皆さんは、無断キャンセルをした経験はありますか? 今回は「迷惑行為を繰り返す男」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜複数のレストランを予約して…彼女とのデートのために、あらゆるジャンルのレストランを複数予約していた主人公。彼女が「今日はイタリアンが食べたい!」と言ったため、主人公は他の店を無断キャンセルして…。他の店から電話が…出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜予約確認の電話が鳴り響き「他の店も着拒しとくか」と、主人公は着信拒否しました。そんなある日、レストランでトラブルを起こした主人公は、その店を逆恨みします。そして店に嫌がらせをするため、予約と無断キャンセルを繰り返し…。オーナーから「法的処置をとる」と言われても、反省せずに無断キャンセルをしたのです。すると後日、自宅に警察がやってきて、主人公は「警察…?なんで!?」と青ざめるのでした。読者の感想複数の店を予約して無断キャンセルを繰り返すなんて、主人公の言動は非常識ですね。店側からするとかなり迷惑なので、警察が来て当然だと感じました。(30代/女性)彼女のために店を予約するのはいいですが、複数の店を無断キャンセルするとは悪質ですね。反省せず迷惑行為を繰り返す主人公を同じ男性として情けないと思いました。(20代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月18日全12席の映画館とレストランが融合した新しいエンタメを提案する「モンキーシネマレストラン」が、今年4月、大阪・大国町にオープンした。いつでもどこでも映画を観られる時代だからこそ、独自にセレクトしたここでしか出会えない映画をスクリーンで鑑賞してもらいたい、そして、厳選された松阪牛を中心にした無国籍料理やお酒を、映画の余韻に包まれながらゆっくり楽しんでもらいたい、というコンセプトでスタートしたお店だ。店内には海外の映画スターや映画監督の肖像画が飾られ、隠し扉を開けると映画館へとつながる通路が現れる仕掛けになっている。レストランのメニューは、タコスやフライドチキンライスをはじめ、この店の一番人気メニューであるA5松阪牛を使ったモンキーステーキなど、アメリカンダイナーを思わせるメニューが並ぶ。このお店のシェフが、『ニワトリ★スター』などを手掛けた映画監督でもある、かなた狼だ。ここ5年ぐらいの間の映画館を取り巻く状況の変化やミニシアターの苦境を間近に見たことで、映画作りの一環として、新しい映画の在り方を模索する中で、ここでしか観られない作品を上映するとともに、上映機会の少ないインディーズ作品のサポートなどをする、映画館を併設したレストランを思いついたそう。レストランには、映画を観ることは、その映画について語り合う時間も含まれているという、かなたの思いが込められ、「映画を観た後には、安くて美味しいものを食べて飲んで語り合ってほしい」と語った。それも、『ニワトリ☆フェニックス』を撮影した三重県での地元の方との交流が縁で、松阪牛を直接安く仕入れることができたと言うから驚きだ。かなたも元料理人という経歴から、レストランで腕を振るう機会もあり、その際には映画を観たお客さんと映画について話すことを楽しみにしているそう。また、レストランの上階が民泊になっていることから外国人のお客さんも多く、英語字幕版の上映が喜ばれているそうだ。今後は、『ニワトリ☆フェニックス』撮影時の裏側を映した新作ドキュメンタリー『GLIMPSE(グリンプス)』や日本で上映されていない短編作品などの上映も手掛けていきたいとのこと。現在、映画は週末に『神在月のこども』と『ニワトリ☆フェニックス(MCR Ver.)』を上映。平日も、要相談で上映可能とのこと。予約は公式サイトから。「モンキーシネマレストラン」大阪府大阪市浪速区大国3-1-15 Wolf Pack Apartment1階取材・文・撮影:華崎陽子
2023年11月12日「一緒に食事をしないか?」同僚が仕事終わりに、奇妙な提案をしてきた。この辺境の職場には変わり者が多いが、この同僚は格別だ。「それはどういう意味か?私の栄養摂取のタイミング、構成、摂取量も、あなたとは大きく違うはずだが」「地球人の食事、特に“レストラン”での食事という文化を再現、体験してみようと考えた。二人一緒だと、より多くの発見に富んだ体験ができると推測する」私たち調査団は、恒星標準時間で数万年前のいっとき、この辺境惑星を支配した生物を“地球人”と呼んでいる。“地球”は彼らの言語でこの惑星の名前で、絶滅生命体の社会・文化研究を専門とするこの同僚が最初に使い始めた。地球人が彼らの文明について多くの情報を残そうとした痕跡はあるが、ほとんどは失われ、彼ら自身の遺伝情報すら、すべては解明されていない。しかし先ごろ食事にまつわる多くの情報の断片が見つかり、復元された。地球人は家族のほかに“友人”、“恋人”といった独特の関係性を築く上で、栄養摂取の時間を利用したらしい。時には自宅ではなく“レストラン”――栄養を様々な形にして供し、その対価として通貨を得る、商業の一形態と推測――を利用したようで、同僚はこの発見に多大な関心を寄せている。「“レストラン”での食事は同空間での摂取と認識する。健康への影響は大丈夫なのか」「食事の前後に精密検査を行う。栄養の内容も一部復元情報から生成した素材を使用するが、私たちの体への影響を事前に検査してある。二人ずつで問題が生じなければ、ゆくゆくは複数人での実験も視野に入れている」私たちの星系では未知の病原菌が頻繁に蔓延するため、栄養摂取、激しい運動、排泄といった体液が多く飛散する行為を同空間で行うことは忌避されている。免疫遺伝子を近しくする者とも、一定の介助が必要な幼少期以降は滅多にそのような行為を共にしない。躊躇いはあったが、私は同僚の提案に応じることにした。実験への警戒心より、科学者としての好奇心が優った。復元された“レストラン”には予め同僚から教示された通り、地球の食事道具が並んでいた。空間いっぱいに不思議な“音楽”なるものが響き、同じ装飾をつけて “給仕”となった整備マシンによって、私たちの前に最初の“グラス”と“皿”が運ばれてきた。「ワインでございます」「海の幸のカルパッチョでございます」“ワイン”は一口舐めると私たちが使用する薬品と似たような味がした。しかし口の奥で嗅いだことのない、だが決して不快ではない香りが膨らみ、舌を包む感覚がある。「地球人は数種の果物や花の香りが混ざったものと形容していたようだ」「原料自体は単種の果物と認識しているが」「そうだ。たった一種類の果物を、他の生物の手を借りながら、驚くべき手間と時間をかけてこの液体に変容させていた」もう一つの皿の中身は非加熱の肉をとりどりの植物と一緒に無秩序に並べた上に、液体状の何かをかけたもののようだった。半信半疑で口に入れると冷たく奇妙な食感と香り、続いて形容し難い味の層が口中に広がった。「植物由来の調味料を、複数使っているのか」「切る以上の調理をしていない水生動物と、手間をかけて抽出した濃度の高い陸生植物由来の調味料を組み合わせている。面白いと思わないか」「なぜこんな余計な手間をかける?食材の無駄も多すぎるのでは?」私は感心するより呆れた。地球とはそんな無駄が許されるほど食べ物が溢れかえる星だったのだろうか。