Prime Videoにて配信中のAmazon Originalドラマ「沈黙の艦隊」の続編制作が決定。大沢たかお、原作者のかわぐちかいじ氏よりコメントも到着した。1988~96年に「モーニング」(講談社)で連載され、累計発行部数3,200万部(紙・電子)を突破する大ヒットコミック「沈黙の艦隊」(作・かわぐちかいじ)を原作として実写化され昨年秋劇場公開された映画『沈黙の艦隊』。大ヒットを記録した劇場版の物語に未公開シーンをふんだんに加えた本作は、その後、東京湾に舞台を移して勃発する大海戦のクライマックスまでを描いた。配信が開始されると、Prime Videoで配信された実写作品の国内視聴者数の歴代一位を記録した(※日本のPrime Videoで配信されたライブスポーツを除く実写作品の中の、配信開始後4日間時点の国内視聴者数対象)。シーズン1では、日米政府が極秘に建造した原子力潜水艦<シーバット>を乗っ取り、独立国家<やまと>の設立を全世界に宣言した主人公・海江田四郎(大沢たかお)が、日米政府を相手に緊迫の潜水艦バトルと手に汗握る交渉劇を繰り広げる。海江田の“ライバル”で<たつなみ>の艦長・深町洋(玉木宏)や日本を守るために苦悩し奮闘する官房長官・海原渉(江口洋介)ら政治家たち、正しい報道のために奔走するニュースキャスター市谷裕美(上戸彩)ら、登場人物がそれぞれの正義を胸にぶつかり合う熱い人間ドラマが描かれ、シーズン1のラストでは、<やまと>を率いる海江田が“真の平和”の実現を求め、次なる舞台へと向かうことを宣言する姿が映し出されていた。本作のAmazonカスタマーレビューでも、星の数が平均4.5(2024年2月19日時点、総数805件)と高評価を記録。配信初日以降も視聴数を日々伸ばし続けており、続編を熱望する声も多かった。続編で、自らの正義を胸に突き進む海江田はどんな行動を見せるのか?そんな海江田に世界は再び翻弄されていくのか…。ファン待望の続編に期待が高まる。続編制作決定について、本作で主演兼プロデューサーを務めた大沢さんは「すでに映画、ドラマをご覧になってくださった皆様、改めて感謝申し上げます。これまで以上に壮大で手に汗握るスリル満点の新たな『沈黙の艦隊』を創り上げるため、これまで以上にしっかり準備し、これまで以上に全スタッフ、キャスト一丸となり、魂を込めて次なる戦いへ挑んで参ります。『沈黙の艦隊』の新たなる航海を是非楽しみにしていてください」と、ファンへの感謝と喜びの気持ちを語る。本作の原作者・かわぐち氏は、「連載から30年以上経った現代に、この物語を実写版のドラマとして世界に届けられたこと、そしてたくさんの人に見てもらえたことをとても嬉しく思います。期待以上のドラマ作品で、非常に気に入っています。原作では、伝えたい大切なメッセージは終盤に浮かび上がってきます。是非最後までしっかりと描いてほしいし、それを皆さんにも見て頂きたいです」と本作の完成度に太鼓判を押しながら、『沈黙の艦隊』シリーズとして結末まで物語を描ききることを熱望するコメントを寄せた。また、Amazon MGMスタジオ ローカル オリジナル バイスプレジデントを務めるジェームズ・ファレルは「日本のPrime Videoにおける実写作品の中で最大のオープニングを記録したこの本作は、日本で最も高く評価されている憧れのクリエイターたちによる真のコラボレーションによって生み出されました。そして、続編が新たな金字塔を打ち立てることを確信しています」と続編制作に意気込みを語っている。ジェームズ・ファレル(Amazon MGM スタジオ ローカルオリジナル バイスプレジデント)Prime Videoで大ヒットを記録した『沈黙の艦隊』の続編を、配信開始から数日で制作決定できたことを大変嬉しく思います。日本のPrime Videoにおける実写作品の中で最大のオープニングを記録したこの本作は、日本で最も高く評価されている憧れのクリエイターたちによる真のコラボレーションによって生み出されました。そして、続編が新たな金字塔を打ち立てることを確信しています。日本だけでなく、世界中のお客様に最高のコンテンツをお届けできるように尽力いたします。かわぐちかいじ(原作者)連載から30年以上経った現代に、この物語を実写版のドラマとして世界に届けられたこと、そしてたくさんの人に見てもらえたことをとても嬉しく思います。連載当初に比べ、様々な状況が変わった今、細かい部分のアップデートを加えながら現代の物語として全く違和感なく描かれていて、登場人物一人ひとりが丁寧に表現されている点に、制作サイドの皆さんの原作への愛を感じ、“見事な実写化作品”になっていると思っています。期待以上のドラマ作品で、非常に気に入っています。原作では、伝えたい大切なメッセージは終盤に浮かび上がってきます。是非最後までしっかりと描いてほしいし、それを皆さんにも見て頂きたいです。大沢たかお氏(主人公・海江田四郎役)映画『沈黙の艦隊』そしてAmazon Original ドラマ『沈黙の艦隊 シーズン 1 ~東京湾大海戦~』の続編制作が正式に決定しましたことをご報告いたします。すでに映画、ドラマをご覧になってくださった皆様、改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。これまで以上に壮大で手に汗握るスリル満点の新たな『沈黙の艦隊』を創り上げるため、これまで以上にしっかり準備し、これまで以上に全スタッフ、キャスト一丸となり、魂を込めて次なる戦いへ挑んで参ります。『沈黙の艦隊』の新たなる航海を是非楽しみにしていてください。「沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~」はPrime Videoにて配信中(全8話)。(シネマカフェ編集部)■関連作品:沈黙の艦隊 2023年9月29日より全国にて公開©かわぐちかいじ/講談社 ©2023 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES. All Rights Reserved.
2024年02月20日●『沈黙の艦隊』は「いろんな偶然が奇跡的に重なって実現」『キングダム』シリーズの王騎役や『妖怪大戦争 ガーディアンズ』の隠神刑部役など、徹底した役作りで多くの人たちを魅了し続けている俳優・大沢たかお。昨年9月に公開された映画『沈黙の艦隊』、その続きを描くAmazon Originalドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』(2月9日より配信)では、主演のみならずプロデューサーとしても参画した。「未知との遭遇の連続だった」という本作について、そして貫いている自分らしさや俳優としてのポリシーなど、大沢に話を聞いた。1988~96年に『モーニング』(講談社)で連載された大ヒットコミック『沈黙の艦隊』(作・かわぐちかいじ)を原作とし、大沢主演で実写化された映画『沈黙の艦隊』。Amazon Originalドラマでは、海江田四郎(大沢)率いる独立戦闘国家「やまと」が独立を宣言する劇場版の物語に加え、その後、東京湾で勃発する大海戦というクライマックスまでを描く。壮大なスケール感ゆえ、実写化不可能とされていた原作コミックだが、日本のAmazonスタジオが過去最大級の予算を投じて制作。大沢は防衛省・海上自衛隊との協力体制の構築や、原作者への企画プレゼンを行うなど実現に向けて奮闘した。戦争や核保有、国連のあり方など、さまざまな問題に切り込んだ物語は、ロシアのウクライナ侵攻などにより世界各地で緊張感が高まっている今だからこそ、より心の響くものがあるが、大沢は「狙ってこの時期にしたわけでもなく、いろんなものが噛み合ってこのタイミングに。今、ウクライナもそうですし、中東も、そして台湾有事もありますが、(プロジェクトが始動した)当時はそういう状況ではなかったので」と語る。世界がこういった状況になるとは想像してなかったものの、平和や世界に関して考えるきっかけになればという思いはあったという。「海江田はずっと潜水艦の中で命令しているだけなので、主人公だけ見ていても面白くないというか、マスコミや政府、そして国民がどうジャッジするのかというのが、この作品の面白さだと思います。彼に刺激を受けた人々が、悩んだり葛藤したりしながら、ある決断をして進んでいく。答えはないですが、海江田みたいな人が、テロのようなとんでもない犯罪を犯した時に、そこに生きている人たちはそれをどう捉えて、どういう風に行動するのか、何か考えるきっかけになればという思いはあります」とはいえ、一番はエンターテインメントとして楽しんでほしいという思いだ。「全く別世界のようで、くしくも今の時代と重なり、見た人に何か問うことができたらいいなという思いはありますが、一番はやはり作品を楽しんでほしいというのが根本です」先に映画を公開し、完全版をドラマとして配信するという形も、大沢自身は想像してなかったそうで、「それもご縁だと思います。いろんなものが重なり合ってこうなったんだと思います」としみじみ。当初はそもそも実写化が実現するとも思っていなかったという。「この作品は、僕が今まで経験したことのない変な力が働いていて、最初の頃は国の人たちがこんなに協力してくれるとは想像していなかったし、これが実現するとも思っていなかった。いろんな偶然が奇跡的に重なって実現したなと思っていて、いろんな縁というか、因縁を感じる作品になりました」○攻めの姿勢で制作「未知との遭遇の連続だった」そして、「すべてが挑戦の連続で、未知との遭遇の連続だった」と実現までの苦労を吐露する。「どの作品もいろいろな挑戦がありますが、この作品はすごくその度合いが大きかった。タブーにもどんどん触れるし、スケールも大きいし。我が国の根幹になる問題を真正面から取り上げ、しかもそれを世界に発信するというのは、今までなかなかなかったと思います。そういう意味ではすごく責任もあります」だからこそ一切妥協せず、とことん攻めて作り上げた。「実現するかわからないという難しい挑戦でしたが、中途半端に置きにいくエンターテイメントより、攻め切ったエンターテイメントのほうがいいと思ったので、全員で一丸となって攻めの姿勢で作り続けてきました。あとはもう結果を待つしかないなと思っています」映画公開の段階ですでに反響は届いていると思うが、「まだ物語の序章なので。ここからがすごく大事なところですし、丁寧に細かく描いているので、ドラマを見てもらってどう感じてもらえるか」とドラマの反響を楽しみにしているようだ。●時代の変化を痛感「すごく厄介な時代になった」『沈黙の艦隊』の実写化が実現したことで、時代の変化も痛感したという。