そごう・西武が、プライベートブランド・リミテッドエディションのスペシャルゲストデザイナーにカール・ラガーフェルドを起用した。70年代より、他に先駆けてヨーロッパのファッションを日本に持ち込むなど日本のファッション業界に貢献してきた西武百貨店。今回は、価値や品質を重視した、他にはない独自性が特徴のアイテムを展開するリミテッドエディションのゲストデザイナーとして、モード界のレジェンドであるカール・ラガーフェルドを任命。ブランド名を「リミテッドエディション バイ カール・ラガーフェルド(LIMITED EDITION by KARL LAGERFELD)として、9月に新作コレクションを発売する。西武池袋本店、そごう横浜店などそごう・西武15店舗、ショッピングサイト「e.デパート」にて展開される。
2016年06月04日そごう・西武は、シャネル(CHANEL)・フェンディ(FENDI)を手掛けるカール・ラガーフェルドを迎え、プライベートブランド「リミテッドエディション バイ カール・ラガーフェルド(LIMITED EDITION by KARL LAGERFELD)」をスタートさせる。発売日は2016年9月9日(金)。一般的なプライベートブランドが価格を重視するのに対して、そごう・西武のプライベートブランド「リミテッドエディション」は、価値や品質を重視し、その独自性を大切にしている。そのブランドコンセプトにカール・ラガーフェルドが共鳴し、今回のコラボレーションが実現した。ターゲットは30~40代のキャリアウーマン。彼女たちの仕事服をインスピレーション源に「フォーマル」、「ワーク」、「ビジネストリップ」の3ラインで構成し、上品かつは華やかな婦人服50型、雑貨30型を提案する。「フォーマル」ではスーツ・セットアップを、「ワーク」ではワンピースや上下単品で組み合わせやすいアイテムを、そして「ビジネストリップ」では、機能性や着まわしやすさに優れたスタイルを揃える。【詳細】リミテッドエディション バイ カール・ラガーフェルド展開時期:2016年9月9日(金)取り扱い店舗:西武池袋本店、そごう横浜店などそごう・西武15店舗、ショッピングサイト「e.デパート」価格帯:・ジャケット 23,000円~33,000円・コート24,000円~69,000円・ボトムズ 9,900円~17,000円・ブラウス 9,900円~14,000円・ドレス 19,000円~27,000円・雑貨 3,000円~39,000円
2016年06月03日横浜みなとみらいにある「横浜美術館」では、横浜の地元企業である富士ゼロックスと横浜美術館のコラボによる企画展「複製技術と美術家たち-ピカソからウォーホルまで」が6月5日(日)まで開催中だ。本展では、1988年以来「版画もしくはそれに類する手段で複数制作されたもので、その時代の精神や文化を表徴する作品」を指針として、欧米と日本の重要な作家による版画、写真、コピー・アート(ゼログラフィーによる作品)、アーティストブックなどを収集した富士ゼロックス版画コレクションが展示される。その数は現在約950点を擁し、その中の約350点がまとまって展示されるのは本展が初めて。さらに、版画コレクションに加えて、横浜美術館が擁する150点が合わせて展示され、約500点の作品展示を通して、写真印刷や映像などの「複製技術」が発達・普及し、誰もが複製を通して美術を楽しむことができる時代に、ピカソをはじめ20世紀の欧米を中心とする美術家たちが、どのような芸術のビジョンをもって作品をつくっていったのかを検証する。中でも、ドイツの文芸批評家ヴァルター・ベンヤミン(1892年ー1940年)の写真や美術に関する考察や発言に注目し、彼が著作中で言及した写真や美術の作品を展示している。ベンヤミンの論文「複製技術時代の芸術作品」は、その後の美術、写真、映画の評論だけでなく、メディア論や社会学、思想研究に大きなインパクトを与えたが、ベンヤミンの著述に登場する代表的な写真家や美術家たちの実作品を、美術史の流れの中で鑑賞することができる貴重な機会となる。さらに、この企画展では、富士ゼロックスのクラウド発信型音声ガイドサービス「SkyDesk Media Trek(スカイデスク・メディアトレック)」を提供しており、自分のスマートフォンやタブレットに、専用アプリをダウンロードして、無料で音声による展示作品の解説を楽しむことができる。解説は担当学芸員が書き下ろし、作品を目の前にしながら、制作の背景や他の作品とのつながりを知ることができるので、美術史に疎くても安心して作品を鑑賞することができる。気持ちの良い初夏の週末、横浜みなとみらいにお出かけのついでに、ぜひ立ち寄ってみてはいかがだろう。(text:cinemacafe.net)
2016年05月28日横浜駅東口のショッピングモール・横浜ベイクォーターでは5月13日から15日まで、ポートランドの魅力を体感するイベント「セカンドポートランドフェスタ in 横浜ベイクォーター」が開催される。昨年に続き2回目の開催となる同イベント。本年は“Healthy Park, Healthy Portland!”をコンセプトに、クラフトビールやサードウェーブコーヒー、オーガニック料理など、食通の街として名高いポートランドの豊かな食文化やヘルスコンシャス(健康志向)なライフスタイルを紹介する。初日は“ポートランド”、“食”、“ヘルシーライフ”をキーワードに、様々なフィールドで活躍中の女性3名によるパネルディスカッションを開催。全4部で構成され、第1部(13時30分から14時まで)はプロフィギュアスケーターでフィギュアスケート解説者の八木沼純子による「アスリートと食生活の関係性」、第2部(14時から14時30分まで)はシェフの田村なを子による「ポートランドの豊かな食と地域との繋がり」、第3部(14時30分から15時まで)はインテリアデザイナーの上原メグミによる「ポートランダーの食生活とヘルシーライフ」、第4部(15時15分から16時15分まで)は、3名の女性陣に加え、横浜ベイクォーター代表の竹内和彦も加わり「食とカラダとライフスタイルから創造されること」についてディスカッションするプログラムが予定されている。屋外広場では、朝やアフターファイブの時間を大切にするポートランドの空気感をイメージした参加型のヨガを実施。講師は全国のヨガイベントでインストラクターとして活躍する佐藤ゴウが務め、「青空の下のご褒美サンタイムPortlandヨガ」(11時から12時まで)、「Portlandのスロータイムを肌で感じるヨガ」(16時から17時まで)の2回に分けて開催される。2日目と3日目には、クラフトビールやヨシダソースを使ったオリジナルハンバーガー、ポートランドのコーヒーショップ・コアヴァコーヒーロースターズ(Coava Coffee Roaster)と共同開発したAble Brewing社のコーヒーフィルターで淹れたコーヒーなど、ポートランド流の食が楽しめるキッチンカーが集結する「フードパーク」を開催。また、ポートランドのアウトドアブランド、コロンビア(Columbia)のスポーツウェアのポップアップストアも出店され、イベント限定オリジナルアイテムが発売される。そのほか、音楽やダンスが生活に根付いているポートランドの暮らしをイメージし、「バケツドラマー」や「靴磨き職人によるチェロ演奏」などのミュージックライブも開催。キッズ向けのストリートダンススクールなど、飛び入りでも参加できるイベントも用意された。また、横浜ベイクォーターに関するクイズを当てポートランドに関連する賞品をもらう「ベイクォータークイズラリー」や、横浜ベイクォーターで毎月第4土曜に恒例で開催される「かもめマルシェ」も特別に2日連続で開催される。
