駒場東大前駅からすぐ! 愛され続けるパンの名店緑豊かな東京・駒場東大前駅から歩いてすぐの所にある「ル・ルソール」は、毎日約50種類のパンが揃うベーカリーです。茶色いタイルに黒いテントが目を惹くお店の外観。店内の壁も落ち着いた黒で、フローリングの床と丸い照明が、暖かい雰囲気を演出します。種類豊富なパンが、まるで芸術品のコレクションのように美しく並ぶ光景は圧巻です。華麗なる経歴を持つオーナーが送り出す珠玉のパンお店がオープンしたのは、2006年。以来、地元で愛される人気店であり続けています。オーナーは専門学校卒業後、横浜でパンの製造に従事。その後、メゾンカイザー・ジャパンの立ち上げメンバーのひとりとなりました。メゾンカイザー立ち上げ後はフランスに渡り、パン作りの経験を積みます。お店をオープンさせたのは26歳の時。パンにかけるオーナーのたゆまぬ努力が、多くの人を魅了するパンを生み出しています。スイーツ系から惣菜系まで、魅惑のラインナップパンの本場で修業を積んできたオーナーですが、日本人になじみのあるパン作りを大切にしています。チーズがとろりととろけるもの、季節のフルーツを取り入れたものなど、どれにしようか迷ってしまうほどです。中でも人気のパンが「ショコラ55」。バゲットにバターとチョコレートをサンドした逸品です。かわいらしい丸いチョコは、カカオ55%のベルギー産を使用しています。小さな子どもでも楽しめる心づかいがうれしいベーカリー種類豊富なパンが並ぶお店ですが、注目はサイズ。オーナーのうれしい心づかいが感じられるポイントです。良い材料で作られたものを小さな子どものころから食べてもらい、きちんと味がわかるようになるきっかけを作りたいという思いから、小さいサイズのパンも揃えています。小さな子どもとでも気軽に立ち寄りやすく、緑豊かな駒場を散歩するのも楽しいでしょう。小麦本来のうまみを引き出す職人技を感じてほしいお店に並ぶパンはイギリスパンを除き、自家製の天然酵母で長時間発酵させています。小麦本来のうまみを十分に引き出すため、手を抜くことなく貫いているこだわりです。26歳で駒場に開業した当初は「こんな場所では商売にならない」と反対されたこともあったというオーナー。そんな反対をも飛躍のバネにする、というオーナーの思いが、フランス語で「バネ」を意味する店名に込められています。京王電鉄井の頭線「駒場東大前駅」が最寄り。西改札より徒歩1分の場所にあるお店です。パン業界の第一線で活躍する職人の味を自然豊かな駒場で楽しめば、心も体も満たされる時間を過ごすことができます。スポット情報スポット名:ル・ルソール住所:東京都目黒区駒場3-11-14 明和ビル 1F電話番号:03-3467-1172
2017年10月25日■天然酵母のパンレシピ#3「さんかくメロンパン」手作りすると、サックサクのメロン皮、立ち上るバターの香り、しっとりふんわりのパン生地の焼きたての美味しさにびっくり!パン生地作りにメロン皮を作るステップがプラスされますが、成形は手間を省いた形です。三角に焼き上げると食べやすさもアップします。小さめにかわいく焼き上げたメロンパン、ぜひお試しください。■材料(8個分)・強力粉(国産・外国産どちらでも)125g・きび砂糖 25g・塩 1.5g・白神こだま酵母(顆粒状) 2.5g・卵 15g・コンデンスミルク 10g・ぬるま湯(35℃) 55g・バター 12g・グラニュー糖(仕上げ用) 適量<メロン皮>2回分の分量・バター 25g・砂糖 50g・卵 30g・バニラオイル 適量・薄力粉 100g・ベーキングパウダー1g■作り方1、ボウルに強力粉、きび砂糖、塩、酵母を入れ、真ん中にくぼみを作る。卵、コンデンスミルク、ぬるま湯をくぼみめがけて入れ、真ん中から壁を崩すようにヘラでまとめる。ひとかたまりにまとまったらこね台に出し、こね始める。2、なめらかになり、生地を少量のばしてみて粗い膜状になるまでこねたら、バターを加える。さらにこね、のばしたときに薄い膜状になるまでこねる。3、ビニール袋に入れ、冷蔵庫で一晩1次発酵させる。写真左は発酵前、右は発酵後の大きさの目安。作業をそのまま進める場合は、35℃のところで約50分1次発酵させる。4、1次発酵の間にメロン皮を作る。室温のバターに砂糖を加え、泡だて器ですり混ぜる。卵、バニラオイルを加える。薄力粉とベーキングパウダーを合わせ、ふるいながら加えゴムヘラでさっくりと混ぜる。ラップ材などに包み、最低30分以上冷蔵庫で冷やして使う。5、発酵終了したパン生地は、使用する30分くらい前に冷蔵庫から出す。打ち粉をしたこね台で軽くガス抜きをして、生地の周囲を底方向へ集めるイメージで集めて、しっかりと閉じる。肉まんの形になればOK.ビニールをかけて10分休ませる(ベンチタイム)。6、冷えたメロン皮の半量をオーブンペーパーで挟み、めん棒で直径17センチの丸に伸ばす。片面にグラニュー糖をふり、使うときまで冷蔵庫に入れておく。7、パンの生地はめん棒で直径15センチの円に伸ばし、天板へ移す。伸ばしたメロン皮をかぶせて周囲をカードで整える。8、カードで格子状に跡をつけ、カードを使ってスパっと8等分にカットする。天板には間隔を空けて置き、35℃のところで40分2次発酵させる。断面を見たときに、気泡が見えてきたら発酵終了。9、190℃に予熱したオーブンで10分焼いてできあがり。<mina’s tips>お菓子やパン作りには無塩バターがおすすめ。手に入るようであれば、発酵バターを使うと、より香り良く仕上がります。もし固くなってしまったら、スライスしてからトーストすると、また違った美味しさが楽しめますよ。グラニュー糖以外に、ワッフルなどに入っているポップシュガーをのせると、カリカリ食感になります。ジッパー付きの袋に入れて持ち歩けるので、ちょっとしたおやつにも。まあるいメロンパンより食べやすさもありますよ。
2017年10月24日第5回「阪急パンフェア」が2017年10月25日(水)から10月30日(月)の期間、大阪・阪急うめだ本店で開催。今回のパンフェアでは過去最多140ブランドが集結し、パン好き注目の有名ブーランジェリーの出店はもちろん、ユニークな特集コーナーを用意する。大定番「メロンパン」が50種類表面がビスケット生地やクッキー生地でコーティングされたパンのことを言う「メロンパン」。老舗パン屋の昔なつかしいメロンパンから、マーボー豆腐入りの進化系まで、誰もが好きなメロンパンが50種類登場。全47都道府県のご当地パンが勢ぞろいローカル以外の人にとっては意外なアイデアのパンをはじめ、個性的なパッケージやその土地ならではの味わいでファンの多い「地元パン」など、ユニークなご当地パンが一堂に会す。ここだけで日本全国、全都道府県の味を楽しむことができる。関西初登場ブランドや限定コラボパンも「メゾンランドゥメンヌ東京」パリに13店舗、パリ最高パン屋賞受賞経験もある本格派ブーランジェリーが初登場。会場で焼き上げるクロワッサンは関西人の舌も虜にすること間違いなしだ。「マリアージュドゥファリーヌ」有名パティシエ辻口博啓シェフが手がけるブランド「マリアージュドゥファリーヌ」。今回のフェアでは、パティシエの技が活きるデニッシュとチョコソフトクリームのマリアージュが登場する。会場限定「銀座千疋屋」×「レブレッソ」言わずと知れた東京のフルーツサンドの銘店「銀座千疋屋」と、新進気鋭の大阪発食のパンブランド「レブレッソ」がコラボレートしたフルーツサンドが会場限定販売。写真からもふわりとした食感が伝わってくる絶品サンドは、是非一度味わってみたいところ。阪急初「タロコーヒー」大阪上本町で地元民のみならず、観光客にも人気のカフェが出店。卵の甘みを辛子マヨネーズがきりりと引き締める厚焼きたまごサンドは、注文を受けてから丁寧に焼き上げる「タロコーヒー」定番の一品。【詳細】第5回「阪急パンフェア」開催期間:2017年10月25日(水)~10月30日(月)会場:阪急うめだ本店 9階催場住所:大阪府大阪市北区 角田町8番7号
2017年10月15日ベーグル文化が根付くNYの雰囲気を再現した自作の店内油と卵を使わないヘルシーなベーグルを提供する「123(ひふみ)ベーグル」です。東京・亀有に構えた店舗は、淡いパープル色の外装にオシャレな外灯が特徴的。外からでも見えやすいよう、窓や扉はガラスで作られています。ベーグル文化が発展する本場NYに行き、ベーグル店の雰囲気を学んできたオーナー。現地で感じ取った雰囲気をDIYしてつくり上げた店内には、温かい手作り感があるテーブル席があります。通っていた駄菓子屋のように親しまれるお店を目指して「123ベーグル」は2012年に創業しました。店名にある「123」は、オーナーが子どもの頃に実在していた駄菓子店の名前から付けたそうです。駄菓子屋のように誰にでも気軽に来てもらいたいという思いが込められています。米粉を使ったお店を出すという目標と、仁多米を多くの人に広めたいという思いがあり、たどり着いたのが米粉のベーグルでした。米粉で作るベーグルは、ヘルシーなのに甘みや風味をしっかり楽しめると評判も上々です。おやつやデザートにピッタリ! 具をサンドしたベーグル自己流という米粉ベーグルは、一般的なベーグルに比べてしっかりとした歯ごたえが特徴です。お店のおすすめは「クリームチーズ&バナナ」。女性向けのメニューで、デザート感覚でいただけるスイーツ系ベーグルです。クリームチーズのまろやかさと、バナナの甘みが絶妙にマッチしています。そこにアクセントとして加わるのが、ほのかな酸味を感じるベリー。季節ごとにかわる数種類のクリームやクリームチーズ、サラダを選び、お好みのベーグルに挟むことができます。味と食感のベストコンビ! リピート必至の人気ベーグルもう一つのおすすめは、「クルミ&メープル」です。メープルの芳醇な香りと上品な甘さが特徴のベーグル。モチモチのベーグルと、クルミのカリカリとした食感がたまらない美味しさです。パリとした外側とは対照的に、中身はしっかりむっちり詰まっています。噛みしめるたびに、メープルの風味が鼻に抜けていく感じをぜひ体感してください。安心の素材で作られるベーグルは毎日でも食べたい原料には米粉のほかに、北海道産の小麦粉、フランス産の塩、天然酵母、ブラウンシュガー、水しか使っていません。卵や牛乳、バター不使用なので、アレルギーが気になる方でも安心して食べられます。冷凍すれば1カ月ほど保存が可能。平日は地元のお客さん、休日には遠方から訪れて、常に店内は賑わいを見せています。甘酒ラテなど、仁多米甘酒で作ったドリンクもぜひ味わってみましょう。JR常磐線「亀有駅」の南口から出発し、右方向に歩いておよそ5分でお店に到着します。アパートの1階部分にお店があるので、紫色の外壁を目印に向かってください。サンド系ベーグルから練り込み系ベーグルまで、種類も豊富なベーグル店。一度足を運んでみては?スポット情報スポット名:123BAGEL住所:東京都葛飾区亀有 4-17-2電話番号:03-6677-4266