「Amazonさんが日本のこの作品を、これほどの規模で映像化し、しかもそれを世界に流す。日本のあるべき姿や今の問題など、いろいろなものを問題点も含めて描いていて、タブーとされている部分に普通に触れているというのは、時代が新しいフェーズに入っているんだなと思いますし、何が良くて何が悪いという価値観もどんどん変わっているんだなと感じます」そして、そういった世の中の変化を敏感にキャッチする大切さも改めて感じたという。「世界がどんどん変わっていて、昔では考えられないペースでいろんなことが変わっているから、3年後に世界がどうなっているのかわからない。読みにくい時代になっていますが、自分が何に問題を感じ、どんなことを世の中に発信したいか、その時々の気持ちに従って動くしかないのかなと思います」さらに、「すごく厄介な時代になったなと、それはすごく思います」と語る。「世の中の情報がすぐ自分のそばに入ってくるようになった素晴らしさもありますが、必要ないことも全部入ってくるので、その中で取捨選択して自分らしい人生を生きるってすごく大変だと思うんです。無限大に選択があるかのように、携帯を見れば常に甘いささやきが入ってくる時代。変わらず自分らしく生きるというのが難しくなってきたなと感じます」その難しさを感じているからこそ、自分らしい生き方をより意識するように。「自分のあり方や自分らしい生き方に気をつけないと簡単に飲み込まれてしまうなと、ここ10年ぐらいずっと思っていて、そこを意識するようになったというのは変わったところかもしれません」○勝手に未来を予測しないほうが「自分でもびっくりするような展開に」貫いている自分らしさを尋ねると、「昔から異端児なところがあって、そこはずっと変わっていないです」と自己分析。「みんなが右って言うと左に行きたくなって、みんなが白だと言っても自分が黒だと思ったら黒を選ぶ人なんです。小学生の時から『なんでみんな同じ方向を見て生きているのかな。1回きりの人生なのに』と思っていて、そうやって生きてきたから、トラブルもあるし攻撃されることもあって。特に日本では、みんなと違うことをする人間は嫌がられますが、僕はそうやって生きてきたのでこの先もそこは変わらないのかなと思います」そんな“異端児”だからこそ、大沢にしか生み出せない役や作品に。「この変な性格が俳優業にも活きていたらいいなと思います」と笑っていた。最後に、今の俳優業への思いを尋ねると、「仕事がなければ無職という人気商売ですから、いつ終わるかもわからない。だからこそ、自分がやると決めた仕事を後悔しないでやり切るということがすべて」と仕事との向き合い方を説明。続けて、「求められるものをやり切る。『こういう役をやりたい』『こういう方向に進みたい』ということを僕は30年間言ったことがない。そういうものを持たないことがすごく大事だと思っています」と述べ、「自分で勝手に未来を予測すると、肝心な可能性やチャンスがどこかに行ってしまう。そういうものがないほうが自分でもびっくりするような展開になって、それは見ている人も面白いはずなので、そのスタンスはこれからも変わらないだろうなと思います」と自身のポリシーを語ってくれた。■大沢たかお東京都出身。1987年にモデルとしてデビューし、1994年にドラマ『君といた夏』で俳優デビュー。映画『解夏』(2004)で日本アカデミー賞優秀主演男優賞、映画『地下鉄(メトロ)に乗って』(2006)で日本アカデミー賞優秀助演男優賞、TBS系ドラマ『JIN-仁-』(2009)で橋田賞などを受賞。近年の主な出演作は、映画『キングダム』シリーズ、『AI崩壊』(2020)、『妖怪大戦争 ガーディアンズ』(2021)、ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(2023)、舞台『INSPIRE 陰陽師』(2020)など。スタイリスト:黒田領ヘアメイク:松本あきお(beautiful ambition)衣装クレジット:ニット/ルフォン(シアンPR)、その他スタイリスト私物
2024年02月01日12月18日(月)今夜、最終回を迎える月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」より、主演の二宮和也、中谷美紀、大沢たかおのクランクアップコメントが到着した。本作は、クリスマスイブの1日を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語。まず最初にクランクアップを迎えたのは、老舗洋食屋「葵亭」のシェフ・立葵時生役の大沢さん。「葵亭」でのシーンで最後の撮影が終わり、「本当にお世話になりました。3~4ヶ月と短かったんですけど、現場の皆さんがいつも笑顔で楽しくいてくださったおかげで、自分もすごく楽しく過ごさせていただきました」とふり返る。「また皆さんが元気で活躍する姿を、いろいろなところで見たいと思いますし、僕もまた頑張っていければと思います」とコメント。また、「明日からの撮影も体に気をつけて、クランクアップまで頑張ってください。ありがとうございました!」と撮影が残っているキャスト・スタッフを鼓舞し、撮影現場は大きな歓声と拍手に包まれた。次にクランクアップしたのは、キャスター・倉内桔梗役の中谷さん。早朝から長時間の撮影というハードスケジュールになったこの日。全ての撮影が終わり、盛大な拍手の中「本当に長い一日でしたね、皆さんお疲れさまでした!」とねぎらいの言葉をかける。続けて「これで撮影が終わりではないというのが恐ろしいんですけれども、スタッフの皆さんはご準備をいつもギリギリまでされて、おつらい思いも日々重ねていらっしゃる中、それでも笑顔でいてくださって、監督をはじめ心強い、素晴らしい布陣でした」と挨拶。あと4日、撮影が残っているキャスト・スタッフ陣に「終わらない一日はありませんので、是非あと4日間、皆様どうぞご無事でいらっしゃいますように、お祈りいたしております。ありがとうございました!」と最後までねぎらいの言葉をかけた中谷さんは、笑顔で撮影現場を後にした。そして、勝呂寺誠司役の二宮さんのクランクアップは、横浜のとある歩道橋にて。二宮さんは「撮影の始まりは横浜のトンネルで拳銃を持って走って、僕の中では葵亭でみんなでクランクアップするつもりだったんですけど、気付いたら一人で終わってて(笑)」と、始まりと終わりが一人での撮影だったことを笑い混じりに語る。さらに、「無事に終われたということで、本当にいろんな人の手助けがあって、こうやって現場に来て、お芝居に集中して作品を作っていけるというのはありがたい環境だなと改めて感じました」と話し、「また、みんなで一緒にできる時までに自分の中に引き出しを作って、いろんな面白い提案ができるようにこれからも頑張っていきたいと思いますので、どこかで見かけましたら是非お声をかけていただければと思ってます。今後ともよろしくお願いします!ありがとうございました!」と笑顔で締めくくった。ついに今夜、最終話。密輸取引がようやく動きだした中、正体がアネモネにバレてしまった誠司は、ミズキ(中川大志)から拳銃を向けられ、絶体絶命の事態に。一方、「葵亭」ではクリスマスディナーがスタート。そして横浜テレビでは、生放送の特番を中断し、アネモネとロス・クエルボの取引現場を生中継しようと奔走。目まぐるしく状況が変わり、長い一日が幕を閉じようとする中、誠司、時生、桔梗、それぞれに待ち受ける結末に注目だ。最終話あらすじ記憶を取り戻した勝呂寺誠司(二宮和也)は、「アネモネ」の2代目・笛花ミズキ(中川大志)とともにメキシコの犯罪組織「ロス・クエルボ」に接触。取引に向けて動き出した矢先、ミズキは誠司に銃を向けた。「横浜テレビ」のキャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、アネモネとロス・クエルボの取引現場を生中継しようと密かに動き出していた。だが、取引現場が変更されたため、行き場を失ってしまう桔梗。そのころ横浜テレビでは、報道制作局長の折口康司(小手伸也)たちが生放送の大型音楽特番を中断し、この1日に横浜で起きた事件の報道を始めていた。一方、「葵亭」ではクリスマスディナーが始まっていた。そこでシェフの立葵時生(大沢たかお)が用意したメインディッシュは、見たことのない、想像をはるか斜めからいくもので、竹本梅雨美(桜井ユキ)たちスタッフも戸惑いを隠せない。取引を終えたミズキは、「あんたはここで終わりだ」と誠司に告げる。そこに、ひとりの男が現れ、すぐにこの場所から離れるよう、ミズキに告げ…。「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月18日二宮和也&中谷美紀&大沢たかおのトリプル主演で贈る月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」。この度、第7話(11月20日)放送直後からドラマの前日譚「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~ エピソード0」が「TVer」限定で配信されることが決定した。「ONE DAY」は、クリスマスイブの1日を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語。別の人生を歩む3人の男女の物語が並行して進んでいき、次第に運命の交錯を果たす。クリスマスイブを目前に控えた12月23日深夜、記憶喪失の誠司が息絶えた男の前で目を覚ますところから始まったが、今回配信が決定した「エピソード0」では、事件が巻き起こる前日に彼らがどのように過ごしていたのかが描かれる。二宮さん、大沢さん、中谷さんをはじめ、中川大志、桜井ユキ、梶原善も出演している。ドラマプロデューサーは、本作について「ドラマ本編では描き切れないそれぞれの関係性が垣間見える作品になりました。また、本編とリンクする伏線も散りばめられておりますので、ぜひ本編と見比べながらご覧いただければと思います」とコメントを寄せている。▼「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~ エピソード0」あらすじ記憶喪失になる前、誠司は横浜を拠点に暗躍するマフィア・アネモネの事務所にいた。長い付き合いとなるアネモネ2代目ボス・笛花ミズキ(中川大志)と談笑しながら、翌日に迫る“失敗は許されない取引”について話す。取引の成功を祈りながらも不安を隠せないミズキに「大丈夫」と優しく声をかける誠司。すると誠司のスマホが鳴り…。