宝塚市立文化芸術センター(所在地:兵庫県宝塚市/館長:加藤義夫)は、児童書『かいけつゾロリ』シリーズ(原作:原ゆたか)の展覧会「35周年記念 かいけつゾロリ大冒険展」の終了が、2024年5月19日(日)に迫ってきましたのでお知らせいたします。詳細WEBページ: チラシ・表面■開催概要【会期】 2024年4月6日(土)~5月19日(日)10:00~18:00(最終入場17:30)※毎週水曜休館【会場】 宝塚市立文化芸術センター 2F メインギャラリー【観覧料】 一般 1,000円※中学生以下無料、障がい者手帳ご提示の方と付添1名まで無料【主催】 宝塚市立文化芸術センター[指定管理者:宝塚みらい創造ファクトリー]【原作】 原ゆたか【特別協力】ポプラ社【協力】 バンダイナムコピクチャーズ/亜細亜堂/原京子【後援】 神戸新聞社【企画制作】東映■企画概要『かいけつゾロリ』シリーズはポプラ社から出版されている児童書で、累計発行部数約3,500万部、現在74巻まで発刊されている超ロングセラーシリーズです。本展では貴重な原画や「お宝」など約200点の作品を通して、ゾロリたちの冒険を振り返ります。会場には体験型の展示やフォトスポットなどわくわくする仕掛けがもりだくさん!子どもはもちろん、かつてゾロリたちと冒険した大人にも楽しんでいただける展覧会です。■原作者 プロフィール原ゆたか1953年、熊本県生まれ。高校時代は兵庫県西宮市在住。1973年、20歳でイラストレーターとしてデビュー。1974年、KFSコンテスト・講談社児童図書部門賞受賞。読者をおもしろがらせることを楽しみ、『かいけつゾロリ』シリーズでは多くの子どもたちを夢中にさせてきた。「朝の読書で読まれた本」(朝の読書推進協議会調べ)の小学生部門では、11年連続で第1位。2022年には、『かいけつゾロリ』シリーズでギネス世界記録(R)に認定された。■本展覧会の見どころ1. 原作者・原ゆたかによる原画『かいけつゾロリ』シリーズのなかからとっておきの原画約160点を紹介します。生き生きとしたゾロリたちの表情は魅力たっぷり!また、各巻のあらすじや原作者・原ゆたかによるコメントなどもあり、作品を読んでいなくても楽しめます。2. 立体で再現された「お宝」ゾロリたちが集めたお宝が本から飛び出し、立体になって登場します。お宝を実際に見ることができるのは「かいけつゾロリ大冒険展」だけ。なかには驚きの仕掛けがあるお宝も!3. 創作のひみつ原作者・原ゆたかのアトリエを再現し、アイデアが詰まったスケッチブックやストーリーを考える際に使うカードファイルなどを公開します。『かいけつゾロリ』はなぜこんなにおもしろいのか?創作のひみつに迫ります。4. フォトスポットや体験コーナーが盛りだくさん!『かいけつゾロリつかまる!!』15巻(1994年)の表紙を再現したフォトスポットや、『かいけつゾロリの大金もち』23巻(1998年)で失敗に終わったゾロリたちの悪だくみ「ニセ札づくり」ができるコーナーなどが登場。ゾロリたちの冒険を追体験することができます。また、原作者・原ゆたかへ作品や展覧会の感想などを伝えることができるメッセージコーナーも設置します。「かいけつゾロリつかまる!!」15巻(1994年)ブタンカーメンいもばん■会場施設情報【所在地】 兵庫県宝塚市武庫川町7-64【電話】 0797-62-6800(開館日の10:00~18:00)【休館日】 毎週水曜日(祝日は開館)※年末年始(12月29日~1月3日)は休館いたします。※その他設備点検などにより、臨時休館する場合があります。【開館時間】センター・屋上庭園/10:00~18:00、メインガーデン/10:00~17:00【入館料】 ・宝塚市立文化芸術センターへの入館は基本無料です。・展覧会や催しによっては、一部会場が有料となります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月30日「か、可愛いッ!!」男性が手放したくないと感じる女性の特徴今回は男性が手放したくないと感じる女性の特徴を紹介します。長く愛される女性にはどのような共通点があるのでしょうか?批判せずに受容する態度「相手が自分のことを肯定してくれる女性と一緒にいると、とてもリラックスできます。いろいろな話ができるし、楽しいですね」(28歳/男性)何も告げられずに無条件で受け入れられることは、だれでも嬉しいはずです。「でも」や「だって」などの否定的な言葉は相手から不快感を感じさせる可能性があります。すべてを肯定することは必要ありませんが、無条件に最後まで話を聞く意識はかなり意味があるでしょう。気軽な会話が楽しめる「些細なお喋りでも気軽にできる女性は、最終的には一番心地よい存在になります。そんなときには心の安らぎを感じます」(31歳/男性)職業や人間関係だけでなく、何を話したかすら思い出せないような話でもできる女性の存在は安心感を与えるようです。どんな話題であっても、受け入れられると思えば、自然と安心感が湧いてきます。地味に話題を広げていけば、それは信頼関係を築くきっかけになるかもしれませんね。リラックスした笑顔「いつも笑顔で、リラックスした雰囲気を持つ女性といると、自分もリラックスして楽しむことができます。それは結構重要なことだと思います」(30歳/男性)リラックスした時間をすごすには、まず最初に自分自身がリラックスすることが重要かもしれませんね。可能な限り常に笑顔を絶やさず、優しさを示すような言葉を使いましょう。唯一無二の存在にあなたが彼にとって安心できる存在になれれば、あなただけの特別な存在になるかもしれません。素を見せない男性も、あなたのような存在を求めている可能性は十分にあります。(愛カツ編集部)
2024年04月16日宝塚市立文化芸術センターは、児童書『かいけつゾロリ』シリーズ(原作:原ゆたか)の展覧会「35周年記念かいけつゾロリ大冒険展」の開催が、2024年4月6日(土)に迫ってきましたのでお知らせいたします。開催概要【会期】2024年4月6日(土)~5月19日(日)10:00~18:00(最終入場17:30)※毎週水曜休館【会場】宝塚市立文化芸術センター 2F メインギャラリー【観覧料】一般 1,000円※中学生以下無料、障がい者手帳ご提示の方と付添1名まで無料【主催】宝塚市立文化芸術センター[指定管理者:宝塚みらい創造ファクトリー]【原作】原ゆたか【特別協力】ポプラ社【協力】バンダイナムコピクチャーズ/亜細亜堂/原京子【後援】神戸新聞社【企画制作】東映■企画概要『かいけつゾロリ』シリーズはポプラ社から出版されている児童書で、累計発行部数約3,500万部、現在74巻まで発刊されている超ロングセラーシリーズです。本展では貴重な原画や「お宝」など約200点の作品を通して、ゾロリたちの冒険を振り返ります。会場には体験型の展示やフォトスポットなどわくわくする仕掛けがもりだくさん!子どもはもちろん、かつてゾロリたちと冒険した大人にも楽しんでいただける展覧会です。■関連イベント◇原ゆたか先生によるギャラリートーク4月6日(土)の13:30からメインギャラリーにて開催します。・展覧会受付にて、展覧会入場券または2024年度パートナカードのご提示が必要です。・申込み不要、所要時間約1時間、途中入退室自由。■本展覧会の見どころ1. 原作者・原ゆたかによる原画『かいけつゾロリ』シリーズのなかからとっておきの原画約160点を紹介します。生き生きとしたゾロリたちの表情は魅力たっぷり!また、各巻のあらすじや原作者・原ゆたかによるコメントなどもあり、作品を読んでいなくても楽しめます。2. 立体で再現された「お宝」ゾロリたちが集めたお宝が本から飛び出し、立体になって登場します。お宝を実際に見ることができるのは「かいけつゾロリ大冒険展」だけ。なかには驚きの仕掛けがあるお宝も!3. 創作のひみつ原作者・原ゆたかのアトリエを再現し、アイデアが詰まったスケッチブックやストーリーを考える際に使うカードファイルなどを公開します。『かいけつゾロリ』はなぜこんなにおもしろいのか?創作のひみつに迫ります。4. フォトスポットや体験コーナーが盛りだくさん!『かいけつゾロリつかまる!!』15巻(1994年)の表紙を再現したフォトスポットや、『かいけつゾロリの大金もち』23巻(1998年)で失敗に終わったゾロリたちの悪だくみ「ニセ札づくり」ができるコーナーなどが登場。ゾロリたちの冒険を追体験することができます。また、原作者・原ゆたかへ作品や展覧会の感想などを伝えることができるメッセージコーナーも設置します。■会場施設情報【所在地】兵庫県宝塚市武庫川町7-64【電話】0797-62-6800(開館日の10:00~18:00)【休館日】毎週水曜日(祝日は開館)※年末年始(12月29日~1月3日)は休館いたします。※その他設備点検などにより、臨時休館する場合があります。【開館時間】センター・屋上庭園/10:00~18:00、メインガーデン/10:00~17:00【入館料】・宝塚市立文化芸術センターへの入館は基本無料です。・展覧会や催しによっては、一部会場が有料となります。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年04月02日宝塚市立文化芸術センター(所在地:兵庫県宝塚市/館長:加藤義夫)は、児童書『かいけつゾロリ』シリーズ(原作:原ゆたか)の展覧会「35周年記念 かいけつゾロリ大冒険展」の開催が、2024年4月6日(土)に迫ってきましたのでお知らせいたします。詳細WEBページ: チラシ・表面■開催概要【会期】 2024年4月6日(土)~5月19日(日)10:00~18:00(最終入場17:30)※毎週水曜休館【会場】 宝塚市立文化芸術センター 2F メインギャラリー【観覧料】 一般 1,000円※中学生以下無料、障がい者手帳ご提示の方と付添1名まで無料【主催】 宝塚市立文化芸術センター[指定管理者:宝塚みらい創造ファクトリー]【原作】 原ゆたか【特別協力】ポプラ社【協力】 バンダイナムコピクチャーズ/亜細亜堂/原京子【後援】 神戸新聞社【企画制作】東映チラシ・裏面■企画概要『かいけつゾロリ』シリーズはポプラ社から出版されている児童書で、累計発行部数約3,500万部、現在74巻まで発刊されている超ロングセラーシリーズです。本展では貴重な原画や「お宝」など約200点の作品を通して、ゾロリたちの冒険を振り返ります。会場には体験型の展示やフォトスポットなどわくわくする仕掛けがもりだくさん!子どもはもちろん、かつてゾロリたちと冒険した大人にも楽しんでいただける展覧会です。■原作者 プロフィール原ゆたか1953年、熊本県生まれ。高校時代は兵庫県西宮市在住。1973年、20歳でイラストレーターとしてデビュー。1974年、KFSコンテスト・講談社児童図書部門賞受賞。読者をおもしろがらせることを楽しみ、『かいけつゾロリ』シリーズでは多くの子どもたちを夢中にさせてきた。「朝の読書で読まれた本」(朝の読書推進協議会調べ)の小学生部門では、11年連続で第1位。2022年には、『かいけつゾロリ』シリーズでギネス世界記録(R)に認定された。■関連イベント◇原ゆたか先生によるギャラリートーク4月6日(土)の13:30からメインギャラリーにて開催します。・展覧会受付にて、展覧会入場券または2024年度パートナカードのご提示が必要です。・申込み不要、所要時間約1時間、途中入退室自由。■本展覧会の見どころ1. 原作者・原ゆたかによる原画『かいけつゾロリ』シリーズのなかからとっておきの原画約160点を紹介します。生き生きとしたゾロリたちの表情は魅力たっぷり!また、各巻のあらすじや原作者・原ゆたかによるコメントなどもあり、作品を読んでいなくても楽しめます。2. 立体で再現された「お宝」ゾロリたちが集めたお宝が本から飛び出し、立体になって登場します。お宝を実際に見ることができるのは「かいけつゾロリ大冒険展」だけ。なかには驚きの仕掛けがあるお宝も!3. 