2016年04月21日今月の「映画ではじめるデートプラン」は、横浜駅周辺で楽しむ春デートの参考になるおすすめ情報をピックアップ。ホワイトデーにまつわるアイテムやニューオープンのお店、春にちなんだ限定メニュー情報まで、横浜の耳より情報をお届け!今月のデートにおすすめの映画は、巨匠リドリー・スコット監督がメガホンをとり、マット・デイモンが主演する話題作『オデッセイ』をピックアップ。ストーリーは、宇宙飛行士のマーク・ワトニーが、火星での有人探査の最中に嵐に巻き込まれて死亡したと推測され、残りの乗組員は彼を置いて火星を去ってしまうところからスタート。奇跡的に生き延びたワトニーは、わずか31日分の食料とともに、気温-55度、酸素ほとんどなし、水なし、通信手段なし、最大風速400km/時という過酷な環境に取り残される。次回の有人探査ミッションが火星にやって来るのは4年後。あらゆる現実が生存は不可能だと示しても、彼は決して生きる希望を捨てず…。絶体絶命な極限状況の中でも不屈の精神でサバイバルを試みる一人の男と、彼を救い出そうとする人々の努力を描く本作。観終わるまでのハラハラドキドキをカップルで一緒に体験して。映画館は、いつも大勢の人でにぎわう五番街にある相鉄ムービル内の109シネマズへ。JR横浜駅西口徒歩5分、相鉄線横浜駅徒歩2分の場所だ。横浜駅ビル周辺は、地下街に飲食店が充実している。昨年12月にリニューアルを完了した東口の相鉄ジョイナスには、オーガニックレストラン「南青山野菜基地」やイタリア・ローマ発の「オービカモッツァレラバー」など、都内で話題店もラインナップしているので、二人で話し合ってお店選びをしてみてはいかが。ホワイトデーにちなんだアイテムを物色したいなら、駅直結の横浜ルミネへ行ってみて。ベルギー発の高級チョコレートブランド「ピエール・マルコリーニ」を覗いてみると、“四葉のクローバー”をテーマにした幸せを運んでくれそうな限定パッケージのアイテムが見つかるはず。ハート缶に新作チョコレートをアソートした「ホワイトデー セレクション(9個入り、3,456円)」や、ショコラとならんで人気のバニラビーンズの香りが上品な「ギモーヴ ショコラ(4個入り、1,620円)」など、どれも間違いない美味しさ。お持ち帰りして、デートの余韻に浸りながら部屋で二人で味わってみるのもよさそう。3月3日(木)には 、横浜ルミネ2Fに、フランス・パリで誕生した香りの老舗ブランド「ロジェ・ガレ」の新店舗がオープンする。オープン記念には、人気のイチジクの香りのミニトライアルセットなどが限定で登場するので要チェック。この機会に、「ロジェ・ガレ」のアイテムを彼氏におねだりしてみるのも手かも。ショッピングで疲れたら、眺めのいいホテルのバーで一杯いかが?横浜駅前の「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」では、3月1日(火)より、28階スカイラウンジ「ベイ・ビュー」にて、春のイメージの象徴である“桜”をテーマにしたカクテル「SAKURA Margarita」(1,760円)を提供する。横浜の夜景を眺めながら桜色のカクテルで乾杯!二人の仲も深まるロマンティックな時を過ごして。『オデッセイ』は全国にて公開中。(text:Miwa Ogata)
2016年02月19日横浜赤レンガ倉庫(神奈川県横浜市)では2月6日~14日、「横浜ストロベリーフェスティバル2016」が横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて開催される。「横浜ストロベリーフェスティバル」は、イチゴをテーマとしたイベントで、毎年2013年より開催されている。昨年は3日間の開催で、5万9,000人以上が来場したとのこと。4回目となる2016年は、過去最長の9日間に渡って開催される。期間中、広場には特設テント「いちごマーケット」が設置され、過去最多店舗数となる計15店舗が出店。うち、6店舗が初出店の店舗で、「いちごロールケーキ」「プリン・ストロベリー」「いちごチーズケーキ」などを販売する。テントではほかにも、「スカイベリー大福」「いちごカップケーキ」といったイベント限定品を含むスイーツや「いちごカチューシャ」などの雑貨を販売する店舗も登場するとのこと。屋外スペースでは、今期設立20周年を迎えるJA全農とちぎの「とちおとめ」のサンプリング(2月8日~14日)に加え、6日~7日には今年初の試みとして福島県いわき市協力のもと、同県のオリジナル品種「ふくはる香」のサンプリングも実施する。いずれも、なくなり次第終了となる。いずれも11:00よりの開催で、「とちおとめ」は先着250人、「ふくはる香」は先着300人に提供される。また、横浜赤レンガ倉庫内の店舗もいちごメニューやアイテムを用意。「YOKOHAMA BASHAMICHI ICE(ヨコハマ バシャミチ アイス)」ではJA全農とちぎ提供のブランドいちご「スカイベリー」を使用した「スカイベリーのパフェ」を土日限定で販売する。カフェ・レストラン10店舗では、「とちおとめ」を使用したコラボメニュー、レストラン・物販15店舗にて「いちごピアス ショート&ロングタイプ」など、いちごにちなんだメニューやアイテムを販売する。そのほかにも、「THE FLOWER APARTMENT CAFE」では2月6日~8日、プロの職人が使う本格的な材料でいちごパフェの食品サンプルの製作が体験できる企画も予定している。製作体験後は、いちごのスイーツとドリンクも楽しめる。申込み方法や詳細は、横浜赤レンガ倉庫公式サイトにて。
2016年01月18日神奈川県・横浜市のそごう美術館は、世界中のアーティストが「スター・ウォーズ」からインスピレーションを得て制作した作品や、映画制作で用いられた衣装などが展示される「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」を開催する。会期は11月25日~2016年1月5日。開館時間は10:00~20:00(12月31日は19:00閉館)。入館料は大人1,300円、大学・高校生800円、中学生以下無料。同展は、映画『スター・ウォーズ』の監督ジョージ・ルーカスが世界中から選りすぐったアーティストが、「スター・ウォーズ」からインスピレーションを得て制作した作品約150点(首都圏初公開作品約50点を含む)を展示するもの。あわせて、天野喜孝や西又葵などによる「スター・ウォーズ」の世界をポップアートの切り口で表現した作品も展示される。また、ジョージ・ルーカス氏がスター・ウォーズを構想する原点になったともいえるコンセプトアートの展示や、物語に欠かせない戦いの歴史やさまざまな兵器・武器の紹介、壮大なサーガを語る上で欠かせない登場人物の紹介、映画で使用された実際のライトセーバーや衣裳や像の展示が行われる。また、フォースをテーマにしたアート作品の展示、名コンビ"C-3PO"と"R2-D2"がエピソード6作品を振り返る映像の上映も行われる。そのほか、関連企画としてそごう横浜店では、12月18日公開の映画『スター・ ウォーズ/フォースの覚醒』に合わせ、「スター・ウォーズ 期間限定ショップ」(11月17日~12月25日)をはじめ、同店全館で次世代クリエイターやファッションブランドとタイアップした商品を中心に、衣料・雑貨・食品など、141ブランド、16万1,000点の商品が展開される。また、エレベーターにスター・ウォーズのキャラクターやキービジュアルが登場し、センサーにて映画を想起させる音が流れる「スター・ウォーズ エレベーターラッピング」(11月24日~12月25日)を実施。アクア/R2-D2型移動式冷蔵庫の展示(11月17日~12月7日)、ルーカスフィルム、ディズニー、ピクサーに所属する世界中のクリエイターが手掛けたトルーパー・ヘルメットアートの展示(11月24日~12月25日)なども行われるということだ。(c)& TM Lucasfilm Ltd.