その頃、老舗洋食屋「葵亭」では、ギャルソンの蛇の目菊蔵(栗原英雄)、アルバイトの細野一(井之脇海)は外出中、店に残った時生とソムリエールの竹本梅雨美(桜井ユキ)は、クリスマスディナーの支度が本格的に忙しくなる前に、看板メニューのビーフシチューをまかないで食べようとしたそのとき、店のチャイムが鳴り、予想外の出来事が次々と巻き起こる。報道番組「日曜NEWS11」のキャスターを5年間背負ってきた桔梗は、来年の放送に向けて資料の山と格闘中。初心を忘れず熱心に働く桔梗に感心する国枝茂雄(梶原善)だが、桔梗もまた国枝には感謝の気持ちがあり――。「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~ エピソード0」は11月20日(月)21時54分(※第7話放送直後)~TVerにて配信。「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月20日今年3月末にフジテレビを退社した三田友梨佳アナウンサーが14日、都内で行われた「ワコール『Team CW-X』発足イチローさんキャプテン就任記念発表会」でMCを務めた。ワコールは、コンディショニングウェアブランド「CW-X」でカラダを動かすすべての人のコンディショニングをサポートする「Team CW-X」を14日より始動し、チームのキャプテンに、アドバイザリーパートナーであるイチロー氏が就任。人生初のキャプテン就任に、イチロー氏は「いいんですか? 僕キャプテンで。僕キャプテンやったことないんです。キャプテンの資質に欠けていると言われてきた人間なんです。これはハイリスクです。ただリスクをとらないと成果は出ないですからね」と話し、「頑張ります」と意気込んだ。フジテレビ退社後初の公の場となった三田アナは、さわやかな白コーデでMCを務め、イチロー氏とトークを展開。イチロー氏そっくりの“イチロー人形”がお披露目された際には、「すごくリアルです」「立ち姿も美しいですね」などと感想を述べ、「よく見ると指のシワ一本一本まで忠実に再現されています」と言うと、イチロー氏も「リアルだね」と覗き込んで見ていた。会見には、イチロー氏のほか、「Team CW-X」のチームメイトとして、人気動画クリエーターのFischer’s-フィッシャーズ-や、福士加代子、佐藤友佳、鬼塚雅、石井未来、川村あんりも登壇。イチローのキャプテン就任を記念したセレモニーや、フィッシャーズへの「イチロー式ストレッチ」の特別レクチャーが行われた。なお、フィッシャーズのザカオは都合により欠席した。
2023年11月14日映画『沈黙の艦隊』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が3日に都内で行われ、主演を務める大沢たかお、吉野耕平監督が登壇した。同作はかわぐちかいじ氏による同名コミックの実写化作。日本初の原子力潜水艦が日米共同で極秘裏に建造されたが、艦長・海江田四郎(大沢)は原潜と乗員76人を伴い航海中に逃亡。理想とする世界の実現に向けて海江田が描いた大胆不敵なシナリオと、海中での天才的な戦闘術に日米は翻弄され、重大な決断と選択を迫られる。○■大沢たかお、ファンからの熱い感想を受け止める「自己アピールは大事」今回のイベントでは、集まった観客からの質問に大沢と吉野監督が直接答えるティーチインコーナーを実施。大沢は「ちょっとヒヤヒヤしてるんですが、難しいことは監督に、楽しいことは僕が答えます」と話し、笑いを誘う。多くの手が挙がる中、大沢のファンから質問ではなく熱い感想が寄せられると、「自己アピールは大事なので」と笑顔を見せ、しっかりファンの言葉を受け取っていた。さらに「こっちからは(ライトの)逆光であまり見えないので、皆さん言いたい放題、遠慮せずに手を挙げて大丈夫です」と忌憚のない質問を促した。原作ファンだという観客から「海江田を演じた心持ち」について聞かれると、「彼は言葉がそんなに多くなく、何を考えているのかをほとんど口にしてないんです。なので原作をかなり読み込んで、彼の思いや考え、頭の中にあることを一個一個、全部自分の中で埋めていった。だから言葉にする台本と同時に、海江田の頭の中の台本がもう1冊あるような感じ」と説明。続けて、「彼は壮大な世界や時代への挑戦というか、いろんな疑問・問題に対して宣戦布告をしていたと思うんです。その宣戦布告が正しいのか間違いなのかわからないけど、彼は正しいと思って突き進んでいったので、そういうブレない1つの軸みたいなものは、ずっと持ち続けていました」と役作りについて語った。さらに、「暗い潜水艦の中で楽しかったエピソードは?」という質問に、大沢が「あんまり楽しくなかった」と回答すると、会場からは笑いが。「(海江田は)見方を変えればテロリストだし、ある人からすれば裏切り者なので、いつも孤独を感じながら現場にいました。乗組員たちも自分たちの使命をわかって現場に来ている俳優さんたちだったので、常にピリピリしていた」と緊迫した空気の中で撮影が行われていたことを明かした。一方で「長期間そういう緊張感が続くことってないんですよ。それが維持できた珍しい現場でした。それが逆に言うと、もしかしたら楽しかったのかもしれない」と稀有な空気感の現場を振り返っていた。
2023年10月03日映画『沈黙の艦隊』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が3日に都内で行われ、主演を務める大沢たかお、吉野耕平監督が登壇した。同作はかわぐちかいじ氏による同名コミックの実写化作。日本初の原子力潜水艦が日米共同で極秘裏に建造されたが、艦長・海江田四郎(大沢)は原潜と乗員76人を伴い航海中に逃亡。理想とする世界の実現に向けて海江田が描いた大胆不敵なシナリオと、海中での天才的な戦闘術に日米は翻弄され、重大な決断と選択を迫られる。○■大沢たかお&吉野耕平監督、『沈黙の艦隊』舞台挨拶に登場同作でプロデューサーも務める大沢は「すごくいい意味で驚いていて。簡単ではないテーマではあるんですけど、初日からたくさんの方に観て頂いて、女性の方もなんと3、4割いらっしゃっているということで、こういったテーマに関心を持っていただけているんだなということを嬉しく思っています」と手応えを語る。また、今回の舞台挨拶は大沢が幼少期によく映画を観に訪れていたという新宿で実施。思い出の地への凱旋となった大沢は「昔はもう少し怖い場所だったので、ヒヤヒヤしながら週末の昼とか朝にたくさんの映画をここで観させてもらいました。自分の中では“家に帰ってきたような感じ”がして。客席じゃなくてステージ側にいることがすごく不思議で変な感じ。でもすごく幸せでもあります」と昔を懐かしみながら、笑顔を見せていた。そして、スカウトされたのも新宿というエピソードがMCから明かされると「そんな話どうでもよくないですか……。そうなんですけど、あまりに昔の話なんで……」と照れ笑いで返していた。
2023年10月03日映画『沈黙の艦隊』(29日公開)のトークイベントが広島・呉の海上自衛隊呉資料館「てつのくじら館」で行われ、大沢たかお、玉木宏が登場した。同作はかわぐちかいじ氏による同名コミックの実写化作。日本初の原子力潜水艦が日米共同で極秘裏に建造されたが、艦長・海江田四郎(大沢)は原潜と乗員76人を伴い航海中に逃亡。理想とする世界の実現に向けて海江田が描いた大胆不敵なシナリオと、海中での天才的な戦闘術に日米は翻弄され、重大な決断と選択を迫られる。○映画『沈黙の艦隊』完成の報告と感謝を伝えトーク広島・呉にある「てつのくじら館」に展示されている潜水艦・あきしおの非公開エリアで撮影が行われた同作。大沢は撮影前に広島・江田島にある幹部候補生学校を訪れ、候補生との交流や所作指導を受けて役作りを行なったそうで、今回のイベントでは協力してくれた海上自衛隊員に向け、大沢と玉木が完成の報告と感謝を伝えるべく呉を訪問。自衛官50人を前にトークイベントを実施した。自衛官を前にした大沢は、「本日ようやく直接ご挨拶に伺えて嬉しく思いますし、楽しみにしておりました。このような場では黄色い声援を頂くことが多いのですが、今日はそれが全くなく、『来る場所を間違えてしまったのかなぁ……』と思いましたが(笑)、皆さんの凛々しい姿を見て納得しました」と挨拶。玉木も「本日お越し頂いた皆さんの中には原作を読んでいない方はいらっしゃらないですよね(笑)」と問いかけるなど、和やかな雰囲気でスタートした。所作指導や撮影協力時のエピソードについて、「江田島の幹部候補生学校で、みなさんの起床時刻の6時から生活の様子を見学させて頂きました」と話した大沢。「何故か途中から僕の制服があって、訓練に参加することになって(笑)。あの場で制服を着てみなさんと敬礼をしたり、時間を共にしたことで、海江田の役作りの核を掴めたのでとても感謝しています」と振り返った。また、撮影現場では自衛隊の習慣にならい、毎週金曜日にカレーを食べていたそうで、玉木は「皆さんと同じように自分たちも毎週金曜日にカレーを食べることで気分を味わいながら、役に没頭できることができました」と本作ならではのエピソードを披露した。自衛官からの質問に答えるコーナーでは、「役作りへの向き合い方やモットーを教えて頂きたい」という質問が。玉木は「お客様の前に立つ時は日常を感じさせてないほうが良い存在だと思っているので、その部分は気を付けていますし、どんな役でもこなせるように普段からフラットな状態を保てるように意識しています」と回答。大沢も「今回はメリハリが必要だと思っていたので、みんなに前では冷静にあって、控室に戻ったら素に戻るということはやっていました」と語り、「潜水艦を見学させて頂いた時に艦内がとてもキレイなことに驚いてお話を伺ったら『水の一滴が事故の一滴であり、起こりうることではあるから完璧にしている』とおっしゃっていて。これは自分の生活から変えないと演じることは難しいかなと思い、皆さんが日常的にやっていることを最低限ではありますが撮影の前後は自分も持ち込んで行っていました」と今作の役作りについて明かしていた。最後に、大沢から「映画は様々な手法で撮影がされていますが、実際に潜水艦にカメラをつけて撮影するなど世界に先駆けて行えたことは本当に感謝しております。この作品は僕らの映画というよりも皆さんと一緒に作った作品だと思っております。是非皆さんも制作者のひとりと思って観て頂けるとより楽しんで頂けると思います。本当にありがとうございました」と感謝の気持ちを伝え、イベントを締めくくった。(C)かわぐちかいじ/講談社(C)2023 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES. All Rights Reserved.