創作のひみつ原作者・原ゆたかのアトリエを再現し、アイデアが詰まったスケッチブックやストーリーを考える際に使うカードファイルなどを公開します。『かいけつゾロリ』はなぜこんなにおもしろいのか?創作のひみつに迫ります。4. フォトスポットや体験コーナーが盛りだくさん!『かいけつゾロリつかまる!!』15巻(1994年)の表紙を再現したフォトスポットや、『かいけつゾロリの大金もち』23巻(1998年)で失敗に終わったゾロリたちの悪だくみ「ニセ札づくり」ができるコーナーなどが登場。ゾロリたちの冒険を追体験することができます。また、原作者・原ゆたかへ作品や展覧会の感想などを伝えることができるメッセージコーナーも設置します。「かいけつゾロリつかまる!!」15巻(1994年)ブタンカーメンいもばん■会場施設情報【所在地】 兵庫県宝塚市武庫川町7-64【電話】 0797-62-6800(開館日の10:00~18:00)【休館日】 毎週水曜日(祝日は開館)※年末年始(12月29日~1月3日)は休館いたします。※その他設備点検などにより、臨時休館する場合があります。【開館時間】センター・屋上庭園/10:00~18:00、メインガーデン/10:00~17:00【入館料】 ・宝塚市立文化芸術センターへの入館は基本無料です。・展覧会や催しによっては、一部会場が有料となります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月29日丸永製菓は、ロングセラーアイス「あいすまんじゅう」の新作として本家西尾八ッ橋監修の「あいすまんじゅう 本家西尾八ッ橋」を全国のセブン-イレブンにて2024年4月2日(火)より先行販売。5月20日(月)より全国発売する。あん入り生八ッ橋を再現した「あいすまんじゅう」新作の「あいすまんじゅう」は、京土産の定番としても名高い京都の老舗「本家西尾八ッ橋」が監修した和風アイス。ニッキ味のアイスでおもちや小豆あん、ミルクアイスを包み込み、「本家西尾八ッ橋」の定番である、あん入り生八ッ橋「あんなま ニッキ」の風味を再現した。ニッキ味のアイスと北海道産小豆を使用した小豆あんが織りなす和の味わい、ミルクアイスのすっきりとした口溶け、柔らかいおもちのよるもちもち食感が癖になる一品だ。【詳細】「あいすまんじゅう 本家西尾八ッ橋」先行販売:2024年4月2日(火)先行取り扱い店舗:全国のセブン-イレブン一般販売:5月20日(月)小売希望価格:194円
2024年03月28日宝塚市立文化芸術センター(所在地:兵庫県宝塚市/館長:加藤義夫)は、児童書『かいけつゾロリ』シリーズ(原作:原ゆたか)の展覧会「35周年記念 かいけつゾロリ大冒険展」を2024年4月6日(土)から5月19日(日)の会期で開催いたします。詳細WEBページ: チラシ・表面■開催概要【会期】 2024年4月6日(土)~5月19日(日)10:00~18:00(最終入場17:30)※毎週水曜休館【会場】 宝塚市立文化芸術センター 2F メインギャラリー【観覧料】 一般 1,000円※中学生以下無料、障がい者手帳ご提示の方と付添1名まで無料【主催】 宝塚市立文化芸術センター[指定管理者:宝塚みらい創造ファクトリー]【原作】 原ゆたか【特別協力】ポプラ社【協力】 バンダイナムコピクチャーズ/亜細亜堂/原京子【後援】 神戸新聞社【企画制作】東映チラシ・裏面■企画概要『かいけつゾロリ』シリーズはポプラ社から出版されている児童書で、累計発行部数約3,500万部、現在74巻まで発刊されている超ロングセラーシリーズです。本展では貴重な原画や「お宝」など約200点の作品を通して、ゾロリたちの冒険を振り返ります。会場には体験型の展示やフォトスポットなどわくわくする仕掛けがもりだくさん!子どもはもちろん、かつてゾロリたちと冒険した大人にも楽しんでいただける展覧会です。■原作者 プロフィール原ゆたか1953年、熊本県生まれ。高校時代は兵庫県西宮市在住。1973年、20歳でイラストレーターとしてデビュー。1974年、KFSコンテスト・講談社児童図書部門賞受賞。読者をおもしろがらせることを楽しみ、『かいけつゾロリ』シリーズでは多くの子どもたちを夢中にさせてきた。「朝の読書で読まれた本」(朝の読書推進協議会調べ)の小学生部門では、11年連続で第1位。2022年には、『かいけつゾロリ』シリーズでギネス世界記録(R)に認定された。■関連イベント◇原ゆたか先生によるギャラリートークサイン会と同日、4月6日(土)の13:30からメインギャラリーにて開催します。・展覧会受付にて、展覧会入場券または2024年度パートナカードのご提示が必要です。・申込み不要、所要時間約1時間、途中入退室自由。■本展覧会の見どころ1. 原作者・原ゆたかによる原画『かいけつゾロリ』シリーズのなかからとっておきの原画約160点を紹介します。生き生きとしたゾロリたちの表情は魅力たっぷり!また、各巻のあらすじや原作者・原ゆたかによるコメントなどもあり、作品を読んでいなくても楽しめます。2. 立体で再現された「お宝」ゾロリたちが集めたお宝が本から飛び出し、立体になって登場します。お宝を実際に見ることができるのは「かいけつゾロリ大冒険展」だけ。なかには驚きの仕掛けがあるお宝も!3. 創作のひみつ原作者・原ゆたかのアトリエを再現し、アイデアが詰まったスケッチブックやストーリーを考える際に使うカードファイルなどを公開します。『かいけつゾロリ』はなぜこんなにおもしろいのか?創作のひみつに迫ります。4. フォトスポットや体験コーナーが盛りだくさん!『かいけつゾロリつかまる!!』15巻(1994年)の表紙を再現したフォトスポットや、『かいけつゾロリの大金もち』23巻(1998年)で失敗に終わったゾロリたちの悪だくみ「ニセ札づくり」ができるコーナーなどが登場。ゾロリたちの冒険を追体験することができます。また、原作者・原ゆたかへ作品や展覧会の感想などを伝えることができるメッセージコーナーも設置します。「かいけつゾロリつかまる!!」15巻(1994年)ブタンカーメンいもばん■会場施設情報【所在地】 兵庫県宝塚市武庫川町7-64【電話】 0797-62-6800(開館日の10:00~18:00)【休館日】 毎週水曜日(祝日は開館)※年末年始(12月29日~1月3日)は休館いたします。※その他設備点検などにより、臨時休館する場合があります。【開館時間】センター・屋上庭園/10:00~18:00、メインガーデン/10:00~17:00【入館料】 ・宝塚市立文化芸術センターへの入館は基本無料です。・展覧会や催しによっては、一部会場が有料となります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月15日八ッ場・草津温泉地域発のベンチャー企業、株式会社Dts creation(所在地:群馬県長野原町、代表:冨澤 裕二)は、八ッ場ダムエリアの観光振興を目指し、2024年4月27日から草津温泉や長野原草津口駅と八ッ場ダムエリアを結ぶ新しい周遊バス「八ッ場ぐるりん」の運行を開始。さらに、現在このプロジェクト資金の一部を、クラウドファンディングにより募集しております。なお4月26日には長野原草津口駅横 当社新社屋にて開業セレモニーを実施いたします。クラウドファンディングサイト 周遊バスイメージ■周遊バス「八ッ場ぐるりん」運行開始の背景2020年の八ッ場ダム完成とともに周辺には観光施設が増加しましたが、アクセスの困難さが課題でした。八ッ場ダム周辺エリアに公共交通機関で来訪される方が多い中、二次交通による移動手段がなく、観光起点となるJR吾妻線「長野原草津口駅」から最短の「八ッ場湖の駅丸岩」まで2.9km、「八ッ場ダム本体」まで7.2kmと、観光施設を周遊することが難しい状態です。自家用車の保有割合減少や燃料費高騰が叫ばれる昨今、自家用車がなくても観光ができるということは観光地にとって非常に重要です。当社は長野原町の発展と観光振興を目指し、この交通問題の解決を図るため周遊バスの運行を決定しました。八ッ場ダム■運行について当社の新しい周遊バス「八ッ場ぐるりん」は、草津温泉や長野原草津口駅と八ッ場ダムエリアの各観光施設を包括的に結ぶ路線バスです。公共交通機関で訪れる観光客に対して、八ッ場ダムエリアへの新たなアプローチを提供。365日、毎日運行いたします(点検・研修日除く)。さらに、横壁・林地区には路線バスが通っていないため、この周遊バスは地域住民の日常生活の利便性向上にも貢献し、高齢者の移動支援としても機能します。ルートおよび時刻表は下記URLよりご確認ください。時刻表: また当社が都内より運行中の高速バス「Dts line八ッ場・草津温泉号」並びに八ッ場ダム水陸両用バス「にゃがてん号」とも周遊バスを接続し、当社独自の交通網を確立することにより、利用客の利便性向上を図ります。八ッ場ダム水陸両用バス■リターンについて10,000円~500,000円でリターンをご用意しております。1,000円 :感謝の気持ちを込めての御礼のメッセージをメールにてお届けします3,000円 :長野原草津口駅と八ッ場ダムまでの観光施設を包括的に結ぶ路線バス【八ッ場ぐるりん】の1日チケット20,000円:当社創業当初より大切に育ててきた群馬県が発祥のサツマイモ(シルクスイート)の冷凍焼き芋1.5kg、干し芋200g入り5パック30,000円:首都圏から群馬県長野原町及び草津温泉まで運行している当社高速バス「Dts line八ッ場・草津温泉号」の1/80サイズスケールモデル(非売品)※乗車券の利用有効期限はいずれも配布から1年間■プロジェクト概要プロジェクト名: 長野原草津口駅~八ッ場ダムを結ぶ路線バスを開通させ長野原の観光体験を豊かにしたい目標金額 : 500,000円期間 : 2024年2月29日~2024年4月30日URL : <資金の使い道>バス車体購入 :3,000,000円ターミナル整備費:6,000,000円バス停整備費 :1,000,000円※上記費用にクラウドファンディングの費用を使わせていただきます。■今後の展望当社のビジョンは、長野原町の経済活性化と地域住民の生活の質の向上に寄与することです。「八ッ場ぐるりん」を含む包括的な交通ネットワークの拡充を進め、地域の若者にとって魅力的な雇用機会を創出し、今後も地元へのUターンを促すと共に長野原町の持続可能な発展を目指してまいります。■会社概要社名 : 株式会社Dts creation代表者 : 代表取締役CEO 冨澤 裕二所在地 : 群馬県吾妻郡長野原町大津1380-39創業 : 2014年5月26日事業内容: 一般乗合旅客運送業・旅行業・農業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月07日今季の【GU(ジーユー)】も「優秀アウター」が目白押し。「この値段でいいのッ?!」とびっくりしてしまうような高見えするデザインばかりなので、早めのチェックがおすすめです。ほかのアイテムに比べて値が張るアウターを賢くGETしたい人も、ぜひお買い物の参考にしてくださいね♡上品なシルエットが目を引く「コージーメルトンバルマカーンコート」出典:Instagram「コージーメルトンバルマカーンコート」¥6,990(税込)は、美しいシルエットが目を引くロングコート。@__koko.oさんも「着た時の形がとても綺麗で、柔らかくて着心地もよいです」とお気に入りの様子です。ボタンを開けてラフに着るのはもちろん、襟を立てて首元のベルトを留めればクラシカルな雰囲気に。付属の共布ベルトをウエストにキュッと結べば、その日の気分に合わせてシルエットに変化もつけられますよ。寒い日にも頼りになる「ヒートパデッドブルゾン」出典:Instagram保温性の高い中綿を使用したヒートパデッドシリーズは【GU】の人気アイテム。こちらの「ヒートパデッドブルゾン」¥4,990(税込)は、高めの襟デザインで寒い日も暖かく過ごせそうですね。@yoahiru.wさんによると「シルエットも可愛いしフードも取り外しできます」とのこと。ブラックのほかにナチュラル・ベージュ・グリーンの4色展開だから、きっとお気に入りが見つかるはず♡トレンドのワークテイストが楽しめる「ヒートパデッドMA-1ブルゾン」出典:Instagram「ヒートパデッドMA-1ブルゾン」¥4,990(税込)は、トレンドのミリタリーテイストが気軽に楽しめる一着。公式サイトによると「各縫い目にパッカリングを施した本格仕様」とのこと。保温機能・撥水機能を搭載しているのもうれしいポイント。リラックス感のあるゆったりシルエットなので、厚手のスウェットやニットともレイヤードしやすそうですね♡シーズンムードが盛り上がる「ボアハーフコート」出典:Instagramこちらの「ボアハーフコート」は、今ならお値下げされて¥3,990(税込)。もこもこのボアの素材が存在感のある着こなしを叶えてくれそうです。@neni.moさんも「見た目より羽織り心地は軽いです」「ハーフ丈で使いやすい丈感」とコメント。スキニーパンツはもちろん、人気のミニ丈ボトムスと合わせても可愛い予感。ちなみにカラーは、ベージュだけでなくダークグレーもラインナップしていますよ。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@__koko.o様、@yoahiru.w様、@yc__mam様、@neni.mo様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:nanami