2015年11月17日トラサルディ(TRUSSARDI)が11月14日、そごう・西武ラグジュアリーブランド専用サイト「e.CASTEL」で限定アイテムを発売する。今回トラサルディから登場する限定アイテムは、カードケース、ウォレットを始めとするスモールレザーグッズから、クラッチバッグやショルダーバッグなどのバッグ類を合わせた計13点。ペイントタッチのカモフラ-ジュ柄バックパック「Camouflage Backpack」(12万円)では、カーキとブルーの2色展開で、トラサルディ流の新しいカモフラージュを楽しめる。「e.CASTEL」()は、そごう・西武が開設した日本で初めて全商品正規輸入となるラグジュアリーブランド専用サイト。すべての商品に正規保証サービスがつき、全国1万8,000店のセブン-イレブンでアイテムを受け取ることが可能となっている。
2015年11月10日H1GLOBALは11月7日、神奈川県横浜市にて「テディーズビガーバーガー(TEDDY’S bigger burgers)」横浜港北店をオープンする。「テディーズビガーバーガー」は、アメリカやフィリピンなど世界4カ国に24店舗を展開しているハンバーガー店。日本でも表参道に1店舗をオープンしており、特製ロコモコ、モチコチキン、エッグベネディクト、ハワイアンパンケーキ、アサイーボウルなど、ハワイアンメニューを独自のレシピで提供するカフェ&ダイナーとして営業しているという。15種類のスパイスを使用したソースや、つなぎ無しで冷凍保存もしないパテなどが同店のハンバーガーの特徴。また、バンズはサニーレタスに変更可能で、糖質やカロリーを気にせず素材の味を楽しむこともできるという。「オリジナルバーガー」「テリヤキバーガー」などのハンバーガーのほか、「マカダミアナッツソースパンケーキ」などのパンケーキメニュー、「TBB特製ロコモコプレート」などのワンプレートメニューも用意している。横浜港北店のオープン当日は、10:00より同店の創業者であるテッド・ツァキリス(Ted Tsakiris)氏によるテープカットやフラダンスショーを開催する。また、先着50人にはオープン記念としてノベルティも用意しているとのこと。なお、同店の営業時間は10:00~22:00(ラストオーダー21:30)で、年中無休となる。
2015年11月06日クリエイト・レストランツ・ホールディングスは10月28日、サンリオの人気キャラクター「ポムポムプリン」をイメージしたカフェの3号店「ポムポムプリンカフェ横浜店」を横浜駅西口「YOKOHAMA SOTETSU SQUARE」内(神奈川県横浜市)にオープンする。東京都・原宿の1号店、大阪府・梅田の2号店に続き横浜初出店となる。東京・原宿、大阪・梅田店でも好評のメニューのほか、横浜店オープンを記念して横浜ならではの限定メニューや爽やかな横浜カラーを身にまとった「ポムポムプリンとそのなかまたち」がデザインされた限定グッズも販売するという。店内には、「プリンとそのなかまたち」と一緒に写真を撮ることができるフォトスポットも。ゆったりとくつろげる小上がり席、ポムポムプリンのなかまたちをイメージしたカラーでデザインされたボックス席なども用意されている。○飲茶、杏仁プリンなど横浜店限定メニュー原宿店でも人気のポムポムプリンカフェオリジナルフード、スイーツ、ドリンクのほか、横浜店限定メニューが登場。「ほっこり! 中華まんの飲茶セット」(1,290円)、「あつあつ! シーフードドリアプレート」(1,490円/持ち帰れるプリンカップ付き)、「みんな大好き♪ナポリタンプレート」(1,490円/持ち帰れるプリンカップ付き)、「帽子でおめかし♪マカロン杏仁プリン」(500円)、「マカロンの宝物がいっぱい♪ふわふわシフォンケーキ」(1,090円)、「お船に乗って出航だ! とろけるフレンチトースト」(1,290円)を提供する。また横浜店限定オリジナルグッズとして、「ポムポムプリンカフェ 集合デザインTシャツ」(2,900円)、「ポムポムプリンカフェ 集合デザイントート」(1,900円)、「ポムポムプリンカフェ ロゴデザインランチトート」(1,500円)、「ポムポムプリンカフェ カラーデザインランチトート」(1,500円)も販売する。(c)1996,2015 SANRIO CO.,LTD.※価格はすべて税別
2015年10月21日タムロンは、「第8回タムロン鉄道風景コンテスト 私の好きな鉄道風景コンテスト」の入賞作品写真展を、そごう大宮店3階特設会場(ビックカメラ連絡通路)にて開催している。期間は10月9日から10月31日まで。入場は無料。本稿では、入賞作品授賞式と入賞作品写真展の様子をお伝えする。タムロン鉄道写真コンテストは、今年で8回目の開催となるフォトコンテスト。風景、スナップなどのスタイルを問わず、鉄道が写った写真を広く募集するもの。撮影機材や撮影場所、カラー・白黒といった制限もない。一般の部と小・中・高校生の部を設けており、小学生未満も応募可能だ。2015年5月1日から8月20日までの期間に作品募集を行い、1,753名から6,554点の応募があった。審査員は鉄道写真家の広田尚敬氏とフォトライターの矢野直美氏が務め、一般の部「大賞」には富澤涼一さんの「新種!電車桜」、小・中・高校生の部「大賞」には北村伶奈さんの「いすみ鉄道女子会」、「ユーモアフォト賞」には西河博美さんの「夏のおもてなし」を選出。それぞれ、賞金とタムロン製レンズが進呈された。入賞作品受賞式では、さいたま市長である清水勇人氏と、さいたま市商工会議所 会頭の佐伯鋼兵氏が祝辞を述べた。清水市長は、「どの写真も、努力なしでは撮影できない個性を持った写真ばかり。写真や鉄道に対するあたたかい想いが伝わってきて、微笑ましかった」とコメント。また、さいたま市商工会議所の佐伯鋼兵氏は、「一瞬のシャッターチャンス狙って、撮影している感じが伝わった。幅広い世代の作品が展示されているので、多くの人に見てもらいたい」と話した。審査員を務めた鉄道写真家の広田氏と、フォトライターの矢野氏は、「年々応募作品のレベルが上がってきている。今年の夏は暑かったが、その熱気をはらんだような作品ばかりだった。今年の傾向として個性的な作品が目立ちましたね」と述べた後、今後のアドバイスとして、「プリントをもう少し頑張れば、もっと良くなる写真が多かった。デジタル写真は簡単にプリントできる分、プリントを良くすると、もっと審査員に伝わりやすい作品になる。撮影技術だけでなく、プリント技術を磨くこともおろそかにしないでほしい」と講評を締めくくった。