2023年09月22日二宮和也、中谷美紀、大沢たかおトリプル主演の月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」に佐藤浩市がレギュラーキャストとして出演することが分かった。人々が思い思いに過ごすクリスマスイブの1日を1クールかけて描く本作は、それぞれ別の人生を歩む3人の男女の物語が並行して進んでいき、次第に運命の交錯を果たす、というストーリー。佐藤さんが演じるのは、謎の男・真礼(まれい)。横浜の自宅で愛犬・フランを飼っているということ以外、全てが謎。怪しげな雰囲気を漂わせ、横浜の街をふらふらと徘徊している。記憶を失った逃亡犯・勝呂寺誠司(二宮和也)、クリスマスディナーの準備で追われる大ピンチのシェフ・立葵時生(大沢たかお)、そして殺人事件の真相を追う報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)ら主人公たちにどのように関わってくるのか。第1話から目が離せない展開となりそうだ。佐藤さんのフジ連ドラ出演は、月9ドラマ「鍵のかかった部屋」(2012年)以来約11年ぶり。二宮さんとの共演は二宮さんが主演を務めた新春ドラマスペシャル「坊っちゃん」(2015年)以来約8年ぶりとなる。大沢さんとは映画『キングダム 運命の炎』(2023年公開)での共演も記憶に新しく、中谷さんとは映画『清須会議』(2013年)以来10年ぶりの共演となる。佐藤浩市コメント「ストーリーの展開を鑑みてコメントをしづらい役柄はあります。今回も僕はコメントをしづらい役です!しかし企画段階で最初にお話を頂いたとき、長年の演者の勘が“これは化けたらかなり面白いことになる”とささやいてくれました。それを信じ、フットワークを軽く皆とのシーンを良い意味で遊んでいけたらと思います」「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」は10月9日より、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(初回30分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月19日二宮和也&中谷美紀&大沢たかおのトリプル主演で贈る、クリスマスイブの1日を描く月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」。この度、“レストラン編”のキャストが発表された。人々が思い思いに過ごすクリスマスイブ。本作は、この1日を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語。それぞれ別の人生を歩む3人の男女の物語が並行して進んでいき、最後に運命の交錯を果たす。“逃亡編”、“地方テレビ局編”に続き、“レストラン編”は、臆病で頑固なシェフ・立葵時生(大沢さん)の老舗洋食屋「葵亭」で巻き起こる聖夜の大騒動を描く物語。「真夏のシンデレラ」に出演中の桜井ユキが、「葵亭」のソムリエール・竹本梅雨美役、月9初出演の井之脇海が、能天気で楽観的な「葵亭」の厨房アルバイト・細野一役で出演。バイプレーヤー・今井英二が、警察官・山田隆史役、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演した栗原英雄が、お店に常に騒動を巻き起こす「葵亭」のベテランギャルソン・蛇の目菊蔵を演じる。「葵亭」は創業当初から毎年欠かさずクリスマスの特別ディナーコースを提供しており、今年もクリスマスイブの予約は満席。朝から仕込み作業に追われる中、突然、店に見知らぬ男が侵入してきたことで、思わぬトラブルが発生。初代の頃から続いてきたクリスマスディナーが時生の代で途絶えてしまう危機に。どうにか開店させようと機転を利かせて行動する梅雨美、このまま店が開かなければいいのにと思ってしまう一、警部補・狩宮カレン(松本若菜)から、「葵亭」にしばらく居るように命じられる隆史――。物語が進むにつれて、「葵亭」で働く個性豊かな面々の過去も明らかとなっていく。今回発表された4名は、共に大沢さんとは今作が初共演。桜井さんは「小学生の頃、大沢さんの出演されていた『星の金貨』というドラマを見ていたのですが、子どもながらに“なんてすてきな男性なんだ”と衝撃を受けたことを鮮明に覚えています。以降もさまざまなドラマや映画を拝見させていただいていますが、作品のキャラクターによって色も違えば、無骨さや、はかなさが同居している、とても深い魅力のあふれる方だと思っています。ですので、今回ご一緒させていただける事をとてもうれしく思います」と喜びを語る。また「特に大沢さんの声が好きなので、時生を演じる時にどんな声を聞けるのか楽しみです」(井之脇さん)、「ご一緒させて頂くシーンが多いので、大沢さんのお芝居からたくさん学び、盗めたらと思っています」(今井さん)、「いろいろ近くで学びたいと思っております」(栗原さん)とそれぞれコメントしている。「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」は10月9日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(※初回30分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月11日映画『沈黙の艦隊』(9月29日公開)の完成報告会見、および完成披露試写会が24日に都内で行われ、大沢たかお、玉木宏、ユースケ・サンタマリア、中村蒼、中村倫也、水川あさみ、笹野高史(※完成披露試写会のみ)、夏川結衣、江口洋介、吉野耕平監督、かわぐちかいじ氏(原作者 ※完成報告会見のみ)、ジェームズ・ファレル氏(Amazonスタジオ)が登場した。同作はかわぐちかいじ氏による同名コミックの実写化作。日本初の原子力潜水艦が日米共同で極秘裏に建造されたが、艦長・海江田四郎(大沢)は原潜と乗員76人を伴い航海中に逃亡。理想とする世界の実現に向けて海江田が描いた大胆不敵なシナリオと、海中での天才的な戦闘術に日米は翻弄され、重大な決断と選択を迫られる。○大沢たかおはプロデューサーも務めるAmazonスタジオのジェームズ・ファレル氏は「まだ日本では新しいと言ってもいいかもしれませんが、これまでも世界的にはベン・アフレックとマット・デイモン主演の映画『AIR/エア』や、アカデミー賞を受賞した映画『サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ』など、数々の世界的な映画を劇場公開してきました。そして日本では私たちとして初の劇場映画が『沈黙の艦隊』のような野心的なプロジェクトであることを大変誇りに思います」とコメント。企画を立ち上げた松橋真三プロデューサーとともに、プロデューサーも務める大沢は「長い道のりだったなと思いつつ、ようやくスタートラインに立ってワクワクドキドキしている最中です」と心境を表した。原作者のかわぐち氏は「漫画もですけど、映画も人間が生きてないとその世界が嘘八百になってしまう世界なんですよね。映画の海江田艦長を観た時に、『生きている』とその力を感じました」と大沢を絶賛。「海江田艦長が動くと周りの登場人物たちもイキイキしているんですよね。力を持って物語を引っ張っておられて、皆様がイキイキと作り上げていくのを感じました。それと本物の潜水艦が登場する力、本物の圧力と言いますか、ひしひしと感じました。原作ではいろいろと余計な枝葉、物語のいろんな要素が散らばってるんですけど、そういうものをきちんと削ぎ落として、テーマにピシッと焦点を合わせて演出をしていく、映画の力、監督の力にも感動しました」と太鼓判。「自分の漫画の原作の面白さを再確認させていただいたという気持ちでいっぱいです。ありがとうございました」と感謝していた。大沢は「本当に『今だから』ということだなと思っていて。先生が30年前に描かれた本で、それが何故今なのかというのは自分でも不思議に思っていて。2年前くらいから準備を始めてまして、当時はうまくいかないのではないかと思ったんですけど、いろんなご縁があって撮影が終了して、ようやく来月公開になる」としみじみ。一方で、「撮影当時には起きると思わなかったロシア、ウクライナ問題であったり、潜水艦の悲劇的な事故であったり、作品のテーマに関連することがいっぱい起きて、複雑な思いの中でようやく完成しました」という心境も吐露。「全然そのタイミングを狙っていたわけでもなく、何故かこのタイミングになった。作った時も『作れ』と言われてるのかなと思って、防衛省の皆さん、海上自衛隊の皆さんにも『今だからぜひ協力したい』という言葉をいただいて、30年前の問題作・話題作が、今この30年を超えて、2023年も映画を観ていただいて議論を巻き起こす、問題作になるのではないかと思います」と語る。さらに大沢は「ぜひ皆さんで議論していただきたいと思うし、そういう中でまた僕も皆さんの議論を耳にしながら、これから先どう自分が生きていけばいいのか、この作品を通して、人生にとってもいろいろ参考にさせてもらいたいと思う。もちろんエンターテイメントなんで、皆さんに楽しんでもらいたいのが前提なんですけど、『今だからこそ』というのも、ぜひ思いながら見ていただけると、より楽しんでいただけると思います」とメッセージを送った。大沢は観客を前にした完成披露試写会でも、今回演じた海江田について、改めて「彼は彼なりにきっといろんな問題を抱えていて、それをなんとか突破するために世の中ではテロリストと言われる形にはなるんですが、道を歩み出したと理解しています。主人公ではあるけど、何かに気づいて欲しいきっかけの役でして、周りにいる皆さんのそれを受けた成長物語だと思ってるんです。海江田はいろんな疑問や問題を投げかけると思います」と提示する。「たかが映画なんですけど、僕はいつもその中にいろんな思いを込めて参加するようにしています。この作品が願わくば、この日本の、そして世界の、次の子供たち、その次の子供たちのより良い未来になる何か一つのきっかけになれば、すごく嬉しく思っています」と思いを込めた。
2023年08月24日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が9日、都内で行われた映画『キングダム 運命の炎』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に登壇。大沢たかおとの関係性を明かした。同作は原泰久氏による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に公開され大ヒットを記録し、今回が第3弾となる。シリーズを通して共演している山崎と大沢。山崎は「1作目は自分が演じた信でお会いするのはラストのシーンだけだったんですが、原作でも信が王騎を見たときにでかすぎてわけわからなくなる様子が描かれているんですが、全く同じ感覚で大沢さんを見ていました」と印象を話し、「王騎の姿での大沢さんとしてお会いしていなかったので『すっげぇ……』と信と同じ気持ちでした」と明かした。その後、2作目・今作と共演を重ねると距離感にも変化があったそうで、「今作、前作では結構お話をさせていただいたんですが、信が王騎将軍のもとで修行をして関係性が近づいていく感覚をリアルに重ねていました」と振り返った。また、現在の山崎の年齢にちなみ「28歳の夢」をテーマにトークが展開。山崎は「この『キングダム』がどんどんでかくなっていて、チームで『続けていきたいよね』と話せていることがすごい幸せ」と今の状況がすでに夢のようだと語る。続けて、「信もそうだと思うんですが、1人の夢だけではなくて、いろんな人の思いを背負って剣を振っている。その思いをみんなで叶えにいく。ざっくりしているんですけど、とにかく“すげぇやつ”になる事はずっと夢です」と独特なまとめ方で締めくくり、会場の笑いを誘っていた。
2023年08月09日大沢たかお主演映画『沈黙の艦隊』のIMAX同時上映が決定。合わせて、原子力潜水艦〈シーバット〉が全面にあしらわれた、IMAX版のポスタービジュアルと、緊迫感溢れる場面写真も公開された。全国333館にて公開となる通常版に加え、今回IMAX49館での公開が決定し、計382館で上映予定の本作。最新鋭の映像制作技術を最大限に駆使したIMAXは、床から天井、左右の壁から壁まで広がる大スクリーンに映し出される鮮明な映像と、高精度なサウンドで、まるで潜水艦に乗り込んだかのような臨場感を感じることができ、本作の最高峰クオリティを余すところなく映画館で体感することができる。合わせて公開された新たな場面写真は、豪華俳優陣の熱演が垣間見える。米海軍・ライアン大佐と握手をかわす一方で、独立戦闘国家〈やまと〉の建国を宣言せんとする海江田四郎(大沢さん)、海江田の暴走を止めようと〈やまと〉に乗り込む深町洋(玉木宏)、深町艦長が指揮を執り副長・速水貴子(水川あさみ)とソナーマン・南波栄一(ユースケ・サンタマリア)を擁する〈たつなみ〉の艦内、海難事故の対処に奔走する入江蒼士(中村倫也)の姿など、緊迫感が漂うシーンが切り取られている。また、神妙な面持ちの官房長官・海原渉(江口洋介)、防衛大臣・曽根崎仁美(夏川結衣)、総理大臣・竹上登志雄(笹野高史)の政治を司る面々、ニュースキャスターとして強い意志で訴えかける市谷裕美(上戸彩)ら、海江田の乾坤一擲に巻き込まれていく人物たちにも注目だ。『沈黙の艦隊』は9月29日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:沈黙の艦隊 2023年9月29日より全国にて公開©かわぐちかいじ/講談社 ©2023 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES. All Rights Reserved.