2017年10月11日レンガと木の温もりに包まれた山小屋風のパン屋さんレンガの外壁が印象的な「Bread Art ROAD(ブレッドアートロード)」は山小屋をイメージして作られました。店頭のディスプレイは季節ごとに変化。人気のキャラクターやパンを使ったユニークな作品が、道行く人を楽しませてくれます。店内は木の温もりと降り注ぐ陽光が優しい空間。店内を包む焼き立てパンの香りがパン好きにはたまりません。店舗入り口にある掲示板のおすすめメニューをパン選びの参考にすることもできます。老舗のパン屋考案のオリジナルメニュー長い歴史を誇る「Bread Art ROAD」。現在の店舗は1998年に新装オープンされました。お店では素材の味を生かした種類豊富なパンを楽しむことができます。パン作りの製法や質にとことんこだわり、ただ美味しいだけでなく食べる人の健康も考えたオリジナルメニューを考案。食パンやフランスパンなどの定番はもちろん、新しいアイデアを取り入れた数々のパンも好評で多くのメディアに取り上げられています。香り豊かなくるみがたっぷり! お店自慢の「くるみパン」店内のかまどでふっくらと焼き上げられたお店自慢の「くるみパン」は、ふわふわの生地と歯ごたえのあるクルミの食感を楽しむことができます。生地本来の優しい甘みを楽しめるシンプルな味わいで、一口頬張れば口いっぱいにクルミの香りが広がります。カルシウムや食物繊維などを豊富に含んだ栄養価の高いクルミがたっぷりと盛り込まれているため、朝食としてもおすすめです。細長い形がユニーク! 人気の「ロングウィンナーパン」子供から大人まで幅広く人気の「ロングウィンナーパン」。ピリ辛味のウィンナーにのった玉ねぎとマヨネーズが相性抜群です。細長い形は見た目にも楽しく食べやすいので、ちぎって食べるのはもちろん、先から頬張るのもおすすめ。ジューシーなウィンナーがカリカリに焼き上げられた香ばしい生地とよく合います。ボリューム感もあり、食べごたえ十分の一品です。絵本になったパン屋さん! 新しい味への飽くなき追求「Bread Art ROAD」ではいつも新しいメニューを楽しむことができます。お店のパン職人たちは、材料メーカーの講習会に参加したり、世の中にある数々のパンを参考にしたりと、常に新しいメニューの追求を怠りません。お客さんを飽きさせないパン作りを目標に、一つひとつのパンを丁寧に丹精込めて焼き上げています。その努力は多くの人を虜にし、お店を題材にした絵本まで作成されたほどです。店舗は、JR「阿佐ヶ谷駅」から出る関東バスに乗り「阿佐ヶ谷北6丁目」のバス停そばにあります。バスの車内では「阿佐ヶ谷北6丁目ロードベーカリー前です。」とアナウンスされるほど、地元に根付いた人気店です。熟練の職人が作るアイデアパンをぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:BREAD ART ROAD住所:東京都杉並区下井草1-2-14電話番号:03-3338-7444
2017年10月09日フランスのパリをテーマにしたこだわりの店舗札幌にある、ブラウンで統一したおしゃれな外観が特徴の「カトルフィーユ」は、パリの街並みを思わせるレンガ造りの建物が目印です。屋根とドアのカラーを統一し、スタイリッシュな雰囲気を演出。建物の1階にあるので、ふらっと気軽に立ち寄れるところが魅力。店内はパリをイメージしたインテリアで、シャンデリアやエッフェル塔の壁画などがあります。かわいいパンダが出迎えてくれる、フランス・パリの雰囲気溢れるお店です。自慢のフランスパンで人々に幸せを届けるお店閑静な住宅街に佇むカトルフィーユは、大人が毎日通いたくなる小さなお店です。パリのパン屋をイメージしたフランスパンの専門店で、お店に並ぶパンだけでなく外観と内観にもこだわっています。店名のカトルフィーユは、フランス語で四つ葉を意味する言葉。「四つ葉を見つけたときのような小さな幸せを届けたい」という想いを込めた店名からは、訪れる人々の幸せを願うシェフの気持ちが伝わってきます。こだわり素材で一味違う仕上がりに。絶品パンメニュー「カトルフィーユ」に並ぶフランスパンには、全てこだわりの素材を使用しています。フランス産最高級小麦と十勝産全粒粉を主体とし、マーガリン、イーストフード、ショートニングは不使用という本格的なフランスパンです。素材の良さを生かしたパンはどれも一味違う仕上がりが特徴。フランスパンの新しいおいしさに気づくきっかけにもなります。絶品メニューをお得に楽しむおいしいパンをお得にゲットしたいなら、当日焼き立てのパンが入った「おまかせパンセット」(1,080円)がおすすめ。一流店で修業したシェフが焼く、美しくおいしいパンを気軽に楽しむことができます。魅力的なパンばかりで選びきれないときに、選択肢に入れるのもひとつの方法です。予約不可なので、お店で見かけたらぜひ挑戦してみてください。店内の雰囲気にも注目! フランスの雰囲気を味わって店内が明るいイメージのパン屋と違い、カトルフィーユは照明を控えています。スポットライトで主役となるパンが照らし出されていて、パンの印象とシャンデリアの輝きを強めています。訪れる人々のパンを選ぶ時間をより楽しいものにする、フランスの雰囲気溢れるおしゃれなパン屋をイメージした工夫です。東西線の円山公園駅から徒歩7分程。5番出口から出て、高級住宅街の中にある一軒家を目指すルートです。朝食やおやつにぴったりなパンを求めて、ぜひ行ってみてください。スポット情報スポット名:Quatre Feuilles住所:北海道札幌市中央区南3条西23丁目1-6電話番号:011-688-6246
2017年09月24日粉チークに満足していない方、ぜひ粉以外のチークを試してみましょう。スティック、ポリッシュ、クリームと、まだ知らないチークもきっとあります。付きや持ちがよく、発色もいいニュータイプのチークで血色ホカホカほっぺを手に入れましょう。チークは、じわーっとにじみ出すような”血色感”を!まだ粉のチーク使ってるの?なんていうつもりはありませんが、粉じゃないチークを一回試してみてはいかがですか?粉のチークはやっぱり粉なので、どうしても時間がたつと、パラパラと落ちてきてしまいます。ふんわりした雰囲気が粉チークの良さだと思います。もちろん粉タイプもよさがあって、かわいらしいのですが、しっかりとつくのは粉じゃないチークの方です。メイク直しが必要ないくらい、しっかりと頬に密着してくれる上に、じわーっとにじみ出すような血色感が出せるのです!粉にはない良さもたくさん持っていますよ!!チークは粉だけじゃない、スティック・ポリッシュ・クリーム!!粉じゃないチークってどんなのがあるのでしょう?有名なのはクリームタイプで、指でポンポンっとつけるタイプが人気です。他にもスティックタイプ、ポリッシュタイプなど、使いやすいものがたくさんあります。どれも見た目もかわいくて、見てるだけでもかわいいので、集めたくなること、必至です!1.アディクションのスティック状チークは使い勝手も最高!!アディクションのチークスティックは、見た目は完全に口紅です。このかわいさに惹かれて集めてしまう人もいるのでは?Onlyayakoさん(@addiction_ayako)がシェアした投稿 – 2015 12月 10 7:43午前 PSTアディクトのチークスティックは、ちょっと固そうに見えるのですが、肌にのせると、するするとよく伸びます。手の甲につけてから、つける方法もありますが、直接頬にのせても簡単に伸ばせます。指で伸ばしたり、なじませてもOKですが、スポンジを使うと、すごくキレイにつけられますよ。 しっかりと頬につくのに、自然な色合いがほんとに使い勝手がいい!!そしてさすがの発色。さすがアディクションです。 2.アディクションのポリッシュ状チークはのびの良さが最強!!アディクションらしいちょっとひねりを効かせたポリッシュチーク。色も豊富で、かわいらしいものからしっかり色がのるものまで、自分に合った色を選べます。Onlyayakoさん(@addiction_ayako)がシェアした投稿 – 2013 12月 10 9:16午前 PSTアディクションのポリッシュチークはとにかく伸びがよいので、メイクが苦手な人でも、するすると伸ばして、頬になじませることができます。色も、柔らかいものを選べば、大人っぽいキュートさが出せますし、薄い色でもしっかりと発色してくれるところは、さすがアディクションです。特にピンク系の発色が絶妙でおすすめ。まるでマニキュアみたいな容器ですが、チークとしては本当に優秀!!のばすときは手でもよいですが、スポンジを使うと本当にきれいに仕上がります。自分の頬にうっとりしてしまうかも!?3.キャンメイクのクリームチークはとにかく人気のプチプラアイテムプチプラで人気のキャンメイク。薬局などにもおいてあり、手軽に手に入る人気ブランドです。中でも、このクリームチークは人気の商品です。プチプラでありながら、大人の使用にも耐えられる優秀さが、キャンメイクの魅力です。CANMAKE TOKYO(キャンメイク)さん(@canmaketokyo)がシェアした投稿 – 2017 7月 26 12:07午前 PDTキャンメイクの中でも人気の商品クリームチーク。色合いのかわいさだけでなく、塗った瞬間にサラサラの感触に変化するので、本当にきれいに頬に乗るのです。指の腹でポンポンとつけてのばすだけの商品ですので、ほとんどテクニックも必要ありません。キュートなピンクから、血色感のいいレッドまで、カラーもそろっているので、他のポイントメイクに合わせることができます。この値段でこれだけ使えるアイテムはなかなかないので、コスパの点では文句なしにナンバーワンだと思います。オトナブランドにはなかなかないキュートな色合いもかわいいですね。ポリッシュ?スティック?それともクリーム?持ちのいいチークでメイク直しなし!粉チークと比べ、とにかく持ちがいいのがポリッシュ・スティック・クリームタイプのチークの特徴です。朝つけておけば、1日中ジューシーな頬っぺたを保てます。むしろつけすぎに注意して、ほんわか血色感のあるほっぺをキープしましょう。粉以外のチークは、メイク直しができない、時間がない人ほどおすすめです。粉チークとより断然落ちにくく、発色もいいのです。スティックタイプは持ち歩きにも便利ですので、旅行先なんかにも持って歩けますよ。粉タイプのように飛び散る心配がないのも、うれしいところです。チークでにじみ出る血色感♡ほんわかほっぺでメイクをパワーアップチークは血色感が大事。粉チークで満足のいくほっぺを作れなかった人は、ぜひ、粉以外のチークを試してみてください。一日中、ほんわかあったかいほっぺで、メイク直しも必要なくなるかもしれませんよ!?