2015年10月09日資生堂パーラー 日本橋高島屋店・横浜高島屋店・横浜そごう店・名古屋店は31日まで、この時期限定の「チョコレートパフェ"ハロウィンスタイル"」を提供している。○期間限定"ハロウィンパフェ"が登場同商品は、カボチャと紫イモのハロウィンカラーで仕立てたチョコレートパフェ。チョコレートをベースとし、この季節ならではのカボチャと紫イモのペーストをトッピング、ハロウィンスタイルに仕立てた。ジャック・オー・ランタンや魔女の帽子が飾られ、子どもから大人まで楽しみながら食べられる。価格は1,620円(税込)。なお、入荷状況により期間や数量が変更となる場合がある。
2015年10月06日横浜赤レンガ倉庫では、10月2日(金)から10月18日(日)までの17日間、赤レンガ倉庫イベント広場にてドイツ・ミュンヘンの世界最大のビール祭りを再現した「横浜オクトーバーフェスト2015」を開催。今年は席数も過去最大規模にて展開する。「横浜オクトーバーフェスト」は、横浜赤レンガ倉庫がドイツの建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物であることから、本場ドイツに近い雰囲気を楽しめることから、2003年から開催されている。昨年は13万9千人もの来場者が訪れた。今年は、ドイツ政府から公式にオクトーバーフェストのための醸造を許可された「ミュンヘン6大醸造所」のうち、5つの醸造所のビールが登場し、過去最多となる100種類以上ものビールを楽しむことができる。中には1日先着100名限定の希少なビールとして日本初上陸となる「アウグスティナーラガービアヘル」(460ml、2,800円)も登場する。女性に人気なのは、バナナやグローブのアロマが感じられ、クリーミーな泡立ちが特徴の「ハッカー・プショール へーフェヴァイアスビア」(500ml、1,600円)だ。会場は、横30メートル、縦50メートルにもなるメインテントや、ウッドデッキスペースなどを合わせて、3,150席が設けられる。メインテント内では、ミュンヘンのオクトーバーフェストにならい、ドイツで定番のお菓子「プレッツェル」と「レープクーヘン」を装飾に用いられ、本場の雰囲気を演出する。「横浜オクトーバーフェスト」ではビールを味わうためのグラスにもこだわり、さまざまな種類のビールグラスを用意。1リットルサイズのマスジョッキから、ドイツのヴィスビア(白ビール)専用のヴァイツィエングラス、そして高さが1ヤード(90センチ)という17世紀のイングランドで発明されたエールビール用のヤードグラス(本イベントでは提供するグラスの大きさは異なる)、長靴の形をしたブールグラス、そして、ビールの泡がきめ細かくクリーミーになるのが特徴の陶器製シュタインジョッキなど、ジョッキによってもビールの味わいが異なるのを感じることができそうだ。今回初めて導入される新サービスとして、女性に気兼ねなくイベントを楽しんでもらえるよう、女性専用席が開設(10月2日、7日、14日のみ)されたり、土日祝日のみ1日500円の手荷物一時預かりサービスも行われる。また、赤レンガ倉庫1号館、2号館では、「横浜オクトーバーフェスト2015」と連動した秋の館内企画として「Red Brick HERBEST(レッドブリックハーベスト)横浜赤レンガ倉庫秋の収穫祭」も開催される。各店舗では、オクトーバーフェストやドイツをテーマにしたグッズや、秋の食材を使ったメニュー、横浜赤レンガ倉庫限定アイテムを用意する。秋の清々しい空の下、本場ドイツのビールを楽しんでみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2015年10月05日神奈川県・みなとみらいの「横浜ランドマークタワー」にて、イベント「横浜・文明開化祭 in LANDMARK」が開催される。開催期間は9月19日~27日。同イベントは、「文明開化」をテーマに、横浜ならではの食、音楽、芸術などを提供するもの。期間中、国重要文化財「ドックヤードガーデン」で上映される"180度体感型プロジェクションマッピング"では、代表作品「YOKOHAMA ODYSSEY」を1日3回のペース(19:00、19:50~、20:40~)で上映。かつて造船所のドックであった船形の形状を活かした高さ約10m・横幅約29mの会場自体に投影される映像コンテンツで、黒船来航~現代までの横浜の歴史や未来を、空飛ぶ船に乗って駆け巡るタイムトリップ・アドベンチャー的な内容となっている(イベント期間中~11月中旬まで実施 ※10月5日は休止日、発券は当日10:00~各上映時刻の40分前まで)。また、ランドマークプラザ1階 フェスティバルスクエアでは「横浜ランドマーケット」と題し、横浜から全国に広まったと言われているサイダーやカレー、開港当時人気のあった味を再現したビール「横浜エール」など、横浜土産に適した商品を幅広く販売(11:00~20:00)。また、日本のジャズの発祥地といわれる横浜にちなみ、ジャズの音楽イベント「LANDMARK AUTUMN LIVE」を開催する(9月26日、27日/両日とも13:00~13:30、15:00~15:30の2公演)。そのほか、プロジェクションマッピングの会場となっている「ドックヤードガーデン」の歴史や構造を解説するパネル展「ドックヤードガーデンヒストリー展」(7:00~24:00/会場:ランドマークプラザ3階イベントスペース)等が開催されるということだ。
2015年09月16日アメリカのライフスタイルブランド「トミー バハマ(Tommy Bahama)」が8月7日から9日まで銀座店、横浜店でハワイのリゾート気分が味わえるイベント「ALOHA DAYS」を開催する。同ブランドのコンセプトは“Make life one Long Weekend(日々を長い週末のように)”。イベント期間中は、ハワイムード満開の音楽や食事を楽しみながら、まるでリゾート旅行へ出かけたような気分を味わうことが出来る。銀座店では、期間中の来店者にウェルカムドリンクとして、マリブパイン、またはココナッツアイスコーヒーのハワイアンドリンクをプレゼント。土曜、日曜の13時から17時には、ハワイの人気ビール「Kona beer」(300円)を各時間30本限定で販売する。また17時から19時30分までは、ジャズのナイトライブを開催。ロブスターのテールをまるまる1本使用した「ロブスターサンド」(税込2,160円)や、アサイーに代わるハワイの大人気スーパーフルーツ“ピタヤ”を使った「マンゴーピタヤパフェ」(税込1,200円)といったハワイアンメニューも提供される。一方、横浜店では、土曜、日曜の13時から15時30分までウクレレライブを開催。さらに、ららぽーと横浜エントランスで配布されるうちわを持参すると、ハワイで人気の「Waiola」のココナッツウォーターやオリジナルタトゥーシールをプレゼントするサービスも実施される。なお、期間中は銀座店、横浜店の両店舗にて、2万円以上の購入者に先着100名でオリジナルプリントのトートバッグをプレゼント。店内でメールアドレスを登録すると全アイテムが10%オフになるサービスも行われる。