私たちの星では同盟星の全生命体の健康を保つべく、栄養分の生産から摂取までの工程すべてに無駄がないよう管理している。同僚はまるで本物の地球人のように、“レストラン”を楽しんでいるように見えた。地球の奇妙な道具の扱いも堂に入っている。次に“給仕”が運んできたのは「かぼちゃのポタージュ」と「牛フィレステーキの赤ワインソース」だった。同僚によれば、“牛”なる陸生動物の復元は叶わなかったので、私たちが普段摂取するXXXという動物の遺伝操作をして作り上げた肉を使ったらしい。立ち上る香りもXXXに似ているが、焼き方のせいか、ソースのせいか、いつもより強く食欲が刺激される。「地球の味がどこまで再現できているのかは不明だが、私たちの好みに近くないか?」「XXXより柔らかいのは調理法にもよるのか……このソースは最初に飲んだ“ワイン”とはまったく味が違うようだが」「肉の柔らかさは特定の部位だけを切り出しているから。ソースのワインは、素材は同じ果物でも形種と製法が違う。こちらは果物を丸ごと使うが、最初に飲んだものは皮や種を取り除く。さらにこのソースは香りの強い植物と、“牛”の骨のエキスや乳から生成した調味料を使っている」ほんのりと甘みのあるスープにも“牛”の乳は活用されているのだという。素材の無駄が多いと思ったが、必ずしもそうではないらしい。最後には「チョコレートムースとシトラスソルベ」という色鮮やかで小さな一皿と、熱い「コーヒー」が供された。遺伝操作をして復元した数種の植物の種、豆、実が、甘み、酸味、苦味となって私の中で混ざり合う。栄養の温度や味の違いは素材と製法の違いによりたまたま生じたものと考えていたが、この最後の皿で、すべて計算されたものなのだと気付いた。「一つ一つの皿の見た目、味、香り、温度や食感、咀嚼音の違いまでも楽しむ……彼らは“レストラン”の手間隙かけた食事で体の内外の感覚器官を動員させ、それを同席した者同士で共有することを目指した、というのが私の仮説だ」「感覚を共有することで関係性を築くのは、私たちの祖先と同じだな」「地球人は私たちのような同調能力を持っていなかったが故に、意思疎通の手段が原始的な言語や所作に限られていた。性別や生育環境から生じる個体差もあった。そこに相手を知りたい、近付きたいという強烈な欲求が生じ、同空間での食事によって各種感覚を共有できたとき、喜びを感じた――とは想像できないだろうか」「あなたは本当に想像力が豊かだ」「この“レストラン”実験で、あなたにも地球人の面白さが伝わるといいのだが」かつてこの星の“レストラン”で、手間隙かけて加工された栄養を通じて、より互いへ近付こうとした生物がいた。彼らにとってその行為は、多少の健康上のリスクを冒してでも行う価値があった。本当に関係性を築けたのかは不明だが、そのようにして、彼らは確かに食べ、共に生きていた。はるか遠い過去に滅んでしまった生命のひたむきさを、私はこの奇妙な同僚を前にして突如、痛切に感じた。「私はあなたに少し同調しかけているようだ。これも“レストラン”のせいか」著者プロフィール白尾悠しらお・はるか2017年「アクロス・ザ・ユニバース」で第16回「女による女のためのR-18文学賞」大賞・読者賞をダブル受賞。同作を収録した『いまは、空しか見えない』でデビュー。他の著書にNHK-Eテレ『理想的本箱』で紹介され話題を呼んだ『サード・キッチン』、実在の高齢者劇団をモチーフにした『ゴールドサンセット』がある。白尾さんオススメのお店CAFE&MORE MIYANO-YU【エリア】日暮里【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】根津駅
2023年02月21日日本茶レストラン「レストラン 1899 お茶の水」は、秋の素材を使った「栗とほうじ茶のパフェ」「アフタヌーンティープレート」を、2022年9月1日(木)から11月30日(水)まで提供する。「栗とほうじ茶のパフェ」「栗とほうじ茶のパフェ」は、栗とほうじ茶をメインに19種類の素材を重ねた、秋の味覚を存分に楽しめる和パフェだ。濃厚なほうじ茶モンブランクリームをたっぷりと絞ったトップには、旬を迎えるイチジクや巨峰、渋皮栗の甘露煮など秋の素材を贅沢にトッピング。その下に、ローストしたほうじ茶風味の酒茶ケーキ、マロンアイス、ほうじ茶アイスを重ねた。ボトムには、ほろ苦いほうじ茶プリンを配し、食べ応えのあるパフェに仕上げている。「1899 アフタヌーンティープレート」一方「1899 アフタヌーンティープレート」は、秋の味覚をふんだんに使用したスイーツなど、9品が並ぶプレート。中でも注目は、ほうじ茶の濃厚で香ばしい風味が楽しめる「ほうじ茶モンブラン」。ブランデーが香るほうじ茶ケーキ・栗の甘露煮・ほうじ茶クリームを、濃厚なモンブランクリームで閉じ込めている。土台となるナッツ入りの自家製ほうじ茶サブレのサクサク食感もポイントだ。また、「栗とほうじ茶プリンのミニパフェ」もおすすめ。グラスに重ねた甘酸っぱいベリーソースと、ほろ苦いほうじ茶が相性抜群の1品だ。そのほか、栗の甘露煮に紫芋の衣をまとわせた「栗と紫芋の茶巾しぼり」や、「ほうじ茶タルト」などのスイーツに加え、ほうじ茶味噌と出汁巻き玉子をシリアルローフで挟んだ「ほうじ茶味噌の玉子サンド」といったセイボリーもラインナップする。詳細期間:2022年9月1日(木)~11月30日(水)場所:ホテル龍名館お茶の水本店 1F「レストラン 1899 お茶の水」住所:東京都千代田区神田駿河台3-4提供時間:14:00~18:00※営業時間変更の際はHPに掲載。※混雑時、席の利用時間に制限を設ける場合あり。価格:・「栗とほうじ茶の秋色パフェ」1,800円・「1899 アフタヌーンティープレート」2,500円■「1899 アフタヌーンティープレート」内容ほうじ茶モンブラン、栗とほうじ茶プリンのミニパフェ、ほうじ茶ぜんざい、ほうじ茶アイス、ほうじ茶タルト、ほうじ茶ポテトのいがぐり、栗と紫芋の茶巾しぼり、季節の果物、ほうじ茶味噌の玉子サンド【問い合わせ先】TEL:03-3251-1150
2022年08月06日東京・御茶ノ水の日本茶レストラン「レストラン 1899 お茶の水」は、夏限定「1899 アフタヌーンティープレート」を、2022年7月1日(金)から8月31日(水)まで開催されます。抹茶×季節のフルーツを楽しむアフタヌーンティープレート「1899 アフタヌーンティープレート」は、“涼を感じる”をテーマにしたプレート。抹茶に季節のフルーツを組み合わせたスイーツなど、全9品が並びます。中でも目を引くのは、色鮮やかな3層仕立ての「抹茶と桃のパンナコッタ」。抹茶のパンナコッタとモモのパンナコッタにベリーソースを重ね、モモと栗の甘露煮や、抹茶クリームをトッピングしたフレッシュな桃の甘さが際立つ1品。抹茶の美味しさをダイレクトに感じられる「抹茶かき氷」もおすすめ。抹茶を溶かした白蜜を凍らせて崩す、という工程を4回ほど繰り返すことで、細かく滑らかな口どけに仕上げられています。また、抹茶を練りこんで焼き上げたシュー生地に、フルーツを組み合わせた抹茶クリームを絞った「抹茶シュークリーム」や「抹茶タルト」のほか、抹茶味噌と出汁巻き玉子を抹茶パンでサンドした「抹茶玉子サンド」などのセイボリーも用意。茶せんでたてた抹茶&ほうじ茶の“日本茶シェイク”もさらに、同期間中、日本茶とジェラートを使用した「日本茶シェイク」が初登場。ジェラートのシェイクをベースに、茶せんでたてた抹茶を注ぐ「抹茶クリーミーシェイク」、茶せんでたてるほうじ茶を注ぐ「ほうじ茶クリーミーシェイク」の2つのフレーバーをラインナップします。【詳細】「1899 アフタヌーンティープレート」 2,300円期間:2022年7月1日(金)~8月31日(水)場所:レストラン 1899 お茶の水住所:東京都千代田区神田駿河台 3-4 ホテル龍名館お茶の水本店 1F提供時間:14:00~18:00メニュー:抹茶シュークリーム、抹茶と桃のパンナコッタ、抹茶かき氷、抹茶タルト、季節の果物、桃と生ハムの湯葉巻き、あさつゆゼリー、抹茶玉子サンド、濃茶アイス<日本茶シェイク> 各750円フレーバー:抹茶クリーミーシェイク、ほうじ茶クリーミーシェイク※仕入れ状況により、一部食材を変更する場合あり。