2023年12月03日宮崎県は、インフラツーリズムの取り組みの一つとして、“かいけつゾロリ”コラボキャンペーン「みやざきダム旅in耳川×かいけつゾロリ デジタルスタンプラリー」を2023年10月20日(金)~12月28日(木)の期間で実施いたします。みやざきダム旅in耳川×かいけつゾロリ デジタルスタンプラリー観光スタイルの多様化によって、サステナブルツーリズムやグリーンツーリズムなど文化交流や体験型コンテンツに着目したテーマ性のある旅が注目されています。そんな新たなツーリズムとして宮崎県が推進しているのがダムなどの「インフラツーリズム」。県内にある耳川水系ダムやその周辺の観光地をめぐりながら人気アニメのARスタンプラリーを楽しみ、大人とこどもが一緒になって参加することができるキャンペーンを実施し、ダムや発電所周辺地域の活性化を目的とした取り組みをおこなっています。宮崎県の椎葉村、諸塚村、美郷町、門川町、日向市にまたがる耳川流域18のスポットに設置されたマーカーをスマホで読み込むと「ゾロリと仲間たち」のARも登場。スタンプだけではなく人気のキャラクターたちとの記念撮影も楽しみのひとつ。5ヶ所のスタンプを集めると中間賞として当キャンペーンオリジナルかいけつゾロリグッズももらえます。また18ヶ所全てのスタンプを集めると1万円相当の宮崎県特産品セットやダムマニア必見、耳川水系ダムコレクション「プレミアムダムカードセット」が抽選で当たります。この機会にみやざきダム旅へのお出かけをおすすめします。上椎葉ダム 写真協力:九州電力(九電ドローンサービス)■みやざきダム旅in耳川×かいけつゾロリ デジタルスタンプラリー 概要開催期間:2023年10月20日(金)~12月28日(木)場所 :宮崎県耳川流域(椎葉村・諸塚村・美郷町・門川町・日向市)詳細は下記サイトをご覧ください かいけつゾロリ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月20日昨年、「1人の作者が物語とイラストを執筆した児童書シリーズの最多巻数」としてギネス世界記録に認定された「かいけつゾロリ」シリーズ(ポプラ社)。読みだしたら止まらないドキドキの物語展開に加え、おやじギャグ、パロディや隠し絵などのワクワクさせる、“工夫”も人気のひとつ。そんなゾロリの秘密を著者の原ゆたかさん(69)に5つ教えてもらった。■ゾロリは、ほかの作品の脇役キャラだったゾロリは、児童書「ほうれんそうマン」シリーズ(ポプラ社・みづしま志穂:作)の悪役の脇役キャラだった。「作者がお休みすることになって、ゾロリを主人公で本にしないかと話があり、僕が物語も書くように。もともと作家ではなく絵描きだったので、5巻も書けたらいいと思っていました」(原さん、以下同)■ゾロリのモデルは水戸黄門と寅さんイシシとノシシをお供に旅を続ける構想は『水戸黄門』(TBS系)にヒントを得たという。うまくいかなくてもいつも明るいゾロリは「失敗も笑い飛ばして前進する『無責任男』シリーズの植木等さん(享年80)と、自分はふられても周りの人を幸せにする『男はつらいよ』の寅さんが原点です」。原さんの好きなものが満載だ!■旬の人が登場していて盛り上げていたパロディが隠し味?“美白の女王”として人気を博した料理研究家の鈴木その子さん(享年68)も雪女「ふぶきそのこ」として登場。1990年代に活躍したスーパーモデルのシンディ・クロフォード(56)は「シンディ・クロヒョード」として出演。「気づかなくてもお話は楽しんでもらえるし今の子供にはわからない小ネタもあるけど、親子で読んで話が盛り上がってくれたらうれしいですね」■作品作りの「最強のサポート役」は?多くの漫画家などがつけているアシスタントをつけずにずっと1人でゾロリを作ってきた原さん。「最近では、同じく児童書作家で妻の原京子が作画のサポートや文章のアドバイスをしてくれるので、本当に助かっています」。京子さんが物語を、ゆたかさんが絵を担当している「イシシとノシシのスッポコペッポコへんてこ話」シリーズも子供たちに人気だ!■ゾロリの最終回の構想があったいたずらの王者を目指し、ゾロリ城を建ててお姫様と結婚する夢を追い続けているゾロリ。「最終回の構想として、ゾロリに夢をかなえさせてあげようと考えたこともあるけど、お話が終わっても、ゾロリはずっと夢を追いかけ続けているほうがいいと思うようになりました」。亡くなった最愛のママと胸のZZマークの関連が明かされるという構想のひとつは2017年公開の映画『かいけつゾロリZZのひみつ』の1シーンに忍び込ませている。ゾロリとイシシ、ノシシの旅はこれからも続く。次なる舞台をお楽しみに。
2023年02月06日高知県高知市にある『桂浜水族館』には、元気いっぱいなコツメカワウソの桜ちゃんがいます。同水族館が運営するTwitterアカウント(@katurahama_aq)に1本の動画を投稿されました。多くの人の予想を上回る、桜ちゃんの元気な姿がこちらです。桂浜のアゴアニキ。 pic.twitter.com/jzhX4nF5EZ — 桂浜水族館 公式@ふざんけな (@katurahama_aq) January 11, 2023 吊るされたヒモに噛みつき、体をぐるぐると回す桜ちゃん。ヒモの上に鐘が付属しているのでしょう。桜ちゃんの動きに合わせて「カンカンカンカン!」と激しく音が鳴っています!高速で回転する桜ちゃんはフィギュアスケーターのようです。強靭なアゴを持つ桜ちゃんの姿に、「笑った」「すごい!」などの声が寄せられていました。・速い!速すぎる!目が回らないのか!?・電車に乗っただけで酔っちゃう私としては、本当に尊敬するわ…。・仕事終わりに染みるかわいさ。桜ちゃんの目覚まし時計がグッズとして出たら買うわ。・声を出して笑った!ずっと見ていられるね。桜ちゃんの姿を実際に見たくなった人は、『桂浜水族館』に足を運んでみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年01月12日手掛かりは大自然ッ!!! ヤバい奴らの謎解きサバイバル開幕ッ!!!リアル脱出ゲームを企画運営する株式会社SCRAP(所在地:東京都渋谷区、代表者:加藤隆生)は、人気TVアニメ「ゴールデンカムイ」と初コラボした新作リアル脱出ゲーム『大雪山に潜む刺青囚人からの脱出』の描き下ろしメインビジュアルを初公開いたします。『大雪山に潜む刺青囚人からの脱出』謎解きを通して危機的状況からの脱出を目指す体験型イベント「リアル脱出ゲーム」と、人気TVアニメ「ゴールデンカムイ」が初コラボした新作公演、リアル脱出ゲーム×ゴールデンカムイ『大雪山に潜む刺青囚人からの脱出』を、2022年12月22日(木)よりリアル脱出ゲーム原宿店にて開催いたします。今回はその公演の描き下ろしメインビジュアルを初公開。凛々しい表情を浮かべて駆け出す杉元佐一とアシ(リ)パ、そして躍動感溢れるポーズで2人を追いかける白石由竹といった、「ゴールデンカムイ」の主人公たち3人の姿が、今回のイベントの舞台となる北海道有数の巨大な山塊「大雪山」を背景に描かれています。本イベントでは、参加者たちは連続殺人事件を調査する軍人という設定で、杉元佐一、アシ(リ)パ、白石由竹、尾形百之助、谷垣源次郎の5人と共に、とある恐ろしい事件に巻き込まれてしまうことに。「手掛かりは大自然ッ!!! ヤバい奴らの謎解きサバイバル開幕ッ!!!」のキャッチが表す通り、山に住む動物たちの特徴や習性、狩猟や罠といった要素を取り込んだ謎が目白押しです。イベントチケットはただいま特設サイトにて好評発売中!脱獄王 白石のアクリルチャームと秘密の場所を示す地図が書かれたオリジナル謎が、アシ(リ)パの鉢巻の紋様がデザインされたサコッシュに詰め込まれた「黄金神威探索セット」が付いてくる特典付きチケットも同時に発売しております。殺人、暗号、狩猟、罠、毒、トリックそして謎。すべてごった煮でお送りする『大雪山に潜む刺青囚人からの脱出』に、皆さまどうぞご期待ください。体験イメージ体験イメージ体験イメージ体験イメージ※画像は体験イメージ※アシ(リ)パのリは小書きが正式表記リアル脱出ゲーム×ゴールデンカムイ『大雪山に潜む刺青囚人からの脱出』 公演概要■イベント特設サイト ■ストーリーとある集落で起きた不可解な連続殺人事件。何人もの村人が無残に殺されているという。その噂を聞いて刺青囚人に関係しているのではと杉元たちは集落へ向かう。同じく事件を調査するため杉元たちと合流する軍人のあなた。案内人に導かれて村へと入ると、そこではとんでもない事件が発生していた!犯人を見つけ出さないとあなたも死ぬ!一体だれが? 何のためにこんな謎をつくったのか?!すべての謎が解けたとき、あなたは衝撃の事実を知る。殺人、暗号、狩猟、罠、毒、トリックそして謎!すべてごった煮でお贈りする豪華絢爛大冒険謎解き活劇!■プレイ形式制限時間:60分所要時間:120分参加人数:1チーム4人(各回複数組が同時に参加しますが、公演はチームごとに挑戦します)場所:屋内開始タイミング:一斉スタート■開催情報会場名:リアル脱出ゲーム原宿店開催場所:東京都渋谷区神宮前4-28-12 ジャスト原宿B1F開催期間:2022年12月22日(木)~2023年3月12日(日)※SCRAP新型コロナウイルス対策について ■チケット販売期間少年探偵SCRAP団(FC)団員先行2022年11月5日(土)12時00分~11月11日(金)23時59分一般2022年11月12日(土)12時00分~※「イベント開催記念オリジナル謎付きチケット」販売期間について2022年12月21日(水)23時59分までに本イベントのチケットを購入された方全員に、会場受付にて限定オリジナル謎をお渡しします。(詳細は後日発表予定)■チケット料金<イベント割適用料金>(平日)前売一般2,800円/当日一般3,040円(土日祝&ハイシーズン)前売一般3,040円/当日一般3,280円<通常料金>(平日)前売一般3,500円/当日一般3,800円(土日祝&ハイシーズン)前売一般3,800円/当日一般4,100円※料金はすべて税込です。※その他、お得な学生チケットやグループチケットもご用意しています。詳しくは特設サイトをご確認ください。※イベント割は、通常料金の2割引の料金でお買い求めいただけますが、いくつかの制限がございます。