2023年07月28日元NHK職員で、『お笑いジャーナリスト』として活動しているお笑いタレントのたかまつななさん。2023年3月現在、婚活中だといいます。さまざまな男性と出会う中で、たかまつさんはこのような質問をされ、フリーズしてしまったそうです。結婚したら、仕事を辞めるんですか?結婚したらたかまつさんに仕事を辞めて専業主婦になってほしいのか、もしくは仕事を続けて共働きをしてほしいのか…男性の質問の意図は分かりません。たかまつさんは、「仕事が好きなので絶対に辞めない。逆に、あなたは結婚したら仕事を辞めるんですか?」と問い返したとのこと。「結婚したら、仕事やめるんですか?」と婚活で聞かれ、フリーズしてしまった。「仕事好きなので、絶対に辞めません。逆に、結婚したら、お仕事やめるんですか?」と聞き返して、お相手の殿方をフリーズさせた。女性は結婚で仕事辞めるみたいな価値観、まだ普通だったりするの?困る。 #国際女性デー — たかまつなな/笑下村塾 代表 (@nanatakamatsu) March 8, 2023 たかまつさんは、「女性が結婚したら仕事を辞める価値観はまだ普通なの?」と疑問を抱きました。かつて、「女性は結婚したら専業主婦になる」という風潮が根強かったのは事実。しかし現代においては共働きをする世帯も増えているため、たかまつさんは時代に合わない価値観と考えたのでしょう。たかまつさんの出来事に対し、「辞めてほしくないから聞いたのかもしれません」「結婚したら仕事を辞める人がいるのも事実なので、確認の意味で質問したのかも」などさまざまなコメントが上がっています。結婚した後、共働きをするのか、どちらか片方が働くかどうかは大切な価値観。長い人生を共に歩んでいくことになる結婚生活だからこそ、お互いの価値観を近付けることが大切かもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月09日かわぐちかいじの人気漫画『沈黙の艦隊』が、大沢たかお主演で実写映画化。全国の東宝系にて、2023年9月29日(金)より劇場公開される。かわぐちかいじの人気漫画『沈黙の艦隊』実写映画化『沈黙の艦隊』は、漫画家のかわぐちかいじによって、1988年から1996年まで講談社の週刊漫画雑誌『モーニング』にて連載され、紙・電子の累計発行部数3200万部を誇る人気漫画。核戦争や国際政治、世界平和など、鋭くも、重く真摯な問題提起がなされ、連載当時には各方面で論争を呼び、国会でも話題になるなど社会現象を起こした作品だ。“実写化不可能”と語られ続けた伝説のコミックが、約30年の時を経て映画化を果たす。原子力潜水艦の航海中に逃亡物語は、日本初の原子力潜水艦が、日米共同で極秘裏に建造されたことからスタートする。乗員は日本人でありながら米艦隊所属という、数奇の宿命を背負った超高性能原子力潜水艦だ。艦長・海江田四郎は、この原潜と乗員76人を伴い航海中に逃亡。理想とする世界の実現へ向けて海江田が描いた大胆不敵なシナリオと、海中での天才的な戦闘術に、日米は翻弄され、重大な決断と選択を迫られることとなる。大沢たかおが主演&プロデュース映画『沈黙の艦隊』の主人公、艦長・海江田四郎役を演じるのは、映画『キングダム』シリーズに出演している大沢たかお。主演と並行してプロデュースも務め、防衛省・海上自衛隊との協力体制の構築や、原作者・かわぐちかいじへのプレゼンなども自ら行ったという。海江田四郎…大沢たかお日米で極秘裏に開発された、日本初の原子力潜水艦<シーバット>の艦長。「これほど広大な海を前にして、どうして人間は争うのか」と問いかけ、<シーバット>に核ミサイルを積んで深海へと消える。<シーバット>を撃沈しようと太平洋艦隊を集結させるアメリカに対し、原潜一隻で戦闘に臨む海江田。対潜ミサイルや上空からの激しい爆撃を急速潜航・回避し、深海では米原潜との激しい交戦でためらいなく魚雷を発射する。緊迫のバトルの末、危険を顧みず海上に浮上した海江田は、独立国<やまと>の建国を宣言する。深町洋…玉木宏逃亡した海江田を追うディーゼル潜水艦<たつなみ>の艦長。海江田四郎に並び、海自で一、二を争う操艦技術を持つ。また、過去に起こった海難事故により、海江田に並々ならぬ感情を抱く。市谷裕美…上戸彩政府が秘密裏に実行したシーバット計画の陰謀を訝るニュースキャスター。入江蒼士…中村倫也海自の潜水隊員。かつて、海江田・深町と乗っていた潜水艦が海難事故に遭った際、同じく乗組員だった。海原渉…江口洋介激動の有事に頭角を現す内閣官房長官。「影の総理」といわれる政府の黒幕、内閣官房参与・大悟を父にもつ。速水貴子…水川あさみ深町の右腕。ディーゼル潜水艦<たつなみ>の副長。隊員からの信頼も厚い。南波栄一…ユースケ・サンタマリア海自一の聴力を自負する<たつなみ>ソナーマン。海中戦闘の要となる聴力はピカイチ。山中栄治…中村蒼<シーバット>の副長。海江田の右腕であり冷静沈着な男。竹上登志雄…笹野高史気弱な内閣総理大臣。曽根崎仁美…夏川結衣防衛大臣。日本を守るための軍事力強化を計る。シーバット計画の首謀者である内閣官房参与・大悟派。影山誠司…酒向芳外務大臣。日米安保関係の行く末を案じる。海原大悟…橋爪功政界の黒幕として陰で総理を操る内閣官房参与。シーバット計画の首謀者。ローガン・スタイガー…アレクス・ポーノヴィッチ海江田の暴走に怒りを露わにする米太平洋艦隊司令官。艦隊を集結させてシーバット撃沈を図る。『ハケンアニメ!』の吉野耕平が監督監督は、2022年に劇場公開された『ハケンアニメ!』で数々の受賞を果たし、『水曜日が消えた』も手掛けた吉野耕平。制作は、映画『キングダム』シリーズや『銀魂』シリーズなど、ヒット作を数多く手がけるクレデウスが手がける。尚、『沈黙の艦隊』はアマゾン(Amazon)のオリジナル映画。プライムビデオ(Prime Video)が日本の劇場版映画を製作するのは初の試みとなる。さらに、映画『沈黙の艦隊』では日本で初めて海上自衛隊・潜水艦部隊の映画撮影協力を得て、実際の潜水艦を使用。リアルな艦体と、現代のVFX技術との融合により、迫力の海中アクション・エンターテインメントを実現する。一部劇場では、鮮明な映像と高精度なサウンドによるIMAXでも上映される。主題歌はAdoの新曲「DIGNITY」、B’zが楽曲提供主題歌は、映画『沈黙の艦隊』のためにB’zの松本孝弘が作曲、稲葉浩志が作詞したAdoの新曲「DIGNITY」。デビュー35周年を迎え、これまでにも多くの映画主題歌を担当してきたB’zが日本のアーティストに楽曲提供をするのは、今回が初となる。作品の世界観にリンクした、悲痛かつ美しく、荘厳で生命力溢れる壮大なバラードによって『沈黙の艦隊』を盛り上げる。映画『沈黙の艦隊』あらすじ日本の近海で海上自衛隊の潜水艦が、アメリカの原潜に衝突して沈没した。艦長の海江田四郎を含む全乗員76名が死亡したとの報道に、日本中に衝撃が走る。しかし彼らは、日米が極秘に作った高性能原子力潜水艦<シーバット>の乗員に選ばれており、事故は彼らを日本初の原潜シーバットに乗務させるための偽装工作で無事生存していたのだ。<シーバット>は、日本が建造費を提供したにも関わらず、米艦隊所属。その艦長に任命されたのが、海自一の操艦を誇る海江田であった。ところが、海江田は<シーバット>に核ミサイルを積載し、潜航中にアメリカの指揮下を離れて、深海へと消え、海江田を国家元首とする独立戦闘国家「やまと」を全世界へ宣言する。海江田を核テロリストと認定し、太平洋艦隊を集結させてシーバット撃沈を図るアメリカ。対して、アメリカより先にシーバットを捕獲しようと追いかける、海自のディーゼル艦<たつなみ>。その艦長・深町洋は、過去に起こった海難事故により、海江田に並々ならぬ感情を抱いていた。大義か?反逆か?日米政府、海自の潜水艦乗組員たち、米軍までをも運命の大波に呑みこむ、海江田四郎の真の目的とは?【作品詳細】映画『沈黙の艦隊』公開日:2023年9月29日(金)出演:大沢たかお、玉木宏、上戸彩、ユースケ・サンタマリア、中村倫也、中村蒼、松岡広大、前原滉、水川あさみ、岡本多緒、手塚とおる、酒向芳、笹野高史、アレクス・ポーノヴィッチ、リック・アムスバリー、橋爪功、夏川結衣、江口洋介原作:かわぐちかいじ『沈黙の艦隊』(講談社)監督:吉野耕平脚本:髙井光音楽:池頼広主題歌:Ado「DIGNITY」(ユニバーサル ミュージック)/楽曲提供:B’zプロデューサー:大沢たかお、松橋真三制作:クレデウス配給:東宝©かわぐちかいじ/講談社©2023 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES. All Rights Reserved.
2023年01月29日映画『キングダム2 遥かなる大地へ』(7月15日公開)の公開初日舞台挨拶が15日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、吉沢亮、清野菜名、大沢たかお、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年4月19日に第1作目が公開され、興行収入は57.3億円を突破、同年に公開された邦画実写作品でNo.1を獲得し、数々の映画賞にも選出された。前作から続投する大沢は「この作品は2020年に撮影スタートをして、新型コロナウイルスのが蔓延する直前にインする予定だったんですね。残念ながら新型コロナウイルスの影響で撮影インすることができず、それまでの予定も計画もロケ場所も全部だめになってしまいました」と振り返る。さらに「一時はもう撮れないんじゃないかとか、数年後にできるんじゃないかとか、みんなで苦しい思い、辛い思いをしたんですが、佐藤監督の、どうしても日本を代表する日本映画を代表する一作を取りたい、『1』を超えるような作品を撮りたいという思いで、ここにいるキャスト、スタッフ、日本勢は600名くらい、中国は400名くらい、計1,000人の『キングダム』チームが一丸となってこの作品を皆さんに届ける日を夢見て、打たれて倒れては起き倒れては起き、七転八倒して精一杯頑張ってきました」と熱く説明を続ける。大沢は「本当に楽しんでいただきたいし、山崎くんの信のように、目標に向かって仲間を信じてひたすら頑張り続ける、あきらめず突き進むという思い、その勇気も見ていただいた皆さんに届くことを夢みて頑張って参りました。僕らの涙と汗の結晶、存分に楽しんでいただき、またもし楽しいと思っていただいた方は、何かに書き込むもよし、それでもう1回改めて見ていただくのも僕は嬉しく思います」と客席にメッセージを送った。撮影については「僕はかなり上から見下ろして喋ってる感じで申し訳ないなと思ったんですけど」と苦笑していた大沢。「アクションシーンとかも、山崎くんも清野さんも本当にスタントなしで体当たりでやってて、これほど動く俳優さんがいるんだなと思うぐらい、毎日衝撃だったんで、それを感じさせてもらったのもまた自分の役に立つことができ、そういう機会をもらって感謝してます」と、思いを表した。