2015年08月02日スリーエフは8日と15日、神奈川県横浜市のラーメン店「鶏喰~TRICK~」監修の4商品を発売する。○人気ラーメン店のメニューをイメージ「鶏喰~TRICK~」は2012年11月、イタリアン料理店を営んでいた店長が、ラーメン店へ転身。店名の由来は鶏の様々な部位を使った製品へのこだわりからだという。今回発売の監修商品は冷し塩ラーメンをはじめ、同店のメニューをイメージした商品となる。「鶏喰監修バジル香る鶏と彩り野菜の冷し塩らーめん」は、鶏油が効いた塩味ベースのスープにオリーブオイルを入れ、オリーブ、トマト、バジル和えをあしらった冷しラーメン。価格は498円。8日発売。「鶏喰監修あさりごはん」は、同店のサイドメニュー「あさりのっけごはん」をイメージ。柔らかく仕上げたあさりと、ダシの効いた醤油ベースを合わせた。価格は298円で、8日発売。「鶏喰監修おにぎり鶏チャーシュー」は、同店の「鶏チャーシュー丼」をイメージ。醤油ベースのご飯の中央に、炙った鶏チャーシューをトッピングした。価格は150円で、8日発売。「鶏喰監修にぎり飯あさりごはん」は、サイドメニュー「あさりのっけごはん」を食べやすいおにぎりにした。価格は145円で、15日発売。※価格はすべて税込価格
2015年07月14日毛穴のプロフェッショナルが集うサロン2016年6月16日、ピアス株式会社は「ウビクエ」をそごう横浜店にオープン。ウビクエは同社が運営する毛穴ケアを専門とするサロンで2013年に大阪で第1号店をオープンして以来、多くの毛穴に悩む女性を救ってきた。スタッフは全員が毛穴に関するプロフェッショナルであり、お客様の肌と毛穴の状態を見極めながら独自のメソッドで毛穴を徹底的にケアしていく。「毛穴が気になってホームケアをしているけど、イマイチ効果が出ない。でも皮膚科に行くほどでもない」という人は意外と多い。効果を実感できないホームケアの無限ループに陥る前にいちど、同サロンを訪れてみてはいかがだろうか。エクストラクションも受けられる海外では既に毛穴ケアの定番となっている「エクストラクション」。洗顔やクレンジングでは落としきれない毛穴の奥の汚れや角栓を、肌にできる限り負担をかけない手技で除去する方法だ。自宅で行う場合は、ホットタオルなどで温めて毛穴を開き、クリームなどで角栓を柔らかくしてから指で軽く肌をつまむと角栓が除去できる。除去した後は毛穴を引き締めるケアが必須。しかし、自分でエクストラクションを行うとなると少々不安もある。指で軽くつまむというのはどれくらいの強さなのか。角栓は取れたけど、肌への負担が大きかったのではないだろうか。毛穴を引き締めるために使った手持ちの化粧品は本当に効果があるのか。そんなたくさんの不安を抱えるくらいなら、専門サロンで毛穴ケアを受けたほうが美肌への近道である。ウビクエでは嬉しいことにプロによるエクストラクションを受けることができる。オープンを記念して2015年7月20日まではエクストラクションを含んでいる「毛穴プロフェッショナルケア」コースをキャンペーン価格にて受けられる。(画像はプレスリリースより)【参考】・ピアス株式会社プレスリリース(@Press)・ウビクエ・ウビクエオープン記念キャンペーン
2015年06月18日神奈川県横浜市の横浜港大さん橋ホールで、さまざまなビールを試飲できる「ジャパン・ビアフェスティバル横浜Spring2015」が行われる。開催日は5月23日、24日の2日間。23日は11時から14時30分まで、16時から19時30分までの2部制。24日は12時30分から16時まで。入場料は前売り券4,600円、当日券5,000円。フードは別料金となる。○国内外150種類以上のビールを飲み比べ!同イベントでは、150種類以上の国内外のビールを入場券だけで飲み比べることができる。「足柄ハッピーモルト」、「九十九里オーシャンビール」、「風の谷のビール」、「霧島ビール」、「海軍さんの麦酒」、「伊豆の国ビール」、「富士桜高原麦酒」など、多くのビールが出展する予定。フードコーナーではおつまみも販売。また、来場者全員にテイスティング専用「ベストアロマグラス」がプレゼントされる。各ビールの詳細については、同イベントの情報ページまで。※価格は税込み
2015年05月19日新横浜ラーメン博物館(神奈川県横浜市)では5月29日から1年半の期間限定で、イタリア・ミラノに本店「CASA RAMEN」を構えるラーメン店「CASA LUCA」が同館に出店する。同館では2013年4月から、海外で独自に誕生し、地元で支持を得ているラーメン店を逆輸入するという試みを行っている。これまで、第1弾としてアメリカ・ハリウッドの「IKEMEN HOLLYWOOD」、第2弾としてドイツ・フランクフルトの「無垢 - muku - ツヴァイテ」などが出店した。なお、「無垢 - muku - ツヴァイテ」は現在も出店中。同館によると、イタリアは他の国の食文化を受け付けにくい傾向があり、ミラノにはフランス料理店が1軒もないという。その中でも「CASA RAMEN」は地元の人々に受け入れられ、人気を博しているとのこと。店主のルカ・カタルファモ(Luca Catalfamo)氏はイタリア・ミラノ生まれで、ミラノの料理学校で年に数回、講師としてラーメンを教えている。同氏は同館初の"外国人店主"として、5月19日から来日する予定。同店では、日本のとんこつラーメンをベースにイタリア料理の技法を反映させた「ミラノとんこつラーメン」を提供。臭みがなくクリーミーな味わいのスープと、パスタ用デュラムセモリナ粉とイタリアパンに使用される小麦粉をブレンドした中細ストレート麺、豚バラ肉にイタリア産岩塩を擦り込んでグリルし、真空低温調理で仕上げたチャーシューが特徴となっている。また、ミラノ本店でも人気という「ペペロンチーノ和え麺」も提供する。同メニューは、トウガラシがふんだんに使われたスープのない和え麺。和え麺専用の中太麺をオリーブオイル・和風だし・トウガラシ・醤油ダレと和え、焼き揚げた鶏肉・生ホウレン草・モヤシ・ネギ・イトトウガラシをトッピングした一品となる。なお、同館の営業時間は公式WEBサイトにて。