イベント割適用料金をご利用の方は、必ず以下をご確認ください。 <特典付きチケットについて>特典付きチケットアシ(リ)パの鉢巻の紋様がデザインされたサコッシュ、脱獄王 白石のフェイスチャーム、杉元たちと一緒に暗号を解き明かすオリジナル謎がセットになった「黄金神威探索セット」が付属した特別なチケット。チケット料金に+3,000円(税込)でご購入いただけます。※特典付きチケットは前売限定での販売となります。特典のみでの販売はいたしません。主催/企画制作:SCRAP©野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会©SCRAP補足情報■TVアニメ「ゴールデンカムイ」とは原作は「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載された、野田サトルによる大ヒット漫画。マンガ大賞2016や第22回手塚治虫文化賞「マンガ大賞」に輝き、既刊のコミックス全31巻でシリーズ累計2,300万部を突破するなど、足かけ8年にわたる連載が終了した今もなお多くのファンの心をつかみ続けている。第四期となる今回のTVアニメ化はこれまでのシリーズを継承しつつ、アニメーション制作のブレインズ・ベース、チーフディレクターのすがはらしずたかを中心とした新たな体制を構築。埋蔵金を巡るアクション&サスペンスを軸に、狩猟、グルメ、歴史などの五感を刺激する多彩な魅力が炸裂する極上のエンターテイメントが、アニメーションとなって観る者の心を熱くする!公式サイト: ツイッターアカウント: ■「リアル脱出ゲーム」とは2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実 世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、様々な場所で開催されています。07年に初開催して以降、現在までで940万人以上を動員。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテインメントです。※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。公式サイト: ツイッターアカウント:@realdgame■「SCRAP」とは2008年、株式会社SCRAPを設立。遊園地やスタジアムを貸し切ってリアル脱出ゲームを作ったり、本やアプリ、TV番組にも謎をしかけ、企業の謎解きプロモーション企画をお手伝いしているうちに、すっかり謎イベントの制作会社として世間に認知されてしまった京都出身のフリーペーパー制作会社(しかもフリーペーパーは絶賛休刊中)。勢いに乗ってファンクラブ「少年探偵SCRAP団」も結成。テレビ局・レコード会社などともコラボレーションを行い、常に新しいエンターテインメントを生み出し続けています。公式サイト: ツイッターアカウント:@scrapmagazine 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月09日『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』より、山寺宏一演じるゾロリと生田絵梨花演じるヒポポが歌う劇中歌「オーディションへいこう」のMusic Videoショートバージョンが公開された。今年で35周年を迎えた原ゆたかによる児童書『かいけつゾロリ』シリーズが原作となる本作は、いたずらの天才・ゾロリと天性の歌声をもつ女の子・ヒポポの歌があふれる笑いと感動の物語。山寺と生田のほかに、愛河里花子、くまいもとこ、梶裕貴らが声優として名を連ねている。公開されたMVは、レコーディング風景と本編の映像からなるエネルギーあふれる特別映像。「わたしはどうして こんなところにいるの」と悩んでいたヒポポの前にゾロリが煌びやかに登場し、目を輝かせるヒポポ。ゾロリは「ひともうけしようと たくらんでいたさ」と、相変わらずのゾロリ節。しかし、ヒポポの歌声とゾロリや妖怪による歌の特訓にこたえようとする姿に、ゾロリは「ただ おうえんしたく なっちまうぜ」と心を動かされていくーー。同曲は、先日公開された「自信満々よ」と同じく、原が作詞、作曲家の田中公平が作曲を担当。田中は「『オーディションへいこう』は『ゾロリ』『ヒポポ』『妖怪たち』の3者が、それぞれに違うメロディーを歌い、最後にはそれがひとつになる、という原先生からの複雑な無茶振りを受け、熟考に熟考を重ね、何度ものリテイクの結果出来た楽曲です」とコメントしている。また映画本編で流れるフルサイズバージョンでは妖怪たちも参加。3つの歌が重なっていき、クライマックスを盛り上げる楽曲となっている。『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』は、本日12月9日(金) より全国の劇場で公開中。「オーディションへいこう」MVショートVer<作品情報>『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』公開中原作:原ゆたか『かいけつゾロリ スターたんじょう』(ポプラ社刊)監督:緒方隆秀脚本:冨岡淳広声の出演:山寺宏一/愛河里花子/くまいもとこ/梶裕貴/ほか特別出演:生田絵梨花/霜降り明星(粗品/せいや)<リリース情報>『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょうオリジナルサウンドトラック+α』Now On Sale価格:3,300円(税込)ゾロリ(CV:山寺宏一)とヒポポ(CV:生田絵梨花)のデュエット曲「オーディションへいこう」、ヒポポが歌う「自信満々よ」「ありがとうをあなたへ」などの劇中歌や「かいけつゾロリ」オープニング「ハッスル」のリメイク「ハッスル2022」の他、田中公平が手掛けた劇伴を含む全54曲収録関連リンク公式HP:公式Twitter:
2022年12月09日12月9日(金)から劇場公開される『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』で、生田絵梨花が声優に本格挑戦する。ゾロリがスターのたまごをプロデュースするという、冒険活劇と音楽エンタテインメントの要素がミックスされた本作で、生田は物語の鍵を握るキャラクター・ヒポポを熱演。劇中では歌声も披露しており、彼女の魅力が余すところなく活かされた、見どころの多い役柄だ。昨年末に乃木坂46を卒業し、今年から新たな道を歩み始めた生田。この作品での経験は彼女にどんな学びを与えたのだろう。一緒にいて心地いいのは、いろんな痛みを経験してきた人──生田さんは子供の頃から『かいけつゾロリ』に慣れ親しんできたそうですね。生田はい、ずっと読んでいました。自分の生活の中に普通に存在していた作品で、当時は楽しみの一部でした。──今回、劇場版新作への出演が決まったときは、率直にどう感じましたか?生田まさかこういう形で関われるとは思っていなかったですし、しかも歌手を目指す女の子の役なので歌もやらせてもらえるということは、すごいご縁ですよね。──台本を読んで、ストーリーはどう思いましたか?生田本当に単純な言葉を使うと、「とても良いお話!」って思いました(笑)。あまりに良いストーリーで、マネージャーさんにも伝えたほどです。自分に自信がない、コンプレックスを抱いているような女の子が仲間たちと修行したり、励ましてもらってスターダムを目指していくというストーリーで、冒険のワクワク感もありますし。あと、この物語にはステージに立つ人じゃなくても共感できるような感情とか言葉も散りばめられているので、そこもいろんな人に響くんじゃないかと思いました。──僕も台本を拝見しましたが、子供だけじゃなくて大人もハッとする言葉や場面がたくさんありますよね。生田そうですね。特に「コンプレックスだと思う部分が魅力なんだよ」というメッセージは、まさに性別や世代問わずいろんな人に届くものだと思いましたし。──生田さんが演じるヒポポは、ご自身の目から見てどんなところが魅力的でしたか?生田弱い子なんだけど、人の気持ちに寄り添えるとか、誰かのことを照らせる力を持っていて、そういうところは彼女の魅力ですし、弱さだけではなく本人も気づいていないくらいの強さも備わっている子だなと思います。──ご自身と重なる部分はいかがですか?生田私に限らず、誰しも重なる部分があるんじゃないかなと思います。自信満々になんでもやれる人って、実はあまりいないじゃないですか。そういう意味では、何事にも鈍感な人って羨ましいなと思うことがあるんですけど、私自身が一緒にいて心地いいとか素敵だなと思う人って、いろんな痛みを経験してきた人なんです。ヒポポちゃんはまさにそういう子で、私も少しでも誰かにとってそういう存在になれたらいいなと思いました。ヒポポちゃんが可愛く魅力的に見えるように心がけました──なるほど。アフレコに関しても聞かせてください。生田さんがここまでアフレコに挑戦することは、ほぼ初めてですよね。生田はい。すごく楽しかったですよ。もちろん難しさもありましたけど、その場でいろいろなトライができる作業でもあったので、自分でも「ああ私、こんな声が出せるんだ」とかいろいろ試せましたし、収録現場にも全体に生き生きとした空気が流れていました。──収録は他の声優さんと一緒に?生田今回はひとりだったんですよ。でも、他の声優の皆さんの声がすでに当ててあったので、それにすごく引っ張ってもらいました。──ヒポポの声はどのようなイメージで作っていきましたか?生田実は「そんなに作り込まずに、等身大の感じでいいですよ」と言われていたので、そんなにガチガチに作り込んで臨んだわけではないんですけど、でもヒポポちゃんが可愛く魅力的に見えるようには心がけました。あとは、自分が「こういう声を出そう」と絵を見ながら入れたので、ヒポポの表情とか目の中とか、本当にくまなく絵を見て、そこに当てた声がこんな声でしたっていう感じかな。音響監督の三間さんもあまり表面の声のことを言わない方だったんですよ。そこで、例えば「今、ヒポポはこういう行動を取ろうとしている」とか「セリフにはこう書いてあるけど、こういう思いを持っているんじゃないか」とか、すごく的確な要素をシェアしてくださって、新鮮にできていたところもあります。──序盤の自信なさげなヒポポと、後半からどんどん自信をつけていくヒポポと、その変化も絵に合わせて自然な形で演じられた?生田そうですね。まずは一度いろいろチャレンジしてみて、その後に「もうちょっとこうしてみようか?」とか「このパターンもやってみようか」とか言ってもらえたので、その言葉を信頼してトライしてみて、あとはよかったものをセレクトしてもらう形でした。山寺宏一(ゾロリ役)の歌声や声に引っ張ってもらいました──今回はヒポポとして劇中歌も披露しています。ヒポポとしての歌は、特にどういったことを意識しましたか?生田ヒポポは自信がないところからだんだん成長していって、最終的には大勢の人が聴いてくれるステージで歌う女の子になるので、その歌声にも成長の過程を乗せられるように意識しながら歌いました。──複数の楽曲を歌っているそうですが、お気に入りの1曲を挙げるとすると?生田やっぱり『自信満々よ』かな。ヒポポの強さ、弱さの両方が感じられる曲で、私も歌詞にすごく励まされます。それに、大人の私にもあらためて気づきが多い曲なんです。──作品の対象が子供たちかもしれませんが、そういう対象にも分かりやすい言葉で歌われているからこそ、シンプルに響くものもあるでしょうし。生田うんうん、そうなんです。(原作者の)原ゆたか先生も子供に引っかかるようなフックのある言葉を選びつつも、大人だったり自分自身にも共感できるようなことを考えているとおっしゃっていましたし、私もその言葉に共感しつつ、原先生の気持ちを背負いながら歌いました。──劇中歌の中にはゾロリ役の山寺宏一さんとのデュエットもあるそうですが、山寺さんとはお会いできましたか?