2022年07月15日YouTubeチャンネル「江川卓のたかされ」を運営する株式会社BLOCK(代表:山本達裕、本社:東京都港区)とベースボール専門メディアFull-Count(フルカウント)を運営する株式会社Creative2(代表:石倉勇、佐藤岳、本社:東京都目黒区)は、「江川卓のたかされ」とFull-Countとのタイアップ企画を2022年6月4日から開始します。江川卓のたかされ×Full-Count【江川卓のたかされ×Full-Count タイアップ企画について】■Full-Count編集長による江川卓氏への直撃インタビューFull-Count編集長による江川卓氏への直撃インタビューを行い、Full-Count内のページで記事として公開されます。また、インタビューの様子は、「江川卓のたかされ」でもタイアップ企画として公開されます。プロ野球記者歴17年の編集長が、江川卓氏へズバリと切り込むインタビューは必見です。■「江川卓のたかされ」動画コンテンツのエンベッド記事の公開「江川卓のたかされ」の動画コンテンツの中で、Full-Countが気になる動画をピックアップし、野球専門メディア独自の目線で記事にして公開します。また、記事の中では「江川卓のたかされ」の動画の埋め込みも行い、より詳しく内容を知りたい方は、記事内で動画を視聴することができます。■Full-Count内で「江川卓」特別カテゴリーの設置Full-Count内に「江川卓」特別カテゴリーの設置を行い、今回のタイアップ企画をさらに盛り上げます。〈YouTubeチャンネル「江川卓のたかされ」〉URL: 〈ベースボール専門メディアFull-Count(フルカウント)〉URL: 【会社概要】名称 : 株式会社BLOCK代表 : 山本達裕所在地 : 東京都港区西麻布1-14-1 井門西麻布ビル5F事業内容: YouTubeチャンネルの制作・運営事業、ECコンサルティング事業URL : 名称 : 株式会社Creative2代表 : 石倉勇、佐藤岳所在地 : 東京都目黒区東山2-3-2 COM'S FORUM 5F事業内容: マーケティング事業、メディア事業、アスリートサポート事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月03日声優アーティストの駒形友梨が3年ぶりとなるワンマンライブを3月19日に大手町三井ホールにて開催。1部、2部公演ともにチケットはソールドアウトし、待ちに待った期待感が伺えるものとなった。この記事では昼公演の模様をレポートする。1stLIVEはコロナ禍になる前、まだアーティストデビューから間も無い頃に開催されたが、今回は違う。セットリストに入れる曲をどうするか悩めるほどに曲数も増え、この3年間で事務所の移籍、FCの設立や自身のレギュラー番組も始まった。そしてオーディエンスは声も出せない。何もかもが違う状況ではあるが唯一変わらないものは彼女を待ち望むファンがいること。そんな待っているファンのため、そして感謝の気持ちを伝えるため、気迫で全17曲を歌い上げた。このステージの為に作られたオリジナルの白を基調とした衣装に身を包み、現在から過去へ遡るSEからデビュー曲「トマレのススメ」でスタート。本来であれば割れんばかりの歓声が上がるはずだったが、それは大きな拍手に変わり彼女をステージに迎え入れたオーディエンス。「前回の~starting in the [CORE]〜(公演タイトル)から3年が経っていろんな曲が生まれました」と、そこから間髪入れずにメドレーへ。待ち焦がれた曲をメドレーアレンジで歌い上げ、次のブロックではバックバンドを携えてのステージ。「この曲をバンドで歌うのが夢でした!」と昨年発売した1st Full ALBUM『stella』のリードトラック「コンパス」で会場を一層盛り上げた。ENでは「改めて私は人前で歌うことが大好きです。いつもはひねくれた事ばかり言ってるけど、本当に皆さんありがとうございます!」と彼女らしい挨拶で締めくくった。4月には本公演のアンコール配信、そして今夏に彼女が待ち望んだプラネタリウムイベント開催が発表となった。詳細は後日発表とのことだが、まだまだ駒形友梨という可能性を追いかけて欲しい。<公演情報>『Komagata Yuri 2nd Live ~Interstellar Flyer~』2022年3月19日(土)大手町三井ホールセットリスト昼の部:1.トマレのススメ2.キミと恋の予感3.invincible self4.メドレー Night Walk~メイズ〜Lonely Blueが終わる頃には〜アクアリウム〜It’s HEVEN〜August31〜empty5.孤悲6.今日は7.happy weekend8.On My Way9.コンパス10.Love is action11.オービタル12,優しい雨13.真珠星EN14.クロワッサン15.はじめからきっと16.I Wish17.ばいばい夜の部:1.トマレのススメ2.キミと恋の予感3.シングデイズ4.メドレー Night Walk~メイズ〜Lonely Blueが終わる頃には〜アクアリウム〜It’s HEVEN〜August31〜empty5.孤悲6.call my today7.happy weekend8.On My Way9.コンパス10.創だらけの詩11.オービタル12,優しい雨13.真珠星EN14.クロワッサン15.はじめからきっと16. insomnia17.ばいばい<アンコール配信日程>駒形友梨2nd Live『Komagata Yuri 2nd Live ~Interstellar Flyer~』アンコール配信(昼の部)4/2(土)21:00〜駒形友梨2nd Live『Komagata Yuri 2nd Live ~Interstellar Flyer~』アンコール配信(夜の部)4/3(日)21:00〜関連リンク駒形友梨レーベルサイト
2022年03月22日株式会社文藝春秋コミック編集部は『コミック 鬼平犯科帳』シリーズ(さいとう・たかを、原案・池波正太郎)の最新刊『コミック 鬼平犯科帳 114 さいとう・たかを追悼特別号』を12月17日(金)に発売いたします。「コミック 鬼平犯科帳」は、池波正太郎の名作「鬼平犯科帳」をさいとう・たかを氏が独自の脚色で描く大人気シリーズ。さいとう・たかを氏の代表作のひとつであり、今回の114巻で331話を数える長寿作品です。世情不安定な江戸の街を舞台に “鬼平”と呼ばれる火付盗賊改方長官・長谷川平蔵が、部下の与力・同心や密偵たちとともに、盗賊をはじめとした犯罪者を追う、捕物帳の物語が繰り広げられます。最新刊の『コミック 鬼平犯科帳 114』は、9月24日に逝去されたさいとう・たかを氏の追悼特別号として刊行。巻頭のカラー口絵にてさいとう・プロダクションの仕事場を撮影した追悼記事、巻末には「『コミック 鬼平犯科帳』全話解説」を収録しています。「『コミック 鬼平犯科帳』全話解説」は、113巻までの327話すべてを振り返る、鬼平ファンにも、入門者にもおすすめの企画です。鬼平たちのこれまでの活躍を一挙に振り返ることのできる永久保存版となっています。■内容紹介計画性のない押し込みが起き、大岩という男が率いる一味に目を付ける火盗改メ。一味には、仲間たちから軽んじられる男がいて、平蔵たちに「一味から目を離すな」と告げる。(仕置ノ三百二十八「柄にもない事」より)盗賊の一味が捕まり、現場からひとり逃亡したと思われた男がいた。しかし、彼はとても盗賊になるような人物とは思えない、と左馬之助は言うのだが……。(仕置ノ三百三十一 「二人の恩人」より)■関連情報☆『コミック 鬼平犯科帳 114 さいとう・たかを追悼特別号』を記念し、文藝春秋公式YouTubeにてスペシャル動画も公開中! ☆文春オンラインで既刊好評連載中!また、12月26日までの期間限定で、コミック107~113巻に収録分を文春オンライン上にて毎日更新しています。鬼平こと長谷川平蔵たち火盗改メの活躍をぜひWEBでもご覧ください。▼文春オンライン「コミック 鬼平犯科帳」期間限定無料公開ページ ※12月26日まで、毎日17:00に更新。順次公開停止予定。■書誌情報書名:コミック 鬼平犯科帳 114 さいとう・たかを追悼特別号定価:682円(税込)発売日:2021年12月17日体裁:B6判 並製カバー装商品URL: ◎文春オンライン無料掲載のコミックスは以下になります。書名:コミック 鬼平犯科帳 107定価:627円(税込)発売日:2019年6月20日体裁:B6判 並製カバー装商品URL: 書名:コミック 鬼平犯科帳 108定価:627円(税込)発売日:2019年10月19日体裁:B6判 並製カバー装商品URL: 書名:コミック 鬼平犯科帳 109定価:627円(税込)発売日:2020年2月20日体裁:B6判 並製カバー装商品URL: 書名:コミック 鬼平犯科帳 110定価:627円(税込)発売日:2020年7月22日体裁:B6判 並製カバー装商品URL: 書名:コミック 鬼平犯科帳 111定価:627円(税込)発売日:2020年12月18日体裁:B6判 並製カバー装商品URL: 書名:コミック 鬼平犯科帳 112定価:627円(税込)発売日:2021年4月20日体裁:B6判 並製カバー装商品URL: 書名:コミック 鬼平犯科帳 113定価:627円(税込)発売日:2021年8月19日体裁:B6判 並製カバー装商品URL: ■著者プロフィールさいとう・たかを本名・齊藤隆夫。1936年和歌山県生まれ。55年『空気男爵』で日の丸文庫よりデビュー、58年上京し、『台風五郎』を発表、劇画ブームを巻き起こす。60年さいとう・プロダクションを設立、劇画制作システムの分業制を構築する。68年より「ビッグコミック」で『ゴルゴ13』の連載を開始。シリーズ総発行部数は3億部を超える。同作で75年小学館漫画賞、2002年日本漫画家協会賞・大賞を受賞。93年より「リイドコミック」(現在は「コミック乱」)で『鬼平犯科帳』の連載を開始。『影狩り』『バロム・1』『日本沈没』『サバイバル』『劇画 小説吉田学校』『剣客商売』『仕掛人 藤枝梅安』など著名作多数。2021年9月24日、逝去。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月16日声優アーティスト駒形友梨の待望の1stフルアルバム「stella」のハイレゾ音源が2021年12月15日(水)よりmoraにて独占先行配信をスタートいたしました!デビューシングル「トマレのススメ」を始め、自身が作詞を手掛けた楽曲「コンパス」などバラエティに富んだ12曲を収録。駒形友梨の唯一無二の稀有な歌声と高い歌唱力を存分に味わうことができる作品となっています。さらに今回、駒形友梨「stella」のハイレゾ音源をまとめ購入した方だけが聞ける“駒形友梨スペシャルボイスメッセージ”をプレゼントする豪華キャンペーンも実施!今回のスペシャルボイスメッセージ特典では、1stフルアルバムの聴き所と併せてここだけでしか聞けない特別なメッセージが収録されています。本作と併せて是非お楽しみください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月15日2021年9月29日、漫画『ゴルゴ13』の作者として知られる劇画家のさいとう・たかをさんが、すい臓がんのため亡くなりました。84歳でした。劇画家のさいとう・たかをが、2021年9月24日午前10時42分、膵臓がんのために永眠いたしました。84歳でした。なお、葬儀は新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、親族のみで執り行いました。これまでご愛読、応援いただいた読者の皆様、お世話になりました関係者の皆様に深く感謝申し上げます。@saitoproductionーより引用訃報劇画家のさいとう・たかをが、2021年9月24日午前10時42分、膵臓がんのために永眠いたしました。84歳でした。なお葬儀は、新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、親族のみで執り行いました。これまでご愛読、応援いただいた読者の皆様、お世話になりました関係者の皆様に深く感謝申し上げます。 pic.twitter.com/tNC3bpQTiF — さいとう・プロダクション (@saitoproduction) September 29, 2021 さいとうさんは、1955年の『空気男爵』でデビュー後、1960年に『台風五郎』が大ヒット。1968年から『ゴルゴ13』を連載しており、2021年7月に『最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ』としてギネス世界記録に認定されたばかりでした。ネット上では、「巨匠がまた1人亡くなってしまった…」「素晴らしい作品をありがとうございました」「大人になってから読んでも学びのある漫画だった」などの悲しみの声が寄せられています。『ゴルゴ13』は多くの読者の心に残り続けることでしょう。さいとうさんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2021年09月29日神木隆之介の出演が明らかになり、さらに注目を集める映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』。この度新たに、大沢たかお演じる狸の大妖怪・隠神刑部の登場シーンが公開された。突如出現した妖怪獣によって、未曽有の危機が訪れる中、世界を救う勇者に選ばれた少年ケイ(寺田心)と妖怪たちの大冒険を描く本作。豪華キャスト陣が本格的すぎる特殊メイクで妖怪を熱演し話題となっている本作だが、今回到着した映像は、中でもひときわ孤高の存在、隠神刑部の登場場面。敵でも味方でもない独特の立ち位置で、ケイの前に立ちはだかる存在だ。808匹の狸を引き連れ、炎を纏ったバイクを飛ばし、ケイたちのもとへド派手に登場する隠神刑部。あまりの豪傑っぷりにケイも唖然…。また雪女(大島優子)が隠神刑部への恋心から思わず頬を赤らめる場面も。そして、隠神刑部は人間嫌いなため、妖怪獣を食い止めようとするケイや日本妖怪たちのリーダー・ぬらりひょん(大森南朋)と真っ向から対立。ケイに近づき忠告するシーンでは、その迫力に圧倒されてしまう。隠神刑部の圧倒的なスケール感が伝わってくる映像となっている。そんな隠神刑部について、三池崇史監督は「人間が支配しているように見える地球のその先を見据えて、その視点から人間と対峙している存在」と言い、「スケールのでかい孤高の野獣、男なので、やっぱり大沢さんが一番ふさわしいと思った」と起用理由を明かしている。『妖怪大戦争 ガーディアンズ』は8月13日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:妖怪大戦争 ガーディアンズ 2021年8月13日より全国にて公開©2021『妖怪大戦争』ガーディアンズ