2015年05月12日ティファニー・アンド・カンパニーは4月24日、「ティファニー横浜ランドマークプラザ店」(神奈川県横浜市)をリニューアルオープンした。○約1億円のイエローダイヤモンドリングを、期間限定で展示販売横浜ランドマークプラザに1993年にオープンした同店は、2007年の移転改装を経て今回、最新のストアデザインを取り入れたショップとしてリニューアルオープンした。商業施設内に入るティファニーのショップの中でも最大規模の約125坪の店内には、今回のリニューアルで、店舗奥のプライベートセールスルーム(個室)が2部屋に増設。ダイヤモンド オーソリティと呼ばれるティファニーのエンゲージメント リングをはじめとするダイヤモンドやジュエリーなどを、心ゆくまで選べるショップとなっているという。2つのエントランスには、フルート(縦溝)形状に加工したライトグレーの壁面に黒い花崗岩(エンペラーブラック)を使用し、クラシカルで上品な印象の仕様とした。今回のリニューアルオープンを記念し、11.05カラットの希少なイエローダイヤモンドをリッチに使用した約1億円のリング(1億411万2,000円・税込)を、5月6日までの期間限定で展示販売。また、このリング以外にも、希少性が高く、高品質なイエロー ダイヤモンドを使用したピアスやネックレスを数多くそろえている。同店の所在地は、神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1-2。営業時間は、11時~20時。休業日は不定休。
2015年04月27日ティファニー(TIFFANY & CO.)は4月24日、「ティファニー横浜ランドマークプラザ店」をリニューアルオープン。これを記念し、23日にテープカットセレモニーを行った。当日はスペシャルゲストとして、女優でモデルの小嶋陽菜が登場。胸元やウエストにレースを用いたセクシーなイブニングドレス姿を、総額2億円を超えるジュエリーで彩った。普段からティファニーを愛用しているという小嶋。当日の装いについては「白のドレスでオードリー・ヘップバーンを意識しました」とコメント。更に、身に着けたジュエリーについて「とっても素敵ですよね。私がこんな素晴らしいものを身につけていいのかなという気持ちです」と話している。ちなみに、一番のお気に入りは、約11カラットのイエローダイヤモンドをセットしたリングとのこと。お値段は1億円以上ということだ。今回リニューアルしたティファニーの横浜ランドマークプラザ店では、新たにプライベートルームを2部屋に増設。125坪の広々としたフロアには、ファイン、ブライダル、ファッションの3カテゴリーに加え、ウォッチを扱う計4つのエリアを用意している。
2015年04月26日クリエイト・レストランツは6月15日まで、横浜赤レンガ倉庫内のシーフードビュッフェレストラン「フィッシャーマンズマーケット 横浜赤レンガ倉庫店」(神奈川県横浜市)にて、シリーズ企画「ワールドクルーズ」の第1弾「地中海・イスタンブール・ドバイの旅」を開催している。同企画は豪華客船での世界一周旅行をイメージしており、世界各国の有名寄港地における料理をビュッフェスタイルで用意しているという。今回は全4回にわたるシリーズの第1弾として、「地中海・イスタンブール・ドバイの旅」をテーマとし、中東から地中海地域にかけての料理を提供する。提供メニューとしては、魚介を使ったイタリア・ヴェネツィアの郷土料理「カッソ・ピーパ」や、スペイン・バルセロナ名物という「サルスエラマリスコス」、同じくスペインの「魚介のフィデウア」、トルコの「チキングリル ヨーグルトソース」などを用意している。なお、同企画は今後「第2弾: 北米・カリブ・ハワイの旅」「第3弾: 北欧・ヨーロッパの旅」「第4弾: 日本・アジア・オセアニアの旅」と展開していく予定。同店の営業時間は、ランチタイムが11:00~17:00、ディナータイムが17:00~22:00(土・日曜日および祝日は~23:00)で、最終入店はディナータイム終了の1時間30分前。価格は平日でランチ1,699円・ディナー2,399円、土・日曜日および祝日でランチ1,999円、ディナー2,599円となる(いずれも大人料金・税別)。
2015年03月20日成城石井は4月1日、横浜ベイクォーター(神奈川県横浜市)に「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO 横浜ベイクォーター店」をオープンする。同店は、同社が展開するワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」の3号店となる。「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」では、同社こだわりのワインを気軽に楽しめるよう、約120種類のボトルワインを用意。また、週替わりで常時15種類ほどのグラスワインを500円から楽しめる。今回オープンする3号店では、抜栓したボトルワインの酸化を抑えて保管できるワインディスペンサーを新たに設置。抜栓から注ぎ終わりまでワインがほとんど酸素に触れないため、品質管理の関係でボトルでしか注文ができなかったワインも、グラス1杯から気軽に楽しめるという。また、ボックスタイプの"テイクアウトランチボックス"も導入する。メニューには、「黒毛和牛と淡路島産玉葱のオムハヤシライス」(780円)や「黒毛和牛のデミグラスチーズハンバーグライス」(980円)、「52週パスタ(週替わり)」(680円)、「52週グリルプレート(週替わり)」(780円)をそろえる。ほかにも、オープン記念の特別企画として、ボトル1本で5万円以上するフランス・ボルドー・メドック地区・格付け第1級のシャトーのグラスワインを、税別1杯(60ml)3,000円で提供する。提供するのは、「2008 Chateau Lafite-Rothschild(シャトー ラフィット ロートシルト)」「1997 Chateau Latour(シャトー ラトゥール)」「2008 Chateau Mouton Rothschild(シャトー ムートン ロートシルト)」「2006 Chateau Margaux(シャトー マルゴー)」「2004 Chateau Haut-Brion(シャトー オーブリオン)」。1人1杯限りで、各限定12杯。なくなり次第終了となる。※Chateauの最初のaの上には、欧文用の「山」形の記号「サーカムフレックス」が付く。価格は税別表記がない限り全て税込