2022年06月16日東京・御茶ノ水にある日本茶レストラン「レストラン 1899 お茶の水」で、イチゴのスイーツフェアが開催。2021年12月1日(水)から2月28日(月)までの期間で、2種類のスイーツと3種類の新作ドリンクを提供する。日本茶レストラン「レストラン 1899 お茶の水」イチゴのスイーツフェア8種のメニューを一度に楽しむアフタヌーンティープレート中でも特に注目したいのは、イチゴと日本茶を使った和洋のスイーツ&セイボリーを一皿に盛り付けた「1899 アフタヌーンティープレート」。イチゴを散りばめたゼリーとあずき入りの抹茶レアチーズを重ねた2層ケーキ「いちごと抹茶のテリーヌ風」、白あんでほんのりとした甘みを加えた「いちごの甘酒」、「いちごとほうじ茶のミニパフェ」など、全8種類のメニューを一度に味わえるプレートメニューだ。贅沢な大人の和パフェ一方の「いちごと抹茶の冬色パフェ」は、イチゴと抹茶をふんだんに使ったパフェ。イチゴのコンポートや「自家製 和紅茶と柚子ピールのジュレ」、ローストした「酒茶ケーキ 抹茶」、濃茶のアイス、白あん・抹茶・生クリームを合わせた抹茶クリームなど、イチゴや抹茶をはじめとする和素材16種を17層に重ねた、贅沢な大人の味わいが楽しめる。イチゴを合わせた新作ドリンクは全3種ドリンク類は、「レストラン 1899 お茶の水」の人気ドリンク「濃茶ラテ」に自家製のイチゴソースを加えた「いちご濃茶ラテ」、淹れたてのほうじ茶と和紅茶を使った「いちごほうじ茶ラテ」「いちご和紅茶ラテ」の3種類が用意されている。詳細「レストラン 1899 お茶の水」イチゴのスイーツフェア■スイーツ販売期間:2021年12月1日(水)〜2022年2月28日(月)提供時間:カフェタイム(14:00〜18:00)価格:・「1899 アフタヌーンティープレート」1,800円・「いちごと抹茶の冬色パフェ」1,700円■ドリンク販売期間:2021年12月1日(水)〜2022年2月28日(月)提供店舗・時間:・「レストラン 1899 お茶の水」[平日]11:00〜21:00、[土日祝]11:00〜18:00 ※カフェタイムの席の利用は90分まで。・「チャヤ 1899 東京」11:00〜17:00 ※日祝は休業。価格:・「いちご濃茶ラテ」(温・冷) 単品700円・「いちごほうじ茶ラテ」(温・冷) 単品700円・「いちご和紅茶ラテ」(温・冷) 単品700円
2021年11月07日東京・御茶ノ水の日本茶レストラン「レストラン1899お茶の水」は、秋スイーツ「栗とほうじ茶の秋色パフェ」と秋の新作「1899 アフタヌーンティープレート」を2021年9月1日(水)から11月30日(火)まで期間限定発売する。"日本茶テーマ"レストラン「秋のほうじ茶スイーツ」日本茶カフェ「チャヤ1899東京」の姉妹店「レストラン1899お茶の水」は、東京・御茶ノ水にある“日本茶”レストランだ。2021年秋は、新作として「ほうじ茶」にフォーカスして2種類のスイーツを限定展開する。目玉となるのは、秋の味覚を贅沢に詰め込んだ「栗とほうじ茶の秋色パフェ」。パフェのトップには、ほうじ茶を使った濃厚なモンブランクリームがデコレーションされているので、1口目から栗の甘みとほうじ茶のビターさのマリアージュを体感できる。グラスの中には、栗の甘露煮、マロンアイス、イチジク、巨峰など、秋に旬を迎える食材を重ねて、ほうじ茶プリンやほうじ茶ケーキ、ほうじ茶アイスで和テイストに仕上げた。おこしやあられ、クルミの飴煮なども加えられており、食べ進めるほどに食感の変化も楽しむことができる。一方、秋の新作「1899 アフタヌーンティープレート」は、8品を盛り付けた豪華なスイーツプレートだ。栗やカボチャ、さらにほうじ茶や抹茶を使い、和洋折衷のユニークな味わいに仕上げている。栗と日本茶のペアリングを楽しめる「ほうじ茶モンブラン」には、日本酒を使ったほうじ茶リキュールを忍ばせることで大人な味わいに。ザクザク食感のほうじ茶メレンゲにマスカルポーネを合わせた生クリームを重ねた「ほうじ茶ケーキ」、ほうじ茶プリンをベースにした「ほうじ茶ミニパフェ」などもラインナップする。スイーツだけでなく、抹茶ポテトサラダをそうめんで包み揚げた「抹茶ポテトのいがぐり」や、抹茶味噌と出汁巻き玉子を“抹茶パン”でサンドした「抹茶玉子サンド」など、和テイストのセイボリーも同時に味わうことができる。【詳細】レストラン 1899 お茶の水 秋の新作「お茶スイーツ」発売期間:2021年9月1日(水)~11月30日(火)場所:レストラン 1899 お茶の水住所:東京都千代田区神田駿河台3-4 ホテル龍名館お茶の水本店 1F提供時間:平日 14:00~16:30、土日祝日 14:00~18:00・栗とほうじ茶の秋色パフェ 1,700円・1899 アフタヌーンティープレート 1,800円セット内容:ほうじ茶モンブラン、ほうじ茶ミニパフェ、ほうじ茶アイス、抹茶タルト、栗入りかぼちゃきんとん、抹茶ポテトのいがぐり、季節の果物、抹茶玉子サンド
2021年08月29日ヒトサラ「ベストシェフ&レストラン」とは2013年からはじまり今年で8年目を迎えた、“プロがプロ”を選ぶ唯一のアワード。プロの料理人が選ぶ本当においしいお店とシェフが、100軒・100人選出されました。“三つ帽子”のお店は全国で6軒その中の3軒をピックアップ三つ帽子…20名以上の料理人からおすすめされたお店杉田 孝明氏東京【日本橋蛎殻町すぎた】寿司各シェフの投票コメント日本橋蛎殻町すぎた店舗詳細【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】28000円【アクセス】水天宮前駅 徒歩3分山本 征治氏東京【日本料理 龍吟】日本料理各シェフの投票コメント日本料理 龍吟店舗詳細【エリア】有楽町/日比谷【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】40000円【アクセス】日比谷駅 徒歩1分米田 肇氏大阪【HAJIME】イノベーティブ各シェフの投票コメントHAJIME店舗詳細【エリア】肥後橋【ジャンル】創作料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】50000円【アクセス】肥後橋駅 徒歩2分そのほかの3つ帽子のお店などをはじめ、"シェフが選んだシェフ”が知りたい方はこちらをチェックしてみてください!