2021年07月20日公開中の映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』より、壮絶な過去もつヒロインを演じた平手友梨奈20歳の誕生日を記念し、バースデーショットとメイキング映像が公開された。岡田演じる、どんな相手も6秒以内に仕留めるという伝説の殺し屋“ファブル”。現在はボス(佐藤浩市)から「一年間誰も殺すな。一般人として“普通”に生きろ」と命じられ、相棒・ヨウコ(木村文乃)とともに暮らしている。ファブルはある日、4年前の事件で自分が救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)と偶然再会し、これが後に大騒動へと発展していく。”一番泣けるエピソード”として原作ファンからも評価の高い「宇津帆編」を描いた本作。平手が演じたヒナコは、4年前の事件によって車椅子での生活を余儀なくされ、さらに同時期に両親をも殺害されたことで、復讐だけを生きがいに育った人物だ。そんな壮絶な過去をもち、心を閉ざしたヒロインを演じた平手だが、演じた本人は撮影裏では正反対の天真爛漫さを見せ、まさに現場の癒やしの存在に。中でも主人公ファブルに扮した岡田を、「師匠 兼 友達」や「お父さん」と呼んで信頼関係を築いたという。この度公開されたメイキング映像では、平手が現場カメラで岡田のオフショットを撮影しようとする姿や、ガンマイクを持って新人スタッフに扮するなど、スタッフの輪に入って現場を和ます平手の様子が見られる。さらには、ヒナコの感情が爆発する、熾烈な撮影に臨んだクライマックスシーンの現場で、真剣な眼差しで岡田から銃の構え方を教わっている模様なども映し出されている。また、岡田、木村に囲まれてバースデーケーキを手にした“バースデーショット”は、公開初日の舞台挨拶終了後にサプライズで平手の誕生日を祝った際のもの。サプライズの模様は映画公式Twitter( )にて公開される。『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』公開中
2021年06月25日今年も登場!人気のギフトチケット株式会社不二ビューティは、展開するエステティックサロン「たかの友梨ビューティクリニック」とエステティシャンコスメ通販「たかの友梨ビューティショッピング」において、『2021たかの友梨サマーギフトチケット』の数量限定販売を開始した。『2021たかの友梨サマーギフトチケット』は、夏季限定のチケットであり、美と癒やしのひとときを楽しめるプレミアムな体験型ギフトとなっている。ボディまたはフェイシャルコースのどちらか1コースを利用できる。チケット価格は、お得な10,000円(税込み)である。数量限定販売のため、早めの申し込みをギフトチケットで利用できるボディコースは、“インド伝統デトックトリートメント”インド式アーユルボディ(約60分)。今年登場した新コースを体験できる。人肌に温めたセサミオイルをたっぷり使用し、手技で全身を流れるようにトリートメントする。通常ビジター価格は、25,300円(税込み)。フェイシャルコースは、“艶色美肌フェイシャル”速攻ビタミントリートメント(約60分)。肌の状態に合わせてビタミンエッセンスを選んで補給。ハンドテクで顔~デコルテ~背中までトリートメントする。海藻ミネラル成分配合のパックで引き締めて、ハリと艶のあふれる若見え肌へ導く。通常ビジター価格は、19,250円。有効期限は、発行日から6か月間。「たかの友梨ビューティクリニック」の全サロンで利用が可能となっている。販売期間は、8月31日まで。4,000枚の数量限定販売であり、なくなり次第終了となる。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社不二ビューティ※サマーギフトチケット
2021年05月18日オイルをたっぷりと使用する温活エステ株式会社不二ビューティは、展開するエステティックサロン「たかの友梨ビューティクリニック」において、3月18日から新しいコースとして「インド式アーユルボディ」と「カティバスティ」を一般の利用者に向けて公開した。新コースは、たかの友梨が40年近く研究を続けるインド伝統美容に着想を得た2つのボディケアである。人肌に温めたオイルを使用して、温熱効果より心身のコンディションを健やかに整える。オイルは、セサミオイルをベースとして、生姜エキス・唐辛子エキス・ビタミンE(製品の抗酸化剤)を配合した。温熱効果で体も心もぽかぽかに「インド式アーユルボディ」では、人肌に温めたオイルを注ぎながら流れるようにトリートメントする。頭のてっぺんから足先まで、ダイナミックかつやわらかにリンパの流れに沿って密着した手技でケアする。施術時間は約60分、通常ビジター価格は、25,300円(税込み)「カティバスティ」は、腰の仙骨上に温めた「バスティドーナツ」というドーナツ状の土手を置き、オイルで温める。オイルで腰まわりを中心に背中全体までトリートメント。脚背面は、タオルの上から揉みあげるのですっきりする。施術時間は約30分、通常ビジター価格は、11,000円(税込み)。今回、新コース誕生記念体験キャンペーンとして、同クリニックの初回利用者を対象に「新インドエステ セット体験」約90分 11,000 円(税込み)にて提供している。詳細はウェブサイトで確認を。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社不二ビューティ※インド式アーユルボディ
2021年03月24日先進美容成分をたっぷりと配合株式会社不二ビューティは、同社が展開するエステティックサロンの「たかの友梨ビューティクリニック」とエステティシャンコスメ通販の「たかの友梨ビューティショッピング」において、3月15日から『エステファクト GDパーフェクトクリーム45』と『エステファクト GDパーフェクトセラム』の販売を開始した。たかの友梨エステファクトの最高峰のスキンケアラインとして「エステファクト プラチナゴールドライン」がある。同シリーズでは、植物幹細胞由来の保湿成分を配合しており、エステサロンのようなケアを自宅で実現できる。クリームとセラムのセット使いを『GDパーフェクトクリーム45』は、肌だけでなく心や香りなど五感に働きかけるスキンケアである。世界が注目する3つの成分を配合しており、エステのトリートメントステップ「整える・守る・高める」を再現する。植物幹細胞由来成分をプラチナに被覆させた独自成分“SCサイエンスAAA”を10倍に濃縮し、シリーズ最高濃度45%で配合。美容成分が、肌に浸透して加齢・環境・紫外線によって失われがちなハリ・ツヤ・うるおいをもたらす。40g入りで110,000円(税込み)。『GDパーフェクトセラム』は、刺激物を寄せ付けない効果と、乾燥などのダメージをブロックする効果を持つシールドEXを配合。花粉・ほこり・PM2.5・排気ガスなどの外的刺激から肌を守り、ダメージを受けにくい肌をめざす。クリームと同様に高濃度“SCサイエンスAAA”を配合。30ml入りで41,800円(税込み)。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社不二ビューティ※たかの友梨BEAUTY SHOPPING
2021年03月20日毎年好評のギフトセットが登場3月15日、株式会社不二ビューティは、同社が展開するエステティックサロンの「たかの友梨ビューティクリニック」とエステティシャンコスメ通販の「たかの友梨ビューティショッピング」において、『2021たかの友梨 母の日エステギフトセット』の販売を開始した。同ギフトセットは、指定住所に配送できるため、新型コロナウイルス感染症拡大の影響でなかなか会いに行けない今、母の日の贈り物にオススメである。感謝の気持ちを込めてビューティギフトを今回のギフトセットの内容は、全サロンで使用できるエステチケット(スイス式スペシャルエイジング美顔)、3種類から選べるフラワーギフト、ミニコスメとオリジナル巾着である。ギフトセットは、特別価格の10,000円(税込み)となっている。チケットで体験できるフェイシャルコースは、細胞由来成分入りコスメを活用したスペシャルなエイジングケアである。トリートメントで癒されながら、ハリとうるおいのある美肌に導く。通常ビジター価格は、39,000円(税込み)。ミニコスメは、エステファクト ホワイトジェルV10ミニ(6g)。1品6役のオールインワンジェルであり、みずみずしい水光美肌をめざす人気商品である。チケットの有効期限は、2021年10月20日(水)まで。たかの友梨ビューティクリニック全サロンで利用が可能である。ギフトセットの配達期間は、5月7日(金)~9日(日)。販売期間・販売個数には限りがあり、なくなり次第終了となる。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社不二ビューティ※限定発売!「母の日エステギフトセット」登場
2021年03月17日ホワイトデーシーズン限定のプレミアムなチケット2月15日、株式会社不二ビューティは、同社が展開するエステティックサロンの「たかの友梨ビューティクリニック」とエステティシャンコスメ通販の「たかの友梨ビューティショッピング」において、『2021たかの友梨ホワイトデーギフトチケット』を発売した。ギフトチケットの内容は、フェイシャルまたはボディコースのいずれか1コースの利用ができる。ギフトチケットは、ホワイトデー特別価格の10,000円。バレンタインデーのお返しとしてだけではなく、春に向けての自分磨きにもオススメのチケットである。1,500枚の数量限定販売利用できるフェイシャルコースは、進化系エイジングケア 造形美顔(約60分)。“人臍帯血幹細胞”由来のクリーム使用した強力な手技と先端マシンで年齢サインにアプローチする。目元や口元の気になる部分にハリが出て活き活きとした肌に整える。通常ビジター価格は、税込み30,800円。ボディコースは、“ニューヨーク発ヘンプトリートメント CBDオイルトリートメント(約60分)。麻(ヘンプ)由来の“CBD オイル”とハンドテクニックで全身をトリートメントする。体も心も癒されて気分もスッキリする。“通常ビジター価格は、税込み23,100円。販売期間は、3月14日まで。1,500枚の数量限定販売であり、なくなり次第終了となる。チケットの有効期限は、発行日から6か月間。「たかの友梨ビューティクリニック」の全サロンで利用が可能である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社不二ビューティ※ホワイトデーギフトチケット
