日(月)までの3日間、東京・銀座のソニースクエアで開催される。2,500株を超える花や植物でデザインされた幅約6メートルのフラワーモニュメントが展示され、二宮さんが植樹したアンスリウムも見ることができる。(text:cinemacafe.net)
2015年06月18日寒い季節、人が多く集まったときに作るものといったら、お鍋! 彼の家や旦那様の実家でも、お鍋を囲み機会は少なくないのでは? 彼ママ・義理ママのお手伝いで恥ずかしい思いをしないためにも、最低限知っておきたい料理の基本テクをご紹介します。逆に、さりげなく「デキる」と思わせるチャンスでもあるので、しっかり予習をしてのぞみましょう! ●糸こんにゃくやしらたきと肉は離して置く! @すきやき知らないと赤恥! な基本中の基本ですが…。すきやきに欠かせない糸こんにゃくやしらたき。これらには石灰分が含まれているため、肉のタンパク質と合わさると肉の熱凝固が早くなります。つまり、せっかくの肉がかたくなってしまうのです。またカルシウムの作用で、色も悪くなってしまいます。お鍋を囲んで、自由に好きな具材を入れていくスタイルのとき、肉の隣にしらたきを置いてしまったら…「この子、料理しないわね! 」とチェックされてしまうかも? この、厄介な石灰分ですが…きちんと下ゆですることでだいぶ抜けます。もしお手伝いをするなら、「しらたき、下ゆでしましょうか? 」のひと言で、「基本は押さえているわね! 」と思ってもらえるかもしれません。●関東風? 関西風? @すきやきご存知の方も多いと思いますが、すきやきには大きく関東風、関西風があり、作り方が異なります。関東風は、あらかじめ醤油、砂糖、みりんなどの調味料をあわせた割下(わりした)を作り、そこへ野菜や肉を加えて煮ます。関西風は割下を使わず、牛脂で肉を焼き、砂糖をまぶして醤油、酒などを直接加えて味つけをします。肉を何枚かいただいたら野菜を入れ、野菜から出る水分で煮ながら、醤油、砂糖で味をととのえます。作り方や味つけに関しては地域だけではなく各家庭で異なると思いますので、あまり出しゃばらずに、鍋奉行におまかせしたほうが無難でしょう。それでも、もしも、頼まれてしまったら…「実家は関東風で、あらかじめ割下を作るのでちょっと自信がないのですが…」と素直に申し出るか、彼ママ・義理ママに分量を確認しながらすすめても良いと思います。●煮立ったら弱火! @豆乳鍋水炊き、寄せ鍋などの一般的な鍋の場合、魚や鶏肉など出汁のでるものから煮始め、野菜、豆腐、薄切りの牛肉や豚肉などの順に入れていくと、火の通り方もよく、旨みも引き出せておいしく作ることができます。ただし、最近人気の豆乳鍋となると、ちょっとしたコツが必要です。豆乳はグラグラと沸騰させると分離してしまうので、はじめは中火で温め、煮立ったら弱火にするのがポイント!卓上コンロのツマミがなぜか自分の目の前に…? なんてときも、煮立ってきたら、すかさず弱火にしましょう。これで減点なし! そしてプラスアルファとして…成分無調整の豆乳を使えば湯葉ができるので、おすすめです。豆乳を温め、表面がかたまってきたら箸で引きあげて湯葉をいただきます。湯葉が取れなくなったら出汁を足し、具材を加えて弱火で煮ます。具材は豚薄切り肉、鮭、油揚げ、豆腐、白菜、水菜、きのこ、餅などが一般的ですが、あまり煮込まなくても火が通るように、薄く切ったり、あらかじめ下ゆでをするか、電子レンジで加熱しておくと良いでしょう。豆乳鍋に油揚げや餅巾着を入れるご家庭も多いかと思います。このとき、油揚げは熱湯をかけて油抜きをすることが多いです。理由は2つ。1つは表面の油が酸化しているため、そのまま使うと油臭くなるから。もう1つは、表面の油が邪魔をして調味料がしみこみにくくなるから。「油揚げは油抜きしますか? 」なんて聞いてみてもいいかも。ただ、最近の油揚げはそれほど油臭くないですし、分かったうえで油抜きはしない主義、という方が多いのも事実。いずれにしても彼ママ・義理ママの指示をあおぎながら、素直に従うことが大切です。まちがっても「油抜きしないと油臭くなりますよ? 」とか言って、こざかしい子だと思われないように気をつけてくださいね。彼ママ・義理ママと楽しくお鍋を囲めますように…
2013年01月03日