2021年02月06日カジュアルレストラン「レストラン ソルフェージュ(Restaurant Solfège)」が、2020年9月21日(月)、東京・自由が丘にオープンします。「レストラン トヨ トウキョウ」が手掛けるカジュアルレストラン「レストラン ソルフェージュ」は、東京ミッドタウン日比谷の高級レストラン「レストラン トヨ トウキョウ(Restaurant TOYO Tokyo)」を運営する「トヨ ジャパン」が、住宅地に初めてオープンするカジュアルレストラン。「レストラン トヨ トウキョウ」は、パリに本店を持ち、フランスの革新派美食ガイド「ゴ・エ・ミヨ2020」にも掲載されたことがある人気店です。フレンチをベースに厳選食材を使用したメニュー店名に冠した“ソルフェージュ”は、音楽の基本となる“レッスン”を意味する言葉。この言葉が示す通り“レストランの原点”を問い直すような店舗を目指し、フランス料理をベースにしながらそれに捉われすぎず、身体と心が喜ぶ美味しいものにフォーカスしたランチ&ディナーメニューを提案しています。また、オーガニックでエシカルなものこそレストランの原点であるという考えのもと、食材を厳選。美しい彩りと自然の力が宿る新鮮な旬の食材を、生産者や農家と共に選定し、メニューに落とし込んでいます。ランチは、ガレットに新鮮な野菜を彩り豊かに飾り付けた「そば粉のガレット ソルフェージュ風」や「ポーチドエッグと生ハムの米粉パンケーキ」、日替わりランチメニュー等を提供。ディナーは5,000円+税、7,000円+税のコースメニューに加え、「アボカドと柑橘のサラダ 海老のグリエ」といった前菜や、メインとなる魚料理「季節野菜 サーモンのポワレ・ビーツのソース」、肉料理「五穀とデュカ コリアンダーのサラダラムチョップのグリエ」といったアラカルトメニューも展開。ミシュラン店で出会ったシェフ・ソムリエがプロデュースシェフ、ソムリエはガストロノミーの最前線で研鑽した人物たち。麻布十番のミシュラン一つ星レストラン「リベルテ・ア・ターブル・ド・タケダ(Liberté a table de TAKEDA)」で出会ったソムリエ・成澤亨太と、シェフ・滝本亘が、プロデュースをしています。成澤氏は、支配人・ソムリエとして銀座「ロドラント(l’Odorante)」、「リベルテ・ア・ターブル・ド・タケダ」を経て、「レストラン トヨ トウキョウ」の総支配人兼シェフソムリエを務めており、TBSドラマ「グランメゾン東京」のワイン選定や、様々な飲食店・バーのドリンク監修等も手掛ける人物です。フレンチの枠に留まらないイノベーティブな料理に合わせて、世界中の飲料からのペアリングを提案しています。滝本氏は、大阪レストランミチノ・ル・トゥールビヨンでフランス料理の基礎を学び、約20年に渡り南仏でミシュランの星に輝き続けるモダン・キュイジーヌの先駆者、プルセル兄弟の繊細で軽やかな世界を東京で発信し続けている「丸の内 サンス・エ・サヴール(Sens & Saveurs)」を経て、広尾・レストランひらまつ本店の副料理長に。その後「リベルテ・ア・ターブル・ド・タケダ」で腕を振るい、海外のイベントにも数多く同行しています。スポット情報スポット名:レストラン ソルフェージュ住所:東京都目黒区八雲3-26-6 リバティヒルクラブ1F電話番号:03-5726-8320メニュー例:■ランチ・日替わり パンプレートランチ(メイン+スープ+サラダ+パン+ミニデザート+コーヒー) 1,800円+税・日替わり ライスプレートランチ(メイン+スープ+サラダ+ライス+ミニデザート+コーヒー) 1,800円+税・そば粉のガレット ソルフェージュ風 1,600円+税・ポーチドエッグと生ハムの米粉パンケーキ 1,600円+税■ディナー<コース>・5,000円+税コース(アミューズ+前菜+魚料理+肉料理+デザート+食後のお飲み物)・7,000円+税コース ※要予約<アラカルト>・季節野菜 サーモンのポワレ・ビーツのソース 1,800円+税・五穀とデュカ コリアンダーのサラダ ラムチョップのグリエ 2,200円+税・アボカドと柑橘のサラダ 海老のグリエ 1,200円+税【予約・問い合わせ先】TEL:03-5726-8320
2020年09月27日カジュアルレストラン「レストラン ソルフェージュ(Restaurant Solfège)」が、2020年9月21日(月)、東京・自由が丘にオープンする。「レストラン トヨ トウキョウ」が手掛けるカジュアルレストラン「レストラン ソルフェージュ」は、東京ミッドタウン日比谷の高級レストラン「レストラン トヨ トウキョウ(Restaurant TOYO Tokyo)」を運営する「トヨ ジャパン」が、住宅地に初めてオープンするカジュアルレストラン。「レストラン トヨ トウキョウ」は、パリに本店を持ち、フランスの革新派美食ガイド「ゴ・エ・ミヨ2020」にも掲載されたことがある人気店だ。フレンチをベースに厳選食材を使用したメニュー店名に冠した“ソルフェージュ”は、音楽の基本となる“レッスン”を意味する言葉。この言葉が示す通り“レストランの原点”を問い直すような店舗を目指し、フランス料理をベースにしながらそれに捉われすぎず、身体と心が喜ぶ美味しいものにフォーカスしたランチ&ディナーメニューを提案していく。また、オーガニックでエシカルなものこそレストランの原点であるという考えのもと、食材を厳選。美しい彩りと自然の力が宿る新鮮な旬の食材を、生産者や農家と共に選定し、メニューに落とし込んでいる。ランチは、ガレットに新鮮な野菜を彩り豊かに飾り付けた「そば粉のガレット ソルフェージュ風」や「ポーチドエッグと生ハムの米粉パンケーキ」、日替わりランチメニュー等を提供。ディナーは5,000円+税、7,000円+税のコースメニューに加え、「アボカドと柑橘のサラダ 海老のグリエ」といった前菜や、メインとなる魚料理「季節野菜 サーモンのポワレ・ビーツのソース」、肉料理「五穀とデュカ コリアンダーのサラダラムチョップのグリエ」といったアラカルトメニューも展開する。ミシュラン店で出会ったシェフ・ソムリエがプロデュースシェフ、ソムリエはガストロノミーの最前線で研鑽した人物たち。麻布十番のミシュラン一つ星レストラン「リベルテ・ア・ターブル・ド・タケダ(Liberté a table de TAKEDA)」で出会ったソムリエ・成澤亨太と、シェフ・滝本亘が、プロデュースを行う。成澤は、支配人・ソムリエとして銀座「ロドラント(l’Odorante)」、「リベルテ・ア・ターブル・ド・タケダ」を経て、「レストラン トヨ トウキョウ」の総支配人兼シェフソムリエを務めており、TBSドラマ「グランメゾン東京」のワイン選定や、様々な飲食店・バーのドリンク監修等も手掛ける人物だ。フレンチの枠に留まらないイノベーティブな料理に合わせて、世界中の飲料からのペアリングを提案している。滝本は、大阪レストランミチノ・ル・トゥールビヨンでフランス料理の基礎を学ぶ。約20年に渡り南仏でミシュランの星に輝き続けるモダン・キュイジーヌの先駆者、プルセル兄弟の繊細で軽やかな世界を東京で発信し続けている「丸の内 サンス・エ・サヴール(Sens & Saveurs)」を経て、広尾・レストランひらまつ本店の副料理長に。その後「リベルテ・ア・ターブル・ド・タケダ」で腕を振るい、海外のイベントにも数多く同行している。【詳細】レストラン ソルフェージュオープン日:2020年9月21日(月)住所:東京都目黒区八雲3-26-6 リバティヒルクラブ1F席数:50席(個室1室あり)営業時間:月~土 11:30~15:00/17:30~22:30日・祝 11:30~15:00/17:30~22:00※料理ラストオーダーは1時間前、ドリンクラストオーダーは30分前定休日:毎月末休館日及び年末年始等はリバティヒルクラブの休業日に準ずる。メニュー例:■ランチ・日替わり パンプレートランチ(メイン+スープ+サラダ+パン+ミニデザート+コーヒー) 1,800円+税・日替わり ライスプレートランチ(メイン+スープ+サラダ+ライス+ミニデザート+コーヒー) 1,800円+税・そば粉のガレット ソルフェージュ風 1,600円+税・ポーチドエッグと生ハムの米粉パンケーキ 1,600円+税■ディナー<コース>・5,000円+税コース(アミューズ+前菜+魚料理+肉料理+デザート+食後のお飲み物)・7,000円+税コース ※要予約<アラカルト>・季節野菜 サーモンのポワレ・ビーツのソース 1,800円+税・五穀とデュカ コリアンダーのサラダ ラムチョップのグリエ 2,200円+税・アボカドと柑橘のサラダ 海老のグリエ 1,200円+税【予約・問い合わせ先】TEL:03-5726-8320