生田実はレコーディングも別々で、まだお会いできていないんです。──では、山寺さんの歌を聴きつつ、そこに生田さんがご自身の歌を重ねていったと。レコーディングでふたりの歌が重なり合う感覚というのは、いかがでしたか?生田山寺さんの歌声もそうだし、セリフの声も本当にゾロリがその場で生きているようにしか思えなくて。なので、ヒポポとしても声優ほぼ初挑戦の私としても、胸を借りて引っ張っていただきました。──ご自身のセリフや他のキャラクターのセリフで、特に印象に残った言葉はありますか?生田歌詞になってしまうんですけど、さっきの『自信満々よ』のサビに「思い切り蹴飛ばして逆さにすればいい」というフレーズが出てくるんですけど、すごくいい表現だなと思って(笑)。ヒポポちゃんは他の人より弱さを感じていたり、うまくできないとか思っているけど、それを自分の勇気で蹴飛ばすことができれば、普通の人が蹴飛ばしたものよりもさらに深さとか飛距離が出せるんです。そこに私もすごく勇気づけられますし、それによって負の感情も大切で必要な要素なんだなと思わせてもらいました。──劇場で聴くのを楽しみにしていますね。公開を楽しみにしている読者の方に向けて、メッセージをいただけますか?生田まずは、本当に曲がどれもいいので、それを楽しみにしてもらいたいなと思います。それにゾロリ、イシシ、ノシシ、ビートをはじめ、いろんなキャラクターたちが個性豊かで、みんなが一緒になってヒポポのスターダムを応援してくれるストーリーなので、観た人も一緒に応援しつつ、でも観ている人たち自身もゾロリたちに応援されて頑張れるような、そんな作品になっているんじゃないかと思います。勇気の一歩が踏み出しやすくなった1年。来年の抱負は?──生田さんの2022年の活動についてもお話を聞かせてください。昨年末のグループ卒業後、今年は俳優業のみならず歌手活動や音楽番組のMC、アニメ声優など多彩な活動を続けてきました。ここまでの手応えはいかがですか?生田まだ1年経っていないとは思えないぐらい、たくさんの経験をさせてもらいましたし、すごく濃密な1年だったと思います。もともと未知の領域に進むことって誰しも不安だと思いますし、私自身すごく緊張しいなんですけど、「えいっ! やってみよう!」っていう勢いというか(笑)。いろんな場面において、勇気の一歩が踏み出しやすくなった1年でもありました。──それはひとりになった分、誰かを頼るのではなく「自分が頑張らなくちゃ」という使命感みたいなものもあったのでしょうか?生田結局自分が心を閉ざしてしまうと、もうどうにもならないじゃないですか。だから自分はなるべくオープンな状態で、なにに対しても「教えてください! 助けてください! 学ばせていただきます!」みたいな(笑)、そういうスタンスが今の自分には必要であり、前進できる方法なのかなと思っているんです。──それが1年、たゆまなく歩んでこられた要因だったと。生田あと、自分がやっていることって意外と客観的には見れないけど、その一方で周りからは「最近すごく活躍しているね」とか「忙しそうだね、頑張っているね」と言ってもらえることが増えたので、それでまた「うれしいな、もっと頑張ろう」と思えたのもあります。──来年もいろいろ控えていると思いますが、最後に2023年の抱負を聞かせてください。生田まだまだ自分が知らないことや経験していないことがたくさんあるんです。そんな中、今年は自分が「すごいな」と思う人たちとの出会いがたくさんあった1年だったので、そういう経験をちゃんと自分の引き出しに丁寧に保存して、必要な場面でちゃんと引き出して使えるようにどんどんなっていけたらいいなと思います。『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』12月9日(金)公開(C)2022 原ゆたか/ポプラ社, 映画かいけつゾロリ製作委員会取材・文:西廣智一撮影:本多晃子ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント生田絵梨花のサイン入りチェキを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!ぴあアプリでは生田絵梨花さんのアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。
2022年12月08日1987年に第1作が発表され、2022年現在も続編が発売されている、児童書の『かいけつゾロリ』シリーズ。主人公のゾロリや、その仲間であるイシシとノシシ、そして個性あふれるキャラクターたちが繰り広げるドタバタ劇は、長年多くの子供を笑顔にしてきました。日本の児童書の代表の1つといえる『かいけつゾロリ』シリーズが、なんと世界的にも認められたようです!『かいけつゾロリ』がギネス記録に認定!同年11月29日、同シリーズのTwitterアカウントは、『かいけつゾロリ』がギネス世界記録に認定されたことを発表!『同一作者によって物語とイラストが執筆された、単一児童書シリーズの最多巻数』として、世界一の座をつかんだといいます。\偉業達成/かいけつゾロリシリーズが【ギネス世界記録(TM)】に認定!記録名は「同一作者によって物語とイラストが執筆された単一児童書シリーズの最多巻数」です本日11/29(火)に授与式が行われ、認定証を受け取った原ゆたか先生も喜びの言葉を述べられました。 pic.twitter.com/IrzYOyx9JO — かいけつゾロリ ポプラ社公式 (@zororizz) November 29, 2022 同日時点で、『かいけつゾロリ』シリーズは本編だけでも71巻まで発売されています。まさに偉業というにふさわしい今回のニュースには、原作者の原ゆたかさんも大喜び。今後について、「子供たちに望まれるぶんだけ、長く書き続けていきたい」と想いを明かしています。また、アニメでゾロリを演じる声優の山寺宏一さんも、「本当におめでとうございます。ハッスルハッスル!」とユーモアあふれるメッセージを贈りました。原ゆたか先生のコメントはこちらをご覧くださいさらに!長年アニメ・映画でゾロリの声優をつとめている山寺宏一さんからもお祝いコメントが届きました pic.twitter.com/OqPP55WSnz — かいけつゾロリ ポプラ社公式 (@zororizz) November 29, 2022 71という数字は冊数だけでなく、ゾロリたちが冒険や活躍をした数ともいえるでしょう。今後もゾロリは100を超えるほどの冒険を繰り広げ、たくさんの人に笑顔を届けてくれるはずです![文・構成/grape編集部]
2022年11月29日12月9日(金) より全国公開される『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』の完成披露試写会が11月22日都内劇場にて行われた。本作は、小学生の人気No.1児童書「かいけつゾロリ」シリーズを原作とした劇場版アニメーション。完成披露試写会には、声優を務める山寺宏一、生田絵梨花、霜降り明星の粗品とせいや、原作者の原ゆたかが登壇した。登壇陣はそれぞれ、自身が演じたキャラクターのカラーをイメージした衣装で登場。ゾロリ役の山寺は、ヒロインであるヒポポの声を担当し、劇中で5曲を歌唱している生田について「本当に素晴らしいんです!」と手放しで大絶賛。生田は「山寺さんに褒めていただけると本当に心にしみます」と喜び、ヒポポ役について「最初は歌うことにトラウマがあって、自信がないところから、仲間に出会ってだんだん成⻑していくので、その過程を表せたらいいなと思ってレコーディングしました」とふり返る。山寺は、そんな生田演じるヒポポによってゾロリもまた成⻑していくと熱弁。「ヒポポちゃんの成⻑物語でもあるけど、それを見ているゾロリも変わっていくし、それが歌になっています。セリフでは言えないことが歌に込められています」と歌が本作の魅力だと強調する。山寺宏一作詞をした原は、曲ができた段階で「これを誰が歌うか? 生田さんしか思いつかなかった」と語り、以前、生田がある番組で、ゾロリの着ぐるみと写真を撮影しているのを見たことがあって「ダメもとでオーダーして」とオファーの理由を明かした。生田からは、ヒポポの気持ちを理解するために、歌よりも先にセリフの収録をしたいというリクエストがあったという。そして「最初の一声をスタジオで聴いた時、『すごい……』と(作曲の田中公平と)顔を見合わせた」とその衝撃を語った。山寺も改めて「セリフも歌も素晴らしくて、そこにヒポポちゃんがいると感じました。びっくりしました!」と称賛。原と山寺からのあまりの絶賛に、生田は映画をこれから観る観客を前にして「ハードルが上がっちゃう……」と苦笑しつつ「とにかく、ゾロリを信じるというところまで気持ちを引っ張っていってもらいました」と山寺への感謝を口にしていた。霜降り明星の2人は、せいやが冒頭から「ビジュアル的に言うと、霜降り明星のゾロリ(せいや)とイシシ(粗品)です」と自己紹介し、すかさず粗品が「俺がゾロリやろ!」とゾロリの奪い合い(?)で笑いを誘う。粗品は今回の声優挑戦について「嫁と子供が大変喜んでおります」と笑顔を見せていた。さらに、せいやは、粗品が演じた「がしゃどくろ」役について「粗品にピッタリやなと思いました。M-1の準決勝で落ちた時に、がしゃどくろの顔をしてました」とイジリ、会場は笑いに包まれていた。原は、この個性豊かな声優陣について「アフレコ現場に立ち会ったんですけど、ほぼ初見で文句なし!」と称賛。この日の登壇陣は全員、原のオーダーでキャスティングされたとのことで、原は「なかなか素晴らしいと思います」と自賛し「最善の布石です!」と胸を張った。原ゆたか(原作者)ヒポポが夢に向かい、一歩を踏み出す姿を描いた本作にちなんで、登壇陣に「子どものころの夢は何だったか?」と尋ねると、山寺は「最初は漫画家でした。でも自分には模写しかできない、独自の絵を描けないことに気づいて断念しました。それからいろんな声で動物モノマネをするのが小学校の頃から好きで、なんとなく声を使った仕事を……と考えていたら、いまこうなっちゃいました」と明かす。この日の客席には、将来、声優になりたいという子どもたちもおり、山寺は「嬉しい!」と喜びつつ、夢をかなえるためのアドバイスとして「『好き』でいることだと思う。『好き』を見つけ、とことん追求すること」と呼びかけた。生田は「私も小学生の頃からミュージカル女優になりたいって言ってました」と山寺と同じく、小学生の頃からの夢を見事にかなえたことを明かし「上手くいかないこともたくさんありましたけど、好きだし、やりたかった。調子が良い時だけじゃないけど、細々と続けて、調子が良い時はより頑張って……という積み重ね」と良い時も悪い時も続けることの大切さを説く。生田絵梨花また、夢をかなえるためのヒントとして、生田はこの映画に触れ「本当に映画を観ていただくと、いま、自信ないと思ってる子、不安だと思っている子も『これでいいんだな』と自信を持てて、前に進める力をもらえると思います。大人のみなさんも、心が軽くなったと思えるセリフや歌があると思うので、この映画から夢をかなえる、明日を進むヒントをもらっていただけたらと思います」と呼びかける。せいやは「先生に媚びを売るわけじゃないけど……」と前置きしつつ、子どものころの夢が本作で演じた「かみなりじじいの声優でした。ピンポイント!」と語り、これには生田からも「メチャクチャ媚び売ってますね(笑)」とツッコミが飛ぶ。とはいえ、せいやが小学生の頃から『かいけつゾロリ』に夢中だったのは事実で「ずっと見てました。その映画に出れるってひとつ夢がかなったと思います」と喜びを口にする。そして、会場の子どもたちに向けて、せいやは「これだけ覚えて帰ってください。『自分のタイミングで寝ろ!』 これが夢を叶える一番の近道だ! 他人のタイミングで寝ないでください」とボケて、会場は笑いに包まれていた。