2017年09月18日全国からこだわりのパン屋が集う「青山パン祭り」の第12回が、10月14日と15日に東京・青山にある国連大学前広場「Farmer’s Market @ UNU」にて開催される。前回11回目には、2日で延べ約2万5,000人が来場したこのイベント。今回は、「CRAFT BAKERS~私たちの好きなパン屋さん~」をテーマに、日々丁寧にパンを焼く「クラフトベーカリー」たちから、食卓へパンが届くまでの秘密のプロセスを明かすべく、2日間で計90店舗のパン屋が集結し、職人と距離をぎゅっと近づけるイベントとなっている。注目は、東京のカタネベーカリーや、パーラー江古田、京都の吉田パン工房、長野の木村製パン、栃木のKANEL BREADなどパンの名店が、小麦、酵母、水、塩と究極にシンプルな材料だけで作った「究極のパンセット」。パンは、オリジナルのパンバッグに入って両日とも事前のWEB予約販売()のみ、各日30セット限定となっている。また、青山パン祭りの事務局スタッフ全員がこつこつと育ててきた生きた酵母を顕微鏡で観察できる「生きている『酵母ライブラリー』」も見どころ。桃やリンゴといった果物や、キクラゲ、唐辛子、ジュニパーベリーなど変わり種まで、全30種類以上の酵母が用意される。加えて、普段はなかなか訪れることができない地方のパン屋さんから、14日には石川県のNiORが、15日の午前には大阪府のル・シュクレクールと、午後には石川県の月とピエロが、量り売りキッチンカーにて登場する。さらに、講師にParadise Alleyの勝見淳平、宗像堂の宗像誉支夫、畑のコウボパン タロー屋の星野太郎を迎えパン作りの奥深さや面白さを職人自ら語る「発酵大学」が開講する他、14日には人気のパン屋や日本酒の蔵元、料理人を迎えた座談会「発酵を考えるフォーラム型パーティー」が開催。座談会のチケットも現在WEB予約を受付中。さらに、14日に浅草の老舗パン屋・ペリカンの4代目渡辺陸を迎え、ペリカンのパンを食べながら歴史や秘密に触れられるトークイベント(1,500円、チケットはにて)の開催や、パン屋の選ぶおすすめのワインスタンド、またワインとともに楽しめるサンドイッチ、他にも人気店による青山パン祭り限定メニューが多数登場。出店者は、gochisou、YOSHIE KAZAMORI、PANJIN、ハウスサンアントンジャムファクトリー、K’s bakery、ベッカライしゅんた、ecru、三浦パン屋 充麦、セテュヌ ボンニデー、サンチノ、ルヴァン、パンとエスプレッソとonkaとなど、フード・ドリンクからはStockholmroast tokyo、cosmic kitchen、KOKAGE BEER、パーラー江古田、カタネベーカリー、ミチョリパンなど名店ぞろいだ。【イベント情報】「第12回 青山パン祭り」会期:10月14日、15日会場:国連大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70時間:10:00~16:00雨天決行
2017年09月13日全国の人気パン屋が集結する『第14回 青山パン祭り「Artisan Bakeries - 表現者としてのパン屋さん - 」』が、2018年10月13日(土)・14日(日)の2日間、東京・青山の国連大学前にて開催される。毎回多くのパン好きを動員している「青山パン祭り」が今回フィーチャーするのは、各出店店舗のパン職人が選ぶ、想いや表現が凝縮された「シグネチャーブレッド」。1つのパンに隠された物語や情熱を知った上で、こだわりのパンを味わうというユニークな企画となっている。イベント当日は、会場に設置される特設コーナーで、各出店者の展示を見ながら、気になるメニュー6種類をセレクト。食べ比べて気に入ったパンは、実際に各パン屋の出店ブースにて購入することができる。会場ならではの、限定メニューも勢ぞろい。モーニングで人気を博す、ビストロ ロジウラの「あんバターリコッタチーズサンド」を一回り大きくしたスペシャルサンドや、平飼い卵を使用した卵焼きを、高円寺のパン屋・しげくに屋55ベーカリーのパンでサンドした「卵焼きサンド」などがラインナップする。さらに、自由に使用できる移動パン釜が出現するので、購入したパンを温め直して、薪の香る芳ばしい風味を楽しむこともできる。【開催概要】第14回 青山パン祭り「Artisan Bakeries - 表現者としてのパン屋さん - 」開催日:2018年10月13日(土)・14日(日)11:00〜17:00会場:国際連合大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5–53–70食べ比べチケット:当日受付にて900円で販売※売り切れ次第終了■13日<出店ベーカリー> mirokÜ、セモア!、ULUCUS、トライベッカ・ベーカリー、ドミニクドゥーセの店、BAKERY キリヒトハ、AFFIDAMENTO BAGEL、東京べーぐるべーぐり、Bricoler、coco bagel、Guruatsuぐるあつ、キビヤベーカリー、écru、TiMi、COURTESY、Kuumba du falafel、ESPLAN、DNO、bananacona、茶のま乃ぱん処、coco bagel、ムール ア・ラ ムール、石窯パン処ときはや、アデリースタジオ、Fluffy、ナショナルデパート、GO! MUFFINS GO!、自然酵母 山のパン屋、ドイツパンの店タンネ、天然酵母パンのhappyDELI■14日<出店ベーカリー> mirokÜ、セモア!、ULUCUS、トライベッカ・ベーカリー、ドミニクドゥーセの店、BAKERY キリヒトハ、AFFIDAMENTO BAGEL、東京べーぐるべーぐり、Bricoler、coco bagel、Guruatsuぐるあつ、キビヤベーカリー、écru、TiMi、COURTESY、Kuumba du falafel、ESPLAN、DNO、bananacona、茶のま乃ぱん処、coco bagel、ムール ア・ラ ムール、石窯パン処ときはや、川越ベーカリー楽楽、ドイツパンの店タンネ、TAK BAGERI - CAFE、三軒茶屋の明るいパン屋ミカヅキ堂、ベッカライしゅんた、ベーカリー&レストラン沢村、634BAGEL、BAKERY キリヒトハ、野菜パン ド・ドウ、ラ ・ヴィ・エクスキーズ、soil by HOUTOU BAKERY、、しげくに屋55ベーカリー、パン人※ビストロ ロジウラ「あんバターリコッタチーズサンド」は両日11:00~販売開始、1日限定50個。しげくに屋55ベーカリー「卵焼きサンド」は、両日12:00~販売開始、1日限定30個。
2017年09月11日東京・三宿に美味しいパンとそのおともを含んだ約120店舗が集まる、日本最大級のパンの祭典「世田谷パン祭り2017」が、10月8日と9日に開催される。日本中からパン店やパンのおとも、フード、ドリンクのお店が集結する同イベント。IDD 世田谷ものづくり学校では、パンを食べて学べる「世田谷パン大学」が開講され、「世界のパンを食べ比べ!世界7カ国8種類のパンを味わおう」や「『イタリアを食べよう!』モッツァレラチーズ作りに挑戦。できたてチーズでイタリアンサンド」といった講座を受講できる。また、2017年のテーマ「パンと世界」に紐づいた各種ワークショップやトークショーなど、2日間でおよそ1,200人が参加可能なプログラムが用意される。なお、事前申し込みが必要な講座はWEB()にて。また、滋賀のサラダパンや、島根のばらパンなど、日本全国各地のご当地袋パン10種を集めた「袋パンミュージアム」の開催や、毎年完売となる「三宿三色パン」の販売とグランプリコンテスト、苦虫ツヨシやSakura Fantasma、赤塚桂子の他、パン好きや世田谷に関わるアーティストやクリエイターとのコラボレーショングッズの販売が行われる。加えて、校庭では様々なアーティストによるライブ&パフォーマンスの実施を予定している。さらに、9月23日から10月9日まで、三宿四〇二商店街の各加盟店エリアでは、スタンプラリーを実施。スタンプを集めると、同イベント限定ピクニックシートがプレゼントされる。なお、引き換えはイベント当日、会場にて。イベントには、「パン」からBOLSO、CAVALIER Bistro&Bakery、glouton、onka、sault!!、キリーズフレッシュ、サンセリテ北の小麦、シェリュイ、シニフィアン シニフィエ、ジャンフランコ、せたがやブレッドマーケットなど、「パンのおとも」から、佐渡保存、瀬戸内ジャムガーデン、北欧セレクトFynda、Coquelicot、ワイン&オリーブオイル専門店74cabotte、「地域ブース」から、ご支援に感謝!南三陸ブース、Signifiant Sgnifie×十日町!棚田のパン屋、「フードコート」からPRANA CHAI、NOZY COFFEE 三宿店、大衆イタリア酒場 ダビンチなどが出店する。【イベント情報】「世田谷パン祭り2017」会期:10月8日、9日会場:IID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2体育館、せたがや がやがや館、三宿四〇二商店加盟店時間:11:00~17:00(世田谷公園は16:00まで)入場無料