2020年09月18日久しぶりの大阪。駆け足の旅で、京都からの帰りにいくことができました。予約の電話をしたとき、苦手な食材を聞かれて、「ジビエはいかがですか?」と言われ、「そういえば、前回行ったときも、この季節だった」と懐かしくなりました。前回は、日帰りで京都の神社とお寺を可能な限り回るという強行スケジュールで、しかも、最終の新幹線で帰ることにしていたので、慌ただしいことこの上ない食事でした。白い店内は、個人的には北欧をイメージするような柔らかい空間で、オープンキッチンでシェフたちが動く姿も楽しめる、チームワークが見えて、「ここ、好き」という印象が強く残ったレストランでした。そして、昨年、ゴールデンウィーク後にリニューアルされて、前回の「ちょっとカジュアルさ」を感じたアニエルドール は、「大人のフレンチレストラン」に進化したという噂が耳に入ってきました。九州ばかり行っているので、大阪はいつも上空通過ですが、やっと、やっと、この日がきました。 はやる気持ちで、予約時間の1時間前に到着京都のホテルを出て、京都駅で京都土産を購入、東海道山陽本線から大阪駅で地下鉄に乗り換え、約1時間。カメラ2台持ち、お土産ありで、帰りに空港までのリムジンに乗るなんば駅でコインロッカーに荷物を預けて身軽になって、お店に向かいます。大阪は、いたるところにコインロッカーがあって、とても便利だなと思います。阿波座駅について、時計を見たら、12時前。予約は13時。帰りの飛行機の時間を考えると、13時だと少し厳しいなと思ったので、電話をして早く行っても良いかの確認をして、快く受けてくださって、お店に向かいました。が、絶対に迷う自信があって、ホームページでは「徒歩4分」とあるのに3倍くらいかかって、到着。暖かい週末だったので、軽く汗かきです。 このシンプルさが、とても素敵!(気をつけないと、初めていくときは、見過ごしてしまうかも)ワクワクしたながらドアを開けて、食事が始まりました。 ときめきだらけのメニュー、ビストロノミーからガストロノミーへ 軽く汗かきだったので、まず、シャンパーニュをお願いして、あとは、お料理に合わせたワインをお願いします。前回と変わっているのは、オープンキッチンから窓から覗けるキッチンになっていること。盛り付けは、そこで行われます。その窓まで、テーブルふたつを挟んでいたので、遠慮がちに遠目で拝見。美しく盛り付けられているお皿が並んでいて、本当に、ワクワクします。 まず、はじめに、揚げパン(写真奥)とビスク。熱々の揚げパンは、中に煮込んだ海老が入っていて、ビスクには海老と人参のフランが入っています。ちょっと感じたスパイスが、ヴァドゥヴァンマサラという半発酵させた、クミンに似ているスパイスということでした。 つづいて、2皿目。素揚げした湯葉、豆乳のスープにホタテと蕪のタルタル、からすみのパウダー。やさしい味です。 3皿目は、卵が登場。スーシェフが盛り付けていたのを見ていて、綺麗だなと思っていたひと皿。菊芋チップス、半熟卵、和牛のタルタル。右下にある柚子のマヨネーズソースをつけて。この柚子のマヨネーズソース、美味しかった。春が来た!みたいな綺麗なひと皿。牛肉のタルタルは、ハツが歯ごたえのアクセントになっていて、目にも、舌にも、楽しい、美味しい、美しいひと皿でした。 真っ黒なチップスに囲まれて出てきました。中を覗くと、炊いた大根の上に、カンパチ、そして、大根、チョリソー、黒オリーブのタルタルです。真っ黒なチップスは、黒オリーブのチップス。カンパチはあっさり目のイメージですが、このカンパチはふくよかな感じがして、そこに、個性的なチョリソーが味と歯応えで対応している感じでした。 そして、メインのお魚とお肉お魚は、五島のクエとホワイトアスパラ、つぼみ菜。今年初めてのホワイトアスパラ。ソースはザ・フレンチな濃厚リッチなクリームソースを、外カリ、中ふわのグリルしたクエにたっぷりつけていただきました。つぼみ菜、実は、初めて食べました。福岡産のお野菜ということで、春を感じる蕾に似た形がこの時期が旬のお野菜です。このお料理に合わせていただいたワイン、オレゴンのシャルドネ、これ以上ないペアリングでした。 そして、お肉は、小鴨。とても綺麗なお肉です。真ん中のソースはベリーのソース。綺麗に、まんまる。そして、左にあるのは、ほうれん草に包まれだ椎茸といぶりがっこの肉団子。いぶりがっこのスモーキーさが椎茸とよく合ってます。 お皿の統一感 この日のお料理は、オレンジ、黄色、白という色の統一感がとても気になりました。 そして、デザート。もう、春、がそこまできているようなキウイとピスタチオ、発酵マスカルポーネのパルフェ。 飛行機の時間を気にしながらのミニャルディーズ。 藤田晃成シェフ。大根が形を変えて何回も登場。美味しい物を美味しい時に食べる、旬をいただくことになるのですが、大阪という場所がら、庭の畑で採れたお野菜を使うというのは、難しいことであって、それでも、美味しい食材をタイムリーに手に入れるというのは、大変だと思います。でも、そこは大阪。2年前にきた時にも、シェフが、大阪の地の利を生かしてお料理をするとおっしゃってました。なんでも手に入るという経済の強さ、流通の強さがあるから、料理する、ということに集中できるのですね。食後にシェフとお話しした際、「突き詰めると、お料理がシンプルになる」とおっしゃっていたのが印象的でした。 agnel d’or(アニエルドール)住所:〒550-0005大阪府大阪市西区西本町2-4-4阿波座住宅三栄ビル1F(地下鉄中央線「阿波座」駅1番出口より徒歩4分)TEL:06-4981-1974OPEN:Lunch 12:00 - 13:15(L.O)Dinner 18:00 - 20:00(L.O)CLOSE:月曜日(Monday)、火曜日ランチ(Tuesday lunch time)
2019年02月21日サンリオピューロランドの新レストラン「サンリオレインボーワールドレストラン」が、2016年12月23日(金・祝)にオープンする。「サンリオレインボーワールドレストラン」は、ギフトボックスから飛び出したサンリオの7キャラクターがそれぞれのメッセージを込めた7つのエリアから成り立つカラフルなレストラン。店内のキャラクターたちが届けるメッセージは、ハローキティ「Nakayoku(仲良く)」、マイメロディ「Kawaii(かわいい)」、リトルツインスターズ(キキ&ララ)「Wish」、ポムポムプリン「Enjoy」、けろけろけろっぴ「Happy」、ぐでたま「Humor」、シナモロール(シナモン)「Relax」と様々。ピューロランドでしか体験できないフォトジェニックな店内とオリジナルメニューで、来場者に特別なひと時を提供してくれる。各エリアは、赤、ピンク、紫、イエロー、グリーン、オレンジ、青で色分けされているほか、レストランの中央には7キャラクターたちが集合したフォトジェニックなメインオブジェを設置。中央エリアにはキャラクターが遊びに来ることもあり、食事をしながらキャラクターとの触れ合いを楽しむことも可能だ。【概要】「サンリオレインボーワールドレストラン」オープン日:2016年12月23日(金・祝)場所:サンリオピューロランド 4F©2016 SANRIO CO., LTD.