一方、実家が焼肉屋の粗品の小さい頃の夢は「日本一の焼肉屋」とのこと。お笑い芸人として成功を手にしつつも、粗品はこの夢を「まだあきらめてない。追っている途中。準備期間です」と語っていた。そんな粗品も、子どもたちに向けた、夢をかなえるアドバイスと称し「常連さんにだけ、こっそり生レバーを……」ときわどいジョークを口にし、すかさずせいやから「犯罪や!」とツッコミが飛んでいた。霜降り明星(左から、せいや、粗品)原は改めて本作について「みんな、学芸会を前にドキドキするとかあると思うけど、和田アキ子さんが、舞台前にドキドキしてるのを見て、『このプロさえもこうなるのか……』と思いました。僕も同じで、いつも本を書く時『本ってどうやって書くんだろう?』と毎回イチから始まります。自信はないけど、頑張るしかないのはプロも小学生も同じです。それを知ってもらいたくて、そして、好きなことを見つけて頑張って、何か手に入れてほしいと思ってこの本を書きました」と子どもたちに優しく語りかける。山寺も「僕も小さい時から、いつもドキドキして、自信なくて、人前に出ると緊張していたし、実はいまもそうだけど、でも、ずっとやり続けるといいことがたくさんあります。この映画は、そんなことを教えてくれる素晴らしい映画です。ハラハラドキドキして、心が豊かになります。愛とロマンをオナラというベールで包んでます! 全国のオナラ、いや『ゾロリ』ファンのみなさん、そして、オナラをするすべての人に見ていただきたいです!」と語り、会場は笑いと拍手に包まれた。<作品情報>『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』2022年12月9日(金) 全国ロードショー原作:原ゆたか『かいけつゾロリ スターたんじょう』(ポプラ社刊)監督:緒方隆秀脚本:冨岡淳広声の出演:山寺宏一 / 愛河里花子 / くまいもとこ / 梶 裕貴 / ほか特別出演:生田絵梨花 / 霜降り明星(粗品 / せいや)公式HP:公式Twitter:
2022年11月23日12月9日(金)より全国公開される『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』より、ヒロイン・ヒポポ役の生田絵梨花が歌声を披露している最新予告映像が公開となった。原作は、小学生の人気第1位である児童書『かいけつゾロリ』シリーズ。71巻までの累計発行部数は3500万部を突破し、長く愛されてきた超ロングセラーだ。そして1987年の誕生から今年で35周年となる。本作は、いたずらの天才・ゾロリと天性の歌声をもつ女の子ヒポポの歌があふれる、笑いと感動の物語。ゾロリはヒポポと出会い、ちょっとおかしな歌手デビュー大作戦を計画。自分にまったく自信がもてず、大きな声で歌えないヒポポを、ゾロリはスターにできるのか!?メインキャストには山寺宏一、愛河里花子、くまいもとこ、梶裕貴ほか実力派声優たちが出演。そして、本作のヒロイン・ヒポポの声と歌には、舞台・ドラマ・映画で幅広く活躍し、多くのミュージカル作品で高い歌唱力が評価されている生田絵梨花が特別出演する。本作の劇中歌はすべて書きおろしの映画オリジナル。歌詞は原作者・原ゆたか、作曲は『かいけつゾロリ』はもちろん、『ONE PIECE』など様々なアニメ音楽を手掛けている田中公平が担当した。公開された予告映像では、ゾロリ(山寺宏一)とヒポポ(生田絵梨花)のデュエット曲「オーディションへいこう」とクライマックスでヒポポが歌う曲「自信満々よ」の劇中歌2曲が初披露されている。イシシ(愛河里花子)とノシシ(くまいもとこ)のラップもワンポイントで登場する、楽しい歌となっている。さらに映像では、天才プロデューサー・ゾロリによる‟ヒポポ、歌手デビュー大作戦”が描かれ、妖怪たちと大冒険がワクワクするような大冒険が繰り広げられていく。「目の前に現れたチャンスは、決して逃しちゃダメだぜ!」のセリフが印象的な、ゾロリの名プロデューサーぶりも垣間見ることができる。そして、生田がみずみずしく、のびやかに歌いあげる名曲「自信満々よ」が心に響く、エモーショナルな展開が映し出されている。自信がないヒポポはゾロリと仲間たちに出会いどう変わっていくのか?果たして、ゾロリはヒポポをスターにできるのか?観客を前にヒポポがステージに立つ姿に胸が高まる予告映像となっている。『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』12月9日(金)公開
2022年10月18日ツイ廃やんぞー(@lawbreak2911234)さんが、Twitterに投稿した4枚の写真に、反響が上がっています。まずは、その写真をご覧ください。じいちゃんがその辺の紙で作った1Mエンジンの作り込みがやばすぎる笑 pic.twitter.com/bmvwyPCdtK — ツイ廃やんぞー (@lawbreak2911234) August 11, 2022 机の上に置かれた、エンジン。このエンジンは本物ではなく、投稿者さんの祖父が、たばこの空き箱などで工作したものなのです!紙でできているとは思えないほど、精巧な作りに驚きますね。もともと、整備士として働いていた投稿者さんの祖父。エンジンの模型は、祖父が記憶を頼りに作っているといいます。【ネットの声】・手が覚えているだけで、ここまで再現できるんか!?・紙!?すごい…。神業だ。・エンジンに詳しいと自負があるのですが、本当にすごい。中身まで完ぺきに再現していらっしゃる…。・燃料を入れたら本当に回りそう!精巧なペーパークラフトからは、祖父が整備士の仕事に、真剣に向き合い続けていたことが伝わってきますね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月13日2022年7月31日、愛知県蒲郡市で、3年ぶりに『蒲郡まつり納涼花火大会』が開催されました。同花火大会の目玉は、重さ約200kg、直径約90cmの『正三尺玉』。打ちあがった『正三尺玉』の直径は、東京スカイツリーよりも大きく、東京ドーム3個分の大きさになるそうです。あまりに大きく、実感がわかない『正三尺玉』ですが、その美しい姿をフォトグラファーのAyuMi(@a_yumi0425)さんが撮影しました。迫力が伝わってくる写真がこちらです。蒲郡花火大会の三尺玉の迫力が凄すぎた。 pic.twitter.com/1RGZZZZBpW — AyuMi (@a_yumi0425) August 1, 2022 夜空に打ちあがった『正三尺玉』の迫力に圧倒されますね!写真からは、観客の歓声や拍手が聞こえてきそうです。この写真には、さまざまな声が寄せられました。・すごーーーい!大迫力!・こんなにきれいに撮れるのがすごい!・三尺玉、打ちあがった後に、火花がサーっと垂れてくるところが好き。・美しい。すごく花火大会に行きたくなった!3年ぶりに開催された同花火大会。美しくド迫力の花火は、多くの人を感動させました![文・構成/grape編集部]
2022年08月02日『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』が、12月9日(金)に公開されることが決定。この度、本作でゾロリがプロデュースするスターの卵・ヒポポの声優として生田絵梨花が出演し、歌も披露していることが明らかになった。さらにポスタービジュアルと特報も公開されている。小学生の人気第1位である児童書『かいけつゾロリ』シリーズ。71巻までの累計発行部数は3500万部を突破し、長く愛されてきた超ロングセラーだ。そして1987年の誕生から今年で35周年となる。描かれるのは、いたずらの王者をめざすキツネのゾロリが双子のイノシシ・イシシ&ノシシと共に旅をする冒険劇。今回は原作の『かいけつゾロリ スターたんじょう』をベースにした、TVシリーズの人気キャラクターたちも総出演する映画オリジナルストーリーとなっている。愛すべきヒーロー・ゾロリの活躍はもちろん、スターを目指す女の子・ヒポポの勇気と友情の成長物語を、楽しく胸が熱くなる数々の歌にのせてお届け。劇中歌はすべて本作のために創作され、歌詞は原作者・原ゆたか。作曲はTVシリーズの主題歌を手がけるアニメ音楽の大家・田中公平が担当している。さらに山寺宏一、愛河里花子、くまいもとこ、梶裕貴ほか豪華なレギュラー声優陣が出演。ヒロイン・ヒポポ役として発表されたのは舞台・映画・ドラマと活躍中の生田絵梨花。原ゆたかや制作サイドから、多くのミュージカル作品に出演し高い歌唱力が評価されている彼女へのラブコールがあり実現したという。劇中披露する歌の中には、ゾロリ役の山寺宏一とのデュエットも。彼女がどの様にヒポポを演じるのか注目だ。ポスタービジュアルには華やかなステージで歌うヒポポ、踊るイシシ&ノシシをプロデュースするゾロリをメインにビート、妖怪たちなど気キャラクターが大集合。初の映像解禁となる特報では、ゾロリとヒポポの運命的な出会いが映し出されている。ゾロリがヒポポをどの様にスターにするのか、どんなエンタテインメントになるのか、ゾロリ役・山寺宏一によるセリフも相まり期待が高まる。<生田絵梨花・コメント>かいけつゾロリは小学生のとき全巻読んでいたくらい大好きだったので、大人になってこんなご縁がいただけるとは夢にも思わず、とても嬉しいです!今回、ヒポポの声と歌も務めさせていただきます。自信を無くしているヒポポが夢に向かって仲間と共に成長していく姿を通して、少しでも皆さまに元気や勇気を届けられたら嬉しいです。『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』12月9日(金)公開
2022年07月27日女優の生田絵梨花が、12月9日公開の劇場版アニメ『映画かいけつゾロリラララ♪スターたんじょう』でヒロイン・ヒポポの声優を務めることが27日、わかった。1987年に誕生し、現在までに発売されている71巻の累計発行部数が3,500万部を突破した児童書『かいけつゾロリ』シリーズ。いたずらの王者をめざすキツネのゾロリが、双子のイノシシ・イシシ&ノシシをおともに旅をしながら、行く先々で大活躍する姿を描いている。『かいけつゾロリ』35周年を記念した劇場版となる同作は、『かいけつゾロリ スターたんじょう』を原作に、TVシリーズの人気キャラクターが総出演する映画オリジナルストーリー。スターを目指す女の子・ヒポポの勇気と友情の成長物語を、胸が熱くなる歌にのせて届ける。劇中歌はすべて同作のために書き下ろされ、歌詞は原作者・原ゆたか氏、作曲はTVシリーズの主題歌を手がける田中公平氏が担当する。さらに、山寺宏一や愛河里花子、くまいもとこ、梶裕貴らレギュラー声優陣に加えて、ヒロイン・ヒポポ役で生田が出演。原氏と制作サイドから、ミュージカル作品での高い歌唱力が評価されている生田にラブコールが送られ、特別出演が決定した。劇中では、ゾロリ役の山寺とのデュエットもあり、さらに注目が集まる。コメントは以下の通り。■生田絵梨花『かいけつゾロリ』は小学生のとき全巻読んでいたくらい大好きだったので、大人になってこんなご縁がいただけるとは夢にも思わず、とても嬉しいです! 今回、ヒポポの声と歌も務めさせていただきます。自信を無くしているヒポポが夢に向かって仲間と共に成長していく姿を通して、少しでも皆さまに元気や勇気を届けられたら嬉しいです。