2015年03月10日北欧発の雑貨店2015年4月30日、横浜市都筑区のららぽーと横浜に、「フライング タイガー コペンハーゲン ららぽーと横浜ストア」がオープンする。フライング タイガーはデンマークを中心にヨーロッパ16カ国、および日本で約150店舗を展開する雑貨店。家庭用品、文房具、食品などを扱う。北欧特有の高いデザイン性ながら、大変手頃な値段であることから、ヨーロッパを中心に多くのファンがいる。「フライング タイガー」ららぽーと横浜店ストア内には入口から出口まで、毎月数百種類のアイテムが登場し、ユーモアや色彩に富んだスカンジナビアンデザインのアイテムを通じて、エンターテイメントにあふれたショッピングを楽しめる。【店舗概要】フライング タイガー コペンハーゲン ららぽーと横浜ストア住 所:横浜市都筑区池辺町 4035-1 ららぽーと横浜 1Fオープン日:2015年4月30日(木)営業時間:10:00~21:00アクセス:JR 横浜線「鴨居」駅より徒歩7分定休日:ららぽーと横浜に準ずる※混乱を避けるため、入店を制限する場合あり。今回オープンする「フライング タイガー コペンハーゲン ららぽーと横浜ストア」では、オープン当日に先着100名限定で、リミテッドバッグをプレゼントする。【参考】・フライング タイガー コペンハーゲン・ららぽーと横浜
2015年03月09日ブランドパートナーズは3月16日~31日神奈川県横浜市に、同社が運営するシナモンロール専門店「シナボン」を期間限定出店する。○持ち帰りセットのみの販売同店は、アメリカ・シアトルで誕生し、世界53か国約1,000店舗を展開するシナモンロール専門店。マカラシナモンを包んだ生地を発酵させ、オーブンで焼き上げクリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」(390円)や、ピーカンナッツとキャラメルフロスティングをトッピングした「キャラメルピーカンボン」(430円)など、ベーカリーで毎日焼き上げらる手づくりのシナモンロールを販売している。期間限定出店となる店舗は、マルイシティ横浜の特設会場に出店するもので、「シナパック(持帰り専用パック)」4種を販売する持ち帰り専門店。価格は「クラシック2個」が770円、「コンボ2個」(クラシック1個・ピーカンボン1個)が820円、「ミニボン6個」(小さなミニボンクラシック6個)が1,550円、「ミニトリプルコンボ6個」(ミニボンクラシック2個・ミニピーカンボン2個・ミニチョコボン2個)が1,650円。場所は神奈川県横浜市西区高島2-19-12マルイシティ横浜B2F。営業時間は10時30分~20時30分。時間帯や商品によっては品切れとなる可能性あり。※価格はすべて税込で、情報は掲載時のもの
2015年02月25日横浜観光と言えば、横浜中華街は定番中の定番! 活気のある通りを歩けばいろんなグルメに目移りしてしまう。そこで今回、メイン通りの「中華街大通り」にひしめく飲食店で「これはマスト! 」とも言えそうな絶品食べ歩きグルメを紹介しよう。○フワフワムギュッの「中華まん」中華街と言えば、絶対に外せないのが「中華まん」だ。中華街大通りを歩けば、いたるところに中華まんを売っている店が! せいろからはモクモクと湯気が立ち込めている。中華街の中華まんはどれもビッグで重量感もスゴい! 両手でしっかりと持って、真ん中で割ると熱々ジューシーなあんがぎっしりつまっているのが分かる。今回筆者は豚まんをチョイスしたが、中華街にはフカヒレまんや角煮まんなど種類も豊富だ。豚まんのオススメの食べ方は、2つに割った中央部分からかじりつく方法。ショウガが効いた肉々しいあんとフワフワの皮が同時に味わえる。ひとりで1個を食べきろうとするとおなかいっぱいになってしまい、他のグルメを楽しめなくなってしまう恐れがあるので、誰かとシェアしながら食べるといいかも。豚まんはひとつ300~500円程度だ。○「焼き小籠包」は熱々スープにご注意を「焼き小籠包」はその名のごとく、小籠包を大きなフライパンで焼き上げたもの。蒸して作る小籠包よりも皮は厚めでもちもち感が強く、こんがり焼いたカリカリ感も楽しめる。そしてとにかく肉汁の量が多い。いきなりかぶりつくと熱々のスープが勢いよくピューッと飛び出る恐れがあるのでご注意を! 皮部分に箸で小さめの穴を開け、器に少しスープを出してから食べるとおいしくきれいに食べられる。焼き小籠包はセットでの販売が多く、4つで500~600円程度である。○ペロリといけちゃう変わり種のカリカリ「揚げまん」中華まんでも揚げパンでもない「揚げまん」。「皇朝本店」で買えるこれも、食べ歩きグルメとしてぜひチェックしておきたい一品だ。まんじゅうほどの大きさのため歩きながら食べるにはベストで、値段も100~120円と手頃なものが多い。中のあんはあんこやチャーシューなど様々な種類がある。揚げたてをいただくと、外はカリカリサクサクで中はホクホク。特にチャーシューは中華料理に欠かせない香辛料の八角がよく効いていて美味。あんこはゴマの香りが漂い、程よい甘さで熱々なのがうれしい。○レストランシェフが作る「中国野菜バーガー」大通りから一本脇路に入ったところにある「清香園」では、「中国野菜バーガー」をチェック! タケノコやシイタケなどを炒めた野菜あんを揚げパンに包んでいる。野菜たっぷりのあんはうまみがギュッと凝縮されていて、シャキシャキ食感も楽しめる。味はピリ辛で、ウーロン茶やジャスミン茶との相性も良い。サイズは普通のバーガーよりも小さめで、持ち歩きにはぴったりだ。また今回、中華街大通り周辺の飲食店を探索した中で、中国野菜バーガーはレストランが行っている唯一のテイクアウトメニューのように見受けられた。オーダーしてから作り始めるため少し時間がかかるので、ちょっとした休憩をかねて店内で待たせてもらうといい。こちらは2つセットで972円である。○キュート過ぎる「ハリネズミまん」とにかくかわいい! 