2016年10月30日デンマークのレストランとして世界の頂点に4度輝いたレストラン「NOMA(ノーマ)」の日本でのオープンを追ったドキュメンタリー『ノーマ東京世界一のレストランが日本にやって来た』。本作の公開日が12月10日(土)に決定、独創的な日本オリジナルの1皿をとらえたメインビジュアルが解禁となった。北欧に「美食」という意識をもたらし、デンマークの経済を変えたともいわれているレストラン「ノーマ」。世界一と称賛され、多くの美食家たちから注目を集めている。2015年、カリスマシェフ、レネ・レゼピが総勢77名のスタッフを引き連れ、世界初の試みとして「ノーマ・アット・マンダリン・オリエンタル・東京」を期間限定で開店するために来日。デンマークの本店を休業し、スタッフ全員で日本へ行くというニュースは世界中で大きな注目を集めた上、予約は1日で埋まり、ウェイティングリストに6万2,000人が名を連ねたため、営業期間が急遽2週間延長されたことでも話題となった。デンマークの本店と同様、その土地の食材のみを使うというコンセプトを貫くレネたちは、日本全国を巡って食材探しに奔走する。全く勝手のわからない日本で、いままで目にしたこともない素材を使い、日本オリジナルのメニュー開発に挑む。果たして、レネたちは、世界一という名声や重圧に耐え、自らの哲学を貫き通すことができるのだろうか――。本作は、世界一のレストラン、「ノーマ」の日本進出の裏側にカメラが密着した貴重なドキュメンタリー。今年4月29日に公開されヒットを記録した『ノーマ、世界を変える料理』では、オーナーシェフのレネ・レゼピの哲学に焦点を当てたのに対し、本作では、「ノーマ」の有能なスタッフ陣の言葉や、地の食材にこだわるレネとスタッフが日本各地の山や森を旅し食材を集める過程などが映し出されていく。日本限定の奇跡の14皿の完成に迫りまりながら、料理ドキュメンタリーを超え、仕事論や旅への想いを刺激するドキュメンタリー作品へと仕上がっている。本作で、料理人としてのキャリア史上最大の難関に挑むのは、タイム誌で「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれている“料理界の革命家”レネ・レゼピと、「ノーマ」で働く国際色豊かなレシピ開発チームの面々。天才、カリスマと称賛され、「ノーマ」の絶対的な存在であるレネの審美眼に叶うメニューを作り上げようと、スタッフたちは寝食の時間も削り、日々、レシピ開発に挑む。“常に挑戦し、進化し続けること”を求めるレネとスタッフたちの姿からは、誰も目にすることのなかった「ノーマ」の真髄を垣間見ることができるだろう。また、本作では、デンマークから来た彼らに、改めて日本の魅力を気づかされる。日本での食材探しに関して、「日本の自然と触れ合えるし、そういった出会いが自分たちの表現法も磨いていくと思う」とレネは語る。北海道から沖縄まで、日本全国を1年以上に渡って巡り、食材探しに奔走したレネとスタッフたち。彼らに同行したのは、ミシュランの二ツ星レストランに選ばれた「レファルヴェソンス」の生江史伸シェフ、「すきやばし 次郎」小野禎一氏、料理研究家の山本益博氏ら。また、スタイリストで「ARTS&SCIENCE」のオーナーを務めるソニア・パークが食器のキュレーションを担当。食材だけでなく店内の隅々まで“日本”にこだわり抜いた「ノーマ・アット・マンダリン・オリエンタル・東京」の全貌がいま、明らかになる。『ノーマ東京世界一のレストランが日本にやって来た』は12月10日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月11日©TRIPPING!感度の高いバンコクローカルが集うレストランとして、オープン以来注目を集めているのが、タイ料理レストラン「The Never Ending Summer(ザ・ネバーエンディング・サマー)」。 チャオプラヤー川沿いでかつて倉庫として利用されていた建物をフルリノベーションした一軒は、倉庫のままの雰囲気を残した外観とは裏腹に、一歩足を踏み入れるとスタイリッシュなムードに包まれる。©TRIPPING! 川沿いのおしゃれスポットの中にオープンThe Never Ending Summerが位置するのはチャオプラヤー川沿い、「ミレニアム・ヒルトン・バンコク」のお隣。書店やカフェ、インテリアショップなどが入る商業施設「The Jam Factory」の一角。The Jam Factoryは、複数の元倉庫で成るスポットで、バンコクのカルチャー発信地としても知られる。中でも川沿いの好立地にあるのがThe Never Ending Summerなのだ。 広々とした空間とオープンキッチン©TRIPPING!店内は、元倉庫だけあって、天井が高く広々としている。大きく設置された天窓からは自然光が降り注ぎ、店内に配されたグリーンも気持ちよさそうに葉を広げている。©TRIPPING!店の奥には、ガラスで仕切られた中にキッチンが広がり、シェフたちが料理に腕をふるう姿を見ることができる。夜には、キャンドルが灯り、昼間とは一転、落ち着いた雰囲気の中、食事を楽しめる空間が広がる。 見た目にも美しいタイ料理の数々©TRIPPING!レストランでは、家庭料理をベースにしたタイ創作料理を楽しむことができる。味はもちろん、色鮮やかな野菜やエディブルフラワーが目を引く美しい盛りつけにも注目したい。 ■ナムプリックガピShrimp Paste & Galic Relish (270THB=約510円)©TRIPPING!タイならではの生野菜やハーブをエビ味噌につけて食べる料理。甘辛に味付けされた豚肉も添えられている。自家製のエビ味噌は独特のクセがタイ料理好きなら病み付きになるはず。旅行中の野菜不足解消にもおすすめの一品。 ■コームーヤーンGrilled Kurobuta Pork Collar (380THB=約1,140円)©TRIPPING!黒豚ののど肉を丁寧にグリルした一品。ジューシーで柔らかい豚肉と、とうがらしと煎った玄米粉がたっぷりかかった自家製ソースの相性も抜群。思わず手が止まらなくなってしまう。 ■ドックカチョン パッカイThai Edible Flower with Eggs (250THB=約750円)©TRIPPING!花の蕾と卵の炒め物。ナンプラーで味付けされたシンプルな料理ながら、蕾の苦みが味わい深く、ご飯とも合う一品。 川沿いにもソファー席があるので、夜の時間帯リバービューを楽しむならおすすめ。©TRIPPING!おしゃれなバンコクローカルが集うタイ料理レストランをバンコク旅行のウィッシュリストに入れるなら、The Never Ending Summerも候補に入れてみては! The Never Ending Summer・住所: 41 5 Charoen Nakhon Road, The Jam Factory, Khlong San, Bangkok 10600, Thailand・電話: (+66) 2 861 0953・時間: 11:00~23:00
2016年08月26日雰囲気が良く、料理も美味しいハイレベルなレストラン&カフェが多いホーチミンでは、お店選びも一苦労。そこで今回は、“フォトジェニックなレストラン&カフェ”という視点で、個性的なインテリアが特徴のお店4店+αをご紹介!1.MONSOON(モンスーン)5つ星ホテル「プルマンサイゴンセンター」から徒歩圏内にある東南アジア料理レストラン。ベトナム、タイ、カンボジア、ラオス、ミャンマーの5ヶ国の料理が味わえる。黄色のコロニアル風の建物の中に入ると、まず目を引くのが壁にディスプレイされたワインボトル。店内にはブランコやキッズスペースもあり、インテリアへのこだわりが感じられる。ミャンマー風フィッシュカレー在住外国人から支持されている理由のひとつは、洗練された雰囲気にも関わらず、価格設定がリーズナブルであること。特に平日11:00~14:00のみ提供のセットランチは、料理を5~6種類の中から選べ、スープとドリンクがついて100,000VND(約540円)とお得だ。————————————MONSOON(モンスーン)URL:営業時間:10:00~23:00電話番号:(+84)8-6290-8899住所:01 Cao Ba Nha , Dist1 , Ho Chi Minh2.WORK CAFÉ(ワークカフェ)ホーチミンで一番高いビル、ビテクスコ・フィナンシャルタワー内にあるカフェ。