2017年09月10日気軽に立ち寄りやすいおしゃれで美味しいパンの店賑やかな大通りから離れた場所にある「onkä」は、テイクアウト専門のおしゃれなパン屋さんです。表参道の人気店「パンとエスプレッソ」の姉妹店で2011年に創業しました。ショーケースで仕切られた開放的なお店は、種類豊富なパンが主役になるようにシンプルな作り。カフェのようにモダンな佇まいです。スタッフとの距離が近いので、会話をしながらパンを選ぶことができます。お店の目の前には公園もあるので、天気がいい日は公園でゆっくり食べてみて。夏の風物詩! パン屋の絶品かき氷2015年からスタートしたかき氷は「onkä」の夏の風物詩。大好評だったため、週に3日はかき氷の日を設けて営業しています。ふわっふわの氷にお店のこだわりのシロップをトッピングしたかき氷は夏の風物詩。2017年の新作「バナナのキスミルラッシー」は、ラッシーのようなシロップにブルーベリーのコンポートをたっぷりとトッピング。一口目はブルーベリーシロップ部分だけを、二口目はバナナのキスミルソースとともに味わってみて。ブルーベリーの爽やかな風味とバナナのまろやかさが絶妙なハーモニーを感じさせます。お土産にもぴったり! 見た目も可愛い小ぶりなパンお店に並ぶパンは、小ぶりなサイズが見た目も可愛いと女性に大好評。お店の看板商品のパンは、バターや小麦粉など厳選した素材を使用。毎日ひとつひとつ丁寧に手作りされています。その中でも、濃厚なチョコレートクリームがたっぷり詰まった「チョココロネ」は子供にも大人にも人気の一品。ちょっとしたお土産にも喜ばれそう。経堂でしか出会えない限定商品も!ショーケースに並ぶパンの種類が豊富なのも魅力のひとつです。「レモンとクリームチーズ」は経堂限定でラインナップ。優しい風味の中にほのかに感じるレモンの爽やかな風味がアクセント。カウンターが近いので、時間によってはパンを作り上げる様子を見ることもできます。パンはお店自慢のエスプレッソとも相性抜群「onkä」のメニューは、女性や子供が手にとって食べやすいように、パンの大きさや形もこだわっています。開店当初からずっと人気がある、食パンやクロックムッシュもおすすめ。どのパンもお店のエスプレッソと相性バッチリなので、一緒に味わってみて。小田急経堂駅から5分ほど歩くと見えてくる大通りに面した場所にあります。オープン直後は行列になるほどの人気店、オープン時間を外して訪れてみると意外とすんなり購入ができる日も。パンの激戦区で話題のかわいいパン屋さん、一度は訪れてみたい一軒です。スポット情報スポット名:onkä住所:東京都世田谷区桜1-66-5電話番号:03-6318-7184
2017年08月21日北新地にある米粉タルトと創作料理のお店JR東西線の北新地駅からわずか1分、JR大阪駅からも徒歩8分ほどの所にあるのが「Komeko Lab. Cafe & Dining(コメコラボ)」です。2016年にオープンし、「おいしくて、からだによくて、あたらしい」をコンセプトにしています。「コメコラボ」では、日本人が伝統的に食べている食材・お米を使った新商品として、タルトと創作和食を開発しました。2017年3月からは、米粉タルトと創作和食料理を楽しめるダイニングバーとしても営業しています。コロンとした見た目と美味しさで人気の米粉タルト「コメコラボ」の米粉タルトは、スイーツ系だけではなくおかずとして食べられるタルトもあるのが特徴です。全てのタルト生地に国産の米粉を使っています。スイーツタルトは国産レモンを使用した「レモンタルト」、豆乳ときな粉の風味の「きな粉タルト」、香り高い濃厚抹茶とホワイトチョコレートの組み合わせが美味しい、一番人気の「抹茶タルト」があります。おかず系タルトはさらに種類が多く、照り焼きのつくねが香ばしい「鶏つくねタルト」や色とりどり野菜とカレーの香りに食欲がそそられる「彩り野菜の和カレータルト」などが人気。おかずタルトが1個350円、スイーツタルトが1個480円で、テイクアウトは3個から可能です。料理長が心を込めた創作料理も味わえる「コメコラボ」で米粉タルトと共に人気なのが、料理長が作る創作和食料理です。3種類のコースがあり、料理長の創作フルコースでは米粉とお米を使った料理や、こだわり抜いた食材を使用した贅沢な料理が味わえます。コースにもおかずタルトが付くため、おかずタルトと料理を両方楽しみたい人におすすめ。タルトが選べるコースは、女子会やパーティーなど様々なシーンで利用されています。タルトは現在あるラインナップの他に、新しい商品の開発も予定。一方で、創作和食にも力を入れています。新しくて美味しい米粉タルトと、お米を使った創作料理を北新地でぜひ味わってみて下さい。スポット情報スポット名:Komeko Lab. Cafe & Dining 北新地店住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-5-10 北新地地田ビル2B1F電話番号:06-6343-5539
2017年07月06日バラエティー豊かなオリジナルパンが大人気!阪急梅田駅から歩いて5分ほどのところにある「ルート271」。行列のできるパン屋として地元ではなかなかの有名店です。人気の理由は、他のパン屋ではあまり見かけない進化系のパンが並んでいること。ここでしか食べられないオリジナルパンを求めて、連日多くのお客さんが詰めかけています。一度食べたら忘れないインパクトのある美味しいパンの数々、あなたもきっとルート271のファンにならずにはいられないはずです。看板メニューの人気商品! タイ風焼きそばパンルート271を代表する人気のパン、「タイ風焼きそばパン」(291円)です。よく見るソースの焼きそばパンではなく、こちらは中身にタイ風焼きそばを採用。焼きそばは、ナンプラーで本場の味を再現しました。仕上げには1尾のエビをトッピング。焼きそばがピリ辛な分、パンのふんわりとした優しい甘みが際立ちます。しっかりと辛みを感じる、本格的なエスニックパンです。これ一つで大満足! 贅沢なクロックムッシュ「プレミアム・クロックムッシュ」(324円)と名づけただけあって、たっぷりの具材が詰まった贅沢なクロックムッシュです。溶けたチーズと濃厚なベシャメルソースはベストマッチ。バケット生地に惜しげもなく詰め込んだソースは、食べたときの満足度を高めてくれます。さらに豚トロソーセージと甘い玉ねぎも加えた、こだわりの総菜パン。ボリューム満点、食べ応え十分なのでランチにもおすすめです。スイーツのようなクリームたっぷりクロワッサン女性に人気の「クロワッサン・ア・ラ・クレーム」(302円)です。バターをたっぷり使用したクロワッサンに、甘すぎない上品なクリームを挟みました。クリームには生クリームとカスタードクリームの2種類を使い、どちらも口当たり滑らか。サクサクのクロワッサンと、2種類のクリームが見事にマッチしています。パンとデザートの中間のような一品で、軽食にはもちろん、おやつとしても最高の一品です。人気のパンはもちろん、色々食べ比べて自分の一押しパンを探してみるのも楽しいでしょう。お目当てのパンを確実にゲットしたいなら、開店前か開店直後にお店に行くことをおすすめします。スポット情報スポット名:ROUTE271 梅田本店住所:大阪府大阪市北区芝田2-3-2 1F電話番号:06-7183-0366
2017年07月04日塗って食べる酒粕株式会社FARM8は、パンに塗って食べる酒粕「パンde酒粕シリーズ」を販売開始した。普段ならパンにはマーガリンが定番だが、酒粕は美容にも健康にもよいスーパーフード。マーガリンの代わりにパンに塗って食べることで、手軽に美と健康を取り入れられる新習慣を始めてみてはいかがだろか?酒粕はクリーム状になっているので塗りやすく、手軽に毎日摂取できるのがうれしい。味は「タルタルガーリック」と「スイートココナッツ」の2種。「さかすけ」を原料にしたスーパーフード「パンde酒粕シリーズ」の原料となっているのは、通常の酒粕を乳酸菌で発酵させたもので、新潟県独特の「さかすけ」というものを使用。酒粕と乳酸菌発酵というダブル発酵のスーパーフードとなっている。美容効果バツグンで、腸内環境にもよい上、アルコール分は抜けているので誰でも食べられる。いつものパンに酒粕を塗って、おいしく健康に。すぐにでも取り入れられる手軽さが魅力の商品となっている。おいしく健康に酒粕というと酒独特の香りが苦手、という人もいるだろう。しかし「パンde酒粕シリーズ」は【タルタルガーリック】【スイートココナッツ】という食べやすいテイストで、まったく新しい酒粕の味わい方を提案。トーストはもちろん、サンドイッチに塗ってみると、これまでとはまったく違う、新たな味わいを楽しむことができる。体によいとは分かっていても、酒粕をどのように取り入れたらよいのか迷ってしまう人も多いだろう。そんな人にとっても、非常に画期的なこの商品。これからは酒粕でパンを味わう、おいしく健康な新習慣を始めてみては?(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社FARM8のプレスリリース
2017年07月03日「ひらかたパン祭り Vol,2」が、大阪・枚方T-SITEで2017年6月3日(土)、4日(日)に開催される。「ひらかたパン祭り Vol,2」では、“パンを通したドキドキ・ワクワク”をテーマに大阪・関西を中心に全国のパン屋さんや、パンに合うジャムの店が大集合。言わずと知れたベーカリー「PAUL」や、高槻の名店「ジュエボワット」、国産の原料にこだわったジャムを提供する「メルカートピッコロ」など一度に全国の“おいしい”を楽しめる。なお、両日とも1部と2部に分かれており、それぞれ出店店舗が入れ替わる。さらに、期間中はパンを食べながら聞けるアーティストライヴや、拘りのパン屋さんやフードライターのトークショーも実施。食べるだけでなく、体感できる2日間でパン尽くしの週末を楽しめそうだ。【詳細】「ひらかたパン祭り Vol,2」日程:2017年6月3日(土)、4日(日)場所:枚方T-SITE住所:大阪府枚方市岡東町12-2 4階・5階■出店店舗・3日(第1部 10:00~):メルカートピッコロ、オリーブオイル専門店 CREA TABLE、ラブズベーグル、よいことパン、カンテ・グランデベーカリー、パンのさわや、こまつ町家文庫、PAUL、拓屋、ジュエボワット、VegeMerry、ひねもすぱん、パン ド サンジュ、ブレッドハーモニー、Keitto Leipa、カーサ・オレアリア パーチェ、ひなパン、Lichette・3日(第2部 15:30~):メルカートピッコロ、オリーブオイル専門店 CREA TABLE、ラブズベーグル、よいことパン、カンテ・グランデベーカリー、パンのさわや、こまつ町家文庫、PAUL、拓屋、Louloutte、小さじいち、七穀ベーカリー、metissage、ブレッドハーモニー、工藤パン・4日(第1部 10:00~):メルカートピッコロ、オリーブオイル専門店 CREA TABLE、ラブズベーグル、よいことパン、カンテ・グランデベーカリー、パンのさわや、こまつ町家文庫、PAUL、拓屋、ジュエボワット、VegeMerry、ひねもすぱん、パン ド サンジュ、ちせ(トラジャム)、Keitto Leipa、miel mie、ひなパン、ベーカリー ビバ・オーミヤ、うずしおベーカリー×神楽・4日(第2部 15:30~):メルカートピッコロ、オリーブオイル専門店 CREA TABLE、ラブズベーグル、よいことパン、カンテ・グランデベーカリー、パンのさわや、こまつ町家文庫、PAUL、拓屋、ジュエボワット、小さじいち、七穀ベーカリー、metissage、ちせ(トラジャム)、工藤パン、miel mie、ルマタン、Lichette