2022年07月27日生まれて間もない赤ちゃんの世話に役立つのが、ベビーベッド。たろう(@OONO_TARO_B)さんは、そんなベビーベッドについての漫画を描きました。4コマで描かれた漫画のタイトルは『ベビーベッドの一生』。早速、その漫画をご覧ください。ベビーベッドの一生 pic.twitter.com/bR5EcuUOxl — たろう(な気分)重版出来 (@OONO_TARO_B) July 17, 2022 生まれたばかりの赤ちゃんを守る『黄金期』から、『全盛期』『成熟期』を迎えたベビーベッド。最終的には、赤ちゃん用のおもちゃや日用品をとりあえず置いておく『物置期』を迎えました…!ベビーベッドは、子供が成長すると使わなくなるもの。捨てるにしても売るにしても、各種手続きが必要になるため、多くの親が、ベビーベッドの処分を後回しにして、物置にしてしまうのでしょう。この漫画には、多くの共感の声が寄せられました。・ベビーベッド、うちはレンタルしたのですが、ほとんど使いませんでした。レンタル中でも物置に…。・めちゃくちゃ分かります!物置だけでなく、洗濯物を掛ける場所としても活躍していただいております。・我が家では、子供が使い終わった後、猫たちのお昼寝スペースになりました。・うちでは最終段階として、ベッド部分を取り外し、子犬用のサークルに生まれ変わりましたよ。『物置期』を経た後は、各家庭で、工夫して再利用されたり、友人や家族の手に渡ったりしているようです。子供の成長とともに必要なくなるものは多いでしょう。しかし、洋服やおもちゃ、ベビーベッドなど、それぞれのアイテムに、我が子との思い出があるはず。捨てたり、手放したりする時にはちょっぴりセンチメンタルな気分になりそうですね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月18日今年で35周年を迎える、累計発行部数3,500万部を超える人気児童書「かいけつゾロリ」シリーズ。その劇場版アニメ最新作のタイトルが『映画かいけつゾロリラララ♪スターたんじょう』に決定。2022年12月より全国公開することが発表された。いたずらの王者をめざすキツネのゾロリが双子のイノシシ・イシシ&ノシシをおともに旅をしながら、行く先々で大活躍する冒険劇「かいけつゾロリ」。本作は2019年に発売された『かいけつゾロリスターたんじょう』をベースに、映画オリジナルストーリーとして再構成。テレビシリーズの人気キャラクターも総出演する。おなじみのゾロリの冒険はもちろん、スターを目指す女の子・ヒポポの涙と感動の成長物語を、映画オリジナルの歌にのせてお届け。音楽で魅せるエンタテインメントの要素も加わってパワーアップした、「かいけつゾロリ」35周年の記念碑となる作品だ。山寺宏一、愛河里花子、くまいもとこ、梶裕貴ほか豪華声優陣にも注目。このたび公開されたティザービジュアルに描かれているのは、きらめくステージを舞台裏からのぞくゾロリとイシシ・ノシシ、そしてゾロリがプロデュースするヒポポが大観衆を前に歌う後ろ姿。映画ではどんな冒険と感動が待ち受けているのか、期待が高まる。原ゆたか(原作者)コメントかいけつゾロリ35周年の記念すべき年に、劇場映画化のお知らせです。ゾロリも私もパワーアップしながら冒険をつづけてきて、またいつか劇場映画になるといいなあと思っていたので、こんなにうれしいことはありません。今回のストーリーは歌がたくさんのミュージカル仕立て。苦労してかいた歌詞がどんなメロディーの曲になるんだろうと私も楽しみです。ゾロリたちの歌声がきっとみんなを元気にしてくれるはずなのでぜひ劇場にみにきてくださいね。『映画かいけつゾロリラララ♪スターたんじょう』2022年12月より公開
2022年04月22日この度、石ノ森萬画館(運営:株式会社街づくりまんぼう)では、第85回特別企画展として、『かいけつゾロリ』シリーズ35周年を記念した「かいけつゾロリ大冒険展」を2022年4月23日(土)から開催いたします。メインビジュアル■開催概要会期 :2022年4月23日(土)~2022年7月3日(日)会場 :石ノ森萬画館 2階企画展示室宮城県石巻市中瀬2-7時間 :9:00~18:00(入館は閉館時刻の30分前まで)休館日 :第3火曜日 5月17日(火)、6月21日(火)観覧料 :大人840円/中高生520円/小学生210円/未就学児無料(常設展観覧料含む)主催 :石ノ森萬画館原作 :原ゆたか特別協力:ポプラ社協力 :バンダイナムコピクチャーズ、亜細亜堂、原京子企画制作:東映株式会社【展示概要】いたずらの王者を目指すキツネの主人公・ゾロリと仲間たちの大冒険を描いた『かいけつゾロリ』シリーズが35周年を迎え、石巻にやってくる!東北初開催の本展ではこれまでの大冒険の歴史を振り返りながら貴重な原画などを展示します。また、ゾロリが集めた“お宝”も登場し、作品の世界観を体感できます。魅力あふれるゾロリワールドをお楽しみください。◆みどころ1 原画展示『かいけつゾロリ』シリーズ既刊70巻から、とっておきの原画など130点を展示。◆みどころ2 “お宝”展示ゾロリが集めた“お宝”の数々が立体になって登場!ゾロリの“お宝”たちが本を飛び出し、目の前に!◆みどころ3 『かいけつゾロリ』シリーズ 創作のひみつ原ゆたか先生のアトリエを再現!ワクワクする冒険やいたずらのアイデアが詰まった、スケッチブックやネーム集を展示。【展覧会詳細URL】 【連動企画】◆原ゆたか先生サイン会開催日:2022年4月23日(土) (1)10:00~11:30 (2)15:30~17:00場所 :石ノ森萬画館1階交流コーナー定員 :各回30名(要事前申込)◆原ゆたか先生トークイベント『かいけつゾロリ』シリーズの原作者・原ゆたか先生と『かいけつゾロリ』シリーズを出版しているポプラ社・石巻出身の千葉均社長とのトークイベント。開催日:2022年4月23日(土) 13:00~14:30場所 :かわまち交流センター1階ホール(所在地:石巻市中央二丁目11番21)定員 :50名(要事前申込)<【サイン会】【トークイベント】参加方法>石ノ森萬画館ホームページ内の申込フォームに必要事項(氏名、年齢、性別、住所、電話番号、メールアドレス)をご入力の上、送信ください。申込受付期間:2022年3月22日(火)12:00~4月10日(日)18:00※申込多数の場合は抽選となります。抽選の結果は4月12日(火)までにメールにてお知らせいたします。※サイン会当選者の方は、石ノ森萬画館の当日観覧券の購入(または年間パスポートの提示)および当館ショップにて原ゆたか先生の書籍を購入していただく必要があります。※トークイベント当選者の方は、当日観覧券をご購入(または年間パスポートの提示)していただく必要があります。◆かいけつゾロリがやってくる!(撮影会)かいけつゾロリの記念撮影会を開催。<第一弾>開催日:2022年4月24日(日) (1)10:30~ (2)12:30~ (3)14:30~場 所:石ノ森萬画館正面玄関前定 員:各回約50名<第二弾>開催日:2022年6月4日(土)~6月5日(日) (1)10:30~ (2)12:30~ (3)14:30~場所 :石ノ森萬画館正面玄関前定員 :各回約50名◆かいけつゾロリのおやじギャグスタンプラリー石ノ森萬画館内と石巻の街なかのラリーポイントを巡って6種類のスタンプを集めよう!すべて集めた方には「認定証」を進呈!期間 :2022年4月23日(土)~7月3日(日)ラリー用紙(ゾロリしんぶん号外)配布場所:石ノ森萬画館2階受付※参加には当日観覧券または年間パスポートが必要です。※ラリー用紙は観覧券1枚につき1枚配布します。◆かいけつゾロリへんそう缶バッジワークショップゾロリをへんそうさせてオリジナルのゾロリ缶バッジを作ろう!開催期間:2022年4月23日(土)~7月3日(日)開催時間:10:00~15:00場所 :石ノ森萬画館3階ライブラリー参加料 :200円(税込)◆かいけつゾロリコラボメニュー食事2品、デザート1品、ドリンク2品の展覧会限定コラボメニューを提供。コラボメニューを1品ご注文につき「かいけつゾロリ缶バッジ(全5種/ランダム封入)」を1個プレゼント!提供期間:2022年4月23日(土)~7月3日(日)場所 :石ノ森萬画館3階カフェ・ブルーゾーン営業時間:10:00~17:30(L.O. 17:15)【参考】原作者:原ゆたか(はら・ゆたか)1953年、熊本県に生まれる。74年KFSコンテスト・講談社児童図書部門賞受賞。主な作品に、「ちいさなもり」「プカプカチョコレー島」シリーズ、「よわむしおばけ」シリーズ、「ほうれんそうマン」シリーズ、「サンタクロース一年生」「イシシとノシシのスッポコペッポコへんてこ話」シリーズ、「ザックのふしぎたいけんノート」シリーズ、「にんじゃざむらいガムチョコバナナ」シリーズなどがある。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月24日コエ(koé)が手がける京都のドーナツ専門店・コエ ドーナツ(koe donuts)から、期間限定メニュー「八ッ橋ドーナツ」シリーズが登場。2021年12月26日(日)から2022年1月31日(月)までの期間で発売される。京都コエ ドーナツから「八ッ橋ドーナツ」シリーズ再び「オーガニック」「天然由来」「地産地消」をキーワードに、身体にも環境にも配慮した素材を使用したエシカルでバリエーション豊富なドーナツを提案しているコエ ドーナツ。今回発売される「八ッ橋ドーナツ」シリーズは、文字通り八ッ橋とドーナツを組み合わせた、毎年人気のお正月スイーツだ。「ドーナツメルト いちご大福」中でも特に注目したいのは、出来立てのドーナツをナイフとフォークでいただく「ドーナツメルト いちご大福」。一番人気の「ドーナツメルトストロベリー」に、いちごと大納言小豆を生八ッ橋で包んだ大福を大胆にトッピングした、和×洋の新感覚ドーナツだ。八ッ橋ならではの風味を活かした全4種類このほか、りんごグレーズに細かく砕いた京名物の井筒八ッ橋を散りばめた「もちもち 八ッ橋りんご」、みたらしグレーズに井筒の生八ッ橋を乗せた「もちもち 生八ッ橋のみたらし風」、カカオの風味とニッキの香りがクセになる「もちもち 八ッ橋チョコクランチ」など、八ッ橋ならではの風味を活かした全4種類のドーナツが用意されている。商品情報コエ ドーナツ「八ッ橋ドーナツ」販売期間:2021年12月26日(日)〜2022年1月31日(月)販売時間:9:00〜20:00(イートインは、l.o.19:30)価格:・「ドーナツメルト いちご大福」1,210円(イートイン限定)・「もちもち 八ッ橋りんご」297円・「もちもち 生八ッ橋のみたらし風」330円・「もちもち 八ッ橋チョコクランチ」297円【店舗情報】住所:京都府京都市中京区新京極四条上ル中之町557番地 京都松竹阪井座ビル1F営業時間:8:00〜20:00(※新型コロナウイルス感染拡大防止策として現在は9:00〜20:00)席数:65席+スタンディング<年末年始の営業時間>・12月31日 9:00〜18:00・1月1日 休業・1月2日 通常営業(9:00〜20:00)