もともとはイベントスペースとカフェを備えたAIA(生命保険会社)の施設で、カフェは一般客も利用できる。店内ではPCを持ち込んで仕事をする人が多数。壁側には大きな本棚(本はベトナム語・英語)と段状の座席があり、本は自由に閲覧することができる。KUSMI TEA75,000VND(約405円)ここでは、ホーチミンではあまり見かけないフランスの紅茶「KUSMI TEA」が飲める。紅茶は数種類あるので、香りを試させてもらおう。写真は柑橘系のさわやかな香りがする「BBデトックス」。他にケーキやパンナコッタなど手作りのスイーツも楽しめる。————————————WORK CAFÉ(ワークカフェ)URL:営業時間:平日9:00~21:00、週末10:00~21:00電話番号:(+84)996-647-007住所:2nd Floor , Bitexco Financial Tower , 2 Hai Trieu , Dist1 , Ho Chi Minh3.bâng khuâng café(バンクアンカフェ)築100年以上の古いローカルアパートメント内にある隠れ家カフェ。落ち着いた色合いでレトロな雰囲気の店内には、ゆったりとした時間が流れている。左:外観右:フエ風アイスミルク(Sua Hue)は練乳とライムの果汁が入ったアイスミルク。フレッシュな甘酸っぱさが美味しい。おうちごはん(COM NHA)40,000VND(約216円)メニューには載っていない裏メニューの“おうちごはん”。2~3種類の日替わりおかずから1品選び、その他にスープと野菜料理がつく。写真は豚肉と高菜のピリ辛炒め。————————————bâng khuâng café(バンクアンカフェ)URL:営業時間:8:00~23:00電話番号:(+84)903-878-667住所:2nd Floor , 9 Thai Van Lung , Dist1 , Ho Chi Minh4.Kujuz Centro(クジューズセントロ)アメリカで24年間暮らしていたシステムエンジニアとファッションデザイナーのふたりのベトナム人男性がオーナーのカフェ。壁一面に埋めつくされた古い木製の窓と、天井に敷き詰められたアイアンの窓枠のインテリアが個性的。キャラメルミルク(Sua tuoi caramen)30,000VND(約162円)スタッフおすすめのキャラメル風味のフレッシュミルクは、意外にも甘さ控えめ。キャラメル風味はほんのり感じる程度で、さっぱりした味わいだ。300mlとゴクゴク飲めるたっぷりサイズがうれしい。市内には系列のカフェが2店。「Kujuz TanDinh(住所:5 Tran Quy Khoach , Dist1)」は1区北部にあるタンディン市場の近く、「Kujuz 3 Son(住所:3A Ton Duc Thang , Dist1)」はギャラリーやセレクトショップが集まる話題のスポット「3A STATION」内にある。※写真は「Kujuz 3 Son」————————————Kujuz Centro(クジューズセントロ)URL:営業時間:8:00~22:00電話番号:(+84)911-718-786住所:35 Ly Tu Trong , Dist1 , Ho Chi Minh【番外編】壁一面のプロパガンダアートが印象的な2店スローガンと共に、独特のカラフルな色使いで兵士や農民などを描いたベトナムのプロパガンダアート。そのプロパガンダアートが壁一面に描かれているインパクト大!なベトナム料理レストランとカフェをご紹介。〇PROPAGANDA(プロパガンダ)©Propaganda“ベトナミーズ・ビストロ”と銘打った、創作ベトナム料理が楽しめるお洒落なレストラン。プロパガンダアートは壁だけでなく、ソファ一面にも描かれている。————————————「PROPAGANDA」の詳細はこちら>〇Đen Đá Coffee(デンダーコーヒー)中心部にありながら、美味しいコーヒーや紅茶がリーズナブルに飲めることから、若者を中心に支持されているカフェ。プロパガンダアートがあるのは2階席。————————————Đen Đá Coffee(デンダーコーヒー)URL:営業時間:7:00~23:00住所:96 Ham Nghi , Dist1 , Ho Chi Minhそこにいるだけで楽しい気分になるフォトジェニックなレストラン&カフェ。特別な空間と美味しい料理(ドリンク)で、旅の気分を盛り上げよう!※日本円表記は、2015年10月31日の為替レートに準じます。(text & photo:グッチ)ぐるりホーチミン歩き~美味しいと可愛いを探して~その他の記事を読む>
2015年11月01日半数が「ハロウィンを手軽に楽しみたい」監獄レストラン「TheLockup(以下、ザ・ロックアップ)」やファンタジーレストラン「ホーンテッドレストラン」を運営する株式会社パートナーズダイニングと、女性ファッション誌「steady.(以下、ステディ.)」を刊行する株式会社宝島社がハロウィンのコラボレーション企画を実施する。ステディ.がハロウィンに関するアンケートを実施し、「ハロウィンをどのように過ごしたいか」という質問をすると、約半数が「手軽に参加できるなら楽しみたい」という回答が集まった。準備なしでハロウィンメイク&パーティーをしようそのような需要を受け、「ザ・ロックアップ」「ホーンデットレストラン」と「ステディ.」が大人女子もハロウィンを手軽に楽しめる企画を用意した。コラボ企画の1つ目は、「ステディ.」がコスメブランド「エテュセ」を使ったハロウィンメイクを提案。同雑誌を見てレストランに来店した人はその場でハロウィンメイクが体験できる特典のほか、エテュセの新作コスメを無料で提供する。コラボ企画の2つ目は、「ザ・ロックアップ」「ホーンデットレストラン」「ステディ.」が共同でオリジナルフード&ドリンクを開発。フード「パンプキンサラダ蜘蛛女」やカクテル「リビングデッドの目覚め」など、見た目も盛り上がるメニューを用意する。何も準備をせずレストランに行くだけでハロウィンメイクとパーティーが楽しめる同コラボ企画。今年のハロウィンパーティーにお勧めだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社パートナーズダイニング プレスリリース/PR TIMES
2015年10月13日イクスピアリのレストラン、ヘルシーにリニューアル東京ディズニーリゾート「イクスピアリ」4階にあるビュッフェレストラン『BUFFET the GRACE(ビュッフェ ザ グレース)』は、8月1日より「ヘルシー&ビューティー」をテーマにメニューをリニューアル。キヌアやチアシードなど、話題のスーパーフードを取り入れた。『BUFFET the GRACE』は、本格鉄板料理を味わえるプレミアムなビュッフェレストラン。ライブ感あふれるオープンキッチンや、まるでホテルのようにラグジュアリーな雰囲気がただよう店内はまさに「プレミアム」。普段とは違う、リッチな気分で食事を楽しめると評判だ。見た目も栄養もこだわりのメニュー今回のメニューリニューアルでは、流行中のスーパーフードに着目。良質な必須アミノ酸を含み、完全食品とも呼ばれるキヌアとアボカドのサラダ仕立てや、美肌や便秘に効果的というチアシードの入ったフルーツのチェ(ベトナム風スイーツ)など、味と栄養にこだわったメニューでゲストをもてなす。新鮮で珍しい野菜にシリアルをトッピングする「ごちそうサラダバー」など、スーパーフードメニュー以外も充実。リゾート感と美容を意識した、60種類以上のメニューが揃うという。ランチは平日2,149円、休日2,689円。ディナーは平日3,229円、休日3,769円で楽しむことができる。(価格は2015年8月1日時点)(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社クリエイト・レストランツプレスリリース(@Press)