小さくてつぶらな瞳に、刺さっても絶対に痛くない背中の針、極めつけがポテッとしたボディー。購入したらまず目で楽しむことをオススメしたいのが、「耀盛號」の「ハリネズミまん」だ。愛らしいお菓子、食べてしまうのが非常にもったいなくなるのだが、食べないのも同じくらいもったいない。サクサクの皮の中にはトロトロのカスタードクリームが隠れていて、一口食べれば優しい甘さが堪能でき、幸せな気分に浸れる。ハリネズミのかわいさを拝みつつ、ゆっくりかみ締めながら食べよう。1個100円と値段もお手頃。そして2015年は2月19日より、旧暦の正月「春節」を盛大にお祝いする一大イベントが開催される。中国獅子や龍が舞を披露したり、色鮮やかな伝統衣装を身にまとった人々のパレードが行われたり……この時期はいつにも増して人も街も華やかににぎわい、その場にいるだけでウキウキわくわくしてしまう!ぜひとも、今回紹介したグルメを味わいながら、春節でにぎわう中華街を心ゆくまで堪能してほしい。異文化に触れ、心も身体も温まること間違いなし!※記事中の価格・情報は2015年2月取材時のもの。価格は税込
2015年02月20日エムエム6 メゾン マルジェラ(MM6 Maison Margiela)が2月18日、横浜高島屋3階に新店舗をオープンする。同店ではオープンに合わせて、アメリカのポップカルチャーと日本の伝統的なエレメントを融合させた、モダンなミックススタイルを提案する15SSコレクションをフルラインアップで展開。内装は白いキュービックを積み重ねたシェルフとナチュラルウッドのラックをベースに、シルバーとブラックのデコレーションでアクセントを与え、モダンでクリーンな雰囲気に仕上げた。エムエム6 メゾン マルジェラはプリント、やわらかいボリューム、遊びをテーマに、女性らしさを表現するライン。ガーメントに加え、シューズ、アクセサリーなども展開している。また、12年8月にニューヨーク・ブリーカーストリートに世界初となるグローバルストアをオープンしたのを皮切りに、ニューヨーク・ソーホー、ロンドン、ソウルにも出店。国内にも6店舗を構え、グローバルにビジネスを展開している。
2015年02月16日バーニーズニューヨーク横浜店7階「アンドイマ(&ima)」が、2月7日から14日までバレンタイン・スペシャルサービスを実施する。「&ima」は“写真を愉しむ家”をコンセプトに、空間全体を一つの家に見立てたショップ。プロのカメラマンによるアーティスティックな撮影を行う「スタジオ(STUDIO)」の他、フードやドリンクを提供する「キッチン(KITCHEN)」スペースなどがある。今回のサービスは「1SHOT SHOOTING」(1万円)を利用した人に向けたもの。通常は写真をL判プリント1枚とSNS用の画像データで渡すところを、期間中はプリントタイプを2パターン用意。L判2枚、もしくはキャビネサイズ1枚のどちらかが選べる。更に、撮影した写真をプリントしたホワイトチョコレートも1枚無料でプレゼント。フィルター加工やメッセージを入れることも出来る。なお、チョコのプリントは2枚目以降も1枚に付き600円から受け付ける。また、キッチンスペースでは、2月7日から3月31日まで、ハートを象った容器にケーキを詰めた「POMPON CAKESの&imaオリジナルフォンダンショコラ」(850円)を提供する。
2015年02月09日JR東日本リテールネットは2月6日(予定)、JR横浜線町田駅改札外に、スペシャルティコーヒー専門店「Coffee Jr. MACHIDA」をオープンする。○町田市の名産品も販売同店は、最高級の豆と焙煎技術を特徴とする恵比寿「猿田彦珈琲」のコーヒーが味わえる店。JR町田駅中央改札口自動券売機跡地の有効活用や地域の活性化などを目的として出店する。コンセプトは「みんなが集う駅でいつものコーヒーを楽しみながら、地元の逸品や街のトピックスが再発見できる。新たな街の玄関口です。」。地域の人々に次世代(Jr.)まで末永くファンになってもらえるようにとの意味を込めて店名をつけたという。店舗では、「町田市観光コンベンション協会」との連携により、地元の商材を季節ごとに展開していく。提供されるコーヒーは「猿田彦珈琲」の、流通経路が明確な原料豆、焙煎法にこだわったスペシャルティコーヒー。テイクアウトドリンクは「本日のドリップコーヒー」(350円・shortサイズ)など。地域との連携で販売する商品は、「町田こひつじ幼稚園」の園児が描いた絵を元にデザインされたオリジナルカップ、「カトウファーム」の餌からこだわって育てた鶏の卵を使用した「かとうさんのぷりん」(310円・税込)、町田の老舗米店「きゅうさん」の手握りおむすびなど。オープン企画として、オープン当日、税込1,000円以上の購入でスタッフにじゃんけんで勝つと、先着100名限定で「かとうさんのぷりん(ジャージー)」1つがプレゼントされる。場所は東京都町田市原町田JR横浜線改札外。取扱品目はコーヒー豆、雑貨、テイクアウトコーヒー、町田市名産品。営業時間は7時30分~21時30分(オープン初日のみ10時~21時30分)。
2015年01月31日そごう横浜店は1月28日から2月15日までの期間限定で、「横浜チョコレートパラダイス」を開催している。同イベントでは約100ブランドが一堂に会し、チョコレートの販売を行う。チョコレート専門店「MAX BRENNER(マックスブレナー)」やポップコーン専門店の「Doc Popcorn」、マンゴースイーツ専門店の「マンゴーチャチャ」など、原宿・表参道エリアで店舗を展開しているブランドも出店する。「MAX BRENNER」の「チョコレートチャンクピザセット」(1,200円)は、本店で1番人気という「チョコレートチャンクピザ」と、「ボンボン」「アイスチョコレートミルク」をセットにした同イベントオリジナルのメニュー。イートインコーナーで試食も可能となっている。「Doc Popcorn」は「ビターチョコレート」(1,200円)を提供。ダークチョコレートを使用したフレーバーで、ショコラティエールの斉藤美穂氏が監修した一品となる。同フレーバーは「そごう横浜店」限定で、原宿店では販売しない。「マンゴーチャチャ」からは、独自のマンゴー農園で育てた台湾マンゴーとチョコレートを組み合わせて作った「マンゴーオリジナルショコラ」(1,440円)を販売する。同商品も「そごう横浜店」および「小田急新宿本店」での限定販売で、原宿店では販売しない。※価格は全て税込
2015年01月28日