2021年12月20日シーンに合わせて選べる、3つのフロア島の大自然が育む“ご馳走”をお皿の上に厳選ワインや近隣の日本酒、地元産のソフトドリンクもシーンに合わせて選べる、3つのフロア開放感あふれる、ナチュラルな外観。入口のすぐそばには、海を臨むテラス席が神戸三宮から高速バスで洲本高速バスセンターへ渡り、そこから徒歩10分。淡路島洲本市にあるイタリアンレストラン【L’ISOLETTA】は、イタリアの伝統的技法を使いながらも、独自のアイデアにあふれる皿を堪能できるお店です。程よい脂身と筋肉のバランスが絶妙な「淡路牛」、地元で採れる新鮮野菜など、お店で使用する食材は全て淡路島産。料理を通じて島の豊かな自然を満喫することができます。肩の力を抜いてリゾート気分を満喫できる南国風フロア店内には、3種類の違ったテイストが楽しめるフロアがスタンバイ。赤い絨毯が敷き詰められたシックなフロア、コンクリート打ちっぱなしのモダンなフロア、リゾート気分を満喫できる南国風フロアから、シーンに合わせて選ぶことができます。さらに、オーシャンビューのテラス席も用意されており、南国の風に吹かれながら、リゾート気分を満喫できます。島の大自然が育む“ご馳走”をお皿の上に瀬戸内海の速い潮で育つ、よく身の締まった鯛を使ったひと皿「食を通して、島全体を楽しんでいただければ」と井壷幸徳シェフが語る通り、こちらでは、地元淡路島で育まれる食材が次々とお皿の上に。但馬牛や松阪牛の元牛となったブランド牛「淡路牛」を主役にしたものなど、上質なメニューが揃っているので、家族が集う日や特別な記念日に、ぜひ利用したい一軒です。ここからはその中でも、お店オススメのメニューを3品ご紹介します。『手延べスパゲッティ』細いながらもモチモチとした食感が癖になる『手延べスパゲッティ』「日本三大素麺産地」の1つである淡路島で、素麺職人が作ったスパゲッティが『手延べスパゲティ』です。のど越しのいい細さながらも、モチモチとした食感が癖になることうけあい。新鮮な魚介を使い、アジア風にアレンジを加えたソースは、最後まで飽きの来ないおいしさです。『淡路牛モモ肉の炭火焼、玉ねぎのパウダー添え』程よくジューシーで、噛むほどに旨味があふれる『淡路牛モモ肉の炭火焼、玉ねぎのパウダー添え』甘味が強く、肉そのものの旨みを堪能できる『淡路牛モモ肉の炭火焼』は、炭火でじっくり焼くことで、淡路牛の上質な旨味を逃さずその身に封印。噛むほどに、程よくジューシーな肉汁があふれて舌を魅了します。ほのかな塩味と甘味を含んだタマネギのパウダーが、美味をさらに引き立てる名アクセント。『真鯛の”しゃぶしゃぶ”と大根のマリネ』濃厚な「鯛」の味わいを堪能できる『真鯛の”しゃぶしゃぶ”と大根のマリネ』『真鯛の”しゃぶしゃぶ”と大根のマリネ』は、身が締まって脂の乗った瀬戸内の鯛を、しゃぶしゃぶにしていただく贅沢なひと品。鯛の濃厚な風味を余すところなく実感できるひと皿です。ミディアムレアに仕上げた、まるでお肉のような食感にご期待ください。厳選ワインや近隣の日本酒、地元産のソフトドリンクもソフトドリンクの材料まで地元産というこだわりよう。飲み物でも淡路島を味わってドリンクは、厳選したイタリア産、国産ワインをはじめ、近県から取り寄せた日本酒も提供しています。また『ジンジャーエール』や『レモンソーダ』などのソフトドリンクの材料は、地元産のものを使用。飲み物でも淡路島を満喫できます。料理人プロフィール:井壷幸徳(イツボユキノリ)さん1967年兵庫県生まれ。中学生の時に食べたカルボナーラの味わいに衝撃を受け、イタリア料理に目覚める。高校卒業後【パスタ壁の穴】、【コロッセオ】などに勤務後、92年渡伊。ミシュランガイド2つ星店で修行を積む。帰国後は、美術館「ガレリア・プロバ」併設レストランに勤務。2000年3月独立し、故郷淡路島にて【L’ISOLETTA】をオープン。L’ISOLETTA【エリア】淡路島【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】8000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年11月05日作家である原ゆたかさんの人気児童書シリーズ『かいけつゾロリ』。テレビアニメ化もされ、幅広い世代のファンを獲得しています。ワクワクとするストーリーはもちろん、主人公であるキツネのゾロリの生き様や、ふとしたシーンの発言に、心をわしづかみにされますよね。『かいけつゾロリ』公式Twitterに投稿された、ゾロリの名言が話題!ポプラ社が運用している『かいけつゾロリ』のTwitterでは、シリーズに関する情報はもちろん、登場するキャラクターからのメッセージが投稿されることも。2021年3月10日に投稿された、ゾロリからのあるメッセージが、注目を集めました。その内容とは…。 pic.twitter.com/JyyZlLyBnY — かいけつゾロリ ポプラ社公式 (@zororizz) March 10, 2021 『深夜』っていうのはな、おやつはいつもの10倍うまく、テレビゲームは100倍楽しくなる。つまり まほうの時間 なんだぜ。親に「早く寝なさい」といわれ、夜更かしを禁じられていた子供時代を過ごすと、深夜が持つ特別な雰囲気に憧れてしまうものです。ゾロリは、多くの大人が経験したであろう懐かしい感情を、子供たちに向けて発信したのでした。ゾロリの名言はTwitterで拡散され、14万件を超える『いいね』を集めました。・分かる。さすがゾロリ先生!・大人になって初めて、心にしみる言葉だな…。・魔法の時間が、いつの間にか当たり前になっていて、涙が出た。・切ない。子供の頃は、夜遅くまで起きていることにドキドキしたっけ。いたずらが大好きで、いつまでも子供の視点を忘れないゾロリならではのメッセージは、多くの人の心をぎゅっとつかんだようです。大人になると、効果がやや薄れてしまうからこそ、魔法のような時間は、特別な輝きを放つのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年03月12日生田斗真主演のマイ・ホームコメディ「書けないッ!? ~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~」のスピンオフで、菊池風磨(Sexy Zone)が主演する「書けないッ!? スピンオフドラマ~大学生 仙川俊也の筋書きのない人生~」が動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」にて3月6日(土)、13日(土)の本編放送終了直後、配信されることが決定した。脚本を手掛ける福田靖氏が、自身や家族のエピソードを投影した最初で最後の作品ということでも注目を集める「書けないッ!?」。今作のリモート会見では「TELASA(テラサ)」で、菊池さん主演の配信オリジナル作品「書けないッ!? スピンオフドラマ ~大学生 仙川俊也の筋書きのない人生~」が制作されることも発表され、「待ち遠しい!」「楽しみ!」「いつから始まるの!?」など、期待を集めていた。スピンオフドラマで菊池さんが演じるのは、本編でも大活躍中の仙川俊也。仙川は、空(潤浩)の家庭教師、そして吉丸圭佑(生田さん)のアシスタントとして吉丸家に入り浸る大学生。大手外食チェーンに就職が内々定し、卒業後はそのままサラリーマンとして生きていくことに何の疑問も感じていなかった仙川だが、脚本家として悪戦苦闘する圭佑や、妻でベストセラー作家の奈美(吉瀬美智子)と接するうちに、自分の人生を見つめ直すことに。進路について悩む一方で、吉丸家の“問題”に巻き込まれてしまう。 さらに、思いを寄せる絵里花(山田杏奈)に対しても絶賛空回り中の仙川の恋の行方は…?本編と同じく福田氏が脚本を手掛ける本作では、いろんな人に振り回されてアタフタする愛すべき仙川の魅力がさく裂。あっと驚くキャラクターも登場するという。菊池さんは「1人の若者としてどう生きていけばいいのか、どう自分の人生と向き合っていけばいいのか、をすごく考えさせられる内容になっていると思います」と言う。「スーツを着て就職活動する友達を見て、揺らぐ気持ちを実際に経験した僕自身とも重なるところも大きく、台本の中にも刺さるセリフがいっぱいありました」と明かす。また、「空くんや絵里香ちゃんをはじめとする他のキャストとの心地よい”掛け合い“」「やついいちろうさん演じるDJ YOOとの絡み」を見どころとして上げるほか、「ストーリーの後半に登場するヘッドスキンスライダーズという謎のバンドマンとのシーンにもぜひ注目していただきたい」という。「実は、このバンドマン、本編にも登場しているとある役者さんが演じられていて、この役者さんの“想像を超える役作り”に撮影現場は、僕を含めてみんな笑いを堪えるのに必死。面白すぎて芝居にならないくらいで、僕は笑わないように下唇を噛んで芝居をして乗り切りました(笑)。あれだけ楽しい撮影だったので、抜群に面白いシーンになっているはずです!」と気になるキャストの登場を語っている。「書けないッ!? スピンオフドラマ~大学生 仙川俊也の筋書きのない人生~」は3月6日(土)、13日(土)の本編放送終了直後、「TELASA」にて2回に分けて15分×全4話を配信。「書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~」は毎週土曜日23時30分~テレビ朝日系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2021年02月14日1987年に第1巻が刊行され、今も子供たちに愛されている、人気児童書シリーズ『かいけつゾロリ』。そんな『かいけつゾロリ』のTwitterアカウントに投稿された内容が、大人たちから「真理をついている」「名言」と反響を呼んでいます。かいけつゾロリ「おとなには しーっ」児童書である『かいけつゾロリ』は、いわば子供を対象にした作品。話題となっているTwitterの投稿も、子供に向けたものでした。しかし、むしろ大人からの反応が大きかった、『かいけつゾロリ』の投稿とは…。おとなには しーっ pic.twitter.com/C14Q2RdkQL — かいけつゾロリ ポプラ社公式 (@zororizz) January 9, 2021 『良い子』『悪い子』ってのは、おとなの都合でテキトーに決まるんだ。ほんとはみんなどっちでもないんだぜ。@zororizzーより引用極端な例をいってしまえば、暴行や万引きなど罪を犯したら、それは年齢関係なく『悪』とみなされます。しかし、日常的な行動において、どこで『いい子』か『悪い子』かを決めるのかは、きっと、人によって基準が違うはずです。それこそ、『かいけつゾロリ』のいう通り、『おとなの都合』で決められているのかもしれません。『かいけつゾロリ』の投稿は注目を集め、わずか半日ほどで16万件を超える『いいね』を集めたほど。投稿には「深い」「名言」とさまざまなコメントが寄せられています。・児童書のキャラが、この世の真理を突くとは…。・小学生の頃までに、この事実を知っていたら、人生こんなに苦労してなかった。・ゾロリ先生にはやっぱり敵わんな。反響の大きさは、『かいけつゾロリ』の投稿に、思い当たる節があると感じた大人が多いことの証明なのではないでしょうか。子供の頃に植え付けられた『いい子』と『悪い子』の概念は、大人になっても残り続けます。だからこそ、私たち大人は、自分に都合がいい理由だけで『いい子』『悪い子』と決めつけないようにしたい…そう思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月09日お笑いタレントのケンドーコバヤシさんが、2020年5月26日に放送されたバラエティ番組『にけつッ!!』(日本テレビ系)に出演。外出自粛中に苦悩したあるエピソードを明かしました。ケンドーコバヤシ「おかんは天才」ケンドーコバヤシさんは外出自粛中、3日に1回スーパーへ買い出しに向かい、3度の食事を作っていたそうです。買い物の頻度を抑えるため、食べたいものを買うのではなく、特売で安く売られている食品から料理のメニューを決めることの大切さに気が付いたといいます。しかし、買い込んだ後は食材をどう消費するかで頭がいっぱいになるというケンドーコバヤシさんは、次のように語りました。24時間中15時間くらい「あーあれ使い切らな」とか「ネギ買ってるやん俺」とか。「何をイタリアンの準備してんねや」みたいな。そんなことになってくるんですよ。だからもう、改めておかんすごかったな〜と思って。そんなこと匂わしもしなかった。にけつッ!!ーより引用「日々の献立の苦労を匂わせなかった」といい、改めて母親の偉大さを実感したケンドーコバヤシさん。「どんだけすごいねん。天才かと思いました」と、尊敬の念を示しました。ケンドーコバヤシさんの発言に、視聴者からさまざまな声が寄せられています。・3食も作るなんて偉い!・母親は偉大ですよね。・私も大人になってようやく母親の苦労に気付きました。ケンドーコバヤシさんの『気付き』は、自分で献立を考えている多くの人に当てはまるのではないでしょうか。大人になって分かる親の苦労に、今一度感謝したくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月27日