2015年08月07日ヤンゴンを代表する老舗レストラン「Acacia Tea Salon」老舗ではありますが、近年リノベーションをして、とても新しい外観です。一軒家を改装したレストランの内装はとってもおしゃれ。オーセンティックな料理の数々Acacia Tea Salonでは、豊富なティーメニューに加え、ベーカリー、ペーストリーなども人気ですが、今回はお料理をご紹介です。前菜の鴨のレバーパテイカスミを練り込んだパスタのトマトソースのパスタチキンのスカロッピーネミャンマーはイギリス統治の流れを汲んでいますから、アフタヌーンティーもお楽しみいただけます。豪華な邸宅で、優雅なひと時を過ごすならAcaciaへ。
2015年06月20日国内のレストラン50軒がシンガポール産の食材を用いた特別メニューを提供する、「Singapore Restaurant Month(シンガポール・レストラン・マンス」が、2015年7月1日~8月10日に開催される。シンガポールレストラン協会主催の同イベントは、シンガポールのローカル食材を食べることで、食材の認知を広めることや農家をサポートすることを目的としている。Laksa Italiano ©RedDot BrewHouse注目の参加レストランは?シンガポール国内で採れる卵、魚、野菜などを用い、素材を活かした期間限定の特別メニューが、特定のレストランだけで提供されるSingapore Restaurant Month。2015年は、シンガポール独立50周年を記念し、50軒のレストランで50種類スペシャルメニューが振る舞われる。©Restaurant Association of Singapore参加レストランには、在住日本人にもお馴染みの中華料理店「Red Star Restaurant」も名前を連ね、「広東風冬瓜とローストポークのフィッシュヘッドクレイポット」がスペシャルメニューで登場する。同レストランは、「Heritage Restaurant(伝統料理レストラン」部門でのエントリーだ。※Heritage Restaurantでスペシャルメニューを注文できるのは、2015年7月17日~8月2日の期間のみ。その他、観光客にも有名な「JUMBO seafood」、「Peach Garden」、「Yum Cha Restaurant」、更にはファミリーレストランの「Swensen’s」なども参加する予定だ。Deep Fried Red Tilapia w Nonya Sauce ©JUMBO seafoodこの期間にしか味わえない幻の一皿をぜひ味わおう。Restaurant Monthに参加が決定しているレストラン(2015年6月16日現在)Heritage Restaurant(2015年7月17日~8月2日)●Fatty Weng Restaurant(中華料理)●Gim Tim(福建、広東料理)●Islamic Restaurant(インド料理)●Prima Tower Revolving Restaurant(北京料理)●Red Star Restaurant(中華料理)Non-Heritage Restaurant(2015年7月1日~8月10日)●Brewerkz(アメリカン)●First Culinary Restaurant(中華料理)●Forest(コンテンポラリー中華)●JUMBO seafood(中華・シーフード)●LingZhi Vegetarian(中華・ベジタリアン)●Osia(オーストラリア料理)●Peach Garden(広東料理)●Restaurant HOME(中華料理)●Soup Spoon Union(フュージョン)●Sufoood(イタリアン・ベジタリアン)●Swensen’s(アメリカン)●The Flying Squirrel(日本食)●Tim Palace(中華)●Timbre @The Substation, @The Arts House, @Gillman(フュージョン)●Yum Cha Restaurant at Chinatown(中華料理)詳しくはこちらSingapore Restaurant Month 公式サイト>
2015年06月20日東京を中心に、国内外の食文化、レストラン事情をレポートしている、レストランジャーナリスト・犬養裕美子さんがお薦めのレストランをご紹介。今回は、『春風駘蕩(しゅんぷうたいとう』)のサングリアです。* **「食前に何かお飲みになりますか?」と聞かれて、戸惑うことがある。食前酒の女王はシャンパーニュかそれを使ったカクテル。でも、ちょっとした店だと1杯1500円前後は当たり前。なので、見栄を張る必要がないなら、食事にも合う白ワインで逃げるが、それじゃテーブルに華がない。そこで最近はサングリアを選ぶことにしている。サングリアはスペインの食前酒。赤ワインにオレンジや苺などのフルーツを加え、シナモンで香りを引き締める。甘酸っぱさと、コクのバランスがとっても絶妙。1杯500円から700円と御手頃なのもうれしい。マイ・ベストは、麹町『春風駘蕩』の自家製サングリアだ。この小難しい店名は、“しゅんぷうたいとう”と読む。意味は“春風のようにゆったりと”。2011年11月に大塚将央シェフとあゆみさん夫妻が始めた日本ワインとタパスのバルだ。サングリアはあゆみさんのレシピ。「実はベースはチリや南アフリカ共和国の赤ワイン。ここに日本のワインをブレンドしています」。パンチのある果実味に控えめな酸味。気がつくと2杯目を飲んでいることも珍しくない。その理由は気が利いたお通しがあるから。鶏のコンソメにプチトマトとチーズの串刺し。どうやらサングリアの旨い店は“正直な店”らしい。◇サングリアは¥580。この日のお通し(¥500)は鶏のコンソメと岩手県葛巻高原牧場産モッツァレッラチーズのカプレーゼ風。夏には冷たいスープのことも。◇春風駘蕩(しゅんぷうたいとう)東京都千代田区麹町3-12-9キャナル麹町2FTEL:03・3263・181618:00~23:00LO(土曜~22:00LO)日・祝日、第2土曜休休日ごとに地方のワインメーカーをたずね、リスト70種のうち半分は足を運んでいるという。※『anan』2015年6月24日号より。写真・清水奈緒取材、文・犬養裕美子
2015年06月19日ステキなレストランで美味しいものを食べるのは幸せな時間。自分へのご褒美にと数ヶ月に1回くらいはいいお店で食事したいもの。しかしいいレストランであればあるだけ、それなりのお値段がかかってしまいますよね。ましてやミシュランガイドで紹介されているお店ともなれば、なかなか足を運べないものです。でも、そんな名店・実力派レストランのお料理を、通常よりお手頃にいただけるイベントが行われます。それは、ジャパン・レストラン・ウィーク。2010年から、「レストランという空間ならではの、外食の楽しさを多くの人に体感していただきたい」という願いのもと、年2回行われているグルメフェスティバルだそう。今年は、7月19日から8月7日まで、関東(東京・横浜・千葉・埼玉)、関西(大阪・京都・神戸・奈良)、札幌、名古屋、広島、福岡の6エリア、計300店舗で実施されるから、ずっと足を運びたいと思っていたお店でも行われるかも。気になるお値段は、ランチが2,100円か3,150円、ディナーが5,250円か7,350円(全て税込・サービス料別途)です。これなら女友達とのランチや、彼氏とのデートにぴったりですね。300にも及ぶ参加店舗は、日本料理からイタリアン、フレンチ、中華など、多種多様。伝統の味を受け継ぎ、守りつつも、新しい挑戦を怠らない、江戸情緒も残る築地の料亭の「つきぢ田村」や、イタリアンの巨匠・片岡護シェフが紡ぎ出す、繊細で体にやさしい珠玉のひと皿を優雅な空間でいただける「リストランテ アルポルト」。また、食の楽しさを追求した斬新なアイディアで仕上げる絶品の四川料理で有名な「szechwan restaurant 陳」、貴重な江戸東京野菜など、地産池消にこだわるナチュラルフレンチが、花と緑に囲まれたみずみずしい空間で楽しめる「オテル・ドゥ・ミクニ」、四季の美しさ、旬の味わいを追求したお料理を楽しめる「寿司懐石 はせ川 心斎橋店」など、迷ってしまいそう。予約は、 公式Webサイト 、もしくは各店舗へのお電話で、7月8日から受付開始。お目当てのお店があったら、ぜひお早目のご予約をオススメします。大切な人と美味しいものをいただけば、より距離も近くなるというもの。このイベントをきっかけに、気になる人を誘ってみるのもいいかもしれませんね。・ジャパン・レストラン・ウィーク2013 サマープレミアム 公式サイト
2013年07月08日