2021年02月16日●俳優の岡田将生と志尊淳がW主演を務める、映画『さんかく窓の外側は夜』が現在公開中だ。ヤマシタトモコ氏によるミステリーホラー作品の実写化である同作は、霊を祓うことができる男=冷川理人(岡田将生)と、霊を視ることができる男=三角康介(志尊淳)が心霊探偵バディを組み、ある不可解な連続殺人事件の謎を追うことになる。今回、“呪いを操る女子高生”としてストーリーの鍵を握るヒロイン・ヒウラエリカを演じたのが平手友梨奈。まるで兄妹のようなキャスト陣の微笑ましいやりとりも話題となっているが、今回は主演の志尊とヒロインの平手2人にインタビューし、作品について、また作品を通して考えたことについて話を聞いた。■新しい世界に触れられる作品――作品を拝見して、霊に対するアプローチが漫画やアニメに近く、新しさも感じました。お二人は実際に作品を見てどんな感想でしたか?志尊:霊が視える、祓えるというのは抽象的なものなんですけど、リアリティの世界に落とし込んだ世界観を表現できているのが新しいし、そういう人も共存している世界を見せられていると思いました。背景も色を統一していて、美術の段階から作り込んでいたからこその世界観で。作品で本質的に描いているのは、それぞれが持つコンプレックスや言葉の持つ重みだったりして、今の社会に対してのメッセージにもなっているので、現実にハマっていながらファンタジーでもあるという面白さがあり、みなさんの反応を見るのが楽しみです。平手:自分はもともとあまり漫画を読まないので、映画を撮る前に原作を読ませていただき、すごく面白くて、早く次を読みたいと思いながら夢中になっていました。霊が視えることや、バディの関係、自分が演じる役柄など、新しい世界に接した感覚になりました。■2人の持つコンプレックス――コンプレックスの話が出てきましたが、お二人はコンプレックスについてはどのように考えていますか?志尊:今回描かれていたのは、疎外されていた過去があるとか、ある種マイノリティとして扱われていた部分も含めてのコンプレックスだったと思いました。僕自身で言うと、イメージというものが怖いです。僕らはプライベートを常に見られているわけではなく、世に出ているものが全てだし、さらに出ているもの全部を見ていただけるわけではないので、断片的なイメージで人格が作られてしまいます。イメージに自分が作られてるんじゃないかな? と思う瞬間もあったりします。でも今回三角を演じてみて、僕は自分が感じたものを信じて、尊重していきたいなという気持ちにもなりましたし、この作品を見て皆さんもイメージへの価値観や考え方が、少し変わったらいいのかなと思います。――平手さんはいかがですか?平手:自分は、コンプレックスの塊みたいなものなので……。志尊:いつもそうなんですよ、この子は!(笑) 何話しても「いや、私なんか」と言うんですよ。平手:逆に、作品を見てくださった方に、コンプレックスの直し方を教わりたいです。志尊:じゃあ、自分の好きなところを3つ挙げてください。なんでもいいので!平手:自分の好きなところ……!? いや、ないよ!志尊:「まだ、ここはいいかな」という感じでもいいので。平手:ええっ、なんだろう……あ、首が長い。志尊:お~、いいじゃん! 首、長いよ!平手:それくらいです……。たまに、褒められるので。志尊:それくらい!? 絶対他にも褒められてるでしょう(笑)。でも、首が長いところは好きということですね。平手:まだ、ましなほう。でもストレートネックなので、肩こりもひどいし、あんまりいいことはないんですけど……。志尊:いいじゃないか! 見た目がいいんだから。平手:あと、猫背というのはよく言われます。志尊:そこは「直した方がいいよ」と何回も言ってるんですけど、直さないんですよ。平手:ストレートネック、猫背、という最悪のコンビで、ダメなんです(笑)。志尊:てち(平手)って、人に「いいよ」と言われても、自分で信じられるものじゃないと言葉にしないよね。そこは、僕も一緒です。コンプレックスって、そういうものなのかもしれない。周りから「いいじゃん」と言われても自分は好きになれないんだけど、ふとした瞬間に受け入れられたりもする。ただ、コンプレックスになってしまう理由も、周りからの反応が1番大きいと思うんです。過去に何か指摘されたとか、それによって気持ちが左右されてしまったりとか。■イメージに振り回されたことも…――そういったイメージに対して、自分の行動や考え方が変わったことはありましたか?志尊:20代前半のときは、自分がしたいことと需要が相入れないこともあり、難しいと思っていました。「自分はこういう人間だから、好きになって」という生き方もあるけど、自分に自信がないからこそ「イメージに沿うようなことをしなきゃ」となってしまったこともあって。今は他人の作るイメージ通りに生きようなんて全然思っていないし、自分が思う生き方をしよう、と思っています。10年やってやっと少し自信が持てたところです。でも、本当に最近ですね。22~3歳くらいまでは、イメージに苦しんでいました。例えば「スイーツ男子」というイメージに引っ張られて、自分で「なんで、こんな甘いものばっかり食べてるんだろう」と思ったり。平手:本当にスイーツ男子だったんだ。志尊:甘いものは好きだったんだけど、「スイーツ男子だから、女子力高いですよね」と言われて、「別にスイーツ=女子なわけじゃないよなあ」とか、疑問に思ったり。それに「いつも食べています」と言っていたから、「食べなきゃいけない」と義務のようになってしまって。ふと冷蔵庫を開けたら、全然食べていないスイーツが余っていて、「これ、なんなんだろう」と……。好きなものって、変わるじゃないですか。今スイーツが好きでも、半年後はわからない。でも、1度「スイーツが好き」と言ったら、バラエティ番組などでも、ずっとスイーツ好きのイメージを求められる。そういったことの狭間で戦うことはありました。●■ハアハアするシーンが多い――今作の撮影では、どんなところが大変でしたか?志尊:気絶するシーンとか、目覚めてすぐに悲しい感情が来て涙をながさなければいけないとか、芝居の感情の起こし方は大変でした。けっこうハアハアするシーンも多かったので、酸欠になって周りが見えなくなることもありました。テストから本気でやりすぎて、目がチカチカすることもあったり、意外と体を張った撮影でした。――除霊シーンは、苦しそうな様子が続いていましたね。志尊:ずっとハアハアしてるんですよ! あれ、きついよね。平手:クラクラする。志尊:「空気を吐いた分、吸えばいい」と言われるんですけど、ハアハアのプロじゃないから!(笑) 実際に苦しかったです。ハアハアの勉強をしておきます。■大変だったことは…女子高生の制服平手:私は、久しぶりに女子高生の制服を着たのが難しかったです。今までは短いスカートをはいても、膝より少し上くらいだったんですけど、今回はリアルな女子高生を描いているから、自分の中ではかなり短い丈で、「女子高生って、どうやって歩くんだっけ?」と、ずっとそわそわしていました。でも、立ち姿や制服などで、普通の女の子ということを表せたらと思って演じていました。――撮影現場取材でも「この寒い中、スカート姿で頑張っている平手さんがすごい」と話題になっていました。志尊:この子、「寒い」とか言わないんですよ。完全に体が震えていたのに、弱音を吐かないので、そこが心配です。兄として。平手:(笑)志尊:エリカが崩れ落ちるシーンでも、膝パッドを入れたくないというから「入れなさい」と。「でも、それだとエリカの気持ちがわからない」「怪我したら本末転倒だから、入れなさい」と、そこのせめぎ合いはありました。無理しちゃうので。撮影の時は現役の女子高生だったんだよね?平手:現役だったけど、スカートをはく機会があまりなくて……衣装でもないし、パンツばっかりでした。志尊:その話は撮影中もしていたよね。僕とまーくん(岡田)で、てちを買い物に連れて行こうとしていて、「スカートも似合うから、試してみなよ」と言っていたんだけど、「いやだ」と(笑)。平手:買い物は行きたいけど、スカートは……似合ってないもん。淳くんは私の好きなブランドを覚えてくれていて、トレーナーとカバンを誕生日プレゼントにくださったので、「は~、すごい!」と思いました。志尊:実はそこで、スカートをプレゼントしようかなと思ったんだよ。マネージャーさんと店まで行って。平手:お店まで行ったの!? 申し訳ない!志尊:ただ女性のスカートに関して無知すぎて、サイズ感とかもわからなかったし、押しつけになってしまうと良くないので、てちが「スカートをはいてみたい」という気持ちになった時にあげようと思って。平手:でも、もらったらはく(笑)。志尊:じゃあそれはもう、あげたらよかったな(笑)。■志尊淳1995年3月5日生まれ、東京都出身。11年にミュージカル『テニスの王子様』で俳優デビューを果たし、14年『烈車戦隊トッキュウジャー』で注目を集める。近年の主な映画出演作に、『帝一の國』(17年)、『フォルトゥナの瞳』『劇場版おっさんずラブ~LOVE or DEAD~』『HiGH&LOW THE WORST』(19年)など。その他、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』(18年)、読売テレビ・日本テレビ系『極主夫道』(20年)をはじめ多数のテレビドラマにも出演。第43回エランドール賞新人賞・TVガイド賞ほか、NHKドラマ10『女子的生活』における演技により、第11回コンフィデンスアワード・ドラマ賞主演男優賞、第73回文化庁芸術祭テレビドラマ部門放送個人賞を受賞。 スタイリスト:手塚陽介 ヘアメイク:礒野亜加梨(スタジオまむ)■平手友梨奈2001年6月25日生まれ、愛知県出身。15年8月に結成された女性アイドルグループ欅坂46のメンバーとして、16年「サイレントマジョリティー」でデビュー。18年、『響 -HIBIKI-』で映画初出演にして初主演を務め、第42回日本アカデミー賞で新人俳優賞、第31回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞で新人賞を受賞した。本作で2年ぶり2度目の映画出演となり、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』の公開も控えている。 スタイリスト:大村鉄也(Commune Ltd.,) ヘアメイクMao(maxstar)
2021年01月23日毎年大好評!自分へのご褒美にも株式会社不二ビューティは、同社が展開するエステティックサロンの「たかの友梨ビューティクリニック」とエステティシャンコスメ通販の「たかの友梨ビューティショッピング」において、『2021たかの友梨バレンタインギフトチケット』を販売中である。今回のギフトチケットの内容は、 ココバター(約80分)のコース。ココアバターの甘い香りの中、エステティシャンのハンドテクニックだけでボディを磨き上げるチョコレートエステとなっている。とろけるような甘い時間を楽しむチョコレートエステは、美容成分カカオマスポリフェノール配合のココアバターを体にたっぷりと塗り、オールハンドでトリートメントを行う。多彩なテクニックで足の裏からデコルテまで、全身をケアするリッチなコースとなっている。通常ビジター価格は、28,600円(税込み)だが、『バレンタインギフトチケット』は、特別価格の10,000円(税込み)で体験できる。販売期間は、2月14日まで。1,900枚の数量限定販売であり、なくなり次第終了となる。有効期限は、発行日から6か月間。「たかの友梨ビューティクリニック」の全サロンで利用が可能である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社不二ビューティ※バレンタインギフトチケット
2021年01月17日