2017年05月29日フランス生まれのそば粉で作るクレープ「ガレット」。近年都内を中心にオシャレなカフェの人気メニューになっているところも多いようです。そんなガレットですが、実はご自宅でも簡単に作れるって知っていましたか?特別な道具は一切なし!誰でも簡単に作れるガレットのレシピをご紹介します。ガレットとは?ガレットは、フランスはブルターニュ地方の郷土料理。ガレットという言葉は「薄く丸いもの」という意味ですが、そば粉で作ったものをガレット、小麦粉で作ったものをクレープとして区別されているようです。ブルターニュ地方は、フランスの北西部に位置する半島で、気候条件や土地が痩せていたために十分な小麦を生産することができなかったため、そば粉がよく食されていました。その中で作られた料理がガレットで、とっても庶民的な料理でした。その後ガレットは他の地方に広まり、そば粉ではなく小麦粉を使ったガレット、クレープが作られるようになりました。経緯で考えるとガレットはクレープの原型と言えるわけですね。今でもフランスではガレット・クレープの専門店は人気で、フランスの国民食と言えます。・ガレットのバリエーションガレットは甘くしてお菓子にするものから、ハムや卵をのせたお食事ガレットまで、具材によって様々な楽しみ方が出来るのもガレットの良いところですね。食感も軽く、手早く作れますので朝食におすすめです!今回は家庭でも簡単に作れるガレットの作り方をご紹介します。そば粉のガレットの材料生地の材料そば粉…150g卵…1個塩…ひとつまみ水…350ccバター…大さじ1具の材料卵…2個ハム…2枚チーズ…適量塩…適量粗挽き黒胡椒…適量パセリ(みじん切り)…適量生地を作るための準備ボウルにそば粉、卵、塩、を入れ、冷水を足しながら泡だて器でよく混ぜます。全体的に粉っぽさ、ダマがなくなってきたら、残りの50ccをボウルの縁からそーっと加えます。そうすると、生地が下に溜まり、水が上に分離した状態となります。この状態で冷蔵庫で一晩おきましょう。生地を焼くフライパンを中火で熱し、バターを入れて溶かします。バターはキッチンペーパーなどで軽く延ばしながら余分な油をふき取ります。お玉一杯分の生地をフライパンに流しいれ、クレープのように薄く延ばします。具材を乗せて折り返す薄く伸ばした生地が焼けてきました。生地の表面が渇き始めたら、事前に炒めて置いた具を生地の中央をあけて土手を作るような感じで乗せ、その中に卵を一つ落とします。生地の縁がカリっとしたら、具を包むようにして四方から内に折り返します。フライパンに蓋をして、チーズが溶けるまで弱火で加熱します。お皿に盛り付けてできあがり!お皿に移して、塩コショウ、パセリを散らしたらできあがりです!卵は半熟でとろ~り。そば粉で作った生地はサクサクとしていてとっても美味。まとめいかがでしたでしょうか?ガレットはフランス料理ですしオシャレなカフェで出されることが多いので、ちょっと難しそうなイメージがありますが、テフロンパンがあればおうちでも簡単に作ることが出来ます。テフロンパンで作るガレットは、鉄板(クレープ台)で作るガレットに比べると厚みが出てしまいますが、その分モチモチした食感が魅力的なガレットとなります。ホットプレートがあるのでしたら、お好み焼きを作るような感じで家族みんなでガレットパーティーなんかも楽しそうですね。今回使った具材はハム・しめじ・チーズを使いましたが、この具材でないとガレットじゃないなんてことはなく、他にもほうれん草や生ハム、たっぷりサラダが盛られたものなど様々ですので、お好きな具材で自分なりのガレットを楽しんでみてはいかがでしょうか。制作協力:オムライス&ダイニングバーkurumariレシピのアイデアをもっと見る
2017年04月28日韓国発のデザートカフェ「ソルビン(SULBING)」から、季節限定メニュー「黒みつきな粉餅ソルビン」が登場。2017年4月10日(月)から4月27日(木)まで、ソルビン 原宿店および天神店で発売される。「黒みつきな粉餅ソルビン」は、韓国・日本ともにソルビン人気No.1のメニュー「きな粉餅ソルビン」に“黒みつ”を合わせた日本限定の和風ソルビンだ。パウダースノーのようなふわふわのミルクかき氷の上に、香ばしいきな粉とモチモチ食感のきな粉餅、パリパリのローストアーモンドを乗せた「きな粉餅ソルビン」に黒蜜のやさしい甘さをプラスしたどこか懐かしさがある味わいとなっている。また、同期間限定で「きな粉フェスティバル」も同時開催。「黒みつきな粉餅ソルビン」のほかにも、お餅を挟んだトーストにきな粉、はちみつ、アーモンドをトッピングしたホットスイーツ「きな粉餅トースト」や、ボリュームたっぷりの「きな粉餅ハニーバタートースト」、「きな粉餅アイスクリーム」といったきな粉を使った商品も提供される。【概要】販売期間:2017年4月10日(月)〜4月27日(木)開催店舗:・ソルビン原宿(SULBING HARAJUKU)住所 東京都渋谷区神宮前1-14-34 グリーンオーク原宿2F・ソルビン天神(SULBING TENJIN)住所 福岡県福岡市中央区天神2丁目10-3 VIORO地下2階価格:黒みつきな粉餅ソルビン 900円(税込)、きな粉餅トースト 550円(税込)、きな粉餅ハニーバタートースト 750円(税込)、きな粉餅アイスクリーム 500円(税込)※同期間中は「きな粉餅ソルビン」の販売は行わない。
2017年04月09日生パスタはご家庭でも簡単に作れます!デュラムセモリナ粉で作った出来立ての生パスタは、スーパーなどでは購入できない特別な一品!ぷりぷりでもっちりとコシのある麺は乾麺とは違った味わいを楽しむことが出来ます。生地を捏ねるのにちょっと力が必要ですが、材料も少なく簡単にできて、ロングパスタからショートパスタ、ラビオリからラザニアまで様々な用途で使える生パスタ生地の作り方をご紹介します。デュラムセモリナ粉ってどんな小麦粉?デュラムセモリナ粉とは、デュラム小麦という品種の小麦を粗挽き(セモリナ)にした小麦粉です。強力粉以上に硬質な小麦で、コシのある仕上がりになるのが特徴です。イタリアでは乾麺のパスタは100%デュラムセモリナ粉で作られたもの以外は法律でパスタとして認められません。パスタと言えばデュラムセモリナ粉というわけですね。生パスタの場合はデュラムセモリナ粉100%でないといけないというわけではありませんので、強力粉だけや強力粉と薄力粉を混ぜて作るレシピもありますが、やはりコシのあるパスタを作りたいといった時にはデュラムセモリナ粉を使いたいところ。今回作る生パスタはデュラムセモリナ粉と強力粉を半々で作ります。生パスタの材料デュラムセモリナ粉…100g強力粉…100g卵…2個(L玉)塩…3gオリーブオイル…大さじ1生パスタの生地を作ろう!ボウルに、デュラムセモリナ粉、塩、を入れて箸でかき混ぜます。卵とオリーブオイルを入れて、全体がボソボソになるまで箸でかき混ぜます。この状態ではまだ粉の部分が多いので、粉の部分と湿った部分が均等にボロボロになるように手で混ぜていきます。この時はあくまでも混ぜるのみで、捏ねてはいません。ここで捏ね始めると、粉の部分と水分を含んだ部分が分離してしまってうまく混ぜることが出来なくなります。パスタは少ない水分で練り上げますので、全体をボロボロした状態にするというのがポイントとなります。全体がボロボロとした状態になったらまとめて練り上げていきます。硬いので分量が多い場合は二つに分けて練っても良いです。デュラムセモリナ粉を使った生地は、かなり力が要りますがしっかり練っていきましょう。しっかり練り上げたらラップをして、2時間~3時間ほど寝かせます。寝かすことによって、生地の中の水分が馴染みます。普通の強力粉だと寝かせの時間は1時間ほどで良いのですが、デュラムセモリナ粉は水分が浸透するまで時間がかかるので2時間~3時間は寝かせます。パスタマシンを使って生地を延ばす。寝かせておいたパスタ生地をパスタマシンで延ばします。パスタマシンで延ばす時は、パスタ生地をマシンのローラーの最大厚さに入るようにある程度平べったく延ばしておく必要があります。パスタ生地はパンやうどんなどに比べてかなり硬く、麺棒で延ばすのも一苦労です。そこで、パスタ生地の塊を包丁でスライスします。そうすることで麺棒を使って延ばす手間も省けます。包丁でスライスしたパスタ生地は干芋みたい…パスタマシンのローラーの幅を最大にして、スライスしたパスタ生地を入れてハンドルを回していきます。一通り延ばしたところです。これを全部重ねて、再度ローラーにかけます。ローラーの最大幅で延ばした生地を折り曲げてもう一度ローラーにかけます。これを3回~5回繰り返してください。そうすることで生地が鍛えられ、コシのある食感を出すことができます。折り畳み→延ばすを三回ほど繰り返したら、生地幅を合わせて作りたいパスタの厚みになるまで延ばしていきます。ローラーの幅を徐々に狭めていきます。ある程度の長さになるまで延ばしたら、パスタ生地の端と端をくっつけて輪っか状にします。輪っか状にすることで、いちいち生地を入れなおさなくても良くなりますので、生地を延ばす効率がアップします。ローラーのメモリが3のところまで延ばしたら、延ばしは完了です。包丁で切って、一枚のシートにします。生地を切ってパスタ麺にする。シート状のパスタ生地を、麺の長さに合わせて包丁で切ります。一般的なスパゲティの長さは大体25センチくらいです。麺はパスタマシンを使って切っても良いのですが、幅が不揃いなくらいが手打ち感があって良いですし、せっかくの手打ちなので幅広のものを作りたかったので包丁で切ることにしました。打ち粉をした生地をくるくる丸めます。丸めたパスタを包丁で切ります。ほどくとこんな感じでパスタ麺になります。パスタ麺のできあがりです。今回は平打ち麺のフェットチーネを作りました。フェットチーネのような幅広の平打ち麺は味の強いパスタソースとよく絡みますのでボロネーゼにしました。生パスタ生地が作れれば、麺状のものもお好みの太さで作ることもできますし、ラザニア生地や、コンキッリェのようなショートパスタ、中に詰め物をしたトルテリーニやラビオリなど様々なパスタを楽しむことが出来ますよ。まとめいかがでしたでしょうか?粉を合わせて延ばして切るだけで簡単に生パスタは作ることが出来ます。注意しなければいけないことと言えば、少ない水分量で練り上げるために、練り上げる前に全体をボソボソした状態にすることです。蕎麦打ちでいうところの水回しに相当します。これをきっちりやることで少ない水分量で綺麗に練り上げることができます。薄く伸ばしたパスタ生地は成形の仕方次第でスパゲティだけでなく、ラザニアやラビオリ、トルテリーニ、ショートパスタなどになります。また、ホウレンソウやイカスミ、ハーブなどを混ぜ込むのも手作り生パスタならではの魅力です。基本の生パスタの作り方をマスターした後は、そういったアレンジパスタにもチャレンジしてみて下さいね。制作協力:オムライス&ダイニングバーkurumariレシピのアイデアをもっと見る
2017年03月27日ご飯よりパンが好き! という子どもが増えていると聞きますが、みなさんはパンを買う際、何を基準に選んでいますか?子どもに食べさせるものだからこそ、おいしいだけでなく安全で体に良いものを、というのがママの心理ではないでしょうか。そこで、今回はパンを買うときに知っておきたい原材料の豆知識をお伝えします。■パンは何からできている?パンはどんな材料で作られているかご存じですか?一番シンプルな材料で作られているのはフランスパン。小麦粉、水、酵母、塩で作られています。食パンなどそのほかのパンは、これに砂糖、乳製品、油脂や卵といった副材料を追加することでふんわり膨らみ、風味やコクがプラスされます。これらのよく使用される材料を中心に、ポイントを挙げていきましょう。■全粒粉入りパンは、赤ちゃんが食べられる?小麦粉には「薄力粉」「中力粉」「強力粉」などの種類がありますが、パンに使われる小麦粉は、たんぱく質量が多い「強力粉」がほとんどです。以前はふんわりしたパンに適した海外産の小麦粉を使うパン屋がほとんどでしたが、最近ではもっちりした食感の日本産の小麦粉も人気になってきています(「輸入小麦はポストハーベスト農薬の危険性が心配」というイメージがあることも一因かもしれません)。一方、「全粒粉」を使ったパンは、栄養価が高いとされています。全粒粉は通常の精製された白い小麦粉と違い、ふすま(外皮) と胚芽(はいが)を取り除かないのが特徴で、ミネラルや食物繊維がたっぷり含まれています。ただ、まだ内臓がデリケートな赤ちゃんにとっては消化の負担になるので、離乳食が完了する頃から少量ずつあげるのがよいかと思います。■子どもの胃腸に負担がかかるパン日本人はふんわりした甘いパンが好きなので、砂糖多め&バターや卵を使ったパンが数多く販売されています。このようなパンを"リッチなパン"と呼ぶのですが、子どもが毎日食べるにはカロリーが高く、胃腸の負担になる可能性があります。砂糖にはパンを膨らませる効果があるので、ほとんどのパンに入っていますので、白砂糖より体にやさしい「きび砂糖」や「てんさい糖」を使ったパンを選んでみましょう。またリッチなパンは時々食べる特別なパンという位置づけにすると、子どもの体にもやさしいパン生活ができるのではないでしょうか。ちなみに基本的な材料のみで作ったパンを"リーンなパン"といい、フランスパン(バケット、バタール)やライ麦パン、卵や乳製品をあまり使っていない食パンなどがそれにあたります。■市販のパンの原材料は?スーパーで売られる市販のパンの多くには、日持ちさせるための「イーストフード」(イーストとは異なるので注意)や「乳化剤」といった添加物が入っています。ただし最近では、「イーストフード、乳化剤不使用」ということを全面的にうたったパンも見かけるようになりました。パンに味やコクを与える油脂の中には、ショートニングやマーガリンといった「トランス脂肪酸」を含むものも。これらは、できれば子どもにはあまり与えたくない材料です。パンに入っている添加物が、健康への影響は少ないとしても、ママとしては体の小さい子どもには、なるべく添加物の少ないものを選びたい気がしますね。また意外に注意が必要なものは、リッチなパンに入っている「蜂蜜」。蜂蜜は「乳児ボツリヌス症」予防のために1歳未満の子どもには与えないということを知っているママは多いと思いますが、パンがゆを作るときなどには原材料にも注意してくださいね。いまやパンもたくさんの種類があり、どこかに出かけるだけで多くのパン屋さんを見つけることができます。体に良い悪いだけでなく、原材料をチェックすることで、ご自身やお子さんの好みを見つけたり、パンの世界観が広がったりするキッカケになればと思います。ちなみに、アレルギーなどの理由で避けたい食品がある方は、天然酵母のパン屋さんをのぞいてみるといいかもしれません。こうしたパン屋さんでは、砂糖や油脂、アレルギーの多い食品の使用量が控えめであったり、シンプルな食材で作っていたりします。素材の味を活かしたパン作りをしているので、ママも安心してパンの選択肢が広がると思います。(古口春菜)
2017年03月11日書籍『パンの店 Best!首都圏版』が2017年2月22日(水)より発売される。おいしいパンだけぎっしり紹介する本書。“パンの達人”が選ぶベストなパンの店から、注目すべきパン職人の店、海外から上陸したパンの名店、そして自然派素材にこだわる店まで、今一番おいしいパンの店を厳選して紹介する。「パンのベスト10」には、ヴィロン(VIRON)渋谷店のバゲットや、ポール(PAUL)神楽坂店のチーズブレッド、ポム・ド・テールのベーグル、そして北海道発ますだ製パンのチョココロネなどがラインクイン。さらに、ドミニクアンセルベーカリー(DOMINIQUE ANSEL BAKERY)やマルヨカ(Mallorca)などが、日本上陸したパンの名店として紹介されている。バゲット、クロワッサン、食パン、ハードブレッドなど、一度食べずにはいられない珠玉のパンをぜひチェックしてみて。■「パンの店 Best!首都圏版」発売日:2017年2月22日(水)価格:680円+税判型:B5変形版・98ページ取り扱い:書店、 BOOKぴあ、ネット書店 ほか
2017年02月26日横浜赤レンガ倉庫前広場にて3月3日から5日まで、日本最大級の“パンの祭典”「パンのフェス 2017 in 横浜赤レンガ」が開催される。同イベントは、16年3月に初開催されたもの。昨年は全国から50店舗以上が出店したところ、計12万人もの人が訪れ、すべてのパンが完売するなど大盛況のうちに幕を閉じた。今回は第2回として、会場の規模や内容をさらにパワーアップ。横浜赤レンガという海に面した絶好のロケーションで、美味しいパンの数々を提供する。今年の出店者は、ブーランジェリールレイ、ブーランジェリーアツシ、麦カフェ、横浜パンの家、焼きたてパン工房 ゆうは、カラヘオベーカリーなど。【イベント情報】「パンのフェス2017 in 横浜赤レンガ」会場:横浜赤レンガ倉庫前広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1会期:3月3日~5日時間:パン屋さんエリア11:00~17:00(他エリアは3、4日が11:00~19:00、5日が11:00~17:00)入場無料(一部有料)
2017年01月25日冬の乾燥。顔のケアはしっかりするけど、ついつい見えないところはサボりがち…見えない腕や足、乾燥して粉吹いていませんか!??今日は、そんな見えにくいところまでしっかりケアできてしまうポイントを紹介しちゃいます!ついついサボりがち…。でも、意外と目立つ。乾燥するこの季節、化粧水、美容液など、普段よりしっかりと保湿ケアをする方も多いと思います。そんなスキンケアに気合の入るこの時期ですが、ボディケアはいかがでしょうか?腕や肘、乾燥して、白くなったりしていませんか?原因がよくわからないから、とりあえずクリームを塗ってごまかしたりしていませんか?粉吹きの原因や、なんで乾燥しているかをしっかり理解して、全身を綺麗なお肌にしちゃいましょう!そもそも、「粉ふき」ってどんな状態?粉吹きは、肌が薄くむけてしまい、細かく擦れて落ちてしまったり、その状態が粉をふいているように見えることです。状態によっては赤くなってしまったり、ファンデーションを塗ってものノリが悪く、さらにムラになってしまったりします。こんな状態を放置していると、さらに悪化してしまうこともあるので、早めに対処したいですね!皮膚の薄い、乾燥肌の方がなりやすい傾向があります。なんで白く剥がれ落ちるの?皮膚は、いくつかの層からできています。内側で新しい皮膚ができ、その皮膚がどんどん外側に押し出され、はがれ落ちるという仕組みです。なので、皮膚が剥がれ落ちること自体は自然なことです。しかしこ、の時期は剥がれ落ちる際、白くなってなんか見栄えが悪かったりしますよね?これは、肌が乾燥することが原因の1つで、本来潤いで満たされるべき場所が乾燥して、肌を作り出す機能が低下して、肌が生まれすサイクルが滞ってしまうという原因があります。剥がれ落ちること自体は正常なのですが、乾燥によってサイクルが変わり、結果として古い角質が残ってしまい、硬くなり白くなってしまったりするんですね。この硬く白くなり、なかなか剥がれない場合、無理やり剥がすと皮膚を傷つけてしまったりします。ですが、放置すると白くなったり、メイクの邪魔に。なかなか厄介な存在です。ここをおさえたい!5つのポイント1.とにかく乾燥させない!とにかく、できるだけ皮膚を乾燥させないようにしましょう!ポイントは『お湯』です。朝、顔を洗うときや、お風呂に入って洗顔する時、お湯を使う時は、できるだけ「ぬるめ」のお湯にしましょう。熱いお湯のほうが体が温まり、健康に良さそうな気がするかもしれませんが、お湯が高すぎると、肌に必要な皮脂も落としてしまいます。できたら35度くらいの温度のお湯で洗いましょう。もちろん、寒くて風邪を引いてしまってはいけないので、無理をしすぎないようにしましょう。洗顔後、すぐに化粧水やボディークリームをつけるのもポイントです。時間がたてばたつほど乾燥してしまいます。2.食事が大切当たり前ですが、食事はすごくお肌にとって大切です。特に忙しい現代人は野菜が不足しがち。「1日350g野菜を摂取しましょう!」と言われますが、実際に350g取るのはなかなか難しいんです。積極的に野菜を食べましょう。さらに、野菜やフルーツには、栄養が多く入っている箇所があります。例えば、柑橘系のフルーツは、皮の白い部分に栄養がたくさんあります。なので、みかんを剥いたら、白い筋は取らないで、そのまま食べましょう。野菜でいうと、玉ねぎは剥いた皮のところにたくさん栄養があるので、その皮でで出汁を取るといいですね。そんな感じで、野菜のポイントを調べてみるのも楽しいですね。さらにオススメなのは、スロージューサーです。高速のジューサーより、栄養が壊れにくいのが特徴です。同じ量を飲むなら、断然スロージューサーがオススメです。3.もちろん、洗浄力はマイルドなものにもちろん、洗顔料やボディーソープやシャンプーはマイルドなものが良いです。市販の格安シャンプーですと、洗浄力が強いものが多いので、アミノ酸系のシャンプーがおすすめです。体を洗うのも、石鹸では刺激が強い場合があるので、できるだけ刺激の少ないボディーソープを選ぶといいです。最近は保湿成分のセラミドが入ったボディーソープが売っていたりするので、少しお値段もしますが、かなりの優れものです。4.忙しくても、睡眠はしっかりどんなに忙しくても、睡眠はしっかりとるようにしましょう。見たいドラマや読みたい本があっても、録画したりして、時間のあるお休みの日などにまわしましょう。人それぞれ、理想の睡眠時間は違いますが、一般的に7時間は寝たいところです。睡眠不足になると、免疫力や集中力が低下したり、お肌の調子も悪くなってしまいます。できるだけ、睡眠をしっかりとるように心がけましょう。5.どうしてもダメなら、お医者さんに食事、睡眠、保湿。ちゃんとやってみるのが大切ですが、それでも解決しない場合が、ちゃんとお医者さんに相談しましょう。病院で処方できるお薬が合うかもしれません。乾燥する季節、しっかりスキンケアしないと、仕事中もついつい気になってしまいそうですよね。食事、睡眠、保湿をしっかりして、綺麗なお肌でこの冬を乗り越えましょう!※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
2017年01月24日マーチエキュート神田万世橋にて、パンの祭典「mAAch 秋のパンマルシェ」が、2016年11月5日(土)、11月6日(日)に開催される。3回目を迎える本イベントでは、パンマルシェ初登場のベーカリー7ショップを含む合計14ショップ以上が参加し、会場には約100種類にのぼるパンが並ぶ。普段はなかなか買いに行く機会がない店のパンを食べたり、食べ比べしたり…とパンを満喫できる2日間だ。また、秋の食材を使用した季節限定の商品も登場する。注目は、同期間に神田エリアで開催される「神田カレーグランプリ 2016決定戦」に合わせて、複数ショップから販売される「自慢の看板カレーパン」だ。キーマカレーを使ったものや、ドーナツ生地で包み込んだものなど、各店それぞれが独自のこだわりで作ったオリジナルのカレーパンが味わえる。その他にも、卵や乳製品を一切使わないヴィーガンマフィンの店「GO! MUFFINS GO!」や揚石窯焼きのパンを販売する「Rod」なども出店。また、アメリカの「エレファントイヤー」という不思議な揚げパンを参考に、日本で独自に開発・改良を重ねたオリジナル商品”あげ焼きパン“を販売する「象の耳」が本イベントの開催期間限定で出店する。さらに、会場では、パンモチーフの雑貨も販売される。食パンのモチーフのネックレスや、本物のパンに特殊な加工を施して完成した「パンプシェード」など、ユニークで可愛いパングッズが勢ぞろいする。【詳細】mAAch 秋のパンマルシェ開催日:2016年11月5日(土)・6日(日)開催時間:11:00~ ※各ショップとも商品がなくなり次第終了会場:マーチエキュート神田万世橋 イベントスペース「佇マイ」住所:東京都千代田区神田須田町1-25-4出店店舗:KITEN. bakery、石窯パンふじみ、鎌倉利々庵、ルビアン、ローズベーカリー、KINOKUNIYA BAKERY、小麦と酵母満、あつんこぱん、マールツァイト、ヒグベーグル&カフェ、GO! MUFFINS GO!、代官山 シェ・リュイ 、東京あげぱん、Rod、GOOD FORTUNE FACTORY
2016年11月01日マーチエキュート神田万世橋では11月5日、6日に、人気カレーパンや秋食材の限定パンが味わえる「mAAch 秋のパンマルシェ」が開催される。今年で3回目を迎えるパンマルシェ。会期中は同マルシェ初登場のベーカリー7ショップを含む合計14ショップ以上が集結し、約100種類ものパンを展開する。今回は同期間に神田エリアで開催される「神田カレーグランプリ 2016 決定戦」に合わせ、複数の出店店舗から“自慢の看板カレーパン”が登場。ショップによって見た目も味わいも辛さも異なるカレーパンは、食べ比べもおすすめだ。その他、秋が旬の使用した季節限定の商品や、各ショップの定番商品も多数登場する。また、パンと合わせて楽しみたいサラミやバターを取り扱うグロッサリーも展開予定だ。出店店舗は、初出店となる、石窯パンふじみ、鎌倉利々庵、ルビアン、ローズベーカリー、KINOKUNIYA BAKERY、小麦と酵母 満の他、過去にも出店している代官山 シェ・リュイ、東京あげぱん、Rodなど。11月5日限定であつこぱん、マールツァイトが、11月6日限定で初出店のKITEN. bakeryの他、ヒグベーグル&カフェ、GO! MUFFINS GO!が登場する。さらに、マーチエキュート内のショップ・LIBRARYでは、パンをモチーフとしたアクセサリーやインテリアを販売。オリジナル真鍮パーツを使用した「食パンのネックレス」(2,700円)や「食パンと牛乳のピアス/イヤリング」(各2,400円)、本物のパンに特殊な加工を施したインテリアランプ「パンプシェード」(プチクロワッサン/5,500円、プチブール/4,500円)などが販売される。また、会期中はアメリカの「エレファントイヤー」という商品を参考に日本で独自に開発・改良を重ねたオリジナル商品「あげ焼きパン」を販売するパン屋・象の耳が期間限定で出店する予定だ。【イベント情報】「mAAch 秋のパンマルシェ」会場:マーチエキュート神田万世橋 イベントスペース「佇マイ」住所:東京都千代田区神田須田町1-25-4会期:11月5日、6日時間:11:00~※各ショップとも商品がなくなり次第終了
2016年10月29日全国からこだわりのパン屋が集う「青山パン祭り」が10月22日、23日に東京・青山の国連大学にて開催される。5月の開催時は2日間で延べ5万人が来場した同イベント。10回目を迎える今回のテーマは「Bread!Fruit!Vegetable!」。パンも、パンを彩る野菜や果物もすべて大地の恵みであるという原点に立ち返り、自然の素材を活かしたパンの数々が集結する。今回はBread Labがファーマーズマーケットとコラボし、代々木八幡・Pathのパティシエ後藤裕一と伊藤ファームがコラボした限定デニッシュ「10種のぶどうのフルート」(1,800円/箱入り)を用意。Path自慢のクロワッサン生地と、伊藤ぶどうファームで育てられたピオーネやシャインマスカットなど10種のぶどうが主役のパンとなっている。また、旬の野菜や果物からつくられたジャムのテイスティングも登場。1枚の食パンに色とりどりのジャムをのせた9種のジャム食べ比べ(1,000円/THE LOCALによるコーヒーまたはチャイ付)では、Pathの「ラフランスとロゼワインのジャム」や渋川飯塚ファームの「和梨とブラックペッパーのジャム」などが味わえる。さらに、虎ノ門にオープンしたビストロ「Blanc」のパンや料理とともにワインが楽しめるワインスタンドや、異なる酵母のパン10種類を食べ比べる「酵母の世界へようこそ」食べ比べワークショップも開催される。会場には今回も全国各地から約40店舗から50店舗のパン屋やパンの“お供”を提供する店舗が出店。またBread Labがオススメする全国のパン屋からのお取り寄せ販売も行う。今回は通常の販売に加え「りんごパン」と「ぶどうパン」も販売する予定だ。なお、最新情報はオフィシャルWEBページ()にて随時更新中。【イベント情報】「第10回青山パン祭り」※「Farmer’s Market @ UNU」と同時開催会場:会場:国連大学前中庭広場住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70会期: 10月22日、23日時間:10:00~16:00入場無料
2016年10月12日パリ随一のパン職人であるクリストフ・ヴァスールが手掛けるデュ・パン・エ・デジデ(Du Pain et Des Idees)が10月8日、東京・青山に日本初となる常設店をオープンする。デュ・パン・エ・デジデは、クリストフ・ヴァスールのパンを求めて世界中の人々が訪れるパリ随一のブーランジェリー。厳選した最高品質の有機材料を使用し、クリストフ・ヴァスールが独学で習得したフランスの伝統的な手法で丁寧に焼き上げたパンを提供している。中でも注目なのが、友達のパンを意味する「パン・デ・ザミ(R)」(1カット 490円)。小麦本来の風味を損なわないように長時間発酵し、じっくりと時間をかけて焼成することで豊かな香りが魅力の一品に仕上げられた。アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネをはじめとする著名なレストランへも提供されている。日本第1号店となる青山店ではこの他にも、「パン・デ・ザミ」の生地にチーズや野菜などの食材を混ぜ込み、小さくカットして焼き上げた日本初上陸の「ミニ・パヴェ」(260円)や、「パン・デ・ザミ(R)」を使ったオリジナルのオープンサンド「タルティーヌ」(390円)なども販売。小麦粉や塩などの素材を本国と同じものを使うだけでなく、パリでも希少と言われている石床式のオーブンを使用することで、独特の焼き色や味、食感や香りをそのまま再現した。その他、「ベーコンとミモレットチーズ」、「セミドライトマトとフェタチーズ」、「オリーブとエルブ・ド・プロヴァンス」などのパリらしいメニューや、「味噌とネギ」、「しらすと梅とシソ」などクリストフ・ヴァスールが選んだ日本の食材を使った日本限定メニューなど計11種類が展開される。
2016年10月07日パウダーファンデーションを使いたいけどこれからの時期は乾燥しないか心配…。もしくは、パウダーファンデーションを使うと粉っぽくなってお肌が元気に見えない…と感じている方へ!!解決策を5つご提案します。1、前日の夜に入念に保湿をしよう粉ものを多く使う前日は、入念に保湿することを忘れずに。メイク前のスキンケアに気合いを入れるのはもちろん大切ですが、前日の夜のお手入れから丁寧に準備しておくことで、翌朝のメイクののりが変わってきます。特にお勧めなのはオイルを使ってのスキンケア。寝起きのお肌がしっとりしているかチェックしてみて。2、カバー力は下地に任せようアクセーヌ/スーパーサンシールドEX出典:@cosme粉っぽくなる大きな原因は、ファンデーションを塗りすぎているからかも?乾燥肌の方が塗りすぎると、乾燥からくるテカりや化粧崩れに悩まされることもあるので気を付けましょう。下地の段階である程度粗を隠しておくと、何度もファンデーションを重ね塗りしなくて済みます。カラーコントロール効果のあるものや、色付きの下地を選ぶと効果的。3、リキッドタイプのコンシーラーでカバー資生堂/シアーアイゾーンコンシーラー出典:@cosme下地ではカバーできない部分は、リキッドタイプのコンシーラーに助けてもらいましょう。小鼻の赤みや目周り、口元などは、ファンデーションがよれて汚く溜まりやすい部分なので、液体状のコンシーラーで隠しておくのがベスト。こちらも薄~く塗るのがポイントです。4、塗る手順に気を付けようおでこから鼻にかけてのTゾーンと呼ばれる部分は皮脂線が集中している為、テカりやすくもあり乾燥しにくいパーツです。メイクの際は、一番始めにパフを置く部分が最もファンデーションが濃く付くので、乾燥しにくいTゾーンから塗っていきましょう。そしたら、パフにファンデーションを付け足さずに、目の下から輪郭に向かって顔の中心部分塗っていきます。そこからカバー力が足りないと感じるパーツに、少しずつファンデーションを重ねます。5、パウダーブラシで余分なお粉をはらう出典:Pinterestより最後に、大きめの柔らかいパウダーブラシで顔の余分なお粉をはらいましょう。パウダーファンデーションの後にチークやハイライトもパウダー状のものを付ける方はとにかく重ねすぎに注意!ブラシでお肌を撫でることで、付けすぎたファンデーションを優しくオフできます。粉っぽさを感じさせないお肌を目指してパウダーファンデーションは、リキッドタイプよりも手間も省けますし、うまく使えばしっとりしたお肌を作ることだって可能です。薄く丁寧に重ねていくことを意識して使用してみてくださいね。粉っぽい厚塗り肌は卒業しましょう!
2016年08月26日H1GLOBALはこのほど、「テディーズビガーバーガー」全店にて、小麦アレルギーやグルテンフリーの生活を送る人でも食べることができる、100%米粉使用のオリジナルバンズの取り扱いを開始した。同店は、2001年から16年連続でハワイのBESTバーガー賞を受賞しているハンバーガーレストラン。日本では東京表参道、横浜港北、横浜ワールドポーターズに出店しており、ハンバーガーをはじめ、ロコモコ、モチコチキン、エッグベネディクト、ハワイアンパンケーキ、アサイーボウルなど、ハワイのソウルフードを独自のレシピで提供している。パテは100%アメリカンビーフで、特殊な高火力グリルを使用して焼き上げる。オリジナルBBQスタイルのスーパーソース、15種類の香辛料やハーブを使ったオリジナルシーズニング、新鮮野菜とともに、ふわふわのオリジナルバンズにはさんで提供する。このほど、バンスに米粉のバンズが登場。もっちりとした食べ応えのあるバンズは、何度も試作を繰り返して開発したという。一部商品を除き、プラス100円(税別)で米粉のバンズに変更できる。
2016年07月02日日本最大級のパンの祭典「世田谷パン祭り」が、10月9日、10日にIID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2 体育館、せたがやがやがや館、三宿四二〇商店会加盟店にて開催される。「世田谷パン祭り」は、“世田谷はパンの街”をコンセプトに掲げ開催する日本最大級のパンの祭典。会期中は世田谷区はもちろん、全国から様々なパン店やパンのお供のお店、フードやドリンクのお店が1日あたりおよそ120店舗出店する。“パンと恋”をテーマに開催される今回も、世田谷区のパン屋をはじめ、日本各地の人気パンや隠れた名パン屋、パンのお供のドリンクや食べものなどが一堂に集う「パンマーケット&フードコート」や、三宿の“3”にちなんだ同イベント限定の三宿三色パンを各店に販売してもらいグランプリを決める「三宿三色パン&コンテスト」などを開催。また、日本パンコーディネーター協会プロデュースのもと、IID世田谷ものづくり学校全体が、パンを学び楽しめる「世田谷パン大学」に変身。食べ比べやペアリングなどを通した新しいパンとの出会いなど“パンと恋”に紐づいたプログラムの他、パンにまつわる各種ワークショップやトークショーなどが実施される。また、三宿四二〇商店会の各加盟店エリアでは、各店舗を巡るスタンプラリーを実施。スタンプを集めると「世田谷パン祭り」2016限定グッズがプレゼントされる。その他、オフィシャルキャラクターグッズやパンが好きなアーティストやクリエイターとのコラボレーションによるオフィシャルグッズやコラボグッズを販売。さらに、様々なアーティストによるライブ、パフォーマンスで世田谷パン祭りを盛り上げる。【イベント情報】「世田谷パン祭り」会場:IID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2 体育館、せたがやがやがや館、三宿四二〇商店会加盟店住所:東京都世田谷区会期:10月9日、10日時間:11:00~17:00(世田谷公園は16:00まで)入場無料
2016年06月30日出来るだけ長くきれいに保ちたいまつ毛エクステ、でもアイメイクも楽しみたい~!そんな要望を叶えるメイクテクニックがあります♪今回は、「粉落ち」「ヨレ」アイメイクの気になるところをずばり解決するそんなテクニックについてご提案していきます。あなたはパウダー派?それともクリーム派?まつエクをつけたはいいものの、さぁアイメイクはどうしよう!そんな悩みはありませんか?とくにアイカラーパウダー派さんからの「アイメイクをしたらまつ毛に粉が落ちる」というのが意外に多いお悩みです。じゃあ粉落ちなしのクリームタイプのアイカラーに変えよう!となるものの、なんだか難しそうで躊躇…しちゃっていませんか?確かに粉落ちしないけど、クリームってよれそう!そうそう、パウダーは粉落ちが気になるんですけど、クリームは「ヨレ」が気になるんですよね。実はこの2つ、これさえ押さえればまつエク中もお悩み解決!の共通キーワードがあるんです!それはずばり「とりすぎ」です。いっぺんにメイクしちゃえ~!と筆やチップにパウダーをとりすぎる、クリームを指でとりすぎる、この「とりすぎ」がメイク悩みも時間も増やしているのですね~!うす~く重ねて、長~くもたせるではこの「とりすぎ」、どうしたら解決できるのでしょうか?そのキーワードは「うす~く重ねて、長~くもたせる」こと。メイクしたい場所にチップや指をのせるその前に、軽く反対側の手の甲やティッシュの上でそれぞれをなじませていきましょう♪手の甲にメイクするようにして2・3回、5センチくらいの幅をごしごしと、行ったり来たり動かすと、ちょうど「うす~く」のせるのにぴったりの分量になってきます。それをメイクしたい場所にのせ、発色させたい色に近づくまで何度か重ねると「粉落ち」も「ヨレ」も気にならなくなります~!クリーム+パウダー=発色UP??さらにさらに!クリームとパウダーの合わせ技は、発色UPの効果もあります。しっかり発色させたい時には、クリームアイカラーをのせた上からパウダーでフタしていくと、より鮮やかな色が際立ちますよ~!まつエク中も、もちろんそうでない時も使えるテクニック、ぜひ思い出した時には試してみてくださいね